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2011年3月16日 (水)

【閉店】つけめん 最大元(下井草)

トイレットペーパーの予備はあと2個か、まあなんとかなるだろう。

カップラーメンもあと一個あるし、というかほぼ外食だから関係ないか。

実家からの申し出がありがたい、でもそれはもっと困ってるところに送ってもらえれば・・・。

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訪問日=3月5日(土) 晴れ

メニュー=あらかぶつけめん

Saidaigentuke

「蜻家 AKIZUYA」のあとは下井草近くに移動、以前経堂にあった「虎」の店主氏がはじめた「つけめん 最大元」の扉をくぐる。

営業時間が心配であったが、実はまだ余裕があった模様、定休も水曜日であったか(日曜かと思っていた)。カウンターに着席、こちらのお店はテーブル席も用意されている。ちなみに先客は無しであった。 

 

 

Saidaigenmenu メニューを確認、初めてならこれだろうなあと思い「あらかぶつけめん」をお願いすることに。ほかににんにくつけめん、辛つけめん、らうめんもあるようだ。ちなみに入り口の上には大きなテレビあり、サッカーや野球中継など見るのに良さそう。

前にあったので気づいたがつけめんは極太麺のため茹で時間がかかるとの案内、特に急いではいないのでじっくり待とう。ちなみにメニュー名の由来は長崎の魚「あらかぶ」が使われているらしい。また「式見かまぼこ」というのも特徴がありそうだ。食後はご飯割りをお願いできるらしく、それも無料とのことであった。

さてちょっと待って「あらかぶつけめん」提供、確かに太麺できらきら光って綺麗である。コシはあるけれど固くない食感の麺、適度なコシという感じながらそのコシもしっかりある。のど越しもよく舌触りも気持ちいい、この麺良いわあ。

最近つけ麺を食べ、太麺は固くなくてはいけないと思ってるのかなあという印象を受けることがある。その茹で加減もお店の個性かもしれないし個人の好みもあるけれど、やはり茹で時間はいろいろ試してもらいたい。こちらの麺は個人的には丁度良い感じ、多分年輩の方が食べても満足するだろう。

そしてつけスープはトロリしたスープ、でも濃すぎることはない。魚介のうまみもあり味わいは十分、とろみで麺に絡まるが、それでちょうど良いくらいであった。酸味辛みもなく、いやあこれもかなり好みの味だなあ。

中にはかまぼこが入っている。ちょいクセのある魚の味わいは、でもスープにあっている。噛み応えのあるチャーシューも良い感じであった。大きめののりも麺に絡めて頂いていく。余計な具材はなく、必要なものが揃っているという感じであった。

Saidaigenmesiwari 納得して完食、ご飯割りをお願いした。残りのスープにご飯が入って再提供、飯と良い具合に絡むスープ、またしても納得して完食した。満足してお会計、店をあとにする。ほかのメニューも気になるところ、また伺ってみたい。

到着=14:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=とろみのある醤油、魚介のうまみ お気に入り度=8

Saidaigeneigyo

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