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2006年2月28日 (火)

武蔵(新宿)

2月26日(日) 雨

メニュー=味玉らー麺(あっさり)+豚すき飯

musasiasariramen

雨の中の訪問、でも40人待ちか、絶頂期に比べるとこの行列数は少なくなったかもしれないが、でもこの天気でこの人数はやはりすごいと思う。

確かに行列は多いが、回転が速いのでそれほど待った印象は無い。

とても元気の良い掛け声で調理・接客をおこなっていた。

「武蔵」には3度ほど来ており、らーめんはこれまで「こってり」で注文していたので今回はあっさりを注文した。

以前も美味しいと思ったが、「こってり」より「あっさり」の方が出汁の旨みをよりはっきり判るようで、こちらのほうが好みの味わい。あっという間に麺は無くなっていった。

今回は「豚すき飯」も注文したが、これ自体はそれほど好みとはいえない。ただ麺の無くなったスープを飯椀に入れるとスープのうまさを最後まで味わうことが出来た。最近連食しないときに、スープがうまいとこれをやることが多くなった。

次はいつ行くことになるだろう。

到着=12:50 待ち時間=28分 行列=40人

麺=中太麺 スープ=コクの有る魚介系スープ お気に入り度=8

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美学屋(木場)

2月25日(土) 曇り

メニュー=塩らーめん

bigakusio2この店の前に行った「吉左右」はすぐ近く、「美学屋」を横目に木場の駅に向かうわけには行かない。

店内に入ると先客無し、ちょっと意外な気がしたが後客は3名ほど入ってきた。まあ2時を回ればそれほど客も入らないか。

本日は2食目だったので「特脇」ではなく普通の塩らーめんにした。

やはりうまいスープだが、2食目のためか以前より旨みを感じづらい。でも口の奥で旨みを感じる、前の「吉左右」で舌を火傷していたようだ。

でも木場にも好みの店が2店舗も出来たのでまた行くことになりそうだ。

到着=14:02 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=やさしい旨味十分の塩 お気に入り度=8

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吉左右(木場)

2月25日(土) 曇り

メニュー=味玉らーめん

kisouramen

最近出来た新店、木場には「有明(閉店)」「美学屋」に行ったので何度か来ている。

地図を頼りに探すと、おっありました。店の左にこれまた新店(なんの店かは確認しなかった)が出来るようでそちらにはでっかい花輪が飾ってあった。

店内は新店らしく、非常にきれいで、良い感じ。つけ麺もあるようだが今回はらーめんを注文した。

出てきたらーめんは適度な魚介の効いたスープ、とても好みの味わいだった。ちょっと口の中にぴりぴりくるものがあったのだがこれはコショウだろうか(化調でぴりぴりということではない)。麺もコシのあるストレート麺でこれも文句なし、こちらも好みのタイプだった。

トッピングのメンマ、ちゃーしゅーもよかったので、また再訪の可能性が高い店だと思う。

ご近所らしい方とのほのぼのした会話も心地よく、なんだか気分の良い店だった。

到着=13:47 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中太麺 スープ=魚介が適度に効いた醤油 お気に入り度=8

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2006年2月25日 (土)

【閉店】轍(神泉)

2月24日(金) 小雨

メニュー=味玉らーめん

wadatiramen「とら食堂」の後に訪問した店、以前来たことがあるが、時間切れ閉店だった。ただそのときに嗅いだ魚介の匂いが忘れられず本日再訪した。

「轍」か、なんか良い響きだなあ、「希望の轍」って歌はよくカラオケでよく歌った記憶がある。「矢切の轍」というのも頭に思い浮かんだが、これはあんまり歌わなかった(いやいや曲名が違うぞ)。

先客は無し、昼時なのにちょっと寂しい感じ、でも先日来たときには14時30分で半分くらい席は埋まっていた、土曜は混むの?ただし後客は近場のサラリーマンと思しき3名客がやってきていた。

つけめんがメインなのか券売機のメニューのつけめんが先、ただ前回のイメージ(魚介の香りが強烈)から、魚介を味わうため本日はらーめんを注文しようと心に決めていた。でも本日は魚介の香りは薄め、らーめんを作っていると魚介の香りが強くなるのかな。

らーめんは待つほども無く提供され、予想通りの魚介の旨みがよく出たスープ、かなり好みの味。でもちょっと節の風味が強いかも。

でも意外と多い麺とたっぷりのスープは満足できる味わいだった。

ちょっと炙ったチャーシューも肉厚で食べ応え十分、2杯目だったので控えようと思っていたスープもかなり飲んでしまった。

でもつけめんも一度食べてみたい。どんな味わいだろう、渋谷からも歩けるし、「神泉」の駅からも30秒程度の距離なのでもう一度行ってみたい。

到着=12:12 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=7

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とら食堂(渋谷東急東横西館催事場)

2月24日(金) 曇り

メニュー=手打ち中華そば ワンタン入り

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先日「ラーメン好きさんに50の質問」というのをおこなったがその中で「ではいつか食べてみたいご当地ラーメンは」で「和歌山らーめん」と書いたが、そういえば「白河らーめん」も食べたいと思っていたんだった。その代表といえば「とら食堂」、その店が渋谷に物産展に出店するとのことで行ってきた。

それほど広くない催しもの会場だが、「とら食堂」のブースにはやはり行列が出来ていた。そして入り口には町田の「雷文」から花が届いている。

店内は相席上等で、4名席テーブルにすべて一人客が座るのもありの状態、座ったところも4者4様で、それぞれ見ず知らずの人たちがラーメンが出てくるのをおとなしく待っていた。

出てきたラーメンは、あっさり、ただし旨み十分のスープで好みの味わいだった。ガツンと来る感じではないが、なんだか美味しい。

そしてぴろぴろした麺も程よい食感で、スープにもよく絡んでうまい。

チャーシューはちょっと固め、歯ごたえはあるが固すぎる気もする。ワンタンは肉がぎっしり詰まっている感じだった。ただ、後半味が薄まった気がしたのはワンタンのせいだろうか?

中華そばでもよかったかもしれない。なお、フロアに暖房が効いているのか、店内も温かい。そこでラーメンを食べたので、身も相当温かくなったが、店員さんも熱そうだった。

到着=11:35 待ち時間=7分 行列=11人

麺=中太平ちぢれ麺 スープ=あっさりした醤油 お気に入り度=7

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2006年2月24日 (金)

なんくるないさ(新橋)

2月23日(木) 曇り

メニュー=沖縄つけめん(白)大盛り+九条ネギ

nannkurutukesiro昨年の新店の中ではもっとも訪れたのがこの「なんくるないさ」、その店が今月一杯で昼提供のらーめんを止めてしまうらしい(夜の沖縄料理は続ける模様)。

とりあえず本日伺った。外に行列の出来る人気店、なんで止めてしまうの?

疑問を持ちながらつけめんの白を注文した。ただ、この時間になるとスープの関係だと思うがつけめんだけの注文となっていた。またごはんも売り切れだった、なんで止めてしまうの?

今回は大盛りで注文したが、満足できる味わいだった。コクのある濃い味の醤油味、具材のじゃくじゃくした食感は相変わらずうまい。

そして不ぞろいな太さの麺も面白い食感となって口の中で暴れまわる。

トッピングで注文した九条ねぎは別皿での提供、半分をつけ汁に入れ味わい、後の半分はスープ割り時に投入した。

帰り際に「移転するんじゃないですか?」と聞いてみたが「そうじゃないんですよ」といわれてしまった。このらーめんが食べられるのも今月一杯か、もう一度来れるかな。

到着=12:57 待ち時間=9分 行列=7人

麺=中太平麺(太さ不均等) スープ=コクの有る濃い味醤油 お気に入り度=9

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2006年2月23日 (木)

なんつっ亭(川崎:ラーメンシンフォニー)

2月22日(水) 晴れ

メニュー=らーめん+半めし

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マー油が苦手のため「なんつっ亭」はそれほど行きたいと思わない店だった。

本日も「どーせ苦手だからうまいと思わねーでしょうよ」、なんて考えてたが、あれ、美味しく頂けちゃいました。いつの間にマー油が大丈夫になったのだろう。

このラーメンは豚骨スープ、ただぎとぎとの、匂いもキツイ豚骨では無い。飲みやすく、旨味がある。

そして以前苦手と感じていたマー油も味わい深い風味になっている。他でマー油の掛かったものは焦げているような味わいが多く、それが苦手だった。

麺を途中まで食べたとき、この気に入ったスープを最後まで楽しみたくなり、半ライスを追加注文した。麺の無くなったスープにライスを投入してスープを全て頂いた。満足満足。

うるさいほど、でも店の雰囲気にあった挨拶も元気があってよろしい。行列は多いが、ただ回転も早くそれほど待った印象も無かった。

今度「品達」の「なんつっ亭」にも行ってみよう。

到着=19:22 待ち時間=12分 行列=11人(人数調整2名追い越し)

麺=中太麺 スープ=コクのある豚骨、マー油が効いている お気に入り度=8

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めじろ(川崎:ラーメンシンフォニー)

2月22日(水) 晴れ

メニュー=煮干しらーめん

kawamejinibo先日伺ったばかりの川崎ラーメンシンフォニーに再度訪問、ただし暖簾をくぐったのはまだ行っていない「めじろ」だった。

行列はあったがそれほど待つことも無く席につけた。

今回の注文は「煮干しらーめん」、普通のらーめんでなくこれにしたのは「煮干」の文句に惑わされたから、煮干がとんでもなく効いているのだろうか?

出てきたらーめんは確かに煮干の風味、ただ煮干嫌いは食べられない、というほど力強くはなかった。俺は何を期待しているのだろう?

意外とあっさりした味わいで、焦がしネギの風味もかなり強い。

最初注文に迷ったが、普通のらーめんか、隣りの方が食べていた塩の方が「七重の味」を堪能出来たかもしれない。また来てみよう。

到着=12:04 待ち時間=4分 行列=0人(満席)

麺=中細麺 スープ=煮干の効いた醤油 お気に入り度=6

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2006年2月22日 (水)

たまてばこ(川口)

2月21日(火) 曇り

メニュー=みそつけ麺

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痛飲後またしてもこちらの店に伺った。今回のみそつけ麺はうまかった、はず・・・。

断片的な記憶なのであまり確かではない。

スープ割りをした、確かにその記憶もある。そして別の器で提供されたスープ割りのスープに麺を入れて食べると魚介の旨味が出ており、美味しかった、という記憶も微かにある。

今度はもう少し酒の少ない時にもう一度行こう。

到着=0:24 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=非常に濃い味の味噌 お気に入り度=7

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角ふじ(柏)

2月20日(月) 雨

メニュー=づけ麺(表)+生玉子

kadofujituke雨の中、結構並んでいる。この店は3度目の訪問、「づけ麺(裏)」と「ふじ麺」を頂いているので今回は「づけ麺(表)」を注文した。

「づけ麺(裏)」は魚介の効いた濃厚な醤油味だったが、今回頂いた(表)も濃厚、魚介は効いておらず、替わってゆずの強い風味を感じる。これは結構好みの味わいだった。

そして麺は極太でコシが非常に強い。噛み応えがある麺、この麺も好きなタイプ、あっと言う間に胃袋に落ちていった。

満足して店を出たが、この後に予定があり、時間が迫っていたので駅まで走って戻ることになってしまった。

到着=11:57 待ち時間=29分 行列=13人

麺=極太麺 スープ=コクのある濃厚醤油、強いゆずの風味 お気に入り度=9

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2006年2月20日 (月)

鮎ラーメン(二子玉川)

2月19日(日) 晴れ

メニュー=鮎○ゴトラーメン+味玉

ayuramen

双子玉川の「鮎ラーメン」には以前から一度行ってみたい、と思いながらいまだ伺ったことの無い店だった。自宅から遠く、また夜はあまりラーメンは食べないので。

でも昼も営業していることがわかり、今回訪問した。ただし昼の営業は豚骨スープでの提供になる。ちょっと微妙だな、豚骨はあまり得意ではないので。

店はカウンターのみの構成、結構こじんまりした印象だった。鮎を焼く香ばしい匂いが店内に漂う。

出てきたラーメンは豚骨臭がきつい、というものではなくとても飲みやすいさっぱりしたタイプの豚骨だった。こういう豚骨なら不得意ではない。細い麺もよく合っている。

そしてメインと言っていいと思う鮎は、中に明太子を挟んだもので、これを頭からかぶりつく。香ばしく、そしてさわやかな旨み、そして明太子のコクと辛味がとてもよくあっている。

でも赤坂見附の「リュウキュウアーユーを食べる会(閉店)」で食べた「鮎丸ゴトらーめん」のインパクトのほうが強かった。こんどがんばって夜に行ってみよう。

到着=12:53 待ち時間=0分 行列=0人

麺=細麺 スープ=さっぱりした豚骨スープ お気に入り度=7

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八の坊(都立大学)

2月19日(日) 晴れ

メニュー=スープやきそば+味玉

hatiboyaki 「スープスパゲッティ」、これは既に市民権を得ている思う。スープ状のソースにパスタが入っている。

「スープチャーハン」、これはあまりなじみ無いかもしれない、有楽町にある「慶楽」で食べたメニュー、チャーハンにスープが掛かっている。チャーハンがさっぱりした味わいになり結構美味しい(でもちょっと高い)。

今回伺おうと思った「八の坊」では「スープやきそば」なるメニューがあるとの情報をぼぶさんのブログで知った。そこで自宅の充電器で復活したバッテリーを積み、本日もバイクで出動する。途中無理なすり抜けを敢行し、車にぶつかったバイクを横目に環七を走る。安全運転、安全運転。

店内はカウンター七席のみで大きくはない。「スープやきそば」を注文すると早速やきそばを炒め始めた。でてきた料理は確かにやきそばにスープがかかったもの、スープの表面の上にでた麺を食べると間違い無くやきそばの味わいだった。

でも夜店のぎとぎと焼きソバではなく、中華のほう、という感じ。そしてこのやきそばがスープに浸かると、らーめんっぽくなる。でも味にやきそばは残っており面白い一杯になっている。

後半、野菜やソースの味がスープに加わりる。このスープがなんかくせになる味わいで結構飲んでしまった。

感想としては、やっぱり面白い一杯、という感じだった。でもなんか結構満足して店を出たなあ。

到着=15:10 待ち時間=21分 行列=11人

麺=太麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=7

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2006年2月19日 (日)

二郎(池袋)

2月18日(土) 晴れ

メニュー=ラーメン

ikejiroramen松戸の「大黒屋本舗」の後に、神泉にある新店「轍」に行こうと思った。しかし14時30分位に現地に着くと「準備中」の表示、中で聞くと女性の店員さんが申し訳なさそうに「本日は終わり」と教えてくれた。土曜日は仕込が少ないのだろうか。もしくは14時30分ラストオーダーなのかもしれない(それも聞けばよかった)。 店内に漂う魚介の香り、この時点で好印象、日曜休みだが渋谷から歩いていけそうなのでまた行く機会もあるだろう。

この後、渋谷の別の店に行こうかとも思ったが、先日行けなかった池袋の二郎に行くことにした。

お店に到着したのは15時過ぎ、なのに店の外にまで行列があった。店内に入っても行列はあり、先に食券を渡して待っていた。

席に着き、しばらく待つとトッピングコール、今回は「ニンニク、辛め」でお願いした。

出てきたラーメンは二郎らしい見た目、ただ野菜に含まれるキャベツの量は非常に少なかった。野菜高騰はまだ解消されていないのだろうか。

やはり、の濃い味醤油だった。でもちょっと醤油が強い、ヤサイマシをしないで辛めはきつかったかもしれない。でも太い麺にはこれでも問題ないようにも感じる。

その麺は意外と柔らかめ、ただ伸びているというわけではなく、もちっとした印象だった。

各地に増える二郎だが、職場の銀座にも出来ないものだろうか。もしもできたらなんと呼ばれるのだろう、「銀座二郎」が普通だろうが、「銀座の二郎」なら昔の映画か、銀座の遊び人風になる。ちょっと省略すると「銀二郎」、これだと本宮ひろしの漫画か、他のラーメン店のようだ。そんなことは良いとして、銀座に二郎か東池袋大勝軒の支店が出来てほしい。

到着=15:10 待ち時間=21分 行列=11人

麺=太麺 スープ=コクのある濃い味醤油 お気に入り度=7

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2006年2月18日 (土)

大黒屋本舗(松戸)

2月18日(土) 晴れ

メニュー=中華そば

daikokuramen

バイクで出かけようと思ったら、バッテリー切れでかからない。この冬2回目だからこのバッテリーもう駄目かも。当初「二郎(小岩)」に行こうと思っていたが、食後に行かなくてはいけない用事があり、時間も決まっていたので電車で行っても小岩にはいけそうに無かった。

そこで先日行こうかと思って定休日だったこちらの店に訪問することにした。この後行かなければいけない場所にも近いので選んだが、問題は行列人数だった。店につくと7人、微妙なところだがその時点で余裕が1時間ほどあったのでそのまま並んだ。

ちょっと心配したが、それほど待つことも無く店内に入ることが出来た。

この店では昼と夜でラーメンが違う、昼は大勝軒風、夜は二郎風のラーメンになる。でもこれまで食べたのは昼、夜ともつけめんのみ、そこで今回は大勝軒風という「中華そば」を頂いた。

確かに大勝軒のようなビジュアル、そして味は魚介の強く効いた味わい、このスープはとても好みの味わいだった。スープを飲み干すと底に節の残りが沈殿しているのがわかった。

麺はコシもあり、確かに大勝軒で食べたことのあるようなのど越しだった。それほど大きくない丼にかなりの量が入っていた。その分スープが少なく感じたが、でも味に問題は無いと思った。このスープはなみなみと注がれていなくともこの麺に十分マッチしている。

これで後は夜の二郎風ラーメンだけだ、今度また来よう。

到着=11:32 待ち時間=13分 行列=7人

麺=太麺 スープ=魚介も効いた醤油 お気に入り度=9

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すずらん(渋谷)

2月17日(金) 曇り

メニュー=地養鶏チャーシュー麺

suzurantori

本日「すずらん」に行こうとは思っていなかった。外出の予定はあったのだがとても昼時に渋谷には行けそうに無かった。

それがちょっとした予定のずれにより渋谷に11時15分位に到着、「すずらん」には11時20分に行列へ並ぶことが出来た。この時点で12人待ち、全員鶏白湯注文でも確実に食べることが出来る。なんというこ・・・・、う、うれしい。ちなみに開店時店で25人待ちだった。

近年これほど執念深くひとつのメニューを目指したことは無い。なんたって3週連続の訪問だもんなあ。

開店後、最初の着席で席につく。既に店に入る前に「地養鶏 チャーシュー麺」の注文は済ませてある。

そして待望のメニューが到着、しっかり鶏の旨味が出たスープ、いろんな味がするのでなく鶏を存分に味わうという感じだった。いやー、2回も食べれなかったんですから、そりゃうまいですとも。

麺はこれまで食べたことのある麺とはどれも違い、中細のストレート、麺自体なら先日頂いた太麺の方が好みだけれど、このスープにはあの太麺は合わないと思う。

そして鶏のチャーシューもうまい。ぷるぷるの皮は甘辛の濃い味になっている。肉はぱさつく手前という感じ、噛み応えもあり満足の味わいだった。

今度はいつ来れるだろう。でも隙が(自分に)あったらまた来て頂きたい一杯だった。

到着=11:21 待ち時間=9分 行列=12人(オープン前行列)

麺=太麺 スープ=鶏の効いた塩味 お気に入り度=8

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2006年2月17日 (金)

【閉店】たまてばこ(川口)

2月15日(水) 曇り

メニュー=小雨

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酒を飲み最後の締めで、久しぶりに「たまてばこ」に行こうと思い立った。

駅を出て階段を降りるとお店の女の子がビラを配りながら、「スープが変わった」旨をアナウンスしている。ちょっと聞くとカエシが変わってスープの味が今までと違うらしい。

お店に着き、当初味噌つけめんを頼もうと思っていたが、変わったスープの違いを味わうため醤油らーめんにした。

出てきたらーめんのスープは確かに味がこれまでと違う。

これまではかなり醤油の味が強かったが、その味は薄まっている。以前も甘味が少しあると思っていたが、今回その甘味が前面に出ている。かなり甘いと感じるスープになっていた。でも自分としては以前の味の方が好みだった。

ただ相変わらず麺はコシがありうまい。次は味噌を注文することにしよう。

到着=22:41 待ち時間=0分 行列=0人

麺=太麺 スープ=甘い味の醤油 お気に入り度=6

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2006年2月16日 (木)

「ラーメン好きさんに50の質問」

nonchさんに煽って頂いたので、電車の中なんかでちょっとづつ書いてました。

以下がその内容です。

1 まずはHNと性別を。

ライダーマン、男です。

2 あなたの住んでいる地方は。または出身地は。

現在は埼玉、出身は徳島。

3 ラーメンは好きですか。

もちろん!!

4 月に何回くらい食べますか。

30食位ですね。

5 カップラーメンも好き?

うーん、普通かな。

6 カップラーメンは月にどれくらい食べますか。

あんまり食べない、食べても1、2食というところ。

7 好きな銘柄は。

カップヌードル、あとラーメンじゃ無いけどUFO。

8 ノンフライ麺、フライ麺、どっちが好き?

どちらかといえばフライかなあ。

9 お店では一人で食べる?友達と食べる?

ほとんど一人ですね。

10 今まで行ったラーメン屋は何軒?

大体1,000軒程度。

11 その中で「当たり」の割合は?

当たりの定義が微妙だけど、二割くらいだと思う。

12 おいしいと言われる店は、とにかく行く方だ。

遠方でなければとりあえず行きます。

13 行ったら行列。そのまま並ぶ?それとも出直す?

その店目当てで行ったなら1時間でも並びます。

14 スープにこだわりますか、麺にこだわりますか。

スープと麺の両方で評価するけど、うまい麺はとても印象に残ります。

15 あなたの好みのスープの種類は?

魚介系のスープ。

16 麺は細めがいい?太めがいい?

太めが好みですね。

17 やわらかめ?硬め?

やわらかすぎず、硬すぎず、つまり中間という感じ。

18 運ばれてきました。まずスープから?麺から?

麺から食べます。

19 トッピングで、これだけははずせないというものは?

無いかな、伊藤の「そば」で十分満足してるし。

20 ミスマッチだったけど、結構おいしかったというトッピング、麺、スープの組み合わせは?

うーん、記憶に無い。ホワイトソースのつけめんを以前食べたことがあるけでそれほど美味しいとは思わなかったし。

21 コショウはホワイトペッパー?ブラックペッパー?

基本的に入れません。

22 ニンニクのすりおろしは入れる?

これも基本的に入れないけど、大勝軒のように麺がとても多いときに、後半風味を変えるために入れることがあります。

23 スープは全部飲み干す方?

飲まないようにしてるけど、うまいスープだとレンゲが止まらないこともよくあります。

24 激辛ラーメン、好き?嫌い?

好きですねえ。

25 では豚の背油などのこってり系は?

最近あまり食べたいと思わなくなりました。

26 醤油、味噌、塩、とんこつ、あなたの一番好きなラーメンは?

醤油ですね。

27 好きなご当地ラーメンは?

喜多方ラーメンは結構食べます。

28 ではいつか食べてみたいご当地ラーメンは。

和歌山ラーメンを本場で一度食べて見たい。

29 通販とかで名物ラーメンが売ってるとつい見てしまう?実際に買ったことは?

通販自体にはあまり興味が持てないほうです。

30 出身地のラーメンを熱く語ってしまって、周りに引かれたことがある。

語ったことはあるけで、引かれたかな?気づいてないだけの可能性も高し。

31 他県のラーメン好きに出会ってしまって、バトルを繰り広げたことがある。

それは特になし。

32 実は自分でスープから作ってしまったことがある。

無いです。

33 たまらなくラーメンが食べたくなるのはどういう時?

普段。でも昼に食べることが多く、夜はあまり食べません。朝は特に食べないほう。

34 ラーメンと天丼。同じ値段ならどっちに行く?

ラーメン。でも2,000円以上なら天丼かも。

35 行きつけのお気に入りの店がある?どんなラーメン?

赤羽の高はし、でもつけそばばっかり食べてますが。

36 ラーメンチェーン店について語ってください。

うまいラーメンがどこでも同じレベルで食べられるなら問題無いと思います。

37 「汚い店の方がおいしい」。本当だと思う?

そうでも無いと思う。でも汚くて美味しかったらそのギャップで印象には強く残るかも。

38 今まで食べた中で最も高かったラーメンは?損した?得した?

なんだろうなあ、トッピングしないで、なら有楽町の「芳蘭」かも(1000円)。

39 カニとかが入っている豪華ラーメン。食べてみたい?

カニでスープが豪華な味のラーメンなら食べてみたい。

40 金に糸目はつけない、という豪華ラーメンを作るなら、何を作る?

旨い店の店主に1日あつまってもらい、良い材料を使ってラーメンを作ってもらう。

41 ラーメンに感動した在日イラン人が作ってしまったトマトラーメン。食べてみたい?

是非!!

42 海外のラーメン屋に入った事がある?お味は?

無いです、海外は随分前に一度行っただけなので。

43 ラーメン発祥の地、中国で拉麺を食べた事がある?食べてみたい?

無いです。もし食べるとしても、中華料理の一つとして食べると思う。日本のラーメンと比べないでしょう。

44 ではイタリア在住の中国人が作った、パスタのラーメン。食べてみたい?

おっ、なんかおもしろそう。食べてみたいです。

45 もうすぐ夏です。冷やし中華も好き?

特に好きってことは無いです。お店ではもう4、5年は食べてないはず。

46 冷麺とどっちが好き?

冷麺ですね。

47 大抵は許せるが、こういうラーメンだけは許せない、というラーメンは?

麺がのびのびのラーメン。

48 あまりにまずくて途中で残してしまったラーメンてある?

ほとんど無し、過去に1、2度程度。

49 では、あなたの人生で最高だと思ったラーメンは?

前述の高はしではじめてラーメンを食べ、うまかったので次につけそばを注文して食べた、そのつけそば(ラーメンじゃないけど)。

50 お疲れ様でした。では最後にラーメンについてひとこと。

多分これからも食べ続けるでしょう。

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兎に角(松戸)

2月15日(水) 曇り

メニュー=つけ麺

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松戸に用があり、最初「大黒屋本舗」に行こうと思ったが本日は定休日、でも問題なし。松戸には他にも行きたい店が沢山ある。そこでまた行きたいと思っていたこちらの店に行くことにした。

この店は2度目の訪問、前回それほど混んでいなかったが、今回は行列があり、出るときにも3名ほど待っていた。

今回も前回と同じくつけ麺を注文、こんなにつけ汁は濃厚だったかな、このつけ汁はガツンと来る味、これは非常に満足できる味だった。動物系と魚介がそれぞれ十分効いた味わい、ちょっと粘度もあり印象に残る味わいだった。

また麺もコシがありうまい、濃厚なスープにもよく合っている。

奥さん?の可愛らしい笑顔の接客も好印象だった。

つけめんをまた食べてみたいが、ラーメンも気になるところ、また松戸行くことになりそうだ。

到着=12:47 待ち時間=8分 行列=3人

麺=太麺 スープ=魚介と動物系が濃厚に効いた醤油 お気に入り度=9

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函館らーめん 船見坂(東銀座)

2月14日(火) 晴れ

メニュー=塩そば+サービスライス

funamisioこの店は、先日秋葉原の「粋な一生」に行った際、「もう一度行かなくては」と思った店。

以前塩ラーメンはあまり食べなかったので、一度行って味わっていたこの店は、もう行くことは無いと思っていた。

ただし職場からは近くすぐ行ける場所、いつも行列しているが本日は行列はなかった。

出てきた塩ラーメンは、おっ、結構いける。旨味のあるスープ、ただそれほど強い味ではない。

中細の麺はちぢれており、スープはよく絡む。やはり最近塩ラーメンも大丈夫になってきたようだ、歳のせいもあるのかな?

店員さんも元気がよく結構良い店かも。

とてつもなくうまい、という訳でもないが職場からも近いし、また違うメニューを頂きに行こうと思う。

到着=11:47 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=濃い味の塩味 お気に入り度=7

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2006年2月14日 (火)

伊藤(王子神谷)

2月12日(土) 晴れ

メニュー=そば大盛り

itoramen3この店の前に池袋の「楊」で食べた坦々麺(汁無し)の山椒が空腹にきつかったのか、その後に行こうと思っていた池袋の「二郎」に行く気がなくなってしまった。

そこで来週、滝野川の大勝軒と共に行こうと思っていたこちらの店に行くことにした。ん?そうすると次週は二郎の後に大勝軒?そいつはきついだろうよ。

今回初めて大盛りを注文、相変わらずのガツンと来る煮干の旨みと風味、この味はこの店でしか味わえない。

魚介スープが苦手なら行ってはいけない店、でも魚介好きなら一度は行かなければいけない店だと思う。

麺が以前に比べ、硬くない。以前はコリコリするほど硬めだったが、今回はするっと入る感じ、これはこれで悪くない。

このスープは本当に好きだなー、また来よう。

でもいつ来ても行列の無い店、やっぱり味の好き嫌いが人によってはっきりするのだろうか?

到着=13:37 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細麺 スープ=にぼしが強烈に効いた醤油 お気に入り度=10

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2006年2月12日 (日)

楊 2号店(ヤン2ごうてん:池袋)

2月12日(土) 晴れ

メニュー=坦々麺(汁無し)

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石神本に載っていたこちらの店にはまだ行っていなかった。というわけで今回訪問した。

この店のある場所は以前違う店があり、その店がオープンしたときに行ったことがある。その店の味については既に無い店なのでここで記すことは無い。

店に入り、石神本に載っていた「マダム楊」が出迎えてくれるのかと思ったら本日はいないようだった。でも笑顔の素敵なおにいちゃんが接客してくれる。

本日注文はもちろん目当ての汁無しの淡々麺を、よくかき混ぜるように言われたのでぐりぐり混ぜた。

yantantan2なんか混ぜたミートソーススパゲッティみたいだ。

もちもちした温かい麺に辛味の効いたタレが絡む。すりゴマ、ピーナッツの風味も強烈に加わり風味がすごい。山椒のぴりぴり、更に進むとびりびりくる舌の感触もそれはそれで楽しんだ。

でも後半、3分の2を過ぎたところからつらくなってきた。この味わいは他に料理を頼んで、その中のひとつを皆と取り分けるといいような気もするが、一人で食べきるのは厳しい。

汁のある淡々麺なら最後まで美味しくいただけたかな?でも味はいいと思う。今回すきっ腹に入れたので、この山椒のびりびりに身体が反応してしまったのかもしれない。

一回普通に飲みに来てみたい気のする店だった。   

到着=12:24 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細平麺 スープ=山椒など辛味の効いた油タレ お気に入り度=7

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○二郎(志茂・赤羽:遠い)

2月11日(土)祝日 晴れ

メニュー=ラーメン

marujiramen 「○」の中に「二」のマークの二郎、この店は自宅からバイクで10分程度で行くことの出来る距離なのだが、夜のみ営業のため足が遠のいていた。

久しぶりに訪問すると、いるいる以前同様長い列が待ち構えていた。これは1時間コースだろうと思ったら、本当にそうだった。

行列が進み、暖かい店内でしばらく待つと席につくことが出来た。座ったカウンターでラーメンがくるのを待つ。

横の方は多分ヤサイマシにしたのだろう、うずたかく盛られた野菜と格闘していた。でもガタイは大きく無いのに食べるの早かったなあ。ヤサイマシにしたらスープが丼からこぼれるのか、カウンターの上に乗せられた丼に口をつけてスープをすすっていた。その光景は今回他にもう一回見た。これがこの店の常識?

今回は「ニンニク」のみ追加してラーメンを頂いた。濃い味の二郎が多い中、こちらの味はそれほどどぎつい味ではない。家族連れもスープを結構飲んでる程。でも薄味ということではなくコクはあり、うまい。

麺もそれほど硬くなく程よいコシが楽しめる。

スープ、麺、野菜をいっしょくたに口に放り込むと、口の中でマルジの魅力を楽しめる。うまかった、また行こう。

今回並んだ後ろにお子さん連れのご夫婦がいたのだが、この二人が休み無くずっと話していた。別にうるさいわけではなく、夫婦漫才のようで面白かった。ああいう家族がラーメンを食べる光景を見るのも良いもんだ。でもあのお子さんもラーメンを食べたのだろうか?

到着=19:07 待ち時間=1時間11分 行列=28人

麺=極太麺 スープ=コクの有る甘めの醤油味 お気に入り度=8

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2006年2月11日 (土)

幸楊(西浦和)

2月11日(土)祝日 晴れ

メニュー=トーフラーメン(辛め)

koyotofuこのひとつ前に行った「彩流」からバイクで移動、もっと時間が掛かるかと思ったが、すぐ着いた印象だった。

この店は前回つけめんを頂き感激していた。今回はそのときに気になった、トーフラーメンを注文した。ふと見ると辛く出来る旨の案内があったので「辛めで」お願いした。

出てきたものは、つまり醤油ラーメンにマーボドーフをかけたものだった。これはこれでいいのだが、やはり前回のつけめんのイメージがあったのでちょっと普通に感じてしまった。

マーボドーフもそれほど味が濃いわけでなく、あまりインパクトが無い。

次回はもう一度つけめんを頂くことにしよう。

先客無しでおや、と思ったが、その後団体が入ってきたので店内がにぎやかになった。よかったよかった。

到着=12:45 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=マーボトーフの掛かった醤油 お気に入り度=6

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彩流(浦和・北浦和:遠い)

2月11日(土)祝日 晴れ

メニュー=特製つけめん

sairutuke

この店は大泉学園の「十兵衛」出身の方の店らしい。そういえば「十兵衛」も久しく行ってない。でも最近、富士見街道を通る機会が多く、近くは通っている。また今度行こう。そういえば太麺をまだ食べていない。

「彩流」←なんて読むんだろう、店内カウンターのみで8席、このカウンターは横一直線、そして平行に厨房が配置されている。一人で切り盛りしているようで、そうなるとこのつくりは有効だと思う。てきぱきと調理、接客、片しをこなしていた。

バットに湯を張り、その下から火をかけたものでつけめんのスープの器を温めている。熱々を提供しようということだろう。

出てきたつけめんは確かにあつあつ、動物系と魚介の味わいがそれぞれ効いていて好みの味わい。旨みをとても感じるスープだった。

麺は個性的な器に入っている、竹を割ったような形、これが以外に深底で麺も結構な量が入っていた。平たい麺はスープがよく絡んで美味しい。

具材が別の器で提供されたが、つけ汁の中にもメンマ、チャーシューは入っている。別皿の具材をつけ汁につけたら冷めるのが早くなってしまった。別皿の具材はそのまま食べたほうがよかったかもしれない。

後客もぞくぞくと入ってきており、行列はそれほど無かったが、既にこの場所に定着した店になっているようだった。

到着=11:52 待ち時間=10分 行列=2人

麺==中太平麺 スープ=動物魚介のコクのある醤油 お気に入り度=8

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【閉店】いまむら(川崎:ラーメンシンフォニー)

2月10日(金) 曇り

メニュー=こってり並

kawaimamuramen「本丸亭」を出たところ、こちらの店の行列がなくなっていた(でも満席)。もう帰らないとまずい時間だったが、でも店に入ってしまった。

写真で事前に見ており、極太麺に期待をしていた。

出てきたラーメンは確かに注文どおり「こってり」、でもこってりはとは味ではなく油のことだったのか。魚介の非常に効いたスープは多分好みの味のはずだが、かなりの量の油で味がよくわからない。

麺は期待通り極太麺、ちょっと短いのが気になったが、でも好みの美味しいと思った。ただこの麺にも油が先に絡み、スープはそれほど絡んでこない。もう少しすーぷん味自体を楽しみたい、これは注文を失敗してしまったようだ。

完食して店を出ると外には結構な行列がまた出来ていた。やはり人気がある模様。次回食べるときはもう少し油控えめのメニューを頂いてみたい。

到着=14:32 待ち時間=3分 行列=0人(満席)

麺==太麺 スープ=油の多い魚介醤油 お気に入り度=6

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2006年2月10日 (金)

本丸亭(川崎:ラーメンシンフォニー)

2月10日(金) 曇り

メニュー=本丸塩らー麺

kawahonmarusio

ラーメンシンフォニーには2回目の訪問、今回は前回の時点でオープンしていなかったこちらの店が目当てでやってきた。

前客は14人、横の「いまむら」にも行こうと思ったが、この時点で12人待ち、塩ラーメンを先に食べようと思ったので、先にこちらに並んだ。

それほど待たないだろうと思ったら、これが結構待った。でもよく見ると到着した時点で席の埋まっていた一角のカウンター席をなぜか使っていない。本日はあまり時間が無い、そんな中この空間は非常に気なる、なぜ使わない!!非常に回転は悪い。

自分の前のサラリーマン2名は並び席でなく1名づつ席を希望、ただ案内人に同席を指示され待たされていた。いいじゃない、ひとりづつ座るって言ってるんだから。

ラーメン茹では2玉づつ、こだわってるんだろうと思ったが、自分のを茹でるときは先客2名の大盛りとと自分の普通盛りを茹でていた。2玉しか茹でれないんじゃないの?このラーメンで埋まった席のラーメンが全部出るので、調整のためかもしれない?

でもあの本丸亭の味が食べれるなら、と待っていたが、出てきたラーメンは普通の塩ラーメンだった。本店、元町店で食べた、塩だからあっさり、と思ったら以外に濃い味、しかも非常に深い旨み、というものがこの店では感じなかった。

結局並びはじめから40分以上たって店を出ることになった。

到着=13:55 待ち時間=22分 行列=14人

麺==中太平麺(太さ不均等) スープ=塩味 お気に入り度=5

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2006年2月 8日 (水)

二郎 本店(三田)

2月8日(水) 晴れ

メニュー=らーめん

mitajiroramen おいおいおい、なにやってるんだ君たちは!!と11時前に既に長蛇の列を作っている人たちに文句を言いたい気分になる。11時前だからまあいても2,3人だろうと思ったら、随分並んでるなあ。その行列に当然自分も加わる、そしてその後にも人の並びは止まらない。

この店には2度目の訪問、各地に増殖し続ける二郎の総本山としては、いやあまりにも普通の、いや言い方は悪いが普通以下の店構え。きれいとは言いがたい店、なんと店内に鳩がおり(扉開いてるから入ってきたんだろう)、なんでか階段を伝って2階に飛んでいった!!なんだそりゃ。でもさしてだれも気に留めないのはこの店の雰囲気か?そんな中、店主の甲高い笑い声が響き渡る。あの鳩、その後どうしたのだろうか?

いつも他の二郎でも、にんにくコールが来ても「f全部普通で」もしくは「野菜」、これ以上は言ったことは無かったが、先に行った人の「ヤサイカラメ」を真似して同じ注文をした。

この店に来たのは2回目、といってもラーメン食べ歩きをはじめてすぐのころ、それほど美味しいと思わなかったが、今回は本当にうまいと思った。

コクのある、というか濃い味のスープ、でも辛すぎて飲めないというものでもない。なんか癖になる味という感じだろうか。

また麺がうまい、こんなうまかったっけ?太く平たく、そして硬すぎない食感、うまかったなあ。この麺に野菜とスープを絡めて食べると絶妙のコンビネーションになった。

それにしてもいつになったらこの麺は減るのだろう?そんなこと思いながら麺をすすり、すすり、またすすり、わしわし食べたが、やっとゴールが見えてきた。これで大盛り頼んだらどうなってしまったのだろうか?

そういえば以前どこかの二郎で大盛りを泣きそうな顔で食べていた人を見たことがある。初めて二郎に入り、普通のラーメンを想像すると大盛りを頼む気持ちはわからないでもない。でも「小」と言いながら「大」の量、この大盛りはどうすればいいのかという多さになっていた。でも一度チャレンジしてみたい。

今回二郎本店で美味しい一杯を頂けたので、また他の二郎にも行きたくなってしまった。

到着=10:47 待ち時間=14分 行列=10人

麺==太麺 スープ=コクのある豚骨醤油 お気に入り度=9

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七人の侍(池袋)

2月7日(火) 曇り

メニュー=中華そば

sitininramen七人の侍といえば黒澤明の名作、その店名がついた店はちょっとわかりづらい場所にある。

久しぶりに来た店、先客2名、後客は無かった。

これまで何度かつけそばを頂いていたが、ちょっと飲んだ本日は中華そばにしてみた。

魚介も効いたスープは好みの味、美味しく頂いた。

でも麺はこんなのだっけ?つけそばだとうまいと思っていた麺、中華そばだとそれほど美味しいと思えなかった  。もうちょっともちっとしていたほうが好み、でもこんなもんかな。

昨年いろいろ問題も起こったこの店だが、でも結構美味しいのでまた来ると思う。でも今度来てもつけそばにするかも、つけそばの味、同じだよね?

到着=19:45 待ち時間=0分 行列=0人

麺==中太ちぢれ麺 スープ=魚介の効いた醤油 お気に入り度=7

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2006年2月 7日 (火)

らすた(代々木)

2月6日(月) 曇り

メニュー=らすた麺+旨玉+ねぎだく

rasutaramen1 らすたという店は日吉にもあるらしい。先日日吉に降り立ったがそのときは「あびすけ」と「ポクポクポクチン」に行ってしまった。

見た感じ家系、そして味も家系の味と感じた。最近豚骨醤油もあまり食べておらず、久しぶりの味は、これが結構うまい。コクがあり、ただ豚骨の臭みなどは無い。油は結構多いが、それほど気になるものでもなかった。

それにしても一面ののり、上から見るとなんだかよくわからない。よくわからないのでのりをちょっとよけてもう一度写真をぱちり。

rasutaramen2

麺は黄色というよりオレンジっぽい色、なんでこんな色なんだろう。玉子の黄身の色だろうか?結構太く、でも以外に柔らかめの噛み応えだった。

ねぎだくにしたのでねぎがだくだく入っているのかとも思ったが、まあそこそこという感じ。

でも「ねぎだく」なんて吉野家でしか聞いた事無い。吉野屋の特殊注文は有名なもので「つゆだく」があるが、他に「とろだく(脂身多め)」「ねぎぬき(玉ねぎ抜き)」などがある。「つゆだく」で玉子を入れるとおじやのようになる。牛丼並盛りに牛皿特盛りを上に乗せたりするととても豪華な牛丼になる。また吉野家の牛丼たべたいなあ。おっとラーメンの話じゃなくなってるぞ、というわけで以上。

到着=12:10 待ち時間=1分 行列=2人

麺==太麺 スープ=コクのある豚骨醤油 お気に入り度=8

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2006年2月 6日 (月)

がんこ(町屋)

2月5日(日) 晴れ

メニュー=塩(しそ風味)

matigankosio

本日3杯目、無理か、とも思ったが先の2杯に大勝軒や二郎がなかったので大丈夫と踏んだ。でもやっぱりきつかった。

先の「雄山」から歩いて5分ほど、昼時は過ぎているのに結構混んでいる。入口はがんこらしく黒い扉だが、それほど入りづらい雰囲気は無い。

券売機で券を買い、店内で立っているとすぐに席は空いた。

出てきた塩ラーメンはとても塩の味が強い味、これが一杯目なら良かったが、3杯目にこの強烈な塩辛さはつらい。シソの風味でまた食べる気は湧いたがでもちょっとつらかった。

今回それほど好みと言えなかったが、3杯目でなければもっと美味しく頂けた気がする。

欲張るのは自分の胃の具合を考えてからにしよう。

到着=14:05 待ち時間=1分 行列=0人(満席)

麺==細ちぢれ麺 スープ=強い味の塩 お気に入り度=6

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雄山(町屋)

2月5日(日) 晴れ

メニュー=つけ麺+味玉

yuzantuke

昨年惜しまれつつ閉店した勢得の後に出来た店。といっても勢得はそのうちどこかに移転オープンしてくれるのではないだろうか、いやそうに違いない。またあのラーメン食べたいなあ・・・。

勢得の話しはこの辺にして、この店の造りは勢得と厨房、カウンターの位置が同じ、ただし内装はまったく違い、木目を基調とした落ち着いたつくりになっている。奥には座敷席まであるようだ。

「日本橋しばらく」「西日暮里麺彩房」が姉妹店らしく両店の紹介チラシが貼られていた。西日暮里の麺彩房は行ったことがあり、そこで食べたつけめんと今回味は似ていると感じた。でも西日暮里の麺彩房行ったのは随分前、記憶違いかもしれない。

でもこちらの店で頂いた味も好みの味、魚介も効いたコクのある醤油で、辛味もある。コシのある麺も良い感じだった。

勢得ほど惹きつける魔力は感じなかったがなかなか美味しい一杯であった。

到着=13:39 待ち時間=3分 行列=3人

麺==中太麺 スープ=魚介も効いたコクのある醤油、辛味あり お気に入り度=7

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彩未(新宿伊勢丹:催事場)

2月5日(日) 晴れ

メニュー=みそラーメン

saimimiso新宿伊勢丹で行われている「冬の大北海道展」に出店の期間限定店舗 、2月6日(月)までの催し物なので今日行かなくては。

流石に日曜日の催し物会場、非常に沢山の人でごった返していた。そんな人の波をかき分けて目的のこちらの店にたどり着く。

この店にも結構長い列が出来ている。ただ、回転が速くそれほど待ったという気もしないうちに席につけた。

その席に着く前に食券を買うのだが、ラーメンの金額表示は「801円」、なんだこの1円は、疑問に思いながら1,000円札と1円を渡すと、「800円で結構です」とのこと。疑問が解けなかったので1円の理由を聞いてみると「税金計算の端数が繰り上げ表示されているんです」とのことだった。ただ食券はわかるにしても看板にも「801円」になっているのはやはり不思議だった。

さて出てきたラーメンは以外にも味噌の色はあまり濃くない、出汁の味が効いて、その上で味噌も十分感じるスープは結構美味しかった。

チャーシューに乗ったおろししょうがを溶かすと、しょうがの香りが効いて風味が増す。ただ、後のほうまでしょうがを残していたので、風味が強くなりすぎた気もする。

麺は北海道ラーメンでよくある黄色く、コシがあり縮れているもの、スープはよく絡む。

たっぷりのスープもよかったが、この後他の店にも行こうと思ったのでスープはあまり飲まずに店をでた。でも水を飲んで口をさっぱりすると、なんかまた飲みたくなっちゃうんだよなー。

到着=12:24 待ち時間=12分 行列=21人

麺==中太ちぢれ麺 スープ=コクのある味噌味 お気に入り度=7

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2006年2月 5日 (日)

高はし(赤羽)

2月4日(土) 晴れ

メニュー=半肉入りつけそば大盛+味玉

2月4日土曜日、天気晴朗、なれど気温低し。寒い、寒いよ、こんな寒い日に行列に並ぶと身が凍える。でもこないだの「雫」よりましかもしれない。

本日もいつものをメニューが自動オーダー、自分だけでなく結構そういった人はおり、店主が「大盛りー?」というと「そう」、とかの返事で注文が成立していることが多い。

今日の一杯もコクがありうまい一杯だった。浅草開花楼の麺もガシガシ喰えるものでこの特徴的なつけ汁にあっている。今日はチャーシューが結構ジューシーな感じでいつも以上に美味しかった。満足満足。

ではまた来月、行けるときに。

到着=11:27 待ち時間=30分 行列=14人

麺==太麺 スープ=魚介系濃厚醤油 お気に入り度=10

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2006年2月 4日 (土)

すずらん(渋谷)

2月3日(金) 晴れ

メニュー=味噌つけそば(大盛り)

suzumisotukefuto

金曜日、昼時、渋谷、なんとすずらんの「鶏白湯」が食べられるではないか!!職場が他の場所のサラリーマンとしては、この金曜日、昼時、渋谷という条件は非常に実現の確率が低い条件、なんいう幸運、なんという喜び、やっとすずらんの「鶏白湯」が食べられる。

喜び勇んですずらんに向かう。並びは3人、それほど待つまでも無く席につけた。さあ鶏白湯、鶏白湯、

「ご注文は?」

「鶏白湯で」

「すいません、終わっちゃいました」

「・・・」、鶏白湯撃沈。

それほど人気の高いメニューなのか、みんなこれ目当てできてるんだろうなあ。12時前にこないと駄目ということのようだ。座っている間にまだ鶏白湯は運ばれていたので、ほんとタッチの差という感じだった。

がっくり肩を落として、味噌つけを注文。まだ頼んでいなかった太麺でお願いした。

でもこの太麺がうまい、ものすごいコシでがしがし食べるという感じの食感、この存在感抜群の麺を、濃い味の味噌スープ、そして野菜と絡めて食べると本当にうまかった。

普段ラーメンのもやしはあまり好きではない。理由は麺の食感がかわってしまうから、ただこの店の麺はもやしや他の野菜で麺の感じが変わるようなヤワなものではない。

今回感じたが、麺と野菜を絡めて食べたほうが美味しかった。他に平麺やひもかわ麺とインパクトの強い麺がこの店にはあるが、でも自分にはこの太麺が一番あっているようだった。

「鶏白湯」は残念だったが、満足して店を出ることが出来た。

次の「金曜日、昼時、渋谷」の3点セットがそろうときをじっと待とう。今度こそ「鶏白湯」を頂くぞ!!

到着=12:10 待ち時間=6分 行列=3人

麺==太麺 スープ=濃い味の味噌味、野菜の旨味 お気に入り度=9

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2006年2月 2日 (木)

大勝軒十五夜(新宿御苑)

2月2日(木) 曇り

メニュー=ラーメン(大)

jyugoramenいや、こりゃうまい、と結論を先に書いてしまうほどうまかった。

こちらの店は先日来たばかりだがぼぶさんのブログの写真がうまそうでうまそうで、また行ってしまった。

抑えきれぬ衝動、いつに無くアグレッシブな気持ち、無理やり時間を作って十五夜に向かう。十五夜に行くぞ、行くぞ、行くぞ、おい、おい、おい、とアニマルハマグチの霊に取り付かれたように足は進む(おっとまだ生きてるぞ)。

オープンしてすぐの店内は、しかしすでに7、8割がた席は埋まっていた。

今回の目当てはもちろんラーメン、とりあえず大にした、しかしこれは後で悔やむことになる。特盛りにしとけばよかった。

大勝軒で一番好きだと思う滝野川大勝軒とはちょっと違う味わい、魚介と動物系の味がそれぞれけんかせずにうまく強調しあった味わい、このスープは飲む価値がある。

このスープの絡んだ麺もつるっとしており、またストレート麺なのにスープも絡んでうまい。

いつも連食を狙ったりするのでスープはあまり飲み干さないが、このスープは最後まで飲んでしまった。

沢山食べたいというより、長く食べていたいという味、また来よう、いや間違いなく来るだろう。

到着=11:09 待ち時間=0分 行列=0人

麺==中太麺 スープ=魚介動物系の旨味が良く出た醤油味 お気に入り度=10

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雫(福生)

2月1日(水) 雨

メニュー=ら~めん(鶏の雫)

sizukutori「雫」には2度目の訪店、でも福生にまた来れるとは思わなかった(遠いし)。前回「鶏と魚介の雫」を頂いたので、今回は「魚介の雫」目当てでやってきた。

それにしても寒い、寒すぎだよ!!いくら今日寒いといっても都心はもう少し寒くなかった気がする。俺は何をここまで耐え、そして忍ばなくてはいけないのか・・・。あ、らーめんか。

さて寒さに耐えて待つこと18分、やっと店内に入れた。注文は「らーめん」、本日金曜日は「魚介の雫」しか出ない日なので間違うことは無い。出てきたらーめんはどろっとした濃厚な鶏のスープ、塩味なのだがちょっと塩が強く感じる。この濃厚なスープならもう少し塩味を抑えてもスープの旨さで食べさせることが出来るのではないだろうか?でも結構うまい一杯だった。

具材の鶏肉は今回もうまい。そういえば今回周りの方の注文で気づいたのは味玉の注文が非常に多いということ、1人客は1個、2名客は2人で1個という感じ。今回も頼んどけば良かったか。

到着=13:13 待ち時間=18分 行列=9人

麺==中太ちぢれ麺 スープ=鶏の効いた濃い味塩 お気に入り度=7

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2006年2月 1日 (水)

香家(四谷三丁目・信濃町)

2月1日(水) 晴れ

メニュー=巧らーめん

kageramen冷たい雨の降る中、四谷三丁目からてくてく歩き最近オープンしたばかりのこちらの店にやってきた。

店内に入るとかなりの熱気と蒸気、メガネを掛けていればまず間違い無く真っ白になっただろう。でも本日はコンタクト、さすがにコンタクトは曇らない。

券売機は大崎の「凛」で、最近行ったところでは向ヶ丘遊園の「蓮爾」と同じタイプ、最初にメニューに対応した番号入力し、確認を押す。この動作を見ていたのか席につくときには殆どラーメンが出来あがっていたようで、1分経たずにラーメンが出てきた。

kage スープを入れるところを見たがWスープらしく2つのスープを丼に注ぎいれていた。このスープ魚介も効いているが動物系の旨味もあり、非常にバランスが良い。これはかなり好みの味だった。

ちぢれた麺もよくスープに絡む。

具材はチャーシュー、のり、メンマとオーソドックス、チャーシューは香ばしいく良い香りだがぱさつき気味、これはちょっと残念だった。

この店では替玉が出来るらしいが、こういったスープの替玉は珍しく感じた。 

到着=11:47 待ち時間=0分 行列=0人

麺=中細ちぢれ麺 スープ=魚介も効いた鶏白湯醤油 お気に入り度=8

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