つけ麺山崎(国立:ちょっと歩く)
訪問日=12月20日(土) 雨
メニュー=つけ麺
「くじら食堂」のあとは国立に移動、駅から結構歩いた場所にある「つけ麺山崎」へ向かう。もうすぐお店というところでちょっと迷ったりしながらお店到着、良かったやっていた。らーめん食べ歩きをしていると、結構歩いて臨休ということもよくあることなので。
店内に入り券売機でメニューを確認、左上は特製ながら今回は普通の「つけ麺」で券を購入した。カウンター席に着席、そのカウンターは5席で2名掛けテーブル席が1卓ある。ちなみに先客1名、お店の方は3名いる。
案内を見るとスープは「互」と「縁」の2種類があり、この日は「互」での提供らしい。味の違いはあとで写真に撮って確認しようと思ったが、ちょうどお客さんが来て写真は撮れなかった。
茹で時間結構長めで提供、提供時に器が熱いとの案内を受けた。写真のため上の方を持って移動させようとしたがそれでも熱々、言ってもらってなければ驚いていただろう。それにしても麺が綺麗だな。
まずはその麺を頂いてみる。コシのある結構な太麺、食感がしっかりしており麺の風味がかなり良い。太いけれど舌触りも良い、これはかなり好みの麺である。
つけスープは魚介の風味とうまみ、動物系のコクと味わいがしっかりと効いている。ちょい濃いめながら麺をどっぷり浸けてもきつい感じがない。最初ちょい酸味を感じたがそれもきつくなくスープに調和している。このスープもかなり好みであった。
このつけ麺は良い、駅から結構歩いたがその価値がある。スープ内の豚肉は棒状、肉のうまみを感じる。豚肉のにおいもあるがそれも含めて好きなタイプ。メンマは食感良くくさみも無し。
するする食べ進み完食、スープ割りをお願いする。ゆずを入れて大丈夫か確認されたが、もちろんお願いしている。割っても良い味のスープ、止まらなくなり結構な量のスープも完飲してしまった。
満足して店をあとに、こうなると「縁」はどんな味なのか、かなり気になる。
到着=12:39 待ち時間=0分 行列=0人
麺=太麺 スープ=魚介のうまみと動物系の味わいの効いた醤油 お気に入り度=8
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