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2006年8月29日 (火)

源屋(目黒)

訪問日=8月27日(日) 曇り

メニュー=辛味噌つけ麺中盛り

Genyamisotuke

「東京あってり麺」に向かうも定休日、そんな気もしてたのでその後いけそうな店を予定していた。それがこちらの新店、目黒駅からは歩いていける場所にある。

辛い、と見ると注文してしまう習性のため本日の注文は「辛味噌つけ麺」を注文することに。店には入ってカウンター席に着くと2席ごとに仕切りがある、2名で来ると結構良い感じになるかも。でも昼時にサラリーマンが一人できて、隣に見知らぬ人が座ると微妙な気分になる感じもした。

さて味噌つけは、あれ特に辛くないなあ、コクのある味噌だが、この味は味噌が得意でない自分の、まさに苦手な感じの味わいだった。味噌が好きなら問題ないかも。

麺も喉越しはあまりよくない、でも中盛りは意外と量がある。もっと味の変化がほしくてカウンターに備え付けの壷から魚粉と唐辛子を大量投入したが、残念ながら自分の好きな方角に味は向いてくれなかった。

他のメニューのほうが良かったかもしれない。

到着=13:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある味噌 お気に入り度=6

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【限定営業終了】英喜屋(渋谷)

訪問日=8月27日(日) 曇り

メニュー=限定鶏白湯麺+鶏チャーシュー増し

Hidekiyatoripai2 先週伺った「英喜屋」について、FILEさんのブログにコメントを書いたら「網を張ってようか」とFILEさんの書き込みがあった。よーし、網につかまりにいっちゃおっと、という訳で再度渋谷の「凪」が定休の日曜日に営業しているこちらのお店に再訪した。

店につき、Hidekiさんにご挨拶、入り口にまわると、予想通りFILEさん、そして先日の「夕凪」での飲み会でお会いしたマッハさんがいらした。入り口で1、2分待って入店しカウンターに3人で座る、オープン時には他のお客さんも数人入店した。

おふたりと楽しく話をしながらラーメンを待つ、今回の注文は「限定鶏白湯麺」、そして前回美味しかった鶏チャーシュー増しを今回もお願いしてしまった。FILEさんはまずビールを注文、むーんうらやましかったが今回はバイクで訪問のため諦めた。

さて注文した「鶏白湯麺」はたしかにに鶏のうまみがよく出たスープ、でもくさみはなく鶏の味と風味がとてもおいしく味わえる。麺は前回塩らーめんを食べたときよりちぢれ具合が緩やかで、好み的にはもっとコシがあるほうが好きだが、でも写真を何枚も撮ったりしてたので、もしかするとこfれは自業自得かもしれない。鉄は熱いうちに打て、麺は硬いうちに喰え、・・・違うな伸びる前に喰えか、でも伸びてたわけじゃないし、まあそんなネタはもういいか。結局うまい一杯だった(またスープを完飲してしまった)。そして鶏チャーシューも美味しいなあ。

さてその後マッハさんに油そばを、FILEさんに醤油らーめんをすこしわけて頂いたが、この2つとも美味しい。特に醤油はかなり好みの味わいで、これはまた醤油を頂きにまた伺わなくてはいけない、と思った。

よしよし、また行こう、今度は醤油だな、でもこちらは9月までのようなので、9月中に行かないといけない。

ちなみにこの後、先週も向かった定休日だった「東京あってり麺」に行ったがやはり定休日だった。日曜定休になったのかな?

到着=12:01 待ち時間=2分 行列=2人(オープン前)

麺=中太ちぢれ麺 スープ=旨味十分の鶏スープ お気に入り度=8

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2006年8月28日 (月)

なんつっ亭弐(品川:品達)

訪問日=8月26日(土) 曇り

メニュー=らーめん+半めし+ちび生麦酒+へなちょこアイスバニラ

Nantu2ramen

以前はマー油が苦手だった。焦げてる風味として認識しており、そのにおいが苦手だった。そのマー油を美味しいと思えたのは川崎にある「なんつっ亭参」、今回訪問したのは「なんつっ亭参」の前に出店した「なんつっ亭弐」である。

本日は遠方(横須賀)で仕事が終わり、そこで少し飲んでからこちらに移動して締めのらーめんを頂いた。品川にある「品達らーめん」の一角に位置するこちらの店は、今回訪れた時間に唯一の行列店となっていた、その行列が長い・・・。まあこの後用事も無いのでじっくり待とう。回転は速いながらもやはり30分待っての入店となった。

Nantu2beer さて注文するは喉も渇いたので潤すためのビール、そしてもちろんらーめん、また前回正解だった半めしもお願いした。へなちょこアイスは頼みすぎか、でもなんだか食べたくなってしまった。

さてらーめんはやはり今回も美味しく頂けた、うまさはあるがそれほどきつい豚骨臭が無いスープに前出のマー油が良い香りと味わいとなっている。豚骨は最近苦手になってきているスープだが、このらーめんならまた食べたいと思える。

麺は粉っぽさを感じながらも、まあこのスープにはあってると思う。でももやしは無くってもいいなあ。

今回は結構お腹も膨れていたので、前回と違い半めしの器にスープを入れてらーめん茶漬けにしていただいた。流石にこれはもうすこしお腹が減っているときにしたほうが良いと感じた、食べすぎだ。でもまだアイスがあったりして。

Nantu2aice行列もまだかなりあったので、アイスは店員さんから受け取り、店を出たあとに頂いた。美味しかったが、これももう少しお腹が減っているときに食べたほうがもっと満足できただろう。うーん、今日の夜はどれほどのカロリーを摂取してしまったのだろうか?

到着=19:32 待ち時間=30分 行列=29人

麺=中細麺 スープ=コクのある豚骨、マー油が効いている お気に入り度=8

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2006年8月27日 (日)

美学屋(木場)

訪問日=8月26日(土) 曇り

メニュー=特脇醤油らーめん

Bigakuramen

土曜日も仕事、その仕事を抜け出して木場までやってきた。こちらの店に行ったのだが、実は最初に伺ったのはすぐ近くの「吉左右」だった。しかし行列に家族4名客が2組いたのでちょっと並んだが、さすがに時間的に無理だろうと思って待つのを諦めた。まあ前回もご近所らしいご家族さんがいてほのぼのした雰囲気だったのでこういうこともあるだろう。

ついてない、と思うのはこのときの昼ごはんに満足してないときに思うこと、木場にはまだ今回行った「美学屋」がある、というか「吉左右」の後に行こうと思ってたので、順番を変えただけなんだけど(結局「吉左右」には行けなかったが)。

さて、「美学屋」ではこれまで塩らーめんと塩つけめんしか食べていないので、今回は醤油を食べようと決めていた。そしてこの醤油らーめんもかなり好みの味だった。濃い味ではないがバランスの良い旨みがスープにあり、いやみのない味わいの醤油味はとてもうまい。

太麺好きを自認しているが、このスープには今回の細いがコシのある麺がよくあっている。ほんのり香る焦がしねぎの風味も良い。チャーシュー、たまご、メンマの具材どれも必要ないと思うものが無い、いやーうまかった。

大満足で店を出たが、食べているときに、もしこのあと「吉左右」が空いていたとしても食べる時間は無いと気づいていたので、そのまま仕事場に戻ることにした。でも最初からわかってれば前回頼んでうまかった「豚ご飯」も注文してたのに、しまった。

まあ、今度時間の取れそうなときに、また「吉左右」と「美学屋」の連食を狙ってみよう。

到着=13:11 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=やさしい旨味十分の醤油 お気に入り度=8

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2006年8月26日 (土)

二郎 本店(三田)

訪問日=8月25日(金) 曇り

メニュー=ラーメン(ヤサイカラメ)

Jiromitaramen

本日は朝から作業、さてその作業が終わり会社に帰ろうか、いやさ帰るまい、という訳で早い時間のラーメン店を検索した。とらさんサーチの一番は三田の「二郎本店」、よし行こう、今行こう、すぐ行こう、という訳でやってきた。

夏季休業が心配だったが、とりあえず店の前まで行ってみよう、遠くから見ると、やや、行列が無い!!まさか、と思ったが良かった営業していた。さすがにこの時間は行列も無いのか、と思ったが席は一席しか空いておらず、その席に着席。その後どんどん行列は伸びていった。

さて席に座って、店主の「うっひっひっひっ」という特徴的な笑い声を聞きながらラーメンを待つ。トッピングコールは「ヤサイカラメでー」、まあ他の店の尋常でない野菜盛りからすると一般の人にも理解できる量の盛り具合、そう思うのは既に感覚が麻痺しているのだろうか。麺の量からしても一般的なラーメンからするとものすごいし、野菜も多いよなあ。

麺多い、でもうまい、ただ前回に比べると結構硬めの仕上がり具合のようで、喉越しはそれほどよくない。スープのコクはあるが案外飲みやすい。それほど無茶な濃い味ではないので、美味しく麺を絡めて頂ける。

今回も満足して店を出た。でもやはり麺の量が多いからか、自分が食べ終わっても横のお兄さんは前のロットなのにまだ食べている、というかなかなか箸が進んでいない、つらそうだが頑張れ!!・・・?なぜラーメンを食べるのに頑張らなければいけないのやら?

到着=10:20 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=コクの有る醤油味 お気に入り度=7

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2006年8月25日 (金)

【閉店】八島(茅場町)

訪問日=8月24日(木) 曇り

メニュー=肉ワンタンメン

Yasimasyouyu

「麺家 彩華」のあと、すぐ近くのこちらの店にやってきた。つい2ヶ月前にも来ているが、今回の目的は前回食べなかった醤油が目当てである。店の扉を開けようとしたら、その前に「ワンタン本日まで50円引き」の表示あり、本日の注文は醤油のワンタンメンとあいなった。

前回同様カウンターに座りらーめんを待った。そして肉ワンタンメン登場、良いにおいの魚介がスープ表面から漂ってくる。

麺を引き上げ、口に入れるとやはり良い香りの魚介風味、そして味もまろやかで、あっさりしながらも徐々に広がるうまみが非常に心地よい。ぴろぴろの皮が楽しいワンタンも美味しかった。

強い味ではない、麺がものすごいわけでもない、でもなんか食べててうれしくなるらーめんだった。この店はひんぎゃの塩を使った塩らーめんがお店のおすすめだと思うが、その塩らーめんより醤油らーめんの味わいが自分には好みのようだ。

歩いては厳しいが(仕事が終わってなら別だが)、職場から近いのでまた行こう。

到着=12:17 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=魚介香るあっさり醤油 お気に入り度=8

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2006年8月24日 (木)

中華麺酒家 彩華(茅場町)

訪問日=8月24日(木) 曇り

メニュー=つけ麺(醤油)

Saikatuke

先日うかがった池上の「麺家 彩華」が今回伺った店の2号店らしく、というわけで職場から休み時間に行けそうだったので昼休みに行ってみた。

茅場町の駅から歩いてすぐ、ラーメン屋という感じでなく中華料理屋さんの風情である。店に入ると結構混んでいるが、でも席はまだ空いていたのですぐ座れた。しかしその後も客は続々と来店しすぐに満席、その後に来た客は満席を知り次々に帰っていく、行列はしないんだね、他にもこのへんには店があるのかな(ちなみにこの後すぐ近くの八島に行ったけど)?

さて、今日も結構汗をかいていたのでつけ麺にすることに、ゴマダレで注文する人が結構いたが、やはりはじめての店だし醤油にしておいた。この醤油つけ麺、かなり酸味が効いている。酸味は控えめが好きなのだが、まあ食べれないほどではないし、濃い味の醤油味もあり、案外大丈夫だった。

ただ、麺が柔らかい、つけ麺ならもう少しコシがほしいなあ、まあたまたまかもしれないけど。麺皿にはもやしやキャベツなどの野菜もあり、これをつけスープにつけて食べると結構うまい。また特徴的な極太メンマもくさみもなく良い感じ。

らーめんも食べてみたほうがいいだろうな。もっと気温が下がってきたらまた行ってみよう、八島と連食で行けそうだし。

到着=12:03 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中細麺 スープ=酸味の強い濃い味醤油 お気に入り度=6

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2006年8月23日 (水)

【閉店】盛岡冷麺 ぴょんぴょん舎(銀座)

訪問日=8月23日(水) 曇り

メニュー=ミニビピンパ丼セット(冷麺大盛り)激辛

Pyonpyonreimen

今日は外出する予定もないし、ラーメンは食べないかな、と思っていたが、そういえば先日の帰り道、行列のあったこちらの店を思い出して行ってみた。

こちらは盛岡冷麺の店で看板に「イーハトーヴの味伝説」と書かれている。しかしその下には「銀座百番」の文字も有り、銀座百番といえば行ったことは無いが同じ場所でやっていたラーメン店だったと思うが、閉店してこの店になったのだろうか。それにしても随分行列があるなあ。

Pyonpyonbibin並んでいるときに後ろの人が店員さんに「どれくらい並びます」と聞くと「1時間くらいかかりそうです」との声、うそっ、と思ったがさすがにそんなには掛からないだろう、・・・いや掛かってしまいました。待ってる間に並んでは諦める人が続出、うーん厳しい。

さて結局30分以上待って店前のテーブルに着席、でも席についても冷麺はすぐには出てこない。どうやら茹でるのにかなり時間が掛かるようだ。先に座ってすぐに出てきたビピンバを先に頂いた。うん、これ結構うまい。

Pyonpyon冷麺が出てきたのは着席から15分後、この時点で休憩時間はあと5分しかない。というわけで冷麺を口の中へ次々に放り込んでいった。でも冷麺の麺は噛み応えが非常にあるもの、らーめんやつけ麺に比べ食べるのに苦労する。やっと食べ終えてダッシュで会社に戻ることになった。

おっと、味の感想を書かないと、確か酸味があり、あっさりしながらスープの旨みも感じたような・・・、辛味も結構あったような・・・、麺もうまかったような・・・、もっとゆっくり食べたかったような・・・・・・・・、時間の限定されたサラリーマンが昼時に食べるにはあまり向いていないかもしれない。でも味は美味しいと思う。

今度行列の少ないときにでももう一度行ってみよう。

到着=12:25 待ち時間=34分 行列=12人

麺=中太麺 スープ=酸味のあるあっさりしたスープ お気に入り度=6

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2006年8月22日 (火)

北狼(高田馬場)

訪問日=8月20日(日) 雨

メニュー=らーめん(黒)+たまご

Hokurokuro

「英喜屋」のあと、大崎広小路の「東京あってり麺」に向かうも定休日、ではどこに行こうかと思ったが、そういえば「英喜屋」に行く際、明治通りを走っているときに目に入った「流行屋」に行こうと思った。しかし店に着くと広島風つけ麺とわかり、広島風つけ麺は嫌いではないのだが本日は気分ではなかったのでその近くのこちらの店に向かった。

こちらも見食店、どんな店だっけ、と思ったがらーめんを見て思い出した。「そうだ山頭火の関連店だ」、あとでとらさんサーチで見ると山頭火で修行された方の店らしい。

そのらーめんはやはり山頭火の味を思い出すもの、結構あっさりの豚骨で独特の風味がある。でももう少し塩気がほしい気がする。

麺はコシがある独特の食感、好きなのはもう少しもちもちした感じなのでこれも好みに外れる。チャーシューは柔らかく大目にはいっている。そしてたまごが酸味が強いものだったのにはちょっと驚いた、もちろんそういう味付けなのだがなんで酸味がきてるんだろう?

今回「黒」を注文したが、タレが効いた感じは確かに「黒」という感じ、これを「白」にしたらもっと「山頭火」に似てたかもしれない。

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上の記事と関係ないが、昨日(8/21)の昼に浦安の「NOODLE DINING 恵」に行くも「暫時pm5:00~翌朝4:00 通常am11:30~翌朝4:00」の表示で食べられず、また本日(8/22)の昼に仙川の「魔女のカレー」に向かうも営業していない(こちらは表示なし)。なんとついてない、どちらも計画していったわけでなく突発的に行ったので代替店を探すことも無く他の店でらーめんを食べることもなかった(ちなみに本日は新宿でとんかつを食べた)。なかなかいけない場所だし、事前に連絡すれば良かったなあ・・・、まあ両店ともそのうちまた行くだろうけど。

到着=13:29 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした豚骨醤油 お気に入り度=6

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【限定営業終了】英喜屋(渋谷)

訪問日=8月20日(日) 曇り

メニュー=塩らーめん鶏チャーシュー増し+半熟味玉

Hidekiyasio

本日は日曜日、行こうと思って行ってなかった「英喜屋」に行ってみた。こちらの店は通常「凪」として営業している店を、その凪が定休日の日曜日に営業している店。そしてこの店を取り仕切るは先日の飲み会でもお会いしたHidekiさんである。ちなみにこの「英喜屋」は9月まで日曜日に営業するらしい。

今回お店についたのは12時ちょっと前、扉を開けるとまだ営業前だったようで、店の前で少し待つ。といっても1、2分、店に入ると多分本日の1番客になったようだ。カウンターに座って塩らーめんを注文、しかし鶏チャーシューがなんだかうまそうな予感がしたので、チャーシュー増しにしてみた。

で、塩らーめん、鶏白湯ってやつ(コメントを頂いてわかったが鶏白湯は別にあるらしい)、鶏の旨みが出たスープは結構好みの味わい。最近塩でも普通にうまいと思ってるなー、以前はすごい苦手だったのに。でもこの味わいなら醤油でもよかったかも、もう一杯食っとけば良かったか、なんていいながらスープ完飲してたりするんだけど。

麺は細めで、最近見た中では一番縮れていたと思うほど縮れた麺だった。FILEさんのブログを見たのだがこの麺は開花楼の麺らしい。開花楼というと身体がうまい、と反応してしまうのだが、でもこの麺のお印象はまあまあかも、もっと喉につるつるっと入っていくほうが好きなので。

そして鶏チャーシューはやっぱりうまかった、鶏肉によくあるぱさつきは無く、ジューシーな味わい、鶏の味も感じる。そしてこのチャーシューはかなりの量が入っていた。メンマはタケノコといってしまいそうなしゃきしゃき感、これもいい感じ。

9月まで日曜日に営業するようだが、違う味も出していくのかな、日曜日となると行きやすいのでまた行く気がする。

ちなみにこの後、大崎広小路の「東京あってり麺」に向かうも定休日の表示、日曜定休になったのか?はたまた夏期休暇か?うーん。

到着=12:01 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=鶏の出汁が効いている塩味 お気に入り度=7

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2006年8月20日 (日)

【閉店】○嘉本舗(蒲田)

訪問日=8月19日(土) 晴れ

メニュー=らー麺

Maruyosiramen

この店の前に行った「彩華」の後、大森の「大文字」に行った所、営業していない。場所はあっているようなので、近くのせんべい屋さんのおじさんに聞いたところ「ずっと開いてないようだよ」と言っていた。閉店したのだろうか?でも張り紙は無い、もしかしたらスープの調整のため店を閉めてるのかも。

というわけで鎌田まで行って、「○嘉本舗」を訪問、ちなみに「○」のなかに「嘉」の字がある。本日も暑いが、でも駅からアーケードの下を通るので日差しはきつくない。

店に着き扉をくぐる、カウンターに座ってらーめんを注文して回りを見た。焼津産の本鰹節やあご煮干やあじ煮干を使っているらしい。また三元もち豚も使っているとのこと、なんかすごそう。でもそれらに混じってらーめんに関係ない焼き魚定食の表示などもあり、ちょっと不安にさせる。

さて出てきたらーめんは確かに動物系のスープと魚介の風味が漂うもの、うまみはあるがでもまとっまっていない感じがして、味がぼやっとしている。うーん1日経った時点ですでにスープの印象が薄くなってきている。麺もそれほど特徴があるわけでない、まあまあかな。

チャーシューは脂身が結構多い、こういったチャーシューが好きな人もいるだろうが、自分はあまり脂身の多いものは好きではないのでこれは好みとは違うようだ。

まあ、まずいわけではなかったし、新店に行けたのでよかった、としよう。

到着=13:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介も効いた醤油 お気に入り度=6

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麺家 彩華(池上)

訪問日=8月19日(土) 晴れ

メニュー=らーめん

Ayakaramen

池上はちょくちょく行く場所なので、ぼぶさんのブログで見たこちらの店には近いうちに行こうと思っていた。そして今回機会があり池上に降り立った、となるともちろんらーめんを食べに行かなくては。店に着いたのは11時20分、オープンは11時30分なので近くの神社(毘沙門天)の木陰で休み、時間をつぶして再訪した。

店に入ると既に先客があり、2組目の客となった。外はとても暑く、シャワー後のような顔(汗で)入ったがそれでもなんかつけめんではなくらーめんを注文してしまった。もちろん帰りの道は大変なことになったのだが。

さて注文したらーめんは魚介の効いたうまみ十分の醤油スープ、魚介好きなのでこのスープ気に入ったなあ。そして細いが硬めの麺も意外と量があり、スープに絡んでいい感じ。でも麺同士が絡まってちょっと取りづらかった。

肉厚のチャーシューも噛み応えがあり、肉の旨みも感じて結構好み、メンマも太く食べ応え十分だった。

スープがうまかったので飲み干してしまった、この後もう一軒行こうと思っているのに、まあしょうがない。

それにしてもこの店の従業員はどういう関係なんだろう?店主と思しき人が、同じく厨房内にいる立川談志風の人を何度も怒っており、また接客のおにいちゃんはその店主にため口でしゃべる。親子か?とも思ったが店主は彼に名前を君づけで呼んでいる。不思議な感じがした、まあらーめんがうまいから別にいいけど。

また池上に行ったときには寄ってみよう、今度はつけめんかな。

到着=11:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=魚介の効いたコクのある醤油 お気に入り度=8

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2006年8月18日 (金)

影丸(銀座)

訪問日=8月18日(金) 晴れ

メニュー=Wスープつけ麺大盛り+サービスライス

Kagemaruwtuke

こちらの店の「焦がし醤油らーめん」が好きで何度か伺っている。まあそうはいってもこの店の系列店はこの界隈に多数あり、そちらでも焦がし醤油らーめんは食べることが出来るのだが。さて今回は暑いのでつけ麺にすることに、入り口を見るとWスープつけ麺のポスターあり、これは面白そうだと思って注文した。

そのつけ麺は、もちろんつけスープが2つあるもの、一つは醤油でもう一つは辛み味噌という構成になっている。二つともコクがあるが二つとも甘く、結構くどい味になっている。

味噌は辛みも効いているが結構甘く、あまり好きな味ではないなあ。まずいわけではなく、自分の好みから外れているという感じだった。醤油も甘みがある、これもちょっとしつこい味わい、うーんこれもそれほどうまいと思えない。

麺はコシがありいいのだが、それほどすごい麺でも無いのでスープにつけた時点で上記の印象に支配される。チャーシューは噛み応えがあり結構うまい。でもメンマはにおいが気になるもので、これもあまり好きではない。

やはりこの店はラーメンを食べに来る店として認識しよう。でも周りの人が冷やし中華を沢山食べていたのも気になる。といってもこの夏行くことは無いと思うけど。

到着=11:49 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクの有る醤油と辛みのある味噌 お気に入り度=6

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2006年8月17日 (木)

共楽(銀座)

訪問日=8月17日(木) 晴れ

メニュー=ワンタンメン大盛

Kyorakuramen2

本日は暑かったので近場のお店、銀座の共楽を訪問した。店内はそこそこの入り、入ってすぐに接客の女性にカウンターに座るように促された。

注文はワンタンメンの大盛りで、注文後に前金である、と告げられる。800円払ったが、その後接客の女性がそのお金を持って入り口にある券売機で券を購入した。あれ、券売機なんて前からあったっけかな。言ってくれれば自分で買ったのに、と思ったが、その後のお客さんも同様にその女性が券売機で買っていた。これがこの店のあるべき姿なのだろうか?

それほど混んでいなかったのでラーメンはすぐに提供された。一口食べると魚介がじんわり口に広がるあっさりした醤油スープ、徐々にうまみが広がってくる感じの味わいでうまい。共楽ってこんなにうまかったかな?麺はそれほどコシは無いがこのスープにはあっている。またメンマもこりこりしてうまい。

ワンタンとチャーシューはそれほど好みではなかったが、でもこれは人それぞれでこの噛み応えの強いチャーシューの好きな人も多いだろう。

今回食べて今までに無く気に入ってしまった、会社の近くなので時間が無い上、ラーメンが食べたい場合にはまた行ってみよう。

到着=11:52 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=あっさりした醤油味 お気に入り度=8

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2006年8月16日 (水)

高はし(赤羽)

訪問日=8月14日(月) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

本日は赤羽の「高はし」に行ってみた、夏期休暇が心配だったがどうやら27日(日)~30(水)がお休みのようだ。そんなお盆の1日だが、店の前にはいつもと同じ行列が出来ている、すごいなあ。

さて本日も自動発注でいつものメニューが目の前に、今回のつけそばはタレが薄めの味わいだった。その分スープ自体の味がよくわかる味わい、これはこれで満足できる味ではある。

ただもう少し味が効いてるほうがとても好きな味、麺を半分くらい食べてから醤油を入れてみた。でもあまり入れなかったのでそれほど変化は無い、まあ今回はこれで最後までいこう、って感じで完食した。

そういえば今回の玉子は茶色く色がついていた。前もこうだったけかな?以前の塩玉子の味が好きで、それをつけスープにつけて食べるの好きだったんだけど。

最後にスープ割をしたが、こういった味のときはスープの投入を少なめにして、残したスープをそのまま飲んだりするのだが、割りスープが出てきた瞬間に条件反射で全部いれてしまった。おしいことをした、次回のチャンスを待とう。

到着=11:23 待ち時間=26分 行列=11人

麺=太麺 スープ=魚介系濃厚醤油 お気に入り度=8

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2006年8月15日 (火)

大山(新富士:静岡)

訪問日=8月13日(日) 曇り

メニュー=駿河塩そば+煮玉子

Taizansioまだバイクで帰ってきてるときの話、昨日の天候に疲れ、この日も雨の予報だったのでもう一気に自宅前で帰ってしまおうと思ったが予想外に天気は崩れず、途中「富士インター」で降りて一度行ってみたいと思っていたこちらの店に行ってきた。

予想通り迷いながら何とか到着、事前に3時まで営業と聞いていたので安心して店の扉をくぐった。店に入り入り口すぐの券売機で何に使用か迷う、そこで海老の効いた塩らしい今回のメニューをチョイス、カウンターに座り、水をがぶ飲み君で待つ。カウンターの前の壁には懐かしいおもちゃの数々、キャシャーンに出てきた敵ロボットとか懐かしい。右の壁には極真会館の大山倍達氏の巨大看板、電話でこちらの店に連絡した際、「ラーメンおおやまさんですか」と聞いたが(実際はたいざんと読むらしい)実はあってたのでは、と思ってしまった。

さて出てきたラーメンは、ガツンと海老が効いている塩味、ただ、海老の風味は強いがきつすぎでもない。塩のスープ自体もコクがすごいあり、うまみが強いスープで良い感じ。

麺はぽきぽきした感じもあるストレート麺、好みとはちょっと外れるが、でもこの強烈なスープにはこれ以外の柔な麺だとあっけなく負け試合になりそう。

この後、まだ店じまいでは無さそうだったのでつけ麺を追加注文した。

到着=14:24 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=エビ風味強烈なコクのある塩 お気に入り度=8

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メニュー=つけ麺

Taizantuke追加注文したつけ麺は出てくるまでに結構時間が掛かったが、出てきた麺を見て理解できた。ラーメンと麺が違いかなりの太麺になっている。いやすごい麺でごりごりした食感があり、硬いがでも結構うまい。

そしてつけスープは濃い味の豚骨、でも塩気が強すぎて食べるのがつらい。多分2杯目だからだと思うが、麺をつけスープにじゃぶんとつけると塩気が強すぎてしまうので、麺を半分くらいつけて食べることにした。これで丁度いい位、でも先ほどの塩そばのほうが好みのようだ。麺はうまいけど。

そうは言っても満足して店を出た、高速降りてきたが良かった。さて雨が降る前にとっとと帰ろう。

麺=太麺 スープ=塩辛い豚骨 お気に入り度=6

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2006年8月14日 (月)

無鉄砲大阪本店(今宮戎)

訪問日=8月12日(土) 晴れ

メニュー=とんこつラーメン(ねぎ多め)

Oomuteporamen

実家からの帰り(バイク)、大阪で一旦降りてラーメン店に立ち寄る。先日の飲み会で「無鉄砲」の話を聞いたがそれは京都の店の話、ただ時間的に京都は無理そうなので大阪の店に行ってみた。しかし大阪本店と書いてある、別の店だろうか?

土地勘の無い大阪を走るもよく判らない、しかしいつの間にか店に着いていた、奇跡的にである。店に入ると、元気な挨拶で迎え入れられる。

注文したのはとんこつラーメンをねぎ多めで、待つというほどもなく出てきたラーメンは見るからに濃厚そうな感じだった。食べてみるとポタージュのようなとろみが特徴的なスープ、東京では天下一品で食べたことのあるようなスープだった。でもそれよりタレが効いてる感じがする。ねぎがたっぷり入っているのでじゃくじゃくした食感が楽しい。結構美味しかったかな、京都の店に行ってみたい。

Rakunijin_1 この後「洛二神」に向かうも営業していない、夏期休暇かもしれないが、でもシャッターの奥で人がいたので昼営業が終わったのかもしれない。着いたのは2時ちょっと前で、店の前の案内に2時30分までとあったがスープ切れかも。大阪には他にもいろいろお店がありそうだがあまり下準備をしていなかったのでもうこれで本日の宿泊予定地の名古屋に向かった。

ただ、その途中で突然の大雨に見舞われる。横の山や前方には稲光が走りまくり、SAかどこかで雨具を着ようと思うも、バイクと停められる場所が見えてこない。やっと入ったSAで雨宿りを30分以上しただろうか、雨は小降りになったのでゆっくり名古屋に向かった。

やっとこさ名古屋に着いたのは8時前、もう疲れ果ててラーメン店に行くのを諦めた。駅前で味噌煮込みうどんを食べて(でもそこのはうまくなかった)早々にホテルの布団にもぐりこんだ。あー、疲れた。

到着=13:22 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=とろみのある濃厚豚骨 お気に入り度=7

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2006年8月13日 (日)

三八斎田店(撫養:徳島)

訪問日=8月11日(金) 晴れ

メニュー=支那そば玉子入小盛り+タコ玉

38saitaramen_1

昨日行ったのは三八の黒崎店、今回行ったのは斎田店になる。こちらの店は近くに住んでいたのに今まで行ったことが無い、年季の入った店で入り口はいると鉄板のあるテーブルに座った。実はこちらの店にはラーメンのほかにお好み焼きもメニューにある。

というわけでラーメンとお好み焼きを両方とも注文することに。まずお好み焼きが器に入ってやってきた、よくかき混ぜて鉄板に。あれ、油はどこだ?横を見ると白い物体が器に入っている。どうやらラードで焼くようだ。ラードを鉄板に入れて溶かし、その上にお好み焼きを乗せて焼く。しばらく待つとラーメンが提供された。

38saitatako1 まずはラーメンを頂く、昨日の黒崎店に比べるとかなりあっさりした印象、でも三八のうまさは感じるコクのある豚骨だった。昔食べた三八の印象に近い気がする。麺は細め、昨日の黒崎店と同様に結構柔らかい。生玉子をつけたが、あまり濃い味でないスープには、生玉子は不要に感じた。

38saitatako3 そしてタコ玉だが年季の入った鉄板でよく焼けた。ここにどろっとしたお好み焼きソースをかけて喰う、これがうまい。こちらのお好み焼き屋ではよくある鰹節粉と青海苔粉、そしてマヨネーズを掛けて頂いた。大変満足な味だった。接客の女性(アルバイトかな)も綺麗だったし、地元に住んでればちょくちょく行っただろう。

そういえば昨日も話に出した、地元に住む兄貴が、三八はもともとソフトクリーム屋でそのおまけみたいな感じでラーメンやお好み焼きを出したと言っていた。ほんとかどうかわからないが、確かにどこの店にもソフトクリームがある。黒崎店にはそのほかに餃子もあるが、斎田店にはなく、お好み焼きがある。なるほどそうかもしれない。

到着=11:58 待ち時間=0分 行列=0人(出るとき行列)

麺=中細麺 スープ=こってり豚骨醤油 お気に入り度=8

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2006年8月12日 (土)

三八黒崎店(撫養:徳島)

訪問日=8月10日(木) 晴れ

メニュー=支那そば肉入り大盛り

38kurosakirammen徳島のラーメンと言えば「三八」と思っていたほど、昔よく行った店に再訪した。久しぶりにきたが店の雰囲気は変わっていない。

本日2食目だが量は少な目というのを知っているので大盛りにした。スポーツ新聞を見ながらしばらく待つとラーメンが出てきた。あれこんなに黄色かったかな、味は記憶にある感じでコクのある塩気の強い豚骨、ただ九州のラーメンのような豚骨スープではない。とてもうまみが強くとろみもある、しかしこんなに味が濃かったかな?

後で地元に住む兄貴に聞いたら三八は時間によってスープの煮詰まり具合が違うらしい、11時くらいに行くともっとあっさりしてるそうな。なるほど。

麺は柔らかめ、麺の記憶は薄いなあ、まあ好みとすればもう少しコシがある方が好きだけど。

普段コショウは入れないのだがこのラーメンにはコショウもよくあう。というのを麺を食べ終わったあとに思い出した。仕方なくスープにコショウを入れ、完飲し、思い出とともにとても満足した一杯となった。

*店名が斎田店になってましたが、こちらの店は黒崎店でした。斎田店はこの次の日に行っております。

到着=14:52 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=こってり豚骨醤油 お気に入り度=8

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2006年8月11日 (金)

阿波屋(徳島)

訪問日=8月10日(木) 晴れ

メニュー=阿波屋そば

Awayasoba

2006帰郷、さて実家に帰る前に徳島市内のラーメン店を訪問、ネットで調べて行ってみた。それにしても暑い、天気予報を見ると徳島の天気は36度になっていた、こんなときになぜラーメンを食べるのだろう?もちろん食べたいからである!!

店にはいると結構きれいな店、オープンからそれほど年数が経ってないのかもしれない。今回は阿波屋そばを注文、出てきたラーメンにはすだちがついている。

背脂の浮いたスープ、かなりの濃い醤油で甘みのあるもの、ただ豚骨だろうそのくさみが気になった。たぶん普段こういったラーメンを食べなれていれば問題ない程度だが。

麺は柔らかい、好みとすればもう少しコシがほしいところ。

そしてすだちはあまり大きくないが、ただ果汁を絞り、実もスープに浮かべるとかなりすだちの風味が増す。おもしろい味わいになるが、ただ徳島の人間以外は受け入れられるだろうか。

ちなみにこの翌日の朝食でご飯と味噌汁とすだちが出てきた。このすだちを味噌汁にしぼれ、ということ。これは普通のことだが、ほかの県のひとは普通とは思わない気がする、あれもしかして我が家だけか?

こちらの店はランチタイム50円引きらしい。

到着=13:02 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=背脂の浮いた、濃い味の豚骨醤油 お気に入り度=6

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麺・酒処 らん亭(曳舟)

訪問日=8月8日(火) 晴れ

メニュー=塩ラーメンほか

Ranteisio ぼぶさんから連絡があり、曳船に新しく出来た「麺・酒処 らん亭」で飲み会が行われるとのこと。ただしぼぶさんは所要で参加できないらしい、残念。どうやらしらけんさんとたけひこさんが話し合ってこの飲み会が企画されたらしい。

飲み会は19:30からだが、行くときにちょっと迷い10分ほど遅れてしまった。店に着くとすでにしらけんさんと、今回はじめてお会いするおださんが席についていた。そこに着席しビールを注文して乾杯、つまみを何にしようかとなったとき、しらけんさんから、飲んだ後だとよくわからなくなるので、ということで先にラーメンを注文することになった。塩と醤油、そしてつけめんをオーダーしてみんなで少しづつ食べることに。しばらくしてまたしてもはじめてお会いするラーメンマンさんも合流し、ご挨拶。たけひこさんもその後しばらくして到着した。

Tanteisyouyuさてラーメンはすべて美味しいが、最終的に自分の前に来て食べきった塩がうまい。以前、塩は苦手だったのに最近ではなんの問題も無く食べれてしまう。味覚も変わってきたのだろうか。

おでんなどのラーメン以外のメニューもあり、まさに「麺・酒処」という名に恥じない内容となっている。

途中お手洗いに行くため中座し、下の階に降りたとき(飲み会は2階だった)厨房内やこの店のつくりをいろいろ見せてもらった。こちらの店はもともとあった家を(結構年数が経っている)改築したらしく、それまでのつくりなども見て取れる。窓の木で出来た鍵(止め具かな)などもいい感じ、天井のつくりもなんか実家の更におばあちゃんの家の作りで見たようなもの、その中に整ったつくりの厨房があった。

Ranteituke そういえば1階にも客席があり、カウンター席には芸者さんが座っていた。よく来るらしい、芸者さんなんて実際に見たのは初めてじゃないかな、まあ話をしたわけじゃないけど。

いろいろな話をし、盛り上がってそろそろ店を出ることになった。何時くらいに出ただろうか?うーんよくわからない。外に出て、自分はかなり酒のまわったしらけんさんとタクシーに乗って駅に向かう。朝まで飲もうとしらけんさんはタクシーの中で言ってたが、無理ですって、明日の朝一でバイクに乗らなきゃいけないんですから。というわけで両国の駅前でしらけんさんは降り、そのまま秋葉原に向かった(あれ上野だっけな?)。

いやー、それにしても今回もよく飲んだなー。

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2006年8月10日 (木)

夏休み

しばらく休暇で関東を離れますので、更新が滞ると思います。

一応、行った先でも更新を試したいと思いますが、失敗した場合は4,5日更新されないと思います。

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2006年8月 9日 (水)

でびっと(蘇我:アリオフードコート)

訪問日=8月7日(月) 晴れ

メニュー=心味塩ラーメン

Debitosio_1

蘇我にあるアリオというショッピングセンターにやってきた。向かうは一階フードコート、ここに期間限定で「でびっと」が出店しているため。

ちなみにこの場所はこれまでも数多くの店が出ており、一度行ってみたいと思いながら結構遠方のためなかなか来れないでいた。駅からも遠そうだし、と思っていたが無料送迎バスがあり、これは大変便利だと思う。

アリオに着き、広いフードコートを見ると、昔タイプのワゴン車が設置されているおり、そこでこの「でびっと」は営業している。車の前に立ち、注文をする。今日はなんだか塩の気分だったので「心味塩ラーメン」でお願いすることに、でも玉子が売り切れだったのは残念だなあ。

すぐ出来るとのことで店の前にある椅子に座って待っているとほんとにすぐ出来た。ラーメンを受け取り空いている席で食す。スープは塩なのであっさりした印象もあるがコクのある塩で、これが結構いける、フードコートで出していると考えるとすごいと思った。中細の麺も適度なコシがありスープと絡み結構好みの味わい、ただダマになっている部分もありこれはちょっと残念。そうはいってもここまで来た甲斐のある一杯だった。

Butadon さて、まだ胃袋には余裕があったが、他のラーメン店はあまり食べたいとも思わなかったので、「でびっと」の横にあった豚丼の店で豚丼を食べた。肉が固めだったが炭火焼きの風味や濃いめの味付けがうまかった。

尚、「でびっと」は8月一杯の営業のようだ。ここで美味しいのだから今度中延のお店にも行ってみよう。

到着=12:08 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクのある塩味 お気に入り度=8

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2006年8月 8日 (火)

【閉店】つけ麺道場 かさい(高円寺)

訪問日=8月6日(日) 晴れ

メニュー=塩つけ麺並盛り+味玉

Kasaituke

さて先ほど伺うも営業していなかったこちらの店に移動、11時55分に到着するもまだ営業していないようだった。近くの日陰で先ほど食べた「はやしまる」のメモを取りながちょっと時間を過ごし、再度訪問すると今度は営業していた。

カウンターだけの小さな店、そのカウンターに座り店名にあるとおりつけめんを注文した。しかしさきほど醤油つけめんを食べたばかりなので、今回は「塩つけ麺」でお願いすることに、普通つけめんならいつもは中盛りくらいにするのだが、先ほどの「はやしまる」の麺が意外に多く、しかも調子に乗ってスープを飲みまくったのであまり胃に余裕が無く、こちらでは並盛りお願いした。

出てきたときに、店主さんが怪しい動き、「さっき来てくれて入れなかったのでチャーシューサービス」ということで、チャーシューがごろごろ入っていた。

そして塩つけめんはコクのあるつけスープで、独特の風味もある。麺は結構コシがあり、スープをつけてずるずる頂いたが、やはりさすがに先ほどの一杯が効いており、かなりの満腹になってきた。

結局最後まで完食したが、ちょっときつかった、最初に食べてればもっと美味しく感じたかもしれない。

到着=12:03 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクのある塩味 お気に入り度=7

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2006年8月 7日 (月)

はやしまる(高円寺)

訪問日=8月6日(日) 晴れ

メニュー=つけめん(醤油)中盛り

Hayasimarutuke

激しい暑さのなかバイクで移動、バイクでなら爽やかな風が・・・、なんてことはもちろん無く、熱風が前面からたたきつけてくる。なんか暑さで圧力があるような気がする。

そんな中、高円寺に到着、最初「つけ麺道場 かさい」に行こうと思っていたが、11時10分くらいに店へ行ってもまだ営業していない。どうやらスープの具合で本日は12時からの営業になったようだ、ショック、というわけで次の店にいくことに(そうはいってもこの後結局行ったのだけど)。

「はやしまる」に移動したがまだ11時30分のオープンには時間があったので近くのゲーセンで時間をつぶした。丁度開店時間に暖簾が掛けられオープン、一番客となったが、すぐに席は埋まっていった。

暑かったので本日は1食目からつけめんを注文、こちらの店は2度目の訪問だが前回のラーメンもとても満足の味だったのを記憶している。そして今回のつけめんもまったくもって満足の味、油が多めだが、コクがあり、魚介が効いた濃い味のつけスープはとても好みの味だった。

また麺もものすごく太いわけではないが、つけめんで食べるには丁度良いしっかりしたコシのあるものでスープの味わいによくあっている。

前回のメモを引き出すとそこにも書いてあったが、チャーシューもなんだかうまい。肉の旨みを感じる噛み応えのあるもの、もうちょっと食べたい気もした。

そしてもうすぐ麺が無くなるという絶妙のタイミングでスープ割のスープが提供される。もちろんスープ割りでも飲んだが、このスープ割り用のスープを直接レンゲに入れて飲んでもじんわり口に広がる旨みが心地よく、そのままかなり飲んでしまった。

うーん、うまかった、高円寺に来る機会があれば是非また行ってみよう。

到着=11:30 待ち時間=0分 行列=0人(出る頃満席)

麺=中太麺 スープ=コクが有る魚介醤油味 お気に入り度=8

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2006年8月 6日 (日)

大沢食堂(千石)

訪問日=8月5日(土) 晴れ

メニュー=カレーラーメン極辛

Oosawagekikara

今年一番のチャレンジメニューに挑戦、大沢食堂のカレーラーメン極辛である。思えばこちらの店に初めて行ったのは2年前、初めて行ったのに極辛を注文したが売り切れで食べれなかった。仕方なく食べた大辛の辛さに驚いたのだが、その後もう一度行って意外と普通に食べることが出来たので、次は極辛に挑戦しようと思っていた。

注文したら予想通りホールの女性(奥様かな?)に辛いので思い直すように説得された。いやさ、ここで諦めるわけに行かない、がんとして「極辛」をお願いする。しかし「激辛は辛さの差が一番激しいんです」という言葉と、貴方の身を案じてるんですよ、というやさしく、しかし困ったような表情に、自らの心に沸き起こる不安の波に動揺する。「俺はいけないことをしようとしているのでないだろうか、俺は馬鹿なことを考えているのではなかろうか、終わった後に後悔しても遅いんだよ・・・」、いやいやここまできて引き下がれるものか。これ以上優しく気遣う顔を見るといけないと思い、顔を見ずに再度「でも激辛で」とお願いした。

ちょっとどきどきしながら待ち、出てきてラーメンを見て最初におもったのは「カレーが赤いぞ」、写真だと判りづらいと思うが結構色が赤い、口に入れる前に驚いてはいけない、すぐに麺を持ち上げ口に入れた。一口目口に入れて結構大丈夫そうだった。その後数口食べるがまだ大丈夫そうだ、もちろん辛いが辛さの後に広がる甘みも感じる。これはうまい、麺とスープとそしてカレーが合わさりとても好みの味だった。

でも数口食べてうまいのか辛いのわからなくなってきた。うまいのか辛いのか、とは変な表現だが、でもこれはうまいと思っているのが辛さのために麻痺してそう思っているのかわからないという感じ、でも満足していることに間違いない。

順調に麺を食べ進んでいったのだが、半分を超えた時点で身体に変化が出てきた。なぜか身体の中が痛い、食道と胃が痛みを感じている気がする。辛いが大丈夫と自分では思っているが、身体は危険を感じているのだろう。

結局最後まで麺を食べきったが、身体の異変に驚き水を飲んだ、これでもういけない。初めて食べたときもそうだが、水を飲んだあとこのカレーの混ざったスープを飲むと喉が痛い(ちなみに暑かったのにこれまで水はまったく飲んでなかった)。うまいスープだが結局痛みに耐えられずスープはあまり飲めなかった。

その後、身体に入った劇物を薄めるため水を大量摂取した、テーブル上のポットは満タンだったが3分の2は飲んでしまった。

ただ食べ終わった後、会計に向かうとよく食べれたねー、という感じ、厨房内のおじさん(入り口横にポスターの貼ってあったチャンプ)も笑っていた。うまいラーメンを食べた以上の充実感とともに店を出た。かーちゃん、俺、やったよ!!でも明日の朝が怖いな、おしりが辛そうだ(おっと失礼)。

到着=13:29 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=激辛カレーが乗った醤油スープ お気に入り度=9

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【閉店】北池袋大勝軒(池袋)

訪問日=8月5日(土) 晴れ

メニュー=特製もりそばつけ麺中盛り

Kitadaisyotuke池袋にまたしても出来た東池袋大勝軒系の店に行ってきた。この場所は明治通りから池袋の西口に行くときに通り過ぎる場所、こんな所にラーメン店ができるとは思わなかった。

店に入り店内を見るとかなり古いつくりに見える。前にあった店をそのまま使っている感じ。そういえば入り口にあった水槽もかなり緑色を帯びているのはあまり良い印象を持てなかった。注文はもりそばを中盛りで、ちなみにメニュー表には「特製もりそばつけ麺」と書かれている。まあこの方がわかりやすいかもしれないがなんかくどい気がする。

さてそのもりそばつけ麺は酸味と辛みが効いている、ただしうまみは弱く、また酸味が強すぎてこれは好みとは言えない。麺もコシがなく、なんだか不思議な食感、麺の味も感じなくこれも好みとは言えないなあ。まあ店の雰囲気からしても予想通りの味だった気もする。

食事も終わり入り口にあったチラシを手に取り会計場所へ、すると会計の女の子が突然そのチラシを取り上げた。なんだかよくわからずまたチラシを手に取り店を出る。そのチラシをよく見ると「100円引きクーポン」と書かれている。おお、なるほど、でも会計はメニュー表のとおり650円だった、じゃあ100円引きになってないじゃん。

到着=20:20 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=酸味と辛味の効いた醤油味 お気に入り度=5

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ど・みそ(銀座1丁目)

訪問日=8月4日(金) 晴れ

メニュー=特みそつけ麺+グラスビール

Domisotuke_1

久しぶりに「ど・みそ」を訪問、店につくと表の看板につけ麺の文字がある。これは頼まねば、ということでグラスビールとともに注文した。

本日も結構暑かった、というわけでビールはあっという間に無くなったりして。その勢いでつけめんに突入した。

この味噌のつけスープがうまい、コクがあり味噌の旨みも感じるが、でも味噌によくあるきつい味でなくまろやかな味わい。でも濃厚な味わいでつけめんで食べるのに丁度良い味わいとなっていた。

ただ麺はもう少し特徴がほしい気がする。ラーメンの時には美味しいと思ったが、つけめんになると濃厚な味わいに負けている気がした。もう少しコシがあるか、もっと太い麺なら合うのではないだろうか。まあ自分が太麺好きというのもあるのだけれど。

そうはいっても美味しくいただけた、つけめんもあるの行きやすくなったので、また訪問してみよう。でもまた味噌ラーメンも食べてみたいので、次回行ったら券売機の前で悩むことにしよう。

到着=20:08 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平麺 スープ=コクのあるまろやかな味噌 お気に入り度=7

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2006年8月 5日 (土)

だんちょーてい(本八幡)

訪問日=8月2日(水) 曇り

メニュー=つけめん大盛り

Dantyotuke

本八幡にきて一店で帰るわけも無く、すぐ近くのこちらの店に来た。「だんちょーてい」という店名になってからは2回目の訪問、その前の「かっぱ」のころから濃い口の醤油ラーメンの味が好きだったが、さすがに今回はあまりに暑いのでつけめんにした。

見た目ゴージャスな感じ、でも1000円なんだよなあ。つけスープは濃い味の醤油、かなり酸味が効いている。まあそれほどすっぱさの立った感じではないが、でも好みとしては酸味がそれほど効いてないほうが良いのでこの味は微妙な印象、酸味が控えめでもっと塩辛さがあっても大丈夫だった気がする。

チャーシューは出てくる前から炙っていたのでわかっていたが、香ばしく美味しい。また他の玉子やほうれん草もスープにつけて頂くと食が進む感じだった。

最後にスープ割をお願いすると、小さい急須にスープを入れて持ってきてくれた。スープ割りでも飲んだが、まだ結構残っているスープを器に入れてそのまま飲んでも意外と楽しめる。

今回頂いたつけめんより、やっぱり濃い口醤油らーめんのほうが好きかな、次回来てもラーメンを注文しそうだ。

ちなみに今回からつけめんをつけるスープを、これまで使っていた「つけ汁」から「つけスープ」に変えている。「汁」という語感があまり良いイメージに思えなくなったので、これからは「つけスープ」にしたいと思う。といっても、これまでのブログ内容はそのままにする予定、まあ全部変えると大変だから。

到着=12:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=酸味の効いた濃い味の醤油 お気に入り度=7

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まつい(本八幡)

訪問日=8月2日(水) 曇り

メニュー=太魂

Matuifutokon

久しぶりに本八幡にやってきた。前回来たのは今年の初めだから半年振りになるようだ。

こちらの店にはじめて伺ったのは去年の7月、そのときに今回と同じメニューを食べて感激した記憶がある。その後、もう一度来たがそのとき食べたつけめんよりやはりこの「太魂」のほうが好みに合うようだ。

というわけでうまいのがわかっているメニューを美味しく頂いた。やはり鶏の効いたコクのある醤油のスープは間違いの無い味だった。旨みは強いがくどさは無い、そしてコシのある麺もスープに絡んでこれも好みの食感だった。

冷たいメニューなどもあるようで、もう少し来る機会があればいろいろ試せるが、しかし本八幡には他にも行きたい店がいくつもある。結局なかなかこれないので満足できるメニューを頼んでしまう。でも近いうちにこれたら今度は違うメニューを試してみたい。

到着=12:37 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=こくのある鶏白湯醤油 お気に入り度=9

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めじろ(代々木)

訪問日=8月1日(火) 晴れ

メニュー=塩煮干らーめん+グラスビール+ぶかっけ

Mejironibosisio_1

普段あまり夜にラーメンは食べないのだが、本日は近くでまたしても緊急作業があり、せっかくなのでと思い「めじろ」にやってきた。以前昼に一度来たことがあったのだが、とらさんiモードサーチで見ると夜だけの営業になっている。一時休業していたようだが、そうか営業時間も変わったのだろう。

今回は塩ラーメンを注文しようと思い、目に付いた「塩煮干らーめん」を券売機で選択、仕事も終わって帰るところなのでビールも注文することにした。厨房内は若い女性が調理しているようだ。ただし、お願いしたビールは奥から店主さんが注いで持ってきてくれた。まあこのビールを飲みながらラーメンの出来上がりを待とう。

さてこのビール横山のやっさん流にいうと「チンチンに冷えたビール」で、ビールを喉に通すとグラスについた氷の膜ものどを一緒に通っていくほど。うまい、こういったビールが大好きなので、ほんとにうまい。というわけで一口目でほぼビールはなくなってしまった。もう一杯頼もうかとも思ったが、さすがに味が判らなくなると思い、自分にマッタをかけた。

さてそんな中、出てきたラーメンは煮干の風味が効いた塩スープ、塩のとがった味は無くかなり好みの味。あっさりめの味わいだが、細い麺に絡み美味しくいただけた。この麺も細いのにしっかりしたコシのある麺だった。

で、麺を食べ終わりスープを飲んでいると下のほうから魚介を強く感じ出した。どうやら下の方に仕掛けがあったようだ。しかしいつもどおり速攻で食べてしまい、その味の変化を楽しめなかった、うーん残念。

Mejirobukake また来よう、と思ったが、でもその前に気になった「ぶっかけ」を食べてみたくなり、追加注文、ぶっとい麺の下にタレがあり、上に玉子の黄身とネギが掛かっている。

これをぐわしぐわしとかき混ぜて出来上がったのが下の写真、かなり濃い味のタレで甘みも感じる。この濃い味も、この麺に出会うと丁度いい味わいになってうまい。この麺も噛み応え抜群で好みのメニュー、しかもなんとこれが270円、やすー。

Mejirobukake2 この「ぶっかけ」で先にビールを飲むのも良いなあ、次回はつけめん(スープ割りがシュワワーと炭酸効いてるのが気になった)とセットで注文しよう。

到着=18:57 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺(ぶっかけ:太麺) スープ=煮干の効いた塩(ぶっかけ:濃い味の醤油タレ) お気に入り度=8

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2006年8月 3日 (木)

満来(新宿)

訪問日=7月31日(月) 晴れ

メニュー=納豆ラーメン

Manrainatou

この店の前に行った店から歩きで移動、ちょっと距離はあるが食後の腹ごなしに丁度良いだろう。

今回こちらの店で頂いたのは「納豆ラーメン」、最初納豆つけめん(こちらの店だとざるらーめんになるのかな)を食べたいと思ったが、そんなメニューはなかった。念のため店の人にも聞いたが、ないとのこと、歩きで汗が噴き出していたが納豆への思いを断ち切れず、今回のメニューを注文した。

出てきたラーメンは怪しく黄色い物体がどろりと掛かっている。多分納豆と玉子をかき混ぜたものだろう。この物体を麺に絡めながら食べると、納豆、納豆、そして納豆、と間違いのない納豆を感じる、麺にも絡み喉の奥をつるっと通っていく。ねばねばのために喉越しは非常にいい。

ただ納豆の豆は麺に絡まない。絡めようと思ってもつるっと下に落ちていく。結局麺を食べ終わった後にスープの底に沈んだ納豆をレンゲに掬って食べることになる。まあそう入っても今回の味は間違いなく「納豆ラーメン」だった。

そういえばこの店の特徴のひとつ、巨大チャーシューは一切れも入ってなかった。納豆ラーメンならしょうがないかもしれないが、やっぱりあのチャーシューも食べてみたかったなあ。また今度行って、あの巨大チャーシューにかぶりついてみよう。

到着=13:36 待ち時間=0分 行列=0人(1Fほぼ満席)

麺=中太平麺 スープ=納豆味満載のしょうゆ味 お気に入り度=7

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2006年8月 2日 (水)

十二社 大勝軒(初台)

訪問日=7月31日(月) 晴れ

メニュー=もりそば

12taisyoutuke

大勝軒の新店を訪問した。店につくと結構な行列、しばらく待つと席が空きだしたがまだ座れない。どうやらホールがまだ不慣れなようで、忙しそうに動き回っているがさばき切れていないようだ。

最初らーめんにしようと思っていたが並んでいるときに見た他の客のつけそばの麺がとても白く見え、それが気になってつけそばにした。さてそのつけそば、やはり色白の麺、もちもちした食感はあるが、随分やわらかい。もう少しコシのあるほうが好みだなあ、茹ですぎだろうか?麺自体のうまさはそれほど感じない。

つけ汁はあっさりめの醤油、さらっと麺をつけて食べる感じだが、ほかの大勝軒でもっとコクのあるものを食べているので物足りない感じだった。ただ酸味と辛味は効いている。

そういえば並んでいるときに前を通るサラリーマンが「俺はあんまりおすすめじゃねえ」と言っていたが、それはこの物足りなさだろうか。ラーメンはどんな感じなんだろう?

到着=12:44 待ち時間=16分 行列=8人

麺=太麺 スープ=酸味と辛味の効いた醤油味 お気に入り度=6

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2006年8月 1日 (火)

【閉店】麺ダイニング 壽庵(大崎広小路)

訪問日=7月30日(日) 晴れ

メニュー=らーめん+味玉

Jyunanramen

「兜」の後、こちらの店に移動、店につくとお祝いの花が店前に飾られていた。ふと横を見るとそこにも祝いの花、なんだろうと思ったら明日(7/31)オープンの「東京あってり麺」のものだった。まだ工事はしていたがほぼ出来上がっている感じ、それにしても小さい店だなあ。と思ったら以前来たことのある場所だった。

さて今回伺った店は結構広めの店内で、ホールスタッフも多い(4人)。その中の責任者らしきかたはお上品そうなマダムだった。ただホール担当はまだ接客に慣れていないようで、座ろうとしたら前に立って通せんぼしたり、ほかの人だが注文を間違えたり、なんかあったのかレジで文句をいっているおじさんがいたり、まあもう少し掛かりそうだなあ、って感じだった。

で、出てきてたラーメンはうまみがしっかりした豚骨醤油、結構うまい。でも最初うまかったが、途中からくどくなってきた、2食目だからだろうか?麺は喉越しもよくこれは好みのタイプ。

でもチャーシューはぱさついていたので、あまり美味しいとは思えなかった。そういえばゆず皮が下のほうから出てきたが、こういったものは上に乗ってそうなものだが、なんでだろう?持ってくる途中に沈んだのかな。

レジのところでマダムがタオルハンカチとティッシュを頂いた。このタオルハンカチどっかで使おう。

この近くには「東京あってり麺」に行くためまた来ることになるだろう。

到着=12:38 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=コクのある豚骨醤油 お気に入り度=7

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