ちゃんこらーめん時津洋(赤羽)
訪問日=1月13日(日) 晴れ
メニュー=塩ちゃんこらーめん
実は前日「高はし」でつけそばを頂いた後、同じく赤羽の「ちゃんこらーめん時津洋」を覗いている。この場所は以前「冬馬」というお店があったところ(結局未訪であったが)、でも昨日はやっていなかった。
この日11時30分開店と思い伺ったところ元気に営業中、あれ11時オープンか、まあ問題なし。店内には先客1名、カウンター席に着席する。
メニューを確認、今回は「塩ちゃんこらーめん」でお願いした。角の席のため厨房内がよく見える。調理風景を見ていると、ちゃんこと名前がつくだけにらーめんは鍋での提供ながら鍋は器として使うのみ、その鍋では調理はしないようだ。茹でた麺を鍋に入れ、そこへ鶏肉、そしていろいろな食材の入ったスープを入れて提供された。
まずはスープを頂いてみる。あっさりした塩のスープはうまみも感じる味ながら野菜の味わいもスープに溶けている。結構好みの味、やはり野菜のうまみがスープにあると鍋っぽくも感じる。
麺は中太でちぢれている。適度なコシながら後半ちょっと柔らかくなっていく。これはちょっと惜しい。
具材は豊富で油揚げに白菜、ニラ、ニンジン、たまねぎ、しめじ、豚肉、ほかに食感の強い鶏肉も乗っている。
後半、店の方に勧められたゆずコショウを投入、これで風味が広がる。
すっかり完食、会計は先払いのためこれで店をあとにした。鍋が熱いわけではないが、でも寒い日には見た目でも温まりそう。でもこれでつけめんってどうなるのだろう?ちょっと気になる。
到着=11:34 待ち時間=0分 行列=0人
麺=中太ちぢれ麺 スープ=あっさりした塩 お気に入り度=7
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