« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月31日 (水)

つけ麺屋 えるびす(池袋)

訪問日=12月28日(日) 晴れ

メニュー=王道の醤油つけめん(並盛り)+味玉

Tukeerubisutuke

「燕返し」のあとは駅反対方向、マルイ近くの「えるびす」新店へ、こちらはつけめんの店らしい。店内はカウンターとテーブル席有り、まずは店内の券売機で券を購入する。最初に購入するのは麺の盛り、ボタンを押しても0円である。そしてメニューを、ここは一つ王道の醤油つけめんを。

こちらは麺を食べ終わった後に割り粥でスープを頂くらしい(案内あり)、でもカウンター上には割りスープもポットに入れて用意されていた。カウンター前には玉ねぎと天かす、あとで試してみよう。

Tukeerubisutoppi そして提供、太めの麺はコシがあるタイプ、食感しっかりで結構良い感じ。つけスープは動物系のコクと魚介のうまみある醤油、でもこりゃあかなり濃い味だなあ。そのままで麺をつけたらかなり濃い味、前の割りスープで薄めて丁度良い味わいになった。

このつけスープはうまみも十分、下には挽き肉も隠れていた。メンマはまずまずの味わい、そして当初の思いを実現、玉ねぎを投入、そして天かすも。天かすは油多めな感じ、入れすぎたかも。その後ちょっと割りスープを投入し、麺を完食した。

Tukeerubisuwari 最後に割り粥を入れる、でも食べるにはちょっと濃い味、で今回3回目の割りスープ投入、味は丁度良いがスープの割合が多いのでバランスがあまりよくない。でも米粒を残せない方なのできっちり完食した。

こちらは他にもメニューがある模様、「究極の・・・」というのが気になる。

Tukeerubisumenu_2 到着=13:38 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=動物系と魚介の効いた濃い味の醤油 お気に入り度=7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

燕返し(東池袋)

訪問日=12月28日(日) 晴れ

メニュー=中華そば+味玉

Tubanmegaesiramen

この日は休みながら朝方に用事があり、それが結構時間が掛かってしまった。で、その後池袋で昼飯を頂くことに。伺ったのは新店「燕返し」、今回は池袋駅から歩いたが結構距離がある。

そして到着したが、おもわずきょろきょろしてしまった。見た目はあまりらーめん屋っぽくない感じである。ちなみに入り口にある券売機で券を買おうと思ったが、今は使えないようであった(注文は店内で、との案内あり)。

Tubamegaesi 店内に入り先客なしのためテーブル席に着席、席はほかにカウンター席が用意されている(ちなみに後客2名)。今回の注文は中華そば、そしてメニューには無いがトッピングで玉子をお願いした。

そして提供、あっさりした醤油のスープは、でも魚介の風味とうまみが効いており結構好きな味である。麺は中太のストレート、結構固めの茹であがりであった、これは個人的にはまずまず。

チャーシューは肉厚で柔らかさもあるが噛み応えも備わるタイプ、これも好きな感じであった。メンマは太くコリコリした食感、風味はあまり好みではないけど。上に乗った刻みタマネギとねぎの食感が良かった。

Tubamegaesimenu  飲みやすいスープのため結構飲んだスープ、そして完食で店を後にする。つけめんはどんな感じであろうか?

到着=13:08 待ち時間=13分 行列=3人

麺=中太麺 スープ=魚介の効いたあっさりした醤油 お気に入り度=7

Tubamegaesinennsi

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月30日 (火)

【閉店】重厚煮干し中華そば 大ふく屋(赤羽)

訪問日=12月27日(土) 晴れ

メニュー=重厚つけそば+漬け玉子

Daifukutuke

赤羽に「せたが屋」の関連店が出来たらしい。というわけでこの日「田中そば店」の後に伺ってみた。店前には並び有り、その店前と道の対面に椅子が置かれている。4人目の自分は道の対面にある椅子に座りお呼びを待つことに。

それにしても赤羽にはらーめん店が増えて結構激戦地となっている。近くにこちらも行列店である「高はし」、そして以前から結構好きな「ゆうひ屋」、新店になるが「大勝軒○一」に、武蔵出身の「武双」、最近行ったところでは「ぶひひ」「達者(ここはそばかも)」、ちょっと歩くが「富士○」もある。今後もっと増えるのだろうか?

Daifuku さてしばらく待って店内に入り、券売機で券を購入する。こちらはカウンターのみ、角の席で「重厚つけそば」の券をお渡しする。

ちなみに「大ふく屋」という店名の由来は、せたが屋グループの人気店である「大大」「ふくもり」「せたが屋」でもっともっと美味しくなるように研究したらーめんの集大成という意味で、各店の一文字を取ってつけられたらしい。まだ新店ということもありホールの男性と女性はまだ慣れない感じ、ちょっとばたばたしているかも。

Daifukumenu1 さて「重厚つけそば」提供、麺はコシのある太麺でちょい平たいタイプ、スープ絡めば喉越しもよく食感しっかりしている。これは好きな麺である。

つけスープは魚介の効いた濃い味の醤油、コクがありうまみばっちり。とろみもあるスープはかなり好みのであった。野菜もはいっているらしいがこのとろみがそうだろうか?麺は結構多い、でも好みの味のためするすると食べ進める。

Daifukumenu2 そして完食、その後頼んだスープ割りも完飲であった。満足した一杯、これから赤羽で食べるときはどこで食べるか迷いそう。

まあ「高はし」はらーめん食べ歩きの原点であり、一番好みにあう店のため月に1度はこれからも伺うだろう。でもそれ以外でも赤羽で食べる機会が増えそう、そう思える一杯であった。

Daifukumenu3到着=13:08 待ち時間=13分 行列=3人

麺=太平麺 スープ=魚介の効いたコクのある醤油 お気に入り度=8

| | コメント (7) | トラックバック (4)

中華そば専門 田中そば店(六町)

訪問日=12月27日(土) 晴れ

メニュー=ねぎそば+味玉

Tanakasobatyuka

豚骨ラーメンで有名な「田中商店」が中華そばの店を出したらしい。そのらーめんは喜多方らーめんのような感じだとは、そりゃあ食べてみたい、というわけでこの日伺ってみることに。

店はあまり大きくない模様、店内に入り券売機で「ねぎそば」の券を購入した。メニューはとってもシンプル、「中華そば」にねぎとチャーシューの乗るメニューだけであった。

カウンターに座りねぎそばの到着を待つ、店内構成はカウンターとテーブル席、今回目の前が厨房なので調理行程も楽しむことが出来た。麺を茹で、丼にスープを張る。茹であがった麺をスープに泳がせ具を盛りつける、飲食店の厨房は見ていて楽しい。

そして「ねぎそば」の提供、確かに見た目、味わいともに喜多方らーめんという感じである。でも知っているのは東京近郊にある「坂内」だけ、本場の味はまだ頂いていない。でもその「坂内」の味も結構好きだったりする(でも店によって好みが違うけど)。

さてこちらの中華そば、スープはあっさりっぽいが実はうまみ十分でコクあり、塩気もあるがきつい塩気ではない。麺は太めの平麺、喉越しもよく、縮れているのでスープも絡まる。そしてねぎがスープによく合うなあ。

チャーシューは噛み応え有り、香ばしさも感じられる。この中華そばはとても好きな味わい、一気に食べきった。ちなみに今回頼まなかったがカウンター上にはでっかいおにぎりが置いてある。もちろん有料だがスパムとしゃけのおにぎりはとても良さそうな感じ。

Tanakasobamenu 満足の一杯であった、また伺ってみたいかも。

到着=12:21 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=あっさりながら塩気コクのある醤油 お気に入り度=8

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2008年12月29日 (月)

若葉(築地)

訪問日=12月26日(金) 晴れ

メニュー=中華そば

Wakabasoba

築地はこの日も人が多い。築地市場で働く人、商品を買いにやってきたお客、観光目的の方々、そしてそんな人たちを相手にする飲食店も活気づいている。この日は朝に用事があり、その後ご飯を食べたくなったので築地までやってきた。

朝の早い築地は飲食店の営業も早い。今回伺った「若葉」も朝5時から営業の店である。ちなみにこちらは「井上」の近く、その「井上」には大変な行列ができていた。

「若葉」はカウンター3席、席は埋まっておりほかに店前に3人がいる。並びかと思ったが実はそうではなく中華そば待つ人達であった(店の対面にある台で頂ける)。自分も受け取り前の台で頂くことに。

あっさりした醤油スープ、うまみの効いている味わいである。外で食べるラーメンはなんだか良い味だなあ。麺は細く縮れたタイプ、スープもよく絡まる。結構好きならーめんかも。

チャーシューは薄いが噛み応え有り、これも良い感じ。メンマ、ねぎ共に不満無し。結局スープを完飲してしまった。最後の方で口の中にじゃりじゃりしたものを感じた。砂でない、噛むとパリと崩れる感じ、多分透明な固まりでは。

早い時間に食べるラーメンも良いものだ、また機会があれば朝の築地に行ってみたい。

到着=9:36 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年12月28日 (日)

菜(本八幡:結構遠い)

訪問日=12月24日(水) 曇り

メニュー=濃口にぼし大盛り+ごはん

Saikoikutinibosi

久しぶりに「菜」の扉をくぐる。カウンターに座りまずはメニューのチェック、やっぱり寒いのでらーめんにしようと思う。濃い口にぼし?そんなメニューがあるのか、ではそれで!でも塩にぼしも気になるなあ。

案外待って提供、やはりそうかの太麺であった。その麺は適度なコシで舌触りなめらか、喉越しもいいタイプでこれはかなり好みの麺である。この麺はつけ麺でも良い感じになりそうであった。

確かに煮干しの効いたスープはエグイほどではない、といっても煮干しの風味とうまみはとても感じられる。濃い口なだけに濃いめの味だが、でもしょっぱすぎる感じでは無い。麺にもしっかり対抗しているスープであった。

かなり好みのらーめん、トッピングはほうれん草かと思ったら春菊であった。そしてチャーシュー、というかローストポークは食感しっかりで柔らかい味、これも楽しみにしていたものであった。

ちなみにこのチャーシュー、希望者には大晦日用に予約販売していた模様。でもすでに完売となっていた、そりゃそうか。

Saimesiwari さて途中、こらえきれずライス追加してしまった。麺完食後にスープへ投入、にぼスープの絡んだライスはそりゃあ良い味わい。でも誤算があり、スープの下にあった煮干しの身や骨も一緒に口へ入るので少々食べづらい。このメニューでラーメン茶漬けを楽しむならライスの器にスープを入れた方がいいかもしれない。

満足の一杯であった、これはつけ麺でも試してみたい。

Saimenu 到着=11:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=煮干しの効いた濃いめの醤油 お気に入り度=8

| | コメント (2) | トラックバック (0)

【閉店】尾道ラーメン 尾道十八番(新橋)

訪問日=12月22日(月) 晴れ

メニュー=尾道ラーメン+味玉

18onomitiramen新橋駅からちょっと歩いたところに出来たお店、尾道らーめんのお店らしい。今回新橋駅から歩いたが結構距離がある。

赤い看板のお店を入り、まずは券売機で券を購入した。今回の注文は「尾道ラーメン」、カウンター席に座り到着を待つ。店内はカウンター席とテーブル席の構成となっていた。厨房内は2名の男性、ホールは可愛い女性1名で営業されていた。

まだ厨房内は慣れていないのか提供のオペレーションは乱れ気味、でも自分の「尾道ラーメン」は問題なく提供された。麺あげ時間が短かったので、細麺かなと思っていたが、やはり細麺である。

その麺、喉越しはまずまずかな、縮れておりスープはよく絡まる。スープはかなり濃いめの醤油味でうまみのある味わい。

上に浮いた背脂は味よりも良い食感が楽しめる。チャーシューは薄いが大きい感じ、風味はまずまず。そして完食、店を後にした。

到着=11:38 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=背脂の浮いた濃い味の醤油 お気に入り度=6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月27日 (土)

醤道ver.心(南与野:遠い)

訪問日=12月21日(日) 晴れ

メニュー=道ラーメン+味玉

Jyandomiti

「写楽」のあとは「醤道ver.心」を訪問、こちらは駅から結構距離のある場所であった。入り口を入り券売機で券を購入、道ラーメンと金ラーメン、裏道なんてメニューもある。そういえば「ドンペリ20,000」なんてボタンも、誰が頼むのやら?

入り口につけめんは現在、夜に提供している旨の案内があった。店内は広く席はカウンターとテーブル席の公正、カウンター席に座り「金ラーメン」をお願いした。店員さんは元気の良い接客で笑顔も良い感じである。

Jyandomenu そしてらーめん提供、揚げねぎの風味もほどよく効いたスープは結構しょっぱめの味わい、でもスープのうまみもあり好きな味。麺は細目でコリコリした食感、これはまずまずの印象であった。

実はレンゲがでかかった。これでミニラーメンを作って食べる用だろうか?でも作らない方だし、ちょっと食べづらい。味玉は大きめで固めの半熟、この黄身の食感も結構好み。タマネギのしゃきしゃきとした食感もよかった。

Jyandotoppi 食べ終わり、あ、しまった前にあったゴマなどのトッピング試すの忘れた・・・。そして食後にお手洗いをお借りする。そのお手洗いの中にはノートがあり、お店への意見や依頼が書かれていた。店の方はそれらの内容にすべて返答されている。

こちらはまだオープンしたばかりのお店だが、今後もっと良くなるお店かもしれない。

到着=12:37 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=ちょいしょっぱめの醤油 お気に入り度=7

Jyandomenu2

Jyandotime

| | コメント (2) | トラックバック (1)

めん屋 写楽(原市)

訪問日=12月21日(日) 晴れ

メニュー=つけ麺(中盛り:半熟玉子半分付)

Syaraklutuke

先日伺おうとして定休日を間違えてしまった「写楽」を再訪した。今回は問題なく営業中、店内に入りカウンター席に座る。厨房内にはご夫婦らしきお二人で切り盛りされていた。

今回はバイク走行で冷えた身体を温めるためらーめんを、と考えていたが店の外の案内によるとおすすめはつけ麺らしい、ならつけ麺で。店内はBGMでなくラジオがかかっている。

そして提供、太い麺だなあ、その麺はコシがあり噛み応えのしっかりしたタイプで風味もよくかなり好みの麺である。

つけスープは動物系のコクと魚介の風味とうまみが効いた味わい、とろみはあるが塩辛くはない。独特の香ばしい風味もあるこのつけスープも相当好みな感じであった。このつけ麺は良い。

チャーシューはスープの中、柔らかさもあるが食感もちゃんとある。やはりこのつけは好み、せめて中盛りにしておいて良かった。食べ進み、そして完食した。若干後口で魚介風味が強いかなあ、という気もしたが、でもとっても満足の一杯であった。

Syarakumenu 麺の盛りにはドカ盛りなんてのもあったが、それで食べたいくらいである。らーめんも良かったかもしれないが、でもおすすめと書かれていて良かったと思った。こちらはできればまた頂いてみたい。

到着=11:43 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介も効いたコクのある醤油 お気に入り度=8

Syarakueigyo2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月26日 (金)

ラーメン 二郎 松戸駅前店(松戸)

訪問日=12月19日(金) 晴れ

メニュー=大盛ラーメン

Matudojiroramen2

久しぶりに松戸の「二郎」を訪問した。今回は記憶にほとんど無い二郎の大盛りを頼む予定である。店前には当然並びあり、並びの最後に着き席の空きを狙う。

しばし待って着席、こちらはラーメン提供直前のトッピングコールでなく、座ってちょっとしたら先にトッピングコール(ニンニク、ヤサイ多め・少な目、カラメ、アブラ)を聞かれる。このため麺固めもトッピングコールの際、お願いすることになっているようだ。ちなみに今回は大盛ラーメンのためトッピングコールは「無し」でお願いしている。

提供の大盛りラーメン、やはりでかい、トッピングコールのヤサイ増しはやめておいてよかった。でもニンニクは入っている、追加のニンニクは無しということか、このあとも仕事なのだが・・・、まあいいか。

さて頂こう、適度なコシで太く平たい麺はもちもち感もあり好みの麺。ちなみに湯切りは超甘いがこのスープにそんなことは関係ない。スープはコクのある醤油でうまみも十分、案外塩辛く感じないのはすでに「二郎」慣れしてしまったのか。ヤサイも絡めながら食っていく。

好みの味のためどんどん食べ進むことはできるのだが、やはり量が多いなあ。チャーシューは肉厚でぱさつき無し、これも好きな肉であった。そしてやっと見た目がスープだけとなった。でもスープに隠れた麺だけで、普通の店のラーメンくらいはありそう。ここでコショウを追加してさらに食べ進む。

完食したがさすがにスープ完飲はやめておいた。結構ニンニクの効いていたラーメン、食後はキン肉マン理論によりコンビニで牛乳を購入して飲んでおいた。これで大丈夫、というのを感じられない午後の一時であった(今回もか・・・

到着=12:27 待ち時間=14分 行列=7人

麺=太平麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月25日 (木)

【卒業】麺行使 伊駄天(立川:アレアレアラーメンスクエア内)

訪問日=12月17日(水) 雨

メニュー=伊駄天のつけ麺(醤油)+薫製玉子

Idatentuke「麺創研 かなで」のあとは立川に移動、ラーメンスクエアに10月オープンの「伊駄天」を訪問した。今回はつけ麺でお願いするべく券売機で券を購入、店内に入りカウンター席に着席する。

しばし待って提供の「つけ麺」、結構麺が太い。その麺は平たいタイプでもちもち感がある。コシのある食感、実は個人的に平麺は苦手なものも多かったりするのだけど、でもこの麺はかなり好みであった。

つけスープは動物系のコクとうまみのある味わい、結構濃いめの味ながら以外にしつこさはない。ただ動物系の風味が強めかも。これが好みとしてはまずまずという感じ。でもゴマの食感と風味も良く、味わい的には問題なし。

メンマもちょっとにおいがあるタイプ、これもまずまず。燻製玉子はかなり強い燻製の香り、ちょっとびっくりした。まあ自分で頼んだんだけど。ちなみに麺は冷え冷えではないが、これは問題なし。つけ麺のあつもりは苦手な方だけど冬場はこれくらいの温度が良い感じである。

麺とつけスープの味自体は好みであった今回の一杯、ゆずつけというのもあったので次回はそちらも考えてみたい。

到着=13:55 待ち時間=0分 行列=0人

麺=極太平麺 スープ=コクのある動物系醤油 お気に入り度=7

| | コメント (0) | トラックバック (1)

【移転】麺創研 かなで(府中)

訪問日=12月17日(水) 雨

メニュー=味玉中華そば

Kanaderamen

雨の振るこの日、深酒の翌日ということもあり電車で移動することにした。どうせ電車なら自宅から遠目のところで、というわけで府中のお店へ伺うことに。見た目の綺麗なお店は、店内も木目調で良い感じの内装である。

入り口入ってすぐの券売機で券を購入、醤油と塩、そしてつけめんとあるようだが今回は「中華そば」でお願いすることに。店内はテーブル席とカウンター席、席に座ると丸い氷の入ったグラスにお冷やを注がれ提供された。

そして「中華そば」提供、らーめんも綺麗な見た目である。あっさりした醤油スープは、ただうまみも十分味わえる。口の中にじんわりと広がる味わい、これは好きな味のスープであった。

Kanadekanban 麺は細目で適度なコシ、啜り心地もよくスープもよく絡まる。チャーシューは噛み応えが有りジューシーなタイプ、これも好み。

味玉は半熟の黄身がちょい甘め、これがまたスープに合う。以外と麺は少なくない、満足をもって完食した。そしてスープも完飲で店を後にする。

これは塩も良かったかもしれない。府中に伺った際には選択肢に考えたいお店である。

到着=13:08 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりながらうまみ十分の醤油 お気に入り度=8

Kanademenu

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2008年12月23日 (火)

つけ麺 七菜矢(錦糸町)

訪問日=12月16日(火) 晴れ

メニュー=七菜矢つけめん

7saiyatuke_2

「黒虎」のあとは錦糸町に移動、駅からから2、3分の場所に出来た「七菜矢」を訪問した。前面が全面扉の入り口を入り、まずは券売機で券を購入する。店名につけ麺とあるがらーめんも有るようだ。でも今回は「七菜矢つけめん」でお願いすることに。

店内満席で並び客もいたのでちょっと待つ。席の構成はカウンターとテーブル席、そして席数のわりに案外待って着席となった。つけめんは大盛りサービスらしいが連食のため並盛りで。先に券を渡していたためか座ると同時に提供であった。

麺は中太で適度なコシ、それほど特徴のあるタイプではないかも。つけスープは動物系のスープでうまみが効いている。酸味や甘み、辛みは特に感じない。ちょっと中華料理屋さんのつけ麺というイメージが浮かんだ。ちょい油は多めだけど。

7saiyamenu 刻みのりの風味が良い。素早く麺を完食、そしてスープ割りをお願いした。スープを薄めて頂いたがこの割りスープはそのままの方が好きな味であった。これはもしかしたららーめんの方が好みであったかもしれない。

到着=12:44 待ち時間=11分 行列=2人

麺=中太麺 スープ=うまみある醤油 お気に入り度=5

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年12月22日 (月)

【閉店】炙り角煮らうめん 黒虎(秋葉原)

訪問日=12月16日(火) 曇り

メニュー=炙り角煮らうめん

Kurotoraramen以前秋葉原にあった「あ・うん」の場所に出来た新店を訪問、実はちょっと前に伺ったのだがあまりの行列に退散した店であった(その時はオープン記念で安かった)。

今回は行列が無い模様、店前の券売機で券を購入し店に入る。ただ店内に入ると満席状態、ちょうど席が空いたのですぐに座ることが出来た。実は買った券は「黒虎らうめん」であったが、でも店名を思い出して「炙り角煮らうめん」に変更してもらった(300円追加支払い)。

Kurotoramenu そして提供、チャーシューは特に大きくない、変更したのが・・・。どうやら別の方のが届いた模様、でもかわいい女性が笑顔で再度提供してくれた、ので別に良し。

かなり香ばしい香りはマー油の模様、動物系のコクあるスープはうまみも効いている。麺は細目でコシのあるタイプ、喉越しはまずまずと言う感じ。麺は多め、というかスープが少な目、そのためか麺が泳がない。

チャーシューはさすがに大きいのが2枚、ジューシーさもあるがでも場所によってぱさつきもある。そうだなあ、普通の大きさでもいいかなあ。順調に食べ進んでいたが、でも後半はスープが重く感じだした。

Kurotoraaun といってももちろん完食、店を後にした。外に出ると10人以上の行列、もう割引営業はしていないのに人気があるようだ。ちなみに店の横の方に「あ・うん」のメニューが置かれていた、ちょっとさみしい感じ・・・。

到着=12:02 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=動物系のうまみあるスープ、マー油の風味 お気に入り度=7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月21日 (日)

らーめん えにし(戸越銀座)

訪問日=12月14日(日) 雨

メニュー=みそ味+グラスビール

Enisimiso

「蕾」で待っているときにTkzさんと味噌らーめんの話になった。味噌らーめんで好きなのは「くるり」「ど・みそ」、そのほか数えるほどしかないということを伝えたときに「えにし」で提供しているメニューを紹介して頂いた。じゃあ行ってみよー、ということで「蕾」のあとに伺ってみた。

戸越銀座まで移動、階段をのぼり2階のお店を目指す。入り口に案内があったのだが味噌らーめんは通常メニューではなく、冬季限定メニューらしい(12月~3月頃までの提供)。

Enisibeer 券売機で券を購入、この日はバイクでなく電車のため「グラスビール」もお願いした。ちなみに「蕾」では完食完飲、そこにビールを頂くと、いやーおなかが膨らむなあ。

提供の「みそ味」、ちょっととろみのある味噌スープは当然味噌の味はあるのだが、味噌だけが主張する味ではなくスープのうまみも味わえる。半分味噌、半分スープのうまみが口の中で広がっていく。

麺はコシのあるストレート麺、食感もしっかりしており好みの麺であった。以前頂いた「らーめん」も好きなメニューであったが、この味噌も良い感じである。

Enisimisomenu 上には白菜、そして大根、この大根がなんだか辛みが強い。メニューを見るとゆずこしょう和えということであった。らーめんを食べる前にビールは飲み干してしまったが、このスープでビールを飲んでみたい、そんな気持ちにもなってしまう。

おなか一杯なのに完飲、満足であった。こちらにはまた伺ってみたい。ちなみに入ったときには6割りほどの席埋まり具合であったが、出る頃には満席、そして待ち客3名となっていた。やはり人気があるようだ。

到着=13:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=スープのうまみもある味噌味 お気に入り度=8

Enisiannai

| | コメント (4) | トラックバック (0)

豚骨醤油 蕾(大井町:第二・第四日曜日限定メニュー:左記営業終了)

訪問日=12月14日(日) 雨

メニュー=中華蕎麦+味玉

Tubomityukasoba1

Tkzさんよりの業務連絡第3号、大井町の「蕾」で第二・第四日曜日に限定50食で「中華蕎麦」を提供しているとのこと(第二・第四日曜日の提供は終了:現在土曜日夜に限定提供)。こちらは普段豚骨醤油のらーめんを出すお店、なんだか面白そう。日曜日だしこれならば行きやすい、でもこの日は雨のためバイクは厳しいなあ。というわけで電車移動で目的地へ移動することに。

店に着くと店内は満席、入り口で待つことに。その後にもお客さん到着、やや!Tkzさんでは!ということでご一緒することに。しばし待って着席、注文は中華蕎麦と中華蕎麦エグイバージョン、エグイバージョンって何?

ちなみにこのとき店の方にライダーマンと認識されていることに気づく。もしかしたら気づいてる店はほかにもあるかもしれないが、らーめん店でライダーマンと呼ばれることはまずない。なんせ普段は存在を極力消して、写真を撮るのもほとんど食べるちょっと前なので。

まあこれまで言われたことがあるとすれば「ajito」くらいである。ちなみにこの日は休みの服装、ステルスモードの中でも最潜行バージョンであるのだが、まあTkzさんのおかげということだろう。

そして中華蕎麦が提供された。さて一口、動物系のコクとうまみ、そして魚介の風味とうまみが広がる味わい。口の中に発生した満足感、これはすごい。麺は太く舌触りなめらか、太いが適度なコシでスープに丁度良い感じであった。この中華蕎麦は相当好みである。

Tubomityukasobaegu ちなみにエグイバージョンもスープを頂く、これは確かにエグミを感じる。でもインパクトはこちらがある感じ。エグイバージョンは食べ手を選ぶがそちらも好みの味わいであった。

チャーシューは分厚く肉のうまみを感じられるもの。メンマもコリコリ、独特の風味があるがくさみではない。玉子は柔らかい、黄身にスープを混ぜて頂いたり、こりゃあ良い。ちなみに玉子はサービスだったようなのでほかにもサービスがあったかもしれない。いやあろうとなかろうとこの中華蕎麦は間違いなく好みのはず。

最初「中華蕎麦」という文字のイメージからちょっと違うものを考えていたが、でもむしろこの味の方が良いかも。もちろん完飲までして店を後にした。

実は申し訳ないことにこちらでは普段のらーめんを食べたことがない。今回の味とは違うらしいのでこれは普段もこなきゃ、と思ってしまった。とっても満足の一杯、この限定メニューのつけは麺がもっと太いらしい、それも惹かれるなあ。

Tumomimenu 到着=12:00 待ち時間=23分 行列=5人

麺=太麺 スープ=動物系と魚介のうまみが効いた醤油 お気に入り度=8

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008年12月20日 (土)

【川口に移転】食処 渓(川口)

訪問日=12月13日(土) 曇り

メニュー=渓らーめん

Keiramen3

早めに飲みはじめたこの日、終わってこの日3杯目のらーめんを頂くことに。伺ったのは川口の「渓」、もうこの時間でお店はオープンしていた。

今回もらーめんの店の方で、でも最初の店で案内にあった「煮干しまぜそば」が気になった。迷ったがやはりらーめんを食べることにした。今回は「渓らーめん」でお願いすることに。

しばし待って提供の「渓らーめん」、コクがあり動物系と魚介のうまみが効いた味わい。先日食べた「らーめん」より濃いめの味になっている。

麺は中太でコシがありスープもよく絡まる。最初「渓麺(極太麺)」にしようか迷ったが、この味わいなら渓麺でもいけそうな気がする。チャーシューも噛み応えあり、一口ごとに満足である。

そして完食、この日3杯目なのでさすがにスープ完飲は控えておいた。次回はまぜそばにしようか、迷うなあ。

Keiramen3_2 到着=17:56 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介も効いた濃い目の醤油、甘み有り お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

支那そばや(越谷レイクタウン:イオンレイクタウンmori1F)

訪問日=12月13日(土) 曇り

メニュー=塩ラーメン

Ionsinasobaya

「椿」のあとは巨大ショッピングモール「イオンレイクタウン」に移動した。ゆっくり回ると1日で回りきれないほどの大きさ、この日は土曜日のためかお客さんも非常に多い。イベントが開催されており3on3には人だかりが出来ていた。その3on3、これが結構面白かったりして。

さてこちらの施設にはらーめん店も多い、建物はKazeとmoriに分かれているが併せて5店舗が入っている。そして今回伺ったのは「支那そばや」、先日戸塚の本店にも伺っている。

店内は7割りほどの入り具合、場所柄か「お子さまラーメン」なんてメニューも有るようだ。またチャーハンなんかもあったりする。店の方は結構多い、そして注文時にものすごい顔を近づけて注文を聞かれることにびっくりした。

Ionsinasobayamenu1しばし待って提供、コクのある塩のスープは、でもちょい塩気が強いか。油もちょい多めかも。麺は細く、でもコシが有りスープもよく絡まる。以外と量が多った。

風味の強いねぎ、また揚げねぎも混ぜるとその風味がスープに加わる。ワカメはちょっと海草くささが気になるタイプ。メンマはコリコリの食感でくさみ無し。

するっと食べ終わり店を後にする。店の方はまだ慣れてないところも見えるが一生懸命な接客は好印象。店長さんの元気のいい接客も良かった。

到着=14:04 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=コクがある塩 お気に入り度=6

Ionsinasobayamenu2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【閉店】中華そば 椿(せんげん台)

訪問日=12月13日(土) 曇り

メニュー=中華そば

Tubakiramen1せんげん台駅からちょい歩いたところに新規オープンした「椿」を訪問した。西新井池袋にもありそちらには伺っている。そんなオープンしたばかりのお店は到着時2名の並びが出来ていた。

並んでいる方に先に券を買うらしいと教えて頂いく、というわけで店内に入りまずは券を買うことに。久しぶりに油そばも食べてみたかったが、この日は結構寒かったので「中華そば」を選択することにした。

しばし待って着席、カウンター席に座る。椅子は大きな瓶が椅子として使われている。広い厨房にはオープン直後のためか、店員さんがかなり多い。

そして「中華そば」提供、とろみもある濃厚な醤油スープは、動物系のコクと魚介の風味が効いている。うまみも十分、これは好きな味。麺は太くコシ有り、喉越しもよくこれも好み、満足できるらーめんである。

Tubakimenuまたチャーシューが大きく厚く、そして柔らかい、良い味良い食感。時折ゆずが強めに香る、ゆず皮入りか。するっと完食して店を後にする。

店内は結構温かいのでつけめんや油そばでも問題なさそう。また食べてみたいがせんげん台より西新井や池袋の方が行く機会があるんだよなあ。

到着=11:18 待ち時間=2分 行列=2人

麺=太麺 スープ=魚介の効いた豚骨醤油 お気に入り度=8

Tubakieigyo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月18日 (木)

【閉店】つけ麺 蔦八(小川町、淡路町)

訪問日=12月12日(金) 晴れ

メニュー=とろ肉つけ麺+味玉

Tuta8tuke「きび」の近くに出来た新店を訪問、「きび」の近くには「さいたま屋」も出来ているようであった。さてこちらの店、オープン記念なのか通常850円のつけ麺が500円で提供されていた(このブログ掲載時には終了しているはず)。

店内に入り着席、席はカウンターのみのようだ。厨房内の方はテレビで見たことのある方に似ているなあ、なんて。しばし待ち、ごっつい感じの男性から麺を、モデルのような女性からつけスープを受け取った。ちなみにこのモデルのような方がつけスープを作られていたが、つけスープへ最後に岩塩をカシャカシャカシャコンコンと摺り入れているのが印象的であった。

提供のつけ麺、かなり濃厚なつけスープは魚介の風味と味わい、そして動物系のコクのあるスープである。うまみも感じられこれは好きな味であった。コシのある麺はつけスープに対してちょい弱いか、でも十分好み。味わい的には大盛りの方がバランス良さそう。

チャーシューがでかい、そのチャーシューは柔らかい部分と噛み応えのある部分のあるもの、食べ応え十分である。メンマは太くくさみ無し。最後にスープ割りをお願いし完食完飲で店を後にする。

満足した一杯、ただやはり大盛りの方がもっと満足できたかも(ちょい麺が少なかった)。まあこの味を500円で食べられたならこれ以上言うことはあるまい。

到着=13:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある醤油、動物魚介のうまみ お気に入り度=8

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年12月17日 (水)

【閉店】つけ麺 達者(赤羽)

訪問日=12月10日(水) 晴れ

メニュー=鰹つけ麺

Tasyatontuke赤羽で飲んでかなり遅い時間、この日は地下鉄に乗る必要があり終電が心配であったが、でもやはり最後に締めの一杯を。

この日伺ったのは以前伺ったことのある「達者」、最近夜にメニューを変えて豚骨つけめんを出しているようだ。一階のカウンターに着席、ではなく立ち食いになる。

提供の「鰹つけ麺」、かなりコシのある麺は外側の喉越しは良いが中心部がかなり固い、ちょい惜しい感じの麺。

つけスープは豚骨のスープ、確かにそんな感じかな。うまみはあまり強くなく、なるほどと言う感じの味わいであった。のりに乗った魚粉をスープに投入、その方が良いかも。

Tasyamenu 完食して店を出る、こちらは深夜まで営業しているらしい。そういえばらーめんもあったが、そちらの方が好みであったかもしれな。この後赤羽岩淵駅までダッシュである(身体はついていっていなかったが)。

到着=23:43 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=動物系のうまみあるスープ お気に入り度=6

Tasyamae

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月15日 (月)

【リニューアル・店名変更】羅麺屋 匠(浦和)

訪問日=12月8日(月) 晴れ

メニュー=魚濃厚麺

Takumiuoramen「ヒバゴン」のあとは「匠」に移動した。こちらは以前浦和で営業しており、その後、春日部に移転、そして浦和に復帰したようだ。

入り口を入り券売機で券を買う。店の造りはちょっと変わっており、入ってすぐに券売機がありその左側が座敷席のスペース、そしてその奥に厨房がある。券売機の右がカウンター席のあるスペース、オペレーションには苦労しそうな造りかも。これは多分前にも何かの店だったのだろう。

カウンターに座り券を渡す、ちなみに「浦和復活感謝シリーズ第1段としてライス無料」らしい、セルフでライスを盛るらしく茶碗と炊飯器が置かれていた。この日、気になったのはつけ麺を食べている人のものすごい音、チュッ!ルー!!という感じで麺を啜っていた。そこまで音出さなくても・・・。

そして「魚濃厚麺」が提供された。魚介のうまみが濃厚な味わいのスープ、うまみも十分、でもしつこさはない。ただちょっと塩辛いか。

麺は細目でコシ有り、ざらつきを感じるがそれがまた良い食感である。スープもよく絡まる。上の茎わかめはスープに香りが移りそうな気がして先に食べてしまった。でもこのスープなら問題なかったかも。チャーシューは大きく良い食感。

Takumiurikire 麺完食に最後の締めにめし割りを、でもライス終了の文字とともに炊飯器は下げられていた。そういえば横の方がご飯用の器にちょっとだけご飯が入っていた。あれが最後だったのだろう、結構早めになくなる感じである。ご飯に合いそうなスープだったが、またそのうち伺った際に試してみよう。

到着=12:42 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介の効いたコクのある醤油 お気に入り度=7

Takumimenu

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月14日 (日)

【閉店】ラーメンボンバイエ 燃えよ!!ヒバゴン(東大宮)

訪問日=12月8日(月) 晴れ

メニュー=醤油味玉ラーメン

Hibagonramenこの日はバイクで出動、結構時間は掛かるかと思ったが予想外に早く目的地にたどり着いた。伺った上尾市原市の「写楽」は開店まで10分の余裕がある、そこですぐ横のリサイクルショップに入り時間をつぶすことに。

そしてオープン時間に店に移動、おや?シャッターは閉まったまま、店の案内を見ると月曜日は休みのようであった。

ではと次に予定していた店「ヒバゴン」へ移動、こちら営業はしていた。店内にはでかいテレビ、変わった店名だが時計にも「ヒバゴン」の文字、でもヒバゴリに見えたりして。

Hibagonmenu 注文の「醤油味玉ラーメン」はすぐの提供、背脂の浮いたスープはコクのある濃い味の醤油スープ、醤油?なんか味わい的には味噌のような感じに思える。結構塩辛いが実は好きな味だったりする。

麺はコシのある中太で弾力もあるタイプ、縮れておりスープもよく絡まる。チャーシューは大きく柔らかい。力強いスープ、そのためか麺が少なく感じた。

Hibagon でもかなり満足の一杯、そして食後の会計時にアイスを勧められた。選択したのはピーチアイスの模様、お、これも良い味、それも含めて満足した。ちなみにつけ麺はうどん規格の太麺らしい、それも良さそうな気がする。

到着=11:44 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある味噌のような醤油 お気に入り度=7

Syarakueigyo ←こちらは「写楽」の案内

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【閉店】おがわ節(渋谷)

訪問日=12月7日(日) 晴れ

メニュー=味玉らーめん

Ogawabusiramen「つじ田」のあと池袋から上板橋に移動、先週行こうと思った「イトーヨーガガガドー」に再挑戦しようと思ったが、でもやはり営業していなかった。日曜日は夜だけなのだろうか?張り紙を見ると前回見たときと店名も違ってる気がするし・・・。まあまた伺おうと思い今回は諦めることにした。

そこで渋谷まで移動することに。池袋に戻り、埼京線へと思ったが、まだ乗ったことの無かった「副都心線」で移動することに。そうか急行なら途中1駅なんだ、というわけで渋谷まであっと言う間に到着した。

たどり着いたのは「小川」から変更となった「おがわ節」、店内に入ると豚骨臭があるのだが、座ると頃には特に気にならなくなった。まずは券売機で券を購入、カウンター席に座る。目の前には「コショウを入れると煮干しの風味が損なわれる」という案内、提供のらーめんを見るとニンニクが乗っている、煮干しの風味にニンニクは良いのか?

麺は中太のちょい平たいストレート、コシがあり、というか弾力のある噛み応えはちょい変わった食感に思える。スープは動物系のうまみがあり魚介の風味も効いている。でも煮干し、という強烈な感じは特にしないけど。

Ogawabusi 最初まずまずと思ったスープはニンニクを混ぜると風味が増しとても好みの味わいになる。またそのスープにキャベツとモヤシが結構合ったりして。店のうりらしくチャーシューは大きい、肉厚で噛み応え有りながら柔らかさも感じる。

結構満足した今回の一杯、ただ麺が後半かなり柔らかくなったのが惜しいかも。

到着=13:17 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=うまみある醤油、魚介の風味 お気に入り度=7

Gagagaeigyo ← こちらは「イトーヨーガガガドー」の案内

 

 

 

 

 

Itoyogagaga ← こちらは以前伺った際の「イトーヨーガガガドー」の案内

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2008年12月13日 (土)

めん徳 二代目 つじ田(飯田橋)

訪問日=12月7日(日) 晴れ

メニュー=らーめん

Iidatujitaramen

麹町や小川町にもある「つじ田」の新店を訪問、この日はまさかのバイクのバッテリーあがりで電車移動となっている。埼玉高速鉄道から直通乗り継ぎ、これが随分電車賃が高い。

駅の出口を出て、見えるところに看板がある。まだ新店のためか並びは無し、店内は7割りほどの入りであった。券売機で券を購入、今回は「らーめん」をお願いする。外は寒いが店内はつけめんの注文も多いようだ。

提供の「らーめん」、濃厚なスープは粘度のある感じ、動物系の深いコクとうまみ、また魚介の味わいも効いている。しばらくすると表面に膜が出来てきた。濃厚だが塩辛いということではない、かなり好きなスープであった。

麺は中太の縮れたもの、適度なコシで喉越しはまずまずという感じ。チャーシューは小さいが噛み応えあり、メンマもくさみが無い。寒い中、最後まであつあつのらーめんはとても満足感が高い一杯、完食し結局スープも完飲であった。

最初近くの店でも食べているので、こちらはそのうちで良いかなー、と思っていたが、やはり食べれば納得の味わいである。つけ麺も久しぶりに食べてみたいが、でもそれはどこの「つじ田」になるだろう。

Iidatujita 到着=11:29 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=粘度のある動物魚介醤油 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月12日 (金)

麺香房 暖々(平和島)

訪問日=12月6日(土) 晴れ

メニュー=らーめん(ヤサイ少し多め、味少し濃いめ)

Dandanramen

ものすごく久しぶりに平和島にある「暖々」を訪問することにした。こちらはヤサイの「多め」がとんでもないことになるらしい、ちょっと期待。

店前には並び無し、でも店内には待ち客が待機状態であった。券売機で券を購入、しばらく待って着席した。厨房内はお一人で作業、そうかあの人がサディスティックサイボーグの人か、提供時のトッピングコールはちょっと声が震えてしまう。「ヤサイ少し多めの味少し濃いめで」、弱気の虫が顔を覗かせてしまった・・・。

提供の「ヤサイ少し多めラーメン」、おお、ヤサイだぜ!崩れ落ちるヤサイ、テーブルから戻しながら頂いていく。もやし主体のヤサイ、かなりしゃきしゃき感が強い食感、やはり味は薄いので下の脇からヤサイをスープに浸けながらやっつけていく。でもそうするとまた崩れる、しばらくヤサイと格闘する。

やっと麺が数本絡められるようになってきた。麺はそれまでに時間が掛かったためか適度なコシ、でも良い食感で喉越しも良い。スープは濃いめながらそれほどしょっぱくない感じ、どちらかと言えばタレの味わいがはっきりしているスープであった。

食べ進み、大分麺が絡められるようになってきた。麺とヤサイが良い感じ、ひょいひょい食べていたが、いかん、麺を食べ過ぎている、このままではヤサイだけが大量に残ってしまう。麺とヤサイの割合を考えて食べ進まなくては。

ここらでチャーシューにも手をつけよう、噛み応えはあるが柔らかさも併せ持つ食感、肉の味わいもよく、かなり好みである。

麺を食べ終え残りはヤサイ、でも少しだけ、というわけで完食した。スープも結構飲んだが、まだイケそうな感じ。これは多めでも全然大丈夫だったかもしれない。いや多めになった途端に店主の目が光りとてつもない量のヤサイを盛られるかも。怖いけど、また伺ってチャレンジしたい。

Dandantoppi 到着=12:39 待ち時間=14分 行列=6人

麺=太麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=8

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年12月11日 (木)

【閉店】麺屋 じげん(高田馬場)

訪問日=12月5日(金) 曇り

メニュー=つけ麺

Jigentuke「鷹流らーめん」のあとは移転した「じげん」を訪問した。移転と言っても歩いて1、2分というところ、早稲田通りに面した場所に移動した感じである。

店の前には「純連」と「ぼたん」、そしてすぐ近くに「二郎」とまさに激戦区の激戦地である。店前に並ぶと「ぼたん」から豚骨のにおいが流れてくる。そういえばこちらの「ぼたん」はまだ未訪だなあ。

さて並びといっても前は3人、それほど時間は掛からないだろう、と思ったがこれがかなり待った。前の3人は程なくして入店したがそこから10分以上待つことになる。店内8席の内5席を締めていた若い男性客がかなり粘っている模様、結局自分の前に並んでいた方が、座って食べ終わって出た席に着席することになった。ちなみにその5名はその後大盛り上がりで出て行くことに。自分の後ろにも大分待っていたのだが・・・。

着席後に券を渡す、その際に麺の盛りを聞かれたが(並と大盛り)、連食なので並でお願いした。でも店主氏に「並は200g、大盛りは300g」の説明を受け大盛りに変更することに(せっかくなので)。ちなみにこちらも店内は結構蒸し暑い、ただ入り口扉が開いているので先ほどの「鷹流らーめん」よりは凌ぎやすかった。

提供は結構早め、麺が多いなあ。かなり太く平たい麺はコシがありこりこりした食感もある感じ。まあ喉越しはまずまずと言う感じ。ちなみに相当多いと思ったが、丼底に水きりざるがあるからであった。それでも大目だけど。

つけスープは魚粉のざらつきも感じるもの、コクがありうまみ十分でかなり好みの味わいであった。チャーシューは炙りで肉厚ながら柔らかい、炙りの風味は強くないがこれも好み。

途中で別提供の三杯酢を投入、酸味それほど強くないが、でもこの変化も良い印象であった。最後にスープ割り、結構多めで帰ってきた。ねぎが追加、お酢の酸味がなんか強くなったが、でも良い味わいである。

こちらは好みとしてはらーめんの方が良いのかも、いや麺が違えばこれも相当好みのはず。まっ、自分が平麺を好みと思うことが少ないだけなんだけど。

到着=12:49 待ち時間=18分 行列=3人

麺=太平麺 スープ=魚介も効いたコクのある醤油 お気に入り度=7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 9日 (火)

鷹流らーめん(高田馬場)

訪問日=12月5日(金) 曇り

メニュー=白鶏麺+烏龍煮玉子

Takaryuramen

以前伺ったことのある高田馬場の「じげん」がすぐ近くに移転したらしい。その移転した後に出来た「鷹流らーめん」を訪問することに。店内に入ると中はかなり蒸し暑い、券売機で「白鶏麺」の券を買い席に着く。ちなみにこのメニュー、パイチーメンと読むらしい。提供は超早い、携帯に店のメモを入れる前に提供された。

鶏の味わいが効いたスープはあっさり、でもうまみはしっかり感じられる。麺は細目で適度なコシ、これはまずまずという印象。鶏肉は濃い味でなく肉の味わいを感じられる。ぱさつきもなく好みであった。

玉子は半熟でとろりとした黄身が良い具合。緑の物体は何だろう?何かししとうみたいな見た目だが、でも食感が違う(ぼぶさんのブログによると「金針菜」というものらしい)。それとさくさくした食感はタケノコかなあ、味がしっかりしているが普通に持っているタケノコのイメージとはちょっと違う。

そして食べている途中で、先に提供されていた薬味を追加投入した。入れるとなんか中華っぽい感じに。

するっと完食で店を後にする、それにしても高田馬場はらーめん屋さんがほんとに多い、一体駅を中心に半径500m圏でどれくらいの店があるんだろうか?

到着=12:31 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした鶏スープ お気に入り度=7

| | コメント (2) | トラックバック (1)

【川口に移転】食処 渓(川口:横の店)

訪問日=12月3日(水) 晴れ

メニュー=らーめん

Keiramen4

地元で一杯飲み、その後に締めを、まあやってないだろうと思いながらちょい久しぶりに「渓」へ行ってみた。やはりいつも行っていた方の店は開いていない、でもなんと横の店がオープンしていた。おお!いつの間に、以前から出来るとは伺っていたがやっと営業できることになったようだ。

先客1名、並ぶこともなくすぐに着席できた、なんとラッキーな。そして券売機には待望のらーめんがあるではないか、というわけで注文した。店主氏も忙しそうに店を行き来する。

そして提供、久しぶりに見た「らーめん」である。魚介と動物系の効いたスープはちょっと甘みのある味わい、でもくどさは感じない、良い味だなあ。油はちょい多め、でもくどさは感じない、好きだからだなあ。このスープには満足した。

麺はコシのある中太麺、でももうちょい茹でた方が好みかもしれない、冬だからかな?いやあこのらーめんはもうとっても満足、ずるずると麺を啜っていく。良かったまたラーメンが食べられて。

Keieigyo  最後にちょっとだけ聞いたがこちらは一週間前くらいに開けたらしい。営業情報などは聞いていないがまあまた行くでしょう。でも昼もラーメンやってるんだろうなあ?

到着=21:16 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介も効いた醤油、甘み有り お気に入り度=8

Keisayu

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 8日 (月)

TOKYO味噌らーめん(東京)

訪問日=12月3日(水) 晴れ

メニュー=TOKYO味噌らーめん+味玉+白飯

Tokyomisomiso

東京駅の近くにある日本ビルヂング地下飲食街に出来た店、一番奥という感じでお店があった。

味噌はあまり食べない方だが、でもここは味噌を食べた方が良さそうな感じ、「TOKYO味噌らーめん」と後の楽しみ「白飯」の券を券売機で購入した。ちなみに「TKG」というメニューもあるのだが何だろう?ほかに注文している方がおり、そちらに運ばれる器を見る限り多分玉子かけご飯ではないだろうか。

そして自分の「TOKYO味噌らーめん」が提供された。とても深いコクのある濃いめの味噌スープは、うまみもばっちり感じるものでこれは好みの味わいである。そうか、個人的な話であるが最近味噌らーめんも大丈夫になってきたのかなあ。

麺は太くコシがある、というか固さを感じるもの。断面の丸いストレート麺は好みとしてはもう少し柔らかく喉越し良い方が好きかも。まあスープに力強さがあるので麺にも強さは必要なのだろう。

チャーシューは噛み応え有り、濃い味などはついていないがくさみもなくとても好み。もやしは結構入っている。その上に乗った唐辛子を溶かすと辛みも加わるが、でも山椒のようなしびれも感じる。

Tokyomisomeiswari そして麺食後、スープに白飯をどぶん、味噌スープをまとったご飯は納得の味わいである。かなり満足した、またそのうち伺ってみたい。

到着=13:22 待ち時間=10分 行列=9人

麺=太麺 スープ=コクのある濃い味味噌味 お気に入り度=7

Tokyomisomenu

| | コメント (6) | トラックバック (3)

2008年12月 7日 (日)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=12月2日(火) 曇り

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

先月同様、今月も早めに訪問することにした赤羽の「高はし」、平日ながら並びは結構あるようだ。ちょい待ちで入店した。

提供の「半肉入りつけそば大盛+味玉」、魚介と動物系の効いたスープは今回ちょっと味濃いめ、でもスープのうまみを良く味わえる仕上がりになっている。この味もまた良し。

チャーシューがいつもより柔らかいが、でも噛み応えはしっかりある食感、このチャーシューの方が好きかも。メンマの味付けも好み。麺は太い、コシがありわしわしと食べる。

やっぱり好きな味、でも「高はし」はしょっちゅう伺っているが毎回微妙に印象が違う。まあ味玉やスープの味も来始めとはかなり違う。いろいろ試されていることもあるのだろう。この先何年、何十年、こちらで頂けるか、その時にも好みの味であると思えればいいなあ。

ちなみに今月は12/13(土)が休み、また年内は12/29(月)昼まで、年始は1/5(月)からの営業となるようだ。

到着=11:50 待ち時間=10分 行列=9人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

| | コメント (0) | トラックバック (0)

博多麺酒場 凪(新宿)

訪問日=12月1日(月) 晴れ

メニュー=太ちぢれ煮干し醤油味

Gnaginibo

新宿で仕事上がり、じゃあちょい飲みで、居酒屋に入りビールを頂く。ビール550円か、ちょい高めかな、まあいいやと思い、でもその後に頼んだホッピー520円は高すぎでは?納得しない気持ちを胸に、そうだらーめんを食べよう。というわけで以前にも伺ったことのある「博多麺酒場 凪」へ。

ゴールデン街を徘徊、場所を良く覚えていなかったが、ふらふらしてたら、おお!あったよ。階段を上り2階へ、今回は「太ちぢれ煮干し醤油味」で。ちなみに先客は2名であった。

そしてらーめん到着、いやあすんごい煮干し、間違いなく煮干し、ばっちり煮干しの効いたスープ、結構濃いめの醤油味でこれは酒の後には贅沢すぎるほどの味わいである。

麺は太く縮れている。かなりコシがあり固めの感じ、好みとしてはもうちょい茹でた方が良い感じかも。ただ食べ進むうちに丁度良い固さになり、そしてとても良い喉越しの良さも感じ出す。

このらーめんは良い、ねぎの食感も好みであった。チャーシューも噛み応え有り。大変満足の一杯であった。こちらはつけ麺もあり、今度はそれも食べてみたい。

Gnagimenu1 到着=20:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=超煮干しの効いた濃い味醤油 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 6日 (土)

【閉店】つけ麺 上ル(池袋)

訪問日=11月30日(日) 晴れ

メニュー=つけ麺小盛り

Agatutuke_2「バッソ ドリルマン」のあと、上板橋にある「イトーヨーガガガドー」に向かう、でも営業していなかった。こちらの営業形態がよくわからなかったのであるかなー、と思ったがやはり、であった。

そこで池袋まで帰ってくることに。そういえばまだ行っていないことを思い出した「上ル」へ、こちらは「つけ麺大臣」だったのが開化楼麺を使用して営業する店になったらしい。店に入り券売機で券を購入、中盛りは300gらしく、さきほども300g頂いているので今回は小盛り150gでお願いすることに。

提供の「つけ麺小盛り」、麺はかなり少なかった。つけスープにつけて一口、おや?おっと麺は温もりであった、別に温もりで注文していないのでこれがここのデフォルトということなのだろう。

開化楼の麺は温もりでもコシがあり食感もしっかり、でもやはり個人的につけ麺は冷たい麺が好きなわけで、ちょっと求めるものが違う感じであった。

つけスープは魚介の効いた味わい、酸味もあるが適度な感じ。ゆず皮も時折香り良い味わい。チャーシューは肉厚で肉のうまみを感じる。

麺は少ないのであっさり食べ終わった。でも知らずにあつもりを食べるとこれほどがっかりするとは思わなかった。

多分冷たい麺で食べていたらかなり好みだったと思う一杯であった。これからの季節はいきなり温もりがでるというのも覚悟しといた方が良いのかもしれない。

到着=11:52 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太ちぢれ麺 スープ=魚介も効いたコクのある醤油、酸味有り お気に入り度=6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 5日 (金)

バッソ ドリルマン(池袋:目白)

訪問日=11月30日(日) 晴れ

メニュー=つけそば並盛り

Dorirumantuke

11月1日(土)より店名が変更したという「ゼットン」、新しい店名は「バッソドリルマン」らしい、なぜ故にこの名前?さてお店にはオープン30分前に到着、すでに並びが有った。外にでている案内によると、メニューはそのままで「濃厚中華そば」を始めたらしい。

そして到着から10分後くらいで表に椅子が出された、そちらに着席。椅子が置かれたのは表のテラスの様なところ、そこはすぐ前にある製麺室がよく見えるところであった。ちょうどご主人が製麺されているところで、作業風景がよく見える。

ちなみに店内には以前は無かった大きなテーブルが置かれていた、そりゃ置けそうな場所は前からあったからなあ。ちょい遅れてオープン、オープン時は10人の入店であった。

入店前から先に麺を茹でていた模様、提供は結構早い。綺麗な麺、その麺はコシがかなりあり、でも喉越しは良いタイプ。とても強力ですごい麺、そして好みの麺であった。

つけスープは魚介のうまみと風味、動物系のコクがある味わい。最初つけスープに対して麺が強いと思ったが、2口目には問題なくなっていた。この麺とつけスープは満足感が高い。

Dorirumanメンマは極太、でも柔らかい食感。チャーシューはブロック状で噛み応えありながら固くない。並盛りは300g、量的には多いはずながら、でもあっと言う間に無くなってしまった。

最後はもちろんスープ割り、そして完飲である。店を出ると外にはすでに10人程度の並び有り、やはり人気があるなあ。大変満足した、これは「濃厚中華そば」頂くためにも、また行ってみることにしよう。

Dorirumanmenu 到着=11:00 待ち時間=35分(オープン前並び) 行列=4人(オープン前行列)

麺=太麺 スープ=魚介も効いたコクのある醤油 お気に入り度=8

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年12月 4日 (木)

華らんたん(有楽町)

訪問日=11月28日(金) 曇り

メニュー=長崎ちゃんぽん

Rantantyanpon1

有楽町駅前に出来た長崎ちゃんぽんの店を訪問。改札を出てビックカメラに向かうところ、以前は喫茶店だった場所で、その時は改札内からも入ることのできる作りであった。つまり店舗は駅構内にくいこんでいる感じになる。26日オープンだったかな、出来たばかりの店ということ、そのためか、それともすでに人気店なのか店前には並びが出来ていた。

こちらはちゃんぽんはもちろん、皿うどんや焼きちゃんぽんなんてメニューもあるようだ。ちょっと待って券売機前にたどり着く、今回は「長崎ちゃんぽん」の券を購入した。その後すぐに着席、ただ提供までには結構時間が掛かるようであった。

到着の「長崎ちゃんぽん」、野菜たっぷり、では頂こう。野菜の味わいがある白湯スープは優しい味わいでうまみもある感じ。

麺は太めだが、でもかなり柔らかい。ちゃんぽんとはこういうものなのかもしれないが、それにしても柔らかい。提供時に4人分が順に運ばれていったが、自分はその一番最後だったからかもしれない。

具材はやはり沢山乗っているキャベツのしゃきしゃき感、練り物も多くちくわにカマボコ、薩摩揚げなど。イカゲソが良い食感と味わいであった。

途中で店のオススメの食べ方、ホワイトペッパーを入れていただいてみる。確かに味が引き締まる、なるほど。そして完食、野菜を沢山頂けた昼飯であった。こちらはオープンしてすぐの店、またそのうち行ってみることにしよう。

Rantanmap 到着=12:52 待ち時間=7分 行列=4人

麺=太麺 スープ=野菜の味わいある白湯スープ お気に入り度=6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 3日 (水)

【閉店】つけ麺 隅田(門前仲町)

訪問日=11月27日(木) 雨

メニュー=醤油つけ麺並盛り+味玉

Sumidatuke「大勝軒 誠」のあとはすぐ近くの「つけ麺 隅田」を訪問、こちらも新店のようだ。店前並びは無いが店内には待ち客がいる、券売機で券を購入し自分もその待ち客の一人となった。ちなみに並・中・大盛りは同額、今回は連食のため並盛りでお願いしている。

店内は結構蒸し暑い、ただこの日は眼鏡でないので視界が白く曇ることはなかった。しばし待って着席、すぐに綺麗な麺とともにつけスープが提供された。

その麺、コシはあるが固くはない。喉越しもかなり良くもちもちした食感であった。この麺は好きなタイプである。

つけスープ、酸味甘み辛みの効いたコクのある醤油味、結構好きな味わいながら、まあこういう味だろうと思っていた予想通りの味という感じであった。でも食べ歩きしてなければそういう予想などは無いわけで、ご近所の方には全く問題ない味わいである。

ちなみに並の麺はあまり多くない、するっとつるっと完食した。スープ割りは割りスープ別の器で提供、ここで目の前にあるタマネギと魚粉に気づく、しまったなあ、入れて麺を食べれば良かったなあ。スープ割りもタマネギと魚粉を入れた方が好きな感じであった。

こちらはラーメンも提供するお店、多分今後も並びは無くならないだろう。

Sumidakanban 到着=12:00 待ち時間=10分 行列=4人

麺=太麺 スープ=酸味甘み辛みの効いた醤油 お気に入り度=7

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年12月 2日 (火)

大勝軒 誠(門前仲町)

訪問日=11月27日(木) 雨

メニュー=味玉ラーメン

Makotoramen

しらけんさんのブログでチェックしていた門前仲町の「大勝軒 誠」を訪問、店内はカウンターのみの構成で結構小さい店であった。入り口の券売機で券を購入、表示はもりそばの下にラーメンであった。今回は「味玉ラーメン」でお願いすることに。

カウンターに座り提供を待つ、その席の目の前にはもりそば用スープの器が並んでいた。砂糖と唐辛子と魔法の粉が入れられた器、ちょっとそそられるものもあったりして。

ちなみに麺は料金そのままで並と中盛りを選択可能、でもあとを考えて並盛りにしておいた。BGMに流れるは「風の谷のナウシカ」のサントラ(多分)、なんか良い。

提供の「味玉ラーメン」、太い麺はかなりコシの有るタイプ、でももちもち感もある食感であった。スープもよく絡む。コクのある結構濃いめの醤油スープ、動物系が強い感じで魚介はそれほど効いていない。

麺の量はそこそこと言う感じ、いや普通の店にしたら十分多いけれど、大勝軒系にしてはという感じ。チャーシューは結構柔らかい、メンマはくさみ無くコリコリの食感であった。

完食の一杯は結構満足の味わい、一応連食を考えスープ完飲は自粛したけどもりそばはどんな感じだったかな、それも良さそうな気がする。

到着=11:40 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクがある醤油 お気に入り度=7

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »