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2010年12月31日 (金)

本格醤油豚骨麺 らーめん竹寛(草加:ちょっと歩く)

訪問日=12月25日(土) 晴れ

メニュー=竹寛醤油とんこつ麺

Takehirosyoyu

大変満足した「麺 やまざき」のあとに草加へ移動、駅から結構歩きそうな場所にある「本格醤油豚骨麺 らーめん竹寛」を訪問する。店内へ入り券売機でメニューを確認、醤油とんこつと塩があるようだ。塩がかなり気になるが、今回は「竹寛醤油とんこつ麺」でお願いすることにした。

カウンターに着席、ちょい待って「竹寛醤油とんこつ麺」が提供される。かなり豚骨のかおりある濃い味の醤油スープ、うまみもしっかりでかなり力強い味となっている。麺は太めでコシがあり食感もしっかり、スープも絡む。

提供前に焼いている音が聞こえていたが、チャーシューではなくメンマのようだ。焦がし色のついたメンマはコリコリとした食感、ただ焼きの効果はよく判らず。チャーシューは噛み応えのあるタイプであった。

完食の一杯、濃い味のこのスープにはライスが合いそうな気がした。ちなみに店主氏がど根性ガエルのひろしのように、頭にサングラスを掛けていたがあれは何か意味があったのだろうか?

Takehiromenu 到着=13:44 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のコクある濃い味醤油 お気に入り度=7

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【閉店】麺 やまざき(西新井・梅島)

訪問日=12月25日(土) 晴れ

メニュー=中華麺

Yamazakisoba風の強い土曜日、西新井にあるザ・プライスというスーパー近くの「麺 やまざき」を訪問する。こちらでは現在年末特別キャンペーンで中華麺700円が600円に、そのほかにもサービス品が用意されている。ちと迷うが今回券売機で購入したのは「中華麺」の券であった。

その後カウンターへ着席、テーブルも用意されている。券を渡すと大盛サービスとの案内、でも連食を考えていたので並で、ライスもサービスらしい、うーんこれも迷うが今回は無しで。

それほど待たず「中華麺」が提供された。良い香り、まずはスープを頂いてみる。魚介のうまみと風味、そして動物系のコクのある醤油スープ、深い味わいでうまみも十分感じられる。いやあこれはかなり好みの味わい、このスープは良いわあ。

麺は中太のちぢれたタイプ、適度なコシでスープも絡まる。良い、このらーめんは特に好み、疲れた身体に染み渡る。メンマはくさみも無くまた良い食感、ねぎがスープと麺に合っている。

大盛でも良かったし、残ったスープにライスが必ず合いそうだなあ。完食の一杯、このあとを考えていたので、やめようと思っていたスープもたまらず完飲していた。来て良かった、また頂いてみたい。

Yamazakimenu 到着=12:54 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=動物系と魚介のコクとうまみある醤油 お気に入り度=8

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2010年12月30日 (木)

博多ラーメン長浜や(住吉)

訪問日=12月24日(金) 晴れ

メニュー=どデカそば

Nagahamayadodekasoba

遅い時間に住吉駅近くにある「博多ラーメン長浜や」を訪問する。こちらは「肉そばけいすけ」の近く、博多らーめんのお店になる。でも店前に書いてあった「どデカそば」に惹かれてしまった。

店内へ入りやはり券売機で購入は「どデカそば」の券であった。その後カウンターに着席する。結構混んでいる店内はチャーハンセットを食べる人が多いようであった。

Nagahamayamenu2 それほど待たず「どデカそば」提供、動物系のにおいがある醤油のスープ、濃そうな色ながらでもそれほど強い味ではない。でも適度にコクがある。麺は中太でちょい固めの食感、結構ぼそぼそした食感であった。スープは結構好みなのでこの麺の状態がちょっと惜しい気がする。

味玉はこの時間サービスでの提供、うれいいかも。わかめはらーめんにあまり欲しないがでもそれほどくさみは感じない。メンマはちょい香りが微妙な感じであった。

完食の一杯、今回あまり気に入った味ではなかったが、でもこちらの店はかなり人気がある。やはり博多ラーメンを注文すべきなのだろう。

Nagahamayamenu1到着=14:17 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太麺 スープ=動物系の風味ある醤油 お気に入り度=6

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2010年12月29日 (水)

つけ麺 素家(浅草橋)

訪問日=12月23日(木)祝日 晴れ

メニュー=つけ麺(大盛)

Soyatuke

祝日に浅草橋で駅を降りる。向かったお店は「つけ麺 素家」、こちらは11時オープンの店になる。扉を入ろうと思うとそれは自動ドア、でも開かない。実は営業時間より結構前であった。すると店の方が気づいて開けてくれた、ありがたい。

まずは券売機でメニューを確認、今回は「つけ麺」を選択した。750円か、最近つけ麺はこれくらいが普通になってきたなあ。カウンターに着席、券を渡すと並と大盛が同額との案内を受ける。今回は大盛でお願いする。

Soyamenu それほど待たず「つけ麺」提供、麺量はそれほど多くないので大盛で丁度良いくらいだろう。その麺はかなりコシというか固めの食感、つるつるしたのど越しはちょっとつるつる過ぎかもしれない。

つけスープは動物系のうまみある醤油味、酸味甘みもあるが適度な感じ、好きな味であった。スープには噛み応えのある棒状チャーシュー、そしてメンマにナルトが入っている。

途中でカウンター上に有ったリンゴ酢を麺に絡めて頂いてみる。リンゴ酢は結構甘めであった。完食、スープ割りは前にあるポットから。ある程度頂き、店を後にする。麺が違えば多分もっと好きな味であった、そう感じた一杯であった。

Soyaeigyo 到着=10:57 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のうまみある醤油、酸味有り お気に入り度=7

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2010年12月28日 (火)

ガツン(神田)

訪問日=12月22日(水) 晴れ

メニュー=サムライラーメン(麺300g)

Gatunramen

渋谷から神保町、そして神田へと移転した「背脂醤油 のあ」を訪問する。でも着いてびっくり夜営業のみになっていた。そして和牛脂そばも終わりとの案内、そうだったか。ちなみに「渋谷型麺類」という張り紙が目に入る。これは夜に伺うしかないなあ。

さてそれではと、以前「大斗」だったお店が「塩力」という店名でリニューアルした場所に向かう。神田の「大斗」はかなり好きだったんだけどなあ。店の前には4名の待ち客、時間的になんとかいけると思ったが、並ぶ直前にサラリーマン3名に入られた。これは無理だろう。

というわけでほかの店に向かう。「豚麺研究所」でカレーつけ麺が無いか見ようと思ったら、別のお店になっている。表の看板には「ガツン」のあとに小さく「とウマイ」と書かれている。店名はどこまでか?

さて店に入りまずは券売機でメニューを確認、基本メニューでない気もしたが今回は「サムライラーメン」でお願いすることにした。カウンターに着席、券を渡す際に麺を200gと300gで選択可能と案内を受ける。お腹も空いていたし300gでお願いした。

ちょっと待って提供の「サムライラーメン」、どかんとすごい盛りである。上にはザンギが3つ乗っている。

もやしとキャベツは味がない模様、量も多いので食べるのにつらそうだが、実は前にタレがあるので調整可能、そのタレと野菜が結構合う。麺を下から引きずり出して頂いてみる。

太めの麺はコシがありのど越しがとても良い感じ、かなり好みの麺であった。スープはマイルドさのある動物系スープ、野菜が多い割に優しい味かと思ったが、でも麺・スープ・ヤサイで頂いても問題は無い。

ザンギは噛み応えはあるが固さはない、甘めだがこれもかなり好きなタイプであった。ボリュームもある。食べ進むが麺・野菜ともになかなか減っていかない。これは食べ応えがある。

やっとと言う感じで完食、結構すごい一杯であった。メニュー表にはほかにも魅力的なメニューがある。今度また伺ってみようかな。

到着=12:15 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=マイルドな豚骨 お気に入り度=7

 

下は「のあ」の案内

Noaeigyo

Noamenu

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2010年12月27日 (月)

【閉店】らぁめん もつの屋(幡ヶ谷)

訪問日=12月19日(日) 曇り

メニュー=塩もつそば

Motunoyasio

幡ヶ谷に移動、最近ちょくちょくらーめんを頂きに幡ヶ谷へ伺っている。といっても今回伺った「らぁめん もつの屋」は以前「鶏そば鶏つけ 五十六」のあった場所に出来たお店、「五十六」の「冷やし鶏そば」はかなり好みだったのになあ。

店に着くと前の「五十六」と同じく外に券売機が設置されている。そこでメニューを確認、やはり選択は「塩もつそば」であった。その後店内へ入りカウンター席に着席する。店の方は3名いる模様、うち一人はオーナーさんかな?いろいろなことを話されている。

Motuyamenu それほど待たず「塩もつそば」提供、コクのある味わいしっかりの塩スープはモツのうまみもスープにある、このスープはかなり好みの味わいである。麺は細目でコシがあり食感もしっかり、おっとこのらーめんは好みである。

上には鶏肉に牛モツが乗っている。鶏は塩味ながら味も濃い感じ。そして牛モツは柔らかく、くさみも無く、そして良い味、いやあこれ単品でビール飲みてえなあ。もやしはナムルっぽい食感と風味、スープにも合う。

するっと完食、好みのらーめんであった。でも店の方同士の話がかなり聞こえるのが惜しい。あまり心が落ちるような話は耳にしたくないなあ。

Motuyaeigyo 到着=14:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクのある塩、モツのうまみ お気に入り度=7

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2010年12月26日 (日)

【閉店】手打ち中華蕎麦 うめ鉢(渋谷)

訪問日=12月19日(日) 曇り

メニュー=中華そば

Umehatirameこの日は午前中に「最後の忠臣蔵」を鑑賞、かなり好きな映画であった。途中映画館自体にハプニングがあったがまあそれも映画に影響はない。

ただ客層的に年輩の方が多く、最近思うのは年輩客の方がマナーが悪いということ。ずっとしゃべっていたり前を蹴ったり。でも映画は良い、らーめん的にいえば奥深いコクのある和風醤油らーめんの様であった。

さてそれから渋谷に移動、「手打ち中華蕎麦 うめ鉢」を訪問する。店内へ入りカウンターに着席、店名から中華そばを頼もうと思っていたがでもメニューの最初はつけそばになってういる。ウリはそっちだろうか。中華そばモードは抜けないため「中華そば」でお願いすることに。

ちょい待って提供、イメージとは大分違う様相であった。コクがあり濃厚な味わいの醤油のスープ、予想とは違うが結構好きな味である。

麺は太めでコシがあるタイプ、のど越しも良い。魚粉も大量に入っており、味が濃いからかあまりくどく感じない、むしろ味にプラスされている。

上にはねぎ、そして細かく刻まれたミョウガが乗っている。このミョウガが面白い。麺と頂くとさっぱりした感じになる。豚肉はちょい甘みを感じる味わい、でもこれも好きな味であった。

そしてとろっとした肉はかなり塩辛いが普通に頂ける。面白い、なんか塩辛のような味にも感じる、これはなんだ?完食の一杯、結構後を引く味であった。

800円は良い値段だが、しばらくしたらまた食べたくなりそうな気がする。つけ麺も気になるなあ。

Umehatimenu 到着=13:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=7

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2010年12月25日 (土)

【閉店】中華蕎麦 玄瑞(秋葉原)

訪問日=12月18日(土) 晴れ

メニュー=つけ麺中盛り

Genzuituke御徒町から秋葉原へ移動、ヨドバシカメラに近い「中華蕎麦 玄瑞」を訪問する。お店は建物の地下になる。階段を降りて店内の券売機でメニューを確認する。つけ麺は6種類が用意されているようだ。迷いながらも普通のつけ麺のボタンを押す。

その後カウンター席に着席、ちなみに並と中盛りは同額となっている。そして今回何となく中盛りでお願いした。あたー、人に提供されるつけ麺を見て「しまった」の思いを強くする。普通盛りがそれですか、結構あるのね。

Genzuimenu1 中盛りは・・・、もう茹で始めてるなあ、大丈夫かなあ、うーん、まあ良いか。というわけでちょい待って提供の「つけ麺中盛り」は期待通りの麺量であった。

でもコシがあり食感もしっかりした麺は風味はそれほどでも無いが好みの麺であった、これならいける!

スープは動物系のうまみ、そしてとろみがある。案外あっさりめの味わいであった。正直それほど印象は強くない。

多めの麺は後半やはり苦戦気味、そしてメンマがちょっと苦手な風味であった。なんて思いながらもあっさり完食、多分こちらの好みは辛いメニューだっただろうと思う心あり。次回はそれで必ずや。

Genzuimenu2 到着=15:53 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=とろみあるベジポタ醤油 お気に入り度=7

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2010年12月24日 (金)

【閉店】麺屋 八兵衛(御徒町)

訪問日=12月18日(土) 晴れ

メニュー=濃厚和風らーめん

Hatiberamen

御徒町駅からちょい歩くと「御徒町ラーメン横丁」がある。昼からはかなり過ぎた時間ながらこの日も「蒙古タンメン中本」の並びはすごかった。

でも今回目的のお店はそこからもうちょっと歩いた場所にある「麺屋 八兵衛」である。店に入り券売機でメニューを確認、つけ麺が上か、でもらーめんモードなので「濃厚和風らーめん」の券を購入した。値段は750円、結構強気な値段である。

カウンターに着席しらーめんを待つ。壁に貼ってある案内によるとこちらは無化調のお店らしい。

それほど待たずに「濃厚和風らーめん」提供、お!玉子が入っている、高いと思ったがこれなら良いか。そしてスープ、おっ!このスープ、かなり好みなんだけど。あっさりながら魚介のコクとうまみある醤油のスープ、ちょっと香ばしい感じもあるがそれもまた良い。正直それほど期待はしていなかったことを心の中ですまんと思う。

麺はちょい太めで平たいタイプ、適度なコシながら少しぬめりがあるかも。でも問題ないレベル。もやしもくさみ無くスープと麺の邪魔にはなっていない。柔らかい玉子も良い感じ、おっとこのらーめんかなり好みだよ。

するっと完食、満足した。でもよく考えるとメニュー名の濃厚とはちょっと違うような。まあ良いか。つけ麺はどんな感じだろう、かなり興味がある。

Hatibemenu 到着=15:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=魚介のコクある醤油 お気に入り度=8

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2010年12月23日 (木)

【閉店】べんてん(高田馬場)

訪問日=12月15日(水) 曇り

メニュー=つけ麺

Bententuke

「らーめん よし丸」のあとは久しぶり「べんてん」へ向かうことにする。今回はどうしても「つけ麺」を頂きたい。でも「塩ラーメン」誘惑に勝てないかも。

店前にはそれほど多くない並びがある。そしてしばらくすると中からおねーさんが前の人達を招き入れた。これまでべんてんの並びは一人が出たら一人はいる、という感じであったが、でも今回はおねーさんに招き入れられ入る感じ、システム変更か?ちなみにそのおねーさんは結構お綺麗な方であった。

しばらくして自分も招き入れられ店内へ。カウンター奥の席に陣を張る。そういえばちょっと前からいた別の綺麗なおねーさんはいなくなっていた。ちなみに数人あとからは前の客がでたら普通に入ってきとぃる。次回入って良いものか迷いそうな気がするなあ。

さて今回注文は惑わず「つけ麺」で、並びのことを考えていたら「塩ラーメン」の札を見逃していた。ちょい待って提供の「つけ麺」、コシのある麺はのど越しも非常によい感じ、食感も好みでやはり好きな麺であった。

つけスープは、・・・!!なんとインパクトのあるしょっぱさ、驚くほど味が濃い、うーんこれまでにない味わいであった。でもスープ自体の旨味は十分感じられる。ただ麺をどっぷりつけると相当味が濃い、まあ最初からこの味わいだと知っていたらもっと楽しめたかも。

そうはいっても麺が好みなのでするすると食べ進む。そして完食、念のためスープ割りをお願いした。スープは結構な量を入れて頂いたが、でも味はまだ濃い感じである。というわけで満腹以外で初めてスープ割りを完飲しなかった。

さて次回訪問時はどうなっているだろうか。

到着=13:35 待ち時間=12分 行列=6人

麺=中太麺 スープ=コクの有る濃い味醤油 お気に入り度=8

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2010年12月22日 (水)

らーめん よし丸(高田馬場)

訪問日=12月15日(水) 曇り

メニュー=よし丸らーめん

Yosimaruramen

午前中に映画「武士の家計簿」を鑑賞、派手さは無く時代劇なのにチャンバラシーンもない。でも結構面白い、なんだか酒の翌日に食べる塩らーめんのようにじんわりと心にしみる。うーん、良いかも。

さてその後は高田馬場に移動する。実は先日「麺処 GROWTH」の前に一度立ち寄っていた。でも日曜休みと言うことを忘れていた上で・・・。この日はもちろん営業している。

Yosimarumenu2 まずは券売機で「よし丸らーめん」の券を購入、その後カウンターに着席した。店の奥を見ると製麺室がある。「栗原製麺室」とはなんのことか?人の名前か?それほど待たずにらーめんが提供された。

動物系のコクと魚介のうまみある醤油スープ、それほど濃い味ではないがうまみは十分に感じられる。そして甘みが感じられた味わい、このスープは実はかなり好みの味である。

麺はちょい太め、コシがありのど越しも良い感じ、食感も良くかなり好みの麺であった。ただスープはあまり絡まないかも。麺もスープも好きなんだけどあわさるともうちょっとって感じであった。

チャーシューは大きく分厚い感じ、メンマもやはり甘めかも。途中でらーめんのタレを追加、でも麺をすすってもあまり濃い味には感じず。その後ニンニク投入で風味は増した。完食の一杯、さて次はどこへ行こう。

Yosimarumenu1 到着=13:15 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=動物系と魚介のうまみある醤油、甘みあり お気に入り度=7

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2010年12月21日 (火)

牛骨ラーメン 香味徳(銀座)

訪問日=12月14日(火) 小雨

メニュー=香味徳ラーメン

Kamitokusio

ちょい飲みのあと、行こう行こうと思いながらずっと後回しになっていた銀座の「牛骨ラーメン 香味徳」を訪問する。新店と思ったのは夏頃の話し、それから随分経ってしまったなあ。

まずは店内の券売機でメニューを確認、今回はお店の名前がついたらーめんを選択した。カウンターに座り、券をお渡しする。それほど待たず「香味徳ラーメン」が提供された。見た目塩らーめんって感じである。

まずスープを、おお!なるほどの牛骨らーめん、独特な風味はあるがあっさりながらうまみも感じるスープ、くさみは無く良い味わいであった。このスープは良いかもしれない。黒コショウの風味も効いている。

麺はちょい細目で適度なコシって感じ。スープは適度に絡まる。上には柔らかい味の玉子が半個のっている。

するっと完食、最後に来客がばたばたしてスープは楽しめなかったが、でも好きな味であった。今度醤油のらーめんも頂いてみたい。

Kamitokumenu 到着=20:05 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした塩、独特な香り お気に入り度=7

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2010年12月20日 (月)

麺処 銀笹(新橋・銀座)

訪問日=12月14日(火) 小雨

メニュー=銀笹らーめん(白醤油)+鯛めし

Ginzasasirosyoyu

ぼぶさんのブログでチェックしていたお店を訪問する。場所は銀座ながら駅としては新橋が近い、ということでこの日お昼休みに伺ってみることに。

扉を開けて券売機でメニューを確認、らーめんとつけめんがあり、味は白醤油と塩が用意されている。今回は「銀笹らーめん」の白醤油を選択、そして「鯛めし」の県も購入している。

席に座りお店の方に券をお渡す、すべてテーブル席の店内は和風お洒落な内装であった。おしぼりなどの提供がうれしいところ、店の女性の笑顔も見ているだけでうれしくなる。

さて結構待って提供の「銀笹らーめん」、色合いは塩ながら確かに塩とはちょっと違う味わい、あっさりながら奥深いうまみ、でも味が薄い印象はない。うーん、これはかなり好みの味だなあ。

麺は中太で適度なコシ、食感はまずまずながら、でも好きならーめんであるのは間違いない。炙りのチャーシューは柔らかいタイプ、味も濃くなくスープの邪魔にならない。

ちなみにらーめんの丼は鯛飯にスープを注ぎ安いように縁にくぼみがある。でも鯛めしはまずそのままで頂いてみる。この鯛めし、鯛がかかなり入っている。鯛のうまみが口に広がる、良い、これも相当良い。

Ginzasataimesi そのまま全部食べそうな勢いであったが、でも思いとどまりスープをそそぎ入れる。そうすると鯛の味が加わったか、スープのうまみもさらに深くそしてご飯との相性も良い。贅沢な味わい、でも個人的には鯛めしはそのままでもっと食べてもみたかった。

満足して完食、もちろんスープも完飲した。満足、これは是非塩やつけも頂いてみよう。

Ginzasamenu 到着=12:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あさりながら奥深いうまみあるスープ、白醤油使用 お気に入り度=8

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2010年12月19日 (日)

龍が如し(草加)

訪問日=12月12日(日) 晴れ

メニュー=つけめん並

Ryugototuke

「麺屋 遊助」のあとは草加に移動、「龍が如し」を訪問する。店前には並び、先に券売機で券を購入してから並びに加わる。今回購入はつけめんで、並200gと中盛り250g同額となっている。

ちなみに「龍如盛り」というボタンもあるが、麺は600gになるようだ。まあそんなにすごく無いような気もしたけど。それほど待たずに並びは進んで店内へ、カウンターのみの中程に着席する。

Ryugotokandume カウンター上には缶詰が、これも注文できるということか。酒と一緒に頂けば心踊りそうな気がする。ま、今回は無理だけど(バイクですから)。

ちょっと待って「つけめん並」提供、コシのある太麺はもちもちした感じ、のどごしも良く好みの麺であった。

つけスープは動物系のコクと魚介のうまみある醤油味、結構酸味があり甘みも適度に効いている。普段酸味甘みは敬遠気味ながらでもこちらのスープはかなり好きな味わいであった。バランスがいいのかな。

チャーシューは炙りで香ばしい感じ、これも好みである。結構濃い味ながら満足して完食、スープ割りを頂く。

あっさりとこってりがあるようだが今回はあっさりでお願いした。提供のスープ、でもまだ結構濃いめの味、半分程度頂いて終わりにする。まあ言えばもっとスープを足してくれたであろうが連食なので。いや満足した。これは普通のらーめんも頂いてみたい。

Ryugotomori 到着=13:54 待ち時間=6分 行列=2人

麺=太麺 スープ=酸味と甘みある醤油 お気に入り度=8

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麺屋 遊助(大袋)

訪問日=12月12日(日) 晴れ

メニュー=中華そば

Yusukeramen

埼玉の埼玉の大袋駅近くにある「麺屋 遊助」を訪問、ちょっと迷って店の扉をくぐることに。店内はカウンター席に座敷テーブル席もある。

結構待って注文の「中華そば」提供、節系の風味とうまみのある醤油スープはざらつきをかなり感じる舌触りでうまみも感じられる。

麺は中太で適度なコシ、ちょっと歯にひっつき気味かも。上には大きなチャーシューが乗っている。そのチャーシューは柔らかいタイプであった。ねぎの食感が良くスープにあう。

するっと完食の一杯、会計し店を後にする。こちらのお店は地元のお客さんで結構混雑している。そういえばらーめん700円はちと高めと思ったが、でも店に入る道路脇に看板があり、そこに100円割引チケットが貼られている。今回使わなかったけど、そうなるとちょっと魅力的な一杯かもしれない。

Yusukemenu 到着=12:58 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=節系の風味と味わいある醤油 お気に入り度=7

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2010年12月18日 (土)

つけ麺処 大勝彦(大森)

訪問日=12月11日(土) 晴れ

メニュー=ラーメン&つけ麺ハーフセット

Taisyohikotuke

以前五反野にあった「麺絆 大勝彦」が大森に移転、今回昼をちょっと過ぎた時間に伺ったが店前には並びが出来ていた。

並んだ場所にもメニューがある。期間限定ながらでラーメンとつけ麺のハーフセットがあるようだ。メガ盛つけ麺なんて表示もある。1,000gってことは1kgか、「べんてん」並だなあ。

Taisyohikoramen ちなみにこちらは並びが進み店に近づいたくらいで券を先に購入する模様、でも今回丁度席が空き、券を買ったら即着席となった。今回購入したのはやはり「ラーメン&つけ麺ハーフセット」、それほど待たず先につけ麺が提供された。

ラーメンが先だと思っていたのでちょっと以外かも。そのつけ麺はぽくぽくした食感の太麺でのど越しはまずまずという感じ、これはラーメンの麺に期待だな。

つけスープはあっさりめの味わいで、酸味や甘みはそれほどでもない。そしてうまみを感じるスープであった。チャーシューは柔らかいタイプ、もやしが大勝軒系としてはあまり見ないものであった。麺はやはり少な目のため、するっと完食の頃にラーメンが提供された。

こちらもあっさりめの味わいでやはりうまみが効いている味となっている。スープを飲み比べるとやはりつけ麺の方が味が濃いようであった。ラーメンの麺もやはりぽくぽくした食感、のど越しもまずまずかも、そうかあ。

こちらにももやしが入っている。完食、メニューとして面白い。ほかでも出てくるとうれしいが、でもよほど麺ゆでのタイミングが良いか茹で置きでなければ難しいだろう。

Taisyohikoeigyo 到着=14:11 待ち時間=21分 行列=7人

麺=太麺 スープ=あっさりした醤油、うまみあり お気に入り度=6

 

 

Taisyohikomenu1

Taisyohikomenu2

Taisyohikomenu3

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2010年12月17日 (金)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=12月9日(木) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201012takahasi

平日夜に今年はこれで最後になるであろう「麺 高はし」を訪問する。到着は18時ちょい過ぎのこと、店内には空き席1つですぐに着席となった。

注文は「半肉入りつけそば大盛+味玉」で、それほど待たずに提供される。コシのある太麺はいつもの麺、なんだか納得してしまう。

つけスープは今回ちょっとしょっぱめの味かも。でも麺をどっぷりつけても問題ないレベル、動物系と魚介の味わいもしっかり効いている。ごろごろと角切りチャーシューもスープも絡んで良い具合であった。

楽しんで完食、今年も一年満足一杯のお店であった。ではまた来年。

尚、年末は12月29日(水)昼にて終了し、年始は1月5日(水)から通常営業となるようだ。

到着=18:04 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2010年12月16日 (木)

バシのせたが屋(三越前)

訪問日=12月8日(水) 晴れ

メニュー=鶏塩らーめん

Basinosetagayatori

仕事で三越前駅を降りることに。改札を出ると、おおう!目の前に「コレド室町」の文字が見える!びっくりしちゃったなあもう、らーめんを食べにいけるじゃないもう。

というわけで乗り換え時間を縫ってせたが屋のお店に向かうことに。お店は「コレド室町」の3階、店名は「バシのせたが屋」であった。表記はバシの「せたが」という感じ、日本橋のって「せたが屋」ってことかな?

提供は結構早い、鶏と魚介のコクとうまみのあるスープ、塩ながら単なるあっさりではなく味わいは濃くそして深い、かなり好みのスープであった。

麺は中太で適度なコシ、でものど越しは普通かも、スープには合っているか。上には鶏肉が、噛み応えはあるがちょっと塩辛く形がすぐに崩れるのが惜しい感じであった。

ねぎの食感が良い感じ、というわけでスープがかなり気に入った一杯であった。酒の翌日だからだろうか?

Basinosetagayamenu 到着=11:24 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太麺 スープ=鶏と魚介のうまみある塩 お気に入り度=7

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2010年12月15日 (水)

【卒業】日の出らぁめん(立川:らーめんたま館)

訪問日=12月6日(月) 晴れ

メニュー=塩ガッツ麺DX

Hinodemaze「らーめん花鳥風月」のあとはすぐ近くの「たま館」に足を向ける。前回訪問時、満腹につき断念の「日の出らぁめん」がターゲットであった。

まずは券売機でメニューを確認、つけ麺とも迷ったが今回は「ガッツ麺」を選択した。ただ初めて伺ったお店でまぜそば選択するのは自分としては超珍しい。見た目が良かったし、塩のまぜそばというのにそそられてしまい。

先客は2名、後客はそこそこ入ってきた。麺は結構太そうな予感、提供まではやはり結構待つことに。

提供の「塩ガッツ麺DX」、まずは麺をそのまま頂いてみる。かなり太くそして平たい麺はコシがあり食感もしっかり、でもあまり固い印象はない。好みの麺だが、ただこの時点で塩ダレの味がかなり強めに感じる。

Hinodemazemaze 上には生卵にねぎ、キクラゲ、フライドガーリック、そして角切りチャーシューと盛りだくさん、混ぜて混ぜてと。やはり混ぜても塩ダレの味わいが濃い感じ、そういえば味噌玉も入っていたが、あれはこのコクのある味の一つになってしまったか。

味は濃いが問題なく食べられる、玉子でマイルドになったのか。噛み応えのあるチャーシューにキクラゲの食感も口で踊る。

Hinodemazesoop 食べ進み良い頃合いで前にあった割スープを投入した。らーめんというほどの味にはならなかったが味の違いを楽しめる。

そして完食、そういえばレンゲは置いていないのか、残ったスープはあまり飲めない。それとスープを入れてしまったので残りの具材も食べにくくなってしまった。箸ですくうようにして完食、店をあとにする。つけ麺も試してみたいなあ。

到着=12:03 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=濃い味の塩ダレ お気に入り度=7

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2010年12月14日 (火)

【閉店】らーめん花鳥風月(立川)

訪問日=12月6日(月) 晴れ

メニュー=藻塩らーめん

Katyofugetusio先日立川でラーメンを頂いた際、気になっていた2店舗を頂きに向かう。まず向かったお店は「らーめん花鳥風月」、店前の券売機でメニューを確認する。気になったのは淡路島の藻塩を使用しているという「藻塩らーめん」、それで券を購入し店内へはいる。

今回着席はカウンター席ながらテーブル席もあり、奥には広めのスペースもあるようだ。さてこちらのお店、店の方はどの方も対応が良く気持ちの良いお店という印象を受ける。

それほど待たずに「藻塩らーめん」提供、あっさりながらコクも感じる塩のスープは鶏と魚貝のらーめんらしい。実はこの日は長い酒の翌日のこと、スープがじんわり胃に染みる。

麺は中太でちょっと平たいタイプ、コシがありのど越しも良いがそのためかスープはあまり乗らないかも。まあでも好きな麺であった。

柔らかいチャーシューは大きめな感じ、時折香るゆずの風味もスープにあっている。途中で前に置いてあった藻塩胡椒を投入、味わいが増し、やはりぴりっとした刺激が加わる。特製の梅ダレも投入、梅の風味とうまみ、ほかにもいろいろ入ってそうな感じであった。

完食の一杯、醤油も気になるところである。

Katyofugetumenu 到着=11:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=あっさりながらコクのある塩 お気に入り度=7

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2010年12月13日 (月)

麺処 GROWTH(池袋)

訪問日=12月5日(日) 晴れ

メニュー=つけ麺中

Growthtuke

池袋駅から「蒙古タンメン中本」方向に歩いていく。そこから少し行ったところに出来た「麺処 GROWTH」の扉をくぐる。でも場所は住宅街という感じの場所、ここは知らなければ行けないんじゃないかなあ。

店内はカウンターのみ、メニューを見るとつけ麺が上だったのでそれでお願いした。中盛りまで同額の模様、じゃあそれで。ちなみに店主氏はボクサーらしく試合があるとお休みになるらしい。その店主氏はボクサーと言われれば確かにと言う感じ、でも怖いイメージはなくとても接客が良い。

しばし待って提供の「つけ麺中」、かなりの太麺となっている。その麺はコシがあるうえにのど越しも良いタイプ、噛み応えもしっかりしておりこれは好きな麺である。

つけスープは動物系のコクとうまみがある味わい、酸味も適度に効いている。うまみも十分に感じられるスープ、ボクシングの片手間にやっている感じの味では決してない。ちと動物系の香りがあったがそれも気になるほどでもなかった。

上の魚粉を溶かすがあまり溶けなかったのかざらつきは感じない。風味も適度に感じる程度であった。チャーシューはスープの中、味は濃いめかも。

好みのつけ麺のためどんどん食べ進む。結構麺の量は多いがするっと完食した。最後はスープ割りまで完飲した。満足して店をあとにする。

ちなみに後客は結構ありぱたぱたと入っていった。それにしてもここは平日が混むのか、それとも土日が混むのだろうか。

到着=13:51 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のコクとうまみある醤油、魚粉 お気に入り度=8

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2010年12月12日 (日)

【閉店】肉そば しずる(大宮)

訪問日=12月4日(土) 晴れ

メニュー=肉そば

Sizurusoba「兎」のあとは結構近い場所にある「肉そば しずる」を訪問する。こちらは店前に並びが1名、ちょっと待つことに。外にもメニュー表がありそのメニューを見るとつけ麺が先か、迷うなあ。でも店名が「肉そば しずる」なので「肉そば」にしよう。

店に入り券売機でボタンを確認、あれ?券売機は肉そばが上か、ウリの判断が難しいお店かも。でも予定通り「肉そば」の券を購入しカウンターに着席した。結構待ったあと、でかい丼で「肉そば」が提供された。なんだか先日伺った「朧月」に似ている。

まずスープ、魚介と動物系のうまみあるスープは結構うまみが感じられる。あっさりそうに見えるが案外味は濃い感じ。麺は太めでコシがありスープも絡まる、結構好きな麺であった。上には噛み応えのあるチャーシューが、これは好みを感じる。

そういえばらーめんの作り方を見ていたら、麺を茹でてそのまま丼に先に入れそのあと鍋で温めたスープを入れていた。タレは鍋に先に入れたかの、それともその味になっているスープを温めていたのか。

麺の量はかなり多め、多分2玉くらいあるのでは。ただ最後の方で強めの味わいにちと飽きがきてしまっていたわけで。でも完食、やはりつけ麺の方が自分にはあっていたのかもしれない。

Sizurumenu 到着=13:51 待ち時間=2分 行列=1人

麺=中太麺 スープ=魚介のうまみもある醤油 お気に入り度=6

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廣島中華そば 兎(大宮)

訪問日=12月4日(土) 晴れ

メニュー=中華そば

Usagiramen

この日は午前中に映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を鑑賞、でもヤマトが主役ではなかったか。ちなみに最後のオチは映画の途中を見ていれば、あーあそこで!って感じだけど、どうなんだろうなあ。でもヤマト発進のシーンはかなり良かった。

さてそのあとは大宮に移動する。まず向かったのは広島中華そばのお店、店内にはいりカウンター席に着席した。ちなみに先客・後客とも無し、まあ13時を過ぎていたので仕方ないのか。

中華そばは500円、安いなあ、今回はそれでお願いした。「中華そば」はすぐの提供、写真を撮って良いか確認すると「こんなシンプルなラーメンでよければ」とのこと。確かにシンプルだが印象は悪くない。

動物系のうまみあるスープは結構あっさりした味わい、なんか懐かしい感じがする。これが結構好きな味であったりして。麺は細目で適度なコシ、スープの絡みはまずまずかも。

上にはもやしにねぎにチャーシューとなっている。もやしは細目で結構食感が良い感じ。チャーシューは薄いが噛み応えを感じる。なんだかほっとする味、するっと完食した。

このあと連食を考えていたのでスープはあまり飲んでいないが、でも好きな味であった。広島つけ麺も気になるかも。

Usagimenu 到着=13:31 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=動物系のうまみあるあっさりした醤油 お気に入り度=7

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2010年12月11日 (土)

麺屋はやしまる(高円寺)

訪問日=12月3日(金) 晴れ

メニュー=つけめん(醤油)2玉

Hayasimarutukeこの日は高円寺で無事仕事開放となる。まあ一杯飲んで、でも特においしいと思えないそのお店で5000円も使うという失態をおかしてしまった。

まあそこは「はやしまる」にいくためのつなぎ、あれ?でも「はやしまる」はどこだっけ、久しぶりなので忘れてしまった。うろうろしながらやっとたどり着く。

店内にはいりカウンターに着席、今回は「つけ麺」をお願いした。でもワンタンメンのそそられかた半端じゃない。

ちょい待って提供の「つけめん(醤油)」、まず麺を頂く。コシのあるもちもちの中太麺、のどごしも良くまず間違いない麺であった。

つけスープは、あれ結構濃い味んだなあ。でも動物系のうまみと魚介のうまみが麺に絡みつく、大丈夫、問題なく間違いない。

このスープも良いなあ。適度な酸味もいい具合、スープには食感のいいメンマと噛み応えしっかりのチャーシューもはいっている。どんどん食べ進む。でもちと後悔も、今回麺を二玉にしているが、一玉にしてワンタンメンを追加するべきでなかったか。でも満足感は相当高いのでこれでいいか。

完食しスープ割をお願いする。良い感じの入れ物で提供、スープが良い味で思わずそのままほぼ完飲してしまった。割スープをお代わりしようか、いややめとこう。うん満足、また伺おう。

到着=20:26 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクが有る魚介動物系醤油味 お気に入り度=8

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2010年12月10日 (金)

ぼぶ麺会(五反田:よしみ屋本店)

訪問日=12月2日(木) 晴れ

Bobumenbeer「とろ丸」に伺った夜はもう毎年恒例となっているぼぶさん主催の忘年会、通称「ぼぶ麺会」に参加するため五反田の「よしみ屋本店」を訪れた。

年々参加者の増えているこの会も今年の参加者はなんと50人、昨年の「パンダレストラン」もすごかったのに今回それを上回っている。

参加者は面識のあるブロガーさんから、テレビや雑誌でおなじみのらーめん関連の方まで、いやこりゃすごい。会が始まってすぐはおとなしく最初の席を温めていたが、酒が進めば体も軽い、いろんなところにお邪魔した。

Bobumenaji 飲んで話して、時々食べて、楽しい宴のときが過ぎていく。そして名残惜しくも会も終わりとなってしまった。いやあ随分楽しんだ、それにしてもこの会は来年どんな規模になっているのだろうか。

到着=19:00くらい お気に入り度=8

 

Bobumenoyatu

Bobumentokut

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2010年12月 9日 (木)

もやしあんかけそば とろ丸(新橋)

訪問日=12月2日(木) 晴れ

メニュー=もやしあんかけそば(黒)

Toromarukuro

新橋に出来た新店を訪問、こちらは11月30日オープンであった。その前は魚の串焼きを出すお店であったが閉店は早かったなあ。さて券売機で購入は「もやしあんかけそば(黒)」、醤油らしい。

麺と油の量が調整可能、ちなみに大盛りの麺は300gとなっている。今回「麺」大盛りの「油」普通でお願いすることに。

カウンターに着席、ちょっと待って「もやしあんかけそば(黒)」が提供された。ベースはあっさりめの醤油スープ、うまみも十分に感じられる。

そして上にはたっぷりの餡かけ、とろみのある餡はもやしに白菜、タケノコ、豚肉と結構な食材が入っている。麺は中太で適度なコシ、餡かけも絡めながら食べていく。

ちなみにこのメニュー、見た目はスーラータンメンって感じだがでも味に酸味は入っていない。ただ目の前には味変アイテムが多数揃えられており、その中にお酢も用意されている。掛けるとスーラータンメンの様になった。

そのほかのアイテムは苦みとしてマー油、辛味は唐辛子、ニンニク、甘みなどと心を揺さぶる。そしてとろみのある餡のため混ぜなければアイテムを使用したその付近のみ味変となる。

というわけでいろいろ投入して楽しんだが、個人的にはお酢を入れて頂くのが一番好みかも。味以上にかなり楽しんだこちらのお店、かなり気に入った。満足して完食の一杯、多分また来るな。

到着=11:54 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油に餡掛け野菜のうまみ お気に入り度=8

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2010年12月 8日 (水)

【閉店】肉屋(水道橋:肉の日仕様)

訪問日=11月29日(月) 晴れ

メニュー=ラーメン(肉シックス)

Nikuyaniku6

水道橋駅を降りて「肉屋」を探す。どこかなあと思う前にでっかい「肉」の文字ですぐに場所がわかった。ちなみに案内を見るとこちらはラーメン屋ではなく肉屋らしい。でも出すのは肉の多いラーメンだけど。

おや知ってる方が並びにいる、ご一緒に待つことに。券売機で購入はラーメンで、チャーシューメンのランプは赤い×が点いていた。この日は肉の日、多分普通のラーメンでかなりの肉増しになるのがこの日はさらにすごいのだろう。

ちょっと待って席に着く、その席はカウンターのみとなっている。券を渡すと肉の量を聞かれることになる。普段はシングルとダブルのみの様だがこの日はシックスまであるらしい。シックスって・・・、当然そのシックスでお願いした。

かなり待っての提供、おおっと!すごいぞ肉の日!でもまずはスープを、動物系のコクとうまみあるスープは昔実家のある徳島で頂いたことのあるような味わい、まあその時の記憶よりはあっさりめだけど、ただやっぱり好みの味であった。

麺は中太でコシがありもちもち感も感じられる。上にはメンマにチャーシュー、そしてこれが標準なのかでっかい肉の塊とは別にチャーシューが入っている。噛み応えはあるが固くはない、好きなタイプであった。

そして洞窟をかたどったかのような肉の塊、この大きさで切れ目は一カ所だけであった。正直なところ食べづらい、でもその食べづらさも含めて楽しくなってくる。噛み応えのある肉は周りがかりっと香ばしい。

内部は結構ジューシーな感じ、肉の旨味も口一杯に広がる。ここまで大きいとやはり食べ応えは結構すごい。この日の注文は普通のラーメンながら満足感はかなり高いものであった。

むさぼり喰って完食、スープもほぼ完飲であった。チャーシュー麺はあまり食べないが、ここのはまた食べたくなるだろうなあ。

到着=12:34 待ち時間=13分 行列=7人

麺=中太麺 スープ=動物系のコクのある醤油 お気に入り度=8

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2010年12月 7日 (火)

松戸中華そば 富田食堂(松戸)

訪問日=11月28日(日) 晴れ

メニュー=中華そば

Tomitasyokudosoba

この日三軒目は松戸に出来た「中華蕎麦 とみ田」の関連店「松戸中華そば 富田食堂」を目指すことに。こちらは営業時間が朝7時から深夜2時までとかなり長い、朝飯から酒の締めまでここ一店舗で事足りてしまう。

店前にはやはり並びあり、でも予想ほどではなかったかも。いやこの時間帯はご夫婦カップル率が高い、結局かなり待つことに。やっとという感じで店前まで列が進む。

そのころ促されて券売機で「中華そば」の券を購入した。ちなみにつけ麺のボタンは押せないようになっているのはこの日だけなのか?それとも時間帯によるものか?その後ちょっと間がありやっとカウンターに着席することに。

それほど待たずに「中華そば」が提供された。うわ!すごい煮干しのうまみと風味、そして動物系のコクが口に広がる。かなり好みのスープ、これは良い。3杯目ながら問題なしで食べ進む。

麺は茶色い感じ、中太でコシがあり食感も良い、この麺も間違いない。つまり間違いない中華そばであった。「とみ田」とは違う味ながら、でもこれもすごい。

わかめが特徴的な感じ、らーめんにわかめはあまり欲しないほうだが、でもこのわかめは香りはあってもくさみを感じない。チャーシューは焼き目がついている。噛み応えがあり香ばしいタイプ、なんか得した気分になる。

あっと言う間に完食、このあとを考えていなかったのでスープもほとんど完飲した。そして店を後に、この日は三店三様のらーめんを楽しめた。三連勝って感じである。

到着=13:35 待ち時間=34分 行列=13人

麺=中太麺 スープ=煮干しのうまみある動物系醤油 お気に入り度=8

Tomitasyokudo

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2010年12月 6日 (月)

立ち呑み居酒屋 金町製麺(金町)

訪問日=11月28日(日) 晴れ

メニュー=新潟三条カレーラーメン

Kanamaticurri

「中華そば 清水」のあとは金町に移動する。伺ったお店は金町駅近くの「金町製麺」、こちらは夜に飲んでらーめんを食べることが出来るお店、いつの間にか昼営業をはじめたようなので伺うことにした。

カウンター奥の場所でまず注文をすることに。メニューの最初は金町ラーメンか、塩と醤油が選択可能のようだ。どちらか迷うなあ、というわけで「新潟三条カレーラーメン」を選択することにした。前の店が塩っぽい味だったのでこちらでは醤油を選ぶという選択肢もあったのだが、カレーも気になってしまったので。

さて注文が終わったらカウンターに着席、テーブルもあるがこちらは立ち食いになるのかな?提供の「新潟三条カレーラーメン」、醤油ラーメンにカレーを掛けた感じとなっている。

まずスープ、カレーの無いところはコクのある濃い味の醤油スープという感じ、金町ラーメンの醤油はこんな感じの味だろうか、好きな味であった。

麺はコシのある中太麺、のど越しも良くこれも好きなタイプとなっている。そしてカレーはそれほど辛くない独特な風味の味わい、八角のような風味を感じる。カレーのお肉が良い味であった。

上にたっぷりとのったねぎの食感も好みである。麺とスープを絡めながら頂いていく。するっと完食、酒の後にもイケそうらーめんであった。

ちなみにカレーが混ざったスープは、これがなんだか良いわけで。もう一杯を考えていたのになかなかレンゲが止まらず、結構飲んでしまった。これは塩も頂いてみたいところである。

Kanamatimenu 到着=12:55 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある醤油にカレー お気に入り度=8

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2010年12月 5日 (日)

中華そば 清水(堀切菖蒲園)

訪問日=11月28日(日) 晴れ

メニュー=中華そば

Simizusoba

以前饂飩麺でらーめんスープというちょっと変わったメニューを頂いた「糀や」が8月から昼に「中華そば 清水」として営業している。

券売機で「中華そば」の券を購入しカウンターへ着席した。調理風景のよく見える席、慎重な盛りつけが目に入る。

ちょい待って提供の「中華そば」、まずはスープ頂く。コクがありうまみ十分な味わいのスープは塩っぽい味、かなり好みの味わいであった。おっとなんだろう、ちょっと良いかも。

麺は平たくちぢれたタイプ、コシがありのど越しも良い。なんか麺とスープで喜多方らーめんみたいな感じに思える。ねぎの食感も麺にあう。

上にはゆず皮数片、これが良い香り。チャーシューは薄いが3枚、噛み応えがあるが風味はまずまずかも。

完食の一杯、かなり満足した味であった。スープはまだあるがでも連食を考えていたこの日、スープはほどほどで終わりとする。いやこちらの中華そばはまた食べてみたいなあ。

Simizumenu 到着=12:12 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平ちぢれ麺 スープ=コクのあるスープ お気に入り度=8

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メガガンジャ(川越)

訪問日=11月27日(土) 晴れ

メニュー=ラーメン

Megaganjyaramen

川越でちと飲んでいこう。でもあとで行く予定の「メガガンジャ」をさきに偵察、その時点での並びは10人ほどであった。

予定通り飲んで再訪すると並びは1名、ツイてるのか。ちなみに券は先に購入するらしい。まずは券売機で券を購入、今回は「ラーメン」を選択した。こちらは「頑者」の関連店だがそうか「頑者」も二郎風らーめんを出すんだなあ。

さて予想を上回る待ち時間で着席、席はカウンターのみとなっている。かなり待って提供、今回トッピングコールはニンニクのみで。

コシのある太麺は平たいタイプ、ぐわっとくる食感ながらこれが結構好みの麺であった。やはり麺が良い。まあこの麺なら結構待つのは仕方ないか。

スープは濃い味の醤油であった、なるほど。「頑者」関連と期待しなければ問題なしだが、印象としては普通かも。

もやしは大量にはいっている。メンマが二郎風としては珍しい。やはり強い麺と食感のあるもやしに対してスープがそれほど強くない感じであった。それでも完食、こんどまた「頑者」にもいってみたい。

Megaganjyamenu 到着=19:28 待ち時間=8分 行列=1人

麺=太平麺 スープ=濃い味の醤油 お気に入り度=7

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2010年12月 4日 (土)

【閉店】ラーメンバーガー(池袋)

訪問日=11月27日(土) 晴れ

メニュー=ラーメンバーガー

Ramenbergerramenberger

池袋を歩いているときに目に入った看板がある。「ラーメンバーガー」?、お店はヤマダ電機の裏くらいにあるようだ。ラーメンバーガーはラーメンかハンバーガーか、とりあえず伺ってみることに。

店横には結構ラーメンバーガーを食べている人がいた。でも箸で食べているような?店前に立ち、店内の方に注文する。ラーメンバーガーを普通で、その店内では麺を丸く焼いている、どうやらそれで何かを挟むようだ。

 

Ramenbergermenu2 ちなみにもやしの量は無料で調整可能、二郎っぽい感じもある。店の方に軍手を使うようにと、持つと熱いらしい。なんかハンバーガーのイメージからはどんどん遠ざかっていく。

結構待って受け取り横のベンチで頂くことに。形としてはチャーシューともやしを丸い麺で挟み、そこにとろりとしたスープを掛けている。ソースと言うよりスープという感じなので、まあ確かに素手ではきついだろう。

Ramenbergermenu1 最初は箸を使わず頂くことを試みる。かなり量のある麺は端の方ならはそのままかぶりつくことも可能であった。でもすぐ気づいたが味がない、スープを絡めないときついものがある。というわけで結局箸を使ってスープを絡めながら頂くことに。ハンバーガーじゃ無いなあ。

周り焼かれた麺はかなり固い食感、でも中は案外麺として残っている。正直固い部分は苦手ながら、この麺は普通に食べたら結構好みそう。その麺はかなり量が多い。

Ramenbergerfree スープはとろりとしておりニンニクの風味がかなりある。チャーシューは結構薄い感じ、あとはコーンにもやしにナルトとなっている。

食べていたがやはりかなり食べにくい。思わず何年ぶりかで麺を残してしまった。でも周りの方の声が聞こえたが評判は良い模様、まあ自分にはあわなかっただけのようだ。

でも良い経験をした。できればもう少し麺を細く、そして量を減らしたうえで、チャーシューを厚めにして、スープでなくタレを掛けて頂くラーメンバーガーも開発して貰いたいところであった。

到着=14:04 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺(焼き) スープ=とろみある醤油 お気に入り度=5

Ramenbergertopi

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2010年12月 3日 (金)

カラシビつけ麺 鬼金棒(神田)

訪問日=11月27日(土) 晴れ

メニュー=カラシビつけ麺(辛さマシ・シビレ少な目)

Tukekarasibituke

神田に出来た「カラシビつけ麺 鬼金棒」を訪問、以前すぐ近くにある「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」で「カラシビ味噌らー麺」を頂いている。こちらはつけ麺のお店、店前にある券売機で「カラシビつけ麺」の券を購入した。

店内に入りカウンター席に着席、こちらは並と中盛りは同額の模様、また辛さとシビレ(山椒)の量が選択可能のようだ。その辛さシビレは無し・少なめ・普通・増し、そして鬼増し(鬼増しのみ100円増し)までとなっている。今回は辛さ増しのシビレ少な目でお願いする。

Tukekarasibimenu_2 しばし待って提供、コシのある太麺はちょい平たいタイプ、これがのど越しも良く食感も好きな感じ、かなり好みの麺であった。

つけスープはやはり味噌の味、コクがありうまみも十分、背脂でマイルドな印象もある。そして山椒と唐辛子がとけると結構な辛味とシビレが味わいに加わる。おっとこれもかなり好きな味かも。

もやしも絡めて頂いていく。ヤングコーンは見た目にも存在感あり、無くても良いけど。チャーシュー大きめで柔らかい。

調子よく頂いていたが、でも途中から舌の上にシビレが・・・、味がよく判らなくなってきた。うーん今更ながらどうやらシビレに弱い体質のようだ。

それでもするっと完食、店をあとにする。今度はシビレ無しで頂いてみようかな。

Tukekarasibieigyo 到着=12:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのある味噌、背脂でマイルド、辛味とシビレ有り お気に入り度=7

 

 

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2010年12月 2日 (木)

きら星(武蔵境:リアル鬼どろそばプラス試食会)

訪問日=11月24日(水) 晴れ

メニュー=リアル鬼どろそばプラス

Onidoro

らーめん評論家の大崎さん、石神さん監修のカップ麺「鬼どろそばプラス」が明星食品さんから発売される。前年も発売されていたが今年は開発に「きら星」店主氏星野さんも参加してさらにパワーアップ、そんな「鬼どろそばプラス」のリアル版試食会に今回参加させて頂いた。

場所はもちろん「きら星」で、ちょっと前に「きら星 満天」へ伺っているがこちらは結構久しぶりだったりして。予定の時間ちょい前に着くと、店前にはすでに試食会を待つ方達がいる。知ってる人も多数であった。

しばらくしてカウンター奥の席へ、リアル「鬼どろそばプラス」は五杯ずつの提供となる。そして提供、スープがあまり見えないなあ。でもまずスープを、と思ったけどレンゲで掬うのが難しい、すごい粘度であった。

濃厚なスープ、というかもはやソースを口へ運ぶ。口に広がるうまみはやはり濃厚な味わい、かなり存在感がある。

Onidoromen 麺はコシのある太麺、と思ったらほかにねじれた太麺に平たい麺も入っている。ねじれた麺は舌触りが楽しい。ちょい柔らかいが平麺の食感も良かった。

麺の上にはペッパーかつお餡、確かにスパイシーな感じ、麺にすり付けてスパイシーを楽しむ。大粒の挽き肉は肉のうまみがかなり引き立つ。挽き肉を絡めた味わいも好みであった。

 

Onidoronokori 完食の一杯、残りのスープ、というかソースはもう残り少ない。それもレンゲに乗っけて完飲した。

 

 

Onidororice でもまわりの皆さんがライスを追加しているのに気づく、なんてことか、皆さんソースを残している、しまったなあ。ご一緒していたtkzさんのをちょい頂く、まあそりゃ合うでしょうって感じ。

そして満足を胃袋にため込んで店をあとにする。店を出るとカップ麺も頂いた。これも楽しみ。

ちなみにこのリアル「鬼どろそばプラス」は今回試食会のあった「きら星」で12月3日(金)~8日(水)の間、昼営業(11:30~15:00)10食 夜営業(17:30~21:00)10食を提供する模様。

到着=21:30

麺=太麺・太ねじれ麺・砕き帯麺 スープ=超濃厚な豚骨 お気に入り度=8

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2010年12月 1日 (水)

【卒業】ラーメン荘 その先にあるもの(立川:らーめんたま館)

訪問日=11月23日(火)祝日 晴れ

メニュー=ラーメン

Sonosakiramen「麺屋 ひとつなぎ」のあとに移動したのは以前も伺っている立川の「たま館」、前回伺った「煮干し 青樹」、あと「武蔵家」が卒業し、新たに二店舗が入っている(ちなみに「にぼぶら鏡花」は「中華そば鏡花」となって営業)。

今回訪問したのはその内の一店舗「ラーメン荘 その先にあるもの」であった。館内に入るとかなり豚骨のにおいが漂っている、どこからだろう。

さて目的のお店の前にある券売機でメニューを確認、「その先にあるもの」という100円のボタンがほぼ一面にある。どうやら大盛りのボタンのようだ。ラーメンのボタンは上にある。もちろん連食、通常の「ラーメン」でお願いすることにした。

カウンターへ着席、ぎりぎりロットの締め切りに間に合ったようで、その時点のロットで提供されることに。ラーメンの提供は入店順に、なんだかトッピングコールでヤサイマシをしていないのにすごい盛りのような。

さて最後に店の方と目が合った。「ニンニクは」コールは、今回「お願いします」でお願いします、冒険はしない。さて提供、いやあ結構盛ってるなあ。でもヤサイマシをしたらもっとすごいのだろう。

麺を引っ張り出して頂いていく。適度なコシの太麺はかなり平たいタイプ、これがかなり好みの麺であった。食感、風味ともに良い。

スープはコクのある濃い味醤油、動物系のうまみを感じる。そのスープには背脂もたっぷり入っている。良い味のスープ、満足感が高い。

たっぷりのヤサイも麺と絡めて頂いていく。適度なしなり具合が丁度好みであった。スープと麺とヤサイのバランスが良い。

チャーシューは噛み応えがあるもジューシーな印象、これは持ち帰りでつまみにしたい。結構な量もあっさり完食、満足した。一度腹ぺこの時にでもヤサイマシを頼んでみたい。

ちなみに立川には同じ施設も含め、行きたい店があと2軒あるが、でもこの日はもう無理・・・。

到着=13:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのある濃い味醤油、しょっぱめ お気に入り度=8

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