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2010年2月28日 (日)

麺屋かまし(世田谷・松陰神社前)

訪問日=2月21日(日) 晴れ

メニュー=かまし麺(温)+たまご『先』

Kamasimen

「大八車」のあとはかまし麺の店を訪問する。でもかまし麺てなんだ?店に到着し店内に入る。席はカウンターのみの様であった。

注文はかまし麺を温かいのでお願いする(冷たい麺もあり)。そして最後にかまし汁を頂くため玉子を追加でお願いした。玉子は先と後で提供できるらしいがおすすめは先らしい、ならばと先でお願いした。

Kamasimaze それほど待たずに「かまし麺(温)」提供、玉子の黄身は丼に入っているが、白身のみ別容器で提供された。まずはかます(混ぜる)、よく混ぜたところで頂くことに。

肉味噌のコクがありちょい甘みのある味わいは卵黄の奥深さも麺に絡んでくる。その麺は太めでもっちりした食感、タレも絡まり良い味わい。これは結構好きな味である。

ずるずるするする頂いていく。ただ麺の量が少な目のため、あっという間に食べきってしまった。結構気に入った味なので大盛りくらいで頂いてみたい。

Kamasijiru その後かまし汁を依頼したが、丼に残った肉味噌へ最初の段階で別に出てきた卵白をよく混ぜるようにとのこと。かましかまして、そして店の方にお渡しするとお湯?スープ?が入って返却された。白身が良い具合に固まる。

あっさりながら肉味噌のうまみを感じる味、ちょっと追加した南蛮醤油の味わいも良い。白身の口当たりも好みであった。

完飲のスープ、満足した。このメニューはライスと頂くの良いかもしれない。

Kamasimenu 到着=12:53 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=肉味噌と卵黄のうまみ お気に入り度=7

 

 

Kamasikoujyo

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大八車(桜新町・駒澤大学)

訪問日=2月21日(日) 晴れ

メニュー=東京にぼし麺+味玉

Daihatikennibosi

休みの日にバイクで出撃、なんだかんだありながら、その後目的の店にたどり着いた。こちらは煮干しの店として有名らしく、一度閉店したが復活したようだ。その以前の店は残念ながら未訪であったのでちょっと楽しみで伺うことになった。

店前には駐車場あり、その駐車場を見てから店に入ると意外なほど小さいお店であった。駐車場はとなりの店がメインなのかもしれない。

店に入りまずは券売機で券を購入、番号を押すタイプの券売機となっている。待ちが一名いたので少し待つことになりそうだ。席はカウンターのみ6席の模様、やはり店内は結構狭い感じであった。

予想をかなり超えた時間での着席、ちなみにこれは客の回転が悪かっただけでお店の問題では無い。座ってあまり待たずに注文の「東京にぼし麺」提供された。

魚介のうまみと風味ある醤油スープ、動物系のコクもある。煮干しが強烈というほどでも無いが、口に広がる魚介の味わい、かなり好みのスープである。

麺は細目、コシがありのど越しも良い。この麺も好きなタイプであった。メンマはコリコリした食感でくさみなし。

チャーシューは柔らかくまたスープに合う味わいとなっている。玉子は黄身部分の味が濃いめなのがちと惜しい。

するっと完食、満足の一杯であった。濃厚で太麺であろうつけ麺も気になる。こちらにはまた伺ってみたい。

Daihatikenmenu 到着=12:07 待ち時間=15分 行列=1人

麺=中細麺 スープ=魚介のうまみある醤油 お気に入り度=8

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2010年2月27日 (土)

焙煎汐蕎麦処 金字塔(赤羽)

訪問日=2月20日(土) 晴れ

メニュー=つけそば

Kinjitotuke

次に伺ったのは赤羽の「高はし」にも近い場所に出来た「焙煎汐蕎麦処 金字塔」を訪問する。

こちらの店は「しおの風」の関連店、川口にも「四川担々麺荘 彩たまや」というお店があるがかなりの勢いでお店が増えているようだ(他に「北海豚骨麺屋 銀鈴」「中華麺ダイニング 鶴亀飯店」など)。ただどの店もメニュー構成が違うため、今回のお店も結構期待で伺ってたりする。

店に入りまずは券売機で券を購入、塩のらーめんと迷ったが今回麺が二種頂けるらしいつけ麺を選択することにした。店内はカウンター席と2名掛けのテーブル席、他にも席はあるのかな?カウンターはほぼ満席となっていたので今回は空いているテーブル席に着席した。

Kinjito2syu さてつけ麺は結構早く提供、麺の器が二段重ねとなっている。器をオープンすると両方細めながらやはりそれぞれ特徴がある。

中細の麺はコシがありもっちりした食感でのど越しも良いタイプ、もう一つはさらに細く固めの食感で豚骨ラーメンでもいけそうな感じとなっている。これは楽しいなあ。

つけスープは濃いめの塩の味わい、うまみも十分なスープは塩気が強いので麺はどっぷりつけず半分くらいで頂いていく。

Kinjitotoppi トッピングは別での提供、鶏のつくねがかなり良い味であった。ちなみにつけスープは徳利にも入っている。ただスープ継ぎ足し無しで完食してしまった。

そういえば食べ終えてから気づいたこと、しまった、二種を混ぜて頂くというのを試すのを忘れた。

Kinjitowari 最後に残ったつけスープ、割るモノがあるのかと問うてみるとスープではなく玄米茶が提供された。これでスープを割るとまた良い味になる。なんかお茶漬けのつゆのような感じも受ける。

満足と共に完飲、これは他のメニューも試してみたい。それにしても赤羽はすっかり激戦区となっているなあ。

到着=12:03 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺・中細麺 スープ=濃いめの塩スープ お気に入り度=8

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2010年2月26日 (金)

麺や雄(王子)

訪問日=2月20日(土) 晴れ

メニュー=えびだしらーめん

Yuebi 王子駅近くに出来た「麺や雄」を訪問する。オープンかなり前に到着してしまったのでその辺をぶらぶらと散策、頃合いをみて店に再訪問した。

予定よりちょい遅れて開店、まずは券売機でメニューを確認することに。左上がえびのらーめん、じゃあそれにしよう。今回選択は特製ではなく普通の「えびだしらーめん」でお願いすることに。

席はカウンターのみ、着席してらーめんの到着を待つ。店内には海老の香りが濃いめに漂っている、流石「えびだしらーめん」を出すお店である。

提供の「えびだしらーめん」、赤いスープは海老の香りとうまみが効いている。あっさりながらうまみも十分感じられるスープ、実は最初の数口、海老の香りきつく感じたがでもすぐにその風味もこなれてきた。

麺は中太のちぢれたタイプ、コシがありのど越しも良い。実は店前のらーめんの写真はあまり麺が美味しそうに見えなかったが、でもこの麺はかなり好みであった。これは今回回避した醤油らーめんも良いかもしれない。

チャーシュー焼き目が入っている。柔らかく濃い味でないのでスープにもあう。干しエビはあまり入ってないが、これが結構良い仕事をする。香ばしい風味と食感を口の中に感じた。

するっと完食、満足の一杯であった。ちなみにこちらは3月からつけ麺の提供もあるらしい。それも気になるお店である。

Yumenu 到着=11:28 待ち時間=6分 行列=0人(オープン前並び)

麺=中太ちぢれ麺 スープ=海老のうまみと香り お気に入り度=7

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2010年2月25日 (木)

【閉店】らーめんつけめん なか星(茗荷谷)

訪問日=2月18日(木) 曇り

メニュー=半肉つけめん+半熟味玉

Nakabosituke「男山」のあとは茗荷谷に向かう。下井草にある「なか星」の支店に向かうことに。店前には並びあり、結構待つことになった。

そして店内へ、今回は「半肉つけめん」でお願いすることに。提供も結構時間がかかる模様、そして提供された。

太い麺はコシがあるタイプ、のど越しが良い感じではないがやはり好みの麺であった。ちなみにかなり量が多いように感じたが、それは下に水切りのざるがあったからで量的には普通な感じである。

つけスープは動物系のうまみあるスープ、醤油というより塩の様な感じでスープ自体の味わいは濃くないかも。「なか星」は赤羽の「高はし」インスパイアと思っていたが、違う方向に進んでいっているのかもしれない。

半肉チャーシューは噛み応えあるタイプ、でもがしがし噛むほどの噛み応えではない。メンマはちょい甘めながらくさみなし、このメンマがかなり好み。玉子はかなり柔らかい半熟で噛むと黄身がとろりとあふれ出す。

するっと完食、まあ期待しすぎで伺ってしまったかもしれない。また今度違うメニューも試してみたい。

到着=12:08 待ち時間=15分 行列=4人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=7

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オサレモツ焼き屋

訪問日=2月18日(木) 曇り

メニュー=肉いっぱい

Niku1_2

そして「なか星」に伺ったその日の夜はお肉パラダイスでの宴に参加する。会にはらーめん好きな人だけでなく、グルメな美女数人も参加であった

 

 

 

Niku2 Niku4_2

 

 

 

 

 

Niku3 まずはお通しにお肉、野菜をちょい挟みながらお肉、いやあこの肉すごい!

 

 

 

串に刺さったお肉はこれでもかと連続投入

Niku5 Niku6

 

 

 

 

Niku9 Niku10

 

 

 

 

Niku11  

 

 

 

 

Niku8野菜に乗っかってのお肉(そしてとろり玉子)、玉子も乗った食感しっかりのジューシーバーグは驚きのうまさ

 

 

 

Niku12 赤いお肉はとろけている、うまみじゅわーと

 

 

 

 

Niku14え、まだ出るですか

 

 

 

 

 

Niku15 ええ、そんなに!人生でこれほどいろいろなお肉を立て続けに頂いたことはない、それにしてもビールから焼酎にワインと沢山飲んだ、いやあ良い店に伺ってしまった、結局帰りの電車は一駅乗り過ごしであった・・・・

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2010年2月24日 (水)

縄麺男山(本郷三丁目 )

訪問日=2月18日(木) 曇り

メニュー=男山つけ麺

Otokoyamatuke

本郷三丁目に出来た「男山」を訪問する。11時オープンと思って伺ったが実はまだこの日はプレオープン中の模様、グランドオープンまでは11時30分からとなるようだ。近くで時間をつぶし再度訪問、入り口には1名の待ちが出来ていた。

ちょい待ってオープン、券売機でメニューを確認する。最初らーめんを頂こうと思っていたが、でも券売機の左上がつけ麺の表示、ではつけ麺でお願いしよう。つけ麺の麺は茹で時間が13分らしい、かなり待ちそうだなあ

カウンター席に着席しつけ麺を待つことに。タイマーできっちり13分の茹で時間、その後「男山つけ麺」が提供された。

やはりの太麺はコシがありもちっとした食感、表面にぬめりがある感じだがそれも含めて面白い食感となっている。またこの麺の感じが好みを感じてしまった。

つけスープは最初にニンニクの風味が口の中に広がる。とろっとしたスープは結構濃い味ながらなんだかマイルドな味わい、これも想像とは違う味かも。そんな味がかなり好みだったりする。

この麺とスープは楽しい、ずるずると食べ進む。スープの中にはでっかい塊チャーシューが入っている。噛み応えがあり肉のうまみも感じる。でもメンマの風味はまずまずかも。

さらに食べ進む、口の中ではゴマの様な風味も感じる。麺は多いがこれは普通盛り、でもほんとは大盛りまでサービスとなっている。今回普通盛りでお願いしたが、これで大盛りにしたらどんな量になってくるのか。

Otokoyamapreopen そして完食、スープ割りも出来るようだがただ最後の方で味を濃く感じだし、スープ割りまでするとしつこく感じるかも思い回避した。ちなみにらーめんはしゃきしゃきもやしが大量に乗っている。多分つけ麺の方が自分に合っていたかもしれない。

到着=11:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=濃い味の醤油、ニンニク風味 お気に入り度=8

Otokoyamanawamen

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2010年2月23日 (火)

鷹の爪(行徳)

訪問日=2月17日(水) 曇り

メニュー=極辛DX

Takanotumedx

麺屋こうじグループの新ジャンル店舗が行徳に出来たらしく訪問する。店内に入りまずは券売機でメニューを確認、辛いメニューらしく極辛が一番辛そうなためそちらでお願いしたいと考えた。

そして結局唐揚げ入りのDXを選択、券を購入しカウンター席に着席することとに。着席後ニンニクの有無を確認されたがまだこのあとにも仕事の予定、今回は無しということで。

ちょい待って提供、上にでっかい唐揚げが乗っており豪華な印象を受ける。まずスープ、最初に飲んだスープはあっさりめの味わいで、でも辛味を感じる味わい。もっと濃い味かと思ったので意外な印象を受けた。

次に唐揚げを頂く、外はかりっと、中はジューシーで肉のうまみも十分感じる。これは見た目通り贅沢な感じであった。

次に麺を、コシのある太めの麺は平たい感じ、食感もよく好みを感じる。具材はほかにもやしにキクラゲ、ねぎ、そしてこれは麻婆茄子になるのかな?とろっとした餡も掛かっている。

ちなみにこのあたりでスープの味を随分濃く感じ出す。辛味もやはりすごいがそれに負けない甘みを感じる。辛味と甘みの強烈な感じ、正直甘みをもう少し押さえて欲しいのが本音であった。

Takanotumedonburi なんていいながらどんどん食べ進む。そして吹き出す汗、カウンター上に汗が落ちる。それを拭き、汗を拭き、鼻水を拭い、でやっと完食であった。スープはちょっと残してしまった。やはり甘みを抑えたタイプを期待してしまう。

到着=14:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=辛味がある醤油、甘み強い お気に入り度=6

Taklanotumeeigyo

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2010年2月22日 (月)

喜多方ラーメン 坂内 有楽町店(有楽町)

訪問日=2月16日(火) 雪

メニュー=喜多方ねぎ焼豚ラーメン

Yubannainrgitya

超軽く飲んだこの日、〆にらーめんを所望する。有楽町駅近くに身を移し、たまに食べたくなる有楽町の坂内を目指すことに。

店内へ入りビッグテーブル席へ、今回は「ねぎ焼豚ラーメン」でお願いすることにした。ちなみにホールの女性は元気がない、なぜだろう。そういえば雪のためか店内は四割ほどの入り具合、活気の無さがこれまでとの違いを感じるのか。

提供の「ねぎ焼豚ラーメン」、やはり豪華な見た目のラーメン、久しぶりだが期待してしまう。スープを一口、あっさりしたスープはうまみも感じられる、・・・あれ!どうしたのだろう?

こちらでいつも期待していた味は、かなり塩気を感じるがでもそれがパンチのある味わいに感じていた。今回かなりあっさりで味わいは別の店という感じであった。どうしたのか?

麺はちぢれておりのど越しも良い平打ち麺、麺は好みを問題なく感じる。チャーシュー・ねぎは大量、でもあっさりめのスープにはちょっとつらいかも。

そんななか前には男性客が着席、たばこを吸うが前に煙を吐き出す、厳しすぎる。そして完食店を後にした。ああ、あのインパクトのある味をもう一度食べてみたいなあ。

到着=20:20 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油味 お気に入り度=6

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2010年2月21日 (日)

忍八(浜松町・大門)

訪問日=2月16日(火) 曇り

メニュー=らーめん+玉子

Ninpatiramen

以前「東京らあめんタワー」に伺った際にも目に入ったお店を訪問する。店は路地を入ったところ、店前にはおっきな車が置いてあってあまり目立たないかも。

お店に到着、入り口手前の横に階段があった。2階席もあるようだがそちらではなく1階扉を開けて店内へ入る。1階はカウンター席のみの模様、着席してメニューを確認した。

そのメニューはらーめんとつけ麺の構成、今回外が寒かったのでらーめんを選択することに。ちなみにこの時間は前金制とのこと、先に支払いを済ませることになった。

提供の「らーめん」はシンプルな感じとなっている。あっさりした醤油のスープは動物系と魚介のうまみがある味わい。ちょい甘みを感じるスープはじんわりくるうまみがあり寒い日には心も温まる。

麺は中太のちぢれたタイプ、適度なコシでぼそっとした食感、これはあまり・・・、という感じであった。そして意外と麺の量が多くあまりスープに泳がないのが残念かも。チャーシューは噛み応えのあるタイプで肉の旨味を感じる。

完食の一杯、スープもほぼ完飲であった。スープが好みのらーめんであった。でもつけ麺なら麺のイメージが変わるかも、そっちだったかなあ。

Ninpatimenu 到着=11:48 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=6

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○菅(亀有)

訪問日=2月14日(日) 晴れ

メニュー=ラーメン(ニンニクあり)

Sugaramen

「鹿浜銀蠅」のあとは亀有に移動、新店「○菅」へ向かう。入り口には並びあり、ちょっと待つことに。入り口扉にオープンの案内があった。そこには「いごっそう」他二郎某店で修行とのこと、某二郎?どこだろう?

ちょい待って店内へ進入、券売機で「ラーメン」の券を購入する。こちらはカウンター席のみとなっている。ちょっと待って着席、もうすぐ提供のそのときに聞こえる声、「麺が無くなっちゃうので並んでいる人で終わり」、らしい、危ねえ。

提供の「ラーメン」、動物系のコクがありうまみもある醤油スープ、あまり濃い味ではないが丁度良い具合のタレの効きである。とろっとしたスープは良い味わい、かなり好みに合致する。

麺はコシのある太麺でのど越しの良いタイプ、二郎の麺とはイメージ的に結構違うがでもこの麺もかなり好みであった。縮れてスープもよく拾う。

ヤサイはキャベツともやし、くたっとした食感がやはり好きな感じ、スープがヤサイに負ける感じも無い。チャーシューも噛み応えあり、ジューシーではないがぱさついてもなく好みを感じる。

このらーめんはかなり好きな味わいであった。するすると食べ進み完食、実はスープも完飲している、二郎系では珍しい。

満足して店を後にした。それしても最近の亀有の充実ぶりはすごいものがあるなあ。

Sugaopen 到着=13:42 待ち時間=13分 行列=多分5人(店内多分2人、外3人)

麺=太麺 スープ=コクがありうまみある醤油 お気に入り度=8

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2010年2月20日 (土)

【閉店】極汁煮豚らーめん 鹿濱銀蠅(谷在家)

訪問日=2月14日(日) 晴れ

メニュー=【初代】塩豚骨らーめん(太麺)

Sikaginbaesioton変わった名前の店が鹿浜に出来たらしい。店に着くと沖縄の店?らーめん店と沖縄食料品の店が同じ場所で2店同時オープンらしい。店内は広い、手前には沖縄食料品のコーナー、また店内には子供が遊ぶ場所も配置されている。なんだろうこの店は?

奥に厨房とカウンター席、そしてテーブル席が用意されている。今回は先客無しのためテーブル席に着席した。

Sikaginbaemenu1 メニューを見るとラーメンは塩豚骨らしい、そして細麺と太麺の選択が可能のようだ。極太なんてメニューもある。今回は太麺でお願いすることに。

ちょい待って「塩豚骨らーめん」提供、確かに塩豚骨のらーめんである。豚骨のくさみがないタイプ、あっさりしながら豚骨のうまみもありインパクトは少ないが結構好きな味であった。

麺は中太で適度なコシ、のど越しはまずまずという感じ、でも麺とスープは結構あう。

このらーめん、最初は良いが強いスープではないので後半飽きが来るかも。多分細麺なら一気に最後まで頂けるだろう。極太はどうなるんだろうか。

チャーシューは大きく柔らかいタイプ、味が濃いめなのでスープにはあまりあって無い印象が・・・。

完食の一杯、好きな味のスープという印象が残る、細麺なら、とも。ちなみに沖縄食料品コーナーの品ぞろえが随分少ないのが気になった。おもしろいお店、という印象を持ったお店であった。

Sikaginbaemenu2 到着=13:06 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした塩豚骨 お気に入り度=6

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らーめん影武者(末広町・秋葉原)

訪問日=2月13日(土) 小雨

メニュー=らーめん小

Kagemusyaramen

飲んで神経の留め金がはずれたこの日、電車でらーめん店に向かうことにした。末広町駅を下車、「らーめん影武者」を訪問する。ちなみにこちらの場所はは以前伺ったことがあるところであった。

入り口を入り券売機で券を購入、らーめんを小でお願いすることに。カウンターに着席、その後トイレをお借りしたがかなり年季の入った感じであった。

提供の「らーめん」、もやしとキャベツがたっぷり入った二郎風ラーメンとなっている。

スープは背脂も浮いたもの、うまみはあるが案外あっさりしている。結構好きな味であった。麺は太くコシがあるタイプ、丁度良い噛み応えでありこれも好きな感じである。

でもたっぷり入ったもやしとキャベツで印象がかなり変わる。もやしとキャベツでスープはさらに薄まった感じとなった。正直野菜が無ければかなり好きな味のはず。太麺と野菜を食べさせるにはインパクトが弱いかも、正直野菜無しで食べてみたいと再度考える。

とりあえずコショウを、そして卓上にあったラーメンのタレを投入した。最後まで野菜が無ければなあ、と。そして店を後にすることに。

到着=20:09 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=うまみある醤油 お気に入り度=6

Kagemusya

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2010年2月18日 (木)

R&B(関内)

訪問日=2月11日(木) 曇り

メニュー=koikuchi shoyu+パエリアミニサイズ

Rbkoikutisyouyu

関内2軒目は「おはな商店」のすぐ近くにある「R&B」、階段をあがり店に入る。お店はバーの様な雰囲気を醸し出す。テーブル席も用意されているが今回はカウンター席に着席、ちなみに先客は1組2名であった。

メニューを拝見、あっさりという「shoyu」と迷ったが先に1軒頂いているので濃い口醤油を選択することにした。そしてサイドメニューのパエリアをミニサイズお願いする。

先に箸とレンゲ、おしぼりの提供、そしてパエリアと共にらーめんが提供された。

濃い味の醤油スープは見た目の予想より更に濃いめの味わいでちょっとびっくりした。スープの味よりタレの印象が結構残る。麺は細目で適度なコシ、のど越しはまずまずな感じであった。

チャーシューは噛み応えがあり、肉のうまみを感じる。これはかなり好み、いやこれは単品つまみで頂きたいほど、相当好きなタイプであった。のりの風味が強めに感じる、なんだろう?のり単体では好きかもしれない。

そしてパエリア、魚介のうまみをかなり感じる。ライスにそのうまみがのって結構好きな味、でも上の粒コショウの風味と刺激がかなり強いのがちょっと惜しい。ただ魚介のにおいが強めなので、におい消しとして仕方ないか。

完食の一杯、やはりあっさり醤油の方がもっと好みにあった気がする。

Rbmenu1 到着=11:32 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=かなり濃い味の醤油 お気に入り度=6

 

 

 

 

Rbmenu2

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2010年2月17日 (水)

おはな商店 関内店(関内)

訪問日=2月11日(木) 曇り

メニュー=らーめん(細麺)

Ohanaramen

雨の予報となればバイクでの移動は諦めた。というわけで電車に乗って向かった場所は関内駅、その駅近くに出来た「おはな商店 関内店」を訪問する。

店に入り券売機で券を買う。メニューはらーめんのみのようだ。でもそのらーめんは細麺と太麺が選択可能、またトッピングの内容で券売機のボタンが分かれていた。今回は「らーめん」を細麺でお願いすることに。座った場所はカウンター席、こちらはほかにテーブル席も多数用意されている。

素早く提供の「らーめん」、動物系のコクとうまみあるスープは塩豚骨のような味わい、このスープは5種のスープから構成されているらしく、豚・鶏・野菜・魚介、あとは肉とろだっけな?らしい。濃厚とあったがそこまででは無く、でもとろっとしたスープはかなり好みの味であった。

Ohanatoppi麺は細くちょい固めの食感、自家製麺らしい。もやしがかなり入っているがこれは個人的には必要ないなあ。と思ったらもやしと梅は増減可能との案内発見、しまった。

そして梅は刻みでコリコリとした食感、これは増量すればよかったか。チャーシューはとろっとしながら噛み答えもある食感、でも味が濃い目なのがちょっとスープと合わないかも。

完食の一杯、スープも結構飲んだ。席を立つと元気の良い声で送り出された。こういった対応は結構うれしかったりする。

到着=11:11 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=動物系のコクある塩 お気に入り度=7

Ohanasyoten

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2010年2月16日 (火)

つけめん102(川口)

訪問日=2月11日(木) 雨

メニュー=辛つけめん

Kawa102karatuke

飲んで遅くに川口に戻る。日をちょいと跨いで、あれ?この時間でも「102」は営業か、良かった行ってみよう。まずは前の券売機で券を購入する、おおっとこんなでかい画面だったけかな?

ラーメンメニューは売り切れランプ、寒い夜にはちと残念、つけめんのあつもりは有りか、でも個人的好みは変えられない、というわけで冷たい麺で購入することに。でも辛いつけめんならば良いだろう、「辛つけめん」でお願いすることに。

ちょい待ってつけスープ提供、別に辛いのが目の前に。そして麺でセットが揃う。この時点で外にはかなりの行列、何時だと思っているんだか、すごいなあ。

適度なコシの麺は、でも食感もしっかりあるタイプ。もちもち感もありのど越しも良い、この麺は良い。つけスープは動物系のコクと魚介のうまみのある味わい、コクがありうまみも十分、これは夜に贅沢すぎる。スープ内にはでっかい肉の塊あり、噛み答えも抜群である。

さてスープに辛味を投入、ちなみに辛味を直に頂くとかなりの刺激を感じる。スープに投入は半分にしておいた。でもそれだと刺激はそれほど強くない。ならばと全部を投入、これが混ぜるとかなりの刺激になった。いやでもこれも良い、するすると食べ進む。

並盛りながら麺の量は結構ある、ちなみに大盛りも同額であった。夜の一杯ながら大盛りでも問題なかっただろう。

Kawa102wari 最後にとりあえずの焼き石を所望する。沸騰するスープ、そしてスープ割りをして完飲した。満足の一杯、ちなみにお店は0:30を越えても営業、なんと頼もしい店である。

到着=0:07 待ち時間=11分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある濃厚動物魚介醤油 お気に入り度=8

 

Kawa102kenbai

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2010年2月15日 (月)

【閉店】冬蔭激城麺(神田)

訪問日=2月9日(火) 晴れ

メニュー=赤

Tomuyamugekiyoaka神田に赤い店が出来た。「冬蔭激城麺」である。随分前に池尻大橋で頂いた「藤巻激場」はその後目黒区に移転し予約が必要なお店になった。こちらはそのお店が新たに出したお店になる。

店前にあるメニューは3種、すべて1500円となっていた。赤い扉を開けて店内へ、その店内にも赤が使われている。厨房前に配置のカウンター席、落ち着いた感じの椅子に座ろうとするとホールの女性が椅子を引いてくれたりした。

Tomuyamugekiyomenu 厨房内には2名の男性、1名は以前「藤巻激場」でお見かけした方であった。今回注文は「赤」で、ちなみに先客は1名、後には2名の来店があった。それほど待たずに「赤」が提供される。

酸味と辛味のあるスープは甘みもある味わい、トムヤムクーンなスープという感じ、かなり好きな味であった。麺は中太の平たい麺、スープも適度に絡む。食感もよくこれも好きなタイプとなっている。

トッピングは白髪ねぎに目玉焼き、香菜ではなく春菊はちょっと香りは弱いかもしれないが食べやすい。スープとともに頂いていく。そのスープの下からは挽き肉にトマトも顔を出す。やはり個性的な味わいだなあ。

Tomuyamugekiyomesi そして麺を完食、スープはまだ残っている。最初に食べ方を聞いていたので、ライスにスープの中に残っている具材を掛けて頂くわけで。そしてそこにスープを投入、ミョウガの入ったライスをスープと一緒にかき込む。

しまったワサビも入っていたか。その部分をごっそり口に入れてしまったが、それでもスープの絡んだライスがお口に合うあう。

ライススープも完食、そして最後は丼に残ったスープも完飲、随分前に気づいていた、すごい辛いわけでは無いのになんだろうこの滝のような汗は、新陳代謝を活発にする一杯であった。満足した一杯、他のメニューも面白そうである。

Tomuyamugekiyosoto 到着=12:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=酸味辛味甘みのトムヤムスープ お気に入り度=8

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2010年2月14日 (日)

【リニューアル】豪腕味噌 ザ・マグナムハウス(要町:ちょい歩く)

訪問日=2月7日(日) 晴れ

メニュー=豪腕辛味噌ラーメン麻婆豆腐

Magnummamiso

「麺屋 優創」のあとも電車で移動、要町駅を降りる。そこから結構歩いた場所に出来た「豪腕味噌 ザ・マグナムハウス」を訪問することに。

場所は以前伺ったことのある「Story」の近く、店に着くと前には結構な並びとなっている。12人が待っていたこちら、店内に入ったのは40分後であった、マジ!厳しいなあ・・・・。

ホールにはメイド服の女性がいる。店内は黒を基調とした内装、ほかにいる男性の店員さんは坊主頭、この状況でメイドさんはかなりの違和感を感じる。

ちなみにこちらは前金制らしい、先に「豪腕辛味噌ラーメン麻婆豆腐」を入り口近くの受付でメイドさんにお願いした。その後カウンター席に着席、店内は8席の模様である。

ちなみにメイドさんは接客のみを担当しているのかと思ったが麺茹でもしていた、計り知れないお店である。

そういえば店前の並びでかなり待ったので提供が遅いのかと思ったが、着席から提供までは8分ほどのこと、特に遅くないよなあ?まあ席数からしょうがないのかも。

提供の「豪腕辛味噌ラーメン麻婆豆腐」、かなり濃い味の味噌スープはコクがあり強い味わいとなっている。甘みも感じるスープであった。

麺は太めでコシのあるタイプ、スープに対抗する。上には麻婆豆腐、この麻婆餡で最初スープの粘度が異常に高いと感じてしまった。そしてその麻婆餡でさらに味は濃くなっている印象、野菜の方がスープの味をちゃんと味わえたかもしれない。

Magnumtoppi ちなみに辛いメニューにしたがあまり辛くない、麻婆も辛くない印象でちょい辛くらい。そこで無料トッピングのエビ辛をお願いした。エビがごっそり入っている。でもやはり濃い味の味噌スープのためか甲殻類の風味はそれほど増さない。ただ辛味は増し増しであった。

チャーシューは柔らかいタイプ、メンマが甘めで結構良い。完食の一杯、印象として多分野菜の方が合いそうな気がする、しまったかなあ。

でもメイドさんの笑顔の対応や男性の元気の良い声もありお店の印象はかなり良い。今度伺うことがあれば野菜で頂いてみたいところである。

Magnummenu 到着=12:22 待ち時間=42分 行列=12人

麺=太麺 スープ=濃い味の味噌 お気に入り度=7

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麺屋 優創(大久保・新大久保)

訪問日=2月7日(日) 晴れ

メニュー=魚介醤油ラーメン

Yusakuramen

電車で移動の新大久保、そこからちょっと歩いて「麺屋 優創」にたどり着いた。こちらは先日まさかのお休みだったお店、この日は元気に営業中であった。ちなみに店前の時点で甲殻類の香りが結構すごいことになっている。

店にはいると先客は1名、自分も同じカウンター席に着席する。こちらはテーブル席もあるようだ。いくつかのメニューの中やはり気になった魚介のらーめんでお願いすることに。待っているとどこかで見た方が着席、「hi-snow」さんであった。ちょっとお話。

Yusakumenu2 そして提供の「魚介醤油ラーメン」は赤いスープ、でもトマトの感じではない。魚介のうまみの効いたスープは甲殻類のかおりも強い。口に広がる海の味、かなり個性的ならーめんとなっている。ただちょっと魚介のかおりが強いかも。

麺は太く平たいタイプ、ぴろぴろとした食感で舌触りが楽しい。トッピングもチャーシューやメンマではない。ざくっとした食感のエビに、あさりはスープに昇天したか身は小さめである。

ほかにものりにわかめと海満載であった。わかめはスープに合うのか海草くささを感じない。食べ進むうちに魚介の風味は特に気にならなくなってきた。そういえばこれは醤油のらーめんであるが、最後の方でなんだか味噌のような感じも受けだしたりして。

そして完食、スープも完飲であった。会計をして店をあとにする、面白い一杯であった。らーめんとはいろいろな味わいが楽しめるものだ。

Yusakumenu1 到着=11:28 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介のうまみ満載の醤油 お気に入り度=7

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2010年2月13日 (土)

New Old Style 肉そばけいすけ(住吉)

訪問日=2月6日(土) 晴れ

メニュー=肉そば並

Keisukenikusoba

土曜日のこの日、住吉駅近くで一杯引っかけてから新店「New Old Style 肉そばけいすけ」へ向かう。

店前の行列がすごい、かなり待ちそうだ。そして10分待ったあとの前待ち人数は16人、進んでない。というかいなかった人が増えてない?結局30分超えて入店であった。この寒空の中、厳しい待ち時間である。

入り口券売機でメニューを確認、大きな液晶がかなり特徴的であった。今回の注文は「肉そば」の並で、画面が代わりサイドメニューは、とりあえずやめとこう。

カウンター席に着席、奥にはテーブル席、というか座敷席もあるようだ。ちなみに寒空のなかでかなり待った身としては券売機の甲高い声と電子音が心を騒がす。

さてらーめん提供、真っ黒で濃いめの味の醤油スープ、香ばしい香りでうまみもあるがそれほどクセはない。麺は中太で適度なコシであった。

刻みタマネギが良い食感、濃いめのスープにもよく合う。店前まで香ったショウガは、らーめんの上にも乗っておりそれをを溶かして頂いていく。

そして店名通りすごいチャーシュー量、噛み応えのある薄切りチャーシューがこれでもかと入っている。券売機に肉増しなんてボタンもあったが、試しに選んだらとんでもないことになりそうな気も。

完食の一杯、スープも結構飲んだ。また試してみたいが、でも今度伺うにしてももう少し暖かくなってから、もしくは並びが少なくなってからにしてみたい。

到着=19:16 待ち時間=32分 行列=18人

麺=中太麺 スープ=香ばしい香りの濃い味醤油 お気に入り度=7

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2010年2月12日 (金)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=2月4日(木) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201002takahasi

夜に訪問の赤羽の「高はし」、店前には並びが無い。さて入る前にメモをしてと・・・、すると2名がぱたぱたっと店に入る。そのうちの1名は中から出て外で待機、そうか来てすぐに入れば待ちは無かったか。

というわけでちょい待つことに。しばらくして店に入りいつものでお願いする。そして提供された。

今回は動物系のコク、魚介のうまみと風味の効いたバランスの良いスープであった。ちょい塩気を感じながら、それも力強い麺に合っている。

今回はタマネギを投入、しゃりしゃりとした食感が加わる。麺は太くコシがあるタイプ、食感もびしっと効いている。チャーシューは噛み応えがあるのだが、たまに柔らかいのが混じっていたり。

沢山の麺もするすると喉を下に。完食の一杯、今回も満足した。ちなみに食べている途中で表の電気が消えた。最近の夜営業は6時過ぎ位がリミットか。

尚2月は20日(土)が休みの模様。

1002041754431 到着=17:52 待ち時間=8分 行列=1人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2010年2月11日 (木)

【閉店】肉麺 つけ麺 原点(早稲田)

訪問日=2月4日(木) 晴れ

メニュー=つけ麺(並)

Gententuke「魚雷」のあと向かった「麺屋 優創」はまさかのお休みであった。ならばと2月1日オープンの「肉麺 つけ麺 原点」へ向かうことにする。

店に着くと店内には並びあり、学生さんが多そうな感じであった。でも結構早く並びは進み入り口前の券売機にたどり着く。「肉そば」も気になるが、今回はとりあえず「つけ麺」でお願いすることにした。

Gentenmenu ちなみにつけ麺は並と大盛りが同額らしい、でも並盛りで。席はテーブル相席での着席となった。

ちょい待ちのあと提供、コシのある太麺はのど越しも良いタイプ、風味も感じる麺は好みを感じるものであった。

つけスープは動物系のコクとうまみがある味わい、甘み辛味はなく、酸味はちょい感じる。きらいな味じゃないが、でも油が多めなのが個人的には惜しい感じであった。

スープに浮かんだ焼き油揚げ、油揚げは最近ちょくちょくトッピングとして見るようになった。こちらのは焼き目が強めについているのがちょっと違う、でも焼き過ぎかも(ちょい焦げが・・・)。

Gentenwari 完食の一杯、スープ割りもお願いした。入れ物は飲み物用だろうか、持つとかなり熱い。そのまま少し飲んだ後にスープを割った。そして店をあとにする。食後も店内は結構な混雑具合、場所的にも良いのだろう。

到着=12:19 待ち時間=4分 行列=4人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=7

 

Yusoyasumi こちらは「麺屋 優創」の休み案内、そんなピンポイントで・・・。

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2010年2月10日 (水)

中華そば 魚雷(春日・後楽園)

訪問日=2月4日(木) 晴れ

メニュー=本枯中華そば(鶏オーブン焼き・タマリ漬け叉焼・ウズラ)

Gyorairamen

目を覚ますと雪が目に入ったこの日、でも元気にバイクで出撃した。寒風が走るバイクを刺して去る道々、そして撃沈すること無く新店「魚雷」に到着した。

店前には祝いの花が多数咲く、その花を縫うように店の中に入ることに。券売機で購入は「本枯中華そば」、お店の女の子が一生懸命説明しようとしてくれる姿におじさん心を打たれるわけで。そのたどたどしい説明がツボにはまる随分な年頃なわけで。

さて案内され奥のテーブル席奥に座る。ちなみにこちらはカウンターもあるのだがそちらに席の空きは無い様だ。

こだわって素ラーメンで提供、との案内はごっついけど人当たりの良い男性であった。でもトッピングがあり3種を選択できる。メンマに根まがり竹、岩のりにキクラゲ、ナルトとちんげん菜と随分豊富、選択は肉食系の「鶏オーブン焼き・タマリ漬け叉焼・ウズラ」でお願いした。

Gyoraitoppi 先にトッピングの提供、なんだか綺麗な印象を受ける。ちょい待って「中華そば」が提供された。

あっさりした、でもコクのある醤油スープは魚介のうまみと風味も感じる味わいである。ちょっとそばつゆっぽい感じも受けるスープ、凍えた身体にじんわり染みる心の温まるスープであった。

麺は細目で適度なコシ、のど越しも良く風味も感じる、この麺も面白い。鶏チャーシューは良い香り、あっさりながらうまみ十分。チャーシューは濃い味ではないがしっかりとした味わいを感じる。でもこれはスープで温めたい。

ウズラの黄身の味わいも良し。最後の方でねぎを投入した。でもねぎが直接口に入ると風味が強い、個人的にはらーめんには入れ無くても良いかも。

満足の元に完食、そしてもちろんスープも完飲であった。魚雷のオブジェを横目に見ながら店を後にする。この店が職場の近くにあれば随分通っちゃうなあ。でも近くじゃないんだよなあ。

Gyoraisinzui 到着=11:15 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細平麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=8

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2010年2月 9日 (火)

【すぐ近くに移転】ajito(大井町)

訪問日=2月2日(火) 曇り

メニュー=ロッソ大盛り

Ajitorosso

神奈川方面に用事、ならば大井町で下車するわけで。ちょい歩いて久しぶりに「ajito」へ向かう。店内はほぼ満席の状態、でも空き席はありすぐに着席した。この日は他で頂く予定は無い、「ロッソ」で満腹を狙い大盛りでお願いすることに。

提供の「ロッソ」、丼の縁を軽く超えて麺が盛り上がっている。コシのある太い麺は独特の食感、のど越しが良いということではないがなんだか好みなんだよなあ。

そしてロッソソース、やはりトマトのスープはコクがありでもすっきりした味わい、とろりとしたソースが麺に絡む。トマトの酸味と風味はあるが、でも酸っぱくはなくむしろマイルドにも感じる。

やはりこちらのつけスープ(ソース)はやはり納得し満足する。トマトを使った麺やスープは結構あるが、他の店でコクが無く酸っぱいのを頂いたときはもったいないと感じるわけで。

肉もごろっと、ソース絡めて頂いていく。見た目は濃厚そうながらそんなことはなく麺をどっぷり浸けても丁度良い。でもとろりとしたソースなので普通に麺をすするとソースがはねる。こちらではいつも中本の「冷やし味噌ラーメン」を食べるがごとく啜らず頂く感じになってしまう。

たっぷりの麺もたっぷり完食、最後にソースをスープ割りした。ライスを入れてっというのもやってみたいがでも調子に乗りすぎるとうまさと限界の境界を超えてしまう。ここは丁度良いくらいの満腹で押さえるのが良いだろう。

満足した、木曜に提供の細麺も気になるなあ。また行ってみないと。ちなみにこちらで以前提供の細麺を食べて以来、細麺のつけ麺を求める自分がいる。そういえば「めじろ」のつけ麺も頂きに行かなければ。

到着=13:03 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=とろみのあるトマトソース お気に入り度=10

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2010年2月 8日 (月)

麺屋お杉(五反田)

訪問日=2月1日(月) 曇り

メニュー=限定ラーメン+味玉

Osugiramen

五反田駅からちょっと歩いたビルに「つけ麺・油そば」の看板が立っている。目的のお店は3階になるらしい。どうやら昼にラーメンを提供し、夜はお酒を飲む店になるようだ。

ビルに着く、・・・ここっ!?エレベーターに向かう通路というかホールはとても暗かった。ちなみに自分の前にビルに向かう人あり、自分が着く直前にビル内から帰ってきた人は同じ人であった。エレベーターに乗る前に心が折れたか。

Osugimae とりあえず心は折れなかったので3階までエレベーターでUP、出ると、・・・店はどこ?どきどきしながら手前の店を覗くと店内に「麺屋お杉」の文字が見えた、ここかあ。 

店に入り、奥に通される。ラーメン屋の椅子ではない、いや思えないソファーって感じの椅子に座ることになった。 

Osugimenu1_2 メニューを見るとこちらは「つけ麺と油そば」を提供していることが判るのだが、ただこの日は限定でラーメンの提供もあるようであった。寒かったしじゃあそれで、ちなみに店内は結構混んでいる。

ちょい待って提供の「限定ラーメン」、一口め結構しょっぱいと思ったが、でもその一口目の途中でそんなこと無く感じた。動物系のうまみがあるスープは意外とすっきりした味わい、クセもなくこのスープはかなり好みを感じる。

Osugimenu2麺は中太でコシのあるタイプ、のど越しも良くこれも好きな麺であった。「お杉」のラーメン侮れず。チャーシューは噛み応えもあるが柔らかさも感じる。とろとろの味玉は良い具合ながら冷たいのが惜しい。

満足感の高いラーメンながら、ただメンマの香りがちょっと、このメンマなら無しでも良いのでは?完食、スープもほぼ完飲で店を後にする。

ラーメン自体はメンマ意外かなり納得の味わいであった。ただこの店は一度行かないと入りづらいなあ(でも一度行ったからもう安心)。

Osugisita 到着=12:35 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=動物系のうまみある醤油 お気に入り度=7

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2010年2月 7日 (日)

濃厚中華そば つけそば 伝堂(大泉学園)

訪問日=1月31日(日) 晴れ

メニュー=中華そば

Dendoramen

「逸品堂」のあとは大泉学園駅近くまで移動、向かったお店は「濃厚中華そば つけそば 伝堂」であった。店前には、げっ、すごい行列、この後府中で映画を見る予定なのだが間に合うか。

かなりの待ち時間を予想したが、意外に早く店内へ移動した。まずは券売機で券を購入、「中華そば」が上か、そして中華そばは濃厚と普通があるようだ。

では濃厚じゃ無い方の「中華そば」で、ホール担当の綺麗な女性に券を渡しカウンター席に。奥には多分テーブル席もあると思われる。

ちょい待って「中華そば」提供、まずスープを頂いてみる。魚介の風味とうまみのある醤油スープ、動物系の味も効いている。あっさり感はあるのだが、ただ結構塩気が効いてるかも。

麺は太くコシがあるタイプ、のど越しもよくこの麺は好みであった。でもスープはあまり絡まない気が、そのためか味わいは丁度良い感じであった。いやスープの濃さには徐々に慣れてきた、もしかすると連食のため味が濃く感じてしまったか。

チャーシューは大きく柔らかい、でも食感もしっかりしている。メンマはくさみ無し、ただこれもかなり塩気が強い。久しぶりにメンマを残してしまった。

完食の一杯、店を後にした。ちなみに前述のホール女性は最初に「上着を預かりましょうか」と声を掛けて頂き、そして最後も席を立つとジャケットを持ってきてくれた。厨房内の方も提供時にとても良い笑顔でまた、店を出る時にも元気な挨拶で送り出して頂ける。

店を出ても行列はまだ多数、こちらはらーめんのほかに店自体もご近所に愛されているお店なのかもしれない。

Dendomenu 到着=11:41 待ち時間=32分 行列=多分17人(店内5人、外13人)

麺=太麺 スープ=魚介と動物系の効いた醤油 お気に入り度=7

 

 

さて「伝堂」のあとは府中に移動、しつこくも前日見ることが出来なかった「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jp は永遠に~」を見るためであった。

この日は危険を回避するため超珍しくネットにてチケットを購入しておいた。そしてやはりこの映画は府中の映画館でもほぼ満席の状態、良かったチケット先に買っておいて。そして映画も期待通り面白かった。良かった見ることが出来て。

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特製濃厚とんこつ魚介スープ 逸品堂(中村橋)

訪問日=1月31日(日) 晴れ

メニュー=濃厚つけ麺(レモン・味玉付)並盛り

Ippindotuke

前日より寒くなった日曜日、中村橋駅付近に出来た「逸品堂」を訪問する。なんだか店名が良い。店に着き店前のメニューを確認、何にしようかなあ。その後店内に入りカウンター席に着席、こちらはテーブル席も用意されている。

今回注文は「濃厚つけ麺」で、まだ開店直後のためちょっと待つことになりそうだ。じっと待っていたが厨房内の緊張感が伝わる、あまり良い方のでは無いかも。

さて結構待って「濃厚つけ麺」提供、のど越しの良い太麺はコシがあり舌触りも良い、これは好きな麺であった。

つけスープは魚介の風味とうまみがあり動物系のコクも感じるタイプ、これも好きな感じだがでも油が多めで味わいが判りづらいかも。スープ自体好きなタイプなのでちょい惜しい、酸味はそれほど感じない。

味玉はデフォで入っている模様、柔らかい半熟であった。のりをスープに浸してみる。ただ油多いためかあまりしんなりしない。そして刻みタマネギが最後の方で顔を出す。

完食の一杯、スープ割りもお願いした。良い味だがやはり油が・・・。そういえばスープ割りを頂いたときに酸味を結構感じることになった。最初は油で感じづらくなっていたのかな?

そして店を後にしたがかなり込み合っている店内、出る頃(11時40分ころ)には8割程度の入り、すでに結構人気があるのかもしれない。

Ippindomenu 到着=11:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=油多めの動物魚介醤油 お気に入り度=7

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2010年2月 6日 (土)

麺屋 松尾(舎人公園)

訪問日=1月30日(土) 晴れ

メニュー=つけ麺 並(300g)

Matuotuke

「麺 くぼ田」のあとは以前伺うも当然な感じの正月休みであった「麺屋 松尾」を再訪する。こちらの店はオープンが11月らしい。ただ日曜休みのためなかなか伺えていなかった。

店内に入りカウンターに着席、その店内には大きな製麺室にでっかい製麺機が置かれている。とてもここだけで必要とは思えない大きさ、そしてカウンターの奥ではおばちゃん達が食事中であった。

製麺をしていた人達かな、ここは他の店に麺を下ろしているということだろう。ちなみにそのおばちゃん達がかなり大きな声で笑っている、まあ仕様的に仕方ないか。

さて注文提供の「つけ麺 並(300g)」、結構太い麺はコシがあり噛み応えが強いタイプ、麺の角がはっきりわかる舌触りであった。製麺したてなのだろうか?でものど越しは良い。

つけスープは動物系のコクがある醤油味、うまみも効いている。酸味甘みは無い感じ、ねぎの風味がなぜか強烈であった。そして麺とスープはあまり絡まないかも

箸がつるつるしたタイプなのもかなり食べづらい。それにしても中盛りだが麺の量は多いなあ。でも完食、店を後にする。まあこの辺に職場があれば重宝しそうな気もする。

Matuomenu 到着=12:16 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=7

 

 

 

「麺屋 松尾」を食べた後に流山おおたかの森にある映画館に向かう。途中の渋滞に心折れそうになるのを必死に堪え、2時間掛けてやっと「流山おおたかの森SC」にたどり着くことができた。

映画館のあるフロアに移動し、目的である「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jp は永遠に~」のチケットを購入するため列に並ぶことに。

自分の番、売場のお兄さんに晴れやかな笑顔で「鷹の爪を」と声を掛ける。帰ってきた言葉は「満席です」、うそー!

なんとも厳しい話、「鷹の爪 THE MOVIE3」は公開している映画館が少なく、また最近では公開していても多くの映画館で上映時間が遅い時間に限られてきだした。さらに公開中の映画館もどんどん少なくなっているわけで。

ここはやっといけそうな映画館を見つけたのに。いやあそれにしても満席になるような映画はもう少し長くやってほしいなあ。とほほ・・・。

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麺 くぼ田(東新宿)

訪問日=1月30日(土) 晴れ

メニュー=醤油ラーメン

Kubotaramen

以前「げんげん」というお店だった場所がリニューアルオープンで「麺 くぼ田」となったらしい。そんなお店に日曜日に訪問する。

まずは店内にはいり券売機の前で注文を考える、よし今回は「醤油ラーメン」でいってみよう。でもそのボタンの横にある限定20食の「醤油ラーメン(細麺)」も気になるなあ、まあ良いか。

Kubotafukku 席はコの字型のカウンター、着席し店の方に券をお願いした。周りを見ると服を掛けるフックが目に入る。人型のフック、面白い。

ちょい待って提供の「醤油ラーメン」はシンプルな見た目であった。まずスープ、魚介のうまみと風味ある醤油スープ、熱々でちょいスパイシーさもあるスープはあっさりした味わいとなっている。

でもうまみは十分、そしてこのスープ、ものすごく好みの味であった。スープを飲んで幸せを感じる味わい、うーん来て良かった。

麺は結構太めでもちもちした食感、のど越しも良く好みの麺だと思う。でもスープとの絡みはそれほどかも。チャーシューも味がちょい濃いめ、スープに対して主張が強い。メンマはくさみ無く甘めながらクセは無し、これは良い感じ。

このらーめんはやはりスープが良い、かなり好きな味だなあ。そういえばゆず皮が入っていたがそれはそれって感じであった。

Kubotareopen 完食の一杯、そしてもちろん完飲であった。これはやはり限定の細麺にしておけば良かったか、でもかなりの満足感を得られた。普段麺との相性やチャーシューの好みなどお気に入りはそこそこにしそうだが、でもこちらはスープがかなり気に入った。また伺って今度は細麺でもう一度試してみたい。

到着=11:14 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油、魚介のうまみ お気に入り度=8

Kubotamenu

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2010年2月 5日 (金)

【閉店】麺 おらが(新橋)

訪問日=1月28日(木) 曇り

メニュー=盛りそば中盛り

Oragamorityu

先日の「江ぐち」同様、これもラーメンバンクを見ていて気づいたこと、なんと新橋の「おらが」が1月30日で休業となるらしい。そしてすでに夜営業はおこなっていない模様である。そうか、先日「和麺屋 長介」に伺った際に「おらが」は営業していなかったのだがどのみち夜は営業していなかったか。

さて今回「おらが」に伺ったのは11時過ぎのこと、でもすでに待ち客が多数並んでいる。最初店前の並びは8人でであったが2人が諦めた、ちょっと食べる時間が早くなったかも。その後も並びは延び続ける。これは12時頃にはどうなることやら・・・。

Oragakyugyo やっと店内へ移動、券売機で購入はやはりこちらでいつも頂いていた「盛りそば」にすることに。その後も少し店内で待ち時間、その際ホールにいる店の方に少しだけお話を聞くことが出来た。休業と言うことだが再開はしたいとのことで、また契約があるので再開するとしても同じ場所になるらしい、期待したい。

そして着席、それほど待たずに「盛りそば」が提供された。コシのある太麺はちょい平たいタイプ、食感しっかりでのど越しも良い。好みの麺だが前回食べたより幾分固めの噛み応えかも。

つけスープは動物系と魚介のうまみある味わい、マイルドな味で麺にも絡まる。やはりこのスープは好みだなあ。刻みタマネギの存在感、メンマも柔らかくくさみ無し。

それにしても麺が多い、中盛りなのだがこの量か。そういえば前回大盛りで大変だったのが思い出される。

完食の一杯、スープ割りももちろんお願いした。タマネギ増量で返却、ざくざくと食感も良い。らーめんでももう一度頂いてみたいスープだが、それは再開後の楽しみということで。

店を出ると外待ちが29人、店内合わせると30人を越えている。すごいなあ、休業を惜しむ声が聞こえるようだ。多分最終日はもっとすごいことになるのだろう。

Oraspo 到着=11:09 待ち時間=24分 行列=10人(店内4人、外6人)

麺=太平麺 スープ=コクのある醤油、魚介のうまみ お気に入り度=9

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2010年2月 4日 (木)

六厘舎TOKYO(東京)

訪問日=1月27日(水) 晴れ

メニュー=朝つけ定食

6tokyoasatuke

東京ラーメンストリートにある「六厘舎TOKYO」で朝つけ麺を提供しているらしい。朝につけ麺、しかも「六厘舎」の、すごそうだなあ。

平日のこの日、いつもより早く家を出て店の前に当直した。マジ!並びがある、時間大丈夫だろうか・・・。心配していたが予想より早めで店に入ることが出来た(でも結構危険な時間かも)。

券売機には朝つけ麺と朝つけ麺定食のボタンあり、今回は定食でお願いした。着席はカウンター席に、1人前に着席の方はすぐに提供されたが、ただそこでロットが代わったらしく提供までは結構な時間が必要であった。

6tokyoegg 席の一角には定食コーナーというべき場所があり、そこには割りスープ、ねぎ、ライス、納豆が並んでいる。というわけで定食選択のつけ麺提供の前に玉子掛けごはんを頂くことに。

今回定食コーナーを見てやりたいことは決まっていた。つけスープの飯割り、そして割りスープでのスープ茶漬け、でも個人的好みとして玉子かけごはんはどうしてもはずせない。というわけで納豆は断念した。

さらにもう少し待ち提供の「朝つけ麺」、さすがに朝のメニューだけあり麺は少な目であった。コシのある太麺はでもすごく太いわけではない。コシもあるがこれも強すぎない感じで食べやすい。

つけスープは動物系と魚介のうまみがあるがでも結構さらったとしているタイプであった。濃厚ではないが甘みはある。朝仕様つけ麺ということだろうか。ねぎが良い食感であった。

6tokyomesiwari あっという間に完食、そして飯割りを敢行する。スープが飯に絡むがちょい味が濃い感じ、やはり割りスープをちょっと入れた。それで丁度良い塩梅に。そして完食、でもスープ茶漬けはもうムリだ、それはまた今度ということで考えたい。

帰り際も並びはある、すでに皆さん知っているんだなあ。ちなみに座っていた席の横の方は「朝つけ麺」で注文ながら、定食を取っていた。店の方に柔らかく確認されていたが、前の案内は勘違いするかも、と思ってしまったりして。まあ「朝つけ麺」と「朝つけ麺定食」があれば気づくとは思うけど。

6tokyokanban 到着=8:05 待ち時間=11分 行列=3人

麺=太麺 スープ=魚介も効いた醤油、甘みあり お気に入り度=8

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2010年2月 3日 (水)

秋葉らーめん 松風(秋葉原・末広町)

訪問日=1月26日(火) 晴れ

メニュー=松風らーめん

Matukazeramen

寒い寒い1月の平日、秋葉原をてくてく歩く。向かったお店は先日伺ったところ研修休みであった「松風」である。お店は、ええ!そこっ!という感じの場所にある。初めてで地図無しではとても判りづらそう。

扉を明け店内へ、店にはいるといきなり目の前にでーんと置かれた野菜が目に入る。キャベツやねぎ、ニンジンなど、これらが使われたスープということか。

Matukaze5syu 券売機でメニューを確認、「松風らーめん」は魚介&野菜スープ、そして「MIX」は塩で野菜のスープらしい。よし今回は「松風らーめん」でいってみよう。

で券を買おうと思ったら財布の中は1万円札のみであった。両替をお願いすると、するどい声で横の両替機を案内された。ああ、最近もそんな記憶が・・・。すまない、申し訳けないと思いながら「松風らーめん」の券を購入、カウンターに着席した。

ちょい待って提供の「松風らーめん」、野菜の香りあるスープはポタージュスープとミネストローネを足したような味わい、あっさりながらうまみは十分である。優しい味わいのスープは、いやあこれはかなりの好みの味だなあ。

実はこの日は風邪気味な感じ、この状態でらーめんを美味しく頂けるか心配であったが、このスープは逆に風邪の時に頂きたい位であった。

麺は太くコシがあるタイプ、食感もしっかりしている。最初麺が力強いのでスープが弱く感じたが、それも徐々に麺がスープに馴染み好みを感じ出す。

そして上の魚粉を溶かす。意外にもかなりの魚介風味となるスープ、それはそれでという感じであった。正直魚粉無しでも良かったかなあ。

キャベツはざくざくと良い歯ごたえ。チャーシューも濃い味でなくスープに合う。堪能した一杯、スープも完飲であった。風邪も大分軽くなった気がしながら店を後にする。

これは塩のスープも頂いてみたいところ、またつけ麺はスープと麺が合うのかどうか、とりあえずもう一度は伺ってみたい。でも今度は財布に千円札があるのを確認して。

到着=12:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=野菜のうまみと甘み、魚粉の風味 お気に入り度=7

Sinputukematuri

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2010年2月 2日 (火)

【屋食ラー麺】麺や けせらせら(自宅)

メニュー=つけ麺(塩)

Keseraseratukesio

昨日頂いた「国民食堂」、自宅で食べているのにそのレベルの高さに驚いた。さて今回はもう一食到着の「麺や けせらせら」を試食である。

麺を茹でる、つけスープを湯煎する。昨日もおこなった作業だが今回はつけ麺のため麺を水で締める作業が必要となっている。さて出来たっと、頂こう。

麺はコシのあるタイプ、ってこれは自分の湯で加減。のど越しもよく好みの麺だがちょっと硬めに茹で上げてしまったか。いや締めを一生懸命やりすぎたかも。

つけスープは、うわ!これはすごいなあ、鶏のうまみが口いっぱいに広がるスープ、以外に濃い目の味ながらしつこい感じは無い。このスープはかなり好みを感じる。

Keseraserahako 麺も十分な量があるようでスープを味わい尽くした。完食の一杯、残ったスープはどうするか、実はそのまま飲んでしまった、満足。

「国民食堂」も「麺や けせらせら」もあと一食ずつ残っている、あともう一度楽しめるのがうれしい限りである。ほかの店も気になるなあ。

Keseraseratukuru 麺=太麺 スープ=鶏のうまみある塩スープ

 

 

 

 

 

 

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2010年2月 1日 (月)

【屋食ラー麺】国民食堂(自宅)

メニュー=正油らーめん

Kokusyokuramen

さる筋より連絡をもらい、試食のらーめんを送って頂いた。こちらのホームページで注文できる内容らしく、普段行けない場所のお店ばかりである。

自宅に届いたらーめんは2セット、「国民食堂」と「麺や けせらせら」であった。まずは自宅で一番大きな鍋でお湯を沸かして麺を茹でる。スープは冷凍パウチのものを湯煎で温めてから丼に、そして茹で上がった麺を投入した。

Kokusyokuhako 最初チャーシューや味玉とかくらい買ってこようとも考えていたが、でも今回は届いたそのままで頂こうと思い素ラーメンで味わうことにする。

綺麗なスープ、そして香りがとても良い。スープはあっさりした醤油味、じんわり口に広がる味わいながらうまみは十分なスープとなっている。そしてこのスープは油(脂?)の香りがとても良い。

麺は中太で適度なコシ、といっても茹で加減は自分次第、今回は丁度好みの茹で具合であったようだ。喉越しもよく好みの麺であった。はっ!なんか普通のお店で食べているような感想、かなりのレベルの高さを感じる。

お店で食べている感想と違うのはトッピングが無いこと、やはり少しは買ってくれば良かったか。正直のりでも良いから何か入ってれば、という感じも受けたけど。

でもこの内容が自宅で頂けるのはうれしいところ、これはもう一つ届いている「麺や けせらせら」も期待してしまうなあ。

Kokusyokutukuri 麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油

 

 

 

 

 

 

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