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2010年8月31日 (火)

支那そば 坂内食堂(喜多方)

訪問日=8月23日(月) 晴れ

メニュー=支那そば

Bannaisykudosoba

今度は山形から福島へ移動する。目的の場所にもうすぐというところで迷ってしまい、コンビニ(ローソン)で場所を聞いた。

すると「喜多方老麺会 食べ歩き持ち歩き便利 Guide MAP」という案内を頂けた。おかげで無事に駅近くまで移動できたわけで、ありがとう店員さん。

さて最初に伺うことにしたのは「坂内食堂」であった。店前にはやはり並び有り、でもそれほど待たずに店内へと列は流れていく。その店内にも待ちがあった。それも比較的スムーズに流れていく。

店内のカウンターで注文を聞かれる、今回は「支那そば」でお願いすることにした。こちらはテーブルが中心の模様、奥には座敷もあるようだ。でも今回着席したのは厨房前のカウンター席、それほど待たずに前から「支那そば」が提供された。

まずスープ、あっさりながらうまみ十分な味わい、これは醤油だろうか塩だろうか、いやかなり好みの味である。東京に「喜多方ラーメン 坂内」がありちょくちょく伺っているが、そちらより味が柔らかい。

麺は太く平たく縮れている、その上でのど越しがとても良い。この麺も良いなあ。通常らーめんでもチャーシューが五枚乗っている。ジューシーながら噛み応えもあるタイプ、スープも絡み肉のうまみを感じる。いやあこのらーめんは満足度が高い、喜多方に来て良かった。

あっという間に完食、スープは名残惜しいがこのあとも伺いたいお店があったので少しだけ頂くだけにしておいた。そして店を後にする。遠いけれどこちらにはまた伺ってみたいものである。

Bannaisykudomenu 到着=14:15 待ち時間=10分 行列=多分18人(店内多分6人外12人)

麺=太平ちぢれ麺 スープ=あっさりながらうまみ濃い醤油(塩?) お気に入り度=8

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2010年8月30日 (月)

栄屋 本店(山形)

訪問日=8月23日(月) 晴れ

メニュー=冷しワンタンメン

Sakaeyahiyasi

仙台発で山形へ、冷しラーメンを頂きに行く。今回一般道を走ろうと思っていたが、途中で間違って高速に乗ってしまった。でもおかげで開店時間に間に合ったようだ。

到着したのは「栄屋本店」、冷しラーメン発祥の店らしい。店に着くとかなりの人数が開店待ちしている。でも丁度オープンだったらしくすぐ店内へ入ることが出来た。

Sakaeyamenu1 その店内はテーブル席が中心、今回は中央にある大きいテーブルに着席した。そして即満席に、やはりほとんどの方が冷やしラーメンを注文しているようだ。当然「冷しラーメン」を注文したが、ただ「冷しワンタンメン」が気になりそちらに変えて頂いた。

飲み物はセルフサービスとなっている。発汗した身体にはまず水を補給、その後「そば茶」も頂いた。香ばしい香りが鼻を抜ける。

結構待って提供の「冷しラーメン」、当然冷たいスープはあっさりした醤油味、魚介のうまみが効いており油の風味も結構感じる。冷たいあっさりスープながらうまみはしっかり感じられる、良い味。

麺は中太でコシがある、のど越しも良くスープにも合う。この冷たいらーめんは良いなあ。ワンタンは皮がぷるぷると良い食感、肉のうまみも感じられる。

さてこのメニュー、氷が入っているのだが食べ進むとスープがかなり冷たくなってきた。そして油も冷たくなり表面に浮いている。正直食べ始めの味が最も好みであった。

ワンタンも餡が固くなる、徐々にど真ん中から外れてきた気が・・・、氷抜きとかは出来るのかな。

でも満足して完食し店をあとにした。東京でも水ラーメンのお店に伺っているが、本場で頂けたのは自分にとって貴重な体験であった。

Sakaeyamenu3 到着=11:24 待ち時間=0分 行列=12人(オープン前行列)

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油、冷たい お気に入り度=7

 

 

 

Sakaeyamenu2

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2010年8月29日 (日)

麺屋 政宗(仙台)

訪問日=8月22日(日) 晴れ

メニュー=伊達の塩そば

Masamunesio

なぜか仙台にいたこの日、仙台といえば牛タンでしょう、というわけでホテルでインターネット検索し良さそうな気がしたのが「味の牛たん喜助」であった。場所を調べて・・・、そうか東京にもあるのか、まあ良いか。

駅前に何店かある模様、その内の1店舗に目星を付けた。店に伺うと店前には行列多数、仙台=牛タンを頭に浮かべた同じく旅行者か、それともこの近くの方なのか、どちらにしろちょっと待ちそうだ。

その後しばらくして店内へ、ふうぃーとビールを一杯一気する。その後ビールは2杯であった。飲みすぎか、と思いながら他にも飲みのお客さんがいる模様、安心感。

Kisumeyakihoya そしてほや焼きの提供、焼くとほやこんな感じになるのか!良いかも。ソーセージは特に牛タンという感じはしない気がした。メニューはいろいろ品切れもある感じ、たん豆腐は食べてみたかった。

 

Kisuketantei さて頃合いもよろしくくなり牛タン定食を注文する。ああ、酒の後の牛タン定食がこんなうまいとは思わなかった。とろろは追加しなかったが正解かもしれない。牛タンと麦飯がよくあっている。牛タンも丁度良い厚みで食感が良い。思わず麦飯をおかわりしてしまった。

東京にあるというのが逆に楽しみになってしまったりして。満足の後、らーめん屋さんに向かう(ここでもか!)。

Masamunemenu 駅すぐ近く、店前のメニューが随分綺麗だなあ。大きな券売機で「伊達の塩そば」の券を購入、ただメインはつけ麺っぽい感じであった。店内へ入る、凝った感じの内装であった。

店員さんの接客もとても丁寧なお店である。カウンターに着席、それほど待たず「伊達の塩そば」が提供された。

コクのあるしっかりした味わいの塩のスープ、魚介のうまみも効いている。この味わいは結構すごいかも、仙台に来てこういう味を頂くことになるとは。

麺は細目で粉の舌触りも感じる。でもスープにも合ってこの麺も好きなタイプであった。チャーシューは大きいタイプ、噛み応えがあり肉のうまみを感じる。

この塩はかなり好みかも。ただ仙台に着いてすぐに食べれば良かったかもしれない。でも満足の一杯、やはりつけ麺が気になる。次はつけ麺を、っていくら何でも遠いなあ。

到着=21:05 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=コクのある塩 お気に入り度=7

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【閉店】肉支那蕎麦 喜元門 柏店(柏)

訪問日=8月22日(日) 晴れ

メニュー=肉支那蕎麦(あっさり)

Kigenmonikusoba「はたかくる」のに入る前に、他の店が気になっていた。それが次に伺ったお店「肉支那蕎麦 喜元門」、結局開店(11時30分)前に並び、一番客として店内に入ることに。

券売機で購入はやはり一番上の「肉支那蕎麦」を選択、手前のカウンターに案内された。奥には厨房がありその前にもカウンター席があるようだ。

Kigenmonbotton ちなみに席の前にはボタンがある。奥には声が聞こえないので用があるときはそれで呼ぶらしい。

それほど待たずに「肉支那蕎麦」提供、肉が一面に敷かれている。なるほどこういう肉蕎麦か、チャーシュー麺といってもいいかもしれない。

さてスープ、あっさりした醤油の味でコクは薄目、でも結構塩気の効いた味であった。塩気のイメージはあるがうまみはなかなか感じづらい、普段もこの味だろうか?と感じてしまった。このスープには上の刻み玉ねぎはあって良かったと思える。

Kigenmonmenu 麺は細くちょい粉の舌触りを感じるタイプ、スープは絡まる。肉は薄いが噛み応えもある、そしてやはり多い。麺は以外に多いがその麺を食べきった時点でも肉が2枚余っている。そしてそれも完食、店をあとにした。

 

 

Kigenmoneigyo 到着=11:31 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=あっさりした醤油、しょっぱめ お気に入り度=6

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2010年8月28日 (土)

らーめんはたかくる(柏)

訪問日=8月22日(日) 晴れ

メニュー=はたかくるそば

Hatakakururamen

バイクは柏へ向けて疾走する、今日もアチーぜ。到着したのはらーめん店が並ぶ通り、以前伺った「麺屋かぐら」もここにある。

目的のお店「らーめんはたかくる」は11時開店、まだ時間があったので辺りをぶらぶらする。すぐ近くの王道家はこちらも開店前ながらかなりの行列となっている、すごいなあ。

さて目的のお店も時間通りに開店、シャッターが開いてすぐの入店であった。まずは券売機で「はたかくるそば」の券を購入、その後カウンターに着席した。

それほど待たずの「はたかくるそば」提供、スープは動物系のコク、そして魚介のうまみと風味が効いている醤油の味、最初結構濃い味に感じたが、でも普段と逆で食べ進むと丁度良くなってきた。バイク走行で汗をかいており、店に入って水を飲みすぎたのかもしれない。

そうなるとかなり好みのスープであった。麺は中太で縮れている、コシはあるがのど越しはまずまず、ちょっと惜しい気がしてしまう。

チャーシュー大きいタイプ、噛み応えがあり肉のうまみを感じる。そしてメンマは味濃いめで甘みもある。でもこれがスープに合っている。

完食の一杯、多分このスープはライスが合いそうだなあ。でもこの後も考えていたのでやめておくことに。そして店をあとにした。つけ麺だとどんな感じだろう、それも試してみたい。

Hatakakurumenu 到着=11:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある動物魚介醤油 お気に入り度=7

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2010年8月27日 (金)

中華蕎麦 蘭鋳(方南町)

訪問日=8月21日(土) 晴れ

メニュー=味玉そば

Rantyuramen

先日伺ったお店を再訪する。もちろん今回は営業中であった。ガタガタと扉を開けて店内へ、席はカウンターのみ、と思ったら奥に座敷が有るようだ。

注文は「中華そば」に味玉で、ちょい待って提供された。まずスープを頂く、煮干しのうまみとかおり広がる醤油のスープ、コクも感じる味わいはかなり好みの味わいであった。

麺は細目のストレート、かなり固めの食感ながら、でもこれがスープに合っている。チャーシューは大きく噛み応え有り、でもちょいガスっぽい風味が気になった、なんだろう?

メンマは食感良く、くさみも無し。するすると頂きあっという間に完食した。満席にはならないがその後も来店はしっかりある。スープ良かったなあ、また頂いてみたい。

到着=12:48 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=煮干しのうまみある醤油 お気に入り度=8

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2010年8月26日 (木)

中華ソバ 鳴門(川口元郷)

訪問日=8月21日(土) 晴れ

メニュー=中華ソバ

Narutosoba

いつも通勤で通る道にらーめん屋さんが出来ていた。看板の名前は「鳴門」、オープンは20日であったようだ。普段オープンしてすぐは伺わないのだが、近いしまあ問題があってもまた伺うだろうと、オープン翌日に伺うことにした。

オープン直後に訪問、でもすでに先客2名が座られている。こちらはカウンターとテーブルの席構成、実は以前こちらは中華料理の店がありそのときと席構成は同じであった。この場所には20年ほど前、日曜日の度に伺ってたなあ、となんか懐かしくなってたりして。

さてメニューは中華ソバとつけ麺の模様、ほかにつまみも多いようだ。今回の注文は「中華ソバ」、でもやはりオープン直後のためか注文を受けるだけでもかなり混乱気味、調理もばたばた感が見受けられる。どうも考えに動きがついていってない感じであった。かなり待ってやっと提供、まあこれは予想の範囲内であった。

さてスープ、あっさりした醤油の味で、魚介のうまみがある。結構好きな味ながら昆布の香り、そして酸味が結構気になる。

麺は中太、これがありえない伸び具合であった。まあ予想していた、いや予想はちょい越えているか、途中で麺の食感がほとんど無くなってきた。

チャーシューは噛み応え有り、これは良い感じ。メンマは風味ちょい微妙、そしてナルトが入っている。

完食の一杯、現在時点では再訪の要素は無いのだが、でもまた伺うだろう。その頃にはもうすこし店主氏が慣れてきているだろう。そうするときっと良い店になるはず。でも水が美味しくないのは直らないかなあ。

Narutomenu 到着=11:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=6

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2010年8月25日 (水)

【閉店】大勝軒まるいち(川口)

訪問日=8月18日(水) 晴れ

メニュー=つけそば中盛り

Kawataisyotukesoba

夜にもらーめんを欲したこの日、地元の大勝軒を訪問する。券売機で購入したのは「つけそば」、このメニュは一度頂いてみたかった。店内へ入りカウンターへ、今回かなり待っての提供となった。

コシがありもちもち感も感じる太麺、食感もしっかりしておりのど越しもいい。この麺は良いなあ。

つけスープは動物系と魚介のうまみが効いた味わい、でも「つけそば」だからだろうか?かなりしょっぱい味であった。麺をざぶりとつけるとちょっと味が濃すぎるので調整しながら食べ進む。

トッピングは少なくのりが目立つくらい、でも夜にはこれくらいが丁度良い。ただしょっぱいなあ。でも麺に満足して完食、さすがにスープ割りは断念した。もう一度くらいは頼んでみた。

到着=22:33 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油、以外とマイルド お気に入り度=7

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新橋大勝軒(新橋)

訪問日=8月18日(水) 晴れ

メニュー=特製もりそば(大)

Sintaisyotule

昼飯を食べるため久しぶりに「泪橋」を目指した。でも店に着くと6名ほどの行列がある。そうかあ、この時間でももう並びがあるのか、最近人気がすごいんだよなあ。

さて「泪橋」をあとにして向かったのは久しぶりの「新橋大勝軒」、こちらも混んでいるが並びは無いようである。店内に入り券売機で「特製もりそば」の券を購入、やはり満席なのでちょい待つ、と思ったらすぐに席は空いて着席となった。

「特製もりそば」はすぐの提供、麺は茹で置きなのだろう。その麺、これはちょっと・・・、中太の麺はかなりぼそぼしている。コシは無くかなりゆるゆるの食感で粉っぽさも感じてしまった。そうか、大勝軒は麺がうまいとうイメージがあったのだが・・・。

スープは酸味のある醤油味、うまみは薄目でそのまま飲める感じかも。早い段階でスリにんにくを投入した。続いて魚粉も投入した。大盛りにしてしまった。そして完食した。

今回はちょっと残念な感じであったが、近いので次回で判断することにしよう。

到着=11:53 待ち時間=1分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=酸味のある醤油 お気に入り度=5

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2010年8月24日 (火)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=8月16日(月) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201008takahasi

撮影断り必要

この日は前日に出来なかった心震えるプランの続編を考えていた。まずは「六厘舎」に伺ってと、店に着くと並びは昨日と違って120人、ふっ、増えてんじゃん、何時間掛かるやら(へたすりゃ3時間かも)、というわけで断念した。

その後に映画を見て、「六厘舎」再訪は15時20分ころ、営業終了であった・・・。まあそんな気もしてたけで。この日は心震えるプランは昼に「六厘舎」、そして夜に赤羽に訪問という計画であった。

結局夜のみは実現、まだお盆の時期だからだろうか、店内に先客は1名であった、マジ、というわけですぐに着席することに。でもその後には来客多数で結局満席に、そして並びも出来ていた。

提供のつけそば、いつもの麺はコシがある、それほどちゃんと締めてないのだがこれがすっかり馴染んでしまった。

スープは魚介の風味とうまみがかなり強い味、いつもとはかなり違う味かも。まあこれはこれでいいのだが、でもこの味はどこかで食べたような気がするんだよなあ。

結局あっという間に完食、スープ割りも完飲で店を後にした。

ちなみに8月は14日がお休みだった模様、そして29日~1日が夏期休暇になるようだ。

到着=17:49 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

Rokurinowari こちらは「六厘舎」終了の案内・・・

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2010年8月23日 (月)

つけ麺専門店 無極(野方)

訪問日=8月15日(日) 晴れ

メニュー=豚骨つけ麺

Mukyokutuke

「ボニート・ボニート」の後に向かった心震えるお店は「六厘舎」であった。店に着くと並びは80人、マジか・・・、断念した。

さてどうしよう、そうだ最近オープンしたばかりながら多分良さそうな「無極」へ行こう。京都に本店のある「無鉄砲」グループのお店、ちなみにその「無鉄砲」も近くオープンしている(8/14)。

店前の並びは予想より多くは無いか、まあ時間的にはこれくらいか。並びの前にまずは食券を購入する、これは並ぶ場所にも書かれている。

Mukyokuajikae それから結構待って店内へ、カウンターに座り「豚骨つけ麺」の到着を待つことに。「豚骨つけ麺」を待っている間に店内を確認、すると本日のスープ割りが「飛魚だし」らしいことが判った。それほど待たずにつけ麺提供、スープがどろどろである。

まず麺を頂く、コシのある極太麺はぬるっとしたのど越しも気持ちいい、麺が好みであった。

つけスープはほんと粘度がすごい感じ、そして豚骨のうまみと香りが強烈に効いている。これはすごい味わい、そしてかなり好みの味であった。豚骨ぼかーんって感じである。食べているとゆずの風味も感じる。

チャーシューはスープ内に入っている。これが結構塩辛い、でもその塩辛さもスープと麺にあう。メンマも塩辛目、でもそれもチャーシューと同じく、であった。

なんとも心に残る味、するっと完食、当然スープ割りもお願いした。確かに魚介のうまみがスープに加わる。

もしも魚介の加わったスープで麺を頂いたら、まあそれも良いかもしれないが、やはり今回最初に頂いたスープの方がインパクトがあるだろう。満足して店を後にする。これはまた頂いてみたい

到着=14:00 待ち時間=26分 行列=12人

麺=極太麺 スープ=豚骨どろどろ醤油 お気に入り度=8

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2010年8月22日 (日)

つけめん らーめん みとや(東武練馬)

訪問日=8月14日(土) 曇り

メニュー=つけめん並盛

Mitoyatuke

「麺屋やっとこ」に続いて移動は東武練馬駅付近、「みとや」である。こちらは「べんてん」にいらした方が出したお店らしい。店内には入ると、おおっ、ラーメン官僚さんとラーメン女子大生さんがいらした。ちょっと挨拶させて頂いたわけで。

さて今回の注文はつけめんでお願いした。でもメニューに塩があるのが、相当気になるなあ。ちなみにこちらはまだオープンしたばかり、何度も器にスープを入れていたのはまだ慣れてないからだろうか。でもスープを入れる所作が「べんてん」に似ている。結構早くつけスープ提供、そしてそのあと麺上げしてから麺が提供された。

コシのある麺はやはりもちもち感も感じるタイプ、「べんてん」より細い麺ながらかなり好みの麺であった。

スープは魚介の風味とうまみが効いた味わい、そして醤油タレの味も結構濃いめであった。ちとタレの効きが強いようだが、でもつけめんとしてはかなり好きな味である。麺は並盛り250g、結構量があるなあ。でもするすると食べ進んでいける。

完食の一杯、多分これからもっと美味しくなっていくのだろうこちら、かなり期待してしまう。塩は食べにこないとなあ。

Mitoyamenueigyo到着=13:36 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=濃いめの醤油 お気に入り度=7

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2010年8月21日 (土)

麺屋やっとこ(中野坂上)

訪問日=8月14日(土) 曇り

メニュー=つけめん普通盛

Yatokotuke らーめんの食べ歩きをしていると、年に三度困ることがある。年末年始、GW、そしてお盆の時期のお休み事情、さて今回のお盆は何店舗に振られるだろう。

この日最初に訪問は「中華蕎麦 蘭鋳」、半ば予想通りにお休みであった。でもこんなことにはすでに慣れている、いや最近臨休にあたらなくなっており久々に見た気もした。

すぐに次の店へ向かうことに、中野坂上近くの「麺屋やっとこ」に着くとこちらは営業中であった。いやあ、ありがたい。店内へ入りカウンターに着席、こちらは券売機が無いようである。

Yatokomenu メニューを見るとつけめんが左上、店の方もそれがおすすめのようなので注文は「つけめん普通盛」でお願いした。ちなみに冷たいおしぼりの提供あり、この時点でこちらのお店が好きになっている。

それほど待たずに「つけめん普通盛」提供、見た目は濃厚な動物魚介系に見える。おもわず最近飽き気味の味かと身構えてしまった。

麺はつけ麺としては太くない。でもコシがあり風味も良いタイプ、麺は問題なく好みのタイプであった。

そしてつけスープ、おや?動物系のコクと魚介のうまみがあわさった味、でもしつこさもなく結構すっきりしている。これはかなり好みの味であった。麺にはトマトが乗っている、コクのある酸味が途中で頂くには丁度良い。

そしてスープ内にはかぼちゃにさつまいもが入っている。そういえばスープは野菜と煮込んだと書いてあった。ここらへんがすっきりした味の元だろう。

実は注文時、らーめんと迷っていたが、こちらで正解であった。満足して完食、スープ割りも完飲で店をあとにした。

到着=12:20 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=しつこさ無い動物野菜魚介醤油 お気に入り度=8

Rantyuyasumi こちらは「中華蕎麦 蘭鋳」のお休み情報

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2010年8月20日 (金)

信濃神麺 烈士洵名(春日)

訪問日=8月13日(金) 曇り

メニュー=いろいろ

Jyunmeihiyasi

金曜日の夜におやじが集まり飲み会が開催された。でも仕事でちょい遅れて到着、すでに良い気分の面々のなかに加えていただいた。

そうか、水道橋にこんな良いところがあるのか、すっかり良い気分仲間となって時間が過ぎていった。良い気分のままお会計し次の店へ向かうことに。

Jyunmeitumami到着したのはなぜだからーめん屋さん、かなり久しぶり訪問の「信濃神麺 烈士洵名」であった。つまみを頂きながら当然らーめんを頂く。

責任注文は冷たいらーめん、名前は覚えていない。これが冷たいのにしっかりした味わいのらーめん、確かに美味しかったはずである。

Jyunmeisyoyu ほかのらーめんも頂いている。でも記憶はすでに曖昧である。結局お店を出たのは結構遅い時間、こちらにはまた伺わないとなあ。そんな夜であった。

到着=21:20頃 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺・中細麺 スープ=あっさりした醤油

Jyunmeipaitan 

 

 

 

Jyunmeituke 

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2010年8月19日 (木)

大島ラーメン新橋店(新橋)

訪問日=8月13日(金) 曇り

メニュー=半チャンラーメン(しょうゆ)

Oosimahantyan

お盆の時期は休みが多い。でも「おらが」は営業、かなりの待ち客に訪問を断念する。並びの「和麺屋 長介」は休みの模様、まあこの間行ったばっかりだしね。

そこで新橋の大島ラーメンを訪問、これまで大島ラーメンには伺ったことはあるのだがこちらのお店は初訪問になる。まずは券売機で券を購入、半チャンラーメンを選択した。その後カウンターに着席、ちょい待って「半チャンラーメン(しょうゆ)」が提供された。

かなりあっさりした醤油のスープ、動物系のうまみがあるが、でも以前頂いたときはもう少しコクがあったような気もする。

麺は細目のストレート、結構好きなタイプだがでも伸びも早い。上にはもやしに茎わかめ、これは両方好みとしてはあまり必要ないかもしれない。

チャーシューは薄いが噛み応えあり。途中でニンニク投入するとかなり風味が良くなった。

そして半チャーハンはぱらりとしたタイプ、味付けは丁度良いがただスープが欲しい。というわけでらーめんのスープを頂きながら食べ進む。そして完食、こちらではまた違うメニューも試した方がいいかもしれない。

到着=11:55 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=6

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2010年8月18日 (水)

瀬佐味亭 新橋店(新橋・虎ノ門)

訪問日=8月12日(木) 曇り

メニュー=担々麺

Torasesamitantan

先日伺った「バリ男」近くにまたしても足を向ける。結局前回伺わなかった「瀬佐味亭」に訪問するためであった。

今回はまだ12時前のため並びは無し、と思って店内に入ると中に待ち2名であった。でも空き席調整ですぐ着席となる、ツイているかも。

店内はカウンターのみ、メニューを見て今回は基本メニューと思われる「担々麺」を注文した。ほんとは排骨も付けたかったが、このあと予定しているところもあったので今回はやめておく。

Torasesamimenu 他のメニューも確認しようと思っていたら「担々麺」はほんとすぐの提供であった。細麺なのだろう、驚くほど早かった。

さてその担々麺、ゴマ香るスープはその中にゆずの香りも感じられる。辛味はあるが強くない、でも辛さは調整可能のようであつ。スープ自体はあっさりだろう、結構好きな味であった。

麺は細目、粉の食感も感じるのど越しはまずまずという感じ、でもスープに合っている。するっと完食、やはりライスくらい頼めば良かったか。やはり次回は排骨も入れて頼みたい。

到着=11:55 待ち時間=0分 行列=2人(調整飛ばし)

麺=細麺 スープ=ゴマの香りあるスープ、辛味有り お気に入り度=7

 

Mrhungrycurry 「瀬佐味亭」の後に向かったのは霞が関ビルディング、用があったのはこちらのレストランフロアにある「焼きスパゲッチ ミスターハングリー」になる。

実は最近一度伺っており、その際は醤油バジリコを頂いている。好きな味であったが、でも麺がかなり粉っぽい感じであった。

店に着くと前には12人、やめようかと・・・、でも5分で着席と回転がとても早い。今回の注文は「キーマカレー」を選んでいる。メニューを見て判るとおり大手町の「リトル小岩井」と似ている。先にキャベツが出るのも同じであった。

Mrhungrymenu「キーマカレー」はすぐの提供、かなりの太麺は先日よりも粉なっぽさのない感じ、でもやはり食感はまずまずかも。まあここまで太麺なら仕方ないか。

カレーの絡む味はかなり好みを感じる。この味良いかも。粉チーズを掛けコクを増し、タバスコを掛けて味わいに変化を加えて食べ進む。さくっと完食、これは他も試してみたいなあ。また伺うことだろう。

 

 

Syanhaiskusinsai そしてこの日の夜は歌舞伎町でらーめん飲み会であった。いやあそれにしても今回はなんてすごいメンツの飲み会だろう、いるだけで緊張してしまうほどである。

 

Syanhaishamaguri まあそれも最初だけの話、旨い料理に酒も進んでも話は盛り上がる。

 

 

 

Syanhaisagepan いろんな人がいたなあ、職業を考えると、なんでそんなにらーめん店の事情に詳しいのだろう?と思う方も。まあ今回来ている人はらーめん知識が相当豊富な方々ばかりであった。

 

 

Syanhaistomato 十分に堪能して会はお開きとなる。いやあすごかった。

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2010年8月17日 (火)

【閉店】和麺屋 長介(新橋)

訪問日=8月10日(火) 曇り

メニュー=つけめん特盛り+おじやライス

Tousujketuke昼ににらーめんを求めて新橋を廻る。そうかやっぱり「おらが」はかなりの行列なんだなあ。というわけですぐ近くの「長介」を訪問することにした。こちらは店内に空きもある。

券売機で注文は「つけめん」の麺特盛りで、ちなみに茹で前で450gらしい。その後カウンターに着席、ちょい待ってつけ麺が提供された。なんか洗面器の様な麺の器だなあ。

さてその麺、コシがありもちもち感も感じる中太麺、ちょい味がついている。麺がまず好きなタイプである。

つけスープは濃い味ではないが、でもとてもバランスの取れた味わい。魚介のうまみも効いており、かなり好きな味であった。フライドオニオンの風味も良い感じである。

大量の麺も関係なし、どんどん麺量は少なくなっていく。チャーシューは柔らかいタイプ、あっさりと良い味であった。メンマも柔らかく味も染みている。びっくりするほどあっと言う間に完食してしまった。

Tyosukeojira 思わずおじやライスも追加依頼、スープの器を渡すとそこにご飯とスープが入って帰ってくる。結構な量だなあ。さすがに味はちょい薄目になっているが、でもスープをライスと共に堪能した。

やはり完食、大変満足の昼飯であった。おらがの行列は納得ながら、こちらに並びがあまりないのは納得いかない、そう感じた一杯であった。

到着=11:55 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=9

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2010年8月16日 (月)

ボニート・ボニート(武蔵小山)

訪問日=8月15日(日) 晴れ

メニュー=冷やし正油らーめん

Bonibonihiyasi

この日も店の夏期休暇を頭に置き、訪問は複数の店舗を予定した。そして伺った中目黒の「しみる」は営業していない・・・。でもこちらは夏期休暇ではなく不定休ながら日曜に休みを取ったのかも。

これくらいで心折れる訳も無く次のお店へ、そして到着の「麺でる」は間違いなく夏期休暇であった。さすがに心が折れ気味かも。

ただここで心震えるプランが頭に浮かんでしまった。というわけで心震えるお店「ボニート・ボニート」に到着した。

久しぶり訪問は当初つけめんにおろしを入れて、を考えていた。でもそういえば先日の茨城・千葉ツアーの際に聞いた冷やしの話が思い浮かぶ。結局券売機で購入は「冷やし正油らーめん」であった。カウンターに着席、席の空きはあったがすぐに満席となり、その後並びも出来ていた。

ちょい待って「冷やし正油らーめん」提供、まずはスープを頂いてみる。あっさりした醤油のスープ、魚介のうまみが感じる味わい、やさしい甘みも口に広がっていく。冷たいスープながら味わいはしっかり、でもあっさり、これはすげー。

麺は中太でコシがありのど越しもよく、スープも絡まる。この冷やしラーメン、間違いない。麺は以外と多いのだが、と思ったら夢中ですすっているとあっと言う間に半分ほどになっている。いかんいかん、まだトッピングに手が着いていない。

メンマ代わりのタケノコは味が沁みて、タケノコの風味も良い具合。チャーシューはほぐした状態、冷たいけれど味がしっかり感じられる。苦みを感じるほどの焦げもそれがなんだか丁度良い。

こりゃすごい、この冷やしラーメン、間違いない。夏だからこの冷やしを食べるのではなく、この冷やしがあるからこの冷やしを食べに来たい。満足を口と心に感じながら完食、スープも啜りきる。これは良い、また頂きたい一杯であった。

到着=12:32 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした冷たい醤油、魚介のうまみ お気に入り度=10

Simiruyasumi こちらは「しみる」、お休みであった。

 

 

 

 

 

Menderuyasumi 「麺でる」は夏季休業

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房総タンメンFactoryウルトラ麺(新松戸・北小金:ちょい歩く)

訪問日=8月8日(日) 晴れ

メニュー=房総タンメン

Bousoutanmen

「花の介」に続いてバイクで向かうは水戸街道の道路沿いに「房総タンメンFactoryウルトラ麺」であった。お店は新しい感じには見えないが最近オープンのお店になる。

店の外で券売機を確認、さて何にしよう。基本は「房総タンメン」と判断しボタンを押した。ちなみにこの券売機、ボタン面は外にあるが本体は店内に入っている。

その店内は結構暑いかも、券を店の方にお渡ししながらカウンターに着席する。水とおしぼりはセルフで調達、でもこのおしぼりがありがたい。

さてちょい待って提供の「房総タンメン」は野菜増してないのに野菜もりもりであった。野菜炒めはもやし中心、そしてキャベツにニラ、ニンジンのほかに豚肉も入っている。

スープはあっさりした醤油味、野菜のうまみもでている味わいである。ただちっと不安が頭をよぎる。こんなあっさり味で大量の野菜を食べきれるだろうか?

麺がなかなかな出てこない。やっと出てきた麺を口に入れる。最初の一口、なぜ麺にこんなに味が強いのだろう?下のタレが絡んだのだろうか。でもこの麺、コシがありのど越しも良くもちもち感も感じる、実はかなり好きな麺であった。これは良いわ。

野菜も絡めながら食べ進む、そしてなぜかスープは徐々に濃い味へと変化していった。これは狙ってだろうか?

途中で胡椒やニンニクを入れたりしながら完食、一度野菜抜きでも頂いてみたい。いやそうするとタンメンではなくなるのか。そういえばつけ麺もあった。この麺でつけ麺を頂いてみたい物である。

Bousoutanmenmenu 到着=12:47 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=あっさりした?醤油 お気に入り度=7

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【閉店】花の介(梅島)

訪問日=8月8日(日) 晴れ

メニュー=つけめん

Hananosuketukeこの日も暑い日曜日、バイクで熱気を切り裂いて走りぬく。到着したのは梅島駅近くに出来た「花の介」というお店、店前の駐車場にバイクを停めて店内に入った。

席はカウンターとテーブルがある模様、今回はカウンターに座りメニューを覗き込んだ。いろいろなメニューがあるようだがつけめんがメインと思われる。やはり注文も「つけめん」でお願いすることにした。ちなみに麺はお替わり可能との表示があった、なんとも珍しい。

提供は早い、野菜たっぷりであった。麺は中太というよりちょい細目で縮れているタイプ、結構固い食感であった。コリコリと芯を感じるかも。

つけスープは酸味が適度に効いた醤油味、うまみもありちょっとスパイシーであった。もやしにキャベツは麺と同じくらいの量が入っている。まあこれほど野菜を取れればうれしいが、さすがにたっぷりのスープも薄まってくる。メンマは風味がちょい微妙な感じであった。

完食して最後にスープ割り、割りスープは別のポットであらかじめ提供されている。白湯スープが結構好きな味、うーん、ラーメンの方がもっと好みの味であったかもしれない。

Hananosukemenu 到着=11:54 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=酸味ある醤油 お気に入り度=6

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2010年8月15日 (日)

ゆうひ屋(赤羽)

訪問日=8月7日(土) 晴れ

メニュー=塩ラーメン

Yuuhiyasio

赤羽に自由の身になったこの日、ちょいと飲んだあとに一杯のらーめんを求める。この時間の赤羽となれば選択肢は複数あるも、やはり「ゆうひ屋」を筆頭に持ってきてしまう。

引き戸を開けて店内へ、まずは券売機でメニューを確認する。そして選んだのは「塩ラーメン」であった。

カウンターに着席、先客は無しであった。おかしいなあ、もっと客が入っても良いお店なんだけど。でもそのあとにお客さんがぽろぽろ入ってくる。

それほど待たず「塩ラーメン」が提供された。奥歯のあたりでぐわっとくるうまみが心地良い塩のスープ、魚介の味わいが効いている。こちらで塩はあまり頂いたことは無いが、やはり好みを感じる味であった。麺は細く縮れている、適度な食感でもこれも良い。

するすると頂き完食、スープも完飲で店を後にした。今度はつけ麺を頂いてみたいな、また伺うことにしよう。  

到着=19:32 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=魚介の効いた塩味 お気に入り度=8

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2010年8月14日 (土)

らーめん 雅ノ屋(御茶ノ水)

訪問日=8月7日(土) 晴れ

メニュー=Bセット(醤油らーめん、のり玉ごはん)+麺大盛り(サービス)

Masanoyabset

土曜日に仕事、なれど昼はらーめんを目指して職場をあとにする。電車で移動は御茶ノ水駅、今回目指した「らーめん 雅ノ屋」は駅からちょい歩く場所にある。

店内へ入りカウンターに着席、こちらは券売機が無いので店の方へ直接注文である。

Masanoyamenu2 選択のBセットは醤油らーめんとのり玉ごはんとなっている。ちなみに大盛りは無料らしいのでお願いした。メニューはほかに塩や冷やしらーめんもある、冷やしか、気になるなあ。ちなみに醤油は太麺で他は細麺とメニューにある、細麺も気になるなあ。

提供はらーめんから、すぐにご飯も運ばれてきた。まずらーめんを、魚介の風味を感じるスープは背脂も浮いておりうまみも感じる。洗練されたような醤油スープということではないが、このスープは好きな味であった。

麺は確かに太め、平たいタイプでのど越しも良い感じ、スープは適度に絡まる。チャーシューは柔らかいタイプとなっていた。メンマもくさみ無く問題なし、このらーめんは結構好きな味かも。

Masanoyararaice のり玉ごはんは醤油漬けの黄身がのりの上に乗っている。その黄身をつぶしてのりと一緒に頂く。濃い味わいの玉子、好きな感じだがのりの存在感が強めであった。のり無しでも十分イケそうな気がする。

ちなみに大盛りでも麺の量はそれほど多くない、無料の大盛りで丁度良い感じであった。するりと完食、職場か自宅の近くにあれば結構伺ってしまいそうな気がするお店であった。

Masanoyamenu1 到着=12:15 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=魚介のうまみある醤油 お気に入り度=7

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2010年8月13日 (金)

らぁめん花月 嵐(川口)

訪問日=8月5日(木) 晴れ

メニュー=せたが屋なつがお

Kagetusio

夜に花月を訪問する。遅い時間、ふらふらしながら券売機でメニューを検討、「せたが屋」とのコラボ企画らしい「せたが屋なつがお」を選択した。店に入りカウンターに着席する。

そしてそれほど待たずにらーめんが提供された。コクのあるうまみ十分な塩スープ、あれ?花月はデフォが一番と思ったがこれはかなりイケる、が記憶は曖昧である。すでにぼやけているがかなり気に入った味であったのは確かである。

もう少しはっきりしているときにもう一度頂きたいが、期間限定だからなあ。また食べることが出来るだろうか?

到着=22:49 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある塩 お気に入り度=7

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2010年8月12日 (木)

らーめん バリ男(虎ノ門・新橋)

訪問日=8月5日(木) 晴れ

メニュー=ラーメン

Barioramen

超暑い中、新橋から虎ノ門方面を目指す。陰を縫い次の陰へ、でも目的の新店「らーめん バリ男」に着く頃には立派な汗だるまとなっていた。

げげっ、店前には長蛇の列である。これは厳しいと近くに出来たこちらも新店「瀬佐味亭」に向かう、がこちらもすごい列であった。この時間にこの場所はそれほど甘くないようだ。

結局「らーめん バリ男」に戻り直射日光を浴びながら待つことに。でも案外回転は良くすぐに店前の軒下に入ることが出来た。もうちょっと待ったところで券売機にて「ラーメン」の券購入、その後すぐに席は空いてカウンターに着席となった。

Barioninnikuyattokure ラーメンはすぐの提供、その際「にんにくやっちゃってください」と威勢のいい声を聞いた。決まりなんだろうなあ。ちなみに写真を撮って良いか聞いたが、その返事は戸惑い気味で声も小さめであった。

そういえば気合いラーメンはラーメンと同じ値段、提供時に気合いの入った声を出していた。他の方が注文しているのを見て気づいていたが、とても頼む気にはならなかった。でも複数で伺えば多分頼んでいただろう。

さてラーメン、かなり太い麺は平たいタイプ、結構固い食感でのど越しはまずまずという感じであった。もう少し茹でた方が好みかもしれない。

スープは動物系の香り、そしてうまみの効いた醤油味、でもあまり濃い味ではない。案外好きな味だが、ただ麺と野菜の主張に負けている感がある。

野菜はキャベツともやし、食感しっかりめであった。カウンター上にラーメンタレがあったので、入れるとバランスも良くなった。

チャーシューは噛み応えあり、タレの味が強めでぱさつきがかなり、これはあまり好みではない感じである。

完食の一杯、店を後にした。そしてまた汗を吹き出しながら職場に戻る昼時であった。

Bariomenu 到着=12:15 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=うまみある醤油 お気に入り度=6

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2010年8月11日 (水)

ラーメンみたけ(大網)

訪問日=8月1日(日) 晴れ

メニュー=ざるラーメン、みたけラーメン、つけ麺、塩ラーメン

Mitakezaru

えっ!まだ食べるの?まあもう一杯くらいいけるかもしれない。ちょい不安を胃袋に覚えながらたどり着いたのは「ラーメンみたけ」であった。こちらは無化調のお店になるようだ。

店に入り皆それぞれ頼んでいく。今回注文したのは「ざるラーメン」で。このとき椅子が一脚足りなかったのだが、店の方が予備を出して頂いた。気遣い感謝である。

さて提供の「ざるラーメン」、酸味が強いつけタレは冷たいタイプ、意外なすっぱさながら胃袋には入りやすい。麺は細目でのど越し良い感じであった。でもやはりちと酸味が強いかな。

Mitaketuke つけ麺はコシのある中太麺、この麺は好きなタイプであった。スープはあっさりながら良い感じのうまみある醤油、食べやすくしつこくない、このつけ麺はかなり好みかも。

 

Mitakeramen 醤油もあっさり目な味わい、無化調ということだがこれはこれで好きな味であった。塩はコクのある味わい、でもここら変で胃袋の限界値を知り始める。ギョウザはもう無理では。

 

最後に自分で頼んだざるラーメンを食べていく。麺が多めに感じるなあ。でもやはり酸味で食べられてしまった。麺完食、でも具は同行者にお願いした。

Mitakesio 会計し店を後にする。もう満腹である。もし何かで乱闘になったとしてもお腹だけは殴られたくない、そんな気持ちで一杯であった。

 

 

Mitakegyoza 到着=19:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細、中太麺 スープ=かなりの酸味、しつこくないうまみのあっさり醤油、あっさり醤油、コクある塩 お気に入り度=7

  

Mitakemenu

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2010年8月10日 (火)

【移転】梨の花(千葉・大網:どの駅からも遠い)

訪問日=8月1日(日) 晴れ

メニュー=煮干しギガ豚骨ラーメン、横浜とんこつ、たまり醤油と背脂の濃口ラーメン、生青海苔の塩ラーメン柚子風味

Nasihanasio

この日四軒目は車で伺ったのがほんとによかったと思う場所にある「梨の花」、実は以前から気になっており一度伺ってみたいと思っていたお店であった。今回らーめんツアーに参加して良かった。

到着は四時半ころのこと、営業開始一時間前である。駐車場で待機しらーめん話をしながら時が来るのを待つことに。ちなみに待っている間に何台かの車が止まり、店前を確認して帰って行った。多分また戻ってくることだろう。

Nasihanamenu1  さて時間、店前の扉が開き店内へ入っていく。店内のテーブル席に着席、他にカウンター席も用意されている。メニューは豊富な模様、泣く泣く削って4杯が選択された。ちょい待って4杯がほぼ同時に提供される。

 

Nasihanamenu3まず頂いたのが「生青海苔の塩ラーメン柚子風味」、コクのある塩のスープ、なんだかバターでも入っているかのような感じである。うまみ十分な味ながら、でもしつこくはない、これはかなり好みの味であった。

麺は細目でスープも絡まる。青のりが入っているが、その風味無しスープを堪能したいところでもあった。

Nasihanatonkotu次に「横浜とんこつ」、いやこれもすごい。動物系のコクとうまみががつんとくる、麺とのバランスも申し分なし、これは良い。このらーめん、近場で食べれないかなあ。

 

Nasihanatamari そして「たまり醤油と背脂の濃口ラーメン」、香ばしい香りが口の中を抜けていく。深いコクとうまみが胃袋と心をパンチする。

 

 

Nasihanagiganibo そして「煮干しギガ豚骨ラーメン」、確かに濃い味で動物系のコクと風味、そしてうまみが感じられる。それなのに煮干しの味と香りもちゃんと効いている。濃い味ながらしつこくは感じない。

なんだろうこちら、どれもを頂いても間違いない。お腹は大分張ってきたが、でもするすると麺が無くなっていく。

Nasihanakyabetya ご飯物まで食べている。「キャベチャーごはん」はタレの味が抜群に良い。「辛味噌納豆ごはん」はもちろん辛味のある納豆、味わいが濃い。どれもうまいがでもさすがに一口ずつ・・・。

 

Nasihananatou 

 

 

 

Nasihanaoyatu 最後にデザートが提供された。紅茶の香り広がる杏仁豆腐?これもうめー、レモン風味の蜜が合う。

 

 

Nasihanamenu2 らーめんも含めなんともすごい満足感で完食した。一同納得、会計後に店外で感動に浸る。いやあ来て良かった。

 

 

Nasihanamenu4 もし1人で来てたらどれか一杯だけ頂いて帰っていただろうか?今度バイクに乗って1人で来ても最低2杯は頂こう。そうするとこちらだけ目当てで来ることになるが、まあ良いだろう。

 

Nasihanamenu5 到着=17:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ、太ちぢれ麺 スープ=コクある塩、香ばしい醤油、濃いがクセのない魚介醤油、コクある豚骨魚介 お気に入り度=9

 

 

Nasihanasotomenu

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2010年8月 9日 (月)

肉玉そば おとど(北松戸)

訪問日=8月1日(日) 晴れ

メニュー=肉玉そば

Otodoramen

らーめんツアーは茨城を後にし、千葉方面へと向かうことになる。向かったのは北松戸に出来た新店「おとど」であった。

店の看板には漢字五文字がまとまっている。これでどうやって「おとど」と読むのかというと、実はこれで漢字一文字らしい。この漢字は変換できないなあ。

Otodoimi_2  店内は空きが2席の模様、四名ながら先に入らせて貰うことになった。券売機で「肉玉そば」の券を購入、ライスに合うらーめんらしい。ちなみに残念ながらつけ麺はまだ提供されていないようであった。その後カウンターに着席する。

それほど待たず「肉玉そば」が提供された。なんとも肉がもりもり入っている。そして卵黄の乗った見た目は徳島らーめん(「いのたに」の方)ががっつり系になったようであった。

スープはコクのある醤油味、動物系のうまみがある。ただ予想よりがっつり感は少なくかも、さらっとした感じであった。

麺はちょい太めの平たいタイプ、のど越しは良いが案外主張は少ないかもしれない。まあ平麺はそのときどきで個人的に好みにぶれがでてしまうので。

そしてお肉、甘めの味つけで噛み応えがある。肉のうまみ感じる肉、確かにスープも含めてライスが欲しい。黄身を絡めながら食べ進む。

しっかり完食、結構お腹も膨れてきた。でも同行者にはライスを頼んでいる人もいる、ストマック!会社の近くにあれば昼飯に伺いたいと思えるお店であった。

Otodo 到着=14:11 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太平麺 スープ=動物系のコクある醤油 お気に入り度=7

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2010年8月 8日 (日)

玄海(赤塚・常陸津田:茨城)

訪問日=8月1日(日) 晴れ

メニュー=ホルモンラーメン、ホルモン冷やし

Genkaihorumonra

次にたどり着いたのは「玄海」、スタミナ冷やしを考案した方のお店らしい。

店はカンターのみ、ラーメンもある様だが注文は「ホルモンラーメン」と「ホルモン冷やし」であった。でも「ホルモン冷やし」の大盛りを頼んでいる人有り、冷やしは大盛りでしょうと、胃袋をきゅっと掴まれた感じである。

ちなみに店内メニュー札には3玉4玉と掛かれている。地元ではそれくらいが当たり前なのだろうか?

Genkaihiyahorumo ちなみに麺は茹で置き、上に掛ける餡があれば即提供が可能となっている。冷やしが先の提供、そして注文したラーメンが提供された。

餡の無いとこでスープを頂く、でもすでに辛味とちょい甘みが感じられる。というわけで野菜餡も絡めて麺を頂く。

もちもちした麺は茹で置きながらそれほど違和感は感じない。野菜はたっぷり、レバーではなくホルモンが入っている。

冷やしはこちらも麺は同じ。餡は甘みがあるが、でもそれほど強くない。甘い味はかなり苦手なので結構食べやすかった。完食し店をあとにする。

到着=11:57 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油に甘めの餡 お気に入り度=7

Genkai

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2010年8月 7日 (土)

中華料理 石田屋(水戸:茨城)

訪問日=8月1日(日) 晴れ

メニュー=ラーメン、水戸藩ラーメン、スタミナ冷やし、スタミナラーメン

Isidayaramen

この日は茨城・千葉のらーめんツアーであった。最初に向かったのは茨城方面、目的はスタミナ冷やしである。

まず到着したのは「中華料理 石田屋」というお店、でもまだ営業していない、って当たり前、このときオープン30分前である。ただお店からはかなり良い匂いが漂ってくる、じゃあ、お店を確認してオープンを待つことになった。

店前にて店内を確認、すると中からどうぞーと、お声が掛かった。まだ営業前ながら店内に入れて頂いた。カウンターに着席、そして何も言わずともアイスコーヒーが提供される、これはかなりうれしい。

オープン時間前ながら先に注文する。スタミナ冷やしにスタミナラーメン、店前の看板にもあった水戸藩ラーメンに普通のラーメンの4種類である。すると店の方が調理を開始された。これもありがたい。

Isidayahiyasuta さてまず提供はスタミナ冷やし、太い麺はもちっとした食感、そこにスタミナ餡が掛かっている。野菜たっぷり、でも予想と違い甘くない。

スタミナ冷やしといえば甘い餡を想像するが、実は甘いのは結構苦手でこちらの味の方が個人的には好みであったりする。

Isidayamitohan そして水戸藩ラーメン、煮干しの風味とうまみあるスープ、あっさりながらこれが良い味である。レンコン麺はちょい柔らかめながら、でもこのラーメンはかなり好みであった。

そしてラーメン、あっさりながら煮干しの風味とうまみが効いている。こうして頂くスープは、うーん良いではないか。麺は中太でコシがありスープも絡む。鶏のチャーシューも噛み応ありえ、これはレベルが高い。500円とは安すぎる。

Isidayasutara そしてスタミナラーメンはスープにスタミナの味が強く反映されている。これは個人的にはまずまずかな。

皆で完食、思わずラーメンのスープは後を引く味わい、このあとまだまだお店を廻る予定なのに思わずレンゲでスープを口に何度も運んでしまった。お会計し店をあとに、なんか良いお店である。さて次はどこだ。

Isidayamenu 到着=10:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺、レンコン麺、太麺 スープ=煮干しの効いたあっさり醤油、甘くないスタミナ餡 お気に入り度=8

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2010年8月 6日 (金)

麺屋うずまき(京急鶴見)

訪問日=7月29日(木) 雨

メニュー=八木らーめん

Uzumakiyagira

「若松」を後にし、結構近い場所にある「麺屋うずまき」へ向かう。すると突然の土砂降りとなってしまった。そんな降るか!っていうほどである。

さてその雨を抜けて「麺屋うずまき」へ、こちらは牛骨らーめんの店になるようだ。店内の券売機で券を購入、「八木らーめん」が目当てのらーめんであろう。

Uzumakimenuその後カウンターに着席、しばし待つ。で、待っている間に気になったのが前のカウンター仕切りの上に下げ物がずっと乗っていたこと、営業中に厨房内の壁を掃除するなどしているくらいなので、なら下げ物は早めに片づけて欲しいなあ。

さて「八木らーめん」提供、まずはスープを頂こうとレンゲを持ち上げる、が柄の部分がかなり短い、これはスープを掬いづらい。でもスープの味に変わりは無し。

動物系のうまみあるスープはマイルド感もある味わい、牛骨のためか結構独特な味になっているが面白い味わいで結構良いかも。ただ油がかなり多い、このためか結構しつこく感じてしまった。

麺は太めで適度なコシ、もちもち感も感じる。メンマは風味ちょい微妙な感じ、そしてねぎが沢山乗っている。

完食の一杯、さすがに連食となればスープはそれほど飲まなかった。できれば油少な目で頂いてみたかったなあ。

Uzumakikoujyo 到着=12:53 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のうまみある醤油、油多い お気に入り度=8

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2010年8月 5日 (木)

【閉店】若松(京急鶴見)

訪問日=7月29日(木) 雨

メニュー=塩らーめん+味玉

Wakamatusio映画「インセプション」を鑑賞、良いじゃないか。その後鶴見の「若松」に向かう。そういえば以前「若松」に伺ったのも映画鑑賞後でった。

さて今回訪問の「若松」、Tkzさんブログで知ったのだが今度味も店名も変えるらしいとのこと、その味にも興味があるが、その前に塩をどうしても食べておきたかった。

雨模様の空の下、店に着き券売機で予定の「塩らーめん」を購入した。カウンターに着席後、らーめんはそれほど待たず提供された。

まずスープ、コクのある塩味、塩だけどかなりしっかりした味わいである。動物系のコクもある味わい、これは間違いなく好きな味であった。

麺は細目、でもコシもしっかりでのど越しも良い、スープも絡まる。そしてスープと絡めるとなんだか甘みも感じる、このらーめん間違いない。

チャーシューは噛み応えがあり結構大きいタイプであった。メンマも良い味、甘みも感じるがしつこさはない。醤油も良かったが塩も良い。

もちろん完飲までいってフィニッシュである。満足して店を後にする。今度店名が変わった後にも伺ってみたい。

到着=12:31 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクのある塩味 お気に入り度=9

Wakamatukoujyo

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2010年8月 4日 (水)

つけ麺 油そば 角屋(新橋・浜松町)

訪問日=7月28日(水) 曇り

メニュー=つけ麺+無料きざみ玉ねぎ

Kadoyatuke2

軽く飲んで締めるべく新橋を徘徊する。「おらが」はスープ切れか、「長介」も迷ったが、前回らーめんを頂いているので今回はなんとなくスルーした。でもまた行かないと。

さてどこに行こうか?そうだ、ちょい歩くけど前回頂き好印象だった「角屋」を再訪しよう。ただ営業時間が心配なところ、店に近づくと問題無しで営業中であった。

さて前回は帰り際に油そばを頂きたいと思った。でも券売機を見て、つけ麺を欲する心に負けてしまう。カウンターに着席、先客は数名となっている。

提供までぼーっと待っていると途中で刻みたまねぎの存在に気がついた。今からでも間に合うのか?聞いたら別皿で提供頂けるとのこと、お願いする。

そして「つけ麺」提供、コシのある太麺はしっかりした食感ながらのど越しも良かったりする。またしてもかなり好みを感じる麺であった。

つけスープは動物系のコクとうまみ、魚介の風味と味わいを感じる。2度目でも好みを実感、濃いめながら味わいは間違いない。こちらのつけ麺は好みにフィットする。

酒を飲んでいるというのも関係なく、するすると頂いていく。途中で山盛り提供の刻み玉ねぎをスープに投入、するとしゃりしゃりと良い食感、スープも頂きやすくなった。

そして麺の器はすっかり空っぽ、スープはポットから割スープで完飲した。満足の一杯、でも今度こそ油そばだな。

到着=20:02 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系と魚介のコクある醤油 お気に入り度=8

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2010年8月 3日 (火)

つけ麺専門店 三田製麺所(新橋)

訪問日=7月28日(水) 曇り

メニュー=辛つけめん大盛り

Sinmitaseimentuke 新橋にも「つけ麺専門店 三田製麺所」が出来た。以前「田町」で頂いており、他にも多数出来ているが、多分味は変わらないだろうと他の店は見送っていた。

店内はほぼ満席、地下にもフロアがあるようだがそちらも多分混んでいるだろう。店内はむわっと暑い感じ、これはちとうれしくないかも。着席はカウンターに、席はテーブルも用意されている。

提供は早いが、でも極太麺である。多分状況見ての茹で置きだろう。その麺はかなりコシのある食感、前回は結構好みであったが今回はのど越しがあまりという感じ。食感もぼそっとしている。うーん、大盛りにしてしまったなあ。

つけスープはどろっとしている、やはり動物系と魚介のうまみが濃厚な味わい、辛味も適度に効いている。でもちょいしつこいかな。

上にはのりに乗った魚粉が乗っている。もともとかなりの濃度つけスープ、魚粉を溶かしてもあまり印象は変わらない。

がつがつ頂き完食、ねぎ飯とか頼んでも良かったも。

Sinmitaseimenmenu 到着=11:56 待ち時間=0分 行列=0人

麺=極太麺 スープ=濃厚な魚介豚骨醤油、辛味あり お気に入り度=6

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2010年8月 2日 (月)

麺屋 番(川口:遠い)

訪問日=7月25日(日) 晴れ

メニュー=ラーメン

Bansyoyu 引き続き近場のらーめん店へ、久しぶりに訪問することにした「麺屋 番」であった。でもこちらはバイクで良かったという場所にある。

店内へ入り券売機と対面、そうか冷たいラーメンはないのか。つけ麺と迷ったが、でもラーメンを選択した。カウンターに着席、こちらはテーブルも用意されている。

ちょい待ってラーメン提供、あっさりながらうまみ十分な醤油スープは香りが抜群に良い。うーん、このスープは飲む価値がある。刻みねぎの食感もスープに合っている。

麺は細目で適度なコシ、のど越しは適度にという感じ、以前はもっと良かった気もしたが、まあ特に問題はない。

炙りのチャーシューが乗っている。肉のうまみが濃く出た味、このチャーシューはこれ単品でお酒のお供としてみたい。味玉半個入りもうれしいところである。

すっかり完食し店を後にする。こちらのお店にもまた伺いたい。

到着=12:57 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=8

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2010年8月 1日 (日)

焙煎汐蕎麦処 金字塔(赤羽)

訪問日=7月25日(日) 晴れ

メニュー=特選しおそば

Kinjitotokusio

この日は前日からの26時間テレビがあり、深夜の放送があまりにも面白くて寝たのは朝方であった。やはりさんま・紳助がすごかったなあ。でもあれも2人だけだときつかったかもしれない。

そのあとのシンクロも面白かった。かなりの緊張感が伝わってくる。ただチームアメリカはナイナイ岡村が入ったフルスペックだとどうだったのかも見てみたかった。同世代として早く戻ってきて欲しいものだ。

さて昼前に起きてどうしよう、こういう日は近場の再訪希望店舗を廻ることにしよう。まず向かったのは赤羽の「焙煎汐蕎麦処 金字塔」、前回伺い「つけそば」の味と麺に感激していた。

店に到着し店内へ、「つけそば」と迷ったが今回券売機で選択したのは「特選しおそば」であった。その後カウンターに着席、ちなみに先客は2名、駅からちょっと歩くからかなあ。

先にコーヒー豆の入った油が提供される。すぐに「特選しおそば」も提供された。

鶏のうまみが効いたコクのある塩スープ、塩ながら味わいに物足りなさは無し。実は券を購入したあと、冷やしメニューが目に入りちょっと後悔があった。でもここのメニューで間違いなし。

麺は細目でコシがあり食感しっかり、スープに合っている。このしお蕎麦は良い。トッピングの白髪ねぎは良い食感、チャーシューは噛み応えがあり香ばしい風味であった。肉のうまみも感じられる。

鶏のつくねが入っているが、これが白トリュフだろうか?ほかにもおこげがはいっているが、これは個人的にはあってもなくても良いかも。

夢中で麺を啜る、あっ危ない!珈琲油をまだ投入していない。でもスープの味わいに満足していたのでこの油投入はちょっと迷うところであった。でも折角なので油IN、するとそれまでとはかなりの違いがスープに発生する。

適度な苦みと香ばしさ、ただこの味わいもまた良し、入れても良かった。一気に完食、スープは当然完飲である。

Kinjitomenu 満足した、またこちらにはいってみたい。つけ蕎麦も気になるが、でも冷やしも一度は食べてみたいなあ。

到着=12:16 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクのある塩スープ お気に入り度=8

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