« 鯛塩そば 灯花(曙橋) | トップページ | 自家製麺 ほうきぼし(志茂・赤羽) »

2015年5月19日 (火)

一条流がんこ総本家(四谷三丁目)

訪問日=5月9日(土) 晴れ

メニュー=100ラーメン

201505ganko100ramen

「鯛塩そば 灯花」のあと「にぼっしー中華そば家」というお店に向かった。お店の場所にちょっと迷う、うーんどこだっけ?実は「煙人」という居酒屋さんを昼に間借りしているお店らしく、「にぼっしー中華そば家」という看板は無いようであった。

それが判ってやっと店内へ、すると店主氏が申し訳なさそうに「そば終わってしまった」と説明して頂いた。そうだよなあ、「鯛塩そば 灯花」も遅くて「本格胡麻鯛茶漬け」が無かったくらいだし。こちらにもまた別の日に再訪することにしよう。

さてそれならばと考えていた「一条流がんこ総本家」に向かうことに。店前には長蛇の列、一番後ろについてじっくり待つことに。じわりじわりと進み列、かなり待つなあ。店前の椅子までたどり着いてもう少し、40分以上待ってやっと店内に入ることができた。今回も前回と同じ「100ラーメン」でお願いしている。

それほど待たずラーメン提供、まずはスープを飲んでみる。魚介の風味とうまみがしっかりはっきり効いた味、このスープにはタレが入っていない。でも塩味はしっかり、素材の塩分か、それでこの味わいとはどんだけ材料を使っているのか。前回とはまた違った味だがやはりうなるほどの味わいであった。

麺はちょい細目でちぢれている。コシがあり食感しっかり、スープが良く絡む。このらーめんは良い、「一条流がんこ総本家」に行列が絶えないのには理由がある。

チャーシューは噛み応えがあり、噛み締めるごとに肉のうまみが口に広がる。通常トッピングの味玉は半熟で中身がとろりとあふれ出す。食感の良いメンマに、あとはスープにあうのりがトッピングされている。

すぐに完食、代金は先に支払っていたのでそのまま店をあとにした。四谷三丁目ににはまた「にぼっしー中華そば家」に伺うため訪問しなければいけない。そうすると連食は「一条流がんこ総本家」か、それとも「本格胡麻鯛茶漬け」を頂きたい「鯛塩そば 灯花」になるのか。

到着=13:38 待ち時間=42分 行列=16人

麺=中細麺 スープ=魚介のうまみが効いたスープ お気に入り度=9

|

« 鯛塩そば 灯花(曙橋) | トップページ | 自家製麺 ほうきぼし(志茂・赤羽) »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 一条流がんこ総本家(四谷三丁目):

« 鯛塩そば 灯花(曙橋) | トップページ | 自家製麺 ほうきぼし(志茂・赤羽) »