« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月30日 (月)

日の出らーめん(桜木町)

訪問日=11月23日(月)祝日 晴れ

メニュー=剛満つけ麺

Hinodetuke

「若松」のあとはバイクでそのまま15号を南下、らーめん本でみた「日の出らーめん」を訪問する。店内はかなり混んでいた、どうやら人気のお店のようだ。

店内に貼られたメニューで目的の「剛満つけ麺ブリックス30」を確認、このメニューはスープの濃度がすごいらしい。さて券売機で券を、と思ったらボタンが見あたらず、あれ?店の方に聞いたら夜だけのメニューらしい、しまったあ。まさか今更帰るわけにもいかないな、「剛満つけ麺」でお願いすることに。

カウンター席に着席、こちらはほかにテーブル席も用意されている。それにしても周りの方が食べているつけ麺はかなりの極太、それを見て予想した通り結構待って「剛満つけ麺」が提供された。

やはり極太の麺はコシがありでものど越しも良いタイプ、風味は強くないが好みの麺であった。

つけスープはこのメニューでもかなりの濃度、動物系のコクと魚介のうまみが効いている。濃度は高いが実はしつこさはそれほど感じない。

最初濃いめに感じたが、すぐ慣れたって感じ。実はもっと濃い味かと思っていた。まあそれほどキツい感じではない。

スープの中にはキャベツが入っている。この食感がとても良い。そして太いねぎも、ねぎはなんでって感じはあったけど。ブロック状のチャーシューは噛み応えあり、存在感を感じる。

それにしても麺が太い、つるつるすするというのが難しい。たぐるような感じで食べ進む。満足して完食、思わずスープ割りも完飲した。

店をあとにしたが、こうなるとやはりブリックス30というのも気になるなあ。

Hinodekanban 到着=14:01 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=極太麺 スープ=濃厚な豚骨魚介醤油 お気に入り度=8

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009年11月29日 (日)

【閉店】中華そば 若松(京急鶴見)

訪問日=11月23日(月)祝日 晴れ

メニュー=特製 若松

Wakamatutokusei

午前中に映画「まがれスプーン」を鑑賞、結構おもしろかった。それから鶴見までバイクで移動、以外と道が空いており快適な走行であった。

そして伺ったお店は横須賀から移転した「若松」、店はマンションの一階という場所にある。店に入りまずは券売機で券を購入する。「塩」の選択を迷ったがここは醤油の「特製若松」を選ぶことに。

お店はカウンターのみ、そのカウンター席に座り券をお渡しする。それほど待たずに「特製若松」が提供された。

スープ、まあ知っていた、というか予想通りものすごく好みの味、魚介の効いた醤油スープはなんだか油の具合も良い感じ。口の中にじんわり広がる旨味はバイクの風にさらされた身体をぽかぽかにする。

麺は細目、適度な食感でのど越しも良い、スープも良い具合に絡まってくる。このらーめんは好きだなあ。チャーシューは噛み応えあり、特製のためだろう3枚入っている。極太のメンマも良い食感、くさみも無く味わいも好きな感じ。

そして残念ながらもう完食、そして当然スープも完飲であった。満足の一杯を頂いた、やはりこれは塩も頂きたいなあ。そういえばなんだかすごい名前のまぜそばもあった。それも気になる。

到着=13:06 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介のうまみある醤油 お気に入り度=9

 

 

 

「まがれスプーン」を見て(らーめんと関係ない話です)

続きを読む "【閉店】中華そば 若松(京急鶴見)"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月28日 (土)

つけめん 高木や(高田馬場)

訪問日=11月22日(日) 曇り

メニュー=つけめん(辛子みそ)

Takagiyamisotuke

「ちゃんぽん太郎」のあとに駅方向へ向かう。「太麺堂」の行列はまだすさまじいものがある。実は先日友達にこちらの店がテレビに出ていたとのメールをもらっていたがやはりすごいなあ。もっと早く行っときゃ良かったかなあ。まあもう少し落ち着いてから伺うことにしよう。

「べんてん」は確か日曜休みだよなあ、と店前に行ってみるとやはりお休み、でも換気扇は回り良いにおいもする、次の日の仕込みかな?

さてどうしようとぶらぶらと、ふと目について「つけめん 高木や」に伺うことに。2階にあるお店、店内には先客が2名、と思ったら1名は店の方であった。ちょっとびっくり、食事をしていたが昼時だよなあ、これから忙しくなる前にということかな?

テーブル席に着席し「つけめん(辛子みそ)」をお願いした。結構待って提供はやはりかなり太い麺であった。コシがあり食感のしっかりした麺、のど越しも良く好みの麺であった。

つけスープは当然辛いスープ、でも予想ほど辛くないかも。そして結構なしょっぱさが目立つ味わい、味噌のコクもあまり感じない。

麺が良いなあ、するっと完食し店を後にした。でもまた食べたくなる味かも、そのうちまた伺うかもしれない。

Takagiyamenu 到着=11:56 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=辛い味噌 お気に入り度=6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月27日 (金)

【閉店】元祖焼麺ちゃんぽん太郎(高田馬場・西早稲田)

訪問日=11月22日(日) 曇り

メニュー=ちゃんぽん+鶏からあげ2個

Taynpontarotaynpon雨が降りそうだったこの日は電車で移動することにした。降りた駅は高田馬場、てくてくと明治通り方面に歩いていく。そして見えてしまった「太麺堂」に長蛇の列、連食で2軒目を考えていたのだが、うーん、やめておこう。

さて先に予定していたのはちゃんぽんのお店「元祖焼麺ちゃんぽん太郎」、店前に立ちメニューを見ていた。でも中からお店の方が出てきて店内への誘導、まあ入る気だったけどもう少しメニューを見てから入りたかった。

Taynpontaromenu 店内に券売機は無い模様、元気の良い挨拶を聞きながらカウンター席に着席した。そして再度メニューを確認、今回は「ちゃんぽん」に鶏からあげ追加でお願いすることに。

それほど待たずに提供のちゃんぽん、最初唐揚げ近くのスープを飲むと結構スパイシーな味わいであった。とりあえずスパイシー部分をよけて再度飲んでみる。

うまみある結構濃い味の白湯スープ、もうちょっとすっきりした味かと思ったが以外に濃い味かも。ちと野菜のうまみも感じづらい。

麺は太くかなり柔らかいタイプ、ちゃんぽんとはこういうものなのかな。具材は沢山はいっておりキャベツにもやし、ゲソに練り物も多数、そして揚げた麺も入っている。この揚げた麺がとても香ばしくスープにマッチ、なんだかかなり気に入った。

どんどん食べ進む、唐揚げはスープに入れすぎたのかそれほどスパイシーではなくなっていたが、肉厚で香ばしさもあり結構良い。

そして食べている途中、店の方にカレーパウダーを進められた。味が変わるとのこと、数回振って頂くことに。確かにかなりカレーの風味が強くなった。でもさきほど気に入った揚げた麺の香ばしさは無くなってしまったのはちと残念かも。

でも完食、さてお会計を。こちらにも笑顔の素晴らしい女性がおり、会計も楽しくなろうというもの。ちゃんぽんはなかなか食べないが、こちらの店にはしばらくしてから再度伺ってみたい。

到着=11:25 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=うまみある濃い味の白湯スープ お気に入り度=6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月26日 (木)

つけ麺 鵜の木堂(鵜の木)

訪問日=11月21日(土) 晴れ

メニュー=つけめん

Unokidotuke

頭の中で「猪木ボンバイエ」が流れる中、「鵜の木」まで移動する。入ったお店は「鵜の木堂」、こちらは駅からも近いようだ。

まずは券売機で「つけめん」の券を購入、カウンター席に着席する。席は他にテーブルも用意されていた。厨房内には男性と女性が1名づついる、そしてTシャツには「一撃」の文字が入っていた。

それほど待たずに「つけめん」提供、コシのある中太麺は平たいタイプでのど越しもとても良い。でもたまにある平麺の個人的好みがあわないタイプ、普通の人なら文句のない麺だろう。

つけスープは動物系と魚介系のうまみが広がるスープ、化調を使ってないと書かれていたがでも深いコクを感じる味わいであった。酸味甘みは無いが麺を食べさせるには十分、かなり好みのスープであった。

中にはでかいチャーシューあり、炙りの香ばしさを感じる。噛み応えもしっかりしており贅沢なチャーシューという印象を受けた。

するっと完食、スープ割りは体調も考えやめようかと、でもスープをもう少し飲みたくお願いした。そして結局ほぼ完飲、結構好みのつけ麺であった。特にスープが好きなタイプだったなあ。

Unokidomenu 到着=12:49 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年11月25日 (水)

蓮爾 さんこま店(駒澤大学)

訪問日=11月21日(土) 晴れ

メニュー=ミニラーメン

Hasunesankomaminira

かなりの疲れが残っていたこの日の朝、でも休みの日にはらーめんを食べに行こう。

向かったのは土曜のみ昼営業をしている「蓮爾 さんこま店」であった。こちらは向ヶ丘遊園にもお店があり、随分前に伺ったことがある。

店に着き店内へ、券売機で券を購入したが危険な雰囲気を感じ「ミニラーメン」にしておいた。この「ミニラーメン」で麺は200gあるらしい。カウンター着席後、ちょい待って「ミニラーメン」が提供された。

小さめの丼にぎっちり詰まった麺、子供なのにワイルドって感じであった。麺を引きずり出し口に放り込む、太く平たい麺は固めの食感、風味もよくかなり好みの麺であった。

コクのある濃い味のスープ、レンゲが見あたらなかったので直接飲むとちょっととろみも感じる。がつんと来る味わいの醤油スープ、2杯目でなくて良かったかも。でもこの味も好みを感じる。

もやしとキャベツはそれほど多くないが、それは今回ヤサイ増ししなかったので。

チャーシューは脂身のとろみを感じる。でも肉部分はぱさつき気味であった。口に入れると口の中の水分を持って行く。この日は水分を取られるとちとキツい、と言うわけでスープで補完した(あとで余計に水分を欲しそうだが)。

そして完食、さすがにスープは完飲しなかったが、とても満足したミニラーメンであった。

Hasunesankomaeigyo 到着=12:01 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=太平麺 スープ=濃い味の醤油 お気に入り度=8

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009年11月24日 (火)

【閉店】虎の食卓(岩本町)

訪問日=11月20日(金) 晴れ

メニュー=醤油ラーメンとか

Torasyoyumaze

夜に飲みに行くことに。向かった先は以前伺ったこともある「虎の食卓」であった。

まずはビールでカンパーイ、餃子とかニラ餃子とかチャーシューセットとか、いろいろ頼んでらーめん話で盛り上がる。ビールはすぐ焼酎に変わっていた。

最後の方で油そばと醤油らーめんを注文、このころの記憶はすでに朧気なところに移ってしまっている。でも良い味の醤油らーめん(だったはず)。

結局飲み過ぎってところで引き上げる。この日はいろいろ思ったなあ、やはり経験とは力だな、なんてことも感じたり。

Torahorohorogyo そして最終的にはかっとびおばちゃんタクシーで地元に帰還する。おばちゃん、頼んでもないのに飛ばしすぎだよ・・・(カーブでタイヤ鳴りまくってたし)。

到着=19:00くらい

麺=中太平麺

 Toratyamenma_2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月23日 (月)

カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(神田)

訪問日=11月20日(金) 晴れ

メニュー=味玉カラシビ味噌らー麺(カラ増しシビ増し)+白飯

Kikanbomiso

神田駅近くにできた「鬼金棒」を訪問する。店に着くと店前には行列が出来ていた。こちらはカラシビ味噌らー麺のお店、カラは唐辛子でシビは山椒らしい。回転は結構遅いがこれはこの日ゆっくり食べるサラリーマンが1組いたからかもしれない。

着席後、もうちょっと待って「味玉カラシビ味噌らー麺」のカラ増しシビ増しが提供された。

Kikanbotyumon 確かに辛味のある味噌味のスープ、これがコクのある感じでとても良い甘みも感じる。そして山椒のシビレも適度な感じ(最初は)、このスープはかなり好みの味わいであった。

味噌は普段食べない方だが、でもこれはまた食べたくなる。麺は平たい感じ、のど越しもよくスープにも合う。もやしやヤングコーンはまずまず、これは個人的好き嫌いによる。

好きな味噌らーめんだがでもでもでもと、徐々にシビレが強くなってきた。正直半端で無い感じである。でもこれは自分の注文によるもの、多分辛味増しのシシビレ少し位が自分には丁度良いのだろう。

正直舌がシビレて味が殆ど判らなくなってきた、しまったなあ。でも完食、御飯にスープを掛けても頂いたが、これも味が判らず・・・。玉子はねっとりした黄身が良かったが、でも味が判らず・・・。

今後山椒の辛味の場合は程々の追加で頼むことにしよう。残念なことをしたなあ、今度自分の好みで再度頂いてみたい。

Kikanboeigyo 到着=12:10 待ち時間=14分 行列=6人

麺=中太平麺 スープ=コクのある味噌、辛味あり お気に入り度=7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【閉店】大勝軒○一(まるいち:川口)

訪問日=11月18日(火) 雨

メニュー=中華そば

Kawamaru1soba

実は川口に「大勝軒」が出来た、場所は「珍来」の横になる。「大勝軒まるいち」は北赤羽赤羽、大宮、新宿と出店している。そして川口にもつい「大勝軒」のお店が、すごいなあ、うれしいなあ。

さて今回は夜に訪問、まずは店前の券売機で「中華そば」の券を購入して店に入る。今回着席はカウンター席、ホールに女性一人、厨房内に3名で営業されていた。

その厨房内の一人が気になった。とても一生懸命働く若者という感じ、食後に扉を出て行った客にお辞儀をしている。元気の良い挨拶も気持ちが良い。

さて「中華そば」は結構待っての提供、大勝軒というか「まるいち」の中華そばという感じであった。コクのある醤油のスープ、動物系と魚介のうまみを感じる。味わい深い感じは好きなタイプのスープであった。

麺はコシのある食感、もちもち感も感じるが大勝軒の麺とはちょいイメージが違うかも。でももちろんこれも好きな感じである。やはり麺が多いのは「大勝軒」、酒の後に不安でもあったが、いやするすると胃袋に入っていく。

そして完食、気分よく店を後にする。店の方や、そして先ほどの若者も元気の良い挨拶で送り出して頂いた。もう一人の女性は外呼び込みをしていたのかな?出るときに扉を開けて頂き、傘は大丈夫ですかと声を掛けて頂いた。

なんだか気分の良いお店、飲食店もサービス業だと再認識した。こちらの営業は23時まで、深酒後は微妙だが、でも来る機会は多いだろう。川口にも良い店が揃ってきたなあ。

Kawamaru1menu 到着=21:25 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月22日 (日)

つけめん屋 赤羽京介(赤羽)

訪問日=11月15日(日) 晴れ

メニュー=京介つけ麺

Akabanekyosuketuke

「浦和マルホン拉麺」のあとは越谷の「style」に向かう、・・・休みであった。まあ定休日が不明であったので考えないでもなかったが、都心ではないのでと思いこんでしまった。

というわけで近場での代替えは考えていない、じゃあどうしよう?結局自宅にも近い赤羽のお店を候補に考えた。でも赤羽まで移動するにも的確な移動ルートを探索できず随分迷っての到着であった。

伺った店は「赤羽京介」、以前伺ったことのある「麺屋 ぶひひ」の場所になる。店内に入り券売機で「京介つけ麺」の券を購入、その後カウンター席に着席した。席は他にテーブルも用意されている。

提供の「京介つけ麺」、コシのある平たい麺はのど越しが良いタイプ、でも食感はまずまずかも。平打ち麺は個人的に好きな場合とそうでもない場合がなぜかあるが、今回はそうでもない方であった。

つけスープは動物系のコクがある感じ、甘みが結構効いている。背脂がたっぷり入っていた。このためかまろやかな味の印象を受ける、良いかも。チャーシューは噛み応えがすごい、これも好みであった。トッピングはメンマのみとなっている。

するりと完食し、店を後にした。

到着=13:56 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=甘みある醤油、背脂のマイルドさ お気に入り度=7

Style こちらは休みだった「style

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月21日 (土)

浦和マルホン拉麺(南与野)

訪問日=11月15日(日) 晴れ

メニュー=マルホンラーメン

Maruhonramen

日曜日であったこの日、南与野駅付近のお店を目指す。到着のお店は「浦和マルホン拉麺」、こちらは土日だけ昼営業をしているお店になる。

さて店に来て思ったが、ここは以前伺った場所だなあ。そして店前に立つと歴代の仮面ライダーが出迎えてくれる。最近のライダーだけかと思ったら1号やアマゾンも、もちろんライダーマンもいるようだ。

店内に入り券売機を見つける、今回はボタン左上に表示の「マルホンラーメン」で券を購入した。カウンター席に着くと最初に細麺か太麺の選択を聞かれる、ここは太麺でお願いすることに。そしてこの日はライスかサラダがサービスらしい、じゃあサラダで。

Maruhonsalad まずサラダの提供、レタスのサラダはゴマの風味が効いたドレッシングが掛かっている。しゃきしゃき感を楽しみ速攻サラダを完食した。

そして提供の「マルホンラーメン」、スープの半分に黒いマー油が掛かっている。先にマー油の無いところのスープを啜る。

動物系のうまみあるスープ、魚介の味わいも感じる。最初見た目は好みに思うかなあ?なんて思ってしまったが、これが予想に反してかなり好みのスープであったりした。

そして麺、平たい麺は適度なコシ、のど越しが抜群に良くこの麺も相当良い感じ。スープも絡みなめらかに舌先を滑る、これは好みだなあ。

ブロック状のチャーシューは噛み応えあり。キクラゲにほうれん草、白髪ネギとトッピングも豊富であった。でもメンマはまずまずかも。

そしてマー油の方、このマー油はトッピングで区切られている感じになっている。香ばしい風味、スープともよく馴染む。でも最初からだと好みは微妙だったかも。この食べ方は個人的に気に入った。

するっと完食、予想外に完飲していたりする。満足の一杯を後に店を後にした。

到着=12:11 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのある醤油、マー油の香り お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月20日 (金)

【閉店】中華そば わさび(西武新宿)

訪問日=11月14日(土) 晴れ

メニュー=中華そば

Wasabiramen「らー麺 Okura」のあと大久保まで移動する。この後ちょっと迷い、そうかこっちか、という感じで店にたどり着いた。この場所は以前「竈」に伺った際に来た場所であった。

券売機を見る、辛いメニューもあるようだが今回は「中華そば」でお願いした。ちょい待って提供の「中華そば」、とろみも感じるが結構あっさりした豚骨魚介醤油、でもスープだけ飲むとコクのある味に感じる。

麺はコシのあるタイプ、スープの絡みがまずまずという感じかも。油揚げが珍しい、といっても先日「小麦と肉 桃の木」でも見かけている。

その油揚げは香ばしく、スープも吸ってこれがなんとも良い感じ。噛み応えのあるチャーシューも結構好みであった。

するっと完食、店を出る。外に出るとなにやら快晴の天気、そんな中、新宿駅へとてくてく歩くことにした。

Wasabimenu 到着=12:29 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=豚骨魚介醤油 お気に入り度=7

| | コメント (2) | トラックバック (0)

【閉店】らー麺 Okura(志茂・赤羽)

訪問日=11月14日(土) 雨

メニュー=塩らー麺

Okurasio

雨の降る土曜日、バイク移動は諦めた。と言うわけで電車で降りたのは赤羽駅、そこからちょい歩いた場所にある「らー麺 Okura」にたどり着く。

こちらのオープンは11時30分、店前で5分ほど待ち開店となった。今回の注文は塩でお願いしている。店内はそれほど広くないが、でも綺麗な感じで印象が良い。そ

れほど待たずに「塩らー麺」提供、まず見た目が美味しいらーめんであった。コクのある塩のスープは動物系や魚介のうまみが口の中に広がる、この味は良い。思わず数口そのまま飲んでしまった。

麺は細目でしなやかな感じ、のど越しが良いということはないがスープも絡まりこの麺もかなり好みを感じる。そしてゴマの風味も効いてくる。ねぎもたっぷり良い食感であった。

するする食べ進みあっさりと完食、そしてスープも完飲した。生憎の雨模様ながら開店からしばらくするとお客さんが次々と入ってくる。

Okuraeigyo 駅からは遠いのだがご近所さんだろうか?そりゃあ自分も近くにあれば行ってしまうなあ。これは醤油も頂いてみたい。

到着=11:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクのある塩味 お気に入り度=8

Okuramenu

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009年11月18日 (水)

中国ラーメン 揚州商人 新橋店(新橋)

訪問日=11月13日(金) 晴れ

メニュー=ネギラーメン+ランチ炒飯

Sinbasiyosyunegi

久しぶりに「揚州商人」に伺うことに、でも前回は別の「揚州商人」であった。今回はランチのセットを選択、ネギラーメンを刀切麺で、それと炒飯のセットをお願いすることに。提供はとても早かった。

鶏のうまみある塩のスープはうまみも結構効いている。コクのある味わいで胡椒もかなり効いていた。実はこれが好きな味だったりする。

麺は太く平たく縮れている、力強い食感であった。でもこのスープは細麺の方があってるかも。麺の上にはネギと豚肉、絡めて食べ進む。炒飯はパラパラとしっとりの中間という感じ、塩加減も丁度良い。

Sinbasiyosyutyahan そしてこちらはラーメンと炒飯でレンゲが別になっている、これは良い。そして穴の空いたレンゲは、これで麺完食後の具材をサルベージできる。以外やごっそり取れてびっくりした。

満足した一杯、今度伺った際には別のセットも頼んでみたい。

到着=13:34 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=鶏のうまみある塩 お気に入り度=7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月17日 (火)

【閉店】我竜冥心(新宿)

訪問日=11月9日(月) 晴れ

メニュー=らーめん(細麺)

Garyuramen

以前、武蔵小山にあった「我竜」が歌舞伎町に移転した。入り口上部にはテレビがあり、そこには「がっ!がっ!がりゅー、がっがっがりゅー」という店のテーマソング?と映像が流れている。作ったのだろうか?

店は半地下、階段を降りて店に入る。カウンター席に座りさて何にしようかと、メニューは豊富な様であった。

今回選択は「らーめん」で、ちなみに麺は太麺と細麺が選択可能らしい。今回は細麺でお願いした。

「らーめん」はすぐの提供、動物系のうまみある醤油スープは背脂もたっぷり入っている。この味がなんだかかなり好きな味。麺は確かに細いタイプ、適度なコシでスープ絡まる。

以前頂いた時もなんだか好みを感じる味であったが、今回も良い。チャーシューはとろとろで箸で持つのが難しいほど。もやしはあまりラーメンに欲しない方だが、でも今回は邪魔に感じない。

Garyusake やはりこのらーめん、良いかも、でも太麺はどんな感じになるのかな。こちらは夜遅くまで営業している模様、酒の後にも良さそうな気がする。

満足感を感じながら店を後にすることに。そしてかなりかわいい女の子に送られ店外へ、これも満足感を押し上げてたりして。

Garyumenu 到着=13:05 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=動物系のうまみある醤油、背脂たっぷり お気に入り度=8

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月16日 (月)

【閉店】金の糸(大塚)

訪問日=11月8日(日) 晴れ

メニュー=極塩パーコー麺?

Kinitosio激しいライブを楽しんだこの日、その後は居酒屋で飲み過ぎであった。〆にらーめんは欠かせない、何人かでふらふらとらーめんやへ向かう。

最初「ぼたん」に行こうとしながら、目的地は「金の糸」に変わっていた。いろいろ頼んでたなあ、自分は塩とか頼んだり。他にはカレーとか味噌とかなんかトッピングが多いのとか?

Kinitocurre そしてすべてに豚の唐揚げ「パーコー」が乗っている。パーコー麺の塩は初だな。うまみのある塩のスープは酒の後には胃にしみる。いけないことをしている感覚、なんたって豚の唐揚げまで乗っている。

麺は確か中太だったはず(記憶の断片は酒とともに身体の外にいくつか出てしまった)。

Kinitomiso ほかのもちょっと頂きつつ、最後にカレースープの掛かった肉飯を分けて頂いた。実はこれが一番好きな味だったりもする。

さて帰ろう、そしていつの間にか自宅に戻って寝ていた訳で。駅までは覚えてるんだけどなあ。そこから先の記憶は酒に流れたと、いうより脳に記録されなかったようだ。ま、結果オーライ。

Kinitotokusei 到着=22:30頃 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=うまみある塩

 

 

 

Kinitomenu

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2009年11月15日 (日)

麺処 遊(西川口)

訪問日=11月8日(日) 晴れ

メニュー=中華そば

Warabiyusoba

「大つけ麺博」でつけ麺を頂いた後、電車に乗って西川口駅を降りた。ちょい歩いてたどり着いたのは鶯谷にある「遊」の支店(なのかな?)であった。

店前には花が届いており、それは王子神谷と赤羽にそれぞれある「伊藤」からとなっている。店内に入り券売機を確認、つけそばが気になるが、「大つけ麺博」で2杯頂いているので、ここは「中華そば」を選択した。

カウンター席に着席、目の前に高いカウンターがそびえ立つ。しばし待ち、上から提供という感じで「中華そば」を渡された。見た目に麺が盛り上がっている。

スープはやはり煮干しの風味とうまみが効いた味わい、ただえぐみを感じるほどではなく結構おとなしめかも。いや味わいにはとても満足である。

麺は細くかなり固めの食感、スープは多くないので麺をスープに絡めながら頂く感じで食べ進む。するする無くなる麺、チャーシューは結構肉厚で肉のうまみを感じる。この日3杯目もあっさり完食完飲、満足した。

このあと「つけそば」も、という考えもよぎったがそりゃ食べすぎだ、やはりやめとこう。また伺ってみたいお店なので、その時にでも。

Warabiyuiwai 到着=14:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=煮干しのうまみある醤油 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月14日 (土)

【閉店】山盛山 池袋総本店(池袋)

訪問日=11月5日(木) 曇り

メニュー=ラーメン

Yamamoriyamaramen「麺屋 桑田」のあとは同じく池袋に出来た「山盛山」を訪問、場所は「中本」の斜め前になる。こちらは二郎風のラーメンを提供する店のようだ。

まずは券売機で「ラーメン」の券を購入し着席、こちらはカウンターのみとなっている。

提供の「ラーメン」、野菜増しにはしていないが野菜は山盛りとなっていた。そういえばこちらは野菜がお変わりできるらしい。

さてスープ、かなり濃い味の醤油スープ、相当濃い味だなあ。なんだか味が逆に判りづらかった。麺は太く幅広の平麺、二郎風と思ったが結構違う感じを受ける。

野菜は大量に入っているがスープが濃いので野菜を絡めながらで丁度いいかも。チャーシューはほぐしタイプ、それも絡めて麺を食べ進む。

後半味が濃いので単調に感じ飽きがくる。なんとか完食、2食目に食べるにはちょっとヘビーな一杯であった。

到着=11:29 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=かなり濃い味の醤油 お気に入り度=6

Yamanmoriyamaspice

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月13日 (金)

【閉店】麺屋 桑田(池袋)

訪問日=11月5日(木) 曇り

メニュー=味玉ら麺

Kuwataramenこの日向かったらーめんのお店は池袋にある。店名は「桑田」というお店、店前の看板にはギターが飾られており、窓にもギターを表現している。サザン好きということのようだ。もうこれだけでうれしくなったりする。

店に入り券売機で「ら麺」の券を購入した。カウンター席に着席、優しい笑顔で迎え入れられる。BGMはもちろんサザンの曲が掛かっている。なんだか心地の良い空間だなあ。そして速攻で「味玉ら麺」が提供された。

あっさりした醤油のスープは表面に油が浮いている、でも特に気にならない感じ、魚介のうまみを感じるスープは和風って感じの味であった。

麺は細目で適度なコシ、スープの絡みはまずまずか。メンマはなぜか胡椒風味であった。チャーシューは崩れるが柔らかい訳ではない、でも好きな感じ。

Kuwatatukemenu_2 するっと完食、優しい味わいの一杯であった。帰りに扉に掛かったつけ麺のメニューはやはりサザンであった。なんだかとても納得したお店であった。また伺ってみたい。

到着=11:07 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介の効いたあっさり醤油 お気に入り度=8

Kuwata

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月12日 (木)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=11月3日(火)祝日 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

200911takahasituke_2

写真無断撮影は禁止(声掛けすればOK)

「濃厚豚そば ぶれん」のあと、ほんとは赤羽の新店を目指そうと思っていた。なぜこの日(祝日)でも営業しているのを知っていた「高はし」を最初に選ばなかったのかと言えば、まあこの間行ったばかりだしなあ、多分行列もすごいだろうなあ、と考えたわけで。

でも念のため通りからお店を覗くと、あれ?並びが無い、そして暖簾もある。迷うなあ、すでに一店舗伺っているし、しかも替玉までしているし。いやいやこんなチャンスを逃すわけにはいかない、ということで不安を感じながら店に向かうことにした。

不安、それは「高はし」でつけそばの半肉大盛りに玉子を頂くとお腹一杯でほかの店に行けないほどになるため。残すってことは考えられないし。

店に着くと実は店内は満席であった。結構待つのかなあ、と思っていた。でも席はすぐに空き着席できた。今回もいつものメニューでお願いする。それほど待たずに「半肉入りつけそば大盛+味玉」が提供された。

コシのある太麺、この日は結構のど越しが良い感じになっている。食感も良くやはり好みに合う麺であった。つけスープは今回動物系のコクとうまみが強めに感じる味わい、もちろん魚介の味も効いている。

満足なスープ、2杯目でも問題ない完食を確信する。肉の噛み応えと食感も良い感じ、メンマの甘みも心地良い。そして心配した麺の量も問題なく胃袋に入りきった。ただ最後のスープ割でお腹がパンパン状態、かなり満腹になってしまった。

この日自分のあとにもう一人が入りそこで閉店となったようだ。まあこういう祝日の営業はあまり営業が知られておらず客足は伸びないのかもしれない、狙い目だなあ。ちなみに月曜の祝日は休みが多いが他の祝日は結構営業しているらしい、覚えておこう。

尚、11月は14日(土)と23日(月)が休みになるようだ。

到着=12:36 待ち時間=2分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月11日 (水)

濃厚豚そば ぶれん(竹の塚)

訪問日=11月3日(火)祝日 晴れ

メニュー=濃厚豚そば+替そば

Burenbutasoba

11月の風はすでに冷たい冬の気配、祝日のこの日はそんな風を感じながらバイクで竹の塚へ身体を運ぶ。

はいったお店は「濃厚豚そば ぶれん」、店内はテーブル席とカウンター席が用意されている。今回はカウンター席に着席、こちらは券売機が無いのでメニューを確認しオススメとなっている「濃厚豚そば」でお願いした。

結構待って提供の「濃厚豚そば」、とろみを感じる豚骨のスープはでもクセはなくうまみは十分でとても好きなスープであった。野菜をペースト状にしたものを合わせたというスープは確かにじゃがいもの感じを舌触りと風味に受ける。

麺はコシのある太麺、もちもち感もありこの麺も結構好みを感じる。ただスープはあまり絡まないような気が・・・、なぜだろう?

Burenkaesoba するっと完食、実はこの日は連食でラーメン3食を予定していたが、でも細麺という替そばが気になりおもわず注文してしまった。太麺の後に細麺の替え玉というのは以前新橋で頂いた「日吉」を思い出す。

細麺は早めの提供、別の器で提供であった。弾力のある麺は麺自体の好みは普通かも。でもスープの絡みはとても良く好みを感じる。そして麺の量は結構あったりして。

途中唐辛子を投入したがちと風味が強くなりすぎであった。するっと完食、スープにかなり満足した一杯であった。

Burenmenu 到着=11:31 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺+中細麺 スープ=コクのある豚骨スープ お気に入り度=7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大つけ麺博(第三陣):六厘舎(日比谷)

*ちょっと行った順の調整します

大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催

第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花

第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪

第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう 

訪問日=11月9日(月) 晴れ

メニュー=つけ麺

Dthrokurintuke

「佐野JAPAN」は2日間しか出店しなかった。でも1週間ごとに店の入れ替わる今回の「大つけ麺博」、前後をどうするのかと思ったら前2日は「ジャンクガレッジ」が第二陣から同じ場所で引き続き営業し、「佐野JAPAN」後は「六厘舎」が再出店するらしい。

折角再出店する「六厘舎」はどうするのかと思ったら「六厘舎」で以前出していたのレシピでメニューを出すとの話を聞いた、これは行かねば!

イベント会場に着くとその「六厘舎」の並びがすごい、でもチケットを購入し列に加わることにした。回転はかなりゆっくりめ、持ち時間的にはかなりまずいかも・・・・。このままでは1時間を超えるかもしれない、と思ったところで提供された。再出店当日なのでなにかあったのかもしれない。

太い麺はコシがあり食感のしっかりしたタイプ、正直それほどなめらかな舌触りでは無いがとても好みを感じる。つけスープは動物系のうまみとコク、そして魚介の風味と味わいたのスープ、うまみをすごく感じながらマイルドな味にも思える。

これもかなり好みの味であった。ねぎの食感がとても良い。麺はあまり多くなくするっと完食、でもこれが味わえただけで満足であった。

Dthrokurin 到着=13:48 待ち時間=45分 行列=60人以上

麺=太麺 スープ=動物系と魚介の効いたスープ

 

 

 

さて今回のイベント、これだけの有名店を一カ所に集めてもらい、それを食べさせて貰えただけでもう満足であった。またつけ麺でこれだけ集客があるというのは、すごいことだと実感した。

でもやはりイベントだけに感じることもある。雨が降っても食べる場所に屋根がなかったり、風が強いと器が吹っ飛んで服をどろどろにする女性がいたり。

でも一番に気になったのはイベントスタッフの案内であった。並んでいる際、苛立った声で前に詰めるように言われたのはさすがに不快であった。

一食800円のチケット代を払い、そのうえ結構な時間待ってもいる、それなのになぜあんな声で案内されなければいけないのだろう。一部の人だけであったがあれは嫌な印象を受けた。

ただまたこういうイベントがあったら行ってしまいそう。次はどんなイベントが計画されるのか、期待している自分もいたりする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 9日 (月)

大つけ麺博(第三陣):佐野JAPAN&つけめん四代目けいすけ(日比谷)

*ちょっと行った順の調整します

大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催

第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花

第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪

第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう

 

訪問日=11月8日(日) 曇り

「佐野JAPAN」(7日8日のみ出店)

メニュー=つけ麺

Dthsanojapantuke

まだ伺っていない店を頂くためこの日も「大つけ麺博」に足を向ける。10時50分に会場へ到着、まだお店の並びは少ない。いや違う、チケットの販売が始まったばかりの模様、そしてチケット売場に並ぶ人は300人くらいはいただろう。

この何割くらいが「佐野JAPAN」目当てかな?自分もチケット購入するため遠くの列最後尾に並ぶことに。列は徐々に進み、でも券売機の遙か手前で「佐野JAPAN」に並ぶ長蛇の列を確認した。長い日曜日になりそうだ。

結局チケットを購入し、「佐野JAPAN」の待ち列に加われたのは11時過ぎのことであった。その時点で200人は並んでいたと思われる、でも他の店も並びは多く、一番目立つのは「頑者」であった。

並びはじめから25分、場所が変わらない・・・。そして1時間経過もまだ店前の並びで無く、少し離れたコンテナの前であった、厳しい。途中で頑者の並びもすごいことに、こちらも入場規制で列は別の場所に延びていた。

Dthsanojapanannai 2時間近く待ちやっと提供、疲れた。さて並んでいる間に食べ方指南が回ってきた。それに沿って頂いてみる。

麺をまず頂く、細目の麺はコシがありもちも感もある。のど越しも良く、かなり好みを感じる麺であった。竹塩と山わさびをつけて頂く。麺の風味を感じながら、でも山わさびの風味がちと強い。塩だけの方が好みかもしれない。実はその塩だけでかなり好みを感じる。

そしてスープにつけて頂く、おおこれは、最初口に入れた瞬間塩辛さを感じる。でもそれがすっと消えて鶏のうまみが口に広がる、いやこれは良い。

するすると食べ進む、ねぎをスープに追加、このねぎの風味と食感がまた良い。チャーシューも薄味ながら肉の旨味はしっかりと味わえる。なるほどこれは確かにうまい。でももう少し麺が欲しいよ。

するっと完食、思わずスープも完飲してしまった。このつけ麺をどこかの店で出されたら迷わず行ってしまうなあ。ただ2時間近く並ぶのはキツいけど。さてもう一軒行ってみよう。

Dthsanojapan 到着=11:04 待ち時間=1時間49分 行列=200人以上

麺=中細麺 スープ=塩

 

 

「つけめん四代目けいすけ」

メニュー=伊勢海老と渡り蟹のつけ麺

Dthkeisuketuke

「佐野JAPAN」のあとに向かったのは「大つけ麺博」最後の未食店「つけめん四代目けいすけ」であった。

こちらから漂う甲殻類の香りは会場内をかなり支配している。そして並びもすごい、ただこれが驚くべき回転の早さであっと言う間に「伊勢海老と渡り蟹のつけ麺」を受け取った。

麺は太い平麺と中細麺が混じっている。平麺はコシがありのど越しも良いタイプ、細い方は結構柔らかめであった。この二種を同時に頂くと口の中で良い食感となる。

そしてつけスープはかなり濃厚な味わい、甲殻類の風味とうまみが爆発している。この甲殻類の香りとうまみはすごいなあ、いやかなり好みの味であった。まあこれを「佐野JAPAN」の前じゃなくて良かった気もするが。

麺とスープはよく絡まる、麺がなくなる頃にスープはかなり無くなっていた。そして完食の一杯、大変満足した。

さてこれで3週計28店舗に伺ったが「佐野JAPAN」あとの「六厘舎」はこの前に頂いたつけ麺だろうか?違っていたらまたいってみたい気もする。

Dthkeisuke 到着=12:59 待ち時間=12分 行列=60人以上

麺=太平麺、中細麺 スープ=甲殻類の旨味濃厚なスープ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2009年11月 8日 (日)

大つけ麺博(第三陣):博多 新風&らーめん処 潤(日比谷)

*ちょっと行った順の調整します

大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催

第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花

第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪

第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう

 

訪問日=11月7日(土) 晴れ

「博多 新風」

メニュー=博多豚骨つけ麺

Dthsinputuke

この日は夜にも訪問する。でも予想通り「佐野JAPAN」は売り切れであった。実は伺う前に「大つけ麺博」のHPで待ち時間を見ていたが、10分待ちとなっていた。で、なんだか予測がついたわけで。

さて今回最初に並んだのは「博多 新風」、並びは結構あるようだ。でも横の「頑者」より回転は遅い気が、3食ずつとか2食ずつの提供のため遅いのかもしれない。

そして提供、テーブル席に向かうが暗闇を照らすライトはあるもののすこしでも明るそうなテーブル席を目指す。でも自分の持つ携帯では厳しい写りになってしまった。

細いがコシのある麺はのど越しも良いタイプ、この麺は好みを感じる。つけスープはまさに豚骨という感じ、うまみ十分なスープは豚骨のにおいも感じる。やはり豚骨のつけ麺なら逆にこれを期待しまっていたりもする。

良い味わいのスープ、豚骨のつけ麺もイケル。チャーシューは薄いが噛み応えがあるタイプ。ねぎの食感も良かった。そして完食、さてもう一杯いっとこう。

Dthsinpu 到着=18:13 待ち時間=11分 行列=14人

麺=中細麺 スープ=コクのある濃い味の豚骨

 

 

「らーめん処 潤」

メニュー=燕三条流つけそば「背脂の乱」

Dthjyuntuke

この日最後は「潤」にすることに。結構並びのあるこちら、各店並びの多い少ないはその時々で結構変わる。

さて横には「アイバンラーメン」があるのだがそちらには外人の従業員がいた。アイバンさんと同じアメリカの方だろうか。「潤」の回転は結構良い、すぐに「燕三条流つけそば「背脂の乱」」を受け取りテーブルへ。

コシのある太麺は食感のしっかりしたタイプ、のど越しも良い。やはりつけ麺のイベント、どこも麺が良いなあ。つけスープは濃い味の醤油味、酸味も感じる。

この味わいも好みの味、実は蒲田にある「潤」のつけ麺はかなり好きだったりもする。

このつけ麺には別添えで味噌が付いている。これをスープに入れると味噌のつけ麺に変化するらしい。当然入れてみることに。ちょい辛味もある濃い味の味噌は確かに味噌のつけ麺に変化する。でも最初の味の方が好みだったりして。

するりと完食、満足した。さてまだ胃袋に余裕はあるのだが、でもまた明日も来ることだろう。そのとき全部頂くことにしよう。

Dthjyun到着=18:32 待ち時間=10分 行列=24人

麺=太麺 スープ=濃い味の醤油、味噌に変化

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 7日 (土)

大つけ麺博(第三陣):せたが屋&頑者(日比谷)

*ちょっと行った順の調整します

大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催

第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花

第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪

第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう

 

訪問日=11月7日(土) 晴れ

「せたが屋」

Dthsetagayatuke

連日訪問の「大つけ麺博」、土曜日ながらチケット売場に並びは少ない。でもとてつもない列が・・・・、予想通り「佐野JAPAN」であった。多分2時間待ちくらいではなかろうか、そりゃあ行けねえなあ。

というわけでまずは「せたが屋」に向かうことに。こちらも並びはあるが無茶な感じではない。ちなみに「せたが屋」では塩つけを提供している。そしてこの第3陣には塩つけを出す店が2店舗ある(もう一軒は前日に伺った「前略っ。つけそばまるきゅう」)。

それほど待たず提供の「純天然素材ホタテ塩つけ麺」、受け取りテーブル席へ向かう。

のど越しの良い中太の平打ち麺は適度なコシでもちもち感もある、これは好きな麺である。つけスープは魚介の風味ある塩スープ、ホタテのうまみが口に広がる。コクもあり麺もするする喉を通る、これは好みのつけ麺であった。

極太のメンマもくさみ無く良い感触、チャーシューも味付けは濃くないが肉のうまみを感じる。このチャーシューはスープにもあっている、これも好み。

するっと完食、さて次はどうしよう。

メニュー=純天然素材ホタテ塩つけ麺

Dthsetagaya 到着=12:22 待ち時間=16分 行列=33人

麺=中太平麺 スープ=ホタテのうまみある塩

 

 

「頑者」

メニュー=ネクストレベル

Dthganjyatuke

そしてならんだのは「頑者」、並びはざっと50人以上となっている。でもこの人数も普段のお店と変わらないかも。やはり昨日行っとけば良かったかなあ。でも以外とすんなり店前に移動し、「ネクストレベル」を受け取りテーブルへ。

かなりの極太麺はしっかりした食感、でものど越しも良く好みの麺であった。つけスープは動物系のうまみと魚介の味わい、コクはあるが以外にマイルドな感じ、うまみも十分で好みのスープであった。

存在感のある麺につけスープ、かなり満足感を感じる。そして完食、それほど麺は多く感じなかったが、でも食べた感はがっちりあった。さて昼はこの辺にして、夜にまた来れるかな。

Dthganjya 到着=12:43 待ち時間=17分 行列=50人以上

麺=極太麺 スープ=うまみばっちりの豚骨魚介

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年11月 6日 (金)

大つけ麺博(第三陣):前略っ。つけそばまるきゅう&アイバンラーメン(日比谷)

*ちょっと行った順の調整します

大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催

第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花

第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪

第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう

 

訪問日=11月6日(金) 晴れ

「前略っ。つけそばまるきゅう」

メニュー=阿波尾鶏の塩つけそば

Dthmarukyutuke

なんか久し振りな気がした「大つけ麺博」に訪問した。やはり平日14時過ぎの並びは多くない。まずはチケットを購入し最初は「前略っ。つけそばまるきゅう」の並びに加わることにする。こちらは塩のつけ麺になるようだ。

並んでいると場内にはエビの香りさまよい漂う、間違いなく「けいすけ」だろう。ちなみにこの日この時間の一番並びは「せたが屋」と思われる。

しばし待ち「まるきゅう」の「阿波尾鶏の塩つけそば」を受け取りテーブル席へ向かう。あれ「アイバンラーメン」のアイバンさんと話す人たちが目に付いた。やや!知っている人たちかも。そしてその方達が座る席に混ぜてもらうことになった。

おお、こちらはイベントを存分に楽しむ雰囲気、ほのぼのした気持ちになりながら「阿波尾鶏の塩つけそば」を頂く。

塩のスープは鶏のうまみも感じる味わい、しっかりしたコクを感じる。これは最初に食べて良かった。麺はコシのあるストレート、歯応えもしっかりしている。

つけスープには鶏肉が入っている。これもしっかりした食感で肉のうまみを感じる。大葉とねり梅で風味が増す。でも梅は風味強いので調整が必要であった。まあ、無くても特に不満は無かったが。

するっと完食、満足した。さて、とりあえずもう一杯行っとこう。

Dthmarukyu 到着=14:00 待ち時間=9分 行列=11人

麺=太麺 スープ=コクのある塩

 

 

 

 

「アイバンラーメン」

メニュー=全粒粉のWhite Chickenつけめん+ローストトマト

Dthivantuke

次に選択は「アイバンラーメン」、並びはそこそこある感じであった。並びで言えばやはり「せたが屋」が多いなあ、「頑者」は無茶な並びではない、これは「頑者」に並んだことのある者なら「バカな」という感じを受けるかも。いやそっちでも良かったかなあ、なんて思ったりもして。

しばし待ち「全粒粉のWhite Chickenつけめん」を受け取りさっきの場所に戻る。

もっちりした麺はのど越しは結構良い感じ、適度なコシ、というか結構柔らかめかも。つけスープは・・・、これはなんだろう?薄味の味噌の様な、ゴマの様な(結局豆乳ということだった)。これは正直捕らえ所のない味わいかも。まあ以前お店で食べたときのイメージで食べてしまったかもしれない。

スープは麺に絡まる絡まる、途中でほぼ絡みきってしまった。まだある麺を、残り少しのスープで頂くことに。トマトを絡めたりして頂くことに。実はこのトマトと食べた麺の味が好みだったりして。

するっと完食、さてここで皆さんとお別れして休み時間を終わらせることに。さて残りはいつ行けることやら。

Dthivan 到着=14:17 待ち時間=10分 行列=25人

麺=中太麺 スープ=あっさりしたやさしい味

| | コメント (2) | トラックバック (3)

2009年11月 5日 (木)

小麦と肉 桃の木(新宿御苑)

訪問日=10月27日(火) 晴れ

メニュー=つけ麺昆布醤油味

Momonokituke

以前伺ったことのある新宿御苑の「ひるがお」は東京ラーメンストリートに移転した。その場所が同じ「せたが屋」グループの「小麦と肉 桃の木」として営業を開始したようだ。

店に着くと店内に並びあり、まずは券売機で「つけ麺昆布醤油味」の券を購入し、並びに加わる。店の方は若い女性ばかりが3名、そういえば店前にはスタッフ募集の張り紙があったのだがそこにも女性限定と書かれていた。

しばし待って着席、麺の湯切りを目の前でしていたが結構豪快な感じであった。そのうち誰かが命名しそうな気がする。

提供の「つけ麺昆布醤油味」、のど越しのすこぶる良い太い平打ち麺はもちもち感もあり食感が非常に良い。なんかきしめんの様に思える麺であった。

つけスープには油揚げが入っている、珍しい。あっさりした醤油のスープはとても優しい味わい、油揚げの味と香りも結構主張している。和風って感じの味わい、でも豚肉が沢山入っている。肉の風味が良い香りであった。

ただ麺にスープがあまり絡まないのかつけ麺としてはちょっと物足りない印象も受ける。正直スープだけ、麺だけならそれぞれ相当好みではあるんだけど。麺は多いが好みの麺でありするっと完食した。

Momonokisobayu ちなみにこちらはスープ割りでなく、そば湯割りとなっている。とろっとしたそば湯が器に入って提供、そのまま飲んでも味はない。

でもスープを割るとなんか良い味、完飲した。もう少し濃い味のスープでも頂いてみたい気もした一杯、でも店の方の素晴らしい笑顔に癒され、良い気分で店を後にした。

Momonokikanban 到着=13:14 待ち時間=10分 行列=3人

麺=太平麺 スープ=柔らかい味の醤油 お気に入り度=7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 4日 (水)

大つけ麺博(第二陣):頑固麺飯魂 気むずかし家&蒙古 タンメン 中本(日比谷)

*ちょっと行った順の調整します

大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催

第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花

第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪

第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう

 

訪問日=11月2日(月) 小雨 → 曇り

「頑固麺飯魂 気むずかし家」

メニュー=限定プレミアム濃厚鶏白湯つけそば石臼挽き麺

Dthkimuzukasituke

空模様が怪しい平日、というか雨がぽつぽつ頬を叩く。そんな月曜日はやはり客足が鈍い、今回チケットを難なく購入し最初の店「気むずかし家」へ。

それほど待たずに提供の「限定プレミアム濃厚鶏白湯つけそば石臼挽き麺」、雨はどうしようと思っていたらなんとこちらはラップをかけての提供であった、エライ。そしてテーブルへ、でもこの時点で雨はほとんどなくなっていた。

Dthkimuzukasiwlap 黒い麺がかなり特徴的、その麺は平たいタイプ、のど越しが良くもちもち感もある。舌触りも良い感じでまずこの麺が相当好きな感じであった。

つけスープは魚介と動物系のうまみ、そしてコクがありうまみがきっちり広がる。この時点でかなり好みのつけスープであった。

そしてスープには生たまごが入っている。これを割って黄身を絡めて頂く、やや!この日は腹が減りすぎていたのだろうか?びっくりするほど好みを感じる味であった。良い、この味は良いなあ。

するっと完食、食べといて良かったと感じた一杯であった。

Dthkimuzukasi 到着=12:22 待ち時間=3分 行列=4人

麺=中太平麺 スープ=コクのある醤油、生たまごマイルド

 

 

「蒙古 タンメン 中本」

メニュー=味噌つけ麺誠スペシャル(主役)大盛り

Dthnakamototuke

そして最後は「中本」へ向かうことに。実はこちらの店は第2陣で最初に伺った際には並び無しということにもなっていた。でも今回かなりの行列、そして結構待つなあ。

こちらは大盛り特盛りがサービスとなっている。いやさらにそれ以上の麺の提供も受けていた。そして店前にやっと到達、一応大盛りでお願いすることに。

適度なコシの太麺はのど越しが良い感じでははない。でもこの麺が結構好きだったりして。

そしてつけスープ、辛味のある味噌の味、まあ辛味は適度な感じであった。そしてうまみはばっちり感実味わい、スープ内には大量の挽き肉が入っている。

いやこのつけ麺も好みである。大盛りの麺はさすがに多い、でもするっと完食した。満足した一杯、これで第2陣も食べ終わった。さて第3陣はいつ行こう。

Dthnakamoto 到着=12:32 待ち時間=24分 行列=40人以上

麺=太麺 スープ=辛味のある味噌、挽き肉たっぷり

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 3日 (火)

大つけ麺博(第二陣):ラーメン 凪&ど・みそ(日比谷)

*ちょっと行った順の調整します

大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催

第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花

第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪

第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう

 

訪問日=10月31日(土) 晴れ

「ラーメン 凪」

メニュー=ニボシボリ

Dthnagituke

土曜日といえども2時を越えている「大つけ麺博」、でも並びはどこもすごいことになっている。まずはチケットを購入、時間の余裕がないので2枚にすることに。

さてこの日最初に伺ったのは「凪」、並びは結構あるのだが、ただ回転はものすごく良い、さすが「凪」。「ニボシボリ」を受け取りテーブル席に移動した。

適度なコシの太麺はもちもち感がある。しかも舌触りなめらかでのど越しも抜群に良い、この麺がまずすごい好み。

つけスープは煮干しのうまみと風味を感じる味わい、動物系のうまみもばっちり、このスープもかなり好みの味であった。麺とスープで満足感は相当高い、スープに入ったねぎの食感も好みである。

するっと完食、これは大盛りで食べたいなあ。

この後「中本」に向かうも、並びはなかなか進まない。そして持ち時間一杯となり諦めた。チケット1枚800円、当日払い戻し無し、厳しい・・・。結局この日は夜に用事が発生して伺えなかった。1枚づつ買うにもチケット売場の行列もすごいからなあ・・・・。

Dthnagi 到着=14:15 待ち時間=10分 行列=26人

麺=太麺 スープ=煮干しの効いた濃い味の醤油

 

 

訪問日=11月1日(日) 晴れ

「ど・みそ」

メニュー=幻のみそつけめん

Dthdomisotuke

日曜日にも訪問、さすがは日曜日、イベントに来ている人の数がすごい。そして弱ったのがチケットを買うのにも随分並ぶこと、これはまずいかも。

実はこの日もあまり時間は無かったりして。でももしダメなら夜に来ればいいや、と2枚購入することに。

そして向かったのは「ど・みそ」、ここも並びはすごい、やはり今回も一食だけかも・・・。かなり待って、やっと受け取りテーブル席へ。

太く平たい麺はコシがあり芯を結構感じる食感、のど越しは結構良い。つけスープは非常にコクのある味噌味、かなり濃い味ながらうまみは十分、やはり好みの味であった。でも濃い味なので調整しながら食べ進む。

そして辛味を麺につけて頂くと味噌によく合う。するっと完食、でもやはりもう一杯はムリだなあ。というわけでチケットをポッケにいれたまま離れることに。

そして結局この日もはずせない用が発生し、2枚目の不良債権に涙することに・・・。

Dthdomiso 到着=14:22 待ち時間=25分 行列=60人以上

麺=太平麺 スープ=コクのある濃い味の味噌

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大つけ麺博(第二陣):ジャンクガレッジ&大勝軒(日比谷)

*ちょっと行った順の調整します

大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催

第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花

第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪

第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう

 

訪問日=10月30日(金) 晴れ

「ジャンクガレッジ」

メニュー=まぜつけ

Dthjunkgtuke

この日3杯目はまぜそばで有名な「ジャンクガレッジ」へ向かう。でも「大つけ麺博」、今回は「まぜつけ」というメニューで出店らしい。

イベント会場は昼もかなり回るとさすがに人が少なくなってきている。こちらでもそれほど待たずに店前に移動できた。そしてまぜそばを受け取る、でも並びの入り口にあった写真には上に玉子が乗っていたがやめたのかな?

Dthjunkghpoto テーブルへ移動、ちなみに麺は温盛りになっている。まぜつけなのでまずは麺を混ぜる。麺をまぜると玉子が出現した。そりゃそうか器の関係で上に玉子はムリか。

混ぜ終わりまずはそのまま頂いてみる。うーん、もうこれでもうまぜそばとしてありの味だなあ。コシのある麺は食感のしっかりしたタイプ、タレと玉子のマイルドな味が麺に絡む。

香ばしいベビースターも味にアクセントを加えうる。好みのまぜそばであった。でもこれをつけスープに入れてしまっては味がスープに流れて薄まるのでは?そんなことを考えながらつけスープに麺を入れて頂いてみる。

スープは濃厚な豚骨の味わい、それがまぜ麺に乗っかる、いやこれも良いなあ。この食べ方も有り、と感じた。ニンニクも加えてインパクト強めでも頂いていく。まさにまぜつけ、おもしろい、3杯目も満足して完食した。

Dthjunkg 到着=15:09 待ち時間=11分 行列=14人

麺=太平麺(温盛り) スープ=濃厚な豚骨のスープ

 

 

「大勝軒」

メニュー=肉天つけ麺

Dthtaisyokentuke

ちょい時間を開けてこの日最後の店をどこにするか考える。当初最後は「中本」か「ど・みそ」に行こうと思っていた。でも徐々に濃い味を頂いていったので、最後はさっぱりが良いかもと。

で、さっぱりかどうかは確実では無いが「大勝軒」を選択することにした。お店には並びあり、でもさすがに夕方、どこの行列もおとなしい。

Dthtaisyokenphoto こちらはそこそこの並びのためそれほど待たず「肉天つけ麺」を受け取った。ちなみにこちらで頂きたいと思っていた「肉天」はトッピングしなくても1枚は入っているらしい。テーブルへ移動しさて頂こう。

適度なコシの中太麺、もちもち感もある麺は大勝軒のイメージとはちと違うけれどこれはこれで好みの麺であった。つけスープはコクのあるスープでやはり酸味が結構効いている。

肉天(豚)が中に入っているがこの油と風味がスープに結構移っていた。その肉天は噛み応えのあるタイプ、これも好みの味わいであった。

するすると食べ進み、あっさり完食した。さてあとの店はまた後日伺うことにしよう。

Dthtaisyoken 到着=15:48 待ち時間=8分 行列=21人

麺=中太麺 スープ=酸味の効いた醤油

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大つけ麺博(第二陣):BASSO ドリルマン&中華蕎麦 とみ田(日比谷)

*ちょっと行った順の調整します

大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催

第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花

第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪

第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう

 

訪問日=10月30日(金) 晴れ

「BASSO ドリルマン」

メニュー=比内鶏のつけBASSOオールドスタイル

Dthbassotuke

「大つけ麺博」第2陣が始まった。まずは券売機でチケットを購入、この日は時間に余裕があったのでまず2枚を購入、追加はお腹の余裕を見てということで。

券をポッケに入れまず最初に向かったのはBASSO ドリルマン」であった。平日の昼をかなり廻った時間ながら並びは結構あるようだ。

そして今回のイベントで何度となく当たる自分の前でのロット終了、残念(いやこれは自分のツキの問題)。かなり待って「比内鶏のつけBASSOオールドスタイル」を受け取り、テーブル席へ移動した。

太く平たい麺はコシがすごいタイプ、でものど越しも良く好みの麺である。麺はスープと頂き噛み噛みすると甘みを感じだしたりもした。

つけスープは動物系のうまみと魚介の味わい、ちょい油多めながらこれも好きなタイプである。でもお店で頂いたのとはかなりイメージが違うかも。チャーシューも噛み応えあり良い味わい。

速攻で完食、さて次の店へ伺う前に黒烏龍茶を購入しておこう。

Dthbasso 到着=14:12 待ち時間=15分 行列=18人

麺=太平麺 スープ=魚介と動物系の醤油

 

 

「中華蕎麦 とみ田」

メニュー=濃厚つけ煮干し

Dthtomitatuke

続いて訪問はこの日この時間で一番の行列店なっている「とみ田」へ。こんなに並ぶものか、と思いながら時間の余裕のある日に行っておこうと思っていた。

並びは進み店前へ、その店前にはTシャツなどグッズが多数置かれている。そういえば直営3号店となる「雷」の案内も貼られていた。やっと受け取りテーブル席へ。

コシのある太麺はのど越しも良い、そして麦の風味が口から鼻を抜けていく。いやこれはかなり好みの麺であった。

つけスープはにぼしの味と香りが強烈な、そして動物系のコクとうまみもすごいことになっている。いやこれは、食べて良かった。

最近は松戸のお店にはなかなか伺えていないが、また行ってみたくなるなあ。夢中で食べ進む、やはり「つけ麺博」、どこもレベルが高い。するっと完食、さて次はどうしようか。

Dthtomita 到着=14:32 待ち時間=20分 行列=50人以上

麺=太麺 スープ=煮干しのうまみ強烈な濃厚動物系醤油

 

 

Dthtomitat

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年11月 1日 (日)

大つけ麺博:なんつッ亭&つけめん TETSU(日比谷)

大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催

第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花

第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪

第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう

 

訪問日=10月24日(土) 曇り

「なんつッ亭」

メニュー=青海苔つけ麺

Dthnantutuke

「大つけ麺博」第一陣のまだ未食のお店に伺うため3日連続で訪問する。朝には雨が降った日曜日、屋外のイベントだからこの日はムリかなあ、と思っていたが昼頃にはなんとか止んでいた。でも日曜日の割りにやはり集客は少ないかも。

12時過ぎの会場で一番並びの多いのが「六厘舎」、次が「無心」というところであった。

今回の並びは「なんつッ亭」、店前には店主氏がメガホンを持って集客、そして前に並んだ客にいろいろ話をされている。それほど待たずに「青海苔つけ麺」を受け取りテーブル席に移動した。

コシのある緑色の麺は、食べたときに海草の香りが鼻を抜ける。結構固めでちょいコリコリした食感も感じる。

つけスープは濃い味の醤油味、魚介の風味とうまみを感じる。それほど太くない麺はするっと完食できた。でもやはり麺の量が少なく感じる。この日食べる予定は2杯、足りるかなあ。

Dthnantu 到着=12:15 待ち時間=16分 行列=22人

麺=中太麺 スープ=コクのある魚介の効いた醤油

 

 

「つけめん TETSU」

メニュー=魚介×鶏×豚骨つけめん

Dthtetsutuke

心配した雨も結局降らなさそうな感じ、良かった。さて「なんつッ亭」の後は黒烏龍茶を購入し、最後に頂くこととなった「TETSU」へ向かう。

こちらは結構並びあり、でも回転は異常に早い。ただ自分の前で次のロットに、結構待つのかと思ったがいやすぐの提供であった。

コシの強い太麺はウェーブが強め、かなり固めの食感でのど越しも結構良い。つけスープは動物系のコクとうまみ、魚介の風味と味わいを感じる。これも好みのスープである。

麺とスープがよく絡まる、良い味であった。チャーシューは噛み応えあり、これも好み。そしてメンマは食感・味ともとても好きなタイプであった。

するっと完食、第一陣八食を食べきった。さて第2陣はいつ行こう。

Dthtetsu 到着=12:36 待ち時間=10分 行列=23人

麺=太ちぢれ麺 スープ=魚介と動物系の醤油

 

 

 

Kawamaruitiannai1 この日の帰り、地元川口の「珍来」横に店が出来、そこに貼ってあった募集広告には「大勝軒まるいち」の文字、そうか川口に大勝軒系列の店が出来るのか。

ちなみにその後にオープン日が貼られていた。また行かなきゃ。

 

 

 

Kawamaruitiannai2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

大つけ麺博:無鉄砲 つけ麺 無心&麺処ほん田(日比谷)

大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催

第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花

第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪

第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう

 

訪問日=10月24日(土) 曇り

「無鉄砲 つけ麺 無心」

メニュー=「大つけ麺博」限定・豚骨つけ麺

Dthmusintuke

さてこの日3杯目を頂くために「無心」の並びに加わることに。この時間はこちらの並びが一番すごいことになっており、並びへの制限もされていた。

ちなみに並んでいる途中「TETSU」店主氏、「六厘舎」店主氏、そして「浅草開化楼」のカラスさんが談笑しているが目に付いた。豪華な印象を受ける。

そしてカラスさんはその後「桃天花」のお手伝いをされていた。そして「無心」の並びは30分を経過、やっと受け取りテーブル席に移動した。

かなり太い麺はコシもすごいタイプ、でものど越しも良い感じ、この麺はかなり良い。つけスープはすごい豚骨の香り、濃厚な味わいの豚骨スープはどろっとした粘度もある。

いや麺にスープが絡みまくる。そして以外にも時折ゆずの風味が鼻を抜ける、ほっとするところもあったりして。麺、つけスープとも力強いつけ麺であった。そして完食、満足したが、もう一杯いけるか。

Dthmusin 到着=12:28 待ち時間=31分 行列=60人以上

麺=太麺 スープ=濃い味の豚骨醤油

 

 

「麺処ほん田」

メニュー=つけ麺~大つけ麺博2009ver~

Dthhondatuke

というわけでチケットを1枚追加購入することに。今度は並びの落ち着いた「ほん田」へ向かう。その前にちと周りの写真撮ったりして、そして店へ向かう!!やや、並びがすごい増えている、急いで列に加わる。

実はその後も並びが伸びまくる、エアポケットがあったのか。でも回転は案外良くちょい待ってつけ麺を受け取った。

こちらもコシのある麺、結構固めの食感であった。ただのど越しは良い。つけスープは結構甘めの印象、魚介のうまみを感じるスープはこれはこれで良し。

するっと完食、スープ割りしたいなあ。さて4杯頂いたので満足感とともに満腹感も胃袋を満たす。とりあえずこの辺で切り上げよう。

Dthhondatuke_2 到着=13:10 待ち時間=15分 行列=40人以上

麺=中太麺 スープ=甘みある醤油

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »