【閉店】黒門屋(高田馬場)
訪問日=7月28日(火) 曇り
メニュー=黒門屋塩
高田馬場駅を降りる。そして駅から明治通りをちょい越えた「サンクス」の横に今回目的の「黒門屋」があった。
店内に入りカウンター席に座る、豚骨らーめんもあるが今回は塩でお願いすることにした。ちなみにこちらは大阪にある店の東京進出となるようだ。提供は早い、となればさすがに細麺であった。
まずはスープ、うまみのある塩のスープは、案内によるとあっさりと書いてあるがそんな感じではない。最初はうまみが強すぎるように感じたが、食べていくうちにちょうど良い感じに思えてきた。
麺は細いタイプ、固さは普通でお願いしたので適度なコシになっている。さっくりした噛み応えの麺であった。
トッピングは春菊とねぎ、春菊をスープに浸してしんなりさせる。これを頂くとスープも絡まりとても好みの味と風味であった。
そしてねぎはかなりの量が乗っている。このネギを麺に絡めて頂くと、これがことのほか良く、またねぎの風味はスープにも合う。このネギは後半、麺に絡めて頂いたがもっと先にそうやって食べておけば良かった(麺がほとんどなくなってからだった)。
最終的に結構満足した一杯、ちなみに替え玉もしたかったが次も考えていたので今回はやめておいた。
到着=12:52 待ち時間=0分 行列=0人
麺=細麺 スープ=うまみある塩 お気に入り度=7
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