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2007年6月30日 (土)

【卒業】凪(立川:ラーメンスクウェア)

訪問日=6月22日(金 雨

メニュー=凪つけ麺中盛り

Tatinagitukeせっかくラーメンスクエアに来たのだから「凪」に行かなければ、というわけで「でびっと」のあと伺うことにした。今回の注文は決まっていた、「優」「俺とカッパ」へ行ったとき、すでに気になっていた「凪つけ麺」である。そしてやはりそのつけ麺の券を券売機で購入した。

店に入り、立川の「凪」では毎回座る右のカウンター席に、そして座る場所も真ん中あたりと、毎回同じようなところに座ってる気がする。

らーめんと違いちょっと待って提供のつけめんは、先に麺が提供された。表面がぴかぴか光る麺は見るからに美味しそう、つけスープは小さめの器で提供された。

Nagimenu このつけスープ、酸味も効いた濃厚な魚介豚骨醤油という感じ、魚介も強く効いており、動物系のうまみもすごい。自分はこういった味は好きなので問題なく美味しく頂ける。

麺はコシが、がしっとあるもの、のど越しもよく、つるつるっと食べていける。つけスープもよく絡まるが濃すぎる味ではない。量は多いがあっという間に胃袋に格納されていった。最初出てきたときにつけスープが少ないかな、と思ったが濃い味なので大丈夫。

でもこのつるつるした麺、こちらは割り箸ではないのでなかなか掴みづらかったりもする。でも満足の一杯を頂くことが出来た、また行かなきゃ。

到着=11:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=酸味のある濃厚魚介豚骨醤油 お気に入り度=8

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2007年6月29日 (金)

【卒業】でびっと(立川:ラーメンスクエア)

訪問日=6月22日(金) 雨

メニュー=あっさり鶏塩半熟煮玉子

Debiyosio伺ったばかりの立川ラーメンスクエアだが、再度立川に行く機会があり再訪した。今回まず伺ったのは「でびっと」、本店が渋谷にあったころに行ったことがあるのだが、中延に移転してからは伺ってない。ただ蘇我にある「アリオ」のフードコートに出店している時に一度頂いている。どうやらこの「でびっと」は複数展開しているようで、ネットで検索するといろいろ出てくるようだ。

施設入り口には店主写真が表示されているが、そのデビット伊東氏はサリーちゃんのパパのような髭が生えたあやしい顔の写真という期待を裏切らないものであった。またB21スペシャルのコントが見たいなあ。

Debitomenu メニューには濃厚の豚醤油とあっさりの鶏塩があるようで、今回は鶏塩でお願いした。その鶏塩、塩のためあっさりしているが、しかしコクもあり風味も豊か。どうもこの味はサッポロ一番塩ラーメンを思い出す香りを感じる、このスープは結構好きな味。

麺は細くのど越しも良い、スープもよく絡みするするっと喉を通っていく。チャーシューは味つけは薄いが食感も良く、独特の風味もある。でも玉子の黄身の香りはあまり好みではなかった。結構満足したのだが、ただ蘇我で食べたときの方がもっと感動したかもしれない。

到着=11:23 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=あっさり、でもうまみある塩 お気に入り度=7

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2007年6月28日 (木)

中華そば ふくもり(駒澤大学)

訪問日=6月21日(木) 晴れ

メニュー=つけぶと

Fukumorituke2

そして再訪希望をもう一軒、実は「せたが屋」系列だったというこちらの店、前回伺った際にその魚介っぷりに感激したお店、今回はらーめんを頂こうと思っていた。でも長い渋滞、そしてとっても暑いこの日の空、店にやっと着き券売機の前でどうしても熱いらーめんを食べる気にならず、そのボタンを押すことはかなわなかった。

というわけで前回同様「つけめん」でお願いすることに。席に座りまずは水を一気飲み、次いでポットの水を注いでがぶ飲み、そしてまたお代わりをがぶ飲み・・・。

やはり太麺のため前回同様時間が掛かりそう、となると、店に備え付けのマンガを読むことにした。今回のチョイスは「侍ジャイアンツ」まだ読んだことがなかった。マンガに熱中しだしたところでつけめんが到着した。らーめんを食べるときには本などは読まないことにしているので、この続きは別のところで読むことにしよう。

麺はやはり太い、適度なコシで噛み応えはそれほど強くない、ただのど越しが良い。つけスープは魚介爆発の味、ざらつく節の舌触りもあり、煮干しの風味とうまみもすごい。強力なつけスープなので麺はもう少しコシがあってもいいかな、ただ最後まで飽きずに頂けた。

スープ割りでスープまで完飲、満足して店を出た。さて今回は注文しなかったらーめんは涼しくなった時に食べに行こう

到着=13:03 待ち時間=0分 行列=0人

麺=極太麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=8

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2007年6月27日 (水)

なか星(下井草)

訪問日=6月21日(木) 晴れ

メニュー=らーめん

Nakabosiramen

再訪したい店は何店舗もあるが、こちらの店にはどうしてもまた行ってみたかった。こちらの店は赤羽にある「高はし」に影響を受けた店らしく、前回の訪問で頂いた「つけめん」は確かに「高はし」のイメージを感じ取っていた。

「高はし」は自分がらーめんを食べ歩きするきっかけになった店であり、いまだに月1で通っている。さて再訪で食べてみたかったのは「らーめん」、実は「高はし」でらーめんははじめていった時に食べて以来で、それから食べたことがなかったりする。

店は8割程度の埋まり具合、券売機で券を買い、入り口左奥に空いた席に座ってらーめんを待つことになった。

さて待望のらーめんは動物系のうまみがある醤油味、あまり魚介は効いていない。タレが強く効いているわけでなく、なんか塩のイメージも持つ味わいでもあった。麺は浅草開化楼製、太くコシがあるタイプ、でもちょっと舌触りが気になった。以前つけめんを頂いたこちらでも、そして「高はし」でも、麺は水で締めたものを頂いているからかもしれない。

具材はメンマ、そしてチャーシューは肉のうまみを感じられる、これも好み。でもメンマはちょっと塩辛かった。「高はし」との味の比較は?ムリムリなんせ「高はし」でらーめんを食べたのは相当前に一度だけなんだから。

こちらで頂いたらーめんは満足して店を出ることが出来た、久しぶりに「高はし」でもらーめんを頂いてみようかな。

到着=12:09 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=8

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2007年6月26日 (火)

【閉店】派遣のラーメン俺とカッパ(立川:ラーメンスクエア)

訪問日=6月20日(水) 晴れ

メニュー=激元気ラーメン

Orekaparamen

この日、「優」「でびっと」「俺とカッパ」の3連食を画策していたが、「優」を食べ終えた時点でさすがに3杯は食べ過ぎだろうと思いとどまり、2連食にすることにした。最初に塩らーめんを頂いたので、塩を食べようと思っていた「でびっと」は回避し、「俺とカッパ」へ向かうことにする。

と、その前に「優」の後、ひとしごと終えて、再度の「ラーメンスクエア」訪問、昼も良い時間となりこちらの店は半分ほどの席埋まり具合になっている。この日も外は暑く、一旦その外に出ていたので身体は温まってしまっていたが、でも注文は激元気ラーメンでお願いした。

出てきたらーめんは見た目ラー油の掛かった濃そうなラーメン、でも実際スープを飲むと結構あっさりしていることに気がづいた。そこにラー油の辛味と焦がしニンニクの風味ががつんと効いて激元気な味になっている。焦がしの風味は苦手なはずだが克服したのかな?良い風味に感じる。でも期待としてはもう少し濃厚な味を想像していたのも事実である。

麺は太めで適度なコシ、上にはもやしとキャベツが乗っており麺と一緒にずるぼり頂く。でももやしがどうも不要に感じるが、これは自分の好みの問題(らーめんのもやしが苦手)。

チャーシューは無いが上の豚肉が結構良い、肉の味を感じられもう少し食べてみたかった。食べ終わって思ったこと、帰りの道が怖い・・・・(やっぱり汗だくで帰ることになった)。

到着=12:26 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=辛味の効いたあっさりした醤油、焦がし風味 お気に入り度=7

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2007年6月25日 (月)

次男坊(小金井)ブログ内容間違いについて

先日掲示した「次男坊(小金井)」の内容で、営業時間について間違いがありました。

ブログには

「11時半から翌3時まで営業、その後3時間休憩して6時から10時まで営業と、それじゃあほぼ1日営業」

と書き込みましたが、実際には11時半から3時(15時)まで営業で、3時間休憩して6時(18時)から10時(22時)までの営業でした。

不確かな情報を流してしまい大変失礼いたしました。

もしこれをご覧になりお店に時間外に行かれた方がいましたら、

大変申し訳ございません、すいませんでした。

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2007年6月24日 (日)

【卒業】麺や 優(立川:ラーメンスクエア)

訪問日=6月20日(水) 晴れ

メニュー=塩らーめん+魚介のジュレ(鯛・鰹)

Yusio

立川駅前の商業施設「アレアレア2」内にある「ラーメンスクエア」のお店、以前「我門」があった場所に入れ替わりでこちらの店が入店した。店の案内にあったが「第二回ラーメントライアウト」の優勝店らしい。

店の中はさすがに平日のためかあまり混んでない。「濃厚塩らーめん」もあるようだが今回は「塩らーめん」を注文することにした。

さてそのラーメン、スープはあっさり、しかし塩気が強めの味わい。ちょっと塩がとがった感じの味に思えた。麺は平打ちで適度なコシがあるタイプ。メンマはでかい、でも味つけも良く食感もすごい。チャーシューは肉厚でうまみあり。

そして別途注文した魚介のジュレは鯛と鰹の二種類がある。鯛のジュレを入れるとうまみが増した感じだが、でもそれほど強い変化には感じなかった。もう一つの鰹のジュレは判りやすく鰹の風味が増す。そういえば最初に感じていた塩気は後半気にならなくなった、慣れかな。

「鶏ガラスープに魚介スープを加えた新感覚のあっさりスープ」との表示があった、確かにこのスープは結構良いとは思うが新感覚というのはどこら辺だったのかな?

さてさて濃厚はどんな味だろうか。

到着=11:45 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=あっさりした塩 お気に入り度=7

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2007年6月23日 (土)

風来房(フウライファン:町田)

訪問日=6月19日(火) 曇り

メニュー=つけめん醤油

Furaifantuke1

町田に来たならばもう一軒行こうと思い、選択したのがこちらの店、また美しい麺の盛りを見たくなった。店に着き、ラーメン屋さんぽくない戸を開けて席に着く。

今回の注文はやはりつけめん、最初間違われて塩つけ麺のつけスープが出てきたが、その独特な香りが美味しそう、久しぶりにこれでも良かったが、間違いに気づいてもらって醤油のつけスープが提供された。

そして麺は相変わらず美しい盛り具合、この麺はコシがあり、もちもちした食感が非常に良い。この麺は自分のこのみにぴったり来る。つけスープは適度な甘みを感じるもので、あっさりした印象、でも以前はもっと魚介が効いてた気がするが気のせいか?スープを吸った天かすの食感がある。

つけスープの力強さが薄いが、やはり麺が良かったので問題なく完食した、でも流石にお腹一杯だ。今度はまた塩つけ麺を食べに行こう。

到着=13:35 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=甘みもある醤油 お気に入り度=7

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基 motoi(町田)

訪問日=6月19日(火) 曇り

メニュー=らあめん

Motoiramen

町田に来たら「69'N'ROLL ONE」へ、でも「臨時休業」・・・・、その場でふにゃふにゃと崩れ落ちる。でも最近らーめん店の臨時休業に慣れてきた、体勢を立て直し別の店を目指す(町田で良かった)。

目指したのは先月伺ったばかりの「基」、つけめんを食べたときにラーメンにも興味を持っていたので再訪した。確からーめんは二郎風のはず、席に座り注文の到着を待つ。でも出てきたラーメンは二郎風ではない。

味は濃厚魚介豚骨醤油という味わい、非常にコクのあるスープで魚介と動物系のうまみが強く効いている。うまみがぐわっと効いた味は結構好み。コシのある麺は噛み応え十分、この麺も力強く、スープの濃厚さに対抗している。

前にある小さなポットからサービスのタマネギを追加、タマネギが濃い味のスープに良いアクセントになる。また穂先メンマの食感も良い。

まあ初めての味という感じではないが、こういう味は好物のためかなり満足、ちょっとまえは濃厚豚骨醤油を食べる機会が多く、厳しいなあと思うこともあったが、最近バラエティに富んだらーめんを食べているので、問題ない。

こちらの店は爽やかな笑顔の若い店員さんがいるので女性にも人気だろう、と思ったら客は自分を含め男のみであった。

到着=13:05 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介も効いた豚骨醤油 お気に入り度=8

691yasumi ← ちなみにこれは「69'N'ROLL ONE」の休みの案内、とほほ。

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2007年6月22日 (金)

東池袋大勝軒 小金井店(武蔵小金井)

訪問日=6月17日(日) 晴れ

メニュー=中華そば

Koganetaisyoutuke_1

「次男坊」の後、連食を狙った「二郎小金井店」は臨時休業であった。でも新小金井街道をバイクで走っているときに気づいたがこの新小金井街道、らーめん店がとても多い。

そしてなかでも一番目に付いた「大勝軒」でバイクを降りることに決めた。こちらの店は店先に駐車場を完備しており、小さめのスペースにバイクが停めてあったので自分のもそこに置くことにした。

広い店内はテーブル席が多く、家族向きの席構成になっている事実この日は休みということもあってか待ち客も数組出来るほどの盛況ぶりであった。どうもこの店の雰囲気はうちの田舎の山道にあるそうな店に感じる、まあうちの田舎ならラーメンでなくうどんを出してるだろうが。

Koganetaisyomenu さて注文のらーめんはタレの効きが強めの醤油味、コクはそれほど強くない感じで、魚介の効きもそれほどでもないようだ。麺は太く適度なコシがあり、のど越しが良い、この麺は結構好きタイプ。まわりの方達のもりそばも美味しそうに見える、この麺ならもりそばでも良さそうな気がする。

やはり大勝軒、麺の量が多い、2食目のため後半つらくなってきたが完食できた。満腹で外にでると相変わらずの日差しの強さ、さてこの快晴の空のもと、とっととうちまで突っ走って帰ろう。

到着=13:08 待ち時間=15分 行列=10人

麺=太麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

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2007年6月21日 (木)

次男坊(武蔵小金井)

訪問日=6月17日(日) 晴れ

メニュー=濃厚豚骨醤油らーめん味玉黒豚

Jinanramen

小金井に出来た新店「次男坊」、定休日や営業時間が判らないが、他にも行きたい店もあるのでダメでもしょうがない、くらいの心構えで行ってみることにした。店に着くと、おお、やってる、というか随分行列している、自分も並んで順番を待つ。

ちなみに今は開店サービスで替え玉1杯無料、つけめんは中盛り大盛りが無料らしい。待っている間に店員さんから営業時間を聞くことが出来た。11時半から翌3時まで営業、その後3時間休憩して6時から10時まで営業と、それじゃあほぼ1日営業してるようなもんじゃない、すごい。

*QRXさんより指摘があり電話にて確認したところ11時半から15時まで、18時から22時までの営業でした。不確かな情報を流してしまい、申し訳ございませんでした。

Jinan 店に入りカウンターのみの席に座る。待っている間に横のお子さんの「ごちとーたまでちた」の声を聞きなんだかほほえましい気持ちになった。

こちらの店のらーめんは黒と白あり、白は九州タイプの豚骨らーめんらしく、そして今回選んだ黒はコクのある豚骨醤油で、油は多いスープだがそれほどしつこくない。でも豚骨効いてますという感じ、上に魚粉と刻みタマネギが混ざったものが乗っており、これを溶かすと魚介風味が加わる。

Jinancard 麺は細目でちぢれている、好みとしてはもう少しのど越しの良いものが好きかもしれない。チャーシューはどーんと3枚、ほかにもねぎに岩のりなどなど、トッピングはにぎやか。連食を見込んでいたので無料替え玉はやめておいた。でもスープは半分以上飲んだりして、このスープは結構好みの味わい、満足して店を出た。

Jirorinkyu ちなみにこのあと連食を狙っていた「二郎小金井店」は臨時休業であった、とほほ。

到着=12:15 待ち時間=25分 行列=16人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=魚介も効いた豚骨醤油 お気に入り度=7

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【閉店】轍(神泉)

訪問日=6月16日(土) 晴れ

メニュー=スタミナつけめん

Wadatisutatuke「うさぎ」の後、久しぶりに「轍」を訪ねることにした。神泉駅からは歩いてすぐ、ということは「うさぎ」からも近い場所、でもその間の歩きで身体は温まってしまい、ちょっとラーメンはやめておこうと思った。

じゃあ未食だった「担々つけ麺」を、という間違った選択を頭に浮かべる今日この頃、それでは汗だく大盛りになってしまう。まあ食べたこと無いので辛いのかどうかは判らないが・・・。でも店に着くと店の表に初夏の新メニュー「スタミナつけめん」の文字、あっと言う間に趣旨変更、よしこれにしよう。

このつけめん、魚介の効いたつけスープで、マイルドな味わいである。スープは白く、これはマヨネーズだろう、でも上に浮いた白い物体の塊を食べてもマヨネーズっぽくない、うーん、マヨネーズじゃないのかな?

適度なコシの平麺はつるつるとのどの奥に落ちていく。そして麺と一緒に盛られた「岩中豚(いわちゅうぶた:岩手県産特選銘柄豚らしい)」の味が良い、多分これでご飯が2膳は食える。

最後にスープ割りを頂くことに、こちらの店はスープ割りのスープを小さなポットに入れて提供してくれる。つけスープを割るため少し入れたが、実は大半をレンゲに入れてそのまま飲んだ。これがかなり良かったりする。魚介の効いたスープはそのまま飲んでも大満足の味、残らず飲み干してしまった。

さて次こそ坦々つけ麺を食べに来よう。

到着=13:42 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=魚介の効いた醤油、マイルドな味 お気に入り度=7

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2007年6月19日 (火)

神泉のらーめん屋うさぎ(神泉)

訪問日=6月16日(土) 晴れ

メニュー=味玉らーめん

Usagiramen

到着「とらさん会議室」に書き込みのあったこちらの店、他の方のブログで見た揚げねぎというのにたじろいでいた。これはらーめんを食べるときに揚げねぎの風味が苦手な場合が多いから。でも好みかどうかは食べてみれば判ること、というわけで神泉へ。

いやー、それにしてもあっちーねー、急いで店に入り、券売機で券を購入して席に座る。目に付いたお店のカード、でもこれでは「うさき」ではないだろうか、やや、そうかそういうからくりか、耳が濁点になっているということか。

Usagiらーめんを待つ間、お店の女性の優しい接客や、誠実そうな店主を眺めながらひとときを過ごす。さて提供のらーめんはでこぼこの器に入ったもの、おそるおそる一口飲んだスープ・・・、いやいやこれはとっても好みの味、あっさりながらうまみ十分のスープ、焦がしねぎはしつこくない程度に効いている。これくらいの風味ならかえって自分にあっているようだ。

麺は細目、でもコシがありのど越しも良い、この麺もスープに合っている。チャーシューは柔らかくほろほろ崩れるタイプ、玉子は柔らかい甘みが心地よい。

この店の味は自分に合っている、神泉というか渋谷近辺はまた来るだろうからそのときには再訪する店の一つとして数えたい。

到着=13:20 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=あっさりながらうまみ十分の醤油 お気に入り度=8

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【閉店】ぶちうま(新宿御苑)

訪問日=6月14日(木) 雨

メニュー=つけ麺1.5玉(辛さ:40辛)+しめごはん

Jyukubutituke

「ぶちうま」は先日も伺ったばかり、でも「ぶちうま」なら何度食べても大丈夫、というわけで新宿御苑の店にも行ってみた。店に着くとさすがこちらの店には行列があるようだ、結構並んで店に入った。店内はかなりの狭さ、カウンターのみで数名しか座れないようだ。

入ったときに紙のエプロンをサービスですすめられたが、こきたないライダースーツによれよれのTシャツの自分にはそいつぁー不要なものよ!ふっふっふ。男らしくはねた赤汁は受け止めましょうぞ!!(なんだそりゃ)。

さて提供のつけめんは綺麗な盛り付け具合、真っ赤なつけスープは見るからに辛そう。でも食べてみるとたいして辛くなかったりして、甘みのあるつけスープは、冷たいが冷えすぎではない感じ。先日頂いた新橋店のすっきりした味わいに比べると、とろっとした感じは濃厚なイメージを持つ。

麺はコシがあり、とろっとしたスープとよく絡む、でもやはりそれほど辛くない、これは期待しすぎたのかもう少し辛味をガツンと効かして欲しい。ただ啜るのはやめておいた、辛いらーめんを食べるときの自分なりの注意事項、せき込むしね。

Jyukubutibutisime レモンを麺に絞って食べ進む、最後にしめごはんでタレも完食。つけスープにごはんでスープがちょっと温かくなり辛味とうまみも活性化される。食後、店を出ると行列はまだ続いている、今後この店も人気店になっていくことだろう。

到着=12:15 待ち時間=19分 行列=10人

麺=細麺 スープ=濃厚な味、辛く冷たいつけスープ お気に入り度=7

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2007年6月17日 (日)

らーめん専門店 小川(渋谷)

訪問日=6月12日(火) 晴れ

メニュー=小川らーめん+味玉

Ogawaramen

渋谷で飲んでその後、歩いているときに気になったこちらの店に伺った。豚骨ラーメンの店らしい、最近豚骨は敬遠気味なので思わずどうしようか迷ってしまったが、えーい入店してしまえ。店に入り食券を店員さんに渡してラーメンを待つ。こちらの店はどうやら味の濃さや油の量などを注文できるようだ。

提供のラーメンはうまみのある豚骨スープ、魚介も効いているようだがあまり強くは感じない。粉の舌触りある麺は、するするっと入っていく感じ。麺の量は多くないので普通に一食分を食べるなら替え玉を注文したいところ、しなかったけど

やはり豚骨が敬遠気味のためなかなかまた行こうとは思わないだろうが、普通に満足できるらーめんであった、結局スープも完飲しているし。

店員さんの接客や挨拶も良く、気持ちよく店を出ることが出来た。

到着=20:45 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=うまみのある豚骨スープ お気に入り度=7

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【閉店】いまむら(関内)

訪問日=6月11日(月) 晴れ

メニュー=中華そば

Imamuramen関内に降りたら「いまむら」に行かなくては、「二郎」も捨てがたいが最近行っているので今回はやめておいた。店に着き入り口前のポスターを見ると「煮干し星人」の文字、そうか「煮干し星人」ということばはもう普通にあるものなんだなあ。当然星人化するべく券売機で「中華そば」の券を購入した。

Imamuuntiku 席に座るとカウンター前にはそそり立つ壁があり、沢山の蘊蓄とメニュー説明が貼ってある。

さて提供の中華そばは当然煮干しの効いたスープ、魚介好きなのでかなりの満足感、うまみも十分でこれはとても好みの味であった。スープも多く熱々。麺は太くすごいコシがあるもので、かなりの噛み応えを感じる。

Imamunibosi メンマが太い、でもちょっと食べにくいかも。チャーシューは大きいが薄いもの、上にタマネギを炒めたものが乗っており、そのタマネギの甘みをチャーシューにくるんで頂いた。

やはりこの味は好みの味、結局スープを最後まで完飲してしまった。また関内に来た際には行ってみたい。

到着=13:28 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=太麺 スープ=魚介の効いた醤油味 お気に入り度=9

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2007年6月15日 (金)

【閉店】本節らーめん 麺厨(下高井戸)

訪問日=6月10日(日) 曇り

メニュー=さっぱりらーめん太麺

Menkuriramen

「アイバンラーメン」のあとは、京王線で移動して「麺厨」の扉をくぐる。「麺厨」→「めんちゅう」と読むのかと思ってたら「めんくりや」と読むらしい、「めんちゅう」と読んでからずっと「星降る街角」のフレーズでデッ、デデッ、デデンデデデデデ、デンデデデデッデ、メンチュー!!、と頭の中で歌っていた(類似品に「御中!」あり)。

店に入り「さっぱりらーめん」を太麺で注文する。壁に貼ってあったがタンタン麺は「夕方辛メニュー」らしい、からを辛と書くところに微妙に心をくすぐるものがありうれしい。ちなみにその坦々麺、土日は終日提供するらしい。目の前にはサービスの玉子、「アイバン」でも味玉を食べており、こちらの注文も玉子いり、でも手が伸びるサービス玉子、玉子大好き!!

Menkurimenu さて「さっぱりらーめん太麺」はもやしがたっぷり乗ったらーめん、でもらーめんのもやしは得意でなかったりする。スープは独特の風味、スープからと思ったら肉の風味のようで、それがスープに溶けだしているようだ。あっさりだがコクのある醤油、背脂もちょっと乗っている、でもなんだか酸味を感じるのはなんだろう?

麺は中太、適度なコシでもちもちした食感のものだった。刻みタマネギの食感が結構良い。メンマも酸味を感じる、これは好みとはちょっと違うかも。正直スープと麺だけならもっと好きな味だと思う、そういえば魚粉がもやしの上に乗っているが、スープの味に効果があるとはあまり感じなかった。

到着=13:48 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=うまみある醤油背脂ちょっと お気に入り度=6

Ieramen

この日ほんとはもっと早く帰るはずだった。それがラーメン店に行く途中で携帯が壊れたりで帰宅が遅くなってしまった。帰るのを急いだ理由は、実はこの日の朝にラーメンセットが届いてそれを作ろうと思っていたから、思わず興味に負けて買ってしまった。

うちに帰り、一番大きい鍋であるパスタの茹で鍋で豚骨ガラを炊き始める。でも指定の水の量は入らず、しょうがないので蒸発したら水を足す、を数回行った。所定の時間炊き終わったらHPで手に入れたレシピの具材を入れて30分、別に作った魚介スープと合わせてスープ完成。麺を茹でて入れ後、同時に入っていたチャーシューやのり、メンマ、魚粉を入れて完成した。

Ietuke これが結構いける!意外とあっさり、というかくどさが無く、すっきりした飲み口、もしかすると炊き出しが十分でなかったかもしれないが、でも十分好みの味だった。つけめんもつくったがこれはタレが多すぎで塩辛かった。

この作業行程、ガラはアク取りもせず、時間は掛かったが特に大変ではない。面倒な処理は到着前に終わってるということか、いくつか食材も購入したので言うなれば半自作ラーメンという感じかな。さてまだスープはあるのでもうしばらく楽しもう。

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2007年6月14日 (木)

アイバンラーメン(芦花公園)

訪問日=6月10日(日) 雨

メニュー=塩半熟卵ラーメン

Aibansioなにやら外国の店主さんがやっているお店があるらしい、ということでそのラーメン屋さん「アイバン」に行ってきた。この日はせっかくの休みながら雨のためバイクは諦めて電車移動で店を目指した。「芦花公園」も初めて降りる駅になる。

店に着くと先客で満席ながら、丁度到着と同時に一席空いてすぐに座ることが出来た。なるほど確かに店主さんは外国の方でアメリカ出身らしい、でも特に違和感を感じなかった、厨房内には奥様だろうかもう一人女性がいた。ちなみに女性は日本の方(多分)。でも麺を入れてそれを混ぜるのが箸でなくトングというのはちょっと違和感を感じたかも。

メニューを見ると塩ラーメンが上に、ならばと塩を注文する。ただしメニューには一番人気はしょうゆ全部のせとの表示がある、まあいいか。

出てくるときににんにくの香りが漂う、上にかかってるのはオリーブオイルかな。スープはコクのある塩味、風味も良くうまみも十分、これは大変好みのスープ。麺は混ぜをトングでおこなったためか、かなり絡まっており、また一部かたまっているところもあった。でもスープがいいので許せてしまう。

トッピングの味玉や穂先メンマも文句無しの味わい、またチャーシューも噛み応えがあり、肉のうまみも味わえる。上のねぎは食感も効いて効果的。かなり好きなラーメンであることは間違いなし、ただこうなると麺の具合が惜しいかも。でも普段麺に問題あると評価しないほうだがスープが相当気に入ってしまったので、これはまた食べてみたいと思った。

しょうゆもやはり頂く必要があるだろう。ちなみにこちらの店は月曜日から土曜日は夜営業ながらも日曜日は昼営業をしているという食べ歩きをするものにありがたいお店、これはまた再訪しなくては!

到着=13:08 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中細麺 スープ=風味良いコクのある塩 お気に入り度=8

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高はし(赤羽)

訪問日=6月9日(土) 雨

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

土曜日に赤羽の「高はし」に伺った。店に着くとおお、すごい行列、角を曲がって並んでいた、ここまで並んでるのを見たのは久々だなあ。携帯ゲームで時間をつぶしてやっと店に入る。

今回のつけスープは魚介と動物系がともに強く濃くバランス良く混ざりあった味わい、このスープは相当良い。そして麺はかなりのコリコリ具合、噛み応えががしっとある。まあ人によっては硬いと感じるだろう、と思う麺であった。

またチャーシューが抜群に良かった、柔らかいわけでないがジューシーで肉のうまみがある。かなり待ったが満足感は最高だった。

今回の並びはカップルも多かったが、食べ終わったら先に1人出る、という感じで行列にも優しい人たちであった。

そういえば今回は12時30分前にその時点の行列最後客に「そこで打ち止め」宣言、その後の人は食べれないといこと。土曜日はまた終了時間が早くなってしまったのではないだろうか?

*尚6月16日(土)は休みらしい

到着=11:43 待ち時間=50分 行列=25人

麺=太麺 スープ=魚介系濃厚醤油 お気に入り度=10

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2007年6月13日 (水)

【閉店】ぶちうま(新橋)

訪問日=6月8日(金) 晴れ

メニュー=つけ麺大盛り(辛さ:40辛)

Sinbutiumatuke

昼に来た「ぶちうま」、夜に飲んだ後リベンジに伺った。昼は看板が無く、路地奥の店はほんとに「ぶちうま」なのか自信が無かったが、店にはいるとやはりそうであった。先客後客とも無し、店はかなり小さい店のようだ。

今回は大盛りを選択、そして一番辛いという40辛でお願いした。でも四谷の店ではこの上に「ぶちから」という辛さもあるのでこちらでも頼めば出してくれるかもしれない。

提供のつけめんは確かにとんでも辛さのつけスープ、このつけスープは冷たいもので、すっきりした印象のある味わい。でもこれは辛いだけでは無い味、やはりこちらの「ぶちうまも」もぶちうまである。

大盛りのため麺は多い、でもこのこりこりした食感の麺はつけスープに絡めて食べると満足の味。普段冷たいつけスープはあまり食べたいと思わないのだが「ぶちうま」は問題なく好みで、むしろ積極的に食べに行きたい。

しゃきしゃきした野菜も良く、辛いつけスープに絡めてしゃきしゃき食べていく。チャーシューもローストポークのようでこれも好み。

食後ちょっと話させてもらったが、現在は夜のみの営業らしく、人がそろえば昼も営業するとのこと。ちなみに今は四谷の「ぶちうま」の後にこちらに来ているとのこと、是非昼営業を!と、ろれつの回らない口調でお願いしておいた。

新橋いいなあ、昼営業後が始まったらまた行ってみたい。そういえば自分のラーメンメモに「暴力的な辛さ、仁義なき辛さ、と書いてある」と記されていたがどこに書いてあったけな?

到着=21:26 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=非常に辛い冷たいつけスープ お気に入り度=9

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2007年6月12日 (火)

【閉店】長介(新橋)

訪問日=6月8日(金) 晴れ

メニュー=つけめん大盛り+おじやライス

Tyosuketuke2四谷にある「ぶちうま」が新橋と新宿御苑へ新たに出店したらしい。「ぶちうま」はとても好きな店、新宿御苑にはすぐは行けないが新橋なら時間があえば昼に行くことも出来る。調べていたら場所が判明したのでこの日伺ってみた。

薄暗い路地の奥にそれらしき店、でも看板は無し、しかも営業時間は夜のみの表示、というわけで残念ながら退散した。普段こう行った事態になるとへこむものだが、でも問題なし、新橋には「長介」という好きな店がある。

店に入ると結構狭い店内、先客2名の中、つけを大盛りで、プラスおじやライスでお願いした。作るのを見ていたが、麺は器の大きい丼に入れている。これは器にタレを入れており、入れた麺を混ぜるから、つまり麺にも味がついているという半まぜそば状態になる。

提供後、その麺だけで食べてみたが、味は強くないがあっさりしたタレの味わいでいける、のりの風味もよくそのままで結構食べてしまった。そしてつけスープは魚介も効いた味わい、うまみはあるがしつこくない味でこれも問題無しの好み。このつけスープに先ほどの麺を入れるとこれはとうぜん満足の味。

大盛りの麺はさすがに多いが麺だけで食べたり、麺をじゃぶんとつけて食べたり、麺を半分ほどつけて食べたりと最後まで飽きなく食べられた。

Basibuti2 最後におじやライスで締め、これはつまりはスープ割りしたつけスープにご飯を入れたもの、スープ割りからその器にご飯を入れるところまで店主が行う。いやー、さすがにこれを食べて満腹になった。

遅い時間とはいえもっと混雑していても良さそうな満足感、また新橋に伺う際には寄ってみたい。そういえば昔あったドリフのポスターは無くなっていたなあ、長さん亡くなったからだろうか。

到着=13:04 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=9

Basibut1_1 ←ちなみにこれはこれはぶちうまの営業時間。実はこの日の夜に伺った。

*というわけで次回に続く

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2007年6月11日 (月)

中華そば ゼットン(池袋:目白)

訪問日=6月6日(水) 晴れ

メニュー=つけそば大盛+味つけ玉子

Zetontuke

池袋からてくてく歩いて目指したのは新規オープンの店「ゼットン」、その名前を聞いて思い出すのはウルトラマンだがやはりそこから来ているのだろうか?

駅からは結構歩く、多分池袋と目白の中間位だろう、すでに住宅街という雰囲気になったところで店にたどり着いた。

かなり広い店内にはカウンター8席のみ、入り口すぐには広い空間があるのでそこにはテーブルを2卓ほどは置けそうだ。でも店の方は1人だけなので、多分テーブル席を置いても対応が追いつかないだろう。厨房もかなり広いがこれから人を増やす予定だろうか、券売機でもあればもっとスムーズに客がさばける気もする。でも洒落た店のイメージにはあわないかもしれない。

Zetonmenu今回の注文は歩いてほてった身体が熱いものを拒否していたので「つけそば」を注文、ただ店内の空調が効いており、しばらくすると中華そばでも問題無さそうな気分になった。横の方の中華そばを見たがどうやらつけそばとは麺の太さが違うようだ。茹で時間ももちろん違う、つけそば5分ほどで中華そばは2分ほど、同時に茹でていたが麺を入れるタイミングを変えていた。

そして予想通り太い麺が提供される。その麺は噛み応えががしっとあるもので、かなりのコシがあるタイプ、でもこの麺かなり好み。つけスープは魚介も効いており、動物系の濃厚なコクも強い醤油味、かなり強力なつけスープだが麺も強力なため問題ない。これで無化調か。スープの色が中華そばと違う、スープが違うのかもしれない。

さすがに500g近い麺は多かったが問題なく完食、最後のスープ割りでとっても満腹。まだ慣れて無さそうな感じで、会計時にかなり待たされたが、好みの味だし中華そばも気になるし、これはまた再訪しなくては。

到着=12:22 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=魚介も効いたコクのある醤油 お気に入り度=8

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2007年6月10日 (日)

頑者(本川越)

訪問日=6月5日(火) 曇り

メニュー=つけめん

Ganjyatuke2

久しぶりに「頑者」に行ってみる、オープン前には店に着いたが並んだ直後にオープンとなった。人数を数えると次の次のロットのはず、まあ前回のような割り込みがなければの話だが。でも結局40分以上待つことになった。

こちらの店は食後総員入れ替え制、入店前にオーダーは聞かれているので、中に入ってからは提供が早い。自分が食べている間にもう次の麺茹でを開始していた。

さて提供のつけめんはすんごい太麺、こんなに太かったかな?でも見るからにうまそう。そしてつけスープは魚介ががつんと効いた味、うまみも抜群にある。そこへ太麺をざぶんとつける、こちらのつけスープは濃すぎないので麺を十分つけても塩辛くない。麺は太く、適度なコシでもっちりした食感、のど越しも良い。

麺をつけスープにつけて食べるともちろん好み、やはりここの味は良い。席と席の間隔が狭く、身を小さくして食べなければ行けないが、でもこの味を頂くためなら問題なし。

でもさすがに麺の量が多い、後半つけスープが薄くなってしまった。そうはいっても最後にスープ割りですべて完食、いやあまた食べたい。

到着=11:24 待ち時間=46分 行列=27人(オープン前行列)

麺=太麺 スープ=魚介も効いたコクのある醤油味 お気に入り度=10

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2007年6月 9日 (土)

麺番館(世田谷)

訪問日=6月4日(月) 晴れ

メニュー=かつおたんめん

Menbankatuotantan

「大勝軒」の後は松陰神社前の「麺番館」を訪問、店にはいると綺麗な内装に目を奪われる、今時のらーめん店という風に感じなかった。

メニューを見ると「かつおたんめん」が一番上のメニュー、限定メニューのようだがまだ残っているならそれにしようと思った。注文するとまだあるとのこと、その後ホールの女性が厨房奥の方(多分店主)に残り数を確認したところ、「それで最後ー」の声、おお、ついている。見えづらい厨房奥で調理の店主、着ているTシャツの裏にはなんとか拳闘クラブの文字があった、トレーニングでもしているのだろうか?

Menbanmenuさて提供の「かつおたんめん」は確かに上にかつお節がのったたんめん、コクのある塩で、甘みもある味わい、野菜の味わいも効いている。かつお節の風味は最初邪魔に感じたが、味がなじんでくるとむしろ良い風味になってくる。

麺は細目、適度なコシでこのスープにもマッチしている。野菜は多い、キャベツに人参、タマネギ、など。もやしは普段らーめんに入ると苦手な食材だが、でも今回は違和感を感じなかった。このもやしは細いもやしで、しかも豆と髭がないため食感が良い。細目のため麺の食感を阻害することもなかった。

ほかにもあさりのむき身や牛肉など沢山の具材がうれしい。でも上に乗ったねぎは必要かな?スープをもっと飲みたかったが、連食のためお腹一杯、でもレンゲを止めて水を飲み、口がすっきりしたのでまたスープが飲みたくなってレンゲで飲み、を2回繰り返してしまった。

ホール女性の笑顔の接客も良く、最後に「お口直しに飴どうぞ」の声、良い店だなあ。職場の近くにあれば、ちょくちょく通ってしまうことだろう。味も良かったがそれ以上に満足できたお店であった。

到着=13:35 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=うまみのある塩味 お気に入り度=8

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大勝軒中野新橋(中野新橋)

訪問日=6月4日(月) 曇り

メニュー=味玉ラーメン

Nakanodaisyoramen

中野新橋に出来た東池袋大勝軒系の新店を訪店、店は以前行ったことのある「短太固」の道路を挟んで斜め前にあった。

店に入ると店内は結構蒸し暑い、券売機には空調工事準備中の文字がある、店の方も暑いだろう。ちなみに券売機には「味噌味は7月から提供」の文字もあった。今回の注文はもりそばと迷ったが中華そばでお願いするとことに。

Nakanodaisyomenu 提供されたその中華そばはさすがに東池袋大勝軒系の店、やはり量は多いようだ。さてその味は魚介と動物系がバランス良いスープで、結構あっさりした味わいになっている。人によっては薄いと思うかもしれないが、自分は美味しく頂けた。

麺は東池袋大勝軒系としてはあまり太くない、ただコシがありのど越しも良いもので好みといえる。でももう少し太いのがもっと好き、という感じ。麺を食べ進む、でも多い、横を見ると自分以上に大汗をかく人あり、やっぱり店内暑いしね。

食後元気よく全員で挨拶をして頂き、店を出た。

到着=12:46 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太麺 スープ=魚介も効いたあっさりした醤油 お気に入り度=7

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珉珉(豊田)

訪問日=6月3日(日) 晴れ

メニュー=ラーメン(並)

Minmin2ramen

この日伺おうと思っていたのは「みんみん」「藍華」の2店舗、しかしその「みんみん」に行く途中にもう1店気になる店を発見した。

八王子に行く際に通った日野バイパスで混雑している店があり、名前が漢字で「珉珉(みんみん)」のため最初、ここが目指す店?と思ってしまった。まあどう考えても位置が違うので通り過ぎたが伺った2店舗の食事でまだお腹に余裕がありそうなので、帰りに寄ってみた。

昼を結構越えている時間だがほぼ満席、カウンター席に座ると横のおじいさんもうまそうにらーめんを啜っている。ちなみに従業員は女性のみのようだ。

提供されたラーメンはタマネギが上に乗った醤油らーめん、先に「みんみん」でラーメンを食べているがこちらもコクのある醤油味、ただタレの効きが結構強いようだ。

麺は細く柔らかいが湯切りがしっかりしている感じで舌触りは良い。そしてタマネギは辛味があるものだが、食感とその辛味が濃い味のスープにあっている。さすがに3杯目なのでスープまで完飲はやめたが結構満足した。

八王子系を2店舗で食べたわけだが、結構いいものだ。帰りは渋滞がほとんどなく時間は計ってないが行きより大分スムーズに素早く帰ることが出来た。

到着=13:48 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中細麺 スープ=うまみある醤油 お気に入り度=7

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2007年6月 7日 (木)

ラーメン専門 藍華(八王子)

訪問日=6月3日(日) 晴れ

メニュー=つけ麺+味玉+魚粉(無料)

Aikatuke

2時間もバイクに乗って八王子に来たのに1店舗で帰るわけには行かない。「みんみん」の次に伺ったのは「kkcさん」のブログを見て、これは是非行ってみたいと思っていた「藍華」を訪ねることにした。

店に着き席に着くと自分で丁度満席に、その後、後客がしばらく無かったが店を出る頃には3人ほど行列が出来ていた。

Aikamenu1_1 さて今回はつけ麺を注文、メニュー表に魚粉は無料とある、ならばと魚粉もお願いすることに。つけ麺の麺は太麺を予想していたが、隣で食べる方のらーめんの麺は結構細そうだ。

提供されたつけめんは濃厚そうなつけスープ、実際濃い味だが、でも麺をじゃぶんとつけても美味しく頂ける濃度、、酸味も感じるが効きすぎでなく食べやすい。このつけスープは魚介も効いているが動物系のうまみが強く、がつんと来る味、これは好みの味わいである。

Aikamenu2_1 麺は太く、コシは強くないがもっちりした食感でこれも好み、つけスープと絡めてどんどん食べる。好きな味なので普通盛りだと麺がもう少しほしくなる。つけスープはじゃぶんとつけても良いが、つける量を少なくして食べれば麺のうまさも味わえる。

結局すぐに完食、最後にスープ割りで最後までスープを堪能して店を出た。こちらは駅から距離はあるが歩いていける距離なので機会があればまた食べてみたい。次は是非大盛りで。

到着=13:05 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=8

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2007年6月 6日 (水)

みんみんラーメン(八王子:遠い)

訪問日=6月3日(日) 晴れ

メニュー=ラーメン並

Minminramen

ラーメンに八王子系あり、その中でも有名な「みんみん」にはまだ伺ったことが無かった。行きたいと思いながら駅から歩いては行けなさそうだし、バイクで自宅から向かうのは非常に遠い。でもそんなことを言っているといつまでたっても行けないぞ、というわけで気合いを入れてバイクで向かうことにした。

八王子までの道はらーめん店に行くときのお約束、高速を使わず一般道を突っ走る(ほんとはたまに高速は使うけど)。途中の渋滞に心が砕けそうになりながらやっと八王子にたどり着いた(所要時間2時間)。

店には駐車場があるのでそこにバイクを停車、年期の入った建物の扉をくぐる。入り口すぐのカウンターに座ったが、奥には座敷がありテーブルが置かれている。家族客、団体客も多いのだろう。

Minminmenu以外と待って出てきたらーめんは、コクのある味わいで、醤油タレもきっちり効いてる感じ、なんだかこれは好みの味。麺は細目、食感は柔らかいく粉の舌触りがある。ちょっと湯きりが甘いように感じた。

八王子系の特徴である上に乗ったタマネギ、このしゃきしゃきした食感が良く、スープのいいアクセントになっている。結局スープは完飲した、でもやはり並だと少ないか。

ちなみに先客は数名いたがしばらくしたら自分以外はもう一組のみに、でもすぐに後客が続々と入ってきた。結構満足したが、この店にまた来ることがあるだろうか、やはり遠い・・・・。

到着=12:26 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=うまみある醤油 お気に入り度=7

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2007年6月 5日 (火)

つけ麺目黒屋(馬込沢)

訪問日=6月2日(土) 晴れ

メニュー=冷つけめん+大盛り増し+味玉

しまった「つけめん」の画像を消してしまった、残念。

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「馬込沢」は初めて降りる駅、駅から数分でこちらの店があるのだがそれらしきところに行列あり、そうか待つのか・・・。カップルも多いがご近所らしき方も多数見られる、地元に受け入れられている店なのだろう。ただこの日は土曜日、みんな食事をゆっくり楽しんでいるようで回転は結構ゆっくりぎみ。

やっと店に入り手前の方に座る、こちらの店はカウンターだけの席構成、9人か10人くらい座れる。座って厨房内を見ていたが店主の手際が良く、流れる動きがなんかかっこいい。出来上がりの前に「濃厚スープ」も勧められたが、初めてなので普通にしておいた。この「濃厚スープ」は月曜限定だが他の日にもいくつか出しているようだ。

ちなみに自分は冷つけめんだが隣の方は温つけめん、その麺は茹でた後に一回水で締め、その後お湯で温めてから丼に、そのうえで麺の丼にスープを注いでいた。手間も掛かっているがそれはどんな麺になるのだろう?気になるなあ。

実は最近「ラーメン発見伝」というマンガを読みだし、そのなかにつけめんの弱点が冷たい麺を温かいつけスープに入れる際の温度差だとあった。自分としてはその温度差がつけめんの好きなところなので、いつも冷つけにしているが、こちらの温つけはとても興味をそそられる。

さて提供された冷つけめん、魚介も効いた味、でも動物系のコクがすごい。口の中にうまみが広がる。麺を一口食べたところで満足感に浸ることが出来た。それにしてもこれで濃厚にしたらどうなったことやら。

麺は適度にコシがあり歯切れの良いタイプ、量は多いが、どんどん口の中に消えていく、おっともう麺が無くなっている。このつけめんはかなり好みの味だった。

ちなみにつけスープに最後まで潜んでいた麺は結構もっちりしたものになっていた、そうすると温つけにすると麺の表情もまた変わるのかもしれない、次回うかがった際は温つけにしてみよう。

到着=12:33 待ち時間=37分 行列=16人

麺=太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=8

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2007年6月 4日 (月)

麺家いろは(新宿:小田急催事場)

訪問日=5月31日(木) 雨

メニュー=黒:醤油らーめん

Iroharamen

「藤長」のあと新宿に移動、そこで「FILE」さんのブログで知ったこちらの催事に伺った。富山ブラックといえば以前池袋三越催事に出ていた「大喜」で頂いたことがある。その強烈なインパクトに打ち抜かれた記憶があるのだが今回はどうだろう。

Irohamenuメニューは黒と白のらーめんがあるようだが富山ブラックを期待したので黒の「醤油らーめん」で注文した。ちなみに白は「エビ塩らーめん」らしい、店内は海老の香りが漂う、白のらーめんもうまそうだ。やはり平日のためか店内は半分ほどの入り具合、でもみんな美味しそうにらーめんを食べている(年輩の方も多いのに)。

Irohakuro_1 さて提供のらーめんはかなり濃い色、やはりすごく塩辛いのか!!と思ったが、しかし実際味わうと醤油を飲んでるような塩辛さはない。コクがあり、そして深みのある味、これは普通に、そしてとても好きな味。

麺は中太のちぢれたもので適度なコシがある。麺自体のインパクトはすごいわけでは無いがスープに合わせて食べると満足できる。催事場の設備でこれなら実際の店はもっとうまいのだろう、一回行ってみたいなあ。

色は濃いが味は濃すぎないこのスープなら完飲しても大丈夫だろう、まあ今回はしなかった(2食目だし)。こうなると白も満足できる味なのだろう。

Irohasiro 到着=12:39 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=8

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2007年6月 3日 (日)

藤長(高円寺)

訪問日=5月31日(木) 晴れ

メニュー=藤長ラーメン+煮玉子

Fujinagaramen

この日は用事があり高円寺を訪問していた。その後「草庵」に行こうと思っていたが向かう途中に気になる店を発見。

場所は以前「天五穀」という店があり、その後閉店して「銀べえ(未訪)」になり、その店も閉店した場所になる。新規オープンらしく、店の方に聞いたら一週間前のオープンらしい、ということは25日かな(もしくは24日か)。でも看板はまだ変わってないようで「銀べえ」になっている。ちなみに髭の店主は知り合いにそっくりだったのには驚いた。

Fujinagamenu メニューはらーめんのみ、作るのを見ていたがらーめんの丼お湯で温めたり、器にスープを入れた後に味見したりと結構こだわりがあるのかも。

提供されたらーめんはもやしどっさり、でももやしはらーめんにあまりいらない食材だったりする・・・。というわけで先に食べて処理、そしてスープ、醤油のスープは焦がしの風味がある、焦がしガーリックらしく、上にのった油は葱油との表示があった。最初焦がし葱と思ったがあわせ技一本という感じ。焦がしの風味もあまり得意でなく、もやしもあわさりで自分の好みとはちょっと違うかも。でもそれらが問題ない人は大丈夫な味であろう。

Fujinaga 麺は太い、適度なコシでもちもちした食感。そして目玉が3個ということはデフォで味玉は半個入りか、メニューにあるのでついつい頼んでしまったがこれは頼む人多いだろう。現に自分の後にきたカップルも頼んでたし。

あまり好きと思える味でなかったが、まあ好みは人それぞれで、ちゃぶ屋の醤油も苦手なほどだし。あ、でもちゃぶ屋も随分行ってないなあ。また今度行ってみよう、食べたら実は味にはまったりして。

Fujinagaomote 到着=11:37 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=焦がし風味の醤油 お気に入り度=6

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【閉店】らーめんつけ麺 宮(川口)

訪問日=5月30日(水) 雨

メニュー=醤油つけ麺

Miyatuke飲み会の後に訪問、実は2日続けての飲み会で体調は悪い。それなのに最後につけめんなんて食べたりして。こちらの店は2度目の訪問ちょくちょく行っていた店が閉店してこの店になったが前回はらーめんを食べていた。さてつけめんはどうだろう?

出てきたつけめんは背脂の浮いたつけスープ、麺をつけて食べてみるとかなり強めの酸味が気になる味わい、また油もとても多い、スープのうまみ自体がこの2つによって非常に判りづらい。もしかしたらつけスープ自体はもしかしたら、いやもしかしたらうまいのかも。

麺はコシがある中太で、ただにおい(かん水かな)がつよくそれがつけめんだとかなり際立つにおいになっていた。トッピングは乾燥わかめ、つけスープにつけて食べると意外と悪くない。

でもこちらの店はまだらーめんのほうがいいのかな。

到着=23:47 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=酸味の効いた背脂醤油 お気に入り度=5

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かをりや(入谷)

訪問日=5月27日(日) 晴れ

メニュー=玉子醤油らーめん

Kaoriramen

先日の「もぐや」と同じくこちらの店も「ぼぶさん」のブログで気になっていた店、実は以前「X」に伺ったあとに向かったが、残念ながら閉店時間を10分ほど過ぎていた(そういえば前回は近くでお祭りをしていたなあ)。今回は問題ない時間に訪問、当然開いているので店にはいりカウンター席に座った。

周りを見るとつけめんを食べている人が多いことに気づく。気温も高かったがつけめんも美味しいのだろう、近くに座る女性のお客さんはつけめんを食べて「ほいひぃー(麺を口に入れた状態)」の声、激しく惹かれるものを感じたが、もう券を買って渡してしまったのでそれは次回のお楽しみということに。

店のかたの対応がよく、慣れているということでなく、厨房・ホールともに優しく丁寧な接客はとても好感が持てる。

さてらーめん、魚介も効いたうまみ十分の醤油で、表面を油が覆っている。でも自分にはちょっと油が多いかな。がつんと来るような味ではないが、安心して食べられる感じであった。

麺は細いがコシがしっかりあり、のど越しも良い、つるつるっと喉を通っていく。柔らかいチャーシューも好み、半熟玉子もスープの染みた黄身がいい具合になっている。

接客、味とも結構満足した。これはやはりつけめんも食べてみたい。そういえば横に座ったおじいちゃん達も満足していたようだった。

到着=12:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=7

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2007年6月 1日 (金)

らーめん専門店 台風(茗荷谷)

訪問日=5月27日(日) 晴れ

メニュー=らーめん+味玉

Taifuramen

先日伺ったときにお休み(5/24)だったこちらの店、再訪の今回は問題なく営業していた。初日は大変な混みようだったらしいが、さすがに落ち着いたのか店内は席半分ほどの埋まり具合、まあお昼時にはまだちょっと早いか。

席に着きらーめんを注文、目の前にある面白い形のコップに目が止まった。といっても最初コップとわからず、他の人が使っているのを見てようやく理解した。

さてらーめん、魚介の効いたスープで動物系のうまみもある。でもちょっと自分には味が薄いかな、というかスープが随分多いような気もする。味自体は大変好きなタイプ、かなり多いスープをもう少し少なくして欲しい、というのが正直な感想であった。

麺はコシがあり噛み応え十分、口に入れて噛み噛みする。あっさりのイメージがあるスープだったが、出汁のうまさで麺はどんどん食べ進んでいける。チャーシューは炙っており香ばしく風味がとても良い。そういえばなんかねぎがとても美味しく感じた。

なんだかんだいいながら結局スープまで完飲、とりあえずもういちど食べてみた気がする一杯であった。

到着=11:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介の効いたあっさり醤油 お気に入り度=7

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【閉店】ら~麺 もぐや(亀有)

訪問日=5月26日(土) 晴れ

メニュー=もぐめん 赤(辛口)

Moguyatantan

「ぼぶさん」のブログで気になっていたお店、ほんとは日曜日に行こうと思っていたが「てっぺん」の帰りに亀有を通り、まだお腹に余裕がありそうだったので行くことにした。イトーヨーカドーの横にバイクを停める場所があり、これが1日200円、しかもイトーヨーカドーで買い物すればただとはありがたい(買わなかったけど)。

店に入り席に着く、最初「醤油ら~めん」を食べようと思っていたが、隣からピーナッツの香りが漂ってきた。思わずその香りにやられてしまい、その香りを発しているメニュー「もぐめん」を注文してしまった。

Moguyamenuさてその「もぐめん」は当然落花生の香りが立ちこめるスープ、コクがありでもあっさりした印象、しつこさの無い味わいであった。上に掛かったラー油からだろう辛味は結構強い。

麺は細いがコシがしっかりある食感、坦々麺はあまり食べないが結構好きかも。落花生は白髪葱の上にも乗っている。さすがに3食目のため後半おなか一杯になってしまったが、空腹ならさらに美味しく頂けたと思う。

店を出た後、落花生の効いた坦々麺といえば有楽町の「小洞天」を思い出した。また違った味だがそちらにも久々に行ってみたくなった。

到着=13:26 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=コクのあるピーナッツの香りスープ お気に入り度=7

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