大つけ麺博:花の季&桃天花(日比谷)
大つけ麺博:10月22日(木)~11月11日(水)まで日比谷パティオにて開催
第一陣10月22日(木)~28日(水):つけめん TETSU、六厘舎、麺や 七彩、花の季、麺処ほん田、なんつッ亭、無鉄砲 つけ麺 無心、桃天花
第二陣10月29日(木)~11月4日(水):BASSO ドリルマン、蒙古 タンメン 中本、大勝軒、ど・みそ、頑固麺飯魂 気むずかし家、中華蕎麦 とみ田、ジャンクガレッジ、ラーメン 凪
第三陣11月5日(木)~11日(水):らーめん処 潤、頑者、せたが屋、博多 新風、アイバンラーメン、つけめん四代目けいすけ、佐野JAPAN(7、8日のみ)、前略っ。つけそばまるきゅう
訪問日=10月23日(金) 曇り
「花の季」
メニュー=田舎「の」つけ麺
日比谷で10月22日(木)~11月11日(水)まで「大つけ麺博」が開催されている。その「大つけ麺博」は一週間ごとに8店舗が入れ替わりで出店しているらしい(合計24店舗の出店)。というわけで開始2日目のこの日、伺ってみることにした。
まずはチケット売場で券を購入、このチケットは当日のみ有効らしい、厳しいなあ・・・。時間的に余裕はそれほどなく、安全を考えて購入は1枚にすることにした。
まず並びについたのは「花の季」、こちらは栃木県から出店のようだが、残念ながらまだ実際のお店に伺ったことはない。
こちらの並びそこそこという感じ、この日この時間は「六厘舎」と「無心」、そして「TETSU」の並びがすごいようであった。ただこちら「花の季」は並びの回転がすこぶる良い、これも関係しているのだろう。
並びは進み「田舎「の」つけ麺」を受け取る、麺の量は多くない。受け取ったつけ麺を手にテーブルの空き席に着く。
太い麺は結構柔らかいタイプ、でも適度な食感で屋外イベントでの提供なのにのど越しがとても良い。
スープは優しい味わいの醤油味、うまみもきつくない味わいはとても好みの感じ、なんだか味噌のようなコクも感じる。好きな味であった。
ヤサイは大根とニラの模様、ニラはくさみはないが風味はある。豚肉がスープに絡みこれも良い。少な目の麺をするっと完食した。これは実際のお店にも行ってみたいなあ。
到着=11:46 待ち時間=7分 行列=16人
麺=太麺 スープ=優しい味の醤油
「桃天花」
メニュー=坦々つけ麺
次に向かったのは「桃天花」、こちらの並びもまずまずとういう感じ、回転もまずまずに思えたが、いやそれは横の「花の季」の回転がすごいからそう思えるだけだろう。
こちらの提供は6食ずつなのかな、実は目の前で次のロットになってしまった。やばい時間が・・・。でもそれほどまたず「坦々つけ麺」を受け取りまたしてもテーブル席へ。
コシのある太平麺はのど越しも良いタイプ、イベントつけ麺なのに2店舗とも麺が素晴らしい。
つけスープはゴマのかおりあるとろりとした濃いめの味、辛味もある坦々つけ麺のスープは満足感も高い。これは良い。チャーシューは沢山入っている。別添えのねぎを入れるとスープに合う。食感も良いなあ。
そして実はこちらのつけ麺は麺の量が結構ある、どこも少ないのかと思っていた。
するっと完食、ああ、残ったスープにライス入れたい。スープ割りは出来ないということは、つけスープの持ち帰りはありだろうか?さてまだ胃袋に余裕はあったけど時間の都合上この日はここまでにすることにした。
麺=太平麺 スープ=ゴマのコク、辛味あり
*それにしても、3週間もやるイベントだからUPするのはいつもどおりに、と思ったら、第一陣が終わってしまった。せめて終わるまでに追いつきたいなあ。
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