創作料理 青(神保町)

訪問日＝３月１７日(火)　晴れ

メニュー＝ラーメン＋サービスライス（少な目）

神保町のお店「創作料理 青」を訪問、店は階段を降りた地下にある。まずは店前の券売機でメニューを確認、今回は左の「ラーメン」で券を購入した。

店内に入り厨房前のカウンター席に着席、席はテーブルも多数ある。店の方に食券を渡すとライスのサービスがあるとのこと、でも連食しようと思ってるんだよなあ。量を確認したら調整も出来ると言われたので少な目でお願いした。

らーめんは驚くほどすぐに提供、ライスもほぼ同時に提供された。そうか炊き込みご飯だったのか、漬け物もついているとはサービスが良い。

さてまずはらーめんのスープから頂いてみる。あっさりした醤油のスープは中華料理屋さんのラーメンのような味わい、うまみもしっかり感じられる。

麺はちょい細目で適度なコシ、麺茹で時間はあまり長くはなかったが固い印象はまったくない。むしろ後半かなり柔らかくなっている。

チャーシューは味濃いめ、繊維を感じる食感ながら好きな味であった。メンマも食感良くスープにあっている。味玉半個は柔らかい味であった。

さて炊き込みご飯、濃い味ではなくこれが良い味、お焦げの香ばしさも好みであった。これがサービスとはうれしいねえ、普通盛りでも良かったか。

野沢菜は酸味も感じる味ながらそれが良い。じゃこも絡みこれも良い味であった。大根の漬け物も味しっかり、こりこりとした食感がある。

すっかり完食、店をあとにした。らーめん以外のメニューも良さそうな気がする。

到着＝12：31　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中細麺　スープ＝あっさりした醤油　お気に入り度＝７

満開屋(川口)

訪問日＝３月１６日(月)　雨

メニュー＝ミソボナーラ+餃子５ヶ

夜に川口でらーめんを食べようと思い、どこに行こうか考えた。迷った末に以前一度伺いながらまだ再訪していなかった「満開屋」へ向かうことに。こちらは味噌らーめんのお店、味噌らーめんはあまり狙わないので再訪が遅くなってしまっていた。

店前の案内を見ると「ミソボナーラ」というメニューが推されている、ちょっと気になるな。店内に入りカウンターに着席、席はテーブルも多数あり。注文は結局表で見た「ミソボナーラ」に、餃子５ヶでお願いした。

ちょっと待って先に餃子が提供、醤油だけで頂いてみる。肉の詰まった餃子はニンニクの香りは特にしない。でも肉のうまみが詰まっており好みの味であった。

餃子を一個食べたところでらーめん提供、いやあ器がでかいなあ。まずはスープを、と思ったがもうどろどろ、レンゲには少ししかスープが入らない。とりあえずそれを味わってみる。

チーズのコクとうまみある味噌の味、味噌とチーズの味わいがよくあっている。マイルドな味わいながら、でも味は結構濃いめであった。

麺を引きずり出し頂いてみる。平たい麺はもちもち感があり、とろみのあるスープは絡みまくる。でもミソボナーラというネーミングに納得、確かにそんな感じであった。

具材ははシメジやエノキなどのキノコ、そしてタマネギ、このタマネギがスープにあう。味の濃さも食べ進むと慣れてきた。

結構好きな味、クセになる味かもしれない。らーめん・餃子共に完食、スープも結構飲んでしまう。そういえば麺を一玉にするか、それとも麺半玉に半ライスができるらしい。残ったスープにライスをいれても良さそうそうだ。

最後にお会計をして店を後にする。また頼んだら結構ハマってしまうかもしれない。

到着＝19：11　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝チーズのコクとクリーミーさある味噌　お気に入り度＝７

麺や 武州(柴崎)

訪問日＝３月１５日(日)　曇り

メニュー＝つけ麺

「熊王ラーメン」のあとは柴崎に移動、移転した「柴崎亭」の後に出来たという「麺や 武州」を訪問する。店内に入り券売機でメニューを確認、今回は左上の「つけ麺」で券を購入した。

カウンター席に着席、結構待って「つけ麺」が提供された。まずは麺を頂いてみる。コシのある太麺はつるつるしている。ただ結構固め、もう少し茹でてもらったほうが好みかもしれない。

つけスープは結構温い、あまり温度は気にしない方だが、ただこれは温すぎではないだろうか。そんなスープは濃いめの醤油スープで動物系と魚介のうまみがある。

かなり濃厚でどろどろと粘度があるタイプ、酸味と甘みも結構効いている。普段ならこれくらい効いた酸味と甘みは苦手なはずだが不思議と嫌いじゃない。もう少し温かければもっと好みを感じるだろう。

スープ内には角切りチャーシュー、噛み応えがある。穂先メンマは柔らかいが風味はちと微妙かも。後半卓上にあったすだち果汁を麺にかけ、さわやかな酸味を追加して麺を完食した。

ごちそうさまを伝えて店をあとにする。「ラーメン」の方がもっと好みだったかもしれない。

到着＝12：53　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太麺　スープ＝動物系と魚介の効いた醤油、濃厚　お気に入り度＝６

熊王ラーメン(国領)

訪問日＝３月１５日(日)　曇り

メニュー＝しょうゆラーメン（にんにく入り）

国領駅近くにある「熊王ラーメン」を訪問する。あれ？地図の場所に着いたけどお店が無いな。探そうと思って周りを見ると離れた場所に行列があることに気がついた。

近づくと目的のお店と判明、結構な人数が並んでいる。ちなみにまだ営業前のこと、ただ並んですぐの１２時丁度に開店した。ファーストロットは逃したか、ただちょっと待ってみると回転は良い感じである。

しばらくして店内に入り券売機でメニューを確認する。今回は左上の「しょうゆラーメン」で券を購入した。カウンター席に着席、券を渡すとニンニクの有無を確認された。思わずお願いしてしまう。

それほど待たず「しょうゆラーメン」提供、まずはスープを頂いてみる。おっとこりゃまたワイルドな味わい！動物系のコクとうまみを感じる醤油のスープ、結構濃いめでパンチがある。非常に強い味わいだが、それがかなり好みの味であった。

麺はちょい太めでコシがある。食感しっかり、強いスープに負けていない。これははまる味、来ている方はたぶん近所の方達だろう、その並ぶ理由がこの丼の中にある。

チャーシューも味濃いめで噛み応えあり。その濃い味もスープに合う。メンマは食感良くくさみなし。そしてなんだろうかなり好みのメンマ、スープが絡むからだろうか？そんなメンマはたっぷり入っている。

上のニンニクは特にニンニクという感じではない。なんか閉店した「月梅」の無料トッピングねぎのような感じであった。でも風味増して良い感じである。

どんどん食べ進み完食、スープも結局完飲して店をあとにした、この店は良いなあ、近くに住んでいればとりあえず全メニューを制覇したくなるだろう。

到着＝11：58　待ち時間＝18分　行列＝１８人（オープン前行列）

麺＝中太麺　スープ＝動物系のうまみあるワイルドな醤油　お気に入り度＝８

麺亭 成田屋(ＴＸ浅草)

訪問日＝３月１４日(土)　曇り

メニュー＝ざるらーめん中盛り

浅草駅からちょっと歩いて「麺亭 成田屋」というお店を訪問する。駅としてはつくばＥＸＰの浅草駅が最寄りになる。お店のある商店街に到着しながらちょっと迷う。やっと見つけたが判れば迷うことのない様な場所、地図が悪かったな。

まずは店前の券売機でメニューを確認、上には「炙り鶏まぜそば」があるのだが、今回は「ざるラーメン」で券を購入している。

店内に入りカウンター席に着席、お冷やのコップはどこだろう？ああ入り口近くか、この日はいろいろ迷ってしまう。

ちなみに椅子は座る部分の奥行きが狭いので結構座りづらい。また椅子の間隔も狭いのでさらに座りづらい。店の方に券を渡すと麺の盛りを確認された。今回は中盛りでお願いしている。

ちょい待って「ざるラーメン中盛り」提供、まずは麺を頂いてみる。コシのある中太麺は結構ちぢれている。それほど特徴がある感じではないがしっかり水で締められている。

つけスープはあっさりした醤油のスープ、鶏肉を炙っているためかかなり香ばしいかおりがする。かなりあっさりした味、そばのつゆとしても通用しそうな感じである。でも中華麺で頂くとこれはこれでありな味わいであった。

スープ内には鶏肉が入っている。鶏肉の味わいが好きな感じであった。中盛りの麺は案外多め、でもするすると食べ進み完食した。

割りスープをお願いし、ある程度飲んで店をあとにした。そういえば帰る前に頭をスカーフで巻いている方が入ってきたっけ。

到着＝14：40　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太ちぢれ麺　スープ＝あっさりした醤油　お気に入り度＝７

麺 高はし(赤羽)

訪問日＝３月１４日(土)　晴れ

メニュー＝半肉入りつけそば大盛+味玉

写真撮影断り必要

前回と違い今回は１０時半頃に赤羽の「麺 高はし」到着、お店は既にオープンしており店前には４名並んでいる。

後ろに着くと前の方から席調整で先にどうぞとのこと、並んですぐに店内へ入りカウンター席に着席することになった。いつものメニューがオートマチックで店主に通る。

ちょい待って「半肉入りつけそば大盛+味玉」提供、まずは麺を頂いてみる。コシのある太麺は風味が良く食感がしっかりしている。水で絞めているがキンキンに冷たいわけではない。むしろ温かさを感じる。でもこれが「高はし」流、自分はもはや違和感を感じない（初めての人は頭に？がつくかも）。

つけスープは今回も最初混ぜずに麺をつける。ああ良い味だなあ・・・。動物系のうまみと魚介の味わいがバランス良く効いている。混ぜてないのであっさりめ、でもスープのうまみをしっかりと感じる。

３口頂いてから下から混ぜた。タレの味わいが効きうまみもくっきり浮き上がる。食感の強い麺とばっちりあう。

スープの器にはチャーシューがごろごろと、噛み応えがあるチャーシューは今回さらに肉の味わいが強い。味玉はスープに浸して味を育てる。頃合いで口に、スープも吸って良い味であった。

かなりの量の麺もするすると食べていき完食、これならダブル（特盛り）でもいけるな。頃合いで出た割スープを投入してスープも完飲する。うーん満足、最後にお会計をして店をあとにした。ではまた来月お伺いします。

ちなみに３月は１８日（水）の夜が休みだった模様。

到着＝10：34　待ち時間＝0分　行列＝４人（調整４名飛ばし）

麺＝太麺　スープ＝魚介動物系の効いた醤油

麺創研 奏(府中)

訪問日＝３月１０日(火)　曇り

メニュー＝つけそば(チャーシュー２種)

府中で昼飯の問題、今回は以前伺ったお店が同じ府中に移転し、その後リニューアルした「麺創研 奏」を訪問することにした。

店内に入り券売機でメニューを確認、迷った末に「つけそば」で券を購入している。ただ普通のつけそばとチャーシューが二種のものとがある、となると「つけそば(チャーシュー２種)」でしょう。

納得して購入しているが、限定メニューにとしてある「ローストビーフの牛塩そば」が激しく気になる。

ちなみに先客１名、どうしたのだろうと思ったがその後は来客続々、外に並びも出来ていた。

ちょっと待って「つけそば(チャーシュー２種)」提供、綺麗なつけそばだなあ。まずは麺を頂いてみる。ちょい細目の麺は適度なコシでしなやかながら食感もしっかりしている。風味も良くかなり好みの麺である。

つけスープはキレのある醤油のスープ、すっきりしながらうまみも十分、ちょっと感動するくらいの味わいである。いやあこのスープも良いなあ、来て良かった。

チャーシューはスープ内に細切りの豚と麺の上に鶏が乗っている。鶏はさっくりした食感であっさりした味であった。豚は細切りなのに存在感がある。柔らかく豚肉のうまみを強く感じる。非常に良い味、豚だけでも増したいくらい。メンマは細く食感が良い。

途中ですだちを絞り掛ける。すだちのさわやかな酸味でさっぱりする。案外量のある麺もあっと言う間に無くなってしまった。

当然スープ割りもお願いする。再提供されたスープは魚介のうまみを強めに感じる味わいであった。良い味だなあ、もちろん完飲してしまう。

かなり満足して店をあとにした。いやあ良かった、こちらのお店にはまた伺ってみたい。

到着＝11：38　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中細麺　スープ＝醤油のキレ鋭いスープ　お気に入り度＝８

サンマだし中華 あらやと麦六(亀戸)

訪問日＝３月８日(日)　曇り

メニュー＝サンマだし中華 醤油

「麺屋 侍」のあとは亀戸に移動、期間限定出店という「サンマだし中華 あらやと麦六」を訪問する。店内に入り券売機でメニューを確認、左上の「サンマだし中華 醤油」で券を購入する。でも塩も良さそうだな。

遅い時間のためか店内は結構空いてる、と言うわけで今回はテーブル席に着席した。席はカウンターも３席あり。

卓上にあるメニューを見ると、「岩手三陸わかめ中華（塩）」も推している模様、らーめんにわかめは欲しない方だが、ここまでくると結構惹かれるものがある。多分食券購入前に見ていたらそちらにしていただろう。

さてそれほど待たず「サンマだし中華 醤油」提供、まずはスープを頂いてみる。魚介の風味とうまみを感じる醤油のスープ、濃い味ではなく飲みやすい。ただうまみも十分で結構好きな味であった。

麺は中太で適度なコシ、啜り心地も良くスープも絡む。チャーシューは噛み応えがあり適度にある脂身のうまみが口に広がる。メンマは食感しっかりでくさみも無し。刻みタマネギは食べ進むと甘みを感じる。

すぐに完食して店をあとにした。やはり「岩手三陸わかめ中華（塩）」が気になるが、期間限定出店なんだよなあ。

到着＝14：03　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝魚介のうまみある醤油　お気に入り度＝７

麺屋 侍(京成小岩井・小岩：ちょい歩く)

訪問日＝３月８日(日)　曇り

メニュー＝和風そば

小岩駅からちょっと歩き、「麺’s ダイニング 036」を通り越した先に出来た「麺屋 侍」を訪問する。店内に入り奥のカウンターに着席、席はテーブルも多数あり。

メニューを確認して今回は「和風そば」でお願いした。メニューはほかに「和風塩そば」や「和風つけ麺」、そのつけ麺には塩や味噌もある。ちなみにカウンター上にはかたずけられていない器があったりする（器はらーめん提供前にかたずけられた）。そして先客・後客ともに無しであった。

ちょっと待って「和風そば」提供、まずはスープを頂いてみる。動物系のうまみと節系魚介の風味と味わいが効いた醤油のスープ、最初あっさりに感じたが食べ進めると味わいは濃くなってきた。

麺は太めでコシがある。食感しっかり、最初それほどスープと絡まなかったが食べ進めると馴染んできた、結構好きな味かも。それほど大きくない丼だが麺は詰まっている。

チャーシューは噛み応えあり、炙ってあると書いてあったがそれほど香ばしい感じはないかも。刻みタマネギは存在感あり、最初辛味があったのだが、スープの熱で辛味も消える。

そして完食、最後にお会計をして店をあとにした。つけ麺はどんな感じだろう、そちらを試してみたい気もする。

到着＝13：26　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太麺　スープ＝動物系と魚介のうまみある醤油　お気に入り度＝７

寿製麺 中華そば よしかわ(北上尾：遠い)

訪問日＝３月７日(土)　曇り

メニュー＝煮干しそば白醤油+いわし丼

「らーめんひらつか屋」のあとはもう少し北上して「中華そばよしかわ」に向かう。店前には駐車場あり、そして気づく長蛇の列、予想はしていたがすごいなあ。並ぼうとしたが先に食券を買うらしい（そう書いてある貼り紙がある）。

店内に入り券売機でメニューを確認、今回は左上の「煮干しそば白醤油」で券を購入した。そして珍しかったので「いわし丼」の券も買っている。

列に戻りじっくり待つ。ただ案外回転良く２０分ほどで店の方に店内へ呼ばれた。テーブル席に相席で着席、席はカウンターもあり。

それほど待たず「いわし丼」提供、もうすぐらーめんも来そうだが見た目に待ちきれず思わず一口頂いてしまう。

うま！身のしっかりしたいわしは、でも柔らかく魚くささなど感じない。タレの柔らかい味も良い、これは好きだわあ。一口頂いたところで「らーめん」が提供された。

まずはスープを頂いてみる。煮干しの風味とうまみを感じるスープ、白醤油なので澄んでいる。味わい深くこのスープは食べ進むほどにうまみが増す。

麺はコシのある中細ストレート、ちょいこりっとした食感もあり、それもスープとあっている。このらーめんは良い、遠いけど来て良かった。並びも多かったが待って良かった。

薄めの低温調理チャーシューは、食感しっかり、そして柔らかい。１枚はすぐに頂いたが、もう一枚はスープにしばらく浸けておいた。スープの熱で火が通って食感が変わる、これもまた良し。鶏チャーシューもさっくり柔らかく良い味であった。

半熟の味玉が半個、とろりとした黄身に心も和む。メンマの食感が良いのだが、実はこのメンマには隠し包丁が入っている。これも珍しいな。

らーめん完食、そしていわし丼もラストスパート、これだけでも来ても良かったと思える。普段ならご飯にスープを入れて締めにするのだが、この日はどうしても「いわし丼」で食べてしまいたく、そのまま完食してしまった。スープももちろん完飲、大変満足した。

店の方は明るく元気のいい対応、心が浮かれ気分なまま店をあとにした。「煮干しそば黒醤油」も良さそうだなあ、こちらにもまた伺ってみたい。

到着＝12：29　待ち時間＝21分　行列＝１８人

麺＝中太麺　スープ＝煮干しのうまみある醤油　お気に入り度＝８

高はし（赤羽）の３月休み情報

しまったあげるの忘れてた

らーめん ひらつか屋(上尾：遠い)

訪問日＝３月７日(土)　小雨

メニュー＝しょうゆらーめん

小雨が降る中、上尾にある「らーめん ひらつか屋」を目指す。お店到着、店内に入りカウンター席に着席する。

メニューを見ると味噌らーめんにしょうゆらーめん、タンメンやつけ麺などがあり、今回は「しょうゆらーめん」でお願いする。注文すると麺をどうするか確認された。中細麺と平打ち麺が選択可能、メニューを見ると「しょうゆらーめん」は平打ちがおすすめとある。では平打ち麺でお願いします。

頼んでから気がついた、もう一つのメニューには「全部のせしょうゆらーめん」は中細麺がおすすめとある、全部のせだと違ってくるのだろうか？

さてそれほど待たず「しょうゆらーめん」提供、まずはスープを頂いてみる。動物系のうまみと魚介の味わいがバランスよく効いた醤油のスープ、あっさりしているが不足感無し、香りもよく奥に優しい甘みも感じる。かなり好みの味、このスープは良い。

麺は確かに平打ち、適度なコシながら食感もしっかりしている。らーめん提供時にこういうあっさりスープにあうのか疑問をもったが、実際食べると違和感なくよくあっている。このらーめんは良い、いや来て良かった。

チャーシューは柔らかく肉のうまみを感じる。香りも良く好みの味である。ねぎはざくざくした食感で結構な量、スープのくさみ消しでなくトッピングとして乗っている感じ。のりもスープにあっている。あとはメンマにナルトがトッピングされている。

麺を楽しんで完食、スープも飲みきってしまう。いや満足した、最後にお会計をして店をあとにする。今回大変良かった「しょうゆらーめん」の平打ち麺だが、細麺だったらどういう感じだろう。一度試しに頂いてみたい。

到着＝11：47　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝バランスの良い醤油　お気に入り度＝８

つけそば 丸長 目白店(目白)

訪問日＝３月６日(金)　曇り

メニュー＝つけそば

「自家製熟成麺 吉岡」のあと「つけそば 丸長 目白店」を覗いてみることにした。並びがすごかったらやめようと思っていたが、どうやらそれほどでも無い模様、そのまま並んでしまう。

ちょっと待ってカウンター席に着席、「やさいつけそば」と迷ったが、今回はシンプルに「つけそば」でお願いすることにした。後に座られた２名は「小鉢」と注文、なんだろう？

あまり待たず「つけそば」提供、まずは麺を頂いてみる。コシのある太麺はもちもちした食感、食感がとても良い。注文後に茹でてはいるわけではないが、でもかなり好みの麺である。

つけスープは結構酸味を感じる味わい、コクがありやはり酸味がかなり特徴的、でも不思議ときつい感じはない。良い味だなあ、麺とよくあう。「丸長」は久しぶりだが頼んで良かったと思える味であった。

スープ内には細切いのチャーシューにナルト、そしてメンマ、それらと麺・スープを一緒に食べる感じ、これらが一体となった味が良い。結構多めな麺もどんどんなくなっていく。

すぐに完食、スープ割りもお願いする。温まって酸味も強くなったが、でも残すわけもなく完飲してしまう。最後にお会計をして店をあとにした。今度「チャーシューやさいつけそば」の大盛りとか頼んでみようかな。

到着＝12：46　待ち時間＝13分　行列＝７人

麺＝太麺　スープ＝コクがあり酸味の効いた醤油　お気に入り度＝８

自家製熟成麺 吉岡 目白総本店(目白)

訪問日＝３月６日(金)　曇り

メニュー＝マイルド魚介つけ麺（中太麺）

目白にある居酒屋「わたみん家 目白通り店」では現在昼に「自家製熟成麺 吉岡 目白総本店」となってをらーめんを出している。しかも曜日で提供するスープが違うらしい。店前には呼び込みの方がおり、２階のお店へと案内してくれる。

店内へは入りテーブル席に着席、スタッフが多いね。メニューを見ようとしたら店の方から今週はつけ麺ウィークとの説明あり、ただしラーメンも用意されている。ちなみにこの日のスープは「マイルド魚介」のようだ。

入店前はらーめんを頼もうと思っていたが、結局「つけ麺」でお願いすることにした。麺は中太と極太で選択出来るらしい、これも迷ったが今回は中太でお願いしている。

それほど待たず「マイルド魚介つけ麺（中太麺）」提供、まずは麺を頂いてみる。コシのあるつるつるした食感の中太麺、さくっとした食感となっている。好きなタイプだが極太麺だったらどんな感じだっただろうか。

つけスープは魚介のうまみと動物系の味わいが効いた醤油のスープ、コクがありうまみも十分感じられる。しっかりした味わい、これも好きな味であった。

ただ麺がつるつるしているためかあまり麺とスープは絡まないかも。でもスープは濃いめのため十分味を感じられる。あと箸もつるつるのため結構食べづらい。

スープ内のチャーシューは角切りでかなり強めの食感、さっくりした食感のメンマはくさみなし。あとほうれん草が入っている。

すっかり完食、居酒屋のつけ麺という感じでなく、ちゃんとした専門店のつけ麺であった。最後にお会計をして店をあとにする。ほかの曜日のスープはどんな感じだろう？あと極太麺ではどんな印象を持つのか、結構気になる。

到着＝12：28　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝動物系と魚介のうまみが効いた醤油　お気に入り度＝７

大分佐伯ラーメン(池袋)

訪問日＝３月４日(水)　曇り

メニュー＝ラーメン

巣鴨から池袋に移動して期間限定でお店が変わっていく場所に出来た「大分佐伯ラーメン」を訪問する。店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「ラーメン」で券を購入した。

カウンター席に着席したが自分で満席、その後外には並びも出来ていた。ちなみに横の男性から整髪料なのか香水なのか、においが結構漂ってくる、ちょっと厳しい・・・。

それほど待たず「ラーメン」提供、レンゲはついていない。注意書きを見ると丼から直接スープを飲んでほしいとのこと、ではその作法にて。

お！なにこれ！動物系のうまみがある醤油のスープはかなり好みの味、香りも非常に良い。上の白い粉はスパイシーさがある。佐伯ラーメン、知らなかったが相当好みの味である。いや良いね。

麺は中太のストレート、コシというかちょっと固めな食感ながら、ただそれもスープにあっている。いやこれはちょっと虜になっているかも。

チャーシューは噛み応えがあり肉のうまみを感じる。普段らーめんにはあまり欲しない茹でもやしも食感よくスープも絡み良い感じであった。ねぎたっぷりもうれしいところ。

速攻で完食、思わず丼に口をつけてスープを完飲してしまう。かなり満足して店をあとにした。香水の香りが幾分感動を下げた気もするので、こちらには是非再訪したいと思う。

到着＝12：07　待ち時間＝0分　行列＝０人(満席)

麺＝中太麺　スープ＝動物系のうまみある醤油、香りよくスパイシー　お気に入り度＝８

函館塩麺屋 和(巣鴨)

訪問日＝３月４日(水)　曇り

メニュー＝塩麺

巣鴨駅からちょい歩き「函館塩麺屋 和」というお店を訪問する。店内に入り券売機でメニューを確認、左上の「塩麺」で券を購入した。

こちらは店名からすると塩らーめんのお店だと思われるが、ただメニューを見ると「味噌麺」や「タンメン」もあるようだ。

テーブル席に着席、席はテーブルのみとなっている。最近のらーめん店としては珍しいが、場所柄かな。

ちょい待って「塩麺」提供、写真と違い濁りのない綺麗なスープとなっている。まずはそのスープから、あっさりした塩のスープはうまみも十分感じられる。がつんとくる味ではないが好きな味、思わずスープを何口も飲んでしまう。

麺は細く適度なコシ、場所柄なのか結構柔らかめな食感となっている。ただ途中でさらに柔らかくなる、さすがにもう少し食感が欲しい。

チャーシューは噛み応えがあるが風味はまずまず。メンマは食感良し、このメンマはスープにあってかなり好みであった。お麩がスープを吸って熱々、ちょっとびっくりした。

すぐに完食、スープはある程度飲んで店をあとにした。特製のトッピングがすごいかったのがちょっと気になる。

到着＝11：41　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝細麺　スープ＝あっさりした塩　お気に入り度＝７

焼きあご塩らー麺 たかはし(西武新宿)

訪問日＝３月１日(日)　雨

メニュー＝焼きあご塩らー麺

目黒には気になるお店が何店舗かあるのだが、ただ気になる新店がほかにもある。というわけで「食無双」のあとは新宿まで移動することにした。

次のお店は西武新宿駅近くに出来た「焼きあご塩らー麺　たかはし」、まずは店前の券売機でメニューを確認する。

今回は「焼きあご塩らー麺」で券を購入したが、ほかにあるのは「背脂醤油らー麺」か、結構気になるメニューだな。ちなみに店には庇が無い。この日は雨なので店に入るときに雨がぼたぼたあたる。

店内へ入りカウンター席に着席、水はセルフサービスなのだが給水器が席の真後ろにある。水を入れた時に結構はねたのだが、これお客さんがいたら水が掛かりそうだなあ。

さてちょっと待って「焼きあご塩らー麺」提供、まずはスープを頂いてみる。魚介の風味とうまみを感じる塩のスープ、香ばしい香りは焼きアゴの威力だろう。そして結構甘め、きつい甘さではないがちょっと気になった。

麺は太めで平たいタイプ、適度なコシでもちっとした食感もある。スープの絡む麺、麺を頂くとスープの香ばしさはさらに強く感じる。

チャーシューは噛み応えがあり、肉のうまみを感じる。メンマはさっくりした食感、あとは水菜に白髪ねぎがトッピングされている。

すぐに完食、店をあとにした。そして雨の新宿を駅へと向かう。

到着＝13：17　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝魚介のうまみある香ばしい香りの塩、甘みあり　お気に入り度＝７

食無双(目黒)

訪問日＝３月１日(日)　雨

メニュー＝ワンタンメン(塩)

目黒の権之助坂にはらーめん店が立ち並ぶ。今回訪問した「食無双」もそんな坂の途中に出来たお店、横には「づゅる麺池田」があったりする。

店内へ入りカウンター席に着席、席はテーブルもあり。メニューを見て今回は「ワンタンメン」の塩でお願いした。でも「スーラー湯麺」とかも結構気になる。

それほど待たず「ワンタンメン(塩)」提供、まずはスープを頂いてみる。鶏のうまみを感じる塩のスープ、うまみをしっかり感じる味わいとなっている。

麺は中細で適度なコシ、ちぢれており後半ちょっと柔らかくなってきた。

ワンタンメンにはチャーシューは無い模様、ただワンタンは６個も入っている。皮がぴろぴろ、肉餡も良い味であった。ただ正直ワンタンを２個減らしてチャーシューを一枚乗せてくれた方がうれしいかも。半熟味玉が半個、これはうれしい。

すぐに完食、お会計をして店をあとにした。「スーラー湯麺」はどんな感じだろう。

到着＝12：36　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中細麺　スープ＝鶏のうまみある塩　お気に入り度＝７

麺舗 十六(要町)

訪問日＝２月２８日(土)　晴れ

メニュー＝らーめん並（ねぎ増し）

「麺也 瑞鶴」のあと久しぶりに「麺舗 十六」へ向かうことにした。お店に着くとやはり店前には並び有り、でもそれほどでもないか。並びは進み、しばらくして空き席の関係で２名飛ばして席に着くことになった。

カウンター席に着席、最初は注文は「つけそば」を考えていた。でも横の方が召し上がっている「らーめん」が美味しそうだなあ。結局影響を受けまくり久し振りに「らーめん」を並でお願いすることにした。今回もねぎ増しで注文している。

ちょい待って「らーめん並（ねぎ増し）」提供、まずはスープを頂いてみる。コクのある醤油のスープは生姜の風味が効いている。スープのうまみも十分な感じ、脂のコクもしっかりと感じる。かなり好みの味、らーめんは久しぶりながら満足感が相当高い。

麺は太くコシがある。もっちりした食感もあり、これもかなり好み、多めの麺ながらそれがうれしい。こちらはつけ麺で好きなお店ながら、やはりらーめんも良い、来て良かった。

チャーシューは柔らかいが食感もしっかりしており肉のうまみ感じる。スープも絡みこのチャーシューの満足感も高い。メンマは食感よくくさみもなし。ねぎはたっぷり、スープを吸ったねぎを麺と絡めて食べ進む。ねぎ増しサービスがありがたい。

すっかり完食、さすがに連食でスープも多めなので完飲はしていない。でもかなり飲んでしまっている。残りのスープが惜しいなあ、ペットボトルに入れて持ち帰りたい。

最後にお会計をして店をあとにした。今回「らーめん」を注文したが、メニューを見て「塩そば」というのも気になった。これは再度伺って注文しなければ。

到着＝12：40　待ち時間＝11分　行列＝５人（調整２名飛ばし）

麺＝太麺　スープ＝コクのある醤油、生姜の香り　お気に入り度＝９

麺也 瑞鶴 Zuikaku 池袋本店(要町)

訪問日＝２月２８日(土)　晴れ

メニュー＝中華そば

要町駅が最寄りになる山の手通り沿いの「麺也 瑞鶴 Zuikaku 池袋本店」を訪問する。

店内に入り券売機でメニューを確認、今回は左上の「中華そば」で券を購入した。８５０円？か、結構するな。メニューはほかにまぜそばや濃厚魚介つけそばなどもある。

その後カウンター席に着席、ちなみに先客は無しで後客は２名であった。それほど待たず「中華そば」提供、まずはスープを頂いてみる。動物系と魚介のうまみある醤油のスープ、それほど特徴がある感じではない、でも案外好きな味であった。

麺は中太でちぢれている。適度なコシで、麺を頂くとなぜかスープにとろみを感じる。そして食べ進むとちょい柔らかくなってきた。

チャーシューは小さめ、メンマは風味がちと微妙な感じであった。あとはねぎとのりがトッピングされている。

すぐに完食、店をあとにした。８５０円か、７００円台ならもっとうれしいかもしれない。つけめんの方が良かったのかな？

到着＝12：25　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太ちぢれ麺　スープ＝動物系と魚介の効いた醤油　お気に入り度＝６

iseya食堂(大宮)

訪問日＝２月２７日(金)　曇り

メニュー＝野菜味噌らーめん並

「多万里」のあとは駅反対方面に移動、らーめん屋さんが何店舗かある通りに出来た「iseya食堂」へと向かう。

移転前の「ラーメン伊勢屋」には以前大宮の別の場所で営業しているときに伺っているが、その後岩槻に移転（残念ながら未訪）、そして再度大宮に移転したことになる。ちなみに今度の場所はすぐ近くに「１０２」や「葱次郎（こちらは未訪）」などがある。

店内に入り券売機でメニューを確認、左上の「野菜味噌らーめん」で券を購入した。カウンター席に着き店の方に券を渡すと並と大が選択できるとのこと、連食なので今回は並でお願いしている。

しばらくするとサラダが提供された。セットなの？らーめん店ではあまり見かけないので驚いた。すぐに食べてしまったがドレッシングが良い味であった。女性にもうれしいサービスなのではないだろうか（客は男性しかいなかったけど）。

ちょっと待って「野菜味噌らーめん並」提供、ってなんだこのどでかい丼は！洗面器みたいじゃないか。そんな丼には野菜炒めが盛られている。野菜を避けてまずはスープを頂いてみる。

味噌のうまみあるコクのあるスープ、ただ味噌のうまみはあるけれどすっきりした味でクドくない。味噌らーめんはあまり食べない方だが好きな味であった。

麺はかなりの太さでコシがある、もっちりした食感で固い感じはない。そして野菜たっぷり、もやしがメインで、あとキャベツにニンジン、タマネギはすこし、たっぷりの野菜を頂ける。野菜の食感は強いが麺も強いのでがっちりかみ合っている。

チャーシューは薄切りが３枚、これがまた良い味、肉のうまみをしっかりと感じる。たっぷりの野菜と麺で食べ応え十分、これはさすがに大盛りにしなくて良かった。

すっかり完食、スープに隠れた野菜を食べるうち、スープはほとんど飲んでしまった。満足して店をあとにする。野菜を摂取するのに良いお店である。

到着＝12：22　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝極太麺　スープ＝すっきりした味噌　お気に入り度＝８

食事処 食堂 多万里(大宮)

訪問日＝２月２７日(金)　曇り

メニュー＝半チャーハン+半ラーメン

大宮駅から高島屋の裏手に周り込み「食事処 多万里」という老舗店へと向かう。お店に到着すると、え！並びがあるの！そんなに人気のある店なんだ、どうしよう・・・。ちょっと迷ったが、ただ案外回転は良いようなのでそのまま待つことに。

１０分ほどで店内へ、入り口すぐに注文台がありそこで最初に注文することになる。いろいろなメニューがあるなか、今回は「半ラーメン」と「半チャーハン」でお願いすることにした。

食券を受け取り相席でテーブル席に着席、同席の方のくちゃくちゃ喰いが結構つらい・・・。店内はまさに食堂という感じ、テーブル席が多数ある。もちろんその席はすべて埋まっている、すごいなあ。

さてそれほど待たずラーメン提供、チャーハンはまだ来ない。まずはスープを頂いてみる。あっさりした醤油のスープはうまみがばっちり効いている。しっかりした味のスープは好きな味であった。

麺は細く結構柔らかめ、でもこのスープにあっている。チャーシューは噛み応えあり、メンマは甘めで食感も良い。あとはのりにナルトとなっている。グリーンピースも特徴的であった。チャーハンはまだ来ない。半ラーメンはやはり少な目のため速攻で完食してしまう。

さてもうちょっと待って半チャーハン提供、期待通りな見た目がうれしい。ぱらっとしながらしっとり感もあるチャーハン、ちょい甘みもある。味付けもしっかりして良い味、結構クセになる味かも。チャーシューやグリーンピース、ナルトなどが入っている。

すぐに完食、店をあとにした。いつか半でないラーメンとチャーハンも頂いてみたい。

到着＝11：44　待ち時間＝10分　行列＝６人

麺＝細麺　スープ＝あっさりした醤油　お気に入り度＝７

東京スタイルみそらーめん ど・みそ 西新井店(西新井)

訪問日＝２月２５日(水)　曇り

メニュー＝みそつけ麺

「西新井ラーメン」のあとは駅の改札を出る。次は駅近くに出来た「東京スタイルみそらーめん ど・みそ 西新井店」を訪問、「ど・みそ」は久しぶりだなあ。

店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「みそつけ麺」の券を購入した。カウンター席に着席、手前にはテーブル席もある。自分が座って空きは一席のみ、人気があるようだ。

ちょい待って「みそつけ麺」提供、シンプルな見た目となっている。まずは麺を一啜り。適度な、ただしっかりコシのある太麺は平たいタイプ、そしてちぢれている。風味も良く好みの麺であった。

つけスープは背脂も浮いた濃厚な味噌、動物系のうまみが感じられる。味噌の主張は強いがスープのうまみもしっかりしている。生姜のかおりもしっかりと、力強いつけスープであった。

予想以上に好みのつけ麺、かなり良い。でも麺は少な目だね。チャーシューは冷たいのでスープに入れて温めながら柔らかくする。あとはのりのトッピングとなっている。

そして完食、スープ割りをお願いした。割っても良い味の味噌スープ、結局完飲してしまう。満足して店をあとに、ちなみに店を出る頃には店外に行列も出来ていた。やはり人気があるようだ。

到着＝12：04　待ち時間＝0分　行列＝０人(ほぼ満席)

麺＝太平ちぢれ麺　スープ＝背脂たっぷり濃厚な味噌　お気に入り度＝８

西新井ラーメン(西新井：駅構内)

訪問日＝２月２５日(水)　曇り

メニュー＝ワンタンメン

「西新井」駅の構内にはそばではなく立ち食いのラーメン屋さんがある。随分前に伺ったことがあるのだが、今回久しぶりに訪問することにした。

券売機でメニューを確認すると「らーめん」が４５０円、安いねえ。ただ今回は「ワンタンメン（５００円）」で券を購入した。厨房にいるおばちゃんに券を渡してしばし待つ。麺はちゃんと釜で茹でられている。

そして提供、丼に口をつけてスープを飲む。あっさりした醤油のスープはうまみも感じられる味わいとなっている。最初物足りなさを感じたが、段々納得いく味になってきた、慣れたのかな？

麺は細目でちぢれている。適度なコシの麺にはスープも絡む。なんてことはないらーめんながら、でもなんだかほっとする味である。

ワンタンは味がしない。皮がもちっと、重なっていない部分はぴろぴろして食感が良い。ワンタンは徐々にスープに馴染んで良い味になってきた。

隠れていたがチャーシューは噛み応えがある。わかめは海藻のかおりが強い、もう少し少な目でも・・・。あとはメンマとナルトがトッピングされている。

そして完食、店をあとにした。駅構内で頂くならちょっとうれしいらーめんでした。

到着＝11：45　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中細ちぢれ麺　スープ＝あっさりした醤油　お気に入り度＝７

伊太利庵-肉-まぜそば(池袋)

訪問日＝２月２２日(日)　曇り

メニュー＝肉まぜそば（中盛り・チーズ・味玉・ほうれん草）

 「こってりらーめん なりたけ 池袋店」のあとは駅反対方向に移動、「麺屋Hulu-lu」を越えて「つけ麺 岡崎 池袋西口劇場通り店（東口店は何度か伺っているがこちらは未訪）」の隣に出来た「伊太利庵」を訪問する。ちょっと先には「徳島ラーメン 二代目 ふじわら」もあり。

店内に入りカウンター席へ着席、席はテーブルも多い。メニューを見て今回は「肉まぜそば」で注文したが、ほかのメニュー「辛まぜそば」はブートジョロキアという怖い表記もある。

店の方に注文すると麺量の確認あり、悩んだが中盛り（２５０ｇ）でお願いした。トッピングが３品選べるのですか？ではチーズと味玉、ほうれん草でお願いします。

ちょい待って「肉まぜそば（中盛り・チーズ・味玉・ほうれん草）」提供、よく混ぜるように言われたが、でもその前に麺を引っ張り出して頂いてみる。

ちぢれが強いかなりの太麺、コシはあるが固くはない。もちもちした食感もある麺は存在感が強い。

では混ぜてと、上のミートソースはトマトのうまみを感じる。そして荒い挽き肉は強い存在感、食べ応えあり。結構マイルドな味でミートソースとしてはかなり好きな味、ただこの太い麺とではちょっと弱いかも。というか麺が強すぎかな。このミートソースにもっとあう麺がありそうな気もする。

チーズはとろけてコクが増す。ほうれん草は結構塩気が強め、実はこのほうれん草を絡めて頂くと味のバランスが良かったりもする。味玉はしっかりらーめんの味玉、これはこれであり。

すっかり完食、残ったミートソースはスプーンで食べきってしまう。やはりこのミートソース自体は好きな味であった。最後にお会計をして店をあとにした。

可能性のあるメニュー、もう少し細い麺で頂いたらどんな感じになるだろう？ちょっと試してみたい気もする。

到着＝12：37　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝極太麺　スープ＝肉の存在感強いミートソース　お気に入り度＝７

￥

こってりらーめん なりたけ 池袋店(池袋)

訪問日＝２月２２日(日)　曇り

メニュー＝しょうゆらーめん(背脂：ギタギタ)

池袋で背脂らーめんのお店「こってりらーめん なりたけ 池袋店(池袋)」を訪問する。随分前になるが「こってりらーめん なりたけ」は本八幡や錦糸町のお店で頂いたことがある。

店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「しょうゆらーめん」で券を購入した。その後カウンター席に着席、店の方に食券を渡すと背脂の量を確認される。これはいっちゃうべきだ！ということで「ギタギタ」でお願いした。

ちょい待ってらーめん提供、上にはもやしがたっぷり乗せられている。真っ白なスープは背脂たっぷり、これは強烈だなあ。まずはそのスープを頂いてみる。

背脂でとろっとした醤油のスープは結構しょっぱめな味、でも背脂でマイルドにも感じる。背脂は大量ながらそんなにしつこい感じはない。好きな味ながら、でもかなり味が濃いかも。

麺はちょい太めでコシがある。背脂もあってかつるつるとした喉越しとなっている。

好みのらーめん、ただ味が濃いかも。普段もやしはらーめんに必要としない方だが、濃い味のためこのもやしがうれしい。もやしざくざく、ねぎもたっぷりざくざくプラス。

チャーシューは柔らかく溶けるように口の中で消えていく。メンマは風味が微妙、これなら無くても良いかな。

大分味に慣れたがやはり味が濃かったため、案内にあった調整スープをお願いした。味が濃いと感じる人用に調整するためのスープを出してもらえる。

すぐに提供、動物系のスープはそのまま飲んでも味はあまりない。スープを割って丁度良い感じになったところで麺を啜る。このスープは別の器で提供してくれるのがうれしい。

すっかり完食、は！しまった！ニンニクを入れ忘れた、このスープにあいそうだったのに・・・。店をあとに、久しぶりに夜の「なりたけ」にも伺ってみたくなった。

到着＝11：56　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太麺　スープ＝背脂たっぷりのかなり濃い味醤油　お気に入り度＝７

鮮魚らーめん 五ノ神水産(神田)

訪問日＝２月２１日(土)　晴れ

メニュー＝かけらーめん雲丹絞り

「つけ麺 海老須」のあと、以前伺い感激した「鮮魚らーめん 五ノ神水産」を再訪することにした。今回は雲丹のらーめんが目当てである。

お店到着、店内に入り券売機で「かけらーめん雲丹絞り」の券を購入する。その後カウンター席に着席、席はテーブルもあり。店内には醤油の強い香りが漂っている。

それほど待たずらーめん提供、まずはスープから。なるほどメニュー名の通り雲丹のかおりと味わいが濃いスープ、とても磯のかおりが強い味となっている。

濃厚でクリーミーな味わいながら自分にはちょっと磯の香りが強いかも。ただ後半慣れて気にならなくなってきた。まあ雲丹を使ったらこういう感じでないと逆に物足りないかな。

麺はコシのある結構固めな中太ストレート、スープは麺にまったり絡まる。

トッピングはねぎとのりのみでチャーシューなどはない。でもこのメニューはスープの存在感が強いためそれらは必要ないだろう。やはり後半スープは好きな味わいになってきた。

そして完食、なんだかんだでスープもほぼ完飲まで飲んでしまっている。店をあとに、いつかほかのメニューも頂きに伺おう。

到着＝13：07　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝雲丹の香りとうまみあるスープ　お気に入り度＝７

つけ麺 海老須(神田)

訪問日＝２月２１日(土)　晴れ

メニュー＝海老つけ麺

神田に「神田バル横町」という施設が出来た。今回はその中にある「つけ麺 海老須」へ向かう。施設の入り口で担当の方に案内を受ける。

どこのメニューを頂くかを申告し、その店の名が書かれた紙を受け取る。施設に入り目的のお店前のテーブル席に相席で着席、席はカウンターも用意されている。ちなみに対象のお店の席は決まっているらしい（夜は知らないけど）。

お店は多数有りアジア料理や餃子のお店などいろいろ、２階にもお店があるようだ。注文しようとホールの方を呼び止めるとこの店の説明を受けた。

並は１００円で大盛りはプラス１００円と、え！１００円！？思わず聞き直してしまう。どうやらランチオープニングキャンペーンらしい、これは得をした。今回は普通の「海老つけ麺」でお願いしている。

飲み物はフリードリンク、コーラやコーヒーなどが飲み放題、水はどこだろう？そしてウーロン茶は売り切れであった・・・。ジンジャーエールでつけ麺か、まあ良いか。

かなり待って「海老つけ麺」提供、まずは麺を頂いてみる。コシがあるようなそうじゃないような、ちょっと変わった食感の太麺、風味は良い。そういえば提供台の上に麺だけしばらく置かれていたっけ。それでこの食感？違うような気もする。

つけスープは海老の風味とうまみがある。かなりの粘度がありどろっとしている。スープというかソースと言う感じであった。海老のきつい感じはなく結構食べやすい。スープ内にスライスタマネギがあり存在かがある。

麺の上に鶏肉、さっくりして良い味、１００円は申し訳ない立派な鶏肉であった。メンマは太くくさみなし。

そして完食、スープはそのまま結構飲んでしまう。最後に１００円を支払い店をあとにした。こちらは夜の飲みにも良さそうな気がする。

到着＝12：30　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太麺　スープ＝海老濃厚なソース　お気に入り度＝７

中華蕎麦 金魚(北浦和)

訪問日＝２月１８日(水)　雨

メニュー＝中華蕎麦(麺１．５玉)

「柳麺 呉田」のあとは駅反対に移動、随分前に伺った「中華蕎麦 金魚」を再訪する。店内に入り券売機でメニューを確認、「つけ蕎麦」という選択肢あるのか。でもあまりに寒かったので「中華蕎麦」で券を購入することにした。

その後カウンター席に着席、券を渡すと麺の量を確認される。１玉・１．５玉・２玉が同額、今回は１．５玉でお願いした。周りを見るとほとんどの人がつけ蕎麦を召し上がっている。俄然気になるじゃないか。

さてちょっと待って「中華蕎麦」提供、まずはスープを頂いてみる。魚介のうまみが効いたコクのある醤油スープ、煮干しの風味と味わいをしっかりと感じる。口に広がるうまみ、とても好みの味であった。

麺は中太でコシがある。しっかりした食感でスープにあっている。それにしても１．５玉は結構な量、２玉にしなくて良かった。

チャーシューは小さめだが２枚、肉のうまみを感じる、良い味だなあ。メンマもくさみなく良い食感であった。ゆず皮が乗っているがあまり香らず、口に入ってもそれほど香らない。切りたてじゃないのかな？

そして完食、たっぷりのスープなので完飲はしないが、でもかなり飲んでしまう。満足して店をあとにした。これはつけ蕎麦も是非頂いてみたい。

到着＝12：56　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝煮干しのうまみある醤油　お気に入り度＝８

柳麺 呉田-goden-(北浦和)

訪問日＝２月１８日(水)　雨

メニュー＝梅塩らーめん

北浦和駅近くに出来た「柳麺 呉田-goden-」を訪問、確か１月末オープン予定だったと思うがちょっと遅れて開店したようだ（２月６日オープン）。

店内に入りカウンター席に着席、メニューを見て一番右の「梅塩らーめん」をお願いした。

ちょい待ってらーめん提供、まずはスープを頂いてみる。おお！これは良い！あっさりながらコクとうまみをしっかり感じる塩のスープ、味わい深くかなり好きな味であった。この時点でトッピングの梅の味はあまりしない。

麺は中太で適度なコシ、もう少しいけば柔らかいと思うかも。でもこれが良い茹で加減、のど越しも良くこのスープにもあっている。この塩らーめんは良い、麺を引き上げる箸のスピードが加速する。

チャーシューは大きい上に柔らかい、味も濃くなくスープにあう。白髪ねぎも良い食感、おぼろ昆布もスープに溶けてとろりとする。

梅を絡めて頂いてみる。あまりしょっぱくない梅干しは結構甘い、ちょっと予想と違うな、まあこれはこれでありだけど。このスープなら甘くない梅干しでも頂いてみたい。梅をスープに溶かして風味を加える。

すっかり完食、スープも完飲してしまう。最後にお会計をして店をあとにした。普通の「塩らーめん」も頂きたいところだが、ただほかのメニューもかなり気になる。

到着＝12：29　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝あっさりした塩　お気に入り度＝８

パイナップルラーメン屋さん パパパパパイン(西荻窪)

訪問日＝２月１６日(月)　晴れ

メニュー＝パイナップル塩つけめん

「麺尊 RAGE」のあとは駅近くに移動、以前伺ったことのある「パイナップルラーメン屋さん パパパパパイン」を訪問する。

こちらは店名にあるようにパイナップル（ジュースと果肉）を使うらーめん屋さん、テレビでも結構見かけたりする。正直前回は楽しく面白いと思いながらもそこまではまる感じではなかった。ただもう一度伺いたかったんだよね。

店前の券売機でメニューを確認、カカオのメニュー？すごいな。ただ今回は「パイナップル塩つけめん」で券を購入した。

店内に入りカウンター席に着席、先客は２名ともチョコレートの油そば「カカカカカカオ」を召し上がっている。いやあチョコレートの香りが漂う店内はなんだか楽しい。厨房内には板チョコレートがステンレスのポットに入って置かれていた。

それほど待たず「パイナップル塩つけめん」提供、まずは麺を頂いてみる。コシのある細麺、つけめんでこの細さはめずらしい。食感が良くとても好みの麺、最後まで麺同士がひっつくこともない。この麺良いねえ。

つけスープは、おお！パイナップルはいるが最初から違和感なし。煮干しの風味とうまみが効いた塩のスープ、パイナップルジュースから酸味と甘みが加わっている。

パイナップルの存在は感じるが、いやかなりの好みのスープである。以前らーめんを頂いたときに、自分は味に保守的なのかとがっかりしたので、なんだかうれしい。

スープ内にはパイナップルの実も入っている。まあこれはまずまず。分厚いチャーシューは噛み応えがある。醤油の効きが強いチャーシュー、これは違うスープの方があいそう。ただチャーシュー自体はかなり好きなタイプであった。

結構な量の麺もすぐに完食、スープ割りをお願いする。和風スープとパイナップルジュースがあるようで、パイナップルジュースは冷たいらしい。折角なのでパイナップルでお願いした。再提供、うーん強いパイナップルジュース感、でもここまできたらこれでよし。結局完飲してしまう。

満足してお店をあとにした。カカオメニューがかなり気になる、期間限定か、食べてみたいけど厳しいだろうなあ。

到着＝12：57　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝細麺　スープ＝魚介の風味とうまみ、パイナップルの酸味と甘み　お気に入り度＝８

麺尊 RAGE(西荻窪)

訪問日＝２月１６日(月)　晴れ

メニュー＝軍鶏そば

西荻窪の「麺尊 RAGE」というお店を訪問する。建物奥にある入り口を入りカウンター席に着席、席はテーブルも一卓あり。

券売機は無いのでまずはメニューを確認、「煮干しそば」が気になるなあ。でも今回は「軍鶏そば」でお願いしている。

かなり待って「軍鶏そば」提供、丼から鶏の香りが立ち上る。まずはスープから、鶏の風味とうまみが効いた醤油のスープ、醤油のきりっと効いた味わいとなっている。切れ味あるシャープな印象、かなり好きな味であった。

麺は中細でコシがある、ちょい固めかな。最初スープとの馴染みはまずまずだったが、食べ進むと良い感じになってくる。結局かなり好みのらーめんということになる。

チャーシューは２種、鶏はさっくり柔らかい。豚も噛み応えがあり良い味であった。穂先メンマは柔らかくくさみもなし。

好みのらーめんのため麺はするする無くなっていく。すっかり完食、スープはある程度飲んで。ただメニューの写真を撮ってもう一口、最後に水を飲んだらやっぱりもう一口、そんなことをしていたら結局スープは完飲してしまっていた。

最後にお会計をして店をあとにする。満足した「軍鶏そば」、こうなると「煮干しそば」がかなり気になる。

到着＝12：24　待ち時間＝0分　行列＝０人(ほぼ満席)

麺＝中細麺　スープ＝鶏のうまみ効いた醤油のスープ　お気に入り度＝８