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2012年2月29日 (水)

Japanese Soba Noodles 蔦(巣鴨)

訪問日=2月18日(土) 晴れ

メニュー=醤油らーめん+味玉

Tutaramen 実家系の店を後にし巣鴨へ向かう。到着したのは「Japanese Soba Noodles 蔦」、外観からしてきれいなお店であった。

店内に入ると待ち客多数、座っている方も含めご近所の方が多そうに見える。席はカウンターのみ、ちなみにこちらの店主氏はらーめん店では数少ない顔バレしている方、ちょっと会釈してご挨拶。

厨房内は店主氏も含め2名の方、客席が1名で担当という感じであった。ちょっと待って着席、それほど待たず「醤油らーめん」に「味玉」が提供された。

あっさりした醤油、といっても非常に奥深い味わい、きりっとした味わいという感じのスープはほのかな甘みも感じる。これがかなり好みの味、まあ多分好きな味だろうなあと思っていたが、いやいや間違いない味であった。

麺は細目、しなやかでなめらか、細い麺ながらなぜか最後まで伸びない。麺だけでも感動する。満足感は相当高い。

チャーシューは噛み応えあり、ジューシーで肉のうまみを感じる、良いねえ。極太のメンマはくさみなど無く食感も良い。ねぎもスープにあっている。一息もつかず完食、そのまま当然の様に完飲した。良いねえ。これはメニューを見て最初に迷った煮干しも食べてみたい。

客層はお子さんから年輩の方まで幅広いこちら、すでに地元に馴染んだお店になっていると感じられた(まあ店の周りは結構あれなんだけど)。

到着=13:37 待ち時間=14分 行列=5人

麺=細麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=8

Tutamenu1

Tutamenu2

Tutaeigyo

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2012年2月28日 (火)

こだわり実家系ら~めん 友真屋(駒込)

訪問日=2月18日(土) 晴れ

メニュー=京都醤油らーめん

Tomomiyaramen寒い、なんだろうねえこの寒さは、晴れてるのに。さて駒込駅近くに求めたラーメンは実家系らしい、なんだそりゃ?階段を降りると店前にマンガがある、良く意味が・・・。

店内に入り券売機にて「京都醤油らーめん」の券を購入、テーブル席に着席する。カウンター席もあるが先客1名で席に空きがあったので。ただあとにはご家族4名が店に入ってきている。

結構待って「京都醤油らーめん」提供、動物系のコクがある醤油のスープ、うまみを結構感じるが案外好きな味であった。揚げねぎの香りも感じられる。でも京都のどの辺にあるらーめんだろう、まあ良いか。

麺は以外に感じる太ちぢれ麺、コシがあり食感もしっかり、ただスープはあまり絡まない、というかスープに麺があってないような気がする。麺自体は結構好みであった。

上にはもやしが、個人的な好みで言えば無しでも良い。ねぎはスープに合っている。チャーシューは肉厚、ただ脂身が多いなあ。のりはすぐ溶けるタイプ、風味がスープにあってないかも。

完食し店を後にする。スープが結構好きな感じであった。

到着=13:03 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のうまみある醤油 お気に入り度=6

Tomomiyamenu_2

Tomomiyae

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2012年2月27日 (月)

つけめん102(川口)

訪問日=2月18日(土) 雪

メニュー=中華そば

102soba久し振りに飲み会、飲んで飲んで、おや?いつの間にか地元にたどり着いている。さて締めの一杯を欲する心、「津気屋」はさすがに閉店か、「102」は、やってるねえ、知ってるけど。

券売機を確認、無いだろうと思ったら、おっと汁麺メニューがあるじゃない、やったぜ。「中華そば」の券を購入して店内へ入る。カウンターに着席、まわりを見るとほとんどつけ麺であった、まあそうだろう。

さてちょっと待って「中華そば」提供、煮干しのうまみある醤油のスープ、あっさりながらうまみは十分な味わいであった。深夜に頂くにはかなり贅沢なスープ、箸の出番が先に伸びる。

麺は固めのストレート、というか固い、周りはつけ麺の太麺ばかり、油断したのかな。チャーシューは肉厚でかなりぱさつきがある。今回のは無しでも良いかも、食べたけど。

最後まで固い麺であったが、でもこれが狙った固さなら次回はそう認識して頂けるかもしれない。

完食し店を後にする。この時間に地元で食べるには贅沢ならーめんであった。

到着=0:14 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=煮干しのうまみある醤油 お気に入り度=7

102omiyage

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2012年2月26日 (日)

ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店(めじろ台)

訪問日=2月17日(金) 曇り

メニュー=小ラーメン(ニンニク少な目)

Mejirojiroramen「二郎」の未訪店舗を探して伺う。今回のお店は「めじろ台法政大学前店」、最寄の「めじろ台」駅は初めて降りる駅であった。

駅からてくてく歩いて向かう。・・・遠い、すっかり遠い、これはバスで来るべき距離では無いだろう。かなり歩いてやっと到着した。店前の自動販売機で黒烏龍茶を購入し店内へ入る。

券売機にて「小ラーメン」を購入、「ミニラーメン」や「汁なし」、「つけ麺」もあるようだ。席は2席の空きがある、すぐに着席することが出来た。さてちょい待ってトッピングコール、ニンニク少な目でお願いします。

そして「小ラーメン」提供、コクを感じる濃い味の醤油スープは脂のうまみがあり甘みも感じる。好みの味であった。

麺は太く平たくそして食感固め、ちょい粉なっぽさも感じる。二郎では柔らかいのにあたることが多いが、今回かなり固めかも。もう少し茹でた方が好みっぽいので柔らかめとかあれば頼んでみたい。

ヤサイはモヤシが中心、キャベツも少し入っている。麺と絡めながら食べ進む。豚は分厚いのが2枚、1枚は半分脂身、食べちゃうけど。脂身以外はジューシーさも感じながら噛み応えもある、肉のうまみを感じるこのお肉はかなり好みであった。

黒烏龍茶を適度に流しながら完食、満足した。店をあとにすると外にはかなりの行列、人気があるんだなあ。

到着=13:10 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太平麺 スープ=コクのある濃いめの醤油 お気に入り度=7

 

Mejirojirobuss帰りは近くのバス停からバスに乗って帰ることにした。

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2012年2月25日 (土)

らーめん はやし(渋谷)

訪問日=2月16日(木) 晴れ

メニュー=らーめん

Hayasiramen 「麺屋 大漁まこと」を後にして「マークシティー」横の坂を上がる。到着したのは「らーめん はやし」、店前には当然の様に並びあり、ここも人気店だよなあ。

さて待っている途中、かなりでかい声で携帯電話を使うおばさんがいた、うるさいなあ。まあそんなこともありながら店内へ、券売機で購入は「らーめん」の券であった。その後すぐに着席、ちょい待ってらーめんが提供された。

動物系のコクとうまみ、魚介の味わいがバランス良く効いた醤油のスープ、味わいがしっかりしておりかなり好みを感じる。久しぶりに来たがやはり満足感が高い、来て良かった。

麺は中太でコシがある。舌触りも良く好みの麺、スープもよく絡まる。贅沢ならーめんだなあ。ほろほろ崩れるチャーシューは、でも肉のうまみも感じる。

すっかり完食、また来ようと心に決めて店を後にした。

到着=11:35 待ち時間=6分 行列=4人

麺=中太麺 スープ=魚介と動物系の効いた醤油 お気に入り度=9

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2012年2月24日 (金)

麺屋 大漁まこと(渋谷)

訪問日=2月16日(木) 曇り

メニュー=凝縮 蛤ざんまいそば

Tairyomakotohamaguri昼飯にはちょい早い時間に渋谷でらーめん頂こう。まずは店外の券売機でメニューを睨む。蛤のそば以外はつけ麺が3種の模様、うにのつけ麺と迷ったが今回は「凝縮 蛤ざんまいそば」を選択することにした。

扉を開けてカウンターに着席、おっとFILEさんではないですか、横の席では無かったので軽くご挨拶。

さてそれほど待たず「凝縮 蛤ざんまいそば」提供、おっとすごいハマグリの味、トッピングではなくスープがハマグリって感じ、塩のスープだけどうまみは濃厚であった。まあ900円という値段からすると当然かもしれないが、でもここまで味わいが強ければ結構納得している。

写真で見ると上の白いのがとろろみたいに見えるな。このハマグリエキスの泡(エスプーマかな)をまぜるとちょっとマイルドな味わいに感じる。

麺は中太のストレート、コシがあり風味も良い。焼き蛤が2個、柔らかくて味も良い。ただ貝の風味がちょっと強いかも。ゆず皮やねぎも乗っている。

そして完食、スープもかなり飲んでしまった。満足してお店を後にする。うにのつけ麺も食べてみたいなあ。

到着=11:17 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=蛤のうまみ爆発した塩 お気に入り度=8

Tairyomakotomenu

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2012年2月23日 (木)

ゴールドラッシュ(吉祥寺)

訪問日=2月15日(水) 曇り

メニュー=塩タン麺

Goldrushsiotanmen吉祥寺にてお昼の食事、以前「レモンアンドフロマージュ」というお店が店主氏独立のため店名が「ゴールドラッシュ」となった店に伺った。

メニューの一覧を見ると以前食べたことのある「らぁ麺フロマージュ」のようなラーメンやレモンを使ったメニューもあるようだ。そのメニューの一番上は「塩タン麺」か、新しいお店はそれが売りってことかな?

店内に入り券売機でメニューを確認、その一番左は塩ラーメンか、これは迷うなあ。でもやはり気になった「塩タン麺」でお願いすることにした。

カウンター席に着席、奥にテーブル席もある構成は前と同じだろう。実は座ってすぐに気づいたが、その席は暖房の風で暑い、しかも暗かったため後の写真も考えて席を変えさせてもらった。ちなみに店の方は一人で営業、大丈夫なのだろうか?

ちょい待って「塩タン麺」提供、鶏のうまみある白湯スープ、コクがありうまみも十分感じられる。塩タン麺という名前からあっさり塩スープかと思って驚いたが、これが結構好きな味であった。

麺はコシのあるタイプ、ちょい細目ながら食感もしっかりしている。この麺は野菜の食感にも負けていない。

野菜はたっぷり、もやしに白菜、ニラにニンジン、そしてゴボウ、タンメンにゴボウというのは珍しいのではなかろうか。

チャーシューもしっかり、ちょい味濃い目ながらでも肉のうまみを感じる。そして麺完食、野菜もレンゲですくいながら食べ進む。

最後の方のスープは野菜のうまみが出ておりかなり良い味であった。この味のスープがあれば風邪の日にうれしいかも。

すっかり満足して店をあとにした。ちなみにお店は以前の通りお洒落な感じ、でも前の方の席はちと暗い。また店主氏のひげもあまり店の感じにあってないような、まあ伸ばしている途中なのかもしれないが。

到着=13:02 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=野菜のうまみが出た白湯スープ お気に入り度=7

Goldrushmenu1

Goldrushmenu2

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2012年2月22日 (水)

づけ麺 秀(中野)

訪問日=2月14日(火) 曇り

メニュー=づけ麺 並

Hidetukemen 「胃袋掴味」を後にして中野へ移動、以前伺った「きら星 満天」のあとに出来た「づけ麺 秀」を訪問する。「きら星 満天」は結構良かったのに残念だなあ。

さて店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「づけ麺」の並を選択した。ちなみにづけ麺の並は250gで650円、女性にお勧めというづけ麺180gは550円となっている、安いねえ。カウンターに着席、それほど待たずづけ麺が提供された。

コシのある太麺、つるつるとのど越しも良くかなり好みの麺であった。噛むと麺の甘みも感じる、良いね。

つけスープは濃厚な感じではなくさらっとしたタイプ、ただ味わいは強くスープのうまみで麺を頂く感じであった。辛みはあるが酸味甘みは無し。強い酸味は苦手だが、ちょっと酸味があっても良いかもしれない。

チャーシューは棒状、肉のうまみを感じる。ナルトがなんだか良い味であった。メンマはにおいがちょっと苦手、残してしまってたりして。

つるっと完食、最近は濃厚どろどろ系じゃ無い店も増えてきた、個人的には結構うれしい。

到着=13:15 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=味濃い目の醤油 お気に入り度=7

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2012年2月21日 (火)

胃袋掴味 Stomach Hold(代々木上原)

訪問日=2月14日(火) 曇り

メニュー=鶏潮ラーメン

Ibukurossio代々木上原でプロレスラーのお店に向かう。高山善廣といえばドン・フライとの殴り合いを思い出してしまうなあ。さて今回訪問は夜営業時には焼鳥屋さんという「胃袋掴味(と書いてストマックホールドと読む)」、こちらは昼にラーメンを出すお店として営業している。

店内にはいると小料理屋のような綺麗な感じ、でもBGMはロックとなんだか面白い。そして壁にはGHCなどのベルトが飾られている。席はカウンターのほか、テーブルもあり。今回はカウンター席に着席している。メニューを確認し、「鶏潮ラーメン」をお願いした。ほかに醤油やつけめんも用意されている。

それほど待たず「鶏潮ラーメン」提供、スープを頂くと鶏よりも魚介、あさりのうまみが濃厚な塩のスープとなっている。しつこい味ではなく、でもあっさりと言うには味わいは濃い、これがかなり好みの味、予想外の味にうれしくなる。

麺は細目でコシがあり食感もしっかり、ただ中華麺という感じは薄目かも。あっさりした麺というイメージだがスープをまとって良い感じになる。

チャーシューは無くほぐした鶏肉、噛み応えはあるがぱさつきが強めであった。メンマにくさみはあまり無いが味や食感がこのスープには違和感があるかも、無理にメンマを入れる必要は無いように思うのだが。ただねぎはすごくスープにあっている。

Ibukurosbelt完食、スープもかなり飲んでしまった。食後席にてお会計、その際ベルトの写真を撮って良いか聞いたらどうぞとのこと、イエーイ。満足して店を後にした。

ちなみにつけ麺も細麺の模様、ほかの方が食べていたがかなり麺がひっついていて食べづらそうであった。ただ細麺のつけ麺というのは気になるなあ。

到着=12:36 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介のうまみ強い塩 お気に入り度=8

Ibukurosmenu

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2012年2月20日 (月)

蒙古タンメン中本 品川店(品川:品達)

訪問日=2月12日(日) 晴れ

メニュー=冷やし五目蒙古タンメン

Sinanakamotohiyabomo 「二郎」の後ながら胃袋には余裕がある。ではもう一軒いってしまおうと品川に移動して「品達ラーメン」に新しく出来た「蒙古タンメン中本」を目指す。

施設前には大型のバス、そこから女性が何人も「中本」へ向かっていた。やばい、でもそこそこな並びのところで行列に加わった。そういえば後にも女性が数名並んでいた。この近くで何かあったのかな?

さて並びがあるといってもそれほど多い訳ではない。そういえば中から出てきた人が「さっきは全然並んでなかったとのにね」と話していた。確かにその女性たちがいなければ並びは2、3人のはずだったし。まだ出来たばかりだからかな?

あまり待たず店内の券売機前に移動、「冷やし五目蒙古タンメン」の券を購入し店の方に渡すことに。すると人数調整で先にどうぞとのこと、こんなに早く座れるとは思わなかった。テーブルに相席で着席、こちらのお店もカウンター席が用意されている。

ちょい待って提供、綺麗な麺だなあ。その麺はコシがありもちもち感もあるタイプ、つるつるしたのど越しも気持ちいい。かなり好みの麺であった。

つけスープにはキャベツや豆腐、もやしにキクラゲなど具材がたっぷり入っている。コクがある味噌のうまみと甘み、辛みも存分に効いているスープ、新店ながら満足感が高い、来て良かったと思える味であった。

麺の食感も楽しみながら食べ進む。やはり辛味は結構なもの、ただ案外苦しみは無く食べ進む。

あっという間に完食しスープに残った具材も食べつくした。ただスープは完飲していない。まあ連食だし・・・、いや最後のほうで胃がきりきりしてきたから。

ちなみに先ほどの女性たちの声が聞こえる。辛ーい、でもうまーい、からーいと交互な感想のようだ。そして相席のご夫婦は初めて「蒙古タンメン」を食べたようだがお二人とも大汗かきながら食されていた。これではまるか、もう食べたくないと思うのか。

到着=13:29 待ち時間=5分 行列=10人(調整4名飛ばし)

麺=中太麺 スープ=辛味のある味噌味 お気に入り度=8

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2012年2月19日 (日)

【移転】ラーメン二郎 鶴見店(生麦:ちょっと歩く)

訪問日=2月12日(日) 晴れ

メニュー=小(ニンニク少な目)

Turujirosyo未訪問の二郎がまだまだある。降りた駅が「生麦」、ここは以前来た事があるなあ。駅からはちょい歩いて「ラーメン二郎 鶴見店」到着、並びは無しか、「二郎」では珍しい。

店内に入り券売機で「小」の券を購入、すぐに着席した。それほど待たず提供、トッピングコールは「ニンニク少な目」でお願いします。ヤサイの盛りはそれほど多くないようだ。

濃いめの醤油ながら予想より結構ゆるやかな味わいのスープ、油が多めなのでコクを感じづらいのかもしれない。でも結構好きな味、ちょっと「二郎」っぽく無いようにも感じる。

麺は太く平たいタイプ、かなり柔らかい食感となっている。固め注文が一人いたが、それくらいが丁度良いかもしれない。

ヤサイはかなり茹でられた感じ、もやしだけでなくキャベツも多い。「二郎」のヤサイはしゃきしゃきよりくたっとしたお店のほうが好みなのだが、ただもう少し食感ある方が好きかも知れない。まあこれは好みの問題かな。

量も普通のらーめんよりちょっと多いくらい、さくっと完食し店をあとにした。「二郎」はお店毎に顔があるもんだ。ほかの「二郎」はどんな味なのかが楽しみになる。

到着=12:37 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=濃いめの醤油、油多め お気に入り度=7

 

 

Yamatoseimenkyugyoこちらは今回うかがったお店の前にある「大和製麺所」の休業案内、いつからだろうか?

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麺屋 創(亀戸)

訪問日=2月11日(土) 曇り

メニュー=つけ麺(麺中盛り・野菜並盛り)

Soutuke 「麺や 楓雅」から移動したのは駅近くに出来た「麺屋 創」、店前のメニューが綺麗だなあ。それでちょっと二の足を踏んでしまってたりして、でも入ってしまう。券売機でメニューを確認し「つけ麺」の券を購入した。

そしてカウンター席に着く。麺は並220g中280g大340g特盛500gが同額の模様、中盛りにしとこうか。また野菜が増し、増し増しが同額、そっちは普通でお願いします。このつけ麺は750円だけど、麺も野菜も最大で頼めばお得かもしれない、しないけど。

それほど待たず「つけ麺(麺中盛り・野菜並盛り)」提供、中盛りの麺はかなり多いなあ。その麺はコシがありのど越しも良いタイプ、ただちょっと固いかも。もう少し茹でるととても好みな感じになると思うのだが。上の野菜はもやしにキャベツ、ニンジンとちょっとうれしい。

つけスープは、うわ!なんどこの濃さは!動物系のうまみあるスープながらびっくりするほどしょっぱい、最初の一口は外に出そうか迷ったが水で薄めることにした。

その後は麺を3分の1くらいつけて食べることにする。それで十分、途中でスープの中に残った麺を頂いたがやはり味が濃すぎる。スープの中にある麺でほかの麺を頂ける。これは味付けが普段と違うかもしれない。

メンマは甘めで風味はかなり微妙、チャーシューは大きめであっさり味であった。

なんとか完食、店をあとにした。味付け間違ったのかなあ、でも店の方の対応はとても良かった。

Soumenu到着=12:02 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のうまみあるスープ、かなりしょっぱい お気に入り度=6

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2012年2月18日 (土)

【閉店】麺や 楓雅 Kameido Version(亀戸:ちょっと歩く)

訪問日=2月11日(土) 曇り

メニュー=豚骨魚介らーめん並盛り

Fugaramen 以前伺うも定休日であった亀戸のお店に向かう。オープン前に到着してしまったため店前でちと時間をつぶす。その場所にあった案内によるとこちらは無化調のお店らしい。さて営業時間ぴったりにシャッターが開き店内へ入った。

券売機を見ると右端がつけ麺か、でも寒かったので「らーめん」を選択することに。カウンターに着席、麺は並と中盛りが同額らしい。でも並でお願いします。

ちょい待って「豚骨魚介らーめん」提供、とろみがあるちょっと濃厚な醤油のスープ、動物系のコクと魚介の味わいが効いている。無化調ということで後口はいいのかな、でも個人的には味がちと濃いかも。

麺は太めでコシがある。かなり食感が強いのでもう少し茹でてもらった方が好みかも。ただ結構好きならーめんではある。チャーシューは噛み応えあり。上にゆず皮がありその部分を頂くと確かに柚子の風味を感じる。

そして完食、店をあとにした。店前看板には限定の案内、その「醤油らーめん」が気になるなあ。

到着=11:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系と魚介のうまみある濃厚な醤油 お気に入り度=7

Fugamukatyo


Fugagentei


Fugasetumei


Fugaeigyo

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2012年2月17日 (金)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=2月6日(火) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201202takahasituke先週伺いもお休みだった「麺 高はし」にリベンジ訪問、早い時間だからかすぐ着席出来た。いつもので、注文後なんか随分早く提供された。

いつものコシがある太麺、早い提供ながらでも茹で加減は問題ない。風味も良くやはり好みを感じる。

つけスープは動物系のコクとうまみ、魚介の風味と味わい、今回その双方がバランス良く効いている。やはり好みに合う味、心に「高はし」が充填されていく。

チャーシューの噛み応え、肉のうまみを感じる。甘めのメンマもスープに合う。そしてねぎの存在感もはずせない。

あっと言う間に完食、スープ割りも完飲する。お会計して店をあとにした。ちなみにいつも貼ってある場所に休みの案内は無し、先週あったので今月は日曜日以外営業すると言うことだろう。3月の情報がほしいなあ。

到着=11:22 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2012年2月16日 (木)

Oldラヲタ会~轍(渋谷・神泉)

訪問日=2月8日(木) 曇り

渋谷にある鍋のお店「ゆるり屋」にておじさん数人が秘密会議、じゃなくてあーだこうだのらーめん談義、以前からの知り合いのため話も弾む。

Yururibeer

ここは際コーポレーションのお店なんだ、いろいろなお店を出すものだなあ。

Yururimenu

マグロユッケ、最初よく見ず普通のユッケと思って口に入れてびっくりした。でも知って味わうとちょっと良いなあ。

Yururimyuke

どて焼きは食感しっかりタイプ、甘辛いタレが良い感じ。

Yururidote

普段あまり欲しないでかいねぎ、黒こげながら一皮むくと甘みあるねぎがうまい。

Yururinegi

茹でタン、昔「ウゴウゴルーガ」という番組の中に「ノンタンといっしょ」というアニメがあった。関係ないけど。

Yururiyudetan

牡蠣鍋とか、トマト鍋・・・、あれ?トマト鍋は具の入った写真が無い、もうこの辺で焼酎を飲み過ぎて良く覚えてなかったりして。〆に麺も入っている。ほかにも食べたメニューはあるのだが撮った写真はこれだけ。

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Yururitomanabe_2

Yururinabesime

さて話も弾み、そしていつもの悪い癖で酒を飲み過ぎると声が大きくなるという、なんか叫んでたような。頃合いとなりお会計、じゃあもう一軒、の一軒は当然のようにらーめん屋となる。えっ!「轍」3月で閉店ですか、そうなんだ・・・。

Wadatituke2

さて机に並んだつけめんにらーめんの数々、写真のブレ具合に酒の量が見て取れる。アーモンドつけ麺のアーモンドの香りが良かったなあ。というか「轍」は閉店前に再訪しよう。

Wadatira

さてそろそろ翌日君がノックしそうな頃合いのため解散、埼京線に乗ろうとホームに向かう、ってこの時間渋谷からの大宮方面はもう無いでしょうが。まあなんとかなるだろうと山手線の内回りに乗り込む。

そして気づくと川口にもうすぐの荒川上であった。無事川口駅で降りて見事に・・・、あれ?なんで山手線に乗って川口に着くの?親切な小人さんが代わりに仕事、じゃなく京浜東北線に放り込んでくれたのだろうか?まあ帰れたのだからまあ良いか。

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2012年2月15日 (水)

名前の無い店(西武新宿)

訪問日=2月6日(火) 曇り

メニュー=醤油らーめん

Nanasiramen新宿にてらーめん店に向かう。西武新宿が最寄りのお店は「」、実は名前が無い。以前「わさび」だった場所なのだが名前が無いとネットでも検索しようが無いよなあ。

さて店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「醤油らーめん」を選択した。その後カウンターに着席、後ろの棚にはマンガが多数置かれている。「はじめの一歩」が全巻そろっているのはポイントが高い。

先客は無し、ちなみに後客も無かった。そろそろ店名を決めたほうが良いのでは・・・。

ちょっと待って「醤油らーめん」提供、コクのある醤油のスープは動物系のうまみと魚介の味わいが良くでている。これがとても好みの味、先客無しで油断していたがかなりうれしい気持ちになってしまう。これはもっと客が入って良いはず、やはり店名か?

麺はちょい細目、コシがありスープも絡まる、これも良いじゃないか。チャーシューはローストポークっぽい、噛み応えもあり味もしっかり、ちょい豚の風味が気になるがそれほど問題ではない。白髪ネギもスープに合う、穂先メンマも柔らかくくさみも無し。

すっかり完食、スープもかなり飲んでしまった。満足した一杯、帰り際に店名を確認したがやはりまだ決まってないとのこと、決めた方がお客さんがもっと入るのではなかろうか。

Nanasimenu到着=13:35 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=8

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2012年2月14日 (火)

ボノボ(梅ヶ丘)

訪問日=2月5日(日) 曇り

メニュー=魚介とんこつ

Bonoboramen 「麺屋 ぼうず」のあとは梅ヶ丘へ移動、随分前に伺った「勝や」の近くにある「ボノボ」を訪問する。

店内の券売機でメニューを確認、魚介とんこつが一番左か、醤油と迷うがやはりここは「魚介とんこつ」でいっとこう。カウンター席に着席、それほど待たずらーめんが提供された。

ちょっと独特な香りはスープと言うよりほうれん草が元かな、それほど好みではないかも。

さてまずスープを、マイルドな味わいのスープは動物系のうまみあり、でもくさみはない。魚介の味わいもあるがこちらはそれほど強くはない。ただこのスープはかなり好み、スープの味自体にはかなり満足している。

麺は細目ながらコシがある。風味があり力強い感じ、これも好み。

ほうれん草を、あれ?特ににおいは強くない、おかしいなあ。ねぎも特に問題なし。でもこのねぎとほうれん草無しで食べてみたいかも。柔らかいチャーシューにメンマも柔らかい感じ。

するっと完食、最初のかおりは何だったのやら。らーめん自体はかなり好みだった。醤油や塩も気になるこちら、もう一回伺う機会があればいいなあ。

到着=12:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=マイルドな味わいの豚骨醤油 お気に入り度=7

Bonobomenu


Bonobokoujyo

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2012年2月13日 (月)

麺屋 ぼうず(上町)

訪問日=2月5日(日) 曇り

メニュー=つけ麺

Bouzutuke寒い寒い日曜日、上町にある「麺屋 ぼうず」を訪問する。店内はカウンターのみ、メニューを見るとつけ麺が上か、じゃあそれで。あとはまぜそばと限定20食の中華そばもあるようだ。

それほど待たず「つけ麺」提供、麺の上には牛すじ肉が乗っている。混ぜてスープにつけるようにとのことであった。

色の麺は太く平たいタイプ、コシがありもちもちした食感もある。この麺はつるつるしたのど越しで風味も良い、かなり好みのタイプであった。

Bouzutukemaze上の牛すじはちょい甘めながら良い味付けで牛すじのうまみを感じる。混ぜてそのまま麺を食べてしまえる。でもスープにつけて、と。

動物系のうまみと魚介の味わいが効いたスープ、ちょっととろみがあるが濃厚な感じでなくバランスが良い。これも好み、このつけ麺ちょっと良いぞ。

メンマもくさみなく柔らかい食感であった。口の中で踊る麺を楽しみながら食べ進む。この店が地元にあったらうれしいのになあ。

完食しスープ割りをお願いする。多めにスープが入っているが、でもスープが良いのか味わいに不満無し。しまった完飲している。満足したままお会計、このつけ麺は一度大盛りでも頂いてみたい。

到着=12:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=動物系と魚介のバランス良いスープ お気に入り度=8

Bouzumenu

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2012年2月12日 (日)

自家製麺 ほうきぼし(志茂・赤羽)

訪問日=2月4日(土) 晴れ

メニュー=坦々つけ麺

Houkibositantukeこの日は「高はし」に向かうことにしたのだが、おっと休みだぜ!さてどうしよう・・・。こんな時に限って自転車ライダー、遠征は難しい。そうだ「ほうきぼし」へ行こう!

ちなみに前日伺った「二郎」はとてつもない行列、オープン前のためシャッターの中にあるくぼみは使えず、多分40人くらいが道の3分の2をふさいでいた。商店街からクレームが来るのは時間の問題だろう。そのうちオープン30分位前にシャッターを開けてくぼみへ誘導するのではないだろうか。

さて自転車キコキコ「ほうきぼし」へ、店舗到着、前の案内を見ると「雪の担々」なるメニューがある、気になるなあ。

店内へ入りカウンターに着席、メニューを確認する。最初はまぜ麺の冷やを頼もうと思っていたが、でもつけ麺の案内が目に入る。思わずそれでお願いした。大つけ麺博と同じメニューかな?

結構待って「坦々つけ麺」提供、もちもち感のあるかなり太めの麺、適度なコシながらこの麺はこの茹で加減が最適と思える食感であった。この麺はかなり良い。

つけスープは辛みと山椒の刺激あり、ゴマのうまみがある担々スープは甘みがあるがそれがスープにあっている。スープと麺の組み合わせで満足感が相当高い。

正直「大つけ麺博」で食べたときより好みを感じる。普段担々麺自体をほぼ食べないのにこのメニューはまた食べてみたいと思いそう。

夢中で麺をすする。揚げ麺はどうやって食べるのが正解か、とりあえず箸休めにそのままかじる。スープの底にある挽き肉を絡めながら食べていく。しまった今回は麺200gで食べたが300gにしとけば良かったなあ。

そして完食、思わずスープ割りまで完飲した。お会計して店をあとにする。いや満足した、こちらにはまたまぜ麺も食べにこないと。

到着=11:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=山椒の辛みある担々スープ、甘みもあり お気に入り度=9

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2012年2月11日 (土)

ラーメン二郎 赤羽店(赤羽)

訪問日=2月3日(金) 晴れ

メニュー=ラーメン(ニンニク少な目)

Akajiroramen赤羽の二郎がやっとオープンした。昨年の11月オープンと思っていたが、「高はし」へ行く度に見ていたのになかなかオープンする気配が無かった。それが1月の末にオープン、まあ初日は厳しいが近いので一週間後訪問することにした。

オープンちょい前くらいに伺うと店前にはものすごい人、道にかなりはみ出している。着くとほぼ同時でシャッターオープン、徐々に店内へ人が消えて行く。

ちょっと後に近隣のサラリーマンが並ぼうとするが、あまりの並びに皆帰って行く。ただしばらくすると徐々に並びも減っていき道路へのはみ出しは解消した。ここで店前のくぼみにほぼ収まっている感じとなる。

並びはちょっとずつ進むがやはりかなり待つ。途中の自動販売機で黒烏龍茶を購入、また結構待って券売機にたどり着いた。「ラーメン」の券を購入、店内にも待ち客がいる。

そしてもう少しで1時間というところでやっと席に着けた。座るとすぐにトッピングコール、こちらは提供時では無い様だ。「ニンニク少な目」でお願いします。それからもうしばらくして提供された。

太く平たく食感のしっかりした麺、これが風味良くかなり好みの麺であった。この麺だけでも喜び有り。

スープは動物系のコクとうまみがある醤油、濃いめの味しっかり、甘みも感じる。かなり好みの味、待った甲斐がある。たっぷりの野菜もざくざくとした食感、スープに合う。麺も野菜に負けずバランス良く頂ける。

そしてお肉、噛み応えはあるがぱさつき無く肉のうまみを感じる。結構な麺量を途中でニンニクを混ぜながら食べ進む。

そして完食、思わずレンゲ無しでスープを飲んでしまう。もっと飲みそうになったが自分に踏ん切りをつけ、店を後にした。

ちょっと赤羽が熱いなあ。先日伺った「麺処 夏海」も良かったし、らーめん店で一番好きな店「高はし」も外せない。「ゆうひ屋」も好みだし、「ほうきぼし」もある。ほかにもいくつかあげられる、ほんと赤羽が熱い。

到着=11:02 待ち時間=54分 行列=32人(オープン前行列)

麺=太平麺 スープ=コクのある濃いめの醤油 お気に入り度=8

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2012年2月10日 (金)

丸長(荻窪)

訪問日=2月2日(木) 曇り

メニュー=つけそば

Ogimarutyotuke 「ビンギリ」を後にし、次の店へと向かう。かなり久しぶり訪問の「丸長」荻窪店、こちらも好きな店である。平日の結構遅い時間のためかさすがに店前の並びは無し、店内に入りカウンターに着席した。ちなみにカウンター席はいくつか空きがあったが、後ろのテーブル席は埋まっている。

さて今回の注文は「つけそば」で、ただ周りを見ると「ラーメン」を食べている人が多いかも。それがやたらとうまそうに見えるんだよなあ。そういえばこちらでラーメンって食べたことって無かったっけ。でも注文は変えず今回も「つけそば」でお願いします。

予想通り結構待った後、まずあつもりの方が提供され、次にラーメン、その後「つけそば」が提供された。

適度なコシの太麺はもちもち感がすごくある。ちょい柔らかくも感じるがなんだか納得する、かなり好きな麺であった。

つけスープ、というかタレって感じ、すっぱくて甘くて刺激ある辛み、そしてうまみも存分に効いている。このタレはあまり温かく無いが、でもこれを期待していた。

普段の好みとは真逆な味わい、でもここではこれでないとダメなんだ。知らずの加速装置、麺が瞬時に無くなっていく。

びっくりするほど素早く完食、スープ割りを考える。ここでの儀式として麺皿にスープの器を乗せた。するとまだ店の方に声を掛けてないのに店主氏から声を掛けて頂いた。スープ多めながら注いで頂きちょっと感激しながらスープ割を楽しむ。

すっかり完飲、お会計して店を後にする。前もそうだったけどなんか店の方が柔らかい感じになったような、気のせいかな。

到着=13:40 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=酸味と辛味の効い濃い味の醤油味 お気に入り度=9

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2012年2月 9日 (木)

ビンギリ(荻窪)

訪問日=2月2日(木) 曇り

メニュー=勝浦タンタン麺

Bindirikatutan午前中は映画「麒麟の翼」を鑑賞、いや面白かった。でも面白かったのでチェックしなきゃいけないところを忘れていた、しまったなあ。

さてその後は荻窪へ移動、駅からは結構ある場所にある「ビンギリ」を訪問する。以前は夜営業のみだったためまだ頂いたことは無かったが、昼も始めたということで「勝浦タンタン麺」が楽しみである。店に入るときに気づいたが「ビンギリ」なのか、「ピンギリ」かと思っていた。

さて店内へ入り券売機でメニューを確認、「ビンギリラーメン」も目に入るがやはりここは「勝浦タンタン麺」でお願いしよう。席はカウンターのみ、ちょっと待って「勝浦タンタン麺」が提供された。真っ赤だなあ。

結構な辛みのスープは赤い油が表面を厚めに覆う。ラー油の様な感じ、そしてシビレは山椒だろう、かなりインパクトのある味であった。そしてすごく好きな味、食べてる途中なのにヤミツキ感をすでに感じている、これ良いなあ。

麺は中太で適度なコシ、後半結構柔らかいがこのスープなら文句も無し。夢中で食べてしまう。タマネギにニラ、下の方に挽き肉も入っている。

Bingirikatutandonすっと完食、サービスで提供されているライスには多量に残ったタマネギやニラを乗せてみた。スープはちょっとだけ掛けてタンタン丼って感じ、これもイケル。ムホムホ鼻を膨らませ完食した。さすがにスープはあまり飲んでないが満足感はかなり高い。

店をあとにしたがこれはまた食べたくなるなあ、地元に勝浦タンタン麺の店が出来ないかなあ、と真剣に考えてしまった。

到着=12:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=辛みとシビレのあるラー油の様なスープ お気に入り度=8

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2012年2月 8日 (水)

麺屋Hulu-lu(池袋)

訪問日=1月31日(火) 晴れ

メニュー=塩SOBA

Hululusio 赤羽から池袋へ、またしても新店を訪問する。店に入るとお洒落な感じ、南国調であった。

券売機でメニューを確認、「スパムむすび」のセットがかなり気になった。でも連食だしなあ。心にフルブレーキを掛けて今回は「塩SOBA」だけにしておく。カウンターは満席、テーブル席に1卓空き、一人で訪問ながらテーブルに着席する。

ちょい待って「塩SOBA」提供、あっさりした塩のスープは香りが良くじんわりとくるうまみが好みな感じ、ただもうひとつまみ塩気がほしいかなあ・・・。

麺は細目でコシがある、香りが素晴らしくよい。そして麺を頂くとスープの香りもさらに良く感じる。

あれ?食べ進むとスープはさらにうまみを感じ出した、このらーめんはかなり良いじゃないか。

チャーシューは柔らかい。メンマは食感よくくさみも無し。鶏の挽き肉も優しい味であった。するっと完食、スープを飲んでいくと下の方になにか模様が見えた。

Hululusokoそして思わず完飲、「Mahalo」と書かれていた。やさしい文字と色合いでなんか心がほっこりする。やっぱりスパムむすびも食べとけば良かったかなあ、ちょっと気になっている。

到着=12:40 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中細麺 スープ=あっさりした塩 お気に入り度=8

 

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2012年2月 7日 (火)

麺処 夏海(赤羽)

訪問日=1月31日(火) 晴れ

メニュー=豊穣清湯醤油ラーメン

Natumiramen最近赤羽が熱いなあ、新店・話題店が続々である。といっても今回伺ったお店「麺処 夏海」は以前もらーめん屋だった場所に出来ている。こちらは東十条の「麺処ほん田」の関連店らしい。

店前には並びあり、まずは店外の券売機でメニューを確認する。今回はあっさりという「豊穣清湯醤油ラーメン」でお願いすることにした。メニューはほかにその「豊穣清湯塩ラーメン」、こってりという「煮干豚骨ラーメン」、それにつけ麺も用意されている。

さてここからちょっと待つことに、外は寒いが太陽のあたる場所のため温もりがある。店前の祝花には「ほうきぼし」からも届いていた。そういえば正月に「ほうきぼし」に行かなきゃと思ってたんだ、今度行こう。

それほど待たず店内へ入りカウンター席に着席、提供も早めである。

ショウガの香りがある醤油のスープ、コクがありうまみも十分、案外濃い味ながらでもしつこい感じでは無い。スープは最初に濃いめに感じたが最後まで飽きることがない、好みのスープであった。

麺はちょい細目、コシがありスープも絡まる。食感も良くこれも良い。チャーシューはローストポークの様な感じ、噛み応えがしっかりある。ねぎの食感もラーメンにあうなあ。そしてメンマ、しゃきしゃきした食感、味濃い目でなんかインパクとある。

するっと完食、スープもかなり飲んでしまった。その時に挽き肉も見え隠れ、これでコクもマシているのだろう。満足した、これはまた伺うことだろう。

さて帰りに最近出来たばかりの「二郎」を偵察、この時点で20人は並んでいた。左右にもらーめん店がある場所、でも行列はお店の前に折り畳んでまとまっている感じ、これなら左右のお店前に人はいないので迷惑では無いだろう。営業的な迷惑は判らないが。

Natumimenu到着=11:52 待ち時間=7分 行列=3人

麺=中細麺 スープ=ショウガの効いたコクのある醤油 お気に入り度=8

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2012年2月 6日 (月)

中華そば まるき(松戸)

訪問日=1月29日(日) 晴れ

メニュー=まるきそば(小)+チャーハン(小) 

Marukiratya 「麺工房 味極」のあと、松戸の「とみ田」に行ってみようかなあなんて考えてみた。でも店に着くと並びは60人を超えている、こりゃあさすがに・・・、今度平日にでも再チャレンジしてみよう。

さてどうしよう、まあ松戸ならばほかにもいきたい店は多数ある。でも「兎に角」は結構行ってるしなあ、じゃあかなり久しぶりで「中華そば まるき」へ伺うことにしよう。

Marukimenu扉を開けて右の目立たない場所にある券売機でメニューを確認する。まずは「中華そば」の小、そして個人的にはかなり珍しくらーめん店で「チャーハン」をお願いすることにした。以前の記憶からチャーハンが良かったので。一応こちらも小にしている。

ちなみに二つ合わせて1000円はセットという感じ、そういう券があっても良さそうな気がするんだけど。その後カウンターに着席、ちょっと待って「中華そば」、すぐに「チャーハン」が提供された。

まず中華そば、煮干しの風味とうまみがしっかり効いた醤油のスープ、期待していた通りの味である。かなり満足な味、ここに来て良かった。

麺は中太でちぢれている。スープもからまり良い感じ。ただ伸びるのは早いかも。ねぎがこのスープに合う。

チャーハンはぱらっとしながらしっとりにも感じる。香りもよく味付けもちょうど良いくらい、スープに合うチャーハンであった。

満足して完食、店をあとにする。やはり松戸駅近くには良いらーめん屋さんが多い。「とみ田」「兎に角」「二郎(いまは休業中らしいけど)」も良かったし、そういえば夜だけだが「魔乃巣」も良かった。そして松戸とならばこちらも押さえておきたいお店である。

到着=13:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=煮干の効いた醤油 お気に入り度=8

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2012年2月 5日 (日)

麺工房 味極(お花茶屋)

訪問日=1月29日(日) 晴れ

メニュー=煮干しラーメン

Ajigiwaniboraくっ!寒すぎる、らーめんをくれ!お花茶屋駅近辺にたどり着く。今回のお店は「麺工房 味極」、扉を開けてカウンター席に着く。後ろにはテーブルも有り。

さてメニューを確認、名前に惹かれて「煮干しラーメン」をお願いした。

あまり待たずラーメン提供、煮干し100%だがちょっととろみのあるスープ、塩って感じかな。煮干しの風味はあるが味わいはそれほど強くはない。甘みがありうまみも感じる。

麺は中太で適度なコシ、風味は強めな感じでスープは良く絡む。メンマはかなり味わいが濃い、チャーシューも味わい濃いめ。見た目と違い全体的にすっきりした感じがちと薄いが、悪くない。

岩のりの風味も感じる、ねぎはお好みで取り放題、ちょっとしか入れなかったけど。あと辛味噌が提供されていた。入れると辛みがちょっと増し、さらなる甘みが口の中に広がる、正直無いほうが良いかな。

完食、そういえば「味極ラーメン」のほうが高いのか。そっちの方がお勧めだったのかな?でも850円って結構な値段だなあ。

到着=12:05 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=煮干しのうまみある塩 お気に入り度=6

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2012年2月 4日 (土)

六厘舎(大崎)

訪問日=1月28日(土) 晴れ

メニュー=つけ麺

Rokurintuke というわけでちょうど良いくらいでお店に戻る。以前「ジャンクガレッジ」だった場所が待合室、着席すると一つ前のロットの方が店内へ入っていった。次ということか、この方法はあまり待たないので結構良いな。待合室には、あれ?知ってる人が、お話しながら出番を待つ。

途中で注文タイム、「つけ麺」でお願いします。それから20分程でお店に案内された。カウンターに着席、久しぶりだなあ。厨房内には三田店主氏もいるようだ。

さてそれほど待たず「つけ麺」提供、まず麺を頂く。コシはあるが適度なコシ、極太の麺ながら固くなく、されど柔らかくもない。丁度良い茹で加減、風味も良くかなり好みの麺、こりゃあ間違いない

そしてつけスープ、動物系のコクとうまみ、魚介の風味と味わい感じるスープ、味はしっかりながらでもマイルドにも感じる。これはもう良いに決まってるじゃないか。

楽しくなるつけ麺、最初に柚子の風味も結構感じる。大盛りでもよかったなあ。チャーシューは噛み応えがあり肉のうまみを感じる。ねぎの食感も申し分なし。いやあ無くなっていくのが惜しいなあ。

そして残念ながら完食してしまった。大盛りでも良かったなあ。2月最初の土曜日(ちなみに本日)も営業するようなので近隣の方の理解も得られたってことかな。さてさて次はいつ行こうか。

到着=13:48 待ち時間=1時間56分(店舗待ち時間20分程) 行列=不明

麺=極太麺 スープ=動物系と魚介の効いたコクのある醤油 お気に入り度=10

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2012年2月 3日 (金)

鯛麺 真魚(新橋)

訪問日=1月28日(土) 晴れ

メニュー=香正油 鯛拉麺+サービス鯛めし

Taimentaira 大崎の「六厘舎」が復活している!と言っても土曜日だけらしい(と言っても「六厘舎」のツイッターで確認したほうが良いらしい)。閉店後は東京駅の店で食べれば良いか、とも思っていたが、そうとなればやはり本店の方に伺っておきたい。

大崎駅を降りて久しぶりの坂をあがる。行列無し、ただ警備の方が店前にいた。ここでほかにいた店の方に整理券を頂く。券を見ると番号は「115」、そして15時20分までにお越しくださいの案内もあった。それまで1時間半もある、どうしよう。

じゃあ時間があるので別にらーめんを食べてこよう。という訳でまた今度と思っていた新橋の新店を訪ねることにした。「ばんから」「泪橋」のある区画、奥に入る感じで扉を開ける。

先客無しなのでテーブルへ着席、ほかにカウンター席も用意されている。メニューを見るとおすすめは辛いらーめんっぽいが、でも鯛という名から辛くない方を選択した。注文すると「鯛めし」がサービスとの案内あり、じゃあお願いします。

それほど待たずらーめん提供、あっさりした醤油のスープは魚介の風味が、あることはあるが鯛の主張はあまり感じないかも。ちなみにこのメニューは900円、ちょっと高い気がした。

麺は中太で適度なコシ、のどごしも良く好みを感じる。上には白髪ネギが乗っている。何か熱い油を掛けていたが良い香りで好みを感じる。

チャーシューは無く焼いた鯛が乗っている。豪華に感じたがでも裏を見るとかなり焦げていた。食べると口の中でざりって音がする。食感もぱさぱさだしこれはちょっと無しだなあ・・・。かなりがっくりきた。

Taimentaimesiあとはほうれん草と半熟玉子が乗っている。鯛めしは魚のかおりが強め、ちょっと苦手なくらいのかおりだが、スープを入れるとそのかおりは気にならなくなり、いい塩梅になった。

完食し店をあとにする。900円か・・・。

到着=14:14 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=6

Taimenmenu

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2012年2月 2日 (木)

ラーメン二郎 品川店(北品川)

訪問日=1月27日(金) 晴れ

メニュー=ラーメン(野菜・ニンニク・辛め)

Sinajiroramen随分以前のことになるが一度店前まで伺いながらその行列に驚いた品川の「二郎」を訪問する。やっぱりかあ・・・の行列多数を目に入れ、でも今回は諦めずに最後尾に着いた。

結構待って店前に近づき、まずは券売機で券を購入する。最後のほうはするするっと席が空いて着席となった。提供もそれほど待たず、今回連食は考えていなかったのでトッピングコールは「野菜・ニンニク・辛め」をお願いした。

それほど無茶な盛りでない感じで提供される。適度なコシって感じの麺は太く平たいタイプ、好きな麺であった。

スープはコクがあり結構濃い目の味わい、うまみももちろん効いている。ちょっと味濃い目だけど、野菜と一緒に頂くと丁度良い。

野菜はまずまずの盛り、と思いながらやっぱり結構あるね。もやしが中心でキャベツも入っている。ざくざくとした食感で麺と絡めて食べ進む。ただ後半麺を早めに食べてしまい、野菜をそのままで結構食べている。お肉は噛み応えあり、ぱさつきもなく好みのタイプであった。

そして完食、店をあとにする。さて今度伺った時は野菜普通で食べてみようかな。

到着=12:07 待ち時間=27分 行列=17人

麺=太平麺 スープ=コクのある濃い味の醤油 お気に入り度=7

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2012年2月 1日 (水)

らー麺の創造 つけ麺 岡崎 池袋東口店(池袋)

訪問日=1月25日(水) 晴れ

メニュー=石焼和風つけめん黒大盛り(辛汁付き)

Okazakikurotuke結構以前に伺ったきりだがでも「つけ麺 岡崎」は好きなお店である。久しぶりに地下のお店へ向けて階段を降りた。ちなみにこちらは平日の夜「音痴貴族」というお店、このためスナックような店内でつけ麺を頂くことになる。

その店内はテーブル席のみ、半分ほどの埋まり具合だったがその後満席となり待ち客も出来ていた。さて今回の注文は「石焼和風つけめん黒」で、無料で選択出来るサービスメニューは「辛汁」をお願いしている。そういえば表に大盛り無料って書いてあったっけ、じゃあ大盛りで。

Okazakimenuちなみ「魔王」という辛いメニューもあるらしい。「入門」から「師範代」までとあるが「師範代」は辛さがすごそうだなあ。さて結構待って大盛りのつけ麺登場、高くそびえる麺の山、そしてぐつぐつスープが煮立っている。

つるつるした麺は口の中の滑りが良い、風味はあまり、あれ?こんな麺だったか、でも結構好み。

つけスープは石焼きのため煮えたぎっている。麺をつけても熱々、最初は温度が高すぎて味を感じづらい。でも魚介のうまみを感じる醤油のスープ、上には背脂が浮いている。

しばらく食べて辛汁に麺をつけた。辛味のあるどろっとした辛汁、極端な辛みではないがインパクがある。その後石焼きのスープに戻ると魚介の風味とうまみを最初大目に感じる。

さて別皿のトッピングも攻めてみよう。油揚げは香ばしく良い感じ、とろろは麺に絡めて頂いたがまあこれは普通か。オクラはどうやって食べるのが正解だろう?とりあえずスープに入れて頂いたが、まあまあかな。

ほかにメンマにナルトに味玉も、ちょっと豪華だよなあ。別皿のゴマ・シソ・柚子をスープに入れる。シソの香りがかなり良い。

Okazakioomoriすごい量の麺も余裕で完食、お会計に向かう。やはり大盛りは無料、この時間限定なのかもしれないけど食べ応えのある目絵ニューであった。昔の記憶からするとちょっと疑問にも思ったが、そうだそういえば以前よく食べていたのは石焼きだと風味が飛ぶので普通のつけ麺の方だった。今度はそっちで頂いてみたい。

到着=13:06 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太麺 スープ=魚介の効いた醤油+辛い付け汁 お気に入り度=7

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