アイバンラーメンPLUS(経堂)

訪問日＝６月１９日(木)　曇り

メニュー＝塩ラーメン

「らぁめんや やしげる」のあとに「はるばるてい」へ向かったのだが、残念支度中であった。では久しぶりに「アイバンラーメンPLUS」に行こう。

店内に入り券売機でメニューを確認、左上は「チーズまぜ麺」、それがメインだろうか？「あごだししょうゆラーメン」と迷ったが、今回は「塩ラーメン」でお願いすることにした。

カウンター席に着き、らーめんはすぐに提供された。まずはスープを飲んでみる。あっさりした塩のスープ、最初の一口あっさりすぎるかと思ったが、でも食べ進むと折り重なるようにうまみが膨らんでいく。魚介のうまみを感じるスープはかなり好みの味であった。

麺は細目でしなやかなのど越し、風味も良くスープによくあっている。「やしげる」で満足感の高いらーめんを頂いたが、このらーめんも良い。

チャーシューは柔らかく肉のうまみがある味わい、でもやさしい味。塩昆布も麺に絡めて食べるとうまみがさらに膨らむ。メンマはこちらも細いタケノコのような食感、良い噛み応えであった。

すっかり完食、どうにも止まらずスープも完飲した。こちらも満足感高いまま店をあとにする。「はるばるてい」は残念だったがこちらを食べることができ納得して経堂をあとにした。

到着＝13：04　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中細麺　スープ＝あっさりした塩、魚介のうあまみ　お気に入り度＝８

らぁめんや やしげる(経堂)

訪問日＝６月１９日(木)　曇り

メニュー＝焦がし煮干らぁめん

経堂で以前「ささりんどう」のあっと場所に出来た「らぁめんや やしげる」を訪問する。お店は以前と同様建物の奥にある。

店内に入り券売機でメニューを確認、「焦がし煮干らぁめん」か、うーん良さそう。でも普通の「醤油らぁめん」も気になるなあ。ただ煮干好きなので結局「焦がし煮干らぁめん」のボタンを押してしまう。

カウンター席に着きそれほど待たずらーめん提供、まずはスープを頂いてみる。煮干しのかおりとうまみを感じる醤油のスープ、香ばしいかおりもあるが焦がしというほどきつくはない。ただこれがちょうど良い感じ、深い味わいのスープはかなり好みの味であった。

麺は細くちょい固め、スープがよく絡む。かなり好みのらーめんである。

チャーシューは分厚く噛み応えがすごい。ただちょいぱさつきもあるかな。メンマというか食感はタケノコ、強い噛み応えだが細いので食べやすい。

するすると食べていき完食、スープも残せず最後は丼を持って飲み干した。店をあとに、案内を見ると「塩らぁめん」も始めるらしい。それも気になる。

到着＝12：37　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝細麺　スープ＝煮干しのうまみある醤油　お気に入り度＝８

無鉄砲 中野店(沼袋)

訪問日＝６月１８日(水)　曇り

メニュー＝とんこつラーメン

「とろぽたや」のあとは久しぶりに「無鉄砲 中野店」訪問する。店内の券売機でメニューを確認、ただ買う前にホール担当の女性から餃子の有無を確認された。今回はなしで大丈夫です。

結局券売機では「とんこつラーメン」の券を購入、その後カウンター席に着席する。ちなみにホール女性は餃子の確認をしてすぐに厨房へ伝えていた。ラーメンと提供を合わせるためかな？

さて結構待ってラーメン提供、まずはスープを頂いてみる。もうどろどろの豚骨スープ、レンゲで掬ってスープを落とすとぼたぼたと言う感じで落ちるほどである。そんなスープは驚くほど濃厚、ただ飲むとそれほどきつい味でない。豚骨のうまみ炸裂ながら好みの味であった。

麺は中太でちぢれている、コシがありスープも絡む。麺に対してスープは多めであった。

チャーシューは薄いがスープも絡み良い味、たっぷりのねぎも麺に絡めながら食べ進む。

すぐに完食、濃厚なスープはある程度飲んで店をあとにした。

到着＝12：09　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太ちぢれ麺　スープ＝がつんとくる豚骨醤油　お気に入り度＝８

【閉店】とろぽたや(沼袋)

訪問日＝６月１８日(水)　曇り

メニュー＝とろぽた洋風ラーメン+バケット

沼袋に向かい「とろぽたや」を訪問する。この場所はいろいろなお店が入れ替わるところ、以前にも伺っているがそのあとにもお店が入っている。

ただ今回訪問の「とろぽたや」は前のお店からのリニューアルになるようだ。とろぽたということはベジポタの店なのだろう。

店内に入りカウンター席に着席する。券売機はない、ちゃんと覚えとかないと、払わずに席を立ってしまうのはまずいし。

さてメニューを見ると和風と洋風のとろぽたラーメンとつけ麺という選択、それにしてもメニューがなんか綺麗だなあ。今回は「とろぽた洋風ラーメン」でお願いしている。メニューに半ライスかバケットが無料で提供出来るとの案内有り、では洋風にあうというバケットをお願いします。

ちょっと待ってラーメン提供、間口の広い丼となっている。まずはスープから、とろっとしたポタージュスープのような味わい、スープにはやはりじゃがいもを感じる。案内を見ると大量のじゃがいもやタマネギなどの野菜と鶏・豚の動物系が入っている模様、マイルドな味だが塩味もしっかり効いている。良い味だなあ。

麺は太くちょい平たい、力強い麺だが粘度のあるスープはよく絡まる。でももうちょい茹でてもらっても良いかな。

チャーシューは噛み応えがありしっかり味がのっている。海老は写真と違い茹でたもの、ぷりぷりとした食感だが、写真のような海老ならもっと贅沢気分になっただろう。

サニーレタスは珍しいがこのらーめんにはあまり違和感はない。しめじもスープに絡めてたべていく。

らーめん完食、食べている途中で提供のバゲットも頂こう。香ばしく食感の強いバゲットは、麺の後だとそれほどかな。でもこれはこれで良し。最後にスープもほぼ完飲してしまった。

お会計をして店をあとにする。和風も面白そうだな、多分つけめんも良いに違いない。

到着＝11：43　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝ポタージュスープの様な味わい　お気に入り度＝８

【移転】滝野川大勝軒(滝野川)

訪問日＝６月１７日(火)　曇り

メニュー＝ラーメン

半年振りに滝野川大勝軒を訪問、店内に入り券売機をにらめっこ、まあ今日はラーメンだな。あれ？７５０円？そんな高かったっけ？消費税増税で５０円アップの価格改訂か、まあ仕方ないか。

カウンターに着席、それほど待たずラーメンが提供された。まずはスープから、今回は魚介の風味とうまみが強く効いた醤油のスープ、もちろん動物系の味わいも感じられる。結構さらっとしたすっきりした味のスープだが、これはこれでかなり好みの味であった。

麺は太くコシがあるタイプ、食感しっかりんがら固い印象はない。スープもよく絡む。麺の量はたっぷりあるので食べ応えがある。

チャーシューは食感しっかりながら柔らかくもあり、それが３枚となっている。ねぎがたっぷり、甘めのメンマも良い箸休め。のりもスープにあう。

途中でニンニクを投入、風味は増すが今回のスープにはそれほどあってないようにも感じる。

どんどん食べ進み完食、この日連食予定はなかったのでスープまで完飲してしまった。店をあとに、値段は上がってしまったが満足できた。また伺おう。

到着＝13：00　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太麺　スープ＝魚介のうまみ強い醤油　お気に入り度＝９

東京神田 角中中華そば店(幡ヶ谷)

訪問日＝６月１５日(日)　晴れ

メニュー＝中華そば(中華麺)

「徳島ラーメン 二代目 ふじわら」のあとは幡ヶ谷に移動、今回伺ったのは神保町から移転した「東京神田 角中中華そば」、場所は以前「らーめんつけめん 三代目狼煙」があった場所になる。

店内の券売機でメニューを確認、濃厚と普通の中華そばがあるようだ。「濃厚中華そば」は以前のお店で頂いたのと同じ感じかな？とりあえず今回は「中華そば」で券を購入した。ほかに「つけそば」があるのだがこれは準備中となっていた。

カウンター席に着き店の方に券を渡すと中華麺と乱切り手もみ麺のどちらにするか確認された。迷ったが中華麺でお願いしている。

「中華そば」はすぐに提供、まずはスープを頂いてみる。魚介の風味とうまみある醤油のスープ、香ばしい油のかおりがある。コクがありうまみも十分、かなり好みの味であった。ねぎも良い仕事をしている。

麺は細目でコシがある、スープもよく絡む。麺を頂くとスープはさらに良い香りであった。とても好みのらーめんだなあ、以前頂いたのとは全然違う味だが満足感はかなり高い。

チャーシューは薄いが３枚、噛み応えがある。そしてかおりが驚くほど良い、贅沢な印象を受ける。メンマも応えがありくさみもない。

すぐに完食、大量のスープのため完飲はしていないが、でも結構飲んでしまう。ここら辺でと思いながら、でも名残惜しく、もうちょっとスープを飲んでから店をあとにした。乱切り手もみ麺がかなり気になる。

到着＝14：18　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝細麺　スープ＝魚介のうまみある香ばしい醤油　お気に入り度＝８

徳島ラーメン 二代目 ふじわら(池袋)

訪問日＝６月１５日(日)　晴れ

メニュー＝徳島ラーメン小

池袋に出来たお店「徳島ラーメン 二代目 ふじわら」を訪問する。この場所は随分前「啜処灰汁美 劇場通り店」の時に伺った場所だな。

店内の券売機でメニューを確認、左上は特製なのでその下の「徳島ラーメン小」で券を購入した。ちなみに「徳島ラーメン大」も同額となっている。

すぐに提供、まずはスープを頂いてみる。動物系のうまみを感じるライトな豚骨醤油スープ、食べやすい感じの徳島ラーメンってところかな。麺は細目でコシがあるタイプ、スープも絡む。

しばらく食べて無料の生卵を割り入れる。ライトなスープのためそれほど劇的なマイルド感はない。でも無料なのはうれしいね。

豚肉は濃いめの味でかなり固めな食感、ジューシーさはあまりない。メンマはちと風味が微妙な感じであった。あとはもやしにねぎとなっている。

そして完食、店をあとにした。

到着＝13：29　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中細麺　スープ＝ライトな豚骨醤油　お気に入り度＝６

麺屋 寺本(中野富士見町)

訪問日＝６月１４日(土)　曇り

メニュー＝中華そば

「ラーメン ガンプ」のあとは中野富士見町に移動、駅からはちょっと歩く場所にある「麺屋 寺本」を訪問する。こちらは尾道ラーメンのお店らしい。店前には「西口プロレス」のポスターが貼られており、そのレスラーの一人に「この人店長」の文字が書かれていた、なるほど。

店内に入りカウンター席に着席、席はテーブルもあり。メニューを見て今回は「中華そば」でお願いした。メニューはほかに「汁なしラーメン」や「つけ麺」もある。

ちょっと待って「中華そば」提供、まずはスープを頂いてみる。見た目は黒いが結構あっさりした醤油のスープ、動物系のうまみがありちょい甘みもあり。もう少しタレが効いても良いかな、かなりあっさりな印象であった。

麺は細目で平たいタイプ、適度なコシながらのど越しがとても良い。ちゅるちゅる喉を通っていく感じの麺となっている。

チャーシューはとろとろで非常に柔らかい。メンマはちょいかおりが微妙かもしれない。あとはねぎが乗っている。

すぐに完食、お会計をして店をあとにした。

到着＝13：45　待ち時間＝0分　行列＝０人(満席)

麺＝中細平麺　スープ＝動物系のうまみあるあっさりした醤油　お気に入り度＝７

ラーメン ガンプ(阿佐ヶ谷)

訪問日＝６月１４日(土)　曇り

メニュー＝ラーメン

阿佐ヶ谷のらーめん店「ラーメン ガンプ」を訪問、ガンプと言えば「ゼビウス」を思い出してしまうが、ネットで「ガンプ」を検索すると最初に出てくるのは「フォレスト・ガンプ」であった。ガンプってどういう意味？

さて店内にはいり券売機でメニューを確認、と思ったがちょうど釣り銭補充のタイミングであった。店の方が作業していたので直接注文、今回は「ラーメン」をちょうどの金額お支払いする。麺増量無料とのこと、ただ連食予定のため普通でお願いしている。

カウンター席に着席、それほど待たず「ラーメン」が提供された。レモンの乗ったラーメンは見た目「ラーメン 963＋」を思い出す。

まずスープから、魚介の風味とうまみが効いた醤油のスープ、動物系の味わいも効いている。麺は太めで平たいタイプ、コシがあり風味も良い。

実は最初スープの味はそれほど・・・、というか普通という印象だった.。ただ食べ進むとかなり好みになってきた。バランスの良い味わい、このらーめん良いかも。

チャーシューは薄いが大きい感じ、かなり柔らかい。メンマも柔らかくくさみもない。レモンは薄いのが一切れのため飾りかなと思っていた。でも味と風味に影響有り、これはあって良し。

すぐに完食、スープもかなり飲んでから店をあとにした。近場にあればちょくちょく伺いたいお店かもしれない。

到着＝13：01　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝魚介と動物系のうまみが効いた醤油　お気に入り度＝８

麺や 崇(西巣鴨)

訪問日＝６月１３日(金)　曇り

メニュー＝らーめん

「ファイト餃子」のあとは予定通り「麺や 崇」へ向かう。店内へ入ると空き席は２席あるがかなり狭い、なんとか壁際カウンター席に着席した。

最初はつけ麺を頼もうかと考えていたが、でもメニューを見てらーめんのほうが良いような気がしてしまった。という訳で「らーめん」を注文、ちょい待って提供された。

まずはスープを頂いてみる。おっとこれはかなり濃い味だなあ。味が強い豚骨醤油スープ、結構しょっぱくも感じるがインパクトのある味であった。

麺は太めでかなりのコシ、というか固めな食感となっている。普段なら苦手に感じる固さだがスープが濃い味なのであまり違和感は無い。チャーシューは噛み応えがあるタイプ、メンマは太いが固くはない。

そして完食、スープは濃い味なのでちょっと飲んでお会計に向かう。店をあとにしたが、あのスープならつけ麺もインパクトありそう、そっちでも良かったかな。

到着＝12：21　待ち時間＝0分　行列＝０人(満席)

麺＝太麺　スープ＝かなり濃い味の豚骨醤油　お気に入り度＝７

ファイト餃子(庚申塚・西巣鴨)

訪問日＝６月１３日(金)　曇り

メニュー＝サービスセット①(ラーメン+餃子５コ)

テレビで見た「ホワイト餃子」を一度食べてみたいと思っていた。そんな中、西巣鴨の新店にいく際に連食できるお店をネットで検索したら「ホワイト餃子」グループのお店が出てくるではないか。という訳で「麺や 崇」へいく前に「ファイト餃子」を訪問することにした。

お店到着、趣のあるお店だね。店内に入りテーブル席に案内される。厨房前にはカウンター席も四席、空いてればそちらでもよかった。

メニューを見るとセットがある。もちろん餃子が食べたい、そしてラーメンも頼みたい、ただ連食も考えている。そんな欲望を満たす「ラーメン+餃子５コセット」で今回はお願いした。セットは他にチャーハンと餃子、チャーシューメンと餃子などもある。

ちょい待ってラーメン提供、餃子は普通なら焼くのに１５分ほどかかるらしいが、昼時であらかじめ焼いていたのかな？餃子もすぐに提供された。まずはラーメンから頂いてみる。

あっさりながらうまみを感じる醤油のスープ、懐かしい中華そばと言う感じであった。麺は中太で適度なコシ、結構好きな麺かも。案外量もある。

チャーシューは噛み応えがあり結構良い味であった。なんだかもやしの食感が好みかも。

さて餃子を頂こう。餃子の皮は揚げられたような感じ、食べてみるとパンの様な食感と風味であった。かなり個性的、これまで食べた餃子にはない。餡は肉とニラが入っているが中身はそれほど詰まった感じではないかも。５個の餃子もあっという間に食べてしまった。

ラーメンも完食、お会計をして店をあとにした。お客さんには餃子３０個とか頼んでいる人もおり、当然なのか餃子を頼まない人は一人もいない。ちなみに相席のおじいさんは昼から餃子にビール、常連か？自分も餃子２０個にビールとか頼んでみたいかも。

到着＝11：50　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝あっさりした醤油　お気に入り度＝７

二代目 けいすけ 海老そば外伝(新宿)

訪問日＝６月１２日(木)　小雨

メニュー＝伊勢海老そば

「あら焼鶏白湯 カシムラ」のあと新宿に移動、ルミネエスト７Ｆにあった「らーめんけいすけ農園生活」がリニューアルした「二代目 けいすけ 海老そば外伝」を訪問する。そういえばこの名前の店は東京ラーメンストリートにも以前あったな。

店内に入りカウンター席に着席、テーブルも多数あり。メニューを見て左上の「伊勢海老そば」でお願いしたが、「オマール海老そば」も惹かれるなあ。ほかにも「海老つけ麺」に「海老餃子」、「海老チャーハン」に「海老アボガ丼」と海老尽くしなメニューとなっている。

ちょい待って提供の「伊勢海老そば」は斜め切りの丼となっている。でっかいレンゲでまずはスープを頂いてみる。海老のかおりとうまみが存分に詰まった海老のスープ、海老嫌いなら逃げ出すほどながら、でも自分は好きな味であった。

麺は太めでのど越しが良くもちもち感もあり、食感が素晴らしく良い。かなり好みの麺であった。

鶏チャーシューはさっくりジューシーで鶏のうまみもしっかり感じる。ねぎの食感も良い。メンマは食感あるも柔らかい。

そして完食、スープも結構飲んで店をあとにした。「オマール海老そば」も食べてみたい。

到着＝12：51　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝海老のうまみとかおりの詰まったスープ　お気に入り度＝８

あら焼鶏白湯 カシムラ(汐留・新橋)

訪問日＝６月１２日(木)　小雨

メニュー＝あら焼鶏白湯そば

新橋から浜松町方面に歩き「あら焼鶏白湯 カシムラ」を訪問する。お店は「黄金の塩らぁ麺 Due Italian 汐留店」の近くであった。

店内の券売機でメニューを確認、左上の「あら焼鶏白湯そば」で券を購入した。ただ濃厚というメニューも気になるなあ。席はカウンターとテーブル席、空きの関係で今回はテーブル席に着席する。

やはり店内には魚のにおいが漂っている。こちらのお店は魚のアラを使っているのだが、その使われたアラが黒板に書かれていた。真鯛にハマチ、カンパチ、ヒラメ、キハダマグロ、本マグロ、銀だらという構成だがこれは日によって変わるのだろう。

ちょっと待って「あら焼鶏白湯そば」提供、まずはスープを頂いてみる。やはり魚介のうまみとかおりを感じる味わい、鶏のうまみもある白湯スープだが鶏のうまみ自体はそれほど強くない。やはり濃厚にするとここら辺が違うのかな？案外あっさりした味わいであった。ただスープのうまみは十分に感じられる。

麺はちょい細目のストレート、ちょい固めだがスープにあっている。麺を頂くとスープはよく絡むがちと雑味も感じる。

鶏チャーシューはかなりの噛み応え、鶏のうまみは十分であった。タマネギは存在感がある。タケノコは薄目で柔らかいタイプ、味玉半個も柔らかく良い味であった。青のりはこのスープにちょっと風味が強いかなあ。

すっかり完食、スープも結構飲んで店をあとにした。やはり濃厚メニューが気になる。

到着＝12：01　待ち時間＝0分　行列＝０人(満席)

麺＝中細麺　スープ＝魚介のうまみを感じる鶏白湯スープ　お気に入り度＝７

【リニューアル】ラーメン二郎 環七新新代田店(新代田)

訪問日＝６月１０日(火)　曇り

メニュー＝ラーメン（ニンニク少なめカラメ）

以前伺った「ラーメン二郎 環七新代田店」は店主が代わったらしい。それに伴い夜営業だけだったのが昼からも営業している。この日訪問すると店前には２名の並び、ただすぐに空いて店内へ入ることができた。

まずは券売機でメニューを確認「ラーメン」の小で券を購入、ちなみに「小豚」と「小豚Ｗ」には×マークが点いていた。

カウンター席に着きしばし待つ。店内壁にはアイドルのポスター、券売機横には「チームしゃちほこ」、奥のは多分「BABYMETAL」、店内ＢＧＭで「イジメーダメー」という歌が聴こえてくる。

さて結構待ってからトッピングコール、今回はニンニク少なめのカラメでお願いした。麺を引っ張り出し口に放り込む。強烈に太い麺はコシがあり食感がっしり、ただあまり固いイメージはない。風味もよくかなりインパクトのある麺である。

乳化したスープは強いうまみと動物系の味わいが効いた醤油味、タレの味わいは濃いがこちらもインパクトがある。このスープはかなり好きな味であった。

チャーシューは２枚、１枚は脂身多めでジューシー、脂身多めだがそれほど脂っこくはない。もう一枚は噛み応えがあるタイプ、ぱさつき無く良い味であった。ニンニクが混ざるとやはり風味は強烈に強くなる。

ヤサイは、おお！キャベツがある！くたっとしたヤサイの量はそれほど多くない。これならヤサイ増しでも良かったかな。実は他の方のヤサイが多かったのでヤサイ増しせずカラメにしたんだけど。

そしてカラメにしたためか後半味が強烈に強いと感じ出す。しまったな、ヤサイ増しせずにカラメは無謀だったか。麺を口に入れてから水で薄めるという作業を繰り返す。

胃袋的には問題ないが後半ぎりぎりで完食、店をあとにした。最初の味はかなり好みだったので今度はカラメなしで（もしくはヤサイ増しで）注文したい。

到着＝11：40　待ち時間＝3分　行列＝２人

麺＝極太平麺　スープ＝コクのあるかなり濃い味の醤油　お気に入り度＝７

【卒業】濃厚金沢中華そば 神仙(池袋)

訪問日＝６月８日(日)　小雨

メニュー＝中華そば

「ラーメン創房 玄光」のあと先日伺うもあまりの回転の悪さに断念した「濃厚金沢中華そば 神仙」を再訪することにした。

気合いを入れてお店に向かったが、あれ？店前に並びがないな。雨の影響かな？でも店内に１名の待ち客あり、とりあえず外で待つ。ちょっと待って席が空いた模様、店内に入り券売機でメニューを確認する。

左上は「味玉中華そば」だが今回はその横の「中華そば」で券を購入した。カウンター席に着席、前にある案内を見ると替玉もあるようだ。

それほど待たず「中華そば」提供、まずはスープを頂いてみる。うわ濃厚！かなりどろどろの豚骨醤油スープはかなりの濃度であった。最近あまり豚骨は狙わないのだがこのスープはインパクト強烈で好きな味であった。

麺は細くコシがある、細い麺に濃厚なスープが絡みまくる。チャーシューは薄いが噛み応えもあり。ねぎの食感が良い。

すぐに完食、さすがに連食で濃厚なスープのため完飲はせず店をあとにした。ちなみに横の方は味噌らーめんを召し上がっていたが、それはどんな味かな、ちょっと気になる。

到着＝12：01　待ち時間＝5分　行列＝１人

麺＝細麺　スープ＝濃厚な豚骨醤油　お気に入り度＝７

ラーメン創房 玄光(高田馬場)

訪問日＝６月８日(日)　小雨

メニュー＝伝説の塩ラーメン

各地でらーめん店を手掛ける田中玄さん（でも残っている店はどれくらいあるのか？）、高田馬場にも「ラーメン創房 玄光」というお店が出来たようだ。そういえば高田馬場には玄さん関連のお店がもう一軒あったような気がする。

さて今回訪問の「ラーメン創房 玄光」は以前「牛骨ラーメン 香味徳 高田馬場店」のあった場所になる。

店内に入り券売機でメニューを確認、左上は「本格熟成醤油ラーメン」ながら、でも頭の文字に惹かれ今回は「伝説の塩ラーメン」で券を購入した。

カウンター席に着席、席はテーブルもあり。厨房内には玄さんがいらっしゃるようである。あと従業員の方は男性と女性が１名ずつであった。

それほど待たず「伝説の塩ラーメン」提供、まずはスープを頂いてみる。あっさりながらコクがありうまみも十分な塩スープ、ちょっと醤油っぽい感じもある。スープ自体の香りがよく揚げねぎからも香ばしい風味が漂ってくる。かなり好みのスープであった。

麺は中太でコシがある、ちぢれておりスープもよく絡む。食べ進むともちもちした歯ごたえに感じる。このらーめんも良いねえ。

チャーシューは２枚、１枚は柔らかくジューシーで肉のうまみを感じる。もう一枚はかなりの噛み応えであった。白髪ねぎも絡めながら食べ進む。

すっかり完食、スープもかなり頂いて店をあとにした。今回のらーめんもかなり満足した。ただ玄さんがお店を離れてもこの味が続くのか？それならば醤油も頂いてみたい。

到着＝11：31　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太ちぢれ麺　スープ＝あっさりながらコクがあり香りの良い塩　お気に入り度＝８

麺 高はし(赤羽)

訪問日＝６月７日(土)　雨

メニュー＝半肉入りつけそば大盛+味玉

写真撮影断り必要

前日からの大雨を受け、やっているのか？そんな心配をしながら赤羽の「麺　高はし」を訪問する。おお！やってるよ、しかも店前には３名の並びまである。

席はすぐに空いて奥の方に着席、ちょい待って「半肉入りつけそば大盛+味玉」が提供された。

コシのある太麺は食感が強く風味も良い。この麺を食べるとほっとする。

つけスープは今回も最初混ぜずに食べていく。動物系と魚介のコクとうまみがバランスよく効いた味わい、下のタレが混ざってないがスープのうまみで食べてしまえる。

しばらく食べて下から混ぜる。タレの味わいが混ざりスープのうまみが更に際だつ。そんなスープを使うと麺はどんどんなくなっていく。

チャーシューは噛み応えがあり、肉のうまみをがっちり感じる。メンマのざくざくした食感も良い。味玉をスープでコーティング、うまみ増しで口に放り込む。

後半豆板醤と魚粉・ゴマを麺の丼ふちにつけて混ぜる。それを麺に乗っけてからスープにつける。辛みと魚粉うまみが加わりインパクトがある味わいになった。辛みの部分はスープにつけないようにして食べていく。これでスープが辛くなるのを防ぐことが出来た。

すっかり完食、スープ割りは事前に提供の器からスープの器に投入する。スープが良い味、口の周りが脂でぺたぺたするのを感じながら食べ終えた。

最後にお会計をして店をあとにした。ちなみに６月は日曜以外の休みなし、多分海の日まで休まないとのことであった。

到着＝11：07　待ち時間＝3分　行列＝３人

麺＝太麺　スープ＝魚介動物系の効いた醤油

らーめん 勇(松原団地)

訪問日＝６月４日(水)　曇り

メニュー＝塩+味玉

随分前に閉店した「らーめん 勇（銀座・新橋）」が草加にて復活したらしい。銀座のお店には何度か伺ったなあ。お店に着くと店前には駐車場が有るようであった。

店内に入り券売機でメニューを確認、今回は左上の「塩」と「味玉」で券を購入した。カウンター席に着いたが席はテーブルの方がずっと多い。厨房内には銀座の時にいた店主氏がおり、その他３名で営業されている。

それほど待たず「塩+味玉」提供、澄んだスープが綺麗ならーめんだなあ。まずはスープを頂いてみる。あっさりした塩のスープからじんわりうまみが持ち上がる。あっさりで味も濃くないが満足感がとても高い、かなり好みの味であった。

黄色い麺は細目でちぢれておりスープが絡む。コシはあるが後半適度なコシに変化してきた。揚げねぎの風味も良い香りであった。

チャーシューは薄いが大きくそして柔らかい。またねぎがスープにあっている。味玉は大きいが以前のような黄身２個ではない。ただ黄身までタレのうまみが染み渡っている。

すぐに完食、店をあとした。後客がいないなあ、と思っていたが帰り際に２名が来店、すぐに車も多数入ってきたほぼ満車になっていた。

らーめんの味も良いし、駅から結構あるが国道沿いで駐車場完備なら来客は問題ないだろう。ただここだけで満足するためにもなにかのミニ丼（チャーシュー丼とか）があった方が良いような気もする。

到着＝11：44　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中細ちぢれ麺　スープ＝あっさりした塩　お気に入り度＝８

伊藤(王子神谷)

訪問日＝６月１日(土)　晴れ

メニュー＝そば大盛り

「富士らーめん」のあと久しぶりに「伊藤」を訪問する。おおっと店前にはすごい行列あり、これはすごいな、かなり待ちそうな雰囲気である。列はジョジョに進み予想より早く店内に入ることが出来た。

カウンター席に着席、今回注文は「そば」の大盛りでお願いしている。空いていたらお代わりをしようと思っていたが、これは無理だな。ちなみに横はくちゃらーか、ちと厳しい。

しばらくして「そば大盛り」到着、いきなり麺を啜る。コシのある細麺は食感よく風味が良い。「伊藤」のイメージにあるこりこりした食感とは異なるがこれも好みの麺であった。

スープは煮干しのうまみが効いた醤油のスープ、でもあれ？かなりおとなしい味かも、いつもの煮干しががつんときて苦みを感じるほどではない。お客さんが多いので食べやすくしているのだろうか？それでも好きな味ではある。

途中で唐辛子を手に取る。今回はやたらと入れてみようと思っていた（本当はお代わりして２杯目にと思っていたのだが）。かなりの辛みが効く「そば」になる。まあこれはこれで良し、当然普通の方が良い味ではある。

すぐに完食、お会計をして店をあとにした。またしばらくしてから伺ってみよう。

到着＝12：22　待ち時間＝18分　行列＝１３人

麺＝中細麺　スープ＝にぼしの効いた醤油　お気に入り度＝８

富士らーめん(ＴＸ浅草)

訪問日＝６月１日(土)　晴れ

メニュー＝らーめん

ＴＸ浅草駅近くの「富士らーめん」を訪問、こちらは「与ろゐ屋」出身の店主氏らしい。店内に入り券売機で左上は「味玉らーめん」、今回はその横の「らーめん」で券を購入した。ちなみに「富士らーめん」はチャーシューなどが増える特製のようだ。

カウンター席に着席、お水は店内サーバーからのセルフサービスとなっている。その水を飲んだがちと風味が微妙な感じであった。ただ卓上ポットの水は問題ない。

それほど待たず「らーめん」提供、まずはスープを頂いてみる。独特な香ばしさと甘みがある豚骨スープ、しっかりした味わいでかなり好みの味であった。最近豚骨は敬遠気味であったがそういう豚骨とは違う感じ、満足感が高い。

麺はコシのある中太、風味がよくスープも絡む。店先に製麺室があるので自家製麺ということだろう、好みのらーめんである。

チャーシューは噛み応えはあるがほろほろと崩れる。ねぎの食感も良い。メンマは太く食感は良いが風味はちょい微妙かも。

そして完食、スープがかなり気に入り思わず完飲して店をあとに。そういえば「与ろゐ屋」出身らしいがらーめんの感じは随分違うな、というか「与ろゐ屋」は久しく伺っていない。また行かないと。

到着＝11：41　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝独特な香りと甘みある豚骨　お気に入り度＝８

ラーメン ゴリラ(野方)

訪問日＝５月３０日(金)　晴れ

メニュー＝ラーメン並(玉子なし)

「麺処 今川」のあと折角なので野方でもう一軒、二郎風のお店「ラーメン ゴリラ」を訪問する。

店内の券売機でメニューを確認、左上は「ゴリラーメン」でその下に「ラーメン（玉子なし）」というボタンであった。玉子はなしでいいかな、今回は「ラーメン（玉子なし）」で券を購入した。

奥に入りカウンター席に着席、麺の盛りを確認されたが普通でお願いする。味の濃さや野菜も普通にしておいた。

ちょい待って「ラーメン並（玉子なし）」提供、野菜がどっさり乗っている。ちなみにキャベツともやしが別に盛りつけられているようであった。

まずはスープを頂いてみる。動物系のうまみがある醤油のスープはマイルドさも感じる味わいであった。二郎風としては結構おとなしい感じの味、ワイルド二郎が苦手なら良いかもしれない。

麺はコシがあるタイプでかなり固めな食感、この茹で加減なら味濃い目の方が良いような気がする。麺はやはり結構な量が詰まっている。ただプラスチックの箸がつるつるなので量が多く太い麺を頂くには結構食べづらい。

もやしとキャベツは食感が強い茹で加減、麺と絡めながら食べ進む。

豚は大きいのが２枚、１枚は脂身つきでジューシーな感じ、食感はあるもやわらかい。もう１枚は脂身が無く噛み応えが強い、ただぱさつく手前という感じでかなり良い。

たっぷりの麺もすぐに完食、スープもある程度飲んで店をあとにした。表のゴリラのイラストがかわいいね。

到着＝11：57　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太麺　スープ＝動物系のうまみある醤油　お気に入り度＝７

麺処 今川(野方)

訪問日＝５月３０日(金)　晴れ

メニュー＝らーめん 魚(手もみ麺)

野方の「麺処 今川」を訪問、場所は以前伺った「豚骨味噌ラーメン じゃぐら」のすぐ近くになる。

店内に入り券売機でメニューを確認、らーめんは魚と鶏の二種であった。今回は「らーめん 魚」で券を購入、カウンター席に着席する。

券を渡すと細麺と手もみ麺のどちらにするか確認された。案内を見ると「中華蕎麦とみ田」の特注手もみ麺を使用しているとのこと、じゃあ手もみ麺だな。でも細麺も気になるなあ。

それほど待たず「らーめん 魚(手もみ麺)」提供、まずはスープを頂いてみる。魚介のうまみが効いたあっさりしたスープ、塩のような味わいながら多分醤油、関西のうどんのように出汁の味を強く感じる。これがとても好きな味であったりする。

麺は太く平たく、そして手もみされてちぢれのある麺、コシがありただ食感は強いが固いほどではない。これは良いな、とても好みのらーめんであった。

鶏チャーシューはさっくり柔らかい。ふわふわしたはんぺんのようなものはシソのかおりがある。山くらげのこりこりした食感も良い。

すっかり完食、スープもかなり飲んで店をあとにした。鶏のらーめんはどうなるのか、それも良さそうだ。

到着＝11：43　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝あっさりした塩っぽい醤油　お気に入り度＝８

紀之傅(高田馬場)

訪問日＝５月２９日(木)　晴れ

メニュー＝チャーシュー麺

「塩らーめん 武まる」のあと高田馬場駅を越えて次のお店へ向かう。以前「中華そば 篝火」がリニューアルした「紀之傅」を訪問、店前の看板を見るとチャーシューがかなり魅力的だなあ。

というわけで店内に入り券売機で購入したのは「チャーシュー麺」であった。ちなみにメニューはラーメンとチャーシュー麺のみ、ただ下の方にＬＩＮＥ限定というボタンもあるようだ。

カウンター席に着きそれほど待たず「チャーシュー麺」が提供された。スープからはショウガの香りが立ち上る。

まずはスープから、コクはあるが案外あっさりした醤油のスープ、ショウガは感じるがにおいほど強く効いているわけではない。ねぎの上にもショウガが乗っている。最初スープのかおりから結構甘みがあるのかと思ったが、でもすっきりした味わいであった。

麺は中太のストレート、コシがありこのスープにあっている。後半ちょい柔らかくなってきたが、食べるのが早い方なので問題ない。

そして期待のチャーシュー、脂身があるタイプとないのがある。脂身がある方はしっとり柔らかい、ジューシーで肉のうまみをしっかり感じる。かなり好みのお肉であった。

脂身の無い方は強い噛み応えでちょいぱさつきも感じる。あとは刻まれたチャーシューとお肉満足でいろいろ楽しめる。

食べ終わる頃には満腹に、さすがにスープは完飲せず店をあとにした。らーめんも好みだったが肉がすごかったな。

到着＝13：02　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝ショウガの風味ある醤油　お気に入り度＝８

塩らーめん 武まる(学習院下・高田馬場)

訪問日＝５月２９日(木)　晴れ

メニュー＝塩らーめん

以前伺った「東京Mods」のすぐ近くに出来た「塩らーめん 武まる」を訪問する。店内に入りカウンター席へ、と思ったらテーブル席に案内された。実はこのあとらーめん提供後に来客多数で待ち客できていた。

メニューを確認して「塩らーめん」をお願いする。お店の方は一人で営業？この席構成の店で大丈夫なのか？でもしばらくしてもう一人が帰ってきた、用があって席を外していただけか。

それほど待たず「塩らーめん」提供、まずはスープから。あっさりながらうまみも十分感じられる塩のスープ、食べ進むと味わいを濃く感じ出す。ゴマの風味も結構効いている。それほどすごい特徴があるわけではないけど、結構好きな味であった。

黄色い麺は中太でコシのあるタイプ、スープも絡む。チャーシューは柔らかいタイプ、メンマは風味がちょい微妙かも。半熟玉子もスープが絡まり良い味であった。

卓上には味変アイテムが多数揃えられている。まずは無料味変アイテムとしては珍しい岩のりを投入、かなり磯の風味が強く、これはあまりあってないかな。

ゆず胡椒は風味が増してスープはさらにいい感じに、これは良い。練り梅も投入したが風味がちょい微妙、ゆず胡椒だけで良かったかな。

そして完食、最後にお会計をして店をあとにした。

到着＝12：33　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝あっさりした塩、ゴマの風味　お気に入り度＝７

大勝軒 南池袋店(池袋)

訪問日＝５月２５日(日)　晴れ

メニュー＝もりそば

「ロッテリア」のあと、そういえば近くに「大勝軒」があることを思い出した。じゃあそちらも伺うことにしよう。

店内に入り券売機で「もりそば」の券を購入、７５０円はつけ麺バーガーの特盛りと同じ値段か。カウンター席に着きちょい待って「もりそば」が提供された。

コシのある太麺はのど越しがよくもちもち感もある、風味もよく予想通り好みの麺であった。

つけスープは結構濃い味の醤油スープ、辛みはあるが酸味と甘みはあまりない。ただ食べ進むと甘みを感じだした。想像していたのよりタレの味わいが強めのスープかも。

スープ内のチャーシューはかなりでかく噛み応えもすごい。多めの麺もすぐに完食、さすがにスープ割りは無しで店をあとにした。

到着＝14：05　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太麺　スープ＝辛味と甘みが効いた醤油味　お気に入り度＝７

ロッテリア 池袋西武前店(池袋)

訪問日＝５月２５日(日)　晴れ

メニュー＝大勝軒元祖つけ麺バーガー（大盛）

イベント会場を後にして、副都心線で池袋へ向かう。到着したのは「長尾中華そば」を引き継いで期間限定で出店している「濃厚金沢中華そば 神仙」というお店、うわ！すごい並び！２０人以上並んでいる。これは待ちそうだなあ・・・。

で、１０分ほど並んだが店から出てきたのが２人とはどういうことだろう？さすがにこの回転の悪さに断念することにした。

そういえばくる途中に「ロッテリア」があったっけ。これは話題の「つけ麺バーガー」を食べるべし、ということだろう。という訳でロッテリアに入りカウンターでメニューを確認することに。

大勝軒の文字がついたつけ麺バーガーは並が６５０円、大盛り７００円、特盛り７５０円、うーん普通のつけ麺と同じくらいの値段だな。とりあえず今回は大盛りでお願いすることにした。ドリンクも勧められたがそれは無しで、すいません・・・。でも７００円も使ってるからいいじゃないですか。

さて「大勝軒つけ麺バーガー（大盛）」はすぐに提供、受け取ったが結構小さいんだな、メニューを見たら大盛りでもかなりの厚みがあったんだけど。

さて２階席に移動してテーブル席に着席する。包み紙を開きスープの蓋もとって、さて頂こう。

まずは「つけ麺バーガー」をそのままかぶりつく。バンズにちょい焼かれた麺がはさまっているこの「つけ麺バーガー」、バンズはさっくりしているが麺がぶちぶち切れる食感は結構違和感がある。まあこれは好みの問題かな。

味は適度に塩気を感じるもののそれ以外の味が感じられない。ここでバンズを開いてみるとタレとマヨネーズが麺の上に乗せられいるのだが、まだそこまでたどり着けていないようであった。

２口目はかなりマヨネーズの味とかおりが口に広がる。超個性的なメニューであった。

３口目はそのバーガーをスープにつけて頂いてみる。動物系のうまみある濃いめの醤油スープ、味が強くなり最初より良いがスープが垂れるので結構食べづらいかも。この食べ方でもう２口頂いた。

今度はバンズの中の麺をスープにつけて頂いてみる。いやこれはしょっぱいなあ、かなりの塩辛さ、正直パンごとつけたほうが味の調整が出来る。それがメインの食べ方かな？スープ内には噛み応えのあるチャーシューにメンマ・ナルトも入っている。

そして完食、スープ割り、というかお湯割りがあるらしいがそれはやめて店をあとにした。いろいろ感じることはあるけれど、どういうメニューか食べることができて良かったかも。そういえば昔同じく池袋でラーメンバーガーを頂いたことを思い出した。

到着＝13：42　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝動物系のうまみある醤油　お気に入り度＝５

【イベント】Modern Foods Festival（原宿：粋場）

訪問日＝５月２５日(日)　晴れ

メニュー＝鴨とくじらのＤ級中華そば

以前伺ったイベントにまた伺うことに。原宿駅から竹下通りを抜けてと、日曜日の竹下通りはすごいねえ！でも予想よりすいすい歩けたかな。そこからもうちょい歩いた「粋場」というところにたどり着いた。

入り口で１０００円を支払いトランプカードを受け取る。これが飲食券にもなるらしい。目的のお店は奥のブース、調理設備のあるワゴンカーでらーめんが提供されている。その前にあるテーブルにはお知り合いが数名座られていた。

まずは責任者のＤさんにご挨拶、ついでにらーめんも注文してしまう。ビールは別の建物の中で注文、それを飲みながら外のテーブルでおしゃべりしてのんびり待つ。

あれ？結構早く提供、どうもどうも、それではまずスープを頂いちゃいます。鶏のうまみがあるも最初結構あっさりに感じた塩のスープ、でも下からうまみが立ち上がってくる。混ぜるとコクと味わいが強くなり、おお！これは！かなり好みの味じゃないですか！塩ながら不足感のない味わいであった。

麺は太く平たくコシがある、食感しっかりで風味も良い。この麺は「くじら食堂」提供らしいが、そちらはまだ未訪だった？なんでだっけ？と思ったらそうか夜のみ営業だった。でも今度いってみよう。

それにしてもこのらーめん良い味だなあ、出来れば普通の丼の量で食べてみたい。また上のチャーシューが格別に良い。噛み応えがあり肉のうまみをしっかり感じる。香りも良いなあ、ビールのつまみにも最高である。メンマも食感しっかりでくさみなどない。

量も少なめなのですぐに完食、いや参ったね。さてここで本来なら２時半から提供の油そば「鴨油と自家製ヨーグルトのＤ級油そば」を試食で出して頂けるとのこと、ありがたや。皆さんと少しずつ頂きます。

トマトとヨーグルトの酸味がうまみが効いた味、そこに食感の強い太麺が絡む。これもかなり良い、パスタっぽい感じになる。鶏チャーシューは柔らかく鶏のうまみがまた良い。

良い午後の時間をすごせてしまう。アルコールでぽやぽやしてきたが、このあとＤさんブースには多数の人が来店して行列店になってきた。というわけでもうちょいだらだらして会場をあとにした。そしてこのあと予定外のロッテリアへ・・・。

到着＝12：20　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝鶏のうまみある塩　お気に入り度＝８

つけ拉 竹末東京(押上)

訪問日＝５月２４日(土)　晴れ

メニュー＝つけ拉

「麺屋 江武里」のあとは押上に移動、つけ拉というメニューがある「つけ拉 竹末東京」を訪問する。こちらは栃木にある「ラーメン専門店 E.Y 竹末」というお店の関連店らしい。

店内の券売機でメニューを確認、左上は中華そば８００円、ほかに塩中華そばもあり。普段ならどちらかを選ぶのだが、でもメニューには店名にもある「つけ拉（９００円）」というのもある。やはり今回はこれだろうなあ。

店内には待ち席がありそこの１名の待ち客がいる。その後に座ったが、ただすぐに席は空いてカウンターに着席した。

店内ＢＧＭは大きい音でロックが流れている。そして厨房内にはかなり派手な服の方がいた。白地の服に「E.YAZAWA」の文字、そのときのＢＧＭも矢沢永吉さんであった。なるほどそうかと思ったが、そのあと他の方の曲も掛かっていた。

目の前で料理が仕上がっていくスタイル、まず丼に和えそばのようなものが入った。麺はサンマペーストで和えているとのこと、そこに刻みタマネギにねぎ、イカのワタを和えたもの、そして青梗菜に大根おろし、カイワレにメンマが添えられて提供された。しばらくして塩と醤油のつけスープも提供された。

まずは混ぜて頂いてみる。やはりサンマペーストなだけに魚介のうまみとかおりがある味わい、ちょい甘めにも感じる。あまり濃い味ではないがいろいろな食材が混ざり、これでもうかなり好みの味であった。でもこの香りは苦手な人がいるかもしれない（自分は好きだけど）。麺は太めでかなりコシがある。

つけスープは動物系のコクとうまみが強い醤油と味が濃い塩の二種類、つけ麺の様に食べてみたが味は濃すぎる感じにはならずかなり良い。

後半麺の丼にスープを入れて頂いてみる。濃厚な味わいながら、やはりきつい味にはならずどんどん食べ進むことができる。面白いなあ、そして楽しい。９００円ながらいろいろな食べ方が出来てとても満足できた。

すっかり完食、スープもほとんど飲んでから店をあとにした。とても楽しいメニューであった。

到着＝12：26　待ち時間＝2分　行列＝１人

麺＝太麺　スープ＝麺はサンマペーストの味でちょい甘め、動物系の醤油スープと濃いめ味の塩スープ　お気に入り度＝８

麺屋 江武里(浅草)

訪問日＝５月２４日(土)　晴れ

メニュー＝江戸醤油ら～麺

浅草駅近くにある「麺屋 江武里」を訪問する。店内の券売機でメニューを確認、左上の「江戸醤油ら～麺」で券を購入したが「浅草カリー麺」というのも面白そうなメニューだな。

券を持って奥のカウンター席に着席する。席はテーブル席もあり。店の方に大盛りがサービスと伺ったが一応次ぎも予定していたので並でお願いしている。

それほど待たず「江戸醤油ら～麺」提供、まずはスープを頂いてみる。あっさりした醤油のスープは最初の一口は結構あっさりに感じてしまった。ただ魚介のうまみを感じるスープは動物系の味わいもあり、最初あっさりすぎるとかと思ったが食べ進むと味が増してくる。濃厚好きには物足りないかもしれないが、でも自分はかなり好みの味であったりする。

麺は結構太く平たいタイプ、コシがありもちもち感もあり。あっさりスープながら麺に味が乗ってくる。このらーめん良いかも。

食べているとゆず皮のかおりも、この風味もスープにあっている。チャーシューは噛み応えあり。メンマは柔らかくくさみもなし。

するっと完食、店をあとにした。あの麺でつけ麺も頂いてみたいが、その前に「浅草カリー麺」も試してみたい。

到着＝11：58　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝魚介のうまみあるあっさりした醤油　お気に入り度＝８

麺屋 かのう(蒲田)

訪問日＝５月２３日(金)　晴れ

メニュー＝濃厚しょうゆ鶏そば

「羊と狼」のあとは蒲田に移動、鶏白湯のお店「麺屋 かのう」を訪問する。今回はカウンター席に着いたが席はテーブルの方が多い。メニューを確認して「濃厚しょうゆ鶏そば」でお願いした。

それほど待たずらーめん提供、まずはスープを頂いてみる。とろりととろみのある濃厚なスープは鶏のうまみが濃い醤油の味、洗練された味わいではないが結構好きな味であった。

麺はかなり平たいタイプ、のど越しが良く濃厚なスープはよく絡む。鶏チャーシューは半生で噛み応えがかなりある。ねぎと刻みタマネギの風味も強い。のりは海草のかおりがつよめ、ただあまりスープにあっているようには思えなかった。

そして完食、最後にお会計をして店をあとにした。

到着＝13：11　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝鶏のうまみ濃いとろみのある醤油　お気に入り度＝７