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2006年3月31日 (金)

梵天(渋谷)

3月29日(水) 晴れ

メニュー=黒梵天つけめん大盛り

Bontenkurotuke_1店に着いたのが11時丁度、扉を開けたがまだやっていないようだった。一度外に出て営業時間を確認しようと思ったら、店を開けてくれた。11時オープンで間違いは無いようだ。

前回つけめんが結構うまかったので、今回は「黒梵天つけめん」を大盛りでお願いした。

待つ間に気づいたが、ここのビールサーバーの注ぎ口には水の注ぎ口もついている。これは先日伺った「岩男」と同じ物、ただし「岩男」と違って店員さんが水を持ってきてくれる。

出てきたつけめんはつけ汁真っ黒、ニンニクとイカスミの風味が強く出ており、苦味も感じる。野菜と麺を絡めながら食べると丁度良い味だが、野菜が無くなり、麺とつけ汁だけで食べると随分味が濃いことに気づく。器の底にはニンニクスライスが沢山沈んでいた。

そして麺はコシが無くもちっとした食感、コシが無いと書くと美味しく無さそうだが、独特な食感は結構気に入っている。岩男も同じような麺だった。

どちらかと言えば通常のつけめんの方が好きな味、今度行ったら辛いらしい「赤梵天つけめん」を注文しよう。

到着=11:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=焦しにんにくとイカスミの効いた醤油 お気に入り度=7

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2006年3月29日 (水)

プルーカフェ(東銀座)

3月28日(火) 晴れ

メニュー=春爛漫お花見らーめん

Porucafeharu今回3度目の訪問、これまで山形ラーメンと山形水ラーメンを頂いている。

この店は普通のオープンカフェでメニューにはドリンクのほか、ロコモコなどもあるなか、山形ラーメンの文字がある。

今回注文のメニューは「東京1週間」に載っていた限定メニュー、店の前にもその記事が貼ってあった。そうか27日までか・・・、なにー、昨日までじゃん。残念に思いながら、念のためまでやっていないか聞いたら、なんとまだ大丈夫とのこと。という訳で注文した。

出てきたラーメンは冷たいラーメン、上に乗った物体はハイビスカスとバラのお茶で出来た氷らしい、かじるとそんな味がする。

スープは以前食べた山形水ラーメン同様強い魚介の風味と旨味がある。そして見た目豚骨のように見えるのは豆乳、マイルドな味わいで面白い。

麺は縮れた平麺、この麺自体は特に旨さを感じなかった。

面白い一杯だが、まだ春先のオープンなカフェは肌寒く、また、もとから冷たいスープのため、香りの良い氷はまったく溶けず、味の変化を感じられなかった。

事実かじらなかった大きいほうの氷は、最初に出てきたままの形で丼と一緒にかたずけられることとなった。

この店ではラーメンより水ラーメンが好きなのだが、今回のメニューも暑い時期ならもっと美味しかったかも。このあと身体が冷えてしまったのでコンビニで肉まんを買って食べてしまった。

到着=11:40 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=魚介の効いたマイルドなスープ、冷たい お気に入り度=6

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上弦の月(蒲田)

3月27日(月) 晴れ

メニュー=らーめん

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今回は夜ラーメン、あまり夜ラーメンを食べないのだが蒲田近辺で仕事が上がればこの店に行かなくては。店に着くと行列無し、なんとすぐに座れてしまった。

前回は鶏醤油から味が変わり、あまりの違いに驚いたが、今回もその時から味が変わっていた。

背脂の浮いた濃厚豚骨醤油味、これはガツンと来る味、でもこの味の方が前回より断然好みの味だった。こいー味で背脂も沢山入っている、となれば相当くどい気もするが特に悪いイメージは無く、旨味を堪能しながら麺を口に運んだ。

これで450円か、なんというCPの高さだろう。

食後いつものように過剰なまでに親切な挨拶で送り出してもらった。またチャンスがあれば行ってみようと思う。

到着=18:33 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=8

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2006年3月28日 (火)

のスた(大井町)

3月27日(月) 晴れ

メニュー=塩らーめん

Nosutasio 今日、ココログがバージョンアップしたらしい、でも更新が遅い。これを書くのも随分待たされる。今日メンテナンスで朝から夕方まで使えないというのも連絡が無かったし、どうなってんだか。困ったもんだ。

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さて今回は大井町の「のスた」を訪問。前回食べた塩が忘れられず、今回も塩にした。それにしても小さい店、カウンター席だけで7席、ここは何坪くらいあるのだろう。

注文は店主が聞くまで待たなければいけない、前の人が注文して注意されていたので聞かれるまでおとなしく待って注文した。

前回同様目の前に丼を置かれ、そこでラーメンが出来上がっていく。

今回もコクのある濃厚な塩味、そうだこの味を食べたかったんです。ぐわっと口の中に広がる旨みが幸せを感じさせる。

麺は湯切りが悪いためか、ぬるっとした感じがある。でもこのスープならこの麺でもいい気がする。この塩ラーメンはお気に入りだなあ。いけない、と思いつつスープを完飲してしまった、うーん、いけない!

醤油の太麺もはじまっているらしく、こちらも食べてみたいメニュー、また行こう。

到着=12:30 待ち時間=4分 行列=3人

麺=細麺 スープ=濃厚塩味 お気に入り度=9

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2006年3月27日 (月)

伊藤(王子神谷)

3月26日(日) 曇り

メニュー=そば

itoramen4

本日3杯目となるが、なんかもう一杯食べたくなり「伊藤」にやってきた。

久しぶりに肉そばを食べたくなったので注文したが、残念肉切れだった。でもチャーシューが営業中に切れるというのは普通の店ならまず無い話しだと思うが、こちらの店なら「まあ良いか」、と思ってしまう。

でてきた「そば」は相変わらずの強い煮干味、これこれ、この味、やっぱりうまい。

鼻孔を抜ける煮干の風味も心地良い。太くないがこりこりした食感の麺、このスープにはこの麺が良く合う。

本日も大変気分良く店を出た。

到着=16:30 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=にぼしが強烈に効いた醤油 お気に入り度=10

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つしま(浅草)

3月26日(日) 曇り

メニュー=中華そば(中)+ゆで玉子

tusimaramen豚骨から和風醤油になったという「つしま」を訪問した。味を変えたのは地域柄を考えてのことかもしれないが、本日は8割程度の人の入り、ただし出る頃には6人の行列が出来ていた。

らーめんは中華そばの中と大だけのシンプルさ、2食目なので中にした。

目の前にはゆで玉子の入ったかごがありひとつ頂くことにした(1個50円)。味付きでは無いので塩を振り食すと、固めの半熟でうまい。

そして中華そばが到着、意外と麺の量が多い。それほど太くないがもちっとした食感、好みからすると柔らかい。この辺の客層には柔らかい方が好まれるのかもしれない?

スープは煮干の効いたちょっと濃い目の醤油味、酸味を感じたがこれは何だろう?それと昆布のような匂いを感じる、これも好みではなかった(でも昆布の味は好きな味)。

どちらかと言えば前の豚骨の方が好みだったように思う。でも結構賑わっていたし、この場所はこの味で成功なのだろう。

到着=12:55 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=魚介の効いた醤油味 お気に入り度=6

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2006年3月26日 (日)

TETSU(西日暮里)

3月26日(日) 曇り

メニュー=つけめん(強麺:ごうめん)

tetsugoke

「ゴウメンクダサーイ、ゴウメンクダサーイ」と故アンディ・フグが叫んでいたCMは今となっては懐かしい。

そんな強麺(ゴウメン)と名のついた麺が食べられるらしいこちらの店に行ってきた。といっても今回2回目の訪問、前回はオープン直後に行ったがそれほど好みとは言えない印象を持った。

店につくと、店先に行列が出来ている、ちょっと待って入店した。

もちろん注文はつけめんを強麺でクダサーイ。出てきた麺はごんぶとの麺で非常に強いコシだった。喉越しがいいとわけではないが、がしがし喰らう感じのこの麺はかなり好みの麺だった。

つけ汁は以前と大分印象が違う、魚介が効いたつけ汁でマイルドな味わいでもある。上に乗った魚粉といい、味わいは「六厘舎」を思い起こさせる感じだった。

いろいろ最初に来たときと印象の違うつけめんだったが、スープ割り時に焼いた石を出すのは同じだった。この石をスープ割された器に入れるのだが今回の石は結構大きめのためか必要以上に温まってしまった。熱くなりすぎたのか焦げた風味まで漂っていた。

そういえば「六厘舎」も最初より今のほうが断然好きな味だし、こちらも最初と印象がかなり違う。よーし、また行こう。

到着=11:55 待ち時間=9分 行列=5人

麺=極太麺 スープ=魚介の効いたの醤油 お気に入り度=8

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2006年3月25日 (土)

若月(新宿)

3月23日(木) 曇り

メニュー=ワンタンメン

wakatukiwantan

痛飲、痛飲、また痛飲、皆と別れこちらの店を目指した。いつの間にか到着し、いつの間にか目の前にワンタンメンがあった。

これを書いている時点の味の記憶は今回の味か、それとも前回の味か??

でも飲んだ後に食べるには最適のラーメンだった、・・・様な気がする。

でも厨房内で作る玉子2個入りの焼きそばがうまそうだった。玉子2個いり、こんなことは覚えているのか。今度注文してみよう。ただしこの店にはシラフで行ったことが無いのでその注文を覚えている可能性は低い。

到着=22:50 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平ちぢれ麺 スープ=魚介も効いたあっさり醤油味 お気に入り度=7

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【閉店】清元(幡ヶ谷)

3月23日(木) 曇り

メニュー=つけめん

kiyogentukeさーて、清元でつけめん喰うぞー、と言う訳で「不如帰」のあとこちらに向かった。なんたって「不如帰」から歩いてすぐですから。

こちらは先客2名、かなりのんびりした感じだった。

確かこちらのつけめんはレンコン麺、どんな麺だろうと思って楽しみに待った。出てきた麺はレンコン麺と言われれば、確かにそんな感じの色だった。

ただ食べてみても、レンコンという感じは無い、でも喉越しがよくこの麺はうまい。昔の同僚がレンコンの飴を作っているが、レンコンは喉に良いらしい。レンコンは味にあまり貢献していないような気がするが、食感には影響しているのかもしれない。

そしてつけ汁は魚介の効いた濃い味醤油で、酸味も効いていた。スープ割りもお願いしたがくどさの無い味わいで2食目なのに飲み干してしまった。

よーし、満足したし、仕事に向かうかー。

到着=12:37 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=コクのある塩 お気に入り度=8

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2006年3月24日 (金)

不如帰(ほととぎす:幡ヶ谷)

3月23日(木) 曇り

メニュー=塩そば

hototogisusio

前回醤油の「味玉そば」を食べており、今回は未食の「塩そば」目当てでやってきた。

先客は3人、店内床に走るケーブルにけつまずきながら席についた。

前回同様綺麗な器で「塩そば」登場、意外と濃い味の塩スープ、前回の「味玉そば」で感じた「はまぐり」の味は感じない。醤油と塩でスープが違うらしいが、やっぱり自分にはあのはまぐりの味わいの方が印象に残る。

麺は細いがコシが有り、するする喉を通って行った。

やっぱり次回来たら醤油を頼む気がする、ちなみにつけめんもあったがこの醤油もはまぐりの味が効いているのだろうか?

尚、3月27日(月)臨時休業らしい。

到着=12:23 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクのある塩 お気に入り度=7

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くるり(市ヶ谷)

3月22日(水) 曇り

メニュー=大盛りみそらーめん

kururimiso3昨年末以来の「くるり」訪問、テレビに出てすごい行列になっているとの情報があったのだがもうそろそろほとぼりが冷めた頃ではなかろうか。そう思ったがオープン前で14人待ち、これは多いのだろうか?

結構待って入店、店主さんのブログにつけめんを賄いでつくったことが出ており、密かに券売機のボタンに無いか期待したがやはり無かった。夏場には出るかな。

で、今回は大盛りで注文した。マイルドな味の味噌、やっぱり味噌ラーメンでは一番好きな味、大盛りのため結構多い麺はみるみる無くなっていった。

前回食べたときよりもスープの粘度が低かった気もするが、でも粘度を期待した訳では無いので問題無し。

麺が多かったので、後半「ニンニク」、「トウバンジャン(かな?)」、「カレー粉」を次々投入したが、一番味が面白く変化したのはカレー粉だった。完食後(12時過ぎ)、外の行列は22人、結構いたなあ。

到着=11:28 待ち時間=34分 行列=14人(オープン前行列)

麺=中太平麺 スープ=粘度のあるマイルド味噌 お気に入り度=9

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2006年3月22日 (水)

桃桜林(中延)

3月21日(火)祝日 晴れ

メニュー=手打ち麺とスープ(チャーシュー1枚入り)

toorinramen

この店には食べ歩きをはじめた頃から一度行ってみたいと思っていた。ただ夜のみ営業、そして日曜定休(月曜も)ということで行く機会がなかった。

やっと行くことが出来たが、事前情報をもって店に入ることになった。ネットで見ていたのだが、常連との話しに無中でなかなか作ってくれないとか、注文に文句を言われるとか、また調味料とタレをいれても味が薄いとか(調味料とタレなしというのもあるらいい)。

ちょっと身構えて店に入ったが、特に怖い雰囲気はなかった。確かに常連さんとは話していたが、すぐに注文を聞いてくれたし、らーめんもそれほど待つことも無く出てきた。

でもそういえば注文のとき、調味料とタレの有無は聞かれなかった、調味料とタレありでつくってくれたのだろう。スープは確かにあっさりしている、というか味が薄い。

でもぴろもちもちの麺はとても好みで、そこに薄く存在感を示すスープは結構あっている。これで調味料とタレを無しにしたら・・・、どういうらーめんになるのだろう。

具材はチャーシューのみ、ネギも入っていない。でもこのチャーシュー肉厚で、噛むとほろりとくずれるものでうまい。

麺を食べ終えて、スープは直接器から飲んだ。スープだけで飲んでも薄味だが、じんわり感じる旨みはやはり美味しい。完飲してしまった。でも1,260円は高いなあ。

そういえば店内にも木の看板があり、そこに月曜休みの文字があったが、もうひとつの文字はテープで隠されていた、日曜休みはなくなったのかも知れない。

到着=19:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太平ちぢれ麺 スープ=あっさりしたスープ お気に入り度=7

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2006年3月21日 (火)

末廣(大久保)

3月21日(火)祝日 晴れ

メニュー=名物中華そば

suehiroramen

今日はWBC決勝が11時からある。ラーメンを食べるのを諦めるか迷ったが、結局24時間営業のこちらの店に早く行って、速攻で帰ることにした。

店に着き、店先に張り紙、なんと10時オープンと書いてある、まずい、恐る恐る店内にいた方に駄目なのかを聞くと、「ラーメンだけなら大丈夫」とのことだった。本当は焼飯のセットにしたかったが贅沢は行ってられない、それでお願いした。

suehiroharigami待っている間に気づいたのだが、なんと本日で閉店との表示がある。出来あがった中華そばを持ってきてもらった時に聞くと、「客数が昼時並ぶくらいでないと厳しい」と言っていた。

出てきたスープは真っ黒、でも塩辛すぎる、という程ではなく、コクがありとても好みの味。

中細の麺も適度なコシがあり、しっかりこのスープを受け止めていた。

サービスしてくれたのか肉は麺を食べ終わってもまだあるほど沢山入っていた。サービスのネギも山盛りに入れ食した。

多分職場の近くにあればちょくちょく行ったのに、閉店とは残念な話。この場所は以前「六白三平」という店も長く続かなかったし、らーめんをやるには難しい場所なのだろうか、おしいなあ。

到着=9:38 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=非常に濃い味の醤油 お気に入り度=8

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○二郎(要町)

3月19日(日) 曇り(強風)

メニュー=○二ラーメン(野菜マシ、ショウガダレ)

kanamejiroすごい風、ラーメン店に向かう中、強風が容赦無くバイクの横腹をたたき、ハンドルをもって行かれそうになるのを必死に堪えなければならない。

タンクバックも風でずり落ちたが、念のためハンドルに巻いてあった紐で落下せずにすんだ。

そんな中、こちらの店にたどりついた。でもまだオープン前のようだったがすぐにシャッターは開いた。

順番に店に入り、順番に券を買い、順番に端から座っていく。と、思ったら前の青年が順番と違う場所に座るではないか。順番は関係無いのか、おや、もしかすると順番どおりだと券売機の前に座ることになるので、そこは外すのか?

そんなことでちょっとあたふたしてたら、まだ前に2名おり、1名が券を買っていないのに先に自分が買ってしまった。うーん、申し訳無い、でも結局らーめんは2回目のロットになったので、許してもらえるのではないか。

さて2回目のロットで出てきたラーメンは、前の人が頼んだ野菜マシのビジュアルに惹かれ、自分も野菜マシにした。恐るべきてんこ盛り、麺を食べたいが野菜のブロックが厳しく、麺が出て来ない、まずこいつをやっつけなければ。スープも掛かっているが、それほど強い味では無いので別に頼んだショウガダレを掛けて食べる、野菜がうまい。

そうこうするうちやっと麺が出てきた。スープはそれほど濃い味でなく、結構好み。ただこの時点でも野菜が大量に絡んでいるのでスープの絡みは少なそうな気がする。

麺は結構かための食感、好みとすればもう少し茹でて欲しいところだった。先日小岩の二郎では麺を柔らかく感じ、こちらでは硬く感じる、好みの範囲が狭いのか?

さて、調子に乗ってかけまくったショウガダレのために、中盤以降ものすごく味の濃いラーメンになってしまった。全部は掛けないほうがいいようだ。 

到着=18:07 待ち時間=0分 行列=7人(オープン前行列)

麺=太麺 スープ=コクの有る醤油味 お気に入り度=6

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2006年3月19日 (日)

麺屋太郎(沼袋)

3月19日(日) 曇り(強風)

メニュー=当店だけの牛タンラーメン

tarotan本日は開店直後の店に行き、速攻でうちに帰る計画だった。選択したのは「江古田大勝軒」、強風が吹き、昨日に続きまたしても工事渋滞の環七を突き進み店にたどり着いた。

でもこのブログの店は違う店、調べた「江古田大勝軒」の営業時間と、実際の営業時間が違っていたのである。おう、なんてこったい、普段なら30分くらいどこかで時間をつぶすが本日はそういうわけに行かない。12時からWBCがあるんだから!!

というわけで「江古田大勝軒」の横にあったこちらの店の扉をくぐった。まだオープンしたばかりのためか入った瞬間驚いたような感じで迎えられた。

注文したのは「牛タンラーメン」、当店だけのという冠がついている。他に牛タンラーメンの店って無いのかな?

出てきたラーメンは、あっさりした塩味スープ、味事態は嫌いで無い感じの味わいだが牛タンのくさみが出ていてちょっとつらい。スープの旨みは感じるのだが、いかんせんこの匂いが苦手だった。

麺はちぢれたもの、太くは無く、麺自体に特徴というかうまさは感じられなかった。で、牛タンは結構入っている、歯ごたえよく、ただこの牛タンのにおいも苦手かも。普段牛タン定食なんか好物なのだが、スープに入るとだめなのか。

後半3分の1くらいでつらくなり、この後どうしようか迷ったが、とりあえず卓上にあったコショウを入れてみた。実はこれでくさみが消え、結構うまいスープになる、最初から入れとけばよかった。ついでにお酢も入れたが、これは酢が入っただけの味で特に意味は無かった。

店を出て、横の「大勝軒」を見ると既に2名ほど並びが出来始めていた(11時20分ころの話)。

この後、急いで帰ってWBCを見ることが出来た、よかったよかった。試合も日本が勝ってよかった、よかった。それにしても良い試合だった。

到着=11:05 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=あっさりした塩味 お気に入り度=5

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二郎(小岩)

3月18日(土) 晴れ

メニュー=ラーメン

koiwajiro  「からしや」の後、小岩に向かってバイクを走らせる。ただ急に風が強くなり慎重に操作した。

小岩に付き、地図を取りだそうと思ったら、目の前が目的の「二郎」だった。実は住所を間違って表示した地図だったのでまったく場所が違っていた、いやほんとにツイていた。

行列が出来ていたのでその後ろにおとなしく並ぶ。しばらくまって着席した。作るところを見ていたが、とても手馴れた作り方で、余裕がある感じする。

出てきたらーめんは醤油のタレが結構強めの味、でも二郎らしい味でうまい。

ただ麺がちょっと柔らかい。同じロットに2名かためを注文している人がいたが、多分それくらいで自分の好みになりそうな気がした。

でも初めての店でかためを注文するのは勇気がいる。まして二郎には最初からかための店もあるし。

次回はかためにしようと思うが、麺が柔らかいのが今回たまたまという可能性もあるので迷うところだ。

そういえば3月20日(月)は臨時休業らしい旨が張り紙に書かれていた。

到着=12:38 待ち時間=32分 行列=12人

麺=太麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=6

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からしや(葛西)

3月18日(土) 晴れ

メニュー=らーめん

karasiramen

本日環七を走ると、渋滞、渋滞、また渋滞、そのほとんどが工事渋滞だったのでいらいら感がつのる。この渋滞のため予想より30分遅れてこちらの店にたどり着く、ほんとやっと着いたという感じだった。

店内に入り、券売機を見ると「からしめん」の文字がある、横に写真があったのだがどうやら油そばのような汁無しのものらしい。

今回は初訪問のため「らーめん」にしておいた。

出てきたらーめんは旨みが結構強いスープ、ものすごく特徴があるということは無いが結構良い。麺はちぢれ麺でスープがよく絡む。意外と量が多かった。

チャーシューは炙ったもの、でもちょっとくどく感じた。

ちょっと単調な味わいで、麺も意外に多いので後半、味に飽きてきてしまった。でも完食したけど。

もしかすると「からしめん」の方がよかったかもしれない、という気もした。

到着=11:59 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=旨味のある醤油 お気に入り度=6

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2006年3月18日 (土)

まるき(松戸)

3月16日(木) 曇り

メニュー=まるきそば(小)+チャーハン(小) 

marukiramen魚介のスープを飲みたくなり松戸にあるこちらの店を訪ねた。11時20分に到着したが、オープンは11時30分、すぐ近くのゲームセンター時間をつぶした。

オープンから5分過ぎて入店したところ先客は無し。ただし食べ終わる頃には満席、そして待ち客も出ていた。

「まるきそば(小)」と「チャーハン(小)」を注文、期待通りの煮干の効いたラーメンが出てきた。

「まるきそば」はようするに全部入りらーめんのようで味玉にワンタンまで入っていた。

ちぢれた麺も煮干の効いたスープとよく絡んでうまい。

marukityahan そして追加注文のチャーハンは麺を食べ終わったあとの提供だったが、こちらもちょっと焦げた風味も香ばしく、美味しく頂いた。

らーめんとチャーハンの組み合わせで結構満腹になり、満足して店をあとにした。

到着=11:35 待ち時間=0分 行列=0人(出るとき行列)

麺=中太ちぢれ麺 スープ=煮干の効いた醤油 お気に入り度=8

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2006年3月16日 (木)

【閉店】都芸(岩本町)

3月14日(火) 晴れ

メニュー=つけめん

tugetuke秋葉原でお買い物、と言っても仕事の。その後駅前にある「百飲」で一杯ひっかけた。そういえば先日会社の仲間をつれていったら、とても気に入っていた、なんたって安いから。

その後「都芸」を再訪した。前回ラーメンを食べていたので今回は券売機でつけめんをスイッチオン。

ゴマの入ったつけ汁はちょっと酸味と甘みがある。魚介も効いているが、ラーメンの時よりくどく感じた。でも麺はうまい、口の中につるっと入っていった。

前回すごく美味しいと思ったチャーシューは、今回も美味しいのだがスープの味が強いため風味が薄くなっている。

やっぱり次回はラーメンだな、今回ごはんが無かった様なので、次回はチャーシューごはんと供に。   

到着=19:53 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=ゴマの効いた醤油 お気に入り度=7

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2006年3月15日 (水)

田丸(目黒)

3月14日(火) 晴れ

メニュー=チャーシューメン

tamaruramen「田丸」といえばチャーシューメンがカレーの器で出てくる店ということで覚えている。以前一度食べているが普通の器だったのでラーメンを食べたようだ(なぜかメモが残っていない)。

店に入って自分はすぐ席に着く事が出来たのだが、その後待ち客ができた。

チャーシューメンは確かにカレーの器、なぜこの器なんだろう。チャーシューが多すぎて普通の丼だと入らないのだろうか。

スープは結構塩辛い、ただ旨味も十分で好みの味だった。麺もコシがありこちらもうまい。このスープと麺は良い。

そして茹でキャベツも良いアクセントになる。ただ結構柔らかく、もう少し歯ごたえがあってもいい様に思えた。

チャーシューはかなりの噛み応え、これは逆に噛み応えがありすぎる感じ、また塩辛いのも後半つらくなった。

スープと麺はとても満足した、また機会があれば行ってみたい。 

到着=12:05 待ち時間=0分 行列=0人(ほぼ満席)

麺=中太麺 スープ=コクのある醤油 お気に入り度=8

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たつみ(調布)

3月13日(月) 曇り

メニュー=わんたんめん

tatumiwantan 店に続く道を歩いているときに思いだした。この店は一度来ている。そうだそうだ、確か前回つけめんを食べて美味しかったところだ。

というわけで今回はラーメンにしようと思い、なんかうまそうだったので「わんたんめん」にすることにした。

待つ間に12時に近くなり、そうすると客がぞくぞくと入ってくる。

出てきた「わんたんめん」は程よい魚介が効いたスープでこれは好きな味、麺はもちもちした食感で、多少ダマになっているところもあったが、それでも美味しく頂けた。

わんたんは具が少なめのこれまたもちもち食感だった。麺があればこのワンタンはいらないかな。

メンマはちょっと匂いが良くなかった、これはちょっと惜しい気がする。

結局好みの味だったので大変満足、ちなみに帰り際3名の行列だった。

到着=11:48 待ち時間=0分 行列=0人(でるとき行列)

麺=太平麺 スープ=魚介の効いた醤油味 お気に入り度=8

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2006年3月14日 (火)

ひまわり(高田馬場)

3月12日(日) 晴れ

メニュー=味玉つけ麺並

himawarituke

続いて「胡利蔵」に伺おうと思って店まで行ってみたがどうやら日曜定休日らしい。このため万が一のためにと地図(マップファンA4印刷)を用意していたこちらの店を訪ねてみた。

高田馬場はよく来るがこちらの店がある通りは、昔「高木や」に行くため一度行ったきりだった。

店に着き、カウンターに着席、つけめんを注文した。目の前に刻みタマネギと魚紛が入った器がある。

出てきたつけめんのつけ汁に魚粉がのりにのっていた。つけ汁事態は結構濃い味で魚介が効いている。酸味と甘みは強くない。

麺は太めだが意外とコシは強くない、湯で加減かもしれないがもっとコシの強いほうが好みだと思う。

帰りに「高木や」はどうなってるかな?と思ってみようと思ったら、店が無い。確かこの場所だっただろうと思うところを見たが、地下だしシャッターが降りていたので確認できなかった。閉店したのだろうか?到着=14:34 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=魚介の効いた醤油味 お気に入り度=7

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2006年3月13日 (月)

岩男(駒沢大学)

3月12日(日) 曇り

メニュー=らーめん+味玉

iwaoramen

強風吹きすさぶ中、最近出来た新店「岩男」に向かう。途中風にハンドルを何度も取られそうになるが無事到着した。

「岩男」というのは店主の名前だろうか、店の名前としては珍しい気がする。

この店は二郎風のらーめん出すらしい。注文時に野菜と麺の大盛りを聞かれた、麺の大盛りも無料らしい。もう1軒行きたかったので今回は断り、ニンニクだけ追加した。

水はセルフサービスなのだがビールサーバの注ぎ口と同じところに水の注ぎ口があり、これが判りづらく聞いてやっと注ぎ口が判った(でも聞いてたのは自分だけだったが)。ちなみにビールはセルフじゃないよな?

出てきたらーめんは確かに二郎風、でもスープはそれほどきつい味ではない。といいながらなんか好きな味、旨味が強いが、タレともあって良いうまさだった。

麺も二郎のイメージではなくもっちりした食感だった。

それほど期待していなかったが、結構満足して店を出ることになった。ちょっと遠いがまた来るかもしれない。

到着=13:00 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=油多めのコクのある醤油  お気に入り度=8

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我空(池袋)

3月11日(土) 晴れ

メニュー=豚玉そば

gakuramen

本日2食目は池袋の「我空」、高田馬場の「俺の空」の関連店らしい。この店名を見たときに一番最初に思い浮かんだのは「オス、オラ我空」、ちょっとベタすぎるか。

こちらの店は豊島区役所の裏にある。判りづらい場所だったが地図があったので迷うことなく店についた。ただ、暖簾も無く、店の中もよく見えないので営業してるのかよく判らなかったが、扉を開けると営業しているようだった。

扉すぐにある券売機、そこから席まではちょっと遠い、変わったつくりと感じた。

席につき、目の前ににょっきり伸びる水の給水口、回転寿司にでもありそうなもの、これも珍しい。

食券を渡し、メモを取るためポケットPCを出し、店名を書いていたら、もうらーめんが提供された。早い、これまでの最速提供かもしれない。

出てきたらーめんは濃厚な味の豚骨醤油、魚介の風味もある。2食目のためかちょっと味が濃すぎる気もしたが、味自体は好きな味だった。

麺は細く、ただコシはしっかりある。もう少し味が強く無いほうが好みだろうと思うのは、もう良い歳だからだろうか。

到着=13:10 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=濃厚豚骨魚介醤油 お気に入り度=7

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2006年3月12日 (日)

茅根(戸田公園)

3月11日(土) 晴れ

メニュー=つけ麺+味玉

tinonetuke

本日は天気が良い、絶好のバイク日和である。というわけでバイクを駆ってラーメン店へ。

今回うかがったのは埼京線「戸田公園駅」近くの「茅根」を訪問、なんて読むのか最初よくわからなかったが「ちのね」と読むらしい。

店内には数人の行列、自分が並んだ後にも次々に人は入ってくる。既にこの近辺には根付いた店になっているのだろう。

初めての店だからラーメンにしようかとも思ったが、店の前にでっかい「つけめん」の暖簾が掛かっていたので、今回はつけ麺にしてみた。

まず見た目の麺がつやつやぴかぴかで美味しそう。見た目だけでなくコシがあり、この麺はとても好みのタイプだった。

そしてつけ汁は動物系と魚介の旨みと風味がくどくならない程度に、しかし力強く出ており、こちらも好みにガッツリ食い込む味だった。

連食しようと思っていたのに、スープ割を注文し、その上に完飲してしまった。

可愛らしい感じのホール担当と、エキゾチックな感じの女性(厨房内)の印象もよかった。もう一人いた男性は店主さんだろうが、どんな顔だったかな、確かひげがはえていた気がする。

到着=12:08 待ち時間=10分 行列=6人

麺=太麺 スープ=魚介も効いたコクのある醤油味 お気に入り度=9

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2006年3月11日 (土)

醍醐(銀座)

3月10日(金) 小雨

メニュー=辛つけ麺セット(ライス・きざみのり付)

gindaigokaratuke焼肉屋のランチメニューでつけ麺を出してるとの情報を元に訪問した。とらさん会議室には神楽坂店の店についての情報が寄せられていたが複数のブログに銀座店でもやっているとの書きこみがある、これは行かねば。

お店は確かに焼肉屋さん、そういえばこの店、夜に一度行ったことがある。

「辛つけ麺セット」を注文、辛つけ麺にサラダ、おしんこ、きざみのり、ライスがついてくる。ぐつぐつ煮立ったつけ汁は真っ赤、これは相当辛いだろうと思ったがそれほど辛くない、なんでこれほど赤いのだろう?

味で一番印象に残ったのは甘さだった、これほど甘く無くとも良いのにというほどだった。スープ自体のうまさはありそうな気がするが、どうなんだろう。

平たい麺は食感もよく結構良いが、でもつけ汁が絡みすぎない様に食べた方が美味しい。

多分甘味がもう少し抑えられていたらもっと好みの味のような気がする。

到着=11:56 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太平麺 スープ=甘味の強い辛いつけ汁 お気に入り度=6

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嗟哉(初台)

3月9日(木) 曇り

メニュー=つけ麺

anayatuke

先日「初台」の駅を降りたときには「一福」に伺ったが、今回はこちらの「嗟哉」に行ってみた。

店内は満席ですぐには座れなかったが、程なくして席が空いて着席、今回はつけ麺を注文した。

厨房内はお二人で調理をしており、てきぱきしたつくりかたをしていた。ただ女性はあまり愛想よくないのが気になるところ、忙しかったからかな?

前回は「和出汁つけ麺」を頂いたが、今回はつけ麺にしてみた。つけ汁は魚介の風味が結構するもので、好みの味わいだった。

麺はそれほど太くなく、つるっとした食感、もう少し太くてもちもちしたほうがつけめんには好みだが、この麺でもつけ汁を十分堪能できる。

麺の入った丼が出てきたときに随分量が多いなと思ってしまったが(そういえば前回も思った)、この丼の下に麺の水を切る受けザルがあるので多く見えるだけで、量的には普通の多さだと思う。

初台、幡ヶ谷とこの近辺にも行きたい店が増えてきたなあ。

到着=12:50 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=中太麺 スープ=魚介の効いた醤油味 お気に入り度=8

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2006年3月10日 (金)

高はし(赤羽)

3月8日(水) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

ココログが2日ほど更新できない状態になっていました。どうやら良くしようと思ってやった作業が残念なことになってしまったようで、こまったものです。でも自分も会社で良くしようと思ってやった作業が大変なことになってしまったことも多々、多々々あったりして、「良かれと思ってやったんですよ」なんて叫びはユーザーには届かないわけです。実際迷惑をこうむるのはユーザーですから。まあ、この話はこれくらいにして今回はまた「高はし」にいった話です。

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今週の土曜日に行こうと思っていたが、本日旨い具合に予定が合ったので、訪問できた。

店につくと入口に「3月11日(土)お休み」の案内、アブネー、そしてなんてラッキー。

いつも通り「半肉大盛り玉子」を頂く、本日もうまい一杯だった。

高はしでこのメニューを食べると腹一杯で他の店に行っての連食は出来なくなる(問題は無いのだが)。随分前に麺ダブルで注文したことがあるのだがその時は腹がはちきれんばかりになり、歩くのにも苦労した記憶がある。

他にもべんてんのつけ麺中盛り玉子も苦しかった、あとは頑者のつけめん大盛りも多い。でも全てうまいので苦しくも満足という感じ。

到着=11:31 待ち時間=19分 行列=8人

麺=太麺 スープ=魚介系濃厚醤油 お気に入り度=10

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2006年3月 8日 (水)

大勝軒なべ丸(立川)

3月6日(月) 曇り

メニュー=特製もりそば

nabemarutuke

太陽堂のあと、立川まで移動した。本日月曜日は「鏡花」は休みだからどこにしようかなっと。とらさんiモードサーチで検索したところいろいろな店がヒットしたが、昨年12月にオープンしたばかりのこちらの店にした。

突然店を決めたので駅前の案内地図で場所を確認したが、これが判りづらい。結構迷ったが、実は駅のすぐ近くだったことがわかりどっと疲れた。やっぱりネットで地図検索していくのが確実だな。

入り口の看板に「東池袋」の文字がある、東池袋系の店も随分増えたなあ。それにしても「なべ丸」ってなんだろう?店に入ると結構な蒸し暑さだった。

今回はつけめんを注文、東池袋系にしては麺は意外と細めだった。ただつるっと入っていく感じで悪くない。

つけ汁は酸味と辛味は控えめな味わい、ガツンと来る感じの味ではないけれど結構好みの味わいだった。でも東池袋系とはちょっと味が違っている気がする。

立川はまた来ると思う場所なのでまた行くかもしれない、機会があればラーメンを注文したい。

到着=14:18 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクの有る濃い味醤油、酸味辛味は控えめ お気に入り度=7

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太陽堂(西立川)

3月6日(月) 曇り

メニュー=醤油らーめん

taiyodoramen「太陽堂」の名前は知っていたが訪問したのは初めてになる。

「西立川」駅からちょっと歩き、体が温まったのでつけめんしようか、とも思ったが、初めて行った店なのでラーメンにした。

券売機で券を買おうと思ったら「追加玉子」のボタンが目に付いた。もしかしたらと思いデフォで玉子が入っているか聞くと入ってるとのこと。よかったトッピングの玉子を買わなくて。

店内はウルトラQのフィギュアや音楽CD、いろんなポスターも貼られにぎやかな内装、見ていて飽きなかった。

で、出てきたラーメンは非常に濃い味で旨味の強いスープ、動物系と魚介が高い濃度で交じり合っている。毎日食べられる味、とはいえないと思うが、でもこのガツンとくる味わいはたまにきて満足し、しばらくしたらまた食べたくなる味のような気がする。

この味のスープならつけめんも魅力的、今度また行ってみよう。

到着=13:25 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=コクの有る濃い味醤油 お気に入り度=8

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秀吉(戸田公園)

3月5日(日) 晴れ

メニュー=大閣つけめん(特製)

hideyositaikotuke

秀吉は今回訪れた本店の他、蕨にも一度行ったことがある。前回つけめんを頂いているが、今回もつけめんに、ただ前回と見た目が結構違うようだ。

ちなみにつけめんには「醤油」と「味噌」があるのだが、注文内容の「特製」はその「醤油」と「味噌」をブレンドした味らしい。

つけ汁は油が表面に結構浮いたもの、油が多いのはちょっと苦手だった。ひき肉が大量に入っており、旨みが増しているが、ただ自分にはちょっとしつこく感じてしまった。醤油と味噌のブレンドスープは確かに醤油とは言えない味わい、これはちゅっと面白い。

麺はつるっと入っていく感じで、麺自体がうまいということではないが、喉越しがいい。

麺の横に乗った肉味噌は、これをそのまま食べると肉の旨みがあり美味しい。でもつけ汁に溶かして食べるのだと思うが、そうして食べると味の濃いつけ汁に混じりよくわからなくなる。

ラーメンのほうがよかったかな?

到着=13:00 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=ひき肉たっぷりの醤油味噌、油多い お気に入り度=6

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2006年3月 5日 (日)

【移転】大勝軒(滝野川)

3月5日(日) 晴れ

メニュー=ラーメン

takinodaisyouramen滝野川の大勝軒のラーメンはもっとも好きなラーメンのうちのひとつ、本日再訪し、そのラーメンを頂くことにした。

12時過ぎに到着したところ、店先には何台かの車が停まっているが、たぶんラーメンを食べに来た人たちのものだろう。店内は満席、ただ行列は無く、すぐに席につくことが出来た。

出てきたラーメンは動物系と魚介の効いたスープで、このスープがうまい。でも麺が結構固め、湯で時間が足りないという感じで、このためいつものもちもち感が少なかった。

最高の味と感じるのは、うまいスープともちもちの麺にが合わさってのもの、スープはよかったが、麺は今回好みとは違っていた。

そういえば最近この店でもりそばを食べていない。自宅からもそれほど遠くないので、今度はもりそばの大盛りにでも挑戦してみよう。

到着=12:10 待ち時間=1分 行列=0人(満席)

麺=中太麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=7

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一福(初台)

3月4日(土) 晴れ

メニュー=囲炉裏麺

itifukuirori

「一福」には2度目の訪問、前回はみそらーめんを頂いた。2回目の今回は以前から気になっていた「囲炉裏麺」を注文、酒かすと豆乳を使ったみそらーめんらしい。

出てきたラーメンはにおいからして酒かすが使われていることが判る。そういえば昔、ストーブの上で酒かすを炙り、それに砂糖を乗せて食べるのが好きだった。そのためだろうか、家族の中で一人だけアルコールに強くなったのは?

酒かすが使われているのでちょっとクセがあるが、でもマイルドな感じの味噌味、これは豆乳が効いているのだろう。最初初めて味わいに戸惑ったが、でもすぐに、この味がこころを鷲摑みにして離さなくなる。

ああ、うまいよこのスープ、ずっと飲んでいたい。このスープが絡んだ麺もうまい、ちぢれているのでスープもよく絡む。

口の中にコリコリした食感があるが、どうやら上に乗った透明な物体のようだ。こいつは何ヤツ、と思ってあとでラーメン本を見たら鮫の軟骨らしい、そんな食材があるのか。

スープうまいなあ、と思ってレンゲを動かしていたら、いつの間にか丼の底が見えてしまった、残念、もう終わりか。でもこの味は苦手な人もいるような気がする。でも自分にとってはど真ん中の味(直球ではないかもしれないが)。

丼をカウンターの上に置いたら、完飲したことに感謝された、いやいや感謝するのはこちらですよ。またこの囲炉裏麺を食べに来よう。

到着=14:14 待ち時間=2分 行列=2人

麺=中太ちぢれ麺 スープ=酒粕の旨味、風味の効いたマイルドな味噌味 お気に入り度=9

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2006年3月 4日 (土)

堂(池袋東武:催事場)

3月3日(金) 曇り

メニュー=極みそらーめん

doumiso池袋東武の10F催事場で行われている「大鹿児島展」に出店している店、流石に平日の昼時を過ぎた時間なので行列は無い。そう思ってすぐに座ったが、合席の関係で、この後行列が出来ていた(4名ほどだけど)。ほかのお店もそれほどごった返しているほどではない。

この写真では判りづらいと思うがこの器、結構でかい、開口が広いという感じだろうか。

このラーメン、もちろん味噌ラーメンで、味噌ラーメン以外の何物でもない。でもコクがあり、複雑な味わい。甘みもあるのだがくどいわけでも無い。

チャーシューやメンマなどラーメンによく見る具材は無いが、特に不満は無い。このスープに麺があれば十分だと思う。

スープたっぷりのラーメンなので、スープを頂いている雰囲気もある。後半卓上にある一味唐辛子を投入して食した。味噌ラーメンはあまり得意ではないので、それほど期待していなかったが結構満足した味だった。

到着=14:27 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=コクのある味噌 お気に入り度=7

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2006年3月 3日 (金)

麺舗 十六(要町)

3月3日(金) 曇り

メニュー=つけそば(並)

16tuke

らーめんの食べ歩きを始めた数年前、初めてポケットPCにメモを取り始めたのがこの店だった。この店の美味しさに感激し、それ以降もずっとメモを取り続けている。

ちょくちょく来ているが、でも前回来たのは昨年の7月なのでかなり久々になってしまった。

本日伺ったところ行列なし、ただし満席だったので少し待つ。

久々のつけそばは濃厚な味わいの醤油味で、濃すぎて塩辛いということは無い。ねぎが大量に入っており、ざくざくの食感も楽しい。

そして太麺はもちもちした食感で、これも知っているが好みの味わい。つるつる、もちもち、するする、ごっくん、うまいうまい。この麺とつけ汁がよくあっている。

かわいらしい感じ(声も)の奥さん?と寡黙な印象のご主人が切り盛りするこちらのお店には、また行くことになると思う。

もっと来る機会を増やせば、以前から気になっていたB麺(あぶらそば)も食べるのだが、日曜休みだと中々来れない。賄い進化系とはどういう味だろう?

到着=12:52 待ち時間=8分 行列=0人(満席)

麺=太麺 スープ=コクの有る濃い味醤油 お気に入り度=9

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池谷精肉店(秋川)

3月2日(木) 小雨

メニュー=牛すじつけそば大盛り

iketanimotutuke最近同じ秋川市内で移転をした「池谷精肉店」に行ってみた。確かに以前より広くなっている。

ここの券売機は番号を入力して「確認」を押すタイプ、他でも何店舗かで見たことのあるタイプだった。つけそばにしようと思っていたが、「牛すじつけそば」なるメニューが目に飛び込んできた。ビール大好き、牛すじ(もしくはもつ煮込み)大好きなおじさんとしてはこのメニューをどうしても頼みたくなってしまう。

出てくるまで店内を見ていたが、席の後ろにいろいろ薀蓄を書いた紙が張られていた。そこに書かれていた龍が結構力強いのにコミカルという面白いものだった。ちなみに長い麺は龍をあらわす、ということが書いてある(でも全体の内容は堅苦しいものではない)。

出てきたつけそばは、すごい極太麺、また随分長く、箸で持ち上げても先端が麺の山からなかなか出て来ない。コシも強く、ガシガシ食べる感じだった。

つけ汁は予想通りというべきか、牛すじの風味がかなり出ている。麺をつけて食べても牛すじのイメージが強い。ただつけ汁だけ飲むと魚介の風味、旨みも強い。

印象としては、麺のすごさと牛すじの風味が強い味のつけ汁、というものだった。

以前一度来たことがあり(移転前)、そのときは魚介の効いたつけ汁の印象が強い。今度はまたつけそばにしてみようかな、といっても秋川は遠い、しかも電車も多くない。次に来ることが出来るのはいつになるやら。

到着=13:51 待ち時間=0分 行列=0人(満席)

麺=極太麺 スープ=牛すじの味がしみでた魚介醤油 お気に入り度=7

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2006年3月 2日 (木)

【閉店】べんてん(高田馬場)

3月1日(水) 雨

メニュー=つけ麺

bententuke802「べんてん」には正月以来の訪問、冷たい雨の降る中、店に向かう。到着すると行列はなんと一人、これは意外に早く座れるかも、と思ったが結構待った。多分オープン直後で一気に行列が無くなった時に並んだのだろう。

店に入り、席に座ると、巨大な丼のスープを丼に口をつけて飲んでいる方がすぐ近くにいた。あのラーメンは大盛りだろうか、そのでっかい丼に入ったスープを飲み干したのはすごい、と感心していた。

今回はつけ麺を注文、以前より麺が細くなった気がする。でもコシがあり、喉越しもよく問題無し。

つけ汁は醤油タレが強めに効いており、これも以前の印象とちょと違う。でも旨みも十分、問題なし、やっぱり美味しくいただけた。

最後にスープ割りをして完飲、満足して店をあとにする、食後も結構並んでたなあ、皆さん風邪を引かれませんよう。

到着=11:03 待ち時間=21分 行列=1人

麺=中太麺 スープ=コクの有る濃い味醤油 お気に入り度=8

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2006年3月 1日 (水)

なんくるないさ(新橋)

2月28日(火) 曇り

メニュー=沖縄そば(白)+田舎風ごはん

nankurusirolast

先週来たばかりだが、このらーめんが食べられるのも今日が最後、ということでもう一度行ってきた。

近場では無いが電車で一駅、新橋に着きしばらく歩くと店が見えてきた。まずい、結構並んでいる。1時間の休憩時間ではこの行列に並ぶのはちょっときびしいかもしれない。前で待つ女性達が「食べるのは12時15分位かも」、という予想をしていた。それはしゃれにならない、あきらめるか、いやあきらめきれるか、どうしようかと思っていたら立て続けに席が空き、店内に入れた。

なんくるラスト注文は一番好きな「沖縄そば(白)」と「田舎風ごはん」にした。

最後のらーめんが運ばれ、目の前に来るとうれしさと、残念な気持ちが入り混じる。スープを口に運ぶと、ちょっと豚骨のにおいもあるが、旨みがあり満足の味わい。以前に比べあられがなくなったためかざくざくした食感は少ないが、でも沖縄そばにこのスープは、なんにせよ印象深いうまさだった。

そして本日の「田舎風ごはん」はスパムを玉子で炒めたものが乗っているもの、とても豪華な気がする。すでにスパム玉子が冷めていたのは惜しいが、でもスパムの味自体が結構好きなため、このごはんも満足。

最後はお約束のように、残しておいたご飯をスープに投入してスープを最後まで食べ、飲み干した。

会計のとき「いつもありがとうございます」と言われたのは、先週来たのを覚えてもらっていたからだろうか。ほんとに惜しい味がなくなるものだ。

そして店を出て駅までダッシュしたのは言うまでもない。さらば「なんくるないさ」。

到着=11:47 待ち時間=22分 行列=11人

麺=中太平麺(太さ不均等) スープ=コクの有る醤油 お気に入り度=8

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