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2010年7月31日 (土)

ラーメン二郎 西台駅前店(西台)

訪問日=7月24日(土) 晴れ

メニュー=ラーメン

Nisijiroramen

「昭和歌謡ショー」のあとは電車一本で「西台」へ移動、到着したのは二郎の新店であった。場所は駅を出てすぐ近く、ながら店前には行列多数である。でも高架下は日陰となっており案外涼しい、良かった。

かなり待ってやっと店内へ、いやいやまだ店内にも並び有りである。まずは券売機で券を購入、あとどれくらいかなあ、と思っていたらなんだかすぐに着席となった。まあロットは次だったけど。

Nisijiroyasumi ラーメン提供、ニンニクコールは今回無しでお願いした。いやはやそれでもかなりの量、連食2杯目、食べきれるかな?

麺を引きずり出し口に放り込む、適度なコシの太麺は平たいタイプ、ねっとりした舌触りは結構好きな麺である。

スープは最初かなりライトな感じに思えた。でも下から混ぜると味わいは濃くなってくる。うまみもかなり効いている。舌先にシビレを感じるが、おかしいな?いつの間にこんな過敏になったのだろう。

ヤサイを麺に混ぜこみながら頂いていく。好みの味ながら舌先のシビレがかなり気になる。チャーシューはでかいのが2枚、これがかなり良い感じ。噛み応えもあるがやわらかくジューシー、肉のうまみを味わえる。お土産に持ち帰りたいくらいであった。

後半やはり苦しくなってきた。酒の翌日に連食で二郎は控えよう。でもきっちり完食、まあスープはほとんど飲んでないけど。店を出ると外にはまだまだ行列多数、西台もすごいことになっているものだ。

Nisijiroeigyo 到着=13:01 待ち時間=43分 行列=24人(店内多分3人外21人)

麺=太平麺 スープ=うまみある醤油 お気に入り度=7

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2010年7月30日 (金)

昭和歌謡ショー(西巣鴨)

訪問日=7月24日(土) 晴れ

メニュー=王道の醤油ラーメン

Syouwakayououdo

暑い、いやもう熱い、そんな中やはりらーめんを狙う土曜日であった。今回も野暮用のためバイクではない、そして降りた駅は西巣鴨であった。

ちょい歩いてたどり着いたのは「昭和歌謡ショー」、こりゃまた変わった名前だなあ。店内に入ると席はカウンターのみ、着席して店の方に「王道の醤油ラーメン」をお願いした。

メニューはほかに地球の塩というのもあるようだ。ちょっと塩に心がいってしまった。さてラーメンはすぐの提供、ねぎが沢山浮いているがシンプルな見た目である。

あっさりした醤油のスープ、クセが無くじんわり沁みる味わい、結構好みのスープであった。なんとも酒の翌日には胃に優しい味わいである。

麺は細目、適度なコシでちぢれている。スープもよく絡む。チャーシューは柔らかいタイプで、スープも絡み良い味であった。

メンマはコリコリした食感、でも風味はちと微妙かも。そしてなんか気づいたら完食であった。

がつんとくる味ではないが、満足した。次は塩を頂きにこようか。でも涼しいときにしようかなあ。

到着=12:15 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

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2010年7月29日 (木)

まさ吉(武蔵小山)

訪問日=7月22日(木) 晴れ

メニュー=いろいろ(締めにらーめん、つけ麺)

Masakitiyakramen

仕事の後に向かったのはぼぶさんにお誘い頂いた武蔵小山にある「まさ吉」という焼鳥屋さんであった。

到着は一番目、参加の皆さんはもうすぐだろう。ちなみにこちらはカウンター席がメインのようだが奥に四人用のテーブル席も用意されている。その奥の席に陣取っている。

Masakitiosinko1 すぐにnonchさんも到着、先にビールを頂くことになった。さてnonchさんの取り出したiPhoneに驚いた。携帯とは思えない光を照射している。アプリがすごいのだろうが物自体もすげーぜ、自分のお気に入り携帯が残念に思えてくる・・・。

 

Masakitiosinko2 ちなみにこちらが光を当てて頂いての写真 

 

 

 

その後、ぼぶさんが、そしてうら若き美女も参加であった。さてそろったところでもカンパーイ、味噌のチーズなんかも頂いていく。これが超うめー、白レバもも良いわあ。

Masakitirebasasi2ポテトサラダに、次々出てくる焼き鳥群が胃袋へと消えていく。良いわあ、かなり満足している。

 

 

 Masakitiyaki1

 

 

 

 

Masakitiyak2 これは自分で持っていた携帯ライトで撮った写真、ちょっとなあ・・・

 

 

 

Masakitisyumai  

 

 

 

Masakititorimesi 頃合いも良くらーめんを、でもその前に鶏飯が提供された。良い塩梅のタレ、うずらの香りと鶏肉のうまみが好みの味わい、これを丼サイズで昼飯に頂いてみたい。

 

 

Masakitiyaktuke そしてらーめん、つけ麺が提供された。まずはつけ麺頂く。しっかりした食感の細麺、コシがありのど越しも良い。

そしてつけスープは濃いめの醤油、鶏のうまみが存分に味わえる。味は濃いけどしつこくない、これはすごい。

らーめん、こちらも鶏の味わいが間違いない感じ、うまみも十分であった。麺はやはり細目、のど越し良い。ただつけ麺を食べていた時間が長かったか、ちょい柔らかく感じてしまった。

鶏チャーシューは噛み応え、さすが焼鳥屋さんである。こちらの料理は満足できる。

Masakitiyakprin そして最後におやつ、プリンであった。匙にぐっと抵抗がある、適度な甘み、カラメルの苦みも良い感じであった。

そしてすべてのメニューは胃袋へ消えて行った。らーめんにつまみと、とても満足したお店であった。

到着=19:00 待ち時間=0分 行列=0人

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2010年7月28日 (水)

麺喰屋 澤 水天宮前(水天宮)

訪問日=7月21日(水) 晴れ

メニュー=塩らーめん大盛り+TKG

Suuisawasio

ああ猛暑猛暑、もうしょうがない、とろけた脳味噌、だめだ!駅を出たのに目的の店が見つからない。迷い迷って、ここか!駅から向かったのは反対方向であった・・・。

気を取り直し店内へ、まずは券売機と対峙する。つけ麺と迷うが塩らーめんを選択した。バカな・・・、この暑さの中で何を頼んでいるやら。でもらーめんだけに止まらずたまごかけごはん(TKG)の券も買っていた。

麺は大盛りまでサービスらしい、連食予定も無いの大盛りで。カウンター席は3分の1程度の埋まり具合、と思ったのは最初だけであった。その後すぐにほぼ満席模様、まだ新店のはずだが人気があるのだろう。

Suisawatkz ちなみに店内はあまり涼しくない、冷えた風プリーズ。ちょっと待って「塩らーめん」提供、その後「TKG」も。

背脂も浮いているとろみある塩のスープ、コクがありうまみも十分、でもしつこくない。この塩スープはかなり好きな味であった。良いかも。

それにあわせるは結構な太麺、コシがあり食感もしっかりしている。ただ濃厚なスープながらさすがに塩でこの太麺はちょっとあってないような感じも受けた。中太くらいで一度頂いてみたい。

でも実は食べている途中で麺は適度な噛み応えになり、するとスープとの相性が良くなった、個人的にはもう少し茹でた方が好みかもしれない。つけ麺ならどうだろうか。

TKGは提供時に、醤油は結構濃い味なので加減して、と伺っていた。ちなみにたまごかけごはんは玉子を割って混ぜてご飯に入れる派、さて頂いてみよう。うっ!こりゃあうめえ、随分好みの味わい、玉子も良いんだろうけどこの醤油が良いのか?今度買って帰ろう。

すっかりらーめんも完食した。でもあつかった。ちなみに周りにも汗を拭いながら食べる方がいる、前の人もそうであった。自分だけでないとの安心感、まあ汗の量はダントツ首位だけど。その後店を後にした。いやあ外に出て受けた風が涼しかったりしたわけで。

到着=13:05 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=とろみある濃厚な塩 お気に入り度=7

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2010年7月27日 (火)

大安(八王子)

訪問日=7月19日(月)祝日 晴れ

メニュー=納豆ざるラーメン

Taianzarunattou

高尾から移動したのは八王子駅、「満来」出身の方がオープンさせた「大安」の扉をくぐる。まずは券売機で券を購入、でっかいボタンが判りやすい。

ちなみに「満来」と言えば納豆、という変わった刷り込みがある今日この頃、こちらでも目に入ってしまった「納豆ざるラーメン」のボタンを押している。

その後カウンターに着席、先客の2名は店の方とお知り合いの模様であった。それほど待たずに黄色く泡立つつけスープが提供された。思わずうひひと心で笑う。麺も提供、白い麺であった。

その麺、コシがありのど越しの良い中太平打ちタイプ、そしてちぢれている。喉越しもよく好みの麺であった。

つけスープは酸味とうまみのある醤油スープ、結構濃いめの味となっている。そこに納豆のかおりと味が絡みつく。そしてゆずの香りも強いこのスープ、なんだか良い。このメニューの惜しいところは納豆の豆自体が麺にほとんど絡まないこと、なんとか絡める方法は無いものか。

そしてチャーシューも少ないのがちょっと残念、といっても普通の店で考えれば問題ないくらいの肉が入っている。「満来」はやっぱりチャーシューも特徴だからなあ。

でもそのチャーシューは柔らかく、適度な噛み応えので満足感の高いものとなっている。まあチャーシューメンやチャーざるほどでは無いにしろ、チャーシューを追加で入れてみたい。出来れば半肉納豆ざるとかできないものか。

するする頂き完食、麺に絡められなかった納豆もサルベージしていく。そしてスープ割りをお願いした。ちょいスープ多めながら良い味わいで満足、完飲であった。

ちなみに最後の方で店の方と先客の話が聞こえてきた。最近かなり混むらしく、どうやらネットに乗ったとのこと。ラーメン好きな人が写真とか撮って・・・、なんて話がされていた。

断りの上ながらさっき写真を撮ってしまいました、と思わず顔を上げれない状況であったりして。そのままそそくさと店を後にした。

到着=14:22 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=酸味ある醤油、納豆の味と風味、柚子のかおり お気に入り度=7

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2010年7月26日 (月)

醤油らぁめん専門店 香味屋(高尾)

訪問日=7月19日(月)祝日 晴れ

メニュー=らぁめん

Koumiyaramen

午前中に出来た野暮用を済ませ、飛び乗った電車は高尾まで続いていた。風情のある駅を出て空を見上げるたらとっても晴天、直接照射される日差しをもろに受けながら目的の店を目指す。

ちょっと歩いたが奇跡的にそれほど汗をかかずに「醤油らぁめん専門店 香味屋」へ到着した。店内に入りカウンター席に着席、ほかにテーブルも用意されている。

今回選択は「らぁめん」で、このメニューは500円となっている。安いなあ。ちなみにここまでの電車代の半分程度であった。

それほどまたず提供の「らぁめん」、あっさりした、そしてうまみもある醤油のスープは香ばしいかおりも感じる。これは結構好きな味、タマネギもしゃりしゃりと良い食感であった。

麺は細目、コシがありスープも良く絡まる。良いではないか。チャーシューは大きくないが肉の旨味を感じる。メンマもコリコリとした食感、くさみも無し。がつんとくる味ではないけれど、500円はお得だなあ。

するっと完食、スープは結構飲んでいる。完飲したかったが次の店もあるのでさすがにやめておいた。会計し店をあとにする。ちなみにつけめんなんてメニューもあったが、あの麺でだろうか?ちょっと気になる。

Koumiyaeigyo 到着=13:48 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

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2010年7月25日 (日)

【閉店】うぜん(中野新橋)

訪問日=7月18日(日) 晴れ

メニュー=鶏塩ポタージュつけ麺(並)+つけ麺用リゾット風御飯セット

Uzentuke

「麺屋209」のあとにすぐ近くの「うぜん」を目指す、が見つからず。すると貴乃花部屋を見つけてしまった(関係ないけど・・・、体型?)。

もう一度確認、ああ!ここか、実は通りに面した場所であった。暖簾などなく気づかなかったわけで。こちらのお店は恵比寿からの移転になる。前回かなり好印象だったのでこちらでも期待を胸に扉をくぐることに。

Uzenmenu 店内はカウンターのみ、4席と思ったら奥にも2席あるようだ。席に着き前回と同じ「鶏塩ポタージュつけ麺」を注文、あれ?でも店の方が以前の方と違うなあ。まあ良いか。

提供のつけ麺、コシのある麺はのど越しの良いタイプ、でも前はもっともっちりとしていたと思うが気のせいか?

つけスープはやはり鶏のうまみと風味があるポタージュスープのような味となっている。ちょっと鶏の風味が強めかも、それとマイルドさがちょい薄目に感じた。厨房がかなり狭いので以前とは味も変わるのかな。

トッピングはキャベツと豚肉、以前絶対必要と思ったショウガ焼きお肉は肉のうまみもちょい弱めであった。

でも全体的には好きな味、前は感動を覚えるほどだったので自分の中でハードルをかなりあげてしまったかもしれない。

Uzenset_3 最後の方でリゾットセットが提供された。ライスをスープに投入、これがすごくあう、この食べ方は間違いない。そしてチーズも投入、コク増しであった。トマトペーストも投入、これはトマトの味わいが強くなる。まあ味の変化を楽しめる。

完食の一杯、会計し店をあとにした。

Uzenset2 到着=12:45 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=鶏の旨味あるポタージュスープ お気に入り度=7

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麺屋209(中野新橋)

訪問日=7月18日(日) 晴れ

メニュー=ラーメン並盛り

209ramen

この日もアチー空の下、バイクを駆ってらーめんを目指す。着いた場所は中野新橋駅近くのこと、「麺屋209」が目に入った。

店前には21時までラーメンのみの提供、と案内がある。店内にはいると店の方が、良いスープが取れずとらーめんのみの理由を教えてくれた。らーめん用のスープは問題なかったのだろう。こちらでは元々らーめんを頂く予定であったので問題なし。

券売機で予定通り「ラーメン」を購入する。ラーメンは小盛りと並盛り、大盛りがあるの模様、小盛りがあるということは並盛りでも量がすごいのだろうか?でも近くに麺量の案内あり、並は160gらしいので小盛りにはしなかった。でも750円はかなり高めかもしれない。

ちなみに麺の茹で加減、油の量、スープの濃さを指定できるらしい。そういえば半ライスがいつもサービスで提供するとの案内文もあり、それを100円としたら値段は普通かな、頼まないけど。

提供の「ラーメン」、まずスープを頂いてみる。魚介の風味とうまみある濃い味の醤油スープ、動物系のコクもある。結構濃い味ながら実はかなり好みの味、このスープ好きだわ。

麺は中太の平たいタイプ、コシがあるというか結構固めの食感、のど越しもまずまずかも。もう少し茹でると印象違う気がした。まあこれは好みか。

チャーシューは柔らかいタイプ、ほろっと崩れる感じであった。メンマはにおいが微妙、これなら無しでも満足できるはず。

完食の一杯、次も考えていたのでスープ完飲はしていない。でもスープはかなり好み、このあと半ライスを頼むか結構思案してしまった。ライスにあうだろうなあ。でも迷える心をはり倒し、店を後にした。

到着=12:19 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=7

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2010年7月24日 (土)

川口家(川口:知らずの試食会)

訪問日=7月16日(金) 晴れ

メニュー=豚骨醤油

Kawagutiyaramen

以前川口の「大ふく屋」があった場所が工事されていた。そろそろオープンかなあ、と思ってこの日覗いてみると確かに営業している、どうやら家系のようだ。

でもなんだかちょっと普通の営業とは違う感じ、実はオープンは翌日でこの日は試食会をおこなっているようであった。特に招待されていなかったのでまた今度にしようかと思ったら、店の方がどうぞと案内して頂けた。

Kawagutiyakenbaiki まずは券売機で券を買おうと思ったらなんとこの日は無料とのこと、お金を入れなくとも券売機のボタンは押せてしまう。ちなみに選べるメニューは豚骨醤油と塩、それと濃厚魚介豚骨つけ麺となっている。

いやこれが無料とはうれしいかも。でもそれほど大々的に宣伝していないためか並びはあまり多くない。それほど待たずに着席となった。そういえば麺の固さや油の量は聞かれなかったが、まあ試食会なのでその辺はいいだろう。

ちょっと待って「豚骨醤油ラーメン」提供、スープを頂いてみる。それほど濃くない豚骨醤油のスープ、案外飲みやすいライトな家系という感じであった。がつんとくるインパクトは無いが、ご家族でも頂ける感じではないだろうか。

麺は太めでコシがあり食感もしっかり、というか結構固めの噛み応えかも。そしてやはり結構短いタイプであった。上にはほうれん草に、柔らかいチャーシューが乗っている。

完食の一杯、明日オープンらしいのでその後また伺ってみよう。今度はつけ麺を頼んでみるか。

Kawagutiyapas 到着=20:24 待ち時間=4分 行列=1人

麺=太平短麺 スープ=ライトな豚骨醤油

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麺処 むささんじん(蔵前橋・浅草)

訪問日=7月16日(金) 晴れ

メニュー=らあめん

Musasanjintamen蔵前で駅を降りた金曜日、通りに出ると!アチー、灼熱となっている。日陰を縫うように目的地を目指す、目当てのお店は浅草からも徒歩圏内ながらやはり蔵前の方が近いだろう。

店に入りカウンター着席、ホットな身体には冷たいメニューが目に入ってしまったが、でも初志貫徹で「らあめん」をオーダーする。

目の前では店の方が調理をおこなっている。スープを寸胴から取り別の鍋で温める。麺を茹でたあと、その別鍋のスープに麺を投入していた。しばし茹でて(煮てか?)器にスープと共に入れる。そして野菜をどんどこ乗せる、マシはしてないんだけど。

提供の「らあめん」、スープはとろみも感じるトンコツスープ、うまみも十分感じられる。そうか二郎のようなイメージを持って店に入ったがそういうわけではない。でも好きならーめんであった。

麺は中太で固い感じではなくもちもち感も感じる、でも食感はしっかりしておりスープも絡む。

野菜はもやしにキャベツ、そしてニンジン、麺はあまり太くないが野菜の食感にも負けていない、というかこのメニューはスープと麺、野菜を絡めて頂く方がなんか良いかも。

完食の一杯、会計し店をあとにする。暑い日には思いきったメニューであったが満足した。つぎも同じメニューかなあ。

Musasanjimenu到着=12:58 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのあるトンコツ お気に入り度=7

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2010年7月22日 (木)

千味家(西小山)

訪問日=7月14日(水) 曇り

メニュー=いろいろ

Senmiyamazesoba

先日伺った「千味家」でまたしてもらーめん好きによる宴の席が開かれることになった。

前回かなり早く着いてしまったので、今回かなり余裕をかまして店にはいるとすでにほとんどの方が着席済みであった。これはいかんと端の方の席に陣を取ることにする。

Senmiyatoufu今回前回の倍以上の人数、奥の部屋が満杯となっていた。まずは飲み物が行き渡る、カンパーイ。いやあ、ビールがうまいねえ。

 

 

Senmiyasasimi  数々のつまみがテーブルに配されるていく。刺身とかアサリとか、そういえばフラチンは普通のフライドチキンに名称変更になったようだ、残念。

 

 

Senmiyafuratin いろいろな話が飛び交う酒席、らーめんだけでないのも良いところであった。ビールは途中でホッピーに変わる。中が芋焼酎とかすごい味で頂きながら楽しい席に話と時間は折り重なっていく。

 

Senmiyanikumaki さて終盤、ここで油そばが提供された。ノーマル、納豆、キムチの3種、そのときに座っていた席にはノーマルが供給されている。

どなたかが混ぜて、たっぷり入った麺を皿に引き取り頂いてみる。もっちりした太麺、適度なコシながら食感が良い。タレの効きも丁度良い具合、コクも感じるこの味わい、これは良いなあ、かなり好みの油そばであった。

その後納豆、キムチもそれぞれ頂く。間違いなく納豆、そしてキムチの味が加わっている。でも好みとしてノーマルが一番好みであったりして。

その後三三七拍子、は無かったな、この辺でお開きとなる。今回の参加は城南地区の方がほとんどなのでそれから結構皆さんが次を求めてどこかに向かうようであった。

かなり東から来ているのにその後らーめん屋さんに2軒行くという剛の方もいらしたが、自分はこっそり帰ることに。楽しい夜のひとときであった。またの機会も参加したいものである。

到着=19:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのあるタレ

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2010年7月21日 (水)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=7月14日(水) 曇り

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201007takahasituke

写真撮影断り必要

平日に赤羽の「麺 高はし」を訪問する。到着はオープンのちょっと後くらいになったのだが、なんと店前には並び無しであった、マジ。

店にはいると1席だけだが空きが有る、待たずに着席となった。いつものオートマチック注文完了、それほど待たず「半肉入りつけそば大盛+味玉」が提供された。

普段はつけスープを箸で混ぜてから頂くが、今回は混ぜずに上のスープで頂いてみた。やはり味わいは濃くない感じ、でも動物系のうまみは感じられる。その後混ぜて頂くことに。やはり味が濃くなりさらにスープのうまみが引き立ってくる。

麺はいつものコシがあり噛み応えのあるタイプ、やはり心に馴染むつけそばである。

ちなみに今回のチャーシューは柔らかめ、これはこれで良いなあ。そしてこれまで入れたことの無かった唐辛子とかも入れてみたりする、たまには良いかも。

完食の一杯、出る頃には店の外の並びは10人となっていた。いやあ良い時間に伺ったなあ。

尚、7月は19日(月)が休みのようだ。

到着=11:04 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2010年7月20日 (火)

【閉店】大勝軒まるいち(川口)

訪問日=7月13日(火) 小雨

メニュー=辛ラーメン1・2・3(辛さ3)

Kawamaruitikara

またしても夜の宴を堪能して地元に帰還した。締めに選んだのは「大勝軒まるいち」である。

まずは券売機で「辛ラーメン1・2・3」の券を購入、その後店の方に券を渡した際に辛さは、と聞かれる。そう聞かれてもどういう辛さがあるのか判らないので訪ねると3が一番辛い模様、じゃあ3で。その後店内に入ることに。

カウンターに着席、店内は遅い時間ながらかなり混んでいる。結構待っての「辛ラーメン1・2・3」提供、締めに頂くには量は大量である。

麺はコシのある太麺、かなり食感がしっかりしている。もちもち感もあるが、逆にさくっとした感触も歯に伝わる。その麺は丼にぎっちり埋まっている感じであった。

スープは動物系と魚介のコク、そしてうまみがある味わい、そこに辛味が適度に効いている。正直なところもう少しの辛さを期待していたが。

するすると食べ進む、噛み応えのあるチャーシューも存在感がある。そして完食、店をあとにした。そういえば店前にもりそばなるメニューの看板があった。普通のつけ麺とどう違うのか、今度伺ってみよう。

到着=22:39 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油、辛味あり お気に入り度=7

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2010年7月19日 (月)

麺屋 なごみ(青砥)

訪問日=7月11日(日) 曇り

メニュー=支那そば

Nagomiramen

「麺屋 一燈」に続いて青砥へ向けてバイクを走らせる。伺ったお店はこちらも新店「麺屋 なごみ」、でも店自体は新しい感じではない。

店内に入りカウンター席に着席する。「冷やし梅しそラーメン」、そそられるメニューが目に入る。でもこの日はそれほど暑くなかったので当初予定の「支那そば」をお願いすることにした。

提供の一杯、あっさりした醤油のスープは、でも物足りなさは感じない。香ばしい香りも鼻を抜ける。なんだかほっとする味わいであった。

麺は細目で縮れている。適度なコシの麺はスープも絡まる。でっかい穂先メンマは柔らかくくさみも無し。

そしてチャーシューが絶品、柔らかい食感で肉のうまみを感じる。これは追加トッピングしたいくらいであった。タマネギはほぼ生なのに辛味は無く甘みがある。

自宅の近くあれば夜にまた伺ってみたい(夜遅くまでやっていればだけど)。そういえば他にも気になるメニューが沢山ある。こちらにもまた伺ってみたい。

Nagomimenu 到着=12:20 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中細ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

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2010年7月18日 (日)

麺屋 一燈(新小岩)

訪問日=7月11日(日) 曇り

メニュー=(塩)芳醇香味そば

Itisumisio

雨が降りそうな日曜日、でもまだ大丈夫(多分)、というわけでバイクに乗って新小岩駅近くまで移動した。

伺ったお店はやはり最近新しく出来たお店「麺屋 一燈」、店に着くと前には並びがかなりのことになっている。ここまでの並びはちょっと予想していなかったなあ。

並びに加わるとすぐあとに店の方が出てきて先に券売機で券をと案内された。券売機で購入は「(塩)芳醇香味そば」、その後並びに加わりなおす。じっくり待とう、と思ったが予想より時間は掛からず入店となった。

店内は綺麗な感じ、カウンターに着席する。ちなみに隣の方のつけ麺が激うまそう、そっちでも良かったなあ。

提供は早い、まずはスープを頂いてみる。鶏のうまみある塩のスープはしっかりした味わい、このスープの味に吸い込まれていく。これはかなり気に入った、思わず数口スープだけ頂いてしまう。

麺は細目でコシがあるタイプ、最初はスープの絡みがまずまずながら、すぐに馴染んだのか良い塩梅になった。

上には鶏と豚の二種お肉、半生という感じで噛み応えがある。それぞれの肉のうまみに納得気分、このらーめんは贅沢だなあ。

途中で別添えの香味ジャンをらーめんに投入する。良い味のスープながらこの辛味で味が壊れるのでは、という懸念を感じていた。

でも実はそんなことはない。適度な辛味と魚介のうまみ、そしてニンニクの風味は強すぎず、でも入れることで香りにかなりの変化が加わる。良いかも、この辛味ジャンを入れてもスープの味は壊れない。なんて良いらーめんだろう、頼んで良かった。

残念ながらすっかり完食、スープも啜りきっている。こちらはまた伺いたいお店である。

到着=11:26 待ち時間=18分 行列=14人

麺=細麺 スープ=鶏のうまみある塩、香味醤で香り増し お気に入り度=8

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麺処 くるり(高円寺:らーめん横町)

訪問日=7月10日(土) 晴れ

メニュー=みそらぁめん

Koukururimiso

らーめん横町で2軒目は「くるり」とした。そうか「くるり」が支店を出すことになったのか。味噌らーめんはあまり得意でないジャンルながら「くるり」は数少ないまた行きたいお店である。でも市ヶ谷のお店はまた行こうと思いながら行列におびえ随分伺っていない。

さてこちらの「くるり」の店前にも並び有り、そりゃ当選か。並ぶ前に券売機で券を購入することにしたがメニューにはつけ麺も用意されている。連食で身体も温まっていたので迷ったが、でもやはり味噌のらーめんを選択することにした。

ちょい待ってカウンター席に着席、それほど待たずに「みそらぁめん」が提供される。

かなりとろみのあるスープは濃厚で味噌のうまみを感じながらマイルドさもある。このスープはやはり好みであった。

麺はかなり太め、そして平たいタイプとなっている。強いスープにも負けていない。市ヶ谷の店とは結構違うような気もしたが、でも随分前なので今はこうなのかもしれない。もやしやニラなどの野菜も絡めながら食べ進む。チャーシューは肉厚で噛み応えもあり。

完食の一杯、連食ながらスープも結構飲んでいる。まあさすがにお腹一杯なので完飲はしなかったが。こちらの施設にはまた伺うことだろう、次は基本でないメニューを狙ってみるかな。

到着=13:01 待ち時間=9分 行列=6人

麺=太平麺 スープ=とろりとした味噌、コク有り お気に入り度=8

Rayoko

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2010年7月17日 (土)

らーめん大喜(高円寺:らーめん横町)

訪問日=7月10日(土) 晴れ

メニュー=とりそば

Kodaikitorisoba

ふらふらさまよう土曜の昼、そうだ高円寺に行ってみよう。「らーめん横町」を再訪である。

以前伺った「大喜庵」は「大喜」へとリニューアル、そういえばこの間赤坂サカスの最強ラーメン列伝で食べた「大喜」があったんだっけ。そのときにこちらの開発最終段階を提供されていたわけで、さてお店で頂く味はどうであろうか。

土曜日の「らーめん横町」まずまずの客入り、各店そこそこの並びが出来ている。まずは券売機で券を購入、その後カウンターに着席した。そういえば前回腹を圧迫した椅子の配置は改善されている、それがうれしい今日この頃である。

それほど待たずに提供は湯島の「大喜」でお見かけする店主氏、なんか気さくな感じがする。提供の「とりそば」、スープは鶏のうまみが効いた味わいで上品ながら力強さもある、うーんやはりこれはかなり好きな味だなあ。

問題は麺、先日のサカスではちょっとなあ、という印象を受けていた。そんな逆の期待は無いわけで。こちらの麺はすごくスープに合っている。

太めの麺はコシがありのど越しも良い感じ、スープも絡まる。やはり設備の違いかだろうか?

細いけどコリコリしたメンマはくさみなどは無し。白髪ねぎも麺とあっている。春菊に期待の味と香りを感じられる。

するっと完食、鶏そぼろをレンゲで拾いながらスープも結構頂いてしまった。でももう一軒を考えたのでスープ完飲は押し止まる。なんていいながらついついレンゲが動いてしまったりして。

やっと重い身体を持ち上げて店の外へ、でもそのまま重い身体は前の店に向かっていく。

到着=12:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=鶏のうまみある塩 お気に入り度=8

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2010年7月16日 (金)

Bar SiSi tsukiji(築地)

訪問日=7月9日(金) 曇り

メニュー=冷やしたれめん(大盛り)

Sisitaremen

アブねー、平日にらーめんを食べない週をつくってしまうところであった。そんなぎりぎりのこの日の昼飯は電車でお店に向かうことにした。そして着いたお店は実はらーめん屋ではなかったりして。

こちらは普段BARをやっているお店が昼に「たれめん」というまぜそばを提供している。扉を開けて店内へ、厨房前にある注文口で「たれめん」の大盛りをお願いした。

でも注文後に「冷やしたれめん」の表示に気が付いてしまった。思わず変更を申し出る、ただちょっとびくりしたような感じ、言わなきゃ良かったかなあ・・・。

Sisimenu その後カウンターで待つことに。先客は数名、ただ途中でどんどん客席は埋まりだした。するとそのあたりで注文はホール担当が直接受ける方式に変更となる。

ちなみにこちらは太麺らしい、茹で時間はかなり掛かるとの案内も受けた。提供の「冷やしたれめん大盛り」、注文口で受け取るのかと思ったが持ってきてくれた。器に具材がどっさり乗っている。これは混ぜるのに苦労する。

Sisimazetaremen かなり太い麺はコシがありのど越しも良いタイプ、麺自体はかなり好みであった。タレは結構な油感あり、あまりコクがある感じではないかもしれない。冷やしだとちょっと味が弱く感じるかもしれない。魚粉などを加えたりして頂いていく。

たっぷりの具材をわしわし噛んで、と楽しんでいたが、やばい時間があまりない。後半はピッチをあげて口に放り込んでいく。

Sisityoumi そして完食の一杯、スープなんかがあるとさらにうれしいが、多分スープは仕込んでないだろう。ちなみに今回先払いの代金は1,000円、結構するな。まあ冷やしは通常まぜそば200円増しなのでしょうがないけど。

到着=12:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太ちぢれ麺 スープ=タレ お気に入り度=7

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2010年7月15日 (木)

麺 りあん(笹塚)

訪問日=7月4日(日) 晴れ

メニュー=らーめん

Rianramen

「鶏そば鶏つけ 五十六」のあとは京王線で横の駅「笹塚」へ移動する。駅を出て甲州街道を渡り、ちょっとあるくと目的のお店「麺 りあん」に着くことが出来た。

店内はカウンターと奥にテーブル席がある。メニューはつけ麺が先、でも今回欲したのはらーめんの方であった。

ほかのお客さんはご近所や常連さんが多い模様、新店ながら以前「清元」というお店をやっていたようなのでその関連だろう。ちなみに店の方のTシャツには背に「清元」の文字が入っている。

ちょい待って「らーめん」提供、まずスープを口へ運ぶ。魚介のうまみと風味が広がる味わい、スープのうまみは感じるがしつこさはない。このスープも良いなあ。思わず数口そのまま飲んでしまった。

麺は細目で平たいタイプ、適度なコシでもちもち感もある。麺も好みながらスープはそれほど絡まないかも。

柔らかいチャーシューは箸で持つのが難しいほど。ちなみに麺は最初細いと感じていたが、途中からなぜか中太という印象に変わっていた。スープを吸ったのかな、でも好みの味である。

すいすい食べ進み完食、2杯目なのでちょっと迷ったが思わず完飲してしまった。

会計をした際、店の方に今度「鶏油らーめん」も食べてみて下さいと言われた。つけ麺が気になっていたが、そういわれるとそちらも気になる。満足したらーめんの連食、この日伺った2店舗は是非再訪を考えたい。

到着=13:33 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細平麺 スープ=魚介のうまみある醤油 お気に入り度=8

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2010年7月14日 (水)

【閉店】尾鶏そば鶏つけ 五十六(幡ヶ谷)

訪問日=7月4日(日) 晴れ

メニュー=冷やし鶏そば

56hiyatori雨の予報をパソコンで確認した。というわけでこの日は早々にバイクでの移動を断念する。

電車で到着したのは「幡ヶ谷」、目指したお店は駅を出てすぐ、というか駅の上という感じの場所であった。これなら雨が降ってても傘無しで伺える(でも雨降ってないし)。ちなみにこちらのお店は蒲田にある「呉屋」の関連店になるようだ。

まずは店前の券売機でメニューを確認する。最初は「鶏そば」を考えたが結構暑かったので「冷やし鶏そば」のボタンを押すことにした。

店内に入りカウンター席んじ着席、座った席は冷房がかなり効いているところ、個人的にとても良い場所、これなら「鶏そば」でも良かったなあ。ちょい待って「冷やし鶏そば」提供、見た目具材たっぷりという感じであった。

鶏のうまみがある濃厚な冷たい白湯スープ、最初濃い味に感じたがやはり冷たいスープはあっさりにも感じる。鶏のうまみはあるがくさみなどは無い、このスープはかなり好きな味であった。

麺は細目、コシがあるが固いわけではない。この麺はスープも絡む。どっさり入ったねぎ、チャーシューは無く蒸し鶏をほぐした物が入っている。これがやはりスープに合う。

そしてらーめんにはあまり見ないアスパラなんてのも入っている。これもスープの邪魔にはならない。満足感の高い冷やしらーめんである。これは鶏そばも食べたいなあ。

そしてあっという間に完食完飲、店をあとにした。暑い時期にはぴったりのメニュー、この店が職場の近くに出来ないかなあ。

最近冷やしらーめんをちょくちょく見かけるが、夏場はつけ麺よりそちらの方が人気が出るかも。また冷やしらーめんを見たら頼んでしまいそうだ。

到着=13:05 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=鶏のうまみ濃厚な冷たい白湯スープ お気に入り度=8

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2010年7月13日 (火)

麺商 つけ麺志堂(下赤塚)

訪問日=7月3日(土) 曇り

メニュー=つけ麺並盛り

Sidotuke

「康基」のあとは下赤塚に移動する。店名はつけ麺の店ながららーめんや油そばも用意されている。席はカウンターのみ、店内の待ちはあるがご家族客が3名、席の空きはあったのですぐに着席となった。

注文の「つけ麺並盛り」はあまり待たず提供される。麺はコシのある太麺、のど越しはまずまずながら嫌いじゃない感じ。

スープの見た目は最近よく食べすぎてもういいかなあ、という感じに見えるが違うわけで。

Sidotyomi動物系のコクとうまみある醤油のスープ、実はこれに魚粉と強い酸味が加わると最近苦手な感じになる。こちらはそういうこともなく結構好きな味であった。でも魚粉は前にあり、とりあえず入れないで食べ進んだ。

するすると食べ進みそして完食、元気の良い声で送り出して頂いた。

Sidokoujyo 到着=13:19 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のうまみある醤油 お気に入り度=7

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2010年7月12日 (月)

【閉店】康基(大泉学園)

訪問日=7月3日(土) 曇り

メニュー=和風つけ麺

Yasumototuke以前「十兵衛(かなり前に訪問)」のあった場所に出来た「康基」を訪問することにした。店に着くと前の行列がすごいなあ、ちょっと時間が掛かりそうだ。

さて並んでいる途中で注文を聞かれる。中盛り迷ったが、でもこのあとも予定していたので「和風つけ麺」の並盛りお願いすることにした。

かなり待って店内へ、その店内はカウンター席とテーブル席が1卓、今回はカウンターに案内されている。

それほど待たずに「和風つけ麺」、コシのある中太麺はもちもち感もありのど越しも良いタイプ、この麺はかなり好みを感じている。

つけスープは和風ながら動物系のコクもあり魚介のうまみも感じる味わい、酸味も感じるがそれほど強くはない。これはかなり好きなスープの味であった。

いやあこのつけ麺は良いなあ、来て良かった。麺はそれほど多くは無い。好きな味なのでせめて中盛りにすれば良かったかも。

噛み応えのあるチャーシューがスープ内に入っている。するすると食べ進むとあっと言う間に完食してしまった。大盛でも良かったか、麺も好きだったなあ。

最後にスープ割りは豚骨のスープでお願いした。ちなみに和風スープの選択も可能である。動物系のコクとちょいクセのある味わいに、それもまた良し。もちろん完飲であった。こちらは是非また伺いたいな。

Yasumotomenu 到着=11:56 待ち時間=30分 行列=12人

麺=中太麺 スープ=動物系のコクと魚介のうまみある醤油 お気に入り度=8

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2010年7月11日 (日)

トナリ 丸の内店(東京)

訪問日=7月2日(金) 曇り

メニュー=タンつけ+ギョウザ+ライス

Ttonarituke

東京駅近くにある「TOKIA」を訪問する。狙ったお店は江東区にある「トナリ」の支店であった。向かった先には並びのある店があるのだが最初近くにあるうどんのお店「つるとんたん」であると思っていた。

うわー、すごい並びはまさかの「トナリ」である。なんと「つるとんたん」より並びが多いではないか、マジ・・・。職場の近くだし又今度にしようかと思ったが、でもこの日は時間に余裕がある。逆にこういう日に食べとかないと昼休みに伺うには時間が足りないだろう、というわけでそのまま並ぶことにした。

Ttonarimenu1 店からは結構人が出るが、なかなか並びは減らないかも。はっ、まさかここでも総入れ替え制だろうか。でも途中で9人がどっと中に入っていった。総入れ替えではないようだ。

並んでいる途中で注文を聞かれる。今回はタンつけとギョウザ、そしてライスでお願いすることにした。850円に400円、そして80円か、かなりの額になってしまった。

Ttonarigyouza そして30分ほどで着席、並びの人数を考えるとまあこんなものか。先にギョウザ、そしてライスが提供された。もちっとした皮のギョウザ、それほどすごいとは思わないがライスと頂くには丁度良い味であった。

ぱくぱく食べてるとギョウザ完食、そのあと結構してからつけ麺が提供された。適度なコシの太麺はもちっとした食感もある。太麺ながら固い印象は無く、こういう食感も好みであった。

Ttonarimenu2 そしてつけスープにつけて頂いていく。しょっぱいなあ、かなり濃い味の白湯スープ、タンメンといってもあっさりな印象は無い。動物系のコクとうまみがある味わい、とろみを感じるスープはしょっぱいが麺と野菜を絡めて頂くと丁度良い味になる。

もやしに白菜、ニラにニンジン、イカゲソと具沢山のつけスープ、いまさら好きな味と感じだしている。麺は案外多いかも、ライスにギョウザも食べている。こりゃあ食べ過ぎかなあ。

そういえば最初にショウガトッピングコールがあり、ショウガをお願いしている。周りの方で別皿にショウガを頼む方もいたが、その方が味の調整が出来そう。そしてやはりショウガは多すぎでかなり味が強くなってしまった。

Ttonarimesiwari それでも完食、ライスの器に残りの野菜とスープを入れて頂くことにする。これも好きな味、完食して席を立つことに。

会計はやはり1,330円、ちなみにタンギョウライスで950円というのもある。タンつけのセットもそういうのが欲しいところであった。

到着=11:54 待ち時間=27分 行列=15人

麺=太麺 スープ=野菜のうまみもある白湯スープ お気に入り度=7

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つけめん なおじ(新橋)

訪問日=6月30日(水) 曇り

メニュー=らーめん

Naojiramen

この店で確か食べたなあ。夜に飲んで確か最後に食べたはず、でもあんまり覚えてないわけで・・・。

あとで見てらーめんだったっけ、って感じだし。前回つけ麺は頂いているので、また今度伺ってらーめんの味を確かめてみないと(でもまた酒の後の気がする)。

到着=23:00 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中細麺 スープ=動物系のうまみある醤油?

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2010年7月10日 (土)

つけめん 勝 /KATSU(高田馬場)

訪問日=6月27日(日) 曇り

メニュー=つけ麺

Katsutuke引き続き高田馬場でらーめんを頂くことにした。こちらも新店「つけめん 勝」である。坂をのぼり、途中に「純連」、「ぼたん」を見てそのすぐ先であった。いやあほんと高田馬場はらーめん屋さんが多いなあ。

店にはいりまずは券売機でメニューを確認する。つけ麺の店という認識でいたのだが、どうやらつけめんだけでなくらあめんも有るようだ。ただ選んだのはやはり「つけめん」であった。

Katsumenu1 カウンターに着席、この時間先客は無いようである。こちらは焼き石も提供する模様、でもお腹は膨れ気味なのでスープ割りをするかは微妙かも。

それほど待たずにつけめん提供、コシのある太麺はのど越しも良いタイプとなっている。

つけスープは動物系のコクと風味を感じる味わい、この段階では魚介の感じは強くない。でもこれが意外と好きな味だったりする。途中で上に乗っている魚粉を混ぜてみる。魚介の風味が加わるが、でも最初の方が面白かったかも。

その後完食し店を後にした。

Katsumenu2 到着=13:39 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=動物系のうまみある醤油 お気に入り度=6

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2010年7月 9日 (金)

麺塾(高田馬場)

訪問日=6月27日(日) 曇り

メニュー=(ひやもり)魚骨つけ麺並盛り

Menjyukutuke

前日のお酒が残っていたこの日、遅い時間に家を出る。思い身体を電車に乗せて、到着したのは高田馬場であった。伺ったお店は「麺塾」というお店になる。

そういえば昔「ラーメン桃太郎」というお店が蕨から移転予定として出ていたのががこの辺だった気がする。「ラーメン桃太郎」はどうなってしまったのだろうか?未食だったので気になっていたのだが・・・。

さて「麺塾」の話、入り口はらーめん屋さんっぽくない感じ、何もなければちょっと扉を開けづらいが、でも店の方が通りで案内していたので安心して店内へ入ることが出来た。

まずは券売機でメニューを確認、つけ麺が上となっている。どうしよう、迷うなあ。ほんとはらーめんを考えていたのだが、結局押したボタンは「魚骨つけ麺並盛り」であった。

その後カウンターに着席、つけ麺を待つことに。ちなみにこちらはスープに使う魚骨が日によって変わるらしい。この日はカンパチの頭と本鮪の中骨とのことであった。最初に提供されたのは良い味わいのお茶、甘みを感じる。そば茶らしい。

さて提供の「魚骨つけ麺並盛り」、麺は中太でコシがあるタイプ、風味も良く好みの麺であった。つけスープは動物系のコクも感じる味わい、やはり魚介の風味と後口がある。甘みも結構感じるスープながらこういうのもありかも。

付け合わせには味付きもやし、くたっともやしで好みの味付けであった。これを先に出してもらって、つけ麺が出るまでに頂きたい。

チャーシューは鶏と豚の選択が可能、この日は鶏でお願いしている。噛み応えのある鶏チャーシューはらーめんの上に乗せてちょっと温めて頂くと、更にうまみが増すかもしれない。

完食の一杯、スープ割りを考える。実はテーブル上にそば湯が置かれていた。これで割れば良いのだが、普通にスープでもスープ割りを楽しめるようだ。ならばとスープを最初空になった麺の器に少し移してそば湯を入れた。でも正直これはあまり好みとは思わなかった。

そしてスープ割りもお願いする。温まったためかスープの甘みを強めに感じる。でもこちらの方が個人的にはうれしい。そして店をあとにすることに。やはりらーめんも気になるなあ。

到着=12:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=コクのある醤油、魚介の風味、甘みあり お気に入り度=7

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2010年7月 7日 (水)

【1日限定】ぼぶ亭(都立大学)

訪問日=6月26日(土) 曇り

メニュー=らーめん

Bobuteiramen

昼に一杯頂いているこの日ながら、夜にもらーめんのお店に向かっている。

着いた駅は「都立大学」、そして伺ったのお店は「ぼぶ亭」であった。なんとぼぶさんが1日限定でらーめん屋さんを出店である。

店は「トリツセンタービル」という施設の2階、そちらにある「HERO BAR‎」というレンタルスペースを借りての営業のようだ。

この日開店は17:30、第一陣と第二陣が1時間ずつ交代で入店することになっている。第二陣参加の自分が店に着くと、第一陣の皆さんが店前で談笑中、挨拶をしながらちょっとあとに店内へ入ることに。

Bobuteibeer カウンターのみのこじんまりしたお店、厨房内には普段と雰囲気の違うぼぶさんが準備をされていた。なんだかすっかりお店に溶け込んでいたりして。

 

 

Bobuteicauda さてまずはビールでカンパーイ、そして最初に提供は和風バーニャカウダ、野菜をつけつけして頂いていく。で、このソースが実に良い味わい、ラーメンのスープにポテト、アンチョビ、オリーブオイルで出来るらしい。自宅でも作ってみるか、ってらーめんのスープがないなあ。

Bobuteipan 別に出されたパンにもソースを絡めて頂く。皆さんと楽しいお話を繰り広げながら、そしてメインのらーめんが提供された。

煮干しの香りが鼻をくすぐる。やはりの煮干しのうまみが効いた醤油のスープ、ちょい甘みも感じるがしつこい甘みではない、いやあこれは好きな味である。ちなみにうまみは十分ながら無化調らしい。

麺は細目でコシがありスープも絡まる。これは普通にらーめん屋さんで出して良いらーめんでは。チャーシューは柔らかいタイプ、肉のうまみを感じる味わい、ちょっと贅沢。

上には目を引くトッピング、黒いナルトが乗っている。これはもっと食べてみたいと思える味であった。そして煮干がさくさくとぽりぽりと良い食感、この煮干は普通に食べて美味しい。

途中で別添えに野菜のポタージュを投入する。入れるとベジポタに変身とのこと、確かに野菜のうまみが加わるがそれでもあっさりした感じもある、これも良い。

するすると完食、その後も飲み続けたビールでお腹は膨れながらも結局スープまで完飲であった。

Bobuteimenan 最後にデザートが提供された。黒蜜に麺が入っている。小麦の風味立ちながらの黒蜜が面白く良い感じ。いやあ満足した。いやあこれは次の開店が楽しみだなあ。

 

Bobutei 到着=18:59 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクのある醤油

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2010年7月 5日 (月)

らーめん こじろう526 日暮里店(日暮里)

訪問日=6月26日(土) 曇り

メニュー=ラーメン小(豚ダブル:ヤサイニンニクカラメ)

Ni526ramen

この日も映画を鑑賞、この日は「孤高のメス」であった。いやあこの映画も面白かったなあ。さてそこからラーメン店を目指す。

伺ったお店は映画館からかなり離れた場所の「らーめん こじろう526」であった。でもメモした住所が間違っていたわけで、思わず近辺をうろうろすることに。結局判らず「ラーメンバンク」で住所を確認、ああ、最初からこちらを見とけば良かった・・・。道路沿いにあるお店は黄色い看板となっている。

随分前のことになるが「526」には雪谷大塚にあるお店に伺っている。というわけで今回も「塩」が無いかなあ、と思ったが残念ながら券売機のボタンに表示は無いようであった。

ちなみにこの日は夜にらーめんを頂く予定がある。このため昼は一食の予定、思わず「ラーメン小(豚ダブル)」のボタンを押していた。でもさすがに小の選択に止めておく。

券購入後にカウンター着席、この時点では客は自分だけであった。でもあとに数名が来店する。提供前のトッピングコール、この日は「ヤサイニンニクカラメ」でいってみる。

そして提供のらーめんは、お肉どっさり、ヤサイたっぷりと迫力の盛りっぷりであった。まずは上からの攻略を試みる。

茹でヤサイは適度な噛み応え、柔らかすぎず、かといってしゃきしゃきすぎでもない。味は特にないけれどこれくらいの食感が好みであったりする。それにしても麺はなかなか出てこないなあ。

動物系のうまみある醤油のスープは甘みを感じる味わい、さらっとしており乳化していなタイプ、まあこれはこれであり。でもちょっとあっさりに感じてしまうかも。

食べ進むうちに麺がやっとちらほら顔を覗かせ始めた。コシのある麺はもちもち感も感じる。二郎系としてはちょっと違う印象を受ける。

そしてチャーシューは噛み応えあり、そして脂身がたっぷりついている。ジューシーさもあるが、ただ後半脂身がきつく感じだした。麺とヤサイは食べきったが、脂身が二つ残っている。ええい押し込めと、なんとか口の中に放り込んで食べ終わった。

今度連食狙わないときにこちらで食べるにしても、豚ダブルじゃなくてラーメン大で頼むことにしよう。でもそれもすごそうだけど・・・・。

Ni526eigyo 到着=13:36 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=甘みある醤油 お気に入り度=7

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2010年7月 4日 (日)

麺屋KEN(戸田公園)

訪問日=6月24日(木) 曇り

メニュー=つけめん

Kentuke

実は先の店に伺う前にらーめん店が目に入っていた。というわけでこの日連食は違う店を考えていたが、思わず衝動ごと身体をそのお店へ入れることに。

店内は結構広い模様、席はカウンターの他にテーブル席も多数用意されている。まずは券売機でメニューを確認、先の店が「らーめん」だったので今回はつけめんにすることにした。

Kenmenu1 笑顔の素晴らしいホールの女性に券を渡すと大盛りがサービスとの案内、でも連食なので並のままでお願いする。

それほど待たず提供の「つけめん」、コシのある麺はもちもち感もあるタイプ、ちょっと歯にひっつく感じが気になるかも。

スープは酸味と辛味がかなり効いた醤油味、写真の見た目で感じた想像より濃い味であった。魚介というより魚粉の風味とざらつきを結構感じる。

並盛りの麺はあまり多くないようだ、やはり大盛りくらいが丁度良いかもしれない。そして完食、連食なのでスープ割りは無しで。

辛いつけめんの方が良かったかな、どうやら最近オープンしたばかりのようなので、もう少ししてから伺った方が良かったかもしれない。

Kenmenu2 到着=12:54 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=酸味辛味のある醤油 お気に入り度=6

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【閉店】名前の無いお店 (蕨・戸田:ちょい歩く)

訪問日=6月24日(木) 曇り

メニュー=醤油ら~めん

Kirizumiramen午前中に映画「告白」を鑑賞、いやあこの映画はすごいなあ、かなり良かった。そんな気持ちを心に残したままらーめんを目指す。

伺ったのは「  」、お店の前には店名が表示されていなかった、なんと書けば良いものやら。ちなみにこちら、駅としては「蕨」が近いだろうか。それでもちょっと歩く感じであった。

暖簾をくぐり店内へ進入、まずは券売機で券を購入する。今回は醤油のらーめんを選択したが、他に塩やつけ麺も用意されているようだ。

店内はカウンター席、そしてテーブル席も多数用意されている。そういえば卓上にあったメニューを見ると「名前のないらーめん屋」と書かれている、実はそういう店名?

さて「醤油ら~めん」はかなり待っての提供、見た目で好きな感じであった。結構濃い色の醤油スープ、でも頂くと特に塩辛いわけではない。動物系のうまみを感じる醤油味、タマネギと頂くスープはかなり好みの味であった。

そして麺を頂く。コシのある麺はのど越しも良いタイプ、舌触りも良くこれも好みの麺であった。最初スープの絡みはそれほどと感じたが、食べ進む内に馴染んできたか丁度良い具合になってきた。

チャーシューは噛み応え有り、肉のうまみが感じられる。するっと完食、そしてスープも完飲であった。

満足した、つけ麺も気になるしこちらにはまた伺ってみたい、そう思った一杯であった。

Kirizumimenu 到着=12:16 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=8

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2010年7月 3日 (土)

【閉店】つけめん 美豚(川口)

訪問日=6月23日(水) 晴れ

メニュー=らーめん(Wスープ)

Kawabitonramenこの日も地元のらーめん屋さんで締めの一杯を考える。伺ったのは以前「雷電」があった場所に出来た「つけめん 美豚」、「雷電」はもう閉店?という感じであったがでも店の方は「雷電」にいたお二人であった。経営母体は同じなのだろうか?

店内に入り奥のカウンター席に着席、メニューはつけ麺がメインのようであるが、でも以前「雷電」で頂いた汁なし担々麺もまだあったりする(先日頂いたのとは違うかもしれないが)。

今回の注文はらーめんを選択、それほど待たず「らーめん(Wスープ)」が提供された。動物系のコクと魚介のうまみある醤油のスープ、夜に頂くにはちょい濃いめながら結構好きな味であった。

麺は中太のストレート、適度なコシながらかなりぼそぼそした感じの食感かも。スープを頂いた期待からはちょっと残念に思う。まあ今回たまたまの可能性も高いけど。

チャーシューは大きめ、ねぎはたっぷり入っている。そして揚げ玉、なんで揚げ玉?とも思ったが特に問題は無い。

するっと完食、やはりこちらで頂くのはつけ麺が正解かもしれないと感じた。多分麺も違うんだろうなあ。次の訪問時にはつけ麺で考えよう。

Kawabitonboard到着=23:55 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太麺 スープ=コクのある動物魚介醤油 お気に入り度=7

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2010年7月 2日 (金)

食処 渓(川口)

訪問日=6月22日(火) 晴れ

メニュー=らーめん

Keiramen

ちょっと久しぶりで地元のお店「食処 渓」を訪問する。今回の目的は通常らーめん、まずは店にはいり券売機で「らーめん」の券を購入する。そして厨房前のカウンター席に着席した。

しばし待って「らーめん」提供、さて頂こう。コクのある濃いめの醤油スープ、動物系のうまみと魚介の味わいが効いている。

最近限定メニューに走ったりしたが、やはり通常メニューが一番好きな味であった。

コシのある太麺はちぢれておりスープも良く絡まる。麺自体にも好みを感じる。ちょい味が濃いめに感じるが、これは以前もそうであった。

「らーめん」は小というメニューもあるのだが、今回は普通盛りでお願いしている。でも麺が多め、夜酒の後に頂くなら小くらいで丁度良かったか。なんて思いながらするっと完食、店を後にした。

今度はつけ麺だな。でも限定のつけ麺も気になる。

到着=20:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介も効いた醤油 お気に入り度=8

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2010年7月 1日 (木)

【移転】白山ラーメン(千石)

訪問日=6月17日(木) 晴れ

メニュー=ラーメン

Hakusanramen

疲れ果てた平日の夜、損失補填にラーメンを食べよう、というわけでバイクを駆って久しぶりに「白山ラーメン」を訪問することにした。

注文し先払いで代金支払い、番号札を持って店前で待機となる。ちょい待って提供の「ラーメン」、店前にテーブルが1卓ありそちらが空いていたので着席した。ここだと券売機の光もあり良い環境で写真を撮ることが出来る。

さてさて頂こう。濃い味の醤油のスープは動物系とかうまみがぐわっと口に広がる。これは深夜に頂いて良いのか、この時間に頂くには勇気がいるが、でもかなりの満足感を得られるスープである。

麺は細目でコシがあり、スープ絡まる。久しぶりに頂いたがこのらーめんは良いなあ。チャーシューはでかいのが2枚、噛み応えがある。

するする頂き完食、器を返して店を後にした。またこちらには伺うことが出来るだろうか。そのうちチャンスがあれば行ってみたい。

到着=22:55 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=濃い味の醤油、背脂たっぷり お気に入り度=8

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