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2014年1月31日 (金)

支那そば 孤高(八幡山)

訪問日=1月25日(土) 曇り

メニュー=醤油

Kokosyoyu

八幡山にある「支那そば 孤高」を訪問、店前で揺れるのぼりには佐野実氏の顔がある。店内に入り券売機でメニューを確認、知っていたけどらーめんが1000円から、やっぱり高いなあ。とりあえず今回は左上の「醤油」で券を購入した。「潮」は塩らーめんだろうな。

カウンター席に着きしばし待つ。綺麗な内装、席の前が厨房になっている。BGMなどは無しで落ち着いた雰囲気であった。こだわりの食材を使用しているらしく器も有田焼らしい。でもコップがプラスチックなのはなんでだろう?

さてそれほど待たず「醤油」提供、まずはスープを頂いてみる。あっさり味ながらコクとうまみをしっかり感じる醤油のスープ、バランスが良く非常に味わい深い。とても好みの味であった。

麺は細目で適度なコシ、しなやかなのど越し、提供時に繊細な麺なのでお早めにと言われていたが、確かにゆっくり食べると結構のびるかも。

チャーシューは二種、鶏はしっとりやわらかい噛み応えで優しい味、豚も肉のうまみをしっかりと感じる。穂先メンマも柔らかくくさみもない。またのりの風味も良かった。

すぐに完食、スープも完飲して店をあとにした。良い味だったがこれがせめて880円くらいにならもっとうれしかったかも。

でも先客は4名だったがその後ほぼ満席になっていたので、この値段でもご近所に受け入れられているということだろう。ただあとで張り紙を見て気づいたが「小学生未満のお子様はご遠慮下さいますようお願い致します」とのことなのでご家族客は厳しいのか。そういえばお子さん連れのお客さんはいなかったな。

到着=12:12 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=あっさりした醤油、とてもバランスの良い味 お気に入り度=7

Kokomenu

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2014年1月30日 (木)

自家製麺 伊藤 銀座店(銀座)

訪問日=1月23日(木) 晴れ

メニュー=つけそば

Itotuke_2

「豚骨一燈」のあとは銀座に出来た「自家製麺 伊藤」の新店に向かう。お店は昨年惜しまれつつ閉館した「銀座シネパトス」からちょっとのところ、「パセラリゾーツ銀座店」の目の前であった。地下のお店、階段を下りてお店の扉を開ける。

券売機では最初に「中華そば 中」の券を購入したが、でも「つけそば」のボタンに気づいてしまった。迷った末にお店の方に「つけそば」へ変更してもらうことにした。店内は満席で2名の待ちあり、でもそれほど待たずカウンター席に着席できた。席はテーブルもある。

「つけそば」もそれほど待たず提供、まずは麺を頂いてみる。コシのある、というかコリコリした食感の細麺、「伊藤」のつけそばとなればこうだろうという期待通りの麺であった。

つけスープはやはり煮干の風味とうまみがある醤油のスープ、ただ身構えるほどの煮干のかおりや苦味などはなく食べやすい感じであった。そしてちょい甘みも感じる。これもかなり好みのつけそばだが、「伊藤」の通常そばのようなスープでつけそばはどういう感じなのかも興味がある。

麺は意外と量があり、スープ内には角切りのチャーシューも入っている。このメニュー、結構お徳かもしれない。後半ゆず胡椒を麺につけて頂くときりっと風味の良い香りがつき、その変化がとてもうれしい。

すっかり完食、一応スープ割があるのか確認したら大丈夫らしい。飲みやすくなったスープも完飲してから店をあとにした。ここが順調なら「自家製麺 伊藤」は今後もお店を出していくのかな?

到着=13:10頃(メモ消えの為) 待ち時間=5分程度 行列=2人

麺=太麺 スープ=煮干のうまみある醤油、ちょい甘みあり お気に入り度=8

Itomenu

Itoeigyo

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2014年1月29日 (水)

豚骨一燈(小岩)

訪問日=1月23日(木) 晴れ

メニュー=濃厚魚介つけめん

Ittotuke小岩駅から「麺屋一燈」の関連店「豚骨一燈」を訪問する(「麺屋一燈」もまた伺いたいと思いながら、行列がすごそうでなかなか再訪できていないんだよなあ)。

さて「豚骨一燈」に到着して店内に入る。券売機でメニューを確認すると左上が「濃厚魚介つけめん」か、最初はらーめんにしようと思っていたが考えを変えて「濃厚魚介つけめん」で券を購入した。

その後ホール担当の方に券を渡すと盛りは並で良いかと確認された。盛り増しサービスがあるの?確認したら券売機の中盛りボタンを提示された、なるほど。でも中盛り50円ならお得だな、まあ連食の考えもあったので今回はそのままでお願いした。

ちなみに「濃厚魚介つけめん」の値段は780円、「濃厚魚介らーめん」は750円、結構だな。でもあっさりらーめんは680円だったかな。

カウンター席に着席、席はテーブルもあり。すぐに着席できたがその時点でほぼ九割以上は埋まっており、しかもすぐに満席で待ち客も出来ていた。

ちょっと待って「濃厚魚介つけめん」提供、まずは麺を頂いてみる。コシのあるかなりの太麺は非常に風味が良いタイプ、ちょっと固めかなと思いながらも十分好みの麺であった。

スープはどろどろな濃厚豚骨、動物系のうまみがすごい。魚粉も溶かしてうまみはさらに広がる。そんなスープはちょい甘みもあり。ねぎもたっぷり入っている。

チャーシューは薄いが良い味、あとはメンマも入っていた。油断していたがゆず皮が入っていた模様、皮が口にはいると柚子の風味が突然鼻を抜けてびっくりした。

完食してスープ割りもお願いする。それも完飲して店をあとにした。実は隣の方が食べていた「あっさりらーめん」が結構気になっている。

到着=12:00 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=動物系のコクとうまみが凄い濃厚醤油、魚介のうまみも お気に入り度=7

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2014年1月28日 (火)

麺屋 こころ(大岡山)

訪問日=1月19日(日) 晴れ

メニュー=台湾まぜそば(ニンニク少なめ)

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「麺や すする まる弐」のあとに大岡山へ移動、台湾まぜそばを出すという「麺屋 こころ」を訪問する。店内に入り奥の券売機で「台湾まぜそば」の券を購入した。店内満席ながらちょうど席が空いてすぐに着席、これで席は埋まりその後は待ちの列が出来ていた。

店の方に券を渡すと「ニンニクは?」と確認された。トッピングコール?確認したらニンニクを入れるか入れないかというだけらしい。では少なめでお願いします。

Kokoromazemaze ちょっと待って「台湾まぜそば」提供、良くかき混ぜてと案内される。上には挽き肉、ニラ、ニンニク、刻みのり、ねぎ、卵黄とにぎやか、まずは混ぜてと。

コシのある太麺は表面にざらつきあり、それは期待通りでタレがよく絡まる。コクのある濃い味なまぜそば、最初ちょっと濃すぎかなと思ったが食べ進むと問題なく、むしろ良い味であった。

魚粉のかおりとうまみを強く感じる。ニラとニンニクの風味も強烈に感じる。挽き肉の食感とうまみもあり、味わいが重なりながら、でもまとまっている。あまりまぜそばは狙わないほうだがこれは良い、あっと言う間に完食した。

Kokororice 提供前に気づいていた壁の案内にあった追い飯というのお願いする。丼にライスを入れてもらい、残ったタレを混ぜ頂く。予想通りだがこのタレがライスに抜群にあう、良い味だなあ。

ライスも完食、満足して店をあとにした。台湾まぜそばも今年は都内に増えてくるのかもしれないな。

到着=12:24 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=コクのある濃い味のタレ お気に入り度=8

Kokoromenryo

Kokoroeigyo

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2014年1月27日 (月)

麺や すする まる弐(学芸大学)

訪問日=1月19日(日) 晴れ

メニュー=肉辛つけ麺中盛り(辛さ普通)

Susuru2nikutuke

学芸大学はあまり来ない場所、今回は商店街にある「麺や すする まる弐」へ訪問するため駅を降りた。ちなみに「まる弐」というだけあって「麺や すする」というお店もあるようだが、そちらはまだ未訪だったりする。

店内に入り券売機でメニューを確認、つけ麺が上か、じゃあそれで良いか。並と中盛りが同額となれば中盛りにしてしまおう。

カウンター席に着席すると辛さの好みを確認された。ひかえめ・やや辛・普通・大辛の順、迷ったが普通でお願いしている。

店内は先客2名とちょっと寂しい感じ、ただその後来客続々で満席になり、その後店内には待ち列も出来ていた。そんなお客さんには辛くないメニューが無いのか確認する人が結構いるようであった。その度に店員さんはひかえめはそんなに辛くないと説明している。

ちょっと待って「肉辛つけ麺中盛り(辛さ普通)」提供、麺の上には豚肉とラー油、もやしが乗っている。こうなると先にまぜそば風に頂いてみたい。まずは混ぜて麺を食べてみる。

コシのあるのど越しの良い太麺、ちょい固めだがつるつるした食感で好みであった。そして肉のうまみを感じる豚肉に、しゃきしゃきしたもやし、ニンニクの香りも効いたラー油、麺の器だけで結構満足感が高い。

続いてつけスープに浸けて頂くと、動物系のうまみと節系の魚介の味わいが効いた味わいを感じる。やはり辛みも結構効いているが、でもこれなら大辛でも問題なくいけそうだ。

好みのつけ麺、良いかも。どんどん食べ進み完食、スープ割りは前のポットから。ちょっとスープを入れすぎたかな、でも飲みやすくなったスープも完飲して店をあとにした。

らーめんはどんな感じかな、そっちも良さそうな気がする。

到着=11:40 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系と魚介のうまみあるスープ、辛みが効いている お気に入り度=8

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2014年1月26日 (日)

麺処 景虎(戸塚安行)

訪問日=1月18日(土) 晴れ

メニュー=鶏だししょうゆらーめん

Kagetoraramen 川口は広い、前日の酒を引きずりながら、自宅からは結構な距離に出来た川口のお店を訪問する。「麺処 景虎」到着、そうか新店のはずだが店前に並びが出来ているのか、人気があるんだなあ。

結構待って列は進み店内の券売機前、あっさりの「鶏だししょうゆらーめん」と濃厚豚骨魚介の「景虎らーめん」、あとはつけ麺がある模様、今回は「鶏だししょうゆらーめん」で券を購入した。すぐにカウンター席に着席し、それほど待たずらーめんが提供された。

まずはスープを頂いてみる。鶏のうまみを感じる醤油のスープ、あっさりながらコクとうまみは十分感じられる。時折揚げねぎの風味が口に広がる。好きな味ではないか、ただもうちょいスープが多いと麺が泳ぐんだけど。

麺はコシのある細麺でスープも絡む。好みのらーめんであった。チャーシューはピンクの残るタイプ、最近こういうチャーシューも増えてきた。噛み応えがあり肉のうまみ感じる。白髪ねぎもスープにあう。メンマというかもうほぼ細いタケノコは食感がとても良い。

すっかり完食、最後にスープを飲んでいく。途中がりっとした食感があり強烈な風味、フライドガーリックか。結局スープも完飲して店をあとにした。ちょっと遠いけどほかのメニューも結構気になる。

到着=12:55 待ち時間=15分 行列=7人

麺=細麺 スープ=鶏のうまみあるあっさりした醤油 お気に入り度=8

Kagetoramenu

Kagetoraeigyo

 

 

Takoyaki 「麺処 景虎」のあと、横のたこ焼き屋さんが気になった。12個で300円?安!思わず購入することにした。最初は持ち帰りにしようと思ったが、椅子を進められたのでその場で頂くことに。

年輩のご夫婦は話好き、話をしながらたこ焼きを頂く。小振りのたこ焼きはもちもちしており、しっかりした食感のたこも入っている。正しいたこ焼きという感じ、自分が子供の頃に食べていたのを思い出す。このたこ焼き良いねえ。

そしておじさんとおばさんのお話はマシンガントークとなり加速していく。40年連れ添っているらしいご夫婦は、お互いを攻撃しあう仲の良さ、会話をもし文字にしたら離婚寸前の夫婦という感じになるだろうけど、聞いていると仲が良いんだろうなと感じてしまう。

ちなみにたこ焼き屋は以前大阪で営業していたらしく、お子さんがこちらに転勤したので来たらしい。持ち家を売り払ってともお聞きした。そういえば大阪でたこ焼きは200円で売っていたらしい、すごいな、でもかなり儲かっていたとも。

楽しくお話を聞いていたらいつの間にか30分以上の時間が経っていた。いかんいかん、さすがにもう帰らないと。最後にお持ち帰りでたこ焼きを買って帰ることにした。もし「麺処 景虎」に再訪したら、こちらにも必ず伺うことだろう。

Takoyakiyatai

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2014年1月25日 (土)

武蔵家(川口)

訪問日=1月17日(金) 晴れ

メニュー=らー麺

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この日は飲み会があり、いつもの様にべろべろになってしまった・・・。はっ!と理性が働く、と言うわけで珍しく飲み会を途中で切り上げることにした。

地元帰還、締めはやっぱりらーめんでしょ、というわけで久しぶりに「武蔵家」へ向かうことにした。店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「らー麺」でいってみよう。

カウンター席に着席、味などの好みはすべて普通でお願いした。ちょっと待って「らー麺」提供、まずはスープを頂いてみる。

動物系のコクとうまみが強く効いた醤油のスープ、酒のあとにがつんとくる味わいであった。良いなこれ、たまに家系は食べたくなるが、ここの味は気に入っている。

麺は太く平たいタイプ、風味も良くスープとあっている。酒に傷んだ胃にスープを送り込みながら、ほかの食材も頂いていく。

チャーシューは噛み応えがあるタイプ、ほうれん草もお約束である。そしてのりがスープを吸って良い味、ライスを追加しても良かったか。

そして完食、スープもかなり飲んでしまった。店をあとにしたがかなり納得、そして満足、こちらにはまた伺うことだろう。

到着=22:38 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のコクとかおり強い醤油 お気に入り度=8

Musasiyakonomi

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2014年1月24日 (金)

ラーメン二郎 赤羽店(赤羽)

訪問日=1月17日(金) 晴れ

メニュー=ラーメン(ニンニク少なめ)

Akajiroramen

赤羽で食事を考え、そうだ!この間迷った「二郎」に行こう。お店に着くと当然のように並びがある。でも驚くほどすぐに席が空いていく。

途中の券売機で購入は「ラーメン」の券で、買ってすぐに着席できた。カウンター席に座ると最初にニンニクコールあり、では「ニンニク少なめ」でお願いします。提供は次の次のロット、結構待ってラーメンが目の前に置かれた。

ではまずスープから。動物系のコクがある濃い味の醤油スープ、がつんとくる味わいでうまみも存分に感じられる。これは良い、前回はまずまずな印象も受けたが今回はとても好みの味であった。

麺は太く平たいタイプ、適度なコシで風味も良い。強力なスープによくあっている。

ヤサイはもやしが中心、キャベツも適度に混ざっている。食感がしっかりあるヤサイは生っぽい感じでなくしっかり火は通っている。

そしてたっぷりの豚、柔らかくもあり噛み応えも問題なく、肉のうまみもしっかりとしている。これは相当好きなタイプ、増やしても良かったな。

すっかり完食、いやあ来て良かった。濃い味ながらスープも結構飲んでしまう。

満足して店をあとにした。外に出て気づいたが10人近くは並んでいる、やはりここの「二郎」も相当な人気なんだな。

到着=12:41 待ち時間=2分 行列=6人

麺=太平麺 スープ=コクのある濃い味の醤油 お気に入り度=8

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2014年1月23日 (木)

維新商店(横浜)

訪問日=1月16日(木) 晴れ

メニュー=柚子塩そば(麺大盛り)

Ishinshio サル番長さんから試写会のお誘い頂き、横浜で「小さいおうち」を鑑賞した。面白い、松たか子さんや黒木華さんがかわいかった。テレビのCMや映画紹介で見たときはもっとどろどろした話かと思ったが、そうではない。

さて鑑賞後に食事でもと「維新商店」へ向かうことになった。「麺や 維新」目黒に移転して元の場所がこのお店になった模様、一度行ってみたいと思ってたんだよねえ。

店内に入り券売機でメニューを確認、サル番長さんは「中華そば」を選んだので、味見させてもらおうと違う味を選択することに。「柚子塩そば」にしようかな、券を購入後、中央のカウンター席に座り到着を待つ。席はテーブル席も一部あり。

さてそれほど待たず「「柚子塩そば」提供、来た時点でかなり柚子のかおりが漂っている。ではスープを、おお!まさに柚子塩、ゆずの香りと味わいが結構強めに効いた塩のスープ、コクがありうまみもしっかり感じられる。柚子の効き具合に最初驚いたがとても好みの味であった。

麺は太めで平たいタイプ、ちぢれておりスープも絡む。適度なコシながら柔らかい感じではない。かなり好みの麺であった。

Ishinsyoyu ここでらーめんを入れ替え中華そばを味見させてもらう。結構タレの味わいが効いた醤油のスープ、動物系のコクがあり背脂のうまみも効いている。これも良いな、麺もスープにあっている。

元に戻り塩そばを食べ進む。ねぎを麺と絡めながら。チャーシューは薄いが非常に肉のうまみを感じる。メンマも柔らかく、くさみも無し。

Ishinbeer すっかり完食、スープも完飲してしまった。ちなみにビールを飲んでいたが、中華そばのスープは酒のつまみになりそうな味わいであった。そういえば醤油のスープは結構ショウガの効きを感じる。

満足して店をあとにした。遠いけどこちらにはまた伺ってみたいものだ。

到着=21:03 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平ちぢれ麺 スープ=ゆずのかおりと酸味の効いた塩 お気に入り度=8

Ishinmenu

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2014年1月22日 (水)

麺屋 NO MORE BLOOD(限定出店)

訪問日=1月13日(月)祝日 晴れ

メニュー=つまみ+酒+ラーメン(醤油:オレ州べん店)

Nomorebloodramen

前年に続き今年もnonchさんが1日限定営業する「麺屋 NO MORE BLOOD」を訪問、寒波襲う1月の祝日ながら雪は降っていない(前年は大雪だったなあ)。

今年も前年と同じ場所のため数人ずつグループで入ることになる。自分は12時グループ、時間通りに扉をくぐると店内は満席でお酒も入って盛り上がっていた。

席を詰めてもらいカウンター席に着席、夜はバーで間借り営業のお店らしいが、よく使わせてもらえるもんだよな。小さい厨房内ではnonchさんとアシストのDさんが奮闘している。

Nomorebloodbeer さてさて最初はまずビールでしょ!つまみは盛り合わせでお願いします。

盛り合わせ提供、でかいチャーシューは味がしみて良いわあ。味玉もうまいなあ、つまみにぴったりじゃないか。タレのついたレタスまでうまい。  

皆さんとのお話も盛り上がる。途中で豚足も追加、ねっとりとろり、辛みも効いてこれも良い味、これ自宅で作れたら最高だな。

Nomorebloodmoriawase

さて一応1時間区切りなのでそろそろらーめんをお願いします。らーめんは醤油でお願いしたが、塩に味噌、まぜそばまであるらしい。狭い厨房でよくこれだけ出来るもんだ。そしてらーめん提供、まずはスープを頂きます。

あっさりながらコクのある醤油、背脂のうまみも効いている。そして刻みタマネギがいい仕事、いやあかなり好みの味だなあ、この味はすごいわ。

Nomorebloodtonsoku

麺は太くコシがある、風味が抜群に良い。これで自家製麺とは、もう普通のお店で出てきたら感動するレベルのらーめんである。

でかいチャーシューは噛み応えがありスープも絡み良い味、メンマもくさみもなく食感が良い。

おっと次のグループが集まってきた。するっと完食、もちろんスープも完飲した(啜りこむ様に)。代金は個人で計算して箱に入れる。

店をあとにしたが、また食べてみたいと真剣に思うほどのらーめんだった。ああいうらーめんが作れるというのはうらやましい限りである。らーめんはもちろんかなり満足したが、しまった気になっていた「ポテサラ」の注文忘れてしまった・・・。

ちなみに前年の反省を踏まえ、今年は「宇め割り」を自重したので自宅まで普通に帰ることが出来た。でも「宇め割り」美味しいんだよね。

到着=12:00 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=コクのある醤油、背脂もたっぷり

Nomorebloodmenu

Nomorebloodkanban

 

Nomorebloodcatゴールデンキャットを横に見ながら駅に向かう

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2014年1月21日 (火)

麺や豚髭(蕨)

訪問日=1月12日(日) 晴れ

メニュー=ラーメン中(ヤサイチョイ増し半分・ニンニク・カラメ)

Butahigeramen

この日は「二郎」でラーメンを食べたくなり、でも近場が良いな、と。調べると赤羽店も・西台店も日曜はお休みか、どうしよう。検索し川口市にある二郎風ラーメンのお店「麺や豚髭」にいき着いた(「豚ラーメン」も考えたけど折角なので未訪店へ)。

駅は蕨が一番近く、近くに駐車場も有るようだ。お店到着、店内に入り券売機でメニューを確認する。左上が「ラーメン小(700円)」で横に中・大と続いていく。麺の盛りは小が200g、中300g・大400g、ちょっと少なめかな。値段も100円づつ上がっていく。とりあえず今回は「ラーメン中」で券を購入した。

カウンター席に着きしばし待つ。先客は無し、オープンしてすぐなので当然か、後には来客もあった。座ってすぐにトッピングコール、ヤサイニンニクカラメでお願いします。

でもヤサイはチョイ増し、増し、増し増しとあり、チョイ増しでも1kgあるとのこと、いやそこまでは・・・、と思っていたらチョイ増しの半分もあるらしい、じゃあそれで。でもそういうことならチョイ増し半分をチョイ増しとした方が良いんじゃないかな?

そして提供前にヤサイはこれくらいで大丈夫かと確認された、親切である。

ラーメン提供、まずはスープを頂いてみる。動物系のコクとうまみがある醤油のスープ、好きな味だがあまり味は濃くない。この味であとがちょっと想像ついたりする(味は問題なく好みだけど)。

やはりかなりの量のヤサイはもやしが中心、キャベツも所々に存在する。しゃきしゃきの食感であった。麺はかなり太くコシがあるタイプ、二郎のような麺ではなくのど越しが良い感じ。

スープはやはりこの太い麺と大量のヤサイ頂くにはちょっと優しい味わいであった。タレを増し増しくらいの方が良いかもしれない。

豚は案外柔らかく良い味であった。でももう一枚くらいあっても良いなあ。ニンニクはたっぷり乗っておりかおりが強烈であった。ちなみに箸先がつるつるでちょっと食べづらいかも。

完食して店をあとにした。案外するっと食べきったので、ヤサイ増しくらいはいけそうな気がする。

到着=11:32 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のうまみある醤油 お気に入り度=7

Butahigetopi

Butahigeigyo

Butahigepark

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2014年1月20日 (月)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=1月11日(土) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201401takahasituke 今年初の「麺 高はし」を訪問、結構早い時間に伺ったのだがすごい行列、マジか・・・。やはり結構待って店内に入ることになった。席に座る前に自動発注完了(「大盛りー?」と聞かれるだけ)、すぐに「半肉入りつけそば大盛+味玉」が提供された。

まずは麺を頂いてみる。コシのあるかなりの太麺は、食感がしっかりしており風味がとても良い。この麺を頂くと心が休まる。

そしてつけスープ、今年も最初は混ぜずに頂いてみる。動物系のコクとうまみ、魚介の風味と味わいがしっかり感じられるスープ、混ぜてないのであっさり味だが、でもこれで完食も問題ないほどの味であった。

とりあえず4口食べてから下からスープを混ぜて頂いてみる。タレの味わいが濃くなりスープのうまみもくっきりと感じられる。文句なし、来て良かった。

角切りのチャーシューがごろごろと、噛み応えがあり肉のうまみをしっかり感じる。ところどころ炙りの香ばしさも楽しみながら。またねぎがこのスープに合う。玉子はスープに絡めながら、黄身の味わいと白身の食感が良い。

すっかり完食、頃合いで出たスープ割りでスープも頂く。良い味だなあ、久しぶりにらーめんも食べたくなってしまう。そして完飲、最後にお会計をして店をあとにした。

ちなみに今年から値段が少し上がっている。まあそれでも「つけそば」「らあ麺」が580円だったのが600円だから十分安いと思うけど。まあ自分の頼むメニューは合計930円なので安くはない。でも今年も満足した「麺 高はし」、ではまた来月。

ちなみに1月は13日(月)がお休みであった。

到着=10:40 待ち時間=29分 行列=14人

麺=太麺 スープ=動魚介動物系の効いた醤油

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2014年1月19日 (日)

【移転】麺屋 ごとう

訪問日=1月10日(金) 晴れ

メニュー=特製もりそば中盛り

Gotomori

「長尾中華そば」の後、もう一軒は駅反対の「麺屋 ごとう」へ向かうことにした。でも久しぶりだなあ。お店に着くと店内には待ち列あり、まあ当然か。

まずは券売機でメニューを確認、今回は「もりそば」を頼んでみよう。麺は普通と中盛りが同額、ならばと中盛りで券を購入する。

待機椅子に座り出番を待つ。ちょっとしてから席は空いてカウンターに着席した。それからもうしばらくして「特製もりそば中盛り」提供、麺の盛りはそれほどなので中盛りで丁度良いくらいかも、まずはその麺から。

コシのある太麺はのど越しが良く、そして麺の風味が抜群に良い。かなり好みの麺である。

つけスープは動物系と魚介のうまみを感じる醤油のスープ、最近の濃厚タイプとは違う、さらりとしたスープだがとても好みの味であった。あまり酸味や甘みを感じず、これも自分の好みにあっている。

チャーシューが柔らかくかなりの納得感、固茹での味玉半個もうれしい。

すぐに完食しスープ割りをお願いした。そんなスープもほぼ完飲、店をあとにした。

いやあこれはラーメンも食べたくなったなあ、こちらの店にはまた伺うことにしよう。

到着=12:29 待ち時間=7分 行列=6人

麺=太麺 スープ=動物系と魚介のうまみを感じる醤油のスープ お気に入り度=8

Gotomenu

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2014年1月18日 (土)

【限定出店終了】中華そば 東京池袋店(池袋)

訪問日=1月10日(金) 晴れ

メニュー=こく煮干し

Nagaokokunibo 先日伺っている「長尾中華そば 東京池袋店」を再訪、今回店前の並びは無いようであった。ただし店内に入ると満席、人気があるんだなあ。

まずは券売機でメニューを確認、この間「あっさり」だったので今回は「こく煮干し」にしてみようかな、券を買ったところで丁度席が空いてすぐに着席となった。

「こく煮干し」もすぐに提供、まずはスープを頂いてみる。煮干しのかおりとうまみを感じる醤油のスープ、「ごく」でなく「こく」なだけあって食べやすい感じであった。ただ煮干し好きなので煮干しのかおりとうまみがもっときつい方が好みかも。

麺は太くつるつるしたのど越し、すごいつるつる感、面白いなあ。そしてもちもちした食感もある。

チャーシューは脂身多めながら特にくどくはない。その脂身もスープで溶けて良い感じであった。ねぎがたっぷり、ただそのねぎの風味がかなり強めで、そちらに意識がいってしまう。

そして完食、丼を上に上げて店をあとにした。そういえば限定メニューがあったっけ、そちらは煮干しがもっと効いてそうなので今度はそれを頼んでみようか。

到着=12:06 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=煮干しのうまみが効いた醤油 お気に入り度=7

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2014年1月17日 (金)

蒙古タンメン 中本 御徒町店(御徒町)

訪問日=1月8日(水) 曇り

メニュー=冷やし五目味噌タンメン

Okanakamototuke

「玉 超大吉」のあと、折角なので御徒町でもう一軒伺うことにした。「蒙古タンメン 中本」の御徒町店は久しぶりの訪問、お店に着くと店内には待ち客がいるようであった。

まずは券売機でメニューを確認、今回は「冷やし五目味噌タンメン」の券を購入する。ちょっと待ってカウンター席に着き、すぐに真っ赤なスープのつけ麺が提供された。

まずは麺を啜ってみる。適度なコシの太麺はみずみずしい感じ。食感は強くないが好みの麺であった。

つけスープはやはり辛みが効いている。強烈までいかない感じだが、個人的にはぎりぎりの辛味であった。そうかもうこれ以上は厳しいのか、最近辛味に弱くなっている自分を感じる。「冷やし味噌ラーメン」ももう厳しいだろうな。つけスープは味噌のうまみもしっかりと感じる。

キクラゲの食感も良く、またキャベツの甘みがとても好みであった。豚肉のうまみもスープに合う。途中もやしで口をさっぱりさせながら完食、スープはある程度飲んでから店をあとにした。

以前は「北極ラーメン」も食べていたが(ぎりぎりだけど)、今後「蒙古タンメン 中本」では辛さ控えめのメニューを頼むことにしよう。

到着=12:57 待ち時間=4分 行列=4人

麺=太麺 スープ=辛みの効いた味噌 お気に入り度=7

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2014年1月16日 (木)

玉 超大吉(御徒町)

訪問日=1月8日(水) 曇り

メニュー=ラーメン

Daikichiramen

御徒町を降りて「麺屋 武蔵 無骨」のすぐ横に出来た「玉 超大吉」を訪問する。到着すると店前には並びが出来ているのか、人気があるんだなあ。

まずは店内の券売機で先に券を買う。つけ麺と迷ったが今回はラーメンで券を買うことにした。ちょっと待って席が空きカウンターに着席する。

それほど待たずラーメン提供、まずはスープから頂いてみる。動物系のコクとうまみを強めに感じる醤油のスープ、ちょっと粘度も感じる。独特な風味もあり、結構好きな味であった。

麺は太くコシがある。食感も良くとても好みの麺、スープも絡む。チャーシューが香りよくとても良い味、これはかなり好み。そしてねぎの存在感がすごい。メンマはちょい風味微妙かな。

すっかり完食、店をあとにした。そういえば横の方が食べていたつけ麺がかなり良さそうだった。再訪時にはそれを注文してみようかな。

到着=12:27 待ち時間=8分 行列=4人

麺=太麺 スープ=動物系のうまみ濃い醤油 お気に入り度=7

Daikichimenu

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2014年1月15日 (水)

つけ麺 津気屋 西川口店(西川口)

訪問日=1月5日(日) 曇り

メニュー=鶏肉とほうれん草の豆乳つけ麺

Tukiyatounyutuke

「永吉」を後にして反対方面の「つけ麺 津気屋」に向かう。川口にもあるんだけど、まあ折角なので。

店内に入り券売機でメニューを確認、限定とかあるのか、今月は「鶏肉とほうれん草の豆乳つけ麺」らしい。なんか良さそうなのでそれで券を購入することにした。

カウンター席に着席してしばし待つ。席はテーブル席もあるようだ。ちなみに大盛りも同額とのこと、でも連食なので並でお願いした。

結構待って限定つけ麺提供、まずは麺を頂いてみる。かなりコシのある太麺はのど越しが良く風味も良い、好みの麺ながらちょっと固めかな。

つけスープは確かに豆乳の風味と味わいを感じるスープ、かなりどろどろで麺にスープ絡みまくる。好きな味だが味が濃いなあ。

そしてメニュー名通りほうれん草と鶏肉が入っている。鶏肉はかなりの噛み応え、ジューシーではないが結構好み。

味が濃いのをどうしようかと思ったが、そうだ前にある割スープで味を調整すれば良いのか。スープを入れて麺をつけて味を見る、それを何度か繰り返して丁度良い味を見つけたのは最後の一口であった。残り少ないスープをもう少し割りスープで薄めて完飲、店をあとにした。

川口のお店も限定メニューは同じなのかな?今度気になるメニューがあったらまた行ってみようか。

到着=12:38 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=かなり濃い味の豆乳スープ お気に入り度=8

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2014年1月14日 (火)

永吉(西川口)

訪問日=1月5日(日) 曇り

メニュー=醤油ラーメン

Eikichiramen

西川口駅近くにある「永吉」を訪問、店内に入るとかなりの混雑具合、人気があるんだねえ。カウンター席に座ったが空きはその一席のみであった。ちなみに席は座敷席もある様だ。

メニューを確認、知っていたが担々麺系がメインのメニュー構成、ただここはあえて「醤油ラーメン」でお願いすることにした(あまり担々麺は食べない方なので)。

注文すると店の方に半ライスがサービスとの案内を受ける。迷ったが連食予定の為今回は無しでお願いした。ちなみに周りを見ても普通のラーメンを召し上がっている人はいない(一人も)。

その後厨房では醤油ラーメンを作る行程に入ったようだが、トッピングがすべて冷蔵庫から出てくる。この日初めての醤油ラーメンかもしれない。

そして提供、まずはスープを頂いてみる。あっさりした醤油のスープ、八角のようなかおりも感じる。あっさりながら結構好きな味であった。

麺はコシがある太麺、食感良くかなり好み。ただ結構短い、なんでだろう?

チャーシューというか角煮は噛み応えのあるタイプ、スープで感じた八角の香りはここからかな。結構食べ応えがある。メンマはくさみもなく良い食感、味玉半個もうれしいところであった。

すっかり完食、お会計をして店をあとにした。注文してから気づいたのだが、こちらは「青菜入り鶏肉白湯煮込み麺」も用意されている。そっちでも良かったかな。でも再訪時は担々麺を頂こうと考えている。

到着=12:07 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=太短麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

Eikichimenu1

Eikichimenu2

Eikichimenu3

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2014年1月13日 (月)

仁(川口)

訪問日=1月3日(金) 曇り

メニュー=煮干しワンタン麺

Jinsiowantan

川口でもう一軒久しぶりに「仁」の扉をくぐることにした。ただその前に店先のメニューで検討、写真に惹かれたので「煮干しワンタン麺」にしようかな。店内に入りカウンター席に着席、店先で決めたメニューをお願いする。

それほど待たずらーめん提供、まずはスープを頂いてみる。あれ?塩なの?表のメニューで見たときに煮干しらーめんが醤油のスープだったので、てっきりそれにワンタンが乗っているだけだと思っていた。その塩のスープは魚介のうまみはあるけれど、それほど煮干しの風味や味わいは強くないかも。ちょっと甘みも感じる。

麺は細目で結構柔らかめ、これは狙ってこの茹で加減だろうか?後半かなりの柔らかさになっていた。ワンタンは肉が詰まったもので皮の食感がとても良い。そうかチャーシューは無いのか、メニューの写真をもっと確認しておけば良かった。

そして完食、お会計をして店をあとにした。次は普通「「煮干し中華そば」をお願いしてみよう。

到着=12:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした塩 お気に入り度=6

Jinmenu

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2014年1月12日 (日)

中華食堂 大門(川口)

訪問日=1月3日(金) 曇り

メニュー=大門ラーメンこってり

Daimonkoteri

まだ正月な3日、近場でらーめんを頂きに「中華食堂 大門」へ向かう。でもやっているのか?やっていた。

店内に入りカウンター席に着席、今回は「大門ラーメン」のこってりでお願いしている。

ちょっと待ってラーメン提供、まずはスープを頂いてみる。かなり濃いめの醤油スープ、動物系のコクとうまみが強く効いている。前回も好みの味であったがこれはこれで好きな味、でも結構濃いめの味だな。

麺は太めでかなりコシがある。啜り心地も良くもちもち感もあり、好みの麺であった。これはつけ麺も良さそうだな。

上にはでっかいチャーシューが乗っている。柔らかいが食感もあり、味わいもしっかりしているものであった。あとはメンマにねぎ、そしてのりとなっている。

すっかり完食、スープは味濃いめなので完飲はしなかったが、でも結構飲んでしまった。最後にお会計をして店をあとにした。今度はつけめんを頼んでみようかな。

到着=11:36 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のうまみが強い濃い味の醤油 お気に入り度=8

Daimonmenu

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2014年1月11日 (土)

高はし(赤羽)1月の休み情報

1月の休み情報、今日じゃなくて良かった


201401takahashiyasumi_2

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【閉店】べんてん(高田馬場)

訪問日=1月1日(水)元旦 晴れ

メニュー=特製ラーメン(ロブスター・甘海老・牡蠣のスープ)

201401bententokusei 正月にらーめんとなると「べんてん」が頭に浮かぶ。という訳で高田馬場駅を降りてお店に向かうと、いやあすごい行列だなあ、まあでも昨年並みかな。

「べんてん」の正月は特製ラーメンのみなので案外回転は速いかも、なんて希望を持つものではない。回転が悪い、相当悪い、心が折れそうになるほど待ってやっと店内に入ることが出来た。

カウンター席に着くと注文を確認された。特製ラーメンのみの時はどういう風に注文するんだっけ?とりあえずラーメンで、とお願いすると、並で良いかと確認される。ああ、それを言わないとだめか、では並でお願いします。

さてそれほど待たず「特製ラーメン」提供、まずはスープを頂いてみる。甲殻系の風味とうまみを感じる醤油のスープ、前回の「特製ラーメン」より甲殻系は強くないが、でも味わいもしっかりしている。

とても好みの味、正直べんてんの正月ラーメンは、たまにまずまずな印象の時もあるけれど、今回のはとても好みの味であった。

ぎっちり入った麺はコシがあり風味も良い。べんてんの麺は今年も良い。半熟のゆで卵は黄身の優しい甘みがうれしい。チャーシューはでかいのが一枚、柔らかく良い味であった。甘めのメンマも期待通り。

すごい量の麺もあっという間に完食した。この日連食予定は無かったのでスープも完飲して店をあとにした。

らーめん食の出だし好調、さて今年は何杯のらーめんを頂けるだろうか。

到着=12:03 待ち時間=1時間5分 行列=33人

麺=太麺 スープ=甲殻系のうまみある醤油 お気に入り度=9

201401benten

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2014年1月10日 (金)

伊藤(王子神谷)

訪問日=12月31日(火)大晦日 晴れ

メニュー=そば

Itosoba

「滝野川大勝軒」のあと、折角なのでもう一軒、「伊藤」はやっているのかな?やっていた、という訳で店に入り奥の席に着席した。でもかなり久しぶりだな。

さて今回も注文は「そば」で、結構待っての提供となった。まずはスープを頂いてみる。

煮干しががつんと効いた醤油のスープ、スープのうまみが口一杯に広がる。いやあ良い味だなあ、久しぶりになってしまったのを後悔するほど好みの味であった。

麺はかなりコシのある細めの麺、結構固めながらスープにあっている。これが今年最後の一杯になるが大満足だな。

すぐに完食、最後に丼を持ってスープを完飲した。お会計をして店を後にする。こちらのお店には来年はもっと伺うことにしよう。

到着=13:25 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=にぼしの効いた醤油 お気に入り度=10

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2014年1月 9日 (木)

【移転】滝野川大勝軒(滝野川)

訪問日=12月31日(火)大晦日 晴れ

メニュー=ラーメン

Takitaisyoramen

大晦日にらーめんを食べに「滝野川大勝軒」へ向かう。実は前日が深い酒で無性にこちらのらーめんを頂きたくなっていた。

お店到着、店内の券売機で「ラーメン」の券を買ってカウンター席に着席する。この日は結構混んでおり、待ち客まで出来ていた。

結構待って「ラーメン」提供、まずはスープを頂いてみる。今回はかなり魚介のうまみが効いた醤油のスープ、ただ動物系のコクと味わいも感じられる。これはこれで非常に好みの味、「滝野川大勝軒」は日によって結構味に違いがあるのだが、それもまた良し。

麺はかなり太くもちもち感がある。太いので噛み応えもしっかり感じる。好みのらーめん、そして麺の量は期待通り多い。

今回チャーシューにかなりの満足感、薄いが噛み応えがあり香り・味、共に良い。甘めのメンマも期待通り。

どんどん食べ進み完食、スープもほとんど飲んでから店をあとにした。この日は大晦日ながら、今回は持ち帰りもりそばを買っていない。でもその持ち帰りもりそばを求める方も多いようであった。

到着=12:54 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介のうまみ強い醤油 お気に入り度=9

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2014年1月 8日 (水)

ら~めん 晴々(南阿佐ヶ谷)

訪問日=12月29日(日) 晴れ

メニュー=ゆきラーメン

Harebareramen

「らぁ麺 すぎ本」のあとは南阿佐ヶ谷に移動、「ら~めん 晴々」を訪問する。店内に入りまずは券売機でメニューを確認、今回は「ゆきラーメン」の券を購入した。カウンター席に着きそれほど待たずラーメンが提供された。

スープの表面は背脂で覆われている。もやしもたっぷりか、まあ良いか。そのスープはあっさりした醤油のスープでうまみも感じる味わい、背脂の甘みもあるスープとなっている。

麺は中太でコシがあるタイプ、もっちりしておりのど越しも良い。好みの麺であった。昔食べていたものとは違うのだが、なんだか懐かしい感じのするらーめんかも。

チャーシューは噛み応えがあり、タレのかおりを結構感じる。もやしはたっぷり、やはり麺より食感が強いので個人的には無しでも良い。

そして完食、店をあとにした。周りは皆さん担々麺を食べていたので、こちらの店はそちらがメインだったんだろう。

到着=12:39 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油、背脂たっぷり お気に入り度=7

Harebaremenu

Harebaresetumei

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2014年1月 7日 (火)

らぁ麺 すぎ本(鷺宮)

訪問日=12月29日(日) 晴れ

メニュー=醤油らぁ麺

Sugimotoramen

鷺宮駅近くのらーめん店「らぁ麺 すぎ本」を訪問、地図を持ってちと迷ったが、通りを横にそれてすぐであった。店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「醤油らぁ麺」の券を購入した。

カウンター席に着きしばし待つ。目の前が厨房のため作業工程を見させてもらえるのが楽しい。その厨房には大きな寸胴があり、非常に綺麗なスープを覗くことができた、これは期待である。

そして「醤油らぁ麺」提供、まずスープを頂いてみる。ああ、このスープ良いわあ。あっさりながらスープのうまみを十分感じる醤油のスープ、味わいがとてもしっかりしている。レンゲ止まらず、思わず何口も飲んでしまった。冷えた身体に染み渡る。

麺はちょい細目で適度なコシ、啜り心地が良くスープも絡む。この麺も文句なし、このらーめんは良い。

チャーシューは二種で、鶏はさっくり柔らかい、あっさり味ながら良い味であった。豚は食感あるもこれも柔らかく香りも良い。穂先メンマはざくっとした食感ながら柔らかくも感じる。ねぎがまたこのらーめんにあっている。

すっかり完食、もっと食べたかったなあ。結局スープも完飲して店をあとにした。これは「塩らぁ麺」も良さそうだな。

到着=12:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりながらうまみ十分な醤油 お気に入り度=8

Sugimotoeigyo

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2014年1月 6日 (月)

鮮魚らーめん 五ノ神水産(神田)

訪問日=12月28日(土) 晴れ

メニュー=らーめん銀たら絞り

Gonokamitarasbori

「シマシマトム」のあとは神田に移動、駅からちょい歩いて「鮮魚らーめん 五ノ神水産」を訪問した。ただ個人的好みとして強い鮮魚のかおりが苦手、ちょっと不安な気持ちがありながらの訪問であった。

店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「らーめん銀だら絞り」で券を購入する。カウンター席に着きしばし待つ、目の前が厨房で店の方は四名で作業されていた。

それほど待たずらーめん提供、やはり魚の香りを感じるスープであった。ただいやな感じではない、おっ、これならいけそうだ。

それではスープから、確かに魚の香りとうまみが満載の塩スープ、ちょいとろみも感じるほどだが、やはりいやな香りではない。最初の不安が吹き飛ぶ味わい、以外にも思ってしまったがこの味は良い、かなり好みのスープであった。塩味も結構効いて魚介のうまみを引き立てる。

麺はちょい太めでコシがある。太目の麺ながらスープにあっている。夢中で麺を啜りこむ、このらーめん良いなあ。

鶏チャーシューはさっくりジューシーな食感で味も良い。メンマは大きいタイプ、食感がよくくさみもない。

すっかり完食し、スープも完飲して店をあとにした。これはほかのメニューもかなり気になる。とりあえず「らーめん焼き鮭絞り」を頂いてみたい。

到着=12:24 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介のうまみとかおりががつんとくる塩 お気に入り度=8

Gonokamimenu

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2014年1月 5日 (日)

シマシマトム(両国)

訪問日=12月28日(土) 晴れ

メニュー=塩らーめん

Shimashimatomsio

両国のお店「シマシマトム」を訪問、でも変わった名前だな。店内に入りカウンター席に着席、内装もカフェのような感じのお店である。

今回はカウンターに着席したが、席構成はテーブルがメインって感じであった。ただカフェのようなお店だがでも厨房は広くかなり立派、らーめん以外のメニューも良さそうな気がする。

ちなみに表のメニューは醤油が上だったが、店内の壁にあるメニューは塩が上、うーん迷うなあ。とりあえず今回は「塩らーめん」でお願いすることにした。

ちょい待って「塩らーめん」の提供、まずはスープを頂いてみる。動物系のうまみあるマイルドな味わいの塩スープ、優しい口当たりは結構好きな味であった。

麺は中太でコシがある、ちょいもちもちした感じもあり。

上には牛すじが乗っている。柔らかく良い香りでちょい甘みもあり。これは良いなあ、チャーシューは無いが問題なしである。ただメンマはちょい微妙な感じかも。ねぎのかおりも強すぎかな。

そして完食、スープもかなり飲んでいる。最後にお会計をして店をあとにした。味わい的に醤油は徳島ラーメンの様になるかも、それが結構気になる。

到着=11:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=動物系のうまみあるマイルドな塩 お気に入り度=7

Shimashimatommenu

Shimashimatomset

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2014年1月 4日 (土)

ニボコテ(新所沢)

訪問日=12月23日(月)祝日 晴れ

メニュー=らーめん

Nibokoteramen

新所沢駅を降りて、以前「こてつ」のあった場所に向かう。「こてつ」は移転しており、そこに関連店が出来ている。

目的のお店「ニボコテ」の店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「らーめん」で券を購入している。カウンター席に着席、後ろには座敷席もある。ちなみに先客は無く、後も無しであった。厨房内は女性一人で作業、と思ったらすぐに男性が加わって作業されていた。

さてそれほど待たず「らーめん」提供、まずはスープを頂いてみる。うわ!これはすごい!煮干しのコクとうまみが強烈に効いた醤油のスープ、スープの表面が銀色に輝いていたのは伊達じゃない。がつんとくる煮干しのスープ、強烈な味わいながら煮干し好きなのでかなり好み、いやこれは来て良かった。

麺は細目でコシのあるタイプ、スープもよく絡む。このらーめんは良い、いや来て良かった。

上のでっかいチャーシューは厚さもあり、噛み応えが十分ながらぱさついてはいない、贅沢だなあ。メンマは極太ながら柔らかくくさみも無し。ねぎの食感も良かった。

スープを味わいながらもすぐに完食、当然のように完飲した。大変満足して店をあとにした。埼玉には良い店が沢山ある、また埼玉のお店を探りに行こう。

到着=13:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=煮干しががつんと効いた醤油 お気に入り度=8

Nibokotemenu1

Nibokotemenu2

Nibokotedata

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2014年1月 3日 (金)

兎に角 亀有店(亀有)

訪問日=12月22日(日) 晴れ

メニュー=油そば

Tonikakumazesoba1 松戸にある「兎に角」の支店が亀有にも出店、とても好きなお店なので今回も期待して訪問した。ちなみに「ららぽーと柏の葉」にも出店しているらしいが、そちらはまだ未訪である。

店前には並びあり、そして店内にも、こちらでも人気があるようだ。徐々に列は進んで店内の券売機前、いろいろメニューはあるが今回は「油そば」で券を購入した。普段はじめての店で「油そば」を頼むことはほぼ無いが、「兎に角」は別である。

店内を見るとカウンター席のみながら席数がかなり多い模様、広い厨房と奥にある製麺室も目に入る。さてそれからはそれほど待たずに着席、「油そば」はすぐに提供された。

まずは麺を1本引き出して頂いてみる。コシのある太麺は食感がしっかりしたタイプで風味も良い。この時点でタレは結構絡んでいる、すでに良い味であった。

Tonikakumazesoba2 混ぜてからのりを散らして、さて頂こう。コクのある醤油タレは味濃いめながらきつくない味でしつこくもない。タレ自体にうまみが十分感じられる。

でかいチャーシューは噛み応えがあるタイプ、ほかにほぐしチャーシューも別にある。

 

Tonikakumazesoba4_3 さて半分くらい食べたところで割スープをお願いした。かなりどろどろのスープ、かけてらーめん風にしようと思ったが、そこまでスープは多くないか。でも動物系のコクとうまみがすごいこの割りスープ、これはこれで良い味であった。

そして完食、スープもすべて飲んでしまう。満足して店をあとにしたが、本店にも久しぶり伺ってみたくなった。

到着=12:57 待ち時間=9分 行列=5人(店内3人、外2人)

麺=中太平麺 スープ=コクのある醤油タレ お気に入り度=8

Tonikakumenu

Tonikakueigyo

Tonikakunenshi

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2014年1月 2日 (木)

ラーメン屋 トイ・ボックス(三ノ輪)

訪問日=12月22日(日) 晴れ

メニュー=醤油ラーメン

Toyboxramen

先日「麺処 HARU 晴」へ伺った際に気になっていたお店を訪問、お店に到着すると店前には並びあり。実はお知り合いであった。

先に券売機で券を購入するようなので店内へ入り券売機でメニューを確認、「塩ラーメン」はまだなのか、まあ当初の予定通りの「醤油ラーメン」の券を購入した。

ちょっと待って店内に入りカウンター席に着席する。お店は厨房内お一人で営業されているようだ。券売機はあるが「麺 高はし」のような一人での営業、オープンして間もないのにスムーズに作業をされいる。

ちょっと待って「醤油ラーメン」提供、まずはスープを頂いてみる。コクがありながらあっさりした醤油スープ、とても深いうまみを感じる。かなり好みの味、思わずスープを何口も飲んでしまった。ちょっと「69’N’ROLL ONE」を思い出す味かも。

麺は中太のストレート、適度なコシでスープにあっている。啜り心地が良い麺、このらーめんは良い。

チャーシューは二種、豚は噛み応えがあり肉のうまみをしっかりと感じる。そして鶏、柔らかさの中に噛み応えもあり。ジューシーなこの鶏チャーシューは、すごいな。

穂先メンマも柔らかくくさみもなし。あとの青ねぎも食感が良い。すぐに完食、こらえきれずスープも完飲してしまった。

大変満足して店をあとに、「塩ラーメン」も提供を開始したら頂いてみたい。

到着=11:48 待ち時間=4分 行列=1人

麺=中太麺 スープ=あっさりながらコクのある醤油 お気に入り度=8

Toyboxkanban

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2014年1月 1日 (水)

俺の創作らぁめん 極や(麹町)

訪問日=12月21日(土) 晴れ

メニュー=らぁめん 醤油

Kiwamiyaramen_2

「ソラノイロ salt&mushroom」のあとは近くにある「俺の創作らぁめん 極や」を訪問する。店前には待ち客あり、並ぶ前に店内の券売機で先に券を買うことになった。

今回は「らぁめん 醤油」で券を購入、並び直したがすぐに席が空いたらしく店の方に案内された。案内される際にライスか麺大盛りがサービスとお聞きしたが、まあ連食なので今回は無しでお願いしている。

ちなみに空いたのは2階席らしく、1階客席を通って2階へ向かう。窓際のカウンター席に着席、テーブル席も多数ある。席に座って気づいたがゆで卵がサービスなのか、ライスを断っているのに思わず食べてしまう。半熟の黄身が良い感じであった。

らーめんは結構待っての提供、まずはスープ頂いてみる。豚骨と魚介のうまみが効いたコクのある醤油のスープ、とろみのあるタイプであった。

麺はちょい細目で適度なコシ、風味は良いが食べ進めると結構柔らかくなってきた。チャーシューは噛み応えがあるタイプとなっている。ちなみに丼は間口が狭く高さがある、実は結構食べにくく感じたりもしている。

完食して店をあとにした。店を出ると待ち客で10人程度の並びになっていた。人気があるんだな。

到着=12:40 待ち時間=2分 行列=3人

麺=中細麺 スープ=コクのある豚骨魚介醤油 お気に入り度=7

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