花の季&陳健一×六厘舎コラボ&くるり(浜松町・大門:大つけ麺博)
大つけ麺博:9月16日(木)~10月6日(水)まで浜松町駅前特設会場にて開催
第一陣9月16日(木)~22日(水):陳健一×六厘舎コラボ、麺処くるり、THE ORIGIN HAJIME!、花の季、宮田麺児、らーめん くじら軒、小麦と肉 桃の木、つけ麺 道
第二陣9月23日(木)~29日(水):川越達也×頑者コラボ、味噌麺処 花道×麺処 井の庄、西尾中華そば、麺処ほん田、山嵐、肉そば けいすけ、博多 新風、江戸前煮干中華 そばきみはん
第三陣9月30日(木)~10月6日(水):道場六三郎×大勝軒山岸一雄コラボ、69'N ROLL ONE×Due Italian、中華蕎麦 とみ田、博多だるま、本枯中華そば 魚雷、徳島つけ麺 東大、五福星、桃天花
訪問日=9月18日(土) 晴れ
「花の季」メニュー=お江戸
連日の訪問はでも夜であった。最初は「花の季」を選んでみる。やはり遅い時間ともなるとどこも並びはそこそこかも。それほど待たずつけ麺が提供されたので明るい場所はどこだと探し回る。さて頂こう。
コシのある太麺はさくっとした食感、風味も良い。上にはポップコーンのライス版のようなもの、結構固い食感で香ばしい感じであった。でも食感というか感触が強めでそれがちょっと気になる。
つけスープはコクのある醤油で結構濃い味わい、このスープは好みであった。他に辛味が薬味として追加されている。スープに入れると味が結構変化した。それと麦の何かが、これはどうやって食べるの正解なんだろう?
するっと完食、さて次はどうしよう。
到着=19:37 待ち時間=6分 行列=6人
麺=太麺 スープ=コクのある醤油
「陳健一×六厘舎コラボ」
メニュー=タンつけ~陳SP~
この日二杯目は時間に余裕があるうちに行こうと「陳健一×六厘舎コラボ」を選択した。こちらには130人を超える行列、「六厘舎」閉店前の訪問を思い出してしまう。
かなり待ちそうな予感、ほかに並ぶ皆さんも携帯をいじっている。でも中にはマンガや小説を読む人もいた。この状況で読めるのか?
ちなみにこちらは店前でトッピングを聞いた後、ロット提供可能人数が横にずれる方式となっている。ここでも入れ替え制のような感じであった。やはり人数的にかなり待って店前到着、いやあ待ったなあ。
受け取りテーブルへ移動する。内容は「六厘舎」というより「トナリ」のつけ麺という感じ、そういえばメニュー名もそうだなあ。店前に「トナリ」のカップめんの案内があったし。
太い麺はコシがありのど越しがとても良いタイプ、もちもち感も良くかなり好みの麺であった。つけスープは動物系のコクとうまみ感じる味、最初「塩」っぽい味だったが、食べ進むと「醤油」のような感じに変わってきた、狙いか?
野菜も結構入っている。げその食感もいい感じ、そして食べるラー油が掛かっている。これが「陳健一」コラボ部分かな。かりかりとした食感、でもあまり辛味は強くない。もう少し掛かっていても良い気がする。
やはり麺が良いなあ、と速攻で完食した。さて入り口の飲み屋で一杯飲もう(2杯だったけど)。
到着=19:50 待ち時間=1時間14分 行列=約130人
麺=太麺 スープ=動物系のうまみある塩~醤油、野菜のうまみ
「くるり」
メニュー=みぞれそば(味噌味)
ビールを2杯のんだ後に締めのつけ麺を一杯頂きに向かう。この日最後に向かったのは「くるり」、支店に続きイベントに参加か、「くるり」に動きが出てきたなあ、まあ当然か。ちょっと待って提供の「みぞれそば」、席に移動する。
太く平たい麺の上には大根おろしが乗っている。その麺はコシがありなんだか刀削麺のような食感であった、結構良いかも。
つけスープは、しょっぱー!まさかここまで塩気が強いとは思わなかった。味噌味ながら味噌のうまみより塩辛さが全面に出てきている。がつんとくる味、でもちとがつんと来すぎかも。麺を3分の1程度つけて丁度良い感じであった。
スープの中に大きめのお肉、これはあまりしょっぱくないのはちと不思議な感じもした。完食、この日はここまでである。あと2店舗か。
到着=21:22 待ち時間=7分 行列=3人
麺=太麺 スープ=かなり塩辛い味噌
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