支那そば 坂内食堂(喜多方)
訪問日=8月23日(月) 晴れ
メニュー=支那そば
今度は山形から福島へ移動する。目的の場所にもうすぐというところで迷ってしまい、コンビニ(ローソン)で場所を聞いた。
すると「喜多方老麺会 食べ歩き持ち歩き便利 Guide MAP」という案内を頂けた。おかげで無事に駅近くまで移動できたわけで、ありがとう店員さん。
さて最初に伺うことにしたのは「坂内食堂」であった。店前にはやはり並び有り、でもそれほど待たずに店内へと列は流れていく。その店内にも待ちがあった。それも比較的スムーズに流れていく。
店内のカウンターで注文を聞かれる、今回は「支那そば」でお願いすることにした。こちらはテーブルが中心の模様、奥には座敷もあるようだ。でも今回着席したのは厨房前のカウンター席、それほど待たずに前から「支那そば」が提供された。
まずスープ、あっさりながらうまみ十分な味わい、これは醤油だろうか塩だろうか、いやかなり好みの味である。東京に「喜多方ラーメン 坂内」がありちょくちょく伺っているが、そちらより味が柔らかい。
麺は太く平たく縮れている、その上でのど越しがとても良い。この麺も良いなあ。通常らーめんでもチャーシューが五枚乗っている。ジューシーながら噛み応えもあるタイプ、スープも絡み肉のうまみを感じる。いやあこのらーめんは満足度が高い、喜多方に来て良かった。
あっという間に完食、スープは名残惜しいがこのあとも伺いたいお店があったので少しだけ頂くだけにしておいた。そして店を後にする。遠いけれどこちらにはまた伺ってみたいものである。
到着=14:15 待ち時間=10分 行列=多分18人(店内多分6人外12人)
麺=太平ちぢれ麺 スープ=あっさりながらうまみ濃い醤油(塩?) お気に入り度=8
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