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2010年4月30日 (金)

狼煙~NOROSHI~(北大宮・鉄道博物館)

訪問日=4月22日(木) 小雨

メニュー=辛つけめん中盛

Norosikaratuke1

やっかいな用事すませるために普段と違う方向の電車に乗る。そのやっかい用事の合間、昼に久しぶりの「狼煙~NOROSHI~」を訪問することに。

雨の中、店に到着すると店内には待ちが有る。券売機でメニューを見る、前回つけだったので今回は「辛つけ麺」のボタンを選択した。

Norosieigyo ちなみに並・中盛りは同額となっている。メニューはほかに中華そば、そしてまぜそばも用意されているようだ。ちょい待って着席、その後も常に待ちが途切れない。

先に辛味、ちょい待って麺とつけスープが提供された。かなりコシのある太麺、食感もしっかりしており好みを感じる麺となっている。麺自体の風味も良い。

そしてつけスープ、おお!これはすごい、動物系のコクと魚介のうまみがあるスープ、濃厚そうだが実はマイルドな味わいとなっている。濃い味でなく、でも味わいはしっかり。

以前も好みと思ったが、でもここまで好きな味とは・・・、良い、来て良かった。これは客待ちも判る、というかこの日は雨なので普段はもっと並ぶのかもしれない。

チャーシューも柔らかく肉のうまみ感じる、でも濃い味ではなくスープの味を壊さない。メンマもくさみ無し、隙がないなあ。

ここら辺で辛味を麺にまぶして頂く。甲殻類の香ばしさ、辛味は強すぎない感じであった。この食べ方も問題なし、中盛りにしといて良かった。いや大盛りでも良かったか。

Norosiwari するっと完食、当然スープ割りをお願いする。残った辛味も投入、完飲で店を後にした。いやあ満足の一杯であった。

到着=12:16 待ち時間=3分 行列=3人

麺=極太麺 スープ=魚介と動物系が効いたマイルドなスープ お気に入り度=8

Norosikuruma

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2010年4月29日 (木)

つけ麺 油そば 角屋(新橋・浜松町)

訪問日=4月20日(火) 小雨

メニュー=(中)つけ麺

Kadoyatuke

小雨の中、新橋からちょっと歩く場所に出来た「角屋」を訪問する。扉を入りまずは店内の券売機で「(中)つけ麺」の券を購入した。

メニューはつけ麺のほか油そばもあるようだ。ちなみにつけ麺(200g)は700円、中盛り(300g)が800円、大盛り(400g)が900円、ちと高いかも。席はカウンターのみ、着席しつけ麺の到着を待つ。

そういえばサラリーマンが2階を案内されていたが、店内に階段は見えなかったので外からあがるのだろうか?店内には外を映すテレビもある。

それほど待たず「(中)つけ麺」が提供された。コシのある太麺はのど越しも結構良いタイプ、食感もしっかりしており風味も感じる。この麺はかなり好きな麺であった。

つけスープは動物系のコクとうまみ、魚介の風味と味が効いている。濃すぎず、さりとてあっさりでもない。酸味や甘みも無く、このつけスープもかなり好みの味わいである。この時点で再訪確定を感じていた。

メンマはコリコリした食感、くさみも無し。麺も結構多い、こちらに来て良かったなあ。するっと完食、前にあるポットからスープ割りも頂いた。完飲で店を後にする。また食べてみたいい一杯であった。

到着=13:16 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系と魚介のコクある醤油 お気に入り度=8

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ラーメン・中華そば かつを軒(松戸)

訪問日=4月18日(日) 晴れ

メニュー=けやき蕎麦

Katuokenkeyaki

「正明」に行く途中、気になるお店が目に入っていた。「根本」の信号機脇のビルにある「かつを軒」、ビルの近くを通ったときに良いにおいがしていたので。というわけでこの日の夜はもう一杯頂くことに。

店内はカウンターのみ、席に着きメニュー表を確認する。魚介海藻系の「けやき蕎麦」とさっぱり淡麗系の「ひばり蕎麦」がある模様、迷うなあ。ほかに味噌やつけも用意されていた。

Katuokenmenu 今回は「けやき蕎麦」選択、それほど待たずにスープたっぷりで提供された。

魚介のうまみある醤油のスープ、甘みも感じる味わいである。海藻はよく判らないが、かなり好きな味であった。でもちょっと油が多いかなあ、その油のためかスープは熱々となっている。

麺は中太でコシがあるタイプ、麺は好みながらちょっとスープが多くバランスがあまり良くなく感じる。ただ麺とスープで考えると好みと言える。

そして岩のりがこのスープには良く合う。岩のりを追加したいくらいであった。でもキクラゲはいいかなあ。そういえばスープに隠れていたがナルトも入っている。

Katuokeneigyo するっと完食、やはり淡麗系も試してみたいところであった。ちなみにオープンは4月3日であったらしい。

到着=20:09 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介のうまみあるコクのある醤油、油多め お気に入り度=7

 

Katuoken

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2010年4月28日 (水)

【移転】鰤らーめん 正明(松戸:ちょっと歩く)

訪問日=4月18日(日) 晴れ

メニュー=鰤らーめん しお

Masaakiburira

夜にらーめんを頂こうと思ったこの日、では夜のみ営業のお店を目指すことにした。松戸駅下車、その松戸駅からは結構歩く場所にある「鰤らーめん 正明」の扉をくぐる。

券売機を確認、上が塩か、じゃあ「鰤らーめん しお」で。店内はかなりの魚のにおい、実は苦手ならーめんかもしれない。

提供の「鰤らーめん しお」、でも色は醤油という感じである。魚の香りが強烈かと思ったがそんなことはない感じ、あっさりスープは魚介のうまみを感じられる。でも風味自体はまずまずな感じかも。醤油の方が良かったのかな?

麺は中太のストレート、粉の存在感を感じるタイプながら結構好きな麺であった。上には鰤の刺身が乗っている。スープで熱が適度に入る。これはこれで有り、と思ったわけで。あとは白菜とねぎ、なんだか鍋のような。

Masaakikimuti 途中でサービスとのことでキムチが提供された。このキムチがさっぱりしていて、途中に頂くには最適である。完食の一杯、醤油ならもっと好み感じたかも、そう思ったらーめんであった。

到着=19:47 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介のうまみあるあっさりした塩 お気に入り度=6

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麺屋武蔵 巖虎(秋葉原)

訪問日=4月18日(日) 晴れ

メニュー=味玉ら~麺(大盛り・野菜増し)

Gentoraramen

秋葉原にはほかにも武蔵系列のお店があるのだが、また一店舗武蔵系が出来たようだ。それにしても秋葉原といえば以前、飲食店不毛地帯という感じであったが、最近はらーめんだけ見てもかなりの充実ぶりである。

店に到着、入り口前には並びが無いようだ。といっても店内には並び有り、そりゃそうか。まずは券売機で「味玉ら~麺」の券を購入した。通常のら~麺で750円、ちょっと高い気もしたがでも大盛り野菜増しは同料金となっている。

並びに加わり空き席を待つ、その待っている途中で店の方に券をお渡しした。その時点でトッピングを聞かれており、この日の昼は一食の予定、大盛り野菜増しでお願いすることにした。

それにしても「せたが屋」系列でも二郎風らーめんを出しているが、武蔵系列でも出すとはなあ。ちなみに店内には魚介の香りが漂っているので予想の二郎風とはちょっと違う気がする。

ちょい待って提供、黄色い丼に虎の文字であった。大盛り野菜増しにしたがそれほど多くは見えない。麺と野菜を避けてまずはスープを。

動物系のうまみある醤油のスープ、やはりというか意外なというか魚介の風味と味わいがかなり効いている味であった。予想を超える魚介の効き具合、でもかなり好みを感じている。

麺は太く平たく良い塩梅の食感、スープと野菜を絡めながら頂く。野菜はたっぷり、かなりしゃきしゃき感のある食感であった。

二郎、もしくは二郎風ラーメンではくたっと野菜が好みながら、このらーめんにはこの食感も問題なく感じる。でも野菜をスープに埋めてちょっとクタっとさせたりもする。

チャーシューは噛み応えのあるタイプ、ちょいぱさつきを感じるかも。完食の一杯、スープもほぼ完飲であった。うーん、でも正直量的に物足りなさを感じてしまった一杯であった。

到着=11:18 待ち時間=7分 行列=7人

麺=太平麺 スープ=魚介のうまみもある醤油 お気に入り度=7

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2010年4月26日 (月)

燦燦斗(東十条)

訪問日=4月16日(金) 雨

メニュー=らーめん+つまみチャーシュー+ビール

Sansantoramen

夜に東十条からメールを頂いた。召集通知である。電車の中ながらメールを受けた場所は王子、次じゃん。というわけで召集場所「燦々斗」へ久しぶりに訪問する。

扉を開けると、おっといたいた席に座って酒を飲む人が、AJさんの横に座りまずはビールとつまみチャーシューをお願いする。

提供のチャーシュー、いやこりゃあ良いわあ。噛み応え有り、でも柔らかさも感じるピンク色のチャーシュー、強い味ではないが肉の旨味を存分に味わえる。

ビールとチャーシューを頂き、そしてちょっとしてらーめんを注文する。らーめんも久しぶりである。

動物系のうまみとコク、魚介の風味と味わいがバランス良く効いている。とっても好みのスープであった。しっかりした味わい、このらーめん間違いなし。

麺はコシがあるが適度な感じ、スープもよく絡まる。この麺とスープだけで満足感は相当な領域に。

そしてチャーシュー再び、スープをまとったチャーシューもまた良し。そして会話もまた良し。AJさんが店の方に愛されているのがよくわかった(ぷっ)。そして深い満足の元、店を後にした。また行ってみることにしよう。

到着=20:30 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=動物系と魚介のうまみ効いたコクのある醤油 お気に入り度=10

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2010年4月25日 (日)

ど・みそ:みそ鍋ダイニング(八丁堀・宝町)

訪問日=4月15日(木) 雨

メニュー=みそ鍋ほか

Nabedomiso1

「大食軒」のあとは映画を鑑賞、「第九区」であった。結構面白い。その後は先日伺いながら行列で断念した「ど・みそ」に向かう。

店に入り2階に向かう、実はこちらの2階がみそ鍋ダイニングとして営業するらしく、その営業前レセプション(でいいのかな?)にお呼ばれしていた。 

Nabedomiso2 2階にあがると店主氏がいる。まずはご挨拶、どうやら最初に来てしまったようだ。この隙にとテーブル上を写真に収めていく。もうこの時点で間違いない予感である。

 

Nabedomiso3

 

 

 

 

そろそろ時間となり皆さんが階段をあがってきた。さてさて宴の開演である。ビールを掲げて、カンパーイ!

今回参加はぼぶさんnonchさんいけ麺さんサル番長さん、お初にお会いした桜井さん、遅れて参加のがぶさんの計7名であった。まずはみそ鍋に具材を投入していく。

Nabedomiso4 おお!素晴らしいビジュアル、これは写真に撮らねば!でもいつもの携帯カメラではこんなもんか・・・。

鍋のスープは「ど・みそ」で使っている味噌らしい、そりゃあ味として間違いないだろうねえ。

火も通ってきたので食べましょう。ああ・・・、先に使ってしまった「間違いない」、でも思ってしまう間違い、味噌が染みてまとった具材を口に、咀嚼し味わいそして酒を流しこむ、そりゃあ間違いない。

もやしは食べ放題の鍋模様、普段らーめんのもやしは敬遠しがちのお年頃ながら今回もやしはどんどん鍋に放り込んでいく、あ、そうか!俺、実はもやし好きなんだなあ。

肉を食べ、野菜が盛られ、そして宴も佳境へと突入していく。

Nabedomiso6 チ、チーズが・・・、なんか風味がよく、味噌の味わいにとってもあっていた。

 

 

 

Nabedomiso5 酒はいつのまに焼酎に?しこたま飲んでたなあ(霞に掛かった記憶は定か)。

 

 

 

Nabedomiso9  そしてこの鍋に当然の麺が投入されてる。味噌も追加、それは好みを感じまくる。

 

 

Nabedomiso11 そして宴もお開きとなり、ふらふらと階段を降りて店前に。・・・・その後なんだか地元駅に帰還していた。そういえばまだ1階でらーめん頂いてないんだよなあ、今度行ってみることにしよう。

到着=18:55 スープ=ど・みその味噌スープ

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大食軒(目黒:ちょい歩く)

訪問日=4月15日(木) 雨

メニュー=つけめん(小)

Taisyokutuke

「紀和」のあとは目黒に移動、山の手通りまでてくてく歩いてもう少し、最近出来た「大食軒」を訪問した。こちらは二郎風らーめんを出すお店、つけめんも提供している。

まずは入り口の券売機で「つけめん(小)」の券を購入、その後カウンターに着席した。こちらはテーブル席も用意されている。

ちょっと待って提供の「つけめん(小)」、麺が極太だなあ。その麺はコシがある食感、でも固い印象ではなくのど越しも良い、かなり好みの麺であった。茹で加減が丁度良いという感じ。

つけスープはさらっとしたスープ、動物系の味わいで、そしてかなりうまみが効いている。甘みも感じるつけスープは結構判りやすい味わいかも。

もやしとキャベツのヤサイはそれほど多くない。ヤサイマシくらいが丁度良いかもしれない。チャーシューは柔らかさも感じながら噛み応えもある。このチャーシューは好みであった。

完食のつけ麺、スープ割りをお願いするとスープの入ったポットを近くに置いてくれた。割ったがうまみはまだ強めであった。

その後店を後にする。このあと余裕があれば「ゼロ」に行こうと思っていたが、やはりやめておくことにした。

Taisyokutoppi 到着=12:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=極太麺 スープ=うまみのある醤油 お気に入り度=7

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2010年4月22日 (木)

【閉店】中華そば 恵比寿 紀和(恵比寿)

訪問日=4月15日(木) 雨

メニュー=中華そば(並)

Kiwaramen

雨の中、恵比寿へらーめんを頂きに向かう。到着のお店は「中華そば 恵比寿 紀和」、神保町の「さぶちゃん」にいたとの噂を聞いた。

お店はそれほど大きくない感じ、扉を入り入り口すぐにある券売機で券を購入した。今回選択は「中華そば」、券購入後にカウンター席に着席する。それほど待たずに「中華そば」が提供された。

あっさりした醤油スープはショウガの風味がかなり効いている。ちょい甘みも感じるスープは結構好きな味わいであった。麺は細目で適度なコシ、スープもよく絡む。ほっとするらーめんという感じであった。

チャーシューは噛み応えの有るタイプ、そしてのりがスープと麺にあっている。でもメンマの風味はちと微妙かも。するっと完食、スープもほぼ完飲であった。

がつんと来る味わいではないが満足のらーめん、職場の近くにあればちょくちょく伺ってみたい一杯であった。

到着=11:38 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした醤油、ショウガの香り お気に入り度=7

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2010年4月21日 (水)

コタンの笛(阿佐ヶ谷・南阿佐ヶ谷)

訪問日=4月14日(水) 晴れ

メニュー=みそラーメン

Kontanfuemiso

この日は夜に用事がある。それなら夜に営業しているらーめん屋さんでらーめんを頂こうと考えた。

そこで向かったのが最近オープンした「麺や河野」、でも店に着くと扉に4月28日から営業時間が変更され昼営業もすることが判ってしまった。なら伺うのは28日行こうにしよう、というわけでこの日は別の店を目指すことに。

目指したのは「コタンの笛」というお店、でも最初に到着時はまだ営業していなかった。その後用事を済ませて再訪すると問題なく営業中、店内へ入ることに。

Kontanfuemenu店はカウンターのみ、先客はウーロン茶かウーロンハイを飲むおじさんのみであった。席に着き「みそラーメン」を注文する。調理風景を眺めていたが麺は茹で時間が長めのようだ。

ちょい待って提供、あっさりながら優しい味わいの味噌スープ、うまみも十分な味である。正直なところ店構えからそれほど期待していなかったが、このスープは好みの味であった。

麺は茹で時間の割に柔らかくない、適度なコシで丁度良いという感じ。優しい味わいのスープに合っている。

もやしもしんなりタイプで麺の食感を邪魔しない。メンマも良い味でくさみではない香り、これも良しであった。チャーシューはしっかりした噛み応えを感じる。

Kontanfue後半たばこの煙とともに頂くことになったのが残念ながら、でもかなり満足の味わいであった。「笛ラーメン」というのも気になるところ、もう一度伺ってみたいが、ここはなかなか伺えないだろうなあ。

到着=23:40 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさり味噌 お気に入り度=7

 

 

Kawanoeigyoこちらは「麺や河野」の営業時間変更案内

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2010年4月20日 (火)

ジャンクガレッジ(越谷レイクタウン:イオンレイクタウン)

訪問日=4月14日(水) 晴れ

メニュー=つけめん

Jyankukosigyatuke「大勝軒 麺屋こうじ」のあとは3階のフードコートへ足を向ける。こちらも新店「ジャンクガレッジ」を目指すことに。それにしても「ジャンクガレッジ」がフードコートに出店するとは思いもしなかったなあ。

さてフードコート到着、平日ながらそこそこの客入りとなっている。そして「ジャンクガレッジ」に到着、やはり黄色い看板には「ニンニク入れましょう」の文字が見える。レジ前にいる並びに加わりお呼びを待つ。

ちなみに店の前を見るとフードコートでも健在の無料トッピングの案内あり、ヤサイ・ニンニク・アブラと3通り、カラメは無いのかな?そして100円のドリンクバーはジュース飲み放題らしい。待っている間に昨年伺った「大つけ麺博」を思い出したりもした。

順番がまわりレジでの注文、今回は「つけめん」でお願いすることに。精算後に番号札を渡され、テーブルで出来上がりを待つことになった。

こちらは出来上がるとメガホンで番号を呼び出す方式の模様、ちょっと待って呼び出された番号はまだ10番以上前であった。時間が掛かりそうだなあ。大体五人前ずつ提供されているようであった。ち

なみに12時ころに注文した段階で自分の番号は91番、それだけこの日に来客しているということか、平日なのに結構すごい。提供は25分後、受け取り口でトッピングコールを受けた。でも今回は無しでお願いする。尚、麺提供の関係かつけめんは順番が後になるようだ。

麺にヤサイたっぷりで提供されたつけめんを受け取り席に移動、さて頂こう。結構柔らかめな麺は風味は良くのど越しも良い。でも好みからするとちょっと柔過ぎるかも。

つけスープは動物系のうまみある味わい、意外とさらっとした感じでそれほどジャンクな感じでは無いようだ。ニンニクの風味がちょっとあるが、やはりニンニクマシくらいするともっと凄いのかも。

ヤサイと麺を絡めながら頂いていく。チャーシューは噛み応えがあり、肉のうまみも感じる。途中で魚粉を追加、確かに魚粉の風味が味わいに加わる。ただ結構強めに効くのであまり多くは入れないでおくことにした。

先も量のあるつけ麺を頂いていたため後半は満腹状態に。スープ割りがあるのか気になったが、胃袋的にはあっても断念である。

完食し返却口へ器を返す。フードコートに出来た人気店、多分土日は凄いんだろうなあ。

Jyankukosigyamenu 到着=12:02 待ち時間=0分 行列=3人

麺=太平麺 スープ=濃厚な豚骨のスープ お気に入り度=7

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2010年4月19日 (月)

大勝軒 麺屋こうじ(越谷レイクタウン:イオンレイクタウン)

訪問日=4月14日(水) 晴れ

メニュー=つけ麺

Taisyokoujituke

越谷レイクタウンにあるショッピングセンター、イオンレイクタウンはKAZEとMORIの二棟がある。今回向かったのはMORI棟に出来た新店「大勝軒 麺屋こうじ」であった。

もうすぐお店というところでこちらに向かって合図を送る人がいる、しらけんさんではないですか。で、ちょっと情報交換、その後お店に到着した。

店内に入り二名テーブル席に着席する。こちらは券売機ではないので店の方に「つけ麺」をお願いする。そしてあまり待たずに提供された。

もちもち感のある太麺は弾力も感じる噛み応えとなっている。大勝軒のイメージとはかなり違うが、これはこれで好きなタイプであった。

つけスープは動物系と魚介のうまみある醤油味、酸味が効いているが甘み辛味は特に感じない。それほどコクを感じないが、でも味わいは結構好みを感じる。ただ油がかなり多いなあ、実はこの日は酒の翌日、ちとつらいかも。

チャーシューは大きいのがどーんと入っている。ちとぱさつきが気になるけど。メンマも風味は微妙かも。するっと完食、店をあとにした。

Taisyokoujimenu 到着=11:39 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=酸味のある醤油味 お気に入り度=7

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2010年4月18日 (日)

長崎菜館(八丁堀・宝町)

訪問日=4月13日(火) 晴れ

メニュー=ちゃんぽん大盛り

「ど・みそ」の新店に伺うために宝町駅を降りた。店に着き、やや!すごい行列、店内の待ちも含め20人くらいはいそうである。昼休みに来るには無理があったかもしれない。

というわけで断念、帰ろうかと思ったがその近くにある「長崎菜館」を見つけてしまった。そうかこの場所にあったのか、という訳で入ってみることに。

店内は満席な感じ、今回は相席ですぐに着席できた。注文は「ちゃんぽん」を大盛りで、頼んだ瞬間に相席の男性が驚いたようにこちらを見た、驚くような大盛りが来るということだろう。ちなみに「料理の撮影ご遠慮下さい」との張り紙あり、そうか・・・。

提供の「ちゃんぽん大盛り」、うわあ、すごい野菜タワーである。念のため写真はダメなんですよね、と確認すると丁寧に断られたわけで。

まずは野菜を頂く、でも崩落する野菜タワー、最初は慎重に食べていくことになった。ちゃんと味のある野菜はそれだけでも良い味わい。キャベツにもやしが中心ながら、豚肉やエビも入っている。あさりの味もしたので入っていたのだろう。

麺は柔らかい太麺、スープを絡めながら頂いていく。この段階でスープはまだレンゲで頂いてはいないが、あっさりながらうまみある白湯スープの味わいを感じる。野菜のうまみも効いた味、好みのスープであった。

それにしても多い、でもどんどん食べ進む。3分の1位になったところでコショウを掛けてみた。さらに食べ進む、そしてやっと、という感じで完食した。

この時点で初めてレンゲを使ってスープを頂いてみることに。最初スープはちょっとだけ飲もうと思っていたが、思いの外良い味わい、かなりの量を飲んでいた。

満足感一杯で店を後にする。良いかも、また別のメニューも頂いてみたい。次も大盛りで。

到着=12:22 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=野菜のうまみもある白湯スープ お気に入り度=8

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【卒業】つけ麺処 桜みち(立川:ラーメンスクエア)

訪問日=4月11日(日) 晴れ

メニュー=和風豚骨つけ麺(炭火さんま味)

Sakuramitisanmatuke

連食ながら先の店で替え玉をしなかったのでまだいけそうな感じ、もう一軒伺うことにした。前回訪問もまずまずの印象だったので別のメニューを頂いてみないと、と思っていた「つけ麺処 桜みち」に向かうことに。

券売機で選択は「和風豚骨つけ麺(炭火さんま味)」、扉を開けるとすぐに着席ながらこちらもかなり混んでいる。

カウンターに着席、目の前が厨房となっている。席と厨房がもの凄く近いため店員さんの話し声が良く聞こえたりして。

ちょい待って提供、コシのある太麺は縮れているタイプ、のど越しも結構良くて好きな麺であった。

つけスープは確かにサンマを感じる風味、でも味わい的にサンマはそれほど強くない。動物系のうまみが強い感じで、かなりとろっとしたスープであった。

気になったのがなぜ麺に直接魚粉が掛かっているのか、ということ。魚粉無しで頂きたかったが麺に直接なので逃げ道が無い。魚粉のざらつきが結構気になる。

そして後半つらくなってきたのは三連食のため、やはりキツかったか。でも完食して店を後にした。もう一回行った方が良いのかなあ。

Sakuramitinoren 到着=14:47 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中太麺 スープ=サンマの香りある豚骨醤油 お気に入り度=6

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2010年4月17日 (土)

【卒業】和らーめん 和歌山らーめん 和っ2(立川:アレアレア・ラーメンスクエア)

訪問日=4月11日(日) 晴れ

メニュー=和歌山らーめん

Wa2wakayama

引き続きラーメンスクエアでらーめんを頂くことにした。やはり日曜日、ホールではバイオリンとピアノが演奏されている。

そんな中、次に向かったのは「」というお店であった。店前の並びは券売機待ち、自分の番で券を購入後すぐに店内へ入ることが出来た。

ちなみにメニューは和らーめんと和歌山らーめんが用意されている。そして和歌山らーめんは濃厚もあるようだが今回は普通のでお願いしている。着席から提供まではちょっと待つ。

提供の「和歌山らーめんは」、確かに豚骨の香りあるスープは動物系のコクがありうまみも十分な醤油のスープであった。それほどクセは無く結構好みを感じる。

麺は細い、固めの茹で上がりでスープは良く絡む。ねぎの食感がスープと麺によくあっている。

そしてやはりかまぼこがうれしいところであった。濃い味のチャーシューもスープに違和感は無い。するっと完食、周りの方はやはり替え玉を注文も多いようだが、この日は連食のためやめて、店を後にした。

Wa2kanban 到着=14:16 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=細麺 スープ=コクのある豚骨醤油 お気に入り度=7

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【卒業】らーめん えんや(立川:アレアレア・ラーメンスクエア)

訪問日=4月11日(日) 晴れ

メニュー=えんやらーめん

Enyasio午前中に結構厳しい映画を見てしまった。見なければ良かった・・・。さてその後は立川まで移動、この日は雨降りの予報だったので電車で移動した。でも立川駅についても結局降ってないなあ、と思いながらラーメンスクエアまで歩くことに。施設内でまず向かったお店は最近出来た「えんや」であった。

店前にはご家族客が券売機で券を購入中、自分も券購入待ちに参加したりしたが、その後カップルが待ち順番を間違ったりとかなりばたばたしてしまい、結局結構待っての着席となった。

ああ、映画からしてツイてないことばかりである。でも外で対応の方とは違う若者が誠実にすいませんと言ってくれたので心のササクレも抜けた感じであった。

ちょい待って提供の「えんやらーめん」、綺麗なスープだなあ。あっさりながらコクとうまみある塩のスープ、鶏と魚介の味わいが効いておりかなり好みの味となっている。

麺は太く平たいタイプ、コシがありスープも絡まりこれも不満無し。ねぎはちょっと風味が強くなるので避けながら。チャーシューも味わいしっかりながら、ただスープの邪魔にはならない。

この塩らーめんはかなり好みを感じる。するっと完食、結局最後は気持ちよく「ごちそうさま」と言って店を後にした。そういえばこちらはまだ出来たばかりか、また今度行ってみよう。

Enyakanban 到着=13:39 待ち時間=18分 行列=12人

麺=太平麺 スープ=あっさりながらコクのある塩 お気に入り度=7

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2010年4月16日 (金)

南蛮麺処 NOCCHI(神田)

訪問日=4月10日(土) 晴れ

メニュー=南蛮クークー麺+サービスライス

Nocchikukumen

神田に出来た「野郎ラーメン」に行こうと思ったのこの日、店前に10名程度の並びがあった。ちょっと無理かなあ、そこで近くの「味伝」に足を向けた。

その「味伝」には店前に張り紙あり、現在はプレオープン中で12日にグランドオープンとのこと。じゃあグランドオープンしてから伺うことにしよう。

さて結局向かったのは「南蛮麺処 NOCCHI」、ラーメンバンクで見て気づいたがなんと4月で閉店らしい。駅からはちょっと歩いた場所にあるお店に到着すると元気に営業中、良かった閉店前に伺えて。

まずは券売機で券を購入、「南蛮クークー麺」でお願いすることに。その後カウンターに着席、券をお渡しした。ちなみにライスがサービスとのこと、それもお願いする。

それほど待たずに「南蛮クークー麺」提供、野菜たっぷりのようだ。辛味の効いた醤油のスープは野菜のうまみもスープにとけている。結構しっかりした味わい、味噌のような感じも受ける。

麺は細目でかなり固めの茹であがり、食べ進むうちにちょうど良い食感になってきた。キャベツにもやし、あさりに豚肉と具材も豊富、麺と絡めながら頂いていく。

Nocchikukurice そして麺を完食後にお約束、南蛮クークー飯で頂くことに。さらさらーと口に流して完食、スープもほぼ完飲であった。

結構満足した一杯、最後に閉店について聞いてみた。本店がドイツなので今後はそちらに移転し、ドイツで店舗を展開していくらしい。なんとなあ。

到着=12:21 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=辛味ある醤油 お気に入り度=7

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2010年4月15日 (木)

酒け麺 もといし (神田)

訪問日=4月9日(金) 曇り

メニュー=焼きじろう、どニンニクほか

Motoisidoninniku

金曜日のこの日、神田のお店に呼び出しされていた。でもこの日は終わり時間が見えない感じ、ちょっと無理かなあと思っていた。

仕事が終わったの結構遅い時間、とりあえずまだいるか確認すると大丈夫そうな感じ、遅れて参加させて貰うことにした。

お店に到着、2階に上がりメンツを発見する。それにしてもなぜか最近らーめん屋の2階で飲むことが多い(そうか、「虎の食卓」は閉店したのか・・・)。

席に着きビールでカンパーイ、その後テーブルに残っている料理をアサっていく。ちなみにこちらは夜に飲み屋モードになるらしい。メニューを見るとつまみは普通の居酒屋以上の感じであった。

Sakemotoisiyakijiro飲んで食べて話して、そしてもちろん麺も頼む。先日東岩槻の店で頼んだ焼きじろうにどにんにく(たっけな?)も。

やはり焼きじろうは酒に合う、これで普通につまみとして酒が進む感じであった。どにんにくは名前通りニンニクがすごい。麺も絡み満足感も高い。

料理にお話とたっぷり堪能して店を後にした。ここは飲む店としても良いね、また伺ってみたい。

Motoisibeer到着=21時くらい麺=太麺 お気に入り度=8

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2010年4月14日 (水)

麺やポツリ(大門・浜松町)

訪問日=4月8日(木) 晴れ

メニュー=黄金中華そば

Poturityukasoba

以前目にしたお店を訪問、到着すると店前には並びが出来ているようであった。この日訪問した時間は昼時から結構ずれていたのだが、すでに人気があるのだろう。

それほど待った感じも無く店内へ、まずは券売機と対峙する。ボタンは上からつけ麺の配置、つけ麺も気になったがこの日は「中華そば」を選択することにした。

Poturikoujyo その後カウンターに着席、座った目の前に案内があったのだがつけ麺の麺は小麦胚芽麺を使用、らしい。

ちなみに前が厨房なので調理風景を見ていると、茹であがった麺を丼に入れてそのあとスープを注いでいる。でもその後に麺をスープに泳がせる作業もおこなっていた。

さて提供、まずスープを頂いたが煮干しの効いたそのスープはうまみも十分な味わい、風味も良くこのスープは相当好みを感じてしまった。

麺は細目でコシがあり食感もしっかり、スープも絡まる。ちなみに茹で時間は40秒であった。うーん、このらーめんは良い。

チャーシューは噛み応えが有り肉のうまみを感じる。刻みタマネギの食感も良かった。つけ麺も気になるが、でも今回は中華そばで正解を感じる。完食の一杯、スープもほぼ完飲であった。こちらにはまた伺ってみたい。

Poturimenu1 到着=14:36 待ち時間=3分 行列=2人

麺=細麺 スープ=煮干しの効いた醤油 お気に入り度=8

 

 

そしてこの店の後に伺った「龍馬灯」は早仕舞いであった。先日に続きなかなか伺えない店となっている。店前で愕然としていると、人手が足りず営業時間を短縮していると、以前「ボニートボニート」でお見かけしたマスターが案内してくれた(ちなみにこの訪問の翌日には復活されたようだ)。また行かなきゃなあ。

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【閉店】麺 おらが(新橋)

訪問日=4月7日(水) 雨

メニュー=らーめん

Oragaramen

復活した「おらが」を訪問することにした。でもまだ現在は14時から営業の模様、昼は多分無理そうなので夜に伺うことに。店内にはいり券売機で「らーめん」の券を購入した。

雨のためか先客は3名、それほど混んでいる感じではなかったが、でも後には続々と来店があり結局待ちまで発生しているようであった。

それほど待たずに「らーめん」提供、動物系のコクとうまみあるスープは魚介の風味と味わいあり、コクのある醤油のスープはかなり好みの味であった。らーめんは久しぶりながらやはり満足感の高さを感じる。

麺は太めでコシがありむちっとした食感も感じる。そしてスープも絡む。刻みタマネギも良い感じ、濃いめの味わいにさっぱり感を与える。メンマは太いがくさみ無し。

さくっと完食、夜なのでスープ完飲は自重したが、いやあ、あとで後悔するわけで。個人的には復活してうれしかったお店、またそのうち伺うことだろう。

到着=19:17 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのある醤油、動物系と魚介のうまみ お気に入り度=8

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2010年4月12日 (月)

【閉店】らーめん工房 濱(神田)

訪問日=4月6日(火) 晴れ

メニュー=塩らーめん

Hamasio

2月にオープンした神田のお店を訪問する。こちらも近くなので残しておいたのだが、ぐずぐずしてたらオープンから大分経ってしまった。

店に到着、前には呼び込みの方がいる。その横を抜けて店内へ入り券売機を確認する。塩が最初になっていたので今回はそれにしてみた。

こちらのらーめんはなんと500円、安い。店内はカウンターとテーブル席、それほど混んでいなかったのでテーブル席に案内された。

「塩らーめん」はそれほど待たずに提供、あっさりした塩のスープは十分うまみも感じる味わい、これで500円とはかなりお得ではなかろうか。

麺は細目で適度なコシ、スープの絡みはまずまずという感じ。安いけれどトッピングもしっかりしている。柔らかいチャーシューは味付けも濃くないのでスープに合う。

ほかにバラ肉ほぐしも乗っている。茹でキャベツにくさみも無い極太メンマと不満なし。がつんと来る味では無いが500円はやはりすごい。するっと完食し店をあとにした。

帰り道には以前伺った「油屋製麺」がある。その左には最近開店した「野郎ラーメン」に、すぐ近くにはこちらも最近出来た「味伝」もある。そこから駅と反対にちょっと歩くと「もといし」も営業、なんだか神田のこの通りがすごいことになっているようだ。

Hamamenu 到着=12:28 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした塩 お気に入り度=7

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2010年4月11日 (日)

つけ麺 神田もといし 東岩槻店(東岩槻)

訪問日=4月4日(日) 曇り

メニュー=焼きじろう

Motoisiyakijiro

「会津らーめん 和」のあとは東岩槻に移動、向かったお店は「つけ麺 神田もといし」であった。「もといし」は神田のお店に伺ったことがある。

でも昼営業終了に間に合うだろうか、どきどきしながら到着するとまだ元気に営業中であった。あれ?土日祝は通し営業なの?焦る必要は無かったようだ。

店内にはいり券売機を見る、最近よく見かける大きい液晶画面のタイプであった。今回の選択は「焼きじろう」で、焼いてある二郎風だよなあ?そのほかメニューはつけめんとらーめんも選択可能であった。

店内はカウンターとテーブル席、遅い時間ながらほぼ満席となっている、かなり人気があるようだ。今回はカウンター席に案内されている。

ちょっと待って提供の「焼きじろう」、まぜそばのような感じにも見えるが、でもちょっと違う感じであった。コクがありうまみある醤油ダレ、甘みも結構感じる味わいとなっている。ちょっと味が濃いめながら味わい自体は好みを感じる。

麺は太く平たい感じ、タレをよくまとう。キャベツにもやしはじろうと付けば、という感じ。このメニューにあっている食材であった。そして背脂とニンニクが良い仕事をしている。

Motoisisoop でもやっぱりちょっと味が濃いかな。そうはいってもなんだかクセになる味かも。途中で前に置いてあったポットから割りスープをそそぎ入れる。これも良い感じであった。

最初に味わいが濃いと感じたが、これをつまみにビールとか良さそうだ。でも本日はバイク、無理だ。今度神田のお店で夜にでも頼んでみようかな。

到着=14:36 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太平麺 スープ=コクがありあまみある醤油ダレ お気に入り度=7

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会津ラーメン和(春日部)

訪問日=4月4日(日) 曇り

メニュー=特製醤油ラーメン

Kazuramen

この日は映画「半分の月がのぼる空」を見るために三郷にある「MOVIX三郷」に向かう。そして鑑賞、うーん良い映画だった。

その後バイクを向けたのは春日部方面、駅にも近い「会津ラーメン和」にたどり着いた。

店前には砂利が敷かれている。そしてそれが店内まで続いているわけで。扉を開けてカウンターに着席、こちらはテーブル席も用意されている。

Kazumenu1 メニューを確認、今回は「特製醤油ラーメン」でお願いした。ちなみに麺は太麺と平打ち麺がある模様、平打ちでお願いした。

らーめんはすぐの提供、あっさりながらうまみ十分な醤油スープ、口の奥でも感じるうまみは結構好きな味であった。

麺は確かに平打ちタイプ、つるつるとのど越しが良い。でもなんだか芯が固い感じ、ちょっと違和感を感じてしまった。でもスープと麺で十分好みを感じられる。

チャーシューは柔らかいタイプ、味は濃くなくスープの邪魔にならない。ざくざくとしたねぎの食感も良い感じ。そして完食、スープも完飲であった。

お会計をして店を出る。麺は太麺の方が良かったかな、でも満足して店を後にした。

Kazumae 到着=13:38 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=あっさりながらうまみ十分な醤油 お気に入り度=7

 

 

Kazumenu2

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2010年4月10日 (土)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=4月3日(土) 小雨

メニュー=つけめん

201004takahasituke

写真撮影断り必要

土曜日に赤羽の「高はし」を訪問する。店に着くと前には結構な並びとなっていた。結構待つのかなあ、と思ったがでもすごく回転が早い。それほど待った印象もなく着席となった。

カウンターに着くといつものメニューは知らぬ間に通っていた。やはりそれほど待たずに「半肉入りつけそば大盛+味玉」が提供される。

コシのある太麺はわしわしと噛んでいただく感覚、身体に馴染んだ食感が良い。つけスープ、いや今回の味わいはすごい。動物系のコクとうまみ、魚介の味と風味がそれぞれバランス良く、しかも強く効いている。

いつもはタマネギなどを入れたりもするが、今回はどうしてもこのままで頂き通したくなった。ずるずると食べ進む。

噛み応えあるチャーシューも好きなタイプを再認識、メンマの味わいもちょうど良い。麺とスープと具材、口の中が幸せで満ちていく、今日来て良かった。

あっと言う間に完食、ではまた来月に。ちなみに4月は24日(土)がお休みの模様。

到着=11:09 待ち時間=20分 行列=11人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2010年4月 9日 (金)

【閉店】つけ麺 椿(蒲田)

訪問日=4月2日(金) 曇り

メニュー=つけめん

Tuketubakituke

「麺工房 茜」のあとはそちらからも近い「つけ麺 椿」を訪問した。扉を入り券売機で「つけめん」の券を購入、店内には待ち客がいたので自分もそちらで待つことに。案外待って着席、ちなみに接客担当の女性は素晴らしい笑顔と優しい声での対応、良い。

ちょい待って提供の「つけめん」、コシのある太麺でのど越しも良くもちもち感も感じる。こちらはタピオカ入り麺となっているようだ。

つけスープは動物系のコクと魚介の風味とうまみ、かなり濃厚な味わいの醤油スープで酸味も効いている味わいであった。予想した味わいではある。ちょっと味が濃いめなので麺はどっぷりつけずに頂いていく。

麺の上にはのりとでっかい肉の塊、この肉塊は噛み応えがありでも固いわけでない。ちょい甘めの味で、でも肉のうまみを感じる。これは良いなあ。持ち帰り用のチャーシューも販売しているようだが、確かに買って帰りたいほどであった。

そして完食、後半ちょっとつらくなったがそれは連食だから。さすがにスープ割りは無しで店を後にした。

出る際にも女性の笑顔に癒されながら、そして調理担当の男性も元気な声で送り出して頂いた。気分良く店を後に出来るお店であった。

Tuketubakimenu 到着=12:24 待ち時間=11分 行列=4人

麺=太麺 スープ=魚介と動物系のが濃厚な味わいの醤油、酸味あり お気に入り度=8

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2010年4月 8日 (木)

麺工房 茜(蒲田)

訪問日=4月2日(金) 曇り

メニュー=醤油ラーメン

Akaneramen

蒲田にある「麺工房 茜」を訪問する。こちらの店は新橋から移転してきたらしい。店に入り券売機でメニューを確認、今回は醤油を選択したが、でも名物「かま玉ラーメン」と結構迷ってしまたった。

カウンターに着席、テーブルもあるようだ。そしてそれほど待たずに注文の「醤油ラーメン」が提供された。

動物系のコクと風味ある醤油のスープ、案内を見ると鶏ガラの様だが最初豚の風味かと思ってしまった。でも結構好きな味のスープである。

麺は中太でコシあり、のど越しがとても良い。非常に食感も好みの麺であった。麺の上にはしゃっきりもやし、個人的な好みながらこのもやしはあまりいらないなあ。

チャーシューは薄いが不満は無し。メンマは大量、でも風味がかなり微妙な感じ、ちょっと残してしまった。完食の一杯、麺とスープに満足した。やはりかま玉も気になる。

Akanemenu到着=12:04 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=動物系のコクと風味ある醤油 お気に入り度=7

 

 

 

 

 

Akanekamatamamenu

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2010年4月 7日 (水)

【閉店】ラーメン天雷軒 東日本橋店(東日本橋)

訪問日=4月1日(木) 曇り

メニュー=海老薫琥珀拉麺

Tenraikenebikaoru

以前伺ったことのある「ラーメン天雷軒」、なにやらメニューが変わったらしい。店内はカウンターとテーブル席、今回はカウンター席に着席する。

この日は結構温かい、店内は換気があまり良くないのか蒸し暑かった、ちょっとつらい・・・。さて今回の注文は「海老薫琥珀拉麺」でお願いすることに。提供は15分後、何かのタイミングだろうか、後からのお客さんはすぐの提供であった。

Tenraikenkoujyo まずスープ、コクのある塩味のスープはうまみも十分感じられる。無化調らしいが不満は無し、おっとこのスープは好きな味であった。あれ?でも海老は薫らない。

そういえば提供時に上の赤いのは2口目以降に混ぜてとの案内があった。では混ぜるその前に麺を頂こう。その麺は細く平たく縮れている。舌触りの楽しい麺はスープも良く絡まる。

そして赤いのを混ぜてみた。なるほど海老薫る、これも良い味わい、このらーめんはかなり好みを感じる。ねぎの食感も良い感じ。チャーシューは薄いがスープに合う。完食の一杯、そしてスープも完飲した。

実は正直それほど期待して来たわけではなかったが、でもかなりの満足感であった。横の方の味噌も良さそうだったなあ。すごく良い香りがしていた。また伺って頂きたいものである。

Tenraikenmenu 到着=12:16 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中細平ちぢれ麺 スープ=コクのある塩、後から海老薫る お気に入り度=8

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【閉店】音麺酒家 楽々(吉祥寺)

訪問日=3月31日(水) 曇り

メニュー=特製淡麗らーめん(白)

Rakurakusiro

「ひら石」のあとは吉祥寺に移動、以前伺ったことのある「楽々」の扉を開ける。まずは券売機で券を購入、前回はつけ麺を頂いているので、今回はらーめんを選択した。

らーめんはこってりとあっさりがある模様、酒の翌日ということもあり今回はあっさりのらーめんを選択することに。そのらーめんにも白と黒があるらしい、今回は白でお願いした。あ、しまった、間違って特製を選んでいる、まあ良いか。

カウンターに着席、こちらはテーブル席も用意されている(というかそちらがメインって感じ)。それほど待たずに「特製淡麗らーめん」が提供された。

鶏のうまみあるスープは白醤油を使っている様だが味わいは塩っぽい、しっかりしたうまみを感じる。これはかなり好みのスープである。

麺は細目、コシがあり細いけど食感もしっかりしておりスープも絡む。トッピングは沢山のっている。

噛み応えのあるチャーシュー、味付けは濃くないタイプなのでスープに合う。味玉も良い味、これも濃い味ではない。

でもトッピングが多いためか麺はスープにあまり泳がない。そうはいってもかなり満足して完食した。他のメニューも気になるが、とりあえず今回メニューの黒も頂いてみたい。

到着=13:29 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=うまみ十分の白醤油 お気に入り度=8

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2010年4月 5日 (月)

らあめん ひら石(高円寺)

訪問日=3月31日(水) 曇り

メニュー=らあめん

Hiraisiramen

高円寺ででらーめんを頂くことにした。目指したお店は久しぶりに訪問の「はやしまる」、えっ!!休みか・・・。その後せっかく高円寺に来たのだからどこかでらーめんを頂こうと考えた。

そしてふらった入ったところにあった「ひら石」の席に着くことに。こちらは無化調にぼしらぁめんのお店らしい。席はカウンターのみ、後ろは通路となっている。今回注文は「らあめん」で、それほど待たずに提供された。

煮干しの風味とうまみあるあっさりした醤油スープ、ぐっと深い味ではないが、でもふわっと口に広がるうまみがある。かなり好みのスープである。実はこの日は酒の翌日、ありがたい味わいであった。

でもちと油が多いかも。麺は縮れておりもちもちした食感、このスープには意外な印象を受けたが、でもこれはこれで合っている。

大きいチャーシューは噛み応えあり、厚めのナルトもうれしいところであった。でもメンマの風味はちょい微妙かも。

完食のらあめん、さすがにたっぷり張られたスープは完飲まではしなかったが、満足してお会計をした。またこちらの店では違うメニューも試してみたい。

Hiraisimenu 到着=12:42 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=煮干しの風味あるあっさり醤油 お気に入り度=7

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2010年4月 4日 (日)

らぁ麺・つけ麺 やまらぁ(人形町)

訪問日=3月30日(火) 晴れ

メニュー=玉しおつけ(大盛りランチサービス)

Yamarasiotuke

先日伺おうと思った店に再チャレンジ、今回は間違えずに人形町駅を降りた。店近くの場所ではすごい人だかり、ドラマかなにかの撮影をしているようであった。

そして目的のお店の前にもかなりの並び、やばい、休み時間中に帰れないかもしれない。諦めようか迷ったがとりあえずちょっと待ってみることに。するとこちらは回転が素晴らしく良く、ちょっと待つともう店内へはいっていた。

店内にも待ちはあったがとりあえず券売機で券を購入、今回は「しおつけ」を玉子入りでお願いすることに。ちなみにランチタイムは玉子か大盛りがサービスの模様、今回は大盛りを選択している。

その後すぐに席が空き着席、さすが店内が殆どサラリーマン、回転が異常に早い。それほど待たずに「玉しおつけ」提供、麺の上にプチトマトが乗っている。

コシのある太麺はもちもち感もあるタイプ、のど越しも良くかなり好みの麺であった。

つけスープは鶏のうまみが口に広がる味わい、最初からうまみがすごい味ではないが、でも食べれば食べるほど満足感が膨らむ感じであった。野菜の味かポタージュスープの様にも感じる。

チャーシューは色が濃いめ、スープに合わないかもと思ったが、いやタレの味は強くない。噛み応えがあり香ばしい。これは塩のスープの味を壊さない。玉子は半熟、これも味は濃くなくスープの邪魔にならない。

そして大盛りの麺は結構な量、少なければライスを追加しようと思っていたがその必要は無いようであった。ずるずる啜って完食、スープ割りもお願いしもちろん完飲した。

これは醤油のらーめんやつけめんも頂きたいところである。今度空いてそうなときにでも再訪してみようかな。雨の日とか。

Yamaramenu到着=12:09 待ち時間=12分 行列=多分11人(店内多分4人外7人)

麺=太麺 スープ=鶏のうまみある塩味 お気に入り度=8

 

 

 

 

Yaaraeigyo

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つけ麺処 三ッ葉亭(阿佐ヶ谷)

訪問日=3月28日(日) 曇り

メニュー=つけ麺(並盛り・醤油)

Mitubateituke

中野から阿佐ヶ谷に移動、目的の店は「つけ麺処 三ッ葉亭」であった。その店に向かう道路の入り口ではマクドナルドの人たちがかなりの人数を割いて宣伝をしている。なに事だろう?

さて店に到着、結構綺麗な印象を受ける。扉を開けて店内へ、先客は無しであった。奥のカウンター席に着き「つけ麺(並盛り・醤油)」をお願いする。

手前にテーブル席で奥に厨房前カウンターという席構成、入ったときに自分だけであった店内は、でもその後にお客さんがパタパタと6名入ってきた。提供の「つけ麺(並盛り・醤油)」、艶のある麺はつぶつぶが見える。

コシがかなりある麺はのど越しは良いがちょっと食感が固いかも。つけスープは動物系と魚介のコクとうまみがバランス良く効いた醤油の味わい。酸味甘み辛味は無くスープの味で頂く感じ、このスープは結構気に入った。

チャーシューはスープの中、ジューシーな感じであった。するすると食べ進む、やはり麺がもう少し茹でてあるともっと好みだろうなあ。でも狙った茹で加減かもしれない。

そしてするっと完食、スープ割りもお願いする。で、このスープ割りがかなり好みだったりするわけで、多分らーめんも良さそうな気がする。食後にお会計し店を後にする。らーめんも食べてみたいな、そう思ったお店であった。

到着=13:28 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=動物系と魚介のバランス良い醤油 お気に入り度=7

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2010年4月 3日 (土)

【リニューアル】我流旨味ソバ 地雷源 中野本店(中野)

訪問日=3月28日(日) 曇り

メニュー=我流旨味ソバ+絶妙半熟煮玉子

Jiraigenramenこの日は方南町から中野駅近くに移転した「地雷源」を訪問することにした。ただ午後に雨の予報があったので電車で移動、店に到着すると待ちは二名であった。

でもほぼ待つと言うことも無く店内へ、まずは券売機で「我流旨味ソバ」と「絶妙半熟煮玉子」の券を購入しカウンターに着席した。前の2人は2階席へ、上にも席があるのだろう。かなり席数は多そうだ。

1階カウンター席前の厨房も結構広い。店の方も最低6人はいるようである。2階にもスタッフがいればもっと多い可能性も。

そして「我流旨味ソバ」は素早い提供であった。コクのある醤油のスープは最初からがつんと来る味ではない。でも飲むとうまみが広がり出す。かなり好みのスープであった。

麺は細目で適度なコシ、というかかなり柔目かも。でものど越しは良い。噛み応えのあるチャーシュー、メンマは極太でくさみ無しであった。

そして煮玉子、黄身部分の味わいが絶妙に良い、とメニュー名に乗ってみる。この味玉はかなり好みである。

満足して完食、後半スープは結構濁ったがかなり満足して完飲した。まわりの方が食べていたつけ麺も良さそうだったな。またいってみたい。

到着=12:53 待ち時間=3分 行列=2人

麺=中細麺 スープ=あっさりながらコクのある醤油 お気に入り度=7

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富士丸(王子神谷)

訪問日=3月27日(土) 晴れ

メニュー=ラーメン(ヤサイカラメ)+生玉子

Fujimaruramen

先日頂くことが出来ず、どうしても食べたくなっていた「富士丸」を訪問してみることにした。店に着くと前に並びはそれほど多くない。でもそこそこ待って店内移動、券売機でらーめんと生玉子の券を購入した。

その後店内待ち席でちょっと待ってからカウンター空き席に着席する。ちょい待って提供、トッピングコールはヤサイカラメでお願いした。

高く伸びるヤサイタワー、スープも表面張力で均衡を保っている感じであった。隣の方はスープを啜らないと下に降ろせないほど。さて頂こう。

クタっとしたヤサイはほのかに味わいを感じる。二郎系はこういうクタっとヤサイの方が好みを感じる。結構ヤサイを頂いてから麺を引きずり出し口に放り込む。

案外柔目ながら良い香りの麺、ヤサイも絡めながら食べ進む。スープはあまり濃い味ではない。ヤサイと麺とスープを同時に頂く感じでらーめんは無くなっていった。

途中で生玉子を割りすき焼き風にして麺とヤサイを食べてみる。この食べ方もありな訳で。うーん、でも流石に最後の方は苦しくなってきた、ヤサイマシは伊達じゃない。

そうは言ってもするっと完食、ごちそうさまをして店を後にした。こちらの店にはまたそのうち欲求が高まったら伺うことだろう。

到着=22:05 待ち時間=32分 行列=多分9人(店内多分4人)

麺=太平ちぢれ麺 スープ=コクの有る醤油味 お気に入り度=8

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2010年4月 2日 (金)

らーめん 武士道(柏)

訪問日=3月27日(土) 晴れ

メニュー=つけめん

Busidotuke

「らーめん あたり 中里」のあとは柏に移動、こちらも新店「武士道」を目指す。店に着くと前には開花楼の麺箱が飾られているのが目に入った。

扉を開けて店内へ、まずは券売機で券を購入する。今回はつけめんを選択、その後カウンター席に着席した。

ちょい待って提供の「つけめん」、コシのある太麺はのど越しもよくかなり好みの麺、舌触りも気持ちいい。

つけスープは相当濃厚な味わい、魚介のうまみと動物系のコクが効いている。麺を全部つけると味が濃すぎるので半分ほどつけて頂いていく。魚粉は溶かすとちょっとしつこさがでるかも。でもスープには口の奥で感じるうまみがある、なんだろう?

チャーシューは肉厚でほろほろと崩れる。でもそのチャーシューはスープが絡んでちょっと味が濃いかも。麺皿に残った締め水でちょっと洗ったりした。

完食の一杯、スープ割りもお願いすることに。器を渡すとスープを入れた後にレンジでチン、熱々で返却された。完飲まではしなかったが十分堪能してフィニッシュである。

ちょっと好みとしては濃厚すぎた一杯であったが、どうだろう?らーめんの方がもっと好きな味だったかも、と思った日曜日の午後であった。

到着=13:43 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=濃厚動物魚介醤油 お気に入り度=7

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2010年4月 1日 (木)

らーめん あたり 中里(竹ノ塚)

訪問日=3月27日(土) 晴れ

メニュー=鮪 づけ らーめん

Atariduke

晴天の土曜日はバイクでらーめん店を目指す。今回伺ったのは鮪スープの店「らーめん あたり 中里」であった。店に入り券売機で「鮪 づけ らーめん」の券を購入、カウンターに着席した。

券を渡す際に温かい麺だけど大丈夫かと確認された。つけ麺がおすすめなのか、もしくは「づけ」という文字で冷たい麺と思う人がいるのだろうか?まあいいか。ちなみに店内は魚のにおいをかなり感じる。

Atarikoujyou 結構待って提供の「鮪 づけ らーめん」、期待通りづけマグロ入りであった。魚介の風味とうまみある醤油のスープは動物系の味わいも感じる。最初魚のかおりを強めに感じたがそれも数口で違和感はなくなった。

麺は太め、コシがありののど越しもよくもちもち感もあるタイプ、茹で加減が好みにちょうど合っている。

そしてづけマグロはワサビ醤油の味わいでスープによりでほんのり身に火が入っている。違和感はあるが面白い、そして結構楽しめる。このトッピングは記憶に残るなあ。

チャーシューは肉厚でジューシーな感じ。穂先メンマは柔らかいが風味はちょい微妙かもしれない。そしてデフォで半玉子入り、これがちょっとうれしい。

そして完食、結構な満足感を得られた一杯であった。ちなみに先客は無しであったが後客は5名がぱたぱたと入ってきている。でも5人目が頼んだつけ麺は時間掛かるとの案内、その方は結局らーめんに変更していた。まだ慣れてないのだろうか?

Atarimenu 到着=12:05 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介のうまみある醤油 お気に入り度=7

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