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2013年3月31日 (日)

谷口食堂(新横浜:ラーメン博物館)

訪問日=3月16日(土) 晴れ

メニュー=鍋焼きラーメン

Tanigutinabera 「麺や 勝治」のあともう一軒頂くことにした。新横浜へ移動、久しぶりにラー博へと向かう。その途中うらちゃんさんとお会いしたりもする。ラー博のあと横浜高島屋に催事出店の「麺やBar 渦」へ向かうらしい、なるほど。気になるが4杯目はやめとこう。

さてラー博で入場料300円を支払い館内へ、一杯頂くための入場料である。地下フロアに降りて「谷口食堂」を目指す。こちらは鍋焼きラーメンの店、期間限定出店になるようだ。

店前の券売機で購入は「鍋焼きラーメン」の券、でも鍋焼きにもミニラーメンがあるのか、さすがラー博、ぶれてない。店内に入りカウンターに着席する。

先にたくあんの古づけが提供された。これをつまみながら待つべきだろうが、全部そろえて写真が撮りたいのでまだ食べない。

Tanigutinaberafutaそれほど待たず「鍋焼きラーメン」提供、蓋の付いた土鍋を開けるとふわっと湯気が立ち上る。まずスープを頂いてみる。

あっさりながら味わい濃い醤油のスープ、懐かしい感じのする味であった。でもちょっと味が濃いかな。ご飯と頂くなら丁度良いかもしれない。

麺は細めながらコシがものすごい。食感しっかりでスープもよく絡む。そしてやはり熱々、油断するとやけどしそうであった。かしわ肉の食感がかなり強い、良いねえ。ちくわとねぎもほっとする。

Tanigutisukiyakiちなみに生卵の食べ方については三通りの提案がある。今回は三つめで頂くことにした。蓋に卵を移動してすき焼き風に麺を絡めてみる。味わいもマイルドになり食べやすい。これはスープ内で混ぜても良い味だろう。

最後のほうで古づけをかじる。味が濃いめ、ご飯が欲しいがこれ以上はさすがにやめておこう。

そして完食、店をあとにした。やはりラー博は良いね。また行こう。

到着=14:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりながら味わいの濃い醤油 お気に入り度=7

Tanigutimenu

Tanigutitakuan

Tanigutiegg

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2013年3月30日 (土)

麺や 勝治(関内)

訪問日=3月16日(土) 晴れ

メニュー=醤油らーめん+日替わりサービスご飯

Katujiramenset 「啜磨専科」のあとは地下鉄に乗って関内へ移動する。訪問の「麺や 勝治」は場所がちょっと判りづらかったが駅からも近い。

店内に入り券売機でメニューを確認、上が塩か、でも今回は「醤油らーめん」で券を購入することにした。その後カウンターに着席、店の方に券を渡すと日替わりご飯がサービスとのこと、思わずお願いしてしまった。

らーめんとご飯はすぐの提供、なんか豪華なセットになってしまった。まずはスープから頂いてみる。

醤油濃いスープはあっさりながら濃いめの味、そこに揚げねぎの風味が効いている。揚げねぎはたまに苦手なお店があるのだが、しつこくは感じず問題なし。普通のねぎも入っておりこちらは食感が良い。

麺はちょい細目で固めな噛み応え、弾力もある。細いけれど、もう少し茹でてもらったほうが好みかもしれない。

チャーシューは柔らかいが噛み応えも感じる、良い味だなあ、好みである。

日替わりご飯は豚肉のガーリックペッパーごはん、スパイシーで豚のほぐし肉の味わいが素晴らしく良い。いや駅前にこの丼を出すお店が欲しいくらいである。ただこのご飯はのあとにらーめんを食べるとスープが弱く感じるのも事実であった。

すっかり完食、店をあとにした。

到着=13:25 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりながら濃いめの醤油、揚げねぎの風味 お気に入り度=7

Katujimenu

Katujieigyo

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2013年3月29日 (金)

啜磨専科(上大岡)

訪問日=3月16日(土) 晴れ

メニュー=塩つけ麺 並

Susurimasenkasiotukeちょいと神奈川の上大岡まで足を伸ばす。以前から行こうと思っていたのにやっと訪問の「啜磨専科」は駅からちょっと歩いた場所になる。店前には多数の行列、ご家族客も多いのはご近所の方も多いのだろう。人気が有るんだなあ。

さて最初に券売機でメニューを確認、らーめんを頼もうと思っていたが、でも左上が「塩つけ麺」か。じゃあ「塩つけ麺」の並でお願いする事にしよう。

その後並びについたのだが、後ろにも来客がどんどん増えていく。人気が有るんだなあ。

なり待ってやっと店内に入りカウンター席に着席、結構狭いお店であった。ちなみにまわりの皆さんはほとんどらーめんを食べている、しまったか。

ちょっと待って「塩つけ麺 並」提供、コシのある中太麺は茶色いタイプ、やはり風味が良い。表面にちょっとざらつきはあるもその舌触りも良い。間違いなく好みの麺であった。

つけスープはあっさりながら味わいのしっかりした塩のスープ、何かが強い味でなくバランスが良い。塩のつけスープながら不足を感じない味わい、なんだか納得する味であった。この塩つけめん良いねえ。

スープ内のチャーシューは脂身部分が柔らかく、ただその脂身もしつこくない。お肉部分の噛み応えもしっかりして良い味であった。麺の上には鶏チャーシューも乗っている。柔らかい味でさっくりした噛み応え、ぱさつきも無し。太メンマのかおりも良い。

Susurimasenkawariするする食べ進み完食、最後にスープ割りをお願いした。スープ自体が良い味、すっかり完飲してから店をあとにした。

外に出ても並びは多数、それも納得の味であった。やはり汁麺も頂いてみたいところ。また伺いたいが、ちょっと遠いんだよなあ。

到着=12:15 待ち時間=25分 行列=15人

麺=中太麺 スープ=あっさりした塩 お気に入り度=8

Susurimasenkamenu

Susurimasenkaeigyo

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2013年3月28日 (木)

【期間限定入替】麺屋 白神(池袋)

訪問日=3月10日(日) 曇り

メニュー=白エビラーメン+ラーメン雑炊

Sirakamisiroebira 「ラーメン愉悦処 似星」のあとは池袋に移動する。期間限定出店という「麺屋 白神」を訪問、お店に到着すると店前には並びが出来ていた。

並びは進みちょっと待って券売機でメニューを確認、「白エビラーメン」にしようかな。券を買おうと思ったがしまった、両替が必要であった。

お店の方にお願いしたら奥に両替機があるとのことである。その両替機はパチンコ店にあるようなタイプ、実はこちらのお店もパチンコ施設の一角に存在する。

券を買ってからカウンターに着席、ちょっと待って「白エビラーメン」が提供された。

味噌のようなコクとうまみある醤油のスープ、色は濃いがきつい味ではない。エビのうまみも感じる味わい、海老のかおりはあまりしないが好みのスープであった。

麺は中太でちぢれている。あまりのど越しが良いタイプではないかな。ただ麺と頂くスープのうまみとかおりをとても感じる。このスープは良いねえ。メンマは太めで噛み応えがある。くさみもなしであった。

するすると食べ進み完食、連食なので迷ったが、でも周りの皆さんが頼んでいたのでラーメン雑炊をお願いしてしまった。

Sirakamiraice提供のライスには焼き石が乗っている。じりじりと飯が焦げる音、スープを入れるとふつふつとスープが煮立つ。ただこの提供方法は案外ライスにはあわないかも。それほど効果があるようには思えない。ライスを頂くには石が邪魔だし。でもスープはライスにあう。

完食して店をあとにした。

到着=12:43 待ち時間=10分 行列=6人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=エビのうまみある濃厚な醤油、きつい味ではない お気に入り度=7

Sirakamimenu

Sirakamizousui_2

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2013年3月27日 (水)

ラーメン愉悦処 似星 鏡花分家(中村橋)

訪問日=3月10日(日) 曇り

メニュー=煮干しラーメン

Nibokyoukanibora中村橋でらーめん店を目指す。「ラーメン愉悦処 似星 鏡花分家」は立川にある「ラーメン愉悦処鏡花」の関連店らしい(まあ名前からしても)。

店内に入り券売機でメニューを確認、気になるのは「かっけつけ」だが、名前に惹かれてしまい今回は「煮干しラーメン」でお願いすることにした(煮干スープ好きなもので)。

券を持ってカウンターに着席、店の手前にはテーブル席がある。この時点でまだ空き席が結構あるのだが、すぐに満席になり、その後表には並びも出来ていた。

それほど待たずらーめん提供、まずスープを。煮干しのうまみとかおりある醤油のスープ、あっさりながら味わいはしっかりしている。メニュー名から期待した味がこれであった。いいじゃないか、好みのスープである。

麺は中太のストレート、かなりコシというか固めな食感であった。もう少し細いとこの固さでも納得してしまいそうだが、ちょっと粉っぽくも感じたのでもう少し茹でてもらった方がうれしい。

チャーシューは小さめだが抜群に良い味、肉のうまみを感じる。鶏のつくねは変わった風味、結構ぱさつきを感じる。

Nibokyoukanosi最後の方で星形の麺が出現した。気づかないで食べてしまいそうだったので、上に乗っていた方がうれしいかも。なんて言いながら気づいて楽しかったりして。

完食してから店をあとにしたが、まだまだ店前の並びはなくならない。オープンして間もないが随分人気があるんだなあ。

到着=12:05 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=煮干しのうまみある醤油 お気に入り度=7

Nibokyoukakakke

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2013年3月26日 (火)

ぼぶ亭(限定出店:新宿)

訪問日=3月9日(土) 晴れ

メニュー=トマト煮干そば、台湾まぜそば、生のりとしらすのペペロンチーノ風和え麺、生ビール、梅わり

Bobuteibeer ぼぶさんが限定出店する「ぼぶ亭」も今回で第四回目となる。今回は第二回目の会場と同じ新宿野村ビル「元祖札幌や」での開催、こういう普通のお店で出来るというのはすごいよなあ。

さてお店に到着するとすでに多数の方がらーめんを召し上がっている。まずは厨房のぼぶさんと今回もサポートのばんじまるさんにご挨拶する。

その後カウンターに着席しホール担当の女性に「トマト煮干そば」をお願いした。でもその前に一杯無料の生ビールを頂くことに。ああ、ビールがうめえぜ!

お通しは「手羽中とごぼうの煮込み」、柔らかい手羽中が良いねえ。味の染みたごぼうも良い食感、スタートダッシュである。

Bobuteitaiwanちなみに最初に頂いた麺は横に座らせてもらったサル番長さん注文の「台湾まぜそば」であったりする。

残念ながら普通の店で「台湾まぜそば」を食べたことがないので比較は出来ないが、いやこれはとても良い。肉味噌のコクがビールと頂くにも丁度良い。麺の食感も良いね。 

Bobuteitomaniboそして「トマト煮干そば」が提供された。おう!トマト!見た目からトマトである。

まずスープを、確かにトマトのスープ、そして煮干のうまみと香りも効いている。面白い、そしてちゃんとらーめんのスープとして良い味であった。でもこういう味はお店で頂いたことないよな?らーめんは可能性の食べ物である。

麺は細めでコシがある。細いのでスープも絡む。鶏のつくねは食感よく鶏のうまみを感じる。生のりバゲットもスープを絡めて食べてしまう。速攻で完食してしまった。なるほどねえ。

でも後で気づいたことがある。このメニューは追い飯があったらしい。しまった、メニューをよく読まないでスープを飲みきってしまった・・・。

さてここから飲みモードに突入、持参した缶ビールなんかも飲んでしまう。梅わりも飲んだんだけど、あれ?写真撮らなかったっけ?皆さんといろいろ話して盛り上がる。楽しいなあ。

Bobuteisirasu後半「生のりとしらすのペペロンチーノ風和え麺」も注文することに。到着、混ぜ混ぜしてから頂いてみる。

もちもち麺にしらすの適度な塩気が効いてこれも良いわあ。ああ、またつまみとして頂いてしまう。

 

かなり盛り上がり、まだ営業中ながら、頃合でお店をあとにする。いやこういう場を提供してくれるぼぶさんに感謝感謝である。そしてばんじまるさんもおつかれさまでした。

Bobuteiafterbeerさてこのあと数人で2次会に向かったが、開始すぐに諸事情で離脱した。ああ、ほんとはもっと飲みたかった・・・。

到着=17:30

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2013年3月25日 (月)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=3月9日(土) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201303takahasi写真撮影断り必要

天気の良い土曜日、いつもよりちょい遅めで赤羽の「麺 高はし」に向かう。店前の並びは4人、ちょい待つことに。しばらくして店内に入りカウンターに着席した。

いつの間にか注文されていた「半肉入りつけそば大盛+味玉」はすぐの提供、まず麺を啜る。風味の良いコシのある太麺、麺を噛むと小麦の香りが鼻を抜ける。良い、やはり好みの麺である。

つけスープは今回も最初混ぜずに頂いてみる。魚介のコクと味わいを強めに感じるスープ、もちろん動物系のうまみもある。上の脂も絡み良い味、この味でも満足感は高い。

次に下から混ぜてと、タレが混ざり味わいくっきり、ちょい濃いめのスープになる。ちょっと甘みも感じる味わい、それがまた好みの味であった。

そして今回のチャーシューはかなりすごい。ちょい赤みがあるお肉は噛み応えがあり肉のうまみをがっしりと感じる、良いねえ。甘みもあるメンマはくさみなど無し、良い食感であった。

大量の麺もどんどん食べ進んでいける。最後の方で今回は麺に魚粉と唐辛子を投入する。味変成功、一気に麺を食べきった。

最後にスープ割りも完飲で店をあとにした。今回も満足満足、ではまた来月。

ちなみに3月は休み無しで営業するそうだ。

到着=11:21 待ち時間=10分 行列=4人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2013年3月24日 (日)

つけ麺 らーめん 半田庄太郎(新橋・内幸町)

訪問日=3月8日(金) 晴れ

メニュー=うず潮らーめん

Hansyouzusiora「新橋 柳麺」のあと、すぐ近くのお店でもう一杯を頂くことにした。今回伺った「つけ麺 らーめん 半田庄太郎」は以前「新橋つけ麺場処 大関」があった場所、お店に到着し、店前にあるメニューを確認する。濃厚はやめとこうかな。

店内にはいり券売機で購入は「うず潮らーめん」であった。その後カウンターに着席、奥にはテーブル席もあるようだ。

それほど待たずらーめん提供、まずスープを頂いてみる。いきなりがつんとうまみがくる塩のスープ、魚介の味わいが効いている。まず味わいに驚いた。油も結構多めな感じながら案外好きな味かも。多分連食でなければもっと好みだったかもしれない。

麺は細目、コシがありのど越しも良い。つるつるした食感であった。

チャーシューは無いが甘めの鶏そぼろ、この甘みがスープに移る。半熟玉子半個は柔らかい味で好みであった。スープは後半結構甘みを感じ出す。

そして完食、店をあとにした。つけめんはどうだったかな。ちょっと気になっている。

到着=12:55 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介のうまみある塩 お気に入り度=7

Hansyomenu

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2013年3月23日 (土)

新橋 柳麺(新橋・内幸町)

訪問日=3月8日(金) 晴れ

メニュー=正油ラーメン

Yanagimensyoyu新橋のお店を訪問、「新橋 柳麺」の店内に入り券売機でメニューを確認する。いやすごいボタンの数だなあ。とりあえず左上にある「正油」で券を購入した。

さすがにお昼時ということもあってか待ち客あり、しばし待つことに。厨房内には男性が2名、年輩の方は店主氏かな?「ボニート・ボニート」のマスターになんか似ている。

ちょい待って奥のカウンターに着席、それほど待たず「正油ラーメン」が提供された。魚介のコクとうまみある醤油のスープ、背脂が浮いているが結構あっさりタイプであった。

洗練されている感じではないこのスープ、でもおじさんの心を掴む味である。良い、かなり良い。「共楽」のようなラーメンであった。

麺は中太でちぢれている。コシがある、というかちょい固め、でもそれで良し。かなりうれしいらーめんである。

チャーシューは強い噛み応えでくさみなどはない。あとはのりにメンマ、ナルト、ねぎとオーソドックス、それもうれしい。麺は案外多めだね、この一杯で十分な昼飯となりそうだ。

そして完食、スープもかなり飲んでしまった。満足満足、塩も頂いてみたい。そういえば「共楽」も随分いってないなあ。両店ともまた伺いたいものだ。

到着=12:34 待ち時間=6分 行列=2人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=魚介のうまみある醤油 お気に入り度=8

Yanagimenmenu

Yanagimenkanban_2

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2013年3月22日 (金)

宝家(飲み会:門前仲町)

訪問日=2月28日(木) 晴れ

この日は自分がらーめん飲み会に参加しだしたころからのお知り合いと飲み会、やはりらーめん好きが集まるからにはらーめんも食べられるお店であったりする。

門前仲町駅を降りてお店に向かう。あれ?どこだっけ?迷っていると今回の主催者しらけんさんに会うことだ出来た。実はしらけんさんに会った場所の目の前が今回の店、というか店の名前を間違えて探していたので、会わなければ危ないところであった、あぶねえ。

テーブルに陣を取り、そこに参加の皆さんが着席していく。ではでは、まずはビールで、

カンパーーイ!!

Takarayabeer

また飲んだ後の写真になってしまった・・・。

で、この店知らなかったんだけど、なんだかものすごい。通常のメニューはこんな感じ↓

Takarayamenu

でも最初に出てきたメニューが、これ↓

Takarayafugu

フグでした。本日の参加者は5人なんだけどいきなり多いね。そしてこれがあっさりながら良い味、骨の周りに身がたっぷり。

続いて

Takarayaniku

ぶっといチャーシュー、本日の参加者は5人だよな?切ってなかったらモスラ状だろう。肉のうまみたっぷり、いやこれは最高のつまみだな。

え!刺身?

Takaraysasimi

いやあ豪華だなあ。これが魚のうまみを感じる刺身であった。新鮮すぎて味が感じづらいものではなく、丁度うまみの出ている刺身、地元にこういう刺身を出してくれるお店が欲しい!というかここ中華料理のお店だよな?

Takarayagyoza

らしくの餃子、焦げてるように見えるけどこれで問題なし。その香ばしさもうれしい感じ。皮はもちっとカリッと、餡も良い味、良いねえ。普段餃子はあまり食べないが、この餃子とライスで昼飯を食べてみたい。

ちなみに皆さんはすでに焼酎や日本酒に移行しているが、一人でビールを飲み続けている。

この時点で胃袋は結構満腹に近いものであったが、まだまだメニューは提供される。

Takarayayakiniku

焼き肉大盛り!濃い目のタレながらお肉が柔らかく、これは食べてしまう。うわあ、ご飯ほしい!この焼き肉は冷めてきたところでもう一枚頂いたが、それでも柔らかいという素晴らしいお肉であった。

そして最後にラーメンが出てくるという、なんていい店・・・

Takarayaramen

ミニラーメンである。でもこのスープいいわあ、あっさりながら奥深い味わいであった。麺も適度なコシでスープもよく絡む。

これ普通にラーメンを食べにきても満足感は高かっただろうな。

いや素晴らしいお店であった。ちなみにお会計をして皆で店を出たところ、奥さんが出てきてちょっとお話した。

最後にすき焼きを出そうと思ったがお腹一杯そうだったからとのこと。まだ出す予定があったとは、STOP!原価計算!素晴らしいお店である。

いやあ大満足、さすがしらけんさん、良い店を知っている。どうもありがとうございました。

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2013年3月21日 (木)

【リニューアル】麺処 おかげさま(試食:笹塚)

訪問日=3月6日(水) 晴れ

メニュー=トマト鶏白湯

Okagesamatoritomato以前伺ったことのある笹塚の「麺処 おかげさま」で新メニューの試食会に伺った。店内に入ると見知ったらーめん好きな方々が多数いる、どうもどうも。今回もカウンターに着席、試食と告げてしばし待つ、と思ったが「トマト鶏白湯」はすぐに提供された(ちなみにこのメニューはすでに提供中)。

かなり濃厚なスープは鶏のうまみが効いた白湯スープ、野菜のうまみも効いている。濃厚だね、結構ワイルドに感じるスープであった。そういえばメニュー名ほどトマトを強く感じないかもしれないが、でも好みの味である。

麺はちょい細目でコシがある。しっかりした食感でスープがよく絡む。これはかなり好みの麺であった。焼き目のついた鶏肉は、皮の部分が良い感じなのだが、ちょっとジューシーさが無いかな。試食だからかもしれない。

トマトは小ぶりなタイプ、良い味である。レンコンはとても食感が良い。実はレンコンは好きな食材、らーめんでは見かけないトッピングのため、あるだけでうれしくなってしまう。他にもインゲンなど結構野菜が乗っている。

そして完食、好みのらーめんであった。ちなみに店主氏はまだすっきりしていないと言っていたので、メニュー提供時にはさらにブラッシュアップされたものが提供されているかもしれない。こちらは前回の「塩そば」も好みの味であったため、また伺いたいと思っている。

到着=19:58

麺=中細麺 スープ=濃い味の鶏白湯に野菜のうまみ

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2013年3月20日 (水)

ラーメン二郎 大宮店(大宮)

訪問日=3月5日(火) 晴れ

メニュー=ラーメン(ニンニク少な目)

Oomiyajiroramenかなり久しぶりに大宮の「二郎」へ向かうことにした。「二郎」自体も久しぶりである。お店到着、先に店内の券売機で「ラーメン」の食券を購入した。

その後、店前にできた行列の後ろに場所を移す。ただこれが案外待たず、しかも席調整のため前2名飛ばしで早めに着席することができた。

着席後あまり待たずにトッピングコール、ニンニク少な目でお願いします。

提供のラーメンは「二郎」にしては小さめの丼、麺を引っ張り出して口に放り込む。適度なコシの太麺は平たいタイプ、風味がとても良い。久しぶりの二郎だが、好みの麺を頂けた。

スープは濃いめの醤油でうまみがあるも結構マイルドな味、ほかの濃い味二郎に比べるとライトな印象であった。でもこれがかなり好みの味、二郎にはいろいろな味があるんだなあ。

ヤサイはもやしが中心、良い具合に火が通っており食感が良い。麺と絡めながら食べ進む。ヤサイは少な目なのでヤサイ増しでも良かったかな。

チャーシューは分厚いのが2枚、噛み応えがありながらぱさつきは無く食感が良い。肉のうまみもしっかりと味わえる。

すぐに完食、ここの味はとても好みのため思わずスープも結構飲んでしまった。最後に丼を上にあげてと、テーブルも拭いてと、これで店を後にした。また別の「二郎」にもいってみようかな。

到着=13:10 待ち時間=8分 行列=9人(調整2名飛ばし)

麺=太平麺 スープ=濃いめの醤油、マイルドな味わい お気に入り度=8

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2013年3月19日 (火)

はやしまる(高円寺)

訪問日=3月3日(日) 曇り

メニュー=つけめん(醤油)1.5玉

Hayasimarutuke 「鶏味噌らーめん 杉もと」のあと、この辺りでもう一軒を考えた。歩いて移動したのは「はやしまる」、でも「JAC」も迷ったんだよなあ。

お店到着、店内に入りカウンターに着席した。今回も「つけ麺」を塩で、麺は1.5玉でお願いした。店内はほぼ満席だったが、その後に並びも発生している。

ちょっと待って「つけ麺」提供、いやあ、きれいな麺だなあ。コシがありのど越しも良い麺はもちもち感もあるタイプ、風味も良く満足感が相当高い。この麺は良い。

つけスープは魚介の効いた醤油のスープ、濃厚ではないタイプのスープながら味わいどっしりでしつこさはない。スープのうまみを堪能、やはりこちらのつけ麺はとても好みを感じる。

スープ内のチャーシューは噛み応えがしっかりしており、肉のうまみも味わえる。

どんどん麺を食べ進み、残り3分の1くらいで・・・あれ?夢中で食べていたけれど、塩で頼まなかったっけ?まあここまで食べていまさらなので、そのまま食べきってしまった。

結局完食、割りスープをお願いした。湯飲みで提供、これがスープだけで良い味、そのまま飲んでしまう。

ほぼそのまま完飲、満足して店をあとにした。こちらにはまた伺いたい。今度はワンタン入りで頼んでみようか。

到着=12:52 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=魚介のうまみある醤油 お気に入り度=9

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2013年3月18日 (月)

【閉店】鶏味噌らーめん 杉もと(新高円寺)

訪問日=3月3日(日) 曇り

メニュー=鶏味噌らーめん

Sugimototorimiso日曜日に新高円寺の駅を降りる。目的のお店は自分としては珍しく味噌らーめんであったりする。でも鶏味噌らーめんなので普通とはちょっと違うのかな。ちなみに今回訪問の「鶏味噌らーめん 杉もと」は「せたが屋」グループの系列店らしい。

店内にはいり大きなボタンの券売機でメニューを確認する。シンプルなメニュー構成、左上の「鶏味噌らーめん」で券を購入した。カウンターに着席、それほど待たずらーめんが提供された。

コクがありうまみのある味噌のスープ、味わい深いスープだが鶏となるとそれほど強くは感じない。味噌うまみを感じるスープとしていい味、結構ニンニクが効いている。麺は太めでコシがある。ちぢれておりスープも絡む。

鶏モツが入っているのだが、噛み応えがしっかりしており、ただにおいも結構感じるかも。つくねは軟骨もはいったもの、鶏のうまみもしっかりある。

たまねぎは大きめのカット、昔たまねぎが苦手でいまも大きいのはあまり得意ではない。でもすっきりした味で辛みも無し、結構好みであった。

ねぎも昔苦手で・・・、この大きさはのねぎは今でもちょっと苦手かも。ただ食べると甘みがある。柚子辛は柚子のかおりがかなりあり、これは良いねえ、多めに溶かす。

完食したがねぎは残してしまった。そういえば「他人丼」というサイドメニューはかなり気になった。多分うまいだろう。

到着=12:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある味噌 お気に入り度=7

Sugimotomenu

Sugimotoeigyo

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2013年3月17日 (日)

【閉店】名代ねぎそば 月梅(本八幡)

訪問日=3月2日(土) 晴れ

メニュー=塩ねぎそば

Yumeisio 駅に着いたが、そうだ「月梅」ならまだ頂けるだろう、お店に向かうことにした。味のあるお店に到着、店内に入りテーブル席に着席した。

注文は「塩ねぎそば」で、それほど待たず提供されている。デフォルトでも乗っているねぎだが、卓上の器からさらに追加している。

 

Yumeinegimasiあっさりした塩のスープはかなりあっさりした味わい、こんな味だったかな?そしてかなり温いかも、こんな感じだったかな?

麺はコシのあるもっちりした食感の中太麺、この麺は好み、風味も良い。乗せたねぎを散らして頂く。ねぎのかおりと食感が広がる。ねぎはもうちょっと多くても良いかもしれない。ちなみにチャーシューなどほかの具材は無い。

おかしいなあ、以前は感動するほど好きなお店だったのだが今回はまずまずって感じであった。ラー油も追加したが劇的に印象が変わるほどではない。

そして完食、お会計して店を後にした。やはりこの店は夜に訪問し、ビール&揚げ餃子と一緒に頂く方が良いのかもしれない。

到着=12:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした塩 お気に入り度=6

Yumeimenu

Yumeinegimoyasi

Yumeirayu

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2013年3月16日 (土)

中華そば 蔵元(本八幡:遠い)

訪問日=3月2日(土) 晴れ

メニュー=中華そば(中)

Kuramotosoba 船橋から本八幡に移動する。駅からはちょっと離れた場所に出来た「中華そば 蔵元」を訪問、場所はニッケコルトンプラザのすぐ近くになる。

店内に入りカウンターに着席、見えるところに製麺機があるので自家製麺なのだろう。店内にあるメニューを確認し、今回は「中華そば」でお願いすることにした。そしてなんとなく中盛りにしていたりする。

それほど待たず「中華そば(中)」提供、コクのある醤油のスープは動物系のかおりが結構する。これは大きめの背脂からだろうか?揚げねぎの風味も結構あり。

麺は中太でコシがある。麺の風味がとても良い、この麺はかなり好みであった。時折変わった香りがするのだが、実はタケノコからだった。その香りが絡まない方が好みかも。

スープには揚げねぎや背脂、タケノコなどいろいろなかおりが混じる。そういうの無しの味わいが欲しい。チャーシューは柔らかいタイプ、タケノコは前述の通りかおりが強め、ただ食感は良い。

中盛りの麺は結構多いね、でもするっと完食してしまった。お会計をして店をあとにした。このあと「菜」に行くか迷ったが、胃袋的にとりあえず駅へ向かうことにした。

到着=12:14 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある醤油、揚げねぎのかおり お気に入り度=7

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2013年3月15日 (金)

いさりび(船橋)

訪問日=3月2日(土) 晴れ

メニュー=ラーメン

Isaribiramen船橋駅近くのお店「いさりび」を訪問、まずは店前の券売機でメニューを確認することに。左上は「ラーメン」か、じゃあそれで。店内に入りカウンターに着席した。横長のお店は席の後ろが結構狭い。

それほど待たず「ラーメン」提供、まずはスープから。あっさりした醤油のスープはちょい甘みも感じる味わい、これは醤油の具合が良いスープだねえ、実はこれがかなり好みの味であったりする。とてもほっとする味であった。

コシのある中太麺はもちもち感もある。風味も良くスープもよく絡む、この麺も良いなあ。

チャーシューは噛み応えしっかりで肉汁がじゅわっと出る感じ、良いねえ。メンマは食感がよく、くさみもない。丁度良い半熟具合の味玉半個もうれしい。スープは後半濃く感じだしたが特に問題はなし。

すっかり完食、スープもかなり飲んでしまった。遠目のお店ながら来て良かった。つけめんも気になるが、次に伺うとしたら「チャ-シューメン」のボタンを押してしまうかもしれない。

到着=11:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=8

Isaribimenu

Isaribieigyo

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2013年3月14日 (木)

麺場 Voyage(飲み会:京急蒲田)

訪問日=2月28日(木) 晴れ

アリスさん主催の飲み会、今回はなんとらーめん店である。以前伺ってその味に感激していた「麺場 Voyage」、今回の飲み会の場所はその2階である。

Voyagenomimenu_2

ええ!飲み放題ですって!ああ、今日もやってしまうのだろうか・・・。まあホッピーは無いようなので、ナカ濃い目で爆発することは無いだろう。

Voyagebeer

当然ビールですな。やや!ハートランドの生ビール、素晴らしい。さてさて、それでは

カンパーーイ!

Voyageotosi

お通しはイカの塩辛、でも塩辛くなくて新鮮なイカのワタ和えって感じ、非常に良い味であった。さてつまみメニューがじゃんじゃんやってくる。

Voyagesakana

いきなりなんだったけな?魚だった気がするんだけど・・・。

Voyagekinoko

きのこのマリネ、食感がよくきのこの香りがとても良い。

Voyageburi

ぶりパッチョ、食感しっかりで良い味。

Voyagetyasyu

ジューシーチャーシュー、肉のうまみが良いね。タルタルソースで食べるのも面白い。

皆さんとの楽しいお話で場も盛り上がる。そういえば蒲田にある「さしみや五坪」の方も来てたっけ。行こう行こうと思いながらまだ行ってなかった。そのうち行ってみよっと。

さてもう時間も時間、麺食いましょう。

Voyagemaze

きのこフレーバーの香りが抜群に良いまぜそば、麺もうまいねえ。これは普通にこのメニュー目当てでも伺いたいほどである。さすが!

Voyagesirumen

らーめんは既に箸をつけた後に写真を撮っている。これも酒の締めに頂くには贅沢すぎるほど、スープの味わいが最高であった。

いやあ、この店良いなあ。また昼時にらーめんを頂くためにも伺いたい。

さて頃合もよくお開きに、でもこれで終わらない面々である。カラオケという声もありながら、2軒目はタンタンメンのお店であったりする。

Tantanhonponomi

タンタンメンのお店でも飲んだりする。当然タンタンメンを頼んでいる。

Tantanhonpokarai

担々麺ではなくタンタンメン、ちょっと赤すぎの様な・・・。どれくらい辛いかといえば、まあ食べた「気がする」くらいなわけで味は・・・。

Tantanhonpoosaeme

おとなしいのもありますね。食べてるはずです。

このあとは前回のようにぎりぎりの攻防は無く自宅到着、電車一本で帰れるというのはありがたい。

今回も楽しい飲み会であった。アリスさんに感謝である。

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2013年3月13日 (水)

麺や庄の~gotsubo~(新宿御苑前)

訪問日=2月28日(木) 晴れ

メニュー=ベジつけ麺(並盛り)

Gotsubobejituke新宿御苑でもう一軒、市ヶ谷にある「麺や 庄の」の関連店へ足を向ける。到着の「麺や庄の~gotsubo~」は結構小さいお店、店内に入り券売機でメニューを確認する。

普段なら普通のつけ麺を頼みそうなところだが、でもこれを食べないとと思い「ベジつけ麺」の券を購入した。その場で厨房の方に券を渡すと、麺の量が大盛り並盛り同額との案内を受けた。さすがに連食なので並でお願いしている。ちなみにこのメニューは950円、けっこうな値段である。

その後、一席のみ空いたカウンター奥の席に着席した。かなり狭いんだねえ。店名通り五坪なのかな?さて着席からはかなり待つ。やっと提供された「ベジつけ麺」はかなりにぎやかであった。まずは麺を頂いてみる。

やわらかいコシのある極太の麺、もちっとした食感でのど越しも良く風味も良い。いやこれはかなり好みの麺、大盛りでも良かったなあ。

つけスープは鶏、そして煮干しのうまみと香りが効いている。どろどろで濃厚ながら、でも特にしつこくは感じない。良い味である。この麺とつけスープだけでも満足感は高い。

そしてもう一つの主役である野菜、キャロットにズッキーニ、カブ、パプリカ、赤いのは赤カブ?皿の上はにぎやかである。下にあるのはほうれん草とアボガドのソースらしい。あっさりながらそれぞれ野菜のあまみが有り、口もさっぱりとする。

ローストポークも噛み応えはしっかりで味は柔らかくすっきり、良いねえ。ちなみに提供時、店の方から野菜をスープにいれてもと言われたが、そのまま頂く野菜の味が好みであった。

味玉も薫製のようなかおり、これも良い。麺の上にはゴボウチップス、でも知っているゴボウチップスのような荒々しい風味は無い、なんでだろう?香ばしく良い味であった。穂先メンマも柔らかい。

でっかいチャーシューは香ばしいのだが、ちょっと火が通り過ぎかも。ジューシーさはない。

麺は残り半分程度でレモンを絞りかける。さわやかな酸味がスープにあう。この料理は良い。最初ちょっと高いのではと思ったが、この内容でこの値段はむしろ安いと感じてしまう。

すっかり完食、スープ割りもお願いしている。鶏とショウガのスープとのこと、ショウガはあまり感じないがでも良い味、当然完飲してしまう。

大変満足して店をあとにした。普通のつけ麺でも満足はしただろうが、ただ野菜の印象は非常に強い。今回このメニューが頂けてよかった。

到着=12:36 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=極太麺 スープ=鶏と煮干しのうまみある濃厚なスープ お気に入り度=8

Gotsubomenu

Gotsubotukebejisetumei

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2013年3月12日 (火)

旬麺 しろ八(新宿御苑前)

訪問日=2月28日(木) 晴れ

メニュー=塩らーめん

Sirohatisioまた伺おうと思っているお店は数限りなし。今回再訪の「旬麺 しろ八」もそのうちの一軒である。店内を見ると先客は二名の模様、でも店前でメモの準備をしているとどんどん客が入っていった。時間的に丁度混みだす時間だったかな。

扉を開けて券売機でメニューを確認する。前回が「醤油らーめん」のため、「まったり醤油らーめん」と迷ったが、今回は「塩らーめん」でお願いすることにした。

カウンターに着席、目の前には開放感的な厨房が見渡せる。その後も来客続々、結局満席のうえ待ち客まで出来ていた。

さてちょっと待って「塩らーめん」提供、見た目からそそられるらーめんである。あっさりした塩のスープは、いやあっさりながらじんわりと、ただしっかりと味わいを感じるスープ、これは良い。無化調のスープはすっきりした味である。

普通こういうあっさりらーめんは徐々に満足感が高まるものだが、でも最初から納得してしまっている。いいわあ、とてもいいわあ。

麺は太めでちぢれている、コシがあり風味も良い。あっさりスープの割に結構太め、ただこれがスープにあっている。

ちぢみほうれん草には甘みがある、これがまた良い。そしてもやしは普段らーめんに欲しない方なのだが、食感は強くなく、あっさり味のスープにもあっている。茎わかめは数本ながら、でも存在感がしっかりある。ホタテも少しなのに良い味をはっきり感じる。

チャーシューはとろとろで柔らかい。味も柔らかくスープのじゃまにならない。さすがにチャーシューを食べてから麺を食べると肉の味に埋没するかと思ったが、そんなことはない。食べている間中、納得しっぱなしのらーめんである。

すっかり完食、スープは丼を持って完飲してしまった。かなり満足の一杯、来て良かった。店をあとにしたが、こちらには是非また伺いたい。

到着=12:04 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=優しい味のあっさり塩 お気に入り度=9

Sirohatieigyo

Sirohatimenu

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2013年3月11日 (月)

黄金の塩らぁ麺 Due Italian 汐留店(新橋)

訪問日=2月26日(火) 晴れ

メニュー=イタリア麺 檸檬

Dueitalianremon新橋駅からはちょっと歩く場所に出来た「黄金の塩らぁ麺 Due Italian 汐留店」に向かう。こちらは市ヶ谷にあるお店の支店になる。お店の周りはイタリアな建物が並んでいる、こんな場所があったのか。

さて店内に入り、券売機でメニューを確認、今回は「イタリア麺 檸檬」で券を購入することにした。その後カウンターに着席、2名掛けテーブルも一卓あり。でも2階もあるのかな?お店はやはり綺麗な内装、らーめん店という感じでは無い。ホールの女性もモデルさんのようである。

ちょい待って「イタリア麺 檸檬」が提供された。まずはスープから、おお!酸っぱいねえ!檸檬の酸っぱさを強く感じるスープ、魚介も感じるがそれを檸檬が遙かに上回る。面白い、メニュー名としても間違っていない。まあすごい好みとはこの酸味のために言えないが。

麺は中太で適度なコシ、食感は強くないがその後も延びる印象はない。この麺は良いね。上のチャーシューはとろとろで柔らかいタイプであった。

すぐに完食、スープも実は結構飲んでいる。食後、店を出るときにホールのお姉さんが扉を開けてくれた、どうもどうも。今度来たら何を頼もうかな。久しぶりに「冷製イタリア麺 赤」も頂いてみたい。

到着=18:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=檸檬の酸味が強く効いた塩スープ お気に入り度=7

Dueitalianmenu1

Dueitalianmenu2

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2013年3月10日 (日)

四川担々麺荘 彩たまや (川口)

訪問日=2月24日(日) 晴れ

メニュー=赤担々麺

Saitamayaakatantanさて「焙煎汐蕎麦処 金字塔」のあとのもう一軒はどこへ行こうか。そうだ、久しぶりに川口の「四川担々麺荘 彩たまや」を訪問しよう。

お店到着、店内に入ると満席の模様、ただ片づけるべき席があり、その場所の準備が出来てすぐの着席となった。メニューを確認なにをたべようかなあ。

担々麺はあまり狙わない方ながら、でもこちらでもほとんど担々麺を食べていないことを思い出した。ならば今回は一番人気という「赤担々麺」でお願いすることにしよう。

Saitamayagoma最初にごまが小さいすり鉢で提供された。すりすりする。しばらくして「赤担々麺」が提供された。擦ったごまを掛けてと、まずはスープを頂いてみる。

ゴマの風味と味わいの効いたスープは、あっさりながらクリーミー、そこに山椒のぴりぴりとした刺激が感じられる。良い味だなあ。満席なのも納得できる味であった。

麺は中太で適度なコシ、スープも絡む。担々麺は久しぶりだが、ちょっと良いじゃないか。上には甘い挽き肉が乗っている。そしてザーサイの存在感、良いかも。

Saitamayariceずるずると食べ進み、すぐに完食してしまった。ちなみに麺類はライスがセルフでサービスとのこと、炊飯器からよそってきたライスにスープを掛けて頂いてみる。予想通りすごくあう、速攻で食べてしまった。連食でなければもう一杯(もしくはさらにもう一杯)頂いていただろう。

最後にお会計をして店をあとにした。店内はつねに満席で待ちまで出来ていたこちら、間違いなく川口の人気店である。

到着=12:27 待ち時間=3分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太麺 スープ=コクのあるあっさり醤油 お気に入り度=8

Saitamayamenu1

Saitamayamenu2

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2013年3月 9日 (土)

焙煎汐蕎麦処 金字塔(赤羽)

訪問日=2月24日(日) 晴れ

メニュー=特選つけそば

Kinjitotokutuke久しぶりに二郎に行きたくなって赤羽に向かったが、あれ、日曜はやすみだっけ?しまった、シャッターが閉まっている(結局日・祝休みだった)。

ではどこに向かおうか、というわけで久しぶりに「金字塔」へ向かうことにした。券売機でメニューを確認、今回は「特選つけめん」でいってみよう。券購入後カウンター席に着席した。

Kinjitoteaお冷やが提供されたのだが、飲み終わったら後ろの飲み物をご利用くださいとのこと、コーヒーやアイスティーなど四種類、水は早々に飲み終わったので今回はジャスミンティーを頂いてみる。良い香りだなあ。

 

Kinjitotokutuke2さてそれほど待たず「特選つけめん」提供、豪華だねえ。麺は細麺と中細麺の2種が重ねられて提供されている。食感のしっかりした細麺は、固めな感じながらこの麺はこれで納得、風味も良いなあ。

つけスープは濃いめの塩で香りが良くスープの味わいもしっかりしている。中細麺は細麺よりもっちり感がある。コシがありのど越しも良い麺はスープもよく絡まる。これも満足感が高い。

コーヒーオイルを麺に掛けたが、今回それほどコーヒーの香りは強くないかも。ただ香ばしさは感じる。

炙りチャーシューも良い香り、味も好みであった。黄色い味玉は冷たいが半熟で柔らかい味、もう少し冷たくなければさらに好みかも。炙ってない方のチャーシューは、こちらを先に食べれば良かったかな?でも良い味である。

Kinjitookoge最後にスープ割りをお願いした。出てきたのはスープではなくほうじ茶、スープを割って、さくさくのおこげも入れてみた。スープにつけてもさくさく、良いかも。スープも飲みきり満足して店をあとにした。

いろいろ楽しめる今回のメニュー、心は満足したが、でも麺がもう少し多いほうがうれしい気もする。

到着=11:39 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺・中細麺 スープ=濃いめの塩スープ お気に入り度=8

Kinjitowari

Kinjitomenu

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2013年3月 8日 (金)

『 』(無銘:神田)

訪問日=2月23日(土) 晴れ

メニュー=熟成練り醤油らーめん 並盛

Mumeiramen 「AFURI 麻布十番店」のあとは神田に移動、以前伺うもお休みだったお店を訪問する。こちらは問題なくらーめん店、でも名前はまだない。店名はそのうちつけるのかな?

店内に入り券売機でメニューを確認、左上の醤油らーめんでお願いすることにした。ちなみに大盛りも同額らしいが今回は並でお願いしている。

カウンターに着席、それほど待たず「熟成練り醤油らーめん 並盛」が提供された。上に練り醤油の塊が乗っている。まずはそれを崩さずスープを頂いてみる。

鶏のうまみと野菜の優しい味わいを感じるスープ、あっさりながらかなり好みの味、このスープ良いかも。

麺は太くて平たいタイプ、かなりコシ、というか固めな食感で舌触りもまずまずであった。ただ後半食感が良くなってきたため、もう少し茹でていたらもっと好みであっただろう。

上の練り醤油を溶かしてみる。魚介のうまみも感じる醤油の味、大き目の塊であったがすべて溶かしてもきつい味ではない。良い味わい、がつんと来る感じではないが好みのスープであった。

上のキャベツが良い食感で甘みがある。このトッピングはありだね。ねぎも良い食感であった。

すっかり完食、店をあとにした。醤油を混ぜる前のスープの味が好みであったが、でも後から味変出来る今回の提供方法は結構気に入っている。

到着=13:56 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=鶏と野菜のうまみあるスープ、練り醤油で味変 お気に入り度=7

Mumeimenu

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2013年3月 7日 (木)

AFURI 麻布十番店(麻布十番)

訪問日=2月23日(土) 晴れ

メニュー=醤油らーめん(まろ味)

Afurimarora 「AFURI」の新店を訪問、場所は麻布十番になる。店内に入ると中には待ち客有り、オープンしたばかりだが人気なんだなあ。

まずは券売機でメニューを確認、塩と迷うがあ今回は「醤油らーめん(まろ味)」でお願いすることにした。すぐに席は空きカウンターに着席、スープは2種で淡麗とまろ味があるらしい。今回はまろ味でお願いすることにした。まろ味は淡麗スープに鶏油が多めに入っているらしい。

ちなみにこのちょっとあとに、店内の待ち客はすごい人数になっていた、危ない。厨房内ではてきぱきとした調理、元気の良い接客が気持ち良い。まだオープンして間もないが、行列ができるのはらーめん以外の部分によるところもあるだろう。

それほど待たず「醤油らーめん(まろ味)」提供、まずはスープを頂いてみる。あっさりした、ただコクのある醤油の味、スープのうまみがしっかり味わえる。

いやこれはかなり好みの味だなあ。鶏油は確かに感じるがでもしつこくは感じない。ちょっと甘みもある味わいながら、きついような味でははない。

麺は細目でコシがある。風味も良くスープもよく絡む。好きならーめんであった。

チャーシューは炙りで香ばしい、その香ばしさもスープに移っている。噛み応えもすごいねえ。メンマは細いタケノコのような食感、良い味だなあ。

すぐに完食、スープも最後は丼を持って完飲した。満足のまま店をあとにする。店内にはまだまだ待ち客はいたが回転の良いこちら、これからも人気点でありつづけることだろう。

到着=12:58 待ち時間=3分 行列=3人

麺=中細麺 スープ=あっさりながらコクのある醤油 お気に入り度=8

Afuritiyu

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2013年3月 6日 (水)

食処 渓(川口)

訪問日=2月17日(日) 晴れ

メニュー=肉のまぜそば

Keinikumaze 「麺屋 KABOちゃん」のあとは東十条の駅を降りた。久しぶりに「燦燦斗」に向かったわけだが、あれ、やってない?昼営業が終了したのかと思ったが、表の営業案内を見るといまは夜だけなのか?うーんどうしよう。

久しぶりに「ほん田」とか「マリオン」でチャーシューにぎりを頼むとか、いろいろ選択肢が頭に閃いたが、そうだ!地元に戻り大晦日にも伺った「食処 渓」にいくことにしよう。

川口到着、お店に到着して店内に入ると、おっと中には待ちが出来ている。人数的に店内には並べないようなのでしばらく外で待つことに。以前の記憶からかなり待つのかと思ったが、でもそれほど待たず店内に入ることが出来た。

券売機でメニューを確認、「限定」ってなんだろう?気になったのでそれで購入してしまった。すぐに席が空いてカウンターに着席する。ちなみに先客7名のうちご家族客4名はテーブル席に座られていた。

ここで店主氏に限定は何にしますかと確認された。何があるのか確認すると限定とは「まぜそば」のことらしい、そうか。では「肉のまぜそば」でお願いします。

Keinikumazemazeちょっと待ってまぜそば提供、いやあ量が多いなあ。まずは混ぜて混ぜて、まぜそばといいながら汁も結構多いみたい。

まず麺を頂いてみる。コシのあるかなりの極太麺、わしゃわしゃ噛む食感で風味もよく存在感がすごい。

その麺に絡むは動物系のうまみがある味わい、結構濃いめの味でそこにチーズの風味とうまみも加わってくる。面白く好みの味だがちょっと味が濃いかな。牛すじはとろとろな柔らかさで食感が良い。魚粉も絡むが濃い味なのでそれはあまり強くは感じない。

Keinikumazesuneniku麺の量が多いなあ、小にしても良かったか。途中で小鉢の赤い辛み肉を投入、メニューによると豚軟骨かな?食べるとかなり辛みがありコクも増す。食べた感じは軟骨ではないかも。でも好みであった。

すだちを絞り入れる。うーん、辛みのあとだと、あまり存在感は発揮できていない。これは辛みの前に入れるべきであった。

Keinikumazesoupさて最後の方でスープ割り用のポットからスープをそそぎ入れる。らーめん風にと思ったが、思ったより麺を食べてしまっていた模様、丁度良い味のところでは麺が見えなくなってしまった。でも麺をずるずるすすると濃い味だったのでこのスープ割りで丁度良い味になった。

すっかり完食、スープ内に残った牛すじを食べていくとスープも結構飲んでしまっている。食後トレイをうえにあげて店をあとにした。今度はつけめんを食べに来よう。ただほかのまぜそばも気になるかも。

到着=12:48 待ち時間=6分 行列=7人

麺=極太麺 スープ=動物系の効いた醤油、チーズのうまみ お気に入り度=8

Keimenu1

Keimenu2

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2013年3月 5日 (火)

麺屋 KABOちゃん(駒込)

訪問日=2月17日(日) 晴れ

メニュー=しもふり中華そば

Kabotyansoba駒込に出来たらーめん店に向かう。場所は以前「ラーメン凪 特級中華そば 駒込店」のあったところ、店名は「麺屋 KABOちゃん」である。実は店主氏は元々らーめん好きな方で、らーめん飲み会でもあっているKABOさんであったりする。

店内に入りカウンターに着席、先客は2名ながらあとに来客続々で満席になっていた。注文は「しもふり中華そば」、前金制700円である。

それほど待たず中華そば提供、おっと、これは!あっさり、というにはコクがあり味わいのしっかりした醤油のスープ、ちょい甘みがあるがきつい甘みではない。十分な味わい、かなり好みの味である。

麺はちょい細目のストレート、コシがあり風味も良い。この麺にはスープもよく絡む。ぴったり好みのらーめん、これは良い。ちなみにらーめん好きは皆うまいらーめんが作れるわけではない。ちなみに自分も自宅でそれらしきものを作ったことがある、ははは・・・。

そしてチャーシュー、噛み応えがあり肉のうまみをしっかりと感じる。かなり納得のお肉、これでビールを飲んだら最高だろうなあ。メンマも食感良く、くさみも無し。

するすると食べ進みすっかり完食、スープも飲んでいく。柄の短いレンゲなので最後は丼を持って完飲した。大変満足、先会計のためそのまま店をあとにすることに。

最後に「本気でうまかった」とKABOさんに伝えると、言い方が可笑しかったか横のご夫婦に爆笑されてしまった。でもご夫婦も食べれば判ってくれるだろう。こちらの店にはまた伺いたいものである。

到着=11:53 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりながらコクのある醤油 お気に入り度=8

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2013年3月 4日 (月)

つけ麺 みむろ(梅島)

訪問日=2月16日(土) 晴れ

メニュー=チャーシューざる

Mimurotuke 「めん処 羽鳥」のあとは「つけ麺 みむろ」というお店に行こうと思っていたが、かなり遅くなってしまった。営業時間は大丈夫だろうか?到着するとまだ営業中の模様、良かった。

こちらは「満来」のようなメニューを出す店らしい。店内に入り券売機でメニューを確認、上がざるで下にらあめんとなっている。購入したのは「チャーシューざる」、チャーシューの量に不安を覚えながら折角なので。

カウンターに着席、それほど待たず「チャーシューざる」が提供された。スープから提供されたのだが、券売機で見た写真とチャーシューの切り方が違う。でもこれでもか入ったチャーシュー、期待は裏切られない。麺も提供、まずは麺を一本啜る。

コシのある麺は平たいタイプ、のど越しがよく風味も良い。好みの麺であった。チャーシューの隙間に麺を潜り込ませてスープを絡ませる。

酸味と辛みの効いた醤油のスープ、あっさりタイプながらうまみは十分、やはり「満来」を思い出す。とても好みの味である。

そしてチャーシュー、おお!これは!柔らかくそして肉のうまみが素晴らしい。良い、すごく良い、チャーシューは部位によって噛み応えのあるものもある。丁度良い大きさ、このチャーシューは価値がある。迷いながらチャーざるにしたが、結果良かった。

どんどん食べ進む。連食ながらそんなことお構いなしに食べ進む。多めの麺もすぐに食べ切り、チャーシューも残りひとつを名残惜しい気持ちのまま口に放り込む。すべて完食、スープ割りもお願いしてそれも完飲、店をあとにした。ここのチャーざるも良いなあ。

到着=13:43 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=あっさりした醤油、酸味辛みあり お気に入り度=8

Mimuromenu

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2013年3月 3日 (日)

めん処 羽鳥(日暮里)

訪問日=2月16日(土) 晴れ

メニュー=しょうがらーめん

Hatorisyogaramen強風、そして寒い土曜日、日暮里に出来た「めん処 羽鳥」を訪問する。店内にはいると中に待ち客有り、まあそれほど待たないだろう。

まずは券売機で券を購入することに。最初はらーめんにしようと思っていたが、でも左上の「しょうがらーめん」が目に入ってしまった。メニューはしょうがらーめんとらーめん、その大盛りのみ、こうなると選択はやはり「しょうがらーめん」であった。

それほど待たずカウンターに着席、ちょっと待ってらーめんが提供された。食べ方指南に沿って食べていく。

まずはスープを、かなりあっさりした醤油のスープ、正直味が感じづらい。でもしつこくスープを飲んでいると徐々にうまみが重なりだした。ちょい甘みも感じるスープ、このまま食べればさらに味わいが増していきそう。ただタレが混ざって無かった気もするのだが。

麺は中太で適度なコシ、スープに合っている。このらーめん良いかも。するすると食べ進んでいく。

途中でしょうがを崩して麺をすする。確かにショウガの辛みとかおりが効いて結構な存在感を発揮する。この味も面白いがもう少し少なくてもいいかな。

嫌いじゃないが、細目に切られたショウガがつねに麺と一緒に口へはいってくる。注文時に量を調整できれば良いのではないだろうか。いやメニュー名からしたらこれくらいは必要かな。頭の中で考えがぐるぐる回っている。

チャーシューはかなり柔らかい、味も柔らかく良い味、これは好み、増したいくらいである。後半味も濃く感じ出す、しょうがの存在感もさらに増す。

すっかり完食、店をあとにした。これはこれでありだが、普通のらーめんも頂いてみたい。

到着=12:50 待ち時間=5分 行列=1人

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

Hatorisinan

Hatoriaisatu

Hatorimenu

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2013年3月 2日 (土)

津気屋(川口)

訪問日=2月14日(木) 晴れ

メニュー=辛つけ麺大盛り辛さ3

Tukiyakaratuke飲んでの締めは地元でのこと、かなり久しぶりに「津気屋」を訪問する。店内の券売機でメニューを確認、汁麺はどれだろう?迷いながら今回は「辛つけ麺」の券を選択した。

カウンターに着席、麺大盛りが無料とのこと、思わず大盛りでお願いしてしまった。辛さも3段階から選択可能、思わず3でお願いしてしまった。

それほど待たず「辛つけ麺大盛り辛さ3」提供、コシのある太麺は風味がよくのど越しも良い。しっかりした麺で、酒の後なのにとても好みを感じる。良いねえ。

つけスープは動物系のコクとうまみがある。かなり濃厚で酒の後には濃く感じるかな。辛みも結構あるが、辛さ3を選択したならこれくらいはあって当然、そこには満足している。

やはり酒のあとにはちょっと味が濃いか、食事としてがっつり食べるには丁度良いんだけど。味の調整のためつける量を調整しながら食べ進む。

麺の大盛りは量が多い。それでもどんどん無くなっていき、あっと言う間に完食した。

食後限定メニューが目に入った。これ食べたかったなあ。店前に案内があれば頼んでいたのに。帰りに券売機を見ると、限定と書かれたボタンがあったがあれだろうな。券売機に案内もあったし、酔っていなければ気づけたかも。でも2月のみのメニュー、食べることが出来るのか?(無理でした)

到着=20:06 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=辛みの効いた動物系のうまみある醤油 お気に入り度=8

Tukiyamenu1

Tukiyamenu2

Tukiyamenu3

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2013年3月 1日 (金)

ラーメン凪 新宿煮干 新宿ゴールデン街店(新宿)

訪問日=2月11日(月)祝日 晴れ

メニュー=煮干ラーメン

Gnaginibora 「栄秀」のあと、「凪」のゴールデン街店へと向かう。店の横にある路地には多数の行列客が待っている。そういえばここで並んだことは無かったっけ。

そのまま並ぼうと思ったが、先に食券購入の案内が目に入った。券売機は扉を開けた階段の上にあるのだが、出る人とのタイミングを計りながら階段をあがることに。

今回は「煮干ラーメン」の券を購入、その後に先ほどの行列後ろに並んでいる。あとにも来客続々、すごい人気だなあ。

結構待って、店から伸びた伝声管で呼び出しされる。1名様どーぞー、って感じ。再び階段を上がってカウンターに着席した。かなり狭いお店のため、奥の人が出るときには前にいる人の協力が必要になる。

さてさらに待って「煮干ラーメン」提供、まずスープを頂いてみる。煮干しのうまみと味わいがどーんと口に広がる醤油のスープ、動物系のコクもある。かなりインパクトの強いスープ、いやあこれは良いわ。非常に好みの味、来て良かった。

麺は太く平たくちぢれている。のど越しがよく舌触りが気持ちいい。そしてスープもよく絡む。これはすごい、実は最初つけ麺にしようと思いながら、間違ってこちらを選択していた。でもまったく問題なし、このらーめんを食べることが出来て幸せ。

麺はほかに幅広の一反もめんもはいっている。これもびろびろした食感で舌触りも気持ちいい。

チャーシューは相当分厚いのがはいっている。噛み応えがすごい、肉のうまみも満載であった。そしてねぎの甘みも特筆もの、スープにも合っている。

すっかり完食、スープは最後に丼を持って完飲した。沢山の満足感で胸とおなかを膨らませて店をあとにした。つけ麺も食べてみたい。また伺わなければ。

到着=13:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平ちぢれ麺+極太幅広麺 スープ=煮干しのコクとうまみがどすんと効いた醤油 お気に入り度=10

Gnagityuigaki

Gnagionegai

Gnagidenseikan

Gnagirou

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