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2014年7月31日 (木)

珍来(川口)

訪問日=7月21日(月)祝日 曇り

メニュー=ラーメン+餃子

Chinrairamen2

「珍来」の餃子が食べたくなり川口店を訪問する。店内に入りテーブルに相席で着席、今回は餃子とラーメンを注文した。結構待ってラーメンが、ちょっとあとに餃子が提供された。

まずはらーめんのスープを頂いてみる。結構濃い味の醤油スープ、うまみ十分だがちょっと味が濃すぎかも。

麺は太くのど越しはまずまず、珍来の麺はとても好みなのだが今回はそれほどだな、どうしたんだろう?あとは噛み応えのある小さいチャーシューにメンマとねぎというトッピング。

Chinraigyoza 餃子はでかい、もっちりした皮で中の具材はそこそこな入り具合。ニンニクとニラの風味が強い。餃子を食べ進むとラーメンのスープは更に濃く感じてしまった。

そして完食、スープはある程度飲んでお会計、店をあとにした。今度は久しぶりに定食を食べにいこうか。

到着=12:35 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=濃い味の醤油 お気に入り度=6

 

 

Kawaguchiekimaeこちらはこの日の川口駅前広場、良さそうな店が結構出店してたんだけど、閑散としていた。もう少し広報とか飾りつけとか工夫すればいいのに。

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2014年7月30日 (水)

金町製麺(金町)

訪問日=7月20日(土) 曇り

メニュー=塩そば

Kanamachiseimenshio

「ラーメン きち」のあとは金町に移動、「麺屋 いっちゃん」というお店に伺ったが、やってないのか・・・。中に人もいなかったし臨休だろうか?

でもここは金町、すぐさま「金町製麺」へ向かうことにした。お店到着、店前で本日の麺類を確認する。冷やしらーめんがあればと思っていたが無い模様、冷やしのあえそばは珍しいので頼みたいが、でも辛みがあるのか、うーん。

店内に入りカウンターに着席、結局注文したのは「塩そば」であった。ちょい待って「塩そば」提供、まずはスープから。おっとこれは!動物系の風味とうまみある塩のスープ、あっさり、いやあっさりと言いたくないコクのある味わい、かなり好みの味である。

麺は太くてコシがある。風味が良くもちもちした食感もあり、塩のスープに馴染んで良い感じ。かなり好みの塩らーめん、かえってこれを頼んで良かったと思ってしまった。

チャーシューは噛み応えがあり、あっさり味ながら肉のうまみをしっかり感じる。メンマではなくタケノコはチンジャオロースに入ってそうな感じのもの。ねぎの食感も良い。

かなり満足して完食、当然スープも完飲してしまう。お会計をして店をあとにした。今度「金町製麺」にきてもまたこれを頼んでしまいそうだ。

到着=12:59 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のうまみある塩 お気に入り度=9

Kanamachiseimenenu

 

 

Icyan_3こちらは「麺屋 いっちゃん」、臨時休業?通常休み?

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2014年7月29日 (火)

ラーメン きち(竹の塚:遠目)

訪問日=7月20日(土) 曇り

メニュー=白きちラーメン

Kichiramen 竹の塚からちょっと歩く場所に出来た「ラーメン きち」を訪問、店内に入ると満席の模様、ちょっと待つ。案外待って空き席が出来たのでカウンターに着席した。

今回は白湯煮干しという「白きちラーメン」でお願いする。ただ清湯系煮干しという「中華そば」も気になるなあ。

ちょい待ってらーめん提供、まずはスープを頂いてみる。鶏と豚の白湯スープに煮干しの効いた味わい、マイルドな味で魚介の風味とうまみも効いている。クリーミーさもあり好きな味であった。

麺はちょい太めでちぢれている。もちもち感もあり嫌いじゃない、ただ麺が違えばらーめんの印象も変わりそうな気がする。

チャーシューは柔らかい。メンマはちょっと風味が微妙かも。するすると食べてしまい完食、替玉もあるようだが今回注文はしなかった。スープは結構あとを引く味のためかなり飲んでしまう。

最後にお会計をして店をあとにした。中華そばはどんな感じだろう。

到着=11:49 待ち時間=8分 行列=0人(満席)

麺=中太麺 スープ=動物系と魚介のうまみあるマイルドな白湯醤油スープ お気に入り度=7

Kichimenu1

Kichimenu2

Kichimenu3

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2014年7月28日 (月)

中華そば みとや(東武練馬)

訪問日=7月19日(土) 曇り

メニュー=塩ラーメン中盛

Mitoyasio 「麺匠 神屋」のあとは開店直後に伺ったきりの「中華そば みとや」を再訪する。店内に入りカウンター席に着席、こちらは「べんてん」出身(と言ってもちょっとだけいた人)のお店、と言うわけでメニューを見て「塩ラーメン」でお願いした。盛りを確認されたが中盛りまで同額、ではそれでお願いします。

ちょい待って「塩ラーメン中盛」提供、まずはスープを頂いてみる。おお!このスープ!コクのあるうまみ十分な塩スープはかなりべんてんを感じる味、予想以上に喜んでいる。思わずレンゲで何口も頂いてしまった。良い味だなあ。

麺は太めでコシがある、もちもち感もあるこの麺は塩のスープとしっかりあう。この塩らーめんは良い。

チャーシューは薄いが広い感じ、柔らかくスープも絡んで良い味であった。メンマはちょい甘みもあり、くさみもなく良い味、あとはねぎにのりというトッピングとなっている。

中盛りの麺はかなり多い、でもすぐに食べきってしまう。スープもかなり飲んだが、さすがに連食の上かなり多めのスープ、完飲はしていない。ただまたしても「もう一口」おばけが出現してかなりの量を飲んでしまう。

最後にお会計をして店をあとにした。いやあ満足したなあ。そういえば普段は新店ができても開店から1週間は経ってからいくのに、前回は「蘭鋳」臨休だったのでその代替でいったからなあ。味が濃すぎたのはオープン直後だったからかもしれない。

かなり満足したので今度はラーメンを食べにいこう。

到着=12:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある塩 お気に入り度=8

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2014年7月27日 (日)

麺匠 神屋(東武練馬:ちょっと歩く)

訪問日=7月19日(土) 曇り

メニュー=煮干しSOBA

Kamiyaniboshisoba 東武練馬からちょっと歩いた場所に出来た「麺匠 神屋」を訪問する。店内に入り券売機でメニューを確認、上が「煮干しSOBA」でその下に「鶏白湯SOBA」となっている。「鶏白湯SOBA」も良さそうなんだけど今回は「煮干しSOBA」で券を購入した。

カウンター席に着席する。席はほかにテーブルも一卓あり、自分でちょうど満席であった。途中つけSOBAがあったためだろうか「煮干しSOBA」の提供は20分後、いやあ結構待ったなあ。

まずはスープを頂いてみる。煮干しの風味とうまみを感じる醤油のスープ、煮干しは効いているがえぐみがあるほどではない。ただ煮干しの存在感しっかりあり、かなり好みの味であった。

麺は中太のストレート、コシがありスープも絡む。待ち時間が長く胃がぐーぐーいっていたがこの味で笑顔になってしまう。

チャーシューは噛み応えがあり肉のうまみを感じる。メンマは太いが食感良くくさみもない。

するすると食べてしまいすぐに完食、スープも飲みきってしまった。正直待ち時間が長いのでお気に入りはあまりあげないようにと考えていたが、でも結局味に納得してしまったらーめんだった。

到着=11:58 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中太麺 スープ=煮干しのうまみある醤油 お気に入り度=8

Kamiyamenu

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2014年7月26日 (土)

ラーメン 大至(御茶ノ水)

訪問日=7月16日(水) 曇り

メニュー=冷やしつけ麺

Daishihiyashituke 「麺屋 睡蓮」のあとはすぐ近くの「ラーメン 大至」を訪問する。店内に入ると中に並びあり、先に券売機で券を購入することに。

メニューはラーメンやつけ麺があるのだが、別に冷やしつけ麺(定番と塩の二種)というのもある。気になったので今回は「冷やしつけ麺(定番の方)」で券を購入することにした。並びに加わるもすぐに席は空いて着席、待ち客の目の前に座る感じなのでちょっと居心地が悪い。

ちょっと待って「冷やしつけ麺」提供、まずは麺を啜ってみる。細目の麺はちょっとちぢれている、適度なコシでちぢれているのに啜り心地は良い。細い麺ながら最後まで麺がひっつかない、好みの麺であった。

冷たいつけスープはシソの香りがあり結構な酸味を感じる。ドレッシングの様な味わい、想像していたのとは違うがこれはこれで面白い。

トッピングは別皿となっている。刻みチャーシューはジュレをまとう、このチャーシュー良い味だなあ。わさびペーストは麺に絡めて頂くと鼻につんとくる刺激あり、でも結構マイルド。あとはなめ茸に金糸玉子、わかめとなっている。

すっかり完食、スープ割りをお願いした。ただどうやらスープ割りではなく昆布茶割りらしい、案内によると昆布茶の器にスープを3杯入れて飲むとのことである。複雑な味わい、ちょうど良い加減に調整して飲み干した。

店をあとに、今度普通の「中華そば」を食べにいこう。

到着=12:21 待ち時間=2分 行列=4人

麺=細ちぢれ麺 スープ=シソの香りある酸味の効いた冷たいスープ お気に入り度=7

Daishimenu2

Daishimenu1

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2014年7月25日 (金)

麺屋 睡蓮(御茶ノ水)

訪問日=7月16日(水) 曇り

メニュー=つけめん(並)200g

Suirentuke

「ラーメン 大至」の近くにできたお店「麺屋 睡蓮」を訪問、店内に入り券売機でメニューを確認、と思ったらその前に店の方から案内があった。どうやらこの時は「つけめん」と「トッピング」のみの提供になるらしい。

まあ今回は「つけめん」を頼もうと思っていたので問題なし。でも並200gが780円で中盛り300gが830円か、ちょい高めかも。今回は「つけめん(並)200g」で券を購入した。店内に並びがあったので少し待ってからカウンター席に着席した。

それほど待たず「つけめん(並)」提供、まずは麺を頂いてみる。コシのある太麺はのど越しが良くもちもち感もあり、ちょい食感は強いが好みの麺であった。

つけスープは動物系のコクと魚介のうまみを感じる醤油のスープ、ちょっと甘みを感じる味、最初しつこく感じたが食べ進むとヤミツキな感じになってきた。これはこれで良い。

チャーシューは麺のうえに配置されている。茹で釜の上でざるに入れて温めていたようだが、ただその割にちょいぱさつきを感じる。スープにいれて味を固めて頂いてしまう。スープ内のゆず皮が時折鼻を抜ける。

並の麺はすぐに完食、やはり中盛りくらいは必要かもしれない。最後にスープ割りを、まだちょい濃いめだがでも良い味、これはラーメンも良いかもしれない。スープもほぼ完飲で店をあとにした。

店を出る際もそうだがホール女性の対応がとても良かった。

到着=11:51 待ち時間=11分 行列=2人

麺=太麺 スープ=動物系と魚介の効いた醤油、ちょっと甘め お気に入り度=7

Suirenmenu

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2014年7月24日 (木)

ラーメン屋 鬼そば藤谷(渋谷)

訪問日=7月15日(火) 晴れ

メニュー=夏の冷やし鬼塩ラーメン

Fujigayahiyasi

「神南らーめん」のあとは次も空中階のお店、久しぶりの「ラーメン屋 鬼そば藤谷(すいません、店名間違っていました)」を訪問する。先日キーワード録画されていた番組にも出ていたので気になっていた。

エレベーターでお店に到着、店内窓際のカウンター席に着席する。最初はつけそばを頼もうと思っていたが、でも冷やしメニューが目に入り思わず「夏の冷やし鬼塩ラーメン」をお願いしてしまった。

ちょっと待って「冷やし鬼塩ラーメン」提供、丼というか深皿で見た目もまぜそばのように見える。スープに浸かる感じのらーめんではないようだ。でも一応スープから。

おお!塩ながらかなり濃いめのスープ、熱くはないがキンキンに冷たいというわけではなく常温と言う感じ。スープは多くないが非常に良い味わいは強く伝わってくる。この味はかなり好みである。

ちょい太さのある麺はもちもち感もあり風味も良し、スープも絡む。この冷たい塩らーめん良いかも。

揚げねぎとエビで香ばしさもあり。ゆず皮も風味良くスープにあっている。チャーシューは外がかりっとしており中はジューシー、肉のうまみを感じる。穂先メンマも柔らかく良い食感であった。

すぐに完食、ごくごく飲む感じのスープではないが、でも思わず完飲してしまった。最後にお会計をして店をあとにする。

満足した、でも今度は「鬼塩つけそば」を食べにいこう。

到着=12:09 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=冷たい塩、味濃いめ お気に入り度=8

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Fujigayamenu1

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Fujigayamenu3

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Fujigayasign

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2014年7月23日 (水)

神南らーめん(JINNAN RAMEN・渋谷)

訪問日=7月15日(火) 晴れ

メニュー=神南らーめん

Jinnanramen

渋谷でビルの4階にあるお店「神南らーめん」を訪問する。エレベーターでお店に到着、と思ったらどこだ?階段半分下りたところにお店はあった。カウンター席に着席、テーブル席も多数あり。綺麗なお店だなあ。

さてメニューを確認すると「ザ・納豆らーめん」というかなり惹かれるメニューがある、うーんどうするか。迷ったが今回は「神南らーめん」でお願いすることにした。

それほど待たずらーめん提供、スープは動物系と魚介のうまみを感じるあっさりした醤油の味であった。麺は中太でコシがあるタイプ、つるつるしたのど越しとなっている。

正直かなりあっさりしたスープに最初は物足りなさを感じていた。でも食べ進むとそのバランスの良い味わいにかなり好みを感じ出す。おっとこのらーめん良いじゃないか、食べるほどにイメージがアップする。

チャーシューは柔らかくとろりと溶けるほど、肉のうまみを感じる。甘めのメンマも良い感じ。ちんげん菜は結構火が通っているがざくざくとした食感もしっかりあり。ゆず皮もこのスープにあっている。

そして完食、思わずスープも飲んでいくが、最後には丼を持ってすするように完飲してたりする。お会計をして店をあとに、先客2であとは無しだったがかなり好みのらーめんだった。こうなると「ザ・納豆らーめん」も頂いてみたい。

到着=11:52 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=動物系と魚介の効いたあっさりした醤油 お気に入り度=8

Jinnanmenu_2

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2014年7月22日 (火)

ぜんや(新座)

訪問日=7月13日(日) 曇り

メニュー=ぜんやラーメン

Zenyasio

「ラーメンK」のあと以前の場所からちょっと移転した「ぜんや」へ向かうことにした。まあ味が変わるわけではないだろうが、でも良い機会なので、といっても随分久しぶりだなあ。予想はしていたがお店に到着すると長蛇の列、これは長く掛かりそうだ。

じりじりと進む行列、その途中で注文を確認にされる。以前と同じく「ぜんやラーメン」でお願いした。それにしても待つだろうとは思ったがここまで待つとは、曇りで良かった、晴天ならかなりつらい。

結局1時間近く待って店内へ、先に注文はしているが券売機で券を購入する。その後カウンター席に着席、8席か、まあそうなるとこの人気店ならば待つことになるのは当然だろう。

それほど待たず「ぜんやラーメン」提供、まずはスープを頂いてみる。魚介のうまみを感じる塩のスープ、最初あっさりした味わいだが、しっかりした塩のスープは口に中で味わいが増していく。かなり久しぶりだがやはり好みの味であった。

麺はちょい太めでかなりコシがある。風味も良くたっぷりのスープに泳いでいる。

チャーシューは味濃い目ながら、これがとても良い味、肉のうまみもあり小さいのにインパクトがある。メンマもくさみ無く食感が良い、ほうれん草もスープにあう。

すっかり完食、たっぷりのスープなので完飲はさすがに。でもここら辺で、と思ってもレンゲを離せず、結局完飲してもかわらないくらいまで飲んでしまった。

満足して店をあとにする。あとにも長蛇の列、多分この店はこれからも人気店であり続けるだろう。

到着=13:08 待ち時間=57分 行列=20人

麺=中太麺 スープ=コクのある塩 お気に入り度=8

Zenyamenu

Zenyaeigyo

Zenyachuui

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2014年7月21日 (月)

自家製麺 ラーメンK(北朝霞・朝霞台)

訪問日=7月13日(日) 曇り

メニュー=ラーメン塩

Kshio

朝霞台の「自家製麺 ラーメンK」を訪問、こちらはみずほ台にある「ラーメン慶」の支店らしい。でも本店はまだ未訪だな、今度いかなきゃ。

店内に入り券売機でメニューを確認、左上が「ラーメン塩」か、じゃあそれで。券を持ってカウンター席に着席する。席はテーブル席もあり。目の前が広めの厨房、中には麺を裁断する機械がある。「さぬきUC-1型」と表示があったが、うどん用かな?

それほど待たず「ラーメン塩」提供、まずはスープを頂いてみる。鶏のうまみを感じるマイルドな白湯スープ、塩もしっかり効いておりスープのうまみが引き立っている。かなり好みの味であった。

麺はコシがあり風味も良い中太タイプ、風味も良くスープも絡む。この塩らーめん良いねえ。

チャーシューはまだピンクの残るタイプ、噛み応えがあり肉のうまみあり。穂先メンマも柔らかく、風味は強いがくさみという感じではない。

あっと言う間に完食、スープがかなり気に入ったので思わず完飲してしまった。店をあとにしたが、この味でつけ麺はどうなるのだろう、ちょっと食べてみたい。

到着=12:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=鶏のうまみあるマイルドな塩 お気に入り度=8

Kmenu

Ksetumei

Keigyo

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2014年7月20日 (日)

麺屋 ごとう(駒込)

訪問日=7月12日(土) 晴れ

メニュー=特製もりそば

Gotomorisoba

「蔦の葉」のあとは駒込に移動、池袋から移転した「麺屋 ごとう」を訪問する。予想はしていたが長蛇の列、これは待ちそうだな。ただ案外回転はよく、するすると店内券売機前まで進むことが出来た。今回は「特製もりそば」で券を購入している。

まだ前にご家族客3名がいたのだが、着席はもうすぐと考えていた。ただここから結構時間がかかってしまう訳で・・・。席はカウンター中心で四名掛けテーブル席が一卓、このテーブル席に3名が座っており、1名が食べ終わった時点でご家族客のお子さんとお母さんが着席した。

しばらくしてなぜかお母さんがカウンター席に案内される。ちなみにお父さんはまだ待ち席にいる。テーブルがもう一席空いたところでなぜか自分が先にカウンターの空き席に案内された(この時点でカウンターは三席ほど空いていた)。ここまで待ったならお父さんさん座られた後でもいいんだけど。

しばらくしてテーブルがもう一席空いたところ(テーブル先客がいなくなったところ)でご家族客全員がテーブル席に着席する。ちょっと不思議な案内であった。まあなぜこんなことを長々書いたかといえばこのあとのことはこれが原因かもしれないので。

順次提供されていくメニュー、ご家族客に提供され、自分のあとに着席した客の「らーめん」が提供される。まあこれはそうだろう。そして自分の後に来た方に「もりそば」提供、あれ?

もう少し待ったが出てこない。20分経って確認すると、なるほど注文が入っていないようである。という訳でかなり待ってから提供ということになった。店の方には丁寧に謝られる。ちなみにスープの器が他の方より大きいようだ。

まずは麺を頂いてみる。コシのある太麺は風味が良く食感しっかり、ただ固いという印象はまったくない。もちもち感もあり好みの麺であった。

つけスープは動物系と魚介のうまみがバランス良く効いた味、味濃い目ながらきつい感じははない。池袋のときより濃いめに感じたがこれはたまたまかな、でもかなり好きな味であった。

スープ内にはチャーシューが4枚、メンマ大量、味玉が合わせて1個(半個が2個)、遅れたのでサービスか?チャーシューは噛み応えあるも柔らかいタイプ、肉のうまみを感じる。メンマもくさみなし、固茹で味玉も良い味であった。

そして完食、スープ割りもお願いする。これも好みの味、ほとんど飲んでから丼をうえにあげて店をあとにした。かなり待ったがまた来ようと思える味、今度はラーメンを頼んでみたい。

到着=13:32 待ち時間=25分 行列=15人(中3人、外12人)

麺=太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=7

Gotomenu1

Gotoeigyo

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2014年7月19日 (土)

蔦の葉~Japanese Soba Noodles 蔦~(巣鴨)

訪問日=7月12日(土) 晴れ

メニュー=塩そば

Tsutanohasio

巣鴨駅からちょっと歩いた場所に出来た「蔦の葉~Japanese Soba Noodles 蔦~」を訪問する。もちろん巣鴨の名店「Japanese Soba Noodles 蔦」の支店である。

お店に着いたがこの場所に並びか、ちょっとびっくりした。でもそういえばこの場所は以前「中華そば とびねこ」のときに伺ってるな。

横のお肉屋さんにかぶらないように注意して並ぶ。ちなみに自分の後ろの方は自主的に道路対面に並ばれていた。

15分待って店内へ、券売機でメニューを確認する。うーん「醤油そば」と迷うなあ、でも今回は「塩そば」で券を購入することにした。店内でもちょっと待ってからカウンター席に着席する。カウンター8席になるようだ。

そこからさらに待って「塩そば」提供、綺麗なスープだねえ。まずはそのスープを頂いてみる。煮干しの風味とうまみを感じるあっさりした塩のスープ、あっさりながらどんどん味わいが口に広がる。すっきり頂けるスープだがかなり好みの味であった。

麺は細目でちょい平たい、しなやかな食感でのど越しも良い、適度なコシながら最後まで伸びた印象はなかった。おっとこの塩らーめんはかなり好みである。

チャーシューは噛み応えが結構ある。香りが良く肉のうまみをしっかりと感じる。メンマは極太ながら柔らかくくさみもない。刻みタマネギは最初辛みも感じたが、熱が通り甘みが出てきた。

そして完食、多めのスープも思わず完飲してしまう。かなり満足感の高い塩らーめんだった。丼を上にあげて店をあとにする。こうなると「醤油そば」も気になるが、「つけそば」も食べてみたい。

到着=12:36 待ち時間=21分 行列=6人(中3人、外3人)

麺=細麺 スープ=煮干しの風味とうまみあるあっさりした塩 お気に入り度=8

Tsutanohamenu

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2014年7月18日 (金)

豚骨らーめん甲斐(川口)

訪問日=7月10日(木) 曇り

メニュー=醤油らーめん

Kairamen 酒を飲んで地元に戻る、さてどうしようか、そうだ最近いってない店に向かうことにしよう。「豚骨らーめん甲斐」到着、店内に入り券売機で「醤油らーめん」の券を購入した。

カウンター席に着きしばらくしてらーめんが提供された。まずはスープを頂いてみる。

動物系のコクとうまみある醤油のスープ、酒の後にはちょい濃いめの味だがうまみも十分で好きな味であった。

麺はちょい太さも感じるコシのあるタイプ、スープも絡み良い感じであった。チャーシューは食感があり肉のうまみを感じる。好みのらーめんだが、ただ酒のあとのため後半ちょっときつくなってきた。

そして完食、スープはある程度飲んで店をあとにした。今度昼にがっつり食べにこようかな。

到着=12:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある豚骨醤油 お気に入り度=7

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2014年7月17日 (木)

らあめんHAJIME(十条)

訪問日=7月10日(木) 曇り

メニュー=牛らぁめん醤油

Hajimesyouyu

「らぁ麺 さくららん」のあとは駅前に移動、以前伺っている「らあめんHAJIME」を再訪する。店内に入り券売機で「牛らぁめん醤油」の券を購入、カウンター席に着席する。店内には肉の焼けた良い匂いが漂っている。

ちょっと待ってらーめん提供、まずはスープを頂くことに。牛の風味とうまみが詰まった醤油のスープ、とても香りが良いスープとなっている。

麺はちょい固め食感の平たい中太麺、かなりちぢれている。最初固めだが食べ進むとちょうど良い感じになってきた。前回の塩らーめんも良かったが、今回のらーめんもかなり良い。

チャーシューは薫製の香ばしさがある、良いかおりで味も好みであった。穂先メンマも柔らかくくさみもない。上のしょうがも牛のスープによくあっている。

すぐに完食、スープも完飲して店をあとにした。辛味大根の「もり中華そば」も気になるなあ。今度はステーキトッピングというのも試してみたい。

到着=12:43 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平ちぢれ麺 スープ=牛の風味とうまみある醤油 お気に入り度=8

Hajimemenueigyo

Hajimemenu

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2014年7月16日 (水)

【閉店】らぁ麺 さくららん(十条)

訪問日=7月10日(木) 曇り

メニュー=醤油そば

Sakuraransyouyu 十条のお店「らぁ麺 さくららん」を訪問、お店は商店街のなかにある。店内に入り券売機でメニューを確認、左上の「醤油そば」で券を購入した。カウンター席に着きしばし待つ。

案内を見るとこちらのらーめんは無化調ということのようであった。ちょっと待って「醤油そば」提供、かなり口の広い丼は上から見たらお皿の様な感じに見える。まずはスープを頂いてみることに。

あっさりながらコクのある醤油のスープ、魚介のうまみのあるスープはとてもバランスの良い味わい、無化調のためか味わいはしっかりしているがすっきりしている。かなり好みの醤油スープであった。

麺は中太でちょい平たいタイプ、結構柔らかい食感、もうちょっと食感のあるほうが好みだが、これは狙った茹で加減かな。

チャーシューは鶏と豚の二種、結構薄いがあっさりで良い味であった。メンマはちょい風味微妙かも。これはすだち皮?さわやかな風味でとても良い。

そして完食、スープがかなり気に入ったので完飲してしまっている。鶏白湯そばはどんな感じだろう、ちょっと気になっている。

到着=12:18 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

Sakuraranmenu

Sakuraraneigyo

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2014年7月15日 (火)

ラーメン二郎 赤羽店(赤羽)

訪問日=7月8日(火) 晴れ

メニュー=ラーメン(ニンニク少なめ)

Akabanejiroramen 台風が襲来するというこの日、でも関東はまだ晴天でかなり暑い。そんななかちょい久しぶりに赤羽の「ラーメン二郎」へらーめんを食べに行く。

店前には当然のように並びあり、という訳でしばし待つことに。しばらくして店内に入り券売機「ラーメン」の券を購入、もうちょっと待って奥のカウンター席に着席した。ちなみにニンニクコールは券売機の横で先に聞かれている。ニンニク少なめということで。

そこから大分待って「ラーメン(ニンニク少なめ)」提供、ヤサイは増してないの盛りはそれほどな感じであった。

まずはスープ、動物系のコクとうまみががつんとくる味わい、かなり濃い味ながらきつい感じではない。うまみもたっぷり、ちょい酸味もあるのはなんだろう?でもかなり好きな味であった。

麺は極太で平たいタイプ、風味も良くちょい柔らかめながら食感もしっかりあり、この麺も良い。

今回のヤサイは案外キャベツが多め、全体量はすくないが麺とからめながら食べ進む。おっとこの豚最高、柔らかいが食感もあり肉のうまみを存分に味わえる。

ヤサイ増ししていないのですぐに完食、ヤミツキなスープも結構飲んでしまう。さすがに完飲はしなかったが結構飲んでから丼を上にあげて店をあとにした。またそのうち伺おう。

到着=12:22 待ち時間=13分 行列=5人

麺=太平麺 スープ=コクのある濃いめの醤油 お気に入り度=8

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2014年7月14日 (月)

中華蕎麦 三藤(都立大学)

訪問日=7月6日(日) 曇り

メニュー=醤油 並

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「BumBun BLau Cafe」のあとは都立大学駅からちょっと歩く場所にある「中華蕎麦 三藤」を訪問する。お店に着くと外観は日本料理店のような感じ、店内に入っても落ち着いた雰囲気の内装であった。ただ日の光も入って結構明るいイメージもある。

カウンター席に着いてメニューを確認、ちょい迷ったが「醤油」でお願いしている。ただ横の方が召し上がっている冷たいメニューは限定かな、結構良さそう。

さて注文すると麺の量を変えられるとのこと、でも並でお願いしている。麺増しはサービスなのか有料だったのか、確認しなかったな。

結構待って「醤油 並」提供、実は待ち客の関係で席を移動していたのだが、このためチャーシュー二種のうち鶏が一枚余計にサービスされている、うれしいねえ。まずはスープを頂くことに。

あっさりした醤油のスープは醤油の味がきりっと効いた感じの味わい、そばのつゆのような感じもある。強烈な味わいではないが、かなり好みの味であった。

麺はちょい細目で平たい感じ、適度なコシでのど越しも良い。とても好みのらーめんである。

チャーシュー前述の通りの二種、まずは鶏を頂いてみる。さっくりやわらかく鶏のうまみをしっかり感じるこの鶏チャーシュー、ジューシーでかなり好みのタイプであった。豚は噛み応えがあり脂のかおりがとても良い。薄いので柔らかく肉のうまみが口に広がる。

あとのトッピングはカイワレのみ、でもくさみを感じるメンマなどがあるよりよっぽど良い。

すっかり完食、スープもレンゲでこそぎ取るように完飲した。最後にお会計を済ませて店をあとにする。

実は店内はご家族客のみで、その後もご家族客が来店していた。結構高めのらーめんながら、かなり地元に根付いている感じがあるお店であった。

到着=13:16 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太平麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=8

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2014年7月13日 (日)

BumBun BLau Cafe with BeeHive(旗の台)

訪問日=7月6日(日) 曇り

メニュー=アグー豚の塩らーめん

Bumbunbcshio 旗の台にて「らぁ麺 おふや」というお店に向かう、ってやってないのか!しまった前日にお店のツイッターで営業するというのを見ていたのだが、あとで見たらこの日の朝に休みのツイートもされていたようだ。

と言うわけで次に行こうと思ったお店へ向かうことに、というか行こうと思いながら「らぁ麺 おふや」とあわせたんだけど、こんなことならもっと早くいっとけば良かったな。

目指したお店「BumBun BLau Cafe with BeeHive」は2階にあるお店、階段を上がって店内に入る。テーブル席に着いたが、奥に厨房前カウンター席もあったのか、まあ店の方にメニューを持ってきてもらったのでそのまま座ることにした。

店の方の案内によると「アグー豚の醤油らーめん」は温・冷がそれぞれあるらしい。「アグー豚の塩らーめん」は温かいののみ、今回は見た目に惹かれ「アグー豚の塩らーめん」でお願いしている。でも冷たい醤油が気になるなあ。

あまり待たず「アグー豚の塩らーめん」提供、まずはスープから。はっ!何このスープすごいな!非常にかおりの良いスープはあっさりながらスープのうまみが濃い味わい、一口飲んで目を見開いてしまった、いやあ良い味だなあ。思わずレンゲを高速で動かしてしまう。かなり好みの塩スープであった。

麺は細目で適度なコシ、しなやかなのど越しでつるつるとのどを通っていく。またスープと頂くと麺に甘みを感じる。醤油もいいのだろうが塩を頼んで正解と思ってしまった。

チャーシューは二種、鶏はさっくりした食感ながら食感しっかり、ぱさつきなど感じない。豚はしっかりした食感で肉のうまみがある。

白髪ねぎも絡めながら食べ進む。丸い大きいねぎ、と思ったらタケノコのような食感、これはなんだろう?案内を見ると「アサイーの芽」かな、ちょい酸味もあり良い食感であった。

すぐに完食、当然スープも完飲してしまう。最後は丼を持ってスープを啜りこむように飲んでしまった。

良い味だったなあ・・・、ここでぴたりと動きが止まる。これは醤油を追加するべきか?うーん。でも最初の店のために旗の台にはまたくる気になるかもしれない。醤油らーめんはそのときに取っておこう。という訳でそのままお会計をして店をあとにした。こちらには是非再訪してみたい。

到着=12:35 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりながら塩ながらうまみ濃く香りが良い お気に入り度=8

Bumbunbcmenu1

Bumbunbcmenu2

Bumbunbcmenu3

Bumbunbcname

 

 

Ofuyakanban1こちらは最初に伺おうとした「らぁ麺 おふや」の看板、スープのコンディション不良で営業しないことにしたらしい。

 

 

 

 

 

 

Ofuyakanban2

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2014年7月12日 (土)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=7月5日(土) 小雨

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201407takahashi

小雨の降る土曜日、月一訪問の赤羽の「麺 高はし」を訪問する。おや?店前に並びがないな、店内入っても空席が3席ほどあるようだ。

すぐに着席、いつもので注文が通る。ちなみにすぐあとに満席になり外待ちも出来ていた、多分二回転したあとなんだろうな、良いタイミングで来たようだ。

ちょっと待って「半肉入りつけそば大盛+味玉」提供、まずは麺を頂いてみる。コシのある太麺は食感がしっかりしており風味も良い。やはり好みの麺、この麺を食べると「高はし」に来たなあと思う。

つけスープはいつもと違い今回うっかり最初に混ぜてしまった。そのまま麺をつけていただくことに。動物系のうまみがちょい強めながら魚介の味わいも効いて非常に良い味、力強い麺にがっちりあう。香りも良くやはり好みのスープであった。今回の味がかなり良かったので、これからはたまに最初から混ぜて頂こう。

スープ内には大量の角切りチャーシューが沈んでいる。噛み応えがあり肉のうまみもしっかりとある。味玉をスープにつけて味をコーティング、温もりも加わり良い感じである。ねぎの食感も楽しみながら食べ進む。

すっかり完食、頃合いで提供のスープ割りは、今回は全部入れず飲んでいく。良い味だなあ、スープも完飲してしまう。残りの割スープはそのまま飲んでしまうことに。あっさりながら深いスープのうまみを直接味わえる。このままでもかなり好みの味であった。すっかり飲みきりお会計して店をあとにした。

ちなみに7月は21日の祝日がお休みになるようだ。

到着=10:52 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

201407takahashiyasumi

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2014年7月11日 (金)

麺屋 いまむら(市ヶ谷:ちょい歩く)

訪問日=7月4日(金) 小雨

メニュー=豚骨魚介つけ麺

Imamuratuke

「ATORI」のあと、ちょっと時間が経ってから市ヶ谷駅を降りる。結構歩いた先には最近ご無沙汰の「くるり」あり、でもそこをちょい通り過ぎて目的のお店「麺屋 いまむら」を訪問した。ちなみに「くるり」は10人程度の並びであった、やっぱりすごいなあ。でも「麺屋 いまむら」に入るとこちらも満席である、こっちもすごいね。

まずは券売機でメニューを確認、左上の「豚骨魚介つけ麺」で券を購入したが大盛りも同額のようだ(まあ連食だったので)。すぐに席は空いてカウンター席に着席、ちょっと待って「豚骨魚介つけ麺」が提供された。かなりの太麺である。

コシのある太麺は食感しっかり、ただ芯があるような固さではない。風味も良く好みの麺であった。

つけスープは確かに動物系と魚介のうまみが効いた醤油のスープ、ただ濃厚というよりさらっとした感じとなっている。甘さや酸味もないのでくどくない。結構好きな味であった。

スープ内にはメンマが大量に入っている。くさみは無いので嫌いじゃないがこんなにはいらないかな。

チャーシューはでかく噛み応えがあるタイプ、あっさりながら良い味であった。スープ内にもチャーシューが入っている、これは良い。太い麺はすぐになくなってしまう、やっぱり大盛りでもよかったか。

最後にスープ割りを依頼、まだちょっと濃いめの味だが案外お腹も膨れたので再調整せず店をあとにした。らーめんはどんな感じかな、ちょっと気になるかも。

到着=13:19 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系と魚介のうまみが効いた醤油 お気に入り度=7

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2014年7月10日 (木)

ATORI(神田)

訪問日=7月4日(金) 小雨

メニュー=鶏そば しお

Atoritorisio

神田駅を降りてらーめん店を目指す。「天下一品 神田店」の近くに出来た「ATORI」を訪問、店内に入り券売機でメニューを確認する。

左上の「しお」で券を購入、メニューはほかに「しょうゆ」や「しろみそ」「つけめん」、ご飯ものもあるようだ。カウンター席に着いたが空いていたのは自分の座った一席のみ、かなり混んでいる。

それほど待たず「鶏そば しお」提供、まずはスープを頂いてみる。鶏のうまみを濃く感じる塩のスープ、味は好みだが結構独特なかおりがある。川のりかな、揚げねぎの香ばしさもある感じ、正直その香りなしでこのスープを飲んでみたい。

麺はちょい太めで結構なちぢれ具合、固めな食感でのど越しはまずまず、もう少し茹でてもらった好みかも。もしくはちょい細めでちぢれてない方がスープにあいそうな気もするけど、まあこれは好みか。

鶏チャーシューは食感がしっかりあり鶏のうまみも感じる。穂先メンマはやわらかい食感であった。川のりはやはりかおりが結構ある感じ、このスープにあってるかな?

完食して店をあとにした。「しょうゆ」の方が川のりの風味があったかもしれない。

到着=12:23 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太ちぢれ麺 スープ=鶏のうまみ濃い塩、独特な香り お気に入り度=7

Atorimenu

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2014年7月 9日 (水)

ふぅ味屋 上馬店(若林)

訪問日=6月29日(日) 晴れ

メニュー=つけ麺

Fumiyatuke

「楽観 武蔵小山店」のあと以前「ぢゃぶ屋(未訪)」があった場所に出来た「ふぅ味屋 上馬店」を訪問する。店内に入り券売機でメニューを確認、左上の「つけ麺」で券を購入した。カウンター席に着きちょい待ってつけ麺が提供される。

まずは麺を、コシのある太麺は食感がしっかりしている。風味も良く好みの麺であった。

つけスープは動物系のうまみと魚介の味わいが効いた醤油のスープ、バランスの良い味わい。酸味や甘みも無いのでくどくない、これも好きなタイプであった。

スープ内には短冊状のチャーシュー、噛み応えあるも固い印象はない。スープも吸って良い味。味玉半個もスープをまといこれも良い。

後半すだち果汁を麺にかけ、さっぱりした風味で完食した。麺はもう少し多くても良いかな。スープ割りも試して店をあとにした。

到着=12:57 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系と魚介のうまみが効いた醤油 お気に入り度=7

Fumiyaajihen

Fumiyasetumei

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2014年7月 8日 (火)

楽観 武蔵小山店(武蔵小山)

訪問日=6月29日(日) 曇り

メニュー=パール

Musakorakanpall

立川の「楽観」が、武蔵小山にもお店を出した。場所は以前「らーめん・つけめん なわて」があった場所、「なわて」も良かったんだけどなあ。お店に着くと店前には並びがある。

ちょっと待って店内に入り券売機でメニューを確認、醤油の「琥珀」と塩の「パール」がある。今回は「パール」で券を購入した。カウンター席に着きしばし待つ、お店は厨房内のお一人で営業されているようだ。

それほど待たず「パール」提供、大量のタマネギをちょいと避けてまずスープを頂いてみる。煮干しの風味とうまみを感じる塩のスープ、深い味わいだなあ。最初あっさりに感じたがどんどんうまみが膨らんでいく。柔らかい甘みもあり。唸るほど好みの味、これは良いねえ。

麺は中太でコシがある、啜り心地も良くスープも絡む。この塩らーめんはかなり好みである。

チャーシューはでかいのが1枚、噛み応えがあり肉のうまみを感じる。細いメンマは食感良くくさみもない。大量のタマネギは最初辛みも感じたが、熱々のスープで熱が通りすっきりした味で良い食感であった。

すっかり完食、もちろんスープも完飲してしまう。満足したなあ。丼を上にあげて店をあとにした。「琥珀」もまた頂いてみたい。立川と武蔵小山、どちらが近いだろう。もう少し近場にもう一軒出してくれないかな。

到着=12:14 待ち時間=7分 行列=2人

麺=中太麺 スープ=煮干しのうまみある塩 お気に入り度=8

Musakorakanmenu

Musakorakankanban

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2014年7月 7日 (月)

【閉店】べんてん(高田馬場)

訪問日=6月28日(土) 雨

メニュー=塩ラーメン

Bentenlastshio

「べんてん」の営業最後の日、早く起きてしまった。いや早く起きようと思っていたが、それでもまだ行くかどうか迷っていた。なぜかといえば始発でいっても間に合わないんじゃない?そんな気がしていたのである、怖いよお。4時過ぎにもう50人並んでいるとの情報あり、どうしよう・・・。

バカヤロー、迷っている場合か、迷わずいけよ、いけばわかるさ、いくぞ!事前に始発を検索していたのでその時間ぎりぎりで電車に飛び乗った。でも途中で気づいたが始発の一本後じゃないか、不安がよぎる・・・。

高田馬場到着、「べんてん」近くのファミリーマートで朝飯を買おうと思ったが、でもその前に並びを覗いてみることにした。良かった並びはまだ橋までいってない、これなら人数的に大丈夫だろう。という訳でおにぎりを買って並びに加わった。

川沿いのコンクリートに座れる場所、長丁場になりそうだが案外苦痛ではないか気がする。後ろに並んだ人に断り、人数を数えてみる。椅子だけしかないとか途中に自転車やバイクがあるのをどうカウントするか、でも多分85人くらいだろう。

6時過ぎ、見知らぬおじさんがカウンターを持って人数を数え出した。橋の終わりくらいまで伸びていた行列、一番後ろにいるグループと話をしているようだ。帰ってきたおじさんに声を掛けるとこの時点で終了とのこと。朝の6時に130人とか、とんでもねえ。ここからが長い道のりである。

Bentenno 時間は経って8時前、雨が強めに降りだした。この頃に店の方が券を配りはじめた。整理券ではないということだが番号が振られている、これは良い記念だなあ。雨は降ったり止んだりを繰り返し、そしていきなりの土砂降り、すさまじいがしばらくして小雨になった。涙雨だろうか?

この日は前倒しで9時半営業開始になった模様、最初の方が店内に消えていった。ここからじわりじわりと列が進んでいくことになる。

13時過ぎに店前のガードレール付近、もう少しだ。8時間を超えてカーブミラー前の待機場所から店内へ、長かった・・・。これまで一番並んだのは閉店ちょい前の「六厘舎」で4時間半並んだことがあるのだが、今回はその倍近い時間であった。ちなみに前回出ていなかったのれんはさすがに最終日のためか出されていた。

カウンター席に着き最後の注文、考えに考えて答えを出していた「塩ラーメン」でお願いする。ちなみに他の方を見ると半数くらいがビールを頼まれていた。暑かったら自分も頼んでたなあ、ただ雨で心底冷えていたので自重した。

それほど待たず「塩ラーメン」提供、さああ頂こう!深いコクとうまみを感じる塩のスープ、ああ美味いなあ、スープだけで何口も飲んでしまう、いや美味いねえ。もうこのスープを飲めないとは、残念すぎる。

麺はちょい太めでコシがある、しっかりした食感で啜り心地が良い、塩のスープもよく絡む。もうこの麺も食べれなくなるのか・・・、残念すぎる。

ショウガの風味もスープに合う。ねぎの食感も心地良い。チャーシューは大きいが柔らかい。

丼にぎっちり詰まった麺もどんどん無くなって、っておいおい無くなっちゃうよ!ああ・・・、食べきってしまった。もちろんスープも残さず完飲、ふー、満足した。

これが「べんてん」のラスト「塩ラーメン」か、もっともっともっと食べたかった。最後にお会計、ごちそうさまを伝えて店を後にする。何度も伺ったが、でももっともっと行けばよかった。

みんな思っているだろうが、いつかどこかで再開しないかなあ。

到着=5:18 待ち時間=8時間12分 行列=83人

麺=太麺 スープ=コクのある塩 お気に入り度=∞

Bentenclosenoren

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2014年7月 6日 (日)

お茶の水大勝軒(神保町)

訪問日=6月27日(金) 雨

メニュー=特製もりそば

Otyataisyomorisoba

「藤九郎」のあとはかなり久しぶりに「お茶の水大勝軒」へ向かうことにした。以前テレビを見たときにこちらのお店が閉店した「東池袋大勝軒」の味を忠実に再現しようとしているというのを見させてもらった。山岸さんを尊敬しているんだなあ。

2階のお店のため階段を上がって店内にはいる。今回券売機で購入は「特製もりそば」であった。奥のテーブル席に着席、席はカウンターもあり。結構待って「特製もりそば」が提供された。

まずは麺から頂いてみる。適度なコシの太麺は風味は良いが表面に結構ざらつきを感じる。こういう印象の「東池袋大勝軒」もあったけど、イメージとは違うかも。ただこういう麺が本当の「東池袋大勝軒」の麺だったのかもしれない。

スープは酸味甘み辛みを強く感じる醤油の味わい、調味料の味は強いが結構好きな味であった。

チャーシューはでかいのが2枚でかなり噛み応えがある。ゆで卵半個もあり。

多めの麺はさすがに前の店でチャーハンまで食べていたので後半かなり満腹になってくる。でもすぐに完食、さすがにスープ割りはやめておこう。スープはそのまま少し飲んでから店をあとにした。

メニューには「勝浦タンタン麺」というのもあり、「辛もり」はそのもりそばバージョンかな、ちょっと食べてみたいかも。

到着=13:21 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=酸味甘み辛みの効いた醤油 お気に入り度=7

Otyataisyomenu

Otyataisyohigashiike

Otyataisyotantan

Otyataisyotabekata

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2014年7月 5日 (土)

藤九郎(淡路町・小川町)

訪問日=6月27日(金) 小雨

メニュー=ラーメン+ミニチャーハンセット

Kondokenset

随分前に伺った「こんどう軒(確認したら2005年の5月だった)」が小川町に店名変更のうえで小川町に移転したらしい。お店到着、中に入るとテーブル席に案内された。席は厨房前にカウンターもある。店内は明るく綺麗な感じであった。

メニューを確認すると100円の違いでセットがお得、うーん、連食予定ながら思わず「ラーメン+ミニチャーハンセット」でお願いしてしまう。それほど待たずまずチャーハン提供、すぐにラーメンも提供された。

まずスープを頂いてみる。あっさりした醤油のスープはうまみがじんわり膨らむ味わい、若いときなら物足りないと感じたかもしれないが、でも今はかなり好きな味という認識であった。

麺は中太でコシがある、ちぢれておりスープも絡む。とても好みのらーめんである。

以前の「こんどう軒」でチャーシューが香ばしく特徴的と感じたが、ここでは特に香ばしい感じはない。ただ噛み応えありながらジューシー、肉のうまみもしっかり感じるチャーシュー、これも良い。あとはメンマにたっぷりのねぎとなっている。

香ばしいかおりのチャーハンは油感ありながらぱらっとしている。しっかりした味つけ、チャーシューの噛み応えと味も効いている。グリーンピースもところどころに。

かなり好みのチャーハン、このチャーハンは普通の盛りで食べてみたい。メニューには麺の大盛りだけでなくチャーハンの大盛りも書いてあったが、ミニチャーハンの大盛りって出来るのかな?

すっかり完食、あまり混んでいなかったのでちょいまったりしてからお会計に向かうことにした。店をあとにしたが、やはりチャーハンをフルで食べてみたい。

到着=12:56 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=8

Kondokenmenu

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2014年7月 4日 (金)

喜多方ラーメン小法師 川口東口店(川口)

訪問日=6月26日(木) 曇り

メニュー=喜多方ラーメン

Bannairamen

飲んで地元に帰還、どこかで〆にらーめんを食べにいこう。悩みに悩んで、そうだ!久しぶりに「喜多方ラーメン小法師」で「冷やしラーメン」を頼んでみよう。

店内に入りカウンター席に着く。メニューの写真を見てしまうと、「冷やしラーメン」ではなくどうしても「喜多方ラーメン」が食べたくなってしまった。注文のらーめんはすぐに提供される。まずはスープを飲んでみよう。

動物系のうまいあるスープ、ただイメージしたより味わいというかしょっぱさがない。正直ちょっとぼんやりした味であった。でもここは以前もそうだったな、昔のことだが有楽町店で食べまくった「喜多方ラーメン」のイメージはない。地方店舗は味を抑える感じになっているのかな?

麺は太く平たくちぢれている、コシがありとても好みの麺であった。チャーシューは柔らかいが噛み応えもしっかり、肉のうまみを感じる。メンマは風味が微妙だなあ。

完食してお会計、店をあとにした。

到着=21:09 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平ちぢれ麺 スープ=うまみのある醤油 お気に入り度=6

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2014年7月 3日 (木)

永吉(西川口)

訪問日=6月22日(日) 曇り

メニュー=担々麺中辛

Eikichitantan

「麺屋 永太」のあと西川口に移動、以前伺った「永吉」を再訪することに。店内に入りカウンター席に着席、メニューを見て今回は「奨」マークの入った「担々麺中辛」でお願いした。半ライスサービスらしい、迷ったがさすがに連食なのでやめておいた。

「担々麺」は驚くほどすぐに提供、ゴマの良い香りが鼻にはいってくる。見た目はメニューと違い赤くない、まずはスープを頂いてみる。クリーミーなスープは最初特に辛くない。ただ徐々に辛みと山椒の痺れを感じ出す。かおりも良く良い味だなあ。

麺は中太でちぢれている、ちょい固めかな、でも好きなタイプであった。

ただ満足感の高いのは最初だけ、いやそれは自分の問題なんだけど。やはり体質なのかしばらく食べると舌がしびれて味がよく判らなくなってくる。山椒に弱いんだなあ、まああまり担々麺を食べない理由はここにあったりする。ちなみにスープは途中からメニュー通り真っ赤であった。

Eikichikanshyoku 上にはもやしがたっぷり、固ゆでの味玉も好みの味、荒挽き肉がかなり良い味であった。すっかり完食、お会計をして店をあとにした。

到着=13:44 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=クリーミーなスープ、痺れと辛み お気に入り度=7

Eikichimenu

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2014年7月 2日 (水)

麺屋 永太(蕨)

訪問日=6月22日(日) 雨

メニュー=ラーメン中盛り

Eitaramen 雨の日曜日、小雨になったので「麺屋 永太」を再訪することにした。こちらは先日伺った「べんてん」出身の方が出したお店になる。

店前にはやはり並びあり、ご近所らしき方が多数いるようだ。ご家族客もいるためか回転はゆっくりであったりする(でも前回よりかなり早い)。

しばらくして店内へ、券売機を見ると「塩ラーメン」はまだ×マークであった。今回は「ラーメン」で券を購入する。もうちょっと待ってカウンター席に座り、そこから更に待ってラーメンが提供された。

まろやかな味わいのスープは動物系のコクとうまみ、そして魚介の味わいが感じられる。最初スープのうまみで頂く感じだが、食べ進むと味わいが濃くなってきた。これは良い味だなあ、「べんてん」とは違った味だがかなり好みのスープである。

麺はかなり太め、コシがあり食感しっかりの力強い麺、スープもよく絡む。このラーメンは良いねえ。

チャーシューは薄いが大きい感じ、柔らかいが食感も十分であった。あとはメンマにのりとなっている。

多めの麺もどんどん食べ進みすっかり完食、スープも完飲して店をあとにした。さて今度来たときに「塩ラーメン」はあるのだろうか?こちらにはまた伺うことになるだろう。

到着=12:38 待ち時間=23分 行列=8人(中2人、外6人)

麺=太麺 スープ=コクのあるまろやかな醤油 お気に入り度=8

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2014年7月 1日 (火)

【閉店】べんてん(高田馬場)

訪問日=6月20日(金) 晴れ

メニュー=つけチャーシュー

Bententuketya

おお「べんてん」よ、閉店してしまうとはなにごとじゃ

なんということだろう、高田馬場の「べんてん」が6月28日で閉店してしまう、そんな情報をメールで教えて頂いたのは火曜日のことだった、なんてこったい・・・。

初めて「べんてん」を知ったのはらーめん食べ歩きを始めた13年ほど前のこと、「らーめん天神下 大喜」で並んだときに見知らぬおじさんと情報交換をして教えて頂いた(もう一軒府中の「らいおん」も)。

実はらーめんの食べ歩きをしているのは知らないお店に行き、好みを感じて通い続けられるお店を見つけるためだったりする。「べんてん」は食べ歩き初期にうまいと思い、それ以来ずっと訪れていた。これは閉店前に行かねばならない、と言うわけでこの日高田馬場へ向かうことにした。

お店に着いたがまだ開店より相当早い時間なのに50人近い行列が出来ている。そして後ろにも続々と並びが増えていく、ここまで人気があったのか・・・。並びには知っている人も結構いるようであった。

開店ちょっと前にお店の方が人数を数えていく。そして開店前の10時50分に本日分終了が宣告された模様、早めに来て良かった。というわけで開店してものれんは出ていない。

じりじりと進む行列、結局3時間以上待ってやっと店内へ入ることが出来た。奥の席に座り「塩ラーメン」とどちらにするか、迷いに迷って決めた「チャーシューつけ」をお願いした。ほんとは中盛りにしたかったが、行列後ろの方が微妙だろうからやめとくか。

かなり待って「チャーシューつけ」提供、おお麺てこんなに多かったっけ?さて頂こう。コシのある太麺はしっかりした食感ながらが固くは感じない。のど越しが良くもちもち感もある。舌触りも素晴らしい。かなり好みの麺を頂けた、ライダー感激。

つけスープは器にチャーシューが山盛り、隙間を見つけて麺を潜り込ませる。魚介のうまみを感じる醤油のスープ、動物系のコクと味わいも効いている。かなり好みの味、閉店前に最高のつけめんじゃないか、涙が出そうである。

ほぐしチャーシューは噛み応えがあり肉のうまみをしっかり感じる。麺を絡めて食べてしまう。チャーシューが多いとスープが温くなるのが早いが、でも味は好みのままであった。メンマも食感良くくさみもない。

大量の麺もするすると無くなっていき、ああ、完食してしまった・・・。最後にスープ割りをお願いする。良い味だなあ、もちろん完飲してしまう。

最後にお会計をして店をあとにした。感慨深い、そういえば昔「チャーシューつけめん」の中盛りに味玉をつけて食べた時、食べ切れたものの帰りの道がつらいほど満腹になったことを思い出した。もうそんなことも出来ないだろう。来週で閉店か、もう一度いけるかな?

到着=12:37 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクの有る濃い味醤油 お気に入り度=∞

Bentenomote

Bentenclose

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