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2008年8月31日 (日)

【川口に移転】食処 渓(川口)

訪問日=8月22日(金) 曇り

メニュー=渓つけめん

Keituke4

地元でちょい飲みのあと、この時間ならまだやっているだろうと「渓」にいってみることに。店に着くと準備中の札、しまった、でも横の店に店主氏がおり、まだ準備中の札を出したばかりなので大丈夫とのこと、イエーイ、食べさせてもらえることになった。

いつの頃からか厨房内は2人体制に、若手の方に出来上がったつけめんを提供して頂いた。

コシのある太麺は結構ちぢれている、のど越しも良くこの麺がまず好み。そしてつけスープ、魚介も効いており動物系のコクもある味わいはくどさも無い。ちなみにこちらのスープはつけめんによくある酸味や甘みも感じないもの。でもこのつけスープも間違いなく好きな味わい。麺の量はかなりあり、食べ応えも十分であった。

そして完食、そのあとはポットに入った割スープを自分で注いでスープ割り、そのスープも完飲した。今回も満足の味であった。

Kei9gatu ちなみもう少しするとこちらの店はまぜそば専門店になり、横の店がらーめんとつけめんを出す店になる予定のようである。案内からするとまだもうちょっと先になる感じ。

そういえば手伝ってくれる人がもうひとりくらいいれば、という話しもあった(募集の張り紙もあったが、どうだろうまだ募集しているかな?)。横の新しい店では復活するというらーめん、またらーめん食べたいなあ。

到着=20:07 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介も効いたコクのある醤油 お気に入り度=10

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2008年8月30日 (土)

せたが屋(品川:品達)

訪問日=8月22日(金) 曇り

メニュー=らーめん

Sinasetagayaramen

この日は朝から品川で軟禁生活、時折発生する休憩に心が安まる。昼休みは何時からなのか、どれくらい取られるのか、そんなことを考えながら時間の経過に身をまかせる。

こりゃあ休み時間は12時30分くらいからかなあ、と思った昼休みは12時から発生であった。品達まで走って伺うことにしたが、この時間だと混んでそうだなあ、とちょっと心配であった。

案の定どこも行列、行こうと思っていた「TETSU」の並びは17人、かなり多い。でもなんとか食べて返ることが出来ると思って並んでいた。

中々列は進まないなか10分待った、すると張り紙に気がついた。実はこちら、券を先に買って並ばなければいけないらしい。か、買ってねー、各店の列の並びを見たり日本代表(野球)の試合を携帯でチェックしたりして案内を見逃していた、とほほ。後ろには10名ほどの並び、これで券を買ってまた並ぶのも厳しいと思いほかの店に行くことにした。

そこで「せたが屋」を覗くと並びがあまり多くない、実は着いた時点では「TETSU」と変わらないほどの大行列であったが、この並びならばとこちらで頂くことにした。しばし待って着席、横の人がたっぷりのタマネギを入れていたのに惹かれ、自分も提供された「らーめん」にたっぷりタマネギを入れてみた。

魚介の効いた味わいのスープ、がつんと来る感じの味ではないが、これはかなり好きな味わい。麺は中太でちょいちぢれ、適度なコシの麺はスープも絡まりこれも良い。

メンマもコリコリでくさみも無し、チャーシューも柔らかく満足である。タマネギもしゃりしゃりと食感が良く、いれて良かった。満足の一杯、スープもかなり飲んで店を後にした。

このあとどこかにもう一軒行こうと思ったが時間が無い、そこで品達の丼の方に移動した。時間的にはやく提供されそうな店を選択、「釜揚げしらす丼」をお願いする。

Kaisendoutyusirasu でも提供までには以外と待って提供の「釜揚げしらす丼」、しらすの味が良いのだが、黄身の味が強くそれほどしらすを味わったという気になれなかった。

個人的には黄身は無しで良い感じ、その分しらすを増やして欲しいと感じてしまった。まあその黄身の味の効いたしらす丼も好きな味だったけど。

到着=12:27 待ち時間=6分 行列=4人

麺=中太麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=8

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【閉店】ラーメン創房 一茎草(三ノ輪)

訪問日=8月19日(火) 晴れ

メニュー=玄麺+味玉

Ikeisoramen

この日も暑い空気を肌に受け、駅から数十mの距離を歩いただけで汗だらだら、そんな状態で新店「一茎草」の扉をくぐった。まずは券売機で券を購入、カウンター席に着く。

先客は無しながら、後客4名の店内、厨房には神田にある店でもお見かけした田中玄さんがいらっしゃる。注文した「玄麺」は醤油らしい、玉子が三つ目での提供、今回は玉子追加でお願いしていたが通常半玉子ありのようだ、まあいいか。

コクのある醤油スープはうまみ十分な味わい、でもしつこさは無くとても好みの味であった。麺は中太で適度なコシ、もちもちした食感が良い感じ。

チャーシュー2枚は噛み応え有るタイプ、でも固い感じではない。メンマはコリコリした食感、この食感も好みである。玉子はなんだか酸味有り、なんだろうか?

満足の一杯、これはほかのメニューを頂くためにもまた伺ってみたい。

到着=12:28 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=8

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2008年8月28日 (木)

上弦の月(蒲田)

訪問日=8月18日(月) 曇り

メニュー=らーめん

Jyougentukiramen

この日はちょい飲み、で、そのあと「上弦の月」に行ってみることに。店前に並びは無いが、でも店内に2名の待ち客有り。待っていたが前の待ち客やその前に座っていた方達もおばちゃんの指示でいろいろな場所に座ったり移動したりしている。結局自分も、あっちに座らされたり、こちらに移動させられたり、とテトリスのブロックになった気分であった。

どうやら座りやすい場所などを考えてのことのようだ。まあ個人的にはどこでもいいんだけど。最初に席へ座った時間は早いが、これは多分まだ待っている状態と思われる。前回もたしか移動したがこれほど移動はしなかった。

ちなみに値上げしたとの表記があったが、らーめん600円は普通の値段だなあ。店内にはおばちゃんと和歌子さん(確か)の高い声が響く。そして最終的な移動回数は3回で席に落ち着くことが出来た。

らーめん提供、今回は魚介が強めに効いた味わいで動物系のうまみも間違いない感じ、でもちょっと油が多めかも。もう少し油が少ない方がスープのうまみをもっと感じられたであろう。

麺は太く適度なコシ、良い食感だなあ、やはりこちらのらーめんは好みの味わいである。ねぎの食感も良い感じ、チャーシューは噛み応え有り、肉のうまみも十分であった。

ちなみにこちらは麺の固さ、タレの濃さ、油の量を調整できる。満足の味わいであったが今度はちょっとカスタマイズしてみるか、麺カタメ、タレ濃いめ、油少な目くらいでいってみよう!まあ大分先の話しになると思うけど・・・。

到着=18:21 待ち時間=18分 行列=2人

麺=太麺 スープ=コクのある豚骨魚介醤油 お気に入り度=8

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2008年8月27日 (水)

【閉店】いけ麺(神田)

訪問日=8月18日(月) 曇り

メニュー=つけ麺

Ikementuke

「ぽっぽっ屋」のあとは神田に移動、営業していたら伺おうと思った「いけ麺」は見事に営業されていた。醤油らーめんやみそらーめん、辛しみそにつけ麺とあるメニュー、今回はつけ麺でお願いすることにした。

細目の麺はちぢれており、風味はまずまずという感じ、この麺はらーめんと同じかなあ。

つけスープはネギがたっぷり浮いている、このネギの影響なのかかおりはちょい微妙、味自体についてはうまみのあまり強くない味ながら口にするっとはいってくる感じであった。もやしの風味はあまり好みに合わない感じ、まあもやしはそれほど必要としない方なのであまり食べなかった。またメンマの風味もそれほど・・・。

これは好みとしてはらーめんの方が良かったかなあという感じ、店の方の対応がよかったのでまた来た方が良いかも、そう思ってしまった一杯であった。

到着=13:14 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=ネギの浮いた醤油スープ お気に入り度=5

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2008年8月26日 (火)

ぽっぽっ屋(湯島)

訪問日=8月18日(月) 曇り

メニュー=らーめん(野菜玉ねぎ多め)

Yupotupoturamen

湯島近くで用があり、その後にまだ未訪の「阿吽」に行ってみた。でもこの日はちょうど夏期休業中、そこで近くにある「ぽっぽっ屋」へ行ってみることにした。

店内はほぼ満席、後には並びも出来ている。目の前には先日伺った「大喜」もあり、そちらにも行列がある。この辺のらーめん事情も結構すごい。

さて注文は「らーめん」、無料トッピングは野菜と玉ねぎを多めでお願いした。提供の「らーめん」は確かに野菜と玉ねぎたっぷりでの提供、スープが見えずまぜそばのようにも見える。

麺は太くコシがあるタイプ、噛み応え十分な食感である。でも予想のゴリゴリ感は無し、まあこれくらいの固さの方が個人的には食べやすい。

スープはコクのある濃いめの醤油、うまみも十分。濃い味だが濃すぎるほどの味でないのは野菜と玉ねぎの影響か。その野菜と玉ねぎのざくざくした食感も良い。麺はスープともあってかなり満足感の高い一杯である。

スープもほとんど飲んでしまった。券売機にあった塩も良さそう、これはまた行ってみたい。

到着=11:36 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=背油の浮いたコクのある醤油 お気に入り度=8

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2008年8月25日 (月)

新横浜ラーメン博物館その4(新横浜)

訪問日=8月17日(日) 雨

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七店舗目:熊本ラーメン こむらさき

メニュー=ミニラーメン

到着=13:29 待ち時間=61分 行列=72人

麺=中細麺 スープ=マイルドな豚骨スープ、揚げニンニクの風味

Xkomuraramen

「けやき」あとに、ずっと押していたスタンプカードを無くしたことに気がついた。このスタンプカードは全店のスタンプを押すと特典があるらしく張り切って押してもらっていた。スタッフの方に聞いたが届けられてないとのこと、がっくり。

そして並んだ「こむらさき」、こちらを後に回していたのは並びがすごかったから。並んだ時点でも案内板には60分待ちとの表示になっていた。まあじっくり待とうと階段で並んでいると、その階段を跳ねるように降りてくる先ほどのスタッフさん、なんとスタンプカードが見つかり届けていただいた。ありがとうございます、スタッフの方!感謝である。

さて心躍ることもありながら、心配なことも発生した。メモと写真を撮り続けている携帯のバッテリーが怪しい、最後まで持つか。「こむらさき」に入ったのは確かに1時間後、疲れた。でもさすがにこれだけ待つとお腹に余裕が出来てくる。

席に着き、かなり待ってミニラーメンが提供された。揚げニンニクの風味が強い、マイルドな味の豚骨スープ、うまみもかなり効いている。そこに揚げニンニクの風味が口の中に広がっていく。揚げニンニク自体が口にはいると結構強力風味となる。

麺はあまり細くない、のど越しもまずまずという感じ。キクラゲは個人的にはあってもなくても良いと感じてしまった。こちらもすぐの完食で店を後にする。でも1時間はちょっと待ち過ぎだなあ。

ミニラーメン=500円

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八店舗目:和歌山 井出商店

メニュー=ミニ中華そば

到着=14:45 待ち時間=35分 行列=51人

麺=中細麺 スープ=濃い味の豚骨醤油味

Xisderamen

ぐったり待ち疲れたあとだが次の店へ、あと2軒、行けるだろうか。「井出商店」の並びも結構すごい、でもさすがに待ち1時間ということは無かった。まあこの時点で昼時は結構はずれた時間になっている。

入店し、お約束のミニラーメンをお願いした。ホールの女性は2名、ただ1名の接客は結構乱暴であった、込み合っていたからかなあ。

ミニラーメン提供、濃い味の豚骨醤油はコクのある味わい。結構しょっぱいと感じる味なのだが、これは8杯目だからかもしれない。麺は細目でかなり柔らかい食感、好みからするとちょっと柔らかすぎかも。チャーシューは噛み応え有り、でも薄い感じ。するっと完食で店を後にした。

ミニラーメン=550円

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ブレイク

Xrahakubeerそして最後の一軒、でもその前にビールで一息ついてみる。まだまだ混んでいる館内を見回しながらビールを楽しむ、でもさすがにおつまみなどは頼んでいない。わずかな時間だがホット一息つくことが出来た。

では最後の店の行列に並ぶことにしよう。うーん、でもちょっとお腹が膨らんでしまったなあ。

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九店舗目:赤湯からみそラーメン 龍上海本店

メニュー=赤湯からみそミニラーメン

到着=15:36 待ち時間=40分 行列=36人

麺=中太麺 スープ=甘みのある味噌味、油多め、辛味噌で味変化

Xryusyanramen

「龍上海」を後に回していたのはもっとも混んでいそうだったから、先ほどまで5、60人はいたが、さすがにもう15時をこえた時間となれば並びはちょっとおとなしくなっていた。といってもやはり並んだ時間は結構なものである、やっと着席で最後のミニラーメンを頂くことに。

油の多いスープは甘みのある味噌味、でもあまり味噌が濃いという感じではない。麺は太めで縮れておりのど越しがかなり良いがこれは油の影響があるかも。

そして上に乗った辛味噌を溶かす。確かに辛味のある味に変化、コクも増して結構良い。以外と食べ応えのあるミニラーメンであった。

ミニラーメン=550円

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というわけでこれにて本日のミッションも達成である。到着11時で滞在時間は5時間半になってしまった。9杯食べたが一気に食べたわけでなく、もっと空いており、すばやくまわった場合に9店舗行けたかはちょっと微妙かも。

いやー、でもミニといっても結構量はあったなあ。やはりらーめんと一括りにしてもいろいろなラーメンがあるものだ。ちなみに今回一番好きな味は春木屋であった。

さて帰りのJR新横浜駅は大変な混雑状況、なにやらコンサートがあったらしい。電車に乗るとコンサートの影響で臨時列車が運行されているとの案内が有った。乗客の会話で「サザン」という声が聞こえたが、それなら納得かも。でも臨時列車はすごい。

そんな中、お腹一杯のらーめんと、心一杯の満足感で家路を急ぐのであった。

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2008年8月24日 (日)

新横浜ラーメン博物館その3(新横浜)

訪問日=8月17日(日) 雨

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五店舗目:中華そば 春木屋

メニュー=ミニ塩中華そば(細麺)

到着=12:34 待ち時間=14分 行列=19人

麺=中太麺 スープ=魚介の効いた塩味

Xharukisio

続いて訪問は「春木屋」、こちらは比較的早めに着席できた。もちろん注文はミニラーメンなのだが、そのミニラーメンに塩が有るのに気がついた。じゃあそれで、でも600円は普通に街で食べるらーめんと変わらないかも。ちなみにミニでも麺を太麺と細麺から選択できるらしい、今回は細麺でお願いすることにした。

そして提供、ミニでも結構麺の量があるなあ。魚介の効いたスープがうまみ十分、かなり満足度の高い塩スープである。この味はかなり好み、この一杯を食べられただけでも来て良かったと思える。

実は座った瞬間にらーめんが出てきたので麺が伸びているのでは、と思ったがまったく問題なかった。適度なコシの麺はスープも良く絡まり満足度高い。このらーめんは良い。

チャーシューも噛み応えが有り、これも好きなタイプである。これは普通に一杯食べてみたいが、でも今回のミニラーメンでも量的にはそれほど問題ないかも。

また食べてみたい一杯だが、新横浜のラーメン博物館とお店のある荻窪で、どちらに行くとなれば荻窪に行ってしまうかも。そっちの方が近いからなあ。

ミニ塩中華そば(細麺)=600円

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六店舗目:札幌すすきの けやき

メニュー=ミニラーメン

到着=12:56 待ち時間=23分 行列=31人

麺=中太麺 スープ=コクのある味噌味

Xkeyakimiso_2

けやきの前にも行列あり、こちらは結構な人数であった。すでに施設に着いてから2時間、ほとんど並んでいる時間で食べるのは一瞬である。ちなみにこの時点でかなり腹にたまっているものを感じる、あとどれくらい行けるだろうか。

さてこちらのミニラーメンは味噌ラーメンになる。味噌の味だけでなくスープのうまみも感じることの出来る味わい、味噌は苦手な方だが、でもこの味は好きと思える味であった。

麺はコシがあり弾力のあるタイプ、この食感は個人的には普通という感じ。キャベツなどの具材も沢山、かなり粗挽きで食感のある挽き肉も良い。結構好みの一杯であった。

ミニラーメン=550円

-- 続く --

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新横浜ラーメン博物館その2(新横浜)

訪問日=8月17日(日) 雨

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三店舗目:旭川 蜂屋

メニュー=しょうゆミニラーメン

到着=11:32 待ち時間=16分 行列=19人

麺=中太麺 スープ=香ばしい香りの醤油

Xhatiyaramen

館内はどんどん混んでいく、次に伺ったのは「蜂屋」であった。1時間で3軒目、長い1日になりそうだ。館内はお巡りさんがをまわり、待ち時間の表示を直したりしている。昭和の町並みや街頭テレビなど待っている間にも見るものは多い。

さて「蜂屋」、以外と早く入店しミニラーメンも待つほどもなく提供された。焦がしラードの香ばしい香りが効いた醤油スープ、うまみも結構効いている。

麺は適度なコシだが、のど越しはあまりよくないかも。ちょっと油が多く、口の周りは油がべったりであった。

こちらは味噌もあるが、自分としてはどうだっただろう?多分今回のしょうゆの方が好みだと思う。速攻完食で次の店へ向かうことに。

しょうゆミニラーメン=550円

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四店舗目:博多ふくちゃんラーメン

メニュー=ミニラーメン

到着=11:59 待ち時間=27分 行列=30人(調整後ろ2名とばされ)

麺=中細麺 スープ=塩気強めの豚骨スープ

Xfukuramen

次は一つ豚骨ラーメンで行ってみよう。やはりこちらも混み具合はすごい感じ、この時点で何時に帰れるのか気になりだしていた。でもそれほど待った感じも無く列は進んでいく。

店はかなりの豚骨臭、店前まで列はすすみ、次は自分の出番というところで空いたのはテーブル席であった。調整で後ろ2名が先に着席、ちょい待ちで自分はカウンター席に通された。

そしてミニラーメン提供、塩気が強めの豚骨スープ、食べ始めると豚骨のにおいは気にならない。麺は固めで食感の強いもの、それほど粉のざらつきも感じず、極細という感じもない。

チャーシューはミニラーメンの割りに大きい感じ、噛み応えが有る。そしてねぎが良い食感であった。スープをもっと飲みたい、と思いながらここは我慢で終了。次の店へと移動することに。

ミニラーメン=550円

-- 続く --

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2008年8月23日 (土)

新横浜ラーメン博物館その1(新横浜)

訪問日=8月17日(日) 雨

日曜日のこの日ラーメン博物館に行ってみることにした。今回の目的はミニラーメンで食べた場合に何店舗伺えるか、あわよくば全店、なんて計画である。

日曜日なのでかなり混んでるかも、と思ったが施設前には大型のバス、海外からの観光客が多数中に入るところであった。館内もまだ11時なのに激混んでいる、さすがだなあ。

さて今回は

1.注文はすべてミニラーメンで頼む

2.スープは最初と麺を食べ終わった後にレンゲ一杯ずつ飲む

3.玉子などのトッピングは頼まない

という方針である。

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一店舗目:支那そばや

メニュー=ミニラーメン

到着=10:58 待ち時間=15分 行列=27人

麺=中細麺 スープ=コクがある醤油

Xsinasobaramen

そして「支那そばや」に到着、最初並びがないのかと思ったが列が進んでいなかっただけで階段下までの並びがあった。でも異常に回転が良く、あっと言う間に着席となった。

ミニラーメン到着、コクのある醤油スープはうまみも十分、味わい深いスープはかなり好みであった。麺は細目でのど越しの良いタイプ、でも最初に写真を撮るのに手間取ったためかかなり柔らかい。

またミニラーメンの割りに、ねぎが多くその風味がちょっと強く感じてしまった。チャーシュー柔らかく良い味、メンマもくさみ無し、ミニラーメンでも満足できる味わいであった。

最初の一杯はするっと速攻完食、決めたとおりスープは最初と最後に飲んだだけだが、やはりもっと飲みたかった。

ミニラーメン=550円

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二店舗目:中華そば一力

メニュー=ミニラーメン

到着=11:18 待ち時間=6分 行列=10人

麺=中太麺 スープ=コショウの効いたうまみある醤油

X1rikiramen

続いて訪問は「支那そばや」の前に位置する「一力」、「支那そばや」に並んでいたときにはこちらの並び無かったが、でも伺ったタイミングでは行列がある。しばし待って入店、カウンター席でミニラーメンを待つ。

そして提供、まずスープ、うまみのある醤油はコショウの効いた味わい、このラーメンの味はなんか遠い昔に、自分の実家(徳島)の近くの店で食べたようなでラーメンに似た雰囲気である。

麺は中太で結構柔らかめ、紅ショウガが結構良いアクセントになる。チャーシューは小さめで噛み応え有り。こちらもするっと完食で店を後にする。

ミニラーメン=550円

-- 続く --

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2008年8月22日 (金)

【閉店】麺屋 ぶひひ(赤羽)

訪問日=8月16日(土) 雨

メニュー=濃厚つけ麺+サービス味玉

Buhihituke

「中本」のあとに映画を鑑賞、その後は赤羽を目指す。駅までもう少し、というところで雨が降り出した。そして駅の近辺に着いた頃には土砂降りに、雷が鳴り響き2度ほど近くに落ちたような轟音が轟いた。

そん中、新店「ぶひひ」を目指す、でも場所がよく判らず、雨のなか建物から建物へと歩く。やっと見つけたのはイトーヨーカ堂のある建物の、駅と反対方向の場所であった。そこがループ館という建物でその一角にお店がある。・・・でも営業していない、まあ時間が時間なので当然か(15時半くらいの話)。

どのみち土砂降りのため赤羽から動けず、ネットカフェを覗くも満席、ゲーセンでしばらく時間をつぶす。ゲーセンのビデオゲームが少ないなあ・・・。

さて5時になりお店を覗く、するとシャッターが開いており、客もはいっていた、というわけで自分も入店することに。

券売機で購入は「濃厚つけ麺」、そのほか「ぶひひつけ麺」などもある。券売機だから良いが口頭注文なら言うのに躊躇してしまいそうなネーミングだなあ。ちなみに無料トッピングサービスがあるらしく、のり・メンマ・味玉・チャーシューからの選択が可能、今回は味玉でお願いした。

そして提供、麺はコシのある太麺、噛み応えがしっかりあるタイプ。でも結構短いのがちょっと・・・、好みはもう少し長い方が好きな感じである。つけスープは確かに濃厚、店名から動物系がすごいと思っていた。

確かに動物系もかなり効いているが魚介の風味も濃厚である。ちょっと甘みを感じるスープは結構好み、麺とともに食べ進む。でもやはり麺が短いなあ。

チャーシューはブロック状、ちょいぱさつきぎみであった。サービス玉子は固めの半熟、サービスならうれしい。

そして完食、スープ割りはたっぷり入っての返却、ちょいくどさを感じる。でも結構好きなつけめんであった。もう少し麺が長ければ、と感じてしまった一杯であった。

到着=17:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介も効いた濃い味醤油 お気に入り度=7

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2008年8月21日 (木)

蒙古タンメン中本(御徒町)

訪問日=8月16日(土) 晴れ

メニュー=冷し五目味噌タンメン

Oakatinakamotohiyagomo

休みのこの日、まずは三ノ輪に出来た「一茎草」を目指す。店にたどり着いたが、お休みであった・・・。まあこの時期の食べ歩きは夏期休業を考えた上でのことになる。

そこで次のお店に向かうことに。御徒町にあるラーメン集合施設「ラーメン横丁」、そこへ8月15日オープンで「中本」が出店している、これなら夏期休業は無いはず。まあオープン後の即訪問はあまりしないほうだが、「中本」なら問題なさそうな気がした。

店に着くと「中本」前にはやはり並び有り、並んでいると店内にテレビなどでもよく見る「中本」の社長さんがいるのに気がついた。

さて先日本店で「北極ラーメン」に撃沈した自分、リベンジを目指すためにも今回はそれよりは辛くない「冷し五目味噌タンメン」を注文し、完飲まで目指すことにした。

店に入りしばし待って提供、固めの麺はのど越しまずまずという感じ、でもこの麺は結構好みである。そしてつけスープにつけて頂くと満足感も高まる。

そのつけスープは味噌のうまみが効いた味わい、「冷やし味噌ラーメン」ほどではないがそれでも結構辛いと思える味わいである。キャベツなどの具材もありかなり食べやすい。野菜と麺を絡めながらどんどん食べ進む。

Oakatinakamotohiyagomof 麺を完食、最後にスープを飲んでいく。今回は胃の痛みも発生せずに完飲、これくらいの辛さなら大丈夫なようだ。そのうち「北極ラーメン」を完飲出来る日は来るのだろうか?今後も修行を積んで再挑戦したい。

到着=11:23 待ち時間=15分 行列=多分17人(中多分5人、外12人:調整2名飛ばし)

麺=太麺 スープ=味噌のうまみ、かなり辛い お気に入り度=8

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2008年8月20日 (水)

博多麺酒場 凪(新宿)

訪問日=8月15日(金) 曇り

メニュー=らぁめん並+味たまご

Naginiborame

またしても飲みのあったこの日、終わったのが以外にも早い時間だったので夜のらーめん屋を目指した。着いた場所は新宿ゴールデン街、昔新宿に勤めたこともあるし、この近辺にも来たことがるのだが、でもゴールデン街は今回初進入であった。

目的の店は「凪」、渋谷立川の店には何度か伺っているがこちらは初訪問である。店は2階にある、階段を上ると結構狭い店、厨房内には店主氏(生田さん)が一人で調理接客をされていた。厨房内の湯沸かし器が真っ赤、あれはなんなのだろう?

さてらーめん提供、来た時点で濃い味が判るスープの色である。でもこの日はもう立派な酔っぱら状態、なんたってここに来る電車は随分乗り過ごしで戻ってきたほど(何とか高円寺だったはず)、ちゃんと味わえるか・・・。

そんな心配は無用なスープ、コクのあるスープは予想通り濃い味、そしてがつんとどすんと煮干しの効いた味わいであった。この場所でこれほど煮干しの効いたスープを頂くとは思わなかった、これはうれしい味わいである。

そして麺は太くコシのあるタイプ、のど越しも良く舌触りも気持ちいい、この麺も相当好み。チャーシューは大きく、そして噛み応え有り、ブロック状のものはジューシーでとても肉のうまみを感じる。

いやーこの麺とスープは酒の入ってないときに食べてみたい気もするが、酒が入っていてもかなり好みを実感できるものであった。

会計時、店主氏に今度「とっきゅう」煮干しがで出るとの案内を受けた。聞き逃したが「特級」ということだろうか(「特急」じゃないよな)。いや酔っ払ってたので全然違うかもしれない。今回のスープも相当な煮干しであったが、これ以上の煮干しになるということだったらすごそうだなあ。でも食べてみたい、夜営業がなあ・・・・(夜はほとんどらーめん食べないし)。

到着=23:16 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=煮干しの効いた濃い味醤油 お気に入り度=8

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餃子の王将(神田)

訪問日=8月15日(金) 曇り

メニュー=天津麺+餃子+焼きめし

Kanousyoyakimesi

平日のこの日、昼飯の問題に悩んでいた。以前テレビでやっており、一度行こうと思っていた「王将」か、もしくは新店「いけ麺」に行こうか、さてどちら。

「いけ麺」は神田、そして行こうと思った「王将」は新橋、銀座線の銀座駅に着き、では先にホームに来た電車で新橋と神田のどちらに行くか決めることにした。

そして来たのは神田方面、ならばと「いけ麺」に向かうことにする。神田駅に着き店を目指す、んが、かなり迷ってしまいなかなか見つからず、やっとたどり着いたら営業していなかった・・・。張り紙も無いので判らなかったが、夏期休業かもしれない。

どうしようか、そうだ神田にも「王将」があったはず、携帯で調べると比較的早く見つけることが出来た。そこでお店に伺うことに。店内には並びがあり、満席、かなり人気があるようだ。

でもすぐに着席、がっつり食べるため注文は「天津麺」に「焼きめし」、そして「王将」といえば、という感じで「餃子」でお願いすることに。

店内は満席でまた持ち帰りも沢山あり、このためか最初に提供の「焼きめし」着席から18分後であった。この時点で休み時間はかなり厳しい状態、時間が無いので焼きめしは口に放り込むようにして食べた。

Kanousyotensingyoza そしてかなり食べた段階で天津麺と餃子の提供、その味は・・・・、実はほとんど判らなかった。もはや時間が無いのでこちらも速攻で食べていく。天津麺の玉子と餃子で口の中を全面ヤケドしてもお構いなしで食べすすんだ。もう必至に食べたという感じで食べ終えた。

でも最初から王将に来てればもっと味わって食べれたなあ。これはまた行ってみなくては、今度は余裕のあるときに行ってみよう。

到着=12:07 待ち時間=2分 行列=1人

麺=中細麺 スープ=あっさりした醤油

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2008年8月18日 (月)

蒙古タンメン中本(中板橋)

訪問日=8月12日(火) 曇り

メニュー=北極ラーメン+玉子

Nakamotohokyoku

久しぶりの中本の本店を訪問、今回は「北極ラーメン」を食べるためにやってきた。食べきれるか、食べきったとしてスープは飲みきれるか。暑い中、店前には並び有り、でもそれほど待たずに店内へ移動することに。なかでも少し待つが2つ前のお客さんが4名客で、席調整のためすぐに着席できた。

しばし待って提供の「北極ラーメン」、真っ赤っかスープで登場した。麺をスープから引きずり出して頂く、コシのある麺は結構太め、激辛いスープをまとった味わいはやはり刺激満点である。やはりかなりの辛味があるスープ、でもうまみも十分でやはり良い。

すぐ気づいたが今回かなり豪快な麺の固まりが有った。なかなかほぐれず難儀する。途中スープも頂くがいや辛い。豚肉やもやしも頂きながら食べ進む。

後半スープを飲み出すがここで体に異変を感じだした。麺を食べる分には問題ないがスープを飲むと胃に痛みを感じ出す、うーん、厳しい。

結局麺などは完食、そして辛味を凌ぐために頼んだ玉子が残った。スープにずっと浸っていた玉子はなんか見た目が真っ赤、でも中は辛くないので玉子も完食した。

そしてスープを頂くが、やはり胃の痛みに負けてしまい、ちょっとしか飲んでない状態でギブアップした。どうやらこれが今の自分の限界のようだ。味も良いしスープも飲めると思ったが体が飲むのを拒否した感じである。

Nakamotookati 今度ほかのメニューのスープまで完飲したりして修行することにしよう。そういえば御徒町に店が出来るらしい、修行はそこからかな。

到着=11:40 待ち時間=11分 行列=6人(調整4名飛ばし)

麺=太麺 スープ=とてつもなく辛い味噌味 お気に入り度=8

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2008年8月17日 (日)

つけ麺や 二代目辰盛(成増)

訪問日=8月12日(火) 曇り

メニュー=つけ麺普通盛り

2tatumorituke

成増にある「二代目辰盛」を訪問、こちらは高島平にある「辰盛」の2号店らしい。お店にはオープン直後に伺ったため先客は無し、カウンター席に座り注文した「つけ麺」の到着を待つ。

提供の「つけ麺」、コシのある麺はかなり弾力のある食感、のど越しが良い。でも風味はそれほどという感じ。

つけスープはコクのある醤油、かなり濃いめの味でうまみも強い。麺と一緒に頂くと結構良い。濃い味なのでつけあわせのもやしも合う。時折ゆずの風味が鼻を抜けていく。

2tatumorimenu するっと完食して、店を後にした。

到着=11:08 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=7

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○玉大勝軒(北浦和)

訪問日=8月11日(月) 晴れ

メニュー=もりそば中(300g)

Kitautaisyotuke

東川口の「大勝軒」の後は北浦和の「大勝軒」を訪問、同じ店名だが先の店は「永福町大勝軒」系でこちらは「東池袋大勝軒」系になる。

ちなみにこちら、ある筋から聞いたのだが無化調ということらしい。店に着き、店の横にある案内を見ると、なるほど確かに無化調のようである。

店に入り入り口の券売機で券を購入、今回は「もりそば」を中盛りでお願いした。ちなみに並は200g、中盛りは300g、大盛りは400gになるようだ。そして辛いメニューには「レッズ」の名が着いている、さすが浦和。

中盛りは830円ちょっと高めか、そしてジャズの流れる店内はほかの「東池袋大勝軒」系とはちょっとイメージが違う感じである。

Kitautaisyosupu そしてつけスープ提供、その提供時に熱したセラミックプレートをスープの器に入れる。瞬時に沸騰するスープ、提供したばかりで沸騰させるのはどういう意図だろう?

やはり無化調のためか軽めの味わい、でも酸味と甘み、そして辛味のあるスープである。思わず無化調にするなら酸味や甘みも抑えてもいいのでは?と思ってしまった。

麺はもちもちというよりは弾力のある噛み応え、のど越しは良い感じである。これも「東池袋大勝軒」系とは違う印象を持つ麺であった。ほうれん草はあまり見ないが、これは問題ない。途中ニンニクを追加して風味増しをはかる。でも個人的にはあまりスープに合ってないような気も・・・。

Kitautaisyo やはり最初に持ってしまった「東池袋大勝軒」系のイメージと結構違ったため違和感を持ったが、普通に来れば問題ないだろう。でも酸味甘みを抑えたもので食べてみたい。そうだ次に来るときは中華そばにしてみよう。

到着=11:58 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=辛味甘み酸味の効いた醤油 お気に入り度=6

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2008年8月16日 (土)

大勝軒(東川口)

訪問日=8月11日(月) 曇り

メニュー=中華麺+玉子

Higataisyoramen

東川口の「大勝軒」を訪問、同じ川口に住むものながら実際遠いためこちらは初訪問であった。開店直後に店の扉をくぐる、さすがに先客は無い。ちなみにこちらは永福町系の大勝軒系であるようだ。

今回の注文は「中華麺」に「玉子」でお願いすることに。しばし待って提供の「中華麺」、食べる時点で店主氏が話しかけてきた。でも換気扇の音であまりよく聞こえず、でもこちらの声も店主氏にあまり届いてない模様、お互い探り探りで話しが進む。

それにしてもでっかい器の中華そばだなあ、スープもたっぷりですでに良さそう。そのスープ、魚介の効いた醤油味でうまみも十分、塩気も結構強めであった。予想ほどの強い煮干しではないがでもかなり好みのスープである。

麺は細めで縮れている。結構固めの茹で具合、のど越しはまあまあという感じ。もしかするとオープン直後だったのでこの麺の状態だったのかもしれない。

Higataisyomenu 玉子50円はゆで卵かと思ったら味玉だった、これは以外で、しかもうれしい。たっぷりの麺もするっと胃袋に収まっていく。そして完飲で店を後にした。

素朴なご主人は人柄も良さそうな感じ、また伺ってみたい、そう思えるお店であった。

到着=11:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=7

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2008年8月15日 (金)

高田光幸(都立家政)

訪問日=8月10日(日) 曇り

メニュー=つけ麺並+味玉

Takadatuke

「てつ蔵」のあとは都立家政に移動、「高田光幸」の扉をくぐる。店にはいると先客はなし、カウンター席に座りメニューを見る、何にしようかなあ。ちなみに店内にある麺箱は浅草開化楼のものであった。

メニューを見ているとドンペリの文字を発見、ピンク5万円、誰か頼む人が入るのか?実際置いてあるのか?どういうシーンでそれは飲まれることになるのか?いろいろなことを考えてしまう。

ちなみにこちらはまぜそばメニューも有り、それにちょっと惹かれたりもしたが、でも店の売りと思われるつけ麺でお願いした。盛りの量には「やりすぎ」というのもある、どれくらいのやりすぎなのか、多分かなりのやりすぎであろう。

座ったときには自分以外にいなかった客、でも後2組3名が入り、そうこうするうちに満席となっていた。まあ6席だけど。

さて「つけ麺」提供、麺は太くそしてコシがありかなりの噛み応えがあるタイプ、でもなぜか結構短いものであった。あまりすするという感じに思えないかも、たまたまかなあ。

つけスープはマイルドなうまみを持つ動物系のスープ、魚介の風味も感じる味わいであった。あまり強力な味ではないが、食べ進む内に結構好きになっていくのを実感する。麺がもう少し長ければもっと良かったかもしれない。

Takadamenu 最後にスープ割り、つけスープの器自体が大きいためかなりの量のスープとなって帰ってきた。結構飲んだがさすがに完飲まではせず店を後にする。また来ると結構はまる味かも、と感じた一杯であった。

到着=12:26 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介とマイルドな動物系スープ お気に入り度=7

Keikokuti ちなみにこの日、地元に帰りちょくちょく伺っている「渓」の前を通ると気になる張り紙があった。

なんとこれまでの場所はまぜそば専門店となり、らーめんとつけめんは隣の店で提供するらしい。確かに隣の店は閉店したのか内装工事をおこなっていた。

それにしても調理や提供はどうするのだろうか?元の場所で作って隣に持っていくのか、それともそれぞれの場所で作るのか?今後の展開に期待しよう。

Keisoto

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2008年8月14日 (木)

てつ蔵-TETSUZO(和光市)

訪問日=8月10日(日) 曇り

メニュー=醤油つけ麺並盛り

Tetuzotuke

休みのこの日、らーめん店を目指す。たどり着いたのは和光市の「てつ蔵」、店に着くと入り口部分がとても綺麗な感じに見える。

店内は結構広い、カウンターとテーブルの席構成であった。ちなみにメニューを見るとどこかで見たような感じかも。席に着き注文の「醤油つけ麺並盛り」を待つ。

Tetuzomenu 待っているときに気づいたが目の前にはタマネギと魚粉の入った器があった。こちらは並盛り(210g)と大盛り(320g)が同料金のようである。

そして提供、麺は太めで平たいタイプ、見た目は綺麗なのだがのど越しはそれほど良くない感じ。また食感も好みとしてはまあまあという感じであった。これも好みということになるがもう少し茹でるともっと好きな感じになったかもしれない。

つけスープはうまみのある醤油味で辛味もあり味わい。最初は結構良いと思ったが、2回目に麺をスープに入れた際に酸味が強いことに気がついた。また甘みの効きも感じ出す。どうやら酸味甘みは器のそこにあり混ざってなかったようだ。食べ進む内に甘みはさらに増してきた、最初の味が好みであった。

チャーシューはブロック状、でも二つしかはいってないのがちょっと寂しい。でもするっと完食で店を後にする。思わず酸味と甘みの控えめが出来るならそちらを頼んでみたいと感じてしまった一杯であった。

Tetuzo_2到着=11:28 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=酸味甘み辛味の効いた醤油 お気に入り度=6

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2008年8月13日 (水)

七重の味の店 めじろ(川崎:ラーメンシンフォニー)

訪問日=8月9日(土) 晴れ

メニュー=味噌たんたん麺

Kawamejirotanmiso

「玉」のあと、駅前の「ラーメンシンフォニー」に移動、先日来たばかりだが麺通さんよりお誘いがあり、これは行かねばと今回また伺ってみた。

そして向かうはまさに先日来たばかりの「めじろ」である。ちなみにこの時点で冷やしメニューはすでに売り切れの模様、まあ自分は前回頂いているので問題なし、今回はずっと食べてみようと思っていた「味噌たんたん麺」をお願いすることにした。

提供の「味噌たんたん麺」、コクのある味噌スープは甘みのある味わい、そしてかなり辛めであった。最初の甘い味噌スープの味で油断してしまい、思わず麺を啜ってしまった。そしてやはりかなり咳込んだ自分、いかんいかん。でもこのスープは好きだなあ、かなり印象に残る味である。

細い麺はしなやかな舌触り、インパクトのあるスープだがこの麺がとても合う。スープも絡んで満足満足。揚げネギの風味も心地よく、またネギの食感がとても好みであった。

そして極太メンマは食感も良く、またくさみも無し。この一杯を今日この日に食べられて良かった。お誘いいただいた麺通さんに感謝である。

ちなみに最後スープにご飯を入れても美味しそうだなあ、と思いながら、まあ今回は連食しているのでやめておいた。

ちなみに現在は改装工事中(8/11~9/5)のために伺えないが、でも是非また行ってみたい。ちなみに自分にはらーめんの好みがあるのだが、でもここに来るときは味噌らーめんが苦手ということを忘れなくてはいけない。

到着=13:33 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=細麺 スープ=コクのある甘めの味噌、辛い お気に入り度=9

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2008年8月12日 (火)

玉(川崎:遠い)

訪問日=8月9日(土) 晴れ

メニュー=味玉つけめん並

Gyokutuke

川崎で用があり、でも時間はちょっと遅くなりそう。そこで先にらーめん店で一杯頂くことにした。でも駅からは遠い模様、実は伺う先は以前「特製もりそば 喰我」に行った場所の近く。前回は店までの道をタクシーに頼んだが、今回はバスでのアプローチを試みた。

無事たどり着いたが予想とは大分違うコース、「大島三丁目」というバス停で降りる予定であったが結局地図を確認しながら「大島四ツ角」というバス停で降りた。「大島三丁目」にはどうやらほかの路線で行けば良かったらしい。

店は扉が開いておりちょっと暑そう、と中に入って座ったが特に暑くない、どうやら扇風機がありその風を受けられる場所であったようだ。そんな店内のカウンター席に着席、今回は「つけめん」を並盛りでお願いした。ちなみに並と中盛りは同額らしい。

Gyokumenu メニューを見るとインドのつけめんなるメニューあり、多分カレーつけめんだろうが「インドの」と聞くとすぐにカレーを思い浮かべるのはもはやパブロフの犬状態である。そのほか「優丼」というちょっとつっこみを入れたくなるメニューもある。

こちらは太麺の模様、湯で時間は10分とのこと、ちょっと待ちそうである。すると食べ終わって出て行く人が、やや!しらけんさんではあるまいか。自分が来る前に食事をされており、もう食べ終わったところのようであった、気づかなかった・・・。ちょっと挨拶、そしてしらけんさんは帰って行かれた。

提供のつけめん、かなり太く、そして平たい麺である。コシのある麺はのど越しも良い、麺の風味も良くかなり好みの麺であった。つけスープは濃厚な味わい、魚介のうまみと動物系のコクがぎゅっと詰まったようなスープである。

力強い麺とがっちり合う。スープにとろみがあり麺に絡まる絡まる、食べ終わる頃にはつけスープはかなり少なくなっていた。

最後にスープ割り、スープで割ってもまだ結構濃厚テイスト、とっても満足した一杯であった。大盛りでも食べてみたいが、中華そばも良さそうだなあ。また行ってみたいお店であった。

到着=12:43 待ち時間=0分 行列=0人

麺=極太平麺 スープ=魚介も効いた濃厚な醤油 お気に入り度=8

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【閉店】麺処きせき(茗荷谷)

訪問日=8月8日(金) 曇り

メニュー=らーめん(鶏白湯)+味染卵

Kisekitoripaitan_2行こうと思いながら伺っていなかった店、それは茗荷谷の「台風。」、ではなくその場所で営業している「麺処きせき」であった。なぜ伺えなかったかといえば、なんせ夜営業だから・・・(「台風。」は昼営業)。自分は夜にらーめんを食べない方なわけで・・・。

でも酒を飲んだらその重い枷を外すことになる(自ら好んでだけど)。さて茗荷谷駅から坂を下りて店前に、周りが暗い中、光に浮かぶお店が目に入る。

店に入りまずは券売機で券を購入、らーめんの券を渡すと醤油、塩、鶏白湯の選択を聞かれた。じゃあ鶏白湯で!でも心配なことがある、酒を飲んだ後であり、ちゃんとうまみを感じられるかが不安であった。

そして提供の鶏白湯、まずはスープを頂いてみる。とろみのあるスープは鶏の味わいと香りを感じるもの。鶏はくさみではなく良い風味、そして良かったうまみもちゃんと、そして十分感じることが出来た。

麺は適度なコシで主張はそれほど強くないがスープも絡まり満足度が高い。チャーシューはしっかりした噛み応えで肉のうまみあり。卵は黄身の味わいがかなり良い。

スープは食べ進む内にさらに好みになっていく、そしてスープまで完飲で食べきった。濃い味のらーめんではないがこのスープは良い。帰りの坂のつらさも気にならず、軽い足取りで登り切った。

次は塩か、それとも醤油か、お店の営業情報を確認しながら行ってみよう。でも昼営業じゃないからなあ・・・・。

到着=21:24 待ち時間=6分 行列=5人

麺=中太麺 スープ=鶏のうまみの効いた香りの良い鶏白湯 お気に入り度=8

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2008年8月11日 (月)

甲斐(久我山 )

訪問日=8月6日(水) 曇り

メニュー=中華そば大盛り+チャーシュー丼

Kairamen

以前伺った際に必ずまた行こうと思っていた店、今回やっと再訪することとなった。店前には暑い中ながら並びが出来ている。

しばし待って入店、今回は中華そばで、しかも大盛りで、しかもチャーシュー丼付きでお願いした。

先にチャーシュー丼の提供、香りの良いタレの効いた丼は、角切りのチャーシューの噛み応えもよく満足度の高いものであった。

そして中華そばもすぐあとに提供された。そのスープ、魚介の風味とうまみが口の中に広がり鼻から抜けていく。これはかなり好みのスープ、また来て良かった。

麺は中太でコシがある、つけめんの時ほど固いと思わなかったが、スープと合っておりこれも良い。この麺とスープを頂いたら、もう今日は終わりでもいいや、という感じになる。

Kaityadonメンマも食感良く、またくさみ無し、チャーシューは噛み応えがあるタイプであった。この日は暑かったのでスープは飲み干さないつもりでいたが、でも飲み干していた。レンゲを持つ手が止まらなかったので・・・。

次はつけめんにしようかな、それも好みは間違いなさそうな気がする。

到着=12:40 待ち時間=6分 行列=5人

麺=中太麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=9

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支那そば きび(品川:品達)

訪問日=8月5日(火) 曇り

メニュー=鴨つけめん(普通)

Sinakibikamotuke

久しぶりに「品達」を訪問、平日の昼はこちらもあまり混んでいないようで施設内に人は多くない。そんな中「なんつッ亭」は店内に並びあり、「TETSU」の並びは店前に5人ほど、この人数なら「TETSU」でつけめんというのにも惹かれたが、今回はまだ「品達」では伺っていなかった「きび」に向かうことにした。

店前のイーゼルには「鴨つけめん」の表示、今回はそれを注文することに。店内に入りしばし待つ、中は半分ほどの入り具合であった。

そして提供の「鴨つけめん」、まずは麺から頂いてみる。平たい麺は結構厚め、コシがありのど越しも良い。舌触りも好みの感じ、風味も良く好きな麺であった。

つけスープはかなり濃い味の醤油、コクがあり鴨の風味もある。でもちょっと濃すぎるかも、またみりんのような鼻に抜ける風味が結構ある、その刺激がちょっと、という感じ。ただ味わい自体は好きなタイプ、時折香るゆず皮の風味も良い。

鴨肉はかなり柔らかい、そうか鴨肉もこんなに柔らかくなるんだ。そして完食、さすがに連食でしかも最初が「凛」となれば満腹すぎるほど満腹であった。というわけで今回はスープ割りをやめておいた。

今度は「梅塩つけめん」なんかを頼んでみたい。

到着=12:43 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=濃い味の醤油、鴨の風味 お気に入り度=7

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2008年8月10日 (日)

【閉店】凛(大崎)

訪問日=8月5日(火) 曇り

メニュー=塩

Rinsio火曜日の昼に大崎駅を降りる、といってもこの日は「六厘舎」の定休日、いやでも問題なし、この日向かったのは「凛」であった。でも臨休が心配なところ、店に近づくと中に入る人を確認した、よかったやっている。

店内は満席、ちょっと待つかなあと思いながら券売機で券を買うと丁度一席空いたのですぐに座ることが出来た。ちなみにその直後に4名客が店に到着、いやーツイていた。

この日も暑かったが店内はクーラー効いおり結構涼しい。さて今回の注文は「塩」で、以前はマカシオとかって名前だったと思うのだが、そういえば「ポン酢」なんてメニューもある。これは大井町にある「のスた(9月中旬まで夏期休業中)」にあったメニューと同じような感じだろうか。ロックの流れる店内でカウンター席に座りらーめんを待つ。

そして提供の「塩」らーめん、野菜たっぷりでその下には麺もたっぷり詰まっている。コクのある塩味のスープは背脂もたっぷり入っている。攻撃的なほどの塩気はあるが、でもマイルドな印象も受ける味わい、これはすごい好みの味。

麺は太くコシがある、でも固いイメージは無い。力強いスープと麺はとても合っている。もやしとキャベツを麺にカラメながら頂くが、麺の量とスープの味わいからするとちょっと少なく思えた。いや普通のらーめんからすると十分多いのだけれど。野菜増しすればよかったかな。

でもものすごい満足感と共に完食、とても素敵な塩らーめんであった。久しぶりにきたがこちらにはまた伺ってみたい。

到着=11:55 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=コクの強烈に有る、背脂たっぷりの塩味 お気に入り度=9

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七重の味の店 めじろ(川崎:ラーメンシンフォニー)

訪問日=8月4日(月) 晴れ

メニュー=塩煮干し冷やし

Kawamejirohiyasi

お昼に大盛りのスパゲッティを食べたのだが、でもお腹にまだかなり余裕あり。そこで川崎の「めじろ」に行ってみることにした。ちなみにこのとき「ラーメンシンフォニー」の入っているビルはB1~2Fまで改装工事中、入り口からエスカレーターは使えず、またエレベーターも1カ所しか「ラーメンシンフォニー」にたどり着けなくなっていた。

Ramensinfoimaやっと行き方が判ったという感じで「ラーメンシンフォニー」に到着、こちらは元気に営業中であった。でも「ラーメンシンフォニー」の端にあった「いまむら」は工事に巻き込まれるような感じですでに閉店となっていた。

向かった「めじろ」は5割りほどの入り具合、券売機で券を購入する。その券売機には冷やしメニュー有り、というわけで今回は「塩煮干し冷やし」でお願いすることにした。

提供された「塩煮干し冷やし」はやはり冷たいスープ、でもうまみをしっかり味わえる塩味はかなり良い味わい。冷たいながらちょっと甘みのあるスープは物足りなさがまるでない。麺は細くコシがかなりある、食感しっかりでこのスープにも合っている。

チャーシューは肉厚、ちょっと温めているのか脂身のいやな感じがない。極太のメンマは食感がありながら柔らかい。途中下から混ぜると煮干しの風味がかなり増した味わいに変化、するっと完食した。

そして当然スープも完飲、最後は器に口をつけ、啜りこむようにスープを飲み尽くした。大変満足した、こちらにはまた伺ってみたい。

Ramensinfoちなみに8/11(月)~9/5(金)は改装でこちらは元より「ラーメンシンフォニー」もお休みとのこと。

到着=13:36 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=あっさりながらうまみ十分の冷たい塩、煮干しの風味 お気に入り度=9

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2008年8月 9日 (土)

つけめん ブロンソン(新所沢)

訪問日=8月3日(日) 晴れ

メニュー=つけめん並+煮玉子

Buronsontuke

「こてつ」の後は同じく新所沢駅からも歩いて伺える「ブロンソン」を訪問、こちらは以前伺ってつけめんを頂いた笑堂のセカンドブランドということらしい。

外に券売機があるのだがこのときは券を購入できない状態であったので店内で直接注文した。今回注文したのは「つけめん並」に「煮玉子」、そういえばメニューはつけめんのみになっている。でもほかの方を見るとスープ割りは出来る模様、後でしなくては。

厨房内の男性が責任者という感じ、もう一人いる女性を教えながら営業されていた。そして太い麺と濃そうなつけスープが提供された。

かなりコシのある太麺は食感のしっかりあるタイプ、風味も良くかなり好みの麺であった。

つけスープは魚介の風味と動物系のコクがある濃い味の醤油、うまみも抜群にあり力強い麺とも合っている。ちょっと甘めのスープは魚粉のざらつきも感じる。

そしてメンマが太い、でも柔らかくくさみも無し。チャーシューはブロック状でジューシーなものとちょいぱさつき気味のものが半々という感じ。いやーかなり好みのつけめんである。

そして完食しお約束のスープ割り。結構割ってもらったと思うがでもまだスープは濃いと思うほどであった。

Buronsonmenu 本日新所沢で頂いた2杯は両方満足感の高いものであった、個人的には2連勝という感じである。でも営業時間にめげずこの順番で食べて良かった(こちらの営業時間は10時30分から)。こちらの店の後に「こてつ」だとらーめんの味わいが微妙だったかもしれない。

到着=12:00 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=極太麺 スープ=魚介も効いた濃い味醤油 お気に入り度=8

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らーめん こてつ(新所沢)

訪問日=8月3日(日) 晴れ

メニュー=味玉らーめん

Koteturamen1

休日のこの日「新所沢」を目指してバイクを走らせる。所沢は道の関係で遠い、と思っており、早めに自宅を出発していた。でも道の選択が良かったようで、あっと言う間に着いてしまった。

お店のオープンは11時半、まだ開店まで30分前もある。そこで店の近くをぶらつくとマンガ喫茶を発見、店内で待つ。こちらで今更読み出している「ドラゴンボール」を数刊読んだところでオープン時間となり、お店に向かう。

こちらの店はなんだかスナック風、以前はそんな感じの店だったのかな?入り口の券売機で券を購入しカウンター席に着いた。

らーめんはすぐの提供、さて頂こう。魚介も効いたスープは動物系のコクもある味わい、穏やかでマイルドなうまみはしつこさもなくかなり好みのスープであった。

麺は中太で適度なコシ、それほど強力ではないがかえってスープに合っている。ちなみに今回刻みタマネギのトッピングは、券売機のボタンに売り切れランプが着いていたので買えなかったが、結構合いそうな気がする。

チャーシューは噛み応え有るタイプ、肉の風味がちょい強めかも。メンマはくさみ無いものであった。この一杯はかなり満足度が高い。

結局、後客は無かったが職場の近くにあればちょくちょく伺ってしまうお店であろう。つけめんはどんな感じかな。

到着=11:35 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介も効いた醤油 お気に入り度=8

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2008年8月 8日 (金)

昔ながらの中華そば ○決(まるひろ:東中神)

訪問日=8月2日(土) 曇り

メニュー=中華そば

Maruhiroramen

「心麺」のあと東中神駅まで移動、こちらも初めて降りる駅になる。最初別の店を探していたが見つからず、というか目的の場所にそれらしい店はなかったが臨時休業だったのかもしれない。

おまわりさんにも聞いたりしたのだが判らず、で、そのおまわりさんに教えてもらったらーめん屋さんが今回伺った「○決」であった。

店前には「昔ながらの中華そば」という表記がある。店内はカウンター席があり、奥に座敷のテーブル席がある構成であった。今回はカウンター席に着席、「中華そば」を注文する。

そして提供、さすがに昔ながらの中華そばという感じであった。あっさりした醤油スープはすーっと入ってくる感じ、でもかなり汗をかいた身にはちょっと弱く感じてしまった。うーん一息ついてから食べればよかったかなあ・・・。

細く縮れた麺はコシがある、その麺は並盛りながら結構多い。このためスープに泳がないのがちょっと惜しい。ネギは多め、食感が良い。メンマはこりこりした歯ごたえで、くさみはない。

Maruhiro 店内は地元の人が結構来ている感じ、ビールがうまそーであった。多分この暑さでなければもっと好みと思ったはず。また来てみたいと思いながら、でもこちらは遠いなあ・・・(あ、「心麺」と同じだ)。

到着=13:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=6

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2008年8月 7日 (木)

拝島らーめん 心麺(拝島)

訪問日=8月2日(土) 曇り

メニュー=心麺らーめん

Sinmenramen

初めて拝島駅を下車、とらさんサーチで調べて駅前すぐ近くにある「拝島らーめん 心麺」に行ってみることに。店前にあるメニューをみるとかなり好みを感じるスープの色、店に入り券売機で券を購入した。

今回は「心麺らーめん」での注文、でも案内のあった「煮干らーめん」にもはげしく惹かれるものを感じた。そして提供、しまった心に決めていたのはこってりと書かれていたらーめんだったようだ、がーん、まあいまさらしょうがない。

Sinmennibosi さて「心麺らーめん」、あっさりした醤油でうまみは十分感じられる味わい。でもこのスープに岩のりの風味はちょっと微妙に感じてしまった。

麺は細くコシが有るもの、これは結構好みの麺であった。でも期待していた内容とは違ったのでかなり物足りなく感じてしまったのも確か。写真もあったしもっとメニューを確認しないと、自分にだめ出しである。

トッピングに穂先メンマ、食感が良い。そしてチャーシューがかなり好みタイプ、噛み応えがあり肉のうまみを感じる。もっと食べたい衝動にかられる。

Sinmenkoi ちなみにメンマはもう少しすると違うものになるとの説明を受けた、これはまた来てみないといけないなあ、と思いながら、こちらは遠いなあ・・・。

到着=12:28 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=6

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2008年8月 6日 (水)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=8月1日(金) 曇り

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

平日の昼間ならそんなに結構並んでいないだろうと「高はし」を訪問、そんな考えは甘い甘い、やっぱりかなり並んでいる。

かなり待って列は店前に到着、でも次は自分の出番だ、と思っていたところでぴたりと動き止まった。店内の全員の前につけそばもしくはらーめんが提供されている、ということはゆっくり食べる方がそろったのだろうか。ちなみに全員男性だったけど。

その影響があったのか、やっと入って提供の麺はかなりやわめだった(着席前すでに茹ではじめているので)。でも意外とのど越しも良くこれはこれでありかも。まあ普段のかなり固めの茹で上がりの方が好みだが。

つけスープは動物系と魚介のうまみが効いている、でも今回は結構さらっとしたタイプ、コクという点では前回の方がすごかった。

半肉チャーシューの噛み応えも良い感じ。そして今回はタマネギを多めに追加、しゃきしゃき感がまたよかった。こちらは月に一度のお楽しみ、また来月行ってみよう。

ちなみに8月は16日(土)がお休み、そして24日(日)~28日(木)が夏期休暇になるようだ。

到着=12:26 待ち時間=28分 行列=11人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2008年8月 5日 (火)

大喜(湯島天神)

訪問日=7月31日(木) 曇り

メニュー=冷やしとりそば

Daikihietori

久しぶりに「大喜」へ行ってみることにする。行列が怖いのだがこの日は比較的時間に余裕がある、1時間待ちとかでもなければ大丈夫だろう(まあその可能性も考えられるのだけれど)。

でも店前の並びはそれほど多くない、一番後ろについてお呼びが掛かるのをじっと待つ。その間に店前の券売機で食券を購入、今回は初の「冷やしとりそば」でお願いすることにした。この「冷やしとりそば」は昼夜15食の限定メニュー、結構敷居が高いのだが今回はまだ売り切れになっていないようであった。

しばし待って店の女性からお声がかかり空き席に着く。ちなみに今回の「冷やしとりそば」、実は券売機にあったから頼んだという感じ、でもこの一杯は良かった。

「冷やしとりそば」は透明な器での提供、涼しげである。冷え冷えというわけではないが冷たいスープ、とろみのある透明なスープは冷たいのに鶏のうまみが抜群に効いている、こりゃ良い。

Daikimenu2 麺は中太の平打ちタイプ、店の外の案内表示の通りぴろぴろした食感で適度なコシ、そしてのど越しもとても良い。

トッピングは白髪ネギにキュウリの極細切り、なめこにオクラと非常に多彩。鶏チャーシューもスープの邪魔をせず良い味わい。

途中レモンを搾ってさっぱり感アップで食べ進む。夢中で食べていて撮り忘れたが、最初の方で温かいスープも提供されていた。

いやー満足の味わい、レンゲでスープ完飲はもちろん、透明な丼を口に付けてレンゲで取りきれなかったスープも飲みきった。これはまた食べてみたい、そう思わせる一杯であった。

Daikimenu1 到着=11:54 待ち時間=14分 行列=7人

麺=中太平麺 スープ=鶏出汁の効いた冷たいスープ お気に入り度=9

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2008年8月 4日 (月)

本家 すた丼の店 国立店(国立)

訪問日=7月29日(火) 曇り

メニュー=油そばセットミニ(ミニすた丼)

Kunisutadonaburasarad

「初代 修」や「スパイダーヌードル」の近くにある「すた丼」の店、多分スタミナ丼の店ということだろう。「初代 修」や「スパイダーヌードル」には結局伺えず、「さんさん」の後にこちらへ伺いことにした。

というのもこちらは「すた丼」がメインながららーめんや油そばの提供もあるため。外にある券売機で購入する際、らーめんセットもあったのだがなんとなく油そばに惹かれたので「油そばセット」でお願いすることにした。でも量が心配だったので「ミニ」にすることに。

店内はほぼ満席の状態、結構人気があるようだ。注文の「油そばセットミニ」はまず油そばの提供、サイズは小さくやはりミニ油そばという感じ。すた丼とセットで撮りたいと思ったがしばらく待って提供されたのはサラダであった。すた丼はまだ大分掛かりそう、しょうがなくサラダから頂きはじめる。

サラダ完食後に提供されたのは生卵、すた丼はまだの様なので油そばから頂きはじめた。適度なコシの太麺は油タレも良く絡まる。最初は味濃すぎかなと思ったが、でも食べる内に丁度良い味になってきた。香りの良い油の効果もあり、結構好みの味わいである。

Kunisutadonaburadon 油そばを半分ほど食べた頃にすた丼の登場、こちらも通常サイズより小さめ、ミニすた丼ということだろう。すた丼は豚のスタミナ焼きが上に乗った丼、でもあまりニンニクは効いていないかも。

豚肉は噛み応えが有り、ちょい甘めの味付けも良い感じ。でもご飯の水分が多く、食感があまり良くない。油そば・すた丼ともにミニ、といっても結構量は多い。連食のため、満腹になってしまった。

Kunisutadonmenu 満足したが、でもすた丼だけなら、ご飯の好みが合わず、あまりうれしくなかったかも。あのご飯の柔らかさは店の狙いなのかなあ。

到着=12:23 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=香りの良い油タレ お気に入り度=7

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2008年8月 3日 (日)

らーめん さんさん(国立)

訪問日=7月29日(火) 晴れ

メニュー=支那蕎麦(そば粉入り麺)+味付け半熟玉子

Sansanramen

お休みに立川を目指す、この後の予定もあり今回はバイクでなく電車で移動することにした。11時過ぎに目的の店「初代 修」に到着、でも営業していない・・・。

こちらは夜「串焼き 博」というお酒を飲める店が昼にらーめん屋として営業しているはず。でも店の中に人の気配は無い、しばらく待ったがオープンする雰囲気もなかった、がっくり。

その後しばらくぶらぶらしたあと、11時30分に「スパイダーヌードル」の前にたつ、でもシャッターは閉じられたままであった。10分ほど待ち、もしや臨時休業、と思い、ご近所の方に聞くと最近閉店したとのこと、まじかー。念のため再度「初代 修」に行くもやはり営業していなかった。

そこでもうひとつの目的店「さんさん」に移動、11時45分に到着するもまだ営業していない。まさか!と思ったが中に店の方がいるようなので本屋で時間をつぶし、12時ちょい前に再訪する。営業しているよー、ほんとよかった。

カウンター席に座り「支那蕎麦」を注文、こちらは麺を玉子麺とそば粉入り麺から選べるらしい。今回はそば粉入り麺でお願いした。

提供の「支那蕎麦」はあっさりした醤油、魚介と動物系のうまみがあり、でもしつこくない味はかなり好きな味わいであった。

麺はやはりそば粉入り、そばの香りと舌触りがある、のど越しはそれほどかも。ただスープはよく絡まる。チャーシューは柔らかくとろとろ、これも良い。

満足できる一杯、でも好きなスープだったのでもしかしたら玉子麺の方がもっと満足度が高かったかもしれない。次は玉子麺でいってみよう。

到着=11:58 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺、そば粉入り スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

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【川口に移転】食処 渓(川口)

訪問日=7月27日(日) 曇り

メニュー=カレーまぜそば

Keicurmaze1「CONCEPT」のあと地元に戻り「渓」を訪ねてみた。店前にはやはり並びあり、ものすごい暑さの中、外で待つのがきつい。やっと座れた印象だが、でも実際はそれほど待っていないようだ。

今回頼んだのは「カレーまぜそば」、ちなみに券売機に「カレーまぜそば」メのニュー名は無い。まず「まぜそば」の券を購入し、券を渡すときに「カレーまぜそばで」と注文する。まぜそばはほかに「ぽんず味まぜそば」というのも発売されているらしい。

Keicurmaze2 そしてまぜそば提供、まずは混ぜて混ぜてっと、あおのまぜそばは確かにカレーの味わい、でもどろっとしたカレーの感じではない。結構魚粉の風味もあり好みの味わい。

コシのある太麺はインパクトのあるカレーの味に負けていない。どんどん食べ進む、途中で玉子を投入、マイルドな味に変化した。

Keicurmaze3 後半割りスープを入れてカレーラーメンに、でもまたスープが多かった。今回も満足、次回は「ぽんず味まぜそば」にしようか。

尚7/28ー8/5は店舗拡張準備のため休業とのこと。

 

Keimazemenu 到着=13:40 待ち時間=21分 行列=8人(中2人、外6人)

麺=太麺 スープ=コクのあるカレー味 お気に入り度=8

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2008年8月 2日 (土)

【移転】CONCEPT(こんせぷと:板橋)

訪問日=7月27日(日) 曇り

メニュー=コンセプト+味玉

Conceptramen

深酒の翌日、でもらーめんは食べる!というわけで板橋駅前まで行ってみた。今回伺ったのは新店「CONCEPT」、結構小さい店であった。

店内のクーラーは1台、ほかに大型の扇風機2台と縦長の送風機2台が稼働している。やはり小さい店といっても小型のクーラー1台では無理があるようだ。今回は一番奥の席に着席、風はまわるがかなり熱い風がまわっている。その店内には炙りの良い香りも漂っていた。

さてらーめん提供、魚介の風味の強い醤油スープ、うまみも十分で酒に荒れた胃に染む味である。うん、この味はかなり良い。

麺は中太で適度なコシ、のど越しはまずまず、麺はまあまあの印象かも。時折香るゆず皮の香りが良い。そして完食、スープもかなり飲んだ。

満足した一杯、でも店内の暑さがやはりつらい、クーラーがもう一台あれば・・・。

到着=12:15 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=7

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2008年8月 1日 (金)

つけめん処 けんみん(不動前)

訪問日=7月26日(土) 曇り

メニュー=ラーメンゼロ+味玉

Kenmintuke

「ラーメンゼロ」のあとに歩きで移動は新店「けんみん」、店は「不動前」の駅近くになる。入り口の券売機で券を買い席に着く。

ホールの女性は二人、おひとりは元気の良いおばあちゃんという感じだが、もう一人の女性はかなり元気がない、まあ新店なのでこれから慣れていくだろう。

注文したのは「つけめん」、しばし待って提供された。つけスープは結構酸味が効いており、うまみのある醤油味、独特な風味のする味わいであった。

麺は中太でちょっと歯にひっつく感じがあるタイプ、のど越しはそれほどよくないかも。麺の量が結構ある。メンマは独特の風味有り、つけスープに感じたのはこの風味かも。あまり好みの風味ではなくメンマはちょっと残してしまった。

Kenminmenu 玉子はおでんに入っている玉子の様な感じ、固めの茹で加減で味染みていた。暑かったが辛いつけめんでも良かったかもしれない。

到着=12:07 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=うまみのある酸味の効いた醤油 お気に入り度=6

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