中華麺専門店 めとき(新大久保)
訪問日=3月24日(土) 雨
メニュー=中華麺
阿佐ヶ谷の「丸長」を後にしさてどうしよう?そういえば来る時に途中電車で「大久保」駅を通ったな、と思い出して「めとき」再訪を考えた。でも時間が時間だけにだめかなあ、なんて思いながら「大久保」駅から「新大久保」方面に歩いていく。
この日は土曜日、先日の記憶からとてつもない人出を予想していたが、あれ?それほどでも無いな、雨だからかな?でも途中のお店でとんでもない行列に遭遇した。2階だったが何の店だったのだろうか?
さてそれでも多い人をひらりひらりと交わしながら道を曲がる。あれれ?こんな風景だったかな・・・、しまった道を一本間違えてしまった。
そんなこんなでお店に到着、おお!シャッターが開いている!いや暖簾は中に仕舞われているぞ、だめかあ・・・。念のため聞いてみると「良いですよ」とこのこと、やったぜ!
一席だけ空いたカウンターに着席する。メニューは中華麺とその小盛りのみ、普通のでお願いした。代金は千円札を目の前にある小皿に挟んどいて、と。
ちょい待って「中華麺」提供、煮干しのかおりとうまみが効いた醤油のスープ、深い味わい、そして口に広がるうまみ、前回「めとき」で「中華麺」を頂いたのは随分前のことだが、そうかこんなに良い味であったか。小さいレンゲが何度も上下運動してスープを口に運ぶ。
麺は細目で縮れている、適度なコシでスープも絡まる。そしてかなり量が多めとなっている。これは期待通りであった。
チャーシューは噛み応えがあり肉のうまみを感じる。そしてメンマが素晴らしく良い。柔らかい味で食感もやさしい。厚切りのナルトもうれしいなあ。
すっかり完食、量が多いので完飲はしていないがスープもかなり飲んでしまった。ちなみにお会計は先に千円札を置いた皿の上におつりを入れてくれている。
実は自分がこの日最後の客だった模様、後に3人ほど扉を開けて断られていた、危ない。とっても満足した一杯、またいつか味わいに伺いたい。
到着=13:33 待ち時間=0分 行列=0人(満席)
麺=中細ちぢれ麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=8
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