六厘舎(東京駅:東京八重洲南口地下1階)
訪問日=6月19日(金) 曇り
メニュー=つけめん
外出先でこの日のミッション終了、今日も疲れた一日であったわい。そんな時には一杯飲んで帰ろうか、いや一杯頂いて帰ることにしよう。というわけで2日続けて東京ラーメンストリートに進入した。
昨日は昼時での訪問であったが、今回は夜、各店並びは激しいものがある。そんな中でも今回並んだのは一番待ち客がすさまじい「六厘舎」、最後尾は店から並んだ列が一回角を曲がり、その先で通路の反対に並ぶために途切れ、そこから延びた列が角で曲がったその先であった。気合いを入れて並ぶことにしよう。
20分待って見えた「ここから1時間」の案内、厳しい・・・。それからやはり待つことになったが、でも1時間より前に店前に移動した。券売機で券を購入、ぎりぎり1時間の1分前で着席である、疲れた・・・。
店内はかなり元気の良いかけ声、今回カウンター席に座り注文の「つけめん」を待つ。ちなみに店内はテーブル席も用意されている。
すぐに提供された「つけめん」、コシがありもちもちした食感の麺はかなりの太さ、食べ応えのある食感であった。これは間違いない、かなり好みの麺であった。
つけスープは動物系のコクとうまみ、魚介の風味と味わいが濃く効いている、口の中にうまみもぶわっと広がる、これだなあ。やはり好みのつけめん、待った甲斐がある。するするとずるずると頂いていく。チャーシューは噛み応えあり、でも固くはない、スープをまとい良い味に。
そしてあっという間に麺を完食してしまった。スープ割りはもちろんである。完飲、残念ながらもう店を後にしなければいけない。こちらも是非また行ってみたい、が行列がなあ、昼休みにくるのは無理だろうしなあ。
麺=極太麺 スープ=魚介も効いたコクのある醤油 お気に入り度=9
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