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2010年9月21日 (火)

THE ORIGIN HAJIME!&宮田麺児(浜松町・大門:大つけ麺博)

大つけ麺博:9月16日(木)~10月6日(水)まで浜松町駅前特設会場にて開催

第一陣9月16日(木)~22日(水):陳健一×六厘舎コラボ、麺処くるり、THE ORIGIN HAJIME!、花の季、宮田麺児、らーめん くじら軒、小麦と肉 桃の木、つけ麺 道

第二陣9月23日(木)~29日(水):川越達也×頑者コラボ、味噌麺処 花道×麺処 井の庄、西尾中華そば、麺処ほん田、山嵐、肉そば けいすけ、博多 新風、江戸前煮干中華 そばきみはん

第三陣9月30日(木)~10月6日(水):道場六三郎×大勝軒山岸一雄コラボ、69'N ROLL ONE×Due Italian、中華蕎麦 とみ田、博多だるま、本枯中華そば 魚雷、徳島つけ麺 東大、五福星、桃天花

訪問日=9月17日(金) 晴れ

「THE ORIGIN HAJIME!」

メニュー=塩つけ麺 大つけ博バージョン

Hajimesiotuke 昨年大いに盛り上がった「大つけ麺博」が再び東京で開催されている。今回のイベント会場は浜松町駅近く、歩いて2、3分なのがうれしいところである。

昼を大分過ぎた会場はそこそこの入り具合、でもこの時間でも集客はあるようなので多分昼時はすごかったのではないだろうか。

Tukehakukenbaiki  まずはチケット売場で券を購入する食べ比べなんてボタンもあるがよく判らなかったので普通の券を2枚購入した。ちなみに女子盛りは女性のみ購入して良いらしい。

さて最初に向かったのは結構前になるが伺ったことのある「らあめん 元」のブース、でも名前が違うようだ。ちなみにこの時点の行列は「陳健一×六厘舎コラボ」と「つけ麺 道」が凄い感じ、ほかはやはり時間的にかそこそこの並びであった。

すぐに提供の「塩つけ麺」、こちらは細麺となっている。実はこの細麺を楽しみにしていたりして。テーブルに移動、今回も屋外ながらでも屋根有りテーブルも一部にある。さて頂こう。

細めながらコシがありもちもち感も感じるタイプ、のど越しも良くこれはかなり好みの麺であった。つけスープは鶏のうまみがしっかり効いた塩味、塩でも味わいはしっかりで満足感は高い。

麺は以外に量が有り、でもするすると喉を滑り落ちていく。そしてチャーシュー、これが絶品、噛み応えがあり肉のうまみあるチャーシューは香りが抜群に良い。これはチャーシュー増しにしたいほどであった。鶏のつみれも風味豊か、食感も適度で良い味わい。

これは満足感の高いつけ麺、最初にこちら頂いたのは正解か、逆に不正解か。スープにライス入れたいなあ。スープをちびちび飲みながら完食、さて次はっと。

到着=15:02 待ち時間=5分 行列=8人

麺=細麺 スープ=鶏のうまみとコクのある塩

 

「宮田麺児」

メニュー=つけ麺<T2GD>

Miyatatuke_4 次は関西からの出店の「宮田麺児」、こちらは「シャンプーハット」の「てつじ」さんという芸人さんのお店らしい。並んで驚くほどすぐの提供、ありがたい。席に移動し頂いていく。

太めで平たい麺は結構固めの食感、こちらも麺に粒々が入っている。つけスープは動物系のコクがあるとろっとしたタイプ、中にはトマトが入っていた。味わいはそれとは違う酸味が結構強めに効いている。

スープの下に挽き肉の様な物が、店先に「豚かす増し」という案内があったのでそれだろう。食感が強めで結構好みかも。トッピングはもやしにメンマ、もやしは個人的には無くてもいいかな。トマトはさわやかな酸味、麺に絡めて頂く。さっくり完食、さて帰ろう。

到着=15:14 待ち時間=3分 行列=5人

麺=太平麺 スープ=動物系のうまみ、酸味強め

Tukehaku1menu

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