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2007年10月 8日 (月)

【閉店】六厘舎(大崎)

訪問日=10月3日(水) 曇り

メニュー=つけ麺

6rintuke

「大至」のあと、久しぶりに「六厘舎」へ行ってみた。最初から判っていたこと、平日とはいえ並びが少ない訳がない。本日の行列は32人、平日の1時を過ぎた時間でこの並びとはやはりすごい、日曜日はどんなことになっているのやら・・・。これはかなり待ちそう、まあでもそれは想定の範囲内(このフレーズはもう風化ぎみ)、じっくり待とう。

しばらく待つと、列が進んで折り返しポールの先頭に立つことになった。するとこちらを並びの最後尾と思った人多数で、一番を後ろを教えてあげる役となった、5人はいたね。結局ほぼ1時間待ちで店に入ることが出来た。自分にとっては、仕事が休みの日でもないと来れない店になってしまったなあ。

さて提供のつけめん、存在感のある麺はコシはあるが固くはなく、また風味も良い。でも前とちょっと違うような、前はもっと滑らかな舌触りだった気がする、気のせいかな?

つけスープは動物系と魚介のうまみが効いた味わい、うまみも十分コク十分、やはり満足度は高い。麺と合わせて食べ進む、ちょっと酸味のある味わいであった。あっと言う間に食べ終わった今回の一杯、2食目だが大盛りにすれば良かった、と後悔した(もっと長く食べたかった)。

さて今回はお土産つけめんをお願いする、巾着とビニールがあるとのことだが、ならばもちろん巾着で!でも残念、巾着売り切れであったようだ。でもお土産GET!!

食後に「へなちょこソフト」をお願いしよと思ったが、今回は機械が不調のためこの日の提供は無いらしい、うーん残念、坂を降りながら食べようとおもったのだが。これはやはり大盛りにするか、ほぐしを入れておけば良かった、と再度後悔した。でも満足感を腹に詰めて駅を向かう、さてお土産はいつ食べようか。

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お土産は結局その日の夜に早速1食分を食べてしまった(ちなみに2食入り)、麺は冷凍になっているのに茹で上がりの食感もよく、そして湯煎したパックのつけスープも間違いない味、自宅で食べるには贅沢な味であった。

到着=13:21 待ち時間=55分 行列=32人

麺=太麺 スープ=魚介も効いた濃厚醤油 お気に入り度=9

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