支那そば 孤高(八幡山)
訪問日=1月25日(土) 曇り
メニュー=醤油
八幡山にある「支那そば 孤高」を訪問、店前で揺れるのぼりには佐野実氏の顔がある。店内に入り券売機でメニューを確認、知っていたけどらーめんが1000円から、やっぱり高いなあ。とりあえず今回は左上の「醤油」で券を購入した。「潮」は塩らーめんだろうな。
カウンター席に着きしばし待つ。綺麗な内装、席の前が厨房になっている。BGMなどは無しで落ち着いた雰囲気であった。こだわりの食材を使用しているらしく器も有田焼らしい。でもコップがプラスチックなのはなんでだろう?
さてそれほど待たず「醤油」提供、まずはスープを頂いてみる。あっさり味ながらコクとうまみをしっかり感じる醤油のスープ、バランスが良く非常に味わい深い。とても好みの味であった。
麺は細目で適度なコシ、しなやかなのど越し、提供時に繊細な麺なのでお早めにと言われていたが、確かにゆっくり食べると結構のびるかも。
チャーシューは二種、鶏はしっとりやわらかい噛み応えで優しい味、豚も肉のうまみをしっかりと感じる。穂先メンマも柔らかくくさみもない。またのりの風味も良かった。
すぐに完食、スープも完飲して店をあとにした。良い味だったがこれがせめて880円くらいにならもっとうれしかったかも。
でも先客は4名だったがその後ほぼ満席になっていたので、この値段でもご近所に受け入れられているということだろう。ただあとで張り紙を見て気づいたが「小学生未満のお子様はご遠慮下さいますようお願い致します」とのことなのでご家族客は厳しいのか。そういえばお子さん連れのお客さんはいなかったな。
到着=12:12 待ち時間=0分 行列=0人
麺=細麺 スープ=あっさりした醤油、とてもバランスの良い味 お気に入り度=7
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