« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月31日 (月)

麺道GENTEN(新松戸)

訪問日=3月27日(木) 晴れ

メニュー=大盛味玉つけ麺+割りご飯

Gententuke

行こうと思いながら日曜日休みということもあり、なかなか伺えなかった店に行くことが出来た。店は「新松戸」駅から4、5分程度歩いたところ、店に入り券売機で券を購入した。

テーブル席に空きはあるもののカウンター席が満席、1名で来たのでちょっと待つことにする。と言ってもすぐに席は空いたので着席、店内はカウンター6席に4名テーブルが2卓の構成になっている。

広い厨房にはご夫婦だろうか、お二人で調理接客をおこなっていた。入り口右には製麺室、ということは自家製麺ということか。

さてつけ麺提供、最初に「レモンは麺に掛けてお召し上がりください」とのお声を頂いた。その麺、コシのある太麺は喉越しもよいタイプ、歯にぐいっと来る食感はとても好みの麺である。この麺は良い!

つけスープはねぎが一面に浮いている。コクのある醤油味で動物系のうまみと魚介の味わいが効いている。この味も良い!麺とあわせて頂くと、口の中に幸せが広がる。

Gentenset このつけ麺は相当好みの味わいであった。麺は結構あるので長く楽しめる。メンマは太く食感は柔らかい、でもくさみなし。チャーシューは赤みを帯びたもの、食感がしっかりしており、このチャーシューも好み。

そして途中でレモンをかけてさっぱり風味で麺を頂く、もっと食べていたかったが、残念、麺が無くなってしまった。特盛りにすれば良かったと後悔である。

当然のスープ割りを注文、ねぎ追加で提供された。温かさ復活でうまみもまた広がる。

Gentenmesi もっとこの味を味わいたいと思い、割りご飯を追加で注文することに。ご飯の量はちょっと少な目、漬け物を無くしてご飯をもっとほしいところ。そしてスープに投入、これがまた良い、飯とスープで、特盛りの後悔は払拭できた。

大満足で店を後にする、機会があれば是非再訪したいお店であった。

Gentenmenu 到着=12:13 待ち時間=1分 行列=0人(カウンター席満席)

麺=太麺 スープ=動物系と魚介の効いたコクのある醤油 お気に入り度=8

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2008年3月30日 (日)

【閉店】くまが屋(池袋)

訪問日=3月26日(水) 晴れ

メニュー=皿麺

Kumagayasara「ごとう」のあと、すぐ横のこちらの店に入ることにした。店前の柱にはなにやら新メニューの表示、結構気になったが、でも最初に決めていた「皿麺」を今回もお願いすることにした。

店内は香ばしい香りが漂う、連食だが胃袋をびっしびし刺激してくる。店に待ち客は出来ないが、結構席は埋まっていた。

さて皿麺、タレの味わいが濃いめの味だがコクがありいい味、具材も豊富でその味わいも口に広がる。麺は太く味がよくついていた。適度な食感の麺と香ばしい風味が満足度を広げてくれる。

牡蠣は火が通っているが固くない。白菜のざくざくした食感、かまぼこの味わい、うずらの黄身部分の味も良い感じであった。

Kumagayamenuこの食材点数で700円はお得では。味にも満足できた、今度は新メニューのつけ麺を食べに行こうか。

到着=11:53 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=醤油タレ お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

麺屋 ごとう(池袋)

訪問日=3月26日(水) 晴れ

メニュー=もりそば中盛り

Gotoutuke

久しぶりに「ごとう」を訪問、すると店前には並び無し、といっても店内には6名の待ち客がいた。その後も並びは増えていく、平日の昼前ということを考えればまだまだこちらも人気があるようだ。しばらく待って席に着き、もりそばが提供された。

麺はそれほど太くなく中太という感じ、コシがあり、でも固いという感じではない。でも前はもうちょっと喉越しが良かったような・・・、気のせいかな?

つけスープは動物系のコクがある味わい、酸味はそれほど強くなく、うまみのある味わい。麺をつけて頂くと満足の味わいである。中盛りの麺はどんどん無くなっていった。

スープに隠れたチャーシューは大きくまた柔らかい。ただ食感はしっかりありあり、肉の味わいも楽しめる。そして食べきった一杯、久々に食べたがやはりこちらにはたまには伺いたい。

日曜日休みなのでなかなかこれないが、逆に平日の昼間に池袋で用があったときには有力な候補店となる。

到着=11:31 待ち時間=9分 行列=6人

麺=中太麺 スープ=コクの有る醤油 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月29日 (土)

頑者(本川越)

訪問日=3月25日(火) 晴れ

メニュー=辛つけめん大盛り

Ganjyakaratuke

久々の「頑者」は並んだ時点で入店が次の次のロットと判った、結構待ちそうだ(こちらは食後総入替入店の店)。1ロット進み、次のロットももう少し、でも何人か出てきたがそのあとが随分開く。

そうするうちに自分のロットにいるらーめん注文の方が先に入店しだした(通常は中の客がいなくなった時点で次のロットの客が一斉に入店)。前のロットはゆっくり食べる方が結構いたようだ。その後つけ麺の注文者も中に入りだし、やっと自分ほか残りの数人も中に入ることに。

でも前のロットで2人がまだ食事中、店の中で自分のほか何人かが待つことになった。店の方もその2人をかなり気にしている感じ、その2人はかなりのプレッシャーの中で食べていたのではないだろうか。

小学生の時に給食時間がおわり、掃除の時間になっても食べ続けている友達を思いだした。やっと食べ終わり、通常とは違い店の外で会計をすることになって出ていった2人、大盛りだったのかなあ?

席に着くと、その時点でつけスープが提供され、麺もすぐに出てきた。急いで水をコップに汲んで席に戻り、さて食べ始めよう。

やはり麺は太い、かなりのコシがある麺で歯にぐいぐいくる食感、この麺はかなり好みのタイプである。

つけスープは魚介の効いた味わい。スープのうまみも口の中に広がる、魚粉のざらざら感も特徴的であった。辛みも結構あるが辛みがあってもうまみは損なわれない。麺とつけスープでとても幸せな時間を数分過ごすことが出来る。

いつまでも食べていたい気持ちがありながら、でもあっという間に完食してしまった。スープ割りまで堪能して店を出た。店の外にはまっだまだ沢山の待ち客、この人気は当分続くことであろう。

到着=11:35 待ち時間=51分 行列=29人

麺=太麺 スープ=魚介の効いたコクのある醤油味 お気に入り度=10

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中華西銀座 大王(銀座一丁目)

訪問日=3月24日(月) 雨

メニュー=半チャーハン+つけ麺

Ginzadaioutuke

11時くらいに有楽町の「じゃぽね」に行ったところ、なんとすでに行列あり。この日は時間があまり無く、でもこの時間ならすぐ食べられるだろうと思ったのだが甘かった。仕方なく断念することに。

「じゃぽね」は以前、一週間に2、3回は伺っていたが、最近は1、2ヶ月に一度くらいの割合になっている。ほんと近くて遠い店になってしまったなあ・・・。

そこで前から一度行ってみようかな、と思っていた「中華西銀座 大王」に入ってみることにした。メニューはたくさんある、その中から今回は「半チャーハン+つけ麺」を選択することに。

Ginzadaioumenu1 店内にてぼーとメニューを見てたとき「竹の子つけ麺」のかっこ書きに目が止まる、「特殊味付けメンマ入り」とはどんな味付けをしたメンマであろうか?

程なくしてつけ麺提供、半チャーハンは後になる模様であった。麺は細目、適度なコシで喉越しが良いタイプ、つるつるっと喉を通っていく。つけスープはうまみの強い醤油味、わかめが入っているが海草くささはそれほど無い。メンマはちょっとにおいが気になるもの。

麺はするするっと無くなっていったが、でもチャーハンはまだ出てこない。ずっと炒めている音はしているのだが、そんなに時間が掛かるのだろうか?もう二口で麺が無くなるという所でちょっと待つ。

Ginzadaioutyahan そしてやっと半チャーハンが提供された。しっとりタイプのチャーハン、味はしっかりついているが塩辛いという感じではない。時間がないので速攻で口に放り込んで店を出た。

まあ再訪をどうしても希望したい感じではなかったが、でも近場なのでまた来るかもしれない。もしくは酒のあとに伺う可能性も。

到着=11:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=うまみある醤油、酸味あり お気に入り度=6

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月28日 (金)

新一条流がんこラーメン(池袋)

訪問日=3月23日(日) 晴れ

メニュー=悪魔ラーメン(伊勢エビ・干し貝柱)

Gankoiseakuma

とらさん会議室を見るとなにやら家元が旅に出るらとのこと。すると当分悪魔が食べられなくなりそうなのでこの日「CiQUE」のあと池袋の「がんこ」に伺った。

店前に並びは無いが、もちろんそんなわけはなく対面の道路に並びが伸びていた。ずっと30人前後の並びが続き、結局1時間15分待ちで店にはいることが出来た。まあ席が5席しかないのでこれは予想通りである。

でも自分の前には3組のカップル客がいて、ここで時間掛かるかも、と思っていた。が、この3組、食べるのが早かった。最後の年輩のカップルというかご夫婦は男性が食べ終わった時点で退店(ちなみにそのころ入店)と、えらい行動をとる方達であった。まあもしかしたらその前の若いカップルは、悪魔の味に撃沈して出てきてしまった可能性もあるけど。

Gankoiseakumamenu 店にはいると壁には「家元お別れ最後のスペシャルラーメン、近々旅に出ます」の張り紙、どこに行ってしまうのだろうか・・・。しばらく待つと家元から生卵を入れて大丈夫か、との確認、大丈夫ですと答えて悪魔を受け取った。

がつんと濃い味の塩辛い醤油味、でもはなっから濃いと判っているので問題なし。今回は伊勢エビ8kg(ほんとは10kg使ったらしい)と干し貝柱1kgのスープは、塩辛い中にも魚介のうまみを味わえる。

麺を食べたときに結構塩辛いなあと思った味は、でもスープをレンゲで飲むとさらにキクー、という味である。麺は固めの中太ちぢれ、このスープには丁度良い。玉子を絡めるとちょっとマイルドに、この味は良いなあ、大盛りでも良かった。

メンマもこりこり、悪魔の肉もしょっぱいがこのらーめんには納得の味。最後にスープを完飲するか迷ったが、・・・・してしまった、飲み干したいという衝動を抑えられなかった。

ごちそうさまを伝えると、「またどこかでお会いしましょう」の声、次に悪魔が食べられるのはいつの日になるだろうか。ちなみに出る頃にも30人の待ち客、やはりこの味を求める客は多いようである。

到着=13:00 待ち時間=1時間14分 行列=29人

麺=中太平麺 スープ=塩辛い醤油、魚介のうまみ お気に入り度=10

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月27日 (木)

RAMEN CiQUE(南阿佐谷・荻窪)

訪問日=3月23日(日) 晴れ

メニュー=塩ラーメン+白味玉(塩味)+焼きトマト

Ciquesio

前から気になっていた店に伺うことに、その名は「RAMEN CiQUE」、「チキュー」と読むようだ。

実は先日「満来」に行ったときにこちらにも伺おうかと思っていた。ただふと気になり店舗情報を確認するとその日は定休日の予定、危ない。よくやるミスだがその日は回避できた。

今回は日曜日のため営業しているはず、そして店に着くとやはり営業していそう、良かった。でも店自体あまり目立たない感じ、そのためか先客は無し(ちなみに後客1名)、中に入り券売機で券を買う。

塩と醤油のらーめんがあり、塩の表記が前、ならばと塩ラーメンの券を購入した。玉子は白と黒があり、白は塩味らしい、ならば白で。ほかに焼きトマトというのも面白そうなのでその券も購入することにした。

店内は綺麗な印象を受ける内装、席はカウンター席で、後ろには待ち用のベンチがあった。奥には小さめの個室があったが、前に店でもあってその名残だろうか?

さて塩ラーメン、ちょっと黄色がかったスープはコクがありうまみ十分な味わい、この塩スープはかなり好みである。濃い味ではないが味はしっかり、塩辛いと言う感じもない。

麺は中細のちぢれたもの、適度な食感でスープも絡まる。トッピングも良かった、細いメンマは食感よくまたくさみも無し。お麩もスープの邪魔にならない食材、玉子は確かに塩味で柔らかい半熟。

チャーシューも濃い味付けでなく、肉のうまみを感じられる。トマトは確かに焼いた感じ、これは面白い。この焼きトマト、多分醤油より塩ラーメンの方が合ってる気がする。

このラーメンは良い、結局スープも完飲してしまった。醤油も気になるが、再訪は多分塩だろう。行ったときの店内は寂しい感じであったが、でも個人的には再度伺ってみたいと思える味であった。

到着=11:43 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクのある塩味 お気に入り度=8

| | コメント (3) | トラックバック (2)

2008年3月26日 (水)

麺屋武蔵武骨外伝(渋谷)

訪問日=3月21日(金) 曇り

メニュー=塩かけそば

Bukotugaidensio

夜に渋谷で終業を迎える。ちょいと一杯酒を飲み、そろそろ帰る頃となった。昼のギガの呪いを腹に溜めた状態だが、でも締めにはらーめんを。

開店の頃以来訪問の「麺屋武蔵武骨外伝」の扉を開ける。なにやら店前に「春の限定メニュー」の表示あり、今回はそれでお願いすることにした。

提供のらーめん、スープはあっさり、でもコクのある塩味で魚介の効いた味わい。麺は太めでコシがあるタイプ、ただスープの味わいからすると麺の主張がちょっと強いかも、もう少し細い麺でも食べてみたい。

トッピングである桜エビのピンクが綺麗、また香ばしい風味が口に広がり鼻を抜ける。最初にがつんと来る味ではないが、でも食べ進むとこの味にはまってくる、この味は良い。でもやはり細い麺でも食べてみたい。

チャーシューは脂身が気になる、といってもこれは昼の影響を残していたからかも。

するっと完食し店を出た。今回の塩味のスープは良かったなあ、また食べてみたい気もしている。

到着=21:24 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=魚介も効いた塩味 お気に入り度=7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月25日 (火)

凪(渋谷)

訪問日=3月21日(金) 曇り

メニュー=ギガ豚+サービスライス+替玉

Nagigb

渋谷で良い時間に昼時を迎える、それならラーメンだな、というわけで脳内DBを回して候補店を検索する。こりゃ久々に「凪」じゃん、というわけで坂をあがって「凪」に入ることに。

今回、凪で頂くことにしたのは「ギガ豚」、表示には「テラ豚」というのもあったので念のために注文出来るのか聞いてみたが、作ってないとのこと。これは表示だけのシャレって感じのようだ。

ちなみにメニューにはほかに「メガ豚骨」というのもある(こちらは注文可)。それにしてもその昔ファミコンやパソコンで「メガ」というのはかなりの容量であったが今や「ギガ」だ「テラ」だと、すさまじい。友達の家でやったMSXのテープ読みとりの光景が懐かしい・・・。

さてそんなどうでもいい話はどうでもいいわけで、らーめん提供である。注文時にかなりどろどろしていると聞いていたが、まさにどろっどろのスープであった。

以外にも魚介の効いた味わいは動物系のうまみも濃厚な味わい、煮干しの風味も強く感じられる。どろどろ具合と共にかなり濃い味であるが、案外問題なく食べ進む。でもこのどろどろ具合はすごいなあ。麺には否応無くスープが絡まる。

Nagigbkae その麺は細目、絡まったスープで茶色く見える。これはライスと一緒に食べられる味であった。麺を食べ終わり替玉を注文、まあこれだけ濃ければ替玉を10回頼んでも味は薄まらないだろう。いや5回くらいでスープが麺に絡まりすぎて無くなっているはず。

チャーシューは肉厚でこちらも存在感あり。結局替え玉は1度で切り上げ、残ったスープにライスを、と思ったがこのスープを完飲するのは怖いので、ライスの器にスープを入れることに。その味も堪能しフィニッシュ、残ったスープはもったいないが、午後の仕事のため半分程度残して店を後にした。

かなりインパクトのある一杯、食後目の前のコンビニで「黒烏龍茶」を購入し飲んでおいたが、今回のラーメンにその効果は未知数である。

到着=12:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=魚介の効いたどろっどろの豚骨 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月24日 (月)

【閉店】べんてん(高田馬場)

訪問日=3月20日(木)祝日 雨

メニュー=つけ麺中盛り

Bententuketyu

この日は生憎の雨、バイクで出かけたくはないので電車でらーめん店に伺うことにした。ならばと久々に「べんてん」でつけめんをがっつり食べようと思い、高田馬場駅を降りる。

店前につくと並びは結構少ない、祝日でも雨となれば少ないのか?もしくは祝日で店が休みと思って並びが少ないのか?まあこちらとしては並びが少ないのは早く食べることが出来るのでうれしいところ、でも並んでいるうちにどしゃぶりになってきた。そんな中、店の2階からは犬が大きな声で鳴いていた、あの犬はなんだろうか?

しばし待って入店、奥の席に着く。同じロットは5つの注文、そのうち3つがラーメンであった、まあ冷たい雨だったしね。ほかはつけの中盛り少な目と自分の中盛り、出てきた丼には高い頂を保つ麺の山、中盛りこんなに多かったのか・・・、食べきれるかちょっと不安になった。横のおじさんはずっとこちらの麺を見つめていた。

さて取りかかろう、今回の麺はそれほど太くなく、コシがあり喉越し良いタイプ、歯切れのいい感じで、でももちもち感はそれほどでもはない。つけスープはコクがありうまみも十分、ただちょっと油が多いかもしれない。

好きな味のため食べ進んでいけるが麺はなかなか減らない、じわりと減っている感じである。

そしてやはり冬のつけめん、スープが冷めるのが早い。ぬるいスープは個人的にはあまり問題ない、でも冷たいつけスープはつらいなあ。冷たいと味も感じにくくなる。刻みニンニクやコショウを投入したが、これは冷めたスープにはあまり合わない。

やはり冬は並盛りくらいで食べた方が良いかもしれない。でも案外問題なく完食した。

最初麺の多さにびびり気味であったが、結構大丈夫そう。でも大盛りは多分無理だろう。頼んで撃沈する光景が目に浮かぶ。

到着=12:06 待ち時間=17分 行列=6人

麺=中太麺 スープ=コクの有る醤油 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月23日 (日)

【閉店】つけ麺 椿(池袋)

訪問日=3月17日(月) 曇り

メニュー=つけめん

Tubaki2tuke

西新井の「椿」には何度か伺っている。その「椿」が池袋に2号店を出したらしい、というわけで「オリきん」の後に伺うことに。

店は「なんつッ亭」の斜め前、以前「なんつッ亭」に伺った際に「福助」の看板があったところであった(もう営業はしてなかったけど)。

店に入り券売機に向き合う、メニューはつけめんのみのようだ。「つけめん」の券を購入し席に着く、こちらの店はカウンター席のみのようで、大きな瓶に座ることになる。

厨房には西新井の店で見たご主人と奥さん(多分)がいた。そしてテレビではマトリックスを上映中、音は出ていないが思わず見てしまう。ちなみに瓶の座り心地あまり良くない、まっ、そんな長居するわけじゃないけど。

さてつけめん、コシの強い太麺で歯にぐいっとくる噛み応え、喉越しも良い。また喉越しもよく、この麺はとても好きなタイプである。

つけスープは魚介も効いた醤油味、動物系のうまみもぐわっと効いている。結構濃い味で酸味もある味わい。それほど塩辛くはないが、麺をどっぷりつけるより、ちょっとつけない部分を残して食べた方が麺を堪能できる。

チャーシューでかっ!固まりと言う感じだが、肉のうまみを味わえこれも満足度は高い。でも普通ならこれチャーシューつけめんとして出てきてもおかしくない気がする。

大変満足の一杯を堪能した。そして連食でお腹も一杯であった。

到着=12:57 待ち時間=1分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=魚介の効いたコクのある醤油、酸味あり お気に入り度=8

| | コメント (2) | トラックバック (1)

オリきん(池袋)

訪問日=3月17日(月) 曇り

メニュー=濃魚らーめん

Orikinramen

以前「しもやま」のあった場所に出来た「オリきん」に伺う(結局「しもやま」は行かなかった)。店内はカウンター席のみ、そのカウンター奥の席に着く。その場所は厨房に近く、厨房内から魚の香り結構漂ってきていたりする。

店名の「おりきん」を見たときに、武田鉄矢さんの顔を思い浮かべた(確かそんな映画が)。

今回の注文は「濃魚らーめん」、でもつけ麺の方がメインっぽい。

さてらーめん、確かに魚介が濃く効いた醤油味のスープ、コクがあり味も濃いめ。最初の一口濃すぎか、と思ったが、でもくどさはなく食べやすい。食べ進むうちに濃さも大丈夫になってきた。

麺は中太で平打ちタイプ、ちょっと柔らかい。好みとしてはもう少し硬めの方が好きかも。

チャーシューは大きく柔らかい、これはちょっとお得な感じ。メンマもくさみ無し、また玉子も半熟で、良い味であった。

Orikinnmenu するっと完食して店を出た。これはつけ麺も良さそうな感じ、再訪しなくては。

到着=12:35 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太平麺 スープ=魚介の効いたコクのある醤油 お気に入り度=7

| | コメント (8) | トラックバック (3)

2008年3月21日 (金)

麺屋 はつがい(江古田)

訪問日=3月16日(日) 晴れ

メニュー=地粉つけ麺並盛り

Hatugai2tuke

「花可」のあと江古田にバイク移動し、「はつがい」の扉をくぐる。以前本店である朝霞の「はつがい」に伺っており、こちらはその2号店になるようだ。こちらは最初「麺初」という名前でチェックしていた。その名残か「麺初」という表記も店内にいくつか見受けられる。

その店内は結構広い、カウンター席もあるが、テーブル席が中心の構成になっていた。カウンター前の壁には焼酎や紹興酒も置かれている。夜はつまみメニューも出すのかもしれない。

さてつけ麺提供、麺が綺麗である。コシがあり喉越しの良い麺、風味が良く、鼻に香りが抜けていく。この麺はかなり好みのタイプ、次につけスープにつけて頂く。

濃い味の醤油味、魚介が効いており動物系のうまみも強い。ただ味がちょっと濃すぎるかも。「はつがい」も濃いと思ったが、でもさらにこちらは味わいが濃い。麺をどっぷりつけるとしょっぱすぎるので麺を3分の2くらいつけて頂くことにする。これで麺の風味も味わえるようになった。

Hatugai2 食べ進んでいくと最後の方でスープ割りを別の容器で提供された。そのスープは和風の模様、客の食事状況を見て提供してくれるようだ。でも実は今回、豚骨でお願いしようと思っていたのでちょっと残念、豚骨でお願いする場合は事前に言っておいた方が良さそうだ。

そういえば最初にこの割りスープを出してもらってれば濃い味の調整が出来たであろう、それも後でちょっと後悔であった。

到着=12:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介も効いた濃い味の醤油 お気に入り度=7

| | コメント (4) | トラックバック (3)

2008年3月20日 (木)

【閉店】ラーメン 花可(川口)

問日=3月16日(日) 晴れ

メニュー=ラーメン

Hanakaramen川口に以前からあった小料理屋さん、先日の夜に飲み場所を探してふらふらしていたところ、店前に立つ「らーめん」というのぼりにつられて扉をくぐってみた。

店構えと違い内容としては気軽に飲める店という感じ、ビールを飲みつまみを頂き、最後にらーめん、という計画であったが、残念、ラーメン提供は昼のみの提供であった。

でもビールを飲んでくつろいでいると店の奥にある製麺機に気がづいた。これはそのうち昼に行ってみようと思い、またその後注文した「おつまみチャーシュー」の迫力に必ず行こうと決めてしまった。

そのチャーシューは分厚く切られており、刻みニンニクが添えられていた。多分二郎風のらーめんを出すのでは?とピンときた。会計時に製麺機とは珍しいのでは?聞くと、最近普通ですよと言われた。こういった飲み屋さんには珍しいと思うが昼時はまさにらーめん屋になっているということか。

Hanakamenu そして今回日曜日に訪問してみることに。11時過ぎにに着いたが営業は11時30分からであった(終了は15時らしい)。ゲーセンで時間をつぶして再訪するとすでに営業ははじまっており、先客も2名が座っていた。

そしてラーメン提供、やはり二郎風のラーメンであった。コクのあるかなり濃い味の醤油味、以外と食べやすくそれほどきつい感じの味ではない。スープ表面には油がかなり多く浮いている。

二郎のラーメンなら白っぽい(乳化というやつか)スープを見かけるが、こちらはそういう感じではない。ただオープン直後のためで時間が進んだ場合は変わってくるかも。

麺はそれほど太くない、中太という感じ、適度なコシで結構好み。でももう少し太い麺でも食べてみたいかも。上にのったヤサイはもやしとキャベツ、キャベツの割合が高めであった。

チャーシューは夜に食べた通り肉厚で噛み応えがあり、でもジューシー、このチャーシューも好みのタイプである。

そういえば刻みニンニクは無し、ニンニクは50円との表記があった。ということでトッピングコールも無いのでヤサイマシが出来るかは不明。でもこれで500円はお得ではないか、川口に二郎風のラーメンを出す店が出来たのはうれしい。

Hanaka ほかにはつけめんしかないようだが、それも興味があるのでまた伺ってみよう。ちなみに会計時に店主氏と別のおばさん(パート?)に定休日について聞くと無いとのことであった、ほんとかなあ・・・。ちなみに住所は横の店の上に「11-21」とあったので「川口市栄町3-11-21」あたりになるだろう(情報を頂いた、住所は「川口市栄町3-11-20-106」になるようだ)。

到着=11:36 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある濃い味の醤油 お気に入り度=7

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年3月19日 (水)

特製もりそば 喰我(川崎)

問日=3月15日(土) 晴れ

メニュー=もりそば

Kugamorisoba

春のぽかぽか日差しを身体に受けるこの日、「ぼぶさん」宿題の「喰我」を訪れることにした。実は以前「ラーメン マキタ」の後に伺っていたがその時は店の外に並ぶ15人の待ち客を見て、さすがにそれほど時間は取れないと断念していた。

この日もそれほど時間に余裕は無いが、まあ時間が掛かれば連食しなければ大丈夫だろうと行ってみることに。

駅からはバスで行けると思うが、どのバスに乗ればいいのかよく判らなかったのでタクシーで移動することに(でも帰りは店近くのバス停からバスで)。

店前にはやはり並びあり、まあ前回ほどではないので問題なし。そう思ったが、でも中にも待ち客がいたりするわけで・・・。意外と案外時間は掛からず着席、中華そばと迷ったが、暖かかったし殆どの方がもりそばを頼んでいたので自分もそれにすることにした。ロットの関係でかなり待ってもりそばが提供される。

麺はそれほど太くない、でもコシがあり風味の良い麺はかなり好みのタイプである。

そしてつけスープ、うまみはあるが結構さらっとした味わい、くどさのない味はこれも大変好みの味であった。酸味も効いているがそれほどきつくなく、また辛みも効いている。麺とつけスープで満足後は非常に高い。

チャーシューは柔らかく、肉のうまみを味わえる。このもりそばはとても好みの味であった、これは皆さん並ぶはずである。最初に迷った中華そばも良さそう、なかなか行く機会が持てなさそうだが、でもまた行ってみたい店であった。

到着=11:15 待ち時間=13分 行列=9人(中6人、外3人)

麺=太麺 スープ=コクがあるがさっぱりした醤油、辛み酸味あり お気に入り度=8

| | コメント (2) | トラックバック (0)

つけ麺 蕾(大宮)

問日=3月13日(木) 晴れ

メニュー=辛つけ麺中盛+味玉

Tubomikaratuke

「喜久」のあと大宮へ移動、向かった先は「蕾」、先日伺った「桜」の関連店らしい。店にはいると店内は結構広い、カウンター席のみだが後ろは広く空いておりその壁際に待ち客用の木のベンチがある。待ち客はいたので自分もベンチに座って出番を待つことに。

しばらく待ってカウンターの空き席に着席、券売機で買っておいた「辛つけ麺中盛」の券を渡す。店の方は2名、お二人とも口に大きなマスクをされている、花粉症か?

しばしまってつけ麺提供、ピカピカ光る太麺がそそられる。その麺、コシがあり噛み応え抜群で喉越しも良い。これは結構好きなタイプの麺である。

つけスープは注文通りやはり辛い、魚介も効いており動物系のコクも強い味わいであった。また酸味と甘みもある味わいは結構強力な味かも。

好きな味のためどんどん食べ進んでいくが、でもさすがに中盛りは多いかも、後半つらくなってきた(連食だし)。中盛りは欲張りすぎか、並盛りでも良かった。

ちなみに並盛り220g、中盛り330g、大盛り440g、特盛り600gになるようだ。最後にスープ割りで締めて店を後にした。

到着=12:41 待ち時間=4分 行列=4人

麺=太麺 スープ=辛みの効いた豚骨魚介醤油、酸味甘み有り お気に入り度=8

| | コメント (3) | トラックバック (2)

2008年3月17日 (月)

喜久(北浦和)

訪問日=3月13日(木) 晴れ

メニュー=ラーメン

Kikuramen

良い天気のこの日、バイクを駆って国道17号を走る。今回伺った店はその17号沿いにある「喜久」、入り口には待ち客がおり、店内にもまだ待っている人がいる、結構人気があるらしい。

しばらく待って、カウンター席に座ることが出来た。チャーハンや餃子、定食もあるようで中華屋さんと言う感じ。横の方のチャーハンがうまそうであったが、この日は連食を考えていたのでラーメンでお願いすることにした。

Kikumenu1 ラーメンを待っている間に後ろの待ち客がタバコを吸い始めた、こちらは喫煙可のようである。ラーメンを食べる頃には吸い終わっていますように、心の中で誰かにお願いする。おおっと、なんとラーメン提供時にはきっちり吸い終わってくれたではないか。日頃のおこないである。

店内にはテレビの大きな音が響きわたる。日曜日以外で「笑っていいとも」を見たのは久しぶりであった。目の前には厨房があるのだが店の方の手際の良い調理はさすが、と思ってしまう。

さてラーメン提供、うまみのある醤油スープは何かががつんと効いている味ではないが、でもこの味結構良い。最初こういった店は普通のらーめんより、何かが乗っているラーメンだったり、味噌だったりの方が無難かも、と思っていたが、いやそんなことはない、このらーめんも好みの味であった。

麺は中太でコシがあるタイプ、もちっとした食感である。チャーシューは肉厚で肉のうまみ、このチャーシューは中華屋さんのラーメンでよく見るぺらぺらでにおいのあるタイプではない。

Kikumenu2 うーん、これはチャーハンセットなんかにすればさらにすばらしい満足度を得られそうなお店である。餃子とか頼んどけば良かったなあ。

また行く機会があればその時にはチャーハンセットでいってみよう。

到着=11:41 待ち時間=14分 行列=5人(中2人、外3人)

麺=中太麺 スープ=うまみのある醤油 お気に入り度=7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月16日 (日)

七重の味の店 めじろ(代々木)

訪問日=3月12日(水) 晴れ

メニュー=味噌らぁめん

Mejiromiso

普段味噌らーめんはほとんど食べない、昔出身地で食べたラーメンチェーンの影響か、味噌はどこで食べても同じような味、という思い込みがある。

このため味噌が売りの店以外ではほとんど注文しなくなってしまった。その味噌が売りの店でも数店しかまた食べたいと思える味には出会えていない。

実は塩らーめんも同じように思っていたが(こちらはインスタントラーメンの影響かも)、でも最近好みと思える味にも遭遇するようになり、では味噌もたまには頼んでみようと思っていた。つまり自分へのリハビリである。

というわけで醤油ラーメンが好みと思える店で味噌も普通に出してる店にいって頼んでみようと考えた。そこで代々木に伺う機会を持ったこの日、「めじろ」で味噌らーめんを注文だあ。

店の付近まで行くと店の入った建物が工事中であることに気がついた、臨休か、と思ったがお店はやっている、良かった。店に入り券売機で券を購入、席に着く。

店の方は若い男性が厨房で調理、奥から席の後ろを女性が通ったが、後ろ姿のみしか確認出来なかったので若いかどうかは不明であった。

さて味噌らぁめん、優しい味わいの味噌スープは甘みもある味わい。味噌のきつい感じがないものであった。じんわり身体に染み渡る感じのスープは食べていて心地良い。

麺は細く適度なコシ、喉越しも良くこれも好みである。またねぎの食感が良い、メンマは太くて食感しっかり。するっと食べ終わり、スープも完飲した。

食べ終わり、店を出て味を思い出す、良い味だったよなあ、という思いが心をとらえた。というわけでまた食べたくなっていたりして。次も味噌を頼んでみようかと思っているが、でも次は味噌でも、味噌たんたん麺で行ってみようか、という気もしている。

よーしいいぞ、他の店でも機会があれば味噌らーめんを頼んでみよう。

到着=13:12 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=優しい味わいの甘みのある味噌 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月15日 (土)

だんちょーてー(本八幡)

訪問日=3月11日(火) 晴れ

メニュー=らーめん濃い口

Dantyokoiramen

結構暖かくなったこの日、本八幡で昼食の時間となった。ここはひとつ久しぶりに「だんちょーてー」に行ってみよう。

店に入りカウンター席に座る、暖かかったので最初つけめんにしようか迷ったが、でも久しぶりにらーめんの濃い口を注文することにした。店内はチャーシューを炙る煙でかすんでいる。

そしてらーめん提供、そのスープは確かに濃い味の醤油味、コクのある味わいは魚介のうまみが効いている。濃い味ではあるがでもそれほど塩辛いと言う感じは受けない。

麺は中太で平たいもの、コシがありスープも絡みすぎないほどにまとい、口の中で味を広げてくれる。チャーシューは炙りで噛み応えあり、まあ香ばしさはまずまずという感じであった。

今回の一杯はやはり好きな味であった。今度来たときははつけ麺にするかなあ。

到着=13:28 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=コクのある濃い味の醤油 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月14日 (金)

【移転閉店】らあめん 満来(東高円寺)

訪問日=3月10日(月) 曇り

メニュー=チャーざる大盛

Manraizarutya

東高円寺に出来た「満来」を訪問、新宿の店には何度か伺っており、そのあとに出来た「ほりうち」にも2度伺っている。

お店は「青梅街道」からちょっと中に入った感じの所になる。綺麗な外観のお店、一見らーめん屋という感じではない、でも中にはいると広い厨房などらーめんを出してくれる感じが伝わってくる。

店内は先客無し、ボタンの大きな券売機でちょっと迷う、チャーシューらあめんにするべきか、でもざる「満来」で一番注文している「チャーシューざるらあめん」を大盛りでお願いすることにした。

ちなみに後客は4名、その方達も全員ざるらあめんを注文、この時期になんでだろう、ざるらあめんの店として認識されているのか?カウンター上には水の注ぎ口、これも新宿の店と同じ様なタイプである。

さて提供のざるらあめん、麺が多い、チャーシューもやはり多いし食べきれるか心配。その麺、中太の平打ち麺で喉越しも良く好みのタイプである。つけスープにつけて頂くとつるつるっと喉を通っていく。

チャーシューは肉厚で噛み応えあり、でもジューシーで満足度が高い。このチャーシューだけでも食べる価値がある。そしてつけスープ、酸味と辛みの効いた味、甘みもある味わいは、喉越しの良い麺に良くあっている。

最初、量的に心配だった麺はみるみるうちに無くなっていった。そして完食、お腹は一杯である。でも最後にスープ割り、以前の記憶で(新宿の店で)断られないか心配であったが、問題なく受けてくれた、良かった。

こちらならチャーシューらあめんを頼んで見たい気もした。

到着=11:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=酸味辛みのある醤油味 お気に入り度=8

| | コメント (11) | トラックバック (1)

2008年3月13日 (木)

麺や 三笑 はじめ(越谷)

訪問日=3月9日(日) 晴れ

メニュー=つけ麺旨玉入り(太麺・冷盛)

3hajimetuke

「こしがや」のあと、こちらも越谷にある「麺や 三笑 はじめ」を訪問した。店に入りカウンターに座る、今回の注文はつけ麺でお願いすることにした。

その注文時に太麺か細麺か聞かれたが、つけ麺ならばと太麺で、また麺を冷やか温盛りかも聞かれたが冷やでお願いした。つけ麺はほぼ温盛りでは頼まないので(真冬でも)。

3hajimejyunkinen カウンターに座って待っていたがその時に気づいた案内表示「準禁煙」とはなんだろう?喫煙者ではないので特に聞かなかったけど。

そしてつけ麺提供、麺はそれほど太くない、コシがありちょっとこりっとした噛み応えの麺であった。つけスープにつけて頂く、かなり甘みと酸味の効いた味は、コクがあり濃い味であった。うー、ちょっと濃いなー、無化調とあったが自分にはくどく感じてしまった。

3hajimemenu1 でも実は割りスープが先に提供されているので、それで味を調整することが出来る。ちょっとスープで割ってみるとすると丁度良い濃さになった。でも甘みと酸味は、もう少し押さえてもらった方が好みかも。あと油がちょっと多めであった。

チャーシューは炙りで、大きいものがごろごろ入っている。チャーシューつけかと思った、これは良い。

3hajimemenu2 最後にスープ割り用で提供されていたスープをつけスープへ割らずに直接レンゲで頂いてみた。これが良い味、出汁のうまみを味わえる。もしかしたららーめんの方が好みであったかもしれない。

到着=12:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=甘みと酸味の効いたコクのある醤油 お気に入り度=6

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2008年3月12日 (水)

ラー麺専門店 こしがや(越谷)

訪問日=3月9日(日) 晴れ

メニュー=塩ネギラーメン+煮玉子

Kosigayasio

休みのこの日は良い天気、絶好のバイク日和である。そして向かった先は越谷、店名も「こしがや」のこちらの店の扉をくぐることに。

券売機の上の段には塩ラーメンの部、ならば塩が売りだろうと「塩ネギラーメン」でお願いした。お店の方は二人、ご夫婦だろうか、お二人とも良い笑顔である。提供された塩ラーメン、綺麗な顔をしている。

さてそのお味、あっさりした塩スープは鶏のうまみが効いている。でも最初からがつんと来る味ではなく、食べすすむうちにうまみが増してくる感じであった。

このらーめん、上に乗ったねぎと食べた方が好みの味、しゃきしゃきした食感、また風味も良い。

麺は細目で適度なコシ、喉越しも良くこれも好みタイプであった。このらーめんは結構良い、揚げねぎもアクセントになっている。チャーシューは柔らかく、かつ噛み応えもある、肉のうまみも味わえる。煮玉子も黄身の味が良い。

Kosigayamenu おばさんの笑顔もほっとする感じ、満足の一杯であった。

到着=11:51 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした塩味 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月11日 (火)

【閉店】饅頭屋(川口)

訪問日=3月8日(土) 晴れ

メニュー=龍ラーメン+替玉

Manjyuryu酒を飲みに行った、思わずいろんなお酒を頼んでしまった(ビールに難があったので)。ホッピー、梅割り焼酎、そして日本酒と。ホッピーは良かった、でも焼酎は梅の味が悪く、すぐ違うのに替えようと思った。

というわけで日本酒に、日本酒は普段ほとんど飲まない、大体鼻に抜ける風味が苦手で飲むのがつらくなる。そういう感じでないのは高めのお酒だけ、そして今回の日本酒もそんな鼻に抜ける感じがきついものであった。やっぱりビールが一番だなあ。

そんな後にこちらを訪問した。以前訪れたことがあり、そのときは「花ラーメン」を頼んでいる。そこで今回は「龍ラーメン」を注文、店内には大きいテレビがあり内藤選手が世界戦をやっていた。

そんな中ラーメン提供、「龍ラーメン」は表面にマー油があるラーメンになるようだ。そのラーメン、あっさりめのトンコツスープはクセはないがうまみも軽めの味わいであった。マー油はあるが風味は強く香らない。

Manjyukaetama 麺は細く、粉っぽさを感じるがこれは結構良いかも。麺を食べ終わり替玉を注文、そして完食した。こちらはなかなか訪れていなかったが、酒の後にまた来てしまうかもしれない。

到着=20:27 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりしたトンコツ、マー油の風味 お気に入り度=6

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年3月10日 (月)

ジョニー・ヌードル(半蔵門)

訪問日=3月8日(土) 晴れ

メニュー=東京醤油老麺+味玉

Jyoniramen

半蔵門の「ジョニーヌードル」を訪問、こちらは「半蔵門」駅が近いのだが職場からの移動の関係で「永田町」からのアプローチ、まあちょっと歩くが特に遠いと感じるほどではなかった。

店に着き店内に入ると席はカウンターとテーブル席の構成になっている。カウンター席に座る先客1名、でもしばらくすると食べ終わり、すると店内は自分1人となってしまった。

メニューを見るとこちらはランチタイムとディナータイムがあり、ディナータイムははお酒と中華料理、そしてらーめんが楽しめる仕様となるらしい。

さて「東京醤油老麺」提供、あっさりした醤油のスープ、動物系と魚介のスープのようだが、がつんとくる感じではない。でもすっきりした飲み口の味わいは、結構好きな感じの味であった。

麺は細目でつるつるした食感、喉越しも良い。チャーシューは柔らかめ、味玉も半熟で結構良いかも。すごい感じの味ではないが、これはこれで良い感じであった。

Jyonimenu店を出ての帰り道、ちょっと入り組んだ道に入ってしまい会社には休憩時間ぎりぎりの帰還となってしまった。行列があればアウトだったなあ。

到着=12:08 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008年3月 9日 (日)

麺 高はし(赤羽)

訪問日=3月4日(火) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

最近行ったばかりの気がするが、またしても「高はし」に行ってみた。店前の行列は8人、でも並んだ後に気がついた、財布には1万円札しか入っていないんだった。こちらは1万円札を遠慮して欲しいとの張り紙がある店なので近くのコンビニでホット紅茶を購入して崩すことにした、寒かったしね。

並びなおしてしばらく待ち、その後店にはいると「大盛りたまごー?」の声、「大盛りたまごー」と返して注文が完了した。

そしてつけそば提供、今回は最初にチャーシューを食べてみる。噛み応え抜群、肉を噛んでるなー、と実感できる。そして麺、コシがあり、でも今回はそれほどごわごわした感じでない。つけスープに麺を絡ませ口に放り込むと、やっぱり満足。

そのつけスープは今回出汁の効きが強く、魚介と動物系のうまみが強く効いている。麺を口に入れて食べ進むのがうれしい。そして前回行った魚粉麺乗せも実行、満足の内に完食した。

さて来月はいつに行こうか。

到着=11:28 待ち時間=21分 行列=8人

麺=太麺 スープ=魚介動物系の効いた醤油

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月 8日 (土)

ラーメン愛宕六助(新橋・虎ノ門)

訪問日=3月3日(月) 晴れ

メニュー=らーめん(おにぎり2ヶ付)

6sukeramen

ちょっと前にオープンした新店、当初ラーメン一杯1000円という価格(ただしおにぎり食べ放題だった)、しかも豚骨はあまり食べない方なので行こうと思っていなかった。でも何かで見てらーめんが800円になったらしくそれに反応して「行きたい店リスト」に記入、そして今回伺うこととなった。

店につくとやはり新しいため綺麗な感じ、中に入りラーメンをお願いする。確かに価格は800円、おにぎりは2個ついてくるらしい。説明書きを見るとスープは豚骨のみでつくっているらしく、野菜などは入れないとのこと。また替玉は無いらしい、結構こだわりがあるようだ。

先におにぎり提供、よくある表面の乾いたものではない。そしてラーメンが提供された。

実はこの日は風邪を引いている、鼻はつまり気味であった。でもこちらのスープ、風味がとても良い。とろっとしたスープはコクがありうまみも十分、でもくさみなどはない。このスープは相当好みである。

麺は結構沢山入っている。こちらの麺は粉っぽさは無く、適度なコシ、細目でスープも絡む。メンマはちょっと塩辛いがコリコリしておりこちらもくさみは無い、おにぎりにも良く合う。

6sukesaigo チャーシューも柔らかく肉の味を味わえる。おにぎりは丁度良い塩気、シンプルなおにぎりだがこれが良い。最後におにぎりでらー茶まで堪能する。スープはもちろん丼に残っていない、大変満足であった。

これは1,000円で食べても納得していたかもしれない。ただ周りは安い店もあり、500円の弁当も多数販売されていた、そうするとこれくらいがこの場所の適正価格の様な気がする。

6sukemenu 到着=12:11 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=香りの良い豚骨、コクあり お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 7日 (金)

【川口に移転】食処 渓(川口)

訪問日=3月2日(日) 晴れ

メニュー=渓つけめん(渓麺:極太麺)

Keikeituke休みの日ながら体調が芳しくない。いつもならバイクでかっ飛んでらーめん店に向かうのだがこの日はチャリンコライダーとなって近場の店に伺うことにした。

というわけで川口の「渓」へ、ここの訪問も随分多い。店に着くと店前には12人待ち、店内にもいるだろうからこれはかなり待ちそうな予感である。

カップル客も多い、どれくらい待つだろうか?でも案外回転は良い、と思っていたがでも途中でやはり回転がぴたりと止まった。12時10分に店内に入る(でもまだ待ち)、席数は6席、2名客が3組入れる。

さて今回は前回気になった「渓麺」を注文しようと思っていた。でも券売機に「渓麺」のボタンは無い、じゃあこういうことか、と思い「渓つけめん」の券を購入、店主氏に渡して「渓麺」にしたい旨を告げた。これで麺が極太麺になるようだ。ちなみにこの日最初の「渓麺」らしい。

席には前客が3名、自分は1名、そして後客も1名、すると席の空きは1つある。そこにもう2名客が入店、カップル客なので座らない模様、と思ったら前客の内のおばあちゃんが奥に行く、え、そこに席があるの、という所に座ってこれで2名の空き席が出来た。これがおばあちゃんの気遣いというものだ、それにしてもあそこに座る場所あったっけなあ・・・。

それはそれとしてつけめん提供、確かにわかる極太麺、かなりの太さである。コシがあり噛み応えがっしり、でもめちゃくちゃ固いということはなく、喉越良いこの麺はかなり好みのタイプであった。麺の風味も良い。

つけスープは動物系が効いており味も濃いめ、この麺の力強さには丁度良い、やはりこの味わいも好みである。チャーシューも食感ありながら噛み応えも十分。

そして今回はタマネギを投入してみた。スープの濃さがちょっと和らぐ、またしゃきしゃきした食感も楽しめる。ちなみにこちらは赤羽の「高はし」のようにタマネギ使用時は代金を別に入り口付近の入れ物に別払いになっている(「高はし」は3杯まで無料)。

Keikeimen 麺は引き続き力強い、この麺を頼んで良かった。そして当然満足のうちに完食、忙しそうだったので「渓麺」とは麺のことなのか、それとも他に注文の仕方があるのか聞けなかった。でも次回も極太麺が残っていたら頼んでみたい気がする。

到着=11:38 待ち時間=46分 行列=15人くらい(中たぶん2人、外12人)

麺=極太麺 スープ=動物系が強く効いた醤油 お気に入り度=9

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 6日 (木)

喜多方ラーメン 小法師(川口)

訪問日=2月28日(木) 晴れ

メニュー=塩ラーメン、野菜無し

Kobosisio

この日またしても飲みにいったりして。今週は飲み過ぎだなあ。この日も飲む前に「軽く」と言っていたがこれまで「軽く」の言葉を聞いた後に飲みが軽かった試しがない。でも飲みはじめが早かったこともあり、珍しく「軽く」終わった飲み、初めてではないか、軽いのは。

ちなみにこの日は最近かなり気に入っているドラマ「鹿男あをによし」を見る必要がある。でもそれまでにはまだ時間があるところで地元に帰った、というわけでこの日の締めに入ることにした。

向かった先は久々の地元「小法師」へ。今回は塩ラーメンを注文、後で写真を見て気づいたが野菜無しで頼んでいた。いやー、「若月」じゃ無いんだから。

そして提供、かなりしょっぱい感じの塩味、チェーンの「坂内」系統は結構好きでいつもラーメンを頼んでいる。そのスープは好きなのだが、塩らーめんは塩気は強いものの個人的にはあまり特徴的とは感じ無いようだ。

麺は平たく喉越し良い、やはり麺は良い。具材は無い、でも飲んだ後にはこれで良いかも。まあでもこの塩味はちょっときつかったか。

それにしても今週飲み過ぎだなあ(ちなみに次の日も飲んだので4連投となった)。

そして帰って見た「鹿男あをによし」、やっぱ面白かった、よくまあこの内容を放送したもんだと思う。でも視聴率あんまりよくない様なんだよなあ・・・。多部ちゃんかわいいのに。

ちなみにもうひとつ欠かさず見ている「あしたの、喜多善男」、こっちも普通じゃない内容。でも視聴率悪いような感じ、好きなんだけどなあ・・・。松田龍平かっこいいのに。

到着=21:36 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=塩気の強い塩味 お気に入り度=6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 5日 (水)

麺士 武双(赤羽)

訪問日=2月27日(水) 晴れ

メニュー=つけ武士(中盛り)

Musotuke

飲んだ後に赤羽でらーめんを、さてどこにしようか。筆頭候補は「ゆうひ屋」であったが、そうだ今回は「無双」に行ってみよう。

店に着き、券売機で券を買う。今回は初めてとなる「つけ武士」でお願いすることにした。カウンター手前に座ったがこの場所は厨房内がよく見える。息のあったプレーで黒い服と赤い服のお二人が調理を行っていくのが見えるのは楽しい。

そしてつけ麺提供、麺がそそられる。その麺、コシがあり喉越しの良いものでこれはとても好みのタイプである。

つけスープは魚介の効いた豚骨醤油、コクがありうまみ十分で香ばしい風味も感じる。麺をつけて食べると口にうまみが広がってとても満足。自分としてはこれまで食べた黒武者赤武者よりこちらの方が好みのようだ。

今回の一杯、麺を堪能することができた。でもさすがに酒の後に中盛りは食べ過ぎだった。でも満足の一杯、また伺ってみよう。

到着=20:26 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのある魚介豚骨醤油 お気に入り度=8

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 4日 (火)

麺処ほん田(東十条)

訪問日=2月26日(火) 曇り

メニュー=濃厚豚骨魚介つけ麺(鰹)

Hondatuke1 最近出来た新店に行ってみる、その場所は以前「玄蔵」という店の時伺った場所であった。店にはイケメンの方がいる、店主氏であろうか、多分そのうちテレビに出そうな感じがする。イケメンで無くバイクメーンの自分はこの日3食目の昼飯をこちらで頂くことにした。

今回はつけ麺を選択、でもらーめんも良さそうだなあ。ちなみに先客は3名ながら、でも後客は続々でついに満席となっていた。さてつけ麺提供、こちらでもエコロジーを意識してか割り箸でなく普通の箸が設置されている。でも置かれた場所が席から遠い、もう少し箸立てを増やしてほしいなあ・・・。

そして麺を一口、中太でかなりのコシがある、太くはないががしっとした噛み応えであった。でも麺自体の印象としてはまずまずと言う感じであった。

そしてつけスープ、魚介が効いており、動物系のコクが強烈にある味わい。甘みを感じるが変な甘みではない。また酸味も効いているが、これも苦手なほどの酸味ではない。いやー、このつけスープは強力である。

麺がもっと好みのものであればいいんだけどなあ、あと箸がつるつるしたもので麺が掴みづらかったのもちょっと残念。

最後にスープ割りをお願いする、お腹一杯であったが、うーん、この味は残したくない、というわけで飲み干した。次に行ったときはどうしよう、らーめんにしようかな。でも今度食べたときのつけ麺はもっと良さそうな気もするし・・・。

到着=13:56 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介と動物系のコクがすごい醤油 お気に入り度=7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 3日 (月)

しおらーめん・つけめんのお店 はないち(練馬)

訪問日=2月26日(火) 曇り

メニュー=しおつけめん(太麺)+あじたま

Hanaitisiotuke

「銀鈴」のあとちょっと時間が掛かって「はないち」に到着した。店に入ると笑顔のかわいい女性が出迎えてくれる。

先客は無し、ただし後客が3名、その3名が来たときに奥に向かって「お願いします」と声を掛けていた。そしてご主人の登場、その後お二人での調理となった。

Hanaitimenu さて塩つけ麺提供、麺は太く平たいタイプ、コシがあり喉越しも良い。また麺の風味も良く、この麺はかなり好みのものであった。

そしてつけスープ、結構塩気が強めの味わい、そのスープだけだとあるいは好みにはずれる様な気もした。でも麺をつけて頂くと、この塩気でさらに麺の味わいが広がるように感じる。

メンマは厚みあり、でもくさみなどは無い。またチャーシューは肉厚で炙りの香ばしさも良い感じであった。このメニューは結構気に入った、せめて中盛りにすれば良かったかも。

最後にスープ割りまで堪能、その際ねぎを入れるかを聞いてくれたりもする。飲みやすくなったスープはでもまだ塩辛いかも。

Hanaitimenu2最後に癒し系の笑顔に送られ店を出る、ご主人の控えめな笑顔も良かった。こちらはほかにも気になるメニューが有った、「しおカレー麺」とか「しおトマト」なんかも面白そうである。

到着=12:59 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=塩分強めの塩 お気に入り度=8

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年3月 2日 (日)

北海豚骨麺屋 銀鈴(大師前・川口元郷:遠い)

訪問日=2月26日(火) 曇り

メニュー=旭川正油らーめん(油あっさり)+あげ玉子

Ginsuzuramen

先日伺おうとしながらまだその時はオープン直後だったため訪問を延期した「銀鈴」に伺ってみた。店の近くには以前伺ったことのある「もりや」もある。

店につき店内に入ると先客は3名であった。でもらーめんを待っている間に12時が近くなり、そうするとどんどん客が入ってきた。メニューは「旭川正油」、「函館熟成塩」、「札幌味噌」など、そしてつけめんもあるようだ。今回は「旭川正油」でお願いすることに。

Ginsuzutyoumi カウンター上には調味料が沢山あった、あとで使ってみよう。ホール担当の女性は券売機で迷うとすぐにメニューを説明していた、初めての客にありがたいかも。

そしてらーめん提供、見た目塩のような正油らーめんである。まずはスープを一口、コクがありうまみのある醤油、やはり味わいもちょっと塩のような感じに思える。このスープ結構好きな味だなあ。

麺は太め、コシがありスープも絡み満足。上に乗ったパプリカは独特の甘みがある。でもチャーシューはまずまずと言う感じ。そして店のお勧め通り(案内表示あり)この正油らーめんに魚粉を追加してみる。魚粉の風味と味わいが追加される、この味も好みであった。

Ginsuzumenu するっと完食、そして気に入ったスープはもちろん完飲した。満足の一杯であった、これはつけめんも良さそうである。

到着=11:43 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油、塩のよう お気に入り度=8

| | コメント (4) | トラックバック (1)

花月(川口)

訪問日=2月25日(月) 晴れ

メニュー=燕大王

Kagetutubamedaiou

珍しく日付を跨ぐ前に「花月」を訪問、今回は気になっていた「燕大王」を注文する。厨房内では一心不乱に背脂をステンレスのボールに振る女性、なにが彼女をそこまでに駆り立てるのか、それほどの必死さが伝わってくる。

らーめん提供、確かに魚介の効いた味わい、コクがありうまみがある。スープは後口にくどさがちょっと残る感じであった。

背脂は、あれ、ちょっとあるくらいの感じで予想を大幅に下回る量であった。いやいや蒲田の「潤」を思い出していたがそちらでは「鬼あぶら」で頼んでいた。そのイメージを持って食べちゃだめだな。

麺は太め、コシがありもっちりしている。メンマはちょっと風味が良くない、チャーシューは噛み応えあり。

酒の後に「花月」ちょくちょく伺ってしまう。花月には次の新作の時にも来る気がする。

到着=21:43 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=魚介の効いたコクのある醤油、背脂あり お気に入り度=7

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 1日 (土)

自家製ピザ じゅあん(稲荷町)

訪問日=2月25日(月) 晴れ

メニュー=ラーメン+単品ピザ(トマトとバジル)

Jyuanramen

自家製ピザの店でラーメンも出しているそうな、これは行かなくては。お店はピザがメインかと思っていたが店内にはいるとラーメンを食べる人も結構多いようだ。

担々麺を食べる人もいる、美味しそう・・・、でも今回の注文はラーメン、そしてせっかくなのでピザも一緒に注文した。

Jyuansarad まわりをぼーと眺めているといつのまにかサラダ提供、顔をテーブルに戻したらいきなりあったので驚いた。そしてその後ピザが提供、ラーメンはあとになるようだ。

このピザが良い、薄い生地のピザはチーズがとても良い風味。トマトソースとバジルのみとシンプルながらピザのうまさを堪能出来る。そのままピザを結構食べ進む、でもらーめんの提供まだの模様、そうこうするうちに後の客のらーめんが先に提供された。

Jyuanpizza 先にピザを食終えるか迷った頃にラーメン提供、もしかするとほかの席でラーメンが違うとおばちゃんに言っていたので自分の分がそちらに行ったのかも。まあ込み合っていておばちゃんてんぱってたし、ラーメンとピザなんて頼む客も少ないだろうから。

さてラーメン、あっさりした醤油味のスープ、シンプルな感じだが結構好きな味のスープのはず。でも茎わかめの風味をかなり感じてしまう、ちょっと苦手かも、思わずこの茎わかめ抜きで食べてみたいと思ってしまった。

麺は細目で縮れたもの、喉越しはまずまずと言う感じ。ちょっと急いで作ったのかでっかい麺の固まりもあった。チャーシューは炙ったもので、肉の味も良く好みのタイプであった。

Jyuanmenu1 茎わかめが入っておらず麺がちゃんとほぐれていれば値段的にもかなり気に入った店になった気がする(なんと500円)。

ちなみにピザを食べながらのラーメンはまったく必要性を感じないものであった、そりゃそうか。醤油の効いたメニューにチーズ、というのは結構好きなのだが、今回醤油スープを飲んだあとにピザを食べたらバジルが何だかなあ、と言う感じに思えた。

Jyuanmenu2 いろいろ思うところもある昼食となってしまったが、ピザはかなり気に入った。坦々麺かこってりラーメンでも良かったかなあ。

到着=12:17 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中細ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油味 お気に入り度=6

| | コメント (2) | トラックバック (1)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »