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2008年4月30日 (水)

らーめん凌駕(大岡山)

訪問日=4月24日(木) 曇り

メニュー=らーめん

Ryogaramen

この日は雨の予報、あまり降っていないが今回はバイクではなく電車でらーめんを食べに行くことにした。降りた駅は大岡山、こちらまでは自分の地元の駅から乗り換え無しの一本で到着することが出来る(時間は掛かるけど)。

店に着くと店内満席で待ち客もいる。その店内及び待ち客はすべて学生さん、この時間この場所なら当然なのか。

入り口の券売機を見て「つけめん」も良さそうだなあ、と思いながらでも今回は「らーめん」でお願いする。席について気づいたがこちらは割り箸ではない、六角形の箸が特徴的であった。ちなみに左右に座る学生さんは「らーめん」に相当手こずっていた。

そして注文の「らーめん」提供、ヤサイたっぷり、背脂もたっぷり入っている。かなり太い麺はコシがあり噛み応え十分、結構強力なタイプである。

スープは背脂のうまみもある醤油味、でも見た目ほど濃い味ではない、背脂の影響だろうか。ヤサイはもやしとキャベツが大量に乗っている。また刻みタマネギと揚げねぎの食感も結構良い。

麺やヤサイを食べ終わり、スープを見るとでっかい背脂がぷかぷか浮いていた、まあさすがにそれを食べるのはやめておくことに。自分にブレーキが掛かって良かった。

到着=12:35 待ち時間=15分 行列=9人

麺=極太麺 スープ=背脂たっぷりのうまみある醤油 お気に入り度=7

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2008年4月29日 (火)

京鰹節 つけ麺 愛宕(新橋)

訪問日=4月23日(水) 晴れ

メニュー=らー麺+ごまたまご(半熟)

Atagoramen

新橋には最近別の新店に伺っているが、今回もまた新店に行ってみることに。歩いているときに気づいたが「ぶちうま」が昼営業をしている、今度行かなきゃ。

さて目的の店に着き、券売機を見ると昼メニューと夜メニューがあるようだ。当然昼メニューを買って席に着く。店内は2名テーブル席2卓と7名カウンター、4名カウンターの構成、黒を基調としたした内装は良い雰囲気である。たぶん夜は照明を絞っているのではないだろうか。

Atagomenu1 らーめんを待っていると満席に、そして待ち客多数になっていた。すでに人気店か。

さてらーめん、スープはコクのある醤油味、揚げねぎの香りが香ばしい。ちょっとあまみを感じる味わいであった。

麺は細目、スープが少ないためか喉越しはあまりよくないかも。ざらつきのある舌触りであった。チャーシューは大きく噛み応えのあるタイプ、たまごは特にゴマの風味はしないが黄身が良い味であった。

Atagomenu2 するっと完食して店を出る。そういえばこの日は暑かったためかつけ麺を注文する人も多い、そちらもちょっと気になった。

到着=12:04 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=7

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【閉店】つけめん・らーめん 我流軒 たくら(池袋)

訪問日=4月22日(火) 晴れ

メニュー=豚骨魚介つけめんしゃぶ(普通盛り)+味玉+半ライス+生たまご

Garyutuke

池袋で一仕事、その後「しらけん」さんのブログでチェックしていた店を訪問した。店に入り、席につくと前にはIHヒーターがある。こちらはらーめん・つけめんだけでなく、しゃぶしゃぶも楽しめる店のようである。

提供のつけめん、具材の皿は普通のものだがつけスープはIHヒーター用の器になっている。スープを温めながら麺を頂き、野菜や肉もそのスープで頂くようだ。ちなみに麺の器もIHヒーター用のようだがこれも温めるのか?

つけスープが温まるまでちょい待ち、その後、麺をつけて頂いてみる。魚介と豚骨のうまみが効いた醤油味、温めすぎたか見た目の割りに強い味には感じない。麺はコシのあるタイプ、アルデンテという感じの食感であった。

Garyu1 キャベツともやしを入れ鍋風に、でも火が通るのを待たなければ。その間にも麺を頂く、そしてスープが再度温まったところで肉をしゃぶしゃぶ、つけめんのスープでしゃぶしゃぶしたのは多分初めて、ちょっと面白い。

ヤサイのうまみも出たつけスープで食べ進む。周りには醤油ダレや塩ダレもあったので、麺に直接掛けて頂いてみたりもした。後半卓上にあった辛みをスープに投入、かなり辛くなった。

野菜をを入れるたびにスープがぬるくなり、再沸騰を待つのでかなり時間を掛けて頂くことになった。結構面白かったので半ライスと生卵を追加注文、雑炊というかおじや風で頂くことにした。

ふと入り口を見るとおお、あれは「FILE」さんでは、横でご一緒することに。そしてビールを頼む「FILE」さん、どうやら入り口で配っていたチラシでビールが無料になるらしい、自分が入るときには配っていなかったのに・・・。

Garyu2 いろいろお話をさせて頂きながら、雑炊も食べごろに、でもふたが無かったのがちょっと惜しい。結構楽しんだ今回の料理、ただもう2、3回くればもっと良い食べ方が出来そうな気もする。

そうだ、麺の器がIHヒーター用なら後半に麺を温めて調味料で味付け、なんて方法も取れるかも。ちょっと興味があったりして。食後さすがにつけめんと雑炊でおなか一杯になった。

到着=11:14 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある豚骨魚介醤油 お気に入り度=7

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2008年4月28日 (月)

思い出横町:埼玉屋弐号店~若月(新宿)

訪問日=4月21日(月) 晴れ

メニュー=いろいろ&みそラーメン

Wakatukimiso

仕事も終わり新宿下車、「思い出横町」をふらついてみた。いやー、通路にもお店にも外人さんが多いねえ。そんな中、思い出横町といえば以前お会いできた「うらちゃん」さんがいないかなあ、と覗きまわったがこの日はいないようであった。

そして落ち着いた先は「埼玉屋弐号店」(という店らしい)、おでんにヤッコ、そしてやっぱ生ビールを。2杯ほど飲んで気づいたのが「ジンジャービール」の文字、それは何かと訪ねたら、ジンジャーエールとビールが半々らしい。早速注文、最初は良いが後半その味に飽きてきた。

そしてお店を後にし、予定通り「若月」へ移動する。

席に座り、ふと店先を見るとそこには焼きそばを求める外人さんが数人、その外人さんにご主人は日本語でびしびしと対応していた。外国語(多分ロシア語)と日本語のやりとりは、多分お互いなんとなく判っているはず。そして外人さんもなんとなく大満足で焼そばを持っていずこかへ去っていった。

さて本日の注文はみそラーメン、提供のその一杯、あれ?この味、なんだか良いんだけど。正直今回の注文は「若月」の味噌はどんなものなのか一度は食べておこうと思って注文したものであった。実は味噌ラーメンはあまり得意でなかったりするわけで。

でもこちらの味噌ラーメン、あまり味噌が強力な味ではなく、あっさりながらうまみと甘みを感じる味わい、なんかいいなあ。麺は平打ちで喉越しの良いもの、この麺がやはり良い、食感も好みのものであった。そうか若月は味噌も良いのか、思わずまた頼んでみたくなった。

食べている途中で横にカップルが座り、そしてタバコを吸いはじめた。普段ならこのニコチン大王め、と思うところだが、こちらではそれも許せる気がするのが不思議。

最後にみそも良いですね、と伝えて店を後にする、また行かなきゃ。

到着=19:48

麺=太平ちぢれ麺 スープ=あっさり味噌スープ お気に入り度=9

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2008年4月27日 (日)

飛田給大勝軒(飛田給)

訪問日=4月21日(月) 晴れ

メニュー=ワンタン中華麺+味玉

Tobitaisyoramen

実は先日伺ったところ臨時休業であった「飛田給大勝軒」、今回再度伺ってみることに(ちなみに前回はその後なぜか神保町の「のあ吉」に行った)。

店に近づいたが入り口が奥まっているため、近くに行くまで営業しているかが判らない。そして正面に立つと、良かった営業している。

店に入り券売機を見ると「ざる中華麺」と「つけ中華麺」の文字、どう違うのか聞いてみると、ざるは上に刻みのりが乗っているらしい。よく立ち食いそば屋で見るものだが、ここもそうなのか。

ちなみに立ち食いでないそば屋はほとんど行かないのでそちらに違いがあるのかはよく判らない。まあ立ち食いそばやに行くと言っても食べるのはほとんどうどんなんだけど。

でも今回の注文は「ワンタン中華麺」、トレイに乗って提供されたのは、洗面器のような丼であった、でかい。確かに茹でていた麺も多かった。

さてそのお味、魚介の効いた醤油味、飲む前から感じていたが香りも良い。スープが熱々なのは、表面を油が覆っているからだろう。

麺は細目で適度なコシ、というかちょっと柔らかい。でもこのスープと食べるとなんだか良い、かなり好みの味わいであった。

ワンタンは柔らかい皮、でも途中で溶けだし、最後の方では箸で持てなくなってしまった。このワンタンは無くてもよかったかも。

でもスープと麺でとても満足した今回の一杯、つけ中華麺も気になるところである。

到着=12:16 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=8

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らーめん破顔(桜台)

訪問日=4月20日(日) 曇り

メニュー=つけめん(並)+味玉

Hagantuke

「若狭亭」のあと、先週行った際に食べることが出来なかった「破顔」に伺ってみた。店に着くと、良かった今回は営業している。

店内の席はカウンターのみ、店員さんは2名で調理接客を行っていた。最初らーめんにしようと思っていたがメニューの上がつけめん、ならばとつけめんでお願いすることに。

メニューを見ると麺は極太麺とのこと、しばし待って提供のつけめんは確かに太い麺、コシがあり噛み応えがしっかりしている。この麺はかなり好きなタイプであった。

つけスープは魚介の効いた味、動物系のコクもある醤油味。でも酸味が効いており、好みとしてはもう少し酸味を押さえてもらった方が良いかも。でもそれだと強い麺に負けるかな。

Haganmenu 好みの麺だったのでさるっと完食、でも次回来たとときはらーめんでお願いするかもしれない。

到着=12:28 待ち時間=0分 行列=0人

麺=極太麺 スープ=酸味の効いた動物魚介醤油 お気に入り度=7

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2008年4月26日 (土)

【閉店】小浜ラーメン 若狭亭(南阿佐谷・荻窪)

訪問日=4月20日(日) 曇り

メニュー=小浜ラーメン+味玉

Obamaramenお休みの日にはバイクで走る、ただこの日は赤信号に沢山つかまりストレスのたまる走行となった。さてたどり着いたのは「若狭亭」、以前伺った「CiQUE」の目の前に出来ていた。

店にはいると先客は1名(ちなみに後客0)、メニューには「焼き鯖定食」なんてのもあったりする、ちょっと惹かれるものを感じながら、券売機で購入したのは当然「小浜ラーメン」であった。

カウンターに座り出来上がりを待つ。席はほかにテーブル席が用意されている(というかそっちがメインぽい)。

シンプルな見た目のラーメン、スープはうまみがあり魚介は効いているが、それほどがつんという感じでもない。でもこの味は結構好みのタイプである。

麺は太くなく平たいもの、喉越しもよく食感も好きな感じであった。メンマもくさみ無く、玉子も結構良い。

Obama 味的には結構満足したが、でも750円はちょっと高い気もした一杯であった。

到着=11:53 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=うまみある醤油 お気に入り度=7

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2008年4月25日 (金)

【店名変更】つけめん 仁鍛(白楽)

訪問日=4月19日(土) 晴れ

メニュー=つけめん+半チャーシュー+味玉

Jintantuke「無限庵」の後、電車に乗って白楽まで移動した。店に着くと前には10人の行列が、新店なのにすごいなあ、と思ったらなんとその反対の道路脇にも6人の並びがある。新店即行列店のようである。

こちらは総員退店後に次客入店式、店に入る前に注文を聞かれたので「つけめん」でお願いすることにした。そして結構待って入店、実は先日「維新」の後に伺おうかとも思ったのだが、これはやめて良かったかも(時間的に)。もしくは平日はそれほどでも無かったか。

店内に入るとカウンター8席に4名テーブル席が1卓の構成、カウンター席に座り出来上がりを待つ。そのカウンターには2つの空き席、次が3名客だったのだろうか?

さてつけ麺、コシのある麺は噛み応え抜群、かなりの存在感のある麺は喉越しも良い。つけスープと頂くと麺の風味も口に広がる。

そのつけスープ、魚介のうまみと動物系のコクが爆発、これはすごい。かなり濃度があり力強い麺にも負けていない。

Jintanmenuチャーシューは柔らかく、でも噛み応えもしっかり。先週オープンの新店のはずだがすごい好みの味であった。大盛りでも良かったか。

あっという間に無くなってしまった麺、そしてスープ割りをお願いする。これも違った濃厚なスープを味わえる。とても満足感の高い一杯であった。

また伺ってみたいが、ちょっと遠いのが厳しいところである。

到着=12:30 待ち時間=34分 行列=16人

麺=極太麺 スープ=魚介と動物系が強く効いた醤油 お気に入り度=9

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2008年4月24日 (木)

【閉店】ラーメン創房 無限庵(神田)

訪問日=4月19日(土) 曇り

メニュー=玄流塩ラーメン+味玉

Mugenansio

神田に新店が出来たようなので行ってみた。「無限庵」、こちらは秋葉原にあった「玄」の店主、田中玄さんプロデュースのお店らしい。そして店内にはその玄さんがいたりして。最近何店舗かで玄さんプロデュースの味を頂いている。

入り口の券売機で券を購入、今回は「玄流塩ラーメン」でいってみることにする。カウンターに座り出来上がりを待っていると、チャーシューを炙っているのかバーナーのゴーという音が聞こえてきた。

さて提供の塩ラーメン、見た目は塩というよりちょっと色の薄い醤油のようである。コクのあるスープはうまみ十分、このスープかなり良い。でも普通の塩ラーメンのイメージとはちょっと違うかも。

Mugenanmenu 麺は適度なコシでもちもちした弾力がある。太くはないが面白い食感であった。チャーシューは炙っているのかはよく判らず、あまり香ばしくは無い。でも噛み応えがしっかりしており、肉のうまみを感じる。

時折口に入る揚げねぎの風味も良い。連食をねらっていたのでスープは完飲しないようにしようと思っていたが、ほぼ飲んでしまった。ほかのメニューも気になるのでまた伺ってみたいと思える一杯であった

Mugenan 店を出てから気づいたが入り口には土曜限定つけめんの張り紙、この日は土曜日だがまあ時間が合わないのでどのみち無理だったであろう。そしてその下には「浅草開化楼」の麺箱、つけめんのみなのかな?ちょっとこれも気になってたりして。

到着=11:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある塩味 お気に入り度=8

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2008年4月23日 (水)

EX(大井町)

訪問日=4月17日(木) 曇り

メニュー=EX特製01(つけ麺)

Extuke

「維新」のあと大井町に移動、今回地図を持っていたわけではないが「永楽」の裏という「Tkz」さんの情報を思い出し、その辺をふらふらしてると、ああほんとだ、あったあった。

こちらはとても狭い店、席数は5席しかない(ちなみに夜はBarになるらしい)。尚、メニューは「EX特製01」のみのようだ。

しばし待って提供のつけ麺、太い麺はかなりコシがあり噛み応えがしっかりしている。喉越しも良くこの麺は好みであった。

Ex0魚介の効いたつけスープはうまみがひろがる味わい、麺と食べると甘みも感じる。このつけスープもかなり良い。

トッピングの大根はしゃきしゃき感を与えてくれる。味わい的にはまあまあだが、たまに食べると結構良い。チャーシューは小さいがそのままでも、またスープにつけても良い味であった。

Ex1 最後の方で茶碗蒸し提供、固めの茶碗蒸しはそのまま食べてもあまり好みではないかも。でもこれはスープに入れるものらしい、と言うわけで投入した。スープを頂きながらの茶碗蒸しは、結構良い。

その茶碗蒸しには貝柱が沢山入っている。それにしても未だかつてこれほど固い茶碗蒸しは食べたことがないかも。

Ex2 そしてEXILEにいそうな店主氏にごちそうさまを伝えて店を出る。ちなみに今回入り口近くの席にすわってしまったが、他の方が店を出るのに迷惑を掛けてしまった。減量減量っと。

 

Ex 到着=12:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある塩 お気に入り度=8

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2008年4月22日 (火)

【移転】麺や 維新(横浜)

訪問日=4月17日(木) 曇り

メニュー=味玉塩らぁめん

Isinsio

鶴間から移転の店が横浜に出来たらしい。「維新」、でも移転前に行ったことはないんだけど。その移転場所は横浜駅から10分程度の距離にある。

でも11時半前に到着したがまだオープンしていない。営業時間は11時30分からのようだ、というわけでちょっと待つことに。そして開店、1番のりで店に入った。

Isinmenu 券売機を見ると塩が上の表示、ならばと味玉塩らぁめんでお願いすることに。その塩らぁめんはすぐの提供であった。

スープはコクのある塩味、うまみ広がる味は口の奥でもう一風味広がる感じの味わい、このスープは好みの味であった。

麺は細い、コシのあるストレートで喉越しもよくスープも絡まる。麺は最後まで伸びずダレない、これも良い。

チャーシューは噛み応えあるタイプ、肉のうまみを感じるもの。メンマは存在感のある味わい、これはスープにちょっと微妙かも。ねぎは風味はあるがスープの邪魔にはならない。味玉が良い味、固めの半熟で黄身にスープを浸して頂くと満足感が高い。

Isin かなり満足してしまったこちらの塩、どうも最近個人的には塩ブーム到来かもしれない。でも醤油も気になっているんだけど。

到着=11:31 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=あっさりながらコクのある塩 お気に入り度=8

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2008年4月21日 (月)

新がんこラーメン総本家(池袋)

訪問日=4月15日(火) 晴れ

メニュー=つけめん

Gankotuke1

家元が旅に出てしまったらしい「新がんこラーメン総本家」、この日はちょっと暑かったので「つけめん」でお願いすることにした。

店内には以前もいた方ともう一人見知らぬおじさんがお手伝いしている感じである。待っていると席は満席、そして並びも出来ていた、といってもこちらは席数が少ないのだけれど。

提供の「つけめん」、細い麺は喉越しが良い。適度なコシというか、若干柔らかいか。でも前に食べたときはもっと太かったような?

つけスープはコクのある醤油味、酸味も効いている。あまりしょっぱくない味わいで、食べやすい、でもこういう味だったかな?家元がいなくなったから?

でも前に夜にらーめんを食べて好みだなあと思ったものは今回の方が作られていたはず。まあまた行って確認することにしよう。

到着=13:45 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=酸味の効いた醤油味 お気に入り度=7

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2008年4月20日 (日)

づゅる麺 池田(目黒)

訪問日=4月14日(月) 曇り

メニュー=鴨つけ麺挽き立て全粒粉

Dikedakamotuke

「ぎょうてん屋」のあと駅に向かう途中の坂でたくさんの高校生に出くわした。そうかこの辺には高校があるのか。その人並みをかき分けたどり着いたのは「づゅる麺 池田」、店前には5人の待ち客がいた。

でも並んだとたんに待ち客は店内に、自分もすぐ中に入ることが出来た。最初つけめんで券を購入したが、鴨つけがあることに気づき店内にて変更してもらう。

「挽き立て全粒粉」という麺は確かにつぶつぶが見えるもの、コシがあり舌触りが気持ち良いタイプであった。うーん確かにこの麺は良い。

コクのあるつけスープは、鴨の風味が味わえる。うまみも十分、でも濃すぎる味ではない。このつけ麺も良い。スープの中にはかなり噛み応えある鴨肉、そして鴨肉にはつきもののねぎは食感も良い。

満足の一杯であった、でもつぎは普通のつけ麺を食べてみるかも。そういえば塩つけというのも気になった。

到着=11:49 待ち時間=1分 行列=5人

麺=中太麺 スープ=鴨の風味、コクのある醤油味 お気に入り度=8

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【閉店】ぎょうてんらーめん(目黒)

訪問日=4月14日(月) 曇り

メニュー=カルボ郎レギュラー

Mgyotenkarubo1目黒にある「ぎょうてんらーめん」が4/14に閉店らしい。「ぎょうてん屋」の頃に行っているが「ぎょうてんらーめん」になってからはまだ伺ってなかった。と言うわけで最終日に行ってみることに。

店前の幕には沢山のメニューが紹介されている。今回選んだのは「カルボ郎」、以前町田の「ぎょうてん屋」で「イタ郎」を注文しており、これが結構好みであった。

今回も結構な期待で「カルボ郎」をお願いする。ただホールの女性が厨房に「ぎ郎」と通していたので確認すると、「カルボ郎はぎ郎」とのこと、そうなの?店内用語だったのだろうか?

Mgyotenkarubo2 しばし待って提供の「カルボ郎」、上に玉子の黄身が乗って提供された。提供時、よく混ぜてとの案内を受ける。まぜまぜっと、さてその一杯、コシのある太麺は食感が良い。混ぜて麺とタレを絡め、もやしと一緒に頂いていく。

タレは生クリームの味わい、コクはあるが以外とあっさりした印象を持った。玉子の黄身がもう少し多ければ、こってりした印象になったかもしれない。でもこのメニューもおもしろいなあ、引き続きもやしと麺を食べ進む。

チャーシューは大きく、柔らかい。でも噛み応えもあり、そういえば町田店で食べたときもチャーシューはかなり好みであった。

そして完食、どちらかと言えば町田店で食べた「イタ郎」の方が好きかもしれないが、でも今回の一杯も満足できた。頼んでみたいメニューもあったが(華麗なる汁なし:カレー入りとか)、でもこちらはこの日4/14で閉店、うーん残念。

そういえばこの日は常連さん風の方達も多数おり、中の一人は悲しくてらーめんがよく見えなかった言っていた。その目にきらりとひかる悲しみの粒はまるで見えなかったが、でも無くなって寂しいのは本当だろう。

到着=11:24 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=生クリームの味 お気に入り度=7

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2008年4月19日 (土)

伊藤(王子神谷)

訪問日=4月13日(日) 小雨

メニュー=そば+そば+そば大盛りスープ増し

2008itoramen1

映画の後、もしかしたらと思い「破顔」に再度伺ったが、閉店時間を15分ほどすでに経過していたので閉店していた。

がっくりして、じゃあどうしようと思ったときに、頭に良い店が思い浮かんでしまった。まだ「伊藤」がやっているのでは。閉店が心配であったが伺ってみることにした。店に着くと、やった、営業している、というわけで中に入り「そば」を注文した。

提供の「そば」、やはり煮干しが効いたスープはうまみ十分、満足感たくさんである。良い味だなあ。こりこりした食感の細麺、スープと麺でこの上ない喜びをを得ることが出来た。

ちなみにこの時、他の方が「肉そば」を注文していたが「肉」は売り切れだった模様。ま、自分は無くても問題ないのだが。

2008itoramen2 今回2杯目は最初から唐辛子をかけて頂くことにする。2杯目でも問題なく満足の味わい。

そして3杯目は大盛りのスープ増しでお願いすることに。ちなみに厨房の方でこれ何番という店主氏の声、女性が卓番を答えると、「えっ」、という声が聞こえた。その3杯目は唐辛子多めで頂くことに。

2008itoramen3 3杯目もするっと完食で今回は終了にした。お腹も心も満足した、また行かなきゃ。

到着=15:39 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=にぼしが強烈に効いた醤油 お気に入り度=10

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【閉店】つけ麺・中華そば さくら堂(桜台)

訪問日=4月13日(日) 小雨

メニュー=中華そば(煮玉子入り)

Sakuradotuke突然寒くなったこの日、小雨振るがこの程度なら問題なし、ということでバイクに跨りらーめん店へ。「さくら堂」の存在は知っていたが、最初の頃、夜営業であったのでなかなか伺えなかった。

ところが先日本屋をのぞき込んで発見した新本「噂のつけ麺2008」、そちらに「さくら堂」も載っており、昼も営業していることを知り今回伺ってみることに。

寒いので中華そばにしようかと思ったが、せっかく本を見てきたのでつけ麺を頂くことにした。

Sakuradomenu 提供のつけ麺、つけスープがぐつぐつ煮たって提供された。寒い日にはうれしい。そのつけスープ、魚介の効いたうまみある醤油味、動物系のうまみもある。これは結構好きな味である。やはり熱々、気をつけないと口の中をやけどしそうな勢いがあった。

コシのある麺はちぢれが強め、でも喉越しも良い。麺とつけスープで満足感が高い。そうか、玉子はデフォでついていたのか、甘めの味付けでスープにつけると良い感じで頂ける。

最後まであつあつのスープ、かなり気に入った。これはまた食べてみたい。

ちなみにこのあと近くの新店「破顔」に伺うもこの日は開店が遅れている模様。次に映画を見に行こうと思っていたので、今回は諦めることにした。残念。

到着=11:43 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太ちぢれ麺 スープ=うまみあるぐつぐつ煮たった醤油 お気に入り度=8

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【閉店】たらふくまんま(銀座)

訪問日=4月9日(木) 晴れ

メニュー=白湯鶏拉麺

Tarafukutori「City Noodle」のあと、銀座の六丁目に移動する。いつの間に、という感じで綺麗な建物が出来ており、そのビルのレストランフロアにある店で、ランチ時にらーめんを出しているらしい。

「たらふくまんま」、店内に先客は無し、レストランフロア同様ゆったりした時間が流れている感じであった。こちらのビルはいつ出来たのであろう、まだお客さんがついていないのかな?

店に入り席に着くも、注文を聞かれない。そろそろ注文したほうが良いかな、と思っていたら、おっとらーめんが提供された。ランチ時はらーめんしか出していないということか。

さてそのお味、鶏の味が効いた白湯スープ、結構濃厚な味わいであった。うまみも十分で結構好きな味である。

麺は中太のストレート、スープを吸っていい具合。タマネギは大きめのざく切り、ちょい辛味が苦手かも。この揚げたものはゴボウかな?香ばしい風味が良い。

Tarafukumenu 結構好きな味の一杯であった。こちら方面にはあまりこないが、今度この店に来るときも、ランチ時にらーめん狙いで伺うかも。でもそれまでらーめんやってるかな?

到着=12:20 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=鶏のうまみ効いた白湯スープ お気に入り度=7

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2008年4月18日 (金)

【閉店】City Noodle(東銀座)

訪問日=4月9日(木) 雨

メニュー=ソルトヌードル

City_noodlesio歌舞伎座に隣接する場所に新店が出来たようだ。銀座・有楽町近辺にはなかなからーめん屋の新店が出来ないのでこれは貴重なことである。

店はまさに歌舞伎座入り口の右横、その歌舞伎座には沢山の人、また人、さすが歌舞伎座だなあ。でもまだ歌舞伎座に入ったこと無かったりして。

さて「City Noodle」に入るとこちらはカフェスタイル、入り口すぐのカウンターで注文する。注文後、その横にある受け取り口待つことに、すぐに出来上がりトレイに乗せて席まで運ぶ。

City_noodleそういえばこちらは本丸亭の関連店、厨房内には本丸亭の髭の店主が見受けられた。店内は4割りほどの入り具合、窓際テーブルに着いてらーめんを頂くことに。

さてらーめん(もしくはヌードル)、透明なスープはあっさりながら、コクのある塩味。うまみ十分のこのスープはかなり好みの味わいであった。

麺は中細のちぢれが強いタイプ、結構固めで喉越しはそれほど良い感じではない。トッピングの春菊がスープを吸って良い味である。

チャーシューは肉のうまみ感じるもの、濃い味ではないのでスープに合う、かなり好みのタイプであった。ワンタンは皮の食感が良い。麺は好みとはちょっと違うが満足感を胃袋に納め、完食した。

ちなみにこのメニュー、S・M・Lのサイズあり。今回Mでお願いしたが麺の量は結構ある。またお得なランチセットもあり、そちらもちょっと惹かれるかも。

City_noodlemenu どうやらこちらは朝から営業している模様、早い時間もらーめんメニューがあるのかは判らないが、もしあるようなら朝らーめんを決めてみたい、なんて思わずそんなことを考えてしまった。また伺ってみよう。

到着=12:05 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=あっさりながらコクのある塩味 お気に入り度=7

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2008年4月16日 (水)

自然洞(北浦和)

訪問日=4月8日(火) 雨

メニュー=ざるラーメン+味玉

Jinendotuke

「中華そば 旋」の後、駅まで戻り、さらに反対方向に歩を進める。向かった先は「自然洞」、店に着くと雨のためか先客1名であった。

今回はざるラーメンを並盛りで注文する。ちなみにこちらの店、ラーメンの白が480円、黒530円、味噌580円、ざるラーメン正油380円とかなりの安さ。しかも麺の量が小盛りはラーメン120g・つけ麺150g普通150g・200g大盛り200g・300gダブル300g・400gとすべて同額となっている。なんというサービス精神。

さてと、ざるラーメン、非常にシンプルなつけ麺という感じ、麺は細目で喉越しの良いタイプ、でも結構柔らかめ。もう少しコシがあるほうが好みかも。

つけスープは最初ゴマ油の風味があまり好みではなかったが、でも食べると特に問題なくなってきた。また味的にも以外とあっさりの醤油スープにも合っている。380円ということを考えれば十分すぎる感じであった。

Jinendomenu 食べ終わり、もしかしたらラーメンの方がもっと好きな味かも、と思ったが、でもやっぱりこれで380円は安いよなあ。また機会があれば食べに来よう、次はラーメンでいってみるか。

到着=13:56 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=ゴマ油の効いた醤油 お気に入り度=7

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2008年4月15日 (火)

中華そば 旋(北浦和)

訪問日=4月8日(火) 雨

メニュー=中華そば+味玉

Tumujiramen

前日飲み会の次の日、頭はふらふら、胃袋ぎりぎり、それでもらーめん店を目指す。北浦和で降りて向かった先は新店「中華そば 旋」であった。

駅からはちょっと歩く距離、雨の中歩いていると突然らーめん屋さんがあったという感じで店を発見した。先客は1名の店内、券売機で券を買う。

店前にあった案内表示のつけ麺はかなり太そうな麺、そそられるものを感じたが、でも今回は中華そばでお願いした。

その中華そば、魚介の味わいを感じるスープ、動物系のコクもすごく、うまみ抜群の味わいであった。このスープはかなり好きなタイプだなあ。

麺は太めでちぢれがきつめ、食感・喉越しはまずまずという感じ。この一杯、違う麺ならかなり満足感が高いはす、と思ってしまった。まあこれは好みの問題だが。

チャーシューは噛み応えがあるタイプ、ただ脂身部分が酒で弱った胃を刺激する。それでもするっと完食して店を出た。

Tumujimenu つけ麺の麺はどうだろう、今回の一杯も結構満足したが、もしかしたらつけ麺の方がもっと満足感が高かったかもしれない。

到着=13:22 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=魚介も効いたコクのある醤油 お気に入り度=7

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2008年4月14日 (月)

花月(川口)

訪問日=4月8日(火) 雨

メニュー=BLACK旧1号

気づくとそこには「花月」があった。

Totimenu2 月曜日の夜、らーめんの方達との宴があり、自分もそちらに参加させて頂いた。大いに飲み、大いに食べた。目に焼きつく満月のうまさ、もう少しで狼に変身するところであった。

また大いに話し、そしてお開きに。その後ちょっと飲んだ後、帰途についたようである。・・・ようである?電車に乗ってる記憶が無いんだよなあ・・・。

でも絶対帰還者である自分、いつの間にか地元の駅を降りていた。そして目の前には「花月」があった。

券売機で注文は「BLACK旧1号」のようである。・・・ようである?このあとの展開は予想通りに進んでいく(写真も撮り忘れてるし)

コクのある濃い味のスープ、だったような・・・・。麺はどんな感じだったけなあ・・・、トッピングはあったよなあ・・・。まあ、あの状態で食べたらこんなもんだよなあ。

ええと、このメニューはまた機会があれば頂くということで。

到着=0:55 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=こくのある濃い味醤油

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2008年4月13日 (日)

らーめん福徳(笹塚)

訪問日=4月7日(月) 曇り

メニュー=ハバネロつけめん

Fukutokutuke

「我武者羅」のあと笹塚に移動、新店「福徳」の扉をくぐる。先客は無しだが、後客はぱらぱらと入ってきた。メニューを見ると「牛とん包」の文字、川口にあった店と関連があるのだろうか?

何を食べようかと思ったが、黒は「我武者羅」とかぶるかも、と思いつけめんを、そして興味を引かれたのでハバネロのつけめんでお願いした。

Fulutoklumenu1 麺は中太で結構柔らかめ、好みはもう少しコシのあるほうがいいかも。そしてつけスープ、そのにおいがなにやら記憶を刺激する。そうだこのにおいはカップ焼そば「UFO」では。もちろん「UFO」の様な味ではない、でも風味がそう思ってしまう。

マイルドな豚骨スープで、うまみはそれほど強くない。ハバネロの辛みが、後から効いてくる。このハバネロの効果で独特の香りが出ているのだと思う。ただ濃い味ではないので、もやしはいらないなあ。

Fukutokumenu2_2ねぎも固まりになっていたり、ほぐそうと思ったら切れてなかったり、ちょっと残念。

これはもしかしたららーめんの方が良かったかも。また「牛とん包」を頼んどけばもっと満足感があったかもしれない。

到着=12:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=辛みの効いたマイルドな豚骨 お気に入り度=5

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鯛だしとんこつ 我武者羅(幡ヶ谷)

訪問日=4月7日(月) 曇り

メニュー=醤油らあめん

Gamusyaratonkotu

「弥彦」は行ったことがあるのに「我武者羅」には伺ったことがない。どういうことかというと「我武者羅」が休みの日に営業しているのが「弥彦」(でも店主氏は一緒)、つまりもともとの営業では初めてということになる。

店にはいると先客は4名、でも途中12時に近くなったときには満席となり、待ち客も出来ていた。

提供のらーめん、クリーミーでマイルドな豚骨スープ、くさみは無く、このスープ良い。鯛だしということだが豚骨の味わいに魚介のうまみがもうひとつ加わっている感じであった。

Gamusyaramenu 最近豚骨は敬遠ぎみだが、でも食べると納得することも多い。今回も良い味であった。麺は中細のストレート、かなりコシがあるタイプで、スープとあわせても良い感じ。好みの味なので食べ進む、するっと完食してしまった。

目の前にはサービスご飯の券が器に入っていたが、連食を計画していたのでやめておくことに。においがつよい豚骨が好みの人には物足りないかもしれないが自分にはこういった味の方が安心できる。

Gamusyaramesi ちなみにこの日、らーめんを待っている時に2名客が来店し、その時点ーで空き席が飛び飛びだったので店の方に断り、席を移動していた。すると会計の際、お店の女性に先ほどはありがとうございましたと、と声を掛けられた。こういう一声を掛けてくれるのはちょっとうれしい。

到着=11:42 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=クリーミーでマイルドな豚骨 お気に入り度=8

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2008年4月12日 (土)

【閉店】つけ麺 達者(赤羽)

訪問日=4月6日(日) 晴れ

メニュー=かけつけ麺

Tassyakaketuke「大勝軒○一」の後、連食を狙う。でも最初の店からはあまりに近いのでお腹を落ち着かせるためゲーセンでちょっと休憩。その後訪問は駅の目の前に出来た「達者」であった。

4月4日のオープンらしいが実は3日の夜に店前を見るとなぜかオープンしていた。プレオープンだったのかもしれないが、その時には店前にプロ野球選手からの祝い花が多数置かれていた。でも今回は無し、店の方はプロ野球関係者だったのだろうか?

こちらの店は立食スタイル、1階奥のカウンターで注文し、その場でメニューを受け取るようだ。「かけつけ麺(500円)」を注文、ほかに牛つけ麺、鶏つけ麺などもある。

その時点で思った、「港屋」みたいな店だろうか、そして提供のつけ麺はやはりそんな感じであった。しまった注文の時、「冷・温」とあったので冷にしたが、それは麺が冷やで無く、つけつゆの冷たいものであった。サービスで生卵を頂いたが、冷たいつゆではどうなんだろう。

今回1階が空いてない無かったので(大体3名で一杯)、2階で頂くことにする。急な階段をのぼると、2階も立食のようだ。場所を確保し、つけ麺を食べ始める。

黒い麺はとてもコシがあり、また喉越しが良い、といってもこれは自分的にはそばだなあ。ラー油と粒コショウの効いたつけつゆは濃い味ではないが、でも麺には丁度良い味。ゴマの食感と風味も口に広がる。

最初大きいねぎが大丈夫か、と思ったが(昔ねぎが嫌いだった)でもこれもつけつゆにあって結構良い。途中で店の方の指示通り生卵を入れてみたが、やはり冷たいつゆには微妙かも。温かければ好みであったかもしれない。

麺を食べ終わり、そば湯が自分のデスクに無かったので他から持ってきて入れてみる。でもぬるい、これはつゆが冷たいもので量が結構あるから。

Tassyakanban 食後に食器は自分で下げるスタイル、階段を降りて店を出た。店を出て看板を見るとそば粉入りの文字、でもそばと書いてもらいたかった気もする。

正直な所、おとなしい「港屋」という感じがした。まあつゆも冷たかったし。でも「つけ麺」という冠を見ると、この辺の人はどう見るだろう?あ、それは自分が「高はし」「ゆうひ屋」なんかで食べ過ぎているだけかもしれないけど。

到着=11:54 待ち時間=0分 行列=0人

麺=そば:中太麺 スープ=冷たいスープ、ラー油とコショウの効いたつゆ

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大勝軒○一(まるいち:赤羽)

訪問日=4月6日(日) 晴れ

メニュー=中華そば(煮玉子入り)

Taimatu1ramen

以前食べたことのある北赤羽の「大勝軒○一」が赤羽にも店を出したらしい。店前には2名の待ち客あり、店内はカウンター席のみのようだが、結構席数はあるようだ。

しばらく待って空いた席に座る。この後、同時に入った方や後に入った方のもりそばがすぐに提供されたが、自分の注文した中華そばはまだの模様。店の方が「じゅんばんでー」と奥の方から、言っていたが中華そばが後というのはなんでだろう?まあ特に急いでいるわけではないので良いのだけど。

しばし待って提供の中華そば、かなりコクのある醤油味で、動物系のうまみが強く効いている味わい。この味、結構良い感じ。でも麺に対してスープが少な目、最初あまり麺にスープがなじんでない。

麺はコシのある太麺、歯切れの良い感じである。麺の量はかなり多い。食べ進むことで麺が少なくなり、途中からスープと麺の割合がよくなりだした。

チャーシューは噛み応えあり、これも良い感じである。煮玉子はちょっと甘みのあるタイプ、スープを絡めてこれも好きな味であった。

最後の方でニンニクを投入、風味が増して多い麺もするっと完食。もりそばも濃厚そうなつけスープで興味あり、また行ってみることにしよう。

到着=11:54 待ち時間=8分 行列=2人

麺=太麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=8

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2008年4月10日 (木)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=4月5日(土) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

この日はとても良い天気、でもどこかに出かける訳でもなくらーめん店を目指す。駅前には新店が出来ているが、「高はし」に伺うことにした。まあもし「高はし」が休みならそちらに行くことにしようと思っていたが、問題なく営業中、当然ある店前並びの後ろを取り出番を待つ。

その並びにはお子さん連れが2組、これはかなり待つかな、と思っていたが、予想より早く入店することが出来た。ちなみに自分が入った時点で店内には前述の1組である親子客がおり、ご夫婦と子供、そして赤ん坊が椅子二つに座っていた。

結構こちらには来ているのか慣れてる感じも受ける。食べるのが早いという訳ではないが食事をしてすぐに店を出たりしていた。ほかの客への気遣いを感じる。店主さんもお子さんに話しかけたりしていた。

さて今回の一杯、いやー結構すごい味だった。つけスープはかなり濃密な味わい、コクのあるスープは魚介と動物系のうまみが凝縮されている。上部にはバターのようなコクのある脂の層が出来ていた。この味わいも相当良い。

そしてそのスープに負けない太麺、コシがあり歯にがしがしくる。この一杯間違いなし。つけスープに入った半肉チャーシューも普段より一段上の味わいであった。

すごい満足感を得られた今回の一杯、スープ割りも良かった。では次はまた来月ということで。

到着=11:52 待ち時間=33分 行列=18人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

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2008年4月 9日 (水)

【閉店】麺 おらが(新橋)

訪問日=4月2日(水) 曇り

メニュー=味玉らーめん

Oragaramen

「うつけ」の後、新橋に移動する。いつも見ている「キャー」さんのブログでチェックしていた「おらが」の扉をくぐった。こちらの店は「長介」の近く、店は結構小さめで、カウンター7席の構成のようだ。

入り口横の券売機で券を買う、まだメニューは少なくつけめんなどは無い。ただ今後メニューを増やす予定との張り紙もあった。

さてらーめん提供、麺は太めでコシがあるタイプ、喉越しはまずまずかな。

スープはコクのある醤油味、魚介も効いており動物系のうまみある味わい、このスープはかなり好みの味であった。刻みタマネギの食感も良い感じである。

Oragaeigyo ものすごく期待して、という訳ではなかったが、このらーめん、かなり好きな味であった。連食なのにするっと完食、麺がもっと好みであれば、という気もしたが、でもメニューもそのうち増えそうなのでまた行ってみたい。

到着=13:26 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのある醤油、魚介のうまみ お気に入り度=8

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2008年4月 8日 (火)

【閉店】鶏そば うつけ(渋谷)

訪問日=4月2日(水) 晴れ

メニュー=鶏そば

Utuketori以前「乱世」に伺ったビルが4階まですべてらーめん店となったらしい。実は2階の「まっち棒」はまだ行ってないが1階の「梵天」ではつけめんを頂いたこともある。ビルの前面には「ラーメン大戦争」の文字、なんとも・・・。急な階段を昇り4階に、最近出来たばかりの「うつけ」を目指す。

店の前には並びあり、しばらく待つことになりそうだ。でも待つもなかなか並びは進まない。どうやら店内は9席あるようだが、そのうち6名が年輩女性のグループのようである。すごい大騒ぎしながらの食事は、なかなか食べてくれない。

実は並んだ時点で前には5名の待ち客であったが、内2名の女性は進まない列に途中で諦めて帰ってしまった。30分待ちを覚悟していたが、グループ客の2人がさすがに先に出たので20分以内で座ることが出来た。でも最初に並んでいた2人がいれば、ほんとに30分待ちだったなあ。

座ってそれほど待たずにらーめんは提供、先にトッピングが別皿で出されている。さてらーめん、ねぎのみが浮いた鶏白湯、鶏のうまみが効いた味わいのスープはでも鶏くささはなく結構好みの味であった。

麺は最初硬めで弾力のあるタイプ、でも食べ進む内にかなり柔らかくなってきた。そうはいってもこのらーめん、結構好みの一杯である。

別皿のトッピング、チャーシューは噛み応えのあるもので濃そうに見えるがそれほどでも無い。コクのある味わいは別皿ということもありスープの邪魔にはならない。そしてメンマ、と思ったがこれは竹の子という感じ、もう一つは卯の花のようだ。

Utukewarimesi最後に締めご飯(無料)が提供された。練り梅とわさびがついている。飯の器にスープを入れて頂くことに。ご飯と共に鶏のスープを雑炊感覚で味わえる。

結構満足した一杯、おばちゃん達がいなければもっと気分よく店を出られたであろう。ちなみに階段を降りているときに先に並びを諦めた女性2名が3階の「乱世」から出てくるのが目に入った。こういったところにラーメン店がまとまったビルの利点があるのかもしれない。

到着=12:33 待ち時間=17分 行列=3人

麺=細麺 スープ=鶏のうまみ効いた白湯スープ お気に入り度=8

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2008年4月 7日 (月)

【閉店】ラーメン SIBA(三田・田町)

訪問日=3月31日(月) 曇り

メニュー=とまとらーめん

Shibatomatora「らぁめん 丸」のあと、以前「むらさき山」に伺った際に近くにラーメン屋さんが沢山あるのが気になり、今回もう一軒伺うことにした。

店にはいると結構昼時を越えた時間のためか店内は混んでいない。さて今回は入り口の看板で気になった「とまとらーめん」をお願いすることにした。

店主さんはほかにいるようだが、店の方はまだ慣れてない外国の方のようで間違いが結構多い。提供時に塩ラーメンと言われたり、会計時に大盛りと言われたり、また提供前に手荒に扱ったのか服にスープをこぼしたようで、それをばしばしはたいたり、目の前見えるところでそれをやるのはどうも・・・。

そのらーめん、確かにトマトの効いたスープ、でもトマトの酸味は強くなく、結構うまみが強い味わい。このスープ、それほどすごいと言う感じではないが結構いいかも。

麺は細目で喉越しの良いタイプ。でも茹でるときあまり混ぜなかったようで固まりがとても多く、その部分が食べづらい

Shibamenu トッピングはトマトスライス、そして鶏チャーシュー。トマトは良いが鶏チャーシューは小さいもので食感が弱い。またキャベツが入っているが、でもほとんど芯の部分なのはうれしくないかも。

正直普段なら実はもっと美味しく頂けたかもしれない今回の一杯、うーんどうなんだろう。

到着=13:34 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=トマトの味が効いた塩スープ お気に入り度=5

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2008年4月 6日 (日)

らぁめん 丸(三田・田町)

訪問日=3月31日(月) 雨

メニュー=らあめん+味付煮玉子

Maruramen

三田には先日「むらさき山」に伺っているが「とらさん会議室」に新店の情報があり、またしても伺ってみた。路地を入ったところにあるこちらの店、通りからはちょっと判りづらい。

店はやはり新店、綺麗な店内であった。店内はカウンター席8席、券売機で券を購入して席に着いた。でもこの券売機、角の席に近く、そこに客が座っていると購入しづらい。まあ店の構造上仕方ないであろうけど。

さてらーめん提供、魚介の効いた醤油スープ、動物系のうまみもある味わい。うまみはあるが特にしつこくない感じのスープ、これは好きな味である。

麺は中太のコシがあるもの、もちもちした食感でスープに負けてない。最初太麺と細麺の選択を聞かれたが細麺はどうだろう、自分はお願いした太麺で十分満足したのだけれど。

チャーシューは柔らかいタイプ、メンマはまずまずという感じ。

正直それほど期待せず店に入ったが、でもとても好きな味で満足の一杯であった。

到着=13:15 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介も効いたコクのある醤油味 お気に入り度=8

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2008年4月 5日 (土)

麺処 糀や (堀切菖蒲園)

訪問日=3月30日(日) 曇り

メニュー=饂麺+ちくわ天

Koujiyaumen

「十兵衛」のあとは以前から再訪しようと思っていた「糀や」に伺ってみた。前回食べた拉麺も結構良かったがその時に「饂麺」というメニューが気になっていた。スープはらーめん、そして麺がうどんらしい。

これが好きな味かどうかというより、このメニューを自分はらーめんと思うのか、それともうどんと思うのかに興味があった。

店に着くと店前には並びあり、しばらく待って奥の席に座ることが出来た。提供の「饂麺」、スープは魚介の効いたコクのあるスープ、動物系のうまみもあり濃厚な味である。これは確かにらーめんで飲むスープの印象を持つ。

そして麺を一啜り、これは間違いなくうどんである。かなり太い麺はコシがありもちもちした食感、うどんの麺としても好みのタイプ。

このスープと麺を食べた自分の感想は、うーーん、うどんだなあ。多分人によって感じ方は違うであろうし、自分としてもこういったうどんは食べたことは無いのだけれど、やはり変わったスープのうどんという印象を持った。

ただ違和感は得にない、問題なく食べ進んでいける。でもちくわ天はこのスープには微妙かもしれないが。といっても満足のうちに完食、自分の基準は麺なのだろうか?

そば粉入りの麺が入ったらーめんは、普通にらーめんと思うのだけれど。今度うどんのつゆにらーめんの麺を入れて食べてみようか。

ちなみに自分の後に並んだのはお父さんとお子さん2人、「饂麺」普通盛りと少な目2つを注文されていた。店の方が少なくする麺の量を確認、すると半分くらいで、とのお父さん。それなら注文の一杯を無しにして、普通盛りを2つ、で内1杯を2つに分けますと店の方が言っていた。

間違いない対応、その親子の「饂麺」が提供される前に出てしまったのでどういった感じで提供されたか判らないが、思わずさすがだなあ、と思ってしまった。

到着=12:29 待ち時間=5分 行列=3人

麺=うどん:太麺 スープ=魚介の効いたコクのある濃い味醤油 お気に入り度=7

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【閉店】つけめん 十兵衛(亀有)

訪問日=3月30日(日) 曇り

メニュー=つけめん

10betuke

なんかまた寒くなったなあ、と思ったこの日、バイクでの出撃先はまずは亀有の「十兵衛」であった。

店に入り、最初はらーめんにしようと思っていたが、でも券売機の表示は上がつけめん、店のカードにも店名の前に「つけめん」の文字がある、じゃあつけめんで。小料理屋さんのような店内は、でも小料理屋さんにはおっきな寸胴なんかはないか。

さて今回つけめんを選択したが、メニューはそのつけめんと中華そばの2つ、そしてその盛りとトッピングのみととても潔い。ちなみにこちらは厨房内3名とホールに1名という人員構成のようであった。

そしてつけめん提供、コシのある平たい麺で喉越しも結構良い。つけスープはタレの味わいが効いたかなり酸味の強い味、くどい酸味ではないが好みとしてはちょっと酸味が効きすぎであった。これは中華そばの方が良かったか。

まあ酸味の強い味は得意ではないので仕方ない。後半つらくなるかも、と思ったが、でも味に慣れてくると結構良くなってきた。

メンマは食感良いタイプ。チャーシューは肉厚、でも冷たい脂身部分はあまり好みではない。食事の後半でチャーシューを食べ始めたため冷たくなったつけスープではチャーシューをスープで温めることも出来ない。多分このチャーシューは温かければ好みだろうなあ、と感じてしまった。

10beanninでも完食の今回の一杯、実は食後にかわいらしい店員さんがデザートを提供してくれた。杏仁豆腐、結構好きだったりする、これが良い。

最後のデザートまで頂き、結局満足して店を出た。でも今度来たら中華そばにしよう。

到着=11:44 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=酸味の強い醤油 お気に入り度=7

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2008年4月 4日 (金)

基玄(北浦和)

訪問日=3月29日(土) 晴れ

メニュー=つけ麺並

Motogentuke

「えんや」のあと、こちらも北浦和にある「基玄」を訪れた。こちらは以前伺った「桜」「蕾」の関連店であるらしい。すぐに座れたがほぼ満席の店内、でも店の方は一人しかいない、大丈夫だろうか。

でもてきぱきと料理片づけをおこなっている。ただ店内には連れの客と並びに座るため店主に声をかけずに席を変わる人が何組かいた、それはどうなんだろう?

さてつけ麺提供、麺は太くコシがあるもので、かなり歯ごたえがありぐりぐりとした食感があるタイプ、結構好みの麺であった。

つけスープは動物系のうまみと魚介の風味がかなり強い濃い味の醤油スープ。麺を一口、かなり良い、「桜」もこんな感じだったなあ、という感じ。魚粉を溶かして食べ進む。

甘めのチャーシューは歯ごたえのあるタイプ、なんかこの味わいが良い。最後まで濃い味わいだったつけスープ、スープ割りは前おいてあるポットから入れることが出来る。

そして完食した今回の一杯、でも今度伺ったときにはらーめんで注文してみようかな。

到着=12:06 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=魚介と動物系の効いたコクのある醤油 お気に入り度=7

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2008年4月 3日 (木)

【閉店】えんや(北浦和)

訪問日=3月29日(土) 晴れ

メニュー=らーめん+半熟煮玉子

Enyasio土曜日のこの日、17号を北上するも渋滞であった。北浦和の「えんや」を目指したのだが、自宅を出たときオープン前に着いちゃうなあ、と思っていた。でも店にはちょうど良い時間に扉をくぐることになった。渋滞のおかげである(感謝はしてない)。

こちらの店は以前伺ったことのある「波華」の近くになる。店に入る前に「土曜日限定特製タンメン15食」というのに目が行ったが、でも今回はらーめんでお願いすることに。

そして提供、綺麗な透明スープはあっさりした塩味、その中に鶏と魚介のうまみが味わえる。じんわり効いてくる味であった。

Enyamenu1麺は平たくもちもちした食感、食感はあるがスープに結構合っている。チャーシューは柔らかく味付けは強くないのでこれもスープの邪魔になっていない。

メ ンマは強い味でないのだが、でもこのスープにはちょっと濃いかも。あとねぎの風味も強い、これはない方が良かった。

でもとても好きなスープであった、満足して店を出る。つけ麺はどんな感じだろうか?ちょっと気になるかも。

Enyamenu2 到着=11:35 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=あっさりした塩味 お気に入り度=7

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2008年4月 1日 (火)

せたが屋(鶴見)

訪問日=3月28日(金) 晴れ

メニュー=魚郎らーめん+半熟味玉

Setagayagyotro

「せたが屋」の新店が鶴見に出来たとのこと、バイクだと自宅からは時間が掛かるので仕事でこちら方面に来る時を狙っていた。

そしてやっと伺うことが出来たこちらの店、店前に並びは無し、でも店内には6人の待ち客がいる。その後は続々と客が来店し12時までに自分の後ろは10人の待ちとなっていた、さすがと言うところか。

今回の注文は「魚郎らーめん」、以前本店で気になり、再度伺ったときに「せたが屋」メニューと知り(行ったのは「ひるがお」の時間)涙をのんだ思い出がある。

しばらく待ってカウンター席に座る、するとらーめんはすぐに提供された。丼の下には皿、なみなみと注がれたスープがこぼれるのを受けるのに必要なようだ。これは最初にスープを何口か飲まなければいけない。

そのスープ、コクのある醤油味で確かに魚介のうまみが効いている。ポスターに二郎インスパイアの文字を見ていたが結構飲みやすい味わいであった、ちょっと予想とは違った味かも。

麺は太く平たいもの、コシがありつるつるした喉越しであった。二郎インスパイアというのからするとイメージは違い、ちょっとおとなしい印象を受ける。つるつるの麺と、案外飲みやすいスープはキャベツともやしの食感に負けてる印象を受けた。

途中で刻みタマネギを投入、するとこれで随分まとまった感じになる。最初にニンニクを断ったが入れとけば良かったなあ。チャーシューは大きいのが4枚、これはお得かも。

Turusetamenu その後「がつん汁」を入れたり、カレーを入れたりしたがこれはまずまずという印象。でも逆にもっと入れた方が良かったかも。スープは好きな味だったのでかなり飲む、ただ期待が高かっただけにちょっと肩すかしを受けた。というか二郎インスパイアという文字を見てなければ結構満足していた一杯だったであろう。

多分普通のらーめんの方が好みだった気がする。今度はそれを頼んでみよう(と言いながらなかなか行かないんだけど)。

到着=11:51 待ち時間=7分 行列=6人

麺=太平麺 スープ=コクのある醤油、魚介のうまみ お気に入り度=6

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