*ちょっと行った順の調整します
大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催
第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花
第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪
第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう
訪問日=11月8日(日) 曇り
「佐野JAPAN」(7日8日のみ出店)
メニュー=つけ麺

まだ伺っていない店を頂くためこの日も「大つけ麺博」に足を向ける。10時50分に会場へ到着、まだお店の並びは少ない。いや違う、チケットの販売が始まったばかりの模様、そしてチケット売場に並ぶ人は300人くらいはいただろう。
この何割くらいが「佐野JAPAN」目当てかな?自分もチケット購入するため遠くの列最後尾に並ぶことに。列は徐々に進み、でも券売機の遙か手前で「佐野JAPAN」に並ぶ長蛇の列を確認した。長い日曜日になりそうだ。
結局チケットを購入し、「佐野JAPAN」の待ち列に加われたのは11時過ぎのことであった。その時点で200人は並んでいたと思われる、でも他の店も並びは多く、一番目立つのは「頑者」であった。
並びはじめから25分、場所が変わらない・・・。そして1時間経過もまだ店前の並びで無く、少し離れたコンテナの前であった、厳しい。途中で頑者の並びもすごいことに、こちらも入場規制で列は別の場所に延びていた。
2時間近く待ちやっと提供、疲れた。さて並んでいる間に食べ方指南が回ってきた。それに沿って頂いてみる。
麺をまず頂く、細目の麺はコシがありもちも感もある。のど越しも良く、かなり好みを感じる麺であった。竹塩と山わさびをつけて頂く。麺の風味を感じながら、でも山わさびの風味がちと強い。塩だけの方が好みかもしれない。実はその塩だけでかなり好みを感じる。
そしてスープにつけて頂く、おおこれは、最初口に入れた瞬間塩辛さを感じる。でもそれがすっと消えて鶏のうまみが口に広がる、いやこれは良い。
するすると食べ進む、ねぎをスープに追加、このねぎの風味と食感がまた良い。チャーシューも薄味ながら肉の旨味はしっかりと味わえる。なるほどこれは確かにうまい。でももう少し麺が欲しいよ。
するっと完食、思わずスープも完飲してしまった。このつけ麺をどこかの店で出されたら迷わず行ってしまうなあ。ただ2時間近く並ぶのはキツいけど。さてもう一軒行ってみよう。
到着=11:04 待ち時間=1時間49分 行列=200人以上
麺=中細麺 スープ=塩
「つけめん四代目けいすけ」
メニュー=伊勢海老と渡り蟹のつけ麺

「佐野JAPAN」のあとに向かったのは「大つけ麺博」最後の未食店「つけめん四代目けいすけ」であった。
こちらから漂う甲殻類の香りは会場内をかなり支配している。そして並びもすごい、ただこれが驚くべき回転の早さであっと言う間に「伊勢海老と渡り蟹のつけ麺」を受け取った。
麺は太い平麺と中細麺が混じっている。平麺はコシがありのど越しも良いタイプ、細い方は結構柔らかめであった。この二種を同時に頂くと口の中で良い食感となる。
そしてつけスープはかなり濃厚な味わい、甲殻類の風味とうまみが爆発している。この甲殻類の香りとうまみはすごいなあ、いやかなり好みの味であった。まあこれを「佐野JAPAN」の前じゃなくて良かった気もするが。
麺とスープはよく絡まる、麺がなくなる頃にスープはかなり無くなっていた。そして完食の一杯、大変満足した。
さてこれで3週計28店舗に伺ったが「佐野JAPAN」あとの「六厘舎」はこの前に頂いたつけ麺だろうか?違っていたらまたいってみたい気もする。
到着=12:59 待ち時間=12分 行列=60人以上
麺=太平麺、中細麺 スープ=甲殻類の旨味濃厚なスープ
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