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2010年9月30日 (木)

【移転】麺屋ぬかじ(上町)

訪問日=9月12日(日) 晴れ

メニュー=つけめん

Nukajituke

「熱血!!スタミナタンメン 五郎ちゃん」のあとは上町駅近くに出来た「麺屋ぬかじ」へ向かう。

店内に入りまずは券売機でメニューを確認、らーめんは9月14日からと張り紙に書かれている。まあ元々つけめんを選択予定だったので問題ない。こちらはカウンターのみの模様、落ち着いた感じの店内であった。

ちょい待って「つけめん」提供、太めの麺はのど越しも良くもちもち感を感じる、結構好きな麺であった。

つけスープは動物系と魚介のコクとうまみある醤油味、かなり濃い味のスープだなあ。でも味はかなり好きなタイプであった。まあつけめんにしてもちょっと濃いかな。

穂先メンマは柔らかい。チャーシューは炙っていたが、でもあまり温かくはない。逆にちょい乾き気味になっていた。するすると食べ進み完食、スープ割りをお願いした。量調整のうえ再提供、ありがたい。そして店をあとにした。

Nukajimenu 到着=12:08 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=濃い味の醤油 お気に入り度=7

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2010年9月29日 (水)

熱血!!スタミナタンメン 五郎ちゃん(下北沢)

訪問日=9月12日(日) 晴れ

メニュー=タンメン並盛り

Goroutyantanmen

天気の良い日曜日、下北沢へ向かう。到着したのは「なんつッ亭」の関連店「熱血!!スタミナタンメン 五郎ちゃん」、こちらはタンメンのお店になるようだ。

まずは券売機で「タンメン並盛り」の券を購入する。並と大盛りは同額のようだが後もあるので並でお願いすることに。

先客2名の店内はちょっと寂しい気もしたが、それも最初だけのこと、後客は続々で12時に近づくにつれ満席へと向かっていった。ちょい待って提供、野菜はこんもりと盛られている。

まずスープ、コクのある濃い味の醤油味、甘みがあり背脂もたっぷりはいっている。正直これってタンメン?という感じながら、でも好きな味であった。

麺は太めのもっちりタイプ、食感も好み。野菜はキャベツにもやし、ニラが入っている。チャーシューは無いが挽き肉がたっぷりと、ナルトが何枚も入っているのがうれしいところ。

どんどん食べ進む。ちなみに残りのスープを飲んでいるときは二郎の用に感じた。結構癖になる味かもしれない。完食の一杯、スープも結構飲んでいる。またいつか伺ってみたい。

到着=11:33 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=背脂の浮いたコクのある濃い味醤油 お気に入り度=7

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2010年9月28日 (火)

川越達也×頑者コラボ×肉そば けいすけ(浜松町・大門:大つけ麺博)

大つけ麺博:9月16日(木)~10月6日(水)まで浜松町駅前特設会場にて開催

第一陣9月16日(木)~22日(水):陳健一×六厘舎コラボ、麺処くるり、THE ORIGIN HAJIME!、花の季、宮田麺児、らーめん くじら軒、小麦と肉 桃の木、つけ麺 道

第二陣9月23日(木)~29日(水):川越達也×頑者コラボ、味噌麺処 花道×麺処 井の庄、西尾中華そば、麺処ほん田、山嵐、肉そば けいすけ、博多 新風、江戸前煮干中華 そばきみはん

第三陣9月30日(木)~10月6日(水):道場六三郎×大勝軒山岸一雄コラボ、69'N ROLL ONE×Due Italian、中華蕎麦 とみ田、博多だるま、本枯中華そば 魚雷、徳島つけ麺 東大、五福星、桃天花

訪問日=9月27日(月) 晴れ

「川越達也×頑者コラボ」

メニュー=W川越コラボナーラ&チーズ・ベーコン・卵黄

Wkawagoetuke2

飲んでしまった(いつものことだが)。いやあぶつもりに珍味三品盛りって、二品なのにこの酒の進み加減には困ったなあと笑顔で思う。

さて予定より故意に遅くなって浜松町駅へ、生憎の雨、そしてラストオーダー間際に会場へ到着、うひひと笑いながら第二陣最行列店「川越達也×頑者コラボ」へ並ぶ。なんと並びは14人である、うひひ。

Wkawagoerap すぐに店前へ到着、なんとこの時間でも「頑者」店主氏や川越のお店で見かけた方がいたりする、なんか来た甲斐があるなあ。受け取り雨のテーブル席へ。でもちゃんとラップコーティングである。

今回もちろん「黄身・ベーコン・チーズ」追加でお願いしている。300円か、なるほど。まぜまぜして頂く。黄身とホワイトソースとベーコン、そして粉チーズでカルボナーラ風の麺、コシのある平打ち太麺もしっかりした食感でそのままでも結構イケる。でも塩気は効いていないので麺をスープへ。

前回も頂いた絶品スープが麺に絡む、ああこれかあ。結構スープのイメージが強くなるがカルボナーラ風の味もちゃんと生きている、面白いねえ。やはり特徴的な麺に極太麺という印象も受けながらこういうのもありと食べ進む。

完食、食べることが出来て良かった。でもデフォでこれだともっとうれしい。800円は厳しいのかな?まあ個人的には普通の「頑者」で食べたい気もしているけれど。

到着=15:02 待ち時間=14分 行列=28人

麺=中太麺 スープ=動物系と煮干魚介の効いた醤油

 

「肉そば けいすけ」

メニュー=肉つけ麺

Nikukeisuketuke

折角来たのでもう一軒、第二陣はまた行きたい店も多い中、でも選んだのは第二陣唯一イメージの良くなかった「肉そば けいすけ」であった。

店前には傘を持って待つ人達、その最後に加わる。並んでいる時に注文受け、その方が前回「肉そばけいすけ」で並んでもらったのを覚えているとのこと、ほんとかよー。でも味玉サービスして頂けるそうだ。

Nikukeisukerap さて最初に頂いたときに抽選会場裏にあるブースが解放されていることに気づいていた。「肉つけ麺」を受け取り、喜び勇んで歩くテーブルのわき道、そしてブース内へと進入する。さて頂こう。

肉に絡む麺は、そうだろうそうであろうともの麺であった。太く平たくぴろぴろした麺はコシがありそれでいてもっちり、端のぴろぴろした舌触りがとても良い。やはり前回はたまたまだったんだろうなあ。

食べ応えのあるお肉も甘辛く麺とだけでも良い按配であった。スープは濃厚ながら、この麺とお肉にはこれくらいの味がちょうど合う。するすると食べ進む、食事として満足度は高い。サービスの玉子も濃い味でなく白身の食感も良い。

そしてするりと完食、会場をあとにした。さて第三陣はいつ伺おうか。

到着=15:21 待ち時間=9分 行列=30人

麺=中太麺 スープ=動物魚介醤油

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2010年9月27日 (月)

江戸前煮干中華そば きみはん×麺処 ほん田(浜松町・大門:大つけ麺博)

大つけ麺博:9月16日(木)~10月6日(水)まで浜松町駅前特設会場にて開催

第一陣9月16日(木)~22日(水):陳健一×六厘舎コラボ、麺処くるり、THE ORIGIN HAJIME!、花の季、宮田麺児、らーめん くじら軒、小麦と肉 桃の木、つけ麺 道

第二陣9月23日(木)~29日(水):川越達也×頑者コラボ、味噌麺処 花道×麺処 井の庄、西尾中華そば、麺処ほん田、山嵐、肉そば けいすけ、博多 新風、江戸前煮干中華 そばきみはん

第三陣9月30日(木)~10月6日(水):道場六三郎×大勝軒山岸一雄コラボ、69'N ROLL ONE×Due Italian、中華蕎麦 とみ田、博多だるま、本枯中華そば 魚雷、徳島つけ麺 東大、五福星、桃天花

訪問日=9月26日(日) 晴れ

「江戸前煮干中華そば きみはん」

メニュー=梅香る煮干つけめん

Kimihantuke

遅い昼飯を頂きに浜松町駅を降りる。第二陣は残り二杯、最初は「きみはん」を選択した。そうかこちらは「TETSU」でなく「きみはん」での参戦か、並びはこの時間としてはまずまずかも。

でもこちらは回転がすごく早い、あっという間に店前へたどり着いた。でも目の前でロット替え、残念、と思ったのに2分ほどで提供された。なんて良い店なんだ!こちらでは行列調整など考えていないのかな?受け取り、テーブルへ移動する。

麺はさすがに中太タイプ、コシがある食感を感じる。その麺には梅の味と香りを感じる、結構良いかも。

スープは動物系のコクがある味わい、魚介も結構効いている。煮干しのうまみと香りもかなりある、これは好きな味であった。

スープ内には大きいチャーシューが入っている。スープの底には挽き肉が、麺に絡めてうまみ増し。麺は結構多いなあ、でもするっと完食した。

思わずスープ割りせずにスープも完飲、満足した。さてもう一杯。

到着=15:02 待ち時間=14分 行列=28人

麺=中太麺 スープ=動物系と煮干魚介の効いた醤油

 

「麺処 ほん田」

メニュー=大つけ麺博2010ver.

Hjondatuke

そして「ほん田」へ。こちらは来たときにすごい大行列ながら、並んだときにはタイミング良くそのときの半分であった。そしてこちらも回転が早い、すぐに受け取り席に着く。

そしてこのときまたしてもイベントが開催された。大つけ麺博のテーマを聞くのは何度目だろうか。あの子達はつけ博が終わったらどうなるんだろうなあ(次の大つけ麺博に向かうのか?)。

さてつけ麺、結構太めの麺ながら適度なコシという感じ、のど越しはまずまずか、もっとコシがあるかと思っていた。

つけスープは動物系のコクとうまみ、魚介の味わいが効いている。いやあこのスープは好みを感じる、うまみが口に広がっていく。スープ内には極太のメンマ、風味はまずまずかも。

こちらもするっと完食、さて次は第三陣かな。

到着=15:21 待ち時間=9分 行列=30人

麺=中太麺 スープ=動物魚介醤油

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2010年9月26日 (日)

博多 新風×肉そば けいすけ(浜松町・大門:大つけ麺博)

大つけ麺博:9月16日(木)~10月6日(水)まで浜松町駅前特設会場にて開催

第一陣9月16日(木)~22日(水):陳健一×六厘舎コラボ、麺処くるり、THE ORIGIN HAJIME!、花の季、宮田麺児、らーめん くじら軒、小麦と肉 桃の木、つけ麺 道

第二陣9月23日(木)~29日(水):川越達也×頑者コラボ、味噌麺処 花道×麺処 井の庄、西尾中華そば、麺処ほん田、山嵐、肉そば けいすけ、博多 新風、江戸前煮干中華 そばきみはん

第三陣9月30日(木)~10月6日(水):道場六三郎×大勝軒山岸一雄コラボ、69'N ROLL ONE×Due Italian、中華蕎麦 とみ田、博多だるま、本枯中華そば 魚雷、徳島つけ麺 東大、五福星、桃天花

訪問日=9月25日(土) 晴れ

「博多 新風」

メニュー=濃厚とんこつ博多つけ麺

Sinputuke

第二陣は結局前日に続き訪問する。最初に選択は「博多 新風」、こちらの並びはそこそこであった。並んでいるときに券を渡す。実は昨日伺った際、久しぶりにお会いした方にイベントでGETしたという「味玉券」を頂いていた。それも一緒にお渡しする、感謝感謝。

さて以外と待って提供の「濃厚とんこつ博多つけ麺」、こちらは細麺かと思ったら結構太い麺であった。席に移動、さて頂こう。コシのある太めの麺、結構固めでのど越しはまずまずかも。

つけスープは濃い味のど豚骨、うまみがつーんと頭を痺れさす、いやあこのスープは良い。スープ自体に食べ応えがある。味玉も優しい味、これにスープを絡めて頂く、良いじゃない。

麺はそれほど多くないのであっという間に完食した。正直店の中はだらだらしてる感じがあったが、でもスープの味は間違いない、これは満足した。このスープはもう一度試してみたいなあ。

到着=16:12 待ち時間=13分 行列=13人

麺=中太麺 スープ=濃い味の豚骨

 

「肉そば けいすけ」

メニュー=肉つけ麺

Keisuketuke

次に肉の盛りがすごそうな「肉そば けいすけ」に並ぶ。こちらも回転がかなり良くあまり待たずにつけ麺を受け取った。

やはりトッピング無しでもすごい肉盛りとなっている。甘辛い豚肉は噛み応えがある。玉ねぎの食感と甘みも良い感じであった。

麺は、・・・これはつけ麺の麺だろうか?太く平たい麺はもっちりしてるというか太いのに伸びているというか、なんか柔らかいすいとんのような感じであった。そういえば店ブース内では大量に茹であがった麺を何人という指示で盛り付けていた。そのあとも茹で置き麺は大量に残っている。これはそういう感じで作っていくものなのか。

でも肉と一緒に頂くとまあまあ問題ない。つけ麺としてでなくこういう料理としてなら良いかもしれない。

Keisukemen スープは濃い味の醤油味、つけて頂くのだが実は麺が短い、というか切れ端多数であった。結構食べづらいかも。完食し会場を後にした。

到着=16:32 待ち時間=15分 行列=32人

麺=太平麺 スープ=濃い味の醤油

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山嵐&味噌麺処 花道×麺処 井の庄(浜松町・大門:大つけ麺博)

大つけ麺博:9月16日(木)~10月6日(水)まで浜松町駅前特設会場にて開催

第一陣9月16日(木)~22日(水):陳健一×六厘舎コラボ、麺処くるり、THE ORIGIN HAJIME!、花の季、宮田麺児、らーめん くじら軒、小麦と肉 桃の木、つけ麺 道

第二陣9月23日(木)~29日(水):川越達也×頑者コラボ、味噌麺処 花道×麺処 井の庄、西尾中華そば、麺処ほん田、山嵐、肉そば けいすけ、博多 新風、江戸前煮干中華 そばきみはん

第三陣9月30日(木)~10月6日(水):道場六三郎×大勝軒山岸一雄コラボ、69'N ROLL ONE×Due Italian、中華蕎麦 とみ田、博多だるま、本枯中華そば 魚雷、徳島つけ麺 東大、五福星、桃天花

訪問日=9月24日(金) 晴れ

「山嵐」

メニュー=つけめん白

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「川越達也×頑者コラボ」のあとは次に並びの多い「山嵐」へ向かう。このころ小雨がぱらぱらと、でもまだまだ!結構な並びのためちょい待って受け取りテーブル席に移動する。夜の撮影は厳しいなあ。

麺はちょい太めでコシがあるタイプ、やはり北海道の店のためか風味が強めであった。でもそれもまた良し。

つけスープは背脂たっぷりで見た目真っ白となっている。うおっ!塩気強めの豚骨スープは結構強力な味わい、でもこれが良い。うまみもがっちり、これはすごい味わいかも。3杯目なのにとても好みを感じる。

チャーシューは大きめ、スープで温め口に放り込む。スープの中にはキクラゲが、これはあっても無くても。完食の一杯、このつけ麺はお店でも食べてみたいなあ。満足した。

到着=19:22 待ち時間=20分 行列=33人

麺=中太麺 スープ=塩気の効いた豚骨、背脂たっぷり 

 

「味噌麺処 花道×麺処 井の庄」

メニュー=魚香白味噌つけめん

Hanamitiinosyotuke_2

この日調子に乗ってもう一杯を頂きにいく。最後に選んだのは「味噌麺処 花道×麺処 井の庄」、結構有名な店のコラボなのに並びはそれほどでもない。何でだろうと思ったらすごく回転が早く、すぐに受け取りテーブルへ移動した。

後ろではイベントがおこなわれている。なんだか凄い人が集まっていた。そんな中つけ麺を頂く。コシがある太い麺はもちもち感というか弾力のある食感、面白く好きな麺であった。上にはちょい辛味が掛かっている。辛味はスープにあった方が好きかも。

つけスープは味噌のうまみ感じる味わい、白味噌って感じがある。案外濃い味に感じるが、魚はそれほど香らないかも。

ほとんど食べ終わり、おや?麺の近くに魚香る物がこびりついていた。この日は肌寒いため最初とろっとしてたのが固まっている感じであった。魚薫はこれか。

あとで案内を見たら特製煮干ラー油、と書かれていた。そうか麺に魚香るものがかかっていたか。でも下に流れきった感じ、最初に気づいていればスープに溶かすことも出来たのだが、すでに冷めてしまっている、しまったなあ。

でもすっかり完食、さて残りは4店舗か。

到着=19:55 待ち時間=7分 行列=12人

麺=太麺 スープ=味噌のうまみ

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2010年9月25日 (土)

西尾中華そば&川越達也×頑者コラボ(浜松町・大門:大つけ麺博)

大つけ麺博:9月16日(木)~10月6日(水)まで浜松町駅前特設会場にて開催

第一陣9月16日(木)~22日(水):陳健一×六厘舎コラボ、麺処くるり、THE ORIGIN HAJIME!、花の季、宮田麺児、らーめん くじら軒、小麦と肉 桃の木、つけ麺 道

第二陣9月23日(木)~29日(水):川越達也×頑者コラボ、味噌麺処 花道×麺処 井の庄、西尾中華そば、麺処ほん田、山嵐、肉そば けいすけ、博多 新風、江戸前煮干中華 そばきみはん

第三陣9月30日(木)~10月6日(水):道場六三郎×大勝軒山岸一雄コラボ、69'N ROLL ONE×Due Italian、中華蕎麦 とみ田、博多だるま、本枯中華そば 魚雷、徳島つけ麺 東大、五福星、桃天花

訪問日=9月24日(金) 晴れ

「西尾中華そば」

メニュー=特上魚介ダシと鶏のつけ麺

Nisiotuke

第二陣も頂きに伺う。この日は天気があまり良くないため金曜夜ながら集客はそこそこの模様、空いている券売機でチケットを6枚購入した。今回のチケットは期間中有効、前回は購入したのに頂けないという事態もあったのでこれはありがたい。

さて今回最初に選択したのは「西尾中華そば」、結構寒いなか並びに加わる。回転は結構良い感じなのですぐに「特上魚介ダシと鶏のつけ麺」が提供された。こちらはやはり細麺の模様、細麺のつけ麺が増えるのはちょっとうれしかったりする。テーブルへ移動しさて頂こう。

細い麺は適度なコシ、のど越しが良くスープも絡まる。やはり麺が細くとも満足感の高い物は実際ある。

スープは鶏のうまみがある醤油スープ、魚介のうまみもバランスよく効いている。あっさりながらコクがあり、この麺に良く合っている。こちらを最初に選択したのは間違いない。

ねぎの食感も良い感じ、チャーシューはやはりスープにつけて頂く方が好みであった。

このつけ麺にはショウガが結構大量に添えられている。適度な量を投入、やはり香りと刺激を結構感じる。これを全部入れたらどうなったかな。食べ終わって気づいたが最後に試せば良かったか。さて次はどこに行こう。

到着=18:34 待ち時間=6分 行列=9人

麺=細麺 スープ=鶏のうまみある醤油 

 

「川越達也×頑者コラボ」

メニュー=W川越コラボナーラ

Wkawagoetuke

次は「お願いランキング」でもお馴染み「川越達也」氏と、川越の「頑者」のコラボ店、ちなみにメニュー名は「W川越コラボナーラ」らしい、なるほど。

こちらの並びはこの時間一番となっている。でも案外回転が早く、以外と待たずにブース前へ移動した。

つけ麺を受け取ると、あれれ?大つけ麺博では基本トッピングなどは無しで注文しているが、前の人と大分見た目が違う。前の方は玉子の黄身にベーコン、チーズがトッピングされているようだ。しまった、そこまで違うと追加したかったが仕方ない。

席に着き写真を撮る、と直後に電気消えてしまった、あぶねー、更にひどい写真になるとこだった。太く平たい麺はコシがある、というか結構固めの食感、のど越しはそれほどかも。

その麺の上には黒コショウが掛かっている。これがこの麺にあっている。そして下にはホワイトソース、それを混ぜるとそのままでもイケる。でも黄身とチーズとベーコン・・・。

そしてつけスープ、魚介のうまみと動物系のコクあるスープはかなり濃厚、これがすばらしい味わいであった。やはりやはりこのスープは良い。

ただ麺をどっぷり浸けると普通に麺をスープに入れた味かも。ソースやコショウを合わせるためスープには半分ほどつけて頂いていく。

中には棒状チャーシューが入っている。肉のうまみにスープの味も加わる。そして完食、やはりフル装備でもう一度頂きたいところである。さてまだ他の店もいけるなあ。

尚、この日は結構風が強い。吹っ飛んできた器が危険であった。こういう日は容器を持ちながら頂いた方が良さそうだ。

到着=18:48 待ち時間=26分 行列=92人

麺=太平麺 スープ=コクのある魚介醤油

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2010年9月24日 (金)

小麦と肉 桃の木&らーめん くじら軒(浜松町・大門:大つけ麺博)

大つけ麺博:9月16日(木)~10月6日(水)まで浜松町駅前特設会場にて開催

第一陣9月16日(木)~22日(水):陳健一×六厘舎コラボ、麺処くるり、THE ORIGIN HAJIME!、花の季、宮田麺児、らーめん くじら軒、小麦と肉 桃の木、つけ麺 道

第二陣9月23日(木)~29日(水):川越達也×頑者コラボ、味噌麺処 花道×麺処 井の庄、西尾中華そば、麺処ほん田、山嵐、肉そば けいすけ、博多 新風、江戸前煮干中華 そばきみはん

第三陣9月30日(木)~10月6日(水):道場六三郎×大勝軒山岸一雄コラボ、69'N ROLL ONE×Due Italian、中華蕎麦 とみ田、博多だるま、本枯中華そば 魚雷、徳島つけ麺 東大、五福星、桃天花

訪問日=9月19日(日) 晴れ

「小麦と肉 桃の木」

メニュー=つけ麺乳スタイル

Momokituke

第一陣最後の2杯を頂きに浜松町へ向かう。今回最初に向かったのは「桃の木」、えっ!そんなに並んでるの・・・。まだ頂いていない「くじら軒」は味が濃そうだし、最初はやっぱりこっちだよなあ、待つしかないか。何かで紹介されたのかな?

ちなみに「六厘舎」のコラボ店は4列の並び、そして「道」は「桃の木」と同じくらい、そして「HAJIME」はそれ以上かも。「くるり」も結構多いようだ。「くじら軒」と「花の木」がそこそこと言う感じ。そして「宮田麺児」がなぜかあまり列が無い。こちらは提供スピードが速いからかも。

さてかなり待って「桃の木」の店前に到着、美人店主氏が受け渡し口近くにいらっしゃる。「つけ麺乳スタイル」を受け取りテーブルへ移動した。

適度なコシの太麺は平たくぴろぴろした食感と舌触り、らーめんというかうどんっぽい感じであった。スープはあっさりながら魚介のうまみある味わい、チーズが乗っているため酸味も感じる。豚肉が良い味、麺と絡めて頂いていく。

完食、最後にスープを直接飲んでみると結構濃い味かも。そういえば油揚げが入ってなかったなあ。さて最後に残したお店に向かおう。

到着=13:41 待ち時間=33分 行列=66人

麺=太平ちぢれ麺 スープ=魚介のうまみ、マイルドな味わい、チーズの酸味 

 

「らーめん くじら軒」

メニュー=肉味噌つけ麺

Kujiratuke

最後に「らーめん くじら軒」のブースへ向かう。こちらの並びはそれほどでもない。並んですぐの提供、助かるなあ。中太の麺はコシがあるタイプ、ちょっと固めかもしれない。上にはゴマが乗っている。

辛味噌のスープは確かに辛みはあるが期待ほどではないかも。そしてスープ自体も案外あっさりに感じる。下には挽き肉が沈んでいたので、麺に絡めながら食べていく。

それにしても随分前に新宿の「マイシティ(現ルミネエスト)」の「くじら軒(こちらは終了)」に伺い、かなり好きな味であったのだが、今回は随分イメージの違うつけ麺を持ってきたなあ。そういえばまだ本店は未訪であった、行かなくては。

さて第一陣八店舗完食、第二陣はいつ行こうか。

到着=14:27 待ち時間=33分 行列=8人

麺=太麺 スープ=コクのある濃い醤油

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2010年9月22日 (水)

花の季&陳健一×六厘舎コラボ&くるり(浜松町・大門:大つけ麺博)

大つけ麺博:9月16日(木)~10月6日(水)まで浜松町駅前特設会場にて開催

第一陣9月16日(木)~22日(水):陳健一×六厘舎コラボ、麺処くるり、THE ORIGIN HAJIME!、花の季、宮田麺児、らーめん くじら軒、小麦と肉 桃の木、つけ麺 道

第二陣9月23日(木)~29日(水):川越達也×頑者コラボ、味噌麺処 花道×麺処 井の庄、西尾中華そば、麺処ほん田、山嵐、肉そば けいすけ、博多 新風、江戸前煮干中華 そばきみはん

第三陣9月30日(木)~10月6日(水):道場六三郎×大勝軒山岸一雄コラボ、69'N ROLL ONE×Due Italian、中華蕎麦 とみ田、博多だるま、本枯中華そば 魚雷、徳島つけ麺 東大、五福星、桃天花

訪問日=9月18日(土) 晴れ

「花の季」

メニュー=お江戸

Hananokituke 連日の訪問はでも夜であった。最初は「花の季」を選んでみる。やはり遅い時間ともなるとどこも並びはそこそこかも。それほど待たずつけ麺が提供されたので明るい場所はどこだと探し回る。さて頂こう。

コシのある太麺はさくっとした食感、風味も良い。上にはポップコーンのライス版のようなもの、結構固い食感で香ばしい感じであった。でも食感というか感触が強めでそれがちょっと気になる。

つけスープはコクのある醤油で結構濃い味わい、このスープは好みであった。他に辛味が薬味として追加されている。スープに入れると味が結構変化した。それと麦の何かが、これはどうやって食べるの正解なんだろう?

するっと完食、さて次はどうしよう。

到着=19:37 待ち時間=6分 行列=6人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油

 

「陳健一×六厘舎コラボ」

メニュー=タンつけ~陳SP~

6tintuke_2 この日二杯目は時間に余裕があるうちに行こうと「陳健一×六厘舎コラボ」を選択した。こちらには130人を超える行列、「六厘舎」閉店前の訪問を思い出してしまう。

かなり待ちそうな予感、ほかに並ぶ皆さんも携帯をいじっている。でも中にはマンガや小説を読む人もいた。この状況で読めるのか?

ちなみにこちらは店前でトッピングを聞いた後、ロット提供可能人数が横にずれる方式となっている。ここでも入れ替え制のような感じであった。やはり人数的にかなり待って店前到着、いやあ待ったなあ。

受け取りテーブルへ移動する。内容は「六厘舎」というより「トナリ」のつけ麺という感じ、そういえばメニュー名もそうだなあ。店前に「トナリ」のカップめんの案内があったし。

太い麺はコシがありのど越しがとても良いタイプ、もちもち感も良くかなり好みの麺であった。つけスープは動物系のコクとうまみ感じる味、最初「塩」っぽい味だったが、食べ進むと「醤油」のような感じに変わってきた、狙いか?

野菜も結構入っている。げその食感もいい感じ、そして食べるラー油が掛かっている。これが「陳健一」コラボ部分かな。かりかりとした食感、でもあまり辛味は強くない。もう少し掛かっていても良い気がする。

Beer やはり麺が良いなあ、と速攻で完食した。さて入り口の飲み屋で一杯飲もう(2杯だったけど)。

到着=19:50 待ち時間=1時間14分 行列=約130人

麺=太麺 スープ=動物系のうまみある塩~醤油、野菜のうまみ

 

 

「くるり」

メニュー=みぞれそば(味噌味)

Kururitule

ビールを2杯のんだ後に締めのつけ麺を一杯頂きに向かう。この日最後に向かったのは「くるり」、支店に続きイベントに参加か、「くるり」に動きが出てきたなあ、まあ当然か。ちょっと待って提供の「みぞれそば」、席に移動する。

太く平たい麺の上には大根おろしが乗っている。その麺はコシがありなんだか刀削麺のような食感であった、結構良いかも。

つけスープは、しょっぱー!まさかここまで塩気が強いとは思わなかった。味噌味ながら味噌のうまみより塩辛さが全面に出てきている。がつんとくる味、でもちとがつんと来すぎかも。麺を3分の1程度つけて丁度良い感じであった。

スープの中に大きめのお肉、これはあまりしょっぱくないのはちと不思議な感じもした。完食、この日はここまでである。あと2店舗か。

到着=21:22 待ち時間=7分 行列=3人

麺=太麺 スープ=かなり塩辛い味噌

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つけ麺 道(浜松町・大門:大つけ麺博)

大つけ麺博:9月16日(木)~10月6日(水)まで浜松町駅前特設会場にて開催

第一陣9月16日(木)~22日(水):陳健一×六厘舎コラボ、麺処くるり、THE ORIGIN HAJIME!、花の季、宮田麺児、らーめん くじら軒、小麦と肉 桃の木、つけ麺 道

第二陣9月23日(木)~29日(水):川越達也×頑者コラボ、味噌麺処 花道×麺処 井の庄、西尾中華そば、麺処ほん田、山嵐、肉そば けいすけ、博多 新風、江戸前煮干中華 そばきみはん

第三陣9月30日(木)~10月6日(水):道場六三郎×大勝軒山岸一雄コラボ、69'N ROLL ONE×Due Italian、中華蕎麦 とみ田、博多だるま、本枯中華そば 魚雷、徳島つけ麺 東大、五福星、桃天花

訪問日=9月17日(金) 晴れ

メニュー=道の細つけ麺

Mitituke_2 疲れ果てたこの日の夜、もう一杯つけ麺を頂きに浜松町駅を降りた。券売機前には長蛇の列、こりゃあ土曜・日曜はすごいことになりそうだ。

選択したのは「つけ麺 道」、こちらは昼に並びのすごかった内の一つ、でもこの時間はどこも並びがすごいかも。ちょっと待ちそうだなあ、と思ったが案外回転は良く結構早く店前まで並びは進んだ。

その店先では若き店主氏が精一杯の声だしをしている。好感を持つが最終日まで声は持つのだろうか?そしてつけ麺を受け取りテーブルへ移動する。夜のこと、ライトはどこだ?比較的良さそうな所に陣取ってみる。でも厳しい写真写り、まあ携帯なんだけど(あっPHSか)。

コシのある麺はのど越しも良く食感も好きなタイプ、メニュー名は細麺ながら、でもイメージ的には太麺かも。いや実は好きな麺である。

そしてつけスープ、!!これはすごい、動物系のコクとうまみが押し寄せる、口に広がるスープの味、イベントでこんな味わいに出会えるとは、予想を超える味であった。

夢中ですすり混む、麺がもう少し欲しい。大盛りでも良かったなあ。チャーシューも薫り高くそして良い味、するっとの間で完食であった。ああ名残惜しい、もう一杯でも良いくらい。こちらには早めに食べておけて良かった。

そういえば今回のイベントは店前によく屋外スポーツの際に見るポットがある。何かと思っていたらスープ割りのスープのようだ。昼も気づけば使ってたのに。当然スープ割り、そしてフルーツ酢を入れてみた。結構酸味は感じるがでもきつくなく甘みも感じる、良いかも。こちらの店はまた実店舗にも行ってみたいなあ。

到着=20:39 待ち時間=33分 行列=66人

麺=太麺 スープ=動物系のコクとうまみ、マイルドな味わい

 

Prontbeer

さてこの日は疲れ果てていたのにまだ水を飲んでいない。喉を潤しに近くの居酒屋に向かうがもう終わりらしい。一杯飲むために「プロント」の扉をくぐった。

カウンターに着席、早速必殺ビール&ビールクォーターの2杯注文を敢行する。すぐに来るビール2杯、一気に一杯を飲み干してしまう。

胃袋にも来るビール、でもホワイトバランス来ず・・・。これ以上怪しい動きは出来ずそれ以上の撮影は断念、つまみをお願いした。

アボガドサラダにもう一杯ビール、勢いがついてしまいもう一杯ビール、そして焼きだだ茶豆をだだちゃっと注文する。正しい酔っぱらいとなって店を後にしたのは結構後のこと、そのあと覗いたつけ博はもう閉店であった。第一陣はあと5店舗か。

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2010年9月21日 (火)

THE ORIGIN HAJIME!&宮田麺児(浜松町・大門:大つけ麺博)

大つけ麺博:9月16日(木)~10月6日(水)まで浜松町駅前特設会場にて開催

第一陣9月16日(木)~22日(水):陳健一×六厘舎コラボ、麺処くるり、THE ORIGIN HAJIME!、花の季、宮田麺児、らーめん くじら軒、小麦と肉 桃の木、つけ麺 道

第二陣9月23日(木)~29日(水):川越達也×頑者コラボ、味噌麺処 花道×麺処 井の庄、西尾中華そば、麺処ほん田、山嵐、肉そば けいすけ、博多 新風、江戸前煮干中華 そばきみはん

第三陣9月30日(木)~10月6日(水):道場六三郎×大勝軒山岸一雄コラボ、69'N ROLL ONE×Due Italian、中華蕎麦 とみ田、博多だるま、本枯中華そば 魚雷、徳島つけ麺 東大、五福星、桃天花

訪問日=9月17日(金) 晴れ

「THE ORIGIN HAJIME!」

メニュー=塩つけ麺 大つけ博バージョン

Hajimesiotuke 昨年大いに盛り上がった「大つけ麺博」が再び東京で開催されている。今回のイベント会場は浜松町駅近く、歩いて2、3分なのがうれしいところである。

昼を大分過ぎた会場はそこそこの入り具合、でもこの時間でも集客はあるようなので多分昼時はすごかったのではないだろうか。

Tukehakukenbaiki  まずはチケット売場で券を購入する食べ比べなんてボタンもあるがよく判らなかったので普通の券を2枚購入した。ちなみに女子盛りは女性のみ購入して良いらしい。

さて最初に向かったのは結構前になるが伺ったことのある「らあめん 元」のブース、でも名前が違うようだ。ちなみにこの時点の行列は「陳健一×六厘舎コラボ」と「つけ麺 道」が凄い感じ、ほかはやはり時間的にかそこそこの並びであった。

すぐに提供の「塩つけ麺」、こちらは細麺となっている。実はこの細麺を楽しみにしていたりして。テーブルに移動、今回も屋外ながらでも屋根有りテーブルも一部にある。さて頂こう。

細めながらコシがありもちもち感も感じるタイプ、のど越しも良くこれはかなり好みの麺であった。つけスープは鶏のうまみがしっかり効いた塩味、塩でも味わいはしっかりで満足感は高い。

麺は以外に量が有り、でもするすると喉を滑り落ちていく。そしてチャーシュー、これが絶品、噛み応えがあり肉のうまみあるチャーシューは香りが抜群に良い。これはチャーシュー増しにしたいほどであった。鶏のつみれも風味豊か、食感も適度で良い味わい。

これは満足感の高いつけ麺、最初にこちら頂いたのは正解か、逆に不正解か。スープにライス入れたいなあ。スープをちびちび飲みながら完食、さて次はっと。

到着=15:02 待ち時間=5分 行列=8人

麺=細麺 スープ=鶏のうまみとコクのある塩

 

「宮田麺児」

メニュー=つけ麺<T2GD>

Miyatatuke_4 次は関西からの出店の「宮田麺児」、こちらは「シャンプーハット」の「てつじ」さんという芸人さんのお店らしい。並んで驚くほどすぐの提供、ありがたい。席に移動し頂いていく。

太めで平たい麺は結構固めの食感、こちらも麺に粒々が入っている。つけスープは動物系のコクがあるとろっとしたタイプ、中にはトマトが入っていた。味わいはそれとは違う酸味が結構強めに効いている。

スープの下に挽き肉の様な物が、店先に「豚かす増し」という案内があったのでそれだろう。食感が強めで結構好みかも。トッピングはもやしにメンマ、もやしは個人的には無くてもいいかな。トマトはさわやかな酸味、麺に絡めて頂く。さっくり完食、さて帰ろう。

到着=15:14 待ち時間=3分 行列=5人

麺=太平麺 スープ=動物系のうまみ、酸味強め

Tukehaku1menu

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2010年9月20日 (月)

ビールオフ(都内某所)

訪問日=9月10日(金) 晴れ

メニュー=つまみいろいろ、極上鯛だしらーめん、ビールほか

1_2

「高はし」に伺った夜は毎年恒例のビールオフが都内某所で開催される。開始よりちょい早めに到着すると今回驚くべき場所を確保した御仁(お店に愛される死神)と久々のマーローさん、そして店主氏が話されていた。

カウンター席に着席、その後参加者が順次集まってくる。頃合いも良くビールが手元に到着、カンパーイから飲み会がスタートした。

2 都内某所らしくしょっぱなのサラダからして麺が揚げられいるものが乗っている。

 

 

3 そしてチャーシューはカルパッチョ風に、なんて良い味のお肉だろう。都内某所での飲み会は飲み放題となっている。ビールオフらしくビールを飲み続ける、のは自分だけかい?

 

4 途中で出てきたのはなんだか本格的な味わいの麻婆豆腐、ここはなんでもありなのか。話も盛り上がり続ける。参加者とは「高はし」も出来てしまう。ああそうでしょー、なんて。らーめん屋さんの話題はもちろん、いろんな話が持ち出される。

ちなみに今回初ご挨拶は2名の方、1名についてはどんなひとだろうとぶるぶる震えていたが、実際は声の大きい良い人であった。会も後半戦となったころ、奥の方で扉を一生懸命押す人たちを目にした。なんだったのやら。

5 さて会も終盤となり都内某所らしくらーめんが提供されていく。鯛出汁のらーめんらしい、上には松茸とすだちが乗っている。ふらふら動き回っていたが、このとき陣取っていたのはカウンターの真ん中あたり、入り口付近からの提供のため物欲しそうにヨダレを垂らしながら待ちかまえる。

なにやら食べている方面から話し声が消えていく店内、すごいのか?すごいのんか?そして提供、綺麗なスープが目に飛び込む。

ふわーっと、これはすごい、スープは鯛のうまみを柔らかく力強く内包している。魚のくさみなどまったくなし、こんな味を月に一度でも頂けたら幸せな人生だろう。

細目の麺もスープも絡んで超満足、食べている間は無言になってしまった。松茸はこの後に残すとして。そして徳島出身としてはすだちがうれしいところ、絞って入れる。さわやかな風味が加わるスープ、すだちは入れたまま食べ進む。

6 頭がふんわりしながら完食、でもまだまだ。鯛のせ飯も配られている。飯を入れるにはスープは多い、というわけで絶品スープを飲んでいく。一杯、二杯、は!いかん、飲み過ぎてしまう。

 

7 良い具合のところでライスIN、良い具合の鯛茶漬けに。そりゃあ間違いない味わい、スープがご飯に合いまくる。上の鯛も丁度良い食感、瞬時になくなってしまった。松茸も香りよく良い食感。このメニュー、お店で出そうと思ったらいくらくらいになるのだろう?

満足したなあ。そして会も終わり店をあとにする。いやあ今回も楽しめた、お店に愛される死神さんに感謝である。さて次回開催時はまた来年か、そのときはビールオフという名前だろうか?

到着=18:30くらい 麺=細麺 スープ=鯛だし極上スープ

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麺 高はし(赤羽)

訪問日=9月11日(土) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201009takahasituke

撮影断り必要

土曜日に赤羽を目指す。月一訪問の「麺 高はし」は店前に4人の並び、結構早く頂けそうだ。実際それほど待たずに着席、どう考えても店に入る前に注文が通っているタイミングで「半肉入りつけそば大盛+味玉」が提供された。

コシのある太麺はがしっと噛むタイプ、期待通りの麺を頂く。つけつけスープは今回魚介のコクとうまみ、動物系の味がバランス良く効いた感じであった。

やはり身体に馴染んだ味わい、満足感が身体の芯を下から上に抜けていく。チャーシューの食感は噛み応え有り、甘めのメンマもスープに合う。

するすると食べてしまいすぐに完食、10年伺っているがまだ飽きない。これからも満足し続けるだろう。

ちなみに9月は20日(月)がお休みの模様。

到着=11:17 待ち時間=7分 行列=4人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2010年9月19日 (日)

七重の味の店 めじろ 川崎店(川崎:ラーメンシンフォニー)

訪問日=9月10日(金) 晴れ

メニュー=冷やしサワーらーめん塩+ダシ玉+ビール

Kawamejirohiyasawasio

金曜日の夜に「めじろ」を訪問、でも川崎の方であった。カウンター席はほぼ満席の状態、まずは券売機で「冷やしサワーらーめん」の券を購入、まだ今年頂いていなかった。それとビール、あとダシ玉をおつまみにと考える。

 

Kawamejirodasitama 着席後ビールがすぐに提供された。思わず半分飲んでしまう。その後ダシ玉が別皿で出された。揚げネギが乗っている、なんか得した気分である。そして玉子の黄身が良い味、白身の食感も気持ち良い。

 

Kawamejirosawa 頃合いでらーめん提供、そして出汁サワーがサワーと掛かって真っ白に、このタイミングで撮影した。真っ白具合はすぐに治まる。やはり冷たいスープは提供後すぐの状態では炭酸の刺激を感じるがでもこれもすぐ治まる。

冷たいけれど煮干しの風味とうまみをしっかり感じるスープ、かなり好みの味、あっさりながら味わいはしっかりであった。麺は以外とぎっしり入っている。

細いがコシのある麺はのど越しも良い。大きめのチャーシューは冷たいスープで固くなる前に食べておく。揚げネギの風味も良いが揚げてないねぎの食感がすこぶる良い。

するすると食べ進む。そして完食、これはスープも残せない。満足して完飲、このあと「ラーメンシンフォニー」にある他のお店にも行きたい気もしたが夜なので自粛した。でもこちらの施設にはまた是非伺いたい。

到着=18:47 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中細麺 スープ=魚介の効いた冷たい塩、揚げねぎの風味 お気に入り度=8

Kawamejirobeer

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丸千茶寮(五反田)

訪問日=9月9日(木) 曇り

メニュー=鶏丸一本+フォアグラ餃子

Marusentori1

先日断念した「丸千茶寮」へ再訪する。駅からちょい歩くこちら、店近くの通りには鰻のにおいかなり漂っている。店内へ入りV字のカウンターに着席、席はほかにテーブルも用意されている。

同じくカウンター席には外人のお客さんが楽しそうに話をされていた。その外人さんの注文受けはちと混乱気味、でも店の方は英語で対応している。

Marusenmoyasi というわけでちょっと待つことになり注文、当然先日売り切れであった鶏丸一本、そしてその際にも気になったフォアグラ餃子をお願いする。ちょっとして餃子は少し時間を頂くとのこと、その際もやしのお通しを出して頂いた。

 

Marusengyouza でもそれからすぐに餃子が提供、一般のイメージにある餃子とはちょっと違う感じかも。ニラやニンニクの香りはなし、ちょっと油多めなのはフォアグラからだろうか?肉が詰まってる感じであった。

この餃子はそのまま食べても味わいをしっかり感じる。ニンニク苦手な方も問題ないだろう。結構好きな味ながらでも650円なら次回は考えてしまうかもしれない。

そしてらーめん提供、上にはびっしりネギが浮いている。鶏のうまみある白湯スープは結構あっさりした味、ネギの香りが鼻を抜けていく。麺は中細のストレート、スープはそれほど絡まないが好みのタイプであった。

やはりねぎのザクザク感も良い感じ、ただほうれん草は別に無しでも良いかも。チャーシューは鶏と豚が選択可能、今回は鶏を選んでいる。結構崩れやすいが、でも鶏のうまみ感じる。

Marusentyoumi 完食の一杯、スープも結構飲んでしまった。帰り際、店の方と外人さんが談笑している場面に遭遇、邪魔しちゃ悪いと雰囲気的にちょい時間ずらしてお会計に向かう。こちらは結構洒落た雰囲気、女性でも気兼ねなく入れそう、そんな感じのお店であった。

到着=12:40 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした鶏白湯 お気に入り度=7

Marusenmenu1

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2010年9月18日 (土)

キリン食堂(小田急相模原)

訪問日=9月8日(水) 土砂降り

メニュー=肉そば

Kirinramen

「麺屋 奨」のあとに外へ出るととてつもない土砂降りになっていた。次の目的地は距離がある、ということでタクシーでの移動を選択する。帰りはどうなるのか・・・。

店舗到着、扉をくぐると店内は結構広いようであった。席はカウンターにテーブル、堀こたつ式のテーブルも奥に用意されている。今回はカウンターに着席、さて何をお願いしようか。

Kirinmenu3 ランチセットメニューを見ると餃子やカレーセット、それは良いとしてチャーシュードッグセットっととは?気になる。でも今回は「肉そば」でお願いすることにした。

こんな大雨の中かなり込み合っている店内、人気がすごい。ちなみに提供直前にとなりに年輩のご夫婦が着席、そのうち金髪おばちゃんの香水がきつい、かなり酸っぱいにおいが厳しい状況であった。

 

Kirinmenu1 そんな中での提供、スープは真っ黒であった、心して頂く。でもそのスープ、動物系のコクとうまみがある味わい、そして醤油の風味はあるがしょっぱくはなくマイルドな味であった。これは良い味、かなり好みのスープかも。

麺は細目のストレート、適度に絡まるスープの味が丁度良い。上には薄い豚肉が期待通りに乗っている。あっさりな肉の味ながらそれがスープによく合っている。麺と絡めて食べていく。

もやしも多くなく食感も良い、この日のらーめんは二連勝であった。でも横のおばちゃんが動くたびに香る香水がつらい。

完食の一杯、会計しに店の入り口方面へ。その際バス停の場所聞いてみた。ホールの方が答えてくれたのだが出てすぐにとのこと、どちら向きか確認しようと思ったがとにかく出てすぐということであった。まあこのとき行列も出来て忙しそうだったのでしょうがない。

そのバス停は確かに出てすぐにある。そして丁度バスが!でも大学行きらしい・・・。駅行きは45分後か、反対方向(来た駅方向)にもあるのかな?この時点の雨も強力なもの、バス停がどこにあるか聞きに戻ろうかと思ったら丁度そのときにバスが通り過ぎた、あいたー。

がっくりしながら駅方向に歩いていたが、結局30分歩いたところでバスに乗ることになった。かなり痛い事態だが、まあらーめん二連勝なので良しとしよう。

Kirinmenu2 到着=11:55 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=コクのある醤油、真っ黒だがマイルド お気に入り度=7

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2010年9月17日 (金)

麺屋 奨 TASUKU(小田急相模原)

訪問日=9月8日(水) 雨

メニュー=らーめん

Tasukuramen

久しぶりの雨の中、電車で小田急相模原駅に到着した。目的のお店は駅近くにある「麺屋 奨」、店内に入りまずは券売機で券を購入する。

こちらのお店はカウンターのみながら手前と奥で様相が違う。今回着席は手前のカウンター、実はこちらのカウンター席は厨房との仕切が低くなっている。ちなみに前にある案内を見るとおじさんが陶芸をしており、こちらの器はそのおじさん作らしい、なるほど。

Tasuku1 それほど待たずに注文の「らーめん」提供、スープを一口飲んでみる。!!これはなんともすばらしいスープの味!動物系のコクとうまみ、魚介の味わいも効いている。

濃いめの味ながらしつこくはない。スープを飲んで、口の奥でもうひと味あるようなうまみ、良い、これは良い。

そのスープに合わせるのは細い麺、この味わいにあうのかなあ?細目の麺は適度なコシ、なんともこれがスープにかなり合っている。麺と頂く方がさらにスープの味が引き立つ感じであった。

Tasuku2 チャーシューは大きめ、噛み応えも感じる。白髪ねぎもスープに合う。満足して完食、お店のおすすめはライス投入の模様、いやあ、やりたいなあ。でも連食を考えていたので断念した。

スープももちろん完飲、店をあとにした。これまで伺っていなかったのを残念に思えた一杯、こちらは是非また伺ってみたい。

到着=11:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=8

Tasuku3

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2010年9月16日 (木)

【すぐ近くに移転】ajito(大井町)

訪問日=9月7日(火) 晴れ

メニュー=SUMMER SO肉(麺300g)

Ajitosumasoni

ちょっと久しぶりに大井町の「ajito」を訪問する。さて前回はロッソを頂いていたので今回はつけ麺大盛りでお願いしようと考えていた。メモにもその旨記入する。

でもカウンター席に座り目の前にあるメニューを見て数秒制止、そうかサマソニの季節か、なんてこれまで食べたこともないのに考える。しかもそのメニューは期間限定のため次回訪問時には無くなっている可能性が高い。思わずお願いしてしまったりして。

ちょっとして提供、いやあなんとも綺麗な一杯だなあ。スープは入っていないメニューなのでまずはまぜまぜする。そして一口、おおう、何だこれ!思わず笑顔になる冷たいまぜそばである。んん!これはまぜそばというのか?

バジルの香りにニンニクの風味も効いている。混ぜて絡んだソースはドレッシングの酸味抜きという感じらしい、いやこれは面白い味、それなのに非常に好みの味であった。

麺はコシがあるというか独特な食感の太麺、お肉と野菜を絡めながら食べ進む。これは箸が止まらん。オリーブオイルは結構入っているが、でも不思議にしつこくない。トマトの味も絡んでくる。

おっと気づくと完食してしまっていた。大変満足して店を後にすることに。次はいつ来られるか、細麺が気になるが、注文するのはいつのことやら。

到着=13:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=酸味抜きドレッシング お気に入り度=10

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2010年9月15日 (水)

蒙古タンメン中本 御徒町店(御徒町)

訪問日=9月6日(月) 晴れ

メニュー=冷やし五目味噌タンメン+ライス+半冷し味噌ラーメンスープ

Okanakmotoset

先日「蒙古タンメン中本 町田店」のブログをあげている時、無性にまた「蒙古タンメン中本」に伺いたくなった。というわけでその翌日、仕事帰りに一番近くの「蒙古タンメン中本 御徒町店」を訪問する。

店前に並びは無いようだが店内はほぼ満席の状態、今回券売機で購入は夜にあまりの刺激は自信がなかったので辛さ押さえ目の「冷やし五目味噌タンメン」を選択した。それにライス、そして半冷やし味噌スープを追加で。

ちなみに半冷やし味噌スープは券売機の買い方が判らず、現金注文でお願いした。その後奥のカウンターに着席、そして町田店同様で紙エプロンをお願いする。

先にライスと冷やし味噌スープの登場、そして「冷やし五目味噌タンメン」が提供された。おっと麺が多いなあ。適度なコシの太麺は角を感じる舌触りながらのど越しも良いタイプ、五目スープにつけて頂いていく。

いやいや十分辛いじゃん、でも味噌のうまみと甘みもある味わい、野菜も良い感じでこれも絡めて食べていく。まあ辛味はあるが啜っても大丈夫なのでそれほど刺激は強くないのだろう。

Okanakmotosiru 途中で冷やし味噌スープを半分入れてみる。極端に辛くは無いが、でも辛味は確かに増してきた。

今回はライスにも冷やし味噌スープを掛けようと計画、ただライスの盛りが多くスープを掛けづらい。とりあえずそのまま少し頂いた。

 

Okanakmotokararaice その後ライスを掛けてみたが、ただ割合があまりよろしくない。半ライスくらいの方が良かったか。

ちなみに麺はまだまだ残っている。量が多いのか途中でスープが大分薄くなった。ただ辛味はある。

・・・おかしい、お腹が一杯になってきた。いやこれは胃袋の許容量ではなく辛さへの限界値が近いのでは?

麺を完食、スープにライスをINしてみる。激辛おじや誕生、食べていく。このころ食べるスピードは激減、スーパーカーから道を走る耕運機なみであった。一口一口が胃を弄ぶ。

普段辛味を感じすぎるので食べている途中で水を飲まないことにしているが、最後の二口前で水を飲む。口の中リセット、これで残りをかき込んだ。

Okanakmotokara なんとか完食、最近辛さに弱くなったのかなあ。もう北極挑戦は無理かもしれない。ちょいふらつきながら、汗を噴出させながら店を後にした。

帰りに喫茶店で胃と汗が落ち着いてから電車に乗ることに。次に中本に行きたくなるのはいつだろう?

到着=18:46 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=かなり辛い味噌味 お気に入り度=8

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2010年9月14日 (火)

庵悟(南浦和)

訪問日=9月5日(日) 晴れ

メニュー=つけめん

Angotuke

「めんや 華菜」に引き続き埼玉のお店へバイクを走らせる。到着したのは「庵悟」というお店、予想はしていたが店前には並びがあった。店前は陰がないのでこれは暑そうだ。

同じく並ぼうとすると先に食券購入の案内を見た。まずは店内に入り券売機で券を購入することに。つけめんは800円か、強気の値段設定である。

Angomenu 結局「つけめん」の券を購入し表に移動する。予想より結構待って店内へ、カウンターに座りちょっとして「つけめん」が提供された。

コシのある太麺は食感のしっかりしたタイプ、のど越しも良く好きな麺であった。

つけスープは動物系のコクとうまみ、魚介の風味と味が効いている。このスープはマイルドな感じも受ける、なんかショウガの後口が結構あるなあ。でも好みの味であった。

するすると食べ進む。スープ内にはチャーシューもごろごろと入っている。ナルトもお約束、ちょっとうれしい。

麺完食、スープ割りをお願いした。柚子の風味追加で再提供、もちろん完飲して店を後にした。外に出ると並びはさらに増えている。多分こちらはこれからも並びが必須のお店ではないだろうか。

到着=12:17 待ち時間=13分 行列=5人

麺=太麺 スープ=動物系のコクと魚介のうまみが効いた醤油 お気に入り度=8

Angonarabi

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2010年9月13日 (月)

めんや 華菜~hana~(蕨・鳩ヶ谷)

訪問日=9月5日(日) 晴れ

メニュー=つけめん並

Hanatuke

川口市にまたらーめん店が出来た、といっても駅としては蕨が近い。さらに言えばイオンモール川口キャラの近く、ということは駅からはちょっと距離がある。

店先のメニューを見るとつけめんが先、この日最初の一杯はらーめんにしようと思っていたがここはつけめんを選択するべきか。

店内に入りカウンター席へ、やはり「つけめん」でお願いすることにした。ちなみにメニューを見るとつけめん並200g大300g特400g、そしてらーめん並200g大300gがすべて700円、太っ腹だなあ。

お店の方は厨房に2名いる。ご夫婦かな、二人ともモデルの様な美男美女であった。はて?ちらりちらりと童の影が見え隠れ、お子さん?

さてちょい待って提供はやはり太麺、コシのあるその太麺はのど越しも良いタイプ、ただ麺の長さがかなり短いかも。何かの配慮かなあ(食べやすいようにとか)、でも麺を啜りこむのが好きなのでもう少し長さが欲しい。

つけスープは濃いめの醤油ながら酸味もありあっさりにも感じる味わい。ねぎの食感も良く好みの味であった。中にはチャーシューがごろごろ入っている、噛み応えも良い。

やはり並200gはそれほど多くなくするっと完食、結構好きなつけ麺であった。今度はらーめんも頂いてみたい。駅からは遠いがイオンも近いしまた伺うだろう。

Hanamenu 到着=11:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=酸味ある醤油 お気に入り度=7

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2010年9月12日 (日)

【閉店:滝野川大勝軒にリニューアル】麺 キングコング(池袋)

訪問日=9月4日(土) 晴れ

メニュー=トロフルつけめん

Kinkontuke

「麺屋 しみる」のあとは五反田に出来た「丸千茶寮」へ向かってみる。店内へ入り店前メニューでこれは!と決めた「鶏丸一本」は売り切れであった。気持ちはそこに行っていたのでこの日はこちらを断念することにした。

こんなことは慣れっこである。兼ねて予防選択の高田馬場「麺style 釈迦」へ向かうことに。でも着いたところでどこだどこだと探すことに、あれーっ場所が判らない。結局近くの人に場所を聞いてみる。

それで場所は判ったが、でも「閉めたのでは?」なんて話も聞いてしまった、とりあえず聞いた場所に向かうとシャッターの締まったブースがある。横の八百屋さんに聞いたところ、一週間ほど前に閉店したとのことであった。8月一杯だったのだろうか?

なんだろう久しぶりの切れ味の鋭さ、さてどうしよう。地元に出来た「豚喜」は15時閉店か、もう無理だなあ。そうだ池袋に行ってみよう。確か「東池袋大勝軒」系列の新店が出来てるんだった。

オープンしたばかりのためもうちょっと後に行こうと思っていたが、この際構わないだろう。お店に到着、いやあそれにしても、まさかの「狸穴」真横かあ。

Kinkonmenu 店に入りまずは券売機でメニューを確認、今回は「トロフルつけめん」でお願いすることにした。厨房内に店の方は4名、結構話し声が聞こえてくる。

ちょっと待って「トロフルつけめん」提供、コシのある太麺は角を感じる舌触り、のど越しはますますという感じ。

つけスープはかなり粘度の高い感じ、動物系のコクとうまみが効いている。味は濃いがきつすぎることは無い。こちらのスープはフルーツが入っているらしいがその効果かな。

そのフルーツでかなり甘いのではと身構えていたが、でも甘みは適度な感じであった。フルーツの感じは食べたときにちょっと感じる程度、特に違和感を感じない。するすると食べ進む、ちなみに中盛りにしないと麺はあまり多くない。

そしてさくっと完食、最後にスープ割りはねぎ追加で帰ってきた。完飲の一杯、店を後にした。

到着=15:20 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=とろみある濃厚な醤油 お気に入り度=7

Osyaka どちらかのお店が「麺style 釈迦」だったのか・・・。

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麺屋 しみる(目黒)

訪問日=9月4日(土) 晴れ

メニュー=中華そば並

Simirusoba

三度目は土曜日に訪問、今度こそ大丈夫だろうと目黒の「しみる」を再訪してみる。お店はビルの地下になるのだが、そちらに降りる階段前に「しみる」営業中の案内を確認、いやあ良かったとほっとして階段を降りる。

そんな気を抜いて降りたためか階段を降りたあとの予想してないところの段差で足を挫いてしまった。油断してたなあ。

ちなみに地下の店はほとんどシャッターが降りている。でも目的のお店は問題なし、扉を開けて店内へ入った。

Simirumenu 券売機でメニューを確認、つけ麺もあるが今回は中華そばを選択することに。並と中盛りは同額の模様、でも連食予定のため並でお願いした。カウンターに着席、店内の構成は前もお店をやってたのかな、という感じであった。

それほど待たずに注文の「中華そば」提供、かなり魚介というか鰹のうまみと風味が強い味わいの醤油スープ、結構ざらつきも感じる。かなり特徴的な味だが、でも好きなスープであった。

Simirukoujyo1 麺は中細のストレート、固めの食感でちょい粉なっぽさも感じる。好みとしてはもう少しのど越しが良い方が好みかも。チャーシューは大きめで噛み応えあり、肉のうまみを感じる。ねぎも良い食感、スープと一緒に頂いていく。

完食の一杯、店を後にした。ちなみにつけ麺の麺はどんなのだろう、ちょっと気になる。

到着=13:24 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=鰹のうまみと風味効いた醤油 お気に入り度=7

Simirukoujyo2

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2010年9月11日 (土)

つけめん102(川口)

訪問日=9月3日(金) 晴れ

メニュー=辛つけめん大盛り

1009kawa102karatuke

飲んだ夜、地元に帰還してから締めの一杯を求めてさまよう。新店「豚喜」はすでに閉店か、「大勝軒まるいち」は先日伺ったばかりだし、「渓」はとっく終了しているだろう。

というわけでこの時間まで営業しているえらいお店「102」へ。ええ!この時間に並びがあるの、すごいぞ「102」。実際並ぶか迷ったがとりあえず券売機の前に行ってみる。

店の方が並びに恐縮している感じの接客、思わず券を購入してしまう。今回は「辛つけめん大盛り」の券を購入、結局それほど待たずに店内へ入ることになった。

その後ちょい待っての提供、適度なコシの麺はもちもち感がありのど越しもすこぶる良い。酒の後に好みの麺を頂いた。

動物系のうまみあるスープは辛味があり山椒のシビレも感じる。そして柚子の香りも、刺激的な味わいのスープながら、でもこれが良い。結構贅沢な締めとなった。

さすがに大盛りは麺が多い、なんていいながらするすると食べ進み問題なく完食である。

1009kawa102yakiisi 最後に焼き石をお願いした。ちなみに「102」なのに焼き石を頼まない人も多いようだ。暑いからだろうなあ。完飲し店を後にした。また行こう。

到着=23:03 待ち時間=7分 行列=6人

麺=中太麺 スープ=コクのある濃厚動物魚介醤油、辛味有り お気に入り度=9

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麺屋 杏爪 -ANSOU-(西大島)

訪問日=9月3日(金) 晴れ

メニュー=香泡白鶏塩つけめん+ぎんしゃりチーズ

Ansoutuke

西大島にあった用はらーめんであった。西大島は久しぶりだなあ。目的のお店は駅の近く、マクドナルドを曲がってすぐであった。

扉を開けて店内へ、席はカウンターとテーブル席が用意されている。時間的に余裕があったのかこのときはテーブル席に案内された。

Ansoumenu1 メニューから鶏の鶏塩つけめんを選択、泡立ってる方でお願いした。麺は太麺らしく、やはりちょっと待っての提供となった。その際スープの器が熱い旨伝えられる、危ない危ない。

麺はやはり太いタイプ、平たい麺はのど越しも良く風味も良い、かなり好きな麺であった。

 

Ansoumenu2そしてつけスープ、先に泡立ってるところに麺をつけてみる。クリーミーながらコクとうまみもある味わい、ちょっと良い。次にスープへずぶりとつけてみる。かなりとろみのあるスープは鶏のうまみが濃厚な味わい、このつけ麺は好みを感じる。

ただ麺が少なく感じてしまった。並で200gか、もう50くらいあると丁度良いかも。チャーシューは香りが強め、味も濃いが良い味でしっかり肉のうまみも感じられる。タケノコも特徴的な食感であった。 

Ansouojiya あっと言う間に完食、もう少しスープを楽しみたいと「ぎんしゃり+チーズ」というのを追加することに。一度器ごと引き上げてから再提供、スープを纏ったライスはチーズの香りと味もかなり効いている。リゾット風、これもかなり好みであった。これでメニューがあっても良いくらい。

こちらも夢中で完食、満足した。お会計は1,100円とちょっと高くなったが満足感はそれ以上であった。

Ansoumenu3 到着=13:39 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=鶏のうまみある塩、香り泡 お気に入り度=8

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2010年9月10日 (金)

有楽町食肉センター 美豚(有楽町)

訪問日=9月2日(木) 晴れ

メニュー=Aセット+ホッピー+中華そば+おにぎり

Yubironsoba

有楽町でお買い物、その後一杯の飲もうと「有楽町食肉センター美豚」の扉をくぐることにした。

Aセットがなんだか良さそう気がする、というわけでそれをお願いします。もちろん飲み物はビールでお願いする。

Yubironmenu3 その後出されたお通しはメンマであった。このメンマ、風味が超微妙かも。この日の締めは先日の訪問を思い出し「坂内」にしようかと思っていたが、でも結構飲んだあとにこちらでらーめんを頂くことにした。

Yubironmenu1 注文は「美豚ラーメン」で、このメニューはホルモン入りらしい。でもしばらくして、売り切れと伝えられた。なるほどそうか、まあもうちょっと早く言って欲しいけど。

ちなみに豚骨でなければと出来る模様、というわけで「中華そば」をお願いする。それほど待たずに提供、濃いめの醤油スープはうまみやコクは結構薄目、意外な印象の味であった。

麺は細いストレート、メンマは引き続き微妙であった。上にはチャーシューではなくホルモンが乗っている。これは良い!これをつまみに頼みたかった。

Yubirononigiri 完食の一杯、ちなみにこれで締まらず、追加でおにぎりを頼んでいる。実は人が頼むのを見て感じ取った、こちらは手で握っているおにぎりだ。実は手にぎりのおにぎりが結構好物であったりして。今回は明太子でお願いした。

提供のおにぎり、鋭い3角でなく丸い角が優しい感じ、柔らかい口当たりは飯を食ってる印象がある。明太子は下の方に固まっていたが、でもこれもおにぎりの魅力である。

ぱくぱくと夢中で食べる。ちなみに周りにはおにぎりお代わりの人たちもいた。おにぎりに満足したこちらのお店、いやつけめんを頼むべきだったんだろうなあ。

到着=20:00 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=細麺 スープ=塩気強い醤油 お気に入り度=6

Yubironmenu2

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2010年9月 9日 (木)

江戸前つけ麺 サスケ(浜松町)

訪問日=9月2日(木) 晴れ

メニュー=江戸前つけ麺大盛り

Sasuketuke

昼時に電車で浜松町駅まで移動、改札を出てそのままビルの地下へと向かう。今回目的のお店「江戸前つけ麺 サスケ」、こちらも最近出来たお店であった。店前にはかなりの行列がある、そうかそんな人気店だったか。

まずは店前の券売機でメニューを確認、並・中・大盛りが同額だったので江戸前つけ麺大盛りの券を購入した。その後並びに加わる。回転はそこそこ良くってちょい待ちで店内へ、カウンターに着席した。

「江戸前つけ麺」提供、麺は極太であった。茹で置きというより状況を見て茹でている感じかな。かなり太い麺はコシがあり食感しっかり、でも固い感じではない。のど越しも良く好みの麺であった。

つけスープは動物系のコクと魚介の風味ある粘度高めの醤油味、酸味がありそして甘みがかなり効いている。好みとしてはちょっと甘みが強すぎかも。途中で七味を大量投入した。

Sasuketuke2 大盛りの麺はかなり多め、それで途中判ったことがある。これはスープが足りない。まだ麺が大分ある段階でスープは残り少なくなっていた。

スープは追加できるのか。でも薄まったスープの方が食べやすかったりしていた。もう一度甘み強いのはきついかも。何年ぶりかで麺を残すかを真剣に考える。それは出来んとスープの器に麺を放り込む。残ったスープに絡めて絡めて、ぎりぎり完食した。

当然スープ割りは無し、店を後にした。カレーつけ麺の方が好みだったであろうか。

Sasukemenu 到着=11:56 待ち時間=14分 行列=15人

麺=極太麺 スープ=甘み強めの動物魚介醤油 お気に入り度=6

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2010年9月 8日 (水)

川口家(川口)

訪問日=8月31日(火) 晴れ

メニュー=ラーメン(塩:味濃いめ)

Kawagutiyasio_2

以前訪問時は知らずの試食会であった地元の新店「川口家」を再訪した。こちらは家系のお店、券売機でラーメンの券を購入した。

店内に入り店の方に券をお渡しすると醤油と塩を確認された。今回なんとなく塩でお願いすることに。調整は前回のことを考えて、味濃いめでお願いした。

それほど待たずに「ラーメン(塩:味濃いめ)」提供、おおっ!塩がつんと来る味じゃないか、味濃いめならしかるべし。そして動物系のコクとうまみが効いている、好きな味であった。

麺はかなり固めの食感、やはり短いのだがそれは知っている。でももう少し柔い方が好みかな。次回の注文時に生かすことにしよう。チャーシューは大きく噛み応えあり。最後の方でニンニク投入、風味がくる。

完食の一杯、次回は醤油を再度いってみようか。

Kawagutiyakonomi到着=22:13 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平短麺 スープ=濃い味の豚骨塩 お気に入り度=7

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2010年9月 7日 (火)

肉そば総本店 麺屋 宗(ときわ台)

訪問日=8月29日(日) 晴れ

メニュー=肉まきそば

Nikusounikumaki

「麺でる」のあとにときわ台駅前に移動した。店前には並びが1人、暑い日差しを浴びながらちょっと待つことに。

その後席は空いて店内へ、まずは券売機でメニューを確認する。左上に配置は「肉まきそば」か、それだな。店の方に券を渡すと醤油か塩の選択を確認される、今回は醤油でお願いすることにした。

ちょい待って提供の「肉まきそば」、かなり濃いめの醤油のスープはショウガが結構効いている。動物系のうまみが濃いけれど、ちと味も濃いかもしれない。

麺は中太のストレート、コシがあり食感もしっかり、かなり好みの麺であった。上には肉が、これが薄いけれど食感良く味も良い。もやしは個人的にはまずまずかな。

Nikusoueigyo するっと完食、店を後にする。ちなみに店内案内で営業時間に気づいたが夜のみ?でも伺ったのは昼、外の案内を見て納得、いや、あぶねえ。これは暑い時期だけなんだろうか。

到着=12:53 待ち時間=4分 行列=1人

麺=中太麺 スープ=濃い味の醤油 お気に入り度=7

Nikusou

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2010年9月 6日 (月)

麺でる 戸越公園店(戸越公園)

訪問日=8月29日(日) 晴れ

メニュー=小ラーメン

Togomenderuramen

もう一度「しみる」に行ってみたが支度中の看板が目に付いた。やはり日曜日が休みなのかなあ。

さてその後は前回と同じ道順で「麺でる」に向かう、こちらは予想通り営業中であった。店内は先客3名の模様、でもその後驚くほど来客続々でほぼ満席になってしまった。

まずは券売機で「小ラーメン」の券を購入、この券売機がかなり買いづらい場所にある。もうちょっとずらせないものか。ちなみにラーメンは500円、安いなあ。その後真っ赤なカウンターの前に着席した。

ちょっと待って提供の「小ラーメン」、ちょい油多めのスープながらコクがありうまみも感じる醤油味、濃すぎずさりとて薄くない、とてもバランスの良い味であった。

麺は太めで平たくタイプ、ちょい柔らかいが、でもかなり好みの麺である。野菜はキャベツともやし、すべてを絡めながらがっつくように頂く。でもやはり小、麺の量は多くはない。まあ連食には丁度良いかもしれない。

チャーシューは肉厚で噛み応えあり、小さいが500円なら十分以上に感じる。完食の一杯、これは満足した。また頂いてみたい。

到着=11:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのある醤油、油多め お気に入り度=8

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2010年9月 5日 (日)

蒙古タンメン中本 町田店(町田)

訪問日=8月28日(土) 晴れ

メニュー=蒙古卵麺

Matinakamotoranmen

町田で一杯頂くことにした。向かったお店は「蒙古タンメン中本」の新店、お店は駅から踏切を渡ってすぐであった。店前には並び無し、まだ人気が出る前なのかな?でも店内へ入るとやはり中には並びが出来ている、そりゃそうか。

まずは券売機で券を購入、大きいボタンが多い中、でも小さめボタンの券を購入した。あれ「味噌卵麺」だっけ、「蒙古卵麺」だっけ、判らなくなってしまった・・・。

その後結構待つことになった。カウンターにはご夫婦が数組、かなり辛味に苦戦中の模様である。相当苦しんでる感じだなあ。ちなみにホールの女性は二人ともかなりかわいい、そしてお客さんに話しかけたりと接客も良い感じ、さすが中本と思ってしまった。

その後奥の方に着席した。その際並び1名前の方と同時に真横で着席、その方が紙エプロンを頼んでいたのを真似て同じく紙エプロンをお願いした。

その横の方にまず定食が提供、水を飲みながら速攻で完食していた。そして同じくその方に「蒙古タンメン」提供、一口食べてびっくりした感じで水をがぶ飲みしていた。食べきれないのではないだろうか?

そして注文の「蒙古卵麺(かな?)」提供、さて頂こう。味噌の甘みとうまみを感じるスープ、そして当然辛味も効いている。辛味はあるが、かなり満足度の高い味わいであった。やはりスープが好みを感じる。

麺はコシのある太麺はもちもち感も感じるタイプ、やはり麺も好みであった。野菜や豆腐がどさっと大量に入っている。麺と絡めながら食べ進む。

途中卵で箸休め、熱々スープに汗をだらだら流しながらどんどん麺とスープはなくなっていった。気づけば紙エプロンは赤い染みが多数、良かった貰っといて。そして完食、熱いスープもなんとか完飲した。

らーめんにも店の方の対応にも満足であった。ちなみに前述の横の方は麺を食べきった位で再度水をがぶ飲みしてから速攻店を後にしていた。あれでもう中本に来ないか、それともしばらくして無償に食べたくなってはまっていくか、どちらだろう?

店を出るとそこには並びが10名ほど、いやあ並んでるなあ。今回はちょっとツイていたかも。

到着=13:25 待ち時間=12分 行列=5人

麺=中太麺 スープ=辛味のある味噌味 お気に入り度=8

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中華餃子 三陽(新橋)

訪問日=8月27日(金) 晴れ

メニュー=タンメン+半チャーハン

3kouset

昼時に新橋のお店で食事をすることに。店内に入りカウンターに着席、店の客席では元気なおねーさんが忙しそうに動き回る。

このおねーさん、店の中と外を行ったり来たり、お冷やを外から持ってきたり会計も外でおこなったりとちょっと変わっている。

ちなみにメニューはラーメンの他にチャーハン、そして炒め物などの定食が多数揃えられている。今回はタンメンに半チャーハンでお願いした。

ちょっと待ってまずチャーハンが、そしてすぐにタンメンが提供された。タンメンは結構濃い味の塩スープ、うまみがありそこに野菜の味が溶けている。実はあっさり味のタンメンは苦手だったりするが、でもこちらのは好きな味であった。

麺は中太で適度なコシ、湯切りは甘いが特にひどくない。野菜も結構はいっている。もやしに白菜、ニラにニンジン、豚肉は食感がかなり強い。

チャーハンはぱらっとしているタイプ、でもぱさつきは無い。ちと風味は微妙だったけど。でも良いセット、これで740円はお得であった。

完食の一杯、ひっくりかえるほどすごく美味しいとかではないが、でも結構あとを引く味わいであった。実はすでにまた頂きたくなってたりして。こちらにはまた伺ってみたい。

到着=12:09 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=うまみある塩 お気に入り度=7

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2010年9月 4日 (土)

【2010/8/29閉店】六厘舎(大崎)

訪問日=8月25日(水) 晴れ

メニュー=つけ麺大盛り+味玉

Oo6rintuke

三度目の正直と考え大崎駅から「六厘」坂をのぼる。でもこの坂ももうすぐそんな呼ばれ方されなくなるんだろうなあ。

店までの途中で見えた行列は先日と同じくらいか、坂を登り切りまずは熱中症対策にコンビニで水とスポーツドリンクを購入する。

その後人数を数えながら最後尾まで降りると115人であった。こりゃあ3時間は掛かるなあ。でも今日は気合いを入れて並ぶことにする。

並んでいる場所はこの時間日差しの関係で建物の陰になり、直接日光を浴びることはない。それはありがたいが多分もっと早い時間は相当暑かったのでは無いだろうか。

しばらく待っていると4人あとで終了宣告があった、アブねえ。それにしても並びは遅々として進まない、駅の本屋で購入した「読む全日本プロレス(和田京平)」がどんどん読み進んでいける。

たまにどっと動く、店前まで移動したのは3時間半後であった。でも並びは店前に3列、その列の前にも店脇に1列がある、先は長い。この頃に目の前の人が1人離脱した、気持ちは分かるなあ。

結局店内に入り、着席できたのは4時間半後のこと、きつい。これまでのらーめん店待ち時間を大幅に更新した。ちなみにこれまでの、というのは同じく閉店前並びの東池袋大勝軒、まああのときは開店前に並んだけれど。

提供は早い、待望の一杯を頂こう。やはり太麺はコシがあ・・・、あれ?適度なコシという感じかも、「六厘舎」のイメージからするとちょい柔らかい印象も受ける。営業時間終了前はこんな感じなのだろうか?

つけスープは動物系のコクとうまみ、魚介の風味が効いている味わい、うまみはしっかり感じるがしつこくはなくマイルドな味であった。やはりこのスープは来て良かった思える。

メンマの食感も丁度良い。チャーシューも柔らかく、でも食感は十分であった。するする食べ進んでいく。大盛りの麺は結構な量、でも周りには特盛りの方も多いようであった。

麺完食、その麺に絡んでスープは残り少ないが、でも一応スープ割りをお願いした。やはり随分薄い味であったがこれはやっとかないと。

最後に食べることが出来て良かった。これから食べたくなったら東京駅に向かえば良いか。そういえば店前の案内にはまた「大つけ麺博」にも出るとのこと、多分行くだろう。

到着=14:02 待ち時間=4時間28分 行列=115人

麺=極太麺 スープ=魚介も効いた濃厚醤油

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2010年9月 3日 (金)

麺場 ながれぼし(京急蒲田)

訪問日=8月25日(水) 晴れ

メニュー=らーめん玉子入り

Nagarebosiramen

午前中に映画を見る、いやもうジャッキーなだけでありだなあ。その後京急蒲田まで移動する。駅からはちょいと歩くがすぐの話であった。

店内へ入りカウンターに着席、熱い空気を身にまとった心につけ麺が目に突き刺さる、うーん。でも当初予定のらーめんをお願いした。ちなみに50円違いで玉子入り、そりゃあそっちでしょう。

Nagarebosimenu1 それほど待たずに「らーめん玉子入り」提供、案外あっさりながら動物系のうまみと香りあるスープ、実は以外に感じるほど動物系の香りがあった。そこにキノコの香りも加わるスープ、珍しく、そしておもしろい味わいと香りは結構好きなであったりする。

麺は細目のストレート、コシがありスープも絡まる。でっかいチャーシューは噛み応え有り、まあ個人的にもやしは無しでもよかったけど。玉子は半熟で味付き、50円差なら入れるでしょう。

するりと完食、この後も予定していたのでスープはそれほど、なんて思ってたのに、この香りは後を引く、思わずもう数口・・・・。実は飲みきっても良いんじゃない、くらいスープは飲んでいる。

Nagarebosiikari 店の方は奥さんだろうか?かなりかわいい、そしてご主人も結構かっこいい。ちなみにメニューに「船長」がどう、と書かれていた。船旅のあと、ここにイカリを降ろしたのかねえ、なんて考えてたいら、店を出るとイカリが置いてあった。なるほどなるほど。

 

 

Nagarebosimenu2到着=13:28 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=動物系のうまみ、キノコの香り お気に入り度=7

 

 

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2010年9月 2日 (木)

牛乳屋食堂(芦ノ牧温泉)

訪問日=8月23日(月) 晴れ

メニュー=牛乳屋ミニセット(半ラーメン+半ソースカツ丼+小鉢+牛乳)

Gyunyuyaminiset

ぶらぶらーっと、ふらふらーっと走っていると、なんだかよく判らない場所を走っていた。まあ急ぐ旅でもなくそのまま走り続けていると、あっ「牛乳屋食堂」だ!以前ラー博に伺ったことを思い出し、思わず停まってしまった。

夕方にたどり着いたお店はまだ夜営業前のこと、店前のベンチでもっさり待つ。でもしばらくすると扉が開いて暖簾が掛けられた。今日は特別、とのこと、こんな怪しげなオトコのために開けて頂けるとは、感激である。

Gyunyuyamenu1 店内はテーブルと座敷の席構成、今回はテーブル席に着席した。本日四軒目ともなればお腹はそこそこの混み具合、でも牛乳屋食堂に来たらソースカツ丼も食べたいよなあ。で、メニューを見ると良いのがある、と言うわけで「牛乳屋ミニセット」をお願いした。

そしてそのセットはそれほど待たずに提供される。魚介のコクと風味あるあっさりな醤油のスープ、でもうまみは十分で良い味であった。

Gyunyuyamenu2 麺は太めで縮れている、のど越しもすこぶる良い。まずらーめんが好みであった。

そしてソースカツ丼、噛み応えがあるカツに甘辛いソースが掛かっている。濃いめの味のカツがライスとキャベツに合う。小鉢もついたこのセット、お得である。

完食前に牛乳も頂く、濃厚な味わい、ソースカツ丼と合わせて完食した。偶然ながら、こちらに伺えたのはほんと良かった。また食べてみたい。

Gyunyuyamenu3 ごちそうさまをお伝えして店を後にする。さてこの後は予想外の出来事に遭遇するが、それはらーめんとは関係のない話。

到着=16:51 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平ぴろぴろ麺 スープ=魚介の風味あるあっさりした醤油 お気に入り度=8

 

Gyunyuya

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2010年9月 1日 (水)

源来軒(喜多方)

訪問日=8月23日(月) 晴れ

メニュー=ラーメン+餃子

Genraikenramen

「坂内食堂」のあとは「はせ川」に行こうと思っていたが営業時間が厳しそうなので断念した。「老舗 上海」に向かうもスープ切れで閉店、この時間はもう厳しいか。

とりあえず「源来軒」へ移動、店にはいるとこちらは営業中であった、良かった。店内はテーブル席のみ、奥のテーブルへ陣取ることに。

こちらは2階もあるのかな、上にあがる階段があるようであった。注文のメニューは餃子とラーメン、なんか餃子食べたくなっていた。

それほど待たずにラーメンが、そしてすぐに餃子も提供された。あっさりながら魚介のうまみを感じる醤油のスープ、このスープも好きな味だなあ。

麺は平たく縮れている、またのど越しもとても良い。喜多方は麺がうまいなあ。チャーシューは噛み応えが有るタイプとなっている。

Genraikengyoza 餃子はニンニクが強め、餡がぎっしりつまっている。そして皮がぴろぴろつるつるして良い食感、これも良い。

ラーメンと餃子を交互に食べていく。完食の一杯、スープも思わず結構飲んでしまった。会計し店をあとにする。このあともう一杯を考えていたがやめておく。なぜなら餃子が結構大きかったので。

今回二店舗だけであったが喜多方にはまた来てみたい。それにしても今回はそれほどらーめんを食べたいと思って旅立ったわけではなかったが、結構喰ってるなあ。

Genraikenmenu 到着=15:17 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平ちぢれ麺 スープ=あっさりながらうまみある醤油 お気に入り度=8

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