麺屋はなび 新宿店(西早稲田)
訪問日=8月5日(火) 晴れ
メニュー=台湾まぜそば(ニンニク少なめ)
台湾まぜそば発祥のお店が東京進出、以前その「麺屋はなび」出身のお店「麺屋こころ」を訪問しているが、台湾まぜそばを東京でいろいろ見るようになったことを考えれば大元が出店するのは当然か。
お店に到着すると店前には並びあり、ちょっと待つことになる。途中に水のサーバーがありセルフサービスで飲むことが出来る、暑かったのでこれはありがたい。
しばらくして店内へ入り券売機で「台湾まぜそば」の券を購入した。でも一番人気は「塩味玉」というらーめんになっている。店内でもちょっと待つ、しばらくしてカウンター席に着席した。
目の前にある厨房を見ると、やはり台湾まぜそばは茹で上がり麺をテポの中で棒を使ってぐりぐり混ぜている。
ちょっと待って「台湾まぜそば」提供、そそられる見た目だある。まずは混ぜてと、もっちりした太麺は適度なコシながら太さもあって良い食感であった。そこに様々な味が絡んでくる。
辛みのある挽き肉はコクがある。ニラとニンニクの強い風味、魚粉からもうまみがくる。黄身でマイルドにも感じる味わい、あとはのりが風味を彩る。複雑な味わい、かなり好みの味であった。これは食べるのが楽しい。最後の方で麺が短いのばかりだがこれは仕方ないのか。
すっかり完食、でもまだ終わったわけじゃない。無料の追い飯を注文、返却して頂いた丼にはご飯が中央に置かれている。これを混ぜて口に放り込む。いやあ良い味だなあ、これだけで一食分の飯量を頂きたい。
すっかり完食、大変満足してして店をあとにした。そういえば近くに「麺屋こころ」の支店も出来るんだよな、そこも今度いってみよう。
到着=11:52 待ち時間=16分 行列=多分8人(多分中3人、外5人)
麺=太麺 スープ=コクのあるタレ お気に入り度=8
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