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2009年12月31日 (木)

東京荻窪中華そば 春木屋 めんめん(中目黒)

訪問日=12月27日(日) 晴れ

メニュー=しお中華そば(細麺)

Menmensio

春木屋の支店が中目黒に出来たらしい。こちらのちかくにはバイクの駐車場がある、これはうれしいなあ。店に着くと綺麗な外観、店内に入ってもsのイメージは崩れなかった。

さてさてとカウンターに着席、メニューから塩を細麺でお願いした。しばし待って提供の「しお中華そば(細麺)」、深いコクの塩スープは魚介の味もばっちり効いている。これはうまみも申し分無し、相当好みの塩スープであった。

Menmenmenu 麺は中太で適度なコシ、ちょいぼそっとした印象があるかも。でもスープと絡めば満足感は高まる。やはりこのスープがかなり胃袋と心を鷲掴みにする。チャーシューは柔らかい感じ、でも噛み応えもちゃんとある。

するすると食べ進み、するっと完食、残ったスープはどうするか、もちろんたっぷりのスープも一滴残らず完飲であった。満足満足、会計を済ませ店をあとにする。春木屋のしおが食べたくなったらまた伺ってみよう。

Menmenmenu 到着=11:37 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介も効いた深いコクの塩味 お気に入り度=8

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【閉店】重厚煮干し中華そば 大ふく屋(川口)

訪問日=12月22日(火) 晴れ

メニュー=中華そば

Kawadaifukusoba2

久しぶりに川口の「大ふく屋」を訪問、ちなみにこの時間は並びが無いようであった。今回選択は「中華そば」を、券売機で券を購入しカウンター席に着席した。

しばし待って提供の「中華そば」、あっさりながらうまみ十分の醤油スープは煮干し、でなく鯵干しだっけな?の風味とうまみも効いている。酒の後にはかなり贅沢な味わいであった。

Kawadaifukumenu 麺は細目でコシがあり食感もしっかりしている。正直麺とスープだけでもう十分であった。

チャーシューやメンマも頂くが、夜メニューでかけそばとか、出してくれないかなと感じた。満足の一杯、またそのうち伺うことだろう。

 

Kawadaifukuyaromenu そういえばこちらの店でも野郎らーめんをやってるのか。別の店でも頂いているが、内容が違うのだろうか?

到着=20:25 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=鯵干しの効いたコクのある醤油 お気に入り度=8

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麺場花火(青山一丁目)

訪問日=12月22日(火) 晴れ

メニュー=味玉青山らーめん(大盛り)

Hanabisoyamaramen

青山一丁目に出来た「麺場花火」を訪問する。こちらは以前、武蔵青山の最後の店長が開業したお店らしい。ちなみに場所は以前伺った「づゅる麺 AOYAMA」のすぐ近くとなっている。

まずは店前の券売機で券を購入、店内に入りカウンター席に着席した。店内はテーブルもありグループ客も多い。そしてこの時間はほぼ満席となっていた。その後は並びも発生、もっと早い時間ならさらに混みそうな気がする。

Hanabimenu らーめんは並と大が同額、今回連食する時間は無いので大盛りでお願いすることにした。厨房内では麺の湯切り時に掛け声が発せられる。元気が良くて良いねえ。

それほど待たずに「味玉青山らーめん」提供された。あっさりながらコクのある醤油スープは動物系のうまみと魚介の風味も感じる。甘みも感じるが特にいやな感じではない、好きなスープであった。

麺は結構太い、コシがありのど越しがとても良い麺である。スープも麺と頂いた方が好みを感じるかも。いやこのらーめんはかなり好きな味、でも大盛りにしたため麺が多くスープに泳がないのがちょい残念、まあこれは自分の選択なので不満は無い。

上にはでっかいチャーシューが乗っている。噛み応えがあり、満足感が高い。するするとと頂いていく。後半ゆずの香りを感じるのは、丼の底に仕込まれていたのか。

完食の一杯、スープも完飲した。満足したなあ。それにしてもこのビルはすごい店が2店舗もある。この近くに勤めていたらどちらに行くか迷いそうだ。

Hanabikanban 到着=13:40 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=あっさりながらコクのある醤油、甘みあり お気に入り度=8

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2009年12月30日 (水)

雷神麺屋(練馬)

訪問日=12月20日(日) 晴れ

メニュー=もりそば(並)

Raijintume

「麺やあかつき」のあとは練馬に移動する。向かったのは「雷神麺屋」というお店、店内に入りカウンター席に着席した。テーブル席もあるこちらのお店にはご家族客も結構来ているようだ。

今回「もりそば」を注文することにしたが並200g中300g大400gが同額となっている。連食ということもあり今回は並でお願いすることにした。それほど待たずに提供の「もりそば(並)」、野菜は標準装備となっているようだ。

適度なコシの太麺はもちもち感もある、結構好きなタイプの麺であった。つけスープは動物系のコクと魚介の風味ある醤油味、結構濃いめの味となっている。

野菜は麺に絡まるなあ、出来れば野菜が別盛りとかなら尚良いのだが。チャーシューは噛み応えがある。最後の方で刻みタマネギを投入したが、あまり印象は変わらなかった。

そして完食であった。日曜の昼ながら席は五割ほどの埋まり具合、駅も近いしもう少し入っても良さそうな気もするお店であった。

Raijinmenu 到着=12:31 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物魚介醤油 お気に入り度=7

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2009-2010年末年始情報

確認した店の年末年始情報をアップ

Niboq 年末年始情報じゃないけど

 

 

 

Kourayokoeigyo 高円寺らーめん横丁の年末年始営業情報

 

 

 

 

 

Benteneigyo べんてん(高田馬場)の年末年始営業情報

 

 

 

Takitaisyokeneigyo滝野川大勝軒(王子)の年末年始営業情報 

 

 

 

 

Mujinenmatunensi

中華蕎麦 無地(西新井)の年末年始営業情報

 

 

 

Kuronabenenmatunensi

焼豚ソバ 黒ナベの年末年始営業情報

  

 

 

Mamiananenmatunensi 馳走麺 狸穴(池袋)の年末年始営業情報

 

 

 

 

Itonenmatunensi 伊藤(王子神谷)の年末年始営業情報

 

 

 

 

Matuonenmatunensi

麺屋 松尾(舎人公園)の年末年始営業情報

 

 

 

 

Harukiyamenmennennmatu 東京荻窪中華そば 春木屋 めんめん(中目黒)の年末年始営業情報  

 

 

 

 Mantennenmatu

釜炊き豚骨ラーメンきら星 満天(中野)の年末年始営業情報 

 

 

 

 

 

Ramenfueigyo ら・めん風(両国:ちょい歩く)の年末年始営業情報

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麺やあかつき(駒込)

訪問日=12月20日(日) 晴れ

メニュー=あかつき麺

Akatukimen

日曜日にはバイクで出かけなければならぬ。今回狙ったお店は二郎風のらーめんを出すお店「麺やあかつき」であった。お店はビルの中にあるという感じ、スナックのような扉を開けて店内に入る。

まずは券売機で券を購入、今回は「あかつき麺」の選択だがまぜそばもなんだか良さそうな気がする。席はカウンターのみの模様、着席し店の方に券をお渡しした。ちなみに厨房内には女性が1名おり、店はその方だけで営業されている。

しばし待って提供の「あかつき麺」、やはり二郎風の見た目となっている。麺は適度なコシの太麺で平たいタイプ、風味も良くかなり好みの麺であった。

スープは動物系のうまみのある醤油味で麺とスープで満足感はかなり高い。でも二郎風の見た目からすると濃くない味わいかも。

するとヤサイを麺と絡めて頂いたら味がかなり薄く感じてしまった。個人的にはかなり残念である。ヤサイ無しで頂きたいなあ。

チャーシューは肉厚で噛み応えあり、肉のうまみ感じる。問題なく完食、スープもかなり頂いた。

できれば再訪しヤサイ無しで頂いてみたい、そう感じた一杯であった。

Akatukimenu 到着=11:39 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=7

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麺屋 嘉助(越谷)

訪問日=12月19日(土) 晴れ

メニュー=中華そば

Kasukeramen

「雷 本店」のあとは越谷に移動、以前伺って振られてしまった「style」を再訪することに。

・・・・看板の文字が消えてんじゃん、営業中の札は掛かっている。この状況は閉店したのだろうか?それとも改装待ちということか?張り紙も何にも無いので判らない。

さてこの付近で代わりの店を考えていなかったこの日、ラーメンバンクで検索することに。「嘉助」って店が良さそうな気がする、という訳でお店に向かうことに。

Kasukekanban 店近くには「路地裏らーめん店」との表示、あまり路地裏という感じではないがそこにお店はあった。

店内に入りまずは券売機で券を購入、つけめんも良さそうだなあ、と思いながら今回は「中華そば」を選択した。その後カウンター席に着席、席はテーブルも用意されている。

しばし待って提供の「中華そば」、見た目でまず良いイメージを持つ。動物系のコクとうまみ、魚介の風味と味わいのある醤油味、ちょい味濃いめながらかなり好みのスープであった、これは良い。

麺は中太で平たいタイプ、適度なコシでスープもよく絡まる。個人的にはもっともっちりした太麺でスープを頂きたいが、でもこの麺でも満足感は高い。

トッピングのほうれん草が良い食感、スープも含み良い味である。スープが好きな味わいなのでするすると麺は無くなっていく。

そして完食の一杯、連食2杯目ながらスープもかなり頂いた。この店は代替えでなく普通に行くべきお店であったなあ、そう感じた一杯であった。

到着=14:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=コクのある動物魚介醤油 お気に入り度=8

Stylenaze こちらは先に伺った「style」、以前伺って振られた時には店名が入っていたのだが・・・。

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2009年12月29日 (火)

雷 本店(北松戸)

訪問日=12月19日(土) 晴れ

メニュー=雷そば(並)

Kaminarisoba

良い日差しながら寒さが肌を刺す土曜日、水戸街道沿いに出来た「とみ田」の3号店「雷 本店」を目指す。店に近づくとでっかい看板がお出迎え、店前の駐車場にバイクを止めた。

店前に並びがあるのは当然か、先に店内にある券売機で券を購入し並びの後ろを取ることに。並んでいると店の方が注文を取りに来るので券をお渡しする。その際ニンニクの有無を聞かれたが今回は無しでお願いした。

Kaminarimenu しばらくして店内へ、でもまだ座れるわけではなく店内の待ち席に移動であった。もうしばらくして席は空きカウンター席に着席した。提供は早い、見た目が二郎風のらーめんである。麺を引きずり出しさて頂こう。

動物系のコクとうまみががっちり効いた濃い味の醤油味、スープはとろみを感じるほど濃厚であった。まあ二郎とはかなり違う味、でもかなり好みの味であった。

麺は太くコシがあるタイプ、でも固い印象は無い。適度な茹で加減のキャベツともやしを麺と絡めながら頂いていく。これもかなり好みの味であった。

そしてヤサイに隠れたチャーシュー出現、でかい。噛み応えはあるが柔らかさも感じるこのチャーシュー、濃い味でなく良い味わいであった。背脂もごろっとはいっている。

完食の一杯、濃い味のスープながらかなり飲んでしまった。満足したなあ、これなら大盛りでも良かったかもしれない。

到着=12:27 待ち時間=12分 行列=8人(店内5人、外3人)

麺=太麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=8

Kaminarikanban

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2009年12月28日 (月)

らーめん潤 亀戸店(亀戸)

訪問日=12月17日(木) 晴れ

メニュー=中華そば(大脂)

Kameidojyunramen

亀戸に出来た「らーめん潤」に伺うことに。店内の券売機で何にしようかと、蒲田にも「潤」があり、そちらではいつもつけ麺を頼んでしまうが今回は「中華そば」の券を購入、席に着く。

店内はカウンター席のみとなっている。こちらは背脂の量を小脂、標準、中脂、大脂、鬼脂から選択可能、鬼脂は危険そうなので今回は大脂にして頂いた。

ちょい待って提供の「中華そば」、さすがに大脂は白く光る背脂が大量に掛かっている。麺を引きずり出し口の中へ、かなりの太麺はコシがあり、でも固いという印象はない。食感も良くとても好みの麺であった。

スープはコクのある濃い味の醤油味、うまみも十分で背脂の甘みも加わる。太い麺にも負けてないこのスープ、やはりらーめんも好みであった。

チャーシューは柔らかいタイプ、口に入れるとほろっと崩れる。大粒の刻みタマネギは食感しゃきしゃき、辛味もスープにあう。

そして完食、さすがに連食なのでスープは完飲しなかった。満足の一杯、「潤」にはまた伺ってみたい。その際はこちらか、蒲田のお店か。

到着=13:57 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=コクのある濃い味醤油、背脂大量 お気に入り度=8

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2009年12月27日 (日)

戯拉戯拉(船橋)

訪問日=12月17日(木) 晴れ

メニュー=極旨らーめん+サービス半ライス

Giragiraramen

船橋に着いたのは13時過ぎのこと「戯拉戯拉」へ、ちなみに「戯拉戯拉」は「麺屋あらき」の新業態らしいがこの近くにも「麺屋あらき 竈の番人」があったなあ。

まずは店内に入り券売機で「極旨らーめん」の券を、その後カウンター席に着席した。ちなみに2階へ向かう階段があるのだが、その後満席になっても1階のみで営業していた。2階は客席ではないということか。

ちなみに今回はサービスで提供のライスをお願いしている。また味の濃さや麺の茹で加減は調整可能のようであったがすべて「普通」でお願いした。

提供の「極旨らーめん」、動物系のコクとうまみあるスープは結構濃いめの味、でも好きな味のスープであった。

麺は中太でコシのあるタイプ、食感も良くこれも好み。この麺は自家製麺らしい。チャーシューは大きく噛み応えあり、でも風味はまずまずかも。バーナーの音がしていたのでそのにおいか。のりをスープに浸しライスに巻いて頂く、あわないわけはない。

そして完食、残ったスープをライスに入れる。良い味のライススープをかき込んで終了、満足した。出る頃には店の外まで並びがあるこちら、人気があるようだ。

到着=13:09 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太麺 スープ=動物系のコクある醤油 お気に入り度=7

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パンダレストラン~中華そば すずらん(渋谷)

訪問日=12月16日(水) 曇り

Pandazensai

毎年恒例の「ぼぶさん」主催忘年会が今回渋谷の「パンダレストラン」にておこなわれた。いやー、らーめん好きが30人近く集まるとはすごいなあ。

まずは乾杯、飲んで、飲んで、すごい飲んで、美味しい料理もたらふく頂き、またらーめん話でも盛り上がった。久しぶりにお会いする人、初めてお話をさせて頂く方、こういう飲み会はありがたい。

Pandahotate たくさん出てきた料理は、でも酔っ払いの撮った写真はわずか3枚であった。あと麻婆豆腐もあったよなあ(食べ損なったけど)、ゴマ団子うまかったよなあ、まあ食べるのと話に夢中であったというところであった。

 

Pandasubuta

そして時間も過ぎてお開きとなる。さて2次会はどうするか、やはりという感じでらーめんを欲する面々であった。

 

 

 

 

Suzurankuroiyatu数人で同じく渋谷にある「すずらん」へ移動、はたしてそこには1次会で別れた人が店前に並んでいたりして。

合流し店内の空きを待つことに。で、その場所にはさらに1次会で別れた人が数人合流する。

その後しばし待ち店内へはいることに。当然一度に全員入るわけはなく、空いた席へ順に着席していくことになった。

Suzuranmenma まずはビールを頂く、つまみも出てきたりする。焼酎も飲んだりと。いい頃合いとなり麺を注文することになった。

黒いのでとか頼んでいたが、正式名称はなんだろう?このメニューはktさんのブログで見て、食べてみたいと思いながら頂いていないメニューであった。

しばし待ち、かなり黒いスープのらーめんが提供される。おおう、これはがつんとくる濃い味ではないか。色からしてしおっからい、でもぐわっとくるスープのうまみとばっちし効いたコショウの刺激、いやーこのスープはくるなー。

麺は太く平たくのど越しの良いタイプ、麺もかなり好みであった。チャーシューは丼を覆うほど入っている。かなり噛み応えがあり、このチャーシューだけで酒が進むというもんである。

もやしもこのメニューにあっている。完食の一杯、濃いスープも最後は完飲であった。そういえば醤油のらーめんがまわってきてそれも頂いたが、やっぱり良かったなあ。また今度「すずらん」には行ってみよう。久しぶりに味噌つけも頂きたくなった。

満足を胃袋と心に満たし、家路につく水曜日の夜であった。

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2009年12月25日 (金)

辛麺屋(神田)

訪問日=12月16日(水) 曇り

メニュー=10辛

Karamenya10kara

神田に出来た「辛麺屋」を訪問する。店に近づくと、おや?ここは以前来たことがある場所だなあ、という感じであった。

入り口に貼られたメニューからして辛い麺が出てきそうなお店、店内に入りまず券売機で券を購入することに。とてつもなさそうな「25辛」は回避し、その2つ下の「10辛」を選択した。

券を持ってカウンター席へ、ちなみに先客は1名であった。厨房内は若い男性1名、店主さんだろうか?でかい中華鍋でスープを作っている。

Karamenyamenu提供の「10辛」、真っ赤であった。スープはもちろん辛味のある醤油スープ、うまみも十分効いておりかなり好みの味わいであった。唐辛子のざらざらした感触が舌と心を刺激する。

ふわふわ溶き卵がこれでもかとはいっており、玉子好きなのでこれがうれしい。かなり好きな味かも。酒の翌日には良いスープだなあ。

麺は細目、そば粉入りの麺らしく冷麺のような感じであった。柔らかさを感じるが、それは熱いスープだからだろう。麺はかみ切ろうと思ってもなかなか歯を受け付けない。

溶き卵に隠れて挽き肉やニラもたっぷり入っていた。ちなみに辛味はあるスープだがそれほど強烈ということではない。もしかしたらもっと辛くてもいけるかも。

そして完食、このメニューはライスと一緒でも良かったかもしれない。そういえばこちらはうどん麺での提供が出来るらしい、それも面白そうな気がする。

Karamenyaannai_2  到着=14:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺(そば粉入り麺) スープ=辛味ある醤油スープ お気に入り度=7

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2009年12月24日 (木)

ばんかららーめん 新橋店(新橋)

訪問日=12月15日(火) 曇り

メニュー=ばんから

Sinbasibanakararamen

翌日に飲み会を控えながら、でもこの日も飲みの席に参加している。早めにあがるはずがそこそこの時間に、そんな時にもらーめんを求めるこの日この頃、新橋に出来た「ばんかららーめん」を訪問した。

まずは券売機で券を購入、カウンター席に着席する。店内は結構混み合っているようであった。そしてそれほど待たずにらーめんが提供される。

動物系のコクとうまみあるスープはでもあまりがつんとくる味でなく結構あっさり。東京豚骨醤油ということだが飲んだ後には最適と感じた。でも昼間普通に食べるなら物足りない気もしたりして。

麺は中太で適度なコシ、あまり強い食感では無い。のりが良い味わい、麺と共に頂く。メンマは大きく食感が強い、でも風味は微妙だなあ。正直メンマは残すかどうか迷ってしまった。

でもすっると完食、満足して店を後にする。つけ麺もあるこちら、またそのうち伺うことになるだろう。

Sinbasibanakaramenu 到着=22:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=動物系のうまみある醤油 お気に入り度=7

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2009年12月23日 (水)

【閉店】重厚煮干中華そば 大ふく屋 上野店(御徒町)

訪問日=12月14日(月) 曇り

メニュー=野郎ラーメン(並・ニンニク抜き)

Uedaifukujiro「麺屋 げんぞう」のあとは御徒町駅近くに出来た「大ふく屋」に移動、入り口前にあるメニューが貼られた看板を見ると「野郎ラーメン」なるメニューが目に付いた。店内に入り券売機で券を購入、結局「野郎ラーメン」を選択している。

カウンター席に着席してしばし待つ。ちなみに壁に貼られたメニューには「二郎インスパイア」と明記されている。最近二郎インスパイアという言葉に違和感を感じたりすることも結構あるのだが、まあここまで出典を明らかにすれば納得かも。

でも850円の値段は二郎よりちょい高めかもしれない。そういえばタレ、豚、スープ、麺まで徹底的にリスペクトと書かれているがそれはどうなんだろ?

ちなみに並と大盛りは同額となっている。そして注文時にニンニクトッピングを聞かれている。今回は並のニンニク抜きでお願いした。

結構待って「野郎ラーメン」の提供、もうヤサイ山盛りでの提供である。麺を引きずり出し口に放り込む、太めの麺は適度なコシでのど越しの良いタイプ、二郎のイメージとはかなり違うが好きなタイプの麺であった。

スープはコクのある濃い味の醤油、うまみもかなり効いている。ただあまりジャンクな感じではなくレンゲでぐいぐい飲んでも大丈夫そうであった。

ヤサイは山盛りで、キャベツともやしはしゃきしゃき過ぎず柔らか過ぎずという感じの茹で具合となっている。チャーシューはでかいのが4枚、噛み応えがありぱさつきは感じない。そして背脂もたっぷりはいっている。ぷるぷるした完食が良い具合。

Uedaifukumenu1 ちょっと時間が掛かったが完食、店をあとにする。「大ふく屋」もいろんなメニューがあるもんだ。そういえば川口の店にもまた行きたいなあ。

到着=13:09 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=7

 

 

 

Uedaifukumenu2

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2009年12月22日 (火)

麺屋 げんぞう(湯島)

訪問日=12月14日(月) 曇り

メニュー=丸玉塩らーめん

Genzosio

湯島駅近くに出来たお店「麺屋 げんぞう」を訪問する。店前にはメニューがあり、内容を見ると塩らーめんと担々麺のお店ということが判る。

店内に入りカウンター席に着席、「丸玉塩らーめん」をお願いした。ちなみに店内の案内を見ると夜には味噌もあるらしい、ということは醤油は無いということか。

素早く提供の「丸玉塩らーめん」、コクのある塩味のスープはラードの香りを結構感じる。うまみもしっかりしており、あっさりという感じではない。

麺は太めの平たいタイプ、のど越しも良くスープも絡まる。ラードの香りは強いが結構好きな味であった。

チャーシューは柔らかいタイプ、ワカメは風味がちょい微妙かな。表面を覆ったねぎの食感も良い。

するっと完食、そういえば最初にライスサービスの案内があったのだが、それを断っていた。でもこの塩スープはライス合いそうな感じがする。しまったなあ。

Genzomenu_5 到着=12:45 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=コクのある塩、ラードの香り お気に入り度=7

 

 

 

 Genzoeigyo

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2009年12月21日 (月)

井の庄(立川:たま館)

訪問日=12月13日(日) 曇り

メニュー=辛辛魚つけめん

Inosyokaratuke

この日もう一杯頂きたくなり、以前伺った「たま館」を再訪する。今回選択したのは前回未食の「井の庄」、券売機でまず券を購入した。ちなみに今回は辛いつけ麺でお願いすることに。

日曜日の昼ながら館内はそれほど混んでいないかも、こちらの店も半分程度の席埋まり具合であった。でもその後は来客多数で最終的には満席となっている。

ちょい待って提供の「辛辛魚つけめん」、コシのある麺はもっちりした食感、のど越しはまずまずながら好きなタイプの麺であった。

つけスープには山盛りの唐辛子、これは厳しそう。でも実は魚粉の上に唐辛子が掛かったもの、いやそれでもかなり辛味はありそうだ。

スープは動物系のうまみとコク、そして魚介の味わいが効いている。前述の山を崩すと辛味が押し寄せてくるが、でもこの辛味のある方が好みの味かも。

噛み応えのあるチャーシューも良い感じ、3杯目ながらするっと完食であった。まあさすがにスープ割りはやめておくことに。

考えればこの「たま館」には良い店が揃っている。また伺うことになるだろう(多分)。

到着=12:53 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=辛みの効いた濃い味の魚介醤油 お気に入り度=7

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2009年12月20日 (日)

【卒業】つけ麺処 桜みち(立川:アレアレアラーメンスクエア内)

訪問日=12月13日(日) 曇り

メニュー=冬限定カニ汁つけ麺(冷麺で依頼)

Sakuramitikanituke「伍樂」のあとはラーメンスクエア内に移動する。向かうは新しく施設に参入した「つけ麺処 桜みち」であった。さてラーメンスクエアの中央ホールではお笑いのイベントが開催中、もうすぐ漫才が始まる、というところでお店に入ることになった。

ちなみにこちらはつけ麺のお店、店前には刺激的な言葉が掲げられている並ぶ。まあなめちゃないので大丈夫だろう。

Sakuramitimenu3 メニューはいろいろ種類がある、カニ汁?思わず券売機でボタンを押してしまっていた。このメニューは冬限定らしい。ちなみに正式名称は「あったかカニ汁つけ麺」、あつもりが通常らしい。

店の思惑と違うが、普段頂いた際につけ麺は冷や盛りが好み、お願いして冷や盛りで出して頂くことにした。ほかのメニューも和食っぽい感じ、きのこの天ぷらとか食べてみたい。

店に入りカウンター席へ、結構待って(といっても15分ほど)で「カニ汁つけ麺」が提供された。

麺は桶に入って提供、その麺はコシのある結構太いタイプ、のど越しはあまりという感じ、ちょいぼそっとした感じも受ける。

つけスープは魚介のうまみあるスープは確かにカニの風味とうまみが効いている。でもカニの香りがかなり強い、ここまで強いとあまり得意で無い風味かも。

カニ肉とカニ味噌が甲羅に入っている。お酢につけたりスープにつけたりで頂いていく。

そして完食、最初に気になった「サンマ味」にするべきだったかな、それの香りもちょっと気になるところだけれど。

Sakuramitinamekanban 到着=12:05 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中太麺 スープ=カニの香り強い醤油 お気に入り度=6

 

 

 

 

 

 Sakuramitimenu1  

 

 

 

 

 

 

 Sakuramitimenu2

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伍樂(立川)

訪問日=12月13日(日) 曇り

メニュー=らぁ麺+味玉

Gorakuramen

立川に向かうはらーめんのため、エスカレーターを降りてすぐのところにある「伍樂」を訪問する。お店はらーめん屋さんっぽくない外観、でも入り口にメニューがあるので間違えることはない。

店内に入り券売機で券を購入、今回は「らぁ麺」を選択した。カウンターに着席し、しばし落ち着く。席はテーブル席も用意されているようだ。

提供の「らぁ麺」、結構醤油の香りが強めな感じ、ただあっさりした醤油ながらうまみは十分な味わいであった。寒い日には身体にじんわり染み渡る、良い味だがやはりちょっと醤油の香りが強いかも。でも食べ進む内に香りもスープに馴染んできた。

麺は中太で適度なコシ、スープも良く絡む。この麺も好みのタイプであった。チャーシューは柔らかく箸で持つと崩れるほど、そしてカイワレが意外にスープに合う。

するっと完食し店を後にする。最初店に入った時点で店内はほぼ満席であり、後客も途絶えることなく入ってきていた。場所も駅に近いし人気が出そう。そういえば女性店員さんの笑顔も良かった。次に伺った際にはつけ麺を頂いてみようか。

Gorakumenu 到着=11:41 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太麺 スープ=醤油の香り強めの醤油 お気に入り度=7

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2009年12月19日 (土)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=12月12日(土) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

200912takahasituke

写真撮影断り必要

昨日夜まで降っていた雨が綺麗に無くなった土曜日、晴れて気持ちの良い風を受けながらバイクで赤羽に向かう。

「高はし」には今回も並びあり、でもそれほど多くないかも。回転も早く、それほど待たず店内に入ることが出来た。座っていつものでお願いする。

提供のいつもの、動物系のコクとうまみ、魚介の深い味わいがあるスープ、今回は結構表面の脂が多めであった。このためちょいとろっとした印象になっている。

麺は太くコシのあるタイプ、スープもよく絡まる。やはり身体にあうつけ麺である。半肉はごろごろと入っている、噛み応えは有り余るほど、これも良い味。

途中でタマネギを投入し、しゃくしゃくとした食感も加えて食べ進む。完食の一杯、月1訪問のこちら、今年はこれで食べ納めかな。

尚12月は23日(水)が休みで、年末は29日(火)の昼まで。年始が1月5日(火)よりの営業になっているようだ。

到着=11:38 待ち時間=12分 行列=7人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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三三七(川崎)

訪問日=12月11日(金) 雨

メニュー=つけ麺煮番搾り

337tuke「ムーリー亭」のあとは川崎駅に移動する。そこから結構歩いて到着したのは「三三七」という店になる。

ちなみに店名の読みは「さんさんなな」らしいが「七」の部分は表記が「喜」の草書体、確かに「七」が3つ合わさっているけれど。

さてお店に到着は15時ちょい前、営業終了が心配であったがまだ元気に営業中であった。店に入りメニューを見る、「つけ麺」を考えていたが、その「つけ麺」には一番搾りと煮番搾りがあるようだ。違いを聞くと一番はあっさり、煮番は濃厚らしい、今回は煮番でお願いすることに。

結構待つ、待ち時間からしての提供はやはり太麺であった。その麺はコシがあるタイプ、ただ固いという感じでは無い、風味も良くとても好きな麺であった。

つけスープは確かに濃厚な感じ、油というか鶏の脂だろう表面を覆っている。鶏のうまみと煮干しの風味がかなり強く効いたスープ、とろっとしているほど濃厚だがしつこいほどでは無い。いやむしろかなり好みの味であった。

このつけ麺は良いなあ。チャーシューは噛み応えがあるタイプ、スープを吸ってこれも良い味であった。

するすると食べ進み完食、スープ割りをお願いすることに。温めたスープを入れて頂き再提供された。最後に鶏と煮干しのうまみを堪能して完飲、大変満足した。

結構遅い時間ながら後客も途切れないこちらのお店、是非一番搾りも試してみたいところであった。

337menu 到着=14:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=鶏のうまみ、煮干しの香りあるスープ お気に入り度=8

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2009年12月18日 (金)

【閉店】ムーリー亭(高輪台)

訪問日=12月11日(金) 雨

メニュー=ムーリー麺+サービス半ライス

Muriteimurimen高輪台駅近くに出来た新店を訪問する。場所は「梅乃家」の角を曲がってすぐの所であった。入り口を入るとそこに厨房はあるのだが客席は無い。と言うわけで地下のスペースに案内され、そちらのテーブル席に着席した。

メニューから「ムーリー麺」をお願いする。その際、半ライスがサービスとの案内、ではそれも。味白菜と辛子もやしもサービスらしい、じゃあそれも。

まずは野菜の提供、そしてすぐに「ムーリー麺」とライスが提供された。あっさりした塩味のスープ、確かに牡蠣のうまみも感じるが柔らかい味であった。

麺は細いタイプ、そして結構柔らかい食感となっている。麺が意外と多い、ちと麺がスープに泳がないのが惜しいかも。もやしはちょいかおりが微妙かも。白菜はあっさりしており、さっぱりして良い感じ。

麺を完食後、ライスにスープを投入して食べきった。さてお会計は1階で、金額提示は300円であったが、いやいやそんな訳は無い。どうやら伝票に書き間違えたようだ。正規料金をお支払いし店を後にした。あーびっくりした。

到着=12:32 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=あっさりした塩味 お気に入り度=7

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2009年12月17日 (木)

【閉店】宮崎とんこつラーメン神楽(川口)

訪問日=12月11日(金) 晴れ

メニュー=つけ麺(中盛り)+野菜サラダ(オープン記念サービス)

Kaguratuke

川口に新店が出来た。場所は以前10円饅頭を売っていた場所の斜め前、前の店はタイ料理だったっけかな?(タイ料理は横だったので中華の店かも)。夜に訪問はもちろん酒の後、つまりあまり記憶は鮮明でないということなんだけど。

店に入り券売機で買ったのは「つけ麺」の券、「宮崎とんこつラーメン」となればらーめんを頼んだ方が良さそうな感じだが、自宅に入っていたチラシは「つけ麺」が良さそうだったので。

Kagurasalad 店内は結構広い、たださすがにこの時間ともなればテーブルも好いていたが今回はカウンター席に着席した。座ってしばらくしてサラダの提供、これはオープン記念特別キャンペーンでのサービスであった。

結構待って「つけ麺」提供、コシのある太麺はのど越しも良い、好きなタイプの麺であった。

つけスープは動物系のうまみと魚介の味わいが効いている、甘みもあるスープはそれほどしつこくはないが、甘みを少な目でも食べてみたい。今回並であったのでするっと完食した。

でも夜の記憶は曖昧、今度もう少し早い時間に再訪したい。

Kaguramenu1 到着=0:26 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油、甘みあり お気に入り度=7

 

 

Kaguramenu22

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2009年12月16日 (水)

來々軒(木場)

訪問日=12月10日(木) 晴れ

メニュー=タンメン+ギョウザ+ライス

Rairaikentanmen

先日伺ったがそのときは定休日であった「來々軒」を訪問する。店前には並びがあったので、後ろに着いてちょっと待つ。

ちなみに看板を見ると「たんめん」の文字があるのだが、反対部分にあった「ラーメン」の文字は白く塗られて消されている。以前はラーメンがあったのかな?

しばらくして店内へ、まずは券売機で券を購入する。タンメン(700円)、ギョーザ(450円)、ライス(200円)の計3枚、合計1,350円か、ちと奮発してしまった。まあラーメン連食するのとあまり変わらないけど。

ちなみにライスは小と大もある。先にライスの提供、200円だからもっと多いのかと思ったがこれが普通のライスなのだろう。

そしてタンメン提供、さて頂こう。あっさりした塩味のスープは野菜のうまみもある味わい、かなりあっさりめの味であった。頭の中にあったタンメンとはこういったもの、というイメージ通りかも。

麺は太めでコシはあるがのど越しはそれほどでも。実はしばらくするとのど越し良く感じだした。野菜はキャベツにもやしがたっぷりと、豚肉も入っている。

Rairaikengyoza 食べているとしばらくしてからギョーザが提供された。ぷっくり膨らんだギョーザは焼き饅頭の様にも見える。かりっとした皮の食感、かなりニンニクの香りが強烈であった、このあとの仕事が心配なほど・・・。量は多い、ライスと共に食べ進む。

大汗をかきながら完食、でも回りに発汗仲間は多数いた。いろいろ感じたが、でも店主さんと店の方の一生懸命な感じはかなり良かった。

到着=11:40 待ち時間=8分 行列=4人

麺=太麺 スープ=あっさりした塩味 お気に入り度=6

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2009年12月15日 (火)

なる十(新橋)

訪問日=12月9日(水) 曇り

メニュー=鶏ガララーメンセット(ラーメンと牛煮込み丼のセット)

Narutoramenset 新橋にあるお店を訪問、こちらはらーめん屋さんではない。店構えはイタリアンっぽい感じだが、でもランチでラーメンセットを提供している。

店内に入ると内装はイタリアンというかアメリカン?ハーレーダビッドソンのオブジェなどがある。でも店内のテレビでは昔の日本映画が流れていたり、なんか?が3個くらい付きそうな頭で「鶏ガララーメンセット」をお願いする。

ちなみに来店者全員に缶コーヒーか缶ジュースのサービスがあるらしい、それも不思議な印象を受けた。

ラーメンセットはきじ丼か牛煮込み丼を選択することが出来る。今回は牛煮込み丼のセットでお願いした。ちなみにランチだがラーメンセット以外はスパゲッティとハンバーグのセットも用意されている。

Narutodon_2 まずは牛煮込み丼の提供、見た目牛丼って感じで生たまごも付いている。そしてちょっとしてらーめんが提供された。

鶏のうまみが効いた塩味のスープは濃い味ではないが結構好きな味わいであった。麺は中太でちぢれている。かなり塊がありのど越しもあまり、という感じであった。これはちょっとなあ・・・。

ナルトが厚切りで3枚、これは良いかも。ワカメの風味はあまり良くない、これは必要だろうか。

丼には柔らかい牛肉の塊が入っている。優しい味わいで好きなタイプであった。そこに溶いた玉子を投入、これは御飯の量に対して玉子が多いかも。なんだかよく判らないものになってしまった。でも肉は良い感じ、スープも良かった。

丼はきじ丼の方がもっと良かったかもしれない。なんだか惜しいなあ、という気がしてしまった。

到着=12:22 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした塩味 お気に入り度=6

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2009年12月14日 (月)

つけめん 桜坂(聖蹟桜ヶ丘)

訪問日=12月6日(日) 晴れ

メニュー=濃厚つけめん並盛り

Sakurazakatuke

「麺や 太極軒」のあとは同じく聖蹟桜ヶ丘にあるお店、駅すぐ近くにある「つけめん 桜坂」を訪問する。こちらはつけめんがメインの模様、ただ中華そばやまぜそばも用意されているようだ。

まずは券売機で「濃厚つけめん」の券を購入する、店前の並はび2名あったが席はすぐに空きほぼ待たずに着席できた。カウンターに着席、席はほかにテーブル席も用意されている。

Sakurazakamenu 麺は太麺の模様、案内にも書かれていたが茹で時間は結構掛かりそうであった。ちなみにその麺は並・大盛・特盛が同料金となっている。今回は体調(単なる前日の飲みすぎ)も考え並盛りでお願いしている

やはり結構待っての提供、並盛りの麺はあまり多くないようだ。コシのある太麺はのど越しも良く風味も良い、食感しっかりでこれはかなり好みの麺であった。

つけスープはとろみがあるタイプで味は動物系と魚介のうまみとコクが濃厚に効いた感じ、甘みがあり酸味も感じる。結構好きな味であったが、ただちょっと味が濃いかも。

麺をスープにあまり絡ませず頂いていく。それでもスープはどんどん無くなっていくのは濃度が高いからだろう。そういえば大盛りはスープが追加できるらしい、確かに必要かも。頂きながら感じたが、この味はどこかで食べたことがあるような、どこだったけなあ。

やはりこの日の体調で、しかも連食2杯目となれば後半ぎりぎりとなってくる。でも好きな味のため完食、さすがにスープ割りはやめておいた。膨らんだ腹を抱えながら、店を後にすることに。いやー、お腹一杯になってしまったなあ。

Sakurazakakoujyo 到着=12:38 待ち時間=1分 行列=2人

麺=太麺 スープ=動物魚介醤油、甘みあり お気に入り度=7

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2009年12月13日 (日)

【閉店】麺や 太極軒(聖蹟桜ヶ丘)

訪問日=12月6日(日) 晴れ

メニュー=太郎らーめん

Taikyokukenramen日曜日に聖蹟桜ヶ丘に向かう。目指すのは「麺や 太極軒」というお店、店に着いたところそこは以前「新化勝軒」というお店があった場所であった。まだオープン前だったのでしばらく付近をぶらぶらしてから再訪することに。

メニューは太郎らーめんとつけ麺、そして極鰹中華そばとつけ麺が用意されている模様、極鰹つけ麺に惹かれるモノを感じながら、でも券売機購入は「太郎らーめん」であった。

Taikyokukenmenu2ちなみに案内に書いてあった「太郎系インスパイア」ってなんだろう?そういうジャンルがあるのかな?店内に入りカウンター席に着席、席は他にテーブルも用意されている。

開店と同時に入ったので先客はなかったが、後客は続々と入ってくる、結構人気があるらしい。

ちょい待って提供の「太郎らーめん」、何も増してないし麺も200gのはず、でもらーめんは山盛りの様相で提供された。ちなみにもやしとキャベツは別に茹でたものをそれぞれ乗せられている。まずは麺を引きずり出して口の中へ。

適度なコシの太い麺は平たいタイプで食感が良い、結構好きな麺であった。スープはかなり濃い味の醤油味、うまみも効いている。味が濃いので野菜と混ぜながら食べ進む。

キャベツとモヤシは結構クタっとした茹で加減、でも途中で油の多さに気づく。そして野菜の水分も出たのか味が感じづらくなってきた。

チャーシューは噛み応えのあるタイプ、随分多いなあ。後半魚粉やカレーパウダーを追加した。

実はこの日は酒の翌日、体調は万全ではない。最後の方はちょっとつらくなってきた。でも完食、さすがにスープはそのままであった。やはり体調を考えるとヘビーな一杯であった。

Taikyokukenmenu1 到着=11:33 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=濃い味の醤油、油多め お気に入り度=7

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珍来(川口)

訪問日=12月6日(日) 曇り

メニュー=ラーメン

12tinrairamen

食べた記憶あり、味の記憶無し、写真撮ってるしなあ。もちろん酒の後に訪問している。確かあっさりした味だったと、麺は好きな感じだったと、ニンニクやコショウを沢山入れた気もする。

完食して店を出たはず、それにしても「珍来」に行く機会も多いなあ。

そういえば最近また川口に新店が出来た。この日も最初はそちらの店に向かっている。何度か伺うも、でも閉まっていた。なぜなら日を跨いだ位で伺うから。

でも自宅に入っていたチラシには2時まで営業のはずだが。多分オープン記念でキャンペーンをおこなっていたので、その間は早仕舞いもあるのだろう。また今度行ってみよう。

到着=1:11 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=6

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2009年12月12日 (土)

【閉店】べんてん(高田馬場)

訪問日=12月5日(土) 雨

メニュー=塩ラーメン

200912bentensio

前回「べんてん」に伺ったのは8月のこと、今回もやはり店前には並びがある(当然か)。40分位かな、と思ったがでもそれ以上に待ってしまう今回、川沿いの風が冷たいなあ。結局1時間待ちで店に入ることが出来た。

厨房内には店主氏と女性の従業員、以前いた人達はいなくなったのか。実は今回、並ぶ前は「つけ麺」を頂こうと思っていた。でも冷えた身体が冷たい麺を欲しない、ということでまだ売り切れていなかった「塩ラーメン」でお願いすることに。

結構待って提供の「塩ラーメン」、塩のスープはコクありうまみあり文句は無し。1時間並んで落ちた心はスープを飲んだ瞬間に下からハンマーで打ち上げられたように上昇していく、並んだ甲斐あり。

麺は適度なコシでのど越しも良い、あれ?こんなつるつるの麺だったけかな?でもこの麺も間違いなし。上のねぎやショウガを絡めると良い風味も加わる。柔らかいチャーシューは肉のうまみを感じる。

やはり麺が多い、並なのに、いやこれがうれしいわけで。そんな麺もあっと言う間に完食、スープを残すわけが無いわけで。そして完飲で店を後にする。

かなりの時間待ったりするこちらのお店、なのになぜ行くのかと言えばそこには確かな満足が存在するから。さて次に伺うのはいつであろうか。

到着=11:14 待ち時間=58分 行列=21人

麺=太麺 スープ=コクの有る塩味 お気に入り度=10

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2009年12月11日 (金)

七重の味の店 めじろ(代々木)

訪問日=12月4日(金) 晴れ

メニュー=黒ざる

Mejirokurozaru

「らーめん祐さん」の後は「めじろ」に向かう。店に着き、前にあるメニューを見て今回はつけ麺を頂こうと考えた。

店内に入り券売機で「黒ざる」の券を購入する。ちなみに購入後に気づいたが「鴨つけめん」の案内が目に付いた。そっちでも良かったなあ・・・、自家製麺らしいし。

さて席に座り券を渡すと麺の量を聞かれる、今回は普通でお願いすることに。ちなみにつけめんは製麺所の麺らしく、このためか並250g中375g大500gが同額との張り紙があった。

ちょい待って「黒ざる」到着、そうか麺は太いのか。「めじろ」なら細麺かなあ、と思ってしまっていた。まあ確かに茹で時間が結構掛かっていたので予想はしていたけど。

その麺、コシがあり、そして太く平たいタイプであった。そうか平たいタイプか、のど越がしがとても良い麺であった。

つけスープはコクのある醤油味、うまみも十分感じられる。酸味や甘みの無いスープは好みの味わい、このつけスープなら細麺でもいけるのでは、なんて考えたりも。

チャーシューは噛み応えあり、これもとても好みのタイプであった。そしてメンマは太く柔らかい、甘みも感じるがでもいやな甘みではない。

完食の一杯、2杯目だしスープ割りはやめておこうか、と。でもスープをそのまま飲むとこれがかなり良い味、結局割らずに完飲してしまった。

今度は鴨つけ麺を頂きたい、が多分限定だろうなあ、早めに再訪しなければいけないかもしれない。

Mejiromenu 到着=13:11 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=7

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2009年12月10日 (木)

らーめん祐さん(代々木)

訪問日=12月4日(金) 晴れ

メニュー=塩 煮豚めん+味玉

Yusanramen

代々木でらーめんを頂こうと画策する。改札を出て「めじろ」方面に移動する。するとぽっかり空いたスペースにらーめんの文字を発見した。屋台らーめんなの小型のワゴン車が置かれている。場所は薬のヒグチを通り挟んで前という感じであった。

どうやら夜はビアガーデンとなる場所でらーめんを提供しているようだ。まずはワゴンのお兄さんに「塩 煮豚めん」と味玉を注文し、奥のテント内に移動する。ちなみにらーめんは持ってきてもらえるらしい。

Yusantable テント内の飲食スペースは結構広い、備え付けのメニュー表を見るとお酒につまみが楽しめる模様、らーめんの文字もあるということは夜もらーめんを出しているのか。

しばし待って「塩 煮豚めん」を持ってきて頂いた。塩気が結構強めの塩スープ、動物系のうまみあり、塩分がかなり強めながら好きな味であった。

麺は細目でかなりコシがあるタイプ、スープも良く拾う。揚げねぎの風味も味わいに加わる。チャーシューは噛み応えあり、かなり好きなお肉かも。

Yusanmenu そしてするっと完食、満足した。このメニューは味玉を追加しなければ400円、安いなあ。「塩 煮豚めし」が250円なので「塩 煮豚めん」と「塩 煮豚めし」をセットで食べても650円となる。

夜に来てビールを飲み、そして締めにらーめんというのも良いかもしれない。

Yusankuruma 到着=12:45 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=塩分強めの塩 お気に入り度=7

 

 

 

Yusaneigyo

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2009年12月 9日 (水)

ドロップハンマー(板橋本町)

訪問日=12月3日(木) 雨

メニュー=ラーメン(太麺:バリコテ)+味玉

Drophammerramen

雨はまだ降っている、「津軽中華そば 田中寛兵衛」のあとは続いて電車移動で板橋本町を降りる。

駅からちょい歩いた場所にある「ドロップハンマー」を訪問、こちらは背脂豚骨の店らしい。まずは扉の外にある券売機で券を購入、今回は「ラーメン」で、あと味玉追加でお願いした。

店内に入りカウンター席に着く、ラーメンは細麺と太麺を選択できるようだ。今回は太麺をチョイス、ちなみに背脂の量も選択できるらしい。多いというバリコテでお願いすることに。

ちょい待って提供、やはり背脂はたっぷりであった。動物系のコクあるスープ、色は濃いがでもしつこくない味はちょい以外にも感じる。背脂の甘みも効いており、好きな味のスープであった。

麺はコシのある中太タイプ、量はあまり多くない。上には大量のネギ、これが結構辛味がある。玉子は最初から半個ついている模様、でも切ってない玉子なので個人的には別のトッピング扱いとなる。

完食、思わず背脂も結構頂いた。店の方の接客も笑顔で良い感じ、気分良く店を後にした。

Drophammereigyo 到着=12:29 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある醤油、背脂たっぷり お気に入り度=7

 

 

 

Drophammermenu

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2009年12月 8日 (火)

津軽中華そば 田中寛兵衛(曙橋)

訪問日=12月3日(木) 雨

メニュー=中華そば(細麺)+煮玉子

Tkanbesoba

雨が降っている木曜日、電車で移動は曙橋、向かったお店は「津軽中華そば 田中寛兵衛」であった。店内にはいると煮干しの香りが鼻を打つ、ちと期待してしまう。

メニューを見ると最初の表示がつけそばになっている、それが売りだろうか?迷うがやはり「中華そば」でお願いすることに。

ちなみに「中華そば」は太麺と細麺があり太麺の方が100円高い。太麺が売りなのかな?でも細麺を選択した。でも中華そば500円は安いかも。

結構待つ、先客1名のつけそばを作っていたからだろう、そして「中華そば(細麺)」が提供された。

見た目にお麩が特徴的である。あっさりした醤油のスープ、煮干しの香りはあるが店内の香りに反してあまり強い味ではない。甘みも感じるスープは後味になぜか酸味を感じてしまった。

麺は中太で適度なコシ、縮れてもいる。チャーシューは肉厚のタイプ、お麩はスープを吸っている。完食、もう少し煮干しが効いているともっと好みかも。

やはり売りはつけそばだったのかなあ、そんな風に感じたお店であった。

Tkanbe 到着=11:34 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=6

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2009年12月 7日 (月)

麺屋 ごとう(池袋)

訪問日=12月1日(火) 晴れ

メニュー=ラーメン(中盛り)

0912gotoramen

池袋で遅い時間に昼飯を頂くことに。では久しぶりに「ごとう」に行ってみたい。店に伺うとまだ営業中の模様、まずは店内に入り券売機で「ラーメン」中盛りの券を購入する。その後カウンター席に着席、券を店の方にお渡しした。

ちょい待って大きめの丼で「ラーメン」が提供された。スープは濃い味ではない、でも魚介と動物系のコクとうまみを感じる醤油のスープはかなりの満足感を感じる。やはりこの味は好みであった。

麺はコシのある太麺、もちもち感も感じる。スープも絡まりやはり好きなラーメンと実感する。チャーシューはでかく柔らかく。

やはり麺は大量、途中でニンニクを追加した。風味も増してさらに食べ進む。あっという間に完食、スープも思わず完飲した。満足した一杯、こちらにはまたそのうち伺いたい。

到着=16:09 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介と動物系のうまみある醤油 お気に入り度=8

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2009年12月 6日 (日)

トナリ(木場・東陽町)

訪問日=11月30日(月) 曇り

メニュー=タンカラ+ライス

Tonaritanmen

以前大崎にある「六厘舎」隣にあり、その後木場に移転した「トナリ」を訪問する。というか実は最初「來々軒」に行こうと思ったがそちらは月曜定休であった。

その「來々軒」の道路挟んで斜め前に「トナリ」はある。店前には並びあり、歩いている時に3人の歩行者を抜いたが、実は同じく「トナリ」に向かう人たちであった。その方達にはあとで2名合流していたので、危うく待ち時間が倍増するところであった。

並んでいる間に注文を聞かれる。タンメンと唐揚げのセット「タンカラ」とライスでお願いする。その後着席、しばらくしてトッピングコールを受ける。こちらはニンニクでなくショウガの有無を聞かれる。今回はシンプルに頂きたくトッピング追加は無しでお願いした。

先にタンメンの提供、唐揚げはまだ揚げているところであった。スープはコクがありうまみある白湯スープ、ヤサイの甘みと味も出たスープである。以前は醤油にヤサイという味だったがでも今回はなんだかチャンポンのような味に感じる。でもこれはかなり好きな味であった。

麺は太く平たいタイプ、のど越しも良く舌触りもなめらか、これは良いのでは。野菜もたっぷり入っている。

Tonaritankara そしてライスと唐揚げの提供、唐揚げがでかい。ちなみにタンカラは880円、安いなあ。唐揚げは肉厚で鶏のうまみを感じる、贅沢な印象を受けた。ライスもかき込みながら食べ進む。

そして満足してタンメン完食、唐揚げも食べきってしまった。残りのライスにスープを投入、ライスにスープが絡みこれも良い。

食後お会計をして店を後にする。ライスがあったにせよ連食を考えないで良かった、もうお腹一杯である。今度「來々軒」に伺った際にも「タンギョウ」にライスでいってみようか。多分それで十分だろう。それにしてもこの周辺は良い店が多いなあ。

到着=13:03 待ち時間=10分 行列=6人

麺=太平麺 スープ=うまみある白湯スープ お気に入り度=8

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【閉店】太麺堂(高田馬場・西早稲田)

訪問日=11月29日(日) 雨

メニュー=らーめん(太宣言)

Futomendoramen昼はらーめんは一杯しか頂いていない。というわけで夜にもう一杯頂くことに。向かった先は以前近くまで行き、店前に大変な行列で訪問を断念した「太麺堂」になる。

高田馬場駅を降りると雨が振っている。その雨を縫って店前へ、今回の並びは10名ほどであった。いや店内にも並びあり、結構待ちそう。

少し前に2名客がいる、と思ったらあとから2人が追加となった。そして最初にいた2人がどこかに行ってしまう。列は進み、いなくなった2人は帰ってこない。残った2人も困っている、そりゃそうだ。

更に列は進み自分も含め店内の並び客となった。結局帰ってきたがタイミングはとても悪く、順番がばたばたしながらの着席となる。それに自分も巻き込まれたのは、何だかなあ。学生さんっぽいがいくらなんでももう少し早く帰ってこないと。

そして座った席は厨房横、店員さんの話声が丸聞こえだったりして。ロットがずれたのか、座ってからかなり待って「らーめん」が提供された。

0911291932381 見た目で白い部分と茶色の部分のスープとなっている。まずは白い部分、動物系のうまみを感じるあっさりした塩味、濃くない味だがうまみがじんわり広がる。これは好みの味であった。茶色い部分は油がかかっている模様、香ばしい香りが口に広がる。

麺はかなり太くコシがある、食感しっかり、これも好みであった。でもスライスタマネギの辛味が結構気になる。これで麺とスープの一体感が途切れる印象を持ってしまった。多分タマネギにスープの熱が加わると良い感じになるのだろう。でもそれを待てるほど、ゆっくり食べることが出来ない自分がいる。

チャーシューは塊が入っている。噛み応えのある部分と脂身部分かな?とろっとした部分の柔らかさが良い塩梅であった。そしてらーめんにはあまり見ないトッピングであるかぼちゃ、ほっこりした食感と甘みがやはり好みを感じる。

でも正直スープ、麺、チャーシュー、かぼちゃ、とそれぞれはとても好みなんだけど、一杯としてはどうだろう、という印象も受けた。あのスライスタマネギの辛味がなければもっと好みに思ったかもしれない。

後半は油が混ざりとろりとしたスープの印象になる。結局なんだかんだ言いながら完食完飲であった。ちなみにこちらは12月までの期間限定出店となっている(その後期間延長でいろいろなメニューを提供する店になった)。

Futomendo 到着=19:21 待ち時間=22分 行列=19人

麺=太ちぢれ麺 スープ=あっさりした塩 お気に入り度=7

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2009年12月 4日 (金)

千里眼(東北沢)

訪問日=11月29日(日) 晴れ

メニュー=ラーメン

Senriganramen

前日にお酒を飲んでいるこの日、体調は優れないがやはりらーめんを頂きに行くことに。着いたお店は駅からちょい歩く「千里眼」であった。

店のオープンは11時30分、そのちょい前に到着するとすでに待ち客が発生している。その並びに加わり、そのちょっとあとに開店となった。

まずは券売機で「ラーメン」の券を購入、赤いカウンターの席につき券を渡す。後客は続々と来店、席は次々に埋まっていった。

ちょい待って提供の「ラーメン」、トッピングコールは「無し」でお願いする。でもヤサイを更に盛ってタレもかけていた。

ちなみに前の人はヤサイニンニクからあげ、とか言っている。するとヤサイは山となり、なんか赤い天かすのようなものが乗っていた。赤いてんかす模様は頼のんでみたかったが注文名がよく判らず、今回はやめておくことにした。

増してもいないがヤサイはかなりの盛り、さて頂こう。

かなり太い麺でコシがあるタイプ、噛み応えもしっかり、でも固いという感じではない。まず麺が好みであった。

濃い味のスープはコクがありうまみも効いている。最初ちょっと味が濃いと思ったが、食べ進むと脂も良い具合に混じり好みの味わいに。

モヤシとキャベツで構成のヤサイ、かなりしゃきしゃきした食感は、まあ好みとしてはもっとクタっとしてるほうが好きなんだけど。

ちなみに箸は割り箸とエコ箸が箸立てに入っており今回はエコ箸を選択した。ただ先がつるつるしたタイプ、これはかなり食べづらいかも。途中で真剣に割り箸への移行を考えた(結局最後まで我慢)。

でかいチャーシューは噛み応えがあり、同時にやわらかさも感じる、これも良い。箸とかしゃきしゃき大量ヤサイに苦闘しながらも完食、店を後にした。

ちなみに出る頃にはお店は行列となっていた。お子さんも並んでいる。ご近所にはすでに人気のお店となっているのだろう。

到着=11:28 待ち時間=2分 行列=2人(オープン前行列)

麺=太麺 スープ=濃い味の醤油 お気に入り度=7

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2009年12月 3日 (木)

満来(新宿)

訪問日=11月28日(土) 晴れ

メニュー=納豆ざるらあめん

Manrainattozaru

「麺創房 玄」のあと、「ほりうち」で納豆らぁめんを食べようと思った。「ほりうち」に移動、店前の案内には納豆らぁめんがある。

あれ、でもすぐ近くの「満来」にもあるのかな、というわけで「満来」も見てみることに。

店前のディスプレイには納豆メニューは無し、一応店内の券売機を覗くと「納豆ざるらあめん」のボタンがある。いや他に「納豆ざるらあめん」なんて文字も、おもわずこちらで頂くことに。

店内には並びがある、でも待ち客は複数客ばかりで空き席調整飛ばしですぐに着席となった。席に着くと周りにはチャーシュー麺に苦闘する人たちが多数いた。

麺をほぼ食べきっているのにチャーシューの塊が1、2個残ってたり、提供時はびっくりしたんだろうなあ。

ちょい待って「納豆ざるらあめん」提供、麺は白い、平たく縮れているタイプでのど越しも良い。ちゅるちゅる喉を通っていく。それにしても並盛りなのにかなり多いなあ。

そしてつけスープ、上には納豆を混ぜたもののかかっている。味はうまみあり酸味あり納豆ありという感じ、納豆の豆はほぼ絡まないが、納豆の味と風味はかなり感じる。ゆずの香りも感じるのはゆず皮が丼の底に多数眠っていたため。

このつけめん、油断すると噛まずに喉の奥に麺がいってしまう。スープには納豆のねばねばがあり、そのスープが絡んだのど越しの良い麺は想像以上に滑りが良い。

そしてこのメニューにもチャーシューがちゃんと入っている。噛み応えがあり好みのチャーシュー、でも量は常識の範囲内であった。

するっと完食、でもつけスープにはまだ大量の納豆が残っている。箸でかき込むがまだまだ残る。ここでスープ割りをお願いすることにした。

スープは多めに入って帰ってくる。納豆を頂く、もったいないもったいないと、納豆を食べてはスープを飲んでいると結局スープは完飲してしまった。こりゃあお腹が一杯だなあ。

そして店を後にする。このメニューはそのうちまた食べたくなるはず、そんなことを感じた一杯であった。

到着=11:58 待ち時間=1分 行列=5人(調整4名飛ばし)

麺=中太平麺 スープ=酸味ある醤油、納豆の味と風味 お気に入り度=7

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2009年12月 2日 (水)

【閉店】麺創房 玄(新宿)

訪問日=11月28日(土) 晴れ

メニュー=玄麺

Gengenmen

新宿に出来た「麺創房 玄」を訪問する。こちらの店は先日テレビでオープンまでの紆余曲折が放送されていた。それを見たから訪問ということではないが、丁度新宿で食事する時間となれば伺ってみようではないか。

ちなみにこちらは地下のお店になる。1階は「電撃酒場」というお店、とてもわかりやすい。階段下りてまずは券売機で券を買う。塩のメニューと迷ったが、やはり初めて伺うお店なので左上のメニュー「玄麺」を選択することに。

席はカウンターのみ、店内にはテレビに出ていた店主氏とこちらのプロデュースをしている田中玄さんがいた。「玄麺」はすぐの提供、このらーめんは見たことのある見た目かも。

そのスープ、あっさりながらコクのある醤油味、揚げネギの風味効いている。後味になぜか酸味を感じるがなんだろう?でも良い味わいであった。

麺は中太でちぢれている。適度なコシでスープも絡まる。チャーシューは噛み応えのあるタイプ、肉の旨味を感じかなり好みであった。

完食し店を後にする。先客は結構あったが後客は1組2名、混むのはこれからなのかな。

Genmenu 到着=11:32 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油、揚げネギの風味 お気に入り度=7

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2009年12月 1日 (火)

胡心房(町田)

訪問日=11月24日(火) 曇り

メニュー=辛。らぁめん

Kosinobokararamen

久しぶりに「胡心房」への訪問は夜のことであった。店に入り券売機を確認、疲れたのでビールをと思ったがボタンは無し、「胡心房」でビールなどとは心が汚れているのだろう。

今回は「辛。らぁめん」を選択、カウンターと奥のテーブル席はほぼ満席となっている。従業員は店主氏含め女性ばかり、お客さんも女性が多い。男性は3分の1くらいであった。店の方の接客が優しく感じるのは心がちょっと綺麗になったのだろうか(もしくは逆か)。

さて「辛。らぁめん」提供、最初にスープを頂いてみる。優しい味わいのスープ、じんわり来るうまみがある。メニュー名のわりに口に入れた瞬間は特に辛いとは感じない。でも徐々に辛味も感じ出す。優しさの中に厳しさあり、以外と辛いかも。

麺は細目、適度なコシでのど越しも良い。スープにも合っている。このらーめんは食べ始めより食べ進んでいくほど好みを感じる。チャーシューは柔らかいタイプ、ネギも良い食感である。

完食後、スープもすすりこむように完飲した。満足して店をあとにする。こちらにはまたそのうち行くだろう。

到着=20:27 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中細麺 スープ=優しい味わい,辛味あり お気に入り度=8

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