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2011年5月31日 (火)

自家製麺 ほうきぼし(志茂・赤羽)~手打ちうどん すみた

訪問日=5月21日(土) 晴れ

メニュー=まぜ麺

Houkibosimaze以前あった「らー麺 Okura」は閉店してしまったらしい。結構好きな味だったので残念なこと、でも同じ場所に新しくお店が出来たようだ。

この日その新店に到着すると、店内はほぼ満席の状態、座って空き席無しとなった。席はカウンターのみ、ちょい待って注文は「まぜ麺」でお願いする。

このメニューは太麺で冷たいらしい、まぜめんで冷たいのはめずらしい。実は冷たいまぜそばが好きなのでかなり期待している。「べんてん」もまた行かなければ。

その後も来客あり、外には待ちが出来ている。この時間にこの場所で待ち客ありとはすごいなあ。でもこれまであまり混まなかったのか厨房内はちょいばたつき気味であった。

太麺なので7分ほど待っての到着、最初に麺を頂いてみる。コシのある太麺は食感しっかりでのど越しも良い。おっとこの麺、かなり好みなんだけど。さて混ぜてっと。

Houkibosimazemazeタレはコクのある醤油の味わい、甘みもあるがしつこくはない。案外さらっとした感じであった。玉子が1個入っているので黄身の味も強めに感じる。ただ冷たい麺なので黄身だけの方がもっと良いかも。

油揚げもちょい甘みを感じる。鰹節はやはり風味良い感じ、なんだか味わいは玉子かけご飯っぽくも感じる。でもこのまぜそば、かなり気に入っている。これからまだまだ良くなっていく気もするわけで。

Houkibosimenu あっと言う間に完食、ちなみにタレは多めに残っている。これにご飯を入れても美味しく頂けそうだ。この店は気に入った、また必ず伺いたい(って、実はすでに伺ってたりして)。

ちなみに周りの注文はほぼ「汁無し担々麺」であった。それも気になるなあ。

到着=11:17 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのあるタレ、甘みあり お気に入り度=8

 

 

 

メニュー=かしわおろしぶっかけ(冷や)

Sumitasiyabukake「ほうきぼし」のあとに一度は行こうと思っていたうどんのお店「すみた」を訪問する。

こちらは赤羽駅からlalaガーデンを抜けたところ、店の前には並びが出来ている。というか店を回り込んで並びは伸びている、人気があるんだなあ。でも結構待ちそうである。

並びは少しずつという感じで店に消えていく。予想通り店内に入ったのは40分ほど待ってのことであった。今回はテーブル相席で着席する。

注文は並んでいるときにお願いした「かしわおろしぶっかけ(冷や)」、座ってからも結構待つ。多分茹で時間は10分以上だろう。そして提供、麺をすする。

!!うわ!なにこの麺!柔らかいコシでがしがし噛む感じの麺ではない。でもしっかりコシを感じる。のど越しも良く、これはすごいうどんである。一口目ですでに来て良かったと思ってしまった。

あっさりした冷たいつゆはこのうどんにがっちりあう。正直並んでいるときは750円のうどんは高いのでは?しかもこれほど待って大したことなかったらどうしよう、と思っていた。そんな気持ちはしあさっての方向に飛んでいっている。

Sumitamenu 上のかしわ天はしっかりした食感の鶏肉、案外塩気は強いがこのうどんには間違いなくあっている。意外と量のあるうどん、もちもち感も楽しみながら食べすすむ。

このうどんは良いわあ。途中ですだちを絞り入れる。さわやかな酸味が口の中を通る。完食、満足感、再訪必須、次はなにを頂こう。

お会計して店をあとにした。次回も冷たいメニューを頼むだろう。

Sumitaeigyo 到着=11:47 待ち時間=39分 行列=17人

麺=太麺 スープ=あっさりしたつゆ お気に入り度=9

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2011年5月30日 (月)

兎に角(松戸)

訪問日=5月20日(金) 晴れ

メニュー=薫玉つけ麺大盛

Tonikakutuke松戸近辺でで昼飯を狙う。最初「麺道 GENTEN」に行こうと思ったが、時間も無いので松戸のお店にターゲットを絞ることに。「兎に角」訪問、当然店前には行列が待ち受ける。

結構待つ、途中で先に注文を聞かれることに。今回は「つけ麺」を頭に思い描いている、味玉付きでお願いします。

その後券売機前に到着、注文の内容を購入する。それからちょっとしてからカウンター席に着席できた。着席と同時に提供、かなり時間を掛けて食べている人たちもいたので、調理のタイミングが早かったのかもしれない。

まずは麺を頂く。適度なコシの太麺はもちもち感がありかなり好みの麺、でももう少しコシがあっても良いかなあ。

そして魚介のコクとうまみ、動物系の深い味わいのあるつけスープ、それでいてマイルドさもある。良い、かなり良い。油そばも良いがつけ麺もかなり好みである。

するすると頂いていく。でっかいチャーシューは噛み応えあり。薫玉は良い香り、とろっと半熟の黄身はコクがある味わい。大盛の麺はやはり多め、でも問題なく食べきった。

満足して完食、スープ割りもほぼ完飲した。「油そば」もまた頂きたい。こちら、多分また伺うことだろう。

到着=12:55 待ち時間=19分 行列=10人

麺=太麺 スープ=魚介と動物系が濃厚に効いた醤油 お気に入り度=8

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2011年5月29日 (日)

KAMEN RIDER THE DINER(池袋)

訪問日=5月19日(木) 晴れ

メニュー=いろいろ

Paseraiderramen池袋にある「KAMEN RIDER THE DINER」というお店で飲み会があり参加した。仮面ライダーをテーマとしたお店には、サイクロン号なども飾られている。どうやら撮影で使ったものらしい。

歴代仮面ライダーの写真もあり、もちろんライダーマンも写真がある、よしよし。

まずはビールから頂き、その後いろんなメニューを頼んでいく。仮面ライダーをモチーフにしたメニュー、まあかっちり納得するのは多くないかもしれないが、まあそこは突っ込まないようにして。

いろんな話をして最後に麺を頼む。トマトスパゲッティ、焼きそばに、そしてらーめんもあったりする。

沖縄そばのような見た目、魚介の味わいと動物系のうまみもあるスープ、結構好きな味かな。麺は太めでのど越しも良い、こちらも以外と好きなタイプであった。なんだかホタテなど魚介食材が多数はいっている。

そして店をあとにする。その後もう一軒は、駅前の老舗居酒屋へ。安い上にホールのおばちゃんの愛想が良い。ここではホッピーを飲み、ベロンベロンとなって店を後にすることに。

今回もすっかり酔っぱらってしまった。

到着=19:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介と動物系のスープ

Paseraiderbeer

Paseraider1

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2011年5月27日 (金)

新宿煮干ラーメン 凪(新宿)

訪問日=5月17日(火) 曇り

メニュー=煮干味玉そば

Nagiramen夜に疲れ果て、ビールで損失補填は定番のこと、歌舞伎町をぶらぶらする。声を掛けられまくるが目的はらーめんである。

らーめんの前にキャバクラを、なんて声を掛けられたりもする。そんな声は軽く聞き流し、さてと「我竜冥心」の場所はどこだっけ?

声を掛けてくる人たちに聞く、すると閉店したと皆が言う、そうなの?その声は聞き流せない。とりあえず信用することにして別のらーめん店を目指す。いやいや、キャバクラはいいってばさ。

さてゴールデン街ってどこだっけ、ふらふら歩いていたら「凪」に到着した。階段を登ると満席の店内、でも到着するとぞろぞろ客席が空いていく、なんだろうこの団結力。カウンター席に着席、奥にどこかで見たことのある方がいたなあ。

それほど待たず注文の「煮干味玉そば」が到着した。間違いない煮干し、ぶわっとぐわっと煮干しが効くスープ、でもちょい前に頂いた煮干しとはちと違う。この動物系のうまみとあわさった煮干の味わいもすんばらしい。

コシのある太麺はコシもばっちり効いている。でも固い印象は無い、この麺はこの茹で加減で間違いなし。

「一反もめん」という幅広麺はのど越し良し、食感も良し、舌触り滑らか、良いね。チャーシューは噛み応えあり、スープもまとい良い味わい。

完食したら完飲でしょう。すっかり良い気分で店をあとにした。こちらも一度、酒無しで伺ってみたい。

到着=20:18 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中太麺 スープ=煮干しのうまみある醤油 お気に入り度=9

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2011年5月26日 (木)

らーめんでくの坊(町田)

訪問日=5月17日(火) 曇り

メニュー=らーめん

Dekunoboramen_2  「ラー麺 鎌倉家」のあとはすぐ近くにある「でくの坊」を訪問する。以前からある店ながら未訪のお店であった。店前には待ち客あり、でもすぐに席は空いて着席となった。

今回はカウンターに着席、奥にはテーブル席も用意されている。数あるメニューに心迷いながらでもやっぱり基本でしょ、ということで「ラーメン」をお願いすることにした。でも「納豆ラーメン」が気になるなあ。

それほど待たず「ラーメン」提供、あっさりながらコクがありちょい濃いめの醤油スープ、濃厚な感じでは無いが味わいはしっかりしている。これも間違いなく好きな味であった。

麺は細目、コシがありスープが良く絡む。ちなみに食べ進むと多少柔らかくなってきたが、それくらいの方が麺の風味を良く感じる。

チャーシューは小さいが肉厚で、食感ありながら柔らかい。ただメンマはちと味濃いめであった。

そして完食、結構お腹一杯になっている。最後にお冷やを飲んで、するとまたスープが恋しくなりレンゲを繰り出す。さてお冷やを飲んで締めを、でもスープが・・・、と何回か繰り返してしまった。

さすがに完飲まえに心を押し留めてお会計する。いやあ、やっぱり町田は良いらーめん屋さんが多いなあ。

Dekunobomenu 到着=12:19 待ち時間=2分 行列=2人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=8

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2011年5月25日 (水)

ラー麺 鎌倉家(町田)

訪問日=5月17日(火) 曇り

メニュー=醤油ラーメン

Kamakuraramen町田駅かららーめんを求めてふらふら歩く。到着したのは「ラー麺 鎌倉家」というお店、横浜から移転したお店らしい(移転前の店は未訪)。

店が入る建物は現在改装中の模様、最初またやってしまったかと思ったが、問題なく営業中であった。店内はカウンターのみ、券売機は無いのでメニューを確認、「醤油ラーメン」に心を決めて店の方にお願いした。

店内にはナンプラーの様な香りが漂う。結構強めの香りかも。ちなみに「醤油ラーメン」は750円、結構な値段である。

それほど待たずらーめん提供、やはりナンプラーのような香りがする。でも強くはないので苦手な感じでは無かった。

あっさりめながらうまみも十分感じられる醤油のスープ、ちょいぬるめだが温度はそれほど厳しい方ではないので問題なし。好きな味のスープであった。

麺は太くもちもちした感じ、のど越しも良い。最初スープの絡みがあまり良くなかったが、でも途中から馴染んだのか良い塩梅となった。

ねぎは大量に入っている。ざくざくした食感も良い。そしてチャーシューが何枚も入っている。チャーシューメンという感じは750円も安く感じる。

Kamakuramenu1 すっかり完食、もう一軒を考えていたがスープを随分飲んでしまった。スープにライスを入れても良さそうだなあと、でもライスはメニューに無かった。

「塩ラーメン」も気になるメニュー、出来れば再訪したいが町田は魅力のあるお店が多いので来れるかなあ。

到着=12:02 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介のかおりあるあっさりめの醤油 お気に入り度=8

Kamakuramenu2

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2011年5月24日 (火)

伊藤(王子神谷)

訪問日=5月15日(日) 晴れ

メニュー=そば大盛

201105itosoba先日麺の届いていなかった「ケバブつけめん」を頂きにいこうと思った。おおっと!営業してねえぜ、うーん、どうしよう、今回はもう一軒を考えていなかった。

落ちた気持ちを上げるにはあそこしかない、というわけで「伊藤」へ向かうことにした。店前には並びあり、そうか、お代わりしようと思ったけど無理だろうなあ。

ちょっと待つだろう、と思っていたら驚くほど早く着席できた。今回はカウンターに着席、「そば大盛」でお願いすることることに。

ちょい待って提供の「そば大盛」、コシがありなんだかのど越しも良い細麺、最近コリコリした感じはあまり無いが、でも麺の風味もよく間違いなく好みの麺であった。

スープはもちろん煮干しががつんとくる。間違い無い味わい、やはりこちらの店は間違いない。

やはり大盛の麺は結構量がある、なのにあっと言う間に完食してしまった。スープはレンゲを使わずそのまま完飲、いやあ、あがったなあ。

途中空席も出来だしたのでお代わりを、と思ったがやはりすぐに満席に、この日はこれで終わることにした。今年はあと何度こちらに来るだろうか。

到着=13:45 待ち時間=2分 行列=5人

麺=中細麺 スープ=にぼしの効いた醤油 お気に入り度=10

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2011年5月23日 (月)

めん屋 高樹(中板橋)

訪問日=5月15日(日) 晴れ

メニュー=濃厚つけ麺並盛り

Takagituke中板橋の駅前出来た「めん屋 高樹」を訪問する。店の扉には自動ドアの文字、でもその部分に手を充つけても扉は開かず、そのもうすこし下に手書きで「ココ」と書かれた紙が貼ってある。そこに手をつけると、おお!ほんとに開いたよ。

さて店内は手前にテーブル席、奥にカウンター席という構成になっている。今回はカウンターに着席、多分メニューを見て多分ウリはつけ麺だろうなあと思った。この日はらーめんにしようかと思っていたが、でもつけ麺でお願いした。

茹では8分掛かるとの表示あり、確かにちょっと待って「濃厚つけ麺並盛り」が提供された。

コシのある太麺はのど越しも良い感じ、食感は強いが固すぎではない。結構好みの麺であった。

つけスープはどろどろな感じ、動物系のコクとうまみが感じられる。最初は酸味効いてそうな香りがしたがそれほど気になるほどではない。最近濃厚動物魚介の酸味が強いスープが苦手になってきているのでこちらのスープは好きな感じであった。

ねぎもたっぷり、中には大きなチャーシューがはいっている。

完食のつけ麺、スープ割りはポットで提供されている。結構満足して完飲、お会計して店をあとにした。らーめんはどんな感じだろうか、ちと気になるかも。

Takagimenu 到着=12:11 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=濃厚な動物系のコクある醤油 お気に入り度=7

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2011年5月22日 (日)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=5月14日(土) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201105takahasituke写真撮影断り必要

午前中に「岳」を鑑賞、やはり見てしまった。漫画の内容が随所にちりばめられている。あの場面はこのストーリーか、ここはあの回にあった内容だなあと。

そこらへんは良いけれど、でもオリジナルの部分は無理に感動させようとしている感じがした。三歩のイメージはかなり違うけど、まあそれはそれで良いんじゃないかと。でも無理にそんな話し方しなくっても、という感じはあったりして。

さて「岳」のあとは「高はし」に向かう、店前には並びが8人であった。ちと待つ感じ、ちなみにうしろ10人程度で終了となった。今回は奥の席に着席、いつものが到着する。

コシのあるいつもの太麺、食感しっかりで安心の麺、いつ食べても間違い無い麺。スープは今回結構しょっぱめの味わい、動物系のコクと風味も感じられる。

噛み応えのあるチャーシューは期待通りの噛み応え。玉子は今回スープをつけずに食べてみた。黄身のうまみがあるわけで、でも昔の塩玉子って感じのをもう一度頂いてみたい。

するっと完食、店をあとにした。ではまた来月、ちなみに5月28日(土)は休みらしい。

到着=12:18 待ち時間=20分 行列=8人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2011年5月21日 (土)

【店名変更】まるきゅうらあめん(池袋)

訪問日=5月13日(金) 曇り

メニュー=よるの鰺節塩つけそば

Yorukyutuke夜までいろいろあって、いやはや疲れ果てた。というわけでビールで損失を補填する。ひとしきり飲んだら締めの一杯を欲する心、久々の「まるきゅう」の扉をくぐることに。

券売機でメニューを確認、こちらは曜日で味が変わるらしい。今回は「よるの鰺節塩つけそば」を選択した。カウンター席に着席、つけそばはちょい待つことになる。さて提供、最初に麺を頂く。

それほど意味も無くつけ麺の場合は先に麺を頂いているが、でもこの麺は風味がとても良く麺だけを頂いて良かった感じる。コシがありのど越しも良い麺は、ちょい固い食感ながらかなり好みであった。

つけスープは魚介のうまみのある塩のスープ、しっかりした味わいでこれもかなり好きな味である。でも上に浮かんが唐辛子で意識がそちらにいく。のりも大量に入っていおり、その風味でも意識がそちらにいってしまう。正直その二つ無しで頂きたい。

スープと麺でかなり良い味、でもやはりその味以外が気になってしまう。まあ個人の好みだけど。

完食のつけ麺、スープ割りもお願いした。なんだか豚肉がたくさん入ってくる。これにご飯を入れたら贅沢だなあ、と。でももう相当お腹一杯になったし、その楽しみは次回にとっておこう。

Yorukyumenu 到着=20:13 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある塩 お気に入り度=7

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2011年5月20日 (金)

【閉店】ジャンクガレッジ(東京駅:東京ラーメンストリート)

訪問日=5月13日(金) 曇り

メニュー=まぜつけ(並)+無料トッピング(チーズ)

Junkgmazetuke東京駅すぐの「東京ラーメンストリート」では以前4店舗で営業していた。その「東京ラーメンストリート」は4月に4店舗が追加出店、さらに1店舗がリニューアルして現在営業されている。

らーめん店の並ぶ場所に到着するとどこのお店にも10人程度の並びあり、まだ11時30分頃のことである。

さて今回向かうことにしたのは「ジャンクガレッジ」であった。東京ラーメンストリートには別の日にも来る予定だが、こちらは太麺だろうから時間が掛かるだろう。というわけで時間に余裕のある今回伺うことに。

こちらもやはり並びは結構ある。列はちょい進み、そこでお店の女性に券売機で先に券を購入するようお願いされた。その方は満面の良い笑顔で接客している。

さて今回券売機で購入したのは「まぜつけ(並)」の券、その後並びに戻ることに。12時が近づくと更に並びは延びていく。でも結構回転は早い模様、並びは進むと椅子席にたどり着く、あと少し。

結局それほど待たずに店内のカウンター席へ着席した。カウンターは厨房前の席、ほかにテーブル席も用意されている。

Junkgmazemaze さて「まぜつけ(並)」提供、普通のまぜそばにつけスープが2種となっている。まずはまぜそばを混ぜてから。

コシのある太麺はしっかりした食感、まず麺がかなり好みのタイプであった。コクのある動物系のタレ、チーズや鰹節などの味が絡んでくる。もやしは少な目ながら個人的には丁度良い量である。噛み応えあるチャーシューも存在感あり。

しっかりしたまぜそば、これにつけスープは必要だろうか、なんて頼んどきながら考えたりして。でも折角のなのでつけスープにつけて頂く。

まずは黒く無い方のつけスープ、麺をつけて頂くと豚骨の香りとうまみがぐっと強く感じる、おっとこれはこれで良い感じ。

黒い方は香ばしくスパイシー、カレーな感じでこれも味が変わって面白い。まぜそばにつけスープだと味が濃くなりそうな気がしたが、問題ない味わいであった。

楽しみながら食べ進む。並は200g、少ないかと思っていた。でも後半味の積み重なりは強くちょい飽きも来だしたので、美味しく頂くには並が丁度良いと感じた。

完食のまぜつけ、店をあとにする。さてほかの店はいついこうか。

Junkgmenu 到着=11:37 待ち時間=12分 行列=10人

麺=太平麺 スープ=濃厚な豚骨のスープ お気に入り度=8

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2011年5月19日 (木)

タンメンしゃきしゃき 新橋店(新橋)

訪問日=5月12日(木) 雨

メニュー=生ビール+タンギョウセット+小ビール

Sintansyakitangyoset錦糸町にある「タンメンしゃきしゃき」が新橋にもお店を出した。かなりの雨が降る夜に訪問することに。先客は2名、まあ雨だし。カウンターに着席、2名テーブルも3卓ある。

今回注文は「タンギョウセット」に生ビールでお願いした。先に生ビールが提供された。ちっさ!実はほかに小ビールというのもあり、注文を間違えられたのかと思った。でも空きっ腹にビールがキク!

 

 

Sintansyakibeerm さて結構待って、「タンギョウセット」提供、餃子も同時提供された。らーめんをすっかり食べて餃子が出るのはとても頭に来るのでこれはうれしい。でもビールを頼んでいたので先に餃子が出てくるともっとうれしいんだけど。

さてタンメン、しっかりしたうまみと塩気のある塩スープ、そこに野菜の味わいが感じられる。タンメンはあまり狙わないが、これは結構好みであった。

  

Sintansyakimenu麺は太く平たくコシがある、もちもち感もありこれも好み、この麺良いなあ。野菜はキャベツにもやしにニラ・ニンジン、豚肉が良い味である。

そして餃子、もっちりした皮に餡がたっぷりはいっている。もともと餃子はあまり好みでないのでそれほどだが、普通の人ならさらに満足感は高いだろう。

タンメン完食、ビールも無くなっていたので残りの餃子を頂くため一応小ビールをお願いした。

Sintansyakibeerms おっとさらに小さいビールが出てきている。さっきのビールのグラスに入りそうな、なんかマトリョーシカを思い出した。できればもう一つ大きいマトリョーシカが生ビールで出て欲しいところ、新橋だし。

会計し店をあとにした。こちらは出来たばかりの店、また伺うことだろう。今度は昼のような気がする。

到着=18:48 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのある塩、野菜のうまみ お気に入り度=7

 

 

 

Sintansyakirayu

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2011年5月18日 (水)

たけちゃんにぼしらーめん 府中店(府中)

訪問日=5月11日(水) 雨

メニュー=鳥パイタン

Futyutakeyantori雨の府中でらーめんを、調布にある「たけちゃんにぼしらーめん」の支店がこちらに出来ている。

店内へ入りまずは券売機でメニューを確認、ほんとは「塩らあ麺」を頼もうと思っていたがボタンには無い。それではと「鳥パイタン」のボタンを押すことに。

カウンター席に着席、先客は1名、後も1名であった。券を渡す際、店の方からセロリは大丈夫か確認されている。特に苦手でも無いのでそのままでお願いした。

それほど待たず「鳥パイタン」提供、あっさりながら鶏の旨味が詰まった白湯スープ、かなり好みの味であった。食べ進むと旨味をさら感じてくる。

セロリは薄切りで食感が良い。具材としてセロリとスープを頂くと、良い味であった。でもスープ単独をもっと楽しむ場合にはちょっとセロリが多いかも。

セロリの風味も強く、ちょっとそちらに意識がいってしまう。注文時にセロリ抜きというのもありだろう。

麺は太くちょい平たい感じ、のど越しがよくこの麺はかなり好みである。上には分厚いチャーシュー、結構ぱさつきが気になったりして。

完食の一杯、スープと麺はかなり好みであった。ただ厨房内は結構おしゃべりが多いかも。まあ雨も降って客足は伸びなかったので仕方ないのか・・・。

到着=11:58 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=鶏のうまみある白湯スープ、セロリの風味強い お気に入り度=7

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2011年5月17日 (火)

仁(川口)

訪問日=5月10日(火) 小雨

メニュー=醤油ラーメン

Jinramen地元でちょい飲み、のはずがなぜかベロンベロンになっている。酒が弱くなったのか・・・。ほんとはすぐ帰ろうと思っていたがでも締めのらーめんを欲する心あり。先日伺うも営業していなかった新店「仁」を再訪する。

店内に入ると豚骨の香り、ちょっと期待をしてしまう。でもそんな豚骨先入観があるとメニューを見てどれを頼めば良いのかよく判らなくなってしまった。正解は担々麺なのか?と思ったが今回は醤油らーめんでお願いすることにした。カウンター席に着席、前の居抜きだろうから奥にはテーブル席もあるだろう。

それほど待たず「醤油らーめん」提供、甘みもある醤油のスープは魚介の風味を感じる味わい、動物系ももちろんあるがそれほどすごい感じではない。

麺は中太でコシがある、好みのタイプであった。甘みのあるスープながらそれほどしつこい感じではない。

結構好みのらーめん、だがほかのメニューの方がもしかするともっと好みかも。

するっと完食、こちらの店はまた伺うだろう。次はバラ肉麺にするか、担々麺系にするか。

Jinmenu 到着=20:32 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=甘みもある醤油 お気に入り度=7

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2011年5月16日 (月)

【店名変更】ふわふわ(四谷三丁目)

訪問日=5月8日(日) 晴れ

メニュー=辛メン

Fuwafuwamen次は日曜日に営業しているのか判らないが、とりあえず向かうことにした「ふわふわ」へ。店前には目が怪しく光る牛の骨あり、店主はがんこ家元の一条氏らしい。

店内に入りカウンター席に着席、一条氏は今回普通の格好であった。そして厨房内にはもうひとかた、なぜか厨房内で立ってラーメンを食べている、賄い中であったのか。

先客は3名、後客は2名、これは普段の光景か、それとも日曜日のみのことなのか。注文はラーメンかつけめんか聞かれるので今回はラーメンでとお伝えした。

Fuwafuwamenuちょい待って提供の「辛メン」、上には卵焼きが乗っている。スープを一口、うわっ!しょっぱー、見た目で感じた味噌の味自体は濃く無いが、かなりしょっぱい味のスープであった。

でもスープ自体の味もしっかりと、そして適度に辛みも効いている。インパクトのあるスープだなあ。

麺は中太でちぢれている、固めの茹であがりながらこのスープには合っている。卵焼きはふわふわではなく結構しっかり食感、店名で感じたのはちょっと違うがこの日はたまたまかも。なんか卵焼きもしょっぱく感じたがそれはスープの味だろう。

上には食感しっかりの大きめ挽き肉、これがまた塩気強めであった。ほかにはなぜかザーサイ、塩気はそれほどなのでちょっとほっとする。

麺含めて結構量があるラーメン、でもするっと完食、しかもなぜか完飲する。スープは残しても良かったのにと思いながら飲みきってしまった。満足してして店を後にしたがつけめんも気になるなあ。でも正直この味をご近所の人は受け入れるのか。というかこの場所の客層ってどんなのだろう?

Fuwafuwamae 到着=13:09 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=かなりしょっぱい味噌 お気に入り度=8

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2011年5月15日 (日)

ライオンのいるサーカス(恵比寿)

訪問日=5月8日(日) 晴れ

メニュー=つけナポリタン

Liontukenapoこの日は情報を仕入れた明大前にあるお店で「ケバブつけめん」を頂こうと思っていた。店内に入り席に着く、「ケバブつけめん」をお願いします。ええ!まだ麺が届いていない!な・な、なんと!久々の鎌、それとも出前鎌か。

ではと次に予定していたお店へ向かうことに。恵比寿にある「ライオンのいるサーカス」ろいうお店で「つけナポリタン」を提供しているとぼぶさんブログで目にしていた。

お店は建物3階の模様、店に着くと店内はおしゃれな感じである。先客は2名、後客も2名のなか、かなり違和感のあるおっさんがテーブル席に着く。こちらはテラス席なんてのもあったりする。

ちなみに通されたのはかなり暗めの席、注文時に明るい席で写真を撮って良いか聞いている。注文時に写真を撮って良いか聞いたのは初めてかもしれない。

ちょい待って「つけナポリタン」提供、甘みも感じるトマトソース、でも甘過ぎではなく良い味わい。正直ケチャップまんまの味も想像していたがそうではない。ただし麺をつけていただくとやっぱりナポリタンの名に納得する。

ソース内にあったすじ肉からもうまみがでているのだろう。そのすじ肉はとても柔らかい。チーズもとろっととろけている、うーん面白いメニューだなあ。このメニューはアリかと。

麺はあつ盛り、つけ麺じゃないからそうは言わないのか。やはりパスタっぽい食感であった。正直食感やのど越しはいまいち、あと量も少な目であった。

まあこれはつけ麺感覚での話、これはこれで良いのかもしれない。ただどこかのうまい麺で一度このトマトソースを味わってみたいかも、なんて考えたりして。麺は冷たいのよりあつ盛りの方が合いそうだけど。途中でレモンを絞る、麺に使った方がさわやかな風味を感じられる。

そして完食、ソースはそのままほぼ飲んでしまった。お会計して店をあとにする。つけナポリタンか、ほかにもあったら頂いてみたい。でも930円はこの麺ではちょい高めな気がするけど。

到着=12:13 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=甘みもあるトマトソース お気に入り度=7

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2011年5月14日 (土)

蒙古タンメン中本 大宮店(大宮)

訪問日=5月5日(木)祝日 曇り

メニュー=五目蒙古タンメン

Oomiyanakamotogomoku大宮に「蒙古タンメン中本」の新店が出来た。ついに埼玉に「蒙古タンメン中本」か、場所は駅から商店街に入りちょっとのところとなる。

お店には当然の如く並びあり、2階なので階段に並ぶ感じになる。池袋店と同じ様な感じであった。列は進み券売機前、最近の胃の具合を考え辛さ6という「五目蒙古タンメン」を選択する。

店内でも待つがそれほどという感じ、その後すぐに着席となった。カウンター席のみの店内はやっぱり壁面が真っ赤である。

Oomiyanakamotomenu ちょい待って「五目蒙古タンメン」提供、最初にマーボーソースの掛かってないところを頂く。あまり辛くはないがうまみのある味噌のスープ味、そして反対はちょい辛みのあるスープ、なんて辛みの評価は最初に感じたのと後では全然違うんだけど。

食べ進むと辛みは増していく。でもキャベツの甘みがスープと合わさりかなり良い味であった。

麺は中太で結構柔らかめ、予想より大分柔らかいかも。麺は結構詰まっている感じなので、麺を持ち上げようと箸で引っ張ると途中でぷつりと切れてしまう。いやでも切れるほど麺は柔らかく無い気もする。麺の状態か、それとも麺を丼に入れてからスープを入れるのが遅かったとか。

いろいろ考えながら、でも順調に辛さは増していく。途中で輪切りのゆで卵を頂く。黄身が甘く感じるわけで。

完食の一杯、でもその後スープはあまり飲んでない。まあ胃の状態を考え。店を出ると階段の下まで並びが伸びている。やっぱり「中本」はどこでも人気になるんだなあ。

Oomiyanakamotoeigyo 到着=13:05 待ち時間=15分 行列=多分12人(店内多分6人・店外6人)

麺=中太麺 スープ=辛味のある味噌味 お気に入り度=7

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2011年5月13日 (金)

鶏そば一瑳(浦和)

訪問日=5月5日(木)祝日 曇り

メニュー=あっさり鶏そば

Issatorisobaこどもの日に浦和を訪問、ちょい前にオープンながらまだ未訪であった「鶏そば一瑳」に足を向ける。店に着くと前にはかなりの並びあり、なんとすごい人気店では、ちょい待つことに。

並んでいる時点で先に注文を聞かれる。どれが良いのかなあ?「あっさり鶏そば」でいいのかなあ?つけめんも気になりながらやっぱりそれでお願いした。

その後店内に入り券売機で「あっさり鶏そば」購入、奥の席に案内された。手前がカウンター席、奥にはテーブル席が二卓、カウンターが一杯のためかなぜか一人でテーブル席を独占であった。

Issamenu それほど待たず「あっさり鶏そば」提供、ちなみにつけ麺は太麺のため7分掛かるらしい。確かにあっさり、でも鶏のうまみとかおりがしっかりした塩のスープ、これは良い。味もしっかりしておりかなり好みの塩らーめんである。

麺は細く、でもコシがありスープも絡まる。いやあこのらーめん好みだなあ。上の大きめ鶏肉は絶妙な火の通り方、柔らかいが食感もしっかりある。これをお持ち帰りしたい。

青ネギと白髪ネギもスープにあっている。別添でゆず胡椒の提供あり。ちょっと入れたが効果は絶大であった。良い香り、スープの変化も楽しい。

するっと完食、スープも完飲した。そこで思い出した横にあるお冷やのポット、一気に食べたので食後に水を飲む。満足した、また伺いたい。

Issaebisoba  到着=12:25 待ち時間=11分 行列=10人

麺=細麺 スープ=あっさりながら鶏のうまみある塩 お気に入り度=8

 

 

 

Issaeigyo_2

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2011年5月12日 (木)

ジャンク堂(原宿・明治神宮前)

訪問日=5月4日(水)祝日 晴れ

メニュー=イタリアン油そば普通盛り

Junkitamaze「一 hajime」のあとは歩いて30秒くらいのところにある「ジャンク堂」を訪問する。こちらは油そばのお店、普段油そばは狙わないのだが、でも面白そうなメニューがありそうなので訪問することに。

券売機で目当ての「イタリアン油そば」を購入する。小さいお店でカウンターのみ、席について券をお渡しした。それほど待たず「イタリアン油そば」提供、綺麗な油そばは見た目がまず良い。 

Junkmaze まずは混ぜて、やはり普通の油そばとは味わいが違う。コシのある太麺はでも固い印象はない。食感しっかりでこの麺は好みである。

トマトの味わいもしっかりとチーズの風味とコク、ベーコンのうまみと香りも口に広がる。ちょっと甘めの味わいながら、これも不思議と違和感なし。

面白い味だなあ、結構好みのためするすると食べ進む。案外多く思えたがあっと言う間に完食、ちなみに普通盛り200gとその上の300gは同額、そちらで頂けば良かったか。もういっかい食べるとはまりそう味であった。

Junkmenu 到着=13:04 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=トマト・チーズ・オリーブオイルの風味と味わい お気に入り度=7

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2011年5月11日 (水)

一 hajime(原宿・明治神宮前)

訪問日=5月4日(水)祝日 晴れ

メニュー=鶏そば

Hajimetorisoba原宿駅を降り、竹下通りを抜け・・・、うお!しまったGW中の原宿を舐めていた、とてつもない人である。途中まで歩いて他からまわった方が早いと思ったがいまさら遅い。

やっと、という感じで目的のお店に到着、地下のお店のようだ。店に入り奥の券売機を確認、あれもしかしたら裏から入ったのかな?

さて今回は「鶏そば」の券を購入、その後カウンターに着席した。後ろでは子供が元気に走っている。うーん、うるさいのは子供の特長なので気にしないが、でも走るのはほこりが立つし親のしつけの問題では無いだろうか。

結構早く「鶏そば」提供、鶏の味わいのあるあっさりした塩のスープ、うまみも効いている。麺はコシのある中太タイプ、でもあまりスープに馴染んでないかも、ちと違和感がある。

上にはでっかいチャーシューが乗っている。肉厚で噛み応え十分、でも風味は以外に微妙だったりして。メンマは濃い味ながら好きな味であった。

完食、お子さん連れのご家族は店の方の知り合いなのかな、かなり盛り上がっている(というかうるさい)。

ちなみにお隣が注文のつけめんは豚骨のにおいがかなりしていた。麺もとても良さそうな感じ、そっちが正解なんだろうなあ。

Hajimemenu 到着=12:46 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=鶏のうまみあるあっさりした塩 お気に入り度=6

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【閉店】表参道 火風鼎(表参道)

訪問日=5月3日(火)祝日 曇り

メニュー=チャーシューメン

Omotekafuteityamen白河にある「火風鼎」の本店は未訪問、でも白山にある「火風鼎」へは伺ったことがある。そしてはその「火風鼎」が表参道にも出店、駅すぐ近くにあるお店へ「ラーメンゼロPLUS」の後に伺った。

入り口には券売機あり、今回も「チャーシューメン」でお願いすることに。カウンターに着席すると目の前が厨房のため調理行程がよく見える。チャーシューはラーメンを作る都度切っている、良いかも。

さてそれほど待たず「チャーシューメン」提供、でっかい丼だなあ。結構混い味の醤油スープ、うまみも十分感じられる。濁った味ではないが結構インパクトのある味、かなり好みのスープであった。

麺は太く平たいタイプ、適度なコシながら食感も十分感じられる。麺は端がギザギザしておりなめらかな感じではない。でもその食感も含めてかなり好みの麺であった。

そしてチャーシューは噛み応えがしっかりあり、肉のうまみもすっかり感じる。これも好きなタイプ、チャーシューメン正解である。

Omotekafuteiwakame そういえばチャーシューの上に小さい黒い塊を発見、広げて判明、増えるワカメじゃん。これは狙って入れたのか、それともほかのトッピングが紛れ込んだのか。ただその後スープ内からあと2枚を発見した、やはりトッピングか?

あっさり完食、スープはかなり飲んだが完飲まではいってない(多いし)。今度はこの日まだ未提供だった塩を試してみたい。

Omotekafuteimenu 到着=11:46 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=8

 

 

 

 

Omotekafutei

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2011年5月10日 (火)

ラーメンゼロPLUS(表参道)

訪問日=5月3日(火)祝日 曇り

メニュー=ベーシックゼロ

Zeroramen目黒から移転の「ラーメンゼロPLUS」を訪問する。でも以前の店名は「ラーメンゼロ」、ちょっと違う。表参道ヒルズ3Fのその場所は以前「MIST」があった場所になる。

店内に入りカウンター席に着席、席はやはりテーブルもあり。さすがに早い時間のためか席は3分の1程度の埋まり具合であった。

メニューを確認、やはりもう一度あの感動をと思い、調味料無しの「ベーシックゼロ」をお願いすることにした。ほかに調味料ありのプラスが用意されている。ゼロと言えば調味料無しの店と思っていたが、店名が違うので良いのだろう。それほど待たず「ベーシックゼロ」が提供された。

あっさりしたスープは魚介のうまみが効いている、あれ?以前はもう少し味があったような、その日のスープで違うのか。でもスープだけで頂くならかなり好みの味であった。

麺は中細で適度なコシ、好みとしてはちょい柔らかい。上には食感しっかりのチャーシュー、これは絶品と言いたいくらい好みであった。穂先メンマも柔らかい。上には挽き肉もたっぷり乗っている。

Zeromenu 完食、スープも飲む。なんだか更に良い味になってきた。挽き肉から出たうまみが加わったのだろう。完飲、満足した。今度来たらもう一度同じメニューを頂いてみたい。

到着=11:20 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介と動物系のうまみあるスープ お気に入り度=7

Zerogentei

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2011年5月 9日 (月)

麺屋永吉 花鳥風月(葛西)

訪問日=5月1日(日) 曇り:強風

メニュー=つけめん

Eikirituke_2麺屋 純風」のあとは葛西駅近く出来た「麺屋永吉 花鳥風月」を訪問する。こちらは浦安からの移転らしい。でも前の店は未訪であった。

さて昼時のお店は前に長蛇の列がある、いやあそんなにいるとは思わなかった。まあ時間に余裕じゃ結構ある、後ろについて待つことに。

列は徐々に進み途中にあるメニューを確認した。らーめんは750円か、結構するなあ。まあ最近700円超えも珍しくないけど。

店の中から奥様が店外客の接客対応、それにしてもすごい服だなあ、そのまま何かのダンスを踊れそうな感じであった。その奥様からは非常に待つ旨を書かれた案内を渡された。その説明も受け、納得して待つことに。

Eikirikoujyo2確かに驚くほど待つ、いや説明があって良かった。ちなみに奥様はご近所の方が並ばれた際、この日はすごい待つので別の日が良いでしょう、と帰ってもらっていた。これも考え方の一つ、でも見たことのない対応かも。ただお客さんにご近所の方は多い模様、すでに地域に根ざしたお店になっているのか。

さてやはりかなり待って店内へ、カウンター席に着席する。ほかにテーブル席もある模様、見えなかったが奥にも席があるようだ。

黒を基調とした落ち着いた感じの店内、ジャズが流れている。実は着席してからも結構待つ、確かにご主人は丁寧な調理行程である。

そして提供、適度なコシの中太麺はのど越しがよくもちもち感もある。この麺はかなり好みのタイプであった。

つけスープはコクのある醤油味、結構酸味・辛み・甘みが効いている。それなのにしつこくない味、実はつけスープも相当好きな味であった。酸味甘みが効いていてこれほど好みと思うのは珍しい。

Eikirimenuチャーシューは柔らかく肉のうまみを感じる。麺の器は大きいがざるが下にある、というわけでほんとあっと言う間に完食してしまった。

好みの味だったのでせめて大盛にすれば良かったか。スープ割りも完飲、かなり待ったが説明もあったしつけめんにも満足した。

ただし、ちと気になったのは今回自分は普通のつけめんだが、ほかに特製つけめんを頼む方も多かった。調理行程で一番最初にお盆へ特製用のトッピングを先に置くのだが、でもつけめんができあがるのはそれから20分は経ってから。味玉の表面が大分乾いている様だったので、それは出す前に置いた方が良いのでは、と感じた。

こちらの店に再訪する際は平日にしとこうと思う。ご近所の方にも迷惑だろうしね。

Eikirikoujyo1 到着=12:52 待ち時間=46分 行列=15人

麺=中太麺 スープ=酸味甘み辛みある濃い味の醤油 お気に入り度=7

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2011年5月 8日 (日)

麺屋 純風(門前仲町)

訪問日=5月1日(日) 曇り:強風

メニュー=塩らーめん+小ライス

Jyunpusioすごい強風の中、門前仲町へ移動する。以前伺ったことのある「蘭丸 門前仲町店」のあとに出来た「麺屋 純風」を訪問することに。

店内に入りまずは券売機でメニューを確認、左上がらーめんか、最初はそれにしようと思った。でも100円高い塩らーめんが気になり今回はそちらを選択することに。

こちらは大盛が無料の模様、でもこのあとも考えていたので並で。小ライスも無料の模様、じゃあそれはお願いします。麺は通常太麺らしいが細麺に変更も可能とのこと、では細麺で。

Jyunpumenu それほど待たず「塩らーめん並(細麺)+小ライス」提供、動物系のうまみある塩のスープはちょっととろみがあるほどであった。コクも十分、塩でこういう味も面白い。好きな味だがちと後口が残る。

麺は粒々の見える中太タイプ、適度なコシというかちょいダレてる感もあり。このスープなら太麺でも良かったか、でも結構好きならーめんであった。

チャーシューはすごい噛み応え、前歯では噛みきれないほどである。のりでライスを巻いたりもする。

らーめん完食、残りのライスにスープを掛けてさらさらーっと。完食し店をあとにした。

Jyunpueigyo 到着=12:11 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=動物系のコクある塩 お気に入り度=7

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2011年5月 7日 (土)

らーめんダイニング ど・みそ 町田店(町田)

訪問日=4月30日(土) 曇り

メニュー=特みそこってりらーめん+ライス

Machidadomisotoku「ラァメン家 69’N’ROLL ONE」のあとはすぐ隣にある「ど・みそ」の新店を訪問する。

店に入り券売機を確認、「特みそこってりらーめん」を選択した。満席のためちょい待つことに、その後カウンター席に着席した。席はほかに予約とあったがテーブルも用意されている。

それほど待たず「特みそこってりらーめん」提供、コクのある濃いめの味噌味、背脂が入りマイルドな味わいになっている。でも本店の方がもっと味に深みがあったかな。いやでも問題なく好みの味である。

麺は太く平たいタイプ、コシがありスープも絡む。上にはしゃきしゃきしたもやしが、なんか箸ではつかみづらかったけど。

チャーシューが2枚、1枚柔らかく1枚は噛み応えがある。これは脂身の量による。そのチャーシューは大きいのでライスを巻いて口に放り込む。スープもあわさり満足満足。のり2枚もライスを巻いて、もひとつ満足。

ゆで卵は半熟なタイプ、味はついていないのでスープを絡めて頂いていく。黄身の味がとても良い。

完食の味噌らーめん、ライスも完食した。さすがに2杯目で特みそはヘビーであったが、でもかなり満足して店をあとにした。町田はすごいなあ。

ちなみに帰る際に見かけた「胡心房」も10人以上並んでいた。いやあ町田はすごいなあ。

到着=12:53 待ち時間=3分 行列=0人(満席)

麺=太平麺 スープ=背脂大量のまろやかな味噌 お気に入り度=8

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2011年5月 6日 (金)

ラァメン家 69’N’ROLL ONE(町田)

訪問日=4月30日(土) 曇り

69wan2gou_2 「69’N’ROLL ONE」が移転したらしい。でも最寄りの駅はやっぱり町田駅、前より近くなったという感じかな。

施設の2階ではミニライブ中、そのライブ会場のすぐ近くに「69’N’ROLL ONE」はある、あれ?シャッター?でも営業中の文字がある。この状態で営業か・・・。店前には並び無し、なんと「69’N’ROLL ONE」を並び無しで頂けるのか。

店内に入り券売機でメニューを確認、塩の3号とか醤油煮干しとか塩煮干しとか、どれもすぐにボタンを押してしまいそう。でも今回は久しぶりに「2号ラァメン」を頂きたい。

並びが無いと思われたが店内には2名の待ち客あり、でも席の調整でほとんど待たずに着席となった。でも実はその後、来客続々で店の外まで並びは伸びている。多分20人以上はいただろう。

ちなみに厨房内には今回も髪型がイカしてる店主氏、ほかに2名の方がいらっしゃる。どの方も気合いの入った髪型である。あれ?おひとりはどこかで見たことのあるよう気がするなあ。まあ髪型が全然違うけど。

さてかなり待って提供の「2号ラァメン」、まずスープを頂く。ああ・・・、良い、そのまま何口も飲んでしまう。奥に深い味わいの醤油スープ、引き込まれるうまみである。しっかりしたスープの味わいは幸せが口から喉へ、喉から全身へ染み渡る。満足。

そして細目のストレート麺にはスープがきっちり馴染んでいる。間違いない、これは相当間違いない。チャーシューは2種、噛み応えと柔らかさ、ぱさつきなど全くなし。メンマの柔らかさ、ネギも良い食感であった。すべて必要な具材である。

残念ながら一気に食べたラーメンはあっと言う間に食べ終わってしまう。これはまた絶対再訪したい。次は煮干しメニューを攻めるべきか。

69wanmae 到着=12:10 待ち時間=2分 行列=2人(調整2名飛ばし)

麺=中細麺 スープ=奥深いコクのある醤油 お気に入り度=9

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2011年5月 5日 (木)

麺恋処 一幕(桜上水)

訪問日=4月29日(金)祝日 曇り

メニュー=鮫節そば

1makusamebusi「麺や つとむ」のあとは桜上水にあるらーめん店を目指す。桜上水と言えば以前その桜上水にある展示場に何度か伺ったことがある。そのとき(といってもかなり昔)に聞いた伝説があり、展示場のコンパニオンが展示場内建物の上で水着を着て日焼けしてしていて、クビになったと。あの噂は本当なのかなあ。

さて到着したのは「麺恋処 一幕」というお店、店に入りまずは券売機でメニューを確認する。左上がつけ麺の表示、こっちか?でも右上にあるのが「鮫節そば」、やっぱこれだろう。

その後カウンター席に着席する。店内には大きなテレビがあり店前の映像が映し出されている。

ちょっと待って「鮫節そば」提供、魚介の風味強い濃い味の醤油スープ、甘みも感じる味わいとなっている。ちょっと知らない魚介の風味が鮫節なのか、風味は強いが臭みでは無い。味濃いめながらこれはかなり好きな味であった。

麺は中細でちぢれている、固めの食感ながらスープにもあっている。メニュー名の鮫がインパクトあるが、問題なく好みのらーめんであった。

チャーシューは大きめでかなりの噛み応え。穂先メンマは柔らかく、くさみの無し。あとはねぎのみとシンプルな感じ、でも満足感は高い。

完食し、思わず完飲してしまう。鮫節のらーめんにして良かった。でも普通のらーめんも気になるところだなあ。

1makueigyo 到着=13:15 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=魚介の風味つよい濃い味の醤油 お気に入り度=8

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麺や つとむ(中野)

訪問日=4月29日(金)祝日 曇り

メニュー=つけ麺並

Tutomutuke午前中に「GANTZ」を拝見、個人的には正直すっきりしない感じかも。映画の後は中野へ移動、以前伺ったことのある「つけめん うさぎちゃん」の近くに出来た「麺や つとむ」を訪問する。

カウンターに着席、今回注文は「つけ麺並」でお願いした。こちらは前金制、「つけ麺並」は750円となっている。並・中盛りが同額、中盛りは300gか、注文してから変えようか迷ったがまあ良いや。

ちょっと待って「つけ麺並」提供、かなりコシのある太麺は平たいタイプ、のど越しは良いが正直固いという印象が強い、まあこれは好みの問題だろう。並でも結構量がある。

つけスープは魚介のコクと味わい、動物系のコクある醤油味、酸味・甘み・辛みはあまり感じずとても食べやすい。このつけスープは好きな味であった。

Tutomumenu するすると食べ進む。チャーシューはちょい脂身多め、これはちと苦手かも。目の前には一味や特製タレなどが置かれている。特製タレはスダチ中心らしい、途中でスープに回し入れる。酸味は加わるがくどくない、もっと入れても大丈夫そう。

完食の一杯、スープ割りをお願いした。ちょいスープ多め、完飲はしなかったがでも満足した。

到着=12:25 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=魚介と動物系のうまみある醤油 お気に入り度=7

Tutomugw

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2011年5月 4日 (水)

自然派レストラン グレイト(市川真間・市川)

訪問日=4月28日(木) 晴れ

メニュー=季節のグリーンカレー麺+琥珀エビス

Greatcurrymen夜に「自然派レストラン グレイト」へ向かう。店内はテーブル席が中心、今回はカウンターに着席している。まずはビールを、琥珀エビスであった。そしてグリーンカレー麺をお願いする。

ちょっと待つ、その間に店に備え付けのマンガが目に入った。最近お気に入りの「岳」を手に取ることに。その時点の最新刊までそろえられている。知っているのにまた感動したりして、映画はどうするかなあ。ちと主人公のイメージがあれだけど、まあ多分見るだろう。

Greatmenu2 さて「季節のグリーンカレー麺」提供、マイルドな味わいのグリーンカレースープ、ココナッツの風味が優しい味わい。ちょい辛みはあるがそれほどではない。カレーラーメンなのにガツンとは来ない、でも良い味、なんだか良い味。

そして椎茸の香りなんてのもある、グリーンカレーというかカレーには見かけない食材である。でも特に違和感はない。

麺は中太の平たい麺、主張は強くないが適度なコシでこの麺も優しい。大根なんてのも下から出てきた。ニンジンの甘みもじんわり口に広がる。

Great 完食、そしてスープは当然完飲であった。丼にはびしっと「グレイト」の文字が目に飛び込む。

ほかのメニューも気になるところ、実はこの日は先にちょっと別に食べている。それが無ければポークステーキも試したかった。お会計して店を後にする。ポークステーキ。

 

Greatmenu1到着=19:04 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=グリーンカレースープ お気に入り度=8

 

 

 

Greatbeer

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喜多方ラーメン小法師 川口店(川口)

訪問日=4月26日(火) 曇り

メニュー=ねぎラーメン

Kobosinegira地元でちょい飲みの後、川口に出来た新店を訪問することに。場所は以前「美豚」があったところ、「仁」という店になるようだ。

店舗到着、ええ!もう閉店?なんだよ・・・。仕方ない、ならばと横の「喜多方ラーメン小法師」へ伺うことにした。

カウンター席に着席、こちらはかなり久しぶりの訪問であった。今回注文はネギラーメンで、それほど待たず提供された。

酒の後だからだろうか?結構あっさりしたスープ、それほどガツンと来る感じではない。有楽町の「坂内」は酒のあとに伺ったときに、そのがつんとくる味に納得するのだが。

麺は適度なコシの平打ちちぢれ麺、のど越しもよく食感も良い。この麺は問題なく好みである。上にはねぎがどっさりと、あれ?かおりがかなり微妙かも。ネギラーメンはちと失敗であった。

チャーシューは肉厚で噛み応えあり、かなりしょっぱいがでもこれはこれであり。その後チャーシューのしょっぱさのためかスープもしょっぱく感じ出す。

そして完食、一度こちらは酒無しで伺わなくては。

到着=20:55 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=うまみのある醤油 お気に入り度=7

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2011年5月 3日 (火)

【閉店】ShibuyaWastadTime~feat.楽々~(渋谷)

訪問日=4月25日(月) 曇り

メニュー=肉煮干らーめん

Rakurakunikunibosi 「イニシャルD」さんから連絡を頂いた。渋谷にあるライブハウスを昼に間借りで「音麺酒家 楽々」がらーめんを提供するらしく、その前にオープニングイベントをおこなうそうだ。月曜日の夜ながら遅くまで受付をしているらしい、ならばいかねば!

結局着いたのは20時くらい、扉を開けると店内には沢山の人がいる。すでにライブ中のなか、入り口で1000円を支払う。この日はこれで2ドリンク、1ヌードルとのことであった。

こそこそと奥に向かう。そこでハートランドビールを瓶でお願いする。それをラッパ飲み、なんかこの飲み方も面白い。ちなみに最初は初めてお会いする方がばかりだなあ、と思っていたが、よく見ると知り合い多数であった。こそこそと挨拶する。

さてライブとライブの合間にラーメンを注文、それほど待たず提供された。奇跡的に光源の良い場所を確保している。ホワイトバランスもOK、やったぜ。

まずスープを、うわ!ものすごい煮干し、えぐみがあるほどの煮干しのスープ、でもこの味や抜群に良し。動物系のコクもびしばしと、背脂のうまみと甘みも口の中ではじける。酒を飲んだからではない、かなり好みのスープであった。

麺もコシがありながらのど越しも良い太い平麺、スープもよく絡む。チャーシューもたっぷり、贅沢な感じだなあ。メンマもくさみなく好みの食感、どんどん食べすすむ。

ちなみに途中で立ち食いスタイルに移行、夢中で啜っている。まあこの食べ方はこのらーめんにちょっと違和感があるけど。

でもらーめんを食べる人は徐々に増える。なんだろうこの空間は・・・。まあこの日は夜なのでこんな感じだけど、昼は普通な感じだろう。

するっと完食、思わず完飲であった。DJブースではDJDのパフォーマンス、その後もライブは盛り上がる。さて頃合いで、もう一組あるようだが途中でどろんした。今度は昼に伺ってみたい。

到着=19:50くらい 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=煮干しがつんと効いた醤油

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2011年5月 2日 (月)

池袋大勝軒 葛飾店 (金町)

訪問日=4月24日(日) 晴れ

メニュー=つけ麺

Kanmatitaisyotuke「支那そば やね屋」のあとは大勝軒の新店に向かう。駅としたら金町が近いのかな、店前には並びが出来ていた。

それほど待たず待たず店内へ入りカウンターに着席することに。ホールはかわいらしい女の子が2名、あとは厨房内に年輩の男性店長がいる。今回注文はつけ麺で、そうか「もりそば」じゃないのか。

それほど待たず「つけ麺」提供、適度なコシの中太麺は表面にざらつきがありのど越しはまずまずな感じ、大勝軒のイメージとは大分違うかもしれない。

それにしても麺が皿に乗ってくるのは大勝軒としてはめずらしい、受け取るときこぼしそうになったけど。

つけスープは酸味・辛み・甘みの効いた醤油味、これは予想というか期待した味であった。酸味は強いがこれで正解だろうと。中には噛み応えあるチャーシューがはいっている。

完食の一杯、スープ割りをお願いする。でも店長、女の子とおしゃべりに夢中で気づいてくれない。仕方なくもう一人の女の子にお願いした。オープンして最初の日曜なんだから、もう少し緊張感をもったほうが良いのでは?ちなみにその女の子は一時期見ない日の無かった仁科娘さんに似ている(関係ないけど)。

Kanmatitaisyomenu 到着=12:06 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=酸味辛み甘みのある醤油 お気に入り度=6

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2011年5月 1日 (日)

支那そば やね屋(京成立石)

訪問日=4月24日(日) 晴れ

メニュー=支那そば

Yaneyasoba立石駅近くにある「支那そば やね屋」を目指す。住所を元に地図を出力していた。

あれ?でもその場所にお店は無し、でもなにやら良いにおいは漂ってくる。そのにおいを頼りにお店を発見、番地間違いで検索していた。

店に入る、でも店の方に驚かれまだ営業前とのことであった。そうか11時半オープンの様である。

ちょい待つ、待つ場所は店の前のちょっと横、するとオープン準備中に気づいてくれ、ちょい早めに入店させて貰った。カウンター席に着席、良い香りのスープが鼻をくすぐる。

注文の「支那そば」はすぐの提供、あっさりした醤油のスープはでもじんわりとうまみも伝わってくる。思わずスープを何口もレンゲで運んでいる。これはかなり好きな味である。

麺は適度なコシのちぢれ麺、細目でちぢれているので結構存在感がある。チャーシューは大きめ、噛み応えがあるがちょいぱさついているかも。柔らかい甘みも感じるスープ、ちょっとはまっていたりして。

完食の一杯、このあとを考えていたがでもスープ何口も飲んでいる。自宅の近くにあれば飲みの帰りにしょっちゅう伺うのだが・・・。満足してお会計、店をあとにした。

Yaneyamenu 到着=11:24 待ち時間=4分 行列=0人(オープン待ち)

麺=細ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

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