ボニート・ボニート(武蔵小山)
訪問日=11月16日(日) 曇り
メニュー=めしラーメン
カレー風味を口に残したまま電車移動で「六本木一丁目」へ。そこからちょい歩いて「かれー麺 実之和」を訪ねてみた。でも営業していない、日曜日休みかな?どうしようかと思い「六本木一丁目」へ戻ってきた。
平日なら六本木も行きたい店が結構あったのだけど・・・。もう帰ろうかと思い、駅の路線図を確認、そうだここからなら「武蔵小山」へ行くことが出来る、というわけで「ボニート・ボニート」へ行ってみることにした。
店に到着、店前の並びはなく店内に1人の待ち客、今回は未食である「めしラーメン」の券を券売機で購入した。すぐ席が空いたので着席、実はその後待ちが5名に増加する。さらに店外にも並びが多数となっていった。やはり人気のお店であるようだ。
そして提供、スープから麺が盛り上がっている。まずはスープ、鰹のうまみと風味の効いたスープはちょい甘みのある味わいである。でも甘みにしつこさはなくうまみも十分な味であった。そうそうこの味、久しぶりに食べたがやはり良い味。
麺は適度なコシの中太麺、そして麺の下にはご飯が隠れている、なるほどなるほどの「めしラーメン」、これで麺完食後のラー茶漬けは問題なし。でも麺があまりスープに泳がないというのもあるんだけど。というわけで麺をスープに絡めて、OK。
チャーシューは肉厚で肉のうまみを味わえる、これでビールを飲みたいなあ。あ、電車だから大丈夫だったんだ。
わかめはくさみ無し、よくらーめんに入っているわかめからスープに海草くささが移り不要と思ったり、またあってもいいけど無くても良いと思ったりする。でもこちらのわかめはあって欲しいトッピングである(出身がわかめが名産なもので)。
そして麺の後はめし、これが予想より多めのめしである。スープをまとい、そりゃあ満足、ちなみにこのメニューはスープ完飲が前提のような気がする。まあ言われなくても完飲するけど。
それにしても満腹、そして満足した。このメニューには「粗挽き」を入れたらもっとすごかったかも、それはまたの機会で。
到着=13:50 待ち時間=4分 行列=1人
麺=中太ちぢれ麺 スープ=魚介の効いたコクの有る醤油、甘味有り お気に入り度=8
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