瀬佐味亭 新橋店(新橋・虎ノ門)
訪問日=8月12日(木) 曇り
メニュー=担々麺
先日伺った「バリ男」近くにまたしても足を向ける。結局前回伺わなかった「瀬佐味亭」に訪問するためであった。
今回はまだ12時前のため並びは無し、と思って店内に入ると中に待ち2名であった。でも空き席調整ですぐ着席となる、ツイているかも。
店内はカウンターのみ、メニューを見て今回は基本メニューと思われる「担々麺」を注文した。ほんとは排骨も付けたかったが、このあと予定しているところもあったので今回はやめておく。
他のメニューも確認しようと思っていたら「担々麺」はほんとすぐの提供であった。細麺なのだろう、驚くほど早かった。
さてその担々麺、ゴマ香るスープはその中にゆずの香りも感じられる。辛味はあるが強くない、でも辛さは調整可能のようであつ。スープ自体はあっさりだろう、結構好きな味であった。
麺は細目、粉の食感も感じるのど越しはまずまずという感じ、でもスープに合っている。するっと完食、やはりライスくらい頼めば良かったか。やはり次回は排骨も入れて頼みたい。
到着=11:55 待ち時間=0分 行列=2人(調整飛ばし)
麺=細麺 スープ=ゴマの香りあるスープ、辛味有り お気に入り度=7
「瀬佐味亭」の後に向かったのは霞が関ビルディング、用があったのはこちらのレストランフロアにある「焼きスパゲッチ ミスターハングリー」になる。
実は最近一度伺っており、その際は醤油バジリコを頂いている。好きな味であったが、でも麺がかなり粉っぽい感じであった。
店に着くと前には12人、やめようかと・・・、でも5分で着席と回転がとても早い。今回の注文は「キーマカレー」を選んでいる。メニューを見て判るとおり大手町の「リトル小岩井」と似ている。先にキャベツが出るのも同じであった。
「キーマカレー」はすぐの提供、かなりの太麺は先日よりも粉なっぽさのない感じ、でもやはり食感はまずまずかも。まあここまで太麺なら仕方ないか。
カレーの絡む味はかなり好みを感じる。この味良いかも。粉チーズを掛けコクを増し、タバスコを掛けて味わいに変化を加えて食べ進む。さくっと完食、これは他も試してみたいなあ。また伺うことだろう。
そしてこの日の夜は歌舞伎町でらーめん飲み会であった。いやあそれにしても今回はなんてすごいメンツの飲み会だろう、いるだけで緊張してしまうほどである。
まあそれも最初だけの話、旨い料理に酒も進んでも話は盛り上がる。
いろんな人がいたなあ、職業を考えると、なんでそんなにらーめん店の事情に詳しいのだろう?と思う方も。まあ今回来ている人はらーめん知識が相当豊富な方々ばかりであった。
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