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2011年9月30日 (金)

らぁ麺 胡心房 - 麺屋こうじ(浜松町・大門:大つけ麺博)

期間限定イベントのため先出し

訪問日=9月29日(木) 曇り

「らぁ麺 胡心房」

メニュー=イベリコ豚のあっさりつけ麺

Kosinbotuke町田にある「胡心房」も「大つけ麺博」に出店している。お店に向かうと並びはそれほどという感じ、平日昼休みに来ているのでまずは味的に満足しそうな店でさくっと頂いておこう。

なんて思っていたのにこれがかなり待つことになった。慣れてない人が厨房内にいたのかな?やっと受け取りテント席に移動する。

予想通り細目の麺はコシがありのど越しも良い。岩のりを絡めるだけでも問題なく食べてしまえる。これはかなり好みの麺であった。

そういえば店の方に食べ方指南で塩をつけてと食べてみてと言われていた。確かにそれでも頂けるが個人的にはそれほど感動することは無いかも。

つけスープは昆布のうまみと風味ある醤油スープ、昆布の風味はあるけれどくさみまではいってない。十分な味わいでかなり良い味、このスープも良いね。

そしてイベリコ豚、これがすごく柔らかい味ながら肉のうまみもしっかり感じる。食感も柔らかく、ちょっととろっとしている。これは増しても良いくらい。

あっと言う間に完食、とても満足した。

到着=12:37 待ち時間=23分 行列=16人

麺=中細麺 スープ=昆布のうまみある醤油

 

 

 

「麺屋こうじ」

メニュー=特濃つけ麺

Koujituke次に向かったのは並びはあるが回転が良さそうな「麺屋こうじ」であった。でもそこそこの並び時間、「特濃つけ麺」を受け取りテント席に戻る。

コシのある太麺はのど越しも良いタイプ、量も多めであった。

つけスープは動物系のコクと魚介の味わいが効いた醤油スープ、酸味がありちょい辛みもある味わい、酸味なければもっと好きな味かもしれない。でもこんな味かなとも思ってもいたりして。

メンマは太く食感しっかり。チャーシューは大きめで食べ応えがある。さくっと完食、この日は2軒でやめておこう。

到着=13:07 待ち時間=19分 行列=29人

麺=太麺 スープ=動物系と魚介のうまみある醤油、酸味有り

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2011年9月29日 (木)

豚の骨×無心(浜松町・大門:大つけ麺博)

期間限定イベントのため先出し

訪問日=9月27日(火) 曇り

メニュー=豚にぼつけ麺

Butamusintuke平日夜の「大つけ麺博」はどこも並びが少ないようだ。昼に80人くらい並んでいた「豚の骨×無心」も10人程度となっている。夜はかなり涼しくなったからかなあ。

それでもちょっと待って「豚にぼつけ麺」を受け取り写メブースへ向かう。うーん見た目からして良さそうだ。テントの席に移動し、さて頂こう。

コシも感じる太麺はのど越しもよくもっちり感もある。茹で加減が非常に好み、良し良し。

つけスープは思いっきり豚骨、濃く深い味でかなりのインパクトがある。煮干しも入っているようだがイメージはすっかり豚骨である。

期待通りの味わい、そして底の方で柚子を感じる。これは1時間並んでも食べたいかも。チャーシューやメンマもはいっている。まあ無くても満足するだろう。

絡むスープ、食べ終わる頃に少ししか残っていなかった。完食のつけ麺、まあ夜は一軒でやめておこう。

到着=17:43 待ち時間=13分 行列=10人

麺=太麺 スープ=豚骨

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2011年9月28日 (水)

69'N' ROLL ONE - 飛騨高山 豆天狗(浜松町・大門:大つけ麺博)

期間限定イベントのため先出し

訪問日=9月27日(火) 曇り

「69'N' ROLL ONE」

メニュー=超純水による★69コンブネーション!

69tuke第一章は2日目からの訪問、12時前に到着した会場はそこそこの並びであった。でも「豚の骨×無心」はすでに7、80人くらい並んでいる。

さて今回最初にに並んだのは「69'N' ROLL ONE」に、平日のこの日は並びがそれほどでも無いが、でも土・日ならとてつもなく並びそうなので早めにいっておくことにした。

並んだ後ちょい待って「超純水による★69コンブネーション!」を受け取りテントに移動する。

細目の麺は冷たいスープが掛かっている。適度なコシの麺はのど越しがすごく良い。スープのほかにも梅の味もするこの麺、こりゃ麺だけでもイケル。

スープは冷たいタイプ、昆布のうまみが効いた味で、昆布のかおりも強く出ている。昆布のかおりがちょい強めだなあ。とろっとしたスープである。この日は案外暑く、このつけ麺のさっぱり感は結構良いかも。

鶏肉は噛み応え有りながら柔らかさも感じる。ショウガも絡めてするっと完食した。第一章は細麺のつけ麺も結構あるようだ。

到着=11:23 待ち時間=15分 行列=26人

麺=中細麺 スープ=昆布のうまみある冷たい醤油

 

 

 

「飛騨高山 豆天狗」

メニュー=魚系醤油つけ麺

Mametentuke12時も近くなりどこも並びは増えてきた。そんな中、真ん中の三店舗の並びがすごいことになっている。「豚の骨×無心」、「豆天狗」、「麺屋こうじ」、迷ったが「豆天狗」の行列に加わることにした。

「豆天狗」はイベント初参戦らしい。予想はしていたがかなり待つ、横の2店舗の方が回転は早いかなあ。まあ初参戦なら仕方ないか。30分以上まってから「魚系醤油つけ麺」を受け取りテントに移動する。

コシのある太い麺は平たいタイプ、表面はちょいざらついているが風味もよく好みの麺である。

つけスープは酸味・辛みのある醤油の味わい、動物系のうまみもあり王道のつけ麺という感じであった。これはこれで有りである。

結構麺の量も多く、今回の「大つけ麺博」はあまり腹一杯にならないなあ、と思っていたのでちょっとうれしい。スープ内には炙ったチャーシューが入っている。香ばしく噛み応えもあり、良い味であった。

完食のつけ麺、昼は2軒にしておこう。

到着=11:48 待ち時間=34分 行列=65人

麺=太平麺 スープ=酸味辛みある醤油

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2011年9月27日 (火)

麺屋武蔵 虎嘯(六本木)

訪問日=9月14日(水) 晴れ

メニュー=らー麺(並・こってり)

Kosyoramen 「高蔵道」のあとはちょいと歩いて六本木駅近くに向かう。到着したのは「武蔵グループ」の新店、場所は大きい通りからちょっと中に入ったところになる。

券売機でメニューを確認、今回は「らー麺」を選択した。店内は丁度満席の状態、ちょい待つことに。その後着席、「らー麺」は並と大盛が選択可能の模様、連食なので並でお願いした。「あっさり」と「こってり」も選択可能、今回は「こってり」で。

こちらはカウンター席のみ(多分)、席数は結構ある。そして武蔵グループの元気が良い接客、うるさいと思う人もいるかもしれないが自分は結構気に入っている。

ちょい待って「らー麺(並・こってり)」提供、魚介のうまみある醤油のスープはこってりで注文したので確かに油感はある。ただしつこい感じではなく、かなり好みのスープであった。口に広がるうまみがとても良い。

麺はコシのある太平麺、のど越しも良くもちもち感も感じる。舌を滑る感じが心地良い。この麺はさらに好みであった。麺を啜るとゆず?の香りも鼻を抜けていく。

そしてチャーシューは噛み応えのしっかりあるタイプ、肉のうまみがありそしてジューシー、これは良い。ブロックでお買い上げしたい。

満足できるらーめん、すっかり完食して店をあとにした。ほかの方が食べていたつけ麺も良さそうだったなあ。それも頂いてみたい。

到着=13:57 待ち時間=3分 行列=0人(満席)

麺=太平麺 スープ=魚介のうまみある醤油 お気に入り度=8

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2011年9月26日 (月)

【閉店】高蔵道(広尾)

訪問日=9月14日(水) 晴れ

メニュー=醤油ラーメン

Takakuradosyoyu広尾から新店を目指す。営業時間がぎりぎりかも、ちょっとどきどきしながら「高蔵道」に到着した。良かった問題なく営業中、扉を開けて店内へ入った。

席はカウンターのほかテーブル席もあり、あれ!ゐさんがいる、同じテーブル席に着かせてもらった。ゐさんは塩を頼んだとのこと、じゃあ醤油でお願いしよう。

それほど待たず「醤油ラーメン」提供、塩もラーメンも同時提供であった。魚介のうまみが聞いた醤油のスープ、ちょい濃いめの味ながら、かなり好きな味であった。揚げネギの風味も香ばしい。

麺は中太のストレート、食感もしっかりしておりスープも適度に絡まる。これも好みの麺であった。穂先メンマの柔らかさ、チャーシューは大きめで噛み応え有り、良いねえ。

Takakuradosioゐさんの塩も味見させてもらう。こちらもちょい味濃いめ、でも醤油のあとだからか魚介のうまみはそれほどかも。ただこれももちろん好み味であった。

すっかり完食、味も濃いめのため完飲はしなかったがでも満足した。醤油つけ麺ってのも食べてみたいなあ。でもこの店の前はあまり人通りが無い感じ、夜は違った感じになるのかな。

Takakuradomenu到着=13:24 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介のうまみある醤油、ちょい味濃いめ お気に入り度=8

 

 

 

 

 

Takakuradoeigyo

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2011年9月25日 (日)

ソラノイロ - 元祖ベジポタ極上つけ麺 大ふく屋(浜松町・大門:大つけ麺博)

期間限定イベントのため先出し

訪問日=9月25日(日) 曇り

「ソラノイロ」

メニュー=ムール貝のベジつけソバ

Sorairotuke序章の最終日も訪問、三連投である。というか序章は3日しかないのでこれで最後になる。ちなみにこの日の朝、TBSでも「大つけ麺博」が紹介されていた。ほかでも紹介されているだろう、大きなイベントになったんだなあ。

さて会場には12時前に到着、券売機前には券を求める方たちのとてつもない行列が出来ている。でもまだ初日に買った券に余裕あり、そのままお店に向かうことにした。

最初は「ソラノイロ」、並びはそこそこな感じである。ただ初日、2日目とこちらを見て感じていたのと違い、この日は回転がかなり遅い。ただそれもあってか行列は延びる、行列はさらなる行列を呼ぶと言うことか。後ろの方は横の「中川會」にお連れさんが並んでいるようだが、そのお連れさんが大分先につけ麺を受け取っている。

さてこちらの店には途中で店主氏が厨房内に登場(というか戻ってきた感じ)、途端に回転が速くなった、なるほど。受け取り後テントへ戻って、さて頂こう。

麺はオレンジ色、パプリカが練り込んであるらしい。コシがあるちょい細目の麺は風味もよくかなり好みである。麺には油を絡めている模様、くっつかないようにということだろう。

つけスープはあっさりながらうまみ十分な味、ちょい甘みも感じるがくどくはない。野菜のうまみもあり味わい深い、これもかなり好みである。

肉系のトッピングは無いがブロッコリーやジャガイモ、パプリカなどが乗っている。そして別添えの辛みあり、これが結構辛い。麺に絡めて変化を楽しむ。最後の方でグレープフルーツを麺に搾りかける。さっぱりした風味はこのメニューにはレモンよりあうかも。

満足して完食、さてあと一店舗である。

到着=11:49 待ち時間=18分 行列=16人

麺=中太麺 スープ=あっさりながら味わい深いニンジンスープ、甘みもあり

 

 

 

「元祖ベジポタ極上つけ麺 大ふく屋」

メニュー=極上ベジポタつけ麺

Daifukuyatuke序章最後の未食店「大ふく屋」へ足を向ける。ええ!50人も並んでるの、そんなに並ばなければいけないのか。でも並ぶと案外回転は早く20分掛からずほどで受け取ることが出来た。テーブル席へ移動、さて頂こう。

麺はかなりの極太、この太さであんなに回転が早いというのはちょっとすごい。茹でる釜が多いのか。その麺は適度なコシで表面はちょいざらつき感あり、みずみずしいがのどごしはまずまずかもしれない。

つけスープは動物系のコクと魚介のうまみが効いている。最初あっさりめに感じたが、混ぜるとコクが出てくる。結構好きな味であった。スープ内には肉厚のチャーシューあり、このチャーシューはかなり好みである。

麺は結構多いがするっと完食、これで序章は全店頂けた。

到着=12:24 待ち時間=19分 行列=50人

麺=極太麺 スープ=魚介と動物系の効いた醤油

 

 

 

13時からはトッピングガールズ2.0のライブ、一度は見ておこうと思っていた。最初は若手お笑いコンビ2組のライブ、微妙に笑いがおこっている。二組とも1年目らしくまだ慣れてない感じも受けたりして。

そしてトッピングガールズ登場、最初の曲は昨年流れていたのと同じ歌であった。案外覚えていたりする。

トッピングガールズの写真を撮る人多数、そして観覧席最前列のファンを撮る人も多数、すごい勢いと団結力に圧倒される。アイドルの応援をこれほど間近で見たのは初めてだが、いつあの振り付けが出来上がったのだろう。案外本気ですごいと感心していたりする。

そしてお子さんも多数観覧、ステージに食いつき気味で応援していた。そして今回もイメージソングがある模様、やはりつけ麺の歌であった。

さて歌も聞き終えその後はじゃんけん大会とのこと、勝者には「中川會」のトッピング券が送られるらしい。でももう頂いているのでこの辺で会場を後にすることにした。第一章は明日から日曜日まで、さていつ行こうかなあ。

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2011年9月24日 (土)

麺屋 中川會 - つけ麺専門 五ノ神製作所(浜松町・大門:大つけ麺博)

期間限定イベントのため先出し

訪問日=9月24日(土) 晴れ

「麺屋 中川會」

メニュー=傾奇御麺

Nakagawakaituke2日目の「大つけ麺博」へ向かう。会場に着くと券売機前にはすごい行列が出来ていた。でも昨日買った券がまだ手元にあるためそのままお店へ向かうことにする。

オープン直後のお店はどこもあまり並んではいない。いやいや一番奥のコラボ店はすでに三列の並び、こりゃすごい。

さて今回最初に向かったのは昨日同席させて頂いた方たちに回転が遅いと聞いていた「麺屋 中川會」へ、こちらも並びはまだ少ないようである。ちょい待って「傾奇御麺」を受け取りテントへ向かう。では頂こう。

コシのある極太麺、これは茹でるのに時間が掛かるだろう。でもお店同様良い茹で加減、コシはあるが固い感じでは無い。のど越しもよくかなり好みの麺である。

つけスープは動物系のコクとうまみ、魚介の味わいも効いた濃厚な味、ただマイルドな感じできつい印象は全くない。良い、このスープは良い。

チャーシューはでっかいのがスープの中に、噛み応えもしっかりして贅沢な感じである。別添えの肉味噌(これが担々スープか?)は麺に乗せてまぜそば風にする。これでも十分な味である。

のりの上にはカレーパウダーが乗っている。結構カレーの風味効く感じ、案外刺激的な味になった。

最後まで飽きないつけ麺、というか味変して頂けるので麺が足りない。満足して完食した。

到着=11:02 待ち時間=10分 行列=11人

麺=極太麺 スープ=動物系と魚介のうまみある醤油

 

 

 

「つけ麺専門 五ノ神製作所」

メニュー=つけ麺銀ダラ搾り

Gonokamitukeこの日2軒目は「つけ麺専門 五ノ神製作所」を選択した。そろそろどこも並びが伸びてきている。こちらもちょっとした並び、そこそこ待って「つけ麺銀ダラ搾り」を受け取った。さっきとはまた別の場所の席に座る。さて2杯目、頂こう。

適度なコシの太麺で、茶色い麺はざらっとした舌触りとなっている。のど越しが良い感じでは無いが、でもこれは狙った麺だろう。

つけスープは銀ダラ搾りだけあって魚介の風味とうまみが強く効いている、というか鮮魚の風味がかなりある。この魚の風味はちょっと苦手かも。

でも昨日同席した方達にはかなり評価の高かったこちら、まあこれは自分の好みによるところだろう。添えられたショウガのさっぱりした酸味がありがたい。

上には肉厚の鶏チャーシューが乗っている。これがあっさりながら鶏のうまみを感じるもので、かなり好み、お持ち帰りしたい。

そして完食のつけ麺、さてこの日は2軒でやめておくことにしよう。

到着=11:29 待ち時間=13分 行列=26人

麺=太麺 スープ=魚介のうまみと風味強い醤油

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頑者×六厘舎×中華そばとみ田コラボ - ラーメン人生JET(浜松町・大門:大つけ麺博)

期間限定イベントのため先出し

訪問日=9月23日(金)祝日 晴れ

「頑者×六厘舎×中華そばとみ田コラボ」

メニュー=つけ麺の未来

Gan6tomituke3軒目は序章の最長行列店舗である「頑者・六厘舎・とみ田」の豪華コラボ店舗の列に加わる。並びは250人以上、これはかなりの待ち時間になりそうだ。

予想通り2時間を超えて店前に到着、やっと、という感じでつけ麺を受け取ることに。ちなみに厨房内にはそれぞれの店主である「頑者」の大橋氏、「六厘舎」の三田氏、「とみ田」の富田氏が揃って作業されていた。いや豪華である。

さて受け取ったつけ麺は暗くなったので今回新設の写メブースで写真を撮ることにした。その後テントに戻り、さて頂こう。

コシのある太麺はのど越しも良いタイプ、これはとても好みの麺である。

つけスープは魚介のうまみある醤油スープ、酸味や甘みもあるがそれも含めてかなり好みの味である。このコラボにすると濃厚では無いかもしれないが、自分はかなり好きな味であった。

チャーシューは噛み応えがあり、肉のうまみも感じる。そして速攻で完食、満足した。さて2時間も待って食べたためかまだお腹には大分余裕がある。よし、もう一軒いこう。

Gan6tomi到着=15:38 待ち時間=2時間11分 行列=250人以上

麺=太麺 スープ=魚介のうまみある醤油、酸味辛みあり

 

 

 

「ラーメン人生JET」

メニュー=鶏煮込みつけ麺

Jettuke4軒目は実店舗を知らないお店「ラーメン人生JET」に伺うことにした。日は落ちてかなり暗い中、でも並びは結構あるようだ。

そこそこ待ってつけ麺を受け取る。今回も先ほどと同じく写メブースで写真を撮る。その後テントへ。

コシのある中太麺は平たいタイプ、のど越しもよくこれも好みの麺である。

つけスープは鶏のうまみががつんと効いた味わい、結構しょっぱい味でかなりのインパクトを感じる。ただこれがかなり良い味、このつけ麺は相当好みである。実店舗にも行ってみたくなるなあ。ネギは結構辛目、まあ問題があるわけではない。

完食のつけ麺、こちらも満足した。この日伺った四店舗はすべて印象が異なるつけスープで面白かった。つけ麺とはいろいろなアプローチが出来るものなんだなあ。

さてまだ胃袋に余裕はあるが、まあ四店舗も伺ったのでほかの店はまた後日伺うことにしよう。もう携帯の電池も限界だし。

Jet到着=18:05 待ち時間=22分 行列=44人

麺=中太平麺 スープ=鶏のうまみ濃いスープ、塩気強め

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2011年9月23日 (金)

山崎直樹 - 自家製麺 ほうきぼし(浜松町・大門:大つけ麺博)

期間限定イベントのため先出し

訪問日=9月23日(金)祝日 晴れ

「山崎直樹」

メニュー=濃厚魚貝ときのこのクリームつけめん

Zakiyamatuke今年も始まった「大つけ麺博」、序章から第3章まで9月23日(金)~10月16日(日)までのイベント期間となっている。

でも序章は3日か、短いよなあ。これまでこのイベントは職場から近いこともありいつも全店を頂いているが、今年は厳しいかもしれない。でも完食を目指し今回は珍しく初日から会場に向かうことにした。

浜松町駅近くの普段駐車場のスペースがイベント会場(前年と同じ場所)、場内に入り店を確認していると香ばしい人たちに声を掛けられた。すでに皆さんつけ麺は食べ終わっている気配、ちょいお話してお店に向かうことに。

まずは一番右端のお店、新つけ麺の達人決定戦というイベントがあったのか、その優勝者のつけ麺らしい。

結構遅い時間ながらでも100人近い並びあり、これはかなり待ちそうだなあ。ちなみに店に書いてあるつけ麺の名前とHPに載っている名前がちょっと違う。お店は「濃厚魚貝」でHPは「濃厚魚介」、まあそんな気にすることでもないのだろう。

Zakiyamaやはり1時間近く待って店前に近づく。そして店前ではその時点の提供可能人数だけ横にずれる。今回そのロットで一番最後の受け取りとなるようであった。そこに並んでからは即の受け取り、よく見るとトッピングはプチトマトだけのようだ。

さてテント内のテーブル席にてつけ麺をすする。コシのあるかなり太い平麺、やはりちょっと乾いたのかのど越しはそれほど。でも腹減りすぎてなのか、つけ麺を欲しすぎてなのかかなり良い麺に感じる。

つけスープはクリームスープという感じ、魚貝のうまみもありかなり好みの味、これはどこかのお店で食べてみたい。でもこれはもうつけ麺なんだか何なんだか、

このつけスープを麺にどばっとかけて頂いたらどう思っただろう。まあうまけりゃなんでも良しである。そしてプチトマトはプチトマトの味、まあそりゃそうだ。

完食してと、さて次は「ほうきぼし」にいこうか。

到着=14:41 待ち時間=50分 行列=96人

麺=太平麺 スープ=クリーム系のソース

 

「自家製麺 ほうきぼし」

メニュー=坦々つけ麺

Houkibosituke次は実店舗に何回か伺っている「自家製麺 ほうきぼし」へ向かう。最近出来た店のはずだが、もう「大つけ麺博」に出るのか、すごいなあ。

さてさすがに15時も廻ると並びは穏やかな感じである。でも並びが進んで店前に付く頃後ろを確認すると、多分50人くらいは並んでいるようであった。

店の中にはかわいらしい店主氏がいる。この子が店主氏とは今回のイベントホームページで初めて知った。いつもお店にいるお母さんはお手伝いということなのか。さてつけ麺を受け取りまたテントへ戻る。さて頂こう。

コシのある麺はもちもち感も感じるタイプ、やはりこちらは麺が良い。でも歩く間に風にあたったか表面はちとみずみずしさが無いかも。でも十分好きな麺である。

つけスープはやはり担々麺な感じ、辛みは増していないので適度な辛さが丁度良い。山椒の刺激もぴりりと効く。実は山椒が強いと後半味が判らなくなり、それほど得意では無いのだが、でもこのつけ麺は適度な感じで最後まで問題なく頂ける。

ニンニクの刺激も効かせながら食べ進む。うん、このつけ麺も良い感じであった。そして完食、満足した。さて次はどこに行こうか。

到着=15:38 待ち時間=21分 行列=26人

麺=太麺 スープ=山椒の辛みある担々スープ

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【閉店】六星門(赤坂)

訪問日=9月13日(火) 晴れ

メニュー=つけ麺

6monseituke 「つけ麺らーめん いってつ」のあとにちょい歩いて次のお店を目指す。「六星門」は赤坂駅が近くなる。店前ではおねーさんが呼び込み中、会釈をして店内に入ることに。

席はカウンターのみ、先客は無しながらあとには2名が入っている。注文は特に聞かれない。多分この時間はつけ麺のみのためだろう。ちょっと待って「つけ麺」が提供された。

コシのある、というかかなり固め食感である中太麺、ちぢれておりそれも含めて食感はまずまずかも。もう少し茹でた方が良いような気がする。麺は300g、結構多いなあ。

つけスープは動物系のうまみある味わい。なんだか香ばしい風味も感じられる。うまみも感じられるスープ、ただそれほどインパクトは無いかも。

チャーシューは味付けしっかり、でもくどくない。これは好きなタイプである。麺には青のりが掛かっている。やはり磯の風味を感じてしまう。後半ちょっと味わいが単調に感じ出す。何か調味料があればうれしいのだが。

完食してお会計、店を後にした。店の方は一生懸命な感じ、それが良かった。

6monseimenu到着=13:04 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=動物系のうまみあるスープ お気に入り度=6

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2011年9月22日 (木)

つけ麺らーめん いってつ(赤坂見附)

訪問日=9月13日(火) 晴れ

メニュー=つけ麺並(200g)

Itetutuke赤坂見附駅の近くにはバイク駐車場がある。1時間100円とはなんとありがたいことだろうか。さてそこからそれほど遠くない場所に最近出来た「つけ麺らーめん いってつ」の扉をくぐる。

券売機でメニューを確認、つけ麺が上か、じゃあそれにするかなあ。そのつけ麺は並200g・中300g・大400gは同額の模様、ちと迷うが「つけ麺並」でお願いすることにした。

その後カウンターに着席、卓上には刻みタマネギやワインビネガーなんかが置いてある。ワインビネガーはめずらしいなあ。厨房内に目を転じると年輩の男性がほとんどである。

そしてなにやらオーダー間違いが多数発生、しかも12時40分には麺切れになっていた、13時前に麺切れとはそんなばかな、という気持ちが心を占める。結局20分後に「つけ麺並」到着、さあ頂こう。

コシのある太麺はのど越しも良く食感もしっかり、いやこれはかなり好みの麺である。なんか文句を考えていた心がしゅんと萎む。

つけスープは動物系と魚介のうまみある醤油味、味わいは深くないがでも酸味や甘みが無く実はこれも好みの味であった。ちょっと風味が飛んでる感じもあるが、いや味わい自体はかなり好みである。

薄いが噛み応えあるチャーシュー、これも良い。でもメンマは太いが味わいはまずまずかも。

完食のつけ麺、聞くと昨日オープンらしい、7日がオープン日と思っていたがそうだったのか。まあこの混乱ぶりも妙に納得がいく。こちらの店はもう少ししてから再度お伺いしたい。

到着=12:26 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介と動物系のうまみある醤油 お気に入り度=7

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2011年9月21日 (水)

ぼんまへん(中野坂上)

訪問日=9月12日(月) 晴れ

メニュー=とんこつ醤油ラーメン

Bonmahenramen 「角萬」のあとは中野坂上に出来た「ぼんまへん」を訪問する。「ぼんまへん」と聞いて「m.c.A・T」を思い出したのは自分だけだろうか?まあ特に意味は無いけど。

さて店内に入り券売機でメニューを確認、あっさり醤油も気になったが今回は「とんこつ醤油」を選択した。その後カウンターに着席、ちなみにお店の方は男性ばかりで皆イケメンである。

それほど待たず「とんこつ醤油」提供、確かに豚骨醤油の味わいでうまみも十分効いている。でもそれほど特徴がある感じでは無いかも。

そして最初になぜか酸味を感じるスープ、つけ麺で食べるくらいの酸味だが、なんだろう?しばらくすると特に酸味を感じなくなった。

麺はちょい太めでもっちりむっちりした感じ、ちょい歯につく感じがある。チャーシューがとろっと柔らかい。そしてメンマには酸味を感じる。最初の酸味はこれかもしれない。

別皿で提供のもやしは途中で頂くと口がさっぱりする。ただ味付けされていないので、そんなにいらないかも。中に入れれば良かったのかな?完食し店をあとにした。

Bonmahenmenu到着=13:11 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=豚骨醤油スープ お気に入り度=6

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2011年9月20日 (火)

角萬(新宿御苑前)

訪問日=9月12日(月) 晴れ

メニュー=中華そば

Kadomanramen自宅のプリンタが故障してしまった。仕方なく手書きのメモを頼りにらーめん店を目指す。到着したのは「角萬」というお店、外観は趣のある佇まいである。

内に入りカウンターに着席、手前にはテーブル席が置かれている。メニューを確認し今回は「中華そば」をお願いした。ただ廻りには「ざるそば」を食べる人も多いようであった。

それほど待たず「中華そば」提供、スープ多めな感じである。見た目あっさりそうな感じなが結構しっかりした味わいの醤油スープ、魚介のうまみと動物系のコクがバランス良く効いている。イメージにある東京ラーメンとはちょっとちがう味、ただこれがかなり好みのスープであったりする。

麺はコシのある中太ちぢれ、スープがよく絡む。この中華そばは麺をすするのがうれしくなる感じ。チャーシュー小さめながら噛み応え抜群、くさみもなく良い味わい。

ゆで卵は一個まるまる、味付きではないがスープと合わせてうれしくなる味。

完食しスープもかなり飲んでしまった。お会計して店をあとにする。正直すぐさま「ざるそば」を連食するか結構迷ってしまった。こちらもまた伺いたいお店である。

Kadomanmenu到着=12:36 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=8

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2011年9月19日 (月)

TOKYO UNDERGROUND RAMEN(池袋:東武ホープセンター内)

訪問日=9月11日(日) 曇り

メニュー=つけめんライトSサイズ

Ubdergtuke 「山岸一雄製麺所」のあと、同じく池袋にある「池袋ホープセンター」に出来た「TOKYO UNDERGROUND RAMEN」を覗いてみる。おっ、並びがない、では三連食目だがいってしまえ。

まずは店前の券売機で「つけめんライト」の券を購入、その後店内に入りカウンターに着席する。席はテーブルもあり、昼時を結構過ぎているがやはり結構混んでいる。

ちなみにつけ麺は麺量S200gとM300gが同額、でもさすがに三連食のためSでお願いしている。店内内装は綺麗な感じ、そして実際よりも結構広いお店に感じる。

ちょい待って「つけめんライトSサイズ」が提供された。コシのある麺はかなり太く平たいタイプ、食感はしっかりあるがあるが固くはない。でも個人的な好みとして平たい麺は苦手なのがある。実は今回の麺がそんな感じであった。

つけスープはライトとあるがかなり味わいのしっかりタイプ、魚介のうまみが効いており動物系のコクもある。スープには柚子のかおりも感じられる。結構好きな味であった。

チャーシューは柔らかいが食感も十分感じられる。

好きなつけスープだが、たださすがに三連食目のためか後半ちょい濃く感じだした。なんていいながらあっさり完食、店をあとにした。

こちらは本川越にある「頑者」の関連店、もう一度本川越のお店にいってみたくなった。

Ubdergmenu到着=14:08 待ち時間=0分 行列=0人

麺=極太平麺 スープ=魚介のうまみある醤油、柚子のかおり お気に入り度=7

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山岸一雄製麺所(池袋:池袋駅B1Echika池袋内)

訪問日=9月11日(日) 曇り

メニュー=つけ麺

Yamagisiseimentuke 「麺屋 じもと」のあとは池袋へ移動、Echika池袋内にある「山岸一雄製麺所」を目指す。でもEchikaって結構広いんだなあ。もう少し案内を増やしてほしい。

さてちょっと迷いながらもお店を発見、やはり並びが出来ている。その並びの後ろには山岸氏の像が置かれていた。今の「東池袋大勝軒」で見た光景が思い出される。

店内はカウンターのほかテーブル席も多数な感じ、回転はそこそこでちょい待って着席となった。

Yamagisiseimenmenu1メニューを確認、「さんまラーメン」なんてのも気になるが、でも今回は「つけ麺」を選択することにした。でも「もりそば」という括りの下に「つけ麺」があるのはちょっと戸惑うところ、「特製つけ麺」というのも勘違いするひとがいるかも(ここは大勝軒ではないけれど)。

注文すると麺は中盛りまで無料とのこと、でも並でお願いしている。提供までは結構待つ。やっと、という感じで提供された。

かなりの太い麺は適度なコシ、というより結構柔らかい。のど越しもまずまずであった。常に待ちが有り、提供に時間が掛かったので茹で置きでは無いと思うが、でもそう思うほどの柔らかさと肌質であった。まあ良いか。

Yamagisiseimenmenu2つけスープは動物系のコクと魚介のうまみある醤油味、結構濃厚で魚粉のざらつきも感じる。そして甘みあり、ただ酸味は感じない。そういえば提供時にお酢を加えてと言われていた。

チャーシューは肉のうまみ感じるもの、これはかなり好みであった。

途中でお酢を入れてみる。普段お酢は敬遠気味だが、でもこのスープはお酢を入れた方が食べやすい。

完食しお会計、そして店をあとにする。店員さんの接客が良いお店であった。

到着=13:15 待ち時間=8分 行列=10人

麺=太麺 スープ=動物系と魚貝のうまみある濃いめの醤油、甘い お気に入り度=6

Yamagisiseimengentei

Yamagisiseimen

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2011年9月18日 (日)

麺屋 じもと(西台)

訪問日=9月11日(日) 曇り

メニュー=牛骨らあめん(醤油)

Jimotosyoyu西台に出来た新店を訪問、こちらは「らあめん元」の関連店らしい。お店は2階のため階段をあがって店内へ、結構広いお店であった。先客は無し、でもあとに6名が入っている。

今回はカウンターに着席、テーブル席も多数有る。こちらは夜に居酒屋さんとして、そして昼にらーめんをだすお店のようだ。

ちなみにらーめんは牛骨スープとのこと、メニューを見て塩と迷ったが今回は醤油でお願いすることにした。待つほどもなく「牛骨らあめん(醤油)」提供、来た時点で牛の香りを強く感じる。

まずスープ、コクのある醤油の味わいでやはり牛の香りとうまみが効いている。もう少しすっきりした味かと思ったが結構こってり感もある味であった。案外強めの味である。

麺は細目で適度なコシ、のど越しはまずまずかも。丼形状のためかスープが少な目なのがちと惜しい。

上のチャーシューは噛み応えがありあっさりめの味わいがかなり好みであった。タマネギの甘みも心地良い。牛の脂を揚げたものはちょっとくどさを感じる。個人的には無くてもいいような・・・。

そして完食、店をあとにする。やはり塩の方が良かったのかもしれない。

Jimotomenu到着=12:12 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=牛の風味とうまみ強い醤油 お気に入り度=7

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らいおん(府中)

訪問日=9月8日(木) 晴れ

メニュー=らいおんらーめん

Raionramen_2府中で迎える昼飯時、かなり久しぶりに「らいおん」の扉をくぐる。オープン後すぐの店内は、それなのに結構席は埋まっている。

まずは券売機で券を購入、やはりこちらでは「らいおんらーめん」を選択したい。先客は結局10人であったので提供は次のロットかな、と思っていた。でも最初のロットで提供される。

とてもコクのある醤油のスープ、動物系のうまみが効いている。そして上の辛みネギからきたスパイシーな味わいがスープに加わる。このスパイシーな味わいがとても良い。やはりこちらでは「らいおんらーめん」を頂きたい。

麺はかなり柔らかい感じ、正直ふにゃふにゃということばがあてはまる。まあ予想はしていた。

先客10人+自分の麺を大釜で茹で、茹で上がったのをざるで分ける作業工程、でも最初と最後では茹で加減も違っただろう。でもスープが好みなので問題なく食べ進む。

上のネギは期待通り、ざくざくとした食感にスパイシー、やはりこちらでは「らいおんらーめん」を頂きたい。チャーシュー分厚い上に噛み応えあり、良い味である。甘めのメンマもスープにあっている。

完食の一杯、スープもほぼ完飲で店をあとにした。今度は状態の良い麺を狙って混んでないときに伺いたいなあ。

Raionmenu到着=11:11 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある豚骨醤油、スパイシー お気に入り度=7

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2011年9月17日 (土)

【閉店】づゅる麺 豚あじ 恵比寿神社前(恵比寿)

訪問日=9月7日(水) 晴れ

メニュー=つけ麺並盛り+〆ラー

Dyurubutatuke9月1日はらーめん店の出店ラッシュがあった模様、でもいつもオープンしてちょっと落ち着いた頃に伺おうと思っているのでまだどこも伺っていなかった。

そろそろ良いかと、向かったのは目黒にある「づゅる麺池田」の関連店である「づゅる麺 豚あじ 恵比寿神社前」、駅で言うと恵比寿駅が近い。

お店に着くと以前来たことがある場所であった。そうかあの店は閉店してしまったのか、結構良かったのに。

Dyurubutasimeraannaiさて店内に入り券売機でメニューを確認、今回は普通の「つけ麺」に「〆ラー」の券を購入する。席はカウンターのみ、ちょっと待って「つけ麺」が提供された。

コシのある極太の平たい麺、のど越しも良くもちもち感も感じる。スープと頂くと麺の風味がばっと広がる感じ、これはかなり好みの麺であった。

つけスープはとろみも感じるが濃厚な感じではない。でも動物系のコクとうまみ、魚貝の味わいが非常に良い。このつけ麺はかなり好物、麺を口に入れるのが楽しくなる。

Dyurubutasimera夢中で完食、その後「〆ラー」をお願いした。つけスープの器に細麺とキクラゲ、ねぎが入って再提供、スープの濃さは麺を入れた状態で頂くのに丁度良い感じになっている。

麺は細いが粉っぽくない、らーめんとして文句なし。これで一杯頂いても満足しそう。

そして完食、もちろんスープも完飲で店をあとにした。この店も再訪を考えたいお店である。

到着=11:40 待ち時間=0分 行列=0人

麺=極太平麺、細麺 スープ=動物系と魚貝のうまみある醤油 お気に入り度=8

Dyurubutasetumei

Dyurubutaeigyo

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【閉店】麺匠なかたに(志茂)

訪問日=9月4日(日) 晴れ

メニュー=中華そば

Nakataniramen秋葉原から赤羽に移動し昨日臨休だった「麺匠なかたに」を再訪する。駅からは結構歩く場所、でも「ほうきぼし」と同じくらいかも。

お店に到着、扉をくぐる。この場所はバイクで走るときによく見かける場所、以前もらーめん店であったが結局前の店は未訪で閉店となってしまった。

まずは券売機でメニューを確認、豚骨魚介らーめんとつけ麺、そして中華そばが選択できる。今回は「中華そば」をお願いすることにした。

その後カウンターに着席、厨房を囲むように席が配されている。スープは大きめの鍋で火にかけられているが、その火加減はかなりの強火であった。

それほど待たず「中華そば」提供、魚介のうまみあるスープはちょっと甘みも感じられる。でもくどい感じではない。がつんとくる味ではないが悪くない、というより好きな味であった。ただやはり風味は飛び気味かも。

麺はちょい細目でコシがある。食感も良く好みの麺、麺量に対してスープ少な目なのがかなり惜しい。チャーシューは分厚く噛み応えあり、きつい味でなく好みのチャーシューである。

するっと完食、店をあとにした。この店、もし川口駅近くにあれば結構な頻度で伺う気がするなあ。

Nakatanimenu到着=14:16 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介のうまみある醤油 お気に入り度=7

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2011年9月16日 (金)

激辛BLACK つけ麺 七代目けいすけ(秋葉原)

訪問日=9月4日(日) 曇り

メニュー=つけ麺並盛り

7keisuketuke日曜日のこの日、まずは御徒町で新店「麺屋 むぎのいえ」を目指す、がやっぱり日曜は休みなのかな?営業していなかった。そんな気もしていたので次の候補店を目指す。

秋葉原駅からちょい歩き、個性的な出で立ちになっているカーネルサンダースの向こうに出来た「激辛BLACK つけ麺 七代目けいすけ」の扉をくぐる。

券売機でメニューを確認、結構高めだなあ。今回は一番安い「つけ麺」並みを1辛でお願いすることにした(でも780円だけど)。

7keisukericeその後カウンターに着席、目の前に食べ方指南が置かれている。ゆで卵は1個無料らしい。ただし2個まで目をつむってくれるらしい。ライスは無料、そしてそのライスは頼んでもいないのに自動的に出てきた。このライスはつけ麺メニューの一部と言うことか。

それほど待たず「つけ麺」提供、もちもち感を感じる麺は適度なコシと言うよりちと柔らかめ、正直まずまずという感じであった。

つけスープはあっさりめのスープでさらっとしたタイプ、見た目はもう少しインパクトのある味と思っていたのでちょっと意外に感じてしまう。ただこの麺には結構あってるかも。

中にはカレイの唐揚げが入っている。つけ麺やらーめんに入る具材としてははじめてみた。カレイの味もちゃんと感じる唐揚げ、結構好きな味である。

ただこれがかなり沢山入っていた。2枚くらいで丁度良いのだが後から後からわき出てくる。なんか最初に食べたありがたみは最後の方には無くなっていた。

上に黒い辛みソースが掛かっている。山椒の刺激がとても強い。これで1辛か、よかった増さなくて。でも途中で舌のしびれが強くなってきた。

でも完食、自動提供のライスにスープを掛けて最後に頂く。これがスープを吸って良い味に。それも完食して、店をあとにした。

到着=12:53 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりめのスープ、山椒の刺激 お気に入り度=6

7keisukemenu

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2011年9月15日 (木)

自家製麺 ほうきぼし(志茂・赤羽)

訪問日=9月3日(土) 曇り(台風)

メニュー=汁無し担々麺

Houkibositantan 「麺屋翔丸」のあとは北本通り沿いの新店を目指す。ええ!設備故障で臨時休業、まじかあ・・・。中から何かをけずる音が聞こえてくる。

さてどうしよう、そうだ近くに「ほうきぼし」があったじゃないか!というわけで再度「ほうきぼし」の扉をくぐることに。

カウンターに着席、今回は多分この店のメインであろう「汁なし担々麺」でお願いした。ちょい待って提供、まずは混ぜる。

Houkibosimazseコシがありもちもち感もある太い麺、固い印象はなく麺の食感がとても良い。ここは麺がまず好みである。

その麺にはゴマの味わいのあるタレが絡んでいる。辛みはすごくないが結構刺激的な味わい、山椒のパンチがかなりある。

麺を揚げたもの?が食感に絡んでくるが、噛み応えの存在感はかなり強い。これは個人的には無くても良いかなあ。

ちなみに最初から別の器でスープが提供されている。あっさりしたスープながら、うまみはしっかりな味わい、これだけでも満足感は高い。

Houkibosisiruそしてこのスープを途中で丼に入れてみる。ちょっとまだ麺が多いか、でも味が洗われた感じになる。実は後半舌がかなりびりびりしていたのでこれで食べやすくなった。

そういえばこの辺でニンニクの香りを強く感じたが、揚げていたのがスープを吸って元に戻ったか。

そして完食、お会計して店をあとにする。担々麺は多分頼まないからこれで頂こうと思ったメニューを大体頂いたことになる。もしまた伺う機会があれば今度は冷やしのまぜ麺をもう一度頂いてみたい(寒くなっても冷やしなのかな?)。

到着=14:25 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=ゴマの味わい、山椒の刺激強い お気に入り度=8

Houkibosikarenda_2


Nakatanirinkyuこちらは「麺匠なかたに」の案内、何が故障したのかなあ・・・。でも実は翌日に伺っている。

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2011年9月14日 (水)

【閉店】麺屋翔丸(大久保)

訪問日=9月3日(土) 小雨(台風)

メニュー=つけめん(中盛り)

Syoumarutuke食べ歩きのきっかけが10年以上前に食べた「高はし(赤羽)」のつけそばのため、らーめんと同じくつけ麺も好んで食べている。そのつけ麺には以前から好きなお店がいくつかあった。

「高はし」はもちろん、「べんてん(高田馬場:最近塩ラーメンが多いけど)」、「頑者(川越:遠いのでなかなかいけない)」、「六厘舎(大崎=閉店:お店は東京駅にもある)」、「麺舗 十六(要町:日曜休みで無ければもっと伺いたい)」、「稲荷(経堂:移転)」、そして「翔丸(西荻窪:移転)」である。

実は移転したあとの「翔丸」も伺っているがそのときはまずまずという感じであった(リンクを貼ろうと前の内容を確認したら同じ様なことを書いているなあ)。というわけで今回台風の中、再訪を企てる。

店に到着し店内券売機で「つけ麺」の券を購入した。つけ麺は並・中・大盛同額なので今回は中盛りの券を購入している。その後カウンターに着席、以前こちらは写真禁止であったが声を掛ければ大丈夫になったとの情報あり。

ちょい待って「つけ麺中盛り」提供、撮影の許可を求めるとどうぞとのことであった。やはり解禁になっていたか、ちょっとうれしい。

適度なコシの太麺はもっちりしておりのど越しも良くかなり好み。ただ麺は太めながら西荻窪時代よりちょい細い感じであった。ただこの麺は良い。この麺に塩をつけただけでも半分は頂ける。いやいやつけスープにつけて頂こう。

魚介のうまみある醤油のスープ、酸味や甘みなどはないがこの味わいもかなり良い。麺との相性も文句なし、いやこのつけ麺いいわあ。

チャーシューは噛み応え有り、これも満足感を高めてくれる。中盛りはちょい多めながら、でもびっくりするくらいすばやく完食した。

かなり満足したつけ麺、こちらは冷やし油そばもある模様、それも気になるなあ。これはまた是非また伺いたい。

到着=13:26 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=9

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塩らーめん しお丸(新橋)

訪問日=9月2日(金) 晴れ

メニュー=塩らーめん中盛

Siomarusio以前伺った「とろ丸」は季節で営業形態を変えるらしい。今回5/1~9/30まで営業の「塩らーめん しお丸」を訪問した。

券売機を確認、メニューは塩だけでなく醤油や味噌、そして冷やしメニューも用意されている。その後カウンターに着席、席は「とろ丸」と同じであった。そして並・中・大盛りのサービスもあり、今回は中盛でお願いした。

来客はそこそこな感じ、あれ?ここ喫煙可能だっけ、そうかあ厳しいなあ。結構煙とにおいが漂ってくる。

そんな中「塩らーめん中盛」提供、塩ながらあっさりという感じでは無いスープ、濃いめの塩の味わいで油のかおりも強めであった。結構好きな味である。

麺は細目でかなり柔らかい、食べ進むとさらに柔らかくなってきた。この麺は残念。わかめは特にくさみ無し、まああっても無くてもいいけれど。

そして完食、店を後にする。ランチタイムだけでも禁煙に出来ないのかなあ。

Siomarumenu


到着=11:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=油のかおり強い塩 お気に入り度=6

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2011年9月13日 (火)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=9月1日(木) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201109takahasi写真撮影断り必要

店に入る前になにやら声を掛けられた。おお知っている人!高はしによく行くというのは本当だったのか。そういえば木曜でしたっけ。ではまた別のところでお会いしましょう。

さて店内にはいりカウンターに着席、やはり夜は落ち着いている感じで先客3名、今回も待ち無し着席できた。でも後は来客多数で席はほぼ埋まってしまう。注文は今回も例のでお願いします。

ちょっと待って提供された。コシのある太麺は食感がっしりしたタイプ、かっちり冷やされてはいない感じだがでもこれも慣れたなあ。でもなんか麺の量が多いような気がする。

魚介のうまみあるつけスープ、今回結構あっさりめの味わいとなっていた。ただ麺とあわせて好みのつけ麺、やはりはずせない店である。

そして半肉チャーシュが今回かなり良い味、香ばしくはないが噛み応えがありながら固くはない。良いねえ。

そしてこちらの店では初めとなるお酢を投入、それほどおかしくは無いが無い方が好みかな。そして完食店をあとにする。

ちなみに今月は9月19日(木)がお休みらしい。

到着=18:03 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2011年9月12日 (月)

支那そば屋 こうや(四谷)

訪問日=8月29日(月) 晴れ

メニュー=雲呑麺

Kouyawantanmen移転したという「支那そば屋 こうや」を訪問する。実は先日伺っているが夏季休暇だろうお休みであった。それにしても「こうや」で頂いたのはもう8年も前のこと、かなり久しぶりの訪問である。

店に入りカウンターに着席、席はテーブルも多数、というかテーブルが中心の席構成であった。さて今回注文は「雲呑麺」で、昨日の酒が残っているが大丈夫かなあ。

かなり早めに「雲呑麺」提供、鶏のうまみを感じるスープ、荒れた胃に染み渡る感じの味がかなり良い。久しぶりの訪問だが、このスープは好みだなあ。

麺は中太で適度なコシ、スープに合うが後半ちょい伸びてきた。まあワンタンが多数入って食べるのに時間が掛かったから仕方ないか。

そのワンタンは肉がぎっちり詰まったもの、肉のうまみをたっぷり感じる。皮のぴろぴろ感も心地良い。

満足度が相当高いワンタン、これも良いなあ。皿わんたんというのもあったが、それだけでも注文したいかも。

完食すると結構お腹も膨れている。お会計をして店をあとにした。かなり久しぶりだが来て良かった。

到着=11:34 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=鶏のうまみあるスープ お気に入り度=8

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Kouyamenu2

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2011年9月11日 (日)

七重の味の店 めじろ(代々木)

Mejiroajisio夜に代々木の「めじろ」に複数人が集まってくる。この日はしばらく遠方に行かれるというハルヲさんを囲む会であった。

ハルヲさんに初めてお会いしたのは随分前の「夕凪」での飲み会ではなかったかなあ。その後もちょくちょくお会いしたが、そうですか・・・。

 いろいろお話も出てきますが調理もいろいろ出てくるわけで。Mejiropopai

Mejiropotato

Mejirobeef

もちろんお酒もいろいろ出てくるわけで、でも今回も自分ひとりビール中心で飲んでいく。

Mejirokame

すると途中でラーメンが提供された。「鰺塩らーめん」らしい、うーん綺麗。さて頂こう。

!!!なんじゃこりゃあ、こんなすごいらーめんがあるものなのか。魚介のうまみあるすっきりした、でも濃い味わいの塩スープ、鮮魚のラーメンらしいが魚くさくはまったく無い。いや魚のうまみは十分以上、こりゃうめえ!びっくりした。

麺は細めながらしなやかで滑らかな舌触り、すすり心地が良くスープも絡む。いやあすごい、ヤギと羊が頭の中で激しく踊る。

麺を食べ終え、スープもありがたく飲みきってしまう。あああ、うまかったなあ。

Mejirooyatuさて最後にデザートを頂き、名残惜しくも解散、では無く店前のレストラン「&Jeu」で2次会である。

まあここでもいろいろお話したわけで。なんかAKBがどうとかって話もあったなあ。さて頃合もよく今度こそ閉会である。多分ハルヲさんとは当分お会いできないだろう。またお会いするまで、お元気で。

 

 

 

Naginame1随分前にあった「夕凪」の飲み会でつけていたネームプレート、って単なるガムテープ、そのときはみんな名前がよくわからなかったのでこんなのを貼っていた。

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2011年9月10日 (土)

博多一風堂 南青山店(表参道)

訪問日=8月28日(日) 晴れ

メニュー=博多中華ソバ

Aoipudosoba 新宿から表参道に移動し「一風堂」の新店を訪問する。「一風堂」自体も久しぶりであった。

この日は日曜日、しかも地下のお店ともなればさすがの「一風堂」も空いているのでは、と思っていた。でも階段の下には3名の待ち有り、さすが「一風堂」である。

でもカウンターに空きが1席あるらしく、店の方が前のご家族客に了解を取って先に通して頂けた。こういう対応が出来るところ、また元気の良い案内もさすが「一風堂」である。

さてカウンターに着席しメニューを確認する。今回は「一風堂」でははじめての「博多中華ソバ」でお願いすることに。

らーめんはすぐの提供、あっさりした醤油のスープはうまみも感じる味わい。がつんと来る味では無いが結構好きな味であった。

麺は細くちぢれている。豚骨の麺とは違うがかなり粉の感じがある。正直このスープと頂くとあまり好みと言えないかも。まあこれは個人の好みによるだろう。

上にはとろりとした黄身が気持ちいい玉子、味も良い。

するっと完食でお会計、やはりこちらは店の方の接客が良い。「一風堂」に行くと良いお店に入ったなあ、という気になる。ただ今度伺う際はやはり豚骨らーめんを頂こう(つけ麺も一度食べてみたいんだけど)。

到着=13:29 待ち時間=0分 行列=3人(調整3名飛ばし)

麺=細ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

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2011年9月 9日 (金)

【業態変更】塩逸品 五代目けいすけ(新宿:LUMINE EST7F)

訪問日=8月28日(日) 晴れ

メニュー=塩らーめん 琥珀

5keisukekohakuこの日は「けいすけ」グループの新店に向かう。今回は五代目か、けいすけグループのお店は結構伺っているが、でもまだ六代目は未訪なんだよなあ。

さてお店は新宿にあるルミネエスト(昔のマイシティ)の7階、エレベーターを降りると目の前である。その店には多数の並び客、結構待つかも。

並んでいると先にメニューを渡された。あっさりという「琥珀」に魅力を感じる、入店前での注文はそのまま「塩らーめん 琥珀」でお願いすることに。ちなみにこちらは丼にスモークを閉じこめて提供するお店、この日のスモークチップは「ウイスキーオーク」らしい(知らないけど)。

結構待つ、随分待つ、そしてやっと着席、でもそれほど待たず「塩らーめん 琥珀」が提供された。

5keisukedonburi丼の上に蓋、これを開けるとスモークが出てくるのか。ハクション大魔王を思い出しながら、蓋を開けると一瞬で煙が消え去った。写真撮れず、というか構えていて香りを逃す、意味ないじゃん・・・。でも違った。

深いコクとうまみある塩のスープは結構味わいが濃い感じ。ただくどいわけでは無い。そのスープにはスモークチップの香りも移っている。この香りも含めかなり好みの塩スープ、これは相当良い。

麺は中太でちと平たい感じ、適度なコシながら最後まで伸びない。上のチャーシューは柔らかいタイプ、メンマも柔らかい。この塩らーめんは良い、ネギもスープに合っている。

すっかり完食、店をあとにした。これはけいすけグループで一番好きならーめんかも。ほかのメニューも気になるなあ。

5keisukemenu_2到着=12:26 待ち時間=23分 行列=8人

麺=中太平麺 スープ=コクのある塩、スモークの香り お気に入り度=8

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2011年9月 8日 (木)

仁(川口)

訪問日=8月27日(土) 曇り

メニュー=豚キャベツ麺

Jinkyabebutaほんとはビールを一杯だけ、そう思っていた平日の夜、立ち飲みのお店でスタートダッシュに成功した。結局追加でホッピー2杯に中2杯、酔いも回ってから店をあとにする。

まだまだゴール(家の扉)は遠いわけで。自ら延ばす帰宅時間、途中の行程は「仁」であった。

店に入り入り口近くのカウンターに着席、何を頼もうかなあ。ちらりと迷って今回はなぜか「豚キャベツ麺」、ちょい待って提供された。

かなりしょっぱめの塩スープ、うまみも十分効いている。結構とがった塩気の味わい、ただ存在感のある味で結構良かったりする。

麺は太めでちぢれたタイプ、コシがあり風味も良い。この麺は問題なく好みであった。

上にはキャベツと豚肉がたっぷりと乗っている。しょっぱいスープも上のトッピングと頂けばなんだか食べやすく、また丁度良い感じの味であった

ただ塩ながら酒の後にはヘビーな感じかも。なんて思いながらすっかり完食、店をあとにした。今度はつけ麺にしてみようかな。

到着=20:54 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=塩気の強い塩 お気に入り度=8

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2011年9月 7日 (水)

らーめん チキント(立川)

訪問日=8月26日(金) 曇り

メニュー=らーめん

Tikintoramen 「中華そば ふうみどう」のあとは立川に移動、目的のお店は「らーめん チキント」である。こちらはちょっと前に出来たお店のようだがまだ未訪であった。

券売機でメニューを確認、今回は「らーめん」でいってみよう。券を買ってカウンターに着席する。

それほど待たずらーめん提供、とろみもあるスープは濃厚ながら味わいはくどくはない感じ、鶏のうまみも感じるスープは無化調らしく好みの味であった。

コシのある麺はすすり心地はまずまずかも。でもスープも適度に絡み結構良い。

上には鶏チャーシューが乗っている。これがかなり好み、良い味だなあ。つくねもあっさりながら肉のうまみを感じる。ねぎはかなり風味が強め、ここまで強いとちょい苦手かも。

Tikintomenu2するりと完食し店をあとにした。店の外にある看板には「冷やし中華」の表示あり。ちょっと興味を持ってしまった。

到着=12:45 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=とろみもある鶏の旨み濃い醤油味 お気に入り度=7

 

 

Tikintomenu1

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2011年9月 6日 (火)

中華そば ふうみどう -FUMIDO-(国分寺)

訪問日=8月26日(金) 曇り

メニュー=中華そば+サービスキムチ

Fumidosoba以前伺ったことのある「中華そば風味堂」が国分寺駅近くに店を移したようだ。お店到着、確かに前のお店はわかりづらい場所にあったが、今回はすぐにたどり着けた。

店内にはいり券売機でメニューを確認、「中華そば」を選択する。席はカウンターのみ、券を店の方にお渡しするとサービスでキムチを提供しているとのこと、とりあえずお願いします。

Fumidosetumei先にキムチ提供、ちょい待って「中華そば」も提供された。あっさりした魚介のうまみと風味がある醤油のスープ、クセの無い感じでじんわりくる味わいが結構好きなスープであった。

案外ほっとする味わい、ただ以前の方がもう少し味に深みがあった気がするのは、気のせいかな?

麺はちょい細目でコシがあり食感もしっかりしている。風味も良く好みの麺であった。上には柔らかチャーシュー、メンマはさくさくとした食感でくさみもなし。

途中でキムチを頂いてみる。さっぱりした味、食べるとスープの魚介風味が立ってくる、なぜだろう?でも全部食べるとさすがに舌がしびれてきた。

あっさり完食、実は完飲、店をあとにした。横の方が食べていたつけ麺が良さそうであった、それも気になる。

到着=13:06 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

Fumidomenu

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2011年9月 5日 (月)

たけまるラーメン(日暮里)

訪問日=8月24日(水) 晴れ

メニュー=味玉ラーメン

Takemaruramen 「麺や ひだまり」のあと、そのまま歩きで次の店を目指す。谷中銀座って初めて歩いたなあ。なんか新旧の魅力的な店が多数ある。

さて日暮里駅を通り過ぎ、以前あったお店のリニューアルという「たけまるラーメン」を訪問する(でもリニューアル前の店は未訪問)。

店内に入り券売機でメニューを確認、今回は「味玉ラーメン」の券を購入した。味玉入りでも600円、安いねえ。さて段差に注意しながらカウンターに着席、席はほかにテーブルも用意されている。

Takemarumenu1それほど待たず「味玉ラーメン」提供、動物系のかおりとうまみある醤油のスープは結構しょっぱめの味、でも悪くはない。

麺はちょい細目、コシがあるがスープの絡みはまずまずか。案外麺の量は多めであった。

玉子は切られてるのか、丸のまんまが好きなんだけど。この玉子も塩辛い。というわけでスープの味もあり後半かなりしょっぱさが厳しくなってきた。

でも完食、店をあとにした。安いし結構お客さんは入るのでは。でもしょぱいのはどうかなあ(この日だけかもしれないけど)。

到着=14:03 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=動物系のうまみある醤油 お気に入り度=6

Takemarumenu2

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2011年9月 4日 (日)

麺や ひだまり(千駄木・日暮里)

訪問日=8月24日(水) 晴れ

メニュー=和風塩らぁ麺

Hidamarisio千駄木駅から3分程度歩く場所に出来た「麺や ひだまり」、でも今回は西日暮里から歩いてみた。

店に到着すると前には待ち客が1名、そして店内に2名が待たれている。食事をされている方にはご家族客もいたのでちょっと待つかなあ、と思ったがそれほど待った感じもなく店内へ入ることが出来た。

券売機でメニューを確認、塩と醤油のらーめんメニュー、つけ麺も用意されている。なんとなく今回は塩を選択することにした。その後すぐにカウンターに着席する。やはり新店、綺麗なお店だなあ。

ちょい待って「和風塩らぁ麺」提供、まずはスープを、おお!これは良い!コクのある塩のスープはうまみも十分な味わい。塩ながらスープの味わい自体も十分感じる。店内は新店ということもあってかちょっとばたばたした感じはあったが、スープはかなりの満足感であった。

麺は中太のストレート、のど越しがすごく良い感じではないが、でも食感が素晴らしく良い。スープとも絡む麺、これも好みを感じる。

炙りチャーシューは噛み応えありながら、でも柔らかさも感じる。メンマもくさみ無しで良い感じ、ネギの食感もスープと麺にあっている。

あっと言う間に完食、当然スープも完飲で店をあとにした。良いらーめんを頂いた。こちらももう一度伺いたいお店だなあ。

到着=13:23 待ち時間=3分 行列=3人

麺=中太麺 スープ=コクのある塩 お気に入り度=8

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Hidamarimenu2

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2011年9月 3日 (土)

福の神食堂(秋葉原・末広町)

訪問日=8月22日(月) 曇り

メニュー=塩そば

Fukunokamisio昼に伺っているのにまたしても秋葉原を訪問、ちょっとらーめんとは別の目的で伺ったお店があったのだが、その店の対応で心が落ちまくっていた。

下がった心を上げるにはらーめんしかない!いろいろ迷い、今回は「福の神食堂」を再訪することにした。店名が良いしね。

さて店内へ入り券売機でメニューを確認、前回は醤油だったので、今回は塩を選択することに。カウンターに着席、それほど待たず「塩そば」が提供された。

塩ながら深いコクとうまみを感じるスープ、味わいも十分感じながら、でもくどさはない。良いじゃない、これはかなり上がってきた。思わずスープを飲みまくる。

コシのある麺は結構細め、でも食感しっかりでスープに合う。これも好みを感じる麺でだなあ。

鶏チャーシューは噛み応えがありながらさっくり柔らかい感じ。普通のチャーシューはちとぱさつきもあるが、もうすでにかなり気に入っているらーめん、それほど問題を感じない。ネギの食感も心地良し。

すっかり完食、やっぱり完飲、満足した。これはつけ麺も試してみたい。

到着=18:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=深みのある塩 お気に入り度=8

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2011年9月 2日 (金)

べんがら(町田)

訪問日=8月22日(月) 曇り

メニュー=醤油らーめん

Bengararamen 秋葉原から町田に移動、こちらも以前来たことがある場所に出来た「べんがら」を訪問する。

店内に入り券売機でメニューを確認、塩と醤油のみである。でも塩には×のランプ点灯、「醤油らーめん」の券を購入した。その後カウンターに着席、らーめんを待つ。

厨房内には「弁柄製麺処」と書かれた麺箱あり、自家製麺?ちょっと待って「醤油らーめん」提供、さて頂こう。

あっさりながらコクとうまみある醤油のスープ、はっとするような味ではないが実はかなり好きな味、この日鼻風邪がまだ残り気味ながらそれでも好みを感じてしまう。

麺は粒々も見える茶色い麺、適度なコシでのど越しはまずまず、というかちょっと変わった食感かも。でもスープにあわせて頂くと問題なし。

チャーシューは大きめ、薄いが噛み応えがある。これは追加でほしいくらい。もう一枚は茹でタンのような感じ、これも好きな味であった。

イカと昆布をほうれん草で巻き、のりでまとめたものも乗っている。凝っているなあ。穂先メンマも柔らかい。結局好きならーめんであった。

するっと完食、スープも飲む。その際お冷やを飲んで、再度スープを頂くとなんだか魚介のうまみがちょっと強めに感じる。思わずお冷や→スープを数回試してしまった。

満足できた醤油のらーめん、これは塩も気になるところである。

到着=13:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=8

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2011年9月 1日 (木)

天想伝 楽 GAKU(末広町)

訪問日=8月22日(月) 曇り

メニュー=つけ麺

Gakutuke末広町に出来た「天想伝 楽 GAKU」を訪問、お店は以前伺ったことのある場所であった。

店内に入り券売機でメニューを確認、つけ麺が上か、じゃあそれにしよう。麺は並と中盛りが選択可能、このあとも別の処にいく予定もあり並でお願いすることに。

カウンターに着席、ちょっと待って「つけ麺」が提供された。並盛りなのに麺が多めである。いや200gがこんなには無いだろう。店主氏がいたのでちょっと声を掛けると、量を見て中盛りとのことであった。

間違ったならしょうがないが、一言声を掛けてほしい。ってほかの方のブログでも同じような内容を見た気がするなあ。まあ頂こう。

コシのある太麺はのど越しも良く好みのタイプ、何もなければかなりうれしい麺である。動物系のコクと魚介のうまみあるつけスープ、酸味も感じるが強くはない。このスープも結構好きな感じであった。

チャーシューは噛み応えあり。ちなみに店主氏から量が違ったと確認されたとき、残してと言われていたが、とてもそんなことは出来ないよなあ。というわけで多めの麺もするっと完食した。

今の中盛りを並にして、麺少な目を受けるようにすれば良いのでは無いだろうか。

到着=11:36 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系と魚介のうまみある醤油、酸味あり お気に入り度=6

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