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2010年5月31日 (月)

青島ラーメン(秋葉原)

訪問日=5月23日(日) 雨

メニュー=青島ラーメン

Aosimaramen

昼を結構すぎた日曜日、どこかでらーめんを・・・。そうだまた行ってみようと思った「青島ラーメン」を訪問しよう。

店近くまで歩を進め、気づいた厚いシャッターの拒絶感、遅すぎたか・・・。いや前もそうだった気がする、もう少し進むとやはり一つだけ開いたシャッターが営業を伝えてくる、良かったよ。

店に入り券売機で「青島ラーメン」の券を購入する。カウンターに着席、到着を待つことに。目の前の厨房では大きな鍋にたっぷりのお湯が張られ麺が茹でられている。

そして提供、まずスープを頂く。ショウガの香りが鼻を抜けるスープ、うまみも効いているがこの味がなんだかすごく良い。懐かしい感じを受ける味わい、やはり前と印象が随分違うなあ。前回は連食だったからだろうか?

麺は中太でかなり柔らかいタイプ、でも店の方は茹で加減を手で確認しながら麺をあげていたので狙った茹で加減なのだろう。最初やはり柔らかいと感じたが、でも慣れてくると丁度よく感じだした。

チャーシューは噛み応えあり、スープも絡み良い味である。完食の一杯、スープはたっぷりなので完飲はしなかったがでもかなり飲んだ。満足した一杯、こちらもまた伺ってみたいなあ。

到着=14:47 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=ショウガの香りある濃い味醤油 お気に入り度=7

Aosimaramen1

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2010年5月30日 (日)

【非ラーメン】CUISINE(池尻大橋)

訪問日=5月22日(土) 曇り

メニュー=ハンバーグとか

Cuisineburg

「つけ麺Nijinoito」の夜は池尻大橋に身体を運んだ。先日「めじろ」で馬刺の恩を受けたのだが、その御仁が営むお店がこちらにある。

駅の改札でAJさんと合流、てくてく歩いてお店に向かう。着いたのは「CUISINE」というお店であった。店に入り地下の席を案内される。実はそのときには気づかなかったがその案内された女性が先日「めじろ」にいた方であった。

Cuisinebeer 地下に降りて奥の席に陣取る、まずはビールをお願いした。提供はヱビスの琥珀らしい。おお!このビールうめーぜ!

 

 

 

 

 

Cuisinefp そして次々に料理を頼んでいく。揚げてる芋とか、

 

 

 

Cuisineebi エビとか、

 

 

 

Cuisinetori 鶏とか、

 

 

 

Cuisineservice なんだかサービスジューシーバーグとか。

この辺で先ほどの女性やオーナーシェフが挨拶に来てくれた。奥さんはかわいく、シェフはイケメンである。なんだか同席から黒い波動を感じながら宴は時を進む。

Cuisinenikumesi そしてサル番長さんの登場である。いやあ、いろいろありますなあ。そしてまだまだ話は尽きずつまみも後を絶たない様であった。

 

 

Cuisinewaine 写真は赤ワインながら確か白ワインもあったよなあ。当然のごとくハンバーグを頼んでいる。200gのハンバーグは100gずつ、国産ともうひとつはなんだっけ(特製?)の二種であった。

 

 

Cuisinesodeburg_2 皆で和風とか洋風とか食べている。でも200g一つの方がもっとジューシーだったかな?

 

 

Cuisineoyatu1 最後におやつが頼んでいる。

 

 

 

Cuisineoyatu2 そして店を後に、今度の宴はまたここかな、地下の席は大きなテレビもあるのでここに何かを流してもらうという手もあるし。

 

 

Cuisinepat 到着=19:00くらい 待ち時間=0分 行列=0人

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2010年5月29日 (土)

つけ麺Nijinoito(春日部)

訪問日=5月22日(土) 曇り

メニュー=虹つけ麺

Nijinoitotuke

「麺屋 だいすけ」のあとは春日部に移動、伺ったのは「つけ麺Nijinoito」というお店であった。

店に入りまずは券売機で「虹つけ麺」の券を購入、メニューはほかにワイルドつけ麺や辛からつけ麺、そしてラーメンや油そばもあるようだ。カウンターに着席、券をお渡しする。

尚、麺は小盛り200g(玉子付き)、中盛り300g、大盛り400gが同料金、そして特盛り600gが100円増しとなっている。

Nijinoitotabekata 店内にはつけ汁温め用のレンジ有り、こちらでもつけ麺の弱点である食べてる途中にスープが温くなる問題の対策済みのようだ。

提供の「虹つけ麺」、コシのある太麺は結構固めの食感、つるつるした舌触りでそのためかスープはあまり絡まないかも。

つけスープは背脂の浮いた醤油味、魚介のコクと風味を感じる。酸味や甘みはなく好みのスープであった。背脂もたっぷりはいっている。

穂先メンマも良い感じ、岩のりも風味よく、食感もスープに合う。完食の一杯、スープ割りをお願いする。スープ割で動物系の味わいが濃くなった。スープを楽しんだあと店をあとにした。

Nijinoitomenu 到着=13:27 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=背脂の浮いた濃いめの醤油 お気に入り度=7

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2010年5月28日 (金)

麺屋 だいすけ(北浦和・浦和:遠い)

訪問日=5月22日(土) 曇り

メニュー=つけめん

Daisuketuke

日曜日にはバイクで出撃、今回は埼玉方面攻めである。伺ったお店は駒場運動公園のすぐ前にある「麺屋 だいすけ」、店前には並びが出来ていた。

ちょい待って店内へ、券売機で「つけめん」の券を購入する。その後カウンターに着席、麦茶はうれしいサービスであった。

こちらはスープ割りの他に温め直しというサービスもあるようだ。食べている途中でスープ温くなった場合、店の方にお願いするとスープを温めてくれる、良いかも。

ちなみに目の前が厨房のため調理風景が目に入る。締め後の麺を水切りのためざるに入れる。その麺を宙にあげて水を切る、くるくる回る麺がなんだか楽しい。

さて提供の「つけめん」、腰のある太麺はのど越しが抜群に良く食感もとても良い、まず麺がかなり好みであった。

そしてつけスープは魚介のうまみと風味が口に広がる味わい、動物系のうまみもあり。濃厚でなくスープの味を麺に絡めて楽しめる。うーんこれは良い味わい。

辛味はあるが酸味と甘みはない。好みにフィットである。炙りチャーシューに半味玉とはうれしいトッピング、心を揺さぶるお店である。案外多い麺もあっと言う間に完食した。

スープ割りももちろんお願いし、そしてそれは完飲のこと、大変満足して店を後にした。この店良いかも。

到着=12:06 待ち時間=13分 行列=3人

麺=太麺 スープ=魚介のうまみもある醤油、辛味有り お気に入り度=8

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2010年5月27日 (木)

【閉店】雷電(川口)

訪問日=5月19日(水) 曇り

メニュー=ビール×2+焼餃子+冷やし汁なし担々麺+小ライス

Raidenhiyatantan川口に担々麺のお店が出来た。こちらは以前刀削麺の店があった場所のあとになる。店に入り奥のカウンター席に着席、この日は喉が乾いていたのでまずはビールでお願いした。

 

 

Raidentyoumiryo その後、焼き餃子をお願いする。調味料として黒酢や特製辣油、花椒が置かれている。

 

 

 

Raidengyouza 餃子提供、この餃子はニンニクが入っていないようだ。それも良い味の餃子ながら、なんだか熱くない、まあ良いか。

黒酢の風味は良いがニンニクの香りが無い餃子にはちょっと香りが強いかも、黒酢が勝っている印象を受ける。むしろ水餃子の方が合うかもしれない。

頃合いで「冷やし汁なし担々麺」をお願いする。ちょっと待って提供の「冷やし汁なし担々麺」、上には挽き肉にゴマペースト、スリゴマにねぎがどっさり乗っている。まずは混ぜて混ぜてと。

Raidenhiyamaze酸味と甘みのあるタレの味、ゴマの風味と味がかなり効いている。正直酸味はあんまり無い方が好みだがするすると食べ進める。

結構最初の方で辣油をたっぷり投入した。これで好みの味になったりする。

 

Raidenraice そして完食、おもわず小ライスも追加した。タレの残りにライスを混ぜて完食した。今度は担々麺を頂いてみようかな。あと水餃子か。

到着=20:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=酸味と甘みあるタレ、ゴマの香り お気に入り度=7

Raidenmenu

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2010年5月26日 (水)

つけめん いちよし(木場)

訪問日=5月19日(水) 曇り

メニュー=つけ麺大盛り

Itiyosituke

木場駅近くには好きなお店が複数存在するが、また別のお店が出来たようだ。今回伺った「いちよし」はつけ麺のお店らしい。

まずは券売機で「つけ麺」の券を購入、800円はちと高めかも。でも並と大盛りは同額のようだ。というわけで今回は大盛りでお願いした。

ちなみに麺の量は小が250g、並で300g、大盛りは400g、そして特盛りが450gとなっている。麺は極太麺らしく茹で時間に9分掛かるとの案内を受けた。

Itiyosityoumi カウンター席に着席後、やはり10分ほど待って到着であった。すごい麺の量と思ったが下に水切り用のざるがある、量的には普通という感じを受けたりする。

まずは麺、もちもち感のある麺はコシはあるが固いわけではない。丁度良い茹で加減で食感もよく好みを感じる麺であった。

つけスープは魚介の風味とうまみがぱっと口の中に広がる。動物系のコクもあるスープ、酸味や甘みは無く、これも好きな味わいである。麺とスープで満足感が高い。

チャーシューは大きめで噛み応え有り、でも風味があまり良くない、これは残念だなあ。でも麺も含め問題なく完食、ちなみにスープ割り用のスープは事前にポットで提供されている。割って完飲、店をあとにした。

他のお店にも伺ってみたいところであったが、もう時間の持ち合わせが無いようであった。木場にはまた伺うことだろう。

Itiyosimenu 到着=12:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=極太麺 スープ=動物系と魚介のうまみある醤油 お気に入り度=8

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2010年5月25日 (火)

【閉店】つけめん常陸屋(新橋)

訪問日=5月17日(月) 晴れ

メニュー=常陸屋豚しゃぶつけめん

Hitatiyatuke昼前にがぶさんからメールを頂いた。銀座八丁目にある「はしご(未訪であった)」の目の前につけ麺やさんが出来ているらしい。

貰ったメールにさっそく反応、伺ってみることに。店前には並びあり、その後も並びは伸びていく。横の店を覆うような並びは、多分クレームが入るんじゃないかなあ。

並びは進み店内へ、「トマトつけめん」と迷ったが券売機で購入したのは「常陸屋豚しゃぶつけめん」の券であった。

Hitatiyaegg ちょっと待ってカウンターに着席、麺は太麺らしく茹で時間は7分のようだ。目の前には生たまごのもられた器有り、無料らしい。

提供の「常陸屋豚しゃぶつけめん」、麺の器は具材もふくめてどっさりという感じである。適度なコシの太麺はもちもち感のあるタイプ、結構好きな麺であった。ゴマも絡む。

つけスープはあっさり目ながらコクがありうまみも十分な醤油スープ、結構好きな味である。豚しゃぶはあっさり目な味わい、スープに合う。もやしも茹でて優しい食感と味、意外と食べ応えがあった。

Hitatiyakoujyo 途中で無料の生たまごをスープに投入、マイルドなスープはさらに味が薄くなってしまった。スープ割り前にすれば良かったかな。

完食の一杯、スープ割りをお願いした。スープたっぷりで再提供、味はかなり薄味に。でも結構満足した。次はやはり気になったトマトつけめんを頂いてみたい。

Hitatiyamenu 到着=11:52 待ち時間=11分 行列=4人

麺=太麺 スープ=あっさり目の醤油、コクあり お気に入り度=7

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2010年5月24日 (月)

越前若狭つけ麺工房 海猫屋(浦和御園:イオン浦和美園SCフードコート)

訪問日=5月16日(日) 晴れ

メニュー=焦し海老つけ麺

Uminekotule

予想外に時間の掛かった店を後にして、浦和美園へバイクを走らせる。着いたところは「イオン浦和美園ショッピングセンター」、そのフードコートに出来たつけ麺専門店「越前若狭つけ麺工房 海猫屋」を訪問する。

メニューを見て、どこかで見たような気がするなあ、と感じた。埼玉県初出店とあったが他にもお店はあるということか。

Uminekotenpura ちなみに注文口の横には揚げ物コーナーもあるようだ。注文口に立ち「焦し海老つけ麺」を注文、呼び出しのチャイムを受け取り空いた席を確保した。ちなみに店員さんは和食店の方のようなユニフォームを着ている。

ちょい待って呼び出しが掛かる、「焦し海老つけ麺」を受け取り席に戻った。適度なコシの太麺はもちもち感もあるタイプ、のど越しはまずまずという感じかも。

つけスープは動物系のうまみがある味わい、そこに海老のかおり、というかにおいが結構強めに効いている。好みとしてはかおりがちょっと強いかも。でも海老の頭は香ばしく、結構好みであった。

完食の一杯、器を返却し「イオン浦和美園ショッピングセンター」をあとにした。

Uminekomenu 到着=12:54 待ち時間=22分 行列=5人

麺=細麺 スープ=鶏のうまみあるあっさりした塩 お気に入り度=7

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2010年5月23日 (日)

麺屋げん(川口・西川口:ちょい歩く)

訪問日=5月15日(土) 晴れ

メニュー=5月16日(日)

Genramen

川口に新店が出来たようなので伺ってみた。でも川口駅からは結構歩く感じ、多分西川口からも同じくらいの距離だろう。

店前に着くと前には並びが多数あり皆さんチラシを持っている、ご近所の方だろうか?その後かなり待って着席となった。

まだオープンしたばかり、店主氏はかなり慎重に作業を進められている。着席から15分ほどしてらーめん到着、さて頂こう。

Genmenu1 鶏のうまみある白濁したスープはかなりあっさり、というか薄味の塩スープであった。最初かなり物足りないが食べ進むと徐々に慣れてきた。

麺は細目でコシあり、食感もしっかりしている。結構好きな麺である。麺の茹で時間は40秒そこそこのようだが、固すぎずちょうど良い食感であった。

トッピングは小さめのチャーシューとキクラゲ、そしてねぎが乗っている。するっと完食、店を後にした。多分この店はこれからもっと良くなっていくだろう、そのうちまた伺ってみたい。

Genmenu2 到着=12:54 待ち時間=22分 行列=5人

麺=細麺 スープ=鶏のうまみあるあっさりした塩 お気に入り度=7

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【閉店】豚麺研究所(神田)

訪問日=5月15日(土) 晴れ

メニュー=強人辣油胡麻つけ麺(大盛り・メガ辛)

Butamentuke

またしても神田のらーめん屋へ伺うことにする。こちらは以前にも伺っているがそのときは昼営業終了後であった。店に着きまずは店前の券売機でメニューを確認する。

一番上に表示の「強人辣油胡麻つけ麺」を選択、でも通常メニューっぽくないなあ。多分普通に頼むなら「豚ネギつけ麺」だろう。

店内に入りカウンターへ着席、麺は大盛り無料の様なのでそれでお願いした。辛さも選べる3タイプ、初辛・中辛・メガ辛から、興味に勝てずメガでお願いしてしまった。

結構待っての提供はやはり麺がかなり太いタイプの様である。その麺はコシがあるけれどカタい感じではない、のど越しも良くもちもち感もあり、結構好きな麺であった。

つけスープは上に辛味の塊が乗っている。崩して頂くと、辛味のほかに山椒のシビレも感じるスープになった。辛味を混ぜるほどインパクトが高まる、そして香りも良い。

Butamenrayu 上に乗っているのは「強人辣油」というらしい。いまはやりの食べるラー油として販売もしているようだ。スープにはキャベツやタケノコ、ねぎも入っている。

そしてこれは牛肉だよな?ほろっと崩れる柔らかさであった。山椒はそのままも入っているのか、口の中でカリカリとした食感もある。

完食の一杯、スープ割りもお願いした。完飲で店をあとにする。こちらは他にも新作メニューを提供しそうな感じ、また伺ってみたい。

到着=12:03 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=辛味シビレあるスープ お気に入り度=7

Butamenmenu

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2010年5月21日 (金)

千味家(西小山)

  訪問日=5月13日(木) 晴れ

メニュー=いろいろ

Senmiya1

「麺処 花田」で味噌を頂いた夜は、西小山にある「千味家」を訪問する。こちらには先日伺ったが昼営業終了後であった。またしてもらーめん好きな方が集まる飲み会に参加するためである。

 

 

 

Senmiya2 当初遅れて参加になるかも、と思っていたが予定は大幅に圧縮、時間通りの到着であった。

 

 

Senmiya3 店にはいると主催者アリスさんと店主氏が談笑中である。その後奥の席へ移動した。しばらくすると徐々に皆さん集まりだし、まずはビールで乾杯する。

 

 

Senmiya4_2 ラーメンも出す店であるが、とりあえずつまみがテーブルに並んでいく。あれとか、これとか、フラチンとか。

 

 

Senmiya5 揚げた鶏はフラチンか、なるほど・・・。話もいろんな方向に飛んでいく。はっ!

 

 

 

Senmiya6 まずい、俺ここから遠いんだった。気づいたときには予定の路線は終電が厳しい状態であった。これはまずいと皆さんにお別れを告げて店を後にした。

その後その後電車に乗り、山手線で池袋から、がなぜか田端からになり、地元にたどり着いた。いやあよく帰還できたものだ。

ああ!そうだ!ラーメン喰ってねえ・・・。

Senmiya7 到着=19:00ころ 待ち時間=0分 行列=0人

 

 

 

Senmiya8  

 

 

 

Senmiya9_2

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2010年5月20日 (木)

麺処 花田(池袋)

訪問日=5月13日(木) 晴れ

メニュー=味噌

Hanadamiso

「麺匠 こぶし」のあとは同じく池袋の東口に移動する。次に伺ったのは「がんこ」近く「麺処 花田」であった。

「花田」の幟が目に入り、最初に入ろうと思ったのは横のらーめん屋(中華?)、おっとっと、足を戻して「花田」の扉をくぐる。

まずは券売機でメニューを確認、「味噌」を選択した。こちらの店はカウンターのみで座った目の前が厨房になる。ちなみにスープの寸胴も目の前にあり、カウンターより下の場所、水を飲んだコップを置く際にどきどきする。

目の前では鍋に野菜が入り豪快に炒められていく。空中をくるくる回りながら炒められていく野菜、結構楽しい。

提供の「味噌」、マイルドな味わいの味噌スープで、味噌の尖った刺激が無い感じであった。ちょっと甘みも感じるスープは好きな味のスープであった。

麺は太めでコシがありもちもち感も感じる。野菜はもやしにキャベツ、ニラにタマネギと具沢山、メンマはかなり濃い味なのが個人的には無くてもいいようにも感じたりして。

完食の一杯、そういえば調理用に唐辛子の器が置かれていたが、辛いメニューもあるのだろうか。それも頂いてみたいところである。

到着=13:56 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=マイルドな味の味噌、ちょい甘み お気に入り度=7

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2010年5月19日 (水)

【閉店】麺匠 こぶし(池袋)

訪問日=5月13日(木) 晴れ

メニュー=こぶしつけ麺匠(並)

Kobusituke以前伺った「らぁめん 天翔」は店名が変わり、提供のメニューも変わっているようだ。扉を開けて券売機でメニューを確認、つけ麺を選択することにする。

ボタンの表示で判るのだが大盛りも同額の模様、でも連食を考えていたので普通盛りの券を購入している。ちなみにこちらは太麺の模様、提供までちょっと時間が掛かるようだ。

やはり結構待って提供、コシのある麺はかなりの太さ、香ばしい香りが口に広がる。つけスープは酸味を感じる動物系魚介醤油、食べたことないという感じの味ではないが、でも好きな味であった。

穂先タケノコが特徴的である。極太麺の食感に途中ちょっと飽きが来るが、唐辛子を入れて完食、店をあとにした。

到着=13:28 待ち時間=0分 行列=0人

麺=極太麺 スープ=酸味ある豚骨魚介醤油 お気に入り度=7

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らーめん堂(新田)

訪問日=5月9日(日) 曇り

メニュー=タンタン麺(大辛)+たまごW

Doutantanmen

「わんたんめんの店 しお福」のあとは草加方面へ移動する。でも道中は大渋滞であった。どうやら交差点で事故があったようだ。

その後到着したのが「らーめん堂」というお店、中にはいりカウンター席に着した。店内はテーブル席も用意されており、2階席もあるようだ。

Doumenu メニューを確認し注文したのは「タンタン麺」、案内によると常連さんは「たまごW」で頼むらしい。じゃあそれで。そして辛さの選択が出来る模様、一番辛いのは怖かったので2番目に辛いという「大辛」にしておいた。

ちょい待って提供の「タンタン麺」、すんごい唐辛子が掛かっている。まずスープ、塩のスープは結構塩分高そうな味わい、なんか韓国料理のスープを思い出す。

そして見た目真っ赤なほど唐辛子が入っている。頂くと実際それほど辛くはない、でも食べ進む内に辛くなるのだろう。

麺は中太で適度なコシ、スープもよく絡まる。そしてWの効果で玉子はたっぷり、スープはニンニクの風味も結構ある。

インパクトのあるスープ、途中辛さを強烈に感じる。でもそれは塩辛さの方であった。これは相当塩分濃度が高そうだなあ。この時点でスープ完飲は断念、でも完食した。

スープ内の玉子ももったいないとレンゲで救う。その後結構スープも飲んでたりして。会計し店をあとに、こういうらーめんも面白い、そう思った一杯であった。

Doukoujyo 到着=12:38 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=かなり塩辛い塩スープ、辛味あり お気に入り度=7

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2010年5月17日 (月)

わんたんめんの店 しお福(竹ノ塚)

訪問日=5月9日(日) 曇り

メニュー=味玉わんたんめん(細麺)

Siofukuwantanmen

日曜日に竹の塚へ向かう。伺ったのは「わんたんめんの店 しお福」というお店、店名がそれだから「わんたんめん」が売りなのだろう。

店に入り券売機でメニューを確認する。ふだん初めて行く店ではあまりわんたん麺は頼まないのだが、でも店名がそれなら選ぶのは「わんたんめん」、それに味玉でお願いすることに。そして店内の案内によるとスープはやはり塩の模様であった。

カウンター席に着席、らーめんを待つ。ちなににホール担当女性は笑顔がかなり良い感じであった。バイトかな。麺は細麺と太麺が選択可能、今回は細麺でお願いしている。

そういえばメニューには「あさりらーめん」もあるようだ。もしかするとほかにも伺ったことのある店の関連店かもしれない。

さて提供「味玉わんたんめん(細麺)」、おっと意外なボリュームである。スープはあっさりしているのかと思っていたが、でも結構味わいしっかりした白湯スープであった。野菜の味わいも溶けており、うまみも感じる。

麺はやはり細目、黄色い麺はコシがある。でもなんか固まっている感じ、麺を丼に入れてからちょっとしてスープを入れたような感じであった。麺をスープでほぐしながら食べていく。

白菜中心の野菜は炒めている感じ、食感も良い。ワンタンは肉とエビの2種、皮自体に味はなく、それほどスープに合っているようには思えなかった。

玉子は黄身部分の味というか風味が強めなのにちょい違和感を覚えたりもして。なんだかんだでするっと完食、店を後にした。

Siofukukanban 到着=11:39 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=白湯塩スープ お気に入り度=7

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2010年5月16日 (日)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=5月8日(土) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201005takahasi

写真撮影断り必要 

ちょっと早めに土曜日の「高はし」に向かう。オープン前のお店の前にはかなりの行列であった。

それほど待たずにシャッターが開いてオープンした。でも席数から考えると2回転後だなあ。やはり結構待って着席、いつものメニューが出来ていく。

提供、この日は動物系のコクとうまみが強めのスープ、もちろん魚介の味わいも効いている。うーん、身体に馴染む味、やはりしっくりくる。

麺は太めでコシが有る、でも最近がしがし噛む感じではなくなってきているかも。半肉チャーシューがスープ内にごろごろと入っている。噛み応えがすんごくある。メンマの食感と独特な甘みも良い感じ。

多い麺もあっと言う間に完食であった。スープ割りも堪能し店を後にする。また来月早い内に伺おう。ちなみに今月はGW期間と5月29日(土)が休みの模様。

到着=10:42 待ち時間=30分 行列=16人(オープン前行列)

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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102(川口)

訪問日=5月7日(金) 雨

メニュー=煮干しそば

Kawa102nibosi

一杯飲んで、地元で汁麺を欲するところとなった。まず伺った「大ふく屋」は閉店の張り紙、なにやらいろいろ事情があったようだが、あとを引き継ぐ店は無かったか・・・。

さてほかの店は、そうか「102」もこの時間なら汁麺があるかも。いつも深夜に伺い売り切れの文字を見ていたが、やはり券売機を見ると「煮干しそば」の文字が押せそうであった。店内に入り、ちょい待つことになる。その後、空き席に案内され着席した。

ちょい待って提供の「煮干しそば」、間違いない煮干しのスープはうまみと香りを堪能出来る。良い味わいの煮干しスープ、好みであった。

麺は細目でかなりコシ有り、ちょい粉っぽさを感じる。でも煮干しのスープには食感の強い麺という頭があるが、でもこちらではちょっと違和感も。いやスープはやはり好みである。

チャーシューはブロック状、食べ応え有り。ゆずの風味が時折鼻を抜けていく。完食のらーめん、スープも完飲した。ライスをスープに入れたいこころもある。今度昼にも行ってみたい。

到着=20:27 待ち時間=2分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=煮干しのうまみある醤油 お気に入り度=8

Kawadaifukuclose こちらは大ふく屋(川口)の閉店案内

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2010年5月15日 (土)

龍馬灯(大門・浜松町)

訪問日=5月5日(水)祝日 晴れ

メニュー=つけ麺あっさり(鰹・煮干し)

Ryomatotuke

この日は夜にもう一杯頂こうと考えた。夜に一杯、そうだ「龍馬灯」に行こう。浜松町駅からちょい歩いてお店に到着、夜の「龍馬灯」は中華めんの店になるようだ。

扉を開けまずは券売機で「つけ麺あっさり(鰹・煮干し)」の券を購入する。注文口で券をお渡しして注文が通る、昼の蕎麦も同じ方式だろう。その後出来上がりを席で待つことになった。

厨房内には2名のお店の方、一人は「龍馬灯」の紹介で「TokyoWalker」にも顔写真が載っていた「Hideki」さんであった。

Ryomatobeer さて疲れたのでビールも追加で購入する。その後お声が掛かったので「つけ麺あっさり」を受け取り、確保しておいた場所に着席する。

まずは麺、コシのある中太平麺はなんだか独特な食感、好きな感じの麺であった。

つけスープは鰹のうまみと風味ある醤油スープ、甘みも感じる味わいはでもいやな甘みではない。そのスープ内にはサツマイモが、これ?ねぎも追加で入れたのでザクザクとした食感も大いに感じる。

でかいチャーシューは噛み応えあり、ながら柔らかさも感じる。肉のうまみも味わえる。

Ryomatobejisoup  するするっと完食、割スープはカウンター上にポットあり。飲み終わると丼の底には鰹節などの残りができた。これでビールをもう一本飲めるなあ、やめといたけど。

ちなみに割スープは野菜スープらしい、サツマイモの香りと甘みをさらに感じる。満足の中、店を後にする。煮干しのつけ麺も頂いてみたいなあ、あとこってりとか。でもその前に昼も行ってみなきゃなあ。

Ryomatosetumei 到着=18:32 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=鰹の風味とうまみある醤油、ちょい甘みあり お気に入り度=8

 

 

Ryomatomenu

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2010年5月14日 (金)

【閉店】肉とんこつらーめん味伝(神田)

訪問日=5月5日(水)祝日 晴れ

メニュー=マグロつけめん大盛り

Ajidentuke またしてもGW中に神田へ向かう。どっか開いてるかなあ。「豚麺研究所」は予想通り休み、「味伝」は、おお!やっている、良かった。

まずは券売機で券を購入、暑かったし「マグロつけめん大盛り」でお願いすることに。その後カウンターに着席した。先客2名、まあこの時期によく営業していたもんだ。

ちょい待って「マグロつけめん大盛り」提供、中太の麺はもちっとしたタイプ、ちょっと歯にひっつく感じがする麺であった。麺はらーめんと同じだろうか?上には刻みのりとねぎが乗っている。

つけスープは確かにマグロのような魚介の香りがある。かなり濃い味の醤油味でどっぷりつけるときつい感じがある。中にはほぐしチャーシューも入っていた。

そういえば結構テーブルが高く食べづらさを感じる。完食の一杯、スープ割りをお願いした。このスープが良い味わいであったりして。こちらの店はらーめんを最初に食べた方が良かったかもしれない。

Ajidenkoujyo 到着=13:05 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=濃い味の醤油、魚介の香り お気に入り度=6

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2010年5月13日 (木)

中華そば みたか(三鷹)

訪問日=5月4日(火)祝日 晴れ

メニュー=五目そば

Mitakagomoku

「江ぐち」というお店が三鷹にあった。惜しまれつつ閉店したお店の場所に、新たなお店が出来たようだ。

オープンは5月1日の模様、建物の階段降り、店に近づくと店前の並びが目に入る。自分が着いた後にも列は伸び、後ろは階段の踊り場を超えることとなっている。ちなみにお店の雰囲気は前の店とあまり変わらないかも。

待っている間にメニューを覗き見る。ラーメンにワンタンメン、期待通りの構成ながら、あれ?玉子ラーメンがない・・・、まあ仕方ないか。ちなみにラーメンは450円、安い。

ちょい待って着席、今回は「五目そば」でお願いした。らーめんはすぐの提供である。あっさりした醤油のスープ、すごい味わいではないけどじんわり染みる味であった。やはり好みを感じてしまう。

そして麺が良い、コシがあり食感しっかりの中太麺は風味も良くかなり好みのタイプであった。

五目なだけに、もやしにメンマ、ハムにピーマン、ナルトに茹で玉子、なんだか沢山な感じ。なんでかピーマンに違和感を覚えなかったりする。

するする頂き完食の一杯は700円であった。店の方は前の「江ぐち」にいた方だろう。常連さんと店名が変わった件について話されていたし。

さて店の外に出ると待ち客はまだいる模様、人気があるようだ。多分ご近所の方も多いことだろう。

到着=12:51 待ち時間=15分 行列=7人

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=8

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2010年5月12日 (水)

【閉店】麺屋 九秀(幡ヶ谷)

訪問日=5月4日(火)祝日 晴れ

メニュー=あご節とんこつラーメン

Kusyusogobusi

まだGW中のこの日、幡ヶ谷駅近く出来たとんこつラーメンの店「麺屋 九秀」を訪問する。こちらにはあご節とんこつというらーめんが目当てで伺っている。

カウンターに着席、券売機は無いようだ。やはり注文は「あご節とんこつラーメン」で、ちょい待って提供された。

くさみというよりちゃんと香りある豚骨スープ、そこにあご節のうまみが加わるスープ、かなり好みの味であった。でも油が多いかなあ。

麺は適度な太さでコシのあるストレート、粉っぽさをちょっと感じる、でも結構好み。青ネギの食感が良い感じ、もやしは個人的にあまり必要では無かったが。チャーシューは厚め、噛み応えがあるがちょい味が濃い。

するっと完食、油が多いので完飲はしなかった。こちらは豚骨も良いかもしれない。

到着=11:46 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介も効いた豚骨スープ お気に入り度=7

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2010年5月11日 (火)

【閉店】太麺堂(高田馬場・西早稲田)

訪問日=5月3日(月)祝日 晴れ

メニュー=大ふへん者ラーメン(太宣言)

Futomendaifuhenmono「麺や河野」のあとは中野に出来た「くらくら」というお店に移動した。でもやってない。GWだからと思ったが定休日の変更らしい、まあ想定内である。

次の店はここはやってるだろうと思っていた「太麺堂」、以前にも伺っている。店に着くとやはり営業の模様、良かった。

今回の注文は以前とはまた違うメニュー、券売機で太宣言用の券で「大ふへん者ラーメン」を購入した。ちなみに太宣言をすると100円引きになる。

Futomenmenu カウンターに着席、ちなみに以前面倒だなあと思ったお冷やだが、今回は店の方が持ってきてくれた。

提供の「大ふへん者ラーメン」、粘度の高いスープはかなりのとろみを感じる。野菜のうまみのあるとろっとスープ、かなりインパクトのあるスープであった。そこにマー油の香りが加わることになる。でも実はマー油がちょい苦手だったりして・・・。

麺はかなり太いタイプ、コシがあり食感もしっかりしている。上にはスライス揚げゴボウ、香ばしくかなり好みである。

途中で前にある摺りニンニクを追加、かなり良い味わいになった。ちなみに横の方は油そばを食べており、その油そばには沢山の調味料セットが付く模様、そこにあったチーズとか使わせてもらいたいかも。するっと完食、店を後にした。

到着=13:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太ちぢれ麺 スープ=とろっととろみあるベジタブルスープ お気に入り度=7

Kurakuraeigyo こちらは「くらくら」の営業情報

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2010年5月10日 (月)

麺や河野(中村橋)

訪問日=5月3日(月)祝日 晴れ

メニュー=味玉らーめん

Kawanoramen

先日伺い昼営業を知った「麺や河野」、その昼営業開始からちょっと経ったこの日に訪問することにした。でも時はGW真っ只中、やってるかなあ・・・。店に到着すると暖簾有り、営業中であった。

扉を入り店内券売機にて「味玉らーめん」の券を購入する。メニューはらーめんと味玉らーめん、そしてチャーシューめんだけとシンプル構成である。

Kawanomenu カウンターに着席、周りにはご年輩のお客さんが多い様であった。提供の「味玉らーめん」、綺麗な見た目である。

あっさりした醤油のスープはでも奥深い味わい。ほっとする感じのらーめん、かなり好きな味であった。麺は太く平たく縮れている、もちもち感もあり楽しい食感であった。あっさりのスープながら麺との相性に違和感は無い。

チャーシューは柔らかく肉の旨味を感じる。そしてメンマと言うより味付け細タケノコ、食感が良い。好みのらーめんである。玉子の黄身をスープに入れてしまい、ちょっと濁ってしまった、まあ問題はない。

するっと完食、もちろん完飲で店を後にした。近場にあればちょくちょく伺いたいお店であった。

Kawanoyasumi 到着=11:55 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=8

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2010年5月 9日 (日)

覆麺・智(神保町)

訪問日=5月2日(日) 晴れ

メニュー=カレーラーメン

Tomocurra

謎の黒服麺のお店、だった「覆麺」は店名変更で「覆麺・智」というお店になった。

そんな「覆麺・智」にGW真っ只中のこの日に伺うことにする。確かGWスペシャルラーメンを提供しているはず、店に着くと並びは数名であった。 

Tomokokuti 扉に表示は「カレーラーメンのみ」の文字、しばし待って店内に入ることが出来た。券売機で券を購入、カウンターの空き席に着く。

なんと!厨房内を見ると「がんこ」の一条氏いるではないか!もしや以前いた黒覆面の怪人は一条氏であったのかあああああ!、とか。 

Tomonoren1 もう一人の方はもしや白覆面の人だろうか?なんだか白覆面、でなくもうお一方は覆面がないと気さくに話しかけてくれるお方であった。新たなキャラクターというより、これが本性という感じ?

さて「カレーラーメン」はらーめんにカレーが掛かっている感じで提供される。提供時に大盛りとの案内を受ける、おっとアンガーラ、麺とカレーとどちらが大盛りか判らないがこれも通常サービスなのだろう。

まずはカレーが掛かってなさそうな部分をレンゲで頂く。濃い味のしょっぱい味の醤油スープ、これはキク味わいである。まずスープが好みを感じる。 

Tomonoren1_2 そして掛かったカレーもかなり好きな味、なんと良い味わいのカレースープであろうか。多分カレーだけで頂いても相当好みを感じるだろう。

麺は細目、コシがありスープが良く絡む。この麺も好きなタイプであった。そして麺とスープ意外はバラ肉とねぎのみ、それで十分である。このバラ肉が軟らかくカレーも絡みいい感じ。

麺を一気に啜りこむ。そしてスープまで完飲、これまで食べたカレーラーメンで一番好きな味だったかもしれない。満足した、これは平日にも一度いってみたいもんだ。 

Tomo3do 到着=13:24 待ち時間=17分 行列=6人

麺=中細麺 スープ=塩気強めの醤油にカレー お気に入り度=9

 

 

 

Noaheiten ちなみにそのあと「のあ」をのぞいてみた。でもこの日は夜のみであるようだ。もう来れないだろうなあ。またどっかで移転して営業するのだろうか。

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野郎ラーメン 神田本店(神田)

訪問日=5月1日(土) 晴れ

メニュー=汁無し豚野郎(ニンニク無し)

Honyaroumaze条件①神田で、条件②GW中の土曜日に、条件③営業しているラーメン店、=脳内DB検索不能。悩んでもしょうがない、とりあえずいろいろ廻ってみよう。

まずは「豚麺研究所」、あれ、やってたの?でももう終わりってこと?では次に「味伝」へ、おお!やっている!え?つけ麺はもう終わり?ではまた後日・・・。

最後は「野郎ラーメン」へ、休み情報によるとGW休み前にぎりぎりって感じで営業しているようであった。以前確認したときは並びがすごかったが、今回はそれほどでもない。この日伺ったのは正解かも。

注文は「汁無し」で、並んでそれほど待たず着席となった。カウンターには数名の客、でも下の階にも席はありそうな感じであった。西川口の「野郎ラーメン(閉店)」で頂いたときと同様、野菜は炒めとなっているようだ。

Honyaroumazemaze 提供の「汁無し豚野郎」、丼が小さいなあ。まず混ぜて、混ぜるのに苦労する。

コシのある太麺はかなり縮れている。食感しっかり、でもごわごわとまでは感じない。タレは黄身も混ざり意外とマイルドな味わい、のりの風味も結構効く。

うまみはかなり感じるがそれほどジャンクな感じには思えない。味的には食べやすいタイプであった。やはりニンニクが必要かな(今回トッピングコールは無しなので)。

チャーシューはでかいのが2枚、噛み応えあり。ブロック状のチャーシューも結構入っている。こちらは脂身が多めであった。

するすると食べ進み完食、店をあとにした。結構遅い時間ながらまだ外には並び有り、人気があるんだなあ。

Honyaroumenu 到着=14:01 待ち時間=3分 行列=1人

麺=太ちぢれ麺 スープ=マイルドな味の醤油タレ、うまみあり お気に入り度=7

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2010年5月 8日 (土)

らーめん ゆたか(馬喰町・馬喰横山)

訪問日=4月30日(金) 晴れ

メニュー=ランチセット(ラーメン+のり明太ごはん)+煮玉子+替玉

Yutakaramen馬喰町駅近くに出来た「らーめん ゆたか」を訪問する。でも今回は浅草橋からのアプローチであった。

店は階段をあがった中2階、扉を開けて店内へ入る。先客2名の中、テーブル席に着席した。ちなみにこちらはカウンター席も用意されている。

注文はラーメンとのり明太ごはんのセットで、提供はびっくりするほど早かった。

あっさりした豚骨のスープ、とろみは無く豚骨のにおいも少ない感じ。さらっとした豚骨という印象を受ける。麺は細くそれでいて平たいタイプ、結構芯を感じる茹で上がりであった。麺とスープはあまり絡まないかも。

トッピングにはキクラゲともやしが入っている。明太ご飯は風味強めの明太子、スープを入れたりもして食べ進む。

Yutakakaedama 完食の一杯、でも確認したいこともあり替玉をお願いした。提供の替玉をスープに投入し卓上にあったラーメンのタレをかなり多めに入れてみた。でもあまり濃い味に感じない、この日の体調の問題のような気がした。

会計し店を後に、こちらはもう一度伺った方が良いかもしれない。

Yutakamenu 到着=12:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細平麺 スープ=あっさりした豚骨 お気に入り度=5

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2010年5月 7日 (金)

熊吉(川口:そごう催事場)

訪問日=4月29日(木)祝日 曇り

メニュー=熊吉しょうゆラーメン

Kumakitisyouyu

結局春日部方面は断念し、地元に戻ることにした。「102」「大ふく屋(閉店)」、はたまた「大勝軒まるいち」か、「渓」に行くという手もある。

でもそういえば駅前の「そごう」で「初夏の北海道物産展」をやっているのを思い出した。ラーメンの出店があるかもと思い入り口の案内を確認した。あるある「熊吉」というお店、よく知らないけど行ってみよう。

催事場は結構な集客がある模様、「熊吉」の並びはそこそこという感じであった。こういうイベントだと回転が結構早かったりするが、こちらの回転はあまり良くない。席数も少ないし、相席上等でも無いようでもあった。そして店の方は明らかに慣れてない感じも受ける、いやな予感がする。

ちょっと待ってカウンターに着席、テーブルももちろん用意されている。提供は早い、でも見た目北海道のらーめんの印象を受けなかった。まあいろいろな北海道らーめんがあるのだろう。

さてスープ、あっさりながらうまみがかなり強い醤油のスープ、スープはかなりぬるい温度であった。そしてわかめの海藻くささがスープに移っている。

麺は中太のちぢれたタイプ、のど越しは良くないかも。メンマは風味が微妙な感じ、チャーシューは噛み応えがあるもこれも風味は微妙であった。

最終的にコショウを結構入れて完食、やはり正解は味噌だったのだろう。

到着=12:05 待ち時間=14分 行列=12人(調整3人飛ばし)

麺=中太ちぢれ麺 スープ=うまみ強い醤油 お気に入り度=5

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2010年5月 6日 (木)

【移転】究極豚骨 豚野郎(蕨)

訪問日=4月29日(木)祝日 曇り

メニュー=豚骨魚介らーめん+煮玉子

Butayaroramenバイクで出かける予定だった祝日のこの日、テレビで神奈川が土砂降りの様子が目に入った。それが上にあがってくるとなるとこりゃ無理だ、仕方なくまだ晴天のなか電車で移動することにした。

向かったのは蕨駅、以前「ばば」のあった場所に出来た「究極豚骨 豚野郎」へ向かう。到着はほぼ開店と同時、一番のりで店内へ入ることに。

カウンターに着席し今回は「豚骨魚介らーめん」を注文した。お冷やは自分で汲むことになるが、これが麦茶であった。その香ばしい風味がなんだかうれしい。

Butayaroumami 座った目の前にはメモ用紙が貼られている。食べた人のコメントのようだ。ちなみにこちらは無化調らしい、そのため化調が容器に入って別に置かれている。なんとも判りやすい主張である。

提供は結構早い、まずスープを頂く。あっさりながらコクのある豚骨スープ、しっかりした味ながらでもしつこくはない。そして魚介の風味も感じるこのスープ、かなり好みの味であった。

麺は結構コシのある中太麺、のど越しはまずまずながらなんだかスープにあっている。噛み応えのあるチャーシューに岩のりもたっぷり。メンマはコリコリした食感でくさみは無い。

Butayarokarami 魚粉を溶かすと魚介の味わいが強くなる、ちょっと多いかもしれないけど。そして辛味の薬味は風味がかなり強いが、途中で入れるには良いかもしれない。

麺は少な目ながら、替え玉も用意されている。確か時間かオープン記念かで1玉サービスだったような。でもこの日は連食予定なので替玉はしなかった。

すべて完食、会計し店を後にした。ちょっと良かったなあ、近いしまた伺ってみたい。そういえばつけ麺も気になってしまった。

ちなみにその後は春日部に移動予定も、電車遅延のため断念、ホームで聞いたのが大宮行きは現在蒲田を発車の案内であった、とほほ。

Butayaromenu 到着=11:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりながらコクのある豚骨、魚介の風味 お気に入り度=8

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2010年5月 5日 (水)

ど・みそ 八丁堀店(宝町・八丁堀)

訪問日=4月25日(日) 晴れ

メニュー=特みそこってりらーめん+ライス

Domiso8tokumiso

先日伺った「ど・みそ 八丁堀店」を訪問、まだこちらではらーめんを頂いていない。

伺ったこの日は日曜日、さすがに日曜となれば店前に並びは無い。でも店内は九割方の埋まり具合、店前の歩道にほぼ人通りが無いのを考えるとちょっとすごいかも。

店に入りまずは券売機で券を購入、今回は久しぶりに「特みそこってりらーめん」でお願いすることにした。カウンターに着席、2名掛けテーブル席も2卓用意されている。

ちょい待って提供の「特みそこってりらーめん」、しまったコーン抜きを依頼し忘れた、まあ良いか。

コクがありうまみも十分の味噌スープ、まろやかさもあり味噌のとげとげしさは感じない。やはり数少ない味噌で好みの店の支店、こちらでもかなり好みを感じている。

麺は太めの平たいタイプ、スープもよく絡まる。しゃきしゃきもやしを麺と絡めて頂いていく。チャーシューは柔らかいタイプ、ライスに乗っけて頂いたり。ただちょっとライスが柔らかいのが惜しいかも。

Domiso8rice らーめんの部終了、残った、もしくは残しておいたライスをスープにインする。辛味とシビレも加えたあと、レンゲでかき込む。やはりこのスープはライスにも合う。

すべて胃袋へ保管完了、おなかも一杯で店を後にした。本店のある京橋(もしくは銀座一丁目)と八丁堀(もしくは宝町)、職場からはどちら近いかな?また味噌らーめんを頂きに、どちらかに伺うことだろう。

Domiso8eigyo 到着=12:55 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=背脂大量のまろやかな味噌 お気に入り度=8

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2010年5月 4日 (火)

七重の味の店 めじろ(代々木)

訪問日=4月24日(土) 曇り

メニュー=特製しおのほか、すごいつまみ

Mejiro7_2土曜日の「めじろ」をこっそり訪問する。さて今回こっそり進入仲間のAJさんと店内へ、カウンター奥に席を取ることに。奥の席にはご家族客もいて楽しそうに食事されている。

 

 

Mejiro1 まずはビールでカンパーイ、最初はつまみをお願いしていく。

 

 

 

 

 

Mejiro2 待っている間に前述のご家族から馬刺の差し入れ(これもつまみメニュー)、幸せのお裾分けであった。この馬刺が唸るほど美味い、普段スーパーの馬刺で満足している身としては目からコンタクト落ちるほど満足感がある。

 

 

Mejiro3 そして注文の煮込みに干物(えぼ鯛だっけな)、うーん、ここはらーめん屋さんだろうか?正直このひとつひとつのメニュー目当てで来たいくらいである。

 

 

 

Mejiro4 煮込みはとろっとした食感、でもしつこい味ではない。干物の味わい、口に魚のうまみはぶわっと広がる。中骨周りのぺりぺりもぺりぺり頂く。

 

 

 

Mejiro5 そしてほかに鴨焼き、鴨の香りとうまみが口に広がる。濃厚ではないが味わいは濃い。この鴨焼きも注文に後悔が出ない。いつの間にやらお酒はビールから焼酎へシフトする。

 

 

Mejiro6 ご飯?煮込みを?アタース、間違いないことをわかった上で頂く間違いない。

 

 

 

Mejiro8 さてさて麺を注文することに。特製しおのトッピング無しとこの日から太麺バージョンつけ麺でであった。特製しおの細麺はしなやかな食感、スープに合う。

塩のスープは、いやまさに極上、なんとも贅沢な味わいであった。こりゃあ酒が入ってないときにもう一度頂いてみたいなあ。

実は正直今回の目的は「めじろ」で細麺のつけ麺を頂くことであったが、太麺かあ・・・、でもこの太麺が風味も良く食感も凄かった。いやこのつけ麺もありだなあ。

Mejiro9 最後にカレーうどん登場、カレーうどん?でも麺はつけ麺と同じらしい。

かなり好みの味だったはずだが、この辺はすでに記憶が曖昧となっている。酒は飲んでも飲まれるな、飲まれっぱなしの人生だなあ。*このあといつもの如く、いつの間にやら自宅に到着していた。

到着=19:00 待ち時間=0分 行列=0人

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2010年5月 3日 (月)

つけ麺 東(馬込)

訪問日=4月24日(土) 曇り

メニュー=つけ麺(並:ひやもり)

Azumatuke

不動前から馬込駅付近まで移動、次に向かう店は2時閉店のはず、無理かも・・・。店に到着、でもまだやっていた。もう閉店という感じはあるも、なんだか人の良さそうな店主氏が快く招き入れてくれた。

カウンターに着席、それほど待たずに注文の「つけ麺(並:ひやもり)」が提供された。

かなりコシのある中太麺、コシがあるというか口に入れた瞬間に結構カタいなあ、と思ってしまった。実は閉店間際だったのだろう、注文時にお湯に火が入った感じがしていた。まあこれは仕方ないかもしれない。

つけスープは動物系のうまみある醤油味、かなり濃い味で魚粉からも風味を感じる。でもかなり麺の固さに意識がいってたりもするわけで。

玉子は半個入り、良かった別に玉子を注文せず。途中で割りスープ提供、そのスープに麺を入れてしばらくしたら丁度良い食感になったりして。

そして完食、食後もいろいろ気を使って頂いた店主氏、この方、良い人かも。

Azumamenu 到着=14:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=濃いめの醤油 お気に入り度=7

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2010年5月 2日 (日)

【移転閉店】市屋麺(不動前)

訪問日=4月24日(土) 曇り

メニュー=塩ラーメン

Itiokumensio

午前中は映画「てぃだかんかん」を鑑賞、面白いじゃないか。そしてその後に向かったのは「千味家」であった。でも営業していない。実は到着したのが13時8分、もう昼営業終了ということか。

それではと次の店に向かうことに。それが「市屋麺」、「いちおくめん」と読むようだ。まずは券売機を確認、塩が上に表示されていたので今回は「塩ラーメン」でお願いすることに。

カウンターのみの店内はほぼ満席の状態、わずかに空いた席に身体を滑り込ませた。ちょい待って提供、まずはスープを頂いてみる。

結構しょっぱめの塩スープは魚介のうまみを感じられる。最初かなり塩気を感じたが、でも途中から普通になってきた、慣れだろう。

麺は中太のストレート、コシがありつるつるした食感となっている。そのためかスープはあまり絡まないかも。

鶏チャーシューは良い味わい、でももう一枚くらいあるともっとうれしい。柔らかいメンマはくさみ無しでこれはうれしいところであった。

するっと完食、店を後にした。

到着=13:21 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太麺 スープ=魚介のうまみある塩、しょっぱめ お気に入り度=7

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2010年5月 1日 (土)

つけめん なおじ(新橋)

訪問日=4月23日(金) 雨

メニュー=つけ麺

Naojituke

ああ疲れた、疲れたから飲む、でもこの日は飲んだ後に目的があった。飲んだ後にその目的の店に到着、新橋駅前に出来た「つけめん なおじ」である。

店前の券売機で「つけ麺」の券を購入、店内はかなりの混み具合であった。チケットを店の方に渡してお呼びを待つ。

順番に呼び出しとなる駅の立ち食い蕎麦形式、周りの状況を見ると結構待つかも。そしてちょっと導線が悪い気がした。入り口扉は左の方にして、その付近でつけ麺を受け渡しすれば、なんて思ったりもして。

やはり結構待って、いや普通のらーめん屋さんで考えると結構早くが「つけ麺」が提供された。さてと確保した場所につけ麺を持って移動、それにしても今後もし行列するような混雑具合になったらこの受け渡し方法はどうするのだろうか?さてつけ麺を頂こう。

コシのかなりある太麺はのど越しも結構良いタイプ、そして風味も良い感じ、好きな麺であった。

つけスープは飲んだ後にはちょい濃いめかも、でも動物系のコクと魚介のうまみを感じる味わい、麺と合う感じがした。酒が入ると具材は無しでも良いかなあ。

完食、その後に気づいたがそうからーめんもあったのか、この日の体調はそっちだったなあ。その後も来客続々、場所的にも需要は多いだろう。

Naojikyara 到着=22:00 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=魚介と動物系が効いた醤油 お気に入り度=7

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