【店名変更】ふわふわ(四谷三丁目)
訪問日=5月8日(日) 晴れ
メニュー=辛メン
次は日曜日に営業しているのか判らないが、とりあえず向かうことにした「ふわふわ」へ。店前には目が怪しく光る牛の骨あり、店主はがんこ家元の一条氏らしい。
店内に入りカウンター席に着席、一条氏は今回普通の格好であった。そして厨房内にはもうひとかた、なぜか厨房内で立ってラーメンを食べている、賄い中であったのか。
先客は3名、後客は2名、これは普段の光景か、それとも日曜日のみのことなのか。注文はラーメンかつけめんか聞かれるので今回はラーメンでとお伝えした。
ちょい待って提供の「辛メン」、上には卵焼きが乗っている。スープを一口、うわっ!しょっぱー、見た目で感じた味噌の味自体は濃く無いが、かなりしょっぱい味のスープであった。
でもスープ自体の味もしっかりと、そして適度に辛みも効いている。インパクトのあるスープだなあ。
麺は中太でちぢれている、固めの茹であがりながらこのスープには合っている。卵焼きはふわふわではなく結構しっかり食感、店名で感じたのはちょっと違うがこの日はたまたまかも。なんか卵焼きもしょっぱく感じたがそれはスープの味だろう。
上には食感しっかりの大きめ挽き肉、これがまた塩気強めであった。ほかにはなぜかザーサイ、塩気はそれほどなのでちょっとほっとする。
麺含めて結構量があるラーメン、でもするっと完食、しかもなぜか完飲する。スープは残しても良かったのにと思いながら飲みきってしまった。満足してして店を後にしたがつけめんも気になるなあ。でも正直この味をご近所の人は受け入れるのか。というかこの場所の客層ってどんなのだろう?
麺=中太ちぢれ麺 スープ=かなりしょっぱい味噌 お気に入り度=8
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