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2010年2月27日 (土)

焙煎汐蕎麦処 金字塔(赤羽)

訪問日=2月20日(土) 晴れ

メニュー=つけそば

Kinjitotuke

次に伺ったのは赤羽の「高はし」にも近い場所に出来た「焙煎汐蕎麦処 金字塔」を訪問する。

こちらの店は「しおの風」の関連店、川口にも「四川担々麺荘 彩たまや」というお店があるがかなりの勢いでお店が増えているようだ(他に「北海豚骨麺屋 銀鈴」「中華麺ダイニング 鶴亀飯店」など)。ただどの店もメニュー構成が違うため、今回のお店も結構期待で伺ってたりする。

店に入りまずは券売機で券を購入、塩のらーめんと迷ったが今回麺が二種頂けるらしいつけ麺を選択することにした。店内はカウンター席と2名掛けのテーブル席、他にも席はあるのかな?カウンターはほぼ満席となっていたので今回は空いているテーブル席に着席した。

Kinjito2syu さてつけ麺は結構早く提供、麺の器が二段重ねとなっている。器をオープンすると両方細めながらやはりそれぞれ特徴がある。

中細の麺はコシがありもっちりした食感でのど越しも良いタイプ、もう一つはさらに細く固めの食感で豚骨ラーメンでもいけそうな感じとなっている。これは楽しいなあ。

つけスープは濃いめの塩の味わい、うまみも十分なスープは塩気が強いので麺はどっぷりつけず半分くらいで頂いていく。

Kinjitotoppi トッピングは別での提供、鶏のつくねがかなり良い味であった。ちなみにつけスープは徳利にも入っている。ただスープ継ぎ足し無しで完食してしまった。

そういえば食べ終えてから気づいたこと、しまった、二種を混ぜて頂くというのを試すのを忘れた。

Kinjitowari 最後に残ったつけスープ、割るモノがあるのかと問うてみるとスープではなく玄米茶が提供された。これでスープを割るとまた良い味になる。なんかお茶漬けのつゆのような感じも受ける。

満足と共に完飲、これは他のメニューも試してみたい。それにしても赤羽はすっかり激戦区となっているなあ。

到着=12:03 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺・中細麺 スープ=濃いめの塩スープ お気に入り度=8

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