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2010年1月31日 (日)

伊藤(王子神谷)

訪問日=1月24日(日) 晴れ

メニュー=そば+そば大盛り

Ito10011

煮干しのらーめんを2杯頂いたこの日、この状態で「伊藤」に行くとどうなのだろうと思い行ってみることに。

日曜とはいえ遅い時間の「伊藤」、店前には並びがかなりある。結構待って店内へ、カウンター席に着席した。今回の注文は「そば」でお願いすることに。

ちなみに横には年輩の男性と女性、テレビで「とらさん」の映像が流れていたのだがそれを見て大きい笑い声を発する。いーひっひっひっ、正直かなり異様な笑い方であった。

さて提供の「そば」、いやあやはり「伊藤」は「伊藤」と言う感じを受ける。煮干しのうまみと風味を堪能出来るスープ、口の中に広がる煮干しワールドはやはりいつもの「伊藤」であった。細いがコシのある麺はスープも絡み満足が喉を滑る。

Ito10012 ちなみにこのあたりで客が引けたので「そばもう一杯」と注文、しばし待って「そば大盛り」が提供された。そばもう一杯→そばおもりぱい→そばおおもりばい、となったのか、まあ良いか。

2杯目も間違いない、スープは少ないので麺をつけつけして頂いていく。大盛りも問題なくするっと頂いた。さて次に「伊藤」に行くのはいつだろう、まあ今年も何度か伺うことになると思う。

到着=14:03 待ち時間=21分 行列=9人

麺=中細麺 スープ=にぼしが強烈に効いた醤油 お気に入り度=10

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【閉店】太麺堂(高田馬場・西早稲田)

訪問日=1月24日(日) 晴れ

メニュー=太煮干ラーメン(太宣言)

Futomendonibo「立教通りのにぼきゅう」のあとは文京区大塚に出来るという「なか星」を覗いてみることに。でもオープンはまだ先の模様、さてどこに行こうか。そこで復活の「太麺堂」に照準を合わせた。

復活に際し以前の塩だったスープは醤油に、そして煮干しメニューも加わったらしい。でも「太麺堂」で食べようと思っていたのは煮干のメニュー、すでに「にぼきゅう」で一杯頂いているのに大丈夫かなあ・・・。

さて店前には並びあり、ちょっと待つことに、そして店内に移動し券売機で「太煮干ラーメン」を太宣言(「太」に関することを紙に書いて出すと安くなる)で購入した。その後、店内の待ち席で少し時間を置いての着席となった。

着席したのは待ち席の奥に位置する席、水がセルフサービスのため着席後に水を汲みにいくのだが、ただ待ち席の前を通ったりしなければならずかなり面倒であった。カウンター状には水のポットがあるのでコップだけ出しておくとか出来ないのかな。

さて券はホール担当のかわいらしい女の子に渡す。太宣言を笑顔で読み上げたりとこの女の子に心癒されたりするわけで。

提供の「太煮干ラーメン」、とろっとしたスープはやはり煮干しの風味とうまみが感じられる。案外マイルドな味わいは濃い味ではないけれど結構好きな味であった。

麺は太く縮れている、コシがありのど越しも良い麺は好みのタイプである。太麺堂なので太麺ながら、でもこの力強い麺に対してスープはちょいマイルドかもしれない。

挽き肉は良い味ながらでも麺にはあまり絡まず、これも惜しい。するすると食べ進み完食、店を後にした。

到着=13:12 待ち時間=7分 行列=4人

麺=太ちぢれ麺 スープ=とろみのある煮干しスープ お気に入り度=7

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2010年1月30日 (土)

【閉店】立教通りのにぼきゅう(要町)

訪問日=1月24日(日) 晴れ

メニュー=煮干しそば(並)

Nibokyusoba先日店前まで来たお店を訪問、そのときはまだ店が出来る前であった。今回店前には並びあり、まずは外にある券売機で券を購入することに

案内を見ると「煮干しらーめん」は背脂こってりの平打ち麺、「塩そば」はあっさりの細麺らしい。他に「体に悪い油そば」なんてメニューもある。今回は「煮干しそば」を選択した。ちなみに並と中盛りは同料金らしい。

ちょい待って店内へ、カウンターに着席する。店内は煮干しの香りがかなり強い、ちょい強すぎ?スープの香りはどうだろうか。それほど待たずに「煮干しそば」が提供された。

煮干しの風味と味わいのあるスープ、うまみもがっちり効いている。にぼしの香りはかなりあるが苦手なほどまではいっていない。でもここまで香ると苦手な人もいるかもしれない。

背脂もたっぷり、でも油ギトギトという印象も無かった。スープはかなり好きな味である。

麺は太く平たいタイプ、食感も楽しい。でも個人的にはこのスープは平打ちでなく中太の麺で頂いてみたいかも。まあ平打ちは苦手な場合が多いわけで。

タマネギの食感はざくざくと、スープに合う。チャーシューは濃い味ではなく、これもスープの邪魔にはなっていない。完食の一杯、塩も気になるかも。

Nibokyumenu 到着=12:14 待ち時間=12分 行列=5人

麺=太平麺 スープ=煮干しの風味とうまみ お気に入り度=7

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2010年1月29日 (金)

麺屋 龍の家族(西大井)

訪問日=1月23日(土) 晴れ

メニュー=銀龍(煮干し中華そば)+半熟煮玉子+豚めし

Ryukazokuginryu

西大井の駅は初めて降りる、向かったお店は「麺屋 龍の家族」であった。店内に入りカウンター席に着席、こちらはテーブル席も用意されている。

さてまずはメニューをチェック、龍と着くメニューはらーめんらしく虎がつけばつけ麺のようだ。今回は「銀龍(煮干し中華そば)」に他に行く予定も無いので「豚めし」も付けた。

案内にもあるとおり提供まではちょっと待つ、まずは「豚めし」が提供されその後「銀龍」が到着した。

煮干しの効いたあっさりした醤油スープ、煮干しの風味ももちろんある。強烈ではないが良い味わい、かなり好みのスープであった。スープはゆずの香りも感じられる。麺は細く適度なコシ、するすると喉を通っていく。

そして上には魚を砕いたもの、これで風味は増すが個人的には魚の香りが強くなりすぎた。また混ぜると折角の麺の舌触りにざらざら感が入り込む。個人的には無しでも良いなあ。チャーシューは大きく柔らかいタイプ、これも好みであった。

そして「豚めし」、上にチャーシューが乗っている御飯、タレがあまりかかっていない。でもこれが丁度良い味わい、と思ったら下にタレはたっぷり入っていた。最初に良い味と思ってしまったので甘めのタレがかなり強い味わいに感じてしまった。

でも満足して完食、ちなみにこのメニューを食べ終わる直前にBGMが「チェンジ・ザ・ワールド」になった。この曲はかなり以前に見た映画「フェノミナン」でかかっていた曲、映画も良いがこの曲も良い。

実は前日、突然「フェノミナン」を思いだし、良く知らないのに曲を口ずさんでいた。この日偶然耳にして思わず心が震えてしまった。と言うわけで思わず食べ終わっているのに最後まで聞いてしまったわけで。

まあ普段なら食べ終わると即店をでるのだが、この日はそれほど混んでないようだったので。やはり良い曲であった、また映画も見たくなったなあ。

Ryukazokumenu 到着=12:07 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=煮干しの効いたあっさりした醤油 お気に入り度=7

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2010年1月28日 (木)

丸長(荻窪)

訪問日=1月22日(金) 晴れ

メニュー=つけそば

Ogimarutyotuke

「江ぐち」のあとは中央線に揺られる、といっても乗ってすぐの荻窪で下車し久しぶりの「丸長」を目指す。店に着くと店内は丁度満席の模様、これは着席まで時間が掛かりそうだなあと覚悟する。

着席までは15分以上掛かったのは予想通り、でも着席から提供までは結構早そうであった。実際着席からは8分ほどでの提供、実は並んでいるときに注文を聞かれていた。

もちもちの太麺は適度なコシ、ただ柔らかくはない。この麺がかなり好きなタイプであった。

そして久しぶりのこちらのつけスープ、酸味がありうまみがありそしてスパイシー、かなり特徴的な味となっている。

メンマもたっぷり、ほぐしチャーシューも味わいも良い。この黒いスープはやはりインパクトがある。クセになる味って感じかも。ずんずん食べ進む。小さい器に長い麺、特徴的なつけ麺である。

そして完食、スープ割りをお願いした。以前は難しい顔をしていた店主氏、今は柔らかい顔でお願いしやすい。そういえばおばさんの表情も優しい感じ、それだけでほっとするものがある。

初めて伺ったときの緊張は蜃気楼の彼方に。若い女性に写真撮って良いか聞いたときも普通にどうぞとのことであった。あ、この女性がいてからは緊張感が無かったかも

まあ久しぶりに伺っての満足感、荻窪の丸長にはまた行ってみたいなあ。食後は口の中がスパイシーにピリピリと響く、でもこういったことで満足しているとまただれかに怒られそうだなあ。

到着=12:18 待ち時間=17分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=酸味と辛味の効いた濃い味の醤油味 お気に入り度=8

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2010年1月27日 (水)

【閉店】江ぐち(三鷹)

訪問日=1月22日(金) 曇り

メニュー=玉子ラーメン

Egutieggramen三鷹に行こうと思い、ならばらーめんはどこで頂こうか。そこでラーメンバンクで検索してみた。みたか、三鷹っと、一番最初に出てきたのは「江ぐち」、店名の前の表記が1月31日閉店って?行かなきゃ!

階段を降り店に着くと確かに入り口には閉店の案内がある。店内に入りベンチのような椅子に着席、前回と同じ「玉子ラーメン」でお願いした。

麺を茹で、その茹でている麺の鍋に玉子を直接割り入れて茹でる、これもゆで卵?

提供の「玉子ラーメン」、あっさりした醤油のスープはじんわり口の中と心に響く味、思わずスープだけで数口頂いてしまう。

麺は中太でコシがあるタイプ、蕎麦のような感じを受ける。風味が良く、強めの食感の麺ながらスープにも合う。

メンマはコリコリしておりくさみも無し。玉子を割るととろっと黄身があふれ出す。麺とも絡めて頂いていく。小さいチャーシューはそれはそれで。

するっと完食、思わず完飲の一杯、満足した。帰り際、奥に座る「うらちゃん」さんに気づく、やはり閉店を知って来られたようだ。さて次回はワンタンメンを・・・、はもうムリだろうなあ。

Eguticlose 到着=11:50 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油

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2010年1月26日 (火)

【閉店】和麺屋 長介(新橋)

訪問日=1月20日(水) 晴れ

メニュー=らーめん

Tyosukeramen飲んでしまったこの日、遅い時間にらーめんを欲する。どこに行こうか、「おらが」はこの時間は終了か、近くの「長介」は営業中、どころか店前に並びがある。久しぶりに行ってみよう。

店内はカウンターが5席、まずは券売機で「らーめん」の券を購入しちょっと待つことに。といってもそれほど待った感じも無く着席であった。

らーめんはすぐの提供、あっさりした醤油のスープは魚介のうまみと風味が感じられる。奥深い味わいのこのスープ、ちょい甘みも感じるがしつこさはなくそれも好きなタイプであった。

あれ?かなり良いんだけど。がつんと来る味ではないが、でもこのスープはかなり好みかも。麺は中太で縮れておりスープもよく絡まる。この麺も好みであった。

随分久しぶりに伺ったが、いやこちらの店はもっと来れば良かったか。メンマは甘みがありコリコリとした食感、カイワレの辛味も良いアクセントとなっている。チャーシューの柔らかい食感も良かった。

飲んだ後には贅沢な一杯、するっと完食した。スープも思わず完飲、満足した。こちらの店には昼にもまた伺ってみたい。

到着=21:18 待ち時間=8分 行列=1人

麺=中太麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=8

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2010年1月25日 (月)

洋食とんかつ フリッツ(赤坂見附)

訪問日=1月18日(月) 晴れ

メニュー=ミニカレーセット(支那かけそば醤油+キーマカレー)

Furitusoba

秋葉原の新店を目指す、そこで見たのはまさかの研修休みの文字、それ以外も月曜休みが多いようなのでまあしょうがないか。

近くには銀座線の末広町駅があったので次の候補店のため飛び乗った。目指した駅は赤坂見附、こちらにとんかつの店ながららーめんも提供するお店「洋食とんかつ フリッツ」がある。店内に入りカウンターに着席、テーブル席も多数用意されている。

Furitumenu メニューを拝見、セットメニューが良さそうだ。そのセットは醤油と塩のらーめん、そしてカレーはスタンダードとキーマを選択できるらしい。今回は醤油とキーマでチョイスした。

そういえばこちらはハムカツもうまいとの噂を聞いている。途中で思わず追加した。ちなみにセットが1000円(多分ランチ時)、ハムカツは350円、高くないなあ。明るい接客も良い感じであった。

Furituset ほぼ同じくらいにらーめん、ハムカツ、カレーが提供される、なんとも贅沢なテーブルセット、これは写真に撮るべきである。まずらーめんを、コクのある香ばしい香りの醤油スープはちょい甘みを感じる。ただその甘みはくどい感じではない、まずこのスープが好みであった。

麺は中太のストレート、啜り心地がとても良い。スープも絡む、麺とスープですでに満足を感じている。

ちなみにメニューにはかけそばと書いてあったが、トッピングはちゃんと入っている。メンマはコリコリの食感でくさみも無し。チャーシューの噛み応えが良く肉の旨味感じる。ねぎの食感、のりやカイワレも良い塩梅、まずらーめんが好みの一杯となっている。

キーマカレーは最初は優しい味わい、でもすぐに結構な辛さを感じ出す。挽き肉もたっぷり入ったカレーはらーめんに負けずこれも好みを感じる。でもカレーは辛目、カレーを食べたそのすぐ後にらーめんは味が感じづらい。

次にハムカツを頂く。ハムは厚い、衣の香ばしい香りとハムの噛み応えも良い感じ、これも間違いないなあ。3種のメニューすべてに満足する。らーめんを完食、カレーも完食、ハムカツはすでに無く、最後にスープも完飲であった。

Furituclose この店は良い、これはとんかつも一度頂いてみたいところだなあ。ちなみに店を出るとこの日は早仕舞いの模様、アブねえ、2連敗のところであった。

到着=12:52 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある醤油、ちょい甘め お気に入り度=8

 

Matukaseyasumi_2 ← こちらは秋葉原の行こうと思ったお店の案内

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2010年1月24日 (日)

よっててい(池上)

訪問日=1月17日(日) 晴れ

メニュー=香麺(スープ付)

Yotteteikoumen

「麺屋 武心」のあとは池上にある「よっててい」を訪問する。店内7席の模様、店に着いた時に丁度着席する方があり、そして満席となった。

皆さんビールを召し上がっている、これはかなり待ちそうだ。まあすでに「麺屋 武心」で一杯頂いているのでここは気長に待つことにしよう。

でもちょっと待ったところで店主氏が椅子を出してきた。他のお客さんが席を詰めてくれ、もう一席ができあがった。というわけでそれほど待たずに着席出来た。

今回注文は「香麺」で、ずいぶん前に経堂の「はるばるてい」で注文して以来になる。でも困ったのは飲んでるお客さんのたばこがかなり強めなこと、席を詰めてもらって文句も言えないなあ。

Yotteteikoumenmaze 提供の「香麺」、まずは辛味を入れて混ぜていく。よく混ぜるとテリが出てナポリタンのようになるそうだ。良く混ぜてっと、そしてのりをちぎっては入れる。これも以前「はるばるてい」で食べ方を聞いたのと同じであった。さて頂こう。

麺は細く縮れている、その食感はぷつっと切れる感じであった。そしてこのまぜそばはとても香りが良い、辛味はちょっと入れすぎたかもしれなく味がちょい濃い目であった。

角切りチャーシューの噛み応え、ミミガーのコリコリ感も良い具合であった。ねぎやゴマの香りも効いている。途中お酢を入れると酸味が加わるがマイルドな味わいに。

Yotteteikoumensoop この頃にスープ提供、麺が残り4分の1程度で投入するらしい。スープの良い味わい、このまま飲みきりたいほど。

そして頃合いとなり麺に投入した。コクのある味わいのスープに、これも良い。純粋ならーめんとはイメージが違うが味の変化を楽しめる。

完食の一杯、終始たばこのにおいを嗅ぎながらの食事となったがまあ仕方ないか。

ちなみに後客は1名、そのお客さんは自分が食べ終わった席に座ることになったりしたわけで。あの時、店主氏が席を詰めてくれなかったら、多分待ち時間は1時間を越えただろうなあ・・・。

到着=13:41 待ち時間=11分 行列=0人(満席)

麺=中細麺 スープ=コクがあり香り良いタレ お気に入り度=7

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麺屋 武心(下高井戸)

訪問日=1月17日(日) 晴れ

メニュー=つけ麺+サービス茶飯

Bujintuke

下高井戸駅近くにできた「麺屋 武心」を訪問することにする。店に近づくとここは前に来たところ?店前にメニューがあったので何にしようか確認していた。

すると店の方が中から出てきてしきりに店内へ誘導する。すでに入る気はある、メニューをゆっくり見たいだけなのでこういうのはあまりうれしくなかったりするわけで。

店内に入り券売機を確認、ボタンの左上がつけ麺であったのでそれにすることにした。カウンターに着席、しばらく待つと茶飯が提供される。サービスらしい、頼んでないけど・・・。そして提供のつけ麺は、いやあ麺が多いなあ。

コシがありのど越しの良い麺は食感のしっかりしたタイプであった。結構好きな麺かも。つけスープは動物系のうまみのある味で、結構甘めな感じ。濃厚な感じでないがこれはこれで良いと思う。甘さがなければもっと好みであろう。

チャーシューはジューシーで噛み応えがある。茶飯も頂いたが、かなり柔らかくべたっとした感じ、ただ風味は良い。なんかチマキのような感じであった。

完食のつけ麺、スープ割りもお願いした。割りスープは別の器での提供、普通の丼形状なのでスープはちと入れづらい。で、実はスープそのまま飲んだ方が好みだったりする。すっきりしながらうまみもあり。もしかするとらー麺の方がもっと好きな味だったかもしれない。

Bujinmenu 到着=12:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のうまみあるスープ、甘みあり お気に入り度=6

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2010年1月23日 (土)

自家製麺 伊藤(赤羽)

訪問日=1月16日(土) 晴れ

メニュー=中華そば+おにぎり

Akaitosoba2

昼に「高はし」で満足していたこの日、つけそばの後は西新井アリオにて映画を鑑賞した。時間が経ち胃袋的にもう一杯の欲求、赤羽に舞い戻り「伊藤」の扉をくぐることに。

券売機で選択は「中華そば」、券を手にカウンター席に着席すした。

それほど待たず「中華そば」提供、期待通りの煮干しのスープはうまみもすごく、えぐみも感じるほどだがそれもまた良い。やはり間違いない味わい。

麺は細く結構固めの食感、これがスープにあう。どんどん麺が無くなっていく。途中でおにぎりを追加注文した。

Akaitoonigiri チャーシュー入りのおにぎりはうまみばっちり、結構濃い味でとても好みを感じる。らーめんも含め良い味だなあ。おにぎりはスープに入れよう思ったが、でも半分ほどそのまま頂いてしまった。残りをスープに投入、最後まで味わい完飲した。

まあこのスープには白飯が合うかも。多分無かったが。満足の一杯、また伊藤には伺ってみたい。

Akaitoin 到着=15:04 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=にぼしが強烈に効いた醤油 お気に入り度=9

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2010年1月22日 (金)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=1月16日(土) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

201001takahasituke

土曜日に「高はし」を訪問する。時刻は午前11時、すでに店前にはらーめんを欲する方達が列をなす、今の開店時間は何時なんだろうなあ。ちょい待って列は進み店内到着、着席時にはいつものでお願いした。

それほど待たず提供の「半肉入りつけそば大盛+味玉」、今回のつけスープは動物系と魚介のコクとうまみがすごい感じ。これまでは一口食べてからトッピングの刻みタマネギを追加していたが、今回そのままで頂きたくなった。口に広がるうまみ、良いなあ。

麺はやはり太いタイプ、でもいつにも増してもっちもちの食感であった。この食感で食べる「つけそば」も良い。半肉の噛み応えがっちり口の中を潤す。甘めのメンマもスープに合う。

するすると、そしてすごい勢いで完食、スープ割りも完飲した。でも食べ終わってから味わいが濃厚だったので途中で刻みタマネギでも良かったかと、ふと思う。まあ次回経験のために脳内DBへ蓄積である。

さて今年も一年「高はし」にはお世話になるだろう。次はいつ行こうかな。ちなみに1月は11日が休みであったようだ。

到着=11:00 待ち時間=15分 行列=8人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2010年1月21日 (木)

四川担々麺荘 彩たまや (川口)

訪問日=1月15日(金) 晴れ

メニュー=中華そば

Saitamayasoba1

なんだかあっさりめの醤油を頂こうと思っていたこの日、でも仕事を終えた身はすでに川口にあった。地元で欲求を満たす店、あったっけなあ・・・。

そうだ、「彩たまや」でらーめんという手がある、というわけで店の扉をくぐることに。店内は先客3名、なぜかいつも座るテーブル席に着席した。数あるメニューから選択は「中華そば」、それほど待たずに提供された。

コクのある醤油スープはうまみも十分、予想よりちょい濃い味ながら満足の味わいであった。麺は中太で啜り心地の良いタイプ、スープも絡まる。地元でこういうラーメンはあまりないなあ。

タケノコの食感もしゃきしゃきと、チャーシューも噛み応えありながら柔らかさも感じる。するっと完食、ライスを追加で頂いても良かったかも。満足した、また伺うことにしよう。

到着=19:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのあるあっさり醤油 お気に入り度=8

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2010年1月20日 (水)

【閉店】ムーリー亭(高輪台)

訪問日=1月14日(木) 晴れ

メニュー=ムーリー鍋他

Murinabekaki ぼぶさんから連絡を頂いた。以前伺ったことのある「ムーリー亭」で新作メニューの試食会がおこなわれる、これは行かなくては!というわけで開催日のこの日に高輪台へ向かう。

実はいつもこういった会には遅れていくことが多く、今回は早めにと思っていた。でも突然の仕事が発生したりして・・・。今回もぎりぎりの模様、駅からはダッシュで店に向かう。

さて店にはいると入り口すぐのテーブルで食事されている方がいる。お客さんかなあと思ったら、いらっしゃいませとのこと。店の方だったか。確かこちらの店は地下に客席がある、という訳で階段を降りていく。

すでにテーブルにはぼぶさんといけ麺さんの姿が、ぜーぜー言いながら席に着く。そして他参加の方もほぼ同じくらいで集まってきた。まずはビールでかんぱーい!

Murinmenma この日のメインメニュー、というか試食メニューはムーリー鍋らしい、期待が高まる。でもその前にまずはメンマが提供、なんだかこのメンマの味と食感がかなり良い。そしてチャーシューもやし、意表をついてポテトフライなども提供された。いやこのポテトフライがなんだかうまい。

Murinabe そして鍋の登場、カラフルな具材が目に映える。そのあと提供の牡蠣が鍋にぶっ込まれた。火を掛け温めそしてこの日の主役と言うべきムーリーペーストで味付けされる。

 

Muripaste ムーリーとは牡蠣のことらく、それをミキサーにかけたりいろいろ秘密のことをしたりでこのペーストが出来るらしい。実はこのペースト、そのまま頂いても良い味わい、かなりしょっぱいが牡蠣のうまみもあり、かに味噌に塩辛さが加わった感じにも思える。

そんなペーストを加えた鍋がまずかろうはずも無し、野菜に牡蠣にと取っては食べ、撮っては食べであった(あ、あんまり撮ってなかった)。ビールはいつの間にやら焼酎に移行、3本の瓶があっと言う間に空っぽであった。

Murinabemen 残念ながら鍋はすでに無い、もちろんらーめん好きの集まったこの会がこれで終わろう訳がない。麺である、投入である、ムーリーペーストで更に味付けである。間違い無い味わい、正直以前食べたムーリー麺よりさらに好みを感じている。

誰の提案かムーリーあえ麺、細目の麺にムーリーな味わいが絡みつく。これでうまいのだからもう何でもありのような気持ちになる。

そのほかにもメニューがあったような・・・、チャーシューがあったなあ。それにもムーリーペーストを塗って食べたよなあ。最後は焼酎じゃ無かったぞ、確かハイボールってやつだった。確かハイボールは苦手なはずなのにがんがん飲んでいた。

記憶は途切れ、所々では繋がる。まあ料理も会話も相当楽しんだのは間違いない。満足した、こちらの店にはまたムーリーなメニューを頂きにあがろう。さてこのあとどこかの店に行ったような・・・・。

到着=19:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺

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2010年1月19日 (火)

東京らあめんタワー(浜松町・大門)

訪問日=1月14日(木) 晴れ

メニュー=らあめん

Tokyotowerramen

浜松町駅で降りてらーめん店を目指す。たどり着いた店は「東京らあめんタワー」であった。店内に入りまずは券売機で、・・・しまった1万円札しかない。そこで両替を店の方にお願いした、と思ったら券売機の横にある両替機を案内された、しまった(再び)。

店内はカウンター席のみ、この時間は満席ながらちょうど席が1つ空いてすぐに着席できた。

ぼーっと待っていると周りの方にはサービスの「こむすび」が必要か確認されている。自分には案内無し、悲しい・・・。両替機に気づかず両替をお願いしたらサービスが無くなるとか?なんて考えたりして。

さて提供の「らあめん」、スープの上は油で覆われている。それで蓋がされているのかスープはものすごく熱々であった。そのスープ、魚介のうまみと風味ある醤油スープ、煮干しの香りが鼻を抜ける。甘みも感じるがくどいわけではない。このスープはかなり好みの味であった。

麺は中太のストレートでコシがあるタイプであった。そしてこの麺、のど越しが非常に良くつるつると喉を通っていく。このらーめんはかなり良い。

スープは引き続き熱々模様、個人的にスープには熱さを求めない方だがお店のこだわりが感じられて良い。チャーシューは厚く肉のうまみを感じる。するっと完食、満足した。

Tokyotowemenu ちなみに自分以外にも両替を頼む方が1名いた。そしてこの方も数人で来ていたのに「こむすび」の案内は無し、他の方は案内されているところを見るとやはりそういうことなのか?でもその方はちゃんと「自分も」と言って「こむすび」を注文していた。まあ案内が無ければ頼めば良いだけだな。

到着=12:21 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中太麺 スープ=魚介の効いた醤油、熱々 お気に入り度=7 

Tokyotowekojyo

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2010年1月18日 (月)

蒙古タンメン中本(高円寺:らーめん横町)

訪問日=1月11日(月)祝日 曇り

メニュー=冷し味噌ラーメン

Enjinakamotohiyamiso

「くにがみ屋」の次はこちらもらーめん横丁ではまだ伺っていなかった「蒙古タンメン中本」を訪問する。並びは結構な人数、じわりじわりと列は進む。

しばらくして券売機前、今回は他の「中本」を考えても久しぶりの「冷し味噌ラーメン」を選択した。でも高円寺限定「肉醤麺」というのはどんなのだろう?気になるメニュー、豚骨スープであまり辛くないらしい。

その後もうしばらく待ってカウンターに着席した。ちなみにこちらはテーブル席も用意されている。

ちょい待って「冷し味噌ラーメン」の提供、やはり真っ赤なつけスープであった。最初につけスープを少し頂いたが当然辛いスープ、ただとてつもないほどではないかも。まあ十分辛いが他「中本」で食べたのに比べるとって感じ。

味噌のうまみと甘みを感じるスープはコクのある味わい、好みを感じる味であった。麺は太めでコシがありのど越しも良い。真っ赤なスープもよく絡む。このメニューはかなりの満足感を得られる。

Enjinakamotoato スープは途中でも飲んでいく。そして完食、スープも完飲した。かなり満足した一杯、高円寺に伺う際にはこちらも選択肢として考えたい。

到着=13:00 待ち時間=16分 行列=11人

麺=太麺 スープ=味噌のうまみ、辛い お気に入り度=8

Enjinakamotomenu

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2010年1月17日 (日)

【閉店】らーめん・つけめん専門店 種子島商店くにがみ屋(高円寺:らーめん横町) 

訪問日=1月11日(月)祝日 曇り

メニュー=三位一体らーめん

Kunigamiya3mi高円寺に向けてバイクが走る、先日伺った高円寺の「らーめん横町」だがまだ伺っていないお店が2店舗ある。施設にはいるとこの日はもちろん全店営業中、まずは「くにがみ屋」の券売機で券を購入する。

らーめんは鮪スープと三位一体の2種が用意されているようだ。三位一体は鮪・鶏・豚の白湯スープらしい。店内には空き席があったのですぐに着席できた。カウンター席へ着席、ほかにテーブル席も多数用意されている。

Kunigamiyatopi 注文時に無料トッピングジュレの選択を促された、何にしようか?よくわからず「鯛のジュレ」でお願いすることに。

されほど待たずに提供の「三位一体らーめん」、確かに白湯スープであった。動物系のコクとうまみあるスープはそれほど魚介を感じない。でも一体となったスープの味なのだろう。口にはうまみが広がる。

麺は中太のちぢれたタイプ、のど越しはまずまずかも。スープはよく絡まる。チャーシューが柔らかく、でも肉の食感はしっかりしている。濃い味でなく肉のうまみを感じる。かなり好みの味かも。

鯛のジュレを投入するも変化したかなあ。どちらかといえばこのスープはトマトとかの方がもっと変化が楽しめるかも。するっと完食、やはりあっさりと書かれていた鮪スープも気になる。

Kunigamiya 到着=12:48 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=コクのある鮪鶏豚白湯スープ お気に入り度=7

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一慶(高円寺)

訪問日=1月10日(日) 晴れ

メニュー=白湯つけ麺

1keituke

[麺 Dining ひろまる」のあとは高円寺にある「一慶」に向かう。こちらの店は焼き鳥とつけ麺の店になるようで昼につけ麺を提供しているらしい。

店に着くと確かに店前にはつけ麺メニューが出されている。鴨と白湯のつけ麺のようだ。店内に入りカウンター席に着席、今回注文は「白湯つけ麺」でお願いすることにした。席はテーブル席も用意されている。店内は確かに焼き鳥が似合いそうな雰囲気である。

1keimenu ちょい待って「白湯つけ麺」提供、そうか平打ちかあ。麺は太く平たいタイプ、厚みの結構ある感じであった。実は平打ちの麺で結構好みに合わないものがあるのだが、でもこちらの麺はコシがありまたのど越し良く好みを感じる。

つけスープは鶏のうまみある白湯スープ、結構濃い味であった。もう少し濃くない方がスープのうまみをもっと感じるかもしれない。ただ麺を頂いていくには問題なし、するすると食べ進む。

鶏チャーシューは鶏の旨味を感じる。濃い味ではないがこの鶏肉は良い。そしてタマゴもありと鶏三昧であった。

するっと完食、もうひとつメニュー「鴨つけ麺」はどんな感じだろうか。

1kei 到着=12:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=鶏のうまみある白湯スープ お気に入り度=7

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2010年1月16日 (土)

【リニューアル】麺 Dining ひろまる(新井薬師前)

訪問日=1月10日(日) 晴れ

メニュー=和風旨ソバ

Hiromaruumasoba今年の正月はらーめんを求めて各店を徘徊した。実は今回伺ったお店も正月に営業しているか確認しようと思っていた。でも近くまで行ったはずだが場所がよくわからず実は諦めていたわけで。

今回伺うと前回お店と思っていたのは全く違う場所、そして実際のお店の前には年末年始も営業との案内がある。しまったなあ、もっと探せばよかった。

Hromarumenu 気を取り直し店内へ、券売機で「和風旨ソバ」の券を購入する。その後カウンターに着席したが先客は無しであった。でも後にぱたぱたっと3人が入ってきている。

それほど待たずに「和風旨ソバ」提供、魚介の風味とうまみのあるあっさりした醤油スープ、じんわり広がる味わいは良い感じであった。

麺は細目で適度なコシ、でもちょっと舌触りは微妙かな。スープは良く絡む。ほっとする味わいのラーメン、派手ではないが好みを感じるものであった。

柔らかいメンマもくさみ無し。チャーシューは結構大きい、柔らかく濃い味ではないのでスープにもあっている。

するっと完食、実は完飲であった。つけ麺だとどんな感じになるのだろう、それも気になる。

Hiromarueigyo 到着=12:06 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介の効いたあっさりした醤油 お気に入り度=7

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屋台のラーメン(水道橋)

訪問日=1月9日(土) 晴れ

メニュー=ニンニクラーメン

Yatairamen

「火風鼎」のあとはちょい(いや結構)飲んで良い時間、その後水道橋駅に向かう。らーめんを食べた後だが、飲んだことでリセット、酒のあとにはらーめんである。

駅前にある屋台のらーめん屋さん、AJさんは「タマゴラーメン」なので負けてなるかと「ニンニクラーメン」を注文する。

ちょい待って提供のラーメン、うわすごいニンニクの風味がする。かなりのあっさりめの醤油スープ、予想以上にあっさりかもしれない。

麺は細目、そしてかなりの柔らかさであった。ここまで柔らかいのも久しぶりかも。チャーシュー小さめ、でも味は結構好きな感じであった。

ニンニクの印象が突出して残る一杯であった。完食、じゃ帰ろう。

到着=23:40 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=6

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2010年1月15日 (金)

【閉店】火風鼎(白山)

訪問日=1月9日(土) 晴れ

メニュー=チャーシューメン

Kafuteityamen夜に連絡を頂いた。白山に出来た「火風鼎」で待つとのこと、店近くで合流し店に入ることに。でもなんと麺切れとのこと、そういえば暖簾がしまわれているではないか。

でももうすぐ麺が用意できるということなので店の中で缶ビールを頂きながらしばし待つことに。カウンターに着席していたが廻りにも麺を待っているお客さんは結構いる。

そしてしばらくして麺が到着となった。こちらは手打ち麺のようだが急いで切ってきたのだろうか?

提供の「チャーシューメン」、あっさりした醤油スープはふわっと鼻を抜ける風味が良い。実は最初物足りなくも感じたが、でも食べ進むとうまみも深く味わいも濃くなった。

麺は平打ちで舌触りが良い。不揃いな麺は結構太かったり平たかったり、でもこの麺が抜群に良いわけで、かなり好みであった。そしてスープと合わさると満足感となって口の中を暴れる。この麺は好みだなあ。

チャーシューは薄めながら噛み応えあり、濃い味ではないが香りが良い。このらーめんは良いわ。完食の一杯、たっぷりのスープも完飲であった。次はワンタンメンとか食べてみようかな。

Kafuteimenu 到着=19:45 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=8

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2010年1月13日 (水)

【移転閉店】お食事処 ラーメン丸直(北品川)

訪問日=1月9日(土) 晴れ

メニュー=つけ麺(極太麺)

Marunaotuke

「とらさん会議室」に北品川にある「丸直」が載っていた。新店ではないがその後評判となっている。実は前年末に「丸直」に行ったTkzさんからもメールを頂き気になっていた。

そんなこんなで土曜日のこの日、「北品川」駅を降りてお店を目指すことに。道路を渡りすぐの場所にある「丸直」、店内に入りカウンター席に着席した。

Marunaomenu1 メニューを見るとらーめんも出すお食事処という感じ、カレーや定食類も豊富に揃えられている。そして土日祝の昼限定で直次郎らーめんというメニューもあった。丁度この日は土曜日ながらいきなりそんなすごそうなのではなく今回は「つけ麺」を選択することに。

 

Marunaomenu3 そして麺はメニューに書かれていた極太麺仕様でお願いする。その麺のためか結構待って「つけ麺」が提供された。つけスープがかなり濃厚そうだなあ。

麺は極がつくほどではないがでもかなり太い麺、コシがありのど越しも良い。また風味も良くまずこの麺が好みであった。

つけスープは上に膜を張っているほど。濃厚な動物系のスープでコクとうまみがある味わいとなっている。結構濃い味のスープながらなぜか麺をどっぷり浸けてもキツい感じは無かった。

これはかなり力強いつけ麺だなあ。麺は皿の上にざるで水切りをしている。このため量は最初の見た目ほど多いわけではないようだ。

チャーシューは炙ったもの、噛み応えがあり肉のうまみも感じる。スープ内のタケノコもしゃきしゃきと良い食感。別皿で提供の辛味あるお酢は後で味の調整が可能となっている。

また割りスープも小さいポットで最初に提供、スープの味が濃ければこれで加減が可能となっていた。いやなんだかかゆいところに手が届く感じ、良いかも。

Marunaomenu2 完食のつけ麺、スープ割りまで完飲する。満足で胃袋と心を満たし店を後にした。お店を見た感じはそれほど期待していなかったが、ちょっと良い感じ、他のメニューも頂いてみたい。

到着=12:31 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=濃厚な動物系スープ お気に入り度=8

Marunaomenu4

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2010年1月12日 (火)

【閉店】饅頭屋(川口)

訪問日=1月9日(土) 晴れ

メニュー=つけめん

Manjyutuke飲みが2日続いたこの日、時刻が日付を跨いだところで川口に帰還であった。この時間なら久しぶりに「花月」に行こうか、その「花月」に向かう途中に以前にも伺っている「饅頭屋」看板が目に入った。

そうかこの時間もまだやっているのか、表のメニュー看板にあった「つけ麺」の文字が更に目に入り結局入店していた。

まずは券売機で「つけ麺」を購入、でっかいテーブルに着席した。しばし待って提供、もちもちした結構太い麺はかなり食感の良い感じ、予想せず好きな麺であった。

つけスープは豚骨の味わいでうまみも十分、酸味もあり結構良いかも。でもちょい油が多いか。

キクラゲが大量に入った麺の器、最初はこのキクラゲも良いんだけど、こんなにあると後半ちょっと・・・、という感じに。チャーシューも冷たいのがちょっと惜しい、つけスープではあまり温まらないんだよなあ。

そうは言ってもするっと完食した。スープ割りは完飲ではなかったが結構満足した。今度は久しぶりにらーめんも頂いてみようかな。

到着=0:08 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=豚骨スープ お気に入り度=7

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2010年1月11日 (月)

げんまん(人形町)

訪問日=1月8日(金) 晴れ

メニュー=醤油らーめん

Genmanramen

人形町駅近くに出来た「げんまん」を訪問する。駅からA5出口を出てすぐ近くという感じ、店に着くと昼休みの訪問はやはり並びがあるようだ。

休憩時間の残りが心配であったがでも券売機で券を購入し並びに着く、と思った瞬間に席は空いて着席であった。ほぼ待たずに着席はとてもツイている。その後にも待ち客は結構な人数で発生、やはりツイていたか。

席に着くとまわりには味噌らーめんを食べる方も多い、ちなみに今回の選択は「醤油らーめん」でお願いしている。

それほど待たずに提供の「醤油らーめん」、コクのある醤油スープは魚介の香りを感じる味わい、うまみも十分ながら油がちょっと多めかもしれない。

麺は太め、コシがあり食感もしっかりしている。でももう少し茹でた方が好みかもしれない。この食感は味噌には合う気もする。

チャーシューは柔らかく好みを感じるタイプであった。このラーメン、後半味を濃く感じ出したのライスを追加しても良かったかなあ。完食の一杯、こちらではやはり味噌も試してみたい。

到着=12:37 待ち時間=1分 行列=4人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=7

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【閉店】大勝軒まるいち(川口)

訪問日=1月7日(木) 晴れ

メニュー=もりそば(250g)

Kawataisyomori

酒を飲んで川口でらーめんというのは以前からのこと。でも最近は選択肢が増え伺う店に迷うほど、地元民としてはうれしい限りの今日この頃である。そんなこの頃、川口の「大勝軒まるいち」を再訪した。

店前には待ち客あり、ただそれほど待たずに店内へ入ることが出来た。カウンター席に着席すると、う、香水の香り、石鹸の強くなったようなにおいが鼻を刺す、厳しいなあ。

提供の「もりそば」、かなり太麺でコシがありもちもち感もあるタイプ、喉越しもよく好みの麺であった。酒の後に頂くには贅沢な麺である。

つけスープはコクがありうまみも十分ながら以外にマイルド、これも好きな味わいであった。でも香水の香りが邪魔するなあ。

するすると食べ進み完食、店をあとにする。店の方の対応に問題なし、つけ麺も好みであったのでまた伺おう。今度は香水のにおいが無ければ良いけれど。

到着=22:13 待ち時間=8分 行列=3人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油、以外とマイルド お気に入り度=8

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2010年1月10日 (日)

【閉店】田多森(宝町・八丁堀)

訪問日=1月6日(水) 晴れ

メニュー=つけそばセット(おにぎり・唐揚げ食べ放題)中盛り

Tatamoritukeset最近ちょくちょく見させて頂いている矢守さんのブログで見たお店を目指す。それが八丁堀に出来た「田多森」、今回は宝町からのアプローチとなったがこちらからでも遠くない。

店に着き、入り口を見ると結構な並びがある、休み時間中に帰れるか・・・。こちらはセルフ方式のお店の模様、入り口にある券売機で券を購入し厨房からメニューが出てくるのを待つ感じになるようだ。

Tatamorimenu 今回券売機で選択したの「つけそばセット」、セットはおにぎりと唐揚げが食べ放題になるらしい、すごい。そして麺も並200g中300g大400gが同料金となっていた。

さてちょい待って列は進み、厨房前となったが「つけそばセット」が出てくるまでは結構時間が掛かる。そして提供、つけそばの乗ったお盆を受け取り席へ向かう。でもその前に別の台上にあるおにぎり2種と唐揚げをGETした。

そして向かったのはカウンター席だが、ほかにテーブル席も多数用意されているようだ。この席構成でしかも昼時の忙しい時間に従業員3名で回せるのはセルフならではだろうなあ。

さて「つけそば」、太い麺はコシはあるが適度な感じ。角の部分を舌に感じるものの、のど越しも良く風味も感じる、この麺はかなり好みであった。

つけスープは動物系のうまみとコク、魚介の風味を感じるタイプ、うまみも感じるがしつこくはない。麺とスープでまず満足感が高いメニューであった。

こんぶと梅のおにぎり2種は安心の味、唐揚げはこのおにぎりとあわせて頂いていく。かなりジューシーで柔らかい唐揚げもかなり好きなタイプ、今回3個を皿に乗せていたがあっと言う間に無くなってしまった。

Tatamoriwari 麺も完食、かなりの満足感を得ることが出来た。ちなみにスープ割りもセルフで、それも完飲して店を後にすることに。この店は良いなあ、職場の近くに欲しい、そう感じた昼時であった。

到着=12:12 待ち時間=21分 行列=8人

麺=太麺 スープ=コクのある動物魚介 お気に入り度=8

 

 

 

Tatamori

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2010年1月 9日 (土)

新一条流がんこラーメン(池袋)

訪問日=1月3日(日) 晴れ

メニュー=ホワイトラーメン

Ikegankowhite

「中華蕎麦 無地」のあとはどこに行こうかと考えた。どこか営業しているかは確証が無いが、とりあえずどっかやっているだろうと池袋に向かうことに。

バイクで走っていると未食の「大」や以前伺った「おりきん」などの営業が目に付いた。そこも良いなあ、と思いながらもうちょっと足を伸ばし「がんこ」を覗くことに。

結局「がんこ」は営業しており、しかもこの日はスペシャルラーメンの提供であった。店前には待ち客が2名、券売機でスペシャルラーメンの券を購入しちょっと待つことになった。

しばらくして席は空き店内へ、中には店主のルイス氏と、そしてもう一人は先日「虎の食卓」にもいた女性であった。

さて提供の「ホワイトラーメン」はスープが白く、そしてのりの上にはポテトが乗っている。かなり塩っ辛いスープは、コクがありそれでいてマイルドな味わい、見た目に油断してしまいそうだがかなりの塩辛さであった。味が頭を突き抜ける。これは結構クセになる味かもしれない。

麺は中太でコシがあるタイプ、スープもよく絡まる。麺は多いが中盛りなのかな?チャーシューは柔らかい。のりの上のポテトを崩すと更にマイルドな味になる。結構シャリシャリ感のあるポテトは食感も良い。

このらーめん、どんどん味にはまってきた、良いかも。完食、そしてたっぷりのスープも完飲した。

そういえば今回のラーメンも良かったが、久しく「がんこ」で「悪魔ラーメン」を頂いていない。今度提供の時にでも伺ってみたいなあ。

Ikegankosyogatu 到着=13:25 待ち時間=5分 行列=2人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=コクのある塩辛い牛乳スープ お気に入り度=8

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中華蕎麦 無地(西新井:遠目)

訪問日=1月3日(日) 晴れ

メニュー=中華蕎麦

Mujisoba

環七を東に向かったこの日、西新井大師前は渋滞であった。初詣なのかな、少しして右折すると西新井アリオが目に入る。

そのアリオを通り越してもうちょっとのところに今回目的の「中華蕎麦 無地」があった。こちらの店は正月も営業中のようである。

店に入りまずは券売機で券を購入、今回は「中華蕎麦」を選択した。カウンター席に着席すると他の方でつけ麺を食している光景が多数目に入る。結構太麺っぽいつけ麺、かなり気になるなあ。

提供の「中華蕎麦」、あっさりした醤油のスープは魚介も効いた味わい、うまみも十分でこれは結構好きな味であった。どうも最近こういう味を頂くとほっとする自分がいる。

麺は細目、最初ぼそっとした印象を受けたがすぐに丁度良い食感に変化した。そして結局最後まで伸びることなく、丁度良い食感で頂くことが出来た、計算だったのだろうか?

チャーシューは通常2枚のようだが、小さかったので3枚とのこと、ちょっとうれしい。そのチャーシューは噛み応えがありスープにもあう。メンマもコリコリした食感でくさみ無し。

完食した中華蕎麦は結局スープも完飲であった。そういえば横のお子さん連れのお母さんは丼を両手で持ってスープを完飲していたが、その気持ち判るかも。これはやはりつけ麺も頂きたいものである。

到着=11:52 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=細麺 スープ=魚介も効いたあっさり醤油 お気に入り度=8

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2010年1月 7日 (木)

【閉店】大喜庵(高円寺:らーめん横町)

訪問日=1月2日(土) 晴れ

メニュー=とりそば(塩味)

Daikiantorisio昨日伺った「高円寺らーめん横町」の「大喜庵」、この日は営業しているはず、と言うわけで再訪することに。

店に着くとやはりやっている、良かった。そして店前には並びは無し、でも店内には2名の待ちがある。まずは券売機で券を購入し待ち客の後へ。ちなみに今回の注文は「とりそば」の塩でお願いすることにしている。

後には来客が続々と、ただその後に埋まっていた席がぱっと空き、待ち客はあまり待たずに全員着席できた。席はカウンターのみの模様、固定の椅子はテーブルと随分近い。

提供の「とりそば(塩味)」、まずはスープを頂く。鶏のうまみのある塩味のスープはあっさりながらうまみは十分、これはかなり好きな味であった。今思えば以前は塩も苦手なジャンルの一つであったが、最近は好みと思える店が随分増えた。

麺は細目で適度なコシ、スープもよく絡まる。白髪ねぎを麺と絡めて口に入れる、これも良く合うなあ。鶏のそぼろは鶏の香りとうまみが強く良い味わい。鶏チャーシューもぱさつき無く肉の味わいを感じる。

するする完食、丼を持ってスープも完飲した。納得の一杯、高円寺も良い店が多い。さて「高円寺らーめん横町」にはまだ伺っていないお店が2軒、また行かなければ。

到着=16:07 待ち時間=2分 行列=2人

麺=中細麺 スープ=鶏出汁の効いた塩味 お気に入り度=8

Daikiantormenu

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2010年1月 6日 (水)

馳走麺 狸穴(池袋)

訪問日=1月2日(土) 晴れ

メニュー=濃厚つけ麺並盛り

Mamianatuke

この日、用事をすませたあとは池袋に足を向ける。向かったお店は「馳走麺 狸穴」、営業時間に間に合うか、正月営業で時間が短くなっていないか。店に着くと良かったやってたよ。

店前には待ち客1人、先に券を買うよう指示される。店内の券売機で「濃厚つけ麺」の券を購入、ちなみに並・大盛・特盛は同料金となっているようだ。今回は並でお願いした。

尚、こちらは「肉盛りつけ蕎麦」というメニューもある。でもこれは蕎麦メニューと思われる。

かなり遅い時間ながらひっきりなしに客の来るこちら、普段からか正月時期に営業しているからかはちょっとわからないが。ちょい待って席に着き、すぐ後に閉店となった(昼の営業は15時半までの模様)。

提供の「濃厚つけ麺」、コシのある太麺はちょい固めの茹であがり、でものど越しは良い感じである。

つけスープは動物系のコクと魚介のうまみある醤油味、結構濃厚な味わいでそして酸味がかなりある味わい。こんな感じの味を聖蹟桜ヶ丘でも頂いたかも。麺をつけて頂くなら問題無しの味ながら好みとしてはちょい酸味が強いかもしれない。

するっと完食、店を後にした。今度伺うことがあれば「肉つけ蕎麦」を頂いてみようかな。

到着=15:16 待ち時間=3分 行列=1人

麺=太麺 スープ=酸味のある動物魚介醤油 お気に入り度=7

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2010年1月 5日 (火)

【閉店】べんてん(高田馬場)

訪問日=1月1日(金)元日 晴れ

メニュー=特製ラーメン

Benten201001

高円寺らーめん横町にある「TETSU」のあとは高田馬場の「べんてん」を目指す。多分「べんてん」では正月特製らーめんを提供しているはず。

店に着くとやはり並びがある、でも予想より並び時間は少な目であった。というわけで当初考えていたより短めの時間で店内に入ることに

そしてやはり提供は「特製ラーメン」のみ、この日はつけめんなどの提供は無いようだ。しばし待ってから提供の「特製ラーメン」、量が多いなあ。「TETSU」のまぜそばもかなりの量であったのでちょっと不安になってしまった。

まずはスープを頂いてみる。甲殻類のかおりとうまみが効いたスープ、うまみは強くないが口に広がる味わいがとても良い。結構あっさりな印象を受けるが、でもこの味は好みを感じる。麺は中太で適度なコシ、のど越しも良いタイプであった。

正月に「べんてん」で特製らーめんをちょくちょく頂いているのだが、なんかこれまでで一番好みと思える味かも。チャーシューは噛み応えもあるが柔らかい印象、メンマのこりこりも良い感じであった。

量に不安を抱えていたが好きな味のためどんどん食べ進む。結局するっと完食の一杯、でもスープは半分ほど頂いただけであった。

年の始めに「べんてん」に伺えて良かった。また今年も何度か行く事だろう。

到着=14:13 待ち時間=42分 行列=25人(店内多分2人)

麺=中太麺 スープ=海老の風味とうまみある醤油 お気に入り度=8

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2010年1月 4日 (月)

つけめんTETSU(高円寺:らーめん横町)

訪問日=1月1日(金)元日 晴れ

メニュー=まぜそば

Kotetsumaze1

元日営業の店は少ない。でも高円寺にある「らーめん横町」に元日営業している店があることを知っていた。

と言うわけで元日からバイクに跨り高円寺へ吹っ飛んでいく。事前にネットで見つけておいた高架下にある駐車場にバイクを停める。なんと2時間無料となっている、ありがたい。

そして「らーめん横丁」へ、階段を降りて施設に向かうと行列のあるお店あり、「TETSU」であった。こちらは連食2軒目を予定している。あれ「大喜庵」はどこだろか?あまり目立たない感じの、いや・・・やってないじゃん・・・。とほほ、正月営業ではなくなったのか、厳しいなあ。

さて気を取り直し伺う予定であった「TETSU」へ。先に券売機で券を購入、今回は「まぜそば」でお願いすることにした。ちょい待って店内へ、カウンター席に着席した。

しばらく待って提供の「まぜそば」は麺の器とタレの入ったポットが別に出される。タレをよく混ぜてとのこと、中には生玉子が入っているようだ。このメニューはつまり麺だけでは味は無いらしい。

Kotetsumaze2 タレを混ぜて麺の丼に入れてみる、まずは麺とタレそして具材をよく混ぜる。コシのある麺は太く噛み応えあり、でも固い印象はない。コクのあるタレがよく絡まりかなり好みの味であった。

タレには背脂の塊が多数、脂そばという印象もうける。まろやかな味わいながらでもうまみしっかりしている。いやあこのまぜそばかなり気に入った。

ほぐしたチャーシューも良い食感、もやしやキャベツもタレが絡まり良い感じ。かなり量は多いがどんどん食べ進む。

Kotetsumaze3 3分の1程度残して前にあるポットからスープを投入する。最初に全部入れなかった残りのタレもここで投入、らーめんって感じになる。でもすでに麺が少なくなってたりして。そうはいっても満足の味わい、これはこれでありである。

完食し店を後にした。「TETSU」はまぜそばもありだなあ、そう感じた一杯であった。

到着=13:03 待ち時間=11分 行列=6人

麺=太麺 スープ=コクのあるタレ、脂の甘み お気に入り度=8

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2010年1月 3日 (日)

【閉店】焼豚ソバ 黒ナベ(東池袋)

訪問日=12月31日(木) 晴れ

メニュー=謎の白ナベ(限定20食)

Kuronabesironabe「伊藤」のあとに池袋へ移動する。向かった先は以前また行こうと思いながらまだ伺っていなかった「焼豚ソバ 黒ナベ」であった。向かう途中東池袋の「大勝軒」前を通ったのだが店前には山岸さんが座られている。この寒空の下お身体は大丈夫なのだろうか・・・。

さて目的の店に到着すると店前のテーブルには待ち客あり、その方達に聞いて店内券売機で先に券を購入することに。

店に着く前はつけ麺にするか白いのにするか迷っていたが券売機を見るとつけ麺のボタンがない。どうやらつけ麺は4月までやめているらしい。となればと「謎の白ナベ」の券を購入、その後店前のテーブル席にもどって待つことに。

ちょっと気になったのは店主氏に声を掛けた際かなり口調が厳しかった。なにか気に入らないことを言ってしまっただろうか?ただその後のお客さんにも口調は厳しい、調理で忙しかったのかもしれない。

席はすぐに空くかと思ったがかなり待っての着席、まあ6席だから仕方ないか。やっと店に入りカウンター席に着く。そこからさらに待って「謎の白ナベ」の提供、確かに白いスープとなっている。

鶏のうまみあるスープは鶏の良い風味あり、でもくさみではない。柔らかい味わいのこのスープはかなり良い、とても好みを感じる。塩の味わいにも物足りなさは無い。

麺は太く適度なコシ、のど越しも素晴らしく良い。スープと麺で満足感がすごい。このらーめんは鶏白湯では一番好きならーめんかもしれない。

チャーシューは肉厚で噛み応えのあるタイプ、味は濃くなくスープの邪魔にならない。あっと言う間に完食、スープももちろん完飲した。

限定なので杯数は少ないようだがこれは食べた方が良いらーめん、そう感じた一杯であった。でも再提供されたらつけ麺も頂いてみたい。

Kuronabeeigyo 到着=11:43 待ち時間=22分 行列=2人

麺=太麺 スープ=鶏のうまみある塩 お気に入り度=9

 

 

 

 

 

 

Tosikosimorisoba そしてこの日の夜は毎年恒例の「滝野川大勝軒」でお土産もりそばによる年越しそばを頂いた。

今年も一年よくらーめんを頂いたなあ。さて来年はどんならーめんに出会えるだろう。

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伊藤(王子神谷)

訪問日=12月31日(木) 晴れ

メニュー=肉そば

200912itonikusoba

大晦日に営業しているお店は限られている。この日らーめんを頂こうと思いとりあえずいくつか廻ることにした。自宅からバイクでなら結構近い新店はもちろん休み、では次の店へ。

正直「伊藤」はいつから営業だろう?それくらいの気持ちでお店に着くと、あれ?店に入る人がいるではないか。なんと営業している、もちろん入店することに。

カウンターに着席、前には営業情報があったのだがどうやら休みは元日だけのようだ。今回は肉そばでお願いする。

ちょい待って提供、煮干しのうまみある醤油スープはくわっと来るうまみを感じる。えぐみを感じるほどの煮干しスープだが、でもこれが良い。いやあ身体が活性化する。

麺は細目、固めの食感でスープに対抗であった。麺自体もやはり好みを感じる。チャーシューも沢山入っており、肉のうまみを感じる。途中で唐辛子も投入して頂いていった。

ああ良い味だなあ、満足した。こちらにはまた来年もちょくちょく伺いたい。

到着=11:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=にぼしの効いた醤油 お気に入り度=10

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2010年1月 2日 (土)

ら・めん風(両国:ちょい歩く)

訪問日=12月28日(月) 晴れ

メニュー=しおらあめん+半熟あじたま+ランチサービス小ごはん

Fusio

両国にある「ら・めん風」へ向かう。店に着くと店内は満席でちょい待つことに。その後カウンター席に着席する。

メニューを見るとしおが高めだがすごいだろうか?おもわずそれでお願いした。そのまま座ってぼんやりしているとランチ時小ライスサービスの文字が目に付いた。思わず追加でお願いすることに。

しばらく待って提供の「しおらあめん」、あっさりした塩のスープはうまみは感じるがそれほど強くはない。麺は細目で適度なコシ、スープも絡まる。

このらーめん、最初はパンチがないが、でも食べ進むとうまみをどんどん感じ出す。途中でかなり好みを実感した、良いかも。

チャーシューは大きいのが2枚、柔らかいが食感はしっかりしている。思わずライスを巻いて口に放り込んだりした。

玉子は2種、半熟味玉を追加しているので、もう一つは標準装備ということか。おでんのたまごのように固茹で、そして味は染みている。半熟玉子も黄身が良い味であった。

途中ですだちを搾り入れる。すだちの国(徳島)出身としてはうれしい味わい、多めに搾ったりした。さわやかな香りの良い酸味、味もかなり変わる。この味も好み、そして完食した。

わざと残しておいたライスにスープを入れる。スープの味は更に立つ。結局スープも完飲した。こちらは結構前にオープンしているお店、もっと早く行っておけば良かった。

Funmenu 到着=12:13 待ち時間=5分 行列=0人(満席)

麺=中太麺 スープ=魚介も効いた深いコクの塩味 お気に入り度=8

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2010年1月 1日 (金)

【閉店】釜炊き豚骨ラーメンきら星 満天(中野)

訪問日=12月27日(日) 晴れ

メニュー=A定食(釜炊きとんこつラーメン+からあげ1コ+小ごはん)

Mantenaset

「春木屋 めんめん」のあとは中野駅近くに移動、向かったお店は「釜炊き豚骨ラーメンきら星 満天」であった。

「きら星」といえば武蔵境の有名店、かなり期待していた。でも店前には並び無し、マジッ、と思ったが店内に並びがある、まあそんな甘くはない。

店にはちょい待って入ることが出来た。その後券売機で「A定食」の券を購入する。でも五千円を入れて券が出ると「ピー」という音がして止まってしまった。それに店主さんが対応、事なきを得る。

今回買ったA定食は「釜炊きとんこつラーメン」と唐揚げ1個、そしてライスがついてくる。ちょい待ち着席、結構待って「A定食」が提供された。

セットはすべて同時に提供、良かった写真が撮りやすい。それにしても唐揚げがでかいなあ。まずはらーめんを頂くことに。

とろっとした豚骨スープはかなり濃厚な感じ、うまみもばっちり効いている。いやこのスープはすごい。豚骨の香りもあるのだが、なぜかいやな感じに思えない。

麺は太め、コシがあり濃厚なスープに対抗している。スープと麺でかなりのインパクトがある。でもキクラゲがやけにスープにあうなあ。

ちなみにこちらはは「きら星」のように鰹餡ではなく煮干し餡が上に乗っている。溶かすと確かに魚介のうまみと風味がスープに加わるが、でも鰹餡の方がもっと変化があったかも。いやこれも間違いない味であった。

さてここで唐揚げを頂くことに。カリッとスパイシー、鶏肉の味も良い感じ、それにしてもでかい。ライスも頂く、らーめんと唐揚げにライスが合う。チャーシューは薄いがこれがライスを巻くのに丁度良かったりして。

Mantenraice そして完食の一杯、唐揚げもすでに無くなっていた。残ったスープにライスを投入、ちょいスープが多かったので調整する。スープに絡んだ飯粒が口の中で踊る、間違いない味わいであった。

完食と同時にスープも完飲であった。満足した一杯、今度腹ぺこの時にでもB定食を試してみたい。

到着=12:20 待ち時間=8分 行列=3人

麺=太麺 スープ=濃厚な豚骨 お気に入り度=8

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