らあめん 渋英(渋谷)
訪問日=4月15日(日) 曇り
メニュー=らあめん×替玉(かため)×替玉(ふつう)
渋谷で夜にらーめんを欲する心あり、「煮干王」じゃ無い方の「凪」へ向かう。結構歩いて到着、え!社内ミーティングで夜は営業してないって、まじかあ・・・。ここでちょっと飲んでから最後にらーめんを食べようと思っていたのだが。
仕方なく駅前へ戻る。結局居酒屋さんでちょいと一杯飲むことにした。でも適当な店がなかなか見つからず、とりあえずビールの値段が安そうなお店へ入ることに(中ジョッキ370円)。
でも店内にはいって気が付いた、ほかのメニューが高いじゃない。そしてビールもほんとにビール?という味、じゃあ次はホッピーにしようと思ったらこれがビールよりだいぶ高いし(570円)。結局煮込みだけ頂き店をあとにすることにした。
心が収まらずほかの店を探すことに。うーん手頃な店が見つからない、かなり徘徊する。おっさんが夜にぶらっと一人で入る店はどこにあるんだろう。
結局地元川口にもあるお店へ入ることに。カウンター席に着席、さっきより料理が良いねえ。でも目の前の厨房内がうるさい、そしてホールの人もなかなか注文に気づいてもらえない、まあどうでも良いや。ただ川口店も随分行ってないが川口の方が接客良い気がする。
さて店をあとにして締めの一杯に向かおう。「天下一品」に入ったが店内は満席、しかもたばこのにおいもきついのでやめることに。なんか店員の歩き方にイラっとしたのもあるんだけど。
というわけでひさしぶりに「渋英」へ向かうことにした。カウンター席はぎりぎりの空き一席、すぐに座ることができた。注文はらあめんで、どうも注文にかぶせ気味に注文確認されるのはちょっとイラっとくる。これは心がざわついているからだろうか?
らあめんはすぐの提供、提供時も元気がないなあ、どうしたのだろうか。でもスープは抜群に良い味、豚骨のうまみはあるがくさくはない、いや味わいに不満無し、うまみも十分、かなり好みの味であった。酒の後には贅沢すぎるほど。
麺は程良い食感、細く平たい麺はコシがありスープもよく絡む。チャーシューは噛み応えがあり満足感が高い。
すぐに完食、当然「替玉」を「かため」でお願いした。提供、やはり固めの麺、辛子高菜を添えて頂いて見る。ちょっと高菜でスープのうまみが隠れたか、意識が高菜にいってしまう。でもこれはこれでよし。
麺完食、おもわずもう一つ「替玉」を今度は普通でお願いした。さすがにスープの味わいは薄目になったが満足して完食、あと二・三回替玉できそうだが、やめておけ、自らを辛くも縛りお会計する。
最近敬遠気味だったがたまには豚骨らーめんも良いね、こちらの店にはまた伺うこともあるだろう。
到着=22:48 待ち時間=0分 行列=0人
麺=中細平麺 スープ=丁度良い味の豚骨スープ お気に入り度=7
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