【閉店】麺屋 鬼平(赤羽)
訪問日=1月28日(日) 晴れ
メニュー=特製もりそば+味玉
赤羽のラーメン店といえば「高はし」と「ゆうひ屋」があげられるが、最近その一角に「蔵六」が出現、と思ったらまたその近くにこちらの店が出来上がった。「鬼平」いいね、この名前、前に小説全部読んだなあ(もちろん「鬼平犯科帳」)。小説は物語りももちろん良かったけど、食べ物の描写もすばらしく、出てくるそばや軍鶏鍋がうまそうで、そうそう一本饂飩なんて興味を引かれた。たしかどっかで食べれたと思うけど。
さてこちらの店で注文したのは一本もりそばではなく(そんなメニューは無い!)特製もりそば、おっ、麺も良さそう。つけスープは動物系のコクがとてもある味わい、でも酸味が結構強く、もう少し酸味が抑えてあるほうが好みといえる。でもその酸味が抑えてあったら相当好きな味だと思う、これは好みの問題とはいえ残念。
そして麺はもちもちした食感で喉越しもよく、これは好みのタイプだった。つけスープに入ったキャベツも甘みを感じてアクセントにいい。ねぎは無くてもいいような気がした。
先にも書いたが酸味控えめならもっと好きな一杯だっただろう、ラーメンだったらどうだろう?家からも遠くないのでまた行くだろう、今度試してみよう。
到着=12:34 待ち時間=0分 行列=0人
麺=中太麺 スープ=酸味の強いコクのある醤油 お気に入り度=7
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