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2014年9月30日 (火)

【移転】ORAGA NOODLES(新橋)

訪問日=9月19日(金) 晴れ

メニュー=ホタテの69つけ麺(中)+味玉

Oragahotatetuke 残念ながら五反田の営業を終了した「ORAGA NOODLES」が、なんと新橋に復帰した。以前の店からも結構近い場所、お店に着くと前には並びができている。これはちょっと待ちそうだ。

店内からは大音量のロックが聞こえる、これは前のお店と同じだな。

しばらくして店の方に呼ばれ先に券売機で券を買うことに。今回はホタテのつけ麺で券を購入する。麺は中盛りまで無料、あと味玉をつけることに。もう一度店先の並びに戻り案外待ってカウンター席に着席した。奥の厨房には長身の店主氏がいる。

さらにもうちょい待って「ホタテの69つけ麺(中)+味玉」提供、まずは麺を頂いてみる。平たい太麺はコシがありながらもちもち感もある。食感良く風味も良い。好みの麺であった。

つけスープはもうどろどろ、粘度がものすごい。ホタテのうまみが濃厚な塩のスープ、味わい的には結構洋風な雰囲気がある。かなり好みの味、ちょっとぬるめなので熱々好きには物足りないかもしれないが、このスープのうまみを味わえるなら文句はない。それにしてもこのスープ良い味だなあ。

そのスープ内には棒状のチャーシュー、噛み応えがあり肉のうまみを感じる。結構香ばしさもあるチャーシューであった。

極太のメンマもくさみなく良い食感となっている。スープ内には刻み大根が大量に入っている、ざくざくとした食感も良い。味玉はスープも絡んでもこれも好み、追加して良かった。

麺に絡むまくるスープ、ただ濃厚なスープながらどっぷり浸けてもきつい味にはならない。でもかなり絡むので麺完食時にスープは僅かしか残っていなかった。結局スープ割りはやめ、残りのスープは大根と一緒にそのまま食べてしまった。

満足して店をあとにする。このつけ麺もはまりそうな味、ただ普通のらーめんやつけ麺もまた食べてみたい。

到着=12:27 待ち時間=19分 行列=6人

麺=太平麺 スープ=ホタテのうまみある濃厚な塩 お気に入り度=8

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2014年9月29日 (月)

AFURI 六本木店(六本木)

訪問日=9月18日(木) 晴れ

メニュー=塩らーめん(淡麗)

Afurishio

六本木に用事があり駅を降りる。改札を抜け地上に出たところに「ゴーゴーカレー」があるのだが、そういえばこの六本木店でカレーラーメンを出しているはず、一度食べてみたいと思っていたので訪問することにした。

しかし店内に入り券売機で見ても目当てのボタンが無い、あれ?そして券売機の上にある案内を見るとカレーラーメンは8月一杯で終了したとの表示、なんてこったい・・・。がっくりしてそのまま店を出てしまった。

ただ同じ建物に「AFURI」があることに気がついた。こちらのお店はまだ未訪、まあ「AFURI」はほかのお店でも結構頂いいるので、もう新店は追わなくていいかと思っていた。

店内に入り券売機でメニューを確認、つけ麺と迷うが今回は左上の「塩らーめん」で券を購入した。

Afurichiyu カウンター席に着席、券を渡すと淡麗とまろ味の選択を確認された。鶏油の量が違うらしい、今回は淡麗でお願いしている。お店は厨房内女性2名での営業、お一人はあまり元気がないがどうしたのかな?

それほど待たず塩らーめん提供、まずはスープを頂いてみる。あっさりながらコクとうまみを感じる塩のスープ、とても香りが良い。さすがに好みの味である。

麺は細目でコシがある、好みの麺だがあまりスープに絡まないような、なんでだろう?

チャーシューは噛み応えがあり、炙っているので香りが良くかなり好みの味であった。味玉半個はちょい甘みあり、その味わいにほっとする。メンマというか細いタケノコ、これも好み。

するするっと食べていき完食、スープも結構飲んで店をあとにした。今度はどこかの「AFURI」でつけ麺を食べてみようかな。

到着=13:43 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=あっさりした塩 お気に入り度=7

Afuriafurimenu

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2014年9月28日 (日)

つけめん やきとり 居酒屋 満月(神保町)

訪問日=9月18日(木) 晴れ

メニュー=しょうゆつけ麺

Mangetsutuke

神保町でつけ麺を頂きに「つけめん やきとり 居酒屋 満月」を訪問する。店内に入り券売機で左上は「しょうゆつけ麺」、でも150円高い「塩つけ麺」がかなり気になる。ただ財布を見ると小銭がきっちり650円、結局「しょうゆつけ麺」の券を購入した。

カウンター席に着席、テーブルも多数あり。雰囲気的に夜は居酒屋なのかな?そういえば周りの方は皆さんらーめんを召し上がっている、そっちの方が良いの?

ちょと待って「しょうゆつけ麺」提供、まずは麺を頂いてみる。適度なコシの太麺はちょい平たいタイプ、食感は強くなく結構茹でているのか先日の「うどん田村」の麺を思い出す、でも嫌いじゃない。

つけスープは動物系と魚介のうまみがある醤油のスープ、きつさのない味わい、ただそれほど特徴がある味ではないかもしれない。

チャーシューは噛み応えあり。あとはメンマにのりなど、スープの下には刻みタマネギが潜んでいた。この値段で味玉一つ入っているのか、これはうれしいかも。

すぐに完食、ホールの方が割りスープの入ったポットを持ってきてくれたので、スープを割ってある程度飲んでから店をあとにした。

到着=12:57 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=煮動物系と魚介のうまみある醤油 お気に入り度=6

Mangetsumenu

Mangetsukanban

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2014年9月27日 (土)

柴崎亭(つつじヶ丘)

訪問日=9月15日(月)祝日 曇り

メニュー=煮干そば塩

Shibasakiteiniboshio

「麺屋 海砂」のあとはつつじヶ丘に移動、柴崎から移転したという「柴崎亭」を訪問する。店前の行列スゴ!移転前のお店は未訪だが、そんなに人気のお店だったのか。

そして列の進みは異常に遅い、曜日由来の客層によるものなのか?かなり厳しい待ち時間、1時間30分を越えてやっと入り口近くまで移動した。

券売機が見える、こってりらー麺やあっさりらー麺が500円、安い!煮干そばの醤油や塩でも650円、他のメニューも安いなあ。

もう少ししてやっと券売機で券を購入することになった。普通なら初訪問の店なので「あっさりらー麺」を選ぶところ、でもこれほど並んだのでもうちょっと高いのにしたいと思い、今回は「煮干そば」の塩にする事にした。

さらにもうちょい待って席が空いた。奥の席なので一旦外に出て再度店内へ入り着席する。2時間近く待ってやっと座ることに、いやあ疲れた。ちなみに一気飲みした水はあまり良いにおいではなかった。

店の方は丁寧に調理されてはいるが、作業がそれほど遅いと言うこともない。「煮干そば塩」は10分程度で提供、まずはスープを頂いてみる。

魚介のうまみを感じる塩のスープ、煮干しも感じるがきついほどではない。かおりも良くかなり好みのスープである。

麺は中太で適度なコシ、もっちりした食感で喉越しも気持ちいい。たしかにこれは良い、とても好みのらーめんなのは間違いない。

チャーシューも薄いが噛み応えがあり肉のうまみを感じる。メンマもくさみなし、もう一度書くがかなり好きならーめんである。

すぐに完食、たっぷりのスープも結構飲んで店をあとにした。この値段でこの内容なら人気になるだろう。かなり好みのらーめんだったが、もう一度伺うかと聞かれたら、うーん・・・。

到着=13:02 待ち時間=1時間47分 行列=36人

麺=中太麺 スープ=魚介のうまみある塩 お気に入り度=7

Shibasakiteieigyo

Shibasakiteiyasumi

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2014年9月26日 (金)

麺屋 海砂(千歳烏山)

訪問日=9月15日(月)祝日 曇り

メニュー=Ramen(香り)

Sisakaori

千歳烏山の「麺屋 海砂」を訪問するとシーサーが出迎えてくれた。沖縄を全面に打ち出したお店らしいが入り口から納得である。ちなみに「海砂」でシーサーと読むらしい、へー。

店内に入り券売機でメニューを確認、左上の「Ramen(香り)」で券を購入したが、他のメニューも結構気になる。カウンター席に着席、この時点で席は半分ほどの埋まり具合だったが、しばらくすると満席になり外には待ち客の並びも出来ていた。

ちょっと待って「Ramen(香り)」提供、まずはスープを頂いてみる。あっさりしたスープは塩という感じの味わい、やさしいうまみで好きな味であった。

ただ上に浮いた焦がした物体(玉ねぎ・エシャレット・鷹の爪らしい)、真っ黒で噛むとざくざくした食感がある。香ばしさが強く結構苦みも感じるほど、正直個人的にはもう少し少ない方うれしい。でもこれは人によるだろうなあ。

麺は中細で適度なコシ、優しい食感ながらこれはこれで良い感じ。

チャーシューがかなり好み、噛み応えがあり肉のうまみを感じる。脂のかおりも非常に良い。シーサーのかまぼこもかわいい。

麺量はそれほど多くないのでするっと完食、なんだかんだ言いながらスープも結構飲んでいる。店を後に、他のメニューも結構気になる。

到着=12:29 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした塩、焦がしの香り強い お気に入り度=7

Sisa

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2014年9月25日 (木)

ときわ亭(浦和:ちょっと歩く)

訪問日=9月14日(日) 晴れ

メニュー=煮干しそば

Tokiwateinibosoba_2 「まかない へきる」のあとは浦和方面に移動、以前「彩流」だった場所にできた「ときわ亭」を訪問する。

「彩流」のリニューアルか、でも随分前の訪問ながら「彩流」は「十兵衛」出身ということでかなり好みのつけめんを頂いた記憶がある(事情によりリニューアルしたということらしい)。

店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「煮干しそば」の券を購入したが、「濃厚煮干しそば」というのも気になるなあ。ほかに「台湾まぜそば」もあるようだ。カウンター席に着席、ちなみに先客無しで実は後も無しであった。

それほど待たず「煮干しそば」提供、まずはスープを頂いてみる。うわ!こりゃまたすごい!煮干しの風味とうまみが強烈に効いた醤油のスープ、えぐみもかなり感じるほどの味であった。

すさまじい味わいながら煮干し好きなのでかなり好み。食べ手を選びそうなスープだが、でもインパクトはすごい。ただもう少しえぐみを抑え気味の方が一般受けしそうな気もする(この日たまたまのスープかもしれないが)。

麺は細くかなりのコシ、細いけれど食感は強くスープも絡む。

チャーシューは噛み応えあるが香ばしく柔らかい。メンマはちと風味微妙ながらスープで気にならなくなる。刻みタマネギもスープに合っている。のりも風味がよくスープの邪魔にならない。

すっかり完食、スープもかなり飲んでしまった。このスープはライスと一緒に食べても良さそう。

満足して店をあとに、ちなみに濃厚はどういう味になるのかな?動物系が強くなった味なんだろうか。

到着=13:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=煮干しのうまみががつんと効いた醤油 お気に入り度=8

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Tokiwateiegigyo

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2014年9月24日 (水)

まかない へきる(武蔵浦和)

訪問日=9月14日(日) 晴れ

メニュー=へきるの塩かけそば+鶏そぼろと生うずらのごはん

Hekirusiho

武蔵浦和にある「7th.Ave」という飲食店集合施設に向かう。もちろんその中のらーめん店へ伺うため、そういえば武蔵浦和にあるラーメン集合施設へ以前伺ったことがあるのだが、今はどうなってるんだろう?

さて今回訪問したのは「まかない へきる」というお店、こちらは浦和の「一瑳」、高田馬場の「三歩一」などの系列になるらしい。

店内に入り券売機でメニューを確認、左上は「塩かけそば」、ほかに「淡麗煮干し中華そば」や「濃厚中華そば」、「つけ麺など」もある。

普段なら初訪問のお店でかけそばは注文しないところだが、写真の見た目に惹かれて「へきるの塩かけそば」で券を購入した。今回選んだのがかけそばということもあり、本日のゴハン3種類から「鶏そぼろと生うずらのごはん」の券も購入している。

カウンター席に着席、席はテーブルもあり。それほど待たず「へきるの塩かけそば」提供、ごはんはもう少ししてから提供された。まずはスープを頂いてみる。

鶏のうまみがしっかり感じられる塩のスープ、香りがとても良い。もう一口目で来て良かったと思っている。見た目シンプルだがかなり好みの味であった。

麺はちょい細目で適度なコシ、風味も良くスープも絡む。後半ちと柔らかくなってきたが、まあその柔らかい食感もスープにあう。かけなのでチャーシューなどは無し、あられと揚げねぎが浮いている。このあられの食感も良い。

Hekirueice 「鶏そぼろと生うずらのごはん」はちょっと甘めの鶏そぼろ、上にうずらの玉子が乗っている。濃い味付けでなく好みの味わいであった。普段なら最後にごはんへスープを掛けてしまうところだが、気に入ってしまい思わずそのまま食べきってしまった。

おっと危ない、かけそばは別添えの柚子胡椒を使わずに食べきってしまうところだった。スープに柚子胡椒を入れるとその風味でスープが変化、よくあっている。もうちょっと早く入れてもよかったな。

完食完飲、大変満足して店をあとにした。この施設にはほかにも雰囲気の良いお店が複数ある。なんか良いよなあ。

到着=12:38 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=鶏のうまみが濃い塩のスープ お気に入り度=8

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2014年9月23日 (火)

らーめん なないろ(荻窪)

訪問日=9月12日(金) 曇り

メニュー=正油らーめん

Nanairoramen

三鷹にあった「なないろ」が荻窪に移転、この日「春木屋本店」のあと伺うことにした。お店到着、店内に入り券売機でメニューを確認する。

「なないろ」は「らいおん」出身、となれば特製ねぎ入りの「なないろらーめん」を選ぶべきだろう。でも以前のお店でも頂いているし、通常のらーめんがどんな感じが知りたかったので「正油らーめん」で券を購入した。

店内は満席だったので待機椅子で待つことに。ただこれが案外待つ、サラリーマンの方たちは話してないで早く食べてほしいなあ。10分ほど待ってカウンター奥の席に着席する。

らーめんも結構待って提供、まずはスープを頂いてみる。動物系のコクがある結構濃い味の醤油スープ、ただ表面に油の層があり濃さの割に味を感じづらいかも。

麺は太めでかなりコシがある。昼と夜で麺が変わるらしく昼は杯芽麺となっている。風味があり力強い、かなり好みの麺であった。スープも麺に絡むと良い感じになる。

ただこのらーめん、やはり特製ねぎが入ると感じがかなり変わりそう。ねぎで油も良い感じに吸いそうだし、独特なスパイスでもっとパンチがでるだろう。いやこれはしまった、注文し直したい。まあ今更なのでそのまま食べ進む。

チャーシューは噛み応えがあり良い味、甘めのメンマもスープにあう。

どんどん食べていき完食、スープも結構飲んでから店をあとにした。もし再訪する際には必ず「なないろらーめん」でお願いしたい。

到着=12:23 待ち時間=9分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=動物系のコクがある濃い味の醤油 お気に入り度=7

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Nanairomenu2

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2014年9月22日 (月)

春木家本店(荻窪)

訪問日=9月12日(金) 曇り

メニュー=中華そば

Harukiyahontensoba_2 荻窪で「春木家」を訪問、といって今回訪れたのは以前から気になりながらまだ伺っていなかった「春木家本店」の方である。どうやらお蕎麦やさんらしい。店内に入り中央の大テーブルに着席、テーブル席が多数ある。

メニューを確認すると蕎麦や中華そばの他、丼ものもあるようだ。ん?塩中華?900円となると中華そばより結構高いな、かなり気になる。でも初訪問なので今回は普通の「中華そば」でお願いした。

実は先客は無し、でもあとに5名ほどが入店してきている。驚くほどすぐに「中華そば」提供、まずはスープを頂いてみる。

ああ、じんわりくる~、あっさりした醤油のスープは魚介の風味とうまみが感じられる。強い味ではないがうまみは十分、とても好みの味である。

麺は中太でちぢれている。適度なコシでスープもよく絡む。期待以上というような感じではないが、期待通りがうれしい中華そばであった。

チャーシューは噛み応えがありながらジューシー、非常に好みのチャーシュー、これは増したいくらい。メンマはさくっとした食感でくさみもなし。あとはのりにねぎとシンプル構成である。

するするっと食べてしまい完食、スープも名残惜しくかなり飲んでしまった。最後にお会計をして店をあとにした。こちらのお店にはまたいつか伺いたくなることだろう。

到着=12:02 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=魚介のうまみあるあっさりした醤油 お気に入り度=8

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Harukiyahontenmenu2

Harukiyahontenmap

Harukiyahonteneigyo

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2014年9月21日 (日)

麺屋ここいち うまこくカレーらーめん(秋葉原)

訪問日=9月10日(水) 曇り

メニュー=濃厚うまこくカレーらーめん小(太麺・辛口)+ライス

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秋葉原で以前「麺屋ここいち 元祖尾張中華そば」というらーめん店に伺ったが、正直そこそこな印象だった。その店がリニューアルしてカレーラーメンのお店を出すという。「CoCo壱番屋」のお店だし、なんかとても納得するものを感じて訪問している。

店内に入り大画面券売機でメニューを確認する。今回は「濃厚うまこくカレーらーめん」を選択、ただライスもつけようと思ったので麺量小で選んでいる。

カウンター席に着席、店内はほぼ満席であった。店の方から辛さと麺の太さを選択できると案内される。では辛口の太麺でお願いします。

それほど待たず「濃厚うまこくカレーらーめん小(太麺・辛口)」とライス提供、まずはスープを頂いてみる。いやスープと書いたがもうこれはカレーソース、濃厚だからだろうかスープはまんまカレーであった。コクがありちょっとマイルドなカレーは好みの味である。

そして麺は太くコシがあるタイプ、食感しっかりでカレーによくあう。イメージとしてはラーメンの麺にちょいゆるめのカレーをかけた感じ、でもそれで良いんです、クー!

具材は豚肉ともやし、もやしはあってもなくても良い感じだけど、でも濃い味のカレーなので特におかしくない。

ラーメンは小なのですぐに完食、ここでライスの出番となる。今回残念だったのはライスの盛りが少な目だったこと、これならラーメン並にライスで良かったか。

Cocoichirice ライスにカレーを掛けて食べていく。いや合わないわけがない。カレーラーメンのあとにライス、とても正しい気がする。

そして完食、結構な満足感をもって店をあとにした。そういえば周りにカレーつけめんを食べている方もいた、それも気になる。

到着=12:50 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=カレーソース お気に入り度=7

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2014年9月20日 (土)

広島乃風 神田店(神田)

訪問日=9月10日(水) 曇り

メニュー=ばくだん屋の広島つけ麺(辛さ15倍)

Hirosimakazetuke 神田で広島つけ麺のお店を目指す。「広島乃風 神田店」に近づくと店前に並びがあることに気づいた。後ろについてしばし待つことに。看板を見ると「ばくだん屋」監修とある。

メニューを見ると広島つけ麺の他にも広島関連のメニューがそろっている。焼きそばに中華そば、汁なし担々麺あり、お好み焼きはないのか。

それほど待たずカウンター席に着席、「広島つけ麺」をお願いする。辛さが選べるらしいので15倍で、ちなみにその上は100倍まで無料で注文可能、その上も有料で注文出来るらしい、恐ろしい・・・。また麺も大盛りがサービスとのことだったが今回は並でお願いしている。

先につけダレ提供、ごまたっぷりで真っ赤っ赤、ちょい待って麺も提供された。麺の器には野菜がたっぷり盛られている。

まずは麺を頂いてみる。コシのある中太麺はすっきりしゃっきりした麺であった。

冷たいつけダレは酸味の効いた醤油味、そこに辛味が効いている。辛さは最初それほどだが、やはり徐々に辛味を感じ出す。でも15倍は丁度良いくらいの辛さかも、ゴマもたっぷりで香ばしい。

野菜もたっぷり、茹でキャベツにキュウリ、ねぎ、それらを麺と絡めて食べ進む。

チャーシューはハムのような食感、かなり口の中の水分を持っていかれる。タレにつけて食べた方が良いようであった。ゆで卵もタレにつけると良い味になる。

ちなみに最初は普通に食べていたが、でも危険を感じて紙エプロンを使うことにした。注意して食べたつもりだが、あとで見たら赤い汁がかなり跳ねている。これは紙エプロンを使うべきだな。

すぐに完食、最後にお会計をして店をあとにした。男性でも大盛りにすれば食事として十分だろう。野菜もたっぷりとれるのは女性にも良いと思うが、ただ女性客は一人もいなかった。

到着=12:10 待ち時間=3分 行列=6人

麺=中細麺 スープ=辛味強く酸味の効いた醤油、ゴマたっぷり お気に入り度=7

Hirosimakazemenu

Hirosimakazekarasa

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2014年9月19日 (金)

38 NOODLE KITCHEN(松原団地)

訪問日=9月8日(月) 曇り

メニュー=鴨だしらーめん(塩・中盛り)+チャーシュー丼

38shio

松原団地駅が最寄りの「38 NOODLE KITCHEN」を訪問、以前湯島にあったお店の移転ということのようだ。店前には警察車両あり、どうした!どうやら近くの道路で事故があったらしい。

店内に入り券売機でメニューを確認、左上はつけ麺で右上が鴨だしらーめんになっている。今回はらーめんの方で券を購入した。この日連食予定は無かったので「チャーシュー丼」の券も購入している。

カウンター席に着席、店の方に券を渡すと塩と醤油の選択を確認される。迷っているとおすすめは塩とのこと、ではそちらでお願いします。ちなみに麺は中盛りまで無料のPOPあり、と言うわけで中盛りに変更してもらっている。

それほど待たず「鴨だしらーめん(塩・中盛り)」提供、チャーシュー丼もすぐに提供された。まずはスープを頂いてみる。あっさりながら魚介と動物系のうまみを感じる塩のスープ、無化調味らしくすっきりした優しい味ながらうまみもしっかり感じられる。このスープ良いなあ、とても好みの味であった。

麺は細目で適度なコシ、風味も良くスープも絡む。後半柔らかくなってきたが、特に最後まで伸びきったイメージも感じなかった。

チャーシューは鶏と豚の二種となっている。鶏はさっくりと柔らかい、鶏の風味がちょっとある。豚は弾力がありながら柔らかい、肉の良い味、これも良い。

そしてのりの香りがかなり良かった。茎わかめもくさみなし。

38rice そしてチャーシュー丼、これも良い味だなあ。煮込みの様な味でご飯も麦飯が一部混ざる。もうちょっとご飯多くても良いかな。でも満足できる。

らーめんも完食、スープも飲みきり店をあとにした。そういえばあまり鴨というイメージはないらーめんだったかも。でもとても好きな味だったのでかなり満足。

到着=12:20 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりながら魚介と動物系のうまみある塩 お気に入り度=8

38mori

38menu

38eigyo

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2014年9月18日 (木)

麺匠 喜楽々(東川口)

訪問日=9月7日(日) 雨

メニュー=津軽ラーメン+かき氷(キャラメルミルク)

Kiraratugara

「来来亭」のあと、「大勝軒」を通り越してさらに駅方面へ、久しぶりに「麺匠 喜楽々」を訪問する。

店内に入り券売機でメニューを確認、最初は「喜楽々ラーメン」で券を購入した。でも違うボタンが気になった。「津軽ラーメン」ってどんなのだろう?

カウンター席に着席した際、店の方に確認すると煮干しのラーメンということが判った。それを期待していたので思わず変更してもらうことにした。ちなみに先客は3名だったがあとに続々と来客があり、満席の上待ち客も5名まで増えていた。

さてそれほど待たず「津軽ラーメン」提供、まずはスープを頂いてみる。確かに煮干しの風味とうまみの効いた醤油のスープ、ちょっとえぐみを感じるほどだが煮干し好きなので問題なし、というかかなり好みの味であった。

麺は細目でコシがある、風味も良くスープも絡む。とても好みのらーめん、この味良いねえ。

チャーシューは薄いが3枚、噛み応えがあり肉のうまみを感じる。どんどん食べ進む。ただ途中でどうしても気になったのがかき氷、思わずキャラメルミルクで追加注文してしまう。

Kiraraice らーめん完食、それほど待たずかき氷が提供された。おお!350円なので油断していたが、こんなにしっかりしたかき氷が出てくるのか、びっくりした。

そのかき氷は雪のようなさくっとふわっとした食感、そこにキャラメルミルクの甘さが絡む。キャラメルミルクは上に掛かっているだけなのでしばらくすると氷だけになるが、ミルクが別の器である。掛けながら食べると氷はどんどんなくなっていく。

おっと下の方にはコーヒーゼリーも、正直最後の方は舌が氷で麻痺してよく判らない感じになったが、でもかなりの満足感で完食した。これは良いデザートだなあ。

店をあとに、こちらには次回伺ってもかき氷を頼んでしまいそうだ。

到着=13:20 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=煮干しのうまみが効いた醤油 お気に入り度=8

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2014年9月17日 (水)

来来亭 東川口店(東川口)

訪問日=9月7日(日) 雨

メニュー=ワンタン麺(ネギ多め)

Rairaiteiwantanmen

関東にも増えてきている「来来亭」が川口にも出来た。ただ東川口か、自宅からは結構遠い。お店に着くと店前の駐車場が広いことに気づく。そして店前にはかなりの並びあり。

こちらは一旦店内に入り、番号札をもらって前のベンチで待つというシステムになる。表で並んでいる段階でメニューを渡され、しばらくしてそこで注文を確認された。

初めてのお店なのでラーメンにしようと思っていたが、でも安かったので思わず「ワンタン麺」にしてしまった。で、麺の茹で加減や味の濃さなどいろいろ調整できるみたいだけど、今回はネギ多めだけお願いした。

しばらくして店内待ち席へ、すぐにカウンター席が空いて着席した。座敷テーブル席も4卓、ご家族客も多数召し上がられている。

「ワンタン麺」はすぐに提供、まずはスープを頂いてみる。背脂の浮いたスープは動物系のうまみがある醤油味、うまみも感じられるスープはちょい辛味あり。それほど濃い味ではないが結構やみつきになりそうな味わいであった。

麺は細くコシがある。今回湯で加減は普通でお願いしたが個人的には丁度良い湯で加減、でも後半ちょい柔らかくもなってきた。

薄切りの豚肉たっぷり、麺に絡めて食べ進む。ネギはサービスの多め注文だが結構な量が乗っている。ざくざくと良い食感、結構うれしい。

ワンタンはほぼ皮、ほんの少しだけ肉餡が見え隠れ。幅広の麺の様な印象も受けるが、ただここまで広いとスープは弱くなる、まあワンタンだけど。

すぐに完食、思わずスープもかなり飲んで最後にお会計に向かう。そうか外税か、お支払いして店をあとにした。こちらはメニューも多いし、今後もご家族客に人気のお店になることだろう。

到着=12:40 待ち時間=11分 行列=14人

麺=細麺 スープ=動物系のうまみある醤油、辛味もあり お気に入り度=7

Rairaiteimenu

Rairaiteikonomi

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2014年9月16日 (火)

漫々亭(指扇:遠い)

訪問日=9月4日(木) 曇り

メニュー=冷スタミナメン

Manmanteisutahiyashi

群馬・埼玉らーめんツアーは最後のお店へ向かうことに。「漫々亭」は埼玉でかなり有名なお店「娘娘」系統のお店になるようだ。

店内に入りテーブル席に陣を張る。席はカウンターもあり。今回自分は「冷スタミナメン」を注文、ほかにもいろいろ注文している。

 

Manmanteimenu 埼玉のご当地らーめんというべき「スタミナラーメン」に「半バラ丼」と餃子がセットになっている「定番」、あとは「スタ丼(通称スタカレー)」に「バオローメン」、「チャーハン」というラインナップになる。

 

 

Manmanteisutakare 最初にスタカレーが提供された。カレーは入ってないけどスタカレー、ニラと粒の大きい挽き肉の入った辛味のある餡が掛かったライスになる。

ちょっと食べさせてもらったが、確かにこれは小さいときから食べていればソウルフードとなるだろう。自分にとってのソールフードは「三八」の「支那そば」だけど、このスタカレーも良いねえ。

その後次々と料理が運ばれてきた。注文の「冷スタミナメン」も提供、ちょい太さも感じる冷たい麺、つるっともちっとした食感となっている。

そこに先ほどのスタミナ餡が掛かっている。そのスタミナ餡はちょい甘みもあり。スタミナ餡のまわりにはもやしが配置されている。冷たい麺に熱い餡のかかった料理が好き(たとえば冷たいうどんに普通のカレーとか)、個人的にはかなり満足感が高い。

Manmanteisutaminara 他の料理もつつかせてもらう。昔一度だけ他の店で食べたことのある「スタミナラーメン」、あっさりスープのラーメンにスタミナ餡が掛かっている。安心の味わい、久しぶりに頂くとなんだか良い。

 

 

 

Manmanteihanbara 半バラ丼は豚バラの乗った小さめのご飯、上の豚バラはあまり強い味ではないが、それがまた優しくも良い味であった。そして中身の風味が強い小粒な餃子、今回ラー油の唐辛子をつけすぎたがこれも特徴的で面白い。

 

 

Manmanteigyoza

Manmanteityahan

Manmanteibaoromen そして今回一番好みだったのが「バオローメン」、具材のうまみがスープに反映されており、かなり良い味であった。そしてニンニクは掘っても掘ってもどんどん出てくる、どんだけ入っているのやら。

ここは複数人でいろいろなメニューを頼むとかなり楽しいことになる。

満足して完食、お会計をして店をあとにした。また伺いたいお店、というか他の「娘娘」系のお店も巡ってみよう。

これにて群馬・埼玉らーめんツアー終了、今回も面白かった。

到着=19:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=辛味のある肉餡 お気に入り度=8

Manmanteikanban

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2014年9月15日 (月)

青竹打ちラーメン 一力(鴻巣:遠い)

訪問日=9月4日(木) 曇り

メニュー=塩ラーメン

Itirikishio 群馬らーめんツアーはなぜかかき氷のお店を訪問することになった。そういえば前回もかき氷を食べているな(あれ以来いろんなところでかき氷を食べている)。訪問したのは店は「風花家」というお花屋さん、ここでかき氷を提供しているらしい。でも店内に入ると飲食スペースも広い。

皆でいろいろなメニューを注文する。自分は「マスカルポーネヨーグルト(いちごソース)」をお願いしている。提供のかき氷、いやあ見た目が綺麗、そしてさくさくの氷で味も良い。値段も手頃と満足感が高い。

そしてこのあと群馬らーめんツアーは埼玉らーめんツアーへと移行していく。ああ最初はかき氷ですか、訪れたのは有名店「慈げん」であった。こちらは天然氷のお店らしい。

店内に入り奥の座敷席に着席、ここでも皆がいろいろなメニューを頼む。自分は甘酒と小豆のかき氷にしたが、なんとも風変わりな味わい、ただ同行者はかなり好みらしい。他のメニューも美味しかった。

そして次こそはらーめん店、自分もずっと宿題となっていた「栄ラーメン」へ向かう。不穏な空気を感じ取る面々、な、なに!休みだと!このメンツなら一店舗くらいはあるだろうと思ったが、でもまさかこの店でくらうとは・・・。

つぎつぎ!つぎへ向かおう!「栄ラーメン」を引きずり今度も手打ちのお店「青竹打ちラーメン 一力」、でもこの店は知らなかったなあ。

店内へ入り奥の座敷席へ着席、席はテーブルやカウンター席もあり。今回自分は「塩ラーメン」でお願いしたが、ほかは醤油と味噌が頼まれている。

ちょい待ってらーめん提供、まずはスープを頂いてみる。コクのある塩のスープ、バターが効いているかの様な味わい、かおりも良くとても好みの味であった。

麺は太く平たいタイプ、コシがあり、なんだろうとても好きなタイプの麺、スープも絡む。チャーシューはでかい。噛み応えがあり肉のうまみを感じる

Itirikisyoyu 醤油ラーメンはあっさりながらうまみも十分、これも良い。

 

 

 


Itirikimiso 味噌ラーメンはちょい甘みも感じる。十分な味噌のコクとうまみ、なんだろう、普段味噌らーめんはあまり食べないし、そのあまり食べないタイプの味噌らーめんなのに、これ良いな。

塩は食べ進むとバターのような風味はなくなりゴマ油の風味が強くなった、なんだろう変化する。

すっかり完食、最後にお会計をして店をあとにした。そして次が今回のツアー最後のお店になる。

到着=18:39 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのある塩 お気に入り度=8

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「風花家」

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「慈げん」

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一応「栄ラーメン」

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高はし(赤羽)の9月休み情報

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さっき伺ったら休みだった・・・。昨日の昼確認にいったら貼ってなかったのに・・・。

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2014年9月14日 (日)

はたお商店(中央前橋:遠い)

訪問日=9月4日(木) 曇り

メニュー=中華そば

Hataotyukasoba 「芝浜」のあとなぜからーめん意外のお店に2軒伺うことになった。

最初は「うどんとそばの田村(田村製麺所)」というお店、うどんとそばのお弁当を購入できるというこれまで巡り会ったことのない店になる。ここはらーめんではないのでスルー、ただし他の方が購入したのを少し頂いた。

茹で上げのうどんとそばが容器にはいっており、つゆと天ぷらもその容器にはいっている。頂いてみると感じとしてはコンビニの冷やしうどんみたいな感じだが、それよりかなり好みであった、なんだか良い。

その次に伺ったもう一軒は「めん茶屋」というお店、いわゆる立ち食い蕎麦のお店だが注文の度に茹でるというのは結構珍しいかも。こちらは一応頂くことに。

最初に注文して待ち席で待機、出来たら呼ばれてカウンター前に移動するスタイル、そばはあまり食べないのでうどんでお願いした。

4人中最後に呼ばれたので結構待ってカウンター前に、細目だがつるっともちっとした食感が良い。またご年輩のご夫婦で営業されていたが、そのきびきびした動きを見るのも楽しい。ちなみに結構な待ち客も出る人気店であった。

次は和歌山らーめんのお店へ向かうことに。「はたお商店」に到着して店内へ入る。今回はテーブル席に着いたがカウンター席もあり。それぞれ中華そばやつけめんを注文している。

Hataosabasushi1最初に「鯖ずし」が提供された。そのままと炙り、これがかなりうまい、肉厚のさばが良い味であった。

 

 

 

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それほど待たず「中華そば」提供、まずはスープを頂いてみる。豚骨のうまみを感じる醤油のスープ、あまり和歌山ラーメンという感じはないが、でも香りが良く好きな味であった。

麺は細くちょい固め、スープがよく絡む。替玉前提かな、麺はそれほど多くない。でも好きならーめんであった。

チャーシューは小さいが噛み応えあり。特徴のあるかまぼこ、メンマもくさみなく良い食感であった。

Hataotuke つけめんは太麺で密度の濃い感じ、食感がすごい。中華そばは好きな味だったが、このあとを考えスープはそれほど飲んでいない。いや最後に数口飲んでしまったが。

お会計をして店をあとにする。おっとこのあともらーめんじゃないんですね。

到着=12:29 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=豚骨醤油 お気に入り度=8

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田村うどん

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めん茶屋

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2014年9月13日 (土)

らーめん芝浜(下新田・新桐生:群馬県)

訪問日=9月4日(木) 曇り

メニュー=お醤油らーめん

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群馬ツアー再び、なんと一軒目は前回と同じ「らーめん芝浜」を10時前に伺うことになった。この時間は朝ラー定食が提供されているらしい。

無事にお店到着、店内テーブル席に着席する。この時点で先客無しながら、これは丁度メニューの切り替わりタイミングのためだろう。このあと続々と来客があり、結局満席になってしまった。

Shibahama2menu1 ここでそれぞれが注文していく。自分は「お醤油らーめん」で、ほかの方は「朝ラー定食」の塩と醤油、チャーハンを注文している。10時近くになりもう一人が前回驚いた「小麦三昧」を頼んでいる。

そして提供、おお!なんだこのチャーシューは!すごいな。まずはスープから、コクのある醤油のスープは鶏のうまみあり、そして魚介のうまみをかなり感じる、とても好みの味であった。

麺は細目で適度なコシ、しなやかな喉越しでスープもよく絡む。やっぱりこの店良いよなあ。

チャーシューは二種、手前のはほぼ生な見た目だが、でもこれが柔らかく良い味、これはうれしくなるなあ。もう一種もホロりと柔らかく脂の具合が非常に良い。

ちなみに朝定食のご飯にはこのチャーシューが乗っている、これは惹かれるなあ。メンマも良い食感でくさみもなし。

他の方のも味見させてもらいながら食べ進む。かなりの満足感の元、完食した。スープはこの後を考えて控えようと思っていたが、駄目だねえ、ついつい飲んでしまう。

最後にお会計をして店をあとにした。「小麦三昧」はいつかフルで頂いてみたい。

到着=9:45 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=鶏と魚介のうまみが効いた醤油 お気に入り度=8

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2014年9月12日 (金)

香味屋(板橋本町)

訪問日=9月2日(火) 晴れ

メニュー=にぼし正油ら~めん

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「麺庵 小島流」のあとは同じく板橋本町にある「香味屋」を訪問、この店は以前から気になってはいた。

店内に入り奥の券売機でメニューを確認、左上の「にぼし正油」で券を購入したが、でもそういえば店前看板では比内地鶏をプッシュしていたな。あっさりという「比内地鶏正油」のほうが良かったのかな?

カウンター席に着席、ちょっと待ってらーめんが提供された。まずはスープを頂いてみる。

動物系のうまみがかなり強めの醤油スープ、結構濃い味である。魚介のうまみはあるがそれほど煮干しが強い感じではない。

麺はちょい太めでちぢれている、コシというかかなり固めの食感、正直もう少し茹でてもらった方がうれしい。

チャーシューはとろとろで柔らかい。味玉半個がデフォルトとなっている。

すぐに完食、店をあとにした。やはり比内地鶏のらーめんの方がもっと好みだったかもしれない。

到着=13:20 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=動物系のうまみが濃い醤油 お気に入り度=7

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2014年9月11日 (木)

麺庵 小島流(板橋本町)

訪問日=9月2日(火) 晴れ

メニュー=鶏清湯 塩ら~めん

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板橋本町の「麺庵 小島流」を訪問、店内に入りカウンター席に着席する。券売機はないお店なのでメニューを確認、醤油に塩のらーめん、そしてねぎ油そばがあるようだ。また醤油と塩は背脂のついたメニューもある模様、ちなみに白湯のら~めんとつけめんは消去線が引かれていた。今回はなんとなく「鶏清湯 塩ら~めん」でお願いしている。

それほど待たず塩ら~めん提供、まずはスープを頂いてみる。あっさりながら鶏のうまみがある塩のスープ、塩味はしっかり効いている。すっきりしたスープながらうまみも十分な味わい、とても好きなスープであった。

麺はちょい細目でコシのある中細麺、風味が良くスープも絡む。このらーめんは良いね。

チャーシューは二種、らーめん提供時に豚は小さいので二枚入っているとの案内を受けている。その豚チャーシューは噛み応えがあり肉のうまみもがある。これが二枚はうれしいかも。

鶏はさっくりした食感でさっぱりした味わいであった。白髪ねぎもスープにあう。岩のりはにおいが強くないが十分な風味は感じられる。スープの邪魔にもならい。

麺量はそれほど多くないのですぐに完食、スープもほぼ飲みきっている。最後にお会計をして店をあとにした。

お店はお一人での営業、今回最終的に満席近くまで席は埋まっていたが特にばたばたした感じはなかった。でも券売機くらい置いても良い様な気もするが、店の雰囲気に合わないとかかな?

到着=12:52 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=鶏のうまみあるあっさりした塩 お気に入り度=8

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2014年9月10日 (水)

ラーメン屋 とりづら(蕨)

訪問日=8月31日(日) 曇り

メニュー=醤油らーめん

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「らーめん食堂 えだぐち」のあと、もう一軒いってみたくなり蕨方面へ移動、以前伺うもやっていなかった「むぎづら。」のあとに出来た「ラーメン屋 とりづら」を訪問する。

店内の券売機でメニューを確認、上の「醤油ラーメン」で券を購入した。カウンター席に着席、店の方はお客さんと話していたが多分お知り合いなのだろう。

「醤油ラーメン」はすぐの提供、まずはスープ頂いてみる。動物系のうまみあるスープ、あまり醤油が強い感じではない。

麺はコシのあるストレート、スープは絡む。チャーシューは噛み応えがあるタイプ、メンマはさくさくとした食感であった。ねぎを絡めて食べ進む。わかめが小さいの一枚入っていたが間違って入ったのかな?まあ無しの方がうれしいので問題なし。

そして完食、店をあとにした。

到着=14:22 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=動物系のうまみあるスープ お気に入り度=6

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2014年9月 9日 (火)

らーめん食堂 えだぐち(西新井)

訪問日=8月31日(日) 曇り

メニュー=淡麗魚介系塩ラーメン

Edaguchishio_2 「麺屋 烈」のあとは西新井に移動、「ラーメン食堂 二枚看板」からリニューアルしたという「らーめん食堂 えだぐち」を訪問する。

店内に入り券売機でメニューを確認、ベジポタという「濃厚鶏ベジポタ塩ラーメン」が気になったが、濃厚は先のお店で頂いたので今回は「淡麗魚介系塩ラーメン」で券を購入することにした。

カウンター席に着くとランチサービスに半ライスと野菜、デザートの何れかが選択できるとのこと、野菜は茹で野菜をトッピングするらしい。迷ったがデザートでお願いすることにした。

らーめんはすぐに提供、まずはスープ頂いてみる。魚介のうまみを感じる塩のスープ、スープ自体のうまみがしっかりしている。ただ結構個性的なかおり、慣れると問題なし。

麺は中太で適度なコシ、ただ最後まで伸びた印象はない。もちもち感もあり好みの麺であった。チャーシューは噛み応えがありちょい固め。ねぎがたっぷりとなっている。

すぐに完食して店をあとに、という段階で呼び止められる。そうだデザートだ、でももう扉に手を掛けていたので遠慮してそのまま店を後にすることにした。

到着=13:17 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介のうまみある塩 お気に入り度=7

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2014年9月 8日 (月)

麺屋 烈(越谷)

訪問日=8月31日(日) 曇り

メニュー=濃厚煮干しょうゆ

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越谷に出来たらーめん店を訪問、でも駅からはかなり距離がある。店内に入り券売機でメニューを確認、普段なら「あっさり煮干しょうゆ」を頼むところだが、でも貼られていたらーめんの写真が気になってしまい今回は「濃厚煮干しょうゆ」で券を購入することにした。カウンター席に着席、席はテーブルもあり。

それほど待たず「濃厚煮干しょうゆ」提供、まずはスープを頂いてみる。動物系のうまみと魚介の味わいが効いた醤油のスープ、期待ほど煮干しのうまみは効いていないかも。とろみを感じるほどのスープだが特にクセは感じない。ただ期待したほどインパクトのある味ではない印象、やはりあっさりだったか。

麺は中細でかなりコシがある、最初芯が一本ある雰囲気だが、でも二口目で丁度良い感じになった。啜り心地も良く好みの麺に、狙った湯で加減なのだろう。

うえにはでっかいチャーシューが乗っている。分厚く噛み応えあり。刻みタマネギは最初辛味があったが、でも熱が通り甘みも感じ出す。メンマは極太ながら柔らかい。

すぐに完食して店をあとにした。ちょっと「あっさり煮干しょうゆ」が気になるなあ。

到着=12:20 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=動物系と魚介のうまみが効いた醤油 お気に入り度=7

Retsumenu

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2014年9月 7日 (日)

雨ってなーに?関係ないぜ、肉を焼け!(高輪フォレストガーデン:高輪台・品川)

訪問日=8月28日(木) 小雨

今年もぼぶさん主催、Dさん幹事の「夏麺会」が開催された。前回と同じの「高輪フォレストガーデン」だが雨が降ってんるんだよな、どうするんだろう?

駅から会場に向かう途中、参加の方々に遭遇する。そしてみんなで遭難する。なんだなんだ?建物に入ったのに我々はどこに向かっているのか?上に下に移動しながらやっと高輪フォレストガーデンにたどり着いた。

雨でも安心屋根の下、机のうえにはすでに大量のお肉が置かれている。みなさんにご挨拶しながら席に着く、どうもどうも。

Natumenkai1

まずはビールですね、なんか良いジョッキだなあ。

さてそれでは

カンパーーーイ!!

さあどんどん焼きましょう。ソーセージをどーん、お肉をばーーん、

Natumenkai4

肉を焼く煙で周りが見えなくなっていくなあ。そんな中みなさんと楽しいお話、会はどんどん盛り上がる。

Natumenkai3

途中から席を移動しながら、なんかずっと立って話してた気がするなあ。

そういえばなんで写真これだけなんだろう?まあ夢中で話してたんだろうね。というわけでいろいろ盛り上がったけどこの辺でお開きに、やっぱりらーめん飲み会は楽しいなあ。

そしてこの後若くない人たちが集まり2次会に、そしていつの間にか川口に、おっと、時間の流れがワープ航法並だぜ。

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2jikaitumami

という訳で結局楽しい飲み会でした。

以上

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2014年9月 6日 (土)

どさん子 銀座0号店(東銀座)

訪問日=8月28日(木) 小雨

メニュー=赤練+サービス半ライス

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「九代目けいすけ」のあとは銀座にちょっと前にできた「どさん子 銀座0号店」を訪問する。味噌はあまり狙わない方なのでまだ伺っていなかった。

場所は以前ちゃんぽんの店「ハカタノチカラ」があった場所、「どさん子 銀座0号店」は「札幌ラーメン どさん子」と「力の源ホールディングス」の共同出店なので「ハカタノチカラ」からも続いている感じかな。

近くまで来たが、そうだよなあ、近くの「共楽」も随分行ってないんだよなあ、どちらにするか迷ってしまった。でも結局「どさん子 銀座0号店」の扉をくぐることに。

Dosanko0menu 店内に入り券売機でメニューを確認、左上は「豪快赤練」という特製のようなのでその下の「赤練」で券を購入した。奥のカウンター席に着席、席はテーブルもあり。

店の方に券を渡すと半ライスか麺大盛りがサービスとのこと、連食なので注文するか迷ったが、最後を期待して半ライスをお願いしてしまった。

結構待って「赤練」提供、半ライスもすぐに提供された。まずはスープを頂いてみる。おお!濃いねえ、かなり濃いめの味噌のスープ、かなり強めの味ながら不思議ともう一口を飲みたくなる。好きな味であった。

麺は太く平たいタイプ、コシがあり強めのスープもよく絡む。上には山椒の辛味ある挽き肉、これが絡むとスープはさらに味わいが良くなる、この方が好みかも。

刻みキャベツもスープの熱でしんなりする。メンマは強めの食感、くさみはなし。

Dosanko0raice するすると食べていき完食、ここで残していた半ライスを活用する。ライスにスープをかけて味噌らーめん茶漬け、これがかなりあう。普通盛りライスでこの食べ方をしたいくらいであった。

すっかり完食、店をあとにした。「白練」はどうなのか気になるが、たぶん個人的には「赤練」の方が好みであろう。

到着=13:17 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのある濃い味味噌 お気に入り度=7

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2014年9月 5日 (金)

銀座 鴨そば 九代目けいすけ(東銀座)

訪問日=8月28日(木) 小雨

メニュー=塩ラーメン

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銀座に「けいすけ」グループの新店が出来たので訪問、もう九代目か、今度は鴨そばのお店らしい。場所はちょっと前に伺った「九州じゃんがららあめん 銀座店」の近く、未訪の「東京油組総本店」の並びになる。ちなみにもうちょい行くと「Ginza Noodles むぎとオリーブ(店名変更しているようだ)」がある。

さて「銀座 鴨そば 九代目けいすけ」の店内に入り券売機でメニューを確認する。左上の「芳醇 鴨そば」で券を購入したが結構お高い(900円)。席を求めるとカウンター席もあるのだが、今回は空き席の関係でテーブルへ案内された。

「芳醇 鴨そば」はすぐに提供、まずはスープを頂いてみる。鴨の風味とうまみを感じるコクのある醤油のスープ、おっと良いねえこの味、ちょい鴨蕎麦っぽい雰囲気もある。

麺は中太でちょい平たい、コシがありちぢれもあってスープもよく絡む。900円のメニューながらこの味ならば納得する。

チャーシューはなく鴨肉が二枚、一枚頂くと柔らかいが鴨の風味が強めかも。もう一枚はしばらくスープにつけて火を通す。これで食べやすくなった。葉だけのほうれん草、スープに絡めて食べていく。別皿のねぎは二種、白ネギと青ネギ、青ネギはちょい乾いているがスープに合う。

すっかり完食、はっ!しまった、薬味を使おうと思ったのに夢中で食べて忘れていた。とりあえずスープに柚子七味を入れて飲んでみる。このゆず七味の風味がスープにあう。これはしまった、この風味で麺を啜ってみたかった。

スープも完飲で店をあとにする。つけそば良さそうだし、まだ提供していなかった鴨油そばも頂いてみたい。

到着=12:48 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=鴨の風味とうまみある醤油 お気に入り度=8

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2014年9月 4日 (木)

中華そば 七麺鳥(鶯谷)

訪問日=8月27日(水) 曇り

メニュー=塩ラーメン

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以前伺った「鶏だし中華そば 七麺鳥」は曜日でお店が変わる二毛作店だったが、その片方だけ移転したらしい。今回はそんな「中華そば 七麺鳥」を訪問、店内に入り券売機でメニューを確認する。ラーメンが基本だと思われるが今回は「塩ラーメン」で券を購入した。カウンター席に着席、中央にテーブル席もあり。

それほど待たず「塩ラーメン」提供、まずはスープを頂いてみる。動物系の風味とうまみが強く効いた塩のスープ、塩の味も結構効いている。洗練された感じのスープではないが、でもこのスープは好きな味だなあ。

麺はちょい細目でコシがある。食感しっかりでスープもよく絡む。好みのらーめんであった。

チャーシューは鶏と豚の二種、鶏はさっくり柔らかいタイプ、鶏のやわらかいうまみも感じる。豚は食感しっかり、ワイルドな味だがきつい感じではない。メンマは味濃いめ、食感は良い。

どんどん食べ進み完食、スープもほぼ飲んでしまった。満足して店をあとにする。出る頃には待ち客が結構いたこちら、そういえば味噌はどんな感じだろう、結構気になる。

到着=12:06 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=動物系の風味とうまみ濃い塩 お気に入り度=8

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2014年9月 3日 (水)

新宿ゴールデン街煮干王 別館(新宿・歌舞伎町)

訪問日=8月26日(火) 曇り

メニュー=煮干ラーメン+お替わり自由ごはん

Nagibetsunibora

以前伺った「凪Noodle BAR」がリニューアルで煮干ラーメンを出すお店になったらしい(一つ前のリニューアル前に煮干のメニューを頂いているが)。店前の券売機でメニューを確認、「煮干ラーメン」で券を購入する。

そして「ラーメン凪 煮干王 大久保店」でお替りを沢山してみたいと思ったのを思い出し、「お替わり自由ごはん」の券も購入している。ちなみに券売機を見ると以前のラーメンも出しているようであった。

店内カウンター席に着席、麺は大盛りにもできるとの案内を受けたが、でもごはんを沢山頂きたいと思いそのまま並でお願いしている。ちょい待ってらーめんとご飯提供、まずはスープを頂いてみる。

煮干しの風味とうまみががつんと効いた醤油のスープ、動物系のコクも感じられる。期待をきっちりと埋めてくれる味わい、かなり好みのスープであった。

麺はかなりコシのある太麺、ちぢれておりスープも絡む。コシはあるが喉越しも良い、やはり好みのらーめんであった。

ご飯も食べていく。徳島出身なのでラーメンとご飯はよく一緒に食べていたが、でも麺と一緒はやはり食べにくいかな。というわけでまずはのりで巻いて頂く。続いてチャーシューをおかずにご飯を食べると一杯目はすぐになくなった。

ここでお替わりをお願いする。次はほうれん草をおかずにすることこれでご飯はかなりなくなった。ねぎもごはんに絡めながら。幅広の「一反も麺」でご飯を巻いたが、まあこれはそこそこだな。というかこの麺はそのまま食べたほうが美味しい。

Nagibetsuraice ここでらーめん完食、ちょうどごはんも無くなっている。これで終わりではなく最後のお替わりをお願いする。スープにインして最後の一杯はらーめん茶漬けで食べきった。

結局ごはんは3杯、かなり満腹、これ以上のお替りは自分には厳しい感じであった。大盛りにごはん1杯でも十分だろう、なんたってご飯は50円だしね。

満足して店をあとにした。またいつか頼んでみたい。

到着=12:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太ちぢれ麺・幅広麺 スープ=煮干しのコクとうまみががつんと効いた醤油 お気に入り度=8

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2014年9月 2日 (火)

心の味製麺 平井店(平井)

訪問日=8月23日(土) 小雨

メニュー=濃厚魚介つけ麺

Kokoronoajituke

「中華そば 一颯」のあとは平井駅に移動、「大黒屋本舗 平井店」からリニューアルした「心の味製麺 平井店」を訪問する。こちらは松戸の「中華蕎麦とみ田」プロデュースらしい。

店内の券売機でメニューを確認、つけ麺は濃厚とあっさりがあるのか、最近濃厚と見ると引いてしまうところがある。あとはらーめんもあり。今回は券売機の上なので「つけ麺」で、やはり売りだろうと思い「濃厚」で券を購入した。

奥の厨房前カウンター席に着席、テーブルも多数あり。珍しいな、店の方はあまり元気のある感じではないかも。ちょっと待ってつけ麺提供、まずは麺を啜ってみる。

かなり太い麺はコシがあり風味が良い、強い食感の麺ながら固いわけではない。好みの麺であった。

つけスープは動物系のコクと魚介のうまみがある醤油のスープ、確かに濃厚、でもきつい感じはない。結構甘みも感じる。最初味が濃いかなあと思ったが、でも食べ進めると良い味になってきた。

たっぷりのねぎがうれしいところ。チャーシューはスープ内、かなり噛み応えがある。メンマも食感ありながら柔らかい。ゆず皮はあまり香らないかも。

すっかり完食、スープ割りは迷ったが先のお店でのスープ完飲もあったのでさすがにやめておくことにした。店をあとに、あっさりも気になる。

到着=12:56 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系と魚介のうまみある濃い味の醤油 お気に入り度=7

Kokoronoajimenu

Kokoronoajieigyo

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2014年9月 1日 (月)

中華そば 一颯(新小岩)

訪問日=8月23日(土) 小雨

メニュー=中華そば小+チャーハン小

Ibukiratya 新小岩駅を降りて松戸の「中華そばまるき」出身のお店「中華そば 一颯」を訪問する。店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「中華そば」の小と、以前「中華そばまるき」でかなり気に入ったのでこちらでも「チャーハン」の小を券を購入している。

カウンター席に着席、店内はこの時点で満席であった。厨房内を見ると見事な手さばきで中華鍋を振ってチャーハンを作られている、これは期待してしまうなあ。

ちょっと待って中華そばとチャーハンがお盆にのって提供された。まずは中華そばのスープから頂いてみる。煮干しの風味とうまみを感じる醤油のスープ、良い味だなあ、かなり好みの味、口に入れた瞬間に心が華やぐ。

麺は中太で適度なコシ、ちょいちぢれておりスープもよく絡む。

チャーシューは薄いが非常に良い味、スープにあっている。メンマもくさみもなく良い食感であった。

さてチャーハン、油の香りがとても良いこのチャーハン、飯粒はぱらっととしっとりの中間くらい。いやあこのチャーハンも良いねえ、味も良く中華そばによくあう。チャーハンを楽しみながら中華そばも頂いていく。

すっかり完食、スープは迷ったが、結局やめられず完飲してしまった。かなりの満足感に包まれて店をあとにした。こんな店が近場にあればうれしいだろう。

到着=12:15 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中太麺 スープ=煮干しの風味とうまみある醤油 お気に入り度=8

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