中華そば いとう（西川口）

訪問日＝３月２３日(日)　晴れ

メニュー＝鶏そば(塩)

「香港の味 彩」のあとは西川口方面に移動、以前「かれー麺 実之和」だったところに違うお店が入っている。

「中華そば いとう」の店内に入りテーブル席に着席する。メニューを見て「鶏そば(塩)」でお願いした。

らーめんはそれほど待たずに提供、まずはスープを飲んでみる。鶏のうまみを感じる白湯スープ、塩の味わいもしっかりと効いている。ちょいとろみも感じるスープは結構好きな味であった。

麺は適度なコシの中太タイプ、角を感じる啜り心地、食感はまずまずかな。

チャーシューは炙りで香ばしい。メンマはちょいかおりが微妙な感じ、醤油らーめんならあっても良いけど、鶏白湯は無理に入れなくても良いのでは？ゆず皮はあまり香らないが、当然口にはいるとやはりゆずの香りを強く感じる。

そして完食、お会計をして店をあとにした。

到着＝13：03　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝鶏のうまみある白湯スープ　お気に入り度＝７

香港の味 彩（川口：遠い）

訪問日＝３月２３日(日)　晴れ

メニュー＝ねぎとチャーシューの千切りそば

風邪はもう良さそうな感じだったが、念のためこの日も遠出はせず近場のお店にらーめんを求めることにした。川口西口方面のお店「香港の味 彩」へ、ただ場所的には「かねかつ」よりさらに遠い。

店内に入りカウンター席に着席、まずはメニューを確認する。中華そばにしようか迷ったが、今回はどうしても気になった「ねぎとチャーシューの千切りそば」でお願いすることにした。

それほど待たず「ねぎとチャーシューの千切りそば」提供、まずはスープを飲んでみる。澄んだ綺麗なスープはあっさりした醤油のスープ、ちょい甘みもあるが上品な味わい、これがとても好みの味であったりする。

麺は細くてすすり心地がとても良い。スープもよく絡まるこの麺も好みであった。おっと油断していたが非常に好みのらーめんではないか。

上には細いねぎとチャーシューが和えられて乗せられている。このチャーシューがまた良い味、中華な香辛料のかおりも感じられる。そのかおりもスープにも影響を与えている。ねぎもスープにあっている。

やはり「中華そば」も気になるが、ただこのメニューを頼んだのも正解だろう。

完食しスープもほとんど飲んでしまった。お会計をして店をあとにする。ちなみにかなり気に入ったこちらのお店だが先客・後客とも無し、夜がメインなのだろうか？

到着＝12：40　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝細麺　スープ＝あっさりした醤油、ちょい甘みあり　お気に入り度＝８

麺処 遊 蕨店（西川口）

訪問日＝３月２２日(土)　晴れ

メニュー＝煮干しつけそば

「食処 渓」のあとは西川口に移動、住所としては蕨になる「麺処 遊 蕨店」を訪問する。ここはかなり久しぶりだな。店内の券売機で最初「背脂煮干しそば」なるメニューを選択した。でも「つけそば」が目に入ってしまい、思わず券を渡す際に変更をお願いした。

カウンター席に着きそれほど待たず「つけそば」が提供された。コシのある太麺はのど越しが良いタイプ、そして風味がとても良い。中華そばのイメージとは全く違うが好みの麺であった。

つけスープは煮干しのうまみをがつんと感じる醤油のスープ、ちょいえぐみを感じるほどだがそれも期待通り。濃いめの味なので太麺にもあっている。

スープ内には固まりのチャーシュー、あっさり味ながらスープも絡まり良い味であった。麺の上には鰹節が掛かっている。これはあっても無くても良いかな。

そして完食、スープ割りをお願いした。提供のスープは煮干しのうまみをがつんと味わえる、完飲で店をあとにした。

今回の「つけそば」も満足したが、細麺でもう少し味が濃くないスープのつけそばをやらないのかな？でもそれは普通の「中華そば」の麺を冷やしてスープと別にしたものなんだけど。そういうメニューも一度頂いてみたい。

到着＝12：26　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝煮干しが強烈に効いた醤油　お気に入り度＝８

食処 渓（川口）

訪問日＝３月２２日(土)　晴れ

メニュー＝渓らーめん（小）

風邪はもうちょいな感じ、ならばとこの日も近場にらーめんを求めることにした。久しぶりに「食処 渓」を訪問、店内に入り券売機で「渓らーめん（小）」の券を購入した。

店内には待ちが３人いたが、それほど待たずカウンターに着席した。周りを見るとまぜそばを食べる人が多い、なるほどなあ。

ちょい待ってらーめん提供、まずはスープを頂いてみる。動物系と魚介のうまみを濃厚に感じる醤油のスープ、濃いめの味だがくどくは感じない。久しぶりだが好みの味、こちらは近場にあってうれしいお店である。

麺は太くちぢれている。かなりのコシで濃い味のスープに負けていない。

チャーシューは噛み応えがあるタイプ、スープを絡めながら頂いてしまう。ちなみに今回は最初にタマネギを投入している。あとで券売機上の器にお金を入れなければ。そのタマネギは辛みが結構ある感じ、スープで熱が通っているはずだが、最後まで辛みがあるタマネギであった。

そして完食、スープも結構飲んでしまう。今回小でお願いしたが、量的にも十分な感じであった。満足して店をあとにする。「渓」にはまた伺わないとな。

到着＝11：51　待ち時間＝7分　行列＝３人

麺＝太麺　スープ＝魚介と動物系のうまみが効いた醤油　お気に入り度＝９

珍来(川口)

訪問日＝３月２１日(金)祝日　晴れ

メニュー＝みそラーメン+餃子

なんだか風邪気味である。でも本格的に風邪をひいてる感じではない。うーん・・・、こんな時は地元でらーめんを食べよう。というわけでちょい久しぶりに「珍来」へ向かうことにした。

店内に入りカウンター席着く。この日はまわりにたばこを吸う人がいなかったのはありがたい。風邪の時はたばこの煙がきついので。

さて注文は珍しく「みそラーメン」と「餃子」でお願いする。しばらくすると巨大な餃子が提供された。こんなでかかったっけ？写真を撮っているうちに「みそラーメン」も提供される。

コクのある味噌のスープはうまみもしっかり感じる味、予想していた味噌のスープであった。ただ久しぶりに食べると結構良い。

麺は太くコシがある、食感がしっかりしており風味も良い。珍来はまず麺が好みである。上にはもやしにニラ、豚肉もちらほら混じっている。

でかい餃子は皮がもっちり、中には餡が詰まっている。ただ肉っ気の無い餃子、強烈なニンニクの風味とキャベツの食感がある。

体調もありゆっくり完食、餃子も食べきるとかなり満腹になってしまった。最後にお会計をして店をあとに、「珍来」が地元にもあるのはうれしいことである。

到着＝13：50　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太麺　スープ＝コクのある味噌　お気に入り度＝８

梅もと(池袋)

訪問日＝３月１９日(水)　曇り

メニュー＝つけめん宇宙盛り(５玉)

以前「梅もと」で地球盛りを食べたらまだ余裕があったんだよね。という訳で今回調子に乗ってその上を目指すことにした。店前の看板で麺の盛りを確認、２ランクアップくらい目指しちゃおうかな、ふふふ。

店内の券売機で「つけめん宇宙盛り(５玉)」の券を購入、カウンター席に座り店主氏に券を渡す。一旦奥に引っ込んだ店主氏、再度出てきて地球盛り以上は残すと罰金があると伝えられた。「はい」と答えたが俄然緊張感が高まってきた。

しばらくして出てきた宇宙盛りを見て思ったこと、「やべーこれ食いきれねえ・・・」。ここまで多いのか、なんと高い山だろうか。いかんいかん何を弱気になっているんだ。「食べる前に負けること考える馬鹿いるかよ！」、アントニオ猪木さんに張り手をくらった気がしました。時は来た、それだけです。とりあえず食べ始めよう。

ちょい細めの麺はコシがあり風味がとても良いタイプ、問題なく好みの麺であった。つけスープはごまの香りが効いた醤油のスープ、うまみも十分感じられ問題なく麺をどんどん食べ進むことが出来る。

食べ方は満腹を感じる前に食べきってしまう作戦、とてつもない勢いで麺を啜る。いうなれば体が沈む前に足を動かし続ければ水の上を走れるのでは、という感じである。しかし人は水の上を走れない。半分程度で違和感を覚えだした。やや！もしやもう満腹？いや大丈夫まだいける、自分を勇気付けて食べ進む。ただし食べるスピードは激落ちである。

ちなみに宇宙盛り（５玉）は番付的には真ん中くらいの位置づけ、しかし最も麺の多いメニューはクレーター盛りの２５玉なのでレベルが違う。２５玉って誰が食べ切れるんだろう？

いかん残り３分の１くらいで箸が震え始めた、駄目かも・・・。４分の１くらいで迎えたＫ点、箸の動きはぴたりと止まる。つけスープが冷たくなっているのもきついところである。

諦めようと思いながらもう一口と食べ進む。そして残るはなんとあと２口！こみ上げてくるものがある（残念ながら心ではなく胃袋から）。２口を数分掛けて完食、動くのがつらい。

食べ終わった後に店主氏とすこし話をしたが、先週獅子盛を頼んだ人がおり、つけスープに残った数口が食べ切れなかったという話を聞いた。完食出来なかったのか、って獅子盛１５玉は今回の３倍かよ、なんてこったい・・・。

まあとりあえず食べきれて良かった。自分的には銀河盛りくらいが良い感じだろうということも判ったし、次回は無理しない程度で注文しよう。

到着＝12：00　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中細麺　スープ＝ゴマの効いたコクのある醤油　お気に入り度＝８

麺や くろもん 立石二号店(京成立石)

訪問日＝３月１６日(日)　晴れ

メニュー＝鶏白湯醤油ラーメン

「鶏そば 神樂」のあとは京成立石に移動、「麺や くろもん 立石二号店」の扉をくぐる。ちなみに立石二号店とあるように、近くに「麺や くろもん」というお店があるようだ（未訪だけど）。

さて店内の券売機でメニューを確認、左上の「鶏白湯醤油ラーメン」で券を購入した。厨房前カウンター席に着席、するとあっという間にらーめんが提供された。

まずはスープを頂いてみる。動物系のコクとうまみある醤油のスープ、ただスープの味より上に浮いたゴマの香りにかなり意識がいく。香ばしいがもう少し少ない方がもっとスープを楽しめそう。

麺は中太でコシがある、結構短めであった。チャーシューは柔らかいタイプ、メンマの食感が良い。あとは生のりが浮いている。

すぐに完食、店をあとにした。ちなみに先客無しであとは１名であった。

到着＝13：08　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝コクとうまみある醤油、ゴマの香り　お気に入り度＝６

【閉店】鶏そば 神樂(竹の塚)

訪問日＝３月１６日(日)　晴れ

メニュー＝鶏塩そば

竹の塚の新店を訪問、場所は以前「醤油らーめん いるか」のときに伺った場所、「いるか」は好きな味だったのになあ。

さて店内に入り券売機でメニューを確認、濃厚も気になるが今回は表のメニューで惹かれた「鶏塩そば」で券を購入した。カウンターに着席、テーブル席もあり。

らーめんはすぐに提供された。まずはスープを頂いてみる。鶏のうまみをしっかりと感じる塩のスープ、スープの味わいが口の中で膨らむ。とても好みの味、思わずスープを何口も飲んでしまう。

麺は中太で適度なコシ、もちもち感もありスープも絡む。好みの塩らーめんであった。

鶏チャーシューは柔らかいが鶏のうまみも味わえる。軟骨入りつくねはふわふわとした食感でとても柔らかい。穂先メンマもくさみ無くこれも柔らか。

すぐに完食、スープもほぼ完飲で店をあとにした。満足な一杯を頂けた。これは濃厚も良さそうな気がする。

到着＝12：11　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝鶏のうまみある塩　お気に入り度＝８

まぜそば しるし(西早稲田・面影橋)

訪問日＝３月１５日(土)　晴れ

メニュー＝卵黄台湾まぜそば中盛り

晴天の土曜日に高田馬場駅から「べんてん」に向かう、が臨休かあ・・・。まあそこは高田馬場のこと、いこうと思えばいくらでもお店はある。でもそういえばまぜそばの新店が出来ていたのを思い出した。じゃあそこにしようかな。

結構歩いて「まぜそば しるし」に到着、場所はもう少し歩くと「らぁ麺 やまぐち」という場所であった。店内の券売機でメニューを確認、上のボタンは「とろろ台湾まぜそば」、横に「とろまぜ」とあるのは多分とろろの入った普通のまぜそばだろう。それも気になったが今回はそれらのボタンの下にある「卵黄台湾まぜそば」で券を購入した。

カウンター席に着席、店の方に券を渡すと麺量を確認された。並と中盛りが同額、では中盛りでお願いします。

それほど待たず「卵黄台湾まぜそば中盛り」提供、混ぜる前に麺をすすってみる。適度なコシの太麺はもちもち感がある。量はそこそこありそうな感じであった。

上にはニラに挽き肉、ねぎ・のり・卵黄など、まずは混ぜてと。さて頂こう。

卵黄でちょいマイルドになったコクのある醤油の味、挽き肉のうまみがありニラの風味も効いている。そしてやはり台湾まぜそばなだけに辛みもそこそこあり、もう少し辛みがあっても良いがこれはこれで良いかも。

好きな味ながらまぜそばはすぐに食べ終わってしまった。残りのタレや具材には無料の追い飯を投入することが出来る。お願いすると「しゃもじに軽く」というご飯が入って再提供、しゃもじというか茶碗に軽くぐらいじゃないかな？混ぜて頂くと残ったタレがご飯にあう。量もちょうど満足な感じで食べ終わった。

それほど期待はしていなかったが満足して店をあとにする。ちなみに先客後客とも無かったこちら、土曜日だからだろうか？

到着＝12：42　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太麺　スープ＝コクのある醤油だれ　お気に入り度＝８

「べんてん」は休みだった・・・。

飯田橋大勝軒(飯田橋)

訪問日＝３月１３日(水)　小雨

メニュー＝特製もりそば

「中華蕎麦きみの」のあとにして、折角飯田橋に来たのだからもう一軒伺おうと考える。「青葉」と迷いながら今回はその横の「大勝軒」をロックオン、でも「おけい」という選択肢もあるんだよなあ。

店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「特製もりそば」を選択することにした。カウンター席に着きしばし待つ。店内は満席にはならないものの、つねに八割程度の埋まり具合となっている。

ちょっと待って「特製もりそば」提供、まずは麺を頂いてみる。適度なコシの太麺はのど越しが良く非常にもちもちした食感、とても好みの麺であった。

つけスープは動物系のうまみと魚介の味わいが効いたとてもマイルドな醤油スープ、味は濃くないが好みの味であった。ただ大勝軒？という印象もあり。ふと気づいたことがあるのだが、でもそのまま数口頂いてしまう。

最初の味を堪能してからスープを下から混ぜてみる。タレの味わいが効き酸味・辛み・甘みも出現した。混ざって味が変化した感じ、最初は下の調味料がチャーシューで遮られていたのかな。２段階の味わいを楽しめるのは赤羽の「高はし」を思い出す。

混ぜたスープは濃いめながらこれも好きな味、麺をどんどん食べ進む。チャーシューはかなりの噛み応えでぱさつく手前という感じ、スープも絡み良い味であった。厚めに切られたメンマもうれしい。

多めの麺もすっかり完食、さすがに連食とこちらの麺量でスープ割りは自重した。満足して店をあとにしたが、飯田橋も気になるお店が多い場所だなあ。

到着＝12：36　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太麺　スープ＝動物系と魚介の効いた醤油、酸味辛み甘みあり　お気に入り度＝８

中華蕎麦きみの(飯田橋)

訪問日＝３月１３日(水)　小雨

メニュー＝塩

飯田橋駅かららーめん店に向かう。細い道に入り「中華蕎麦きみの」に到着、店内の券売機でメニューを確認し左上の「塩」で件を購入した。麺の盛りを確認されたが、連食しようと思っていたので今回は「普通」でお願いしている。

カウンター席に着席、この時点で店内満席であった。前には箸入れがあり、その下には調味料が入った小さな引き出しがある。一味・七味・胡椒・塩、なんか良い。

さてそれほどまたず「塩」提供、まずはスープを頂いてみる。非常にあっさりした塩のスープ、ジャンクさなど微塵もなくすっきりした味で非常に上品なスープであった。ただもうちょっと味が濃くても良いかな。

麺は細目でコシがある、食感良くスープも絡む。とても好みの麺であった。上には肉のうまみが詰まったチャーシュー、柔らかい。

途中で前の引き出しから塩を追加、それほど効果は出なかったので七味の方が良かったか。

すっかり完食、スープはかなり飲んで店をあとにした。「醤油」も結構気になる。

到着＝12：16　待ち時間＝0分　行列＝０人（満席）

麺＝中細麺　スープ＝あっさりした塩　お気に入り度＝７

中華めん処 道頓堀(成増)

訪問日＝３月１１日(火)　晴れ

メニュー＝つけめん

「麺屋きころく 成増店」のあと、折角成増に来たのならと久しぶりに「中華めん処 道頓堀」へ向かうことにした。

実は「麺屋きころく」へ向かう時に一度店の前を通っていたが、その時にあった店前並びは無くなっていた。これはついているのか？

店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「つけめん」で券を購入した。でも「らあめん」もまた食べてみたいなあ。

外に並びはなかったが、しかし店内の階段には待ち客あり、結構待つのかと思ったらすぐに席が空いてカウンターに着席した。席はテーブルも多数ある。

チョイ待って「つけめん」提供、まずは麺を頂いてみる。コシのある太麺は、ただつけ麺で考えるとそれほど太くはないタイプ、のど越しも良く風味がとても良い。好みの麺であった。

つけスープは魚介のうまみと動物系の味わいをバランス良く感じる醤油のスープ、油感はあるがしつこい感じではない、というかかなり好みの味、相当良い。

味は濃い目ながらどっぷりつけてもいやな感じはなし。ただ麺の風味も楽しむため、スープに麺を３分の２ほどつけて食べていく。良いなあこのつけ麺、来て良かった。

スープ内のチャーシューは豚のうまみをしっかりと感じる、これも良い。普段らーめんには敬遠するわかめ、でも海草くささもなく良い食感、これは増したいくらいのトッピングであった。

かなり満足して完食、スープ割りをお願いする。店の方にスープを減らして割るか確認されたがそのままでお願いした。再提供のたっぷりスープも結構味濃い目、でもそのまま完飲してしまう。

満足して店をあとにしたが、今度は「らあめん」を頂くために再度訪問したい。

到着＝12：52　待ち時間＝1分　行列＝４人

麺＝中太麺　スープ＝魚介と動物系のバランス良い醤油　お気に入り度＝９

麺屋きころく 成増店(成増)

訪問日＝３月１１日(火)　晴れ

メニュー＝とりとんかつおらーめん中盛り

成増にある「麺屋きころく 成増店」を訪問、こちらは練馬にある「麺屋きころく」の関連店になるようだ。

店内に入り券売機でメニューを確認、つけ麺がメインと思われるのだが寒かったので「とりとんかつおらーめん」を選択することにした。ちなみにらーめん・つけ麺・油そばは大盛りまで無料らしい。一応連食を予定していたので中盛りの１８０ｇで券を購入している。

ほば満席のカウンターに着席、テーブルもありそちらは満席となっている。さてそれほど待たず「とりとんかつおらーめん中盛り」提供、まずはスープを頂いてみる。

動物系と魚介のうまみを感じる醤油のスープ、非常にマイルドな味わい、優しいうまみで結構好きな味であった。

麺は中太でコシがある、スープも絡み良い感じ。やはり中盛りは結構な量であった。

チャーシューは噛み応えがあるタイプ、上には鰹節も乗っている。刻みタマネギがスープにあっている。でもメンマの風味は微妙な感じであった。

ちょい多めの麺もするりと完食、店をあとにした。つけ麺だとどうだっただろう？ちょっと気になるかも。

到着＝12：35　待ち時間＝0分　行列＝０人（ほば満席）

麺＝中太麺　スープ＝マイルドな醤油　お気に入り度＝７

世田谷パーコー麺 八角屋(自由が丘)

訪問日＝３月９日(日)　晴れ

メニュー＝パーコー麺(背あぶら)

「つけ麺 結心」のあと、同じく自由が丘にある「せたが屋」グループのお店「世田谷パーコー麺 八角屋」を訪問する。かなり以前にやはり「せたが屋」グループの「豚そば家 大大」の時に伺った場所だが、リニューアルしたようだ（「豚そば家 大大」はその後未訪の「豚骨世界 大大」にリニューアル）。

店内に入り券売機でメニューを確認、左上の「パーコー麺」で券を購入する。その後カウンター席に着席したがテーブル席もあるようだ。ちなみに先客２名、後客も２名であった。

券を渡すと無料トッピングの有無を確認された。背あぶらにニンニク、ニラキムチの三種、スープの味が変わるかもと思い背あぶらだけお願いした。

ちょっと待って「パーコー麺」提供、上には豚の唐揚げがどーんと乗っている。まずはスープを、豚骨のうまみとかおりある醤油のスープ、すっきりした感じとは違うがうまみを十分感じられる。麺はちょい細目で固めな食感、結構好きな麺であった。

上のパーコーは豚の食感がありながら柔らかくも感じる。良い揚げ具合、スパイシーさもある衣も味がしっかりしている。この金額でこのトッピングはお得な気がする。

ほかのトッピングはキクラゲにもやし、これはまずまずかな。そして追加トッピングの背脂はそれほど存在感が無いような。

そういえばニンニクとニラキムチは別皿で貰えたかも。いまさらなので頼まなかったけど、スープは後半ちょっと飽きが来たので味変したかった。

すっかり完食、店をあとにした。こちらは「パーコー担々麺」というメニューもあるが、そういえば随分「支那麺はしご」に伺っていないことを思い出した。

到着＝14：47　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝豚骨醤油　お気に入り度＝７

つけ麺 結心(自由が丘)

訪問日＝３月９日(日)　晴れ

メニュー＝つけ麺

遅い時間に自由が丘に向かう。駅近くの「つけ麺 結心」を訪問、店内の券売機でメニューを確認する。今回は店名から「つけ麺」を選択したが、「中華そば」のボタンもしっかりある。

入り口近くのカウンター席に着席、店の方に券を渡すと大盛りと熱盛りはとの確認があった。連食予定なので並の冷たい麺でお願いしている。

座って気づいたが外からの風がピューピュー入る、寒い・・・。そして目の前のカウンター上には食べ終わりの器がずっと置かれたまま、早く下げてほしいなあ。ちなみに横の方が食べる中華そばがやたらとうまそうであった。

ちょい待って「つけ麺」提供、まずは麺を頂いてみる。コシのある太麺はのど越しが良く風味も良い。食感もしっかりしておりとても好きな麺であった。

つけスープは動物系のうまみと魚介の味わいが効いた醤油スープ、マイルドながらしっかりした味わいを感じる。ちょい辛みもある味わいはかなり好みのつけスープであった。これなら大盛りにしても良かったかも。スープ内には角切りチャーシュー、噛み応えがある。

場所的にかスープはすぐに冷めてきたので案内にあった焼き石をお願いした。器を渡して本当の焼いた石を入れて頂くとある程度温かくなる感じ、それで残りの麺を食べきった。

卓上のポットからスープ割り、それも完飲して店をあとにする。寒さと食べ終わりの器であまり良いイメージはなかったが、でもとても好みのつけ麺であった。これは「中華そば」も良さそうな気がする。

到着＝14：17　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太麺　スープ＝動物系と魚介のうまみがあるマイルドな醤油　お気に入り度＝７

らーめん こんどる屋(西武新宿)

訪問日＝３月７日(金)　晴れ

メニュー＝塩こんどる

「海老そば専門店 築地 えび金」のあとは先日も訪問しようとした「麺亭 茂司」に再チャレンジで伺ったが、やっていないか・・・。ほんとに営業しているのかな？さてその後大分経ってから別のらーめん店へ向かうことに。

到着したのは以前「ラーメン凪 炎のつけめん」だったお店がリニューアルした「らーめん こんどる屋」、階段を上ってお店に入る。

こちらは鮮魚らーめんのお店、階段上の券売機で選択したのは「塩こんどる」であった。カウンターに座ると近くに洗面器に入った魚に気づく。これは店内の案内にある「ヤシオマス」かな？ちょっと魚のかおりが漂ってくる。席を移動しようかちと迷う。

それほど待たずらーめん提供、まずはスープを頂いてみる。魚介のうまみとかおりある塩のスープ、しっかりとした味わいを感じる。ただ鮮魚のかおりはぎりぎり苦手な感じ、食べ進むとそれほどいやという感じでは無くなった。

麺は中太で平たいタイプでちぢれている、のど越しが良く食感も良い。この麺はかなり好みであった。

ねぎの食感がとても良い。薄いが大きいチャーシューを折りたたんで口に放り込むと、食感がありながらさくっと柔らかい感じ、肉のうまみを十分に感じる。このチャーシューもかなり好みであった。途中でコショウを投入したが、しまった入れすぎか、風味がすべてコショウに変わってしまった。

すっかり完食、店をあとにした。「醤油こんどる」をそのうち頂いてみようかな、そっちの方が好みかもしれない。

到着＝15：16　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中細麺　スープ＝煮干しの効いた醤油　お気に入り度＝８

「麺亭 茂司」はここだよな？この間も行ったんだけど。

海老そば専門店 築地 えび金(築地)

訪問日＝３月８日(土)　晴れ

メニュー＝海老そば

早い時間に築地へらーめんを頂きに向かう。目的の「海老そば専門店 築地 えび金」はさすが築地のお店、朝の５時から営業している。

店前の券売機でメニューを確認、やはり看板メニューと思われる「海老そば」で券を購入した。店内に入りカウンター席に着席する。朝早いのにほぼ満席、築地で働く人もいるようだ。そして店内には香ばしい海老のかおりが充満している。

それほど待たず「海老そば」提供、まずはスープを頂いてみる。いやもうすごい海老、海老のかおりと味が強く効いたスープはちょい甘みもある。海老の頭を口にいれたような感覚、たださすがにここまでいくと個人的にはちょっと苦手なかおりに感じる。コショウはないのか？

麺は細目でコシがあるタイプ、啜り心地もよくこれは好みであった。チャーシューはなく鶏肉、スープをまといちょっとにおいが苦手かも。上の桜エビはさくさくと良い食感で香ばしい。

そして完食、店をあとにした。外に出ると待ちの並びが１０人出来ていた。観光客だろうか？

到着＝10：26　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中細麺　スープ＝海老の味とにおいがすごいスープ、甘みあり　お気に入り度＝６

背脂らーめん 宮本 西池袋店(池袋)

訪問日＝３月７日(金)　晴れ

メニュー＝背脂らーめん

「中華そば 篝火」のあとは池袋に移動、以前「つけ麺　椿」のあった場所にできた「背脂らーめん 宮本」を訪問する。

お店到着、店内に入り券売機でメニューを確認、店名のらーめんで券を購入した。奥のカウンター席に着席、なんか店内の湿度がやたらと高いような・・・。

それほど待たずらーめん提供、まずはスープを頂いてみる。背脂のたっぷり浮いた醤油のスープはうまみもしっかる感じる味わいであった。ただかなりタレの効いた感じで相当しょっぱめ、ちょいびっくりするほどかも。

麺は中太でコシがある、固めな食感で歯につく感じもあり。もう少し茹でてもらいたいかも。

それにしても味が濃い、普段は敬遠気味のもやしがありがたいと思える。食べ進むがこのらーめんはご飯と一緒に食べて丁度良い味なのかもしれない。

そして完食、スープはほぼ飲まずに店をあとにした。あの濃さは狙ってかな？もしかしたらこのときたまたまだったのかもしれない。

到着＝12：51　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ背脂のたっぷり浮いたかなり濃い味の醤油　お気に入り度＝６

【リニューアル閉店】中華そば 篝火(高田馬場)

訪問日＝３月７日(金)　晴れ

メニュー＝煮干し中華そば

高田馬場駅から「博多長浜ラーメン ぼたん 高田馬場店」の跡地にできたお店「中華そば 篝火」へ向かう。途中の道にすごい行列、「麺屋そら　高田馬場店（３／５オープン）」というお店に並ぶ方達であった。

「篝火」到着、扉を開けて店内へ入る。まずは券売機でメニューを確認、左上の「煮干し中華そば」で券を購入した。カウンター席に着きしばし待つ。１０分ほど待ってらーめんが提供された。

まずスープを、煮干しのうまみと風味の効いた醤油のスープ、苦みはなく飲みやすい感じ、もう少し煮干し感がすごくても良いが、でもとても好きな味であった。ただちょい温いかも。それにしても最近煮干しのらーめんが増えてるなあ。

麺は細目でコシがある、「伊藤」ほど固くはなく食べやすい。スープも絡む。チャーシューは薄く、そのために柔らかく感じる。メンマも食感良くくさみもない。あとはねぎにのり、あっと言う間に完食した。

カウンター上に丼をあげて店をあとに、近場にあればちょくちょく伺いたいお店かもしれない。

到着＝12：17　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中細麺　スープ＝煮干しの効いた醤油　お気に入り度＝８

はぐれ雲(春日・後楽園)

訪問日＝３月２日(日)　小雨

メニュー＝つけ蕎麦 並

「幸めん 華雅」から歩いて東京ドーム方面に向かう。到着したの「はぐれ雲」というお店、店内に入り券売機でメニューを確認する。

上は「鶏白湯そば」、迷ったが今回はその下の「つけ蕎麦」で、並・大・特盛りまで同額ながら連食なので並で券を購入した。

その後店の方にテーブル席へ案内されたがカウンター席もあるようだ。雰囲気の良いお店、ゆっくりしてしまう。でも感じがらーめん屋さんというよりお蕎麦屋さんのような印象を受ける。

それほど待たず「つけ蕎麦 並」提供、まずは麺から頂いてみる。かなり太く平たい麺、結構な固さながらのど越しは良い。でもちょっと固いかな。

鶏のうまみが効いたつけスープは結構酸味を感じる味、酸味無しで食べたいなあ。スープは麺によく絡む。

並盛りの麺はそこそこの量、大盛りにしたら結構なことになりそうだ。チャーシューは噛み応えがあり塩味が効いた感じ、そして噛み応えがある。

つるつると食べ進み完食、店をあとにした。「鶏白湯そば」の方がもっと好みだったかもしれない。

到着＝12：54　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝極太平麺　スープ＝鶏のうまみある酸味の効いたスープ　お気に入り度＝７

幸めん 華雅(湯島)

訪問日＝３月２日(日)　小雨

メニュー＝ラーメン

この日もらーめん店に向かっていたのだが、そちらの手前にある湯島天神では梅祭りが開けれていた。そんな中を通り過ぎて目的のお店「幸めん 華雅」にたどり着いた。

店内に入り券売機でメニューを確認、今回は寒かったので「ラーメン」で券を購入している。奥のカウンター席に着席、ちょい待って「ラーメン」が提供された。

コクのあるちょっと濃いめの醤油スープ、魚介のうまみあるスープは動物系のコクも感じられる。魚粉のざらつきを感じるスープはちょい甘みもあり。個人的には懐かしさも感じる味であった。

麺は中太でさっくりした食感、もうちょい茹でてもらっても良い気もするが、違和感があるほどではない。麺は結構たっぷりはいっている。

チャーシューはスープの熱で柔らかい感じ、あっさりした味であった。メンマはかなり太い、食感は良いが風味はまずまずかな。あとねぎがスープにあっている。

するすると食べ進み完食、店をあとにした。結構あとを引く味かもしれない。

到着＝12：12　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝魚介のうまみある醤油、ちょい甘み　お気に入り度＝７

らーめん かねかつ(川口)

訪問日＝３月１日(土)　雨

メニュー＝はまぐりのらーめん

この日は胃袋の調子がすこぶる良く、「麺 高はし」のあとにもう一杯らーめん店へ向かうことにした。

到着したのは地元川口の「かねかつ」、店前メニューを確認すると季節のらーめんは「はまぐりのらーめん」の様であった。普通のらーめんを頂こうと思っていたのだが、うーん迷う。

店内に入りカウンター席に着席、らーめんをお願いしたがすぐの思い直し「はまぐりのらーめん」にしてもらうことにした。

ちょい待って「はまぐりのらーめん」提供、上にはまぐりが乗っている。そしてゆず皮から良い香りが立ち上る。まずはスープから、コクのある醤油のスープは深い旨味を感じる味、はまぐりの味はそれほど強くないがスープの味わいは間違いない。かなり好みの味であった。

麺は中太で適度なコシ、風味も良くスープも絡む。このらーめんも良いねえ。

チャーシューは２種、鶏がものすごくジューシーで肉のうまみが濃い。豚も良い食感、あっさりながら味も良い。

そしてぷりっとした身のはまぐりは味が濃い、これは価値がある。はまぐり自体を味わうトッピングであった。

具材をそれぞれ味わいながら完食、かなりお腹も膨れたが、ただ残すなんてもったいない、結局完飲してしまった。最後にお会計をして店をあとにした。またこちらには伺わなくては。

到着＝11：26　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝あっさりながらコクのある醤油　お気に入り度＝９

麺 高はし(赤羽)

訪問日＝３月１日(土)　雨

メニュー＝半肉入りつけそば大盛+味玉

３月最初の土曜日に「麺 高はし」を訪問、小雨の降る天候ながら店前には並びが出来ている。そして結構寒い。ただそれほど待たず店内に入りカウンターに着席、注文はいつものイッツオートマチックである。

ちょい待って「半肉入りつけそば大盛+味玉」提供、まずは麺を頂いてみる。コシのある太麺は風味がとても良い。しっかりした食感のいつもの麺、ほっとする。

つけスープは今回うっかり麺を下まで入れてしまい、最初から混ぜた状態で頂くことに。最初からタレのうまみがくっきりと、スープは魚介のうまみと動物系のコクがバランス良く効いている。良い味、幸せを感じる。

噛み応えのあるチャーシューは肉のうまみを感じる。さくっとした食感のメンマもいつも通り好みであった。

そして今回は最初のスープの味に納得しきったので、味変なしでそのまま完食した。スープ割りも完飲、お会計をして店をあとにする。ではまた来月。

ちなみに今月も扉に休みの張り紙がなく、土曜日休み無しで営業するとのことであった。

到着＝10：38　待ち時間＝9分　行列＝６人

麺＝太麺　スープ＝魚介動物系の効いた醤油

ボニート・ボニート(武蔵小山)

訪問日＝２月２７日(木)　雨

メニュー＝鍋焼きらーめん+生ビール+半ライス

Tｋｚさんから煽りのメールを頂いたメニューを頂くため、久しぶりに「ボニート・ボニート」を訪問した。

目的は今年の提供は２月一杯という「鍋焼きらーめん」、店内に入り券売機で券を購入する。まあ夜だしついでに「ビール」も買ってしまおう。

カウンター席に着き先にビールが提供された。ああ、なんかこのビールうめえなあ。しばらくして鍋敷きが置かれ、もうちょっと待ってマスターが「鍋焼きらーめん」を運んできてくれた。蓋も取って頂いたくともわっと湯気が上がる、さて頂こう。

まずはスープを、鰹のかおりとうまみある醤油のスープ、ちょい甘みもある味わいは深いうまみあり、ただくどさは無い。いやあかなり好みの味である。

そして麺が太い。コシのある極太麺は平たいタイプ、しっかりした食感ながら固い感じではない。スープも吸ってかなり好みな麺であった。そして熱々のスープに汗が吹き出す、いやあこれはあったまるねえ。

上には分厚いチャーシューが２枚、噛み応えあるチャーシューだが柔らかい印象もあり。しっかりした味わい、贅沢だなあ。このチャーシューで残りのビールを飲んでしまう。

らーめんでいつもは避けたいわかめながら、こちらはわかめ自体に海草くささがなく食感も良い。そしてスープによくあうため邪魔に感じない、というか良いトッピングであった。

キャベツの柔らかい食感と甘みも好み。そしてメンマでなくタケノコ、良い食感だなあ。脇には半熟の玉子も控えている。とろりとした黄身を麺に絡めて食べ進む。

それにしても量も多い、かなりお腹も膨れながら完食した。ただこれで帰って良いのかい？スープがまだあるわけで、どうするか、スープをちびちび飲みながら思案する。

結局半ライス追加でお願いした。鍋に投入したがスープ飲み過ぎたな、でも少ないスープでもライスにあって良い味であった。レンゲでばくばく食べてすっかり完食、いやあ満足した。

このメニューは初めて食べたがまた頂いてみたい、でもそれは来年か、先は長い。でも普通のらーめんも頂きたいのでこちらにはまた伺おうと思う。

到着＝18：40　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝鰹のうまみある醤油、ちょい甘み　お気に入り度＝９

【閉店】はやし家(大久保)

訪問日＝２月２７日(木)　小雨

メニュー＝つけ麺中盛

食べ歩きの最初のころには石神本氏のらーめん本を手に各店を巡っていた。紹介されたどのお店も美味しく、とても信頼している本であったが、唯一それほどと・・・、思ってしまったのが「はやし家」のつけ麺であった。ただその後頂いた「ラーメン」が美味しいと思い、良いイメージは持っていた。

そんな「はやし家」が２月一杯で閉店するとのこと、これは最後にもう一度「つけ麺」を頂かなくてはと思い、ぎりぎりのタイミングで伺ってみることにした。

お店に近づくと、うわ！すごい行列、これはかなり待ちそうだなあ。列はじりじりと進んでいく。やはり相当待って店内へ入ったが、そこにもまだ待ち客がいる。かなりの待ち時間でやっと席が空いた。席の後ろが狭いため空き席には一度外に出てからもう一度店内に入ることになる。

注文は「つけ麺」で、最初中盛りにしようかと思っていたが、でも他の方の並盛りを見てやめておくことにした。まあ以前中盛りは頂いているのだけれど。

それほど待たず「つけ麺」提供、まずは麺を頂いてみる。コシのある太麺は平たい感じ、食感が良くのど越しも良い、風味もしっかりと感じる。とても好みの麺であった。

つけスープは魚介の風味とうまみのある醤油のスープ、動物系の味わいも効いている。あれ？かなり好みの味、以前それほどと感じたのを疑いたくなるほど好みの味であった。

最近少ないさらりとしたつけスープも、でも麺に味はよくのってくる。しまったこれなら中盛りでも良かったな。背脂も浮いたスープはかなり満足感が高い。

そしてチャーシューがまた良い。柔らかいが食感もしっかり、肉のうまみも感じる。さくっとしたメンマの食感も好みであった。

スープは適度な辛みもあり、勢いをつけて食べ進む。かなりの量の麺もあっと言う間に完食、スープ割りをお願いした。提供のスープがこれも良い味、多めのスープも完飲してしまう。ちなみにスープ割りを飲みきったところでかなりお腹は膨れている。

非常に満足して店をあとにした。今回これほど好みと思ったのは年齢によるものなのか？でももう食べることが出来ないのか、しまったなあ。

到着＝11：55　待ち時間＝48分　行列＝多分２５人（多分中５人、外１８人）

麺＝太平麺　スープ＝魚介の風味とうまみある醤油、辛味もあり

【閉店】ラーメン オズ骨(新宿御苑前)

訪問日＝２月２６日(水)　晴れ

メニュー＝ラーメン並

以前「むろや」のあった場所に出来たお店を訪問、店前の看板を見ると、そうかまだプレオープンなのか、いつまでだろう？

店内に入り券売機でメニューを確認、まぜそばや限定もあるようだが今回は「ラーメン」で券を購入した。カウンターは一席空いていたのですぐに着席、後にも来客多数で待ち客が８人まで増えていた。

厨房内２名での営業体制、作業工程を見ていたが湯切りがかなり甘いような・・・。プレながらオープンから結構経っているのにまだばたつきがあるのも気になった。

ちょっと待って「ラーメン」提供、まずはスープを頂いてみる。動物系のうまみある醤油のスープ、結構脂が多めで表面に層が出来ている。動物系のうまみが濃厚という訳ではないが、結構その動物系のかおりあり。でもなんか良いねこのスープ、甘みも感じるが好きな味であった。

麺は太く平たく結構固めな食感、もう少し茹でても良い気もするが食べ進むと違和感はなくなってくる。

分厚いチャーシューは噛み応えがあるタイプ、食べ応え満点であった。味玉が丸一個、食感良く良い味、あとはカイワレにメンマとなっている。途中で卓上のニンニクを投入、これがスープにかなりあう、この味がとても良い。

そして完食、スープも結構飲んでしまった。今回は並盛りでお願いしたが大盛りまで無料でライスもサービス、良い店ではないか（グランドオープン後はどうなるか判らないけど）。

店をあとにしたが実は結構あとを引いている。また食べてみたくなっている。

到着＝12：03　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太平麺　スープ＝動物系のうまみある醤油、脂多め　お気に入り度＝７

おおぜき中華そば店(恵比寿)

訪問日＝２月２４日(月)　曇り

メニュー＝煮干しそば

「麺屋 土竜」のあとは恵比寿に向かう。居酒屋の場所で昼にらーめんを出していると思ったが、あれ？やってないな。たまたまお休みだったかな？まあ恵比寿だし折角なので別のお店でらーめんを頂こう。

向かったのは久しぶりに訪問の「おおぜき中華そば店」、店内に入り券売機で「煮干しそば」の券を購入した。カウンター席に座りそれほど待たず「煮干しそば」提供、まずはスープを頂いてみる。

煮干しの風味とうまみがしっかりと効いた醤油のスープ、ちょい味は濃いがかなり好みの味、スープだけでも来て良かったと思える。

麺は細目で固めな食感、でもこの麺はスープにあっている。このらーめんは良い。

チャーシューは香ばしく肉のうまみを感じる。穂先メンマもやわらかくくさみも無し。あとはねぎにのりとなっている。

かなり満足して完食、スープもほとんど飲んで店をあとにした。今度はつけそばを頼んでみようかな。

到着＝13：10　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中細麺　スープ＝煮干しのかおりとうまみある醤油　お気に入り度＝８

最初に向かったのはここだけど、あってるよな？

麺屋 土竜(大門)

訪問日＝２月２４日(月)　曇り

メニュー＝らーめん

大門駅近くのお店に向かう。するとものすごい行列、なんだこれは！実は目的のお店すぐ近くのお弁当屋さんであった。

さて到着の「麺屋 土竜」の店内に入り券売機でメニューを確認する。特製のつけ麺が上で下に特製のらーめん、あれ？普通のつけ麺やらーめんは？特製の大きいボタンの下に小さいボタンで「らーめん」があった、判りにづらいなあ。

その「らーめん」の券を買ってカウンター席に着席する。席はテーブル席もあるようだ。ちなみに先客は全員つけ麺を食べている、そっちが正解なのか？それほど待たず「らーめん」提供、まずはスープを頂いてみる。

動物系のコクとうまみを感じる醤油のスープ、結構好きな味なのだがどこかでこのスープは頂いた気がするな、どこだったかな？

麺は中太でコシがある、というかかなり固めな食感、ちょいとろみのあるスープはよく絡む。

食べていると大葉の風味が鼻を抜ける。ねぎに混ざってトッピングされていた模様、この風味好きなんだよね。チャーシューは薄く結構濃い味、メンマの食感は良いがかなり塩辛いかも。あとはのりとなっている。

完食して店をあとにした。やはりつけ麺の方がもっと好みだったのだろうか？

到着＝12：21　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝動物系のうまみある醤油　お気に入り度＝７

中華そば つけそば こばやし(北千住)

訪問日＝２月２３日(日)　曇り

メニュー＝つけそば

「めん処 羽鳥」のあと、以前伺いその味に感激していたお店を再訪することにした。「中華そば つけそば こばやし」到着、かなり小さいお店である。

店内に入り券売機で券を買おうとするも、すぐ横にお客さんがいて見えづらい。メニューは中華そばとかその塩とか気になるが、今回も「つけそば」で券を購入することにした。

カウンター席に着席、たった５席のお店である。ちょっと待って「つけそば」提供、まずは麺を頂くことに。

コシのある太麺はのど越しが良くもちもちした食感もある。風味が抜群に良い麺、かなり好みであった。こちらはまず麺に納得する。

つけスープは魚介の風味とうまみ、動物系のコクがある醤油のスープ、クリーミーでマイルド、濃いめの味だが麺をどっぷりつけてもきつい感じにはならない。こちらもかなり好み、２度目だがやはり満足感が高い。

チャーシューはスープ内にあり柔らかいタイプとなっている。メンマも良い食感であった。

太麺なのについつい箸で大量に掴んで口に運んでしまう。次の一口が待ちきれない。しまったあっと言う間に完食、速攻で食べてしまったが、いやあ満足した。

ごちそうさまを伝えて店をあとにする。次回は中華そばを頼んでみようかな。

到着＝12：40　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝太麺　スープ＝魚介と動物系のうまみあるマイルドな醤油　お気に入り度＝８

めん処 羽鳥 日光街道 梅島店(梅島)

訪問日＝２月２３日(日)　曇り

メニュー＝えび塩らーめん

以前伺った「めん処 羽鳥」の２号店が梅島駅近く、昭和通り沿いに出来たらしく訪問した。店前には駐車場もある。店内に入りカウンター席に着席、テーブル席も多数あり。以前のお店では「しょうがらーめん」を頂いているので、今回は「えび塩らーめん」でお願いすることにした。

それほど待たずらーめん提供、綺麗ならーめんだなあ。透明なスープの上には海老の身が乗せられている。まずは海老を混ぜずにそのまま頂くことにした。

あっさりした塩のスープは上品な甘みを感じる。すっきりした味、この時点で海老は特に感じない。混ぜると海老の風味がスープに乗るが、ただ強烈ではなく優しい感じ、正直もう少し海老のうまみやかおりのあったほうがメニュー名にあうのではないだろうか。

麺は中太で適度なコシ、風味はあまりなく逆にあっさりしたスープにあっている。

チャーシューは柔らかくとろりと崩れるような食感であった。メンマもくさみもなく良い食感、柔らかい味の半熟玉子が半個もうれしいところである。

すぐに完食、がつんとくる味ではないが、でも結構好きな味であった。お会計をして店をあとにする。やはりインパクトを求めるなら「しょうがらーめん」が良さそうだ。

到着＝12：11　待ち時間＝0分　行列＝０人

麺＝中太麺　スープ＝あっさりした塩、海老のかおり　お気に入り度＝７

ラーメン二郎 西台駅前店(西台)

訪問日＝２月２２日(土)　晴れ

メニュー＝ラーメン（ヤサイニンニクカラメ）

以前の訪問時に、平日は夜営業になっていた「ラーメン二郎 西台駅前店」を再訪する。お店に着くと、うわ！すごい並び！土曜日の昼はすごいことになっている（平日夜を知らないが）。まあ折角来たのでそのまま並ぶことに、でも３０人はいるので１時間くらいは掛かるだろうな。

結局待ち時間は４０分超えで店内に入る。まずは券売機で「ラーメン」の券を購入、普通ならまだ店内のベンチでも待つことになるのだが、調整２名飛ばしですぐの着席となった。

でも横にいる女性の化粧がにおうなあ。しかも横のおじさんとずっとしゃべりしている（しかも箸を置いて）。結局店の方に注意されて食べるのを再開していた。

さて着席してからもかなり待ち、やっとという感じでトッピングコール、今回は「ヤサイニンニクカラメ」でお願いした。そして提供、いやあでかいなあ。

麺を引き出し口に放り込む。太く平たい麺は風味が良い。ただかなり柔らかめ、カタメ注文くらいが自分の好みかもしれない。

スープはやはりコクがありうまみが効いた濃いめの醤油スープ、予想より味はおとなしいかも。もっとがつんとくる味かと思ったがこの日たまたまかな？

ヤサイはもやし中心で一部キャベツ、食感は強めな感じであった。豚は噛み応えがあり肉のうまみがすごい、しかも分厚いのが３枚、これはすごい、うれしいなあ。ニンニクもたっぷりで混ぜると風味が強烈である。

大量の麺とヤサイもあっさり完食、丼をカウンター上にあげて店をあとにした。

到着＝12：03　待ち時間＝45分　行列＝多分３３人（多分中３人、外３０人：調整２名飛ばし）

麺＝太平麺　スープ＝コクのある濃い味の醤油　お気に入り度＝７