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2012年4月30日 (月)

らあめん 渋英(渋谷)

訪問日=4月15日(日) 曇り

メニュー=らあめん×替玉(かため)×替玉(ふつう)

Sibueiramen渋谷で夜にらーめんを欲する心あり、「煮干王」じゃ無い方の「凪」へ向かう。結構歩いて到着、え!社内ミーティングで夜は営業してないって、まじかあ・・・。ここでちょっと飲んでから最後にらーめんを食べようと思っていたのだが。

仕方なく駅前へ戻る。結局居酒屋さんでちょいと一杯飲むことにした。でも適当な店がなかなか見つからず、とりあえずビールの値段が安そうなお店へ入ることに(中ジョッキ370円)。

も店内にはいって気が付いた、ほかのメニューが高いじゃない。そしてビールもほんとにビール?という味、じゃあ次はホッピーにしようと思ったらこれがビールよりだいぶ高いし(570円)。結局煮込みだけ頂き店をあとにすることにした。

心が収まらずほかの店を探すことに。うーん手頃な店が見つからない、かなり徘徊する。おっさんが夜にぶらっと一人で入る店はどこにあるんだろう。

結局地元川口にもあるお店へ入ることに。カウンター席に着席、さっきより料理が良いねえ。でも目の前の厨房内がうるさい、そしてホールの人もなかなか注文に気づいてもらえない、まあどうでも良いや。ただ川口店も随分行ってないが川口の方が接客良い気がする。

さて店をあとにして締めの一杯に向かおう。「天下一品」に入ったが店内は満席、しかもたばこのにおいもきついのでやめることに。なんか店員の歩き方にイラっとしたのもあるんだけど。

というわけでひさしぶりに「渋英」へ向かうことにした。カウンター席はぎりぎりの空き一席、すぐに座ることができた。注文はらあめんで、どうも注文にかぶせ気味に注文確認されるのはちょっとイラっとくる。これは心がざわついているからだろうか?

らあめんはすぐの提供、提供時も元気がないなあ、どうしたのだろうか。でもスープは抜群に良い味、豚骨のうまみはあるがくさくはない、いや味わいに不満無し、うまみも十分、かなり好みの味であった。酒の後には贅沢すぎるほど。

麺は程良い食感、細く平たい麺はコシがありスープもよく絡む。チャーシューは噛み応えがあり満足感が高い。

Sibueikaedama1すぐに完食、当然「替玉」を「かため」でお願いした。提供、やはり固めの麺、辛子高菜を添えて頂いて見る。ちょっと高菜でスープのうまみが隠れたか、意識が高菜にいってしまう。でもこれはこれでよし。

麺完食、おもわずもう一つ「替玉」を今度は普通でお願いした。さすがにスープの味わいは薄目になったが満足して完食、あと二・三回替玉できそうだが、やめておけ、自らを辛くも縛りお会計する。

最近敬遠気味だったがたまには豚骨らーめんも良いね、こちらの店にはまた伺うこともあるだろう。

到着=22:48 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細平麺 スープ=丁度良い味の豚骨スープ お気に入り度=7

Sibueikaedama2

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2012年4月29日 (日)

元祖會津 中華そば べこめでたや 東京分店(上板橋)

訪問日=4月15日(日) 曇り

メニュー=中華そば+ミニソースかつ丼

Medetayasobaset日曜日の上板橋に向かうのは会津らーめんのお店が目当て、「元祖會津 中華そば べこめでたや 東京分店」というお店の扉をくぐる。

店内はテーブル席が中心な感じ、奥にはカウンター席も用意されている。今回はテーブルに着席、メニューを見て注文、しようと思ったらかなりばたばたしておりちょっと待つ。

会計とかしており注文できそうにないなあ。タイミングを計っていたら後から来た人の注文が先に入ってしまった、とほほ。そして中華そば提供、ってまだ注文してませんから!ほかの方の注文が運ばれてきていた。

さてやっと注文は「中華そば+ミニソースかつ丼」のセットで、以前「牛乳屋食堂」が良かったので思わず「ミニソースかつ丼」を付けてしまった。それほど待たずまず「ミニソースかつ丼」の提供、すぐに「中華そば」も提供された。

まず「中華そば」から、あっさりながら魚介のうまみを感じる醤油のスープ、案外味わいは濃く感じる。実はこれがかなり好みの味、このスープは良いねえ。

Medetayakotobuki麺は平たくちぢれている。弾力がありのど越しも良い、スープも絡まる。チャーシューはちょい濃いめの味で肉のうまみもしっかりしている。この中華そばだけでも満足感は高い。ちょっとうれしくなるナルトも入っている。

そしてソースかつ丼、かつの下にはキャベツが敷かれている。衣が厚めながら柔らかいトンカツ、甘めのソースも期待通りであった。

キャベツとこのソースかつが良くあっている。ただソースかつはちょい油っぽいかも。まあ特に苦手というほどでは無い。

かつ丼と中華そばをバランス良く食して完食、満足したしセットを頼んでしまったので連食はやめとこう。思わずスープもかなり飲んでしまう。

お会計して店をあとにした。満足した、もし次回伺ってもソースかつ丼をセットに付けることにしよう。

到着=12:02 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=8

Medetayamenu1

Medetayamenu2

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2012年4月28日 (土)

らーめん さぶちゃん(神保町)

訪問日=4月14日(土) 雨

メニュー=半ちゃんラーメン

Sabutyanramen 「一瑚乱」のあとはかなり久しぶりに「さぶちゃん」を訪問することにした。でも土曜はやってたっけ?店に到着すると元気に営業中、ただ店内を覗くと前に見た名物おじさんの姿がない、どうしよう。

とりあえず先の店のメモを書いていると店の裏からおじさんが出てきてお店に入っていく、休憩中だったのかな?ならばと入ることにした。店前には並びが1名、それほど待たずカウンター席に着席した。

注文はもちろん「半ちゃんラーメン」で、でっかい中華鍋で麺が茹でられる。それほど待たずまずラーメンが提供された。

あっさりした醤油のスープ、香りもよく十分なうまみを感じる。あれ?こんなに良い味であったのか。なんかうれしくなる味であった。

麺は細目でちぢれている。適度なコシの麺はスープも良く絡む。正直歴史を頂きに来たつもりであったがとても満足感が高いらーめんであった。

かなり甘めのメンマもこのスープにはあっている。厚切りのチャーシューはちょいぱさつきが、ただそれでもこのらーめんはかなり気に入っている。

Sabutyantyahanチャーハンも待つほどもなく提供、このチャーハンは出来上がっているのを再度温めて出されている。今回お焦げつきであった。濃いめの味のチャーハンは香ばしい香りがとても良い。好きな味であった。横の方が食べていた大盛りチャーハンがうらやましい。

チャーハンのあとに再度らーめんを頂くとちょい味が薄く感じる。先ほどとは反対横の方は麺を食べきりその後チャーハン食べていた。そして残ったスープを合間に飲む、食べ方としてはそれが正解かも。

でもとても満足して完食、思わずスープも完飲した。お会計して店をあとにする。こちらにはまた再訪してみたいなあ。

到着=13:12 待ち時間=3分 行列=1人

麺=中細麺 スープ=あっさり醤油味 お気に入り度=8

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2012年4月27日 (金)

一瑚乱(水道橋)

訪問日=4月14日(土) 雨

メニュー=あんかけめん

Itigoranankake水道橋に出来た新店を訪問する。といっても以前「肉屋」だった場所、外の案内に刺激的な文字が書かれていた。

店内へ入り券売機でメニューを確認、ご飯などのセットメニューが大きいボタンで目立つところにある。えーっと、290円の「あんかけめん」はどこじゃろな?左下にあるのになかなか気づかなかった。これはあまり注文されるのを考えていないのだろうか?でもそれで。

その後カウンター席に着席、店内の構成は以前のお店と同じであった。それほど待たず「あんかけめん」提供、温かい麺に肉餡がかかっている。

Itigoranmazeちょい細目の温盛り麺は、でもしっかりしたコシがあり食感も良い。量は少ないが満足感は結構高い。

あんかけは挽き肉が入ったもの、うまみがあり麺を頂くには十分な感じ。餡の分量も混ぜて丁度いいくらいであった。

あとはねぎとタマネギのみと超シンプル、大体1分くらいで食べ終わった。これ、頑張れば二口で食べれるかも。

ちなみに「今のラーメンは高すぎる」と刺激的な文字が書かれていたが、これはらーめんなのだろうか?まあ290円なら十分だと思うけど。ただ女性でもライスか大盛りくらいで丁度良いかもしれない。

ちなみに店内は先客3名であったが、あとから高校生が多数入り、出る頃には満席になっていた。これは場所的に予想したかもしれないが、でもその高校生の注文がほとんど「あんかけめん(290円)」なのは想定出来ただろうか。

到着=12:44 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=うまみある肉あんかけ お気に入り度=7

Itigoranmenu

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2012年4月26日 (木)

つけめん Z'GOK (ズゴック:要町)

訪問日=4月13日(金) 曇り

メニュー=つけめん大

Zgoktuke 「麺や 金時」のあとは要町へ移動、こちらも新店「つけめん Z'GOK」を訪問する。「ズゴック」はたまたまこの名前を狙ってでは無く「ズゴック」、しかもシャアズゴらしく看板にも「ズゴック」が浮かび上がる。

あのポーズはつまりあの時か!ジムはいない。窓際にもシャアズゴのプラモが置いてある。ジムはいない。このシャアズゴは塗装しなくてもこのカラーリングになるやつだよな、多分。

Zgokmenuさて店内に入りテーブル席に着席、カウンター席も少しある。メニューを確認するとつけめんは大盛りまで無料、「つけめん」の大で注文することにした。

ちょっと待ってつけめん提供、コシのある太麺は結構固めの印象、もう少し茹でた方がのど越しはさらに良くなりそうな気がする、惜しい。

つけスープは煮干しのかおりとうまみが切いた味、さらっとしたタイプで酸味と辛みが効いている。味わいはしっかりしているがくどくない、とても好みのスープであった。

スープ内には細切れのチャーシュー、肉のうまみがありとても好みを感じる。メンマも柔らかく良い感じ。多めの麺もするっと食べきった。麺の食感が惜しいが満足した。

最後にスープ割りをお願いすると割スープのポットが提供された。この割スープだけでも良い味かも。お会計して店を後にする。

ちなみに店の方は一人、店をあとにする前には満席になっていたが、かなりばたばたしていた。この席構成で一人は厳しいんじゃないかなあ。

到着=13:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=煮干しのうまみある醤油、酸味辛みあり お気に入り度=7

Zgokkanban

Syazgok

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2012年4月25日 (水)

麺や 金時(江古田)

訪問日=4月13日(金) 曇り

メニュー=源醤らぁ麺

Kintokiramen江古田の昼、駅からはちょっとある場所に出来た「麺や 金時」を訪問した。店内に入りカウンターに着席する。席はほかに片側使用のテーブル席がある。空いている片側は人が通るため使用できないようだ。

店内は満席ではないがかなり混んでいる感じ、結局来客続々で待ちが発生していた。新店なのに人気があるんだなあ。さて注文、塩と迷うが案内に目がいって「源醤らぁ麺」をお願いすることにした。

それほど待たずらぁ麺提供、まずスープを頂く。「ひ志お」と「源醤」を使用しているというそのスープは、そのタレのかおりと味がかなり強いスープ、ちと強すぎるかなあ。スープとのバランスがちょっとよろしくないかもしれない。でもこの香ばしい香り自体は好きな感じであった。

麺は中太で適度なコシ、あまり長くない麺はのど越しはまずまずかも、というか最後の方は5cmくらいの麺ばかりになってきた。麺の状態なのか茹で方なのか?チャーシューは炙りで噛み応えがある。

完食、会計して店をあとにした。やはり塩だったかなあ、次回訪問時は麺の印象も違いそうだしここは是非もう一度伺ってみたい。

到着=12:24 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=醤油のかおりと味強いスープ お気に入り度=6

Kintokimenu1

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2012年4月24日 (火)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=4月11日(水) 雨

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201204takahasi写真撮影断り必要

平日の昼、雨が降っている赤羽に向かう。いまだ月一訪問している「高はし」に到着、店前にはやはり並びがあった。

あまり待たずに店内進入、カウンターに着席する。待っているときに珍しいものが目に入った。麺を茹でている途中で茹で湯の交換、なぜに麺茹で中にと思ったが、茹で湯の交換自体もじめてみたので印象に残る。

そのちょっと後につけそば提供、麺に違和感はなし。コシがあり風味も良い麺は、ちょっともちもち感を感じる。問題なく好きな麺であった。

つけスープは最初に混ぜないで麺をつけて頂いてみる。動物系のコクと魚介のうまみを感じるスープ、混ぜてないのであっさりめに感じる。

三口目前に混ぜてみた。タレのうまみも効いたかなり濃いめの味に変身、今回動物系の脂のうまみが強く感じられる。ただ食べ進むとマイルドなうまみにも感じる。

半肉チャーシューは噛み応えはあるけれど普段より柔らかい。この食感もまた良し。甘みもあるメンマの味わいも好みであった。

今回途中で唐辛子を投入した。実は他の人が入れているのに影響されたのだが、ちょっと刺激的になりこれはこれで良い。そのまま食べきったが、今度唐辛子をもう少し多めに入れてみようかな。

さてスープ割りも完飲、お会計して店をあとにした。

尚GW期間中は4/30(月)が昼のみ、5/1(火)は通常営業、2(水)は昼のみ、3(木)~6(日)が休みとなるようだ。

201204takahasimenu到着=11:24 待ち時間=6分 行列=5人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2012年4月23日 (月)

青竹園(川口)

訪問日=4月8日(日) 曇り

メニュー=ランチタイムA(青椒牛肉絲丼+半ラーメン)

Aotakeaset 飲んだ翌日、今日は昼飯無しにしようかなあ、なんて考えたりもする。でもお昼過ぎてちょいとお腹が空いてきた。近くのお店を考えたとき、中華料理屋さんが頭に浮かぶ。じゃあ「青竹園」のランチセットを頂こう。

「青竹園」は結構好きなお店ながら、でもたまに提供が異常に遅い時もある。さて今回はどうだろうか?店内は先客2名、テーブル席に着席する。

予定通りランチのセットで、今回は「青椒牛肉絲丼」とラーメンのセットをお願いした。さすがに先客2名のためか「Aセット」はすぐに提供された。

らーめんはかなりあっさりした醤油のスープ、ほんとにあっさりした味である。麺はちょい細目でちぢれている、適度なコシって感じ。チャーシューは香辛料のかおりがある柔らかいもの。もやしは無しでも良いんじゃないかなあ。

青椒牛肉絲丼は塩味って感じ、この日の体調には丁度いい。ばっちりうまみも効いているがこれがかなり好みの味であった。

柔らかい豚肉、ピーマンとタケノコの食感も良い。量も丁度良い感じ、ただし玉子の殻が歯に当たる。なんで玉子の殻?まあ避けてと。

完食し、お会計に向かう。チャイニーズドレスのにっこり笑顔に送り出されて店をあとにした。ちなみにらーめんは別のときに食べたほかのメニューはもっと良かった。今度違うのを頼んでみようかな。

Aotakemenu到着=13:31 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

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2012年4月22日 (日)

自家製麺 伊藤(赤羽)

訪問日=4月7日(土) 曇り

メニュー=中華そば

201204akaitosoba 「ぼぶ亭」を後にして退店が一緒であったGAKUさんと帰り道途中の赤羽で飲みに行くことに。

まずはおでんの店で軽く飲んで、うなぎと鯉の店で結構飲んで、いやそこの冷凍かに味噌の印象がかなり強い(食べきってなかったりして)。

さてせっかくなので最後に同じく赤羽の「伊藤」へ行くことに、結構久しぶりかも。券売機で「中華そば」の券を購入、カウンターに着席する。

「中華そば」はすぐの提供、いやあ期待通り、いやそれ以上かも、この煮干しのスープにはこれ以上を望まない、間違いない味、酒の後の「伊藤」がこれほど効くとは思わなかった。

固め食感の麺もこれでなければいけない。もうすごい勢いで完食した。赤羽で飲んだら「伊藤」の選択肢はかなり魅力的、また試そう。

到着=21:33 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=にぼしが強烈に効いた醤油 お気に入り度=9

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2012年4月21日 (土)

ぼぶ亭(限定出店:今回は神泉の「轍」)

訪問日=4月7日(土) 曇り

メニュー=コンソメ風スープのらーめん

Bobuteiramen 今年も開催の「ぼぶ亭」、ぼぶさんのらーめんへの情熱には毎度感心する(随分手間が掛かるだろうに)。さて今回の開催場所はなんと3月に惜しまれつつも閉店した「轍」、その手があるんだねえ。

店内に入ると知っている方達がいる。カウンター案内されると、やや!ここはこの間座った場所ではないか。

Bobuteibeerまずはビールが提供された。どうやら先に来た方の差し入れらしい。お通しも出てくる。白菜の煮物、柔らかい良い味でビールも進む。

さてらーめん提供、あっさりしたスープは洋風な味わい、コンソメスープの様な味でちょっとスパイシーなかおりもある。なるほどこういうアプローチもあるんだねえ。ただスパイシーさは一部だけかも。味わい深いスープをレンゲで飲む飲む。

Bobuteimenu2麺は中太でコシがある。啜り心地も良く食感も好み、この麺良いね。ちなみにこの麺は「南京軒」特注らしいがなぜかその南京軒の社長さんが店の中にいたりする。それでじゃ無くこの麺はかなり好みであった。

上にはつくね、では無くミニハンバーグが二種乗っている。普通のとカレー風味のもの、スパイシーなかおりはこの風味がスープに出たのだろう。ハンバーグもこのスープならあってしまう。チーズバゲットはスープも吸って良い感じ。

Bobuteichees別添えの器にはチーズの香りあるスープが入っている。つけ麺風で麺をつけて頂く。チーズの香りと味が麺に移ってこりゃ良いや。

名残惜しくも完食、そのあともうしばらくいたが席に限りのある店内、後客が続々と入ったところで店をあとにした。

ここまでの気持ちをらーめんに向けられるというのは素晴らしいこと、実店舗を持つのは厳しいかもしれないが次回のらーめんを期待したい(は!通販とういう手があるジャマイカ)。

到着=18:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりしたコンソメスープのようなスープ

Bobuteimenu1_2

Bobuteiwadati_2←こちらが開催場所

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2012年4月20日 (金)

麺屋 力(東十条)

訪問日=4月7日(土) 曇り

メニュー=とりそば(濃厚)

Tikaratorisoba 蕨から東十条に移動、目的のお店は坂を下って、じゃなく上がってだった。無駄な時間を費やしてしまう。さて店に到着して店内へ、今回はカウンターに着席したが、席としてはテーブルがメインっぽい。

注文は何にしよう、と思ったがメニュー表が無いんだよなあ。壁にそっれぽい案内があったのでとりあえずそれを見て「とりそば」と注文する。

その際、濃厚とあっさりのどちらにするか確認された。その表示は見当たらないが、じゃあ濃厚でお願いします。トッピングの有無も確認された。いやいやどこかに書いてるの?よく判らなかったため無しでお願いする。

それからかなり待って「とりそば(濃厚)」提供、持ってきてくれたおばちゃんに写真を撮って良いか聞くと「うふふふふ」とのこと、撮って良しと判断する。いやいやおばちゃん、コップに水は沢山入ってるからからそれ以上入れなくてもいいですよ。

さてそんなこともありながらまずスープを頂いてみる。確かに鶏のうまみが濃厚に効いた白湯スープ、かなりインパクトのある味ながら、ちょっと鶏のかおりが強いかなあ。途中で珍しく胡椒を掛けている。

麺はちょい太めで縮れている。なぜかぼそっとした噛み応えで、舌触りもあまり良くない。茹で加減だろうか?

チャーシューは脂身も多めな感じで、食感としては柔らかい。柚子皮のかおりが特徴的であった。下の方には刻みタマネギが潜んでいる。結構辛みがあったのはちと苦手かも。

そして完食、お会計して店をあとにした。

到着=13:35 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=鶏のうまみ濃厚な白湯スープ お気に入り度=6

Tikaramenuこれがメニュー代わりかも

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2012年4月19日 (木)

つけめん 小半(蕨)

訪問日=4月7日(土) 曇り

メニュー=濃厚つけめん(並)

Konakaratuke蕨にあった「和彩」はかなり前(2005年5月)に伺い、とても好みのお店であったことを覚えている。そうか閉店してしまったのか。

今回その「和彩」の後に出来た「つけめん 小半」を訪問、到着すると店前には並びが出来ていた。券売機で先に券を購入、最初「中華そば」で購入して店の方に渡したが、でも店名に「つけめん」と書いてあることに気がついた。うーんこれはつけ麺のほうが売りだろう、店の方に伝えて変えてもらうことにした。ちなみに麺は並・大・特盛りが同額ながら、今回は連食も考えていたので並でお願いしている。

ちょっと待って着席、席はカウンターのみのようだ。ふと気づくと横の方の中華そばがうまそー、失敗したかな?

ちょい待って「濃厚つけめん(並)」が提供された。コシのある太麺は食感しっかり、というかちょっと固めの印象、結構好きな感じではある。やっぱりちょっと固いかなあ。

つけスープは、思わず予想した通りの味であったかも。動物系のコクと魚介のうまみが効いた濃厚な醤油のスープ、そこに酸味が強めに効いている。最近こういう濃厚な味で酸味が効いているスープがかなりつらく感じるようになった。

まあこれは個人の好み、ほかの皆さんはそのつけめんを美味しそうに食べている。ただ先ほどの中華そばの方とは別になるが、横のおじさんもこういう濃厚系はつらいらしい。横の奥さんへしきりにそのことを伝えている。

チャーシューは噛み応えあり、スープもまといかなり濃い味であった。並でも結構な量の麺、特盛りはすごいことになりそうだ。

そして完食、最後にスープ割りをお願いした。飲みやすくなったスープは結構好み、かなり飲んでから店をあとにした。やはり個人的にながらこちらは中華そばを選ぶべきだったんだろうなあ。多分そちらならかなり気に入ると思う。ここも再訪したほうが良いだろう。

到着=12:48 待ち時間=6分 行列=4人

麺=太麺 スープ=魚介と動物系の効いた濃厚な醤油スープ、酸味あり お気に入り度=6

Konakaramenu

Konakaraeigyo

Konakarasoupwari

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2012年4月18日 (水)

満来(新宿)

訪問日=4月2日(月) 晴れ

メニュー=納豆ざるラーメン

Manrainetozaruかなり遅い時間に新宿で昼飯を考える。候補はいろいろありながら「満来」のざるメニューを頼んでみたくなった。

店舗到着、店内の券売機で「チャーざる」と迷ったが財布の中に硬貨は100円が一枚、「チャーざる」は1,200円なのでここは「納豆ざるラーメン(1,050円)」を選ぶべきとお財布君が教えてくれる。店内には並びがあったのだがあまり待たずに着席できた。

ちょい待って「納豆ざるラーメン」提供、中太で平打ちの麺はもちもち感を感じるタイプ、適度なコシでのど越しも良い。ただ水切りがしっかりしているからか麺は結構ひっついて食べにくい、でもこれは想定内というか知っている。

つけスープは酸味と辛みが有る醤油のスープ、うまみも十分効いている。そしてそこに納豆のかおりとうまみが絡んでくる。納豆で麺がつるつるとなり、それが喉を通るのが心地よい。ちなみに豆は絡まない、この料理は泡で楽しむ感じだと思う。

案外多いチャーシューはジューシーで噛み応えもある。納豆ざるにチャーシュー追加は出来ないかなあと思っていたが、でもこんなに入っているなら必要なし。

つるつるっと完食、最後に納豆の豆を掬って食べる。スープ割りはしなかったが納豆と一緒にスープもかなり飲んでしまった。満足して店を後に、今度は「チャーざる」でいってみようかな。

到着=14:00 待ち時間=3分 行列=2人

麺=中太平麺 スープ=酸味ある醤油、納豆の味と風味、柚子のかおり お気に入り度=8

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2012年4月17日 (火)

らぁめん つけそば 頂(中板橋)

訪問日=4月1日(日) 晴れ

メニュー=つけそば

Itadakitukesoba 「青木亭」のあとは中板橋駅近くの「らぁめん つけそば 頂」を訪問する。らーめん店では結構珍しい自動扉を開けて店内へ、洒落た内装のお店であった。

店内は満席ながらほぼ待たずにすぐカウンターへ着席、席はテーブルも二卓用意されている。さて今回の注文は「つけそば」で、ちょっと待って提供された。

コシのある麺はのど越しも良く好きな感じ、ただちょっと歯切れが良すぎるかも。

つけスープは動物系のコクがありうまみも感じられる。このスープのかおりと味わいは「大勝軒」に似ているが関係があるのかな?ただ辛みはあるが酸味・甘みはそれほど強くない。

好みのつけスープ、最近濃厚つけスープ以外の店が結構出てきており個人的にはうれしいことである。

チャーシューは噛み応えがあり肉のうまみも感じる。

食べ進んでいくと途中から麺がかなり短いものばかりになってきた。最後の方は麺をつかむの難しい感じ、どうしたのだろう?

そして完食、最後にスープ割りもお願いした。なみなみと注がれたスープ、おっ!良い味だねえ。チャーシューも追加で入っており、思わずかなり飲んでしまう。

お会計して店をあとにしたこちら、らーめんも気になるので今度伺った際には考えてみたい。多分麺の状態もこの日だけのものだろうし。

到着=12:37 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油、辛みあり お気に入り度=7

Itadakimenu1

Itadakimenu2

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2012年4月16日 (月)

ラーメン青木亭(松原団地・草加:遠い)

訪問日=4月1日(日) 晴れ

メニュー=ラーメン(中・しお)+ねぎ

Honaokisio先日「青木亭」の川口店で「定番」を頂き、その味にとても満足していた。というわけで日曜日のこの日は草加店に伺う事にした。店前には並びあり、先に券売機で「ネギラーメン」を、前回醤油だったので今回は塩で購入する。

席はすぐに空いてカウンターに着席、カウンターが横に伸びる感じの席構成で、店内はあまり広くは無いようだ。奥の席に座ったためかちょっとにおい強めな感じの場所であった。

それほど待たず提供、まずスープを飲んでみる。あっさりした塩のスープは、それほどインパクトがある感じでは無い。背脂もあまり浮いていない。

麺は結構柔らかめ、スープには合っているがもう少しコシがあっても良いなあ。

Honaokinegiあれ?そういえばネギが入ってないような。確認したら間違って普通の塩ラーメンを購入してしまったようだ。アイター、作り直そうか言って頂けたがこちらが間違ったのにそれは申し訳ない。ちなみにネギを後から追加できるのか確認したら可能とのことであった、すいませんお願いします。

追加でネギ投入、しゃきしゃきしたネギの食感、そしてスープの味にぴりっとインパクトが加わる。おっと、ねぎが有ると無いでは印象が全然違う。かなり良い感じになった。

チャーシュー柔らかく好みだがただ1枚か、こうなるとやはり定番が正解なんだろうなあ。

するっと完食、店を後にした。店を出ると並びは10人ほどに増えていた、人気があるんだなあ。さて今度はどこかで「定番」の醤油だな。大盛りにしてみたい気もする。

到着=12:37 待ち時間=2分 行列=2人

麺=太平麺 スープ=あっさりした塩 お気に入り度=7

Honaokimenu

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2012年4月15日 (日)

頭上に流れるジェット気流の巻(田町~上野)

訪問日=3月30日(金) 曇り

浜松町の酒場に呼び出しを喰らった。いかんいかん、まずは席を温めておかなければと一番に到着する。店内にはすでに沢山のお客さん、この店に予約が存在するとは驚きである。

ごめんなすってー、隙間に身を潜り込ませた。まだ誰も来ていないが身体を温めるために先にビールを注文する。

Tamatibeer_2

そしてらーめんな人がやってきた。注文は隣の方達をちら見しながらモツのセットをお願いする。

そして提供、やや!なにこの危険なブツは!こんなのは映倫からストップが掛かるかもしれないじゃないか!七輪で網焼き、ジュージュー。狭い網には陣地無し、焼きあがったら勝手に食べていく。これは良いなあ、すごいうまい。

Tamatihorumon

そして身体に申し訳なく野菜も頼んだりしている。

Tamatitomato

いろいろな話をしたと思う。ただ内容は書くまい、記憶はジェット気流に乗せて三千里先に飛ばしてしまっている。黒木瞳は美人だなあ、とか話してたような気がするけど。いや違う、悪いのは「ナカ」の名を借りた焼酎大盛りなんだ。

Tamatinaka

そのあとカラオケに行ったはず。それから突然我に返って駅までダッシュしたんだよね。やった!最終の電車に間に合ったぜ!

そしてたどり着いた上野駅、え!上野駅?地元川口でもなく、一歩手前の赤羽でもなく上野駅?どうしろと・・・。

駅員さんに始発の時間を確認する。なんだ、たかだか数時間じゃん!その辺で時間をつぶそうぜ!自分の心に話しかける。

マックで新作シェイクを頼み2階席に陣を取る。しばらくすると「蛍の光」の音色が聞こえた。帰れってこと?一回出ないとダメなのか・・・。

しばらくすれば入れそうだが、やめておくぜ!上野の街を徘徊する。人のいないアメ横はちょっと寂しい。

結局「サイゼリア」でなんかのスパゲッティとドリンクバーで始発を待った。

上野の朝は早い、というか始発で帰る。

以上です。

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2012年4月14日 (土)

ラーメンタロー 大森の陣(大森)

訪問日=3月30日(金) 曇り

メニュー=小ラーメン

Tarokenramen大森にて珍しく二郎風の店を訪問する。店前には並びが1人、でも店内も2名の並びが出来ていた。ちょい待って席が空きカウンター席に着席する。

しばらくしてトッピングコール、連食予定は無かったため「ヤサイニンニクカラメ」でお願いすることにした。ヤサイの盛りはそれほどでも無い感じで提供、、あずスープを飲んでみる。

濃い味の醤油のスープは乳化はあまりしておらず結構醤油のタレをストレートに感じるスープであった。でも動物系のうまみがあり結構好みを感じる。

麺は太く噛み応えしっかり、風味も良くかなり好みのタイプ、この麺は良い。上のヤサイ、というかほとんどもやしはざくざくした食感、量的にはヤサイマシで丁度良いくらいの量であった。

そして豚がかなり好み、柔らかいがとろっとした感じでなく肉の食感をしっかり感じる。これは豚増しでも良いくらい。

麺の量もそれほど多くないのですぐに完食、丼を上に上げて店をあとにした。ちなみに横にはかなり年輩の方がいらしたが、あれ、食べ切れたのかなあ。

到着=12:58 待ち時間=7分 行列=3人

麺=太麺 スープ=濃い味の醤油、背脂あり お気に入り度=7

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2012年4月13日 (金)

弐玖ノ利(高円寺)

訪問日=3月29日(木) 晴れ

メニュー=肉味噌ひや盛+おにぎり

Nikunorinikumiso 「汁や きりん」のあとは高円寺に移動、以前「AKATONBO」だった場所に出来た「弐玖ノ利」を訪問する。それにしても「AKATONBO」は閉店したのか、結構好きな味だったんだけどなあ。

さて新しい店は肉味噌麺の店らしい。店内に入り券売機でメニューを確認、麺のボタンは4つしかない。「肉味噌麺」にその大盛り、そして肉味噌麺の「ひや盛」とその大盛り、ちなみに大盛りは同額のようだ。ただ今回は連食なので普通にしようと思う。そして冷やのまぜそばが好きなので「肉味噌ひや盛」のボタンを押すことにした。

その後気づいたが下の方に「肉味噌小盛」で580円というのにもあるようだ(通常は700円)。カウンターに着席、ちょい待って「肉味噌ひや盛」が提供された。

太くちょい平たい麺はかなり固めの食感、強力な噛み応えであった。これは冷やじゃ無い方が食感の満足度が高かったかもしれないなあ・・・。

肉味噌はたっぷりかかっている。結構甘めの味わいに味噌のうまみ、味噌の味はあるけれどとげとげしい感じではなく柔らかい、結構好みかも。

存在感があり大きめの挽き肉、そのほか大根や白菜、ニンジンも入っている。面白い味、甘みが強いが卓上の醤油と辛みのあるお酢で調整して食べていく。これは温盛りならもっと良かったかもしれない。

Nikunorionigiri麺を食べ終わり、大量の肉味噌が残る丼を凝視する。すいません、おにぎり追加でお願いします。提供されたのは手で握ったおにぎり、そのままでも好きな感じであった。 

 

 

Nikunorimisorice丼に投入し混ぜて頂く。肉味噌が絡まり良い味であった。

 

 

 

 

 Nikunorisoupそしてスープ割りもお願いする。ちょいしょっぱめながらそれが丁度良い。完食の一杯、いろいろ楽しめた。麺を食べ終わる前にスープ割りで汁麺を頂くのも面白そう。再訪時は温盛りで頼んでみたい。

到着=14:02 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=肉味噌 お気に入り度=7

Nikunorikanban

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2012年4月12日 (木)

汁や きりん(阿佐ヶ谷)

訪問日=3月29日(木) 晴れ

メニュー=鶏塩白湯麺+サービスゆで卵

Kirinpaitan 先日伺うもお休みだった「汁や きりん」を再訪する。今度はやっていた。店内に入りカウンターに着席、奥にも部屋があるようだが客席かな?

メニューを確認し今回は「鶏塩白湯麺」をお願いした。しばらくするとゆで卵の提供、どうやらサービスらしい。ちょい待って「鶏塩白湯麺」提供、剥いたゆで卵はらーめんに乗っけてみた。

マイルドな味わいの鶏白湯スープ、十分な鶏のうまみある味ながらくさみはない。しっかり効いた塩の味わいもスープのうまみを引き立てる。かなり好みのスープ、いやこれは来た甲斐がある。

麺は太めでちょい平たくそして縮れている。食感しっかり、スープもよく絡む。シソははっきりした香りとして口の中に広がる。シソ好きなのでうれしい。白髪ネギもスープに合う。

鶏チャーシューもまた良い味、ぱさつきもなく鶏のうまみを感じる。のりは香りとしてどうかなあ、でもそれ以外は相当満足した。

完食してお会計、店を後にした。そういえば味玉を頼むお客さんにサービスでゆで卵がと付くと案内していたこちらのお店、味玉とは違うが確認するのがえらい。良い店だねえ。味にも大変満足したし、こちらにはまた伺いたい。

到着=12:23 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平縮れ麺 スープ=マイルドな鶏白湯スープ お気に入り度=8

Kirinmenu

Kirintasumi

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2012年4月11日 (水)

ラーメン二郎 松戸駅前店(松戸)

訪問日=3月28日(水) 晴れ

メニュー=ラーメン(ニンニク少な目)

Matujiroramen以前伺った松戸の「二郎」は、店主氏が赤羽に「二郎」を出店するため一度休業となっていた。それが3月に新しい店主氏が来て開店、ということはまあ新しい店って感じだろう。これは行っておかないと。

店に着くと前にはやはり並びあり、まず自動販売機で黒烏龍茶を購入して並びに着く。ちょい待って店内に入り券売機で「ラーメン」の券を購入、それほど待たず席に着くことができた。

さてその後ちょっとして提供となったが、直前にアブラ少な目やカタメを頼む方がいた。次のロットならと言われていたが、まあさすがに諦めている(次のロットと思っていた可能性が高い)。湯で加減などは券を置いたときに言ったほうが良いのだろう。

さて提供、今回トッピングコールは「ニンニク少な目」でお願いしている。かなり濃い味の醤油のスープ、舌にびっしびし刺激のある味わいで乳化具合も強めであった。かなり強力な味、でもこれが好みの味であったりする。お腹も減っていたのでさらに満足感も高い。

麺は太く平たくコシがあるタイプ、存在感のある麺はこれも好みであった。ヤサイはもやしが中心ながらキャベツも結構入っている。柔すぎずしゃきしゃき過ぎでない、丁度良い茹で加減であった。

豚はでかいのが2枚、噛み応えがあるが一部ぱさつきも感じる。でも肉のうまみを感じる味わいで満足できる。

そして完食、丼をカウンター上に上げて店をあとにした。まだお腹に余裕があるのだが、まあ連食はやめとこう。ここもまた行ってみたいなあ。

到着=12:38 待ち時間=12分 行列=8人

麺=太平麺 スープ=濃い味の醤油 お気に入り度=8

Matujiroeigyo

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2012年4月10日 (火)

麺処ほん田 niji(大宮)

訪問日=3月25日(日) 晴れ

メニュー=豊潤鶏だし醤油ラーメン(チャーシュー:定番&鶏、メンマ:極細)

Nijisyouyu「熊本とんこつらーめん あそ路」から大宮へ移動、駅からはちょい歩く場所に出来た「麺処ほん田 niji」に足を向ける。赤羽に続く「麺処ほん田」の新店、場所は「102」の斜め前になる。いやあ「102」の並びはすごいねえ。

さて「麺処ほん田 niji」に到着するとこちらも並びが多数、ちなみに先に券を買うシステムらしい。券売機にも並びがあるのか、待つ間に店前の案内で注文を思案する。あっさり系のラーメンとこってり系のつけ麺・ラーメンがあるらしい。よし今回はラーメンの醤油でいってみよう。

その後、列に並び直ししばし待つ。少しして店内へ入りカウンター席に着席した。ちなみにテーブル席もあるようだ。

Nijiserect席に着くとトッピングの選択を聞かれる。これも店前の案内で確認していたのですぐに返答する。チャーシューは二種選択できるため「定番」と「鶏」で、メンマは「穂先」と迷ったが「極細」でお願いすることにした。

ちょっと待って「豊潤鶏だし醤油ラーメン」提供、あっさりながらコクがあり香ばしい香りもある醤油のスープ、結構味わいは濃い感じであった。ただ油が結構多め、5mm程の層が出来ている。このためスープは熱々、ただちょっとしつこく感じる。これは狙ってのものだろうか?

麺はちょい細目、コシがあり食感もよく好みの麺であった。

チャーシューは厨房内で炙っている。提供時には冷たくなっていたが「定番」は噛み応えがあるちょっとピンクがかったもの、最初そのままで頂いたが冷たくても結構良い味であった。でもスープにつけた方が味が膨らむ。「鶏」はそのままでも十分味が良い、ぱさつく一歩手前という感じでこれも好みであった。

メンマはスパイシーな味でくさみもなし。そして完食、スープを飲んでいると下から揚げたナッツが口に入る。独特な香ばしさはここからのものであったか。

スープはそこそこ飲んで店を後にする。ここはもう一回いったほうが良いかもしれない。

到着=13:22 待ち時間=15分 行列=10人

麺=中細麺 スープ=あっさりした醤油、油多め お気に入り度=7

Nijimenu
Nijininki

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2012年4月 9日 (月)

熊本とんこつらーめん あそ路(川口)

訪問日=3月25日(日) 晴れ

メニュー=とんこつラーメン

Asojiramen川口に新店が出来た、といっても以前あった「つき丸」の跡に出来た店、次もとんこつラーメンらしい。でも今回の店は熊本ラーメン、前とは関係ないのかな?

さて店内に入り券売機で「とんこつラーメン」の券を購入、券売機や席の構成は前と同じのようだ。着席し店の方に券を渡す。その際この日はライス無料との案内を受けたが連食を企んでいるので無しでいいっす。

ちょっと待って「とんこつラーメン」提供、上にマー油が掛かったとんこつスープはマー油の香りが香ばしい。ただ焦げ臭い感じでは無いのはちょっと良い。スープはあっさりした味で案外すっきりした飲み口、くさみも感じない。正直強い個性は無いけれど結構好きな味かも。

麺は中太のストレート、ちょい固めの茹で加減はこれがこの店のデフォルトなのだろう。ただ後半スープを吸ったくらいの食感の方が好みであった。

チャーシューは噛み応えあり。メンマは風味がちょい微妙かな、無くても良いような。そして完食、店をあとにした。

到着=12:27 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=マー油の効いた豚骨スープ お気に入り度=7

Asojimenu

Asojikaedama

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2012年4月 8日 (日)

サイロック軍団(葛西臨海公園:believe❤nippon)

訪問日=4月5日(木) 晴れ

メニュー=焦がし醤油らーめん

Sairokukogasiここまで食べてきたが最後の一杯は食べたことのない「焦がし醤油らーめん」を頂いてみようと考えた。「埼玉サイロック軍団」には結構な並びあり、ちょっと待つ。

待っていると見える厨房内では派手な炎が立ち上る。そんなにすごいの!!って感じ。ちょっと待って「焦がし醤油らーめん」提供、テーブルに移動する。

まずスープを頂くと、うーん・・・、これは自分の認識がおかしいんだろうなあ。まああんなに炎を上げて焦がしてるんだから苦いのは当然なのだろう。苦いのも含めて焦がし醤油ということなんだから自分の認識が甘いのだろう。

苦いなあ、これは苦味の印象が強すぎる。多分苦みまでいってなければコクのある香ばしい醤油という印象なんだろうなあ。申し訳ない、正直ちょっと苦手な味であった。

麺は中太でコシがある。食感も良く好みを感じる。トッピングのキャベツはこのスープにあってるのかなあ?チャーシューは肉厚、炙りで香ばしいがスープからか苦みを纏う。

なんとか完食、そうかあ、これが埼玉の地ラーメンなのか・・・、埼玉在住としてはちょっと考えてしまう。たまたまだろうか?結構いろいろな店でやってるらしいし、どこかの実店舗で食べてみるかな。

到着=12:45 待ち時間=4分 行列=6人

麺=中太麺 スープ=焦がした醤油のスープ お気に入り度=6

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2012年4月 7日 (土)

麺屋じもと(葛西臨海公園:believe❤nippon)

訪問日=4月5日(木) 晴れ

メニュー=牛あぶらそば

Jimotoabura あっさりながら満足したらーめんのあとはあぶらそばの店にターゲットを絞る。こちらも以前伺ったことのあるお店、そのときはまずまず、という印象であった。でも今回はあぶらそばの提供、どういう感想を持つだろう。

店前ですぐに注文、あまり待たず「牛あぶらそば」が提供された。今回も店前で写真を撮らせてもらう。

テーブルに移動、そうだ!混ぜないといけないじゃないか!仕方ない、混ぜてからここでもう一度写真を撮ろう。

Jimotoaburamaze麺を持ち上げ、口に入れる。最初はちょい味濃いかと、でも口の中で咀嚼するとそんなことはない。牛のかおりとうまみあるの塩ダレの味わい、かなり良い味であった。

やはり実店舗でもこちらを食べるべきだったのか、これは相当好みのあぶらそばだなあ。

麺は適度なコシの太麺、ちょい歯につくがタレも絡まり満足感は高い。味のきつくないチャーシューもこのあぶらそばにあっている。

これも満足して完食、風は相変わらず強風ながら心には爽快な春風が吹いている。さて最後にもう一杯いっとこうかな。

到着=12:23 待ち時間=2分 行列=1人

麺=太麺 スープ=かおりの良い牛のあぶらそば お気に入り度=8

Jimotosine

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喜元門(葛西臨海公園:believe❤nippon)

訪問日=4月5日(木) 晴れ

メニュー=純煮干醤油

Kigenmonsyouyu 復興イベントでの2杯目は「喜元門」を選択することにした。こちらは茨城のお店ながら、実は以前柏でこの店名のつくお店に伺っている。正直それほど良い印象ではなかったが、今回はどうだろうか?

店前には2名の待ち客あり、並びに着いてメニューから注文を考える。らーめんとまぜそばか、今回は「純煮干」の醤油でいってみよう。

注文後それほど待たずらーめん提供、先ほどテーブルで写真を撮ったら色がかなり飛んでいたのでその場で写真を撮らせてもらった。その後近場の席へ移動、うわ!すごい風、丼ごとらーめんが飛んでいってしまいそうだ。気をつけなければ。

まずスープ、煮干しのかおりとうまみが効いたあっさりした醤油、あっさりながらうまみは十分、おっとこれはかなり好きな味である。そうかこれなら納得するなあ。好きな味であった。

麺はちょい細目、コシがあり食感もしっかりしている。このらーめん、良いかも。

チャーシューは3枚入っている。炙られているがちょっとガスのにおいが苦手かも。ただチャーシュー自体は噛み応えもあり結構好きな感じであった。メンマもにおいがちょい微妙、無しでも良いなあ。

それでもらーめんにはとても満足して完食した。ここも良かった。さて次はどこにしようか。

ちなみにこのあと自動販売機で烏龍茶を探したが、そうかあ、無いのかあ。とりあえず「太陽のマテ茶」とか買ってみた。これはこれで良いか。

Kigenmonmenu到着=12:03 待ち時間=1分 行列=2人

麺=中細麺 スープ=煮干しのうまみあるあっさりした醤油 お気に入り度=8

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2012年4月 6日 (金)

龍旗信(葛西臨海公園:believe❤nippon)

訪問日=4月5日(木) 晴れ

メニュー=龍旗信ラーメン

Ryukisinramen葛西臨海公園で東日本大震災の復興支援イベントが3月31日(土)~4月8日(日)まで開催されている。

葛西臨海公園は駅すぐの場所だがイベントの開催場所はちょい歩く海岸の手前、その会場に近づくと徐々に風が強くなってきた。

いやものすごい風、実はこの日は首都圏でも大変な強風で電車が止まったりした日の2日後、もうそろそろ大丈夫かと思ったが甘かったか。会場には小さい子なら手を広げれば飛べそうなほどの風が吹いている。ラーメン求めて風を掻き分け突き進む。

さて最初は「龍旗信」からいってみよう。こちらは塩ラーメンのお店、並びは2人であった。メニューは通常っぽい「龍旗信ラーメン」と限定が選択可能、この限定は迷うなあ。でも通常でお願いすることにした。

それほど待たず「龍旗信ラーメン」提供、強風の中テーブル席に座る。実はちょっと歩くと屋内施設がありそちらで食べている人も結構いる。でも麺が伸びるのがいやなので会場のテーブルに席を取る。

まずスープ、おお!何これすごい良い味、うまみをしっかり秘めた塩のスープ、きつい味ではないがうまみはしっかり感じられる。これはとても好きなスープ、正解の味と認識する。いやあ食べて良かった。

また麺も良い。コシがあるちょい細目の麺、風味もよくスープも絡む。イベントで食べるラーメンとは思えない。

チャーシューは大きめでしっかりした噛み応え、ちょいぱさつきが無いでもないが十分満足感を得ることが出来る。白髪ネギもスープに合うねえ。

すっかり完食、かなり満足した。大阪に行くことがあればお店にも伺ってみたい。

到着=11:44 待ち時間=2分 行列=2人

麺=中細麺 スープ=しっかりした味の塩 お気に入り度=8

Ryukisinmenu

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2012年4月 5日 (木)

中華麺専門店 めとき(新大久保)

訪問日=3月24日(土) 雨

メニュー=中華麺

Metokityukasoba阿佐ヶ谷の「丸長」を後にしさてどうしよう?そういえば来る時に途中電車で「大久保」駅を通ったな、と思い出して「めとき」再訪を考えた。でも時間が時間だけにだめかなあ、なんて思いながら「大久保」駅から「新大久保」方面に歩いていく。

この日は土曜日、先日の記憶からとてつもない人出を予想していたが、あれ?それほどでも無いな、雨だからかな?でも途中のお店でとんでもない行列に遭遇した。2階だったが何の店だったのだろうか?

さてそれでも多い人をひらりひらりと交わしながら道を曲がる。あれれ?こんな風景だったかな・・・、しまった道を一本間違えてしまった。

そんなこんなでお店に到着、おお!シャッターが開いている!いや暖簾は中に仕舞われているぞ、だめかあ・・・。念のため聞いてみると「良いですよ」とこのこと、やったぜ!

一席だけ空いたカウンターに着席する。メニューは中華麺とその小盛りのみ、普通のでお願いした。代金は千円札を目の前にある小皿に挟んどいて、と。

ちょい待って「中華麺」提供、煮干しのかおりとうまみが効いた醤油のスープ、深い味わい、そして口に広がるうまみ、前回「めとき」で「中華麺」を頂いたのは随分前のことだが、そうかこんなに良い味であったか。小さいレンゲが何度も上下運動してスープを口に運ぶ。

麺は細目で縮れている、適度なコシでスープも絡まる。そしてかなり量が多めとなっている。これは期待通りであった。

チャーシューは噛み応えがあり肉のうまみを感じる。そしてメンマが素晴らしく良い。柔らかい味で食感もやさしい。厚切りのナルトもうれしいなあ。

すっかり完食、量が多いので完飲はしていないがスープもかなり飲んでしまった。ちなみにお会計は先に千円札を置いた皿の上におつりを入れてくれている。

実は自分がこの日最後の客だった模様、後に3人ほど扉を開けて断られていた、危ない。とっても満足した一杯、またいつか味わいに伺いたい。

到着=13:33 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中細ちぢれ麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=8

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2012年4月 4日 (水)

丸長(阿佐ヶ谷)

訪問日=3月24日(土) 雨

メニュー=つけめん

Asamarutyotuke阿佐ヶ谷に出来た「汁や きりん」を目指す。駅から結構歩いて到着すると!!休みかあああ・・・。最近切れ味が鋭いなあ

仕方なく駅近くに戻り、とりあえず考えてきたお店を探す。が!見つからず、切れ味はさらに鋭さを増してきた。ぐるぐる回ったが結局見つからず、次の店に向かおう。

Marutyomenu店前にある「丸長」の扉をくぐり店内に入る。先客は無し、テーブル席に着席する。メニューを確認し「つけめん」をお願いした。店内はなかなか個性的な香り、そしてテレビがあり多分NHKのドラマが流れている、でも音がうるさい・・・。

それほど待たず「つけめん」提供、結構細目の麺はコシがありのど越しも良い感じ、おっと好みの麺だぜ。

つけスープはかなりすっぱい味、辛みは適度に効いており甘みは無い。かなり酸味に意識を持っていかれる味であった。野菜つけめんにしても良かったかな。もやしも入っているがちょっとその香りが強いなあ。

麺は好みのためするすると食べ進み完食、お会計して店を後にした。

到着=12:53 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=酸味の効いた醤油 お気に入り度=6

 

 

 

Kirinyasumi「汁や きりん」は丁度お休みだったようだ。

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2012年4月 3日 (火)

【閉店】ORAGA NOODLES(五反田)

訪問日=3月23日(金) 晴れ

メニュー=あっさりホタテ塩らーめん

Oragahotate 「つけ麺 鬼面山」のあとは五反田へ移動、久しぶりに「ORAGA NOODLES」の扉をくぐる。券売機を睨んでさてどうしよう、迷ったが前回と同じ「あっさりホタテ塩らーめん」でお願いすることにした。

カウンターに着席、厨房内には店主氏と女性のみ、ほかの男性はいないようだ。布袋の曲が掛かる店内、前より音が控えめな気がしたが気のせいかな?

おっと次は尾崎豊だぜ!この日は電車での移動、らーめんを食べ終わってもバイクでは走り出せない、盗んでもないし。心の中で「十五の夜ーーーー」と叫んでいる「ー」二つ目くらいでラーメンが提供された。

ホタテのうまみを感じる塩のスープはちょっととろみがある感じ、そして動物系のコクとうまみも口に広がる。深い味わいのスープ、塩ながらあっさりというイメージではない、やはりかなり好みのスープ、この味に納得する。間違いなく好きな味であった。

麺は太めで平たいタイプ、コシがありスープも良く絡む、このらーめんを頼んで良かった。

ざくぎりの大根はさっぱりしながらも大根の甘みあり。チャーシューは噛み応えがありながら柔らかさも感じる。最後の方で柚子皮アタック、スープの下に潜っていた。

すっかり完食、思わず完飲で店をあとにする。また伺おう、今度は久しぶりにつけ麺を頼んでみるかな。

到着=13:52 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=ホタテの香りとうまみの効いたコクのある塩 お気に入り度=10

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2012年4月 2日 (月)

つけ麺 鬼面山(戸越・戸越公園)

訪問日=3月23日(金) 雨

メニュー=鬼つけ麺

Kimenzantuke雨の戸越、最近雨が多いね。1号線沿いにある「つけ麺 鬼面山」を訪問する。店内の券売機で「鬼つけ麺」の券を購入、「鬼つけ麺」は850円か、結構するなあ。普通の「つけ麺」の表示は無いようであった。

カウンター席に座り券を渡す。席はそのカウンターしかないのかと思ったが、どうやら奥に広いスペースあるようだ。

カウンター上にはおしぼりが置いてある。これはちょっとうれしい。そして和と洋に分かれた調味料群もあり、あとで使おう。

さてちょい待って「鬼つけ麺」提供、随分賑やかなつけ麺だなあ。麺はコシのある太麺、最初固いと思ったが2口目には普通に感じた。しっかりした食感、結構好きな麺であった。

つけスープは香ばしい香りでデミグラスソースの様な味、おっとこの味は面白い、ちょっと好きかも。スープ上にはのりに乗った魚粉が、ただこのスープにはあまり必要ない気もする。

麺の上にはキャベツにもやし、麺と一緒に頂いたが麺が強いのでおかしくは感じない。豚肉は噛み応えがありうまみも感じるがとても冷たい。これが温かいともっと好みだろう。

柚子胡椒に刻みニンニクもあり、いろいろな変化を楽しめる。スープ内には何かのフライ、スナック菓子のイカ天のような、うーんなんだろう?ただこれが面白い食感でスープもまとって味も良い。

最後に半熟玉子を割って麺を食べ尽くす。結局調味料は最後のスープ割りでターメリックとチーズを入れただけであった。

ちょっと賑やかすぎる感もあるがこの内容なら850円も納得、ただもう少しトッピングを絞ったメニューを100円安いくらいで出してくれるともっとうれしいかもしれない。

Kimenzantyoumi到着=13:07 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=デミグラスソースのようなスープ お気に入り度=7

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2012年4月 1日 (日)

麺処くるり 御茶ノ水店(神保町)

訪問日=3月22日(木) 晴れ

メニュー=みそらぁめん

Kururimiso神保町に出来た「くるり」の新店を訪問、この時点ではまだプレオープンのようであった。店内に入り券売機で「みそらぁめん」の券を購入、ちなみにそれ以外は赤いランプが点っている。

プレオープン中ながら満席の店内、ただ券を買い終わったときに丁度席が空いてすぐに着席となった。席はカウンターのみ、ちょっと待って「みそらぁめん」が提供された。

コクのある、でもマイルドな味わいの味噌のスープ、とろっと粘度が感じられる。ちょい甘みもあるがくどい感じではない。うまみも十分、かなり好みの味であった。背脂もたっぷり入っている。らーめんとして味噌はあまり得意ではないのだが、でもこの味は間違いなく好み。

麺は太く平たくコシがある。もちもち感も感じる麺は、この味噌のスープにばっちり対抗している。

上には野菜がたっぷり、もやしにニラが良い食感であった。ねぎの上に掛かったラー油で辛みが適度に増す。チャーシューはちと小さめかな。

そして完食、スープもかなり飲んでいる。満足出来た味噌ラーメン、グランドオープンしてもこの満足感は変わらないのではないだろうか。

Kururieigyo到着=13:16 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=太平麺 スープ=コクがありながらマイルドな味噌、背脂たっぷり お気に入り度=8

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